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Apple、同社製品のモックアップ素材にPNG形式を追加。多くの画像編集ソフトに対応

 
Appleは現地時間1月6日、デザイナーや開発者向けのWebページ「Appleデザインリソース」を更新しました。これにより、ほぼ全てのApple製品のモックアップ素材(製品ベゼルの画像)がPNG形式で提供されるようになりました。
Apple製品のモックアップ素材、PNG形式の提供開始
Appleは、デザイナーや開発者向けにアプリのマーケティングに役立つApple製品のモックアップ素材を提供しています。これまで、モックアップ素材はPSD形式でのみ提供されており、Photoshopやこの形式を読み込むことのできる画像編集ソフトでしか開くことができませんでした。
 
現在、Appleで提供されているモックアップ素材の多くはPNG形式でも提供されており、基本的な画像編集のみが可能なソフトであっても、ほとんどの画像編集ソフトで開いて素材を編集することができます。同社のWebサイトでは、PSD及びPNG版の両方がダウンロード可能です。PNG画像は背景が透明になっているため、スクリーンショット画像などを使って背景を自由に編集できるという特徴があります。
 
ただし、このモックアップ素材はDMGファイルとしてダウンロードされるため、Windows PCやiPadでは開くことができません。
 
Apple公式のモックアップ素材は、Apple DeveloperのWebサイトよりダウンロードが可能です。
 

We've now added PNGs for most of the product bezels. Thanks for all the requests for versions for the most common design tools. We'll try adding more as time permits! https://t.co/ZLVNYfOq70 pic.twitter.com/mvEmDz0UG2
— Mike Stern (@themikestern) January 6, 2022

 
 
Source:Mike Stern/Twitter,Apple Design Resources via 9to5Mac
(m7000) …

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App Store Connectでアプリ内イベントのアナリティクスが閲覧可能に

 
iOS15の新機能の一つとして、App Storeでアプリ内イベントが発見できるようになりましたが、開発者はApp Store Connectでアプリ内イベントのアナリティクスを閲覧可能となりました。
イベントページの閲覧数、再ダウンロード数などが閲覧可
AppleはデベロッパWebサイトで、「App内イベントのアナリティクスが利用可能に」と発表しました。
 

ユーザーがどのようにAppを見つけ、利用しているかを分析できるApp Store ConnectのAppアナリティクスにおいて、App内イベントに関するデータも確認できるようになりました。これにはイベントページの閲覧数、リマインダーと通知に関するデータ、App内イベントに起因するダウンロードと再ダウンロード数が含まれます。各メトリックスはテリトリ、ソースタイプ、デバイスなどに絞って表示でき、App内イベントがAppの成長と成功にどのように貢献しているかを分析できます。
 
アプリ内イベントとは、ゲームコンペティションや新作映画の初公開、ライブストリーミング体験など、アプリやゲーム内で行われるタイムリーなイベントです。ユーザーはiOSやiPadOSのApp Storeで直接アプリ内イベントを見つけられるようになり、デベロッパはまったく新しい方法で、より広範囲にイベントを紹介できるようになります。これにより、新規ユーザーの獲得や既存ユーザーへの情報提供、以前のユーザーの再エンゲージメントなどを促すことができます。
 
iOS15以降およびiPadOS15以降では、アプリ内イベントが画像、ビデオ、イベント名、簡単な説明などを含むイベントカードとしてApp Storeの各所に表示されます。カードをタップするとイベント詳細ページが開き、イベントの詳しい説明や、参加するためにアプリ内課金やサブスクリプションが必要かどうかなど、イベントの詳細や魅力が紹介されます。
 
 
Source:Apple [1], [2] via 9to5Mac
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2022年春にAppleは何を発表する?過去のイベントを振り返り

 
Appleは2022年の春に新製品の発表会を開催すると予想されており、海外Apple関連メディアのMacRumorsは現地時間1月5日、Appleの過去の春イベントを振り返る記事を掲載しました。
2022年春に新製品を発表か
Appleは例年秋にiPhoneシリーズを発表することに加え、春にも新製品の発表を実施しており、2022年3月~4月にスペシャルイベントを開催すると予想されています。
 
MacRumorsは、Appleが2022年に発表すると噂される複数の新製品のうち、5G通信に対応したiPhone SE(第3世代)や、27インチiMac後継モデル、M1 ProやM1 Maxを搭載した新型Mac miniが3月~4月に発表されると予測しています。
Appleの過去の春イベント
Appleが2019年~2021年の春に発表した製品の振り返りは以下の通りです。
 
2021年
 

 
Appleは現地時間2021年4月20日に開催したスペシャルイベント「Spring Loaded」において、M1を搭載するiMacやiPad Pro(12.9インチ第5世代/11インチ第3世代)と、紛失防止タグAirTag等を発表しました。
 
また、Apple Watchを活用し、マスクをしたままiPhoneのロック解除する機能も2021年4月のイベントで発表されています。
 
2020年
 

 
2020年は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生したことを受け、Appleはスペシャルイベントの開催を見送り、プレスリリースを通じて3月にMacBook Airと iPad Proを、4月にiPhone SE(第2世代)を発表しました。
 
2019年
 

 
2019年3月には、プレスリリースを通じてiMacやiPad mini(第5世代)、iPad Air(第3世代)、AirPods(第2世代)等が発表されました。
 
また、現地時間2019年3月25日にスペシャルイベント「It’s show time」が開催され、Apple TV+等の複数のサービスが発表されています。
 
 
Source:MacRumors
(seng) …

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iPadのSwift Playgrounds 4だけで制作された初のアプリが公開

 
2021年末にリリースされたiPad用のSwift Playgrounds 4で制作された、最初のアプリ「ToDon’t」が、App Storeで公開されました。開発者は、Swift Playgrounds 4の不十分な点と優れた点について評価し、発見した不具合を共有しています。
Swift Playgrounds 4で開発・公開された初のアプリ
Appleは2021年の世界開発者会議(WWDC21)で、従来はMacでのXcodeが必要だったアプリの制作・公開プロセスをiPad用のSwift Playgroundsだけで可能にすると発表し、11月にはSwift Playgrounds 4のベータ版を公開し、12月に正式版を公開しました。
 
現地時間1月4日、「しないこと」を整理できるシンプルなタスク管理アプリ「ToDon’t」が、Swift Playgrounds 4で開発されたアプリとして初めて、App Storeで公開されました。日本のApp Storeでも入手可能です。
 
ToDon’tカテゴリ:仕事効率化現在の価格: 無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
Swift Playgrounds 4の良いところ、不十分なところも評価
開発元のCephalopod Studioの開発者であるマット・ウォーラー氏は、Swift Playgrounds 4を使って開発中に発見した不具合をAppleに報告し、報告番号とあわせてブログで公開しています。
 
ウォーラー氏はSwift Playgrounds 4について「到底、完璧とは評価できない」として、アプリ内購入がTestFlightに送信しないと確認できないことや、CloudKitの使い勝手、デバッグのプロセスに問題があると指摘しています。
 
一方で、プレビューの動作が速いこと、コード補完やUIプロトタイプ制作の使い勝手、App Storeへの提出が簡単であることなどを高く評価し、「これはまさに遊び場(playground)だ!」と楽しくアプリ開発ができたとコメントしています。
 

I put out my iPad Swift Playgrounds app on the App Store! We’re on Product Hunt too
ToDon’t: A to-do app with a twist: tasks to do & not do https://t.co/A8EwCm32xc by @wattmaller1
— Matt Waller (@wattmaller1) January 5, 2022

 

 
 
Source:Cephalopod Studio, 9to5Mac
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Google、Appleのエコシステムに対抗した新機能を発表

 
現在開催中のCES 2022において、GoogleがAppleのエコシステムに対抗する新機能について発表しました。同社には、空間オーディオ、AirDrop、AirPodsのような高速ペアリング、Apple Watchのロック解除などに匹敵する機能があります。
「Nearby Share」をWindows PCに拡張
Googleはまず、AirDropのような機能を持つ「Nearby Share」をWindows PCに拡張し、Androidユーザーが写真、ビデオ、ファイルをAndroid携帯からPCに簡単にワイヤレスで共有できるようにする予定であることを発表しました。これは、iPhoneとMacの間でAirDropを使用するのと同じような感覚です。
「Fast Pair」機能をスマートホーム機器に拡張
オーディオ分野においては、「Fast Pair」機能をWindows PC、Google TV、Android TV、Matter対応のスマートホーム機器に拡張すると発表しました。これは、AirPodsがiPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TVと簡単にペアリングできるように、Fast Pair対応のヘッドフォンがのスマートホーム機器とシームレスに接続できるようになることを意味します。
 
またGoogleは、AppleがAirPodsに搭載している空間オーディオ機能と同様、頭の動きに応じて音の出力を調整する機能を開発中です。さらに、AirPodsとiPhone、iPad、Macと同様に、Androidユーザーは、AndroidとChromebookのデバイス間でオーディオソースを転送できるようになります。
Wear OS搭載スマートウォッチでのロック解除
Apple WatchでのMacやiPhoneのロック解除機能と同様に、Googleは近いうちにユーザーがWear OS搭載スマートウォッチを使ってChromebookや他のAndroidデバイスのロックを解除できるようになるとしています。Appleは数年前にMacに、そして昨年にはiPhoneにApple Watchでのロック解除機能を追加しました。
 
今回の発表でGoogleは、2022年の目標は、Appleに匹敵するエコシステムの構築を進めることであると明言しています。なお同社は、今回発表した新機能の全てを今年中にリリースする予定です。
 
 
Source:9to5Mac
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Apple、海外で新学期向けキャンペーンを開始。日本では例年2月から

 
Appleが韓国やオーストラリアなどで新学期向けキャンペーン「Back to University」を開始しました。対象のMac、iPadを購入すると、AirPods(第2世代)が提供されます。日本では例年2月〜4月に「新学期を始めよう」キャンペーンが実施されており、対象製品購入でApple Gift Cardが提供されるとみられます。
Mac、iPadを買うとAirPodsがもらえる
Appleが、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジルで新学期に向けた学生・教職員対象のキャンペーン「Back to University」を開始しました。
 

 
キャンペーン期間中にMacとiPadの対象製品を購入するとAirPods(第2世代)と同額の219オーストラリアドルが割引されるので、無料で入手できます。差額を払えば、AirPods(第3世代)やAirPods Proにアップグレードすることも可能です。
 

 
キャンペーン期間は2022年1月6日から3月7日まです。
新型MacBook Proも対象
対象製品は以下のとおりで、Macは仕様をカスタマイズした場合も対象となります。iPadシリーズは、iPad(第9世代)とiPad mini(第6世代)は対象外です。
 
Macシリーズ

iMac
Mac mini
Mac Pro
MacBook Pro(13インチ、14インチ、16インチ)
MacBook Air

 
iPadシリーズ

iPad Pro(11インチ、12.9インチ)
iPad Air

 

 
日本では例年、2月〜4月に実施。特典はApple Gift Cardか
日本では例年、2月初旬から4月初旬にかけて「新学期を始めよう」キャンペーンが開催されています。日本のキャンペーンでは近年、対象製品購入でAppleギフトカードが提供されていることから、「初売り」と同様、新しくなったApple Gift Cardが提供されると予想されます。
 
昨年の「新学期を始めよう」キャンペーンは当初、2021年2月4日から4月7日として実施され、期間が4月20日まで延長されました。対象製品の購入でAppleギフトカードが提供されていました。
 
対象となるのは、大学・高等専門学校・専門学校の学生と進学が決定した生徒、大学受験予備校の学生、小・中・高・大学・専門学校の教職員、PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方です。
 
 
Source:Apple オーストラリア, ニュージーランド, 韓国, ブラジル
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ベルモンド、iPadシリーズに吸盤で着脱可能なペーパーライクフィルムを発売

 
BELLEMOND(ベルモンド)から、無数の細かい吸盤でiPadシリーズに着脱できる、ナノサクションタイプのペーパーライクフィルムが発売されました。マグネット式と比較して吸着力が強く、吸着力が低下したら水洗いで復活させることができます。
無数の吸盤でiPadにしっかり固定
Fun Standardは、保護フィルム専門ブランドBELLEMOND(ベルモンド)から、iPadシリーズ用の着脱式ペーパーライクフィルムのナノサクションタイプを発売しました。
 
ケント紙のような、サラサラした書き心地のペーパーライクフィルムを、使いたい時だけ取り付けて使うことができます。無数の吸盤によってしっかり貼り付けられるため、マグネットタイプよりも吸着力が強く、ずれにくいのが特徴です。
 

 
iPadのスクリーンに吸着面を合わせて、上から押し付けるだけで装着できます。吸着面にホコリなどが付着した際は、水洗いすることで吸着力が復活します。
 

 
保護ケースで保管・持ち歩きも可能
日本製素材を使用して本物の紙のような質感を実現しています。ペーパーライクフィルムで心配されることの多いペン先への摩擦を従来品と比べて50%カットしているため、Apple Pencilのペン先が長持ちします。
 

 
フィルム表面硬度は3Hで画面を保護でき、ペンで5,000回の筆記試験を行ってもフィルムの劣化がほとんどない耐久性を持ちます。
 
ペーパーライクフィルムを使わないときは、付属の収納用クリアケースに入れて保管や持ち運びができます。
 

 
iPadシリーズ各モデルに対応
着脱式ペーパーライクフィルムのナノサクションタイプが対応するiPadシリーズのモデルと標準販売価格(税込)は以下のとおりで、Amazon.co.jpなど購入可能です。
 

iPad mini(第6世代、2021年発売):1,998円
10.2インチ iPad(第9世代・2021年発売 / 第8世代・2020年発売 / 第7世代・2019年発売):1,998円
10.9インチ iPad Air(第4世代・2020年発売):1,998円
11インチ iPad Pro(第2世代・2020年発売 / 第1世代・2018年発売):1,998円
12.9インチ iPad Pro(第5世代・2021年発売 / 第4世代・2020年発売 / 第3世代・2018年発売):2,098円

 
ベルモンドは、装着方法などをまとめた動画も公開しています。
 

 
マグネットによる着脱式フィルムのレビューも
iPhone Maniaでは、iPad mini(第6世代)にマグネットタイプの着脱式ペーパーライクフィルムを装着したレビュー記事と動画も公開しています。
 
簡単に着脱できるマグネットタイプは、簡単に取り外して高画質での動画視聴などに使う用途に便利です。
 

 
 
Source:Fun Standard/PR Times, Amazon.co.jp
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Apple、新たなミニLEDサプライヤーを追加か〜品質認証試験中

 
Appleが、中国Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップについて、品質認証試験を行っているとDigiTimesが報じました。
Appleが品質について確認中
DigiTimesによれば、Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップは品質や特許問題についてまだ懸念点があるため、Appleの認証を取得できていないとのことです。
 
Sanan OptoelectronicsはSamsungに、テレビ、タブレット、ラップトップ、車載ディスプレイ用ミニLEDチップおよびマイクロLEDチップを供給しています。
ミニLEDバックライト搭載製品が増加すると噂
Appleは現在、12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにおいてミニLEDバックライトを採用しています。
 
同社は2022年に、新型11インチiPad Pro、新型MacBook Air、27インチiMac後継モデルのディスプレイ用バックライトもミニLEDに変更するとみられていることから、サプライヤーを増やす必要があるようです。
 
 
Source:DigiTimes, IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone14 Proの新色、Apple Watch S8に48ミリケース追加?

 
リーカーのLeaksApplePro氏がiDrop Newsにおいて、iPhone14 Pro、Apple Watch Series 8、M2チップ搭載MacBook Air、その他の新製品に関する予想を伝えました。
iPhone14 Pro
iPhone14 ProについてLeaksApplePro氏は、本体カラーとしてローズゴールドが検討されていると述べています。このローズゴールドは、iPhone8のものよりも鮮やかなもののようです。
 
iPhone14シリーズのリアカメラについて同氏は、iPhone14とiPhone14 Maxのリアカメラは2眼でLiDARスキャナは非搭載、iPhone14 Proシリーズのリアカメラは広角カメラが4,800万画素になるのではなく、3つのカメラの画素数をあわせると4,800万画素になると説明しています。
 
その情報が正しければ、例えば、広角が2,400万画素で、超広角と望遠が1,200万画素ということになりそうです。
 
また、iPhone14およびiPhone14 Maxは引き続きノッチを採用しますが、iPhone14 Proシリーズはノッチを採用するかパンチホールになるかは決定していないとLeaksApplePro氏は伝えています。
 
同氏は、2022年4月か5月にiPhone14シリーズの製造試験があるので、その時期になれば明らかになると記しています。
Apple Watch Series 8
Apple Watch Series 8の改良点に関してLeaksApplePro氏が入手している情報は、スピーカーが大きくなり、より高速なプロセッサが搭載されるというものです。
 
Apple Watch Series 8のケース径は3種類になると噂されていますが、同氏によれば、48ミリ径が追加されるようです。
M2チップ搭載MacBook Air
M2チップ搭載MacBook Airの販売価格は、約1,200ドル〜(約135,000円〜)とLeaksApplePro氏は予想しています。
 
M2チップ搭載MacBook Air発売後は、M1チップ搭載MacBook Airを899ドル(約10万円)で併売するか、M2チップ搭載MacBook Airを999ドル〜(約115,000円〜)に設定し、M1チップ搭載MacBook Airを廃番にするか、2つの可能性があるとLeaksApplePro氏は述べています。
その他の製品
LeaksApplePro氏によれば、AppleはApple Pencil(第3世代)の開発に取り組んでいるようですが、新型iPad Proと一緒に発表されるかは不明とのことです。
 
Apple Pencil(第3世代)の改良点として、「探す」に対応する可能性があるようです。
 
LeaksApplePro氏はiPod touchについて、小変更の可能性はあるが、デザインを刷新した新型が登場することはないと伝えています。
 
 
Source:iDrop News
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Appleシリコン登場でブラウザ市場シェアに変化!Safariユーザーが大幅増

 
AppleのAppleシリコン搭載モデルの登場により、WebブラウザSafariのシェアが上昇していることが、最新データから明らかになりました。
2020年よりM1 Macが続々登場
Appleは2020年にM1を搭載したMacBook AirおよびMacBook Proを発売、その後2021年にはM1搭載のiPad ProとiMacを発売しました。
 
さらに2021年10月には、M1 ProとM1 Maxを搭載したMacBook Proを発売しています。
Safariユーザーが増加
ご存知のようにすべてのAppleデバイスは、Safariブラウザを工場搭載しています。Statcounterの最新データによると、2021年12月時点でのSafariのシェアは19.6%で、2021年9月と比べ1.2%上昇しました。
 
1.2%という数字だけを見ると、大したことはないと思うかも知れません。しかしStatistaのデータによれば、Safariのユーザー数は2021年10月から12月にかけて、約5,800万人も増加しているのです。
 

Safariのシェア、今年さらに上昇する可能性
ブラウザ市場ではSafariはGoogle Chromeに次ぐシェア2位に位置しており、EdgeやFirefoxなどに大きな差をつけています。
 
とはいえ、首位Chromeのシェア64%と比べれば、Safariの19.6%は遠く及びません。
 
しかしAppleシリコン製品の人気、そしてAppleが近年、ビジネス市場に力を入れていることを考えると、Safariのシェアは今年さらに上昇、Chromeとの差を縮める可能性があると、TechRadarは指摘しています。
 
 
Source:TechRadar, Statcounter
(lunatic) …

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Apple、1月27日に2022年度第1四半期の業績を発表〜商戦期の販売状況を公開

 
Appleは、2021年10月〜12月の業績を現地時間2022年1月27日に発表すると予告しています。同社にとって最も重要な、ホリデーシーズンの業績が明らかになります。
ホリデーシーズンの業績が明らかに
Appleは現地時間1月4日、2022年度第1四半期の業績を1月27日午後2時(日本時間では28日午前7時)に発表するとの予告を投資家向けWebページに掲載しました。
 
Appleの会計年度は10月に始まるので、2022年度第1四半期は2021年10月〜12月です。世界的半導体不足の中で迎えた、ホリデーシーズンの業績が明らかになります。
 
Appleはコロナ禍と半導体不足による影響から、前回の業績発表において2022年度第1四半期の業績見通しを公開していませんが、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は好調な業績への期待を語っていました。
 
なお、1年前の2021年度第1四半期(2020年10月〜12月)の業績は、iPhone12シリーズやサービス部門の好調により、四半期として過去最高を記録しています。
iPhone13シリーズ、新型MacBook Proなどの販売状況にも言及か
業績発表当日は、Appleの投資家向けWebページに資料が掲載されるほか、ティム・クックCEOとルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)による業績説明の音声がストリーミング配信され、誰でも聴くことができます。
 
Appleは現在、iPhoneなどの販売台数を発表していませんが、2021年秋に発売されたiPhone13シリーズ、iPadシリーズ、M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proなどの新製品の販売動向についても言及があるとみられます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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iPhone FoldがiPhone14と似たデザインを採用か〜海外メディアが予想

 
AppleInsiderが、iPhone Fold(仮称:折りたたみiPhone)はiPhone14と似たデザインを採用するとし、イメージ画像を掲載しました。
iPhone Foldの発表は2024年か
 
Appleは折りたたみiPhoneもしくは折りたたみiPadを開発していると数年前から噂されており、関連特許を取得しているのも明らかになっています。
 

 
iPhone Foldは2023年に登場すると複数ソースから伝えられていましたが、最近のミンチー・クオ氏の予想などでは、2024年までずれ込む可能性が高いようです。
 

折り目がわからないディスプレイ搭載と予想
iPhone Foldに関しAppleInsiderは、時期的にもiPhone14のデザイン要素を採用すると伝えています。
 
同デバイスはOPPO Find Nのように、ディスプレイを開いた状態では折り目がわからなくなるような機構を導入すると、AppleInsiderは考えています。
 

 
iPhone Foldはディスプレイを半分だけ開いた場合のモードを実装する可能性もありますが、Appleは革新的な機能の導入に慎重であるため、単に折りたたみできるだけのiPhoneになると同メディアは予想しています。
2022年中に複数の、新しい折りたたみスマートフォンが発表?
各社から折りたたみスマートフォンが発売されることで、2022年には販売価格が下落し、より多くのユーザーが購入すると見込まれています。
 
先行するSamsungの2021年の販売台数が2020年の4倍になるなど、急速に折りたたみスマートフォン市場が拡大しています。
 
 
Source:AppleInsider
(FT729) …

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新年のフィットネスアプリをAppleが選出

 
App Storeは、今年のおすすめフィットネスアプリ5選を発表しました。
日本版は独自のセレクション
Appleは、「今年こそは何かを成し遂げる(Achieve anything this year)」と題したアプリの選出ページを公開しました。ソーシャルメディアでもリストを発表しています。
 

Your path to fitness starts here.
Your iPhone. Your iPad. Your Apple Watch. They're your new workout buddies, and they're here to help you reach your fitness goals.
Let's do this: https://t.co/TkpYW22H7K pic.twitter.com/bV7FNN82ML
— App Store (@AppStore) January 3, 2022

 
日本版のアプリ選出は米国版とは内容が異なり、以下のセレクションとなっています。
 

 

 

 

 

 
 
Source:Apple
(lexi) …

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iPhone/iPadがフリーズと再起動を繰り返す新たな不具合が見つかる

 
iPhoneやiPadがフリーズと再起動を繰り返す不具合が新たに見つかりました。
 
HomeKitデバイスのデバイス名が原因で引き起こされるとのことです。
非常に長いHomeKitデバイス名により引き起こされる不具合
この不具合は、非常に長いデバイス名のHomeKitデバイスにiPhoneやiPadといったiOSデバイスが接続した時に起こります。
 
HomeKitはAppleのスマートホーム機器を制御するためのソフトウェアインターフェースです。
 
それぞれのHomeKit対応デバイスには自由に名前を付けられるのですが、約50万文字という非常に長い名前を付けた場合、そのデバイスに接続したiOSデバイスはフリーズと再起動を繰り返す状態に陥ってしまいます。
 
この状態からiOSデバイスを回復させるには、iOSデバイスの消去と復元が必要とのことです。
 
ただし、HomeKitデバイスの名前はiCloudにバックアップされているため、復元したデバイスで同じiCloudアカウントにサインインすると再び同じ状態に陥ります。
知らないネットワークへの接続に注意
おそらく自分で設置したデバイスに50万文字ものデバイス名を付けることはないでしょうが、悪意を持ったユーザーがネットワーク内にそのようなHomeKitデバイスを設置している可能性はあります。
 
このため、知らないネットワークにiPhoneやiPadを接続しないことが一番の自衛策です。
 
自ら接続しなくても、フィッシングメールにより知らないホームネットワークへの接続要求が送信される可能性もあるので、怪しいメールを開かないことも重要でしょう。
 
その他の自衛策としては、設定の「コントロールセンター」の中にある「ホームコントロールを表示」という設定を無効にすることで、知らないうちに非常に長い名前を持つHomeKitデバイスに接続することを防ぐことができます。
2021年8月に発見されるもAppleは問題を放置
この不具合を発見したSpiniolas氏は、Appleの対応が遅いと非難しています。
 
Appleがこの問題を認識したのは2021年8月10日であるにも関わらず、いまだにこの不具合が修正されずに放置されているとのことです。
 
Spiniolas氏が問題を報告した際、Appleの担当者はこの問題を認める一方で2022年初頭まで詳細の公表を控えるよう要求しました。
 
しかしながら、2022年になっても不具合が修正されないためSpiniolas氏は詳細の公表に踏み切ったとしています。
 
Appleはこの件に関し、The Vergeからのコメント要請に応じていません。
 
 
Source: Trevor Spiniolas via The Verge
(ハウザー) …

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【レビュー】「MOFT Smart Desk Mat」で快適デスク環境を構築しよう

 
角度調節と多彩なアクセサリーで自分好みの快適なデスク環境を実現できる「MOFT Smart Desk Mat」を約2週間使っての印象をご紹介します。クラウドファンディングサイトMakuakeでの応援購入で、すでに目標の3,200%以上の支援を獲得しています。記事には、レビュー用にご提供いただいたサンプル品を使用しています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
目標額の3,200%の支援を獲得
「MOFT Smart Desk Mat」は、スタイリッシュなデザインと高い機能性で人気の、ガジェットアクセサリーメーカーMOFTによる、多機能なデスクマットです。
 
Makuakeでのクラウドファンディング期間は2022年1月21日までですが、目標額の500,000円をプロジェクト開始早々に達成し、本稿執筆時点では目標の3,200%を超える1,600万円以上の応援購入を獲得しています。
 

 
なおMOFTは、これまでもクラウドファンディングで高い支持を集めた製品を一般販売し、人気製品となっています。
角度調整&アクセサリーで機能拡張できるデスクマット
「MOFT Smart Desk Mat」の特徴は、角度調整できるデスクマットに、多様なアクセサリーを組み合わせることで、フレキシブルな使い方が実現できることです。
 
「MOFT Smart Desk Mat」には、ナイトブラック、オックスフォードブルー、シエナブラウンの3色が用意されています。
 

 
今回はレビュー用に、「MOFT Smart Desk Mat」の全機能が利用できるオックスフォードブルーのセットをご提供いただきました。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」の表面素材はヴィーガンレザー(ポリウレタン素材)で、柔らかく滑らかな手触りです。
 

 
オックスフォードブルーは落ち着いた色合いで、インテリアに馴染みやすいと感じました。先日レビューした、iPad mini(第6世代)用スタンドのオックスフォードブルーと比べると、デスクマットのほうが若干濃いめのカラーとなっています。
 

 
本体サイズは幅が504ミリ、奥行きが300ミリで、重量は1.5キロです。
用途に合わせた4つの角度で使える
「MOFT Smart Desk Mat」の特徴のひとつは、角度調整によりさまざまな用途に活用できることです。角度調整には、2枚重ねになったマットの間にあるプレートを使います。
 

 
25度は、ノートパソコンを乗せてキーボードに高さと角度がつけられるほか、iPadを置いての手書き入力にも便利ですし、紙への手書きにも便利です。なお、この角度で設置する場合は奥行きがプラス6センチ必要となります。
 

 
スタンドを立てた45度や60度は、iPadを高めの位置に固定してBluetoothキーボードと組み合わせた操作や動画視聴や電子書籍閲覧が快適です。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」を逆さに立てると、奥行き20センチほどの空間に設置できる多機能なボードとして活用できます。
 

 
多彩なアクセサリーで機能的に
マットには厚さ0.5ミリのマンガン板金プレートが内蔵されており、磁力でさまざまなアクセサリーを取り付けて、多様な活用が可能です。
 
従来型のデスクマットとして、紙にペンで手書きする際も、適度な沈み込みがあるので文字が書きやすく、角度をつけた状態でも安定して手書きができます。最近では減ったとはいえ時々ある紙への押印もできます。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」に付属する「クッション」は、ソフトな素材でタイピングの時に手首を優しく支えてくれます。
 
クッションは「MOFT Smart Desk Mat」の背面に磁力で取り付けられるので、デスクを離れて「MOFT Smart Desk Mat」を膝に乗せて使う時にも便利です。
 

 
 
「タブレットホルダー」は、iPadなどのタブレットを好みの位置に固定して使うのに便利です。背面にMOFT製のスタンドを取り付けたiPad mini(第6世代)も、10.5インチのiPad Air(第3世代)も、縦向きにも横向きにも置くことができ、タッチ操作やApple Pencilでの操作をしてもぐらつかず。安定して使えます。
 

 
「MagSafe充電器」は、USB-C端子に付属の電源コードをつなぐと、MagSafe対応のiPhoneをしっかり固定しながら充電できます(最大出力は10W)。必要な時には軽い力で取り外せます。重量級のiPhone12 Pro Maxも安定して取り付けることができました。MagSafe非対応のスマートフォンも「マグシール」を使って固定できます。
 

 
「ケーブルホルダー」は、デスク周りが散らかった印象になる原因であるケーブルを取り回すことができます。デスクマットと同色で一体感があるのでスッキリ感が増します。
 

 
ケーブルホルダーは、デスクマットの背面にも固定できて便利なので、単体でも購入できるように販売してほしいと思いました。
 
追加オプションの「Apple Watchホルダー」を使うと、Apple Watchを固定できます。Apple Watchホルダーに充電機能はありませんが、Apple Watchの純正充電器を磁力で吸着できるので、筆者はこの状態で充電して使っていました。
 

 
「メモホルダー」は手書きのメモ用紙を挟んでおくのはもちろん、磁力がしっかりしているので、筆者は仕事の合間に食べる袋入りのタブレット菓子を挟んでおくのに活用しています。
 

 
「ブックホルダー」は、厚めの本もページを固定しておけるので、書籍を参照したい時や学習時に便利です。
 

 
NFCタグを2つ内蔵、アイデア次第で可能性は無限大
「MOFT Smart Desk Mat」には、NFCタグが2つ内蔵されています。
 

 
iPhone7以降のiPhoneなら、「ショートカット」アプリでオートメーションを設定しておけば、NFCタグを読み込んだ際に一連の動作を操作を自動化することができます。
 

 
筆者の場合は「さあ仕事を始めるぞ」という時のために、iPhoneの「集中モード」をオンにして通知を仕事関係のアプリに絞り込み、iPhoneからバックグラウンドノイズを流し、IKEAのスマートLED電球を最大輝度の白色に切り替える設定をしておき、一瞬で仕事モードに入るようにしています。
 

 
もう一方のNFCタグは、仕事モードからリラックスモードに戻るためのスイッチとして使っています。
実際に使って、特に便利だった使い方2つ
筆者が「MOFT Smart Desk Mat」を約2週間使ってみて、特に便利だと感じた使い方を2つご紹介します。
 
使い方1:25度の角度でMacBook Proを設置、ビデオ通話にも最適
ひとつは、25度の角度でMacBook Pro(14インチ)を設置し、iPhoneやApple Watchを充電しながら使う、という使い方でした。
 

 
ディスプレイが適度な高さになるので自然と姿勢が良くなり、ディスプレイ上部のカメラがちょうど顔の位置にくるのでビデオ会議にも適しています。
 
腕をクッションに置いてのタイピングは、最初は少々戸惑いましたが、慣れると心地よく感じられるようになりました。
 

 
使い方2:MacBook Proの横にiPad、Sidecarで活用
もうひとつ便利に感じたのは、タブレットホルダーを使ってiPad miniとMacBook Proのディスプレイと高さを揃えて、Sidecar機能でiPadをサブディスプレイとして使う用途でした。
 

 
iPad mini(第6世代)の背面には、MOFTのタブレットスタンドを装着しているので、デスクマットの表面から数ミリ離れますが、安定して使用できています。
 
Apple Pencil(第2世代)は、磁力で「MOFT Smart Desk Mat」に吸着させておくこともできます。
 

 
Sidecarとして使わない時や、iPad miniを縦にした状態でも、MacBook Proのディスプレイから視線移動が少ないので、Macで作業しながらチャットを横目で確認したり、環境映像として動画を流しっぱなしにする、といった使い方も便利でした。
 
早割購入できる応援購入は1月21日まで!
「MOFT Smart Desk Mat」は、2022年1月21日まで、クラウドファンディングサイトMakuakeでの応援購入を受け付けており、期日までに支払いが完了すれば2022年3月末までの配送が予定されています。
 
本稿執筆時点では、「MOFT Smart Desk Mat」とクッションのセットが、一般販売予定価格から16%オフの9,480円(税込、以下同じ)から購入可能です。
 
タブレットホルダー、ケーブルホルダー(3個)、MagSafe充電器、マグシールが加わる「デジタルキット」は14,500円、ブックホルダー(2個)とメモホルダー(2個)が加わる「ペーパーキット」は11,800円、上記のアクセサリーが使える「フルキット」は17,180円から購入可能です。
 
このほか、Apple Watchユーザーなら、上記のセットに含まれないApple Watchホルダー(990円)もお勧めです。なお、Apple Watchホルダーのカラーはブラックのみです。
 
2022年は「MOFT Smart Desk Mat」でスッキリした快適なデスク環境を構築してみてはいかがでしょうか。
Makuakeでは新年キャンペーンも実施中
なお、Makuakeでは1月1日から1月5日までの期間、8,000円以上の応援購入を申し込んで専用フォームから応募すると、2021年に人気を集めた商品が抽選で合計2022名に当たるキャンペーンも実施しています。
 

 
 
参照:Makuake
(hato) …

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秋葉館が初売り〜iPad 5、MacBook Airなどのユーズド品をセール

 
Apple製品関連アクセサリーや、iPad、Macなどのユーズド品を販売する秋葉館が、1月3日〜1月10日まで初売りを開催中です。
iPad、MacBook Pro、Airのユーズド品を値下げ販売
秋葉館が初売りを開催、ユーズド品を通常価格よりも割引して販売しています。
 
また、初売りとは別にM1 Pro搭載14インチMacBook Proの未使用品を販売中です。
 
秋葉館が初売りで販売中の主な商品は、下記の通りです。
 

品名
販売価格(税込)
通常価格からの割引率

iPad(第5世代)シルバー 32GB
19,990円
20%OFF

iPad Pro(9.7インチ)スペースグレイ 128GB
29,990円
9%OFF

13.3インチMacBook Air 2017256GB / 8GB
59,990円
14%OFF

13.3インチMacBook Air 2017128GB / 8GB
49,990円
9%OFF

Apple 87W USB-C電源アダプタ純正中古品
3,980円
33%OFF

Apple 61W USB-C電源アダプタ純正中古品
3,480円
30%OFF

Apple 30W USB-C電源アダプタ純正中古品
2,980円
25%OFF

 
秋葉館が販売中のユーズド品は、商品ごとに程度と状態、仕様が異なる場合があります。詳しくは、各製品ページにてご確認下さい。
M1 Pro搭載14インチMacBook Pro
秋葉館に、M1 Pro搭載14インチMacBook Proの未使用品が入荷しています。
 
同商品はM1 Pro(10コアCPU、16コアGPU)を搭載、ストレージ容量は1TB、RAM容量は16GBで、秋葉館は税込289,990円で販売中です。
 
商品に関する質問は、秋葉館にお問い合わせ下さい。
 
 
Source:初売り/秋葉館, M1 Pro搭載14インチMacBook Pro/秋葉館
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新型MacBook Air搭載のM2の性能など、著名記者が今年の新製品を予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、Appleが2022年に発表する新製品に関する予想を伝えました。
新しいMac
ガーマン記者は新型MacBook Airが搭載する新しいAppleシリコン「M2」について、M1からわずかに性能が向上すると述べています。
 
同記者によれば、M2のCPUコア数はM1と同じ8コアで、GPUコア数が9コアおよび10コアに増加するとのことです。
 
また、40コアCPUと128コアGPUを備える新しいAppleシリコンを搭載する新型Mac Proは、新型Mac miniおよび27インチiMac後継モデルと共に発表されるようです。
Mac以外の製品
ガーマン記者は拡張発表(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットが世界開発者会議(WWDC22)で発表される可能性があるとしながらも、発売時期は遅れると述べています。
 
iPhone14シリーズの一部モデルはパンチホールディスプレイを搭載すると同記者も予想していることから、この噂の信憑性が高まりました。
 
これら以外にも、Pro Display XDRの半額程度の外部ディスプレイ、ワイヤレス充電に対応する新型iPad Pro、5G対応iPhone SE、Apple Watchのエクストリームスポーツモデルなど、ガーマン記者は従来の予想通り、2022年に発表されると伝えています。
 
 
Source:Power On via MacRumors, AppleInsider
Photo:Angelo Libero Designs(@ALibero_designs)/Twitter
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2021年に国内で売れたタブレットトップ10、iPad Airが6モデル占める

 
2021年に国内で売れたタブレット端末の実売台数トップ10のうち、iPadシリーズが7モデルを占めた、との結果をBCNが公開しました。なかでも、iPad Air(第4世代)が6モデルと存在感を放っています。
7モデルがiPadシリーズ
家電量販店やネットショップのPOSデータに基づく実売台数データを公開しているBCNが、2021年1月1日〜12月12日の期間におけるタブレット端末の実売台数ランキングトップ10を公開しました。同メディアは、2021年に国内で売れたスマートフォンのランキングトップ10も発表しています。
 
iPadシリーズが1位〜3位を独占したのを含めて、トップ10のうち7モデルがiPadシリーズとなりました。
 
トップ10入りしたiPadシリーズのうち、ベーシックなiPadは、3位に入った10.2インチiPad(2020年発売の第8世代)のみで、6モデルは10.9インチのiPad Air(2020年発売の第4世代)でした。
 
iPadシリーズ以外では、4位にNECのLAVIE Tab E、5位にLenovoのLenovo Tab M10 HD、10位にLenovoのIdeapad Duet Chromebookがランクインしています。
 
トップ10は以下のとおりでした。
 

10.9インチ iPad Air Wi-Fi 64GB スペースグレイ MYFM2J/A
10.9インチiPad Air Wi-Fi 64GB スカイブルー MYFQ2J/A
10.2インチiPad Wi-Fi 32GB ゴールド MYLC2J/A
LAVIE Tab E TE510/KAS(NEC)
Lenovo Tab M10 HD(2nd Gen) ZA6W0022JP(Lenovo)
10.9インチiPad Air Wi-Fi 256GB スカイブルー MYFY2J/A
10.9インチiPad Air Wi-Fi 256GB スペースグレイ MYFT2J/A
10.9インチiPad Air Wi-Fi 64GB シルバー MYFN2J/A
10.9インチiPad Air Wi-Fi 64GB グリーン MYFR2J/A
Ideapad Duet Chromebook ZA6F0038JP(Lenovo)

 
品薄が続くベーシックなiPadに代わってiPad Airが売れたか
ベーシックなiPadではなく、上位モデルのiPad Air(第4世代)がトップ10に6モデルも入ったのは、手頃な10.2インチのiPadが世界的に品薄状態で、配送まで時間がかかるためとみられます。なお、本稿執筆時点でも配送予定まで6週間〜7週間待ちと案内されています。
 
当面継続するとみられる世界的な半導体不足の中、Appleは2021年9月頃からiPadシリーズの生産能力をiPhoneに振り向けたと報じられています。
 
 
Source:BCN
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iPhoneをWebカメラとして簡単に使う方法〜3つのアプリ

 
2020年以前は馴染みがなかった人も多かったビデオ会議ですが、パンデミック以降生活の重要な位置を占めるようになりました。パソコンのWebカメラでは画質が制限されますが、スマホをうまく活用すればクオリティを格段に向上させることができます。
専用アプリのみでスマホが高画質Webカメラに
スマホのカメラをWebアプリに変えるには、専用アプリを使用します。ラジオ番組をホストするキム・コマンド氏のWebメディアが、おすすめアプリを紹介しています。
 
Camo
Camo – MacおよびPC用のWebカメラカテゴリ:ユーティリティ現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 

Camoを使ってiPhoneの高性能なカメラをプロ品質のWebカメラに変え、次のビデオ通話、ライブ配信、オンラインイベントで目立ちましょう。
 
iPhone、iPad、iPod Touchのカメラは、どのWebカメラよりも優れています。 1,500ドルのデジタル一眼レフカメラをコンピュータに接続しない限り、その品質に勝ることはできないでしょう。 Camoを使えば、追加のハードウェアやドライバーは必要ありません。
 
EpocCam Webcamera for Computer

 

ビジネス、オンライン授業、ライブ配信、その他に最適なEpocCamは、人気の高い、よく使われているビデオ会議や配信ソフトウェアとシームレスに動作します。USB経由で接続することはもちろん、Wi-Fi経由でカメラ映像をコンピューターにストリームできるので、ローカルネットワーク内なら配信中、どこにでも自由に動き回ることができます。
 
DroidCam Webcam & OBS Camera

 

DroidCam PC Clientをインストールすることで、パソコン上で「DroidCam Webcam」を使って音声や画像を含めたチャットを行うことができます。
 
PCクライアントはWindowsとLinuxシステムで利用可能で、Zoom、MS Teams、Skype、その他ほとんどのプログラムと連動しています。
 
 
Source:Kim Komando
Photo:Apple
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iPhone SE(第2世代)64GB未使用が税込29,800円〜じゃんぱらの初売り

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、2022年1月1日〜1月3日まで新春初売りセールを開催、iPhone SE(第2世代)64GBや、iPhone13 256GBモデルの未使用品を販売しています。
新春初売りセールでの販売商品
じゃんぱらが2022年1月1日〜1月3日まで開催中の新春初売りセールでは、iPhone SE(第2世代)64GBや、iPhone13 256GBモデルの未使用品などが販売されています。
 
同店が開催中の新春初売りセールの主な販売商品は、下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

iPhone SE(第2世代) 64GBSIMロック解除済み
29,800円
未使用

iPhone13 256GB国内版SIMフリー
99,800円
未使用

iPad(第6世代) 32GBWi-Fi + Cellular国内版SIMフリー
24,800円
中古

OPPO A73 楽天版国内版SIMフリー
11,800円
未使用

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
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意外とわかりにくい!USB-C、USB4、Thunderbolt (4)の違いとは

 
MacBookを含め、最近のApple製品に多く採用されるようになった「USB-C」ポート。日々使っていても、実はよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。
 
今回は混同されがちなThunderbolt 3、Thunderbolt 4、USB4との違いをご紹介します。
「Macのポートを調べる」を見てみよう
Appleのサポートページ「Macのポートを調べる」にアクセスすると、ポートの種類と、それを搭載しているMacのモデルが列記されています。
 
ポートの種類は、上から「Thunderbolt 4(USB-C)」「Thunderbolt/USB4」とあり、さらにその下には「Thunderbolt 3」とあります。
 
この表記だけでも何がどう違うのか、悩んでしまいそうです。
Thunderboltとは
まずThunderboltですが、これはAppleとIntelが共同開発した高速汎用データ伝送技術で、パソコンとディスプレイや外付けドライブなどの周辺機器を接続するための通信規格です。2011年2月に発表されたMacBook Proではじめて採用されました。
 
Thunderbolt 2まではUSB Type-C(以下USB-C)とはコネクタ形状が全く異なっていました。
 
それが2015年に登場したThunderbolt 3規格からは、コネクタにUSB-Cを利用するようになります。つまりコネクタ形状はUSB-Cとまったく同じ、ということです。
Thunderbolt 3/Thunderbolt 4とUSB-Cは同一ではない
ではThunderbolt 3/Thunderbolt 4とUSB-Cは同じかというと、これがそうではないのです。
 
USB-Cを採用している製品には、USB 3.1、USB PDなど様々な規格に対応しているものがありますが、これらがThunderbolt 3/Thunderbolt 4にも対応しているとは限らないからです。
 
話が複雑になるので今回はケーブルについて説明を省略しますが、「Thunderbolt 3以降はUSB-Cと同じコネクタ形状だが同一ではない」ということは覚えておいてください。
「Thunderbolt 4(USB-C)」と「Thunderbolt/USB4」の違い
ここで先程のAppleのサポートページ「Macのポートを調べる」に話を戻します。「Thunderbolt 4(USB-C)」と「Thunderbolt/USB4」は何が違うのでしょうか。
 
前述したように、どちらもコネクタ形状は同じUSB-Cです。しかし、USB4の映像出力の最小要件が1画面なのに対し、Thunderbolt 4は最小要件が2画面(しかも4K)、PCIe伝送の最小要件がUSB4は特にないのに対し、Thunderbolt 4は32Gbps、またUSB4はUSB PD充電対応が要件に含まれていませんが、Thunderbolt 4では必須になっています。
 
Thunderbolt 3とThunderbolt 4の違いについては、両者の違いについてまとめた過去記事「ややこしい?「Thunderbolt 4」は「3」よりも転送速度は速くない」をご参照ください。
 
つまり、「Thunderbolt 4(USB-C)」ポートを備えたMacBook Pro(14インチ、2021年)、MacBook Pro(16インチ、2021年)と、「Thunderbolt/USB4」ポートを備えたiMac(24インチ、M1、2021)、MacBook Pro(13インチ、M1、2020)、MacBook Air(M1、2020)、Mac mini(M1、2020)では、出力できる画面数を含め、周辺機器を接続するうえで若干異なる点があるということです。
 

Thunderbolt 4ケーブルがあると便利
最後に、MacやiPadをお持ちで、USB-Cケーブルを購入しようと考えている方へ。新たに購入するのであれば、Thunderbolt 4ケーブルの購入をお勧めします。Thunderbolt 3だけでなく、USB4(およびそれ以前のUSB規格)と互換性があるからです。
 
 
Photo:Intel
(lunatic) …

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楽天リーベイツ、Apple製品購入で還元率5%に増量中。初売りと併用でお得に

 
楽天Rebates(リーベイツ)が、Apple公式オンラインストアでの製品購入に対して5%のポイント還元を行うキャンペーンを開始しています。Appleの初売りと併用することも可能です。
通常の1%還元が5%に増量中
楽天Rebates(リーベイツ)は、同サイトを経由して対象のECサイトなどを利用すると、購入額に応じて楽天ポイントが還元されるサービスです。
 
Apple公式オンラインストアでの購入に対する還元率は通常1%ですが、1月2日から3日は還元率が5%にアップしています。
 
ただし、以下の製品はポイント還元の対象外となるのでご注意ください。
 

14インチおよび16インチのMacBook Pro(M1 Pro、M1 Max搭載)
iPhone13シリーズ
iPad(第9世代)
新しいiPad mini
Apple Watch Series 7
24インチiMac(M1チップ搭載)
Apple Pro Display XDR
AppleCare
ギフトカード
ギフト包装
Apple Developer Program
配送料
消費税

 
Apple「初売り」で二重取りも可能
楽天リーベイツのポイントアップキャンペーンは、1月2日と3日に実施されているAppleの「初売り」対象製品の購入でも対象となります。
 
楽天リーベイツを経由して、Appleオンラインストアで「初売り」対象製品を購入すれば、楽天のポイントとApple Gift Cardの両方を受け取ることができます。
 
 
Source:楽天Rebates
(hato) …

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Apple、2日間限定の「初売り」開始!限定版AirTag狙いなら購入方法に注意

 
Appleは、1月2日と3日の2日間限定の「初売り」を開始しました。対象製品の購入で最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえるほか、iPhone SE(第2世代)やiPhone12を購入すると先着で限定デザインのAirTagがもらえます。オンラインストアのほか、日本国内10店舗のApple Storeでも初売りが実施されます。
オンラインで販売開始、直営店は午前10時開店
2022年のAppleの「初売り」は、2021年に続いて、1月2日と3日の2日間にわたって開催されます。1月1日午後8時頃から実施されていたメンテナンスが終了し、オンラインストアと「Apple Store」アプリでは製品の購入が可能になっています。
 

 
なお、年末年始のApple Storeは特別営業時間となっており、1月2日は午前10時から午後8時までと、通常より1時間早いのでご注意ください(Apple 川崎のみ、通常どおり午後9時まで営業)。1月3日は全店通常通りの営業時間です。
最大24,000円のApple Gift Card
以下の対象製品を購入すると、最大24,000円相当の新しいApple Gift Cardがもらえます。新しいApple Gift Cardは、Appleオンラインストアや直営店での製品購入のほか、アプリなどのコンテンツ購入にも利用できます。
 

iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代):6,000円分(+限定デザインのAirTag)
11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro: 12,000円分
MacBook Air、MacBook Pro(13インチ、M1)、Mac mini:12,000円分
27インチiMac:24,000円分
Apple Watch Series 3、Apple Watch SE:6,000円分
AirPods(第2世代)、AirPods(第3世代):3,000円分
AirPods Pro:6,000円分
AirPods Max:9,000円分
Apple TV HD、Apple TV 4K:6,000円分
Beats Studio3 Wireless、Solo3 Wireless、Powerbeats Pro:6,000円分
Beats Flex、Studio Buds:3,000円分
MagSafeデュアル充電パッド、Smart Folio Keyboard、AirTag(4個入り)、Apple Pencil(第2世代):3,000円分
iPad Pro用Magic Keyboard:6,000円分

 
iPhoneの購入でもらえる限定版のAirTagには注意点も
iPhone SE(第2世代)、iPhone12、iPhone12 miniを購入すると、Apple Gift Cardに加えて、干支の「虎」が刻印されたスペシャルエディションのAirTagが、先着20,000個限定でもらえます。限定数に達し次第、提供が終了します。
 

 
なお、「Apple Store」アプリで購入した場合、AirTagのプレゼントは対象外となり、Apple Gift Cardのみ提供となります。購入を予定されている方はご注意ください。
 
 
Source:Apple 初売り, キャンペーン詳細
(hato) …

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iPadOS15のマルチタスク機能を使いこなす!78の操作方法

 
iPadOS15ではマルチタスク機能が強化され、簡単に分かりやすく、多様な機能が使えるようになりました。マルチタスクでiPadを便利に使いこなす方法をを米メディア9to5Macが動画にまとめているのでご紹介します。
iPadOSのマルチタスク、78の活用方法
2021年に公開されたiPadOS15では、マルチタスク機能が従来バージョンよりも簡単に使えるようになりました。
 
9to5Macがまとめた、全部で78の操作方法を一気にご紹介します。
 

基本編
Dockを開く
Dockを使って簡単にアプリを切り替える
Appスイッチャーを呼び出す
4本指または5本指の操作でAppスイッチャーを呼び出す
アプリを終了させる
スワイプ操作でホーム画面に戻る
4本指または5本指の操作でホーム画面に戻る
4本指または5本指の操作でアプリを切り替える
画面下端を左右にスワイプしてアプリを切り替える
ホーム画面から、直前に使ったアプリを開く
隣で開いているアプリを見る
 
マルチタスクメニュー編
Slide Overを使う
Split Viewを使う
マルチタスク非対応のアプリを見分ける
マルチタスク非対応アプリの注意メッセージ
 
Slide Overを使いこなす
Slide Overから全画面表示にマルチタスクボタンで切り替える
Slide OverからSplit Viewにマルチタスクボタンで切り替える
Slide Overから全画面表示にドラッグ&ドロップで切り替える
Slide OverからSplit Viewにドラッグ&ドロップで切り替える
Slide Overへの切り替えを中断する
DockからSlide Overを呼び出す
同じアプリでもSlide Overを使う
2つのアプリを同時に操作できる
Slide Overアプリを左右に移動する
Slide Overを左右にしまう/開く
Slide Overウインドウを隠れた状態から反対側に一気に移動
Slide Overで使うアプリを追加する
Slide Overアプリを次々に切り替える
Slide Over表示中のアプリを一覧表示する
Slide Overに入ったアプリを終了する
 
Split Viewを使いこなす
Split Viewから全画面表示に移行する
Split ViewからSlide Overに移行する
Split Viewをドラッグして全画面表示に
Split ViewをドラッグしてSlide Overに
Split Viewへの移行を中止する
DockからSlide Viewを呼び出す
Split Viewの左右を入れ替える
素早くSplit Viewに切り替える
DockからSplit Viewアプリを入れ替える
同じアプリをSplit Viewで表示
Split Viewの左右のサイズを変更する
Split Viewアプリをマルチタスクボタンで入れ替える
Split Viewで表示するアプリをSpotlight検索で呼び出す
AppライブラリからSplit Viewアプリを呼び出す
SafariのリンクをSplit Viewで開く
アプリ内の操作でSplit Viewに切り替える
Split ViewとSlide Viewを同時に使う
 
Appスイッチャーを使いこなす
複数アプリを同時に終了させる
Split Viewの組み合わせを作る
Split Viewの左右を入れ替える
Split Viewアプリの片方を終了する
Split Viewから全画面表示に移行する
全画面表示からSplit Viewに移行する
Slide Overウインドウを表示する
Slide Overアプリを終了させる
Slide OverからSplit Viewに移行する
Split View/全画面表示からSlide Overに移行する
Slide Overから全画面表示に移行する
 
シェルフを使いこなす
ホーム画面からのアプリ起動時にウインドウ一覧を表示
全てのサイズのウインドウが表示される
使用中のウインドウを見分ける
非表示になったシェルフを再び呼び出す
シェルフをタップしてウインドウを切り替える
新規ウインドウを追加する
多数のウインドウを追加可能
シェルフからウインドを閉じる
Split Viewの片方をシェルフから閉じる
シェルフからSlide OverやSplit Viewに切り替える
マルチタスクボタンでシェルフを呼び出す
 
マルチウインドウを使いこなす
複数ウインドウで開いているアプリを識別する
同じアプリで開いているウインドウを一覧表示する
複数ウインドウを開いているアプリを切り替える
Dockやホーム画面から全ウインドウを開く
新しいウインドウを追加する
閉じたウインドウを再び開く
 
センターウインドウ
センターウインドウを使う
 
クイックメモ
クイックメモはメモが取れるだけじゃない
 
ピクチャ・イン・ピクチャ
ピクチャ・イン・ピクチャを使う

 
基本編
iPadの基本的な操作です。これらの操作をスムーズに使えると、高度なマルチタスク機能も使いこなすことができます。
 
1. Dockを開く

 
アプリを一発で呼び出せるDock(ドック)は、アプリの全画面表示中でも、iPadの画面下端を上にスワイプすると表示できます。画面をスクロールしてDockが消えても、同じ操作で再び呼び出せます。
 
2. Dockを使って簡単にアプリを切り替える

 
Dockに並んだアプリアイコンをタップするだけで、アプリを切り替えることができます。Dockには、最近使ったアプリが表示されるので、直前に使っていたアプリに戻るのも簡単です。
 
最近使ったアプリをDockに表示したくない場合は「設定」アプリの「ホーム画面とDock」から「おすすめApp/最近使用したAppをDockに表示」をオフ(白)にします。
 

 
3. Appスイッチャーを呼び出す

 
画面の下端を上に向かってドラッグし、少しの間動きを止めてから指を離すと、開いているアプリがタイル状に表示されるAppスイッチャーを呼び出すことができます。Appスイッチャーは、Dockが表示されていない時でも使うことができます。
 
4. 4本指または5本指の操作でAppスイッチャーを呼び出す

 
Appスイッチャーは、画面を4本または5本の指でつまむ動作でも呼び出すことができます。
 
5. アプリを終了させる

 
アプリは、Appスイッチャーで上にスワイプすると終了させることができます。
 
6. スワイプ操作でホーム画面に戻る

 
ホーム画面に戻るには、画面下端を上に向かってスワイプします。
 
7. 4本指または5本指の操作でホーム画面に戻る

 
ホーム画面には、4本または5本の指で画面をつまむ動作で戻ることもできます。
 
8. 4本指または5本指の操作でアプリを切り替える

 
開いているアプリのウインドウ上で、4本指または5本指で画面を左右に撫でるように動かしてアプリを切り替えることができます。
 
9. 画面下端を左右にスワイプしてアプリを切り替える

 
画面下端に表示されているバーを左右にスワイプするだけで、アプリを切り替えることができます。
 
アプリ画面を左右に切り替えて、それ以上アプリがない状態だとスワイプしてもアプリは切り替えられなくなります。
 
10. ホーム画面から、直前に使ったアプリを開く

 
ホーム画面で、画面の下端を左から右にスワイプすると、直前に使っていたアプリを開くことができます。
 
11. 隣で開いているアプリを見る

 
開いているアプリの画面を、4本指または5本指で左右にゆっくり動かすと、隣り合って開いているアプリのウインドウを見ることができます。
マルチタスクメニュー編
iPadOS15では、画面上部に3つ点が表示されるアイコンからマルチタスクボタンが呼び出せるようになり、対応しているアプリを同時に使える、マルチタスク機能がより簡単に使えるようになりました。
 

 
12. Slide Overを使う

 
マルチタスクボタンの右側をタップすると、それまで開いていたアプリウインドウが右側に移動します。同時に使いたいアプリを選択すると、全画面表示アプリの上に小さなウインドウが浮かぶように表示される、Slide Overを使うことができます。
 
13. Split Viewを使う

 
アプリを開いている状態でマルチタスクボタンをタップし、中央のアイコンをタップすると、アプリのウインドウが横に移動し、同時に開きたいアプリを選択すると、画面を2分割して使えるSplit Viewが使えます。
 
14. マルチタスク非対応のアプリを見分ける

 
マルチタスク非対応のアプリは、画面上部にマルチタスクボタンが表示されません。例えば「設定」アプリはマルチタスク非対応です。
 
15. マルチタスク非対応アプリの注意メッセージ

 
Split Viewや、複数ウインドウでの使用に対応していないアプリをマルチタスクで使おうとすると、画面上部に「非対応」と注意メッセージが表示されます。
Slide Overを使いこなす
iPadOS15のマルチタスク機能の中でも、Split Viewを使えると作業効率を格段に高めることができます。
 
16. Slide Overから全画面表示にマルチタスクボタンで切り替える

 
Slide Overで表示されている小さなウインドウの上部にあるマルチタスクボタンの左側をタップすると、全画面表示に切り替えることができます。
 
17. Slide OverからSplit Viewにマルチタスクボタンで切り替える

 
Slide Overで表示されている小さなウインドウの上部にあるマルチタスクボタンの中央をタップすると、アプリを画面の左右どちらに表示するか選択するアイコンが表示されます。どちらかを選ぶと、Split Viewに切り替わり、画面が左右に分割されます。
 
18. Slide Overから全画面表示にドラッグ&ドロップで切り替える

 
Slide Over表示されているアプリ上部のマルチタスクボタンをドラッグし、画面中央上部でドロップすると、全画面表示に切り替えることができます。
 
19. Slide OverからSplit Viewにドラッグ&ドロップで切り替える

 
Slide Overで表示しているアプリ上部のマルチタスクボタンを、画面の右端または左端までドラッグ&ドロップすると、Split Viewに切り替えることができます。
 
20. Slide Overへの切り替えを中断する

 
マルチタスクボタンでSlide Overをタップした後、Slide Overへの切り替えをやめたい場合は、画面右端に小さく表示されているウインドウをタップすると、再び全画面表示に戻ります。
 
21. DockからSlide Overを呼び出す

 
Slide Overは、Dockにあるアイコンを上にドラッグし、画面中央でドロップするとSlide Over表示に切り替わります。
 
22. 同じアプリでもSlide Overを使う

 
一部の対応アプリでは、すでに開いているのと同じアプリを、Slide Overで表示することもできます。過去のメールを参照しながらメールを書きたい場合などに便利です。
 
23. 2つのアプリを同時に操作できる

 
Split Viewで表示しているアプリは、同時に操作することが可能です。
 
24. Slide Overアプリを左右に移動する

 
Slide Overで表示中のアプリウインドウは、ウインドウ上部のマルチタスクボタン、もしくウインドウ側面をドラッグするだけで、簡単に左右に移動することができます。
 
25. Slide Overを左右にしまう/開く

 
Slide Over表示したアプリは、上部のマルチタスクボタンを画面の外側に向かってドラッグ&ドロップすると非表示にできます。画面左端または右端の中央を内側に向かってドラッグすると、再び表示できます。
 
26. Slide Overウインドウを隠れた状態から反対側に一気に移動

 
左右に隠れた状態のSlide Overアプリは、画面左端または右端の中央を反対側までドラッグすると、一気に反対側に移動して表示できます。
 
27. Slide Overで使うアプリを追加する

 
Slide Overウインドウに、Dockからアプリアイコンをドラッグ&ドロップすると、アプリを追加できます。
 
28. Slide Overアプリを次々に切り替える

 
Slide Overに追加した複数のアプリは、ウインドウ下部のバーを左右にドラッグ&ドロップすることで簡単に切り替えることができます。
 
なお、Slide Ove表示しているアプリのアイコンをDockでタップして切り替えることもできますが、あまり効率的な方法ではありません。
 
29. Slide Over表示中のアプリを一覧表示する

 
Slide Overで表示しているアプリ下部のバーを上にドラッグすると、Appスイッチャー表示になり、Slide Overに入っているアプリが一覧表示され、使いたいアプリをすぐに選ぶことができます。Slide Overに多くのアプリが入っている場合に便利です。
 
30. Slide Overに入ったアプリを終了する

 
Slide Overで使わないアプリは、Appスイッチャー表示の状態で、ウインドウを上にスワイプすれば終了させられます。
Split Viewを使いこなす
2つのアプリウインドウを左右に並べて使えるSplit Viewは、iPadを使った作業の生産性を上げることができます。
 
31. Split Viewから全画面表示に移行する

 
Split Viewで表示されているアプリを全画面表示に切り替えるには、画面上部のマルチタスクボタンの左側をタップします。
 
32. Split ViewからSlide Overに移行する

 
Split Viewで表示しているアプリのマルチタスクボタンの右側をタップすると、Slide Over表示に切り替わります。
 
33. Split Viewをドラッグして全画面表示に

 
Split Viewで表示しているアプリのマルチタスクボタンをドラッグ&ドロップして、画面上端中央にドロップしても、全画面表示に移行できます。
 
34. Split ViewをドラッグしてSlide Overに

 
Split View表示しているアプリのマルチタスクボタンを下にドラッグして、もうひとつのアプリウインドウ上にドロップすると、Slide Overに切り替わります。
 
35. Split Viewへの移行を中止する

 
マルチタスクボタンでSplit Viewボタンをタップし、アプリウインドウが右側に寄って表示された状態からアプリウインドウをタップすると、全画面表示に戻すことができます。
 
36. DockからSlide Viewを呼び出す

 
アプリアイコンをDockからドラッグし、全画面表示されているアプリウインドウの左右の外側までドロップしても、Split Viewに移行することができます。
 
37. Split Viewの左右を入れ替える

 
Split View表示中に、マルチタスクボタン中央にあるSplit Viewをタップすると、左右どちらに表示するかを選択でき、表示位置の左右を入れ替えることができます。
 
また、マルチタスクボタンを左右にドラッグ&ドロップしてもSplit Viewの左右を入れ替えられます。
 
38. 素早くSplit Viewに切り替える

 
マルチタスクボタンをタップせず、左右どちらかにスワイプするだけで、Split Viewに切り替えることができます。左右にスワイプしたら、Split Viewで同時に開きたいアプリを選択すれば、すぐにSplit Viewに切り替わります。
 
39. DockからSplit Viewアプリを入れ替える

 
Split Viewで表示しているアプリに、Dockからアプリアイコンをドラッグ&ドロップするとSplit Viewで表示するアプリを入れ替えることができます。
 
40. 同じアプリをSplit Viewで表示

 
対応するアプリでは、Split View表示中にSplit Viewを使って同じアプリを2つのウインドウで同時に表示することができます。
 
41. Split Viewの左右のサイズを変更する

 
Split Viewは初期状態では左右半々で表示されますが、境界線の中央にあるバーを左右にドラッグすることで、好みのサイズに調整できます。
 
42. Split Viewアプリをマルチタスクボタンで入れ替える

 
Split View表示状態でマルチタスクボタンを下にスワイプし、アプリを選ぶと、Split Viewで表示するアプリを入れ替えることができます。
 
43. Split Viewで表示するアプリをSpotlight検索で呼び出す

 
Split Viewで表示するアプリのアイコンが見つからない場合などは、ホーム画面の中央付近を下にスワイプしてSpotlight検索を表示し、アプリを検索して起動できます。
 
ただし、iPadOS15.2ではこの状態でSpotlight検索を呼び出してもソフトウェアキーボードが起動しないため(バグとみられます)、音声入力、Apple Pencilのスクリブル、ハードウェアキーボードのいずれかで入力する必要があります。
 
44. AppライブラリからSplit Viewアプリを呼び出す

 
Split Viewで使うアプリは、Dock右端にあるAppライブラリからアイコンをタップするか、検索して呼び出すことができます。
 
45. SafariのリンクをSplit Viewで開く

 
Safariのリンクを長押しして表示されるメニューから「Split Viewで開く」をタップすると、新しいウインドウでリンク先のページをSplit Viewで開くことができます。
 
46. アプリ内の操作でSplit Viewに切り替える

 
対応アプリでは、アプリ内の操作でSplit View表示に切り替えることができます。「メモ」の場合は画面左側に並ぶタイトルをドラッグし、「メモ」アプリウインドウの左側または右側にドロップするとSplit Viewで開けます。
 
47. Split ViewとSlide Viewを同時に使う

 
DockからアプリアイコンをSplit Viewの境界線上にドラッグ&ドロップすると、Split Viewの上にSlide Overでアプリを表示することができます。
 
Split ViewとSlide Viewで表示されているアプリは、すべて同時に操作することが可能です。
Appスイッチャーを使いこなす
アプリウインドウを一覧表示できるAppスイッチャーは、各種マルチタスク機能と組み合わせて活用すると便利です。
 
48. 複数アプリを同時に終了させる

 
Appスイッチャーでは、複数のアプリウインドウを同時に上方向にスワイプすれば、複数のアプリを同時に終了させることができます。
 
49. Split Viewの組み合わせを作る

 
Appスイッチャーで並んだアプリウインドウを、他のアプリウインドウの上にドラッグ&ドロップするこどで、Appスイッチャーの中でSplit Viewの組み合わせを作ることができます。
 
50. Split Viewの左右を入れ替える

 
Split Viewの左右は、Appスイッチャー上で長押ししてドラッグ&ドロップすることで入れ替えることができます。
 
51. Split Viewアプリの片方を終了する

 
Appスイッチャー上で、Split Viewで2つ並んだウインドウの片方を上にスワイプすると、片方だけを終了させることができます。
 
52. Split Viewから全画面表示に移行する

 
Appスイッチャー上で、Split Viewのウインドウのうち1つをドラッグ&ドロップすると、全画面表示に移行させることができます。
 
53. 全画面表示からSplit Viewに移行する

 
Appスイッチャー上で、全画面表示されているアプリのウインドウを、Split Viewの片方のウインドウにドラッグ&ドロップすることで、Split Viewに移行し、Split View表示されるアプリが入れ替わります。
 
54. Slide Overウインドウを表示する

 
Appスイッチャーの画面を右から左にスワイプすると、Slide…

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iPhone SE(2023年モデル)を予想〜Touch ID内蔵電源ボタン搭載?

 
iDrop Newsが、iPhone SE(2023年モデル)に関する予想を伝えました。
デザインを刷新し、ホームボタン廃止か
iDrop Newsは、iPhone SE(第3世代)まではiPhone8由来の筐体が使用されるも、iPhone SE(2023年モデル)ではiPhone11もしくはiPhone XRの筐体が使われると考えています。
 
それに伴いホームボタンは廃止され、全面ディスプレイが実現されると同メディアは記しています。
 
ただし、生体認証がiPhone11もしくはiPhone XRのようにFace IDになることはなく、iPhone SE(2023年モデル)にはTouch ID内蔵電源ボタンが搭載されるとiDrop Newsは予想しています。
カメラや本体カラー、デバイス名は?
iPhone SE(2023年モデル)の生体認証機構がTouch ID内蔵電源ボタンになれば、Face ID関連部品が必要ないことからフロントカメラだけ単体で搭載され、パンチホールデザインになることが考えられるようです。
 
また、デザインの刷新に伴い、iPad Air(第4世代)のように、多数の本体カラーが用意されるかもしれません。
 
2023年に発売されるiPhone SEの名称についてiDrop Newsは、iPhone SE Plus、iPhone SE(第3世代)、iPhone SE 5G、iPhone SE 3、iPhone SE(第4世代)、iPhone SE Proのいずれかではないかと伝えています。
 
DSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、2022年に発売される新しいiPhone SEの名称はiPhone SE Plusで、2023年に発売されるのがiPhone SE(第3世代)と予想していました。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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Appleが2022年に発表する可能性がある新製品に関する噂まとめ

 
Appleが2022年に発表する可能性のある新製品について、AppleInsiderやiDrop Newsなどの海外メディアがまとめています。今年はどんな新製品が期待できるのか、発表予想時期とともに確認してみます。
2022年中の発売が期待できる新製品は?
海外メディアが取り上げている、2022年に発表される可能性があるAppleの新製品は下記の通りです。
iPhone
2022年に発売されるiPhoneは、iPhone SE(第3世代)とiPhone14シリーズになりそうです。
 
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は現行モデルと同じ筐体を利用し、5Gに対応、リアカメラがナイトモードに対応すると噂されています。
 
リーカーの搞机阿森氏は、iPhone SE(第3世代)はiPhone11の筐体を用い、搭載されるSoCは性能が抑えられたA15 Bionicになると述べています。
 
iPhone SE(第3世代)は、春頃に発表されるとみられています。
 
iPhone14シリーズ
iPhone14 Proシリーズはパンチホールデザインのフロントカメラを搭載し、ノッチを廃止するようです。
 
対して、ベースモデルであるiPhone14とiPhone14 Maxは引き続きノッチを採用し、差別化がはかられそうです。
 
搭載されるチップに関しても、A16を搭載するのはiPhone14 Proシリーズのみで、ベースモデルはA15 Bionicになるとの噂が最近増えています。
iPad
2022年に、新型iPad Proシリーズ、iPad Air(第5世代)、iPad(第10世代)が発表されるとの噂があります。
 
新型iPad Proシリーズ
新型iPad Proシリーズは背面パネルをガラスに変更し、MagSafeや双方向充電に対応するとBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
新型iPad Proシリーズでは、11インチモデルのディスプレイも、12.9インチと同様にミニLEDバックライト搭載ディスプレイになると期待されています。
 
新型iPad Proシリーズはノッチを採用してベゼルを現行モデルよりも狭くするとの噂がありますが、現状ではまだ信憑性は高くありません。
 
iPad Air(第5世代)
iPad Air(第5世代)はデザインは変わらず、A16を搭載し5Gに対応すると海外メディアは予想しています。
 
iPad Air(第5世代)は有機ELディスプレイを搭載すると一時、複数ソースが伝えましたが、その計画は中止され、引き続き液晶ディスプレイが搭載されそうです。
 
iPad(第10世代)
iPad(第10世代)に関する情報が少ない中、iDrop Newsは、同モデルはホームボタンを廃止し、Touch IDを電源ボタンに搭載、ディスプレイサイズが10.5インチになると伝えていました。
Apple Watch
2022年中に、Apple Watch Series 8に加え、2021年にモデルチェンジのなかったApple Watch SEの新型が登場すると予想している海外メディアがあります。
 
Apple Watch Series 8
Apple Watch Series 8はケース径が3サイズに増加、新たにエクストリーム・スポーツモデルが発売されると噂されています。
 
Apple Watch Series 8の主な改良点は新しいヘルスケア機能の搭載で、体温測定が実現すると期待されています。
 
Apple Watch SE(第2世代)
Bloombergが、Apple Watch SE(第2世代)が2022年に発表される可能性があると報じていましたが、現行モデルから何が変わるのか、情報はまだありません。
Mac
2022年の登場が噂されるMacは、新しいMacBook Air、Mac mini、27インチiMac後継モデル、MacBook Proのマイナーチェンジモデルです。
 
新型MacBook Air
新型MacBook Airは新しいAppleシリコン「M2」を搭載し、24インチiMacのような多数の本体カラーを用意、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイの採用が期待されています。
 
新型MacBook Airは名称をMacBookに変更、春頃に発売されるとの情報があります。
 
新型Mac mini
M1 ProもしくはM1 Maxを搭載した新型Mac miniの登場が長らく噂されています。
 
MacworldはM1 ProもしくはM1 Maxを搭載するMac mini Proが2022年第1四半期(1月〜3月)に発表され、M2を搭載するMac miniが2022年第4四半期(10月〜12月)に発表されると予想しています。
 
27インチiMac後継モデル
27インチiMac後継モデルはM1 ProおよびM1 Maxを搭載、ディスプレイサイズは変わらず、バックライトがミニLEDに変更されると各メディアが伝えています。
 
iDrop Newsだけが、それとは別に30インチ〜32インチディスプレイを搭載した新型iMac Proが発売される可能性があると予想していました。
 
MacBook Pro
MacBook ProシリーズではM1チップを搭載する13インチMacBook Proだけがマイナーチェンジを行い、M2チップを搭載するとみられています。
 
M1 ProやM1 Maxの後継となるM2 ProおよびM2 Maxは2023年前半の登場が予想されていることから、14インチおよび16インチMacBook Proの2022年中の変更はなさそうです。
その他の製品
iPhone、iPad、Mac、Apple Watch以外の周辺機器やアクセサリーについて、2022年中の登場が噂されているのは下記の製品です。
 
AirPods Pro(第2世代)
AirPods Pro(第2世代)は、2022年第3四半期(7月〜9月)に発表されるとの情報があります。
 
同製品のデザインについて、ステムがなくなるというものと、現行モデルとほとんど変わらないというもの、2つの噂があります。
 
拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセット
AR/VRヘッドセットは、M2チップとBoraコプロセッサを搭載、2022年後半に発表されると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想しています。
 
対して、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、同製品は2022年初めにも発表される可能性があると述べています。
新製品発表イベントの開催日とその他の噂
上記以外に、新型Mac Proや外部ディスプレイが発売されるとの噂があります。
 
ただし、2022年に発表される新型Mac Proは搭載するIntelプロセッサの変更のみで、フルモデルチェンジはM1 Max2つおよび4つを1つのパッケージに統合した新しいAppleシリコンの登場時期に左右されそうです。
 
また、外部ディスプレイについては最近になって噂が出始めたばかりなので、各メディアともに2022年中の登場に関して必ずしも可能性が高いとはいえないという姿勢です。
 
2022年のAppleの新製品発表イベント開催日に関しiDrop Newsは、2022年3月22日、2022年6月6日(WWDC22)、2022年9月13日、2022年10月か11月の、合計4回と予想しています。
 
 
Source:iDrop News, AppleInsider, Macworld, 9to5Mac
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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復活のiPad miniで感じた、絶妙サイズが生む”価値と時間”

Photo:照沼健太とにかく時間がない。それならiPadmini。今年もっとも盛り上がったガジェットの一つがiPadminiであることは間違いありません。にもかかわらず、僕は以前「いまいちiPadminiを使えていない」という記事を書いたのですが、いよいよその活躍が始まりました。何にiPadminiが活躍しているのか。それはコンテンツ消費です。24時間のどこに「コンテンツ消費」を割り当てるのか問題 …

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【2021年】iPhone Maniaでよく読まれた年間記事ランキング Top10

 
12月31日を迎え、2021年も最終日となりました。そこで、2021年1月1日~同12月30日の間にiPhone Maniaで掲載した記事のなかから、特に人気を集めた記事をランキング形式でご紹介します! 今年はどんな記事が注目を集めていたのでしょうか。
 
2021年 年間ランキングTop10
10位!【レポ】iPhoneで楽天モバイルを使ってみた~良いところ・悪いところ
10位は、3月25日公開の「【レポ】iPhoneで楽天モバイルを使ってみた~良いところ・悪いところ」でした。
 
今年3月に掲載したiPhone+楽天モバイルを試してみた記事です。3月時点では、楽天モバイルではiPhoneは正式に取り扱いがなく、自己責任のもと利用は可能としていましたが、動作保証端末ではありませんでした。その後正式にiPhoneシリーズの取り扱いが始まり、本稿執筆現在はiPhone12シリーズ、iPhone13シリーズを正式にサポートしています。
 
うまく運用すると月額料金を0円に抑えることができる楽天モバイルの活用方法記事ではほかにも、家族の回線も基本料無料にするため奮闘した話や、iPhoneと楽天モバイル、IIJmioの組み合わせでそれぞれの弱点をカバーする話、また楽天モバイルとdonedoneを組み合わせて月額0円で運用した話などをお届けしています。
 
9位!Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも
9位は、12月27日公開の「Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも」でした。
 
Appleは先日、2022年の初売り内容を発表しました。対象製品を購入すると最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえるほか、対象のiPhoneを購入すると限定デザインの「AirTag」がプレゼントされます。
 
初売り期間は2021年同様に1月2日、3日の2日間で、Appleオンラインストア、Apple Storeアプリ、Apple Store店頭、電話での購入がキャンペーン対象となります。
 
またAppleはきょう31日、新しくなったApple Gift Cardの使い方を紹介した動画を公開しています。
 
8位!【レポ】ドコモのデータプランからahamoに移行完了~前準備と後設定が大変だった話
8位は、4月25日公開の「【レポ】ドコモのデータプランからahamoに移行完了~前準備と後設定が大変だった話」でした。
 
今年4月に提供開始されたNTTドコモのahamoに移行したレポート記事です。オンライン申し込み手続き自体は問題なく行えたものの、ドコモのデータプランからahamoへの切り替えには前準備と後設定が必要で、骨が折れたと筆者は振り返っていました。
 
データプラン契約から音声契約回線に直接変更することはできず、ドコモショップへの来店が必要なのでした。
 
7位!【レポ】毎年iPhone買い替えしなくてもOK。バッテリー交換で延命してきました

 
7位は、12月29日公開の「【レポ】毎年iPhone買い替えしなくてもOK。バッテリー交換で延命してきました」でした。
 
毎年発売される新型iPhoneシリーズですが、ここ数年は前機種と比べてわかりやすい大きな変化がありません。iPhone最新機種はスペックにもよりますが、安価なモデルでも7万~8万円、ハイスペックモデルでは十数万円と毎年買い替えるには高い価格帯となっています。
 
数年ごとに買い替える方でも、買い替えを検討するきっかけはバッテリー持ちの悪化ではないでしょうか。この記事では、Apple公式の修理方法となる「Apple認定サービスプロバイダ」で、筆者が2年間利用したiPhone11 Pro Maxのバッテリー交換をしてみたレポートをお届けしています。
 
6位!家電量販店のiPhone13 mini格安セールが拡大!
6位は、12月25日公開の「家電量販店のiPhone13 mini格安セールが拡大!」でした。
 
iPhone Maniaが定期的に調査、記事配信している家電量販店でのiPhone12、iPhone13シリーズのセール情報ですが、12月25日時点の調査では、ドコモ版iPhone13 miniに加え、au版、ソフトバンク版のiPhone13 miniもセール対象となっていました。
 
またiPhone SE(第2世代)、iPhone12 miniのセールも一部家電量販店で引き続き実施されています。
 
5位!Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由

 
5位は、6月27日公開の「Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由」でした。
 
Apple製品では、iPhone、iMac、iPod、iPadなど製品名が「i」で始まるものが多かったのですが、近年は「i」で始まる名称の製品を発売していません。海外メディアがその理由を考察した記事が注目を集めました。
 
製品名に「i」がつくApple製品は、1998年のiMacが始まりです。「i」にはインターネットの意味があり、当時、一般的に普及途上だったインターネットを簡単に使えるという製品特徴をうまく表した製品名でした。
 
4位!【レポ】iPhone13が回線契約なしで半額って本当?試しに買ってみた
4位は、9月25日公開の「【レポ】iPhone13が回線契約なしで半額って本当?試しに買ってみた」でした。
 
大手携帯キャリアが提供する端末購入サポートプログラムを活用し、回線契約がなくても端末代金の負担をおよそ半額にできるのか、実際に今年秋発売のiPhone13 Proを購入して試してみたレポート記事です。
 
各社の端末購入サポートプログラムは、一定期間後に端末をキャリア側に返すことを条件として、端末代金負担額が実質半額程度になるプログラムを提供しています。各社の制度に違いはありますが、共通しているのは「回線契約がなくても利用できる」と案内されていることです。
 
例えばahamoユーザーがソフトバンクから端末だけを購入する、楽天モバイルユーザーがドコモから端末だけを購入する、といったことができます。
 
3位!Amazonが週13万点の売れ残りや返品を廃棄して炎上〜MacBookやiPadも
3位は、6月22日公開の「Amazonが週13万点の売れ残りや返品を廃棄して炎上〜MacBookやiPadも」でした。
 
通販大手のAmazonは、1週間に13万点に上る売れ残りや返品された製品を廃棄したことが、海外メディアの報道で明らかになりました。数百万個の新品・未使用の商品を廃棄したことがわかっており、これらの商品は慈善団体や非営利団体に寄付されるのではなく、イギリス国内の廃棄物リサイクル業者に送られていたとみられています。
 
同メディアはAmazonの元従業員にインタビューを行い、廃棄商品の半分は未開封で包装されたままだったとのことで、残りの半分は返品された製品で状態が良いものだった、としています。
 
2位!意外と多くのiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えていることが明らかに
2位は、6月6日公開の「意外と多くのiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えていることが明らかに」でした。
 
人気ゲーム「フォートナイト」を運営するEpicと、Appleとの間で起きた裁判に関連してAppleが提示した資料から、2019年から2020年にかけての各四半期において、最大で26%のiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えたことが明らかになりました。
 
最大の26%のユーザーが乗り換えたのは、2020年第1四半期(1月~3月)と、同第2四半期(4月~6月)ですが、これは新型iPhone登場前にiOSからAndroidに乗り換える人が多いことを示しています。
 
1位!購入後数時間でiPhone13 Proの背面ガラスを粉々にしてしまった人が現れる

 
1位は、9月25日公開の「購入後数時間でiPhone13 Proの背面ガラスを粉々にしてしまった人が現れる」でした。
 
毎年新型iPhoneが発売されるたび、地面への落下などでディスプレイ、背面ガラスを割ってしまった…というユーザーが現れますが、9月に発売されたばかりのiPhone13シリーズで、購入後数時間で背面ガラスを粉々にしてしまったというTwitterユーザーの投稿が話題を集めました。
 
 
iPhone Maniaでは、2022年も引き続き最新情報を分かりやすく、より早くお伝えしていきます。来年もiPhone Maniaをどうぞよろしくお願いいたします。
それではよいお年を!
 
 
(asm) …

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Apple、新しいGift Cardの使い方を解説〜初売りで提供、コンビニでも販売

 
米Appleは、新しくなったApple Gift Cardの使い方を紹介した動画を公開しました。新しいApple Gift Cardは、日本で開催されるAppleの初売りで対象製品を購入してももらえます。
2021年11月に日本でも利用可能に
新しいApple Gift Cardは、従来アプリやコンテンツ購入用だった「App Store & iTunes ギフトカード」とAppleオンラインストアなどでの製品購入用だった「Apple ギフトカード」が統合された使えるようになったカードです、Eメールでコードを送るタイプと、ステッカー付きの物理カードがあります。
 

 
アメリカでは2020年7月末に提供が開始され、日本でも2021年11月に利用可能となりました。
 
Apple Supportの公式YouTubeチャンネルが、Apple Gift Cardを受け取った場合の使い方を動画で紹介しています。
 
動画では、iPhoneやiPadでの受け取り方法が紹介されていますが、AndroidデバイスやMac、Windowsパソコンからでも受け取りは可能です。
Eメールタイプの使い方
Apple Gift CardをEメールで受け取ったら、「受け取る」のリンクを押します。
 

 
Apple IDでのサインインが求められるので、パスワードを入力してサインインします。
 

 
Apple IDにApple Gift Cardの残高がチャージされて、すぐに利用可能になります。
 

 
物理カードの使い方
Apple Gift Cardの物理カードは、カード裏面にあるコードをiPhoneやiPadのカメラで読み込むことで利用できます。
 
ホーム画面上の「App Store」アプリのアイコンを長押しして表示されるコードを使う」をタップします。
 
カメラでギフトカードのコードを読み込むには「カメラで読み取る」をタップします。手動で入力することもできます。
 

 
カメラが起動するので、カード裏面の16文字のコードを読み込みます。
 

 
Face IDまたはパスワードでユーザー認証が行われ、Apple IDに残高が追加されます。
 

 
Apple「初売り」でもらえる。コンビニでは10%還元キャンペーンも
2022年1月2日と3日にAppleが開催する「初売り」では、対象製品を購入すると最大24,000円相当のApple Gift Cardをもらうことができます。
 

 
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートでは、1,000円〜100,000円の範囲で金額を指定して購入できるバリアブルタイプのApple Gift Cardを購入すると最大10%相当の還元が受けられるキャンペーンを2022年1月3日まで実施しています。金額固定タイプのApple Gift Cardは対象外なのでご注意ください。
動画はこちら
Appleが公開した動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:Apple Support/YouTube, Apple Japanサポート
Photo:Apple
(hato) …

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久しぶりにApple製品を新調したら「めっちゃええやん!」ってなりました|2021年に価値観を変えたガジェット

Photo:K.Yoshiokaやっぱり魔力がある。今年は久しぶりにiPhone以外のApple製品を新調しました。これまで使ってたのは、2019年の15インチMacBookPro、そして2014年のiPadAir2。どちらも自分の使い方(音楽制作&エンタメ視聴)には十分で、正直買い換えるほどではありませんでした。そもそもApple製品って高いし、頻繁に買い換えるものではない。むしろ最近は「壊れる …

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