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SNSでヨドバシカメラの福袋到着が報告される、気になる中身は?

 
Twitterにおいて、ヨドバシカメラが抽選で販売した「2022年 夢のお年玉箱」を受領したとの投稿が確認されました。
Apple製品は何が入っていたのか
ヨドバシカメラの「2022年 夢のお年玉箱」では、Apple製品のSIMフリー版iPhoneや、Apple Watch、iPad Airが対象となっており、12月28日から購入者に順次発送されていました。
 
SIMフリー版iPhone
 
Twitterユーザーのドナ氏(@dfd_19340609)は12月29日、ヨドバシカメラの「SIMフリースマホ iPhoneの夢(税込98,000円)」には、iPhone12 Pro(128GBモデル)が入っていたと投稿しました。
 
SIMフリー版iPhone12 Proは、iPhone13 Proの販売開始を受けて2021年9月にApple Storeでの販売が終了しています。なお従来は税込117,480円で販売されていました。
 

ヨドバシの福袋iPhoneの夢届いた!iPhone12Pro 128GBのパシフィックブルーでした!他のツイートもこの色だったけど色固定なのかな? pic.twitter.com/AdVxmiyiUO
— ドナ (@dfd_19340609) December 29, 2021

 
Apple Watch
 
eisaku/えーさく氏(@eisaku)は、「アップルウォッチの夢(税込30,000円)」には、Apple Watch Series 6(44mm)が入っていたと喜びのツイートを投稿しています。
 
Apple Watch Series 6は2021年10月にApple Storeでの販売を終了しており、ビックカメラ等の一部家電量販店等では5万円前後で販売されています。
 

ヨドバシ福袋Apple WatchはSeries 6 Aluminum Caseの44mmだったので当たりですなー。ビッカメで在庫まだあって50380円のモデルが3万だったのでだいぶ得した! pic.twitter.com/tWfQ3oXv0X
— eisaku/えーさく (@eisaku) December 28, 2021

 
iPad Air
 
「iPad Airの夢(税込50,000円)」については、アキラ氏(@akira_puyoque)がWi-Fi版iPad Air(第4世代)の64GBモデルが入っていたと投稿しました。2020年10月に発売されたiPad Air(第4世代)は、Apple Storeでは69,080円(税込)で販売されています。
 

ヨドバシの夢のお年玉箱届いた当選したiPad Airの夢はWi-Fi版 64GB Sky Blueでした!ちなみに最終的な倍率は1585倍だったみたい。俺死ぬんじゃね pic.twitter.com/rvYkbHeFdf
— アキラ (@akira_puyoque) December 29, 2021

 
 
Source:ドナ / Twitter, eisaku / Twitter, アキラ / Twitter
(seng) …

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新型iPad Proが搭載すると噂の、双方向充電に関する特許を出願

 
米国特許商標庁(USPTO)が現地時間2021年12月30日、Appleが出願した双方向充電に関する特許を公開しました。
ガラス面を通してアクセサリ類を充電する仕組みに関する特許
AppleがUSPTOに出願した特許は、ディスプレイなどのガラス面を通してワイヤレス充電を行う仕組みに関するものです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、2022年に発表される新型iPad Proは背面パネルの素材をガラスに変更し、双方向充電に対応すると予想していました。
 
今回の特許は、Apple Pencilなどのアクセサリ類を、ガラス面を通して充電しようとするものです。
 
特許内の下記図表1には、iPad(201)の上に、Apple Pencil(202)が置かれている様子が描かれています。
 
図表3では、ガラス面(301)の下にはワイヤレス充電を行う磁気充電機構(310)が配置されることが示されています。
 

 
Appleは2021年12月9日に、USPTOにおいてワイヤレス充電に対応するiPad用アクセサリーの特許を出願していました。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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2021年に製造中止となった5つのAppleハードウェア製品

 
今年も多くの新型Appleハードウェアが新たに販売開始となりましたが、その一方で製造中止となった製品も存在します。2021年に販売が終了した製品にはどのようなものがあるのでしょうか?
HomePod
フルサイズのHomePodの製造中止がAppleにより発表されたのは、2021年3月のことです。より小さく廉価なHomePod miniにさらに注力するためというのが、その理由とされています。しかしながら、HomePodのソフトウェア・アップデート、サービス、サポートは今後も継続される見通しです。
 
2018年2月の発売当初、音質が評価されましたが、他社競合製品と比べて値が張ったこともあり、売上は低迷状態にあったといわれています。
iMac Pro

 
HomePodが製造中止となった同じ月、iMac Proも販売終了となりました。多くの“Pro”のiMacユーザーは27インチiMacを買い求め、より高いパフォーマンスを求めるユーザーはMac Proを購入するだろうとの憶測のもと、製造が中止されたようです。
 
iMac Proは2017年12月にリリースされ、その製品寿命のうちに一度も主要なハードウェア・アップデートを受けることはありませんでした。
 
iMac Proは製造中止となりましたが、AppleはM1 Pro/M1 Maxチップ搭載のハイエンド27インチiMacを発売すると噂されています。
スペースグレイのMagicアクセサリー

 
iMac Proが製造中止となった数カ月後、AppleはスペースグレイのMagic Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouse 2の販売を終了しました。なおAppleは、シルバーのアクセサリーの販売は継続しています。
21.5インチiMac
2021年10月、Appleは教育機関向けのローエンド設定で販売が継続されていた最後の21.5インチiMacモデルの製造を中止しました。
 

 
これにより、Intelチップ搭載Macは、27インチiMac、ハイエンドMac mini、Mac Proの3モデルのみとなりました。
iPhone XR

 
2021年9月のiPhone13シリーズのローンチ直後、iPhone XRが製造中止となり、iPhoneラインナップは、iPhone13モデル、iPhone12とiPhone12 mini、iPhone11、iPhone SE(第2世代)へと再編成されました。
 
2018年に導入されたiPhone XRは、6.1インチのLCD、Face ID、A12 Bionicチップを搭載し、背面にはシングルカメラを備えていました。
 
その他に製造中止となった製品には、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、Apple Watch Series 6、iPad mini(第5世代)、iPad(第8世代)、Apple TV 4K(第1世代)が挙げられます。Appleは、初代Powerbeats、Beats Solo Pro、Beats EPヘッドホンの販売も終了しています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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Apple、折りたたみ磁石を使った次世代iPadカバーおよびキーボードの特許を取得

 
米国特許商標庁(USPTO)は、形状やサイズを変更できるデバイスアクセサリーに関する特許を、12月28日付けでAppleに正式に付与しました。次世代iPadカバーとMagic Keyboardに技術が応用される可能性があるとのことです。
カバーは補助的な電力貯蔵システムにもなり得る
Appleが取得した特許「電子機器用マルチアングル対応カバー(Multi-angle support cover for electronic devices)」は、特定の電子機器に合わせてカスタマイズできるよう、様々な形や形状にアレンジできる次世代iPadアクセサリーに関するものです。
 
いくつかの実施形態では、アクセサリーは、多数の三次元形状に折りたたむことができる平らなパネルの形態をとるか、またはその構造を含みます。パネルは、折り紙の概念と同様に、平らなシートと異なる三次元形状との間で可逆的に構成することができます。
 
他の状況では、アクセサリーは、例えば、サポートする側面に対して複数の角度で電子機器の背面を支持するため、異なる三次元構成に折りたたむことができます。構造要素は、アクセサリーが崩壊することなく三次元形状を安定的に保持できるように、アクセサリーに構造的な完全性を提供することができます。
 
場合によっては、構造要素は、特許文献1の図1、2Aおよび2Bに示されるように、1つまたは複数の折りたたみ構成で折りたたみ式パネルの保持を助ける磁石および/または内部スケルトンを含むこともあります。
 

 
下の特許文献1には、キーボードとタッチパッドをサポートする入力パネルを備えた折りたたみ式iPadカバーの図が掲載されています。
 

 
Appleは、iPadカバーは、電子機器の保護とサポートに加えて、いくつかの実施形態では、補助的な電力貯蔵システムにもなり得ると指摘しています。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
(lexi) …

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2021年アップル反省会:今年は確実に当たり年! たくさん買ったけど後悔はなし

今年もいろいろ買いました。僕が今年買ったApple(アップル)新製品はMagSafeバッテリーパック、iPhone13Pro、iPadmini、AppleWatchSeries7、MacBookPro14インチモデル。反省会といいつつ、結論から言えば(ほぼ)どれも買って良かったと思っていますし、2021年のアップル製品は総じて当たりだったと感じます。各製品についての所感を紹介しますので、ぜひ購入の …

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iPad miniからインスピレーションを得たミニマルな波打つ壁紙4枚が公開

 
近年、新しいMacやiOSデバイスには、そのデバイス専用の壁紙が同梱されています。2021年9月に発売されたiPad miniには、カラフルなスタイル化されたminiの文字が描かれた4色の壁紙が含まれていますが、iPad mini壁紙の輪郭にインスパイアされた、ミニマルなウェーブの壁紙が公開されました。
Mac、iPad、iPhoneに対応
Basic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)は、「mini波壁紙」とコメントを添え、Mac、iPad、iPhoneのための壁紙を公開しました。
 

mini waves wallpaper.Mac + iPad + iPhonehttps://t.co/HQWxH5JMQq https://t.co/kZGBOXzyTm pic.twitter.com/Gt1BGDlxKS
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) December 27, 2021

 
iPad miniからインスピレーションを得たグラデーションと色を使った、波打つ壁紙4枚のミニマリストセットとなっています。
 
壁紙は、下記のソース元リンクからダウンロードすることができます。
 
 
Source:Basic Apple Guy
Photo:@BasicAppleGuy/Twitter
(lexi) …

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【12/20~12/26】週間注目ニュース~Apple Watchアプデで充電問題

 
iPhone Maniaで掲載したiPhoneやApple製品に関する最新情報のなかから、その週特に注目を集めたニュースをまとめました。

週間の注目ニュースは?
12月20日~12月26日に掲載した記事から、特に注目を集めた記事をピックアップ。先週は、先日リリースされたwatchOS8.3にアップデートしたApple Watchで発生している充電問題、来年発売が予想されるiPad、iPhone SE、初代iPhoneのパーツを使用した特別仕様のiPhone13 Pro、Apple純正マップについてApple役員がコメントした話、などを報じました。
 
watchOS8.3アップデートでApple Watchの充電に問題発生か
2022年のiPadにはホームボタンが搭載される?廃止される?
iPhone SE第3世代の販売価格は3万円~4万円台か
初代iPhoneパーツを使った特別仕様iPhone13が海外で発売
Appleマップ、担当部門役員が「使うべき理由」を語る
 
週間PICKUPニュースは、iPhone ManiaのYouTubeチャンネルで動画配信しています。12月27日版の動画はこちらからどうぞ。
 

 
 
(asm)

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Apple、AirTag限定で刻印可能な絵文字を11点追加〜鍵、家、車など

 
AirTagをAppleのオンラインストアで購入時に刻印できる絵文字が追加されています。「鍵」「家」「自転車」など11の絵文字が利用可能となっています。
AirTag限定で11の絵文字が刻印可能に
Appleは、AirTagなどをオンラインストアでの購入時に無料で刻印できるサービスを提供しています。
 
AirTagには、最大4文字の文字または一部の絵文字を刻印できますが、持ち物に関連した11の絵文字が追加されています。
 
追加された絵文字は以下のとおりです。これらの絵文字は、iPadやApple Pencil、AirPodsなどの製品には刻印できず、AirTag専用となっています。
 

自動車
自転車


カメラ
ゲーム

カバン
スーツケース
十字
双眼鏡

 

 
Apple「初売り」で4個入りを購入すると3,000円分還元
2022年1月2日と3日に実施されるAppleの「初売り」では、AirTag(4個入り)を購入すると、3,000円分のApple Gift Cardがもらえます。
 
Apple Gift Cardは、2021年11月に日本国内でも提供が開始され、AppleのオンラインストアやApple Store店頭での製品購入のほか、Apple IDにチャージすることでアプリなどのコンテンツ支払いにも利用できます。
 
 
Source:Apple via iをありがとう
(hato) …

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Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも

 
Appleが、2022年の「初売り」の内容を発表しました。対象製品の購入で、最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえます。対象のiPhoneを購入すると、限定デザインのAirTagがプレゼントされます。
iPhoneを購入すると「虎」が入ったAirTagも提供
2022年のAppleの「初売り」は、2021年と同様、1月2日と3日の2日間にわたって開催されます。Appleのオンラインストア、「Apple Store」アプリ、Apple Store店頭、電話での購入がキャンペーン対象となります。
 
「初売り」の対象製品と、もらえるApple Gift Cardは以下のとおりです。対象のiPhoneを購入すると、通常の絵文字とは異なる「虎」がデザインされたスペシャルエディションのAirTagも提供されます(期間内でも在庫がなくなり次第終了)。
 

 
ただし、「Apple Store」アプリからの購入は、Apple Gift Cardのみの提供となり、AirTagプレゼントの対象とならないのでご注意ください。
 

iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代):6,000円分(+限定デザインのAirTag)
11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro: 12,000円分
MacBook Air、MacBook Pro(13インチ、M1)、Mac mini:12,000円分
27インチiMac:24,000円分
Apple Watch Series 3、Apple Watch SE:6,000円分
AirPods(第2世代)、AirPods(第3世代):3,000円分
AirPods Pro:6,000円分
AirPods Max:9,000円分
Apple TV HD、Apple TV 4K:6,000円分
Beats Studio3 Wireless、Solo3 Wireless、Powerbeats Pro):6,000円分
Beats Flex、Studio Buds:3,000円分
MagSafeデュアル充電パッド、Smart Folio Keyboard、AirTag(4個入り)、Apple Pencil(第2世代):3,000円分
iPad Pro用Magic Keyboard:6,000円分

 
Apple Gift Cardは、2021年11月から日本でも販売が開始されており、Apple Storeでの製品購入のほか、Apple IDにチャージすることでアプリなどのコンテンツ購入にも利用可能です。
Apple StoreでのiPhone通信契約と同時購入でも対象に
iPhoneとiPadは、通信事業者のプランを利用してApple Storeで購入した場合も特典対象となります。
 
キャンペーンの特典対象となるのは、各製品カテゴリ1購入者あたり最大2つです。学生・教職員向けストアでの購入は対象となりません。
 
なお、ペイディ、オリコ、クレジットカードの分割払いで購入した場合は、キャンペーン製品やスペシャルエディション製品を受け取れない場合があります。
 
キャンペーンの詳細は、AppleのWebサイトでご確認ください。
 
Appleは、年末年始のApple Store特別営業時間を発表しており、1月2日は閉店時間が繰り上げられて午後8時となっています(Apple 川崎は通常どおり午後9時閉店)。店舗ご利用予定の方はご注意ください。
 
 
Source:Apple 初売り, 条件詳細
(hato) …

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【噂】iPhone15 Proは物理SIMカードスロットを搭載しない?

 
2023年発売見込みのiPhone15 Proシリーズは、物理SIMカードスロットを搭載しない初のiPhoneになるかも知れないと、ブラジルメディアのBlogDoiPhoneが伝えています。
現時点では「噂」レベルの情報
同メディアは「内部情報」をもとにしたと記していますが、参考レベルにとどめておいたほうがよさそうです。
 
BlogDoiPhoneによると、AppleはiPhoneやiPadにeSIMを導入した時から、将来的には物理SIMカードを廃止することを検討しており、2023年発売のiPhone15 Proシリーズでは物理SIMカードスロットをなくし、eSIMのみに対応させるとのことです。
iPhone13シリーズはデュアルeSIM対応に
Appleは数年前よりiPhoneとiPadでeSIMを採用しており、iPhone13シリーズからはデュアルeSIMが利用可能になっています。
 
したがって物理SIMカードスロットを廃止しeSIMのみにするというのも、まったくありえない話ではありません。
 
ただし各国および地域の通信事業者との兼ね合いもあるので、物理SIMカードスロットのないiPhone15 Proシリーズを発売するとしても、一部地域限定になる可能性があるだろうと、BlogDoiPhoneは記しています。
 
 
Source:BlogDoiPhone via 9to5Mac
Photo:Apple
(lunatic) …

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2022年モデルのiPadシリーズはどうなる?海外メディが予想

 
Macworldが、iPadシリーズの2022年モデルに関する予想を伝えました。
2022年にデザイン変更されるのは、iPad Proのみか
Macworldは、iPad、iPad mini、iPad Air、iPad Proの2022年モデルは、下記のようになると予想しています。
 
iPad
iPadの2022年モデルは10.5インチディスプレイを搭載し、ホームボタンを廃止、生体認証は電源ボタンに搭載されたTouch IDになると噂されていますが、Macworldは引き続きホームボタンが搭載されると伝えています。
 
その理由として同メディアは、iPadの強みは教育機関などで導入しやすい販売価格にあるとし、2022年末頃までは現行モデルが販売されると考えています。
 
iPad mini
AppleはiPad miniのモデルチェンジを毎年行ってこなかったことから、2022年も引き続きiPad mini(第6世代)が販売され、新型が登場することはないとMacworldは記しています。
 
iPad Air
新型iPad Airは2022年春に登場、改良点はシステム・オン・チップがA15 Bionicに変更され、画質の良い超広角フロントカメラが搭載されるとMacworldは予想しています。
 
また、5G対応も期待できますが、デザインはiPad Air(第4世代)と変わらない見込みです。
 
iPad Pro
iPad Proは2022年モデルでデザインを刷新、背面パネルがガラス製になり、MagSafe充電や双方向充電に対応すると噂されています。
 
Macworldは記していませんが、11インチiPad Proも12.9インチiPad Proに搭載済みのミニLEDディスプレイを採用するとの情報がありました。
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone13 Proシリーズ本体カラー壁紙「冬バージョン」が制作・公開

 
これまでにも数多くのオリジナル壁紙を公開してきたAR7氏(@AR72014)が新たに、iPhone13 Proシリーズ本体カラー壁紙「冬バージョン」を制作し、公開しました。
iPhone、iPad、Mac用の解像度の壁紙を公開
AR7氏(@AR72014)が新たに公開した壁紙は、公開済みのiPhone13 Proシリーズ本体カラー壁紙に雪の結晶模様を取り入れたものです。
 
iPhone13 Proシリーズ本体カラー壁紙「冬バージョン」は、AR7氏(@AR72014)のツイートに記された、Google Driveへのリンクから入手可能です。
 
同氏はiPhone13 Proシリーズ本体カラー壁紙「冬バージョン」について、「全てのiPhone用」「Face ID搭載iPhone用」「iPadおよびデスクトップ用」の、解像度の異なる合計12枚(4色x3種類の解像度)を公開しています。
 

#wallpapers #wallpaper #iPhone #iPad #desktop #mac #holidays #christmas #christmas2021 #homescreen #lcokscreen @appledsign and @AR72014
Apple Wallpapers
“4 Exclusive New Holiday Wallpapers”

Downloadhttps://t.co/AY9Ash894P https://t.co/bz2qvufOrD pic.twitter.com/dea3Aky9gl
— AR7 (@AR72014) December 23, 2021

 
 
Source:AR7(@AR72014)/Twitter
(FT729)
 
 

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【iPhone・iPad】Safariの機能拡張を無効化・削除する簡単な方法

Image:Shutterstockライフハッカー[日本版]2021年11月29日掲載の記事より転載Safariの機能拡張を使ってブラウザをカスタマイズする方法は人気があります。iOS15のリリースに伴って、MacだけではなくiPhoneにも互換性のある新しい機能拡張がSafariにたくさん導入されています。機能拡張はほかのアプリと同じようにAppStoreからダウンロードできますが、多すぎるとブ …

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iPhone組立作業において競合超え目指す〜Luxshareが大型工場建設

 
Nikkei Asiaが、中国Luxshare PrecisionがiPhoneの組立作業受注台数を今年の650万台から、早ければ来年にも1,200万台〜1,500万台に引き上げるべく江蘇省昆山市に大型工場を建設していると報じました。
大規模工場を建設し、生産能力拡大
Nikkei Asiaによれば、Luxshare Precisionは昆山市にサッカー場40面分に相当する28万5,000平方メートルの製造工場を、総投資額110億元(約1,970億円)で建設中で、早ければ来年から数百万台のiPhoneの組み立て作業を開始する予定とのことです。
 
また、Luxshare Precisionは新工場に隣接した、Compalが以前iPadを製造していた工場を借り受け、そちらでもiPhoneの組立作業を行うようです。
 
Appleは年間約2億台のiPhoneを出荷しており、そのうちの約60%をFoxconnが、約30%をPegatronが組み立てていますが、今後、Luxshare Precisionがそれらを上回る可能性があるとサプライヤー関係者は述べています。
攻勢強める中国のサプライヤー
Appleのサプライチェーンにおいて、中国企業が存在感を高めています。
 
BOEのiPhone向け有機ELディスプレイの出荷数は増える見通しで、Wingtechは新型MacBook Airの組立作業を独占受注したと伝えられています。
 
 
Source:Nikkei Asia via 経済日報
Photo:Apple
(FT729) …

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IIJmio、iOS/iPadOS15.2で動作確認〜タイプD/A、eSIMで実施

 
IIJmioが2021年12月22日、iOS/iPadOS15.2で動作確認を実施、タイプD/A、eSIMで問題なく動作することを確認したと報告しました。
iOS/iPadOS15.2で動作確認
IIJmioが、iOS15.2にアップデートした対象となるiPhoneおよびiPadOS15.2にアップデートしたiPadにおいてタイプD/Aのデータ通信・音声通話とeSIMでのデータ通信を検証、問題なく動作したと報告しています。
 

iOS 15.2、iPadOS 15.2 に対応したSIMフリー版 iPhone・iPad を動作確認をおこないました。タイプD/Aのデータ通信・音声通話、eSIMプランのデータ通信は問題なくご利用いただけます。5G対応の端末では5G通信もご利用いただけます。動作確認済み端末一覧は順次更新を行います。https://t.co/jnZNsZqH2T
— IIJmio (@iijmio) December 22, 2021

 
検証したデバイス
なお、同社がiOS/iPadOS15.2での動作検証を行ったデバイスは下記の通りです。
 
iOS15.2
 

iPhone13
iPhone13 mini
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone11 Pro
iPhone XS Max
iPhone8 Plus
iPhone7
iPhone6s

 
iPadOS15.2
 

iPad mini(第6世代)
iPad(第9世代)
iPad(第8世代)
11インチiPad Pro(第3世代)
11インチiPad Pro(第2世代)
12.9インチiPad Pro(第5世代)
12.9インチiPad Pro(第4世代)

 
 
Source:IIJmio/Twitter
(FT729)
 
 

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年末特番に備えよう! nasneが1,500円オフのクーポン配ってるよ

Image:Amazon年末年始、見たい番組たくさんあるし!そうなんですよ。1年で最もテレビが盛り上がる週間が間もなくやってきます。ともなると裏番組撮りてえ!ってなるわけです。はい、都合よくnasneが1,500円OFFクーポンを配っています。バッファローnasneHDDレコーダー2TB地デジ/BS/CSチューナーtorne【PS5/PS4/iPhone/iPad/Android/Windows対 …

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オウルテック、iPad mini 6にPencil装着状態で使えるケース発売

 
オウルテック(Owltech)は、iPad mini(第6世代)にApple Pencil(第2世代)を装着してワイヤレス充電しながら保護できるホルダー付きケースと、マットと光沢の2タイプのペーパーライクフィルムを発売しました。
Apple Pencilを充電しながら保護できるケース
オウルテックが発売したiPad mini(第6世代)用ホルダー付きケースは、iPad mini(第6世代)の側面にApple Pencil(第2世代)を取り付けて充電したまま、収納できるのが特徴です。
 

 
ケース背面のホールを使うことで、ケースを装着したままApple Pencilを簡単に着脱できます。ケースに入れたまま、Touch IDも使用できます。
 
画面をカバーするフラップを折り曲げることで、2つの角度で使えるスタンドになります。カバーを閉じると自動でスリープモードになって消費電力を抑えるオートスリープにも対応しています。
 

 
ブラックとネイビーの2色展開で、本体重量は約300グラムです。
 
12月21日から、オウルテックダイレクトや全国の家電量販店で販売が開始されており、オウルテックダイレクトでの販売価格(税込、以下同じ)は4,180円です。
紙のような書き心地の2種類のフィルム
iPad mini(第6世代)用のペーパーライクフィルムは、Apple Pencilで紙に書いているような抵抗感を実現したマット(アンチグレア)タイプと、紙のような書き心地でありながら透明度が高い光沢(クリア)タイプの2種類が発売されています。
 

 
マットタイプは、紙に書くような沈み込み感が特徴で、イラストなどの細かい描き込みに向いています。太陽や照明の反射を抑え、サラサラとした指触りで指紋の付着も防ぎます。
 
光沢タイプは、透過率92%で画面の色合いが変化しにくく、クリアで鮮明な画面で動画も楽しめるのが特徴です。ペン先が滑りにくいので、文字の書き込みが多い方や筆圧が強めの方に向いています。
 

 
両タイプとも、フッ素加工により水や汚れ、油分を弾くので、汚れても布などで拭き取るだけできれいな状態を保てます。
 
オウルテックダイレクトでの販売価格は、マットタイプが2,280円、光沢タイプが2,180円です。フィルムに加えて、画面クリーナー、ほこり除去シール、貼り付け用ヘラが付属します。
 
 
Source:オウルテック 報道発表, ホルダー付きケース, ペーパーライクフィルム
(hato) …

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iOS15.3とiPadOS15.3、初のパブリックベータがリリース

 
Appleは現地時間12月20日、iOS15.3とiPadOS15.3の最初のパブリックベータを登録ユーザー向けにリリースしました。目立った新機能の追加はなく、バグ修正が中心のアップデートです。
開発者向けベータから3日遅れ
iOS15.3とiPadOS15.3のパブリックベータ1は、現地時間12月17日の開発者向けベータ1から3日遅れでのリリースとなりました。
 
iOS15.3、iPadOS15.3の一般ユーザー向け正式版が公開されるのは、2022年初頭になると見込まれます。
 
なお、一般ユーザー向けの最新バージョンは、現地時間12月13日に公開されたiOS15.2です。
 
バグ修正が中心のiOS15.3
Appleは、iOS15.3のベータ1及びパブリックベータ1について「新たなリリースノートはありません」と発表しています。iOS15.3は、新機能の追加やデザインの変更などはなく、バグ修正とパフォーマンス向上が中心のアップデートとなるとみられます。
 

 
なお、Appleが2021年6月の世界開発者会議(WWDC2021)でiPadOS15とmacOS Montereyの目玉機能として発表したユニバーサルコントロールについてAppleは、当初は2021年秋の提供開始と発表していましたが、現在は2022年春の提供を予告しています。
 
 
Source:Apple, MacRumors
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作業中にバックグラウンド再生や曲送りが可能。動画と音楽が操作できる物理ボタンを搭載した6ポートUSB-Cハブ

一般的にハブやドッキングステーションというと、何種類もあるポートで機能を拡張します。ですがHYPERの「HyperDrive 6-in-1 USB-C Media Hub for iPad」には、動画や音楽で使える再生/一時停止、次曲/早送り、前曲/巻き戻しができるボタンが3つ搭載されているんです。 …

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15インチのiPad、でたらめっちゃ欲しいぞ!

Bloombergの報道によると、15インチのiPadが開発されているかもしれません。このiPad、画面が大きいだけでなく、強力なプロセッサを搭載し、横向き状態で使える高画質なカメラを搭載してるとのこと。さらに壁掛けでの設置に対応し、背面からの電源供給が可能だと伝えています。 …

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Appleマップの3D機能「詳しい都市体験」に新たに米フィラデルフィアが追加

 
米Appleの「iOSとiPadOSで利用できる機能」のWebページ及びTwitterの情報によると、同社はiOS15で追加されたAppleマップの3D機能「詳しい都市体験」に、新たにペンシルベニア州フィラデルフィアを追加したことが明らかとなりました。
「詳しい都市体験」に新たな都市が追加
Appleは9月に行われたiOS15の発表と同時に、Appleマップに一部の都市で「3Dビュー」を備えた「詳しい都市体験」を追加しました。
 
「詳しい都市体験」は導入された当初、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコなどの主要都市のみで利用可能でしたが、Appleは他の地域への展開を進めています。11月には、ワシントンD.C.及びサンディエゴでも、「詳しい都市体験」が利用できるようになりました。
 
現時点では、英国ではロンドン、米国ではロサンゼルス、ニューヨーク、フィラデルフィア、サンディエゴ、ワシントンD.C.、サンフランシスコ・ベイエリアにおいて、Appleマップの「詳しい都市体験」を利用することができます。
 

A few days ago the new Apple Maps rolled out in Philly, Rocky statue included. pic.twitter.com/fYiZZg6HQq
— Justin Danks (@JustinDanks) December 18, 2021

 
 
Source:Justin Danks/Twitter,Apple via MacRumors
(m7000) …

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iOS16はiPhone6sシリーズとiPhone SE 1に対応しない?

 
例年通りであれば、来年の世界開発者会議(WWDC22)では、iOS16を含む次期OSが発表されます。
 
そのiOS16は、iPhone6s、iPhone6s Plus、iPhone SE(第1世代)には対応しないとの予想を、フランスメディアiPhoneSoftが伝えています。
iOS13/14の対応モデルを的中させた実績あり
また同メディアによれば、iPadOS16はiPad mini 4、iPad Air 2、iPad(第5世代)、iPad Pro(2015年モデル)には対応しないそうです。
 
当然ながら、次期OSが実際にどのデバイスをサポートするかは、AppleがWWDC22で発表するまではわかりません。しかしiPhoneSoftには、iOS13およびiOS14がどのデバイスに対応・非対応かを的中させた実績がある、と米メディア9to5Macが指摘しています。
 
ただし現行のOSであるiOS15については、iPhoneSoftは「iPhone6sシリーズとiPhone SE(第1世代)はサポートされない」と予想、予想を外しています。
最低でもA10チップが必要
iPhoneSoftはiOS16でiPhone6s、iPhone6s Plus、iPhone SE(第1世代)がサポートされない理由について、同OSの最新機能を有効にするには最低でもA10チップが必要となるためと説明しています。
 
 
Source:iPhoneSoft via 9to5Mac
Photo:Parker Ortolani
(lunatic) …

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iPad Pro用LED関連部品など9件の特許侵害でAppleを提訴

 
Genesis Photonicsが、iPad Pro用ミニLEDバックライトなどで9件の特許を侵害しているとし、Appleを提訴しました。
LED関連で9件の特許侵害があるとし、Appleを提訴
Genesis Photonicsは、iPad Proに搭載されているLED、フリップチップパッケージ、チップスケール・パッケージ、ミニLEDパッケージ、ミニLEDバックライトモジュールにおいて、同社が保有する9件の特許を侵害していると主張しています。
 
Genesis PhotonicsはAppleに対し、特許侵害行為の停止と、2億1,000万 台湾ドル(約8億5,500万円)の支払いを求める提訴を、台湾で行いました。
 
なお、Genesis Photonicsの請求金額である2億1,000万 台湾ドル(約8億5,500万円)は、同社が特許侵害していると主張する製品の出荷数の調査結果次第で、増額される可能性があるようです。
採用モデル拡大が噂されるミニLEDバックライト
iPad Pro用ミニLEDバックライト搭載ディスプレイは現在、12.9インチiPad Pro(第5世代)が採用していますが、2022年に発売される新型iPad Proでは、11インチモデルも採用すると噂されています。
 
 
Source:LEDinside
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
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新型iPad Proは3眼リアカメラ搭載か〜海外メディアがイメージ画像を掲載

 
中国メディアGizchinaが、2022年に発売される新型iPad Proのリアカメラは3眼になるとし、イメージ画像を掲載しました。
iPhone13 Proを大きくしたようなデザインになる?
Gizchinaは、新型iPad Proは現行モデルよりもベゼル幅が狭くなり3眼リアカメラを搭載することで、iPhone13 Proを大きくしたようなデザインになると予想しています。
 

 
同メディアは、新型iPad Proには赤・緑・青の発光層を2層にしたスタック型の低温多結晶酸化物(LTPO) – 薄膜トランジスタ(TFT)-有機ELディスプレイが搭載されることで、輝度と耐久性が向上すると伝えています。
筐体素材はチタニウム合金、背面パネルはガラスを採用か

 
新型iPad Proは双方向充電に対応するため、背面パネルの素材がガラスに変更されると噂されています。
 
Gizchinaは、新型iPad Proは筐体素材にチタニウム合金を採用する可能性もあると記しています。
 
 
Source:Gizchina
(FT729)
 
 

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Appleはスマートホームのポータルとして巨大iPadを作るべき〜ガーマン氏

 
スマートホーム市場で遅れを取っているAppleは、Amazonを見習って巨大なiPadのようなスマートディスプレイを発売すべき、とBloombergの名物記者マーク・ガーマン氏がコメントしています。
壁掛けと専用スタンドで使用できる
「家族の中心にAlexa」がキャッチコピーのAmazon Echo Show 15(エコーショー15)は、新登場の15.6インチフルHDスマートディスプレイです。
 
家族全員がエンターテイメントを楽しんだり、大事な用事を共有・整理したりできる、カスタマイズ可能なスマートディスプレイです。縦向き・横向きのどちらにも対応します。壁に取り付けるか、専用スタンド(別売り)に取り付けて使用できます。
 

 
日本では現在、デバイスは後日発売予定となっていますが、すでに実機をテストしたBloombergのガーマン氏は、Appleも同様の製品を発売すべき、と自身のニュースレターPower Onの中で述べています。
新たなデバイス領域となるか?
ガーマン氏いわく、Echo Show 15は大型ディスプレイを搭載しており、天気のチェック、スマート家電のコントロール、セキュリティ映像の確認、毎朝のメモやリストの閲覧など、魅力的なデバイスであるとのことです。
 
もしAppleが同様のテバイスを手掛けた場合、App Storeを持っているため、ソフトウェア面でAmazonに対して優位に立つことができ、ハイエンドのカメラシステムや高速なプロセッサを搭載することも問題ないと思われる、と同氏はコメントしています。
 
さらに、Appleは、デバイスを据え置きで使用するために最適化する新しいソフトウェアレイヤー(ホームモードと呼ぼう)を作成することもできるであろうとのことです。
 
Appleはスマートスピーカー市場のわずか5%を占めているに過ぎませんが、新たなスマートホームデバイスを打ち出した場合、挽回もあり得るのでしょうか?今後の動向に注目です。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Amazon
(lexi) …

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M2シリーズの開発完了、更新は1年半ごと〜A16とともにTSMCの4nmで製造

 
中国メディアIT之家が、Appleは新しいAppleシリコン「M2シリーズ」の開発を完了、A16チップとともにTSMCの4nmプロセスで製造されると報じました。
M2、M2 Pro、M2 Maxがラインナップ?
IT之家によれば、AppleはM2シリーズの開発を完了しており、同チップはTSMCの4nmプロセスで製造されるとのことです。
 
MacおよびiPad Pro用のMシリーズチップの更新は、iPhoneおよびiPad用Aシリーズチップと異なり、18カ月ごとになるようです。
 
M2シリーズ各チップが搭載されるMacは、下記のようになるとIT之家は予想しています。
 

モデル名
搭載チップ
登場時期

MacBook(MacBook Air後継モデル)
M2
2022年後半

Mac mini
M2
2022年後半

iMac
M2
2022年後半

MacBook Pro
M2 Pro / M2 Max
2023年前半

iMac Pro
M2 Pro / M2 Max
2023年前半

Mac Pro
M2 Pro / M2 Max
2023年前半

M2シリーズは新アーキテクチャ採用か
M2シリーズのコードネームは、M2チップが「Staten」、新しいCPUアーキテクチャ「M2X」が「Rhodes」で、M2XをベースにGPUコア数の異なるチップがM2 ProおよびM2 Maxになると、IT之家は記しています。
 
その次の世代となるM3シリーズチップの製造は、TSMCの3nmプロセスで行われる見通しです。
A16はGPUコア数が異なる2種類
IT之家は、iPhone14シリーズ用A16チップのCPUコア数は6コアで、GPUコア数によりベースモデル用とProシリーズ用に差別化されると伝えています。
 
同チップは次世代LPDDR5 DRAMやWi-Fi 6Eに対応し、全てTSMCの4nmプロセスで製造される見通しです。
 
 
Source:IT之家
Photo:ZONEofTECH/YouTube
(FT729) …

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iPadでアプリ開発から公開まで。Swift Playgrounds 4でできること3つ

Image:ギズモード編集部先日、Apple(アップル)がSwiftPlaygrounds4をリリースしました。SwiftPlaygroundsといえば、iPad上でAppleのプログラミング言語「Swift」の基礎を勉強できる教材アプリのような存在でした。それが今回のアップデートで本格的なアプリ開発ができるようになり、しかもAppStoreへの公開まで可能になったんだとか。現役の開発者の方には朗 …

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