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AppleとGoogleのアプリが他社のアプリを駆逐?調査データ

 
iPhoneやAndroidスマートフォンにインストールされているアプリの多くがApple製とGoogle製であることが、調査会社の最新調査で明らかになりました。
iOSでは75%がApple製
調査会社Comscoreが2020年11月、約4,000人(米国在住ユーザー)を対象に、スマホにどんなアプリをインストールしているか(プリインストールされているもの、自分でインストールしたもの)を尋ねたところ、iOSデバイスの場合は上位20アプリのうち75%がApple製、Androidデバイスの場合は60%がGoogle製でした。
 
両OSともに、上位4アプリはそれぞれApple製、Google製となっています。
 
iOSデバイスのアプリ順位においては、Apple製以外で複数のアプリがランクインにしているのはFacebookのみでした。Androidデバイスにおいては、3つのアプリがランクインしているのはFacebookのみで、2つのアプリがランクインしているのはSamsungだけです。
 

調査のスポンサーはFacebook
ちなみに今回の調査のスポンサーとなっているのはFacebookで、同社のスポークパーソンであるジョー・オズボーン氏は調査目的を「アプリエコシステム競争における、プリインストールされたアプリの影響」を示すため、と述べています。
 
Facebookは、App Store以外でのアプリ配信を認めないAppleの方針について、「適正な競争が阻害される」と訴えてきました。
 
一方Appleは今回のComscoreの調査結果について「Facebookの資金提供によるこの調査は、あたかもApp Storeで適正な競争が行われていないかのような印象を与えるため、調整されたものだ」とし、真っ向から否定しています。
 
米メディアThe Vergeは、いずれにしても、プラットフォーム所有者(AppleとGoogle)のアプリが他社アプリを圧倒しているというのは事実だと指摘しています。
 
 
Source:The Verge
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【iOS15】Safariが大きく変化!最初は戸惑うが慣れると使いやすい

 
iOS15ではSafariブラウザのデザインが大きく変わり、タブバーが画面上部から下部へと移動、また「タブグループ」が追加されます。
 
iOS15パブリックベータでSafariをしばらく試した感想、気づいた点をお伝えします。
タブバーが移動
これまでは画面の一番上にあったタブバーがiOS15では下に移動します。検索する場合は、アドレス部分をタップすると上に移動するので、アドレスバーの上下移動が最初は不思議な感じがします。
 

親指だけで操作しやすい
AppleがiOS15プレビューでも説明していますが、アドレスバーが画面下にあるので、前のページに戻る、次のページへ移動するのも、親指1本で行えます。
 
円の中に3つの点のあるアイコンをタップすると、コピー、テキストサイズ、ブックマークを追加、お気に入りに追加、マークアップなどのさまざまなアクションがすべて表示されます。また表示するアクションを編集することもできます。
 
これまで複数のアイコンに分かれていたアクションがひとつのアイコンに統括されているのは、筆者のように各アイコンに含まれるアクションを忘れてしまいがちなユーザーには便利に感じます。
 

タブグループ
そしてもうひとつの大きな変化がタブグループです。iOS14では、iPhoneのSafariで複数ページを開いていて、右下のタブアイコン(四角が2つ重なったアイコン)をタップすると、現在開いているページが、縦に重ね合わせたように表示されます。
 
ところがiOS15で同じタブアイコンをタップすると、ページが2列にカードを並べたように表示されます。各ページが重ならず、全体を見ることができるので、目的のページが探しやすいです。
 

 
またアドレスバーをホールドしたまま左右にスワイプしても、ページを移動することができます。
 
なお記事内で使用されている画像および情報は、取材に基づく特別な許可を得た上で掲載しています。また正式リリースではなく開発途中であるため、内容が今後変わる可能性もあります。
 
 
参照元:Apple
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楽天モバイルの「AIかんたん本人確認(eKYC)」、Webからの申し込みに対応

 
楽天モバイルの「AIかんたん本人確認(eKYC)」は、オンライン上で本人確認が完結し、最短5分で回線を開通して使い始めることができる便利なシステムです。この「AIかんたん本人確認(eKYC)」はこれまでアプリからしか利用できませんでしたが、2021年7月5日からWebからの申し込みにも対応したとのことです。
本人確認がオンライン上で完結する「AIかんたん本人確認(eKYC)」
楽天モバイルの「AIかんたん本人確認(eKYC)」は、本人確認がオンライン上で完結するシステムです。
 
一般的な回線契約では、本人確認書類をアップロードまたは郵送した後、その書類に記載された宛先にSIMなどを発送して到着することで本人確認をしたり、あるいはSIMなどの配達時に本人確認種類を配達員に提示して本人確認したりしていました。
 
これに対して、「AIかんたん本人確認(eKYC)」では、オンライン上で本人確認を完結できるところが特徴となっています。
 
申込者が行うのは書類のアップロードと顔写真の登録のみで、それらをAIによってチェックすることで、スピーディーな対応が可能です。
 
楽天モバイルは、iPhone12シリーズを含むeSIM対応製品の場合、最短5分で回線が開通するとしています。
 

Webからの申し込みに対応
この「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用するためには、これまでmy 楽天モバイルアプリの利用が必須でした。
 
しかしながら、2021年7月5日からはWebでの申し込みにも対応したとのことです。
 
ただし、現在のところ「AIかんたん本人確認(eKYC)」はスマートフォンからのみ手続き可能とされており、パソコンやタブレットからは利用できません。
 
OSとブラウザは、Androidの場合はOSのバージョン7.1以上とGoogle Chrome最新版の組み合わせで、iPhoneの場合はiOSの最新版とSafariの最新版の組み合わせで利用できるとされています。
 
 
Source:楽天モバイル
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このWi-Fi名には接続厳禁!iPhoneがWi-Fiに永久に接続できなくなる

 
無料Wi-Fiだからといって、気軽に接続するのは危険かも知れません。セキュリティ研究者が再び、接続したら最後、iPhoneが完全にWi-Fiネットワークに接続できなくなるバグを発見、報告しています。
再びバグを発見
リバースエンジニアリングを専門とするカール・スコウ氏(@vm_call)は先日、無線ネットワーク名“%p%s%s%s%s%n”にiPhoneで接続すると、設定アプリのWi-Fiトグルがオンにできなくなるバグが生じることを発見、Twitterで報告しました。
 
スコウ氏は新たに、無線ネットワーク名 “%secretclub%”でも同様の問題が発生することを発見しました。しかし今回の問題は前回よりもさらに深刻です。
ネットワーク設定をリセットしても問題解決せず
“%p%s%s%s%s%n”の場合は、すべてのネットワーク設定をリセットすれば、再びWi-Fiを利用することが可能でした。しかし“%secretclub%”につないでしまうと、ネットワーク設定をリセットしても、Wi-Fiへの接続機能は復活しないようです。
 

Seriously, I still don’t have WiFi pic.twitter.com/AaF9IQBvCp
— Carl Schou (@vm_call) July 4, 2021

 
最終的にスコウ氏は、ほかのリバースエンジニアからのアドバイスに従い、iPhoneのバックアップのplistファイルから、手動で悪意あるエントリーを削除することで、ようやくWi-Fiが使えるようになったとのことです。
 

Thanks to @pieceofsummer and @wr3nchsr I now have WiFi again. To restore WiFi functionality, you have to manually edit an iPhone backup and remove malicious entries from the known networks .plist
— Carl Schou (@vm_call) July 4, 2021

 
この解決方法はスコウ氏がエンジニアだから使えたのであって、一般的なユーザーにはハードルが高すぎます。米メディアiMoreも、実験的にこのネットワークに接続することは推奨できないと警告しています。
iOS15ではバグ修正か
なお、複数の開発者のツイートによれば、この特定ネットワークへの接続によるバグは、現在開発者と一般登録ユーザー向けに配布されているiOS15ベータおよびパブリックベータでは修正されている模様です。
 
 
Source:Carl Schou/Twitter via iMore
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Apple、iPadOS14のApple Pencil新機能の対応言語を拡張

 
Appleは、iPadOS14のApple Pencilの新機能「手書き文字をテキストにしてコピー」「データ検出」の対応言語を拡張し、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語に対応しました。
フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語に対応
米AppleのWebサイト内のページ「iOSとiPadOSで利用できる機能」によると、これらの言語が「手書き文字をテキストにしてコピー」「データ検出」に対応しています。
 
これは、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語で何かを手書きした場合、その手書き文字をコピーしてキーボード入力したテキストとしてペーストできるようになったことを意味します。また、これらの言語で手書きされたアドレス、住所などを認識できるようになったため、手書きしたアドレスにリンクを貼ったり、マップ上に位置を表示することなどが可能になりました。
様々な方言にも対応
「手書き文字をテキストにしてコピー」「データ検出」の機能については、既に英語と中国語に対応していましたが、さらに対応言語が拡張されました。
 
フランス語(ベルギー)、フランス語(カナダ)、フランス語(スイス)、フランス語(フランス)、ドイツ語(オーストリア)、ドイツ語(ドイツ)、ドイツ語(スイス)、イタリア語(スイス)、イタリア語(イタリア)、ポルトガル語(ポルトガル)、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(スペイン)、スペイン語(ラテンアメリカ)、スペイン語(メキシコ)など、様々な方言にも対応しています。
 
Appleは今年初めに、Apple Pencilで手書き入力ができる機能「スクリブル」のサポートをドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語に拡大していました。
 
今のところ、これらの機能は日本語には対応していません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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Apple、リース・ウィザースプーンが所有するメディア企業の買収を検討か

 
女優のリース・ウィザースプーンが立ち上げたメディア企業「Hello Sunshine」が売却を検討しており、Appleが買収に関心を持っていることが明らかとなりました。
Hello Sunshineの評価額は10億ドルに達する可能性も
Appleは既に、ウィザースプーンが主演するApple TV+の人気ドラマ「ザ・モーニングショー」で、Hello Sunshineと協力関係にあります。さらに、同社はググ・バサ・ロー主演の「Surface」、ジュリア・ロバーツ主演の「The Last Thing He Told Me」、カントリーミュージックのオーディション番組「My Kind of Country」など、今後、Apple TV+での配信が予定されている番組にも関わっています。
 
Hello Sunshineは、ここ数カ月の間に売却活動を開始しており、Appleなど複数の買い手からの関心を集めているようです。関係者によると、この売却で同社の評価額は10億ドル(約1,106億円)に達する可能性があるとのことです。
 
同社は、投資銀行家と協力しあらゆる選択肢を模索しており、今のところ、売却される保証もAppleが買収するという確証もありません。
 
Appleがもし同社を買収した場合には、同社独自の製作会社「Apple Studios」に吸収される可能性があります。Apple Studiosはこれまでに、「Surface」、ジェイク・ギレンホール主演の「Snow Blind」、ウィル・スミス主演の「Emancipation」、レオナルド・ディカプリオ主演の「Killers Of The Flower Moon」などを手掛けています。
 
 
Source:The Wall Street Journal via MacRumors
(m7000) …

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【iOS15】集中力を高める新機能「バックグラウンドサウンド」

 
iOS15では、単調なノイズを流す「バックグラウンドサウンド」が利用可能になります。気が散るのを最小限に抑え、集中したり落ち着くのに役立つ効果があるとされています。
新たなアクセシビリティ機能として追加
Appleは、6月の世界開発者会議(WWDC21)での発表に先立ち、Apple Watchのジェスチャー操作などとともに、新たなアクセシビリティ機能として「バックグラウンドサウンド」を予告していました。
 
「バックグラウンドサウンド」は、iOS15の開発者向けベータおよび登録ユーザー向けパブリックベータで利用可能になっています。
 
iOS15パブリックベータの画面には、以下の説明文が添えられています。
 

不要な雑音を覆い隠すためのバックグラウンドサウンドを再生します。これらのサウンドは、気が散ることを最小限に抑え、集中したり、落ち着いたり、休んだりするときに役立ちます。
 
なお、2019年には、HomePodでホワイトノイズやストリームなど7種類のバックグラウンドサウンドが利用可能となっています。
サウンドは6種類
「バックグラウンドサウンド」は、「設定」アプリで、アクセシビリティ>オーディオ&ビジュアル と操作すると利用できます。
 
現時点のiOS15パブリックベータでは、以下の6種類が利用できます。

バランスの取れたノイズ
ブライトノイズ
ダークノイズ
オーシャン

ストリーム

 
バックグラウンドサウンドは、音量を0〜100の範囲で調整できるほか、「メディアの再生中に使用」をオン(緑)にすれば、音楽やPodcastなどのコンテンツとバックグラウンドノイズを同時に再生できます。
 
設定が少々面倒ですが、ショートカットからの自動呼び出しなどに対応すると便利になりそうです。
 

 
AirPods Proと組み合わせて使ってみた!
iOS15パブリックベータをインストールしたiPhoneとAirPods Proの組み合わせで試してみたところ、AirPods Proのノイズキャンセリングでカバーできない音が聞こえなくなり、作業に集中できると感じました。
 
「メディアの再生中に使用」は、英会話などの音声教材と合わせて使うと、周囲の音が気になりにくくなり、教材に集中できる効果がありそうに感じました。
 
筆者はAirPods Proを装着し、Apple Musicでホワイトノイズを再生しながら仮眠することがありますが、バックグラウンドサウンドがその代用になりそうです。ただし、Apple Musicのコンテンツ再生とは異なり、AirPods Proを耳から外しても再生が自動停止せず、iPhoneから音が出続けるのは今後、改善されることを期待したいと思います。
 
なお、記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、iOS15パブリックベータのものであり秋に公開予定の正式版では変わる可能性がありますのでご了承ください。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Washington University Political Review
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iOS15とmacOS 12で作ったメモ、旧バージョンのOSで開けない可能性

 
AppleはiOS15とmacOS 12で「メモ」アプリの機能拡充を行いましたが、最新のOSで作成したメモが旧バージョンのOSでは閲覧できない可能性があることが明らかになりました。
2つの新機能は旧OSバージョンでは使用不可
iOS15とmacOS 12の「メモ」アプリでは、メモを素早く簡単に分類できるように、ユーザーがタグを作成する機能が追加されたほか、「名前の言及」機能により、共有メモのメンバーが重要なアップデートについて互いに通知できるようになりました。また、まったく新しい「アクティビティ表示」を使うと、共有メモの最近の履歴を表示できます。
 
しかしながら、“タグの作成”と“名前の言及”機能は、旧OSバージョンのアプリには対応していないため、iCloudアカウントがiOS 14.5もしくはmacOS Big Sur 11.3以前のOSを使用しているのを検知した場合、2つの機能は使用できないと警告が発せられることがわかりました。
 
 
Source:9to5Mac, Apple
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初代iPhone〜iPhone12、搭載カメラの特徴と進化の歴史

 
Apple製品の歴史を製品スペックとともに紹介しているYouTubeチャンネル「Apple Explained」が、初代iPhoneから最新のiPhone12 Pro Maxまでの各モデルのカメラの進化の歴史に関する解説動画を公開しました。
初代iPhoneから最新のiPhone12 Pro
Apple Explainedはこれまで、「iPhoneOS/iOSの歴史」「iPhoneの歴史」などの動画を公開しています。
 
Apple Explainedは今回、iPhoneのカメラの歴史に関する解説動画内で初代iPhoneとiPhone12で撮影した写真を比較掲載しています。
 
初代iPhoneで撮影した左の写真と、iPhone12で撮影した右の写真を比較すると、iPhoneのカメラの性能は13年間で大きく向上したのがわかります。
 

 
初代iPhone:2007年
 
初代iPhoneのカメラは、背面の200万画素のもの1つだけでした。
 

 
iPhone3GS:2009年
 
iPhone3GSでは、イメージセンサーの画素数が1.5倍となる300万画素になり、動画撮影にも対応しました。
 

 
iPhone4:2010年
 
iPhone4で初めて、フロントカメラとリアカメラ部にLEDフラッシュが搭載されました。
 

 
iPhone4S:2011年
 
iPhone4Sではリアカメラが800万画素まで進化、動画撮影は1080pに対応しました。
 

 
iPhone5:2012年
 
iPhone5ではフロントカメラが大きく進化しました。画素数が120万画素に増加し、720pの動画撮影が可能になりました。
 

 
iPhone5s:2013年
 
iPhone5sではフラッシュを改良、イメージセンサーのサイズが大きくなりました。
 

 
iPhone6:2014年
 
動画撮影機能の地道な改良が行われたモデルが、iPhone6です。
 

 
iPhone6 Plus:2014年
 
筐体サイズの大きなiPhone6 Plusには、光学式手ぶれ補正機構が搭載されました。
 

 
iPhone6sおよびiPhone6s Plus:2015年
 
iPhone6sおよびiPhone6s Plusでリアカメラの画素数は1,200万画素に到達、4K動画撮影にも対応しました。
 

 
iPhone7:2016年
 
iPhone7は低照度下での写真画質が向上しました。ベースモデルにも光学式手ぶれ補正機構が搭載されました。
 

 
iPhone7 Plus:2016年
 
iPhone7 Plusでは「ポートレートモード」が導入、光学2倍ズーム、デジタル10倍ズームが利用可能になりました。
 

 
iPhone X:2017年
 
Face IDが初めて搭載されたのがiPhone Xです。
 

 
iPhone XS:2018年
 
リアカメラ部や筐体のデザインに大きな違いがないながらも、iPhone XSのイメージセンサーはiPhone Xより大きくなるなど内部の改良が行われています。
 

 
iPhone11 Pro:2019年
 
iPhone11 Proで、「ナイトモード」が利用可能になったことで、暗所でも明るくきれいな写真が撮影可能になりました。
 

 
iPhone12 Pro:2020年
 
iPad Pro(2020)に遅れながらもiPhone12 ProシリーズはLiDARセンサーを搭載、全てのリアカメラが「ナイトモード」に対応しました。
 

 
iPhone12 Pro Max:2020年
 
iPhone12 Pro Maxに搭載されたセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構は、今秋発売のiPhone13シリーズの全モデルに搭載されると噂されています。
 

 

 
 
Source:Apple Explained/YouTube (1), (2)
(FT729) …

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楽天モバイル、iOS版「Rakuten Link」の仕様変更を本日から適用

 
楽天モバイルで予定されていたiOS版「Rakuten Link」の仕様変更は過去2度にわたって延期されてきました。しかしながら、2021年7月6日から適用が始まると発表され、実際に試したところ音声着信がiOS標準アプリで行われるようになったことを確認しました。
音声着信とSMS送受信の仕様が変更
このRakuten Linkの仕様変更では、音声着信とSMS送受信の仕組みが変わります。
 
まず、音声着信については、これまでRakuten Linkアプリ以外から発信されたものについてもRakuten Linkアプリで着信していたものが、iOS標準の電話アプリで着信するようになります。
 

 
これにより、海外で電話を受ける場合の料金がこれまで無料だったのが、国・地域別従量課金されるようになる点に注意が必要です。
 
また、SMS送受信についても、これまでRakuten Linkを利用していない携帯電話とのやり取りはRakuten Linkアプリ経由で行われていましたが、iOS標準のメッセージアプリで送受信されるようになります。
 

 
この変更により、これまで無料だったRakuten Linkアプリを利用していない人とのSMSのやり取りが無料でなくなります。
電話着信がiOS標準アプリで行われることを確認
これらの仕様変更は当初6月15日に行われる予定でしたが、6月24日に延期され、さらに再延期が発表されていました。
 
筆者の楽天モバイルSIMを挿入したiPhoneで確認したところ、電話着信についてはiOS標準アプリで行われるようになったことを確認しています。
 
一方、SMS受信については今のところRakuten Linkアプリで行われており、まだ仕様変更の適用が行われていないようです。
 
楽天モバイルは、これらの仕様変更は順次適用されるとしています。
 
 
Source:楽天モバイル
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Today at Apple Creative Studiosがロンドンでも始動

 
若いクリエイターに機会を提供する「Today at Apple Creative Studios」が、英ロンドンでも始まります。
ラジオ番組の作り方を学んだり、業界スキルの習得が可能
Appleが、Reprezent 107.3FM、青少年のためのクリエイティブアートスペースSpotlight、Platoon、そしてApple Musicとパートナーシップを組むことで、ロンドンでのToday at Apple Creative Studiosが実現しました。8月2日〜29日の間、対面でのセッションを受けることができます。
 
Reprezentでは、ラジオ番組の作り方を学ぶことができます。マイクやインタビューのスキルを習得したり、生の音声を洗練されたプロ並みのサウンドに変換して、自分の番組を世に出す方法を探ります。業界に直接触れることができ、放送がどのようなものかを内側から知ることができます。
 
Spotlightでは、曲作り、プロデュース、プロモーションなどのスキルを高め、業界に直接触れることができる機会が与えられます。また、バンクホリデーの週末には、ブリクストンにあるラジオ局Reprezent 107.3FMで自分の曲が流されるチャンスもあります。
 
メンターには、ナイル・ロジャース、セレステ、アシュリー・ヴァース、フレイザー・T・スミス、ジェイ・マグレガー、ミス・バンクス、チャーリー・スロース、ドッティ、メレ・ブラウンが名を連ねています。
 
 
Source:9to5Mac
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Appleのプライバシー強化でAndroidの広告費が高騰

 
Appleが4月にアプリのトラッキングの透明性(ATT)を導入してからというもの、多くのiOSアプリが追跡の許可を求めるプロンプトを表示しています。ほとんどのユーザーは“トラッキングを許可しない”を選択するといわれる中、Androidデバイス向けの広告費が高騰している、とThe Wall Street Journalが伝えています。
ATTプロンプトの影響が徐々に出始めている
トラッキングを許可するか、しないかの二択が与えられた場合、トラッキングを許可するのはわずか33%であることが、広告会社Branch Metricsの調査で明らかになっています。
 
その結果、iOSユーザーに向けた広告の価格が下落しており、代わりにAndroidユーザー向けの広告費が高くなっている、と報じられています。
 
まだ最新バージョンのiOSへとアップデートしていないユーザーもいるため、AppleのATTによってもたらされる影響の全貌はまだわかっていないとされていますが、6月22日の時点で70%のiOSデバイスがATTのプロンプト表示を義務化するiOSバージョンを使用していることが判明しており、広告主は徐々に影響の評価を開始しています。
iOSデバイス向けの広告費は下降傾向に
広告会社Tenjinによると、6月1日〜7月1日の期間でiOSデバイスに費やされる広告費は約3分の1に減少したとのことです。一方、Androidデバイスの広告費は同時期に10%増となりました。
 
デジタル広告エージェントTinuitiによれば、FacebookのクライアントがAndroidユーザーに向けて費やす広告費は、5月は前年同月比で46%増となりましたが、6月には64%増になったとのことです。一方、iOSユーザー向けの広告費は、5月の前年同月比42%増から、6月には25%増となり、成長の鈍化が観測されました。現在のところ、Android広告費はiOSユーザーよりも30%高くなっているそうです。
 
Statcounterによれば、78.2%のスマホユーザーがAndroidを使用しており、26.4%がiOSユーザーであるとのことです。それゆえ、iOSデバイス上の広告の影響力が弱まった今、Androidユーザー向けの広告費が高騰するのは納得がいくと言えそうです。
 
 
Source:WSJ
Photo:Android
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Appleの新広告ルール迂回する中国企業の秘策、計画が頓挫か

 
新導入したトラッキング防止機能のプライバシールールを迂回するための、中国企業の組織的な取り組みを、Appleが水際で阻止していたことが分かりました。
中国企業が取り組んでいたCAIDとは
iOS14.5で導入された「App Tracking Transparency(アプリのトラッキングの透明化)」ルールでは、iPhoneの広告ID(広告識別子)かIDFA(Identifier for Advertisers:端末毎に割り当てられるデバイスID)にアクセスするアプリは、トラッキングを許可する前にユーザーの許可を得なければなりません。
 
ところがこのポリシー変更によって、中国では迂回するための技術開発が加速し、ユーザーの同意がなくとも追跡が可能な「CAID」と呼ばれる方法が登場していました。
 
これは広告IDのように機能する独自のSDKで、すでにBaidu(大手検索サービス)やTencent(SNSアプリWeChat)、ByteDance(TikTok)といった大手企業の技術グループが、国家機関である中国広告協会(China Advertising Association:CAA)の支援を受け、テストを行っていました。
 
結果的には個人のトラッキングや情報収集が可能となるため、新たに定めたポリシーに反するとして、Appleはプロジェクトの推進企業に対して警告を出すとともに、CAIDの使用が判明したいくつかの中国製アプリのアップデートをブロックしていました。
プロジェクトは頓挫
新たにFinancial Timesが報じたところによると、このAppleの取り組みによって、CAIDのプロジェクトは支持を失い頓挫、テスト段階にとどまり、最終的には軌道に乗らなかったことが分かりました。複数の関係者が明らかにしました。
 
広告企業Branchでプロダクト・マーケティング責任者を務めるアレックス・バウアー氏は「Appleも市場の主要アプリをすべて禁止するわけにはいかないだろうとの考えに基づいて、中国のアプリ・エコシステムはCAIDで雄牛を刺激していた」と述べます。「Appleは彼らのハッタリに応じ、(CAIDの)コンソーシアムが実際に勢いを得てしまう前に、適用したデベロッパーを積極に叩くことで主導権を取り戻したようだ」
 
上述のByteDanceやTencent、Baiduは沈黙を保っていますが、CAIDの実装に積極的だった関係者の中には、Appleの“お墨付き”だと信じて疑わなかった向きもあったようです。
 
国家機関が背景にいるとあって、どこまで中央政府当局の肝いりだったのかは分かりませんが、彼らと正面衝突することなくアプリを効果的に取り締まれたことも、Appleにとっては収穫だったと言えるでしょう。
 
 
Source:Financial Times via MacRumors
(kihachi) …

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EU委員「プライバシーは不当な競争の言い訳にならない」とAppleを批判

 
独占禁止法(反イラスト法)にApp Storeが抵触しているかを巡る問題で、Appleは同ストア以外の場所でアプリをインストールできるようにすると、ユーザーのプライバシーに危険が及ぶとの懸念を示しています。しかし欧州連合(EU)でデジタル競争担当責任者を務める、マルグレーテ・べステアー氏は、競争を制限するためにプライバシーを言い訳にすべきではないとし、Appleの主張に反論しました。
歩み寄りの姿勢も見せる
マルグレーテ・べステアー氏はReuterのインタビューに対し、プライバシーやセキュリティの重要性は認めつつも、ユーザーがアプリをサイドロード(公式ストア以外からダウンロード)する時に、セキュリティが犠牲にされるとは考えにくいと述べました。確かにセキュリティやプライバシーが危険に晒される可能性は高くなるでしょうが、ユーザーが両者を放棄するわけではないからです。
 
べステアー氏は何年も前から、EUでデジタルマーケット法の整備に取り組んできました。この法律が施行されれば、iPhoneやiPadといったiOSユーザーは、サードパーティのアプリストアからアプリをダウンロードすることができるようになります。
 
Appleはこの法律に従う必要があるため、同社のティム・クック最高経営責任者(CEO)は6月、アプリのサイドロードに関連する法案は、iPhoneのセキュリティや、App Storeに組み込まれているプライバシーについての取り組みを破壊しかねないと反対していました。ただしべステアー氏は、Appleらとの話し合いによってデジタルマーケット法を修正し「解決策を見出す」ことは可能だと述べ、歩み寄りの姿勢も見せています。
トラッキング防止機能は問題視せず
一方でべステアー氏は、AppleがiOS14.5より実装した「アプリのトラッキングの透明性(App Tracking Transparency)」については、誰もが利用できるオプションであるため、機能に問題はないとの見方を示しました。この透明性ポリシーでは、自分のアクティビティをアプリに追跡させるかどうかをユーザー自身が能動的に選択することはできます。
 
「誰もが同じ条件に置かれているならば、ユーザーがアプリ使用時以外でトラッキングされたいかを簡単に選択できるサービスをプロバイダーが提供してくれるのは良いことだ。今のところ、Appleの行為が問題にあたるとの考えは持っていない」。この機能については、広告ビジネスを主体とするFacebookらから強い反対の声が上がっていました。
 
とはいえ、全体としてみれば、Appleを取り巻く環境が厳しいものであることに変わりはないでしょう。EUのデジタルマーケット法に相当する法案を、複数の米下院議員が議会に提出しており、世界中でテック業界の置かれている状況は変化しつつあります(大した影響がないとみる向きも一部あります)。
 
 
Source:Reuters,MacRumors
Photo:Flickr-bobbsled
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HomePod用ソフトウェアのベータに不具合、過熱や一部操作不能など

 
HomePod用のベータソフトウェアに不具合があり、過熱や一部の操作ができないといった問題が発生している、と報告されています。HomePod用ソフトウェアのベータは、招待制で提供されています。
本体の過熱、勝手に電源オフなどの症状
HomePodとHomePod mini用ソフトウェアのベータをインストールした結果、本体が異常に熱くなり、Siriで音楽の再生停止操作ができなくなる、過熱後に電源が切れる、といった不具合が海外掲示板サイトRedditで報告されています。
 
なお、現時点ではHomePod用のベータソフトウェアを旧バージョンにダウングレードすることはできません。
招待制のHomePod用ソフトウェアのベータ
Appleは、iOS15やiPadOS15、macOS Montereyなどの開発者向けベータと登録ユーザー向けパブリックベータを提供していますが、HomePod用ソフトウェアのベータは、招待制での提供に限定しています。
 
しかし、招待を受けていなくても検索してHomePod用のソフトウェアを入手することは可能です。
パブリックベータ版の利用にはご注意を
iOS15やmacOS Montereyなどの次期OSは、2021年秋の一般ユーザー向け正式版のリリースに向けた、ベータテストの段階にあります。
 
パブリックベータは、登録すれば誰でも入手して次世代OSを体験できますが、iOS15ベータでも複数の不具合が確認されているように、未完成な状態のテスト版であることに注意が必要です。場合によってはデータの消失などの事態を招くため、メインで使用する端末にインストールすることは推奨されません。
 
 
Source:Reddit via 9to5Mac
Photo:Apple
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持っているレゴから何が作れるかを瞬時に判断できるアプリが話題に

 
バケツの中に大量のレゴブロックが入っている場合、どんなブロックがあるのかわからないため、何を作れるか考えるのに相当な時間がかかりますが、その問題を瞬時に解決できるiPhoneアプリの新機能が公開されました。
機械学習の速さに驚嘆
iOSアプリ「Brickit」に、機械学習を使ったレゴ識別機能が追加され、どのようなレゴパーツを持っているかを瞬時に判別し、作れるもののリスト(インストラクション付き)を表示してくれるようになりました。
 
機械学習スキャニングの様子がソーシャルメディアに投稿されていますが、そのスピードの速さに驚嘆するコメントが多く寄せられています。
 

Ho-ly shit pic.twitter.com/5dr2rqWKTc
— Alexander Klöpping (@AlexanderNL) June 30, 2021

 
アプリは無料でダウンロード可能となっています。
 

 
Brickitはファンによって作成されたもので、レゴの公式商品ではありません。レゴはBrickitのスポンサーでもなく、いっさいサポートは受けていないようです。

 
 
Source:AppleInsider
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Windows 11がmacOSにヒントを得て?導入した機能7選〜海外メディアが指摘

 
iPhoneHacksが、Windows 11には明らかにmacOSからヒントを得て導入された機能があるとし、代表的な7つを紹介しています。
各社がお互いに真似していると指摘
iPhoneHacksは、それらを「Windows 11がmacOSからコピーした」とまで記しています。ただし、それはMicrosoftだけがそうしているわけではなく、Apple、Google、Microsoft全社がそうだと指摘しています。
 
例えば、iOS14のいくつかの新機能はAndroidをコピーしていると、同メディアは記しています。
 
センタータスクバーとスタートメニュー
 
タスクバーが中央に配置されていること、スタートメニューから各アプリにアクセスしやすいようになっているのは、Dockにヒントを得たのは明らかだとiPhoneHacksは考えています。
 

 
角丸を採用したデザイン
 
エクスプローラやコントロールパネルなど各ウィンドウの角が丸く、背景がぼやけるデザインも、macOSの影響を受けたのかもしれません。
 

 
デバイス間の連携(Continuity)
 
Windows 11で導入されるOfficeファイルの連携機能も、macOS、iOS、iPadOSとの間で作業を引き継げるのを真似しようとしたものだが、完成度は遠く及ばないと、iPhoneHacksは評価しています。
 

 
ウィジェット
 
Windows 11ではウィジェットが画面左の半透明のトレーに表示されますが、位置は反対ながらもこれはmacOSのウィジェットと通知が画面右に表示されるのを思い起こさせるものです。
 

 
スマホ用アプリの実行
 
iOS/iPadOSとAndroidの違いはあれど、スマホ用のアプリを実行しようとする仕組みはmacOSからヒントを得たものかもしれません。
 

 
音声入力
 
音声入力はmacOSでは何年も前から一般的な機能だが、Windows 11は露骨にコピーしているわけではなく、句読点も判別する、絵文字を入力可能という点でmacOSよりも優れているとiPhoneHacksは評価しています。
 

 
複数のデスクトップ
 
複数のデスクトップを切り替える機能において、デスクトップの切り替え方法、新規作成の仕方などはmacOSによく似ており、この機能がmacOSをコピーしているのは明らかだとiPhoneHacksは記しています。
 

 
 
Source:iPhoneHacks
(FT729) …

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懐かしのmacOSウィジェットがブラウザ上で復活!

 
2019年のmacOS Catalinaで廃止となったmacOSのウィジェットを、限りなく完璧に近い旧Appleインターフェースの復刻で知られる開発者が、Web環境のみで蘇らせました。
ウィジェットをHTML、CSS、JSのみで実装
iOS4をモダンなiPhoneで利用可能にする「OldOS」を開発したデベロッパのザネ氏(@zzanehip)は、HTML、CSS、JSのみで実装した、ブラウザ上で機能するmacOSウィジェットを発表しました。
 

TIL old Mac Dashboard Widgets are made entirely out of HTML, CSS, and JS. Logically, I did what any normal person would do and made a little website where you could experience a few that are still working at https://t.co/M6tFtYPEZp. pic.twitter.com/5G39o3BoB6
— Zane (@zzanehip) July 2, 2021

 
復刻されたウィジェットの種類は、AppleがmacOSの出荷時に標準インストールしていたのとまったく同じです。しかしながら、機能には制限があり、メモ付箋の色を変えたり、時計の都市を変更することはできません。
 
それでもmacOSのウィジェットを恋しがっていたユーザーにとって、ザネ氏のWebアプリは再び懐かしのウィジェットの使用感を味わえる良い機会を提供してくれることには間違いありません。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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iOS 15 Hands-On: Top 5 New Features!

https://www.youtube.com/watch?v=O1sZcX-BBSA
The best iOS 15 Features, coming to an iPhone near you!
The first 1,000 people to use this link will get a 1 month free trial of Skillshare: https://skl.sh/marquesbrownlee06211 iOS 15 wallpapers: https://9to5mac.com/2021/06/07/download-the-new-ios-15-wallpapers-for-your-devices-right-here/ 0:00 Intro
1:02 Redesigned apps
2:56 Facetime features
5:31 Live Text
7:07 Notifications
8:13 Focus Modes
10:15 Other Stuff + Conclusions MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: http://youtube.com/20syl
Playlist of MKBHD…

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iOS版「Google」アプリで、ピンボールが遊べるイースターエッグが発見される

 
iOS版の「Google」アプリに、ピンボールゲームが遊べるイースターエッグが発見されました。シンプルだけどつい夢中になってしまうゲームをプレイする手順をご紹介します。
「タブ」メニューからプレイ可能
iOS版「Google」アプリに隠されたピンボールは、画面の左右を上にスワイプしてボールを弾き、上にあるブロックを崩すシンプルなものです。ゲームはオフラインでもプレイできます。
 
スコアが上がると、ライフが増えるハートや、ボールが増えるブルーの星も登場します。
 
ゲームは数週間前からプレイ可能になっていたとみられ、掲示板サイトRedditユーザーがYouTubeにプレイ動画を公開しています。プレイの様子は以下の動画をご覧ください。
 

 
プレイ手順はこちら
日本語版の「Google」アプリでも、ピンボールが遊べることを確認しましたので、プレイまでの手順をご紹介します。
 

最新版の「Google」アプリを開きます。
「タブ」メニューで、開いているタブがあれば全て閉じます。
アプリを上にスワイプして終了させ、再度アプリを開きます。
「タブ」メニューを開いて数秒経つと、下からカラフルな図形が出てくるので、上にスワイプして引き上げます。
ピンボールゲームが始まります。

 
簡単にプレイできますので、興味のある方はぜひプレイしてみてください。
 

 
 
Source:The Verge
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Apple、macOS Montereyのパブリックベータ1をリリース

 
Appleは現地時間7月1日、一般登録ユーザー向けにmacOS Montereyの初のパブリックベータをリリースしました。
ユニバーサルコントロールはまだ使えない
6月の世界開発者会議(WWDC21)で発表されたmacOS Montereyでは、複数デバイスが連係可能なユニバーサルコントロール機能が導入されます(ただし今回のパブリックベータでは同機能はまだ使うことができません)。
 
またiOSではすでに利用可能なショートカットが使えるようになるほか、Safariのタブデザインが一新され、ツールバー、検索窓、タブがすべてタブバーとしてコンパクトにまとめられます。
 
そのほか、iOSでも追加される共有機能(他のユーザーと音楽やポッドキャスト、ニュースなどをメッセージで簡単に共有可能)、FaceTimeで話しながら相手と一緒にテレビ番組や映画を視聴できるSharePlay、必要な通知以外の受信をシャットアウトする集中モード、アイデアを即座にメモできるクイックメモなどの機能が追加されます。
 
Appleは前日に、iOS15、iPadOS15、watchOS8、tvOS15のそれぞれのパブリックベータ1をリリースしています。
 
 
Source:MacRumors
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Apple、tvOS15パブリックベータ1をリリース

 
Appleは現地時間6月30日、tvOS15の初のパブリックベータをリリースしました。
複数の新機能が追加されているtvOS15
tvOSのアップデートはマイナーなものである場合が多く、あまり目立った新機能の追加などは行われません。しかしtvOS15では、いくつかの新機能が追加されています。
 
tvOS15では、iOS15と同じく、FaceTimeの新機能であるSharePlayが利用可能となります。これは複数のユーザーが、Apple TVの番組や映画を異なるデバイスで一緒に視聴可能になる機能です。
 
連絡先の共有機能では、コンテンツをメッセージやメールを通じて共有できます。
空間オーディオも楽しめる
またtvOS15をインストールしたHomePod miniをApple TV 4Kのスピーカーとして設定可能となるほか、AirPods ProやAirPods Maxを接続すれば、一部の映画や番組の「空間オーディオ」機能が楽しめるようになります。
 
HomeKit関連機能も進化し、設置している複数のカメラをグリッドビューで一度に表示できます。
 
Appleは同日、iOS15、iPadOS15、watchOS8のパブリックベータ1もリリースしています。
 
 
Source:MacRumors
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Apple、iOS15ベータ2の修正版を開発者向けにリリース

 
Appleは現地時間6月30日、iOS15ベータ2の修正版を開発者向けにリリースしました。一部のiPadにインストールできない問題に対応しています。
一部のiPad Proにインストールできない問題を修正
Appleが開発者向けにリリースしたiOS15ベータ2のビルド番号は19A5281jで、6月24日にリリースされたiOS15ベータ2のビルド番号19A5281hとは、末尾のアルファベットが異なります。
 
先日のiOS15ベータ2では、一部のiPad Proでインストールできない不具合が発生しており、この問題に対応する修正版を特定モデル限定ではなく、全体にリリースしたとみられます。
パブリックベータ1も同時リリース
iOS15ベータ2では、FaceTimeでコンテンツを共有しながら再生できるiOS15の新機能SharePlayが利用可能になっているほか、アプリがRAM割り当ての増量を要求できる機能などが利用可能になっています。
 
Appleは同日、登録ユーザー向けのiOS15パブリックベータ1もリリースしています。
 
iOS15の正式版は秋に公開予定です。
 
 
Source:9to5Mac
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Apple、watchOS8のパブリックベータ1をリリース

 
Appleは現地時間6月30日、watchOS8の初のパブリックベータをリリースしました。
iOS15パブリックベータ1搭載iPhoneが必要
watchOS8パブリックベータ1は、iPhoneのOSをiOSパブリックベータ1へとアップデートすることによって、初めてインストール可能となります。
Wallet機能が新しくなる
watchOS8では様々な新機能が追加されます。そのひとつが、iOS15でも利用可能となる新しいWallet機能です。アメリカでは免許証やホテルの鍵などを追加して、Wallet内に格納したほかのカードと同じように使えるようになります。
 
また「マインドフルネス」アプリが追加され、睡眠時の呼吸が記録可能となり、Apple Fitness+には新たなワークアウトが追加されます。
 
そして文字盤には、人物やペットの写真などが設定可能な「ポートレート」が追加されます。
 
Appleは同日、iOS15およびiPadOS15のパブリックベータ1もリリースしています。
 
 
Source:MacRumors
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iOS15/iPadOS15パブリックベータ1がリリース

 
Appleは現地時間6月30日、一般登録ユーザー向けに、iOS15およびiPadOS15のパブリックベータ1をリリースしました。
iOS15/iPadOS15初のパブリックベータ
Appleは、iOS15およびiPadOS15の初のパブリックベータをリリースしました。iOS15/iPadOS15では、数多くの新機能が追加されています。
SharePlay、集中モードなど多くの新機能が追加
新しい「SharePlay」では、FaceTimeで通話しながら、相手と同じテレビ番組や映画を観たり、音楽を聴いたり、写真を見たりなど、自分の画面を共有することができます。
 
「集中モード」に設定すると、必要な通知だけを受け取れることができ、自分が「忙しい」ことを相手にも伝えられます。もちろん緊急メッセージは受信可能です。
 
通知のデザインが一新され、連絡先の写真などがより大きなアイコンになります。また通知が一箇所に集められ、優先度に合わせて最も関連性の高いものが一番上に表示されます。
 
「テキストの認識表示」は、写真の中にある多くの役立つ情報を取り出してくれます。写真の中でハイライトされたテキストをタップするだけで、電話をかけたり、Eメールを送ったり、道順を調べることができます。
 
なお開発者向けベータは、現在iOS15/iPadOSベータ2がリリースされています。
 
 
Source:Apple
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iPhone12 ProのLiDARで3D映像を撮影・編集できるアプリが公開

 
iPhone12 ProやiPhone12 Pro Max、iPad Proに搭載されているLiDARスキャナを使って、人物などの立体映像を簡単に撮影・編集できる無料アプリ「Rememory(リメモリー)」が、6月30日に公開されました。
立体映像を手軽に撮影・編集
「Rememory」は、iPhone12 ProやiPad ProのLiDARスキャナを使って、現実の人物や場所を三次元デジタルデータ化して高画質で再現する立体映像「ボリュメトリックビデオ」を簡単に撮影・編集できるアプリです。
 

 
iPhone Maniaでは、2020年12月に「時空間レコーダー」として試作段階だった頃の同アプリを取り上げています。
 
ボリュメトリックビデオの撮影には、これまで大型の撮影設備が必要とされてきましたが、「Rememory」では、被写体の立体イメージを高精度に捉えられるLiDARスキャナにより、iPhoneやiPadだけで撮影を可能としています。
 

立体として映像を記録するボリュメトリックビデオというコンテンツをiPhoneで気軽に撮影・編集・共有できるRememoryというアプリをApp Storeで正式公開しました!こんな映像を手軽に作れて、ARで見てもらうことができます。ぜひ使ってみてください!pic.twitter.com/WNY7Pd9a36https://t.co/Hw0a6tNfEm
— Takahiro Poly Horikawa 堀川隆弘 (@thorikawa) June 30, 2021

 
対応iPhone/iPadがあれば簡単に撮影・編集可能
「Rememory」を使ったボリュメトリックビデオの撮影の手順は、アプリの指示に従って操作するだけと簡単です。
 
撮影時には、楽器演奏する様子を合成してひとりセッション撮影などに便利なメトロノーム機能も利用できます。
 
撮影方法を紹介した動画も公開されています。
 

 
「Rememory」での編集は、撮影した人物の複製や回転、拡大・縮小、再生速度の変更などができるほか、映ってしまったゴミ箱などの不要なオブジェクトを三次元上で消すことのできる三次元クロッピングも可能です。
 

 
作成したコンテンツは共有も可能
「Rememory」で撮影・編集したコンテンツは、アプリ内のマイスタジオで管理でき、知り合いに限定して公開することも、同アプリのユーザー全体に広く公開することもできます。
 

 
同アプリで撮影した映像は、LiDARスキャナを搭載しないデバイスでも再生可能です。WebブラウザやMRヘッドセットなどで再生可能です。
 

 
今後は側面や背面の撮影も可能に
「Rememory」を開発した、XRアプリ開発企業curiosity代表の堀川隆弘氏は、パンデミックにより多くのクリエイターやパフォーマーらが発表の場を奪われる中、最新のテクノロジーを使うことで、動画配信では伝えきれない熱気や想いを共有できる体験を実現したい、とコメントしています。
 

 
今後のアップデートでは、より高品質を求めるクリエイターやアーティスト向けに、背面や側面の立体映像も撮影可能なシステムを提供予定とのことです。
 
Rememoryカテゴリ:エンターテインメント現在の価格: 無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:curiosity
(hato) …

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