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32インチiMacが年内に発表される可能性がある?海外メディアが予想

 
27インチiMac 5K後継となる32インチiMacが年内に発表されることはないと噂されていますが、AppleWorld.Todayのデニス・セラーズ氏は、年内に発表される可能性はあると考えています。
新型Macが複数同時発表されることはない?
iOSアプリ開発者でApple製品のリーク情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)は、27インチiMac 5K後継モデルとなるハイエンドiMacが年内に発表されることはなく、2022年になると伝えていました。
 
その理由にDylan氏(@dylandkt)は、ハイエンドiMacが年内に発表された場合、M1Xチップを搭載して登場する予定の新型MacBook ProとMac miniも含めユーザーから注目を集める製品が分散してしまうことをあげていると、セラーズ氏は指摘しています。
32インチiMacとMacBook Proが競合することはない
しかしセラーズ氏は、ディスプレイサイズを32インチに拡大するハイエンドiMacが年内に発表される可能性はあると予想しています。
 
セラーズ氏は、32インチiMacと新型MacBook ProおよびMac miniでは顧客層が異なり競合することはないと指摘しています。
 
32インチiMacは24インチiMacと異なり、スペースグレイやシルバーなどの落ち着いた本体カラーを採用するとセラーズ氏は予想しています。
 
YouTubeチャンネル「Matt Talks Tech」は、そうした噂をイメージ動画とともに伝えています。
 

 
 
Source:AppleWorld.Today
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

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iOS15の新Safariデザイン、Googleが数年前に考案も採用を断念していた

 
Googleの元デザイナーが、iOS15版Safariで取り入れられる新しいタブバーのデザインは、Googleが数年前にモバイル版Chromeでの採用を試みたものの、結局断念したものとよく似ていると語っています。
iOS15版Safariではタブバーが画面下部へ移動
この秋正式にリリースされるiOS15版Safariでは、タブバーが画面下部へ移動し、検索の際にアドレス部分をタップすると上に移動します。
 
Appleはこのデザイン変更について「今の時代のネットサーフィンを見直し、新しいタブバーを画面のスペースを最大限に活用できるデザインに作り直します。スクロールをする時やページを切り替える時にも邪魔になりません。画面の一番下に配置されるので、親指一本で簡単に操作したりタブとタブの間を移動できます」と説明しています。
「Chrome Home」
ところがこのデザインは、Googleが数年前にモバイル版Chromeでの導入を検討していたものの、結局採用には至らなかったものとよく似ていると、Googleの元デザイナーであるクリス・リー氏が個人サイトで語っています。
 
リー氏率いるデザインチームは2016年に「Chrome Home」というモバイル版Chromeを開発していました。このChrome HomeはiOS15版Safariと同様、ツールバーが画面下部にあり、下からスワイプするとコントロールメニューが表示されるデザインでした。
 
リー氏らがChrome Homeを開発したのは、スマホの画面が年々大型化する一方、片手で操作したいというユーザーの要望があったこと、年々増えていく機能を画面下部の「3つのドット」に収めるために工夫が必要だったことが理由でした。
 

最終的に実装を断念
しかしこの新デザインでは、単にツールバーを移動させるだけでなく、Chromeのユーザーインターフェース(UI)そのものの見直しが必要になります。開発チームは様々なプロトタイプを作成、社内の多くの人間に試してもらい、ベータ版テストも行いました。
 
一部のユーザーからは高い評価が得られたものの、一般ユーザーからは否定的な意見が多かったため、最終的には実装を断念したと、リー氏は記しています。
 
 
Source:Chris Lee via 9to5Google
(lunatic) …

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Apple、シンガポール進出40周年の記念声明を発表

 
Appleは現地時間7月22日、シンガポール進出40周年を記念する声明を発表しました。
1981年にシンガポール進出
Appleは1981年、1977年に発表した「Apple II」コンピューターを製造するためにシンガポールにオフィスを開設しました。
 
その時、シンガポールは建国からわずか16年の若い都市国家であり、Appleのシンガポール工場も72名という少人数で操業を開始しています。
 
Appleは声明において、シンガポールは現在、未来志向のハイテク国家で世界的なイノベーションの発信地となり、Appleにとってもアジア太平洋地域の重要拠点となったとコメントしました。
 
また、シンガポール3店舗目となる直営店「Apple Marina Bay Sands」が2020年9月にオープンしています。
 
現在では50カ国以上のバックグラウンドを持つ3,500人以上の職員がシンガポールのAppleで働いており、iOSアプリの開発会社等を含めて55,000人以上の雇用を生み出していると表明しました。
 
例えば、Apple Arcadeで人気ゲーム「バター・ロワイヤル」を配信しているMighty Bear Gamesは、2016年に4人で創業しましたが、成長を続け、現在では53名のスタッフが働いています。
教育や健康での連携も

 
Appleは、シンガポールにおける教育分野や健康分野での連携も深めていると言及しました。
 
Appleは、科学・技術・工学・数学分野の教育(STEM教育)に力を入れており、シンガポールには、Appleの認定校「Apple Distinguished School」が5校あります。
 
そのうちの一つ、シンガポールで最も長い歴史を持つ、イスラム教徒向けの女子校、アルサゴフ・アルーアラビア学院では、全ての教職員がiPadおよびMacに関するAppleの公式プログラムを受講しており、コーディングの授業も行われている模様です。
 
また生徒には1人1台のiPadが提供されており、アラビア語の授業はiPadを活用して行われています。
 
さらに、Appleはシンガポール政府と共同で、国民向けの健康促進活動に取り組んでおり、iPhoneやApple Watch向けのアプリを提供しています。
 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は現地時間7月22日、自身のTwitterアカウントにおいて、「シンガポールコミュニティの一員であることを誇りに思い、今後より多くの年数を重ねていくことを楽しみにしている」とツイートしました。
 

We’re celebrating 40 years in Singapore — what began with an Apple II facility at Ang Mo Kio has now grown to 3,500 team members, and beyond. We’re proud to be a part of the community there and look forward to many more years to come! https://t.co/z5ji08KJk1
— Tim Cook (@tim_cook) July 22, 2021

 
 
Source:Apple
(seng) …

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iOS15の「天気」アプリがApple Watchでも使えたら?GIF動画が話題に

 
iOS15の「天気」アプリでは、気象情報のより視覚的な表示が増えていますが、Apple Watchに同様のアニメーションが導入された場合を想定したイメージ動画が公開され、注目を集めています。
美しく再設計されたアニメーションがApple Watchでも?
iOS15の「天気」アプリは、全画面表示の地図と、気象状況に基づいて変化する動的な配置を採用しており、美しく再設計されたアニメーションの背景は、太陽の位置と降水量をより正確に反映し、通知では雨や雪の降り始めと止む時がいつかを強調してくれます。
 
Basic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)は、もしiOSの「天気」アプリがApple Watchにも導入されたらどんな感じになるかのイメージをGIF動画として公開しました。
 

What if the iOS 15 Weather app came to Apple Watch? pic.twitter.com/ItHbXUmVXA
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) July 25, 2021

 
返信には多くのポジティブなコメントが並んでおり、実現するのは時間の問題、と将来的な実装を期待する声も聞かれます。
 
watchOS8では、iPhoneで撮ったポートレートモード写真の中にいる大切な人が、ダイナミックなマルチレイヤーエフェクトを採用した新しい文字盤の主役になるポートレート文字盤など、多くの新機能が追加されています。
 
 
Source:@BasicAppleGuy/Twitter, Apple
(lexi) …

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明暗の壁紙〜ダークモードとライトモードを併せ持つ壁紙

 
ユニークな壁紙でおなじみの「不思議なiPhone壁紙」サイトが、ダークモードとライトモードを組み合わせた雰囲気を持つ、新作壁紙を発表しました。
暗い部分と明るい部分を併せ持つ壁紙
同サイトによると新作は、「本体に合わせた明るい壁紙を設定したいけれど、ダークモードのほうが好みだし、ドックも隠したい」という、ちょっとわがまま(?)な願望を叶えた壁紙です。
 
iPhoneでダークモードを選択すると、壁紙全体が暗くなり、文字は白抜きになります。
 

 
不思議なiPhone壁紙サイトは、以前ご紹介した「マイルドな壁紙」をダークモードに応用したトリックを用い、右斜め下半分はダークでドックは隠れるにも関わらず、文字は黒文字、左斜め上半分は明るい色調という、明暗の壁紙を制作しました。
 
この壁紙を使用するときは「ダークモードで壁紙を暗くする」はオフ、「透明度を下げる」もオフにします。
 
壁紙は全部で8枚。以下のリンク先からダウンロードして下さい。iOS14以降を搭載したすべてのiPhoneで設定可能です。
 

明暗の壁紙

 
 
Source:不思議なiPhone壁紙
(lunatic) …

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Apple、“吃音”との入力で酔った顔の絵文字が出る問題を修正

 
iPhoneで“stammering(吃音)”と入力するとWoozy Face(酔っ払った顔)の絵文字が出ると報告されていましたが、Appleは問題の修正を図った、と報じられています。
問題はiOSアップデートで修正か
Appleデバイスで“吃音”と入力した際に酔っ払った顔の絵文字が表示されることについて、STAMMA(英国吃音者協会)はプレスリリースを発表し、「(前略)ジョークとして扱うことは、侮辱することになります」と、最高経営責任者(CEO)のジェーン・パウエル氏はコメントしていました。
 
実際にiPhone Maniaがメッセージアプリで“stammering”と打ってみたところ、確かに酔っ払った顔の絵文字が出てくるのが確認できましたが、問題は無事修正されたことが明らかになりました。
 
STAMMAは、AppleがiOSアップデートで“吃音”と入力した際に酔っ払った顔が出るのを直した、と発表しています。
 

WE DID IT!
Our statement on 'woozy face' emoji below: @Apple unacceptably prompted this emoji when typing in stammering, in all languages.
We invite @Apple and companies who a working to create an inclusive space to do better.'
Thank you all who helped stop this. pic.twitter.com/Xb628cgCGU
— STAMMA (@stammer) July 23, 2021

 
問題の修正がiOS14.7の最新バージョンで行われたのか、サーバー側で対処されたのかは定かでありませんが、Appleエコシステムがよりインクルーシブになったのは間違いないと言えそうです。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

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AirPod(第3世代)がiPhone13シリーズと同時に発表か〜開発者も投稿

 
Apple製品に関するリーク情報を発信しているTwitterユーザーが、AirPod(第3世代)はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想を投稿しました。
Nikkei Asia、DigiTimesに続く、同じ予想
ここ最近、27インチiMac 5K後継モデルや新型MacBook Proに関する情報を発信しているiOSアプリ開発者のDylan氏(@dylandkt)が、AirPod(第3世代)はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想をTwitterに投稿しました。
 
同様の予想は、Nikkei AsiaやDigiTimesも伝えていました。
 

I can confirm that the AirPods 3 will release alongside the upcoming iPhone in September.
— Dylan (@dylandkt) July 25, 2021

Apple Watch Series 7も同イベントで発表か
iPhone13シリーズ発表イベントでは、Apple Watch Series 7が発表されるとの報道もありました。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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【iOS15】新機能「テキストの認識表示」は日本語環境でどこまで使える?

 
iOS15の新機能「テキストの認識表示」は、iPhoneのカメラで捉えた画像に含まれる文字を自動認識し、コピー&ペーストや検索に利用できます。残念ながら日本語に非対応ですが、iOS15のパブリックベータ3でどこまで使えるか、試してみました。
日本語非対応の「テキストの認識表示」
iOS15では、写真の中のテキストをコピー&ペーストや検索、翻訳できる「テキストの認識表示」(英語ではLive Text)機能が、A12 Bionic以降を搭載したiPhoneで利用可能になります。
 

 
Appleの発表では、「テキストの認識表示」が利用できる言語は英語、中国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語の7言語で、残念ながら日本語は対応言語に含まれていません。
 

 
使えればとても便利そうな機能だけに、日本語に非対応なのは残念です。一部だけでも活用することはできないかと考え、日本語版のiOS15パブリックベータ3をインストールしたiPhone XS Maxを使って、「テキストの認識表示」が日本語環境でどこまで利用できるのか、試してみました。
写真の中にあるテキストを認識させてみる
まず、撮影された写真の中のテキストを認識させてみました。複数言語が並ぶサンプルとして、AirTagの外箱裏面の写真を使ってテストしています。
 

 
「写真」アプリで認識可能なテキストを含む写真を表示すると、右下に四角い枠のなかに3本線が引かれたテキスト認識のアイコンが表示されます。
 

 
アイコンが表示されない場合、認識させたいテキスト部分を拡大すると表示されます。
 
アイコンをタップすると、文字として認識された部分がハイライトされ、コピーのほか、辞書、翻訳を呼び出し可能になります。
 

 
コピーしたテキストは、他のアプリに貼り付けることができます。
 

 
日本語は一部のひらがなや漢字が認識されるものの、全体としては正しく認識されておらず、やはり現時点では実用的ではありません。
 

 
翻訳やURL認識、マップ表示は利用可能
「テキストの認識表示」で読み込んだテキストのうち、住所として認識された部分や、URLとして認識された部分にはアンダーラインが表示されます。
 

 
住所として認識された文字列にをタップすると「マップ」アプリで表示することができます。
 

 
また、意味を知りたい部分を選択して「翻訳」を選ぶと、翻訳が表示されるほか、発音を聞くこともできます。なお、「テキストの認識表示」はオフライン状態でも利用できますが、翻訳はオフラインでは利用できません。
 

 
カメラから直接の認識も可能
写真を撮影しなくても、「カメラ」アプリからテキストを認識させることもできます。
 
写真撮影画面に表示されるアイコンをタップすると、テキストの選択が可能になります。
 

 
選択すると、テキストのコピー、翻訳などの機能が利用可能です。
 

 
手書き文字も認識できる
テキストの認識表示は手書き文字にも対応しています。
 
試しに、手書き文字とURLを認識させてみました。
 

 
文字がうまく認識され、URLからWebサイトにジャンプすることもできました。
 

 
メモアプリへの自動入力も可能
「テキストの認識表示」機能を利用して、カメラが捉えた文字を自動入力することもできます。
 
「メモ」アプリで画面をタップすると、テキスト認識のアイコンが表示されます。
 
このアイコンをタップすると、画面の下半分でカメラが動作し、カメラに映ったテキストが次々と自動入力されます。
 

 
テキストを認識したエリアが黄色の枠で示され、認識されたテキストが表示されます。
 
「入力」ボタンをタップすると、テキストを「メモ」アプリで利用することができます。
 

 
活用シーンは限られるも、用途しだいで便利に使えそう
「テキストの認識表示」を様々な被写体で試してみて、やはり日本語非対応の壁の存在を感じました。
 
筆者が試した範囲で「テキストの認識表示」が便利に使えそうだと感じたのは、Wi-Fiの複雑な接続用パスワードをコピー&ペーストで入力したい時や、チラシやポスターに印刷された番号に電話したい場合などです。
 
iOS15のリリース当初、日本語は非対応なので利用範囲は限定的ですが、電話番号やWebサイト、メールアドレスは認識できますし、英語など外国語の翻訳には活用できそうです。
 
iOS15の一般ユーザー向け正式版は、2021年秋に公開される予定です。
 
なお、記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、iOS15パブリックベータのものであり、秋に公開予定の正式版では変わる可能性がありますのでご了承ください。
 
 
Photo:Apple
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iPhoneのやばいWi-Fiバグ、直りました

Image:CamiloConcha/shutterstock.comやれやれ…先月に見つかりiPhoneユーザーを恐怖のどん底に落とし入れた(?)、悪意あるWi-Fiネットワーク名(SSID)によるWi-Fiバグ問題。こちら、最新のiOS/iPadOSのアップデートにより修正されました。おさらにすると、この問題は「%」を含む特定のSSIDのWi-FiにiPhone/iPadから接続しようとすると …

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iPhoneの充電の減りが早い? iOS14.6のバグに対処する方法

Image:shutterstockライフハッカー[日本版]◯◯年◯月◯日掲載の記事より転載iOS14.6の更新で、音声による指示でiPhoneのロックを解除したり、ファミリーグループ向けの新しいApplePay機能など、素晴らしい新機能が導入されました。しかし、iPhoneのバッテリーのパフォーマンスが劇的に低下することも報告されています。iOS14.6のロールアウトから数日後、多くのiPhon …

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iOS向けTwitterで「よくないね」ボタンの実装が試験的にスタート

 
iOS向けTwitterアプリにおいて、「よくないね(いいねの反対)」のボタンが、一部のユーザーに試験的に表示されています。
絵文字でのリアクションを検討と報道
Twitterは今年3月に、絵文字でのリアクションや、ネガティブ(よくないね)などのボタンの追加を検討していると報じられています。
 
Twitterは公式アカウントにおいて、これまでとは異なるいくつかのボタンを実験中であることを明らかにしました。
複数の異なるボタンを試験運用中
現在のTwitterでは、相手の投稿への同意を示す「ハート型」ボタンのみが存在します。しかし現在、①ハートの代わりに上向き矢印と下向き矢印のボタン②ハートに下向き矢印のボタンを追加③ハートの代わりに、Facebookの「いいね」ボタンと同じ、親指を上に向けたボタンと下に向けたボタン、という新ボタンの実験が、一部ユーザーを対象に行われているようです。
 
Twitterは実験にあたり、次のように説明しています。
 

現段階はあくまで調査のためのテストである。
「よくないね」ボタンではない。
反対(下向き矢印や親指)ボタンを押しても、押した本人にしか表示されない。
ボタンを押しても返信の順番は変わらない。

 

Some key notes about this experiment:
1. This is just a test for research right now.2. This is not a dislike button.3. Your downvotes are visible to you only.4. Votes won’t change the order of replies.
— Twitter Support (@TwitterSupport) July 21, 2021

 
 
Source:Twitter Support/Twitter via 9to5Mac
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iOS15の、電源オフとバッテリー切れでの「探す」利用可能なiPhoneは?

 
iOS15では、iPhoneの電源がオフになっていたりバッテリー切れになっていても「探す」ネットワークで位置情報が取得できるようになります。この機能に対応するiPhoneがどのモデルか、9to5Macが伝えています。
電源オフ状態での「探す」に対応するiPhoneは?
iOS15をインストールしたiPhoneでは、電源がオフになっていたりバッテリー切れになっていても「探す」ネットワークによってiPhoneを探し出せることが報告されています。
 
この機能を利用可能なiPhoneが明らかになりました。
  

iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

超広帯域無線(UWB)を利用
電源オフの状態でも利用可能な「探す」ネットワーク機能は超広帯域無線(UWB)通信が利用されることから、対応するiPhoneはいずれもU1チップ搭載機種になります。
 
9月発表と噂のiPhone13シリーズにも、U1チップが搭載されると思われます。
 
 
Source:9to5Mac via iPhone Hacks
Photo:Appledsign/Fecebook
(FT729) …

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iPhone限定の写真コンテスト入賞作品が発表〜最優秀賞はiPhone7で撮影

 
iPhone限定の写真コンテスト「iPhone Photography Awards」の、2021年受賞作品が発表されました。
第14回コンテストの受賞作品が発表
毎年恒例の、iPhoneで撮影した写真限定のフォトコンテスト「iPhone Photography Awards」の第14回大会の受賞作品が、現地時間7月22日に発表されました。
 
2021年のグランプリに輝いたのは、ハンガリーのフォトジャーナリスト、イスバン・カレカス)氏がiPhone7で撮影した作品「Transylvanian Shepherds」です。荒涼とした大地、険しい表情で立つ2人の男性と、抱えられた子羊の対比が印象的です。
 

 
最優秀フォトグラファーオブザイヤーは、インドのシャラン・シェッティ氏がiPhone Xで撮影した「Bonding」が獲得しました。男性と馬の信頼関係を示すような、絶妙な距離感が目をひきます。
 

 
2位は中国のダン・リウ氏がiPhone11 Pro Maxで撮影した「A Walk on Mars」に贈られました。なお、写真は中国の青海省で撮影されたそうです。
 

 
3位を獲得した、アメリカのジェフ・レイナー氏がiPhone Xで撮影した「Side-Walking on Air」は、マスクを着用し、光を浴びて宙に浮く少女の姿を捉えています。
 

 
iPhone Photography Awardsには、抽象作品、動物、建築、子供、都市生活、環境、風景、ライフスタイルなど、17のカテゴリにおける受賞作品も発表されています。
 
残念ながら、2021年は日本からの入賞作品はありませんでした。
 
なお、昨年はiPhone4で撮影した作品がグランプリを獲得しています。
2022年コンテストの作品応募を受付中
iPhone Photography Awardsは、2022年のコンテストへの応募も受付を開始しています。締め切りは2022年3月31日です。
 
最優秀3作品への賞品は後日発表されるほか、各カテゴリの最優秀作品には18金の延べ棒、2位と3位にはプラチナの延べ棒が送られます。
 
応募できるのは、iPhoneまたはiPadで撮影された未発表の作品である必要があります。ただし、個人のFacebookなどに投稿された写真は応募可能です。
 
外付けレンズを使って撮影した作品も応募可能です。また、iOSアプリで加工した作品は応募可能ですが、デスクトップアプリで加工された作品の応募は認められません。
 
応募費は、1点5.50ドル(約600円)、3点なら12.50ドル(約1,400円)などです。
 
腕に覚えのある方は、応募してみてはいかがでしょうか。
 
 
Source:iPhone Photography Awards(1), (2)
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iOS14.7でiPhoneのバッテリー持続時間は改善した?7機種でテスト

 
iOS14.7のバッテリーテストの動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。バッテリーの持ちが短いとの指摘があったiOS14.6から改善がみられるのでしょうか。
iOS14.7のバッテリー持続時間をテスト
現地時間7月19日に公開されたiOS14.7のバッテリー持続時間の比較結果を、iOSバージョン別のバッテリーテストや動作速度テストの動画を公開しているYouTubeチャンネルのiAppleBytesが公開しました。
 
直前バージョンのiOS14.6では、iPhoneのバッテリーの持ちが悪くなったという指摘もありましたが、iOS14.7で改善しているのでしょうか。
 
テストに使用しているのは、iPhone SE(第1世代)、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone XR、iPhone11、iPhone SE(第2世代)の7モデルで、いずれもiOS14.7をインストールして3日が経過しています。
 

 
画面の明るさを25%に統一し、ベンチマークアプリGeekBench 4でバッテリーテストを実行しています。バッテリーの劣化度を示すバッテリー状態は、90%〜100%の間です。
バッテリーテストの結果はこちら
バッテリー残量がゼロになるまでにかかった時間と、GeekBench4によるバッテリースコアは以下のとおりです。
 

 

モデル
持続時間
スコア

iPhone SE(第1世代)
3時間02分
1,820

iPhone6s
2時間47分
1,670

iPhone7
4時間00分
2,393

iPhone8
3時間46分
2,245

iPhone XR
5時間06分
3,042

iPhone11
5時間15分
3,139

iPhone SE(第2世代)
3時間22分
2,015

 
各モデル、iOS14.7でバッテリー持続時間は改善傾向
iAppleBytesは、各モデルでiOSバージョンごとにバッテリースコアを比較したグラフを公開しています。
 
iPhone SE(第1世代)、iPhone6sがこちらです。いずれも、iOS14.6で落ち込んだスコアがiOS14.7で伸びています。
 

 
iPhone7、iPhone8では、大きくスコアが改善しており、iPhone8では過去最高のスコアが出ています。
 

 
iPhone XRでもバッテリースコアが伸びています。iPhone11ではiOS14.6を若干下回っています。
 

 
iPhone SE(第2世代)では、iOS14.6からiOS14.7でスコアが改善しています。
 

 
iOS14.7のバッテリーテスト結果についてiAppleBytesは、大幅にバッテリーパフォーマンスが改善しており、iOS14.7にアップデートしない理由は見つからない、と評価しています。
 
バッテリーテストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
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iOS14.7/iPadOS14.7では大量のセキュリティ問題が修正

 
Appleが、リリースしたばかりのiOS14.7とiPadOS14.7において修正したセキュリティ上の問題について、詳細を公開しています。なお現時点(7月22日午後2時)では、日本語版はまだ公開されていません。数日中に公開されると思われます。
多くの問題点が修正されたセキュリティアップデート
AppleはiOS14.7およびiPadOS14.7のセキュリティアップデートをまとめたページを公開しました。今回のセキュリティアップデートは広範囲に及び、多くの項目が列記されています。
 
たとえば「探す」については、「悪意あるアプリが『探す』データにアクセスできる」問題が解決されています。これはiPhone62以降のiPhone、iPad Proの全モデル、iPad Air 2以降、第5世代iPad以降、iPad mini 4以降、第7世代iPod touch以降に影響します。
 
また悪意あるWi-Fiネットワークを使用すると、DoS攻撃や任意コード実行の被害にあう可能性のある問題を含む、多くの問題が解消されていますので、早めのiOS14.7、iPadOS14.7へのアップデートをお勧めします。
 
なお今回iPadOS14.7は、iOS14.7よりも2日遅れてリリースされるという、異例のパターンでした。
 
 
Source:Apple via iMore,Apple(日本語のセキュリティアップデートページ)
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【ネタバレあり】MCUの映画を劇場で見られる喜び! 映画『ブラック・ウィドウ』レビュー

Image:(c)MarvelStudios2021マーベル・シネマティック・ユニバースの最新作『ブラック・ウィドウ』。劇場公開に合わせてDisney+での配信も始まった今作、もうご覧になりましたか?まだという人はすぐにこのページを閉じて、映画を見てからこれを読んでいただきたい。今回のレビューでは、あくまで見た人向けの内容で様々なことに踏み込んだ内容となります。当初2020年5月1日に公開予定だっ …

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iPadOS14.7の正式版が公開。異例のiOSとの時差リリース

 
現地時間7月21日、iPadOS14.7の一般ユーザー向け正式版が公開されました。iOS14.7から2日遅れての公開となりました。
USB-C – 3.5mmアダプタ接続時の不具合など修正
iPadOS14.7の正式版は、現地時間7月19日に公開されたiOS14.7から2日遅れて公開されました。
 
これまで、iOSとiPadOSはベータ版も含めて同時にリリースされることが多く、今回のように、iOSとiPadOSが分けてリリースされるのは異例です。iPadOS14.7とiOS14.7リリースキャンディデート(RC)までは同時にリリースされています。
 
iPadOS14.7では、iOS14.7での修正に加えて、USB-C – 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタを使用した場合のオーディオ再生の問題が修正されています。
 
iPadOS14.7のリリースノートは以下のとおりです。
 
iPadOS 14.7には、iPad用の以下の機能改善とバグ修正が含まれます:

HomePodのタイマーを管理する機能が“ホーム” Appに追加
Podcastライブラリで、すべての番組を表示するか、フォローしている番組のみを表示するかを選択可能
Apple Musicの“プレイリストを共有”メニューオプションが表示されない問題
Apple Musicのロスレスオーディオとドルビーアトモスの再生が予期せず停止することがある問題
メールメッセージを作成していると点字ディスプレイに無効な情報が表示される可能性がある問題
iPadでUSB-C – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタを使用すると、オーディオがスキップする場合がある問題

秋にはiPadOS15が公開予定
iPad向けの次世代OSであるiPadOS15では、マルチタスキング機能が強化されるほか、いつでもメモを作成できるクイックメモ、FaceTimeの通話相手とコンテンツを同時に楽しめるSharePlay、Macとのシームレスな連携が可能になるユニバーサルコントロールなど、多くの新機能が追加されるほか、「ファイル」アプリがNTFSフォーマットに対応します。
 
iPadOS15は秋に正式版が公開される予定で、現在、開発者向けベータ3と登録ユーザー向けパブリックベータ3がリリースされています。
 
 
Source:Apple, 9to5Mac
Photo:Apple
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macOS Big Sur 11.5が公開、Podcastなどの不具合を修正

 
Appleは現地時間7月21日、macOS Big Sur 11.5の一般ユーザー向け正式版を公開しました。Podcastやミュージックアプリの不具合が修正されています。
macOS Big Sur 11.5のリリースノート
Appleが公開した、macOS Big Sur 11.5のリリースノートは以下のとおりです。
 
macOS Big Sur 11.5には、以下のMacの改善が含まれています:

“Podcastライブラリ”タブで、すべての番組を表示するかフォロー中の番組のみを表示するかを選択できるようになります

 
このリリースでは以下の問題も解決されます:

“ミュージック”で再生回数と最後に再生した日がライブラリでアップデートされない場合がある
スマートカードがM1チップを搭載したMacコンピュータにログインする際に機能しない場合がある

 

 
macOSのアップデートは、「システム環境設定」から「ソフトウェア・アップデート」を開くとインストールできます。
秋にはmacOS Montereyが公開予定
秋に正式版が公開される予定のmacOS Montereyでは、Safariのデザインが大幅に変更され、MacとiPadがスムーズに連携できるユニバーサルコントロールなどの新機能が利用可能になります。
 
現在、macOS Montereyはベータ3がリリースされていますが、ユニバーサルコントロールはまだ利用可能になっていません。
 
Appleは2日前に、MagSafeバッテリーパックに対応したiOS14.7や、30カ国で心電図(ECG)が利用可能になったwatchOS7.6の正式版を公開しています。
 
 
Source:9to5Mac
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AirPods Pro用ファームウェアのベータ1がリリース、iOS15新機能に対応

 
AirPods Proの次期ファームウェアの開発者向けベータ1がリリースされました。iOS15のFaceTimeで利用可能になる新機能に対応しています。
FaceTimeの新機能に対応
AppleがリリースしたAirPods Pro用ファームウェアのベータ1は、Appleの開発者向けWebサイトからダウンロード可能です。
 
今回リリースされたベータ1では、iOS15で利用可能になる新機能のうち、FaceTimeで相手と対面で話しているように聞こえる空間オーディオ、周囲の雑音を遮断する「声を分離」モードに対応しています。
 
しかし、外部音取り込みのカスタマイズ機能、会話の音量自動調整機能は、今回のベータには含まれず、今後のバージョンで追加される模様です。
アップデートするとダウングレード不可
Appleは6月に、開発者向けにAirPods Pro用ファームウェアのベータをリリースすると予告していました。
 
ベータ版のファームウェアをインストールするには、iOS15がインストールされたiPhone、Xcode 13ベータがインストールされたMac、そしてフル充電されたAirPods Proが必要です。
 
Appleは、ファームウェアのインストールには最大24時間かかると説明しています。
 
AirPods Proのベータ版ファームウェアは、一度アップデートすると元のバージョンにダウングレードすることはできないため、注意が必要です。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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iOS14.7にバグ、一部iPhoneでApple Watchのロック解除できず

 
Appleが、iOS14.7のバグにより、Touch ID搭載のiPhoneでApple Watchのロックを解除できない問題がある、としてサポートドキュメントを公開しています。この不具合は、近日中のアップデートで解決する見込みです。
Appleがサポートドキュメントを公開
日本時間7月20日未明に公開したiOS14.7にアップデートしたTouch IDを搭載したiPhoneでは、「iPhoneでロックを解除」を有効にしていても、Apple Watchでロックを解除できない問題が発生する、とAppleが発表しています。
 
Appleは、不具合の影響を受けているユーザーに対し、Apple Watchのロック解除にパスコードを使うよう案内し、近日中のアップデートにより問題が解決されると説明しています。
 
なお、Apple Watchに設定したパスコードを忘れてしまったユーザーは、Apple Watchをリセットする必要があります。
 

 
企業などのMDMユーザーは管理者に連絡を
企業などのエンタープライズユーザーで、英数字のパスワードを要求するモバイルデバイス管理(MDM)プロファイルを利用している場合、Apple Watchでは直接パスワードを入力できません。
 
管理者に依頼してパスコード条件を削除してもらったうえで、Apple Watchのペアリングを解除し、消去したうえで、Apple Watchを設定し直す必要があります。
iOS14.7.1が近日中に公開か
米メディアMacRumorsがWebサイトへのアクセスを分析したところ、この数日間でiOS14.7.1のデバイスによるアクセスが確認されていることから、近日中にiOS14.7.1が公開されるだろう、と推測しています。
 
なお、同メディアは現在のところiOS14.8のデバイスからのアクセスは検出できておらず、秋にiOS15の正式版が公開されるまでのアップデートは小規模なものに限られるだろう、とも述べています。
iPhoneもしくはApple Watchから設定可能
iPhoneでApple Watchを解除するには、Apple Watchの「設定」アプリ、もしくはiPhoneの「Watch」アプリの「パスコード」メニューから、「iPhoneでロックを解除」をオン(緑)に設定する必要があります。
 
なお、watchOS7.6も同時に公開されています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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Windows 11でAABフォーマットのAndroidアプリがサイドロードできるようになる…?

Image:Microsoft憶測から希望が広がります…。Windowsってどこに向かって進んでいるんでしょうね?いまやスマホやタブレット向けの魅力的なアプリなら、iOSやAndroidに豊富にそろっています。Amazonアプリストアとの連携でWindows11でもAndroidアプリが利用可能になるというまさかの発表は、多くのユーザーにドキドキ感を与えてくれました。でもGoogle(グーグル)の …

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【到着】MagSafeバッテリーパックをiOS14.7とiOS14.6で動作確認

 
Appleが7月14日に発表したMagSafeバッテリーパックを購入、商品が到着しました。早速、iOS14.7にアップデートしたiPhone12、iOS14.6のままのiPhone12 Pro、Qi方式ワイヤレス充電対応Bose QuietComfort EarBudsを充電してみました。
MagSafeバッテリーパックのインジケーターライト
MagSafeバッテリーパックのLightning端子横にはインジケーターライトが搭載されています。
 

 
Lightningケーブルを接続して充電している間は、インジケーターライトがオレンジに点灯します。充電が完了すると、消灯します。
 

iOS14.7およびiOS14.6のiPhone12を充電
MagSafeバッテリーパックを使用してiPhone12を充電するには、iOS14.7にアップデートする必要があるとリリースノートに記されています。
 
iOS14.7にアップデートしたiPhone12、iOS14.6のままのiPhone12 ProにMagSafeバッテリーパックを装着し、動作を確認してみました。充電開始時には、それを告げるサウンドが再生されました。
 

 
上記左側の画像は、iPhone12にMagSafeバッテリーパックを装着し、iPhone12かMagSafeバッテリーパックのどちらかにLightningケーブルを接続して充電している状態です。
 
下段に、MagSafeバッテリーパックのアイコンと、充電中である様子が表示されます。
 
対して、右側の画像はLightningケーブルを接続せず、MagSafeバッテリーパック単体でiPhone12を充電している状態です。
 

 
MagSafeバッテリーパックを使った場合、iPhone12を約90%までしか充電できないようです。
 
iOS14.6のiPhone12 Proでは、充電されますが、上記のような状態表示が行われることはありませんでした。
Qi方式ワイヤレス充電対応デバイスで、双方向充電を試す
MagSafeバッテリーパックの双方向充電機能を、Qi方式ワイヤレス充電対応のBose QuietComfort EarBudsを充電して確認してみました。
 
下記画像の通り、Bose QuietComfort EarBudsの充電ケースのインジケーターライトが点灯し、充電中であることがわかります。
 
また、MagSafeバッテリーパックのインジケーターライトもiPhone12シリーズやQi方式ワイヤレス充電対応機器を充電中は、満充電になるまで点灯します。
 

 
9to5Macは、AirPodsワイヤレス充電ケースを同じように充電できると報告していました。
MagSafeケースを装着しても充電可能
MagSafe充電対応クリアケースを装着したiPhone12でも、未装着状態と同じように充電可能なことが確認できました。
 
吸着力も、iPhone12/iPhone12 Proに直に装着した場合とMagSafe対応ケースに装着した場合とで変わることはなく強力に吸着しており、簡単に外れてしまう様子はありません。
 
MagSafeバッテリーパックの厚さは、iPhone12に純正シリコーンケースを装着した状態とほぼ同じか、若干厚い程度です。
 
この後、バッテリーが空の状態からどの程度充電できるか、MagSafeバッテリーパックを満充電するまでの時間を計測しお伝えします。
 

 
 
Source:9to5Mac
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Instagram、複数アカウントの切り換えが簡単になるiOSウィジェットを開発中か

 
InstagramはiOSユーザー向けに、同じデバイス上で複数のアカウントを簡単に切り替えられるよう新しいウィジェットを開発中であることが、アプリリサーチャーのアレサンドロ・パルッツィ氏のTwitterによって明らかとなりました。
複数のアカウントの切り替えが簡単に
パルッツィ氏によると、新しいウィジェットはMサイズのみで、最大で4つの異なるInstagramアカウントを表示することができるとのことです。パルッツィ氏は詳細を明らかにしていませんが、ユーザーは、ウィジェット内のアカウントをタップするだけで、どのアカウントにも簡単にアクセスができるようになると思われます。
 

#Instagram is working on a widget for #iOS
The widget will allow you to quickly switch between your accounts. pic.twitter.com/O9RoNhXN1Z
— Alessandro Paluzzi (@alex193a) July 19, 2021

 
現段階では開発中であるため、最終的には、より多くのサイズやレイアウトのオプションが用意される可能性もあります。また、Instagramがこの新しいウィジェットを正式に公開する前に廃止する可能性もありますが、現時点ではその可能性は低いとのことです。
 
現在、同じデバイスで2つ以上のアカウントでログインしているユーザーは、Instagramアプリのプロフィールアイコンを長押ししてアカウントを切り替えることができます。また、プロフィールページの自分のIDをタップすることでもアカウントの切り替えが可能です。
Instagram、新機能「Exclusive Stories」も開発中
パルッツィ氏は先月、Instagramが「Exclusive Stories」という新機能を開発中であることも明らかにしています。この機能は、クリエイターがファンにだけコンテンツを独占的に公開できるもので、Twitterの「Super Follows」などに対抗したものだと思われます。Instagramはその後、この新機能の開発に取り組んでいることを認めています。
 
 
Source:Alessandro Paluzzi/Twitter via 9to5Mac
(m7000) …

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Apple、 CatalinaとMojave向けにSafari14.1.2を公開

 
Appleは現地時間7月19日、macOS CatalinaおよびmacOS Mojave向けにSafari14.1.2をリリースしました。
Safari14.1.2のアップデート、単独での提供
今回のアップデートでは、重要なセキュリティの改善などが含まれていると思われますが、今のところAppleはアップデートの詳細について発表していません。
 
通常、Safariがアップデートされると同時に、現行バージョンのmacOSのアップデートや古いバージョンのセキュリティアップデートが行われますが、Safari14.1.2の場合は単独で提供されており、macOS Big Sur 11.5はリリースされていません。
 
新バージョンは、「システム環境設定」の「ソフトウェア・アップデート」よりダウンロードすることができます。
 
数日前には、開発者向けにiOS15などのベータ3がリリースされましたが、Safariに大きく変更が加えられています。
 
なお、日本時間7月20日に、iOS14.7が正式にリリースされています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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iOS14.7がリリース〜iPhone12シリーズがバッテリーパックに対応

 
Appleは7月20日、iOS14.7を正式公開しました。iPhone12シリーズが、先日発売されたばかりのMagSafeバッテリーパックに対応するための機能改善などが含まれています。
iOS14.7リリースノート
以下、リリースノートを転載します。
 
iOS14.7には、iPhone用の以下の機能改善とバグ修正が含まれます:
 

iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro MaxでのMagSafeバッテリーパックの使用に対応
HomePodのタイマーを管理する機能が“ホーム” Appに追加
“天気”と“マップ”でカナダ、フランス、イタリア、オランダ、韓国、スペインの空気質の情報が利用可能
Podcastライブラリで、すべての番組を表示するか、フォローしている番組のみを表示するかを選択可能
Apple Musicの“プレイリストを共有”メニューオプションが表示されない問題
Apple Musicのロスレスオーディオとドルビーアトモスの再生が予期せず停止することがある問題
一部のiPhone11モデルで、再起動後に表示されなくなっていたバッテリーサービスのメッセージを復元
メールメッセージを作成していると点字ディスプレイに無効な情報が表示される可能性がある問題

 
またAppleは同日、watchOS7.6もリリースしています。
 
 
Source:Apple
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iPhoneのアクティベート数がAndroidと互角になったと報告

 
海外Apple関連メディア9to5Macは現地時間7月19日、米国でのiPhoneの新規アクティベート数がAndroidに並んだと報じました。
アクティベート数がAndroidに並ぶ
9to5Macは、市場調査会社のConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)のレポートを紹介し、2021年第2四半期(4月~6月)に米国でのiPhoneの新規アクティベート数がAndroidのアクティベート数に追いついたと報じました。
 
CIRPのレポートによると、米国での新規アクティベート数において、iOS端末とAndroid端末の割合が同じ50%になりました。
 
過去数年間、米国におけるAndroidとiOS端末のアクティベート数の比率は6:4で、Androidの方が多い状況が続いていましたが、直近ではiPhone12等のiOS端末が躍進しました。
Appleの勝因
CIRPの共同創設者、マイク・レビン氏は、Appleの勝因をブランド・ロイヤルティの向上と買い替えユーザーの取り込みと分析しています。
 
Appleは、iOS14.5で導入した「アプリのトラッキングの透明性」や、「AirTag」のリリースにより、ブランド・ロイヤルティが93%へ上昇したと言われています。
 
マイク・レビン氏によると、iPhoneユーザーの93%が新たなiPhoneに買い替えたのに対し、AndroidユーザーのAndroid端末への買い替え率は88%に留まりました。
 
強固なブランド・ロイヤルティに支えられ、Appleは多くの既存ユーザーを維持したまま、Android端末からの買い替えにより新たなiPhoneユーザーを獲得できました。
 
その結果、新規アクティベート数において、Androidと肩を並べる結果に至った模様です。
 
XiaomiがAppleを抜き、世界第2位のスマートフォンメーカーになったと報じられていますが、少なくとも米国においてはAppleは勢いを増していると言えそうです。
 
 
Source:9to5Mac
(seng) …

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Appleの動作速度抑制問題が再燃?欧州で訴訟に発展する可能性

 
バッテリーが劣化したiPhoneの動作速度抑制問題が、再燃するかも知れません。
iOS12とiOS14.6の組み合わせでも動作速度が抑制?
スペインの消費者保護団体Organización de Consumidores y Usuarios(OCU)が、iOS14.5/14.5.1/14.6へアップデートしたiPhone12/11/XS/8の動作速度が抑制されているとして、Appleに文書を送付しました。
 
OCUはAppleの対応が適切なものでなければ、法廷へ持ち込む覚悟だと同文書に記しています。文書にはOCUに加え、他の国の消費者保護団体であるAltroconsumo(イタリア)、Deco Proteste(ポルトガル)、Test-Achats(フランス)も名を連ねています。
以前は複数の訴訟へと発展、Appleは正式に謝罪
Appleは以前にも、古くなったiPhoneのバッテリーが原因で、iPhoneが突然シャットダウンするなどの問題を防ぐためにパフォーマンスを制御していたことが問題視され、複数の訴訟が起きています。
 
Appleはこの問題について謝罪、バッテリー交換を割引価格で行った上に、iOS11.3でバッテリーの劣化状態をユーザーが確認できるようにし、iOS13ではバッテリーの劣化を抑制する「最適化されたバッテリー充電」機能を追加しています。
 
しかしOCUは、最新のiPhone12とiOS14.6の組み合わせでも、パフォーマンスが抑制されていると主張しています。
 
現時点ではAppleの対応は明らかにされておらず、訴訟にまで発展するかどうかは不明です。
 
 
Source:iPhoneros via 9to5Mac
Photo:iFixit
(lunatic) …

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“検閲不可能”な「Freedom Phone」創業者はiPhoneを使っていた?

 
言論の自由を守ることを目的とした「Freedom Phone」の創業者のエリック・フィンマン氏は、実はiPhoneを使用していたことが、ツイートのログから明らかになりました。
iPhoneを使ってFreedom Phoneの言論の自由を守っている?
言論の自由が妨げられることのない「Freedom Phone」が、自称最年少Bitcoin億万長者のフィンマン氏により発表されましたが、あやしい点が多すぎるとして、多くのテックメディアはデバイスを購入しないよう警鐘を鳴らしています。
 
フィンマン氏は、Freedom Phoneは香港企業とパートナーシップを組んでデザインしたと主張していますが、ツイートはTwitterのiOSアプリから投稿された模様で、「Twitter for iPhone」とログが表示されてしまっていたようです。
 
Salonなどでライターを務めるザカリー・ペトリッツオ氏(@ZTPetrizzo)は、「Freedom Phoneの創業者は、iPhoneを使ってFreedom Phoneを守っているのか」と、皮肉を込めてスクリーンショット画像をツイートしています。
 

freedom phone founder uses an iphone to defend the freedom phone pic.twitter.com/KVtX7T5kmx
— Zachary Petrizzo (@ZTPetrizzo) July 16, 2021

 
 
Source:@ZTPetrizzo/Twitter
(lexi) …

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Androidスマホの平均使用年数とは?アンケート調査が実施

 
昨今のスマホは買い替えサイクルが長期化していますが、実際にユーザーはどれくらいの間Androidスマホを使用しているのでしょうか?アンケート調査が行われています。
各ブランドが3年以上のソフトウェアサポートを提供
Androidスマホは、Androidのアップデート方法に起因する短い寿命で知られていましたが、最近事情は変わりつつあります。
 
Samsungは最低でも4年間のソフトウェアサポートを約束しており、Oppoも3年までのセキュリティサポートを提供しています。GoogleのPixel 6にいたっては、5年間のソフトウェアサポートが噂されているほどです。
動かなくなるまでデバイスを使うユーザーが半数
実際の状況はどうなのでしょうか?Androidに特化したメディアAndroid Centralは、「あなたはスマートフォンをどのくらいの期間保有してからアップグレードしますか?」と読者に質問を投げかけました。
 
最も多かった回答は「文字通り動かなくなるまで」で、全体の約半数を占めています。次に多かったのは「1年〜3年」で、若干50%を下回っています。
 
最も少なかったのは「1年以内」で、全体のわずか3%以下を占めるにとどまっています。
 

 
先日、スマホを毎年買い替える必要がない5つの理由も公開されています。iPhoneに至ってはAndroidよりもさらにサポート期間が長く、今年9月で発売から6年となるiPhone6sがiOS15でもサポートされることが明らかになっています。
 
 
Source:Android Central
Photo:Android
(lexi) …

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