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Spotifyのユーザー数、年末までに月間アクティブユーザー数が4億人突破の見込み

 
音楽サブスクサービスのSpotifyが好調です。
 
2021年第3四半期(7月~9月)の業績発表において、月間アクティブユーザー数が3億8,100万人に達したことを発表し、2021年末までに4億人を突破する見込みであるとしています。
月間アクティブユーザー数/有料会員ともに19%増
Spotifyによると、2021年第3四半期時点での月間アクティブユーザー数は3億8,100万人、有料会員数は1億7,200万人で、どちらも前年同期比19%の成長を記録しました。
 
競合他社は正確な会員数を定期的に発表していませんが、Music Allyによると過去のデータでは、
 

Apple Music: 2019年6月時点で6,000万人
Amazon Music: 2020年1月時点で5,500万人(ほぼ全員有料会員)
YouTube Music: 2020年10月時点で3,000万人(有料会員、YouTube Premium含む)

 
とされています。
 
さらに、Spotifyは年末までに月間アクティブユーザー数が4億人、有料会員数は1億7,700万人を超えると予想しているとのことです。
ポッドキャスト広告で収入が増加
また、Spotifyのユーザー1人あたりの平均売上高は前値同期比で4%増加し、4.34ユーロ(約574円)となりました。これは料金の値上げによってもたらされたとされています。
 
収益も前年同期の1億100万ユーロ(約134億円)の赤字から200万ユーロ(約2億6,458万円)へと改善しています。
 
The Wall Street Journalによると、収益はポッドキャスト広告に成長に支えられ、総収入に占める割合が10%から13%に増加したとのことです。
 
SpotifyはTwitter上で、自らを全米No.1ポッドキャストプラットフォームであると発表しています。
 

We became the #1 platform for podcasts that U.S. listeners use the most, according to Edison Research and our own internal data; we launched podcasts in additional markets and more. Find more information about $SPOT Q3 2021 here: https://t.co/BV6CqbCLC3 pic.twitter.com/Xa7DgYh4Qu
— Spotify News (@SpotifyNews) October 27, 2021

 
一方、Spotifyはロスレス音質のストリーミングサービスであるSpotify HiFiを開始するとされていますが、それについての発表はありませんでした。
 
 
Source: Spotify via The Verge, Music Ally, The Wall Street Journal
(ハウザー) …

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ADELE(アデル)の『30』、Apple Musicで最もプリアドされたアルバムに

 
ADELEは11月19日にニュー・アルバム『30』をリリースしますが、Apple Musicですでに最もプリアドされたアルバムになっていることがわかりました。
「Easy On Me」は公開すぐに最も再生された楽曲に
Apple Musicの公式Twitterアカウント(@AppleMusic)は、ADELEの快挙を祝福し、下記のようにツイートしました。
 

『30』はApple Music史上最も多くのプレアドを獲得したアルバムとなりました。また、このアルバムは、Apple Musicの歴史上、1日のプレアドの最大記録を更新しました。#Adele30
 

Congratulations to @Adele. 30 is now the most pre-added album ever on Apple Music. It also broke the record for largest single-day pre-add in the platform’s history. #Adele30https://t.co/7soRnjFrdC pic.twitter.com/4tx2rL0CNH
— Apple Music (@AppleMusic) October 29, 2021

 
現地時間10月15日付けでアルバム楽曲のひとつである「Easy On Me」のミュージック・ビデオが公開されましたが、Spotifyで即日に最もストリームされた楽曲となっています。
 

 
 
Source:Billboard, 9to5Mac
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Apple、macOS Monterey 12.1ベータ1を開発者向けにリリース

 
Appleは現地時間10月28日、macOS Monterey 12.1ベータ1を開発者向けにリリースしました。今回のアップデートで、FaceTimeの通話中に様々な体験を直接共有できる機能「SharePlay」が利用できるようになりました。
macOS Monterey 12.1のベータ1が公開
SharePlayは、iOS15.1、iPadOS15.1、及びtvOS15.1で利用可能となっていますが、先日リリースされたmacOS Monterey正式版にはSharePlayの機能は含まれませんでした。ただし、この秋の後半にはmacOS Montereyでも利用可能になる予定です。
 
SharePlayを使えば、ユーザーはFaceTime上で音楽やテレビ番組、映画などのコンテンツを直接共有することができます。Apple TV、Apple Fitness+、Apple Musicなどのファーストパーティー製アプリだけでなく、サードパーティー製アプリのコンテンツを同期して、体験を共有することも可能です。
 
開発者は、既にiOS向けのアプリにSharePlayの機能を実装可能ですが、今回のアップデートにより、Mac向けアプリにも機能を組み込むことができるようになりました。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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PS5で10月28日よりApple Musicが利用可能に

 
ソニーは現地時間10月27日(日本時間10月28日)より、全世界において、PlayStation 5(PS5)がApple Musicに対応したと発表しました。
PS5上でApple Musicが楽しめる
PS5ユーザーはApple Musicのサブスクリプションに加入することで、9,000万曲以上の楽曲、多種多様なプレイリスト、4Kのミュージックビデオ、Apple Music Radioが楽しめるようになります。
 
ゲームのプレイを開始する前にApple Musicアプリを立ち上げる、またはゲームプレイの最中にDualSenseワイヤレスコントローラ上のPSボタンを押し、コントロールセンターでMusicファンクションカードを選択すれば、Apple Musicの楽曲を再生することができます。
以前よりApple Music対応を示唆する報告
したがってPS5で音楽やミュージックビデオを楽しむだけでなく、Apple Musicの音楽を聞きながらゲームをプレイすることも可能です。
 
PS5のApple Music対応については、10月中頃にPS5にApple Musicアプリのアイコンが表示される、Apple Musicのサイトでゲーム機に関連する記述が見つかるといった報告があり、近日中の発表が予想されていました。
 
 
Source:PlayStation.Blog via Macworld
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Apple、バンドルサービスApple Oneプレミアの対象国を拡大

 
Appleは現地時間10月25日、バンドルサービスApple Oneのプレミア版(Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、Apple News+、Apple Fitness+、及び2TBのiCloudストレージが含まれる)の利用可能国を、2021年11月3日より、現在の4カ国から21カ国へ拡大すると発表しました。
 
新たに追加される17カ国に、残念ながら日本は含まれていません。
当初は4カ国だった対象国
Appleは、Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、iCloudストレージを1つのサブスクリプションにまとめて利用できるApple Oneを、2020年10月に世界100以上の国や地域で順次提供開始しました。
 
同社はこのApple One(個人、ファミリーの2プランあり)に、Apple News+、Apple Fitness+を追加、さらにiCloudストレージの容量を2TBとするApple Oneプレミアも提供していますが、当初の対象国はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの4カ国のみでした。
Apple News+は含まれず
Appleは今回、このAppleプレミアを、オーストリア、ブラジル、コロンビア、フランス、ドイツ、インドネシア、アイルランド、イタリア、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ポルトガル、ロシア、サウジアラビア、スペイン、スイス、アラブ首長国連邦の17カ国でも、11月3日より提供開始すると発表しました。
 
ただし今回対象国として追加される17カ国においては、Apple News+はサービスに含まれません。Apple News+を含むApple Oneが提供されるのは、これまで通りアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの4カ国のみです。
 
つまり17カ国で提供されるApple Oneプレミアの内容は、Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、Apple Fitness+、及び2TBのiCloudストレージとなります。
 
 
Source:Apple
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HomePod15.1公開、ドルビーアトモスとロスレスオーディオに対応

 
Appleは現地時間10月25日、iOS15.1/iPadOS15.1とともにHomePod15.1の正式版をリリースしました。
 
これによりHomePodにおいて、ロスレスオーディオとドルビーアトモスによる空間オーディオが利用可能となりました。
HomePod15.1ベータですでに対応が判明
iOS15.1/iPadOS15.1とともにリリースされたHomePodソフトウェアバージョン15.1により、HomePodがApple Musicのロスレスオーディオ、およびドルビーアトモスによる空間オーディオに対応しました。
 
ただし空間オーディオをHomePod miniで利用するにはちょっとした工夫が必要だ、と米メディア9to5Macは指摘しています。同メディアの実験によれば、2台のHomePod miniをApple TV 4Kにつなげば、空間オーディオが楽しめるのだそうです(確かに下のAppleのリリースノートにも、空間オーディオ対応モデルとしてはHomePodしか記載されていません)。
 

 
HomePod15ではロスレスオーディオと空間オーディオには対応していませんでしたが、HomePod15.1ベータ1でロスレスオーディオとドルビーアトモスがサポートされていることが確認されていたため、正式版での導入が期待されていました。
 
 
Source:Apple, MacRumors, 9to5mac
(lunatic) …

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iOS/iPadOS15.1がリリース〜ProResビデオ撮影に対応など

 
Appleが、iOS15.1およびiPadOS15.1正式版をリリースしました。
iOS15.1のリリースノート
iOS15.1のリリースノートを掲載します。
 
SharePlay

SharePlayはFaceTimeとApple TV App、Apple Music、その他の対応しているApp Store提供Appのコンテンツを同期して体験を共有できる新しい方法
コントロールの共有により、全員が一時停止、再生、早戻し、早送りを行うことが可能
友達が話したときに、映画、テレビ番組、曲の音量を自動的に下げるスマートボリューム機能
Apple TVでは、iPhoneでFaceTime通話を継続しながら、大画面で共有したビデオを視聴するためのオプションに対応
画面共有により、FaceTime通話の参加者全員で写真を見たり、Webサイトを参照したり、お互いをサポートしたりすることが可能

 
カメラ

iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro MaxでのProResビデオの撮影
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxでの写真またはビデオの撮影時に自動マクロ切り替えをオフにする設定

 
Appleウォレット

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種カードの対応により、検証可能なワクチン接種情報をAppleウォレットに追加して提示することが可能

 
翻訳

“翻訳” Appおよびシステム全体での翻訳で繁体字中国語(台湾)に対応

 
ホーム

HomeKit対応の湿度センサー、空気質センサー、または光量センサーの現在の値に応じて実行される新しいオートメーション

 
ショートカット

イメージやGIFの上にテキストを重ねて配置できる、あらかじめ用意されたアクション

 
その他

このリリースには、以下の問題の修正も含まれます。
 
“写真” Appで、写真やビデオを読み込む際に誤って“十分な空き領域がありません”と報告されることがある問題
“天気” Appで、現在地の現在の気温が表示されないことやアニメートされた背景のカラーが正しく表示されないことがある問題
画面をロックしたときにAppからのオーディオ再生が一時停止することがある問題
複数のパスでVoiceOverを使用しているときに“ウォレット”が予期せず終了することがある問題
利用可能なWi-Fiネットワークが検出されないことがある問題
時間の経過に伴うバッテリー容量の推定を改善するために、iPhone12モデルでバッテリーアルゴリズムをアップデート

iPadOS15.1のリリースノート
iPadOS15.1のリリースノートを掲載します。
 
SharePlay

SharePlayはFaceTimeとApple TV App、Apple Music、その他の対応しているApp Store提供Appのコンテンツを同期して体験を共有できる新しい方法
コントロールの共有により、全員が一時停止、再生、早戻し、早送りを行うことが可能
友達が話したときに、映画、テレビ番組、曲の音量を自動的に下げるスマートボリューム機能
Apple TVでは、iPhoneでFaceTime通話を継続しながら、大画面で共有したビデオを視聴するためのオプションに対応
画面共有により、FaceTime通話の参加者全員で写真を見たり、Webサイトを参照したり、お互いをサポートしたりすることが可能

 
翻訳

“翻訳” Appおよびシステム全体での翻訳で繁体字中国語(台湾)に対応

 
ホーム

HomeKit対応の湿度センサー、空気質センサー、または光量センサーの現在の値に応じて実行される新しいオートメーション

 
ショートカット

イメージやGIFの上にテキストを重ねて配置できる、あらかじめ用意されたアクション

 
その他

このリリースには、以下の問題の修正も含まれます。
 
“写真” Appで、写真やビデオを読み込む際に誤って“十分な空き領域がありません”と報告されることがある問題
画面をロックしたときにAppからのオーディオ再生が一時停止することがある問題
利用可能なWi-Fiネットワークが検出されないことがある問題

 
 
Source:Apple
(FT729)
 
 

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Apple Music、気分や状況で選べる250以上のプレイリスト追加

 
Apple Musicに、250以上のプレイリストが新たに追加されているとMacStoriesが報じていています。気分と状況に合わせた音楽を楽しめます。同メディアは、プレイリストを簡単に呼び出せるショートカットも公開されています。
Apple MusicのVoiceプランと同時発表されたプレイリスト
Appleは、先日の「パワー全開。」イベント冒頭でApple Musicの「Voiceプラン」とともに、Siriに頼むと気分や状況に応じたプレイリストが再生できるようになると発表しました。
 
MacStoriesは、Apple Musicに250以上のプレイリストが追加されているのを発見したと報じています。新たなプレイリストには、アニメーション付きのシンプルなイラストが添えられています。
 

 
簡単に呼び出せるショートカットも公開
Apple Musicの新たなプレイリストには、その他のプレイリストと同様、「見つける」タブから「ムード&アクティビティ」で辿るか、検索すればアクセスできますが、少々手間がかかります。
 
MacStoriesは、新たなプレイリストを分類し、簡単に呼び出せるショートカット「Apple Music Siri Playlists」を公開しています。
 
ショートカットのメニューは英語ですが、最初の階層には絵文字も使われていて分かりやすいので、興味がある方はMacStoriesの記事からショートカットを入手して使ってみてはいかがでしょうか。
 

 
ショートカットは、同じApple IDにログインしているデバイスで共通で利用できるので、iPhoneで登録しておけば、Apple Watchの「ショートカット」アプリからApple Musicのプレイリストを呼び出してAirPodsで聴く、といった使い方もできます。
 
なおMacStoriesは先日、スクリーンショットにApple製品のフレームをつけるショートカット「Apple Frames」をアップデートし、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、M1 iMacなどの画面サイズに対応させています。
 
 
Source:MacStories
(hato)
 
 

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Appleイベント「パワー全開。」を音楽で振り返ろう

 
Appleが開催したオンラインイベント「パワー全開。」イベントで使用された音楽をまとめたプレイリストが、Apple Musicで公開されました。あの興奮と驚きを音楽で振り返ることができます。
イベントで使用された音楽をまとめたプレイリスト
現地時間10月18日に開催されたイベント「パワー全開。」は、M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proのほか、Apple MusicのVoiceプラン、HomePod miniの鮮やかな新色、AirPods(第3世代)と、音楽に関連する発表の多いイベントでした。
 
そんな「パワー全開」イベントで使われた楽曲を、ブラハム・シャンク氏( @brahmshank )がApple Musicのプレイリストにまとめて公開しています。その一部をご紹介します。
 
Apple製品が奏でる音で作った「Start Up」で幕開け
イベントは、これまでのApple製品から出る音を組み合わせた、A.G.クック氏の「Start Up」で幕を開けました。
 
「Start Up」はAppleが公開した動画で聴くことができます。動画の概要欄には、使用された製品名も記されています。
 

 
Apple MusicのVoiceプラン、HomePod mini
Apple MusicのDJも務めるゼイン・ロウ氏が、声だけで操作できるApple MusicのVoiceプランを発表した時には、Leon Bridgesの「Steam」、ザ・ウィークエンドの「Take My Breath」が使われていました。
 

 
ポップな新色が追加されたHomePod miniの紹介には、Model 86の「Brngthat」、Hudson Mohawkeの「Spinatures」(ストリーミング非対応)、Jungleの「Romeo (feat. Bas)」が使われていました。
 

 
AirPods(第3世代)
空間オーディオに対応したAirPods(第3世代)の紹介では、ジェイムス・ブレイクの「I’m So Blessed You’re Mine」やLex Juniorの「Blue Skies」が効果的に使われていました。
 

 
歪みの少ない新設計のドライバを採用したAirPods(第3世代)の音響性能についての紹介には、Lizzo & Cardi Bの「Rumors」やオリヴィア・ロドリゴの「jealousy,jealousy」が製品の魅力を引き出していました。
 

 
M1 ProとM1 Max
新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコン、M1 ProとM1 Maxの紹介には、イベントのオープニングでも使われたGesaffelsteinの「Orck」が期待を高め、Réelleの「All I Have Left (Dis Fig Remix)」が最新技術の説明に説得力を加えていました。
 

 
新型MacBook Pro
新型MacBook Proは、Rezz & Deathpactの「Chemical Bond」に乗って姿を現しました。
 

 
強化されたスピーカーを持つMacBook Proの音響性能は、Chiiildの「Eventually」にあわせて紹介されています。
 

 
そして「とんでもないものを生み出してしまった」の一言でスタートする、MacBook Proの圧倒的なパフォーマンスを紹介する動画には、Martin Waveの「Warning (feat. Washyb.)」がインパクトを添えています。
 

 
Oliver Malcomの「Skywalker」を経てティム・クック最高経営責任者(CEO)による締めくくりの言葉があり、約50分間のイベントはGesaffelsteinの「Orck」の疾走感あるビートとともに幕を閉じました。
 

 
イベントを振り返るプレイリストはこちら
ブラハム・シャンク氏によるプレイリストは、Apple Musicで聴くことができます。全楽曲の合計再生時間は、約1時間6分です。
 

 
イベントの模様は、Appleの公式YouTubeチャンネルでも視聴できます。
 
 
Source:Brahm Shank/Twitter via 9to5Mac
(hato) …

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Amazon Music、ヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応

 
新しい音楽体験として注目されている空間オーディオは、Apple MusicのほかAmazon Musicでも対応していますが、Amazon Musicではこれまで限られたオーディオ機器でしか利用できませんでした。
 
しかしながら、Amazon Musicでも任意のヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したと発表され、Apple Musicとの差が縮まっています。
好みのヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したAmazon Music
空間オーディオとは、左右に加えて高さ方向も含んだ、立体的な音場を再現する技術であり、音に包み込まれるような音楽体験が可能となります。
 
この空間オーディオはApple Musicのほか、Amazon Musicでも利用可能です。
 
しかしながら、Apple Musicが任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できたのに対し、Amazon MusicではEcho StudioやソニーのSRS-RA5000などの、限られたオーディオ機器でしか再生できませんでした。
 
10月19日にAmazonから発表があり、AndroidおよびiOS向けのAmazon Musicを使って、任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できるようになるとのことです。
 
また、今年後半にはSonosのSonos ArcやSonos Beam(第2世代)でも、Dolby Atmosフォーマットの空間オーディオが再生可能になるとしています。
 
これで、Amazon Musicを利用できる環境が一気に拡大し、Apple Musicとの差が縮まることでしょう。
Apple MusicとAmazon Musicとの違いは?
Apple MusicとAmazon Musicの間には、ヘッドホン再生対応以外にも空間オーディオ再生の点でいくつかの違いがあります。
 
まず、Apple Musicには、第3世代AirPods、AirPods Pro、AirPods Maxで利用できる、ダイナミックヘッドトラッキング機能があります。
 
これは頭の動きを感知し、常に固定された正面の音源から音楽が聞こえるかのように音楽を再生する機能です。
 
一方、Amazon MusicがDolby Atmosとソニーの360 Reality Audioの2つのフォーマットに対応しているのに対し、Apple MusicはDolby Atmosのみです。
 
どちらも空間オーディオに関する音楽フォーマットですが、より多くのフォーマットに対応しているAmazon Musicの方が、より多くの空間オーディオ楽曲に対応できるかもしれません。
 
 
Source: businesswire via The Verge
(ハウザー) …

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Apple Music、近くXboxやPS5に対応?示唆する記述が見つかる

 
AppleがApple Musicについて、近くXbox Series XやPlayStation 5(PS5)などのゲーム機に対応することを示唆する記述を追加していることを、米メディアThe Vergeのエディターが発見、報告しています。
「ゲーム機」の記述が見つかる
The Vergeでシニアエディターを務めるトム・ワレン氏が、Apple Musicが「ゲーム機」に対応することを示す記述を発見、Twitterに投稿しました。
 
ここには「Apple Musicアプリに対応する、多くの主要ストリーミングデバイス、スマートTV、またゲーム機でも、Apple Musicを聴くことができます」と明記されています。
 

it looks like Apple Music is coming to Xbox and PlayStation soon pic.twitter.com/JSY2igzU2E
— Tom Warren (@tomwarren) October 18, 2021

誤って掲載、後に削除?
そこで筆者も同じWebページ(一部Beats製品およびAirPods購入でApple Musicが6カ月間無料で視聴できることを通知するページ)を探しましたが、記述が以下のように変更され、「ゲーム機」の部分は削除されていました。
 
「Apple Musicアプリに対応する、多くの主要ストリーミングデバイスとスマートTVでも、Apple Musicを聴くことができます」
 

 
現時点ではApple Music対応のゲーム機は存在しませんので、Appleが誤って「ゲーム機」を含めた記述を公開、のちに削除した可能性があります。
PS5でApple Musicアプリのリンク表示という報告
いずれにせよ今回発見された記述、そして先日Redditユーザーから報告のあった、PS5でのApple Musicアプリのリンク表示は、Apple Musicが近くXbox Series XやPS5に対応する兆しと考えてもいいかも知れません。
 
 
Source:Tom Warren/Twitter via iMore, Apple
 
 
(lunatic) …

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Apple、新しいMacBook Proの機能を紹介する動画を公開

 
 Appleは現地時間10月18日に開催されたオンラインイベント「パワー全開。」において、新開発「M1 Pro」「M1 Max」プロセッサを搭載した14インチと16インチのMacBook Proを発表しました。
 
同社はこれに伴い、新しいMacBook Proの機能を紹介した動画「The new MacBook Pro Supercharged for pros」を公開しました。
新しいMacBook Proに関する動画を公開
今回、YouTubeで公開された動画の紹介文では、最新のMacBook Proについて以下のように説明されています。
 

新しいMacBook Proは、野獣のようです。M1 ProまたはM1 Maxによってプロ向けに強化されたMacBook Proは、創造性の限界を超えた驚異的なパフォーマンスを発揮します。さらに、ノートPC史上最高の美しさを誇るLiquid Retina XDRディスプレイを搭載しており、何を、どこで作るかは自由自在です。全てが新しくなったMacBook Pro。2つのサイズ、2つのチップ、思いのままに。
 
Appleは同日、AirPods(第3世代)及び、Apple Musicの新プランとHomePod miniの新色を発表しています。
 

 
 
Source:Apple/YouTube via iMore
(m7000) …

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Appleイベント「パワー全開。」がYouTubeで視聴可能に

 
Appleは日本時間19日午前2時から、Appleイベント「パワー全開。」を開催しました。イベントはApple公式WebサイトやYouTubeでライブ配信されましたが、すでにYouTube上で再び視聴可能となっています。
日本語字幕の追加も可能
Appleイベント「パワー全開。」では、M1 ProとM1 Maxチップ搭載の新型MacBook ProやAirPods(第3世代)、HomePod miniの新色、Apple MusicのSiri専用プラン「Voiceプラン」が発表されました。
 
イベントは、すでにYouTube上で視聴可能となっています。
 

 
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)の注文はきょう開始され、来週26日に発売となります。
 
イベントの中では触れられませんでしたが、macOS Montereyの正式版リリース日は10月26日であることも明らかになっています。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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M1後継搭載Mac&AirPods発表!Appleイベント 新製品まとめ

 
Appleは、日本時間10月19日に開催したオンラインイベントにて、独自設計チップ「M1」後継の「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Pro(14インチ、16インチ)と、AirPods Proのデザインを踏襲したAirPods(第3世代)、HomePod miniの新しいカラー3色などを発表しました。
 
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)はきょう注文受付を開始し、来週10月26日に発売、HomePod miniの新色は11月発売予定です。
 
またイベント中に言及はありませんでしたが、macOS Montereyの正式版リリース日は10月26日と明らかになりました。
 

▼ まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格
▼ MacBook Pro:M1 Pro/M1 Maxチップ搭載で大幅スペック向上
▼ AirPods(第3世代):Proのデザイン踏襲、空間オーディオ対応など
▼ HomePod mini:3種の新カラーが追加。11月発売予定
▼ Apple Music:月額480円の新プラン「Voiceプラン」近日提供へ
▼ イベントで言及されなかった新製品・旧機種値下げなど
 
まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格

価格(税込)
予約開始日発売日(日本時間)

MacBook ProM1 Pro/M1 Max
14インチ
239,800円~
予約:10月19日発売:10月26日

16インチ
299,800円~

AirPods(第3世代)
23,800円
予約:10月19日発売:10月26日

HomePod mini(イエロー・オレンジ・ブルー)
11,880円
11月予定

Apple Music「Voiceプラン」
480円/月
まもなく登場

 
MacBook Pro:M1 Pro/M1 Maxチップ搭載で大幅スペック向上

 
Appleが独自設計するチップ「M1」からさらにパワーアップした新チップ「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Proが発表されました。
 
ディスプレイは14インチと16インチの2種類で、内部スペースを最適化してファン効率を向上しました。SDカードスロットやHDMI端子などのポートを搭載しており、充電はMagSafe 3ポートのほか、従来通りThunderboltポートでも給電できます。
 

 
ディスプレイのベゼル幅は3.5ミリになり、従来機種と比べるとサイド部分は24%、カメラ部分は64%細くなりました。またProMotionテクノロジーを搭載し、最大120Hzのリフレッシュレートに対応します。
 
16インチモデルは前世代機種と比べてCPUパフォーマンスが2倍、GPUパフォーマンスは2.5倍~4倍で、機械学習では最大5倍のパフォーマンスに。14インチモデルはCPUパフォーマンスが最大3.7倍、GPUパフォーマンスは9倍~13倍高速になり、機械学習は最大11倍となっています。
 
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16インチMacBook Proのフルスペック構成、価格は705,800円
 
M1 Pro/M1 Maxチップ:MacBook Pro向けに再設計

 
Macのために設計されたPro向けチップ「M1 Pro」は、M1チップからスケールアップし、メモリインターフェイス幅が2倍になりました。メモリ帯域幅は最大200GB/sで、最大32GBのユニファイドメモリに対応しています。
 
8つの高性能コアと2つの高効率コアからなる合計10コアで、CPUパフォーマンスは最大70%高速化。GPUはM1チップより8コア多い16コアで、パフォーマンスは最大2倍速くなったと発表されました。
 
またM1 Proよりもさらにグレードの高い「M1 Max」チップは、最大400GB/sのメモリ帯域幅と、最大64GBのユニファイドメモリに対応しています。CPUが同じく10コアですが、GPUは2倍の32コアとなっており、GPUパフォーマンスはM1と比較すると最大4倍に達するとのことです。
 
いずれも電力効率パフォーマンスを重視しており、M1チップや他社チップと比べてパフォーマンスが群を抜いていると発表イベントで紹介されました。
 
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AirPods(第3世代):Proのデザイン踏襲、空間オーディオ対応など

 
製品スペックはほぼ噂されていた通りとなったAirPods(第3世代)は、空間オーディオ対応やアダプティブイコライザーの搭載、MagSafeでのワイヤレス充電対応などが、前機種からの変更点です。
 
最大6時間の再生時間で、5分の充電で約1時間利用可能。4回の追加充電で最大30時間利用できます。デザインは現行のAirPods Proに近いデザインで、耐汗耐水性能を備えています。
 
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HomePod mini:3種の新カラーが追加。11月発売予定

 
Appleのスマートスピーカー製品「HomePod」シリーズでは、HomePod miniに鮮やかな新カラー「ブルー」「イエロー」「オレンジ」が追加されます。価格は既存カラーと同じ11,880円で、新しい3色は11月に発売されます。
 
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Apple Music:月額480円の新プラン「Voiceプラン」近日提供へ

 
Apple Musicに、月額480円の新プラン「Voiceプラン」が追加されます。Apple Musicの9,000万曲はもちろん、エキスパートが厳選した3万以上のプレイリストなどが楽しめます。
 
既存のファミリープラン、個人プラン、学生プランと同じく、無料トライアル期間やその後の継続は自由で、広告なしで音楽をストリーミング視聴可能です。
 
既存プランと異なる点は、Apple製以外のデバイスでの利用や、空間オーディオ、ロスレスオーディオでの視聴は対応していないことなどで、これらの機能が不要な方には安価で音楽が楽しめるプランになっています。
 

 
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イベントで言及されなかった新製品・旧機種値下げなど
AirPods(第3世代)発表に伴い、前機種の第2世代が約3,000円値下げされたほか、AirPods Proのケースは、価格据え置きでMagSafe充電対応版となりました。このほかUSB-C – MagSafe 3ケーブルなどアクセサリーの新製品も販売開始されています。
 
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Apple、iOS15.1 RCをリリース〜SharePlayとProRes対応に
watchOS8.1、tvOS15.1、HomePod15.1のRCがリリース
 
 
Source:Apple
(asm)

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Apple、iOS15.1 RCをリリース〜SharePlayとProRes対応に

 
Appleは10月19日、開発者およびパブリックベータ登録ユーザー向けに、iOS15.1のリリースキャンディデート(RC)を公開しました。
 
これにより、正式版iOS15.1がSharePlayに対応、またiPhone13 ProシリーズでのProRes撮影に対応することが判明しました。
 
※記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、RCのものであり、正式版では変更される可能性がありますのでご了承ください。
iOS15.1 RCリリースノート
そのiOS15.1 RCのリリースノート(英語からの和訳)を掲載します。
 
SharePlay

SharePlayは、Apple TVアプリ、Apple Music、Fitness+、その他対応するApp Storeアプリのコンテンツを、FaceTime経由で同時に体験できる新しい方法です
共有コントロールにより、誰もが一時停止、再生、巻き戻し、早送りをすることができます
スマートボリュームは、友達が話をしている時に、映画やTV番組、音楽などの音量を自動的に下げてくれます
Apple TVには、iPhoneのFaceTimeアプリで会話しながら、テレビの大画面でビデオを共有できるオプションが用意されています
スクリーン共有により、FaceTime参加者全員が写真を見る、Webを閲覧する、互いを助け合うことができます

 
カメラ

iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxを使ったProRes動画キャプチャ
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでマクロ写真や動画を撮影する時には自動カメラ切り替えをオフにする設定

 
Appleウォレット

COVID-19ワクチンカードに対応、Appleウォレットにワクチン情報を追加、提示することが可能

 
翻訳

翻訳アプリとシステム全体の翻訳でマンダリンかチャイニーズ(台湾)に対応

 
ホーム

現在のHomeKit対応機器の湿度、空気質、光レベルセンサーの読み取りによる新しい自動化トリガー

 
ショートカット

新たに標準搭載されたアクションにより、画像やGIFにテキストを重ねることが可能に。Siriを使った新ゲームも追加

 
今回のリリースには以下の問題の修正も含まれます。
 

写真と動画をインポートすると写真アプリが間違ってストレージがいっぱいだと報告する問題
天気アプリが現在地の正しい気温を表示しない、アニメ化された背景の色を間違って表示する問題
アプリから音声を再生中に画面を閉じると音楽が一時停止する問題
VoiceOverを複数のパスで使うとウォレットが突然クローズする問題
使用可能なWi-Fi網が検出できない問題
iPhone12シリーズのバッテリーアルゴリズムがアップデートされ、時間経過に伴うバッテリー容量変化がより正確に見積もることが可能に

 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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Apple MusicのSiri専用プランが発表、月額480円

 
Appleは現地時間10月18日、Apple Musicの新プラン「Voiceプラン」を発表しました。Siriによる利用が前提となっており、価格は月額480円です。
Apple MusicのVoiceプラン

 
Appleは現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)からスペシャルイベント「Unleashed.」をライブ配信しており、基調講演の冒頭においてApple Musicの新プラン「Voiceプラン」を発表しました。
 
Voiceプランは、Siriによる操作が前提となっており、Apple Musicの定額プランの中でも最も安価な月額480円で約9,000万曲が利用可能となります。
 
なお、米国での提供価格は月額4.99ドル(約570円)となっており、記事執筆時点の為替レートを考慮すると、日本のユーザーの方がお得にVoiceプランを利用できそうです。
 
Apple Musicを担当するオリバー・シュッサー副社長はプレスリリースの中で、「Voiceプランを通じて、世界中の人々にとってApple Musicがより利用しやすいものとなる」とコメントしています。
今秋から提供

 
Apple Music Voiceプランは、2021年秋に17の国と地域でリリースされる予定となっており、日本でも利用可能となる予定です。なお、Appleは開始時期を「秋の後半」と表現しており、11月に提供される可能性があります。
 
Voiceプランの提供開始後は、Siri対応デバイスのユーザーは、「Hey Siri、Apple Music Voiceのお試しを開始して」と話しかけるか、Apple Musicアプリを通じてVoiceプランに登録することができます。
 
Voiceプラン登録後は、Siriに話しかけることで、様々なプレイリスト等を聴くことができ、Appleによると「落ち着いた曲をかけて」や「こういう感じの曲をもっとかけて」とのリクエストが可能です。
 
残念ながら、Voiceプランは空間オーディオやロスレスオーディオ、歌詞、ミュージックビデオには非対応となります。
 
既存プランとの違い

 
 
Source:Apple
(seng) …

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【速報】HomePod miniに3つの新色追加、Apple Musicの新プランも

 
Appleが、Apple Musicの新プランと、HomePod miniの新色を発表しました。
Apple Musicの新プラン
Apple Musicに新たに「Voice Plan」が追加されます。
 

 
Voice Planの利用料金は月額4.99ドル(約550円)です。
 

 
Voice Planの提供国には、日本も含まれています。
 

HomePod miniに3つの新色追加
2021年11月に、HomePods miniに、「ブルー」「イエロー」「オレンジ」が追加されます。
 
HomePods miniは、既存の「ホワイト」「スペースグレイ」を加え、5色のラインナップになります。
 

 
 
Source:Apple
(FT729) …

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Apple Music、PS5に対応間近?一部ユーザーにアプリが表示される

 
Apple Musicが、PlayStation 5(PS5)で利用可能になる日が近そうです。海外ユーザーが、PS5でApple Musicアプリのアイコンが表示されたと写真を投稿しています。10月18日のイベントで対応が発表される可能性もあります。
PS5にApple Musicのアイコンが出現
PlayStation 5(PS5)でアカウントを作成したところ、Apple Musicアプリのリンクが表示された、と掲示板サイトRedditユーザーの u/HOLYWARS1990 氏が写真を投稿しています。
 

 
ただし、Apple Musicアプリをダウンロードしようとすると「このアプリはPS4でのみ利用できます」とエラーメッセージが表示され、利用できません。
 

 
ゲーム情報メディアEurogamerは、このエラーメッセージはアプリが利用できない場合に表示されるもので、米国版アカウントを新規作成するとApple Musicアイコンが表示される、と伝えています。
 
海外メディアThe Vergeのジェイ・ピータース氏によると、同氏がアカウントを新規設定してもApple Musicのアイコンは表示されなかったことから、一部のユーザーにのみ表示されているとみられます。
Apple TVアプリは当初からPS5で利用可能
Apple TVやSpotify、Amazonプライムビデオ、Disney Plus、Hulu、Netflix、YouTubeなどのアプリは、2020年11月のPS5発売当時から利用可能ですが、Apple Musicの対応予定については発表されていません。
 
7月にはPS5購入者向けにApple TV+が6カ月間無料になるプロモーションが実施されるなど(日本は対象外)、Appleとソニーが協力関係にあることから、現地時間10月18日のイベント「パワー全開。」でApple MusicのPS5対応が発表されるかもしれない、とThe Vergeは予測しています。
 
ソニー・インタラクティブ・エンタテインメントは、PlayStation向けゲームをモバイルプラットフォーム向けに提供する計画も明らかにしています。
 
 
Source:The Verge, Reddit
(hato)
 
 

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米上院、Appleなどのプラットフォーマーによる自社サービス優先を制限へ

 
AppleやGoogleを始めとした大手テック企業の動きを牽制するべく、サードパーティに対して自分たちのサービスを自社プラットフォームで優位に置かないよう、米国上院が法案を取りまとめていることが分かりました。
自社サービスの優先を制限
新たに米国上院が提出する予定の法案では、プラットフォームを運営するテック企業が自社サービスを他社よりも強調することに対し、一定の制限が課せられることになる見通しです。
 
例えば、AppleがApp StoreでTidalやSpotifyを検索した際にApple Musicの広告を掲載したり、Googleが自社サービスを検索結果の一番上に表示したりといったことが制限されます。他にも、企業のデータを不当に利用して競合することや、プラットフォーム上でのサードパーティのサービスを不当に妨げることなどが含まれています。
Appleへの締付け強まりそう
すでに下院では「アメリカ人の選択とイノベーションのためのオンライン法(American Choice and Innovation Online Act)」という法案が可決されており、今回の上院ではこの法案を修正したものが審議されます。
 
いずれの法案でも、App Storeを経由せずにアプリをダウンロード(サイドロード)できるようになる見込みで、Appleは以前より法案に反対してきました。
 
この法案以外にも、Epic Gamesとの裁判に関連し、少なくない議員がデベロッパーに自社の決済システムを要求することを禁じる「開かれたアプリ市場法(Open App Markets Act)」を支持しており、Appleを始めとしたプラットフォーマーへの風当たりは今後ますます厳しいものとなりそうです。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi) …

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無料期間終了に要注意!国民生活センターが「サブスク」トラブルへの注意を呼びかけ

 
国民生活センターは10月7日、「サブスクリプション(サブスク)」型の契約に関する相談が多数寄せられているとして、事前に契約内容を確認するよう注意を呼びかけました。
解約できておらず予期せぬ請求

 
全国の消費生活センターには、サブスクの料金請求に関する相談が1カ月あたり約500件も寄せられており、多くはインターネット上で契約を行った消費者からの相談となっています。
 
YouTube Premium等のサブスクサービスでは、一定の無料期間が設定される場合があります。
 
例えばAppleは、AirPodsシリーズ等の所有者向けにApple Musicが6カ月間無料になるキャンペーンを実施しています。
 
多くのサブスクサービスでは、無料期間後に有料プランに自動移行する契約となっており、プラン移行後には事前に登録したクレジットカード等への請求が開始されます。
 
十分に契約内容を理解しないままサブスクサービスを申し込んでしまう事例も散見されており、無料期間終了後に「サービスを利用していないのに代金を請求された」と国民生活センターに相談した人もいたようです。
利用しなくても料金が発生
国民生活センターは、サブスク契約の基本的なポイントとして以下の2点を説明し、申込前に契約内容を確認するよう呼びかけています。
 

契約中はサービスを利用しなくても料金が発生する
解約しない限り支払いが続く

 

【発表情報】「無料体験」「無料トライアル」のつもりが、いつの間にか有料プランに!?予期せぬ“サブスク”の請求トラブルに遭わないために、契約条件・解約方法をよく確認して申し込みましょう。困った時は、消費者ホットライン「188」に電話https://t.co/8Rr4ZIGcQX pic.twitter.com/OaR6w3rYYQ
— 国民生活センター (@kokusen_ncac) October 7, 2021

 
なお、iPhone Maniaでは、Amazonプライム会員の解約方法を解説した記事を掲載しています。
 
 
Source:国民生活センター
(seng) …

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Apple、カルバーシティに巨大なテレビ・映画制作施設を建設

 
Appleが、カリフォルニア州カルバーシティに新たなオフィスビルを建設中、と伝えられています。敷地面積は55万平方フィート(約1万5,500坪)以上で、“様々な用途”に使用されるとのことです。
現オフィスにはApple TV+のチームメンバーが在籍
Appleがカルバーシティに最初にオフィスをオープンしたのは2014年で、現在1,500人以上の従業員がロサンゼルスエリアで業務に従事しています。
 
カルバーシティのオフィスで勤務するApple従業員は、Apple TV+やApple Musicチームのメンバー、エンジニア、人工知能(AI)/機械学習研究者などが含まれます。
 
Appleは、今回報じられた新オフィスの用途に関して、“多目的”とだけ述べており、どのような制作スタジオになるかは言明していませんが、米メディアAppleInsiderは“テレビ・映画制作施設”であると記しています。
 
オフィスの建設はすでに始まっていますが、Appleは具体的な完成日時は明らかにしていません。
 
「今はまだ計画の初期段階なので、今後もっと詳しくご紹介する予定です」と、Appleの広報担当者はコメントしています。
 
 
Source:Variety
(lexi) …

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Apple、設定アプリの中でApple MusicとApple Arcadeをプロモ

 
新型iPhoneを購入したユーザーを対象に、Appleは設定アプリの中でApple MusicとApple Arcadeの無料体験のプロモーションを開始した、と伝えられています。
独自サービスをひいきしていると言われかねない?
Apple Musicは3カ月もしくは6カ月、Apple Arcadeは3カ月の無料体験の案内が設定アプリの中に届いているとの報告がありました。
 
Apple MusicとApple Arcadeのプロモがいつ頃から設定アプリの中に現れるようになったのかはわかりませんが、ソーシャルメディアでは10月4日から報告が見つかっており、比較的最近導入された仕様のようです。
 
昨今、Appleのサービス運営方法は各国の規制当局から多くの精査を受けており、日本の公正取引委員会も調査後に、書籍、音楽や映像を配信する「リーダー」アプリで、コンテンツやサブスクリプションサービスを、アプリ外のWebサイトで購入可能にすることを認めると発表しています。
 
他社アプリが入り込めない設定アプリの中でApple製サービスをプロモートすると、独占的であると非難されかねない、と米メディアAppleInsiderは懸念を示しています。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

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【レビュー】ベルキンのAirPlay 2アダプタで、音楽再生環境をバージョンアップ

 
Belkin(ベルキン)が販売している「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」をレビューします。スピーカーやオーディオアンプを簡単にAirPlay 2に対応させ、iPhoneやiPad、Macから手軽に高音質で音楽を鳴らすことができます。記事では、レビュー用にお借りしたサンプル品を使用しています。
iPhoneやMacから無線ネットワークで再生
Belkinの「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」は、ネットワーク機能のないオーディオ機器を簡単にAirPlay 2に対応させることができる機器で、日本では9月に販売が開始されたばかりです。
 

 
iPhoneやMacで再生した音楽を、無線ネットワーク経由でCD音質相当の16ビット サンプルレート44.1 kHzの高音質で再生することができます。
 
パッケージには、本体、出力5Wの電源アダプタ、供給用のUSB-A – USB-Cケーブル、マニュアルが同梱されています。
 

 
本体側面には、3.5mmオーディオ出力と光デジタル出力端子があります。両方の端子への同時出力はできません。
 

 
反対側には、電源供給用のUSB-C端子とリセットボタンがあります。
 

 
本体は非常に軽く、測ってみると27グラムでした。
 

 
本体背面には、セットアップ用のNFCタグがあります。
 

 
設定は3分で完了
イラスト入りマニュアルに沿って、設定を開始します。
 
電源に接続して、LEDライトが白く点灯するとセットアップが開始できます。
 

 
マニュアルには、iPhoneをNFCタグに当てたら画面の指示に沿って進むよう案内があります。
 

 
「オーディオレシーバー」が検出されました。
 

 
ホームネットワークを設定します。筆者の場合、Apple TVを接続している「My Home」を選択しましたが、新規作成することもできます。
 

 
設置する部屋を選択するか、好きな名前をつけることができます。ただし、部屋の名称に絵文字は使えないのでご注意ください。
 

 
コントロールセンターなどで出力先として表示される名前をつけます。ここではデフォルトの「SOUNDFORM CONNECT」のまま進みます。
 

 
家を出たときに再生を一時停止するオートメーションの設定について尋ねられます。ここではオフ(白)のままで進みます。
 

 
ホームネットワークに「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」が無事に追加されました。
 

 
これで、同じネットワークに接続されたAppleデバイスから、「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を経由してオーディオの再生が可能です。
 
設定後に表示される画面から歯車アイコンをタップして設定メニューに入ると、「Belkin Soundform」アプリへのリンクが表示されます。アプリで音質の変更などはできませんが、ファームウェアの更新ができるので入れておくとよいでしょう。
 

 
設定の開始から完了までスムーズに進むことができ、写真を撮りながら進んでも所要時間は3分ほどでした。
iPhoneやiPad、Macから簡単に切り替えて再生
「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を接続したスピーカーから音を鳴らすには、コントロールセンターから切り替えるのが簡単です。
 

 
Macの「サウンド」メニューでも出力先として認識されています。
 

 
Amazon.co.jpで2,000円ほどで買えるお手頃スピーカーに接続して、Apple Musicの楽曲を再生してみました。
 

 
iPhone内蔵スピーカーよりもしっかりした音で聴くことができます。
 
接続先をiPad mini(第6世代)に切り替えて、Apple Musicのミュージックビデオや、YouTubeの動画を再生してみました。iPad miniのステレオ再生は嬉しいですが、小型とはいえスピーカーから聴くと音の深みが違います。
 
なお、音量を上げるときは、iPhoneなどのデバイス側の音量を上げてからスピーカー側の音量で調節すると、より良い音で楽しめます。
 

 
試しにiPhoneとiPad Air(第3世代)とiPad mini(第6世代)で次々に再生ソースを切り替えてみると、1〜2秒ほどで接続先が切り替わり、ストレスなく再生できます。
 

 
Lightning端子のみのiPhone、USB-C端子のみのiPad mini(第6世代)、イヤホン端子のあるiPad Air(第3世代)にMacと、異なる端子を持つデバイスが混在する環境でも好きなデバイスから音を再生できるのは、期待していた以上に便利です。
 

 
すでにAirPlay対応のオーディオもお持ちなら、「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を追加することで、より多くのスピーカーで同時再生させて楽しむこともできます。
現在の販売価格は9,980円
「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」は、本稿執筆時点でAmazon.co.jpで9,980円(税込)で販売されています。
 
手元のスピーカーやアンプをiPhoneなどと組み合わせて、AirPlay 2対応のネットワークオーディオとして活用したい方は「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:Belkin 製品情報, Amazon.co.jp
 
 

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iOS15搭載のiPhone13でCarPlayに不具合〜音楽再生に問題

 
iOS15を搭載したiPhone13をCarPlayに接続、音楽を再生しようとすると、CarPlayがクラッシュするという不具合が、一部ユーザーの間で発生しています。
音楽再生でCarPlayがクラッシュ
米メディアMacRumorsによると、この問題は米国のAppleサポートコミュニティ、MacRumorsのフォーラム、そしてTwitterにも投稿されており、これらの投稿によれば問題が発生しているのは新しいiPhone13シリーズのみのようです。
 
投稿によると、iOS15を搭載したiPhone13シリーズをCarPlayに接続、CarPlayアプリからApple MusicやSpotifyなどで音楽を再生しようとすると、CarPlayがクラッシュしてしまうようです。
iPhone13シリーズのみで発生
iPhone13シリーズ以前のモデルでは、同様の問題は発生していない模様です。
 
MacRumorsのフォーラムに投稿したchronicles氏は、iOS15にアップデートしたiPhone11ではCarPlayには何の問題も起きなかったのに、iPhone13 miniへと変え、音楽を再生しようとしたらクラッシュしたと報告しています。
 
ペアリングを一度解除して再度ペアリングする、iPhoneの電源のオンオフを繰り返すなど様々な方法を試したものの、復活しなかったとのことです。
一部の車種でのみ発生している可能性も
ほかにも同様の訴えが、米国のAppleサポートコミュニティやTwitter上に散見されます。ただし日本のAppleサポートコミュニティには同じような苦情が見られないこと、またiPhone13 ProとCarPlayを愛用しているiPhone Maniaの記者にも特に問題は起きていないことから、今回の不具合は一部の車種でのみ発生している可能性もあります。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

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Apple IDに残高を追加すると10%分のボーナスを受け取れるキャンペーンが実施中

 
Appleは、Apple IDに残高を追加することで10%分のボーナスを受け取れるキャンペーンを開始しました。
 
期間は2021年10月9日までです。
100円~30,000円の追加で10%のボーナス
このキャンペーンでは、100円~30,000円をアカウントに追加することで、追加額の10%分のボーナスが受け取れるというものです。
 
利用は1人1回限りで、アカウント情報や購入履歴によってキャンペーンの利用資格が異なる場合があるとされています。
 
30,000円までかつ1回限りとされていることから、最大で受け取れるのは+3,000円分までと考えられます。
 
残高の追加は、iOSの設定から、「Apple ID、iCloud、メディアと購入」→「メディアと購入」→「アカウントを表示」→「Apple IDにチャージ」からおこなうことが可能です。
 
キャンペーンの実施期間は2021年10月9日までとなっています。
App、ゲーム、音楽、映画、サブスクの支払いなどに利用可能
Apple IDの残高の使い道としては、Appleのサイトに、
 

App、ゲーム、App内課金のアイテムのApp Storeでの購入
音楽、映画などのiTunes Store、Apple TV App、Apple Booksでの購入
Apple Music、Apple Arcade、Apple TV+などのサブスクリプションの料金の支払い。または、App StoreのAppでのサブスクリプションの料金を支払い。
iCloudストレージの料金の支払い
Appleギフトカードを利用できる国や地域では、Apple ID の残高を使って、apple.comやApple Store Appでの製品やアクセサリの購入

 
といった項目が挙げられています。
 
ただし、Apple ID の残高を使ってギフトやギフトカードを贈ることはできず、ファミリー共有を利用している場合でも、Apple IDの残高をほかの家族が使うことはできません。
 
詳細についてはAppleのサイトや、チャージ画面にある「詳しい情報」や「利用規約」を参照ください。
 
 
Source: Apple
(ハウザー) …

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【iOS15】Spotifyでバッテリーを過度に消費する不具合が相次ぐ

 
一部のユーザーを対象とし、iOS14.8〜iOS15(iOS15.0)で数週間前からバッテリーを著しく消耗する不具合が発生していることを受け、Spotifyは早急にアップデートで修正することを明らかにしています。
1分毎に1%消費するとの指摘も
Spotifyがバックグラウンドでバッテリーを激しく消費する理由については原因がはっきりと分かっておらず、同社も問題を認識しているものの、iOSチームの間で調査中であると述べています。
 
ユーザーからは「メールやFacebookの1/4ほどの時間しか使っていないのに、iOS15でバッテリー全体のうち30%を消費している」「再インストールやクリーンインストールでも解決しない」「以前はSpotifyを視聴しながら8時間の仕事を乗り切っても、50%〜60%ほどのバッテリーが残っていた。今は4時間くらいでスマホが使い物にならなくなる」「1分毎に1%バッテリーを消耗していく」などの指摘が相次いでいます。
 
報告の多くはiOS14.8かiOS15を使用しているユーザーから寄せられたものですが、一部にはさらに古いiOSで不具合も指摘されているとのことです。またニュースサイトMacRumorsによると、SpotifyではなくiOS15固有のバグの可能性もあり、改めてiOS15.0.1でどうなるか続報が待たれるところです。
勢い止まらぬSpotify
Apple Musicの猛追にもかかわらず、Spotifyは2021年4月の時点で有料会員登録者数が、前年同期比21%増の1億5,800万人に達したことが判明しています。
 
また、最近は会員数を公表していないものの、Apple Musicも2019年6月時点で6,000万人であることが分かっています。
 
 
Source:9to5Mac,MacRumors
(kihachi) …

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Apple、iPhone13などで発生している問題の解決方法をサポート文書に掲載

 
Appleは9月24日、サポート文書を更新し、iPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)で発生している2つの問題を取り上げ、その解決方法を解説しています。
 
Appleが取り上げているのは、ホーム画面のウィジェット、およびApple Musicに関連する問題です。Appleは問題の内容および解決方法について次のように案内しています。以下、サポート文書の内容の転載です。
iPhoneやiPadのウィジェットがバックアップからの復元後にデフォルトの設定にリセットされる場合
iPhoneやiPadをバックアップから復元した後で、ウィジェットがデフォルトの設定に戻ってしまう場合があることが判明しました。
 
この問題が起きているのは、以下のデバイスのうち、ごく少数です。
 

iPhone13/13 mini
iPhone13 Pro/Pro Max
iPad mini(第6世代)
iPad(第9世代)

 
問題の解決方法
この問題が起きた場合は、以下の方法でウィジェットをあらためてカスタマイズしてください。
 

ウィジェットを長押しして、クイックアクションメニューを開きます。
「[ウィジェット名] を編集」をタップします。
適宜変更し、終わったらウィジェットの外側をタップして終了します。

 
「[ウィジェット名] を編集」が表示されない場合、編集しようとしているウィジェットには、変更できる設定がありません。
新しいiPhoneやiPadでApple Musicを使えない場合
新しいiPhoneやiPadをバックアップから復元した場合に、Apple Musicのカタログや設定にアクセスできなくなったり、そのデバイスで「ライブラリを同期」を使えなくなったりすることがあります。この問題を解決するには、新しいiPhoneまたはiPadをアップデートしてください。
 
この問題の影響は、以下のデバイスでのみ確認されています。
 

iPhone13/13 mini
iPhone13 Pro/Pro Max
iPad mini(第6世代)
iPad(第9世代)

 
問題の解決方法
新しいiPhoneやiPadをアップデートする
 

「設定」>「一般」の順にタップします。
「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
「今すぐインストール」をタップします。
アップデートが終わるまでしばらく待ちます。

 
 
Source:Appleサポート文書(1), (2) via 9to5Mac
(lunatic)
 
 

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