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iPhone13の内蔵スピーカー、iPhone12から音圧が約25%アップ

 
iPhone13の内蔵スピーカーの音圧と、電源オフからの起動にかかる時間を、iPhone12と比較したテスト動画を海外メディアiClarifiedが公開しました。iPhone13のスピーカーはiPhone12よりも大きな音が出ることがわかりました。
iPhone13とiPhone12、内蔵スピーカーの音圧を比較
iPhone13とiPhone12の内蔵スピーカーの音圧テストは、iPhoneの底面と側面に騒音計を置き、iPhoneから音を鳴らして計測しています。
 
まず、本体底面で計測した結果です。
 

iPhone12:103.7dBA
iPhone13:104.7dBA

 

 
次に、本体側面で計測した結果です。
 

iPhone12:90.8dBA
iPhone13:91.1dBA

 

 
本体底面のスピーカーのすぐ近くで測定した結果で比較すると、ちょうど1.0dBAの違いがあります。
 
音圧は対数で表記され、1dbAの違いは25%の違いに相当するため、iPhone13の内蔵スピーカーはiPhone12より25%大きな音を出せると言えます。
 
なお、iClarifiedは昨年もiPhone12とiPhone11のスピーカー音圧テストの動画を公開しています。
 
スピーカーテストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
電源オフからの起動時間も比較
iClarifiedは、iPhone13とiPhone12、iPhone11の電源オフからの起動時間も比較しています。
 

 
それぞれのiPhoneは、iOS15.0.1をインストールのうえ初期化し、条件を揃えて比較しています。
 

iPhone11:15.667秒
iPhone12:12.867秒
iPhone13:12.167秒

 

 
iPhone13とiPhone12では大きな差はありませんが、iPhone11と比較すると約3.5秒の差が出ています。
 
起動速度テストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source: iClarified (1), (2)
(hato)
 
 

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Apple、CarPlayを自動車の空調、オーディオ、各種コントロールへの統合目指す

 
Bloombergが、AppleはCarPlayを自動車の空調、オーディオ、各種コントロールへの統合を目指して開発していると報じました。
CarPlayで自動車の機能へのアクセス目指す
Appleが開発中の次世代CarPlayは社内呼称「IronHeart」と呼ばれていますが、まだ開発の初期段階にあるようです。
 
次世代CarPlayは車両との統合を進め、下記の情報を取得したりコントロールすることを目指して開発されているようです。
 

室内外の温度と湿度の測定値
エアコンの設定温度、風量、吹出口の選択
サウンドシステムにおける、スピーカー、イコライザー、ツイーター、サブウーファー、フェード、バランスなどの調整設定
シートとアームレストの位置
スピードメーター、タコメーター、燃料計などの数値読み取り

 
これらの一部は自動車に搭載済みの自己診断機能(OBD:On Board Diagnostics)で取得できる項目もありますが、シート位置の取得と調整などは自動車メーカー独自の規格と予想されます。
 
そのため、次世代CarPlayでこれらの機能を実現するには、自動車メーカーとの協業が欠かせませんが、自社規格を開示・利用させるようにすることは容易ではないと思われます。
 
 
Source:Bloomberg via AppleInsider
Photo:Apple
(FT729) …

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watchOS8.1のベータ3、tvOS15.1のベータ3が開発者向けに公開

 
watchOS8.1のベータ2公開から1週間、watchOS8.1のベータ3がデベロッパ向けにリリースされました。tvOS15.1のベータ3も同時に開発者向けに公開されています。
watchOS8.1はパフォーマンスの改善とバグの修正がメイン
watchOS8.1のベータ3とtvOS15.1のベータ3のビルド番号はそれぞれ「19R5559e」と「19J5560d」となっています。
 
watchOS8.1は、主にパフォーマンスの改善とバグの修正が中心となっています。
 
watchOS8では、次の機能が追加されました。
 

「呼吸」アプリの新バージョンが「マインドフルネス」アプリに
睡眠トラッキングの最中でも呼吸数を計測
「写真」アプリで「メモリー」と「おすすめの写真」がハイライト
「メッセージ」や「メール」を使って数回のタップで写真をシェア
手書き文字入力「Scribble」での絵文字の入力
「メッセージ」のAppシェルフの画像検索で写真にすばやくアクセス
「探す」にAirTagを含むアイテムが追加
「天気」で1時間以内に予測される降水量のアラートを受け取ったり、雨の強さをチェック
複数のタイマーを同時にセット
「Tips(ヒント)」がApple Watchでも使えるように
メッセージ」と「メール」を使って、楽曲、アルバム、プレイリストをシェア

 
tvOS15では、以下の機能が追加されました。
 

For All of You:Apple TVアプリの新しい列をブラウズして、家族全員が見たいと思うものを見つけましょう。
あなたと共有:メッセージで共有した映画や番組は、Apple TVアプリの新しい列に表示されます。
空間オーディオ:AirPods ProやAirPods Maxで聴くと、あなたを包み込むようなサウンドで劇場のような体験ができます。
スマートなAirPodsのルーティング:オンスクリーンの自動通知を受けて、魔法のようにAirPodsを接続できます。
HomeKitカメラの機能強化:家中の複数のカメラをApple TVで同時に見ることができます。
部屋いっぱいに広がるステレオサウンド:2台のHomePod miniスピーカーをApple TV 4Kと組み合わせれば、見るものすべてに豊かでバランスのとれたサウンドを楽しめます。

 
 
Source:9to5Mac [1], [2]
(lexi) …

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【レビュー】ベルキンのAirPlay 2アダプタで、音楽再生環境をバージョンアップ

 
Belkin(ベルキン)が販売している「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」をレビューします。スピーカーやオーディオアンプを簡単にAirPlay 2に対応させ、iPhoneやiPad、Macから手軽に高音質で音楽を鳴らすことができます。記事では、レビュー用にお借りしたサンプル品を使用しています。
iPhoneやMacから無線ネットワークで再生
Belkinの「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」は、ネットワーク機能のないオーディオ機器を簡単にAirPlay 2に対応させることができる機器で、日本では9月に販売が開始されたばかりです。
 

 
iPhoneやMacで再生した音楽を、無線ネットワーク経由でCD音質相当の16ビット サンプルレート44.1 kHzの高音質で再生することができます。
 
パッケージには、本体、出力5Wの電源アダプタ、供給用のUSB-A – USB-Cケーブル、マニュアルが同梱されています。
 

 
本体側面には、3.5mmオーディオ出力と光デジタル出力端子があります。両方の端子への同時出力はできません。
 

 
反対側には、電源供給用のUSB-C端子とリセットボタンがあります。
 

 
本体は非常に軽く、測ってみると27グラムでした。
 

 
本体背面には、セットアップ用のNFCタグがあります。
 

 
設定は3分で完了
イラスト入りマニュアルに沿って、設定を開始します。
 
電源に接続して、LEDライトが白く点灯するとセットアップが開始できます。
 

 
マニュアルには、iPhoneをNFCタグに当てたら画面の指示に沿って進むよう案内があります。
 

 
「オーディオレシーバー」が検出されました。
 

 
ホームネットワークを設定します。筆者の場合、Apple TVを接続している「My Home」を選択しましたが、新規作成することもできます。
 

 
設置する部屋を選択するか、好きな名前をつけることができます。ただし、部屋の名称に絵文字は使えないのでご注意ください。
 

 
コントロールセンターなどで出力先として表示される名前をつけます。ここではデフォルトの「SOUNDFORM CONNECT」のまま進みます。
 

 
家を出たときに再生を一時停止するオートメーションの設定について尋ねられます。ここではオフ(白)のままで進みます。
 

 
ホームネットワークに「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」が無事に追加されました。
 

 
これで、同じネットワークに接続されたAppleデバイスから、「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を経由してオーディオの再生が可能です。
 
設定後に表示される画面から歯車アイコンをタップして設定メニューに入ると、「Belkin Soundform」アプリへのリンクが表示されます。アプリで音質の変更などはできませんが、ファームウェアの更新ができるので入れておくとよいでしょう。
 

 
設定の開始から完了までスムーズに進むことができ、写真を撮りながら進んでも所要時間は3分ほどでした。
iPhoneやiPad、Macから簡単に切り替えて再生
「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を接続したスピーカーから音を鳴らすには、コントロールセンターから切り替えるのが簡単です。
 

 
Macの「サウンド」メニューでも出力先として認識されています。
 

 
Amazon.co.jpで2,000円ほどで買えるお手頃スピーカーに接続して、Apple Musicの楽曲を再生してみました。
 

 
iPhone内蔵スピーカーよりもしっかりした音で聴くことができます。
 
接続先をiPad mini(第6世代)に切り替えて、Apple Musicのミュージックビデオや、YouTubeの動画を再生してみました。iPad miniのステレオ再生は嬉しいですが、小型とはいえスピーカーから聴くと音の深みが違います。
 
なお、音量を上げるときは、iPhoneなどのデバイス側の音量を上げてからスピーカー側の音量で調節すると、より良い音で楽しめます。
 

 
試しにiPhoneとiPad Air(第3世代)とiPad mini(第6世代)で次々に再生ソースを切り替えてみると、1〜2秒ほどで接続先が切り替わり、ストレスなく再生できます。
 

 
Lightning端子のみのiPhone、USB-C端子のみのiPad mini(第6世代)、イヤホン端子のあるiPad Air(第3世代)にMacと、異なる端子を持つデバイスが混在する環境でも好きなデバイスから音を再生できるのは、期待していた以上に便利です。
 

 
すでにAirPlay対応のオーディオもお持ちなら、「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を追加することで、より多くのスピーカーで同時再生させて楽しむこともできます。
現在の販売価格は9,980円
「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」は、本稿執筆時点でAmazon.co.jpで9,980円(税込)で販売されています。
 
手元のスピーカーやアンプをiPhoneなどと組み合わせて、AirPlay 2対応のネットワークオーディオとして活用したい方は「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:Belkin 製品情報, Amazon.co.jp
 
 

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HomePod miniの表面がタッチセンサーになる?Appleが新たな特許取得

 
Appleが現地時間2021年10月5日、米国特許商標庁(USPTO)において、HomePod mini表面の布地をタッチセンサーとして活用し得る特許を取得しました。
HomePod mini表面の布地がタッチセンサーに?
Appleが取得した特許名は、「布地で覆われた電子機器とタッチセンサー」です。
 
この特許の内容から、将来のHomePod miniを覆う布地全体もしくは一部がタッチセンサーとして機能するようになるかもしれないと、AppleInsiderは指摘しています。
 
この特許には、「オーディオ機器などの電子機器は、布地を含んでいてもよい」と記されていることから、対象物がスマートスピーカーであると推察されます。
 
タッチセンサーには、静電容量方式の採用が検討されているようです。
 

ディスプレイ付きなども研究中と噂
Appleはディスプレイ搭載HomePodや、HomePodとFaceTimeカメラ、Apple TVの機能を組み合わせたデバイスの開発を行なっていると、Bloombergが伝えていました。
 
あまり売上が芳しくないとも伝えられるHomePodシリーズですが、将来に向けた研究開発は続けられているようです。
 
 
Source:USPTO via AppleInsider
Photo:Apple
(FT729) …

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Alexa搭載スピーカーを買ったので、編集長におすすめスキルを聞いたら、なんと「ふるさと納税」に使っていた

Photo:小原啓樹「声で」ってのが、なんか良いんだよなぁ。声で操作するスマートスピーカー、皆さん使ってますか?ギズモード編集部でもスマスピユーザーは多くて、皆それぞれお気に入りのスマスピを使ってるみたい。そして僕も、Amazonのスマートスピーカー「EchoDot」を購入しました!音声アシスタントはAlexa(アレクサ)ですね。今では紅茶を淹れるときに「アレクサ、タイマー3分」とお願いしたり、出 …

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Galaxy S22の金属モックアップが投稿〜S21に似たデザインで決定?

 
xleaks7氏(David Kowalski)が、Galaxy S22のものとする金属製モックアップを公開しました。
Galaxy S22のものとする金属製モックアップを写真と動画で公開
xleaks7氏(David Kowalski)が、Pigtou氏(@Pigtou_)と協力して入手したらしいGalaxy S22のものとする金属製モックアップを、短い動画とともに公開しました。
 
正面
金属製モックアップでは、Galaxy S22のベゼル幅は全辺同じです。xleaks7氏(David Kowalski)によれば、ディスプレイ中央上部にパンチホールカメラが搭載されるようです。
 

 
側面
Galaxy S22の右側面には電源ボタンと音量ボタンが搭載されるようです。
 

底面
底面には、USB-C端子とスピーカーグリルがあります。
 

背面

 
背面のリアカメラ部には、3眼リアカメラとフラッシュが配置される見通しです。
 
Pigtou氏のYouTubeチャンネルで、各方向から見たGalaxy S22の金属製モックアップの動画が公開されています。
 

 

Hi everyone! Aluminum dummy of #Samsung #GalaxyS22 5G 2022 – https://t.co/DB6pzkx2Js
Thanks to my old partners at @pigtou_
Follow for more content!#Android pic.twitter.com/w8jIdEHWwQ
— xleaks7 (David Kowalski) (@xleaks7) October 2, 2021

 
 
Source:Pigtou
(FT729) …

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【レビュー】安定感をちょい足し。エレコムのiPad mini(第6世代)ケース

 
エレコムのiPad mini(第6世代)用ケースを購入したのでレビューします。手を入れて使えるベルトが装備されているのが特徴です。ケースにApple Pencil(第2世代)を固定でき、2つの角度でスタンドとして使えます。
購入の決め手は、手を入れられるベルト
筆者は、iPad mini(第6世代)を保護するためのケースとして、エレコムから発売された「フラップケース ソフトレザー 2アングル 軽量」を購入してみました。
 
購入の決め手になったのは、フラップの内側にハンドホールドベルトがあり、立った姿勢での操作が安定しそう、ということでした。
 

 
筆者が購入した時点で、Amazon.co.jpでの販売価格は3,607円(税込)でした。
装着はひと苦労も、固定後の安定は上々
「ソフトレザーケース」のパッケージには、動画視聴とタイピングに最適な2アングルで使えることがアピールされています。
 

 
本体の表面は、合成皮革製で、汚れがついても拭き取りやすそうです。
 

 
iPad mini(第6世代)に接する内側は、ソフトな素材です。
 

 
ケースの重量は140グラムです。iPad mini(第6世代)Wi-Fiモデルが293グラム、Apple Pencil(第2世代)が18グラムなので、合計すると451グラムになります。
 

 
iPad mini(第6世代)は、樹脂製フレームで本体を取り囲んで固定します。
 

 
フレームがほぼジャストサイズなので、iPad miniをはめ込むのは少し大変ですが、装着後はしっかり固定されるので、安心感があります。
 

 
Touch IDや音量ボタン部分は開いたデザイン
Touch ID内蔵のトップボタンや、賢くデザインされた音量調節ボタンの部分は開いています。
 

 
本体底面のUSB-Cポートやスピーカー部分も開いています。
 

 
Apple Pencil(第2世代)の装着面は覆われていないので、Apple Pencil(第2世代)を固定して充電できます。
 

 
ディスプレイをカバーするフラップをバンドで固定すると、レザー製のノートのような雰囲気になります。Apple Pencil(第2世代)を挿すホルダーもついています。
 

 
フラップを閉じた状態で、Apple Pencil(第2世代)をiPad mini(第6世代)の側面に取り付けたまま持ち歩くこともできます。
 

 
フラップを挟み込んでスタンドとして固定
フラップを開けて、ケース背面の突起にはめ込んで固定します。立てた角度だと、カッチリと固定され、安定感があります。
 

 
しかし、タイピング用の寝た角度だと、フラップの固定部分にかかる力が弱くなるため、カッチリ感は薄れますが、フラップが外れてしまうことはありません。Bluetoothキーボードと組み合わせるとこんな感じです。
 

 
期待のハンドホルダー、効果は?
筆者の購入の決め手となった、フラップ内側のハンドホルダーは、筆者の大きめの手もすっぽり入ります。
 

 
しかし、フラップが固定されない構造のため、ハンドホルダーに入れた状態でフラップが浮き上がってしまうので、安定感は薄いです。
 

 
もし、開けたフラップが固定でき、手を通すベルトがもう少しタイトなら、安定感がアップしそうだと感じました。
 
それでも、電車の中で立って電子書籍や雑誌を読む時に、手を入れておくと安定感がアップする効果はあります。
 

 
ハンドホルダーに過度な期待はせず、直接持つよりは安定感がやや良くなる程度と割り切って使うと良さそうだと感じました。
 
 
参照:エレコム, Amazon.co.jp
(hato) …

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Fairphone 4の予約注文が開始〜モジュラー5Gスマホ、トリプルカメラ搭載

 
オランダ・アムステルダム拠点のFairphone(フェアフォーン)が、同社の最新モデルFairphone 4を発表しました。紛争鉱物の使用をできるだけ回避し、修理のしさすさを念頭に置いたFairphone 4には、5年保証がついてきます。
Appleが学ぶべきところもある?
製品レビューは、10点満点で行われることがほとんどですが、どのような項目が考慮されるのでしょうか?デザイン、カメラ、バッテリー駆動時間、ディスプレイ、販売価格などが挙げられますが、昨今重要性を増しているスコアがあるといいます。
 
フランス政府は、今年1月から国内で販売される電子機器に対して、「修理しやすさ」の評価ラベルの掲載を義務付けています。
 
同インデックスによれば、最新のiPhone13シリーズは10点満点中、6.1点と6.2点でしたが、Fairphone 4は9.3点という満点に近い高得点を獲得しています。
 

修理は自分で行うことが可能
Fairphone 4は、モジュラー式の5Gスマートフォンで、販売価格は579ユーロ(約7万5,000円)〜となっています。
 
5年間の保証がついてくるのが特徴で、USB-Cポート、スピーカー、イヤーピース、100%リサイクル素材でできた背面カバーを3,000円以内で“自分で”交換可能となっています。
 
バッテリー交換も簡単に行うことができ、かかる費用は25英ポンド(約4,000円弱)ほどです。
 
すべてのパーツは、2027年まで提供され、長期のソフトウェア・アップデートも保証されています。
 

同価格帯のライバル機に性能では劣る
Fairphone 4と同じ価格帯のデバイスにXiaomi 11T Proが挙げられますが、Fairphone 4はほぼすべてのスペックにおいて劣っている、とWired UKはコメントしています。
 
まず、デバイスの厚みが10.5ミリもあり、質量は225グラムと重めです。SoCはSnapdragon 750Gを搭載しており、11T ProのSnapdragon 888と比べるとかなり見劣りします。
 

修理のしさすさはさらに改善
Fairphone 3では、カメラ交換の際にディスプレイを取り外す必要があり、全部で13個のネジを外さなければなりませんでしたが、Fairphone 4では工程が改善されているとのことです。
 
Fairphoneの最高経営責任者(CEO)のエヴァ・グウェンズ氏によれば、約30万人いるというFairphoneユーザーのうち10%が、実際に自分で修理を行ったことがあるとのことです。
紛争鉱物の回避も改善
2018年には、Fairphoneがリストアップした8つの主要素材のうち25%が、サプライチェーンにおける持続可能性と労働条件に関する独自の詳細で透明性の高い基準に従って「公正に調達された」ものでした。これが2019年には32%に跳ね上がり、2020年には56%に達しています。
 
生産面でも、Fairphoneは中国の生産施設の従業員に2020年に給料4カ月分に相当する生活賃金ボーナスを支給しており、公平な賃金の実現が図られています。
 
 
Source:Fairphone via Wired UK
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Amazon、既存の一部のEchoでもAlexaの処理をデバイス上で完結できるように

 
スマートスピーカーのAIアシスタントは音声のみでさまざまなリクエストができるため、非常に便利なものですが、一方でしゃべった内容がサーバー上に送られることに対してプライバシーの点で懸念を持っている方もいるかと思います。
 
これに対してAmazonは、一部のEchoデバイスにおいて音声をサーバーに送ることなく、処理をデバイス上で完結できるようにします。
AZ1/AZ2 Neural Edgeプロセッサを搭載しているEchoが対象
この機能はAmazon独自のAZ1 Neural Edgeプロセッサを搭載しているEchoが対象です。
 
具体的には、
 

第4世代Echo
Echo Show 10

 
が該当します。
 
また、AZ2 Neural Edgeプロセッサを搭載するEcho Show 15でも同じことが可能です。
 
これらのデバイスでは、Alexaのプライバシー設定を変更することにより、すべての音声リクエストをデバイス上で処理することが可能です。
 
また、Echoが聞き取った音声はサーバーにアップロードされないのはもちろん、Amazonが自社で扱う商品の宣伝をするために利用することもなく、自動的に削除されるとAmazonは説明しています。
現時点ではアメリカのユーザーのみの機能
ただし、残念ながらこの機能は、現時点ではアメリカのユーザーのみに提供されます。
 
言語として英語を処理する機能しかデバイス内に搭載できていないのかもしれません。
 
日本での将来的な対応については不明です。
 
 
Source: PhoneArena
(ハウザー) …

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iPhone13のノッチはどのように小型化されたのか

 
先週末にiPhone13/13 Proの分解を実況中継したiFixitが、iPhone13シリーズが搭載するFace IDについて、分解からわかったことを詳しく解説しています。
ノッチはどのように小型化されたのか
iFixitによると、iPhone13シリーズのiPhone12シリーズからの最も大きな変更のひとつが、Face IDの構成部品である投光イルミネーターとドットプロジェクターが、ひとつのモジュールに統合されたという点です。
 
同時にスピーカーが上部のベゼルに移されたため、iPhone13シリーズではノッチのサイズが20%小さくなりました。
 
iFixitによればiPhone13のフロントカメラのドットプロジェクターは「モジュールの端から中央へ移動」しているのだそうです。投光イルミネーターは、以前はディスプレイ内に位置していましたが、iPhone13では前述の新しいモジュール内に収められています。
ディスプレイを交換するとFace IDが機能しなくなる
またすでに報じられているように、ディスプレイを交換するとFace IDが機能しなくなる事実を、iFixitも発見しています。
 

フロントセンサーを切り離してもFace IDは機能していた。しかし、ディスプレイ交換を行うとFace IDは機能しなくなった。古いディスプレイのセンサーをFace IDのハードウェアに移植しても駄目だった。まるでディスプレイとiPhoneがシリアルナンバーでロックされているようだ。
 
今回の分解により、AppleがiPhone13において、新しいタッチパネル一体型ディスプレイを採用したという噂が事実であったことも判明しています。
 

(前略)iPhone13は「タッチ統合型有機EL(OLED)パネル」を採用していると思う。これはその名が示す通り、タッチスクリーンとディスプレイのOLED層を統合したものだ。コストと材料費が減り、薄型化する上に、間違って駄目にしてしまうケーブルの本数も減る。素晴らしい!
 
 
Source:iFixit via 9to5Mac
(lunatic) …

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Appleの一部のサプライヤーが生産を停止、中国で電力不足が発生

 
AppleやTeslaのサプライヤー数社が、中国のエネルギー消費量の規制強化に対応するため、同国内の一部の工場で生産を数日間停止しており、エレクトロニクス製品の繁忙期にサプライチェーンが危険に晒されている、とReutersが報じています。
サプライヤー数社が5日間ほど生産を停止
AppleサプライヤーのUnimicronは現地時間26日遅く、同社の中国子会社3社が“地方政府の電力制限政策に従う”ために、26日正午から30日の深夜まで生産を停止したと発表しました。同社によれば、他の生産施設が稼働しているため、影響は限定的であるとのことです。
 
Foxconnの関連会社であるEson Precision Industrialも、声明の中で、9月26日から10月1日まで崑山市(こんざんし)の生産施設の稼働を停止したと発表しています。
 
iPhone向けスピーカー部品のサプライヤーであり、蘇州市(そしゅうし)に製造工場を保有するConcraftは、30日正午まで5日間生産を停止し、需要に応じて在庫を活用すると発表しました。
Apple製以外のノートパソコンの生産を調整
2人の関係者がReutersに語ったところによると、崑山市のFoxconn協力会社の施設では、生産への影響は“非常に小さい”とのことです。
 
ある関係者によれば、FoxconnはApple以外のノートパソコンの製造を含む、同工場の生産能力のごく一部を“調整”しなければならなかったとのことです。
 
チップメーカーのUMCとTSMCは、生産への影響をいっさい受けていない、とReutersに語っています。
 
 
Source:Reuters
Photo:Apple
(lexi) …

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空気清浄機でスピーカー、ライト、時計、冷暖房も。究極のスマート家電「Haxson」

Image:facebook10の機能を持つスーパー・ハイブリッド!寝る時は枕の上、普段は居間に立てて置くこともできる未来的な筒状のガジェット「Haxson」が、超絶便利そうです。機能は空気清浄とUV-C除菌、ヒーター、送風、ライト、Bluetoothスピーカー、時計とアラーム、USB充電、リモコン操作、さらに音声アシスタントまで内蔵されているんです。通常のファンは送風の70%をムダにしているとの …

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iPhone13 Proを分解!X線写真も

 
デバイスの分解で知られるiFixitが、iPhone13 Proの分解を試みました。中を開けてみてわかったことはあったのでしょうか?
カメラ配列は前モデルと同じ

 
iPhone13 Proの概要は、以下のとおりです。
 

新しい5コアGPU、6コアCPU、16コアNeural Engineを搭載したA15 Bionic SoC
6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル) Super Retina XDR OLEDディスプレイ(ProMotion搭載)
超広角(ƒ/1.8)、広角(ƒ/1.5)、3倍望遠(ƒ/2.8)の12MPトリプルカメラシステム、LiDARモジュールを搭載
6GBのRAMと128GBのストレージ(最大1TBまで設定可能)を搭載
サブ6GHz 5G(米国モデルではミリ波)、4×4 MIMO LTE、2×2 MIMO 802.11ax Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、Ultra Wideband、NFC
MagSafe 15Wワイヤレス充電
IP68準拠の防水性能

 
X線写真を見ると、L字型のバッテリー、イメージセンサー用の安定化磁石、小さなロジックボード、さらには小型のTaptic Enginesが見えます。iPhone13 Proの外観は、昨年のモデルに比べて少し膨らんでいるように見えます。カメラ突起が大きくなっており、平らな面に置くことができません。これは12 Proでも同じでしたが、iFixitは「ため息が出る」とコメントしています。
 

 
iPhone13 Proの筐体は、12 Proと同じ方法で開けることができたそうです。デジタイザーとディスプレイのケーブルが合体しているようです。上側のセンサーケーブルは、上部で独立していますが、「恐ろしく細く、短い」とのことです。
 

 
これまでディスプレイの背面に固定されていたイヤースピーカーが、今回のモデルでは筐体の内部に収納され、画面の交換が容易になりました。同時に、壊れたスピーカーを交換するのにロジックボード全体を取り出さなければならなくなりました。
 

 
13 Proでは、Face IDのフラッドイルミネーターとドットプロジェクターが1つのモジュールに統合されたことにより、ノッチの幅が12 Proに比べて20%狭くなっています。
 
今年のProのカメラ配列は前モデルと同じに見えます。「これではアップグレードしたことがわからない」と、iFixitは述べています。
 

 
 
Source:iFixit
(lexi)
 
 

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【レビュー】iPad mini(第6世代)到着!ボタン内蔵Touch IDをチェック

 
9月24日に発売されたiPad mini(第6世代)が到着したので、開封しての印象や最大の特徴であるトップボタン内蔵式Touch IDなどについてのレビューをお届けします。
気付いたら買っていたiPad mini(第6世代)
筆者は、9月15日未明のAppleイベントでiPad mini(第6世代)発表の速報ニュースを書いているうちに気持ちが盛り上がり、気付くとiPad mini(第6世代)を購入していました。一目惚れというやつです。色はスペースグレイを選択しました。
 
9月19日に「配送準備中」になり、23日に出荷されたiPad mini(第6世代)のWi-Fiモデルが、発売日に到着しました。
 
設定前に各国語で表示される「こんにちは」の文字は手書き風です。
 

 
Touch IDと音量ボタンが本体上面に
パッケージは、iPhone13シリーズはプラスティックフィルムを廃止していますが、iPad mini(第6世代)はプラスチック製フィルムで覆われています。
 

 
パッケージ内には、USB-C – USB-Cケーブルと、出力20WのUSB-C充電アダプタが同梱されています。
 

 
Touch ID内蔵のボタンは、本体上面に位置しています。同じく本体上面には、音量の上下ボタンとステレオスピーカーもあります。
 

 
本体底面は、USB-Cポートとステレオスピーカーがあります。ヘッドホンジャックはありません。この薄さにヘッドホンジャックを収めるのは無理だったと思われます。
 

 
側面にApple Pencil(第2世代)を装着した様子です。長さは大きめのノートとペン、という関係に見えます。
 
手に持ってみると、薄さと小ささゆえに、とても軽く感じられて、気軽に持ち歩けそうだと感じます。
 

 
iPad mini(第6世代)本体の厚みより、Apple Pencil(第2世代)のほうがやや厚み(太さ)があります。
 

 
Touch IDは縦横で持つことを想定し2種類登録
セットアップで、本体上部のTouch IDに指紋を登録します。本体を縦にした状態で使う指と、本体を横にした状態で使う指の2つの指紋を登録することが推奨されます。
 

 
登録した後のTouch IDの認識はスピーディーで、指を軽く当てるだけでロックが解除され、すぐに使えるのはとても快適です。
 
6.7インチのiPhone12 Pro Maxと、8.4インチのiPad mini(第6世代)を並べてみました。
 
持ち比べると、本体単体で226グラムのiPhone12 Pro Maxよりも、体感としては297グラムのiPad mini(第6世代)のほうが軽いように感じます。
 

 
今後、さまざまな用途での使い勝手などをレビューしていきますので、どうぞお楽しみに!
 
 
(hato)
 
 

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iPhone13 Pro到着!iPhone12 Proと本体カラー・ブルー同士で比較

 
iPhone13 Proが到着しました。早速開封し、iPhone12 Proとの違いを確認してみます。
iPhone13 ProとiPhone12 Proを比較
筆者が9月17日に注文した、iPhone13 Proのストレージ容量256GB、本体カラー・シエラブルーが配達されました。
 
早速開封し、iPhone12 Proのストレージ容量256GB、本体カラー・ミッドナイトブルーと比較してみます。
 
パッケージ
iPhone13 Proのパッケージには背面パネルが描かれており、iPhone12 Proとは異なります。
 
外箱表面の感触、質感などに違いは感じません。
 

 
開封シール
既報の通り、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズはプラスチック製のラッピングを廃止、開封はパッケージ底面の2枚のシールを剥がす方式になりました。
 

 
本体の収納方法
iPhone13 Proのディスプレイ側には保護シールが貼られ、ディスプレイ側を下にして収納されているのもiPhone12 Proと同じです(画像は、保護シールを剥がした後のものです))
 

 
同梱品
パッケージ内部の同梱品の収納方法も、iPhone13 ProとiPhone12 Proに違いはありません。
 
付属するAppleステッカーのカラーはホワイトで、シエラブルーではありませんでした。
 

 
本体を比較
iPhone13 Proのシエラブルーと、iPhone12 Proのミッドナイトブルーを並べてみました。
 
シエラブルーは、ミッドナイトブルーを淡くしたような色合いで、「赤みが増した」などの違いは感じません。
 

 
リアカメラ部
写真手前がiPhone12 Pro、奥がiPhone13 Proです。リアカメラ部およびレンズが明らかに大きくなっているのが確認できます。
 
照明により、本体カラーの違いがあまり無いように見えます。背面パネルのAppleロゴの色の違いが明確ですが、その部分以外は照明や日光などの条件で複雑な色の変化を見せます。
 

 
iPhone13 Proのシエラブルーは、日光下の明るい場所では色合いがシルバーに近づきます。
 
対して、iPhone12 Proのミッドナイトブルーは、日光下の明るい場所で、シエラブルーの室内での見え方と近くなるように感じます。
 
両モデルを明るく見える順に並べると、「日光下のシエラブルー」「室内でのシエラブルーと日光下でのミッドナイトブルーの色合いが近い」「室内でのミッドナイトブルー」になります。
 
ただし、両方のカラーとも、同じ光の当たり方でも見る角度によって色合いが異なります
 
本体右側面
本体右側面では、各種サイドボタンとSIMトレーの位置が異なっています。
 

 
本体左側面
本体左側面でも、iPhone13 Proのボタン配置はiPhone12 Proと比べて底面側に配置されているのが確認できます。
 
この写真では、照明により、iPhone13 Proのシエラブルーのフレームがシルバーのようです。
 

 
本体底面
iPhone13 ProとiPhone12 Proで、スピーカーホールなどに違いはありません。
 
この写真も、これまでの写真と同じホワイトバランスで撮影していますが、iPhone13 Proの本体カラー・シエラブルーの背面パネルの見え方が、パールホワイトかシルバーのように感じます。
 

次回は細部を確認
今後、iPhone13 Proの初期設定を行い、ノッチなど細部の違いを比較写真とともにお伝えします。
 
 
(FT729)
 
 

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EU、iPhone含むスマホ充電端子をUSB-Cに統一する法案を公表

 
欧州連合(EU)の欧州委員会は現地時間9月23日、欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を公表しました。
成立すればAppleに大きな打撃
法案が成立すれば、消費者は新たなスマホを購入しても、所有する充電器をそのまま利用することが可能になります。スマートフォンに加え、タブレット、ヘッドホン、小型スピーカー、ゲーム機、カメラなども対象となり、メーカーはこれらにUSB-Cの充電ポートを搭載することが義務付けられます。
 
iPhoneにLightningポートを搭載するAppleにとって、今回の法案が実現すれば大きな打撃になります。Appleはポート共通化を強制するのは、技術革新を妨げ、電子廃棄物(E-Waste)の山を作り、消費者を悩ませる可能性があるとして強固に反対してきました。
成立の可能性は高い。移行期間は2年間
法案成立には、欧州議会における過半数の同意が必要となります。成立すれば企業には24カ月間の移行期間が設けられ、期間中の対応が求められます。欧州議会は2020年1月にすでに充電ポートの統一について過半数が賛成しているため、今回の法案が可決される可能性は高いと見られています。
 
欧州委員会の公式アカウントは次のようにツイートしていまs.
 
「引き出しに充電器が山積みになっていませんか?我々は携帯電話とそのほかの類似する電子機器に対し、共通の充電器を提案いたします。充電器がひとつになれば、人々にとって便利なだけでなく、電子ゴミも減るでしょう」
 

Are your chargers piling up in a drawer?
We propose a common charger for mobile phones and other similar electronic devices.
A single charger will be more convenient for people and will reduce electronic waste.
Read more: https://t.co/hkspfjwlhu #DigitalEU pic.twitter.com/ZhWZ8xSGKH
— European Commission (@EU_Commission) September 23, 2021

 
 
Source:The Verge
(lunatic)
 
 

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Apple、watchOS8が提供開始〜新しい文字盤が利用可能に(対応機種)

 
Appleは現地時間9月20日、watchOS8をリリースしました。以下、watchOS8のリリースノートを転載します。
watchOS8リリースノート
watchOS8は、健康でアクティブな生活を送り、つながりを保つための新しい方法を提供します。
 
デザインが一新された“写真” Appによって、一番大切な思い出とのつながりを保つことができます。
 
また、新しい“マインドフルネス” Appと、新しい太極拳とピラティスのワークアウトタイプは、健康で健やかな生活を送るために役立ちます。
 
“ウォレット”と“ホーム”もアップデートされ、自宅や車だけでなく、お気に入りの場所にも簡単かつ便利にアクセスできるようになります。
 
文字盤

“ポートレート”の文字盤では、iPhoneで撮影したポートレート写真のセグメンテーションデータを使用して、没入感のある多層構造の文字盤を作成(Apple Watch Series 4以降)
“ワールドタイム”の文字盤では、24の異なるタイムゾーンの時刻を一度に追跡可能(Apple Watch Series 4以降)

 
ホーム

家にあるアクセサリの状況とコントロールを“ホーム” Appの上部に表示
アクセサリがオンかどうか、アクセサリのバッテリー残量低下、アクセサリのソフトウェア・アップデートが必要かなどの状況をクイックビューで確認
時間帯と使用頻度に応じて自動的にアクセサリとシーンを表示
利用可能なすべてのHomeKitカメラフィードを1か所に表示できる専用のカメラルーム(複数のアスペクト比に対応)
よく使うシーンとアクセサリに“よく使う項目”領域からアクセス可能

 
ウォレット

ホームキーを追加して、対応している自宅やマンションのドアの鍵をタップして解錠可能
参加しているホテルのルームキーを追加して、ホテルの部屋のドアをタップして解錠可能
参加している企業のオフィスのキーを追加して、オフィスのドアをタップして解錠可能
車のキーと超広帯域無線を搭載したApple Watch Series 6で、対応している車に近づくことで車のロック、ロック解除、始動が可能
車のキーのリモート・キーレス・エントリー機能で、車のロック、ロック解除、クラクションの鳴動、事前暖機、トランクを開くことが可能

 
ワークアウト

“ワークアウト” Appの太極拳とピラティス用の新しいカスタムアルゴリズムによってカロリー指標の正確なトラッキングが可能
サイクリングワークアウトが自動的に検出され、“ワークアウト” Appを開始するようにリマインダーが送信され、すでに開始したエクササイズも遡って記録可能
サイクリングワークアウトで自動的に一時停止および再開
電動自転車でのサイクリングワークアウトのカロリー指標の精度を改善
13歳以下のユーザのハイキングワークアウトの指標のトラッキング精度を改善
音声フィードバックによってワークアウトのマイルストーンを内蔵スピーカーまたは接続されているBluetoothデバイスを使って通知

 
Fitness+

メディテーションガイドがメディテーションの練習をサポート。Apple Watchのオーディオセッションや、iPhone、iPad、Apple TVのビデオセッションが特定のテーマに沿ってガイドを提供
ピラティスワークアウトが利用可能。筋力と柔軟性が向上するように考えられた新しいワークアウトを毎週提供
iPhone、iPad、Apple TVでのピクチャ・イン・ピクチャ表示に対応しているため、対応Appでほかのコンテンツを見ながらワークアウトも視聴可能
ヨガ、筋力、コア、HIITワークアウトのワークアウトフィルタを拡張。機器が必要かどうかもフィルタリング可能

 
マインドフルネス

“マインドフルネス” Appの呼吸を強化。新しいリフレクトセッションも追加
呼吸セッションでは、深呼吸の練習に心と体のつながりを持てるようにするヒントが提供され、セッションをガイドする新しいアニメーションも追加
リフレクトセッションでは、思考を研ぎ澄ますためのシンプルなアイデアが提供され、1分の経過も視覚化

 
睡眠

睡眠中にApple Watchが呼吸数を計測
睡眠中の呼吸数は“ヘルスケア” Appで確認可能。トレンドが検出された場合に通知

 
メッセージ

同じ画面からスクリブル、音声入力、絵文字のすべてを使ってメッセージを作成または返信可能
編集したい場所までDigital Crownを使ってスクロールして、音声入力したテキストを調整可能
“メッセージ”が“#イメージ”に対応し、GIFの検索や最近使用したものの選択が可能

 
写真

“写真” Appのデザインが一新され、写真ライブラリの表示と管理が手首から可能
お気に入りの写真に加え、メモリーとおすすめの写真からハイライトが毎日新しく生成されてApple Watchに同期
同期されたメモリーの写真をモザイク調のグリッドに表示。いくつかのベストショットはより大きな写真で強調表示
“メッセージ”と“メール”で写真を共有可能

 
探す

“持ち物を探す” Appでは、AirTagが取り付けられた持ち物や“探す”ネットワークと互換性のある他社製の製品の場所を確認可能
“デバイスを探す” Appでは、紛失したAppleデバイスやファミリー共有グループの誰かが所有しているデバイスの場所を確認可能
Appleデバイス、AirTag、互換性のある他社製の製品を置き忘れそうなときに、“探す”によって手元から離れたときに通知

 
天気

“これから1時間の降水の強さ”の通知で、雨や雪の降り始めや、やんだときに通知を受け取ることが可能
重大な気象警報によって、竜巻、冬の嵐、鉄砲水などの特定の気象について警告
降水量チャートで雨の強さを視覚化

 
その他の機能と改善点

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、現在のアクティビティに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
Apple Watchでは、iOS、iPadOS、macOSに設定されている集中モードが自動的に同期されるため、通知を管理して集中を維持可能
“連絡先” Appで、連絡先のアクセス、共有、編集が可能
“ヒント” Appで、Apple Watchとその内蔵Appを最大限に活用するために役に立つヒントや提案を提供
“ミュージック” Appのデザインが一新され、ミュージックやラジオを1か所で検索して視聴可能
“ミュージック” Appの中で曲、アルバム、プレイリストを“メッセージ”や“メール”経由で共有可能
複数のタイマーに対応し、Siriではタイマーにラベルを追加可能
周期記録でApple Watchの心拍数データが使用されるようになり予測が改善
シャカ、手を振る、ひらめいた瞬間などを送信するための新しいミー文字ステッカー
40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能
メディアの視聴時にコントロールセンターでヘッドフォンの音量をリアルタイムに計測
香港、日本、中国本土(一部の都市)、米国で交通系ICカードをファミリー共有設定のユーザの“ウォレット”に追加可能
ファミリー共有設定のユーザの“カレンダー”と“メール”でGoogleアカウントに対応
AssistiveTouchで、上肢に障がいがあるユーザがピンチやクレンチのようなハンドジェスチャを使って電話に出たり、画面上のポインタを制御したり、アクションのメニューを起動したりすることが可能
より大きなテキストサイズのオプションが“設定”に追加
リトアニアでApple Watch Series 4以降の“心電図” Appに対応
リトアニアで不規則な心拍の通知に対応

 
 
Source:Apple
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple、tvOS15が提供開始〜HomeKitカメラとの連携強化など

 
Appleは現地時間9月20日、tvOS15をリリースしました。
tvOS15の特徴
tvOS15は、Apple TV HD(第4世代)以降に対応しています。
 
tvOS15では、下記のような新機能の提供、機能改善が行われます。
 

共有:メッセージで共有した映画や番組が、Apple TVアプリケーションの新しい列に表示されます
空間オーディオ:AirPods ProやAirPods Maxとの組み合わせで、空間オーディオが利用可能になります
AirPodsとの接続性:Apple TVの自動通知を受けて、AirPodsをスムーズに接続できます
HomeKitカメラとの連携強化:家中の複数のカメラを、Apple TVで同時に見ることができます
ステレオサウンド:2台のHomePod miniスピーカーをApple TV 4Kに接続すると、豊かでバランスのとれたサウンドを楽しむことができます
SharePlay(今秋公開予定):SharePlayを使えば、どこにいても誰とでも映画や番組を見ることができます。iPhone、iPad、MacでFaceTime通話を始めたら、Apple TVを追加して大画面で視聴体験を共有することで、友達と一緒に笑ったり、泣いたり、叫んだり、ため息をついたりすることができます

 
Appleは、HomePodソフトウェアバージョン15もリリースしています。
 
 
Source:iClarified
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Apple、HomePodソフトウェアバージョン15が提供開始

 
Appleは現地時間9月20日、HomePodソフトウェアバージョン15をリリースしました。以下、HomePodソフトウェア15のリリースノートを転載します。
HomePodソフトウェアバージョン15リリースノート
HomePodソフトウェアバージョン15では、HomePodの新機能に対応しました。このアップデートには、バグ修正と安定性の改善も含まれます。
 

Apple TV 4Kのデフォルトスピーカーとして1台またはペアのHomePod miniを選択することで、部屋中に広がる豊かなサウンドとクリアな音声を再生
ミュージックを再生しているHomePod miniが近くにある場合、iPhoneのロック画面にメディア再生コントロールを自動表示
近隣の人に迷惑をかけずミュージックを楽しむために、低音を減らす設定が可能
Siriに頼んで、Apple TVの電源をオンにしたり、お気に入りの映画を再生したり、視聴中に再生をコントロールしたりすることが可能
部屋の環境やユーザの音量に基づいて、Siriの声の音量を自動的に調整
Siriに頼んで、10分後に照明を消すなど、特定の時間にスマートホームデバイスをコントロール可能
互換性のあるHomeKitアクセサリでSiriの音声コントロールを有効することで、HomePodへのアクセスを家中に広げることが可能
HomeKitセキュアビデオによる荷物の検知に対応

 
 
Source:Apple
Photo:Apple
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ガチなテレワーカーたちへ。半日つけても大丈夫なヘッドセットを探してみた

Photo:武者良太この記事はライター個人の感想であり、ホモ・サピエンスそれぞれ異なる頭蓋骨や耳のサイズ、耳たぶの厚さによって効果・効能が異なると思われます。打ち合わせといったらZoomかMicrosoftTeams。そんな日々を送っているテレワーカーの皆さま。自分の声を届けて、相手の声を聴くためのデバイスは何をお使いでしょうか? ノートPCやスマホの内蔵スピーカー&マイク?そっ、それだと声が聞き …

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富士フイルムが折りたたみスマートフォン開発?説明用画像を含む特許が公開

 
富士フイルムが2021年9月9日、米国特許商標庁(USPTO)において、折りたたみスマートフォンに関する特許を取得しました。
想定デバイスに関する詳細な説明
富士フイルムが今回取得した特許の説明文書には、特許内容を説明するための文章と、47枚の画像が含まれています。
 

 
特許内で図示されている折りたたみスマートフォンは、Galaxy Z Fold3 5Gのような、メインディスプレイとカバーディスプレイを持つものです。
 

 
このデバイスはペン操作にも対応することや、プロセッサ、タッチパネル、スピーカー、マイクなどの搭載部品に関する情報が、特許内に詳しく記載されているとLetsGoDigitalが説明しています。
 

画面表示例を記すも、カメラに関する記述なし
また、ハードウェアだけではなく、時刻や日付、天気予報のウィジェットなど、画面表示についても特許内で説明されています。
 

 
ただし、カメラに関する記述はないとし、富士フイルムのようなカメラ関係に強みを持つ企業がそれを記していないのは不思議だとLetsGoDigitalは指摘しています。
 
 
Source:USPTO via LetsGoDigital
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Surface Go 3のバッテリー駆動時間が13時間に延びる?Go 2は10時間

 
まもなく発表されると噂のMicrosoft Surface Go 3は、バッテリー駆動時間が最大13時間になる可能性が高いと、WinFutureが伝えています。
小売業者が誤って、製品仕様を一時掲載
タイの小売業者が一時誤って掲載していた情報から、Surface Go 3の仕様が明らかになりました。
 
同デバイスのバッテリー駆動時間は、最大13時間と記載されていたようです。Surface Go 2のバッテリー駆動時間は最大10時間ですので、これが3時間延びることになります。
 
タイの小売業者が掲載していたSurface Go 3の仕様は下記の通りです。
 

Surface Go 3の主な仕様

OS
Windows 11 Home S + Microsoft 365 ファミリー(1カ月)

ディスプレイ
10.5インチ PixelSense、10点マルチタッチ、解像度 1920 x 1280、画素密度 220ppi、アスペクト比 3:2、コントラスト比 1500:1

CPU
Intel Pentium Gold 6500Y、Intel Core i3-10100Y

グラフィックス
Intel UHD Graphics 615

RAM容量
4GB、8GB

ストレージ容量
64GB eMMC、128GB SSD

カメラ
800万画素、オートフォーカス、 フルHD動画対応

フロントカメラ
500万画素、SkypeフルHD動画対応

通信関連
IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)、Bluetooth 5.0、USB-C、SDカードスロット

センサー
環境光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、地磁気センサー

オーディオ
デュアルマイク、ドルビーオーディオ搭載2ワットステレオスピーカー

バッテリー
標準的な使用で最大13時間(メーカー公称値)

サイズ
245ミリ x 175ミリ x 8.3ミリ、640グラム

 
 
Source:WinFuture via TechRadar
Photo:Microsoft
(FT729) …

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Deff、iPhone13シリーズ用の薄型・軽量・高強度ケース「DURO」を発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13シリーズ用ケース「DURO」を発売しました。アラミド繊維製で、わずか0.6ミリの薄さで軽量ながら、高強度のケースです。
薄く、軽く、頑丈なケース
Deffの「DURO」は、鋼鉄の5倍強くガラス繊維の半分の軽さのアラミド繊維(デュポン社のケブラー)を使うことで、厚さわずか0.6ミリ、重量約11グラム(iPhone13用)と、非常に薄く、軽いのが特徴のケースです。
 

 
背面カメラと液晶画面の周囲が高くなっており、机などに置いた時に直接当たらないよう、保護します。
 

 
マットな質感のケースの表面には、エポキシ樹脂コーティングが施されており、汚れがつきにくく、汚れても簡単に拭き取ることができます。
 

 
アラミド繊維は、データ通信、通話、ワイヤレス充電、Apple PayやモバイルSuicaなどに影響しません。
ストラップの装着も可能
外周全面をすべて保護できる精密成型と、スピーカーホール周りをくり抜く微細加工が施されています。
 

 
底面のLightningポート用の穴と、マイク用の穴にヒモを通すことで、Deff製のストラップ(対応:DFR-CA04/DFR-CA03/DFR-CA02の各シリーズ)を装着することが可能です。
 

 
9月22日から出荷開始
「DURO」のiPhone13シリーズ用ケースは、既に注文可能となっており、9月22日(水)から順次、出荷が開始されます。
 

 
直販サイトDeffダイレクトストアでの販売価格(税込)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用:5,480円
iPhone13用:5,680円
iPhone13 Pro用:5,680円
iPhone13 Pro Max用:5,979円

 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Max用の「DURO」の特別仕様モデル(スペシャルエディション)のレビュー記事を公開しています。
 
 
Source:Deff
(hato) …

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Xiaomi、Appleイベント直後に「Pad 5」を発表〜新型iPadに激似?

 
中国ブランドXiaomiは、Appleイベントのわずか19時間後に同社の新製品発表イベントを開催し、新フラッグシップ機「11T Pro」や新型タブレット「Pad 5」を発表しました。Xiaomi Pad 5は、ホームボタンが取り払われたiPad miniの見た目とそっくりになっています。
iPad(第9世代)のライバル製品、でも感触はminiに近い?
Xiaomi Pad 5は、Appleの製品ラインナップの中ではiPad(第9世代)の競合製品という立ち位置のようですが、実際の使用感はiPad mini(第6世代)のような感じがした、とテックメディアTechRadarは述べています。
 
iPad mini(第6世代)はiPad Proのような見た目へと大きく変化しましたが、Xiaomi Pad 5も同様の黒いベゼルに囲われた仕様となっています。
 

iPadよりも高い値段設定
Xiaomi Pad 5はSnapdragon 860チップセット、6GBのRAM、128GBのストレージを標準搭載しています。ディスプレイは16:10の11型、WQHD+の解像度の液晶で、120Hzのリフレッシュレートに対応しています。Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載し、バッテリーは8,720mAhの大容量となっています。
 
スタイラス「Xiaomi Smart Pen」はデバイスの側面に磁石でつけることができ、充電は18分で完了します。
 
気になる販売価格ですが、349ユーロ(約45,000円)で、iPad(第9世代)のベースモデル(64GB、Wi-Fi)の39,800円(税込)よりも高くなっています。
 
Xiaomi Pad 5の発表シーンは、以下の動画で見ることができます。
 

 
デバイスが国内でも発売されるかどうかは今のところ不明ですが、Xiaomi Japanがプレゼント企画を実施していることもあり、その可能性は十分にあると考えられます。
 

魔法のような映像体験を
日本で発売予定Xiaomi新製品が公開!
1⃣Xiaomi 11T Pro 2⃣Xiaomi 11T3⃣Xiaomi Pad 5
最も欲しいアイテムはどれですか?
抽選で上記3つの新製品のいずれかを各1名様にプレゼント
応募方法1.@XiaomiJapanをフォロ2.本投稿を答えと合わせて引用RT pic.twitter.com/KVtcoSccYw
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) September 15, 2021

 
 
Source:Xiaomi via TechRadar
(lexi) …

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うちの古ーいスピーカーもAirPlay 2対応にできる魔法のアダプター、ぜひ欲しい

Image:ベルキン買うって決めた。ベルキンから、普通の有線スピーカーをAirPlay2に対応させるアダプター「BelkinSOUNDFORMCONNECTAirPlay2対応オーディオアダプター」が発売されました。Image:Amazonこれをスピーカーやアンプ、サウンドバーなどに接続するだけで、AirPlay2に対応します。お手軽。接続は3.5mmヘッドホンジャックと光デジタルの2系統用意され …

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