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iPadOS15/macOS Montereyでの低電力モードの設定方法とは

 
iOSではすでに利用可能な低電力モードが、iPadOS15によりiPadでも、またmacOS MontereyによりMacBookシリーズでも利用可能になります。
低電力モードとは
一部の機能を制限することによりバッテリー消費を抑え、バッテリー持続時間を延長させる低電力モードは、iOS9で導入されました。同モードを有効にすると、iPhone使用中にバッテリー残量が20%を下回った際に、低電力モードに切り替えるかどうかを尋ねるプロンプトが表示されます。
 
Appleは2020年、iOS14ベータ1において、iPadでも低電力モードが使えるようにしましたが、ベータ2で一転、使えないようにしています。
iPadでの低電力モードの設定方法
それがようやくiPadOS15で、iPadでも低電力モードが利用可能となります。設定方法はiPhoneと同じで、設定アプリ→バッテリーの順に進み、低電力モードを有効にするだけです。
 
低電力モードのトグルをコントロールセンターに追加すれば、設定アプリを開く必要がなくなります。あるいはSiriでこのオプションを呼び出すことも可能です。
MacBookでの低電力モードの設定方法
macOS Monterey搭載のMacBookでの低電力モードの設定方法は、iPhoneやiPadとは少々異なります。まず「システム環境設定」アプリを開き、「バッテリー」をクリックします。そして右側の「低電力モード」(画像では一番下にあるLow power mode)にチェックを入れます。
 

 
なおMacBookでは、左側の「電源アダプタ」メニューを開けば、低電力モードを使用する場面(電源を接続していない時のみ、または電源の接続・接続していないに関わらず)も選択できます。
 
ただしmacOS Montereyベータ1においては、低電力モードにアクセスするショートカットは有効ではないようです。
 
 
Source:9to5Mac
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Mac各種、iPad、Apple Watchなどの特別値引きセール開催中〜ヤマダ電機

 
ヤマダ電機が、ヤマダウェブコム会員を対象としたM1チップ搭載モデルを含む13インチMacBook ProとMacBook Air、Mac mini、iPad Air(第4世代)、Apple Watch SEとApple Watch Series 3の特別値引きセールを6月11日〜6月25日まで開催中です。
M1チップ搭載Macが11,000円値引き、など
ヤマダ電機が、ヤマダウェブコム会員を対象として開催中の特別値引きセールでは、13インチMacBook ProとMacBook AirおよびMac miniが通常の販売価格より11,000円値引きされます。
 
iPad Air(第4世代)は、ストレージ容量に関係なく6,600円値引きされた価格で購入可能です。
 
同様に、Apple Watch SEは4,400円、Apple Watch Series 3は3,300円がセール期間中は値引きされることが、特別値引きセールの販売ページで案内されています。
ヤマダウェブコム会員だけが対象
これらの値引き価格で購入するには、ヤマダウェブコムにログインするか、新規会員登録を行う必要があります。ゲストとしての購入では、値引きが行われません。
 
 
Source:Apple製品特別値引きセール/ヤマダウェブコム
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新型MacBook Proの発表、WWDC直前に延期決定か〜配信動画タグに痕跡

 
世界開発者会議(WWDC21)の基調講演の動画のタグに、「m1x」「m1x macbook pro」が設定されていたことから、Appleは新型MacBook Proの発表をイベント直前に延期した可能性が指摘されています。
WWDCライブストリーミング動画にそれらしいタグ設定
TwitterユーザーのMax Balzer氏(@maxbalzer_)が、YouTubeでのWWDC21のライブストリーミング動画に「m1x」「「mix macbook pro」のタグが設定されていることを報告しました。
 

OK OK OK
Everyone stay calm… but I just spotted these tags on Apple's YouTube livestream of the June 7 keynote!!!
APPLE CONFIRMED THE M1X!!!@jon_prosser you were right after all!!!
This isn't fake, you can get the @TubeBuddy extension for YT and it shows them! pic.twitter.com/C54sBydj7u
— Max Balzer (@maxbalzer_) June 9, 2021

SEO目的だった?
AppleはSEO目的でこのタグを設定したとの意見が多く出ていますが、実際はイベント直前になって新型MacBook Proの発表延期を決定したのだろうと、AppleTrackは推察しています。
 
 
Source:AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
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14インチと16インチの新型MacBook Pro、ミニLEDパーツ不足で生産遅延

 
ミニLED部品の不足により、デザインが刷新された14インチと16インチの新型MacBook Proの生産に遅れが出ている、と台湾DigiTimesが伝えています。
不良品発生率の高さが遅延の原因に
DigiTimesによれば、Appleは当初2021年第2四半期(4月〜6月)に新型MacBook Proを生産する予定でしたが、ミニLEDディスプレイ部品の不足により、2021年第3四半期(7月〜9月)に生産時期がずれ込むとのことです。
 
ミニLEDディスプレイのパーツ不足は、予想よりも歩留まりが低かった(不良品の発生率が高かった)のが原因とされています。
WWDCではハードウェアは発表されず
Appleは年次の開発者会議「WWDC21」で新型MacBook Proを発表するのではないかと期待されていましたが、結果的に新型ハードウェア製品が披露されることはありませんでした。
 
Appleに独自の情報筋を持つBloombergのマーク・ガーマン氏いわく、新型MacBook Proは早ければ今夏にも発売に至るとのことです。
 
デザインが刷新された新型MacBook Proには、Appleが独自開発したモバイルチップを搭載するとみられています。
 
新型MacBook ProからはTouch Barが取り払われ、M1チップ搭載12.9インチiPad Proと同じミニLEDディスプレイが採用される見通しです。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
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Apple Musicのドルビーアトモスによる空間オーディオがAndroidでも

 
Appleは5月、Apple Musicにドルビーアトモスによる空間オーディオを導入することによって、サブスクリプションの登録者に業界最高レベルの音質を提供すると発表しました。今回Apple Musicのアプリ内の記述から、同機能がAndroidでも利用可能になることが明らかになりました。
機能は多くのAndroid端末で利用可能となるか
Apple Musicアプリには、ドルビーアトモスを用いた空間オーディオのAndroid対応について、以下のように記されています。
 

iPhone、iPad、Mac、Apple TVで最新版のApple Musicを利用しているすべてのApple Music加入者は、あらゆるヘッドホンを使って数千曲のドルビーアトモスの楽曲を聴くことができます。互換性のあるAppleまたはBeatsのヘッドフォンで聴く場合、ドルビーアトモスの楽曲は、曲が利用可能になると自動的に再生されます。その他のヘッドホンの場合は、「設定」→「ミュージック」→「オーディオ」で、ドルビーアトモスのスイッチを“常にオン”に設定してください。対応するiPhone、iPad、MacBook Proの内蔵スピーカーを使ったり、Apple TV 4Kを対応するテレビやAVレシーバーに接続したりしても、ドルビーアトモスの楽曲を聴くことができます。Androidは近日公開予定です。
 
Apple Musicの空間オーディオの発表以来、AppleはAppleデバイス上での機能についてのみ触れており、Androidユーザーが同機能を利用できるかどうかは伏せてきました。
 
Appleは、どのAndroidデバイスでApple Musicの空間オーディオが利用できるかは明らかにしていません。しかしながら、iPhone7以降のiPhone、iPad Proモデル、第6世代以降のiPadなど幅広いApple端末で機能は利用可能なため、多くのAndroidデバイスに対応すると推測されます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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新型16インチMacBook Pro発表の噂を信じ、事前売却したユーザーが怒り

 
Appleが世界開発者会議(WWDC21)で、新型16インチMacBook Proを発表するとの噂を信じ、2日前に所有していた16インチMacBook Proを売却してしまったユーザーが、Twitterで怒りを表しています。
発表前に自身が使っていた16インチMacBook Proを売却
WWDC21では、新型14インチおよび16インチMacBook Proが発表されると複数のリーカーやアナリストが伝えていました。
 
TwitterユーザーのNaman氏(@iNamanSoni)はこれを信じ、発表前に自身が使っていた16インチMacBook Proを売却してしまっていたようです。
 
しかし、WWDC21では新型MacBook Proの発表が行われなかったことから、同氏は怒りの矛先をリーカーのジョン・プロッサー氏に向けています。
 

Sold my 16 inch MacBook 2 days back because of you!!
— Naman (@iNamanSoni) June 7, 2021

海外メディアは、「噂はあくまでも噂」
Naman氏(@iNamanSoni)が何故、新型MacBook Pro発表前に自身が使っていた16インチMacBook Proを売却したのかは定かではありません。
 
新型登場により買取価格や下取り価格が下がるのを嫌ったのかもしれません。
 
Cult of Macは、噂はあくまでも噂なので、拙速に事前売却を行うなどはしないほうが良いと伝えています。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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Adobe Creative CloudがM1チップ対応〜パフォーマンスが80%向上

 
Adobeが現地時間2021年6月8日、Illustrator、InDesign、Lightroom Classicをアップデートし、M1チップでのネイティブ動作に対応したと発表しました。PfeifferReportは、M1チップ搭載MacではIntelプロセッサ搭載モデルと比較し、Creative Cloudアプリケーションのパフォーマンスが平均83%向上したと報告しています。
Photoshopでは88%高速に動作
Photoshop、Lightroomに加え、Illustrator、InDesign、Lightroom ClassicもM1チップでのネイティブ動作に対応しました。
 
これにより、M1チップを搭載したMacでは、同じ構成のIntelプロセッサ搭載Macと比較して、Creative Cloudアプリケーションが平均83%、Photoshopでは88%高速に動作するのがPfeifferReportで明らかになりました。
 
なお、比較対象のIntelプロセッサ搭載Macは13インチMacBook Proで、Intel Core i5-1038NG7と思われるとPocket-lintが記しています。
M1チップ搭載iPad Proでもアプリの動作が高速化
グラフィックアプリのProcreateは、M1チップ搭載iPad Proに最適化されたバージョンでは、パフォーマンスが最大4倍速くなると発表するなど、搭載デバイスに関わらずM1チップの処理能力の高さが注目されています。
 
 
Source:Adobe, PfeifferReport(PDF) via Pocket-lint
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【6月8日】Apple整備済製品情報~11インチiPad Pro(第1世代)販売中

 
2021年6月8日午後10時時点での、Apple品質認定の、iPad整備済製品販売情報をお伝えします。
2021年6月8日午後10時で販売中のiPad整備済製品
Apple Storeで販売中のiPad整備済製品を調査しました。この記事は2021年6月8日午後10時時点の情報です。
 
12.9インチiPad Pro(第3世代)と11インチiPad Pro(第1世代)の整備済製品が販売中です。
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

iPad 整備済製品
 
2021年6月8日午後10時時点で、下記の製品が販売中です。
 
12.9インチiPad Pro(第3世代)
 

製品名
価格(税込)

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular64GB / スペースグレイ
89,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi512GB / シルバー
104,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi512GB / スペースグレイ
104,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / スペースグレイ
119,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / シルバー
119,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi1TB / スペースグレイ
124,800円

 
11インチiPad Pro(第1世代)
 

製品名
価格(税込)

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / シルバー
105,800円

 
今週はMac Proと16インチMacBook Proの整備済製品が多数入荷
今週は、Mac Proと16インチMacBook Proの整備済製品が多数入荷しています。
 
 
Source:認定整備済製品/Apple
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チタン製iPhoneやiPad、MacBookなどを開発中?Appleが特許取得

 
Appleが現地時間2021年6月8日、米国特許商標庁(USPTO)においてチタン合金製筐体をもつデバイスに関する特許を取得しました。
チタン合金製筐体の、経年変化を抑制するための加工
Appleが今回取得した特許は、チタン合金表面の変色を抑える電子機器用筐体の加工技術に関するものです。
 
チタン合金はステンレスよりも軽い筐体を作るのに向いていますが、表面の色が、自然な銀色から黄色、茶色、さらに酸化すると紫や青へと変化していくことがあります。
 
Appleが今回取得した特許に記載された技術は、チタン合金表面に人工陽極酸化層の厚さと色を正確に生成させる(例えば、厚さ約0.1ナノメートル〜0.2ナノメートル)ことで、チタン合金の色合いを長く保とうとするものです。
 
自然発生による金属酸化物層も今回取得した特許に記載されたものと同等の厚さと外観を持っていますが、人工陽極酸化層に置き換えることで、色の変化や酸化の影響をより受けにくくなり、製品間のばらつきを抑えることに繋がると、Patently Appleは解説しています。
 
本特許による筐体を採用するデバイス例には、チタン合金製ケースをラインナップするApple Watch以外に、MacBookやiPhone、iPadらしきデバイスも掲載されています。
チタン合金製筐体に関する複数の特許
今回取得した特許と同じものが、2017年4月に申請されたと報告されていました。
 
Appleはこれまでにも複数の、チタン合金を筐体に用いることに関連した特許を取得しています。
 
 
Source:USPTO via Patentrly Apple
Photo:Appledsign/Facebook
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macOS Montereyで低電力モードが導入、バッテリー駆動時間延長に繋がる

 
macOS MontereyにはiPhoneに搭載されているような低電力モードが導入されることで、MacBookシリーズのバッテリー駆動時間が長くなると期待されています。
MacBookシリーズのみが低電力モードに対応
macOS Montereyに導入される低電力モードは、エネルギー消費の大きいアプリケーションを管理し、バッテリー駆動時間の延長に結びつけようとするものです。
 
Wccftechによれば、低電力モードはMacBook Pro(Early 2016以降)などで利用できるようになります。
 
低電力モードでは、処理能力を現在動作中のアプリに集中させながらも、プロセッサの動作周波数を低下させます。
 
この機能は、バッテリーを搭載していないデスクトップMacであるMac mini、iMacでは動作しません。
M1チップ搭載MacBookシリーズのバッテリー駆動時間が更に長くなる?
M1チップ搭載13インチMacBook ProとMacBook Airでは、Intelプロセッサ搭載MacBook ProおよびMacBook Airと比べバッテリー駆動時間が伸びましたが、macOS Montereyで「低電力モード」が導入されることで、より長く使い続けることができるようになると期待されます。
 
macOS Montereyでは、M1チップ搭載Macにおいて「空間オーディオ」に対応することも確認されています。
 
 
Source:Wccftech
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watchOS8はSeries 3以降に、macOS 12は2013年〜以降に対応

 
Appleが、「watchOS8」と「macOS 12 Monterey」のプレビューページを公開、対応モデルを掲載しました。
「watchOS8」はApple Watch Series 3以降のモデルに対応
「watchOS8」は、下記のモデルに対応します。利用するにはiPhone6sシリーズ以降の、iOS14よりも新しいiOSがインストールされたiPhoneが必要です。
 
また、watchOS8の新機能が対応モデル全てで利用できるわけではないと、Appleは記しています。
 

Apple Watch Series 3
Apple Watch Series 4
Apple Watch Series 5
Apple Watch Series 6
Apple Watch SE

「macOS 12 Monterey」はMac Pro(2013年モデル)以降に対応
「macOS 12 Monterey」が対応する最も古いモデルはMac Pro(2013年モデル)です。
 
その他、下記のMacに対応します。
 

iMac:Late 2015以降
iMac Pro:2017以降
Mac Pro:Late 2013以降
Mac mini:Late 2014以降
MacBook Air:Early 2015以降
MacBook Pro:Early 2015以降
MacBook:Early 2016以降

 
 
Source:watchOS 8 Preview/Apple, macOS Monterey Preview/Apple
Photo:Appledsign/Facebook
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【WWDC21】ハードウェア発表なし。iOS15など発表内容まとめ

 
Appleは現地時間6月7日(日本時間8日)に開幕した世界開発者会議(WWDC21)基調講演において、各Apple製品の次期バージョンとなるiOS15、iPadOS15、macOS Monterey、watchOS8、tvOS15を発表しました。ハードウェア新製品の発表はありませんでした。
 
各次期OSはそれぞれ、開発者向けベータを同日より提供開始し、パブリックベータ版は7月に、一般リリースは2021年秋の予定としています。
 
▼iOS15:FaceTime通話が大幅強化。通知をうまくコントロール可能に
▼iPadOS15:ホーム画面のウィジェットを拡充、マルチタスク機能を強化
▼AirPods:「探す」対応、聞き取りやすくなる機能を追加
▼Apple Music:空間オーディオ対応は本日から、ロスレスオーディオ対応は近日
▼macOS Monterey:複数のAppleデバイスを連係して操作できる新機能
▼watchOS8:睡眠時の呼吸数を記録する新機能、文字盤追加など
▼tvOS15:HomePod miniをスピーカーとして利用可能に、SharePlayにも対応
▼その他:iCloudにプライバシー関連の新機能を追加した「iCloud+」
 
iOS15:FaceTime通話が大幅強化。通知をうまくコントロール可能に

 
次期バージョンの名称は「iOS15」と発表されました。FaceTime通話でさまざまな新機能が追加されるほか、通知など気が散ってしまうことを減らす新機能「集中モード」、情報を見つけるために強化されたデバイス上の知能など、より快適にiPhoneを利用できる機能が搭載されます。
 
FaceTime通話では、より自然で実際の会話に近い聞こえ方に変わり、同じ部屋で座っているように聞こえるようになるようです(空間オーディオ機能を活用)。音の聞こえ方では、機械学習で話している人の周囲の騒音を遮断する「声を分離」機能、逆に話している人と周りの音を聞こえやすくする「ワイドスペクトラム」機能なども利用できます。
 

 
グループ通話が新しいグリッド表示になり、誰が話しているか判別しやすくなります。通話相手と音楽や動画を一緒に視聴できる「SharePlay」では、通話中の全員が次に聞くプレイリストに音楽を追加したり、通話相手と再生位置を同期した状態で動画を視聴できます。
 
通知センターはデザインを一新。指定した時間に通知をまとめて配信する「通知要約」機能や、仕事中やゲーム中など自分の現在のモードを設定し、そのモードに関連した通知のみを知らせるようにすることや、おやすみモードを有効にするとメッセージアプリで”おやすみモード中”と表示されるようになるなど、通知をうまくコントロールできるようになります。
 

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iOS15、新iPhoneへの移行時にiCloudストレージを一時的に増量可能
iOS15の壁紙が公開。iPhoneでiOS15気分を楽しもう
 
iPadOS15:ホーム画面のウィジェットを拡充、マルチタスク機能を強化

 
iPadシリーズ向けの次期iPadOS15では、iOS同様に、ホーム画面にウィジェットが配置できるようになるほか、Appライブラリが利用可能に。DockにAppライブラリが追加され、アプリをより管理しやすくなります。
 
強化されるマルチタスキング機能では、画面上部をタップ、またはキーボードのショートカットを使ってSplit ViewやSlide Overへの切り替えが可能で、画面で分割表示するアプリの入れ替えも簡単に行えます。
 

 
iOS15同様に、FaceTimeで通話をしながら音楽や動画を一緒に視聴できる「SharePlay」がiPadOSでも利用できます。
 
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【速報】iPadOS15、マルチタスキングとウィジェットが機能向上
 
AirPods:「探す」対応、聞き取りやすくなる機能を追加

 
AirPods関連の発表では、iOS15以降でAirPodsをAirTagのように「探す」で探せるようになります。周囲の声を検知して目の前で話している人の声を強調する機能、AirPods装着中に重要な通知をSiriが読み上げてくれる機能などが新たに利用できます。
 
関連記事:
Apple Musicが空間オーディオ対応、iOS15でAirPodsに新機能
 
Apple Music:空間オーディオ対応は本日から、ロスレスオーディオ対応は近日
また噂されていたApple Musicでの「空間オーディオ」対応も正式発表されました。AirPod Pro、AirPods Maxが対応しており、空間オーディオに対応する楽曲で本日より利用可能になります。
 
基調講演ではあまり多く語られませんでしたが、ドルビーアトモス形式やロスレスオーディオの楽曲も、Apple Musicで追加料金なしで提供されます。提供時期についてはライブ配信中では「今年後半」としていましたが、Apple公式サイトでは「Coming Soon」(近日)と案内しています。
 

 
ロスレスオーディオ視聴はiPhoneやiPad、Mac、Apple TVで最新のApple Musicアプリを利用します。設定>ミュージック>オーディオ品質でロスレスオーディオをオンにすると有効になり、モバイル回線またはWi-Fi回線では、ロスレスとハイレゾロスレスのどちらかを選択できます。
 
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Apple Musicが空間オーディオ対応、iOS15でAirPodsに新機能
 
macOS Monterey:複数のAppleデバイスを連係して操作できる新機能

 
次期macOSはかねて噂されていた通り、「macOS Monterey」と発表されました。Montereyでは複数のAppleデバイス間での連係が強化されるほか、iOSで提供されている「ショートカット」アプリへの対応、Safariのタブデザインを刷新など、Macを使った作業の効率化に重きを置いたアップデートとなります。
 
複数デバイス間の連係機能「ユニバーサルコントロール」では、例えばMacBookとiPadを並べて置くと、MacのトラックパッドでスライドしたポインタがそのままiPadの画面に移り、iPadでのクリック操作やMacのキーボードを使った文字入力が行えます。この連係は2台間だけではなく、iMacとMacBookとiPadといった3台の組み合わせでも機能します。
 

 
「ショートカット」アプリがMacにも対応し、Finderやメニューバー、Spotlightにも統合されます。Mac標準アプリであるAutomatorのワークフローをショートカットに組み込むことも可能です。
 
また標準ブラウザSafariではタブデザインを大幅に刷新し、ツールバーと検索欄、タブがすべてタブバーとしてまとめられ、コンパクトに生まれ変わります。タブグループで目的ごとのタブにまとめることもでき、タブグループはiPhoneやiPadとも同期できます。
 
関連記事:
【速報】macOS Monterey、ユニバーサルコントロールで複数デバイスが連係
 
watchOS8:睡眠時の呼吸数を記録する新機能、文字盤追加など

 
Apple Watch向けのOSとなる次期watchOS8では、ヘルスケア関連の「マインドフルネス」アプリが追加され、新たに睡眠時の呼吸数を記録できるようになります。Apple Fitness+に新たなワークアウトが追加されるほか、新たな文字盤「ポートレート」が利用できます。
 
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【速報】watchOS8の新機能をAppleが発表〜ヘルスケアや文字盤関連機能を拡充
 
tvOS15:HomePod miniをスピーカーとして利用可能に、SharePlayにも対応

 
ホーム関連では、iOS15/iPadOS15などと同様に、FaceTime通話中の相手と音楽や動画を一緒に楽しめる「SharePlay」に対応するほか、複数のユーザーが利用する際に「今見ている人」向けのコンテンツに自動で切り替わる機能などが追加されます。
 
そのほか、メッセージアプリを通じて共有された映画や番組をApple TVアプリに追加したり、Apple TVで家中の複数のカメラを同時に表示したり、AirPods ProやAirPods Maxを使った空間オーディオも利用できます。
 
さらに、HomePod miniをApple TV 4Kのスピーカーとして利用できるようになります。
 
関連記事:
HomePod miniがApple TV 4Kのスピーカーとして設定可能に
 
その他の発表:iCloudにプライバシー関連の新機能を追加した「iCloud+」
その他WWDC21基調講演では、従来の「iCloud」サービスにプライバシー機能を拡充する3つの機能を追加した新サービス「iCloud+」が発表されました。
 
料金は据え置きで、すべての通信を暗号化するPrivate Relay、メールやSafariなどで、メールのやりとりの際に本物のアドレスの代わりにランダムなメールアドレスを作成するメールを非公開機能、HomeKit対応のセキュリティカメラを無制限に連係できるHomeKitセキュアビデオ機能が利用できるようになります。
 
関連記事:
iCloud+、新機能追加で料金は据え置きに

 
 
Source:Apple
(asm)

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【速報】macOS Monterey、ユニバーサルコントロールで複数デバイスが連係

 
Appleは世界開発者会議(WWDC21)において、次期macOSの名称が「Monterey」となることを発表しました。macOS Montereyでは連係機能が大幅に強化されます。
ユニバーサルコントロール
macOS Montereyでは「ユニバーサルコントロール」機能が導入され、他デバイスとの連係機能が強化されます。これは複数のAppleデバイスを連係することができる機能です。
 
たとえばMacBookとiPadを並べ、まるでMacBookの画面とiPadの画面が続いているかのように、MacBook上で動いていたカーソルをiPadで連続して動かす、iPadで書き終わったイラストをドラッグしてMacBook上にドロップする、といった作業が可能です。
 
ユニバーサルコントロールは2台間だけでなく、3台のMacデバイスでも使えます。
 

 
AirPlayはこれまでもMacを含むAppleデバイス間で利用可能でしたが、「MacにAirPlay」により、Macをスピーカーとして使用できるようになります。
ショートカットがMacでも利用可能に
iOSではすでに導入されているショートカットが、macOS MontereyでMacにも対応します。Finder、メニューバー、Spotlightなどにも統合されているので、さまざまな作業が簡単に実行できるようになります。Macの標準アプリであるAutomatorのワークフローをショートカットに組み込むこともできます。
 

Safariのタブデザインが一新
macOS MontereyではSafariのタブデザインが新しくなります。ツールバー、検索窓、タブがすべてタブバーとしてまとめられ、コンパクトになります。
 

 
また「タブグループ」により、旅行の計画や買い物など、目的ごとにタブをまとめられるようになります。このタブグループはMacだけでなくiPadやiPhoneとも同期しているので、デバイスが変わっても同じタブを利用可能です。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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あなたのMac、macOS Montereyに対応している? #WWDC21

Image:Appleうちはセーフ。発表されたてほやほやの次期macOSこと「macOSMonterey」ですが、さっそくApple(アップル)公式からその対応デバイスが発表されました。上画像で一目瞭然なのですが、iMacはLate2015モデル以降、iMacProは2017年モデル以降、MacBookAirはEarly2015年モデル以降、MacBookProはEarly2015年モデル以降、M …

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期待のM1版MacBook Pro 16インチ、出ませんでした #WWDC21

Image:Apple残念!今回のWWDCで発表されるんじゃないかと期待されまくりだった、M1版MacBookPro16インチ。出ませんでした!!すいませんでした!!別に僕らが謝る必要はないんですけど、一応。まあ、秋頃出るんじゃないですかね(希望的観測)。モントレーもその頃公開されるようですしね。 …

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WWDC21で新MacBook Proは発表されない?リーカーが発言

 
開幕まで数時間と迫った世界開発者会議(WWDC21)で、噂されている14インチや16インチのMacBook Proの発表はなく、HomeKit関連の発表があるだろう、とリーク情報で知られる人物がツイートしています。
新型MacBook Proの発表はなし?
日本時間6月8日午前2時に開幕するWWDC21で、14インチや16インチのMacBook Proが発表されるのではないかという噂について質問された、リーカーとして知られる有没有搞措氏(@L0vetodream)が、「ないと思う」「14インチや16インチは、そんなに早くは出てこない」とツイートしています。
 

我感觉14寸和16寸应该还没那么快
— 有没有搞措 (@L0vetodream) June 7, 2021

 
HomeKit関連の新しい発表?
WWDC21で発表されるものについて有没有搞措氏は、「新しいUI」と発言したほか「新型Apple TV(4K)やHomePod miniの発売は、正しい方向への一歩だ」と述べ、HomeKit関連の新たな発表があることを示唆しています。
 

新的ATV和HomePod mini的发布其实只是一步棋 感觉在HomeKit方面 会有新的改进 pic.twitter.com/zcPce0Ur1o
— 有没有搞措 (@L0vetodream) June 7, 2021

 
HomeKit関連といえば先日、Appleの求人情報で「homeOS」についての記述が発見されています。
 
 
Source:9to5Mac
(hato) …

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今夜2時から!Apple開発者会議「WWDC21」配信視聴方法

 
Appleは、現地時間6月7日午前10時(日本時間8日午前2時)より、世界開発者会議(WWDC21)を開催します。前年に引き続きオンラインでの開催で、各Apple製品の次期OSのほか、新型MacBook Proなどのハードウェア製品、Apple Music関連の新サービスの発表も期待されています。
 
WWDC21ではなにが発表される?
WWDC21は日本時間6月8日~6月11日に開催され、8日午前2時からの基調講演ではiOS15などの次期OSの発表が見込まれています。基調講演はApple公式サイトやApple Developerアプリ、Apple TVアプリのほか、YouTubeなどの動画配信サイトでも視聴可能です。
 
毎年WWDCの基調講演では、iOS/iPadOSやmacOSの次期バージョンが発表されるほか、年によっては新しいハードウェア製品も発表されています。2019年のWWDC19ではプロ向けデスクトップMac ProとPro Display XDR、2020年のWWDC20ではApple独自設計のチップ「Appleシリコン」を開発していることが発表されました。
 
今年のWWDC21では、次期OSのほか、新型MacBook Proなどの発表も期待されています。
 

WWDC21では「少なくとも」1モデルの新型MacBook Proが発表される?
WWDC21ではSafari、ヘルスケア、マップ、メッセージが大幅アップデートか
新型MacBook ProがWWDC21で発表されるのは確実か〜アナリストも予想
【予想まとめ】WWDC21では何が発表される?
Apple Music公式、6/8のスペシャルイベントを予告、空間オーディオ関連
「homeOS」の記述、Appleの求人情報から発見される

 
WWDC21をさまざまな方法で視聴しよう
Apple公式サイトで視聴する
 
Apple公式サイト内のApple Eventsページ、開発者向けWebサイトにて、WWDC21の配信を視聴できます。
 
Apple Eventsページ:
https://www.apple.com/apple-events/event-stream/index.html
開発者向けWebサイト:
https://developer.apple.com/wwdc21/
 
Apple Developerアプリで視聴する
 
iPhone、iPod touch、iPad、Mac、Apple TVの各Apple製品向けに、WWDC21の配信を視聴できるアプリ「Apple Developer」が提供されています。視聴したい端末であらかじめインストールしておきましょう。
 
アプリの利用条件はmacOS 11.1以降のMac、iOS14.1以降のiPhone/iPod touch、iPadOS 14.1以降のiPad、tvOS 14.3以降のApple TVとなっています。
 

 
YouTubeで視聴する
 
WWDC21の基調講演は、動画配信サイトYouTubeでも視聴可能です。配信予定の動画ページはすでに公開されており、日本時間6月8日午前2時から配信予定です。
 

 
 
Source:Apple
(asm) …

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【6月7日】Mac整備済製品情報~Mac Proが多数入荷、他のMacも販売中

 
2021年6月7日午後1時時点での、Apple品質認定の、Macの整備済製品販売情報をお伝えします。
2021年6月7日午後1時時点で販売中の認定整備済製品
Apple Storeで販売中のMacの整備済製品を調査しました。この記事は2021年6月7日午後1時時点の情報です。
 
Mac Proが、多数入荷しました。
 
 
▼ Apple品質認定の整備済製品とは
▼ MacBook Air 整備済製品
▼ 13インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 15.4インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 16インチMacBook Pro 整備済製品
▼ Mac mini 整備済製品
▼ Mac Pro 整備済製品
 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

MacBook Air整備済製品
 
2021年6月1日午後6時で、下記の「Mac 整備済製品」が販売中です。
 
MacBook Air

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i3Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
82,280円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i3Retinaディスプレイモデル ゴールド 8GB RAM/256GB SSD
82,280円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップゴールド 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
116,380円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップ・ゴールド 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

 
13インチMacBook Pro

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
123,800円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
132,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
157,080円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
160,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
163,680円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
169,800円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/2TGB SSD
179,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
182,380円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 16GB RAM/1TB SSD
182,380円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/512GB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
213,180円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
213,180円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
219,780円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 16GB RAM/2TB SSD
219,780円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
231,880円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 32GB RAM/512GB SSD
231,880円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル…

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13インチMacBook Pro/Air用スリーブバッグをmoshiが発売

 
moshiの日本代理店MJSOFTが、13インチMacBook ProやMacBook Airに対応するラップトップスリーブバッグ「moshi Muse 13 (2021)」を発売しました。
スタンドとしても利用可能
「moshi Muse 13 (2021)」は、13インチMacBook ProやMacBook Airを収納するスリーブとしての役割だけではなく、使用時のスタンドとしても利用可能です。
 

 
スタンドを利用することで上に載せた13インチMacBook ProやMacBook Airを約15度傾けることができ、放熱効果を高めることにも繋がっているとMJSOFTは案内しています。
 

手前側にはずれることを防ぐための、「ポジショニングフラップ」を装備しています。
 

3色のラインナップ、Amazonでも販売中
「moshi Muse 13 (2021)」の本体素材はmoshiのバッテリーやケースでも用いられてきたプレミアムヴィーガンレザーで、Jet Black(ブラック)、Caramel Brown(ブラウン)、Seashell White(オフホワイト)の3色が用意されています。
 

 
MJSOFTオンラインストアおよびAmazonでの「moshi Muse 13 (2021)」の販売価格は、税込6,490円です。
 

 
 
Source:MJSOFT, 「moshi Muse 13 (2021)」/Amazon
(FT729) …

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新型MacBook Pro搭載か〜新しいAppleシリコンの構成をリーカーが投稿

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏が、新型MacBook Proへの搭載も噂される新しいAppleシリコンに関する情報をTwitterに投稿しました。新しいAppleシリコンの1つ「Jade2cはApple版のThreadripper」だと同氏は述べています。
「Jade2c」は32コアGPU搭載
ウッド氏は、「Jade Chop」「Jade1c」「Jade2c」「Ellis」「Staten」の5つのAppleシリコンの情報を伝えています。
 
同氏によれば、各チップのGPUコア数は、「Jade Chop」が8コア、「Jade1c」が16コア、「Jade2c」が32コアとのことです。
各チップのCPUコア数と、big.LITTLEの構成
 
ウッド氏による、各チップのCPUコア数と、高性能コア、高効率コアの構成は下記の通りです。
 

チップ名
高性能コア数Firestormコア
高効率コア数Icestormコア

Jade Chop
8
2

Jade1c
8
2

Jade2c
16
4

Ellis
2
4

Staten
4
4

 
ウッド氏によれば、「Jade2c」はPentium Dのように、1つのパッケージに「Jade1c」を2つ収めたチップとのことです。
 
新型MacBook Proには「M1X」と噂される「Jade Chop」「Jade1c」が、新型Mac Proには上記の「Jade2c」が搭載される見通しです。その後、他モデルにも展開されるとウッド氏が伝えていることから、「Jade2c」は新型Mac miniや27インチiMac 5K後継モデルにも搭載されるかもしれません。
 
新型Mac ProにはCPUコア数40コアの「Jade 4C」チップも搭載されると、Bloombergが報じていましたので「Jade2c」よりも強力なチップが用意されるようです。
 
また、「Ellis」はA15、「Staten」はM2チップだと噂されています。
 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter(1), (2)
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone13のCADデータにもとづくイメージ画像が公開

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が公開したiPhone13のCADデータをもとにしたイメージ画像がTwitterに投稿されました。
新型Mac miniやApple Watch Series 7のイメージ画像に続き公開
このイメージ画像を制作したのは、プロッサー氏の依頼で新型Mac miniのイメージ画像を制作したIan Zelbo氏(@RendersbyIan)です。
 

 
同氏は、Apple Watch Series 7や新型MacBook Pro、新型MacBook Airのイメージ画像も公開していました。
ノッチが小型化、リアカメラ部が大型化
iPhone13シリーズはノッチが小さくなりなると噂されています。
 
リアカメラはセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載することで大型化するため、レンズ配置が斜めになるようです。
 

 
iPhone13とiPhone13 miniにもLiDARが搭載されるとの情報もありますが、プロッサー氏が公開したCADデータにそれらしい造形はありません。
オレンジ、ブロンズ、ピンク、マット・ブラックが追加されると噂
iPhone13シリーズには新色としてブロンズもしくはオレンジが追加されるとの情報があります。
 

 
また、iPhone13 Proシリーズにはブロンズに加え、新色としてマット・ブラックやピンクが追加される可能性もあるようです。
 
 
Source:Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter(1), (2) via AppleTrack
(FT729) …

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「M1X」チップのGPU性能、モバイル版RTX 3070と同等で消費電力半分以下?

 
新型14インチおよび16インチMacBook Proに搭載されると噂の新しいAppleシリコン「M1X」チップのGPU性能は、NVIDIAのモバイル版RTX 3070と同等で消費電力は半分以下になる可能性があるとテック系メディアWccftechが伝えています。
32コアGPU搭載「M1X」チップが新型16インチMacBook Proに搭載か
Wccftechによれば、GPUコア数8コアのM1がデスクトップ用GTX 1050 tiと同等の性能を低い電力消費で実現していたことから試算すると、GPUコアを32コア搭載すると噂の「M1X」チップはモバイル版RTX 3070と同じ性能を半分以下(推定40ワット)の消費電力で実現できる可能性があるようです。
 

 
32コアGPU搭載「M1X」チップは、筐体が大きく冷却性能に余裕がある新型16インチMacBook Proに搭載されるとWccftechは予想しています。
16コアGPU搭載「M1X」チップはGTX 1650を上回る?
Appleは、GPUコア数が16コアと32コアと異なる「Jade C-Chop」と「Jade C-Die」の2種類の「M1X」チップを開発していると噂されています。
 
16コアGPU搭載「M1X」チップにおいても、AMD Radeon Pro 5500MやNVIDIA GTX 1650よりもはるかに優れた性能を発揮できると試算されました。
 
16コアGPU搭載「M1X」チップは、筐体が小さい新型14インチMacBook Proに用意されるかもしれません。
 
 
Source:Dave2D/YouTube via Wccftech
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

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iPhone7/32GB/SIMフリーユーズドが9,980円〜イオシスが値下げ

 
香港版SIMフリーiPhoneや、ユーズドiPad、MacBookなどを販売するイオシスが、iPhone7/32GB/SIMロック解除済みのユーズド品を9,980円〜に値下げして販売しています。
iPhone8とiPhone7のユーズド品の販売価格
イオシスが販売中の、iPhone8とiPhone7のSIMロック解除済みユーズド品の価格は下記の通りです。
 

品名
価格
程度

iPhone8 / 64GB / SIMロック解除済み
21,800円
中古Aランク

iPhone8 / 64GB / SIMロック解除済み
19,800円
中古Bランク

iPhone8 / 64GB / SIMロック解除済み
17,800円
中古Cランク

iPhone7 / 32GB / SIMロック解除済み
10,800円
中古Bランク

iPhone7 / 32GB / SIMロック解除済み
9,980円
中古Cランク

 
上記価格は全て、税込価格です。
 

iPhone8 64GB中古A 税込21,800円中古B 税込19,800円中古C 税込17,800円商品ページhttps://t.co/RiI8usAwRWiPhone7 32GB中古B 税込10,800円中古C 税込9,980円商品ページhttps://t.co/kLZ8GZXCufSIMロック解除されたiPhone7の中古Cが遂に1万切り!!#イオシス pic.twitter.com/6AOZFuL2JD
— イオシス公式 (@iosys_official) June 4, 2021

 
 
Source:イオシス
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ジョナサン・アイブ氏、最低でも5人のApple従業員を自社に雇い入れていた

 
Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏は、“LoveFrom”という自身のデザイン会社をApple退社後に立ち上げましたが、少なくとも5人のApple従業員を自社に引き入れていたことが明らかになりました。
初代iPodを手掛けた人物などを雇用
サブスクリプションメディアThe Informationによれば、アイブ氏が雇い入れたApple従業員は、クリス・ウィルソン氏、パッチ・ケセラー氏、ジェフ・ティラー氏、ワン・シー氏、ユージーン・ワン氏の5人であるとのです。
 
ウィルソン氏は、アイコンやメニューなどグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)要素をAppleで作っていた人物で、ケセラー氏はApple在籍時製品デザインを行っており、MacBookのForce TOuchタッチパッドを開発しています。ティラー氏は、Appleデザインチームのコミュニケーションスペシャリストで、シー氏はアプリアイコン、ホーム画面、ボタンなどを制作したことで知られています。ワン氏は初代iPodをデザインした人物です。
アイブ氏と何を開発しているかは不明
アイブ氏のデザイン会社LoveFromの活動内容には不明な点が多く、昨年Airbnbの次世代製品とサービスを手掛けたということ意外はほとんど情報が入ってきていません。
 
2021年の新型iMacが発売となったばかりですが、同機のデザインにアイブ氏が関わっていたと報じられました。同氏がどのようなタイミングでiMacデザインに携わったかはわかりませんが、ハードウェア製品の開発は多くの時間を要するため、同氏が2019年の退社前に関与していた可能性も否めません。
 
アイブ氏は、米カリフォルニア美術大学の2021年の卒業スピーチを先月動画で発表しています。
 
 
Source:The Information, SSENSE via Cult of Mac
Photo:Royal College of Art/YouTube
(lexi) …

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Apple Watch Series 7やiPhone13などの噂のまとめ動画が公開

 
マックス・ワインバック氏などのリーク情報を伝えているYouTuberチャンネル「EverythingApplePro E A P」が、Apple Watch Series 7やiPhone13シリーズなどに関する最近の噂をまとめた動画を公開しました。
Apple Watch Series 7
Apple Watch Series 7はスクエアなケースデザインに変更、非穿刺型血糖値測定が搭載される可能性があります。
 

 
ケース径は引き続き44ミリと40ミリと予想されています。
 

 
Apple Watchの2022年モデルでは、カフ(血圧測定用の空気袋)を使わず単体での血圧測定や血中アルコール濃度測定ができるようになるかもしれないと、「EverythingApplePro E A P」は伝えています。
 

 
同モデルでは、有機ELディスプレイから、マイクロLEDディスプレイに変更される可能性があるようです。LED情報専門メディアLEDinsideは、マイクロLEDディスプレイはApple Watchに最初に搭載されると予想していました。
 

iPhone13シリーズ
ワインバック氏の情報では、iPhone13シリーズに用意される本体カラー「グラファイト」の色味は、現行モデルよりも暗い色調になるようです。
 

 
iPhone13シリーズのリアカメラには、センサーシフト光学式手ぶれ防止機構が搭載される見通しです。
 

 
また、全モデルがLiDARを搭載すると噂されていますが、ジョン・プロッサー氏が公開したCADデータでは、iPhone13 miniのリアカメラ部にLiDARらしき構造は見受けられません。
 

それ以外の製品に関する噂も
今後、米国では電子パスポートや電子免許証、電子IDが交付され、iPhoneに取り込むことができるようになりそうです。
 

 
Appleは自社設計の5Gモデムを開発中で、2023年にも自社製品に搭載すると噂されています。
 

 
「EverythingApplePro E A P」はこれら以外にも、AirPods Pro(第2世代)や新型MacBook Proと新しいAppleシリコン、デザインを刷新すると噂のiPod touch(第8世代)に関する情報も伝えています。
 

 

 
 
Source:EverythingApplePro E A P/YouTube
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WWDC21では「少なくとも」1モデルの新型MacBook Proが発表される?

 
Appleの世界開発者会議(WWDC21)開幕日が月曜日(日本時間では火曜日)に迫っていますが、同会議での発表が見込まれるAppleシリコン搭載の新型MacBook Proについて、Morgan Stanleyのアナリストが新たな予想を明らかにしました。
少なくとも1モデルがWWDC21で発表との予想
Morgan Stanleyのケイティ・ヒューバティ氏は投資家向けメモにおいて、AppleはAppleシリコンを搭載した新型MacBook Proを「少なくとも1モデル」は発表するだろう、と述べています。
 
「過去12カ月間において、AppleはM1チップを搭載した新型Mac(MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac mini)だけではなく、M1チップ搭載の12.9インチiPad Proも発表している。私達の調査によればこの勢いはWWDC21まで続き、Appleは社内設計のシリコンを搭載した新型MacBookを発表すると見られる」
 
ヒューバティ氏は新型MacBook Proは「M2」チップを搭載する可能性もあるとし、その場合はユーザーへの出荷開始は2021年後半(7月〜12月)になる、としています。ただし同氏は画面サイズ(14インチと16インチが用意されるとの説が主流)については触れていません。
WWDC21で発表、発売時期はもっとあとになる可能性も
ジョン・プロッサー氏を始め、マクガイア・ウッド氏、Wedbush証券のダニエル・アイブス氏など複数の人物が、新型MacBook ProがWWDC21で発表されると予想していますが、その一方で台湾メディアDigiTimesは「新型MacBook Pro用ミニLEDディスプレイの出荷は2021年第3四半期(7月〜9月)に始まる」と報じています。部品の出荷が7月以降に始まるとなれば、発売時期はもっと遅れることになり、WWDC21で発表というのは早すぎるのでは、という見方の根拠となっています。
 
ただしWWDC21で発表されても、発売はもっとあとになると考えれば、辻褄が合います。
 
WWDC21は現地時間6月7日午前10時(日本時間6月8日午前2時)の基調講演で開幕、すべてのセッションがオンラインで行われます。
 
 
Source:MacRumors
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iOSバージョン別シェア、最近4年間のiPhoneではiOS14が90%

 
Appleは、iOSとiPadOSのバージョン別シェアを公表しました。最近4年間に導入されたデバイスの90%に、iOS14がインストールされています。
2021年6月3日時点のシェア
Appleが開発者向けWebサイトで、2021年6月3日時点におけるバージョン別シェアを発表しました。
 
最近4年間に導入されたデバイスにおけるシェアは、iOS14が90%、8%がiOS13、以前のバージョンが2%となっています。
 

 
古いモデルも含むすべてのデバイスでは、iOS14が85%、iOS13が8%、以前のバージョンが7%となります。
 

 
iPadOS14のシェア、最近4年間のモデルで91%
iPadOSのバージョン別シェアは、最近4年間に導入されたモデルではiPadOS14が91%、iPadOS13が8%、以前のバージョンが1%です。
 

 
古いモデルも含むすべてのデバイスでは、iPadOSが79%、iPadOS13が9%、以前のバージョンが12%となっています。
 

 
iOS14のシェア、前回の86%から上昇
AppleによるOSのバージョン別シェアは、App Storeにアクセスしたデバイスの情報をもとに集計されています。
 
前回、AppleがOSのバージョン別シェアを公表したのは2021年2月末でした。2月の時点では、iOS14のシェアは過去4年間に導入されたデバイスで86%、すべてのデバイスで80%でした。
 
3カ月あまりで、iOS14のシェアが4ポイント伸びています。
6月7日からはWWDC21が開幕
現地時間6月7日からは、世界開発者会議(WWDC21)が開催されます。
 
日本時間6月8日午前2時からの基調講演では、iOS15などの次世代OSが発表されるほか、MacBook Proなどのハードウェアも発表されるのではないか、と噂されています。
 
Twitterでは「WWDC21」のハッシュタグをつけてツイートすると、期間限定の専用ハッシュフラグが表示されます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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ミニLEDと新型Appleシリコン採用MacBook Pro、今年後半に発売か

 
ミニLEDと、新しいAppleシリコンを搭載した次期MacBook Proは、「2021年後半(7月〜12月)」に発売されると、台湾メディアDigiTimesが改めて伝えています。
新たなミニLEDサプライヤーが追加か
同メディアによると、MacBook Pro用ミニLEDのサプライヤーリストに、Osram Opto Semiconductorsが新たに名を連ねる見通しで、新型MacBook Proは2021年後半に発売予定とのことです。
 
現地時間6月7日午前10時(日本時間6月8日午前2時)から始まる基調講演で、新型MacBook Pro(14インチ、16インチ)が発表される可能性が高いと見られています。
ミニLEDディスプレイ製造に遅れか
新型MacBook ProはミニLEDディスプレイを搭載する見通しですが、同ディスプレイを製造する上で技術的問題が発生しており、発売時期が遅れるとの見方が広がっていました。
 
12.9インチiPad Proの配送日が遅れているのも、ミニLEDバックライト採用のLiquid Retina XDRディスプレイ製造で遅れが生じているからだと考えられています。
 
ここのところ新型MacBook Proに関する情報が相次いで報じられていますが、「発表はWWDC21で、発売は7月以降」というタイムフレームはほぼ一致しています。
 
 
Source:DigiTimes via 9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
(lunatic) …

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27インチThunderbolt Displayがビンテージ製品に

 
Appleの27インチThunderbolt Displayが、6月3日にビンテージ製品リストに追加されました。
後継機種は登場せず
Appleはビンテージ製品について「Appleが販売店への供給を停止した日から5年以上7年未満の製品」と定義しています。
 
27インチThunderbolt Displayは2011年に発売されましたが、その後一度もアップデートされることはありませんでした。2016年6月に販売終了となり、その後も後継モデルは発売されていません。
 
Appleは2016年に、LGとの提携によりUltraFine 5K Displayを発売、Apple独自ブランドのディスプレイは登場しないのかと思われていましたが、2019年、Mac Proと同時にPro Display XDRをリリースしました。しかし、58万円超えのPro Display XDRは、安価なThunderbolt Displayの比較対象とはなりえません。
初代iPad Airもビンテージ製品リスト入り
Appleは27インチThunderbolt Displayに加え、2013年発売で2016年に販売終了となった初代iPad Airもビンテージ製品リストに掲載しています。
 
また2014年に販売が終了した27インチApple Cinema Display、11インチおよび13インチMacBook Pro(2013年モデル)が、オブソリート製品リスト入りしています。オブソリート製品とは、Appleが販売店への供給を停止した日から7年以上が経過した製品を指します。
 
 
Source:MacRumors, Apple
(lunatic) …

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