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新型MacBook Proのバックライト内蔵Touch IDのコンセプト画像が公開

 
新型MacBook ProにはLEDバックライト内蔵Touch IDが搭載される、と先日伝えられましたが、この噂をもとにしたコンセプト画像が今回公開されました。
3Dアーティストがレンダリング画像を制作
LEDバックライト内蔵Touch IDが新型MacBook Proに搭載されるとの情報は、Apple製品に関する情報を発信しているルーク・ミアーニ氏により、リーク情報まとめサイトAppleTrackで明かされました。同氏によれば、「ロック解除時やApple Payでの支払い時に、Touch IDに内蔵された複数のLEDが動作する証拠がある」とのことです。
 
今回、3Dアーティストのイアン・ゼブロ氏(@RendersbyIan)が、ミアーニ氏の情報をもとにした新型MacBook Proのバックライト内蔵Touch IDのレンダリング画像を制作し、公開しました。
 

Illuminated Touch ID on new MacBook Pro M1XBased on leaks by @LukeMiani on @appltrack pic.twitter.com/KXllzBglI3
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) July 16, 2021

ミアーニ氏も画像の出来に納得
ゼブロ氏の投稿に対して、情報提供元のミアーニ氏も「いい感じ」とコメントしています。
 

I like https://t.co/E20S6pqOJO
— Luke Miani (@LukeMiani) July 16, 2021

 
新型MacBook Proはディスプレイサイズが14インチと16インチになり、Touch Barとディスプレイ下の機種名の刻印が廃止される見通しです。また、SDカードスロットとHDMIポートが復活するとも噂されています。
 
 
Source:@RendersbyIan/Twitter
(lexi) …

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M1搭載16インチMacBook Pro!?が、独Apple Storeに誤掲載

 
ある状況下で、Apple Storeアプリで「16インチMacBook ProのM1チップ搭載モデル」との文字が表示される事例をAppleInsiderが報告しています。
ドイツ版Apple Storeアプリでのみ表示
この情報を掲載したFlo’s Weblogによると、最初にドイツのユーザーがApple Storeアプリを使って16インチのMacBook Proの構成を選択した後、共有機能を使ってリンクを友人にメッセージとして送信しました。
 
すると、そのメッセージのプレビューにドイツ語で「Apple M1チップとの組み合わせ」という文字列が表示されたとのことです。
 
AppleInsiderは、他の国や地域のApple Storeアプリから16インチMacBook Proの構成を共有しても、同じ文字列は表示されないと報告しています。
 
結局これは、現行モデルのIntelプロセッサ搭載16インチMacBook Proに関する、表示上の間違いのようです。
 
日本のApple Storeでは2021年4月に、iPad、iPad miniの製品ページに「注文は4月30日から。発売は5月後半」と誤って表示されていた事例がありました。
新しい16インチMacBook Proは「M1X」搭載と噂

 
新しい16インチMacBook Proは「M1X」チップを搭載し、10月か11月に発表されると噂されています。
 
 
Source:Flo’s Weblog via AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Anker Nano Ⅱ 30Wと65W〜発売前製品で純正電源アダプタと充電速度比較

 
Anker Japanが販売中の「Anker Nano Ⅱ 30W」と、7月下旬発売予定で予約受付中の「Anker Nano Ⅱ 65W」を使い、Apple純正USB-C電源アダプタとの充電速度を比較してみました。大きさは圧倒的に小さい両製品の、充電能力が明らかになりました。
発売前の「Anker Nano Ⅱ 65W 」を試す!
Anker Japanは7月8日に、超小型GaN充電器「Anker Nano Ⅱ 30W」を発売、「Anker Nano Ⅱ 65W」の予約販売を開始しました。
 
今回、Anker Japanより両製品を試す機会を頂きましたので、12インチMacBook(2015)と、Intelプロセッサ搭載13インチMacBook Pro(2020)を使って、充電速度を比較してみました。
 
比較実験は、12インチMacBook(2015)に、「Anker Nano Ⅱ 30W」「Anker Nano Ⅱ 65W」「Apple 29W USB-C電源アダプタ」を、Intelプロセッサ搭載13インチMacBook Pro(2020)に「Anker Nano Ⅱ 30W」「Anker Nano Ⅱ 65W」「Apple 61W USB-C電源アダプタ」を使い、バッテリーが空の状態から100%充電されるまでの時間を計測しました。
 

 
なお、実験条件は下記の通りです。
 

Finder以外は動作停止
ディスプレイの輝度最高
充電ケーブルはAnker PowerLine Ⅲ USB-C & USB-C 2.0 ケーブル(3メートル)を使用
実験は同条件で2回実施し、大きな差があれば3回目を実施(2回の実験で、大きな差はみられませんでした)

12インチMacBook(2015)の充電速度比較テスト
12インチMacBook(2015)を使った充電速度比較では、「Anker Nano Ⅱ 30W」を使った場合が最速で、1時間45分で満充電になりました。
 
「Anker Nano Ⅱ 65W」と「Apple 29W USB-C電源アダプタ」はそれから約5分後に満充電になりました。
 

製品は「Anker Nano Ⅱ 30W」が圧倒的に小さく、次に「Anker Nano Ⅱ 65W」、「Apple 29W USB-C電源アダプタ」の順に大きくなります。
 
「Anker Nano Ⅱ 30W」ではなく「Apple 29W USB-C電源アダプタ」を持ち歩くメリットは、プラグが折りたためる点だけと評価します。
 

Intelプロセッサ搭載13インチMacBook Pro(2020)の充電速度比較テスト
Intelプロセッサ搭載13インチMacBook Pro(2020)を使った充電速度比較では、「Anker Nano Ⅱ 65W」「Apple 61W USB-C電源アダプタ」を使った場合が同じで、1時間40分で満充電になりました。
 
満充電になるまでの経過が、「Anker Nano Ⅱ 65W」と「Apple 61W USB-C電源アダプタ」で異なります。
 
「Apple 61W USB-C電源アダプタ」では、満充電に近づくと充電速度を緩やかにする制御を行っているのかもしれません。
 
「Anker Nano Ⅱ 30W」でも充電できましたが、満充電になるまで2時間45分を要しました。
 

 
満充電までの所要時間が同じだった「Anker Nano Ⅱ 65W」と「Apple 61W USB-C電源アダプタ」ですが、製品の大きさは「Anker Nano Ⅱ 65W」が圧倒的にコンパクトです。
 

どちらの製品も、純正電源アダプタよりかなり小さい
「Anker Nano Ⅱ 30W」と「Anker Nano Ⅱ 65W」、いずれの製品もMacBookおよびMacBook Proの同梱電源アダプタよりかなり小さく、荷物の軽量化という点でも有効な製品です。
 
特に、「Anker Nano Ⅱ 30W」は比較対象をApple 5W USB電源アダプタにするのが適当と思われる小ささです。
 
プラグが折りたためないという点も、共通しています。
 

 
「Anker Nano Ⅱ 65W」は折りたたみプラグを採用していますので、「Apple 61W USB-C電源アダプタ」よりも圧倒的に小さいメリットを実感できます。
 
いずれの製品も、純正品より安いが、充電性能に優れ、圧倒的に小さいという点で、日常的に持ち運ぶ際の第1選択にすべき良い製品と評価します。
 
今後もし、30W USB-C充電端子を2つ搭載したAnker Nano Ⅱシリーズの新製品が発売されたら、筆者の環境では「Anker PowerPort Atom Ⅲ(Two Ports)」と「Anker PowerPort Atom Ⅲ 30W Slim」の2台持ちから移行しようかと期待しています。
 

製品名
価格

Anker Nano Ⅱ 30W
税込2,990円

Apple 30W USB-C電源アダプタ(29W 電源アダプタ後継品)
税込5,280円

Anker Nano Ⅱ 65W
税込3,990円

Apple 61W USB-C電源アダプタ
税込7,480円

 
iPhone Maniaでは、先に発売された「Anker Nano Ⅱ 45W」のレビュー結果を報告済みです。パッケージは全製品共通ですので、よろしければ参考にして下さい。
 
 
参考製品情報:Anker Nano Ⅱ/Anker Japan
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フルスクリーンiPad miniとiPod touchも?年内登場が噂される7製品

 
iDrop Newsが、年内の発表が噂される7製品を紹介しています。それらには、容易に想像できるiPhon13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の他にも、フルスクリーンiPod touchなど登場すれば久しぶりのフルモデルチェンジという製品も含まれています。
年内発売と予想する7つの製品
iDrop Newsが、年内に発表される可能性があると予想する7製品は以下の通りです。
 
フルスクリーンiPod touch
新しいiPod touchは、iPod誕生20周年となる2021年秋に、iPhone12のようなデザインと5つの本体カラーで発表されるとの噂があります。
 

 
フルスクリーンiPad miniと10.5インチiPad(第9世代)
iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)が年内に発表されると、予想的中率の高いBloombergのマーク・ガーマン記者が述べています。
 
iDrop Newsは、ディスプレイサイズを10.5インチに拡大したiPad(第9世代)も一緒に発表されるかもしれないと記しています。
 
同メディアは、両モデルがiPhone13シリーズよりも先に発表されると予想しています。
 

 
新型Mac mini
新型Mac miniは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、筐体は小さくなり、電源コードの接続端子が24インチiMacのそれを小さくしたような磁気給電端子になると噂されています。
 

 
14インチおよび16インチMacBook Pro
14インチおよび16インチMacBook Proも新型Mac miniと同じ「M1X」チップを搭載する可能性が高いようです。
 
新型MacBook Proは、デザインを刷新、MagSafe充電端子、UHS-Ⅱ対応SDカードスロットとHDMI端子の搭載、バックライトを直下型のミニLEDに変更するなど、現行モデルから大きく変わる見通しです。
 

 
iPhone13シリーズ
5.4インチモデルをラインナップするのは最後になると噂されるiPhone13シリーズは、9月に発表されると、リーカーのジョン・プロッサー氏が予想しています。
 
iPhone13シリーズに関する最近の噂では、1TBストレージ、Touch ID内蔵電源ボタン、ディスプレイ下埋込み型センサーによるTouch ID、ポートレスモデルは実現しないようです。
 

 
Apple Watch Series 7
Apple Watch Series 7は、iPhone13シリーズ発表イベントで披露されるかもしれません。
 
同モデルの特徴は初代以来のデザインを刷新すること、バッテリー駆動時間が長くなることで、画期的なヘルスケア機能の搭載は来年以降のモデルに持ち越しになったようです。
 

 
AirPods(第3世代)
AirPods(第3世代)は2021年、AirPods Pro(第2世代)は2022年に発表されるとの予想が複数のソースから伝えられています。
 

 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook (1), (2), (3), (4), EverythingApplePro E A P/YouTube, 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter, Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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M1チップ搭載12インチMacBook復活もあり得る?開発中だとコメントする者も

 
9to5Macが伝えた、「M1チップ搭載12インチMacBookの復活も考えても良い時期ではないか」との記事に対し、Appleはそうした製品を開発中だとTwitterユーザーが述べています。
バタフライキーボードの開発を継続中との噂も
9to5Macは、最初のモデルがオブソリート扱いになった12インチMacBookについて、M1チップを搭載して復活させることを考えても良いのではないかと提案しています。
 
M1チップを搭載するMacBook Airはファンレス仕様になっていること、iPad Proにも搭載されていることから、同チップを12インチの筐体に収めても問題ないように感じます。
 
筆者も12インチMacBook(2015)を愛用していますが、M1チップ搭載12.9インチiPad ProとMagic Keyboardを組み合わせたものより軽量で扱いやすいことから今でも愛用中です。
 
Appleはバタフライキーボードの開発を諦めたわけではないとの情報もありました。
新型MacBook Airを14インチと12インチに?
9to5Macは、新型MacBook Proが14インチと16インチに移行するのであれば今こそ、新型MacBook Airを14インチと12インチの2つのラインナップにしたら良いのではと提案しています。
 
新型MacBook Airはデザインを刷新、M2チップを搭載して2022年に発売されると噂されています。
 
Apple製品に関する独自の予想を発信しているTwitterユーザーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、12インチMacBook後継モデルが開発中だがすぐには登場しないと投稿しています。
 
しかし、同氏は自称リーカーと呼ばれ、予想も外れているため、信憑性が高いとはいえません。
 

Fun fact: Apple is working on this.But won’t happen any time soon. https://t.co/M9wqRGBYjM
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) July 14, 2021

 
 
Source:9to5Mac, LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
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14/16インチの次期MacBook Pro、入手競争になるかも?

Photo:Shutterstock.comミニLEDはよ。14インチモデルの登場やミニLEDディスプレイ、Appleシリコンの搭載などが噂されている、次期MacBookPro。こちら、発売当初は供給量がかなり限られるかもしれません。台湾紙のDigiTimeによると、アップルはこの次期MacbookPro向けにミニLEDディスプレイのサプライヤーを2社追加したそう。このことからも、アップルが次期M …

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14インチMacBook Pro発売後も13インチMacBook Proの販売継続か

 
Macworldが、新型14インチおよび16インチMacBook Proの発表時期に関する予想を伝えました。新型14インチMacBook Pro発売後も、M1チップ搭載13インチMacBook Proは継続して販売される可能性があると、同メディアは記しています。
新型MacBook Proの発表時期は?
Macworldは、新型MacBook Proの発表は、下記の3つの選択肢のいずれかで行われると予想しています。
 

10月か11月にイベントを開催して発表
現地時間2021年9月14日開催と噂の、iPhone13シリーズ発表イベントで一緒に披露される
プレスリリースで発表

 
iPhone13シリーズの発表イベントでは、Apple Watch Series 7も発表されると噂されています。
M1チップ搭載13インチMacBook Proも併売か
Macworldは、新型14インチMacBook ProはIntelプロセッサ搭載13インチMacBook Proを置き換えるが、M1チップ搭載13インチMacBook Proは継続して販売されると伝えています。
 
Macworldの予想通りとなった場合、MacBook ProもiPhoneのように「廉価モデルや型遅れ品」と「最新モデル」の併売となり、選択肢が増えると期待されます。
 
 
Source:Macworld
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

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新型MacBook ProとMac mini、M1Xの搭載メモリは最大32GBか

 
Apple製品の情報を発信しているルーク・ミアーニ氏が、新型MacBook ProやMac miniが搭載すると噂の新しいAppleシリコン「M1X」の搭載メモリ容量は最大32GBとの予想を伝えました。
Bloombergは最大メモリ容量64GBと予想しているが
最大64GBのユニファイドメモリを搭載するとの噂もある「M1X」について、ミアーニ氏は最大32GBと予想しています。
 
これはリーカーのマクガイア・ウッド氏の予想と同じで、その通りであればM1チップの最大メモリ容量である16GBから倍増することになります。
 

 
ミアーニ氏は、新型MacBook ProのSDカードスロットがUHS-Ⅱ対応し転送速度が最大312MB/sになるとの予想も伝えていました。
M1Xを2つ組み合わせたチップを開発中との噂も
リーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)や手机晶片达人氏は、Appleは1つのパッケージに2つのチップを収めたPentium Dのようなチップを開発していると報告していました。
 
そのチップは、「M1X」を2つ収めたチップ「Jade2c」のことだとマクガイア・ウッド氏が説明していました。
 
「Jade2c」と思われる新チップ「M2X」は、27インチiMac 5K後継モデルに搭載されるとBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple、次期MacBook Proに向けミニLEDのサプライヤーを追加か

 
Appleが、ミニLEDディスプレイの表面実装技術のサプライヤーとして中国のLuxshare Precision Industryを追加した、と台湾メディアDigiTimesが報じています。次期MacBook Proに向けた供給体制強化の一環とみられます。
次期MacBook ProのためにミニLEDディスプレイの供給強化か
AppleにミニLEDディスプレイの表面実装技術を供給するサプライヤーは、これまで台湾のSurface Mounting Technology(SMT)が独占していましたが、DigiTimesは現地時間7月13日、中国のLuxshare Precision Industryが第2のサプライヤーとして追加された、と報じています。
 
AppleがミニLEDディスプレイの供給体制を強化する理由は、2021年第4四半期(10月〜12月)に発売される次世代MacBook Proに、ミニLEDディスプレイが搭載されるためだ、とDigiTimesは伝えています。
 
なおDigiTimesは、7月初めにミニLEDバックライト基板のサプライヤーにZhen Ding TechnologyとTripod Technologyがが追加されたと報じているほか、5月にはミニLED用チップを日亜化学工業が供給する、と報じています。
供給不足が続くミニLEDディスプレイ
ミニLEDディスプレイは、従来の液晶ディスプレイよりもバックライトをきめ細かく制御できるため、より鮮明な表示が可能になります。
 
現在販売されているミニLEDディスプレイを搭載したApple製品は、4月に発表され、5月に発売された12.9インチiPad Proのみです。
 
ミニLEDディスプレイは、半導体不足と新型コロナウイルスの影響による供給不足が続いており、次期MacBook Proの生産に遅れが生じているとも伝えられています。
2022年には11インチiPad ProもミニLED搭載との予測も
最近では、Apple関連の著名アナリストとして知られるミンチー・クオ氏が、2022年に発売されるiPad Proでは、11インチモデルにもミニLEDディスプレイが搭載される、と予測しています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple
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【レビュー】ベルキンの「探す」対応ワイヤレスイヤホン、AirPods愛用者が試した

 
Belkin(ベルキン)から発売された「探す」ネットワークに対応した完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDFORM Freedom」を、10日間にわたりみっちり使った印象、AirPodsシリーズとの比較などをご紹介します。記事作成にあたり、評価用のサンプル機をお借りしています。
サードパーティー唯一の「探す」対応オーディオ製品
Belkinの「SOUNDFORM Freedom」は、Appleの「探す(Find My)」ネットワークに対応し、置き忘れてしまった場合などにiPhone、iPad、Macの「探す」アプリから場所を特定できるのが特徴です。6月21日に販売が開始されています。
 

 
現時点で、「探す」ネットワークに対応した唯一のサードパーティーによるオーディオ製品でもあります。
 
「SOUNDFORM Freedom」には、ブラックとホワイトの2色が用意されていますが、今回はブラックをお借りして、10日間使ってみました。
 
初代AirPods、AirPods(第2世代)、AirPods Proのいずれも発売当初から使用してレビューし、現在はAirPods Proを毎日愛用している筆者が、AirPodsシリーズとの違いや比較も含めてご紹介します。
漆黒の充電ケース、イヤホン側面はタッチスイッチ
Belkinのシンボルカラーであるグリーンが入った「SOUNDFORM Freedom」の外箱には、「Works with Apple Find My」のロゴが入り、「探す」ネットワークに正式対応した製品であることを示しています。
 

 
箱には、イヤホンが収まった充電ケースと、本体に装着されたものを含む3サイズ(S/M/L)のシリコン製イヤーチップ、充電ケーブル、イラストと多言語(日本語を含む)で記されたマニュアルが入っています。
 

 
ブラックの充電ケース表面は、iPhone7のジェットブラックを彷彿とさせる、艶やかな光沢のある、ピアノのような黒です。
 

 
充電ケース内のイヤホンは、磁石でケースに固定されており、近づけるとスポン!と穴にはまります。
 

 
イヤホンの側面は、タッチ式のスイッチになっており、左右をタッチした回数で音量、再生/一時停止、曲のスキップ/戻る、通話に応答/切断、Siriの呼び出しなどの操作が可能です。
 
操作方法は、マニュアルにもイラストで案内されていますが、よく使う機能なのですぐに覚えることができました。
 

 
Bluetoothペアリングは簡単
筆者は「SOUNDFORM Freedom」を、iPhone12 Pro Max、iPhone XS Max、2017年モデルのMacBook Proの3台と接続して使いました。
 

 
ペアリングは、自動で認識されない場合でも、イヤホン側面のタッチスイッチを約3秒間押し続けると、Bluetoothメニューに「SF Freedom – Find My」の名前で表示されるので、簡単に接続できます。
 
ペアリング操作はケースに入れたままでも耳に装着した状態でも実行可能でした。
 
耳にイヤホンを装着すれば、ペアリングされたデバイスと自動で接続され、ピピッ、という音で知らせてくれます。
 

 
iPhoneとMacを切り替えて使う際には、AirPodsシリーズのように自動切り替えはできませんが、Bluetoothメニューから簡単に切り替えられます。
 
ちなみに、AirPodsシリーズの自動切り替えは時々意図せぬ動作をするので、筆者の場合は自動切り替えを無効にして使用しています。
 
自宅、移動中、外出先で使用したところ、Bluetoothの接続は安定しており、音楽やPodcastを聴いたままで自宅マンション内を歩き回っても接続が途切れたりノイズが入ることはありませんでした。
 
10日間の使用中に3回ほど、瞬間的に音が途切れたように感じることがありましたが、使用に支障が出るレベルではありませんでした。
 
ちなみに、筆者の使用しているAirPods Proでは、iPhoneと接続する際、たまに片方しか接続されないことがありますが、「SOUNDFORM Freedom」ではそのようなことはなく、Bluetooth接続は安定しています。
「探す」に登録、好みの名前とアイコンも設定可能
オーディオのペアリングができたら、iPhoneの「探す」アプリに「SOUNDFORM Freedom」を追加します。
 
「探す」アプリから登録しておけば、「あれ?イヤホンどこにやったっけ?」という時、サウンド再生とマップ表示により位置を確認できます。なお、UWB(超広帯域無線)による詳細な位置検出に対応しません。
 
「持ち物を探す」タブから「新しい持ち物を追加」をタップし、「その他の対応している持ち物」をタップすると、対応するアイテムが検索されます。
 

 
数秒待っても認識されなければ、充電ケースの充電ポート横にあるボタンを3回押すと、「SOUNDFORM Freedom」が認識され、「探す」アプリに表示されるので、好きな名前とアイコンを設定すると、Apple IDに登録されます。
 

 
iPhoneの「探す」アプリから音を鳴らしてみると、充電ケースからかなり存在感のあるサウンドが鳴り、場所を確認することができます。Apple Watchの「ノイズ」アプリで測定してみたところ、70db前後でした。バッグの中に入れっぱなしにしたケースも、音で探し出すことが可能でした。
 

 
万が一、場所が不明な場合は「探す」アプリから紛失モードを有効化することもできます。位置情報が確認できしだい通知が届くほか、他の人がペアリングできないようロックされ、発見者が電話またはメールで連絡できるよう、メッセージを残すこともできます。
 
なお、登録時と同じようにボタンを3回押すと「探す」機能が無効化されます。
装着感と操作性をチェック
「SOUNDFORM Freedom」には3サイズのイヤーチップが付属しています。筆者の耳に合うサイズは、左右ともにLサイズでした。
 
耳に軽く押し込むようにしてフィットさせると、しっかり装着でき、音がしっかり聴こえるのが感じられました。
 

 
フィットさせた状態であれば、歩いたり走ったり、階段を駆け登ったり、頭を振ってもイヤホンが耳から落ちるようなことはなく、安定して装着できています。
 
最大2時間半程度、連続して装着してみましたが、耳が痛くなることはなく、快適に装着できています。
 
カナル型イヤホンの装着感は、耳の形状により人それぞれ感じ方が大きく異なるので評価が難しいのですが、筆者の場合は、毎日使用しているAirPods Proと近い装着感だなという印象を持ちました。
 
比較対象として、AirPods Proを装着した様子の写真も掲載しておきます。中年男の汚い肌を何度も見せてしまい、恐縮です。
 

 
耳から片方のイヤホンを外すと、ワンテンポ遅れますが、コンテンツの再生が停止するので、人に話しかけられた場合などに便利です。
 
「SOUNDFORM Freedom」は連続8時間の再生が可能なので、バッテリー残量を心配する機会がありませんでしたが、iPhoneのバッテリー残量と並んで、イヤホンのバッテリー残量がアイコンで確認可能です。
 

 
音楽再生:低音に厚みと重さ。空間オーディオも楽しめる
「SOUNDFORM Freedom」で音楽を聴いた時の第一印象は、低音に厚みと重さがあるな、というものでした。
 
Apple MusicとSpotifyで、さまざまなジャンルの音楽を聴いてみました。
 

 
J-POPやポップス、ロックでは、迫力のある重低音とクリアなボーカルを聴くことができ、ジャズやカントリー、クラシックでは登場する楽器の音がしっかり感じられました。
 
Apple Musicの空間オーディオは、「設定」アプリの「ミュージック」メニューから、ドルビーアトモスを「常にオン」にすれば、「SOUNDFORM Freedom」でも立体的で包み込まれるようなサウンドを楽しめました。
 

 
ビデオ通話:ノイズをカットして相手の声が聞き取りやすい
テレワーク環境で日常化したZoomやGoogle Meetを使ったWebミーティングでは、周囲のノイズをカットする機能のおかげで、声が聞き取りやすく、クリアな音質でミーティングが可能でした。
 
イヤーチップのフィット感がソフトなので、約2時間にわたる会議の後でも、耳は疲れていませんでした。
 
なお、初めてビデオ通話のテストを行った際、こちらの声にノイズが出る現象が発生したので、マニュアルに従って、充電ポート隣のボタンを10秒間長押しして工場出荷状態に初期化したところ、その後は問題なく使用することができました。
 

 
接続や音質に問題が発生した場合は、この初期化操作を覚えておくと役立つかもしれません。
動画・映像鑑賞:迫力の重低音を堪能できる
Apple TV+とAmazon Prime Videoで映画やドラマ鑑賞をしてみました。重低音に迫力があり、中高音もしっかり鳴るので登場人物のセリフが聞き取りやすかったです。映像と音声に遅延が出ることもありませんでした。
 

 
「SOUNDFORM Freedom」を装着したまま、約2時間の映画を鑑賞しても、耳に違和感もなく、ストーリーにのめり込むことができました。
まとめ:この内容で1万円でお釣りがくる価格は魅力的
約10日間、毎日「SOUNDFORM Freedom」を使って様々なシーンで利用してみましたが、イヤホンとして、コンテンツ再生や通話の音質、Bluetooth接続の安定性、装着感ともに高いレベルにあると感じました。
 
完全ワイヤレスイヤホンとしての高い基本性能に、「探す」ネットワーク対応という安心感が加わって、本稿執筆時点で9,979円(税込、以下同じ)という価格は非常に魅力的です。
 
機能面で近いAirPodsよりも大幅に安く、非常にコストパフォーマンスの良い魅力的な製品だと感じました。
 
ご参考に、「SOUNDFORM Freedom」とAirPods Pro、AirPodsのスペックを比較してみました。
 

Belkin
SOUNDFORM Freedom
AirPods
(ワイヤレス充電対応)

AirPods Pro

タイプ
カナル型
インナーイヤー型
カナル型

音質(筆者の印象)
重低音がしっかり
聴き疲れしにくい軽めの音質
ナチュラルな音質

ノイズキャンセリング
通話時
通話時
アクティブノイズキャンセリング

ケース充電方式
USB-C/ワイヤレス(Qi)
Lightning/ワイヤレス(Qi)* 非対応モデルもあり

Lightning/ワイヤレス(Qi)

「探す」のサウンド再生
ケース
イヤホン
イヤホン

Appleデバイス間の自動切り替え
x
o
o

連続再生時間(本体)
8時間
5時間
4.5時間

充電ケース併用による連続再生時間
28時間
24時間以上
24時間以上

クイック充電
15分間の充電で2時間再生
15分間の充電で3時間の再生
5分間の充電で1時間の再生

耐水性能
IPX5

IPX4

Bluetooth規格
Bluetooth 5.2
Bluetooth 5.0
Bluetooth 5.0

価格(税込)
9,980円
25,080円(ワイヤレス充電非対応モデルは19,580円)
30,580円

 
 
製品情報: Belkin
(hato) …

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HyperDrive 60W USB-C/Switch用ドックの販売開始〜秋葉館

 
秋葉館が、最大60ワットでの充電と、USBパワーハブに対応する多機能ドック「HyperDrive 60W USB-C/Switch用 多機能ドック(HP-HDNS60BK)」の販売を開始しました。
税込9,000円で販売中
「HyperDrive 60W USB-C/Switch用 多機能ドック(HP-HDNS60BK、以下、HyperDrive多機能ドック)」の大きさは、8.3 × 5.7 × 3.2センチです。
 

 
同製品は、USB-C(USB-C ①)端子での45ワット充電、USB-C(USB-C ②)端子での18ワット充電、USB-A端子での7.5ワット充電に対応します。
 

 
USB-C(USB-C ①)端子は10Gbps、USB-A端子は5Gbpsのデータ転送にも対応します。
 

 
また、HyperDrive多機能ドックはHDMI端子も搭載しており、iPhoneやiPad、Nintendo Switchの映像出力が可能です。
 

 
秋葉館は、HyperDrive多機能ドックを税込9,000円で販売中です。
USBハブを内蔵したモバイルバッテリーも販売中
USBハブ内蔵アクセサリーは「アルスタープラス」などが販売されており、筆者もMacBookやMacBook Proの充電とUSBメモリからのデータ取り込みに利用していますが、27,000mAhとバッテリー容量が大きい分、650グラム超の重さになっていました。
 

 
モバイルバッテリー機能が必要なければ、重量約150グラムのHyperDrive多機能ドックの利用で、荷物の軽量化ができそうです。
 
 
Source:秋葉館, アルスタープラス/Tokyo Mac
(FT729) …

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新型MacBook ProのSDカードスロットがUHS-Ⅱ対応〜312MB/s実現か

 
Apple製品の情報を発信しているルーク・ミアーニ氏が、新型MacBook ProのSDカードスロットはUHS-Ⅱに対応するとTwitterに投稿しました。
転送速度が最大312MB/sに
同氏は、新型MacBook ProのSDカードスロットがUHS-Ⅱに対応、転送速度が最大312MB/sに向上することで、4K動画の編集作業などで大容量ファイルを扱う際の使い勝手が良くなると記しています。
 

Another exclusive tidbit! The SD card slot in the next MacBook Pro will be UHS-II compatible, bringing speeds up to 312mb/s. As a guy who edits with 4K footage this is so amazing I cannot wait to buy this afkshdhfksjs https://t.co/X5QQlD56ww
— Luke Miani (@LukeMiani) July 11, 2021

Touch IDはLEDバックライトを内蔵
ミアーニ氏は、新型MacBook Proに搭載されるTouch IDはLEDバックライトを内蔵しており、動作に応じたアニメーション表示が行われるとの予想も伝えていました。
 
 
Source:Luke Miani(@LukeMiani)Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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M1X、M2、M2X、新しいAppleシリコンの仕様と登場時期〜海外メディア予想

 
英メディアMacworldが、M1に続くMシリーズチップとして登場が噂されるM1X、M2、M2Xに関する仕様と登場時期の予想を伝えました。
M1X:新型MacBook Proと新型Mac mini
CPU Monkeyに掲載された情報では、M1Xは10個の高性能コアと2個の高効率コアを備えた12コアのCPUと、256個の実行ユニットと32GBのL2キャッシュを共有する16コアGPUを搭載し、最大64GBのLPDDR4Xを搭載する可能性があります。
 
M1XはProシリーズ向けの製品として、新型14インチおよび16インチMacBook Pro、新型Mac mini、27インチiMac 5KもしくはiMac Proの後継モデルが搭載するとの噂があります。
M2:新型MacBook Airが搭載か
M2は、新型MacBook Airに搭載されて登場する可能性が高いとみられています。
 
新型MacBook Airは、24インチiMacのような本体カラーをラインナップし、デザインが刷新されると複数のソースが伝えていました。
 
M2はM1とCPUコア数は変わらないながら、動作周波数が向上すると予想されています。これは、AppleがAシリーズチップで行っている改良に似ています。
 
Aシリーズチップでは、A11以降、性能が大幅に向上したにもかかわらず、コア数は6個のままです。ただし、M2のGPUコア数はM1の7または8から9または10に増えると期待されています。
M2X:新型Mac Pro
Appleは新型Mac Pro用として、「16個の高性能コアと4個の高効率コア」および「32個の高性能コアと4個または8個の高効率コア」で構成された、20コアおよび40コアの新チップを開発していると、ガーマン氏が伝えていました。
 
これらの新チップは筐体が小型化する新型Mac Proに搭載、それに、64コアまたは128コアの自社設計GPUが組み合わせられる可能性があります。
 
新しい最上位のチップは「M2X」と呼ばれる可能性があると、Macworldは記しています。
 
新型Mac Proは、MacがAppleシリコンへ移行する最後のモデルとして、2022年に登場するとみられています。
 
 
Source:Macworld
(FT729) …

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256GBのMacBookを買わない方がいい理由

Image:AkhmadDodyFirmansyah/Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2020年6月8日掲載の記事より転載2012年、Appleが最初のRetinaディスプレイ搭載のMacBookProを発売した時、一番小さなフラッシュストレージの容量は256GBでした。約10年後の2020年、入門レベルのMacBookProのストレージは今でも、アップグレードしない限り2 …

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新型MacBook Proが、バックライト内蔵Touch ID搭載か〜解除時に特徴

 
リーク情報まとめサイトAppleTrackが、新型MacBook ProにはLEDバックライト内蔵Touch IDが搭載されると伝えました。このLEDバックライトは、ロック解除時に何らかのアニメーション表示を行うのに利用される可能性があるようです。
Touch IDの動作に応じてアニメーション表示か
この情報を伝えたのはApple製品に関する情報を発信しているルーク・ミアーニ氏で、同氏は個人的な見解ながらも「ロック解除時やApple Payでの支払い時に、Touch IDに内蔵された複数のLEDが動作する証拠がある」とし、何らかのアニメーション表示に利用されると推察しています。
 

Personally I'm hoping for a little animation when unlocking or using Apple Pay, as evidence suggests multiple LEDs will be involved
— Luke Miani (@LukeMiani) July 10, 2021

Touch Barを廃止、SDカードスロット復活との噂
ディスプレイサイズが14インチ16インチになる新型MacBook ProはTouch Bar、ディスプレイ下の機種名刻印を廃止、SDカードスロットとHDMIポートが復活すると噂されています。
 
 
Source:AppleTrack
(FT729) …

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新型MacBook Airに関する噂まとめ〜約6割がホワイトベゼルに否定的

 
英メディアMacworldが、2022年の発売が予想されている新型MacBook Airの噂をまとめています。同メディアは、ベゼルが24インチiMacのようにホワイトになることに55.9%のユーザーが否定的だと伝えています。
新型MacBook Airに関する噂、名前はMacBook Airではないかも?
新型MacBook Airは、以下のようなモデルになると噂されています。
 

A15 Bionicと同じアーキテクチャのM2チップ搭載
M2チップのCPUコア数はM1チップと同じだが、GPUコアが9コア〜10コアに増加する
24インチiMacのような明るめの本体カラーをラインナップ
ミニLEDバックライト・ディスプレイを採用
ディスプレイのベゼルがホワイトになる
発表予想時期は2021年末〜2022年
ボトムカバーのゴム足がMagic Mouseのようなデザインになる
現行の、奥側から手元側にかけて薄くなるデザインを刷新、同じ厚さになる
充電端子はMagSafe
24インチiMacと同様に、カメラが1080pになる

 
Macworldは、リーカーのジョン・プロッサー氏はこのモデルの名称がMacBook Airになるのか確認されていないと伝えているとし、「MacBook」の名称が復活することもあり得ると記しています。
 
筆者も待望している12インチMacBook後継モデルに関し、Appleはバタフライキーボードの開発を諦めたわけではないとの情報がありました。
55.9%がホワイトベゼルに否定的、キーボードもホワイトだったら更に増加?
Macworldは、新型MacBook Airが採用すると噂のホワイトベゼルについて、Twitterにおいて読者アンケートを実施しました。
 
その結果、ホワイトベゼルに肯定的な意見は44.1%で、否定的な意見が55.9%を占めました。
 

(see above)
— Macworld (@macworld) May 11, 2021

 
コメント欄には、「ホワイトベゼルの部分以外はこれが良い」との意見が投稿されています。
 
新型MacBook Airのイメージ画像の多くは、キーボードもホワイトになっています。Macworldがアンケート用に掲載した画像がホワイトのキーボードを採用していた場合、否定的な意見が増えていたかもしれません。
 
 
Source:Macworld
(FT729) …

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次期14インチ、16インチMacBook Proは1080pのWebカメラを搭載?

 
Appleの次世代MacBook ProのWebカメラの解像度は1080pになる、とリーカーが投稿しました。
すべてのMacラインナップが高解像度のWebカメラを搭載
1080pのFaceTimeカメラは、新型24インチiMacに搭載されていますが、次期14インチ、16インチMacbook Proも1080pのWebカメラを搭載し、すべてのMacラインナップが高解像度カメラ仕様に切り替わる、iOS開発者でリーカーのDylan氏(@dylandkt)がTwitterに投稿しました。
 

I know a lot people are referencing Linus’s video (which is a great video by the way) but it’s good to note that the upcoming MacBook Pro will actually be getting an updated improved 1080p webcam for the next model and so will the entire Mac lineup.
— Dylan (@dylandkt) July 10, 2021

 
現行のMacBook ProとMacBook Airは、720pのFaceTimeカメラを搭載しています。Appleが独自開発したM1チップ搭載MacBookには、高解像のWebカメラが搭載されてもおかしくないように思えますが、Appleはあえて720pのまま継続する路線を選択しています。
次期MacBook Proは2021年第3四半期にも発売か
Appleが次に発売すると噂されているのは14インチと16インチのMacBook Proです。6月初旬のサプライチェーンの報道によれば、次期MacBookは予想されていたよりも早くデビューする見通しであるとのことで、2021年第3四半期にも販売開始に至るといわれています。
 
今回Webカメラについて投稿したDylan氏は7月初旬、2022年の上半期にM2チップ搭載のカラフルなラインナップのMacBook Airが登場する、とも投稿しています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(lexi) …

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M2チップの出荷時期は年内?来年?〜A15とともに新しいアーキテクチャ導入か

 
台湾メディアDigiTimesが、新型MacBook Airが搭載すると噂のM2チップは、2022年初頭から下半期(7月〜12月)にかけて出荷されると伝えています・
新型MacBook Airの登場は年内?それとも来年?
M2チップは、ミニLEDバックライト・ディスプレイを採用する新型MacBook Airに搭載されて登場すると噂されています。
 
DigiTimesはM2チップの出荷時期について、新型MacBook Airとともに2021年中に登場するかもしれないと記載しながらいっぽうでは、2022年初頭から下半期(7月〜12月)とも記しており、どちらの情報が正しいのか不明だとWccftechは指摘しています。
M1よりも動作周波数が向上?
同メディアによれば、M2チップは「A15 Bionic」と同じアーキテクチャで作られる可能性があるとのことです。
 
M2チップのコア数は、Proシリーズ向けと噂のM1Xチップよりも少ないようですが、新しいアーキテクチャ採用により動作周波数が向上すると期待されます。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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忖度なし!iMライターが選ぶ2021年上半期 買ってよかった・失敗したモノ

 
iPhoneやApple製品だけにとどまらず、さまざまなガジェットに興味津々のiPhone Maniaライターの皆さんに、2021年上半期に購入した買って良かった・失敗した製品について聞いてみました。(極力)忖度なし!でお届けします。
 

 
▼一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
▼ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
▼7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
▼とにかくコスパ第一!ライターハウザー
▼Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
▼iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
▼ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
▼思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
 
一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
買って良かった製品 Top3

1

Bose QuietComfort EarBuds、さようならAirPods Pro

AirPods Proだと耳が痛くなる私にはBose QuietComfort EarBudsがベストマッチでした。耳から落ちそうな気配もありません(関連レビュー記事)。
 

2

iPad Air(第4世代)用Smart Folio、劣化知らず

11インチiPad Pro(第1世代)につけて使っているiPad Air(第4世代)用のSmart Folioは素材が変更されたのか、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioのように短期間で劣化する気配がありません。iPad用Smart Coverの耐久性が帰ってきました。人柱的に試して大正解でした(関連レビュー記事)。
 

3

OCNモバイルONEの通話かけ放題

プリフィックス自動付加による通話かけ放題で、これほど便利になると思いませんでした。これまでは、LINEアプリの「無料通話」やSkypeで行っていた通話も、電話で行うようになりました(関連レビュー記事)。
 

次点

ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz

 
番外編の買って良かったは、ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz美品中古(ピン曲がりなし)。Gateway 2000に搭載されていたのと25年来の再会!?美しい!と毎晩うっとり。
 
買って失敗した製品 Top3

1

無印Lightningケーブル(5本セット)、危うく事故

無印Lightningケーブルで遭遇しかかった惨事は、まさに「安物買いの銭失い」の典型例だと思います。iPhone内にLightning端子先端だけ残っていたら…。高額な修理代金になったでしょう(関連レビュー記事)。
 

2

12.9インチiPad Pro用Magic Keyboard、重すぎ…

重いわりにキータッチがそれほど良くないiPad Pro用Magic Keyboard、同じ程度の重さの12インチMacBookがM1チップを搭載して復活してくれることを切に願います! バタフライ・キーボードでも許容しますので何とかお願いします!(関連レビュー記事)
 

3

海外で買った製品に対するAppleサポートの対応、事前説明なし

海外勤務時に買ったApple Watch Series 5 Edition、AppleCare+入っているのにエクスプレス交換サービスは日本で利用できず…。加入したメリットをほとんど享受できません。購入から1カ月以内に日本で加入した際には説明無し。今後はモバイル保険に移行します(関連レビュー記事)。
 
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ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
買って良かった製品 Top3

 

1

24インチiMac(Apple)

24インチiMac(写真)は、仕事環境を激変させた一品です。これまで私は、iPad ProなどiPadを使って記事を執筆してきたのですが、程よいディスプレイサイズに音質の良いスピーカーは、これらを上回り、仕事効率を押し上げました。
 
ちなみに「M1」チップについては、Mac miniで体感済みでしたが、改めてその快適さに感動しました。
 

2

BIGSOFTI(BIGSOFTI JAPAN)

「BIGSOFTI」は、スマートフォンなどに後付けする照明なのですが、その放つ柔らかいかつ十分な光量は、製品レビュー記事執筆で製品を撮影をするときに効果を発揮します。
 
私自身、一眼レフも持ってはいるのですが、最近は、BIGSOFTIのおかげでiPhoneでも記事に耐えうる綺麗な製品写真を撮影することができるようになりました。今では無くてはならない存在です。
 

3

AirPods Max(Apple)

普段はAirPods Proなどイヤホンを使うことが多いのですが、私は自分の空間に入り込んで音楽に没頭したいタイプなので、久々にヘッドフォンを購入しました。音響にはあまり詳しくありませんが、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの違いはAirPods Proよりも大きく、家の中でも大活躍の機能です。
 
 
ちょっと残念だった製品 Top2

1

MagSafe対応カードウォレット(トリニティ)

MagSafe対応製品で、「マグネットシールド」が内蔵されたカードウォレットですが、Appleの「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」と異なり、ウォレットを装着したままカードの出し入れができるようになっています。
 
しかし、iPhoneにケースを着けない状態で装着すると磁力が弱いため、MagSafe対応のケースをつけたうえで使用するのがよいでしょう。ケースを装着しないでiPhoneを利用することもある筆者としては、この点があと一歩!でした(関連レビュー記事)。
 

2

CIO-MB5000-MAG(CIO)

こちらの製品はMagSafeに対応したモバイルバッテリーで、USB-CだけでなくLightningでも充電できるほか、背面にスタンド機能が内蔵されているなど非常にユニークかつ挑戦的な製品です。しかし筆者が利用したiPhone12 miniではサイズが少し合わず(利用は可能)、あと一歩!でした(関連レビュー記事)。
 
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7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
買って良かった製品 Top3

 

1

Belkinのカーマウント

1位はBelkinのカーマウント(写真)です。装着感はエアコン吹き出し口の形状によるので、一律には言えませんが、筆者の環境では、エアコン吹き出し口に差し込むだけでしっかり固定でき、重量級のiPhone12 Pro MaxをMagSafeの磁力で安定して固定できており、満足しています。
 
欲を言えば、後継製品ではMagSafe充電もできるようになることを期待しています(関連レビュー記事)。
 

2

DeffのPOCKET for AirTag

DeffのPOCKET for AirTagは、AirTagを包み込んで保護でき、様々なものに貼り付け、貼り直して使える製品です。筆者の場合、財布のコインポケット部分に入れて使っています。汚れたら気軽に水洗いできるので、日常的に活用しています。
 
1つあたり980円(税込)と手を出しやすい価格も魅力です(関連レビュー記事)。
 

3

Apple Arcadeのゲーム

Apple Arcadeには、Apple Oneの提供開始と同時に加入していたのですが、ゲームはほとんどプレイしていませんでした。
 
しかし、2020年ベストApple Arcadeゲーム(関連記事)の「忍び足のサスクワッチ」を紹介するYouTube動画を7歳の娘が見ていたのがきっかけで、娘と一緒に楽しむようになりました。広告もアプリ内課金もなしにゲームを楽しめるのは快適です。
 
 
買って失敗した製品 Top3

1

AUKEYのMagSafe機構対応充電器「Aircore 15W LC-A1」

Aircore 15W LC-A1は、iPhone12シリーズに磁力で吸着してワイヤレス充電できる、お手頃価格の充電器です。充電出力は、Apple純正品の15Wに対して7.5Wと見劣りしますが、バッテリー残量50%のiPhone12 Pro Maxを30分間で64%まで充電できます。
 
十分実用的ですが、製品名に「15W」と入れるのは誤解を招きそうだなと感じます(関連レビュー記事 [1], [2])。
 

2

AppleのAirTagレザーキーリング

Apple純正のAirTag用キーリングはデザイン、質感、AirTagのフィット感ともに申し分ないのですが、4,500円(税込)は割高感があります。筆者が貧乏性なのがいけないのですが、レザー素材が傷んだらもったいない…などと考えてしまい、部屋にしまい込んだままで活躍できていない、残念なことになっています。
 

3

iCleverのタッチパッド付き折り畳みBluetoothキーボード

外出先でiPhoneと接続して使えればと思い、約5,000円で購入しました。現在も販売されている製品ですが、iOS14がインストールされたiPhoneと接続すると「Wi-Fi及びBluetooth接続に影響する場合があります」と警告が表示されてしまいます。タイピング中、タッチパッドに指が触れてカーソルが動いてしまうことも多いので、タッチパッドは要らなかったかな、とも思います。
 
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とにかくコスパ第一!ライターハウザー
買って良かった製品 Top3

 

1

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VIは、この半年でとにかくiPhoneとの親和性が高まりました。当初は動作保証はしないけど一部機能の動作確認はしているよ、というレベルでしたが、iPhoneの発売とともに全機能が動作保証となり、あれよあれよという間にiPhoneがまともに使えるキャリアに。心配していた電波の入り具合も徐々に改善し、今後にも期待できそうです(関連レビュー記事 [1], [2])。
 

2

Xiaomi Mi スマート体組成計2

Xiaomi Mi スマート体組成計2はおしゃれでリーズナブルな高機能体組成計です。この製品は、スイッチオンにすることなく乗るだけで体重測定が開始される点に感動しました。
 
普通の体重計は、スイッチを入れて、少し待って、乗って、という手間が必要なのに比べると、手軽に体重などを測定することができ、体組成計に乗る頻度が増えたと思います。健康維持にもつながることを期待したいです。
 

3

IIJmio ギガプラン eSIM

IIJmio ギガプラン eSIMは、楽天モバイルとの親和性が高いプランです。eSIMが使えるiPhoneなら楽天モバイルと同居することができ、楽天モバイルの電波の入りが悪く、1GB以上使うと途端にコスパが悪くなるという欠点をカバーしてくれます。
 
2つのSIMを使うというやり方はマニアックと思われがちですが、こういった商品をきっかけに一般化していくといいですね(関連レビュー記事)。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

新型iPhone(iPhone13?iPhone14?iPhone12s?)

新型iPhoneは個人的にそろそろ買い替え時かなと思っていることから挙げさせてもらいました。恥ずかしながらまだiPhone XRを使っているのですが、購入してからもう3年になることから、そろそろ買い替え時かとも思っています。
 
ただ、バッテリーを交換すればまだまだ戦えるような気もしていて悩ましいところです。新型iPhoneにはぜひ「買い替えねば!」と思わせてくれるような進化を期待したいです。
 

2

BIGLOBE donedone エントリープラン

BIGLOBE donedone エントリープランは、月額料金無料で利用できるMVNOのプランです。通信速度は128kbpsに制限されるのですが、クーポンや時間単位で利用できるチケット購入で高速通信が使えます。
 
eSIMに今後対応予定とのことなので、楽天モバイルと組み合わせればIIJmio ギガプラン eSIM以上に臨機応変に使えるようになるのでは?と期待しています(関連記事)。
 

3

Windows 11

Windows 11は、6年ぶりに登場する新しいWindowsです。Windows 10が最後のWindowsといっていた件はさておき、見た目が大きく変わったり、Androidアプリが使えるようになったりと、パソコンのあり方を変えるOSになるかもしれません。アップグレード可能なパソコンの要件が厳しいのが残念ですが、早く試してみたいです。
 
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Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
買って良かった製品 Top3

 

1

ソニー:SRS-RA3000 

リモートワークが本格化し、平日は家に引きこもりっぱなしの生活なので、スピーカーで音楽を流しながら快適に作業をしたいなあ……と感じていたなかでの購入でしたが大正解でした。
 
同じソニーから出ているインテリア重視のランプスピーカーLSPX-S2と迷いましたが、こちらはImmersive AE​と360 Reality Audioという二本立ての立体音響技術が強みで、部屋のどこにいても臨場感あるサウンドが楽しめます。就寝時も波の音を流せば、まるで岸辺で寝転がっているかのよう。QOL爆上がりの逸品でした。
 

2

ドコモ:5Gギガホプレミア

筆者は自宅に光回線を設置しておらず、プライベートはスマホ回線のテザリングで生活しています。これまでは日中会社なのでデータ容量を消費することもありませんでしたが、巣篭もり消費が加速するにつれ、ギガホの60GB(通常30GBのところをキャンペーンで60GB上限)でも心許なくなってきました。
 
ところが、5Gギガホプレミアなら5G回線が使えるうえに上限なし。おかげで今では気兼ねなしに毎月100GB超えています。映画も高画質で見放題。それで月6,000円少々なのですから最高です。まるでドコモさんの宣伝ですが、回し者ではないです。
 

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Dyson:Dyson Pure Humidify+Cool

空気清浄機つきの加湿器を探していた中で出会った製品です。先代の加湿器は、水を入れるタンクがいつの間にか水垢で汚れ、フィルターもいつの間にか汚れで目詰まりし……という悩みを抱えていました。
 
このDyson製品は“Pure Humidify”という名称からも分かるように、タンク内の水を紫外線で殺菌するプロセスを踏むことで、カビや細菌の繁殖を抑えられるのがポイント。タンク内の状況を目視しやすく、フィルターの汚れを搭載ディスプレイで確認できるのも楽です。
 
買って失敗した製品 Top3

1

ソニー:WF-1000XM3

忌憚なく言わせてもらえば、各レビューサイトに書かれている悪評の通りです。Bluetoothの連関が強くないのか、外出先ではしょっちゅう片方のイヤホン(右側)から音が出なくなります。TWS型に共通する欠点だとしても、AirPodsと比べて余りにも音の途切れや突然の消音が多いです。
 
また最大6時間連続再生と称してはいるものの、ノイズキャンセリング機能やDSEE HX(音質最適化)機能をオンにしていると、実際は正味3時間前後でしょうか。結局は強みであるこれらの機能をオフにするしかなく、作業しながらの使用には向いていません。Sennheiserのワイヤレスイヤホンからの乗り換えですが、個人的には完全に失敗しました。
 

2

Samsung:Galaxy Note20 Ultra

S Penは宝の持ち腐れでした。6.9インチはスマートフォンのディスプレイサイズとしてはかなり大型ですが、スタイラスペンで何かを書き込むには小さいんですよね。現実はCM動画のようにはいきません。ただ、切り取りや細かいレタッチ、色塗りなど、画像の加工にはとても適しています。
 

3

CyberLink:PowerDirector 365

動画編集を考えているmacOSユーザーは変な色気を出さずに、大人しくAdobe Premiere ProかApple謹製のFinal Cut Proにしましょう。Macに対応したのが最近なせいか、Windows版と比べてmacOS版のPowerDirector 365は機能が限られています。
 
しかもその使えない機能が、アニメーションのエフェクト機能を筆頭に、動画作成に不可欠な機能なのですから最悪です(キーフレームを頑張ってポチポチいじれば代替できますが)。これでWindows版と同じ価格はあり得ないでしょう。CyberLinkさん、なんとかしてください!
 
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iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
買って良かった製品 Top2

 

1

(Apple) iPhone12 mini

世間的には不人気のiPhone12 miniですが、小さくて軽いスマホ好きな筆者にとってはベストな機種でした。画面の端から端まで親指一本で届くサイズ、ズボンのポケットに入れておいても気にならない軽さはとても気に入っています。
 
また、写真・動画撮影用としても使用していますが、一眼レフカメラにも劣らないくらいの画質の良さは、さすがiPhoneだなと感心しています。
 

2

(Anker) PowerCore III 19200 60W

このモバイルバッテリーひとつあればMacBook Proもフル充電できるので、電源がない場所に行っても安心です。シンプルなデザインでApple製品とも相性が良い点もポイントです。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

iPad mini 第6世代

ベゼルレス化、ホームボタンの廃止など、デザインが大幅刷新されると噂されているiPad mini 第6世代。筆者はいまだにiPad mini 第4世代を使っているのですが、そろそろ乗り換えたいと考えていたところなので、楽しみな製品の一つです。
 
 
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ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
買って良かった製品 Top3

 

1

PINE64:Pinebook Pro

Pinebook Pro(写真)は、カリフォルニア発、現香港拠点のPINE64が届ける、人気のモバイルチップ搭載低価格コンピュータです。OSはLinuxの一種であるManjaro ARMがプリインストールされています。価格は220ドル(約2万4,000円)と廉価ですが、筐体はマグネシウムでできており、かなり強固な印象です。キーボードも感触は悪くありません。ディスプレイが意外にもきれいなのに驚きました。
 
最も素晴らしいのは、モバイルチップならではのバッテリー駆動時間の長さです。低スペックのチップを搭載しているので、10,000mAhのバッテリーで14時間ほどは作業可能です。廉価ながら素晴らしいスペックのデバイスであるため、今回の分も販売開始とほぼ同時に売り切れたようです。
 

2

Samsung:Galaxy Buds Live

オープン型の完全ワイヤレスイヤホンが欲しかったので、Galaxy Buds Liveを購入しました。オーストリアのオーディオブランドAKGが数年前からSamsung傘下となっていることもあり、オーディオのバランス感が素晴らしいです。
 
そら豆のような形のイヤホンは、人によっては耳にうまく入らないという話も聞きますが、私の耳にはかなり良い感じでフィットしており、ランニングなどの運動時にも装着しています。カスタムジャスチャーでSiriの呼び出しも可能なので、iPhoneとの組み合わせも悪くありません。
 

3

Raspberry Pi:Raspberry Pi 400

キーボード型のモバイルチップ搭載コンピュータを、Raspberry Piが昨年末に発売しました。キーボードの中にすべて必要なものが入っているため、ディスプレイとつなぐだけでコンピュータ環境を構築することができます。モバイルチップを搭載しており、ミニマムな計算能力を発揮してくれます。
 
価格は80ユーロ(約10,500円)とかなりお手頃なため、サブデスクトップ環境を作るのにぴったりです。OSは自由に選ぶことができますが、私はUbuntu 21.04を入れています。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

ThinkPad T14 Gen 2 (14″ AMD)

AMD Ryzen Pro 5000シリーズ(最新アーキテクチャZen 3)搭載のThinkPadです。Linuxラップトップとして使用する予定です。
 
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思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
買って良かった製品 Top3

 

1

TORRAS 半透明iPhoneケース

これ!というiPhoneケースになかなか巡り会えないなか、Amazonプライムデーで見かけたのがTORRASのiPhoneケース(写真)でした。「もうこれでいっか」とレビューするつもりもなく軽い気持ちで購入しましたが、シリコーン製ではないものの手触りがよく、グリップ感も程よくて気に入りました。しっかりレビューしたかったなぁと変な後悔。
 
定価は税込3,680円ですが、本稿執筆現在はセール価格で税込1,640円です。
 

2

イトーキ オフィスチェア YL9-WHEL

ほぼすべての業務がデスクワークなので、体への負担軽減を考えて椅子を買い替えたいなと思っていたのですが、まだ壊れてないから…とよくわからないブランドの椅子を数年使っていました。今年思い立って候補を2つに絞り、最終的にデザインが好みのこちらを購入しました。
 
椅子が変わるとこんなに変わる??と思うほど、毎日の疲れ方が変わったように思います。やはり椅子や寝具など、長時間かかわるものはお金をかけたほうが良さそうです。
 

3

aibili iPad 2017/2018 防水ケース

私は昨年秋にiPad Air(第4世代)を購入して、それまで使っていた無印iPad(第6世代)は家族にお下がりに。元々家族はお風呂で使える防水タブレットが欲しいと要望していたので、本格的に使い出した今年、防水ケースを購入しました。Amazonでの定価は3,480円(税込)です。
 
お風呂以外で使うには画面をタップしたときの反応の悪さが少し気になりますが、お風呂では快適に利用できている様子で長風呂が増えました。よくわからないブランドの防水タブレットを購入するぐらいなら、眠っているiPadに防水ケースを付けて利用するのオススメです。
 
買って失敗した製品 Top2

1

ATUP コンパチブル Apple Watchバンド(42mm/44mm クリアー)

Apple WatchバンドはずっとApple純正製品を愛用しているのですが、夏だしクリアタイプでいいのないかなと思い、これまたAmazonプライムデーで見かけて購入しました。定価は1,699円(税込)、購入時はセール価格の1,359円(同)だったのですが、値段相応かそれ以下にとてもチープな製品でした。おもちゃ感がすごいです。
 

2

MYNUS iPhone12 Pro Case

引き算の美学をコンセプトにしたMYNUSというブランドの製品です。iPhone12、iPhone12 mini向け製品は背面カメラ部分はレンズぎりぎりまで美しく切り抜かれているのですが、iPhone12 Pro向けはよくある四角形に沿って切り抜かれたデザインです。ちょっとがっかりポイント。
 
極薄デザインであることは承知のうえで購入しましたが、使い出して間もない頃からiPhoneとケースの間に少し空間ができるといいますか、ケースが浮く?ような状態になり、ぺこぺこしてすごく気になったので使うのを辞めました(関連レビュー記事)。
 
ライターasmの記事をもっと読む!
 
 
(iPhone Mania編集部)

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新型MacBook Proの量産がまもなく開始、新型Airは来年〜ミンチー・クオ氏

 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が投資家に対し、新型MacBook Proの量産が2021年第3四半期(7月〜9月)に開始されると伝えたようです。同氏は、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する新型MacBook Airに関する情報も伝えています。
ミニLEDディスプレイ搭載MacBook Proが10月から11月に発表か
クオ氏によれば、14インチおよび16インチのミニLEDディスプレイを搭載する新型MacBook Proの量産準備が、2021年第3四半期(7月〜9月)の開始に向けて順調に進んでいるようです。
 
新型MacBook Proは、10月か11月に発表されると噂されています。
 
ただし、ミニLEDディスプレイパネルが不足していることから、発表から出荷まで数週間の待ち時間が生じる可能性があるようです。
新型MacBook AirもミニLEDディスプレイ搭載
リーク情報をまとめているサイトAppleTrackは、2022年に新デザインのMacBook AirがミニLEDディスプレイを搭載して発表されるとのクオ氏の予想を伝えています。
 
新型MacBook AirにはM2チップが、新型MacBook ProにはM1Xチップが搭載されると噂されています。
 
 
Source:MacRumors, AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Appleシリコン搭載製品の出荷台数が累計28億個超〜Q1実績は前年同期比54%増

 
2021年第1四半期に、Appleシリコン搭載製品の売り上げが前年同期比54%増を記録したようです。
Appleシリコン搭載製品の比率が57%超に
Strategy Analyticsが、Aシリーズチップを搭載するiPhoneと、Mシリーズチップを搭載するMacによる売上金額が20億ドル(約2,200億円)に達したことを報告しました。
 
Apple製品におけるチップ別売上金額において、Aシリーズチップ搭載製品が64%、M1チップ搭載製品は13%超を占めたようです。
5Gモデムなどの新しいAppleシリコンも開発中
Apple初の自社設計チップは2010年に登場、それ以来数多くの変遷を経て2021年第1四半期(1月〜3月)時点での累計出荷数は28億個に達したと韓国メディアThe Elecが記しています。
 
今後も、A15 BionicがiPhone13シリーズに、M2チップが新型MacBook Airに、M1Xチップが新型MacBook Proや新型Mac miniに搭載されることで、Appleシリコンの出荷数がこれまで以上のペースで増えそうです。
 
また、プロセッサやGPUだけではなく、Appleは自社設計の5Gモデムも開発中であることを、Appleのハードウェア技術部門の上級副社長ジョニー・スロウジ氏が明らかにしていました。
 
 
Source:The Elec
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MacBook Pro(2022)が採用すると噂のOLED、Samsungが生産拡大

 
2022年モデルの16インチMacBook Proが採用するとの噂もあるラップトップ用有機EL(OLED)ディスプレイについて、製造大手のSamsung Displayが今年度の出荷目標枚数を引き上げました。
当初目標より40%〜50%引き上げ
Samsung Displayは、今年度のラップトップ用OLEDディスプレイの出荷目標を400万枚としていましたが、それを550万枚〜600万枚に引き上げたと韓国メディアThe Elecが報じました。
 
その要因は、新型コロナウイルス感染症による在宅ワーク増加などによりラップトップ用OLEDディスプレイの需要が高まっているからだと、The Elecは説明しています。
 
Samsung Displayは、ASUSに150万枚、Samsungに100万枚、HPに50万枚〜60万枚のラップトップ用OLEDディスプレイ供給を計画しています。
 
また、Lenovo、Dell、Xiaomiにも、それぞれ40万枚~50万枚の供給を予定しているとのことです。
将来、MacBookシリーズにも供給か
台湾DigiTimesは、2022年にOLEDディスプレイを搭載するiPadと16インチMacBook Proが登場すると伝えていました。
 
Samsung DisplayはiPhone用OLEDディスプレイの主要サプライヤーであることから、MacBookシリーズがOLEDディスプレイを搭載する場合、同社が担う可能性が高そうです。
 
 
Source:The Elec
Photo:Appledsign/Facebook
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あらゆる面で最強、Ankerの小型65W急速充電器がついに出た!スマホからPCまで全部これひとつでOK

Image:AnkerJapan全充電器をこれひとつに全集中可能。本日、AnkerよりAnkerGaNll搭載の第二弾製品「AnkerNanoll65W」「AnkerNanoll30W」が登場しました。最大65W出力のUSB-Cポートを搭載した「AnkerNanoll65W」は、MacBookPro 13インチ(M12020)をわずか2時間20分でフル充電可能、また⼀般的な5W出⼒の充電器に⽐べi …

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OLEDディスプレイ搭載iPadが2023年発売〜ディスプレイ市場分析会社が報告

 
ディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)が、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載iPadが2023年発表されるとのレポートを発表しました。
2023年にOLEDディスプレイ搭載iPadが発売?
DSCCはディスプレイ市場の短期及び長期展望に関するレポートを更新、AppleはOLED搭載iPadを2023年に発売すると記しています。
 
韓国メディアThe Elecは、OLEDディスプレイを搭載するiPad Airが2022年に、iPad Proが2023年に発売されると報じていました。
Touch Bar用OLEDディスプレイ出荷台数を上回る見通し
DSCCは、OLEDディスプレイ搭載iPadの発売により、タブレット向けの出荷台数が2023年以降、大きく増加すると予測しています。
 

 
OLEDディスプレイの市場別出荷台数では、MacBook Pro用Touch Bar向けが18%を占めていますが、OLEDディスプレイ搭載iPad Airが発売されるとタブレット向け出荷台数がTouch Bar向けを逆転するとDSCCは報告しています。
 
14インチおよび16インチディスプレイを搭載すると噂の新型MacBook Proには、Touch Barが搭載されないと噂されています。
 

OLED搭載Nintendo Swithcによりゲームコンソール向けも増加

 
また、「ゲーム」コンソール向けも徐々に増えていくのがグラフから読み取れます。
 
任天堂は、OLEDディスプレイを搭載する「Nintendo Switch(有機ELモデル)」を、2021年10月8日に税込37,980円で発売すると発表しています。
 
なお、新型Nintendo Switchは4Kに対応し、搭載するNVIDIA製チップが新しいものになるなどの噂が伝えられていましたが、ディスプレイ以外の変更点は無いようです。
 

 
 
Source:DSCC, The Verge, iMore, 任天堂
Photo:Apple Hub/Facebook
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Anker、ハイレゾ対応DAC内蔵のUSB-C&3.5mmオーディオアダプタを発売

 
Anker Japanは7月7日、ハイレゾ音源に対応した「Anker USB-C & 3.5 mm オーディオアダプタ」を発売しました。MacBookシリーズやiPad ProのUSB-C端子に接続して、Apple Musicのハイレゾ音源を楽しむことができます。
ハイレゾ対応のDACを内蔵
「Anker USB-C & 3.5 mm オーディオアダプタ」は、MacBookシリーズやiPad ProのUSB-C端子に差し込むだけで、有線ヘッドホンやイヤホンを接続して使えるオーディオアダプタです。ドライバーのインストールは不要です。
 

 
ハイレゾ音源に対応したDAC(デジタル/アナログコンバータ)チップを内蔵しており、クリアで繊細なサウンドを聴くことができます。
 

 
ケーブルは15,000回以上の折り曲げにも耐える耐久性を持ち、長さは11センチ、本体重量5.3グラムと小型軽量です。
 

 
発売を記念して、数量限定で通常の20%オフとなる1,192円(税込)で販売されています。
Apple Musicのハイレゾロスレス再生にはDACが必要
Apple Musicでは、6月に空間オーディオと同時に高音質のロスレスとハイレゾロスレスの配信が開始されており、登録者は追加料金不要でハイレゾ音源を聴くことができます。
 
Apple Musicでハイレゾロスレス音源の再生には、DACなどの外部機器が必要となっています。
 

【新製品】「 #Anker USB-C & 3.5 mm オーディオアダプタ」販売開始!ハイレゾ音源に対応し、クリアで繊細なサウンドを楽しめる3.5mオーディオアダプタ。ドライバーのインストールは不要で、すぐにお使いいただけます。初回500個限定で20%OFFの1,192円!詳細→ https://t.co/ZcC2MEnRXD
— Anker Japan (@Anker_JP) July 7, 2021

 
 
Source:Anker Japan/Twitter
(hato) …

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Apple Watch、将来的に曲面ディスプレイを搭載し表示領域拡大か〜特許取得

 
AppleWorld.Todayが、Appleが取得した新たな特許を紹介、Apple Watchが将来的に曲面ディスプレイを搭載し表示領域を拡大するかもしれないと伝えています。
曲面ディスプレイによりエッジまで表示領域拡大
Appleが2020年10月に、米国特許商標庁(USPTO)で取得した特許には、「端部が曲がったディスプレイを搭載する電子機器」という題名がつけられています。
 
この特許には、表示領域が広く、フレキシブルなディスプレイを搭載するデバイスとしてiPhoneやiPad、MacBookらしきデバイスが図示されていますが、主なデバイスとして取り上げられているのはApple WatchだとAppleWorld.Todayは指摘しています。
 

 
次世代ディスプレイの形状は長方形だけが想定されているわけではなく、八角形やそれ以外の形状も考えられると、特許内には記されています。
 
このディスプレイは端部が折り曲げられた曲面ディスプレイになっていることで、エッジ部分までの表示領域が確保されるようです。
 

Apple Watch Series 7が表示領域拡大との報道
Bloombergのマーク・ガーマン記者は今秋の発売が予想されるApple Watch Series 7に関し、ディスプレイのベゼル幅が細くなり表示領域が拡大すると伝えていました。
 
今回取得した特許に記された新しいディスプレイが必ずしもすぐに製品化されるとは限りませんが、Appleはディスプレイについて多くの研究を行っている様子が垣間見れます。
 
 
Source:USPTO Report via AppleWorld.Today
Photo:EverhthingApplePro E A P/YouTube
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新型MacBook AirがM2搭載し来年前半出荷〜M1XはProモデル専用と投稿

 
リーカーのDylan氏(@dylandkt)が、新型MacBook Airは新しいAppleシリコン「M2チップ」を搭載し2022年上半期(1月〜6月)に発表されるとの予想をTwitterに投稿しました。同氏は、「M1Xチップ」はProモデル向けだと説明しています。
M2はベースモデル向け、M1XがProモデル向けか?
Dylan氏(@dylandkt)は、M2チップはカラフルな本体カラーをラインナップする新型MacBook Airに搭載され、2022年上半期(1月〜6月)に発表されると伝えています。
 
また、M1XチップはM2チップとは異なり、Pro向けデバイスに搭載されると予想しています。
 

Just wanted to share some details on when to expect the next generation M2 (not the M1X which is reserved for the Pro Mac devices). This processor is on track to release in the first half of 2022 alongside the upcoming colorful Macbook (Air).
— Dylan (@dylandkt) July 5, 2021

 
同氏によれば、新型MacBook Airは24インチiMacのような本体カラーをラインナップ、ベゼルも同モデルのようなホワイトになるようです。
 
Dylan氏(@dylandkt)の予想通りであれば、AppleはMacBookシリーズにおいても、iPhone用チップ(例えばA10やA12)とiPad Pro用チップ(A10XやA12X、A12Z)を作り分けたような戦略をとるのかもしれません。
M1X搭載Mac miniが新型MacBook Proと共に10月か11月に発表か
Dylan氏(@dylandkt)の予想では、M1Xチップを搭載する新型Mac miniが、新型MacBook Proと共に10月か11月に発表される可能性があるようです。
 

Yep I expect an M1X Mac mini this year. I am expecting it to release the same time as the Macbook Pro which is October/November. There could be a delay because Apple has been having issues with suppliers right now but if all goes well, that would be the timetable.
— Dylan (@dylandkt) July 5, 2021

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏やLonghorn氏(@never_released)は、M2チップやM1Xチップを含む未発表のAppleシリコンの仕様を投稿していました。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter (1), (2), (3)
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
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新型MacBook Airの噂をもとにしたイメージ動画が公開〜2022年発表?

 
YouTubeチャンネル「Devam Jangra」が、新型MacBook Airに関する噂をもとにしたイメージ動画を公開しました。
豊富なカラーを用意すると噂の新型MacBook AIr
新型MacBook Airは、24インチiMacを彷彿とさせる明るめの本体カラーをラインナップすると噂されています。
 

 
今秋登場と噂の新型MacBook Proは充電端子をMagSafeに変更、新型MacBook Airも同様にMagSafeに変更されるとみられています。
 

 
新型MacBook Airに搭載されるM2チップは、M1チップとCPUコア数が同じでも処理能力が向上すると期待されています。
 

 
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、新型MacBook Airが2021年末から2022年にかけて発表されると予想しています。
噂やリーク情報をもとに、24インチiMacのデザイン要素も取り入れ
YouTubeチャンネル「Devam Jangra」が制作したイメージ動画は、こうした噂をもとにし、現行MacBook Airにも採用されているTouch IDを24インチiMacと同じデザインに変更するなどのアレンジを加えたものです。
 

 

 
 
Source:Devam Jangra/YouTube via Tom’s Guide
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MacBookシリーズ用MagSafe電源アダプタ・ユーズド品の販売開始〜秋葉館

 
ユーズドMacや、Apple製品対応アクセサリーを販売する秋葉館が、MacBookシリーズ用MagSafe電源アダプタの中古品の取り扱いをはじめました。
MagSafe電源アダプタとMagSafe 2 電源アダプタの中古品
秋葉館が販売するMagSafe電源アダプタの中古品は下記の通りです。。
 

品名/品番
価格(税込)

60W MagSafe 2 電源アダプタMD565J/A
5,980円

45W MagSafe 2 電源アダプタMD592J/A
5,980円

85W MagSafe 電源アダプタMC556J/B
5,980円

45W MagSafe 電源アダプタMDC747J/A
5,980円

被覆が破れた場合の代替に
MagSafe電源アダプタとMagSafe 2 電源アダプタでは、長年の使用によりケーブル根本の被覆が破れることがあります(筆者が体験済み)。
 
安価なMagSafe電源アダプタをお探しの場合は、無印の互換製品よりも中古の純正品の方が安全性が高いと思われます。
 
製品に関する質問は、秋葉館にお問い合わせ下さい。
 
 
Source:秋葉館
Photo:Apple
(FT729) …

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