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新型MacBook Airの噂をもとにしたイメージ動画が公開〜2022年発表?

 
YouTubeチャンネル「Devam Jangra」が、新型MacBook Airに関する噂をもとにしたイメージ動画を公開しました。
豊富なカラーを用意すると噂の新型MacBook AIr
新型MacBook Airは、24インチiMacを彷彿とさせる明るめの本体カラーをラインナップすると噂されています。
 

 
今秋登場と噂の新型MacBook Proは充電端子をMagSafeに変更、新型MacBook Airも同様にMagSafeに変更されるとみられています。
 

 
新型MacBook Airに搭載されるM2チップは、M1チップとCPUコア数が同じでも処理能力が向上すると期待されています。
 

 
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、新型MacBook Airが2021年末から2022年にかけて発表されると予想しています。
噂やリーク情報をもとに、24インチiMacのデザイン要素も取り入れ
YouTubeチャンネル「Devam Jangra」が制作したイメージ動画は、こうした噂をもとにし、現行MacBook Airにも採用されているTouch IDを24インチiMacと同じデザインに変更するなどのアレンジを加えたものです。
 

 

 
 
Source:Devam Jangra/YouTube via Tom’s Guide
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MacBookシリーズ用MagSafe電源アダプタ・ユーズド品の販売開始〜秋葉館

 
ユーズドMacや、Apple製品対応アクセサリーを販売する秋葉館が、MacBookシリーズ用MagSafe電源アダプタの中古品の取り扱いをはじめました。
MagSafe電源アダプタとMagSafe 2 電源アダプタの中古品
秋葉館が販売するMagSafe電源アダプタの中古品は下記の通りです。。
 

品名/品番
価格(税込)

60W MagSafe 2 電源アダプタMD565J/A
5,980円

45W MagSafe 2 電源アダプタMD592J/A
5,980円

85W MagSafe 電源アダプタMC556J/B
5,980円

45W MagSafe 電源アダプタMDC747J/A
5,980円

被覆が破れた場合の代替に
MagSafe電源アダプタとMagSafe 2 電源アダプタでは、長年の使用によりケーブル根本の被覆が破れることがあります(筆者が体験済み)。
 
安価なMagSafe電源アダプタをお探しの場合は、無印の互換製品よりも中古の純正品の方が安全性が高いと思われます。
 
製品に関する質問は、秋葉館にお問い合わせ下さい。
 
 
Source:秋葉館
Photo:Apple
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新型MacBook Proが9月発売か〜ミニLED供給増へサプライヤーが取り組み強化

 
台湾メディアDigiTimesが、サプライヤーは新型MacBook Pro用のミニLEDバックライトの出荷数増に向けた取り組みを強化していると報じました。
新型MacBook Proが、9月発売か
Zhen Ding TechnologyとTripod Technologyが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する新型MacBook Proのサプライチェーンに加わり、2021年第3四半期(7月〜9月)にミニLEDバックライト基板を出荷、両社はただちに出荷数増に向けた取り組みを強化するとDigiTimesが伝えました。
 
Zhen Ding Technologyは新型12.9インチiPad Pro用のミニLEDバックライト基板を供給しています。
 
DigiTimesによれば、2021年第3四半期(7月〜9月)後半に発売される予定の14インチおよび16インチMacBook Pro向け需要に対応するため、Zhen Ding Technologyは2021年第3四半期(7月〜9月)内にミニLEDバックライト基板の生産能力増強を目的とした第2次投資を完了する見通しとのことです。
両社とも、下半期の利益増加の見通し
Tripod Technologyは中国湖北省にある新工場の設備と生産能力に関するAppleの検証試験に合格済みで、新型MacBook Pro用ミニLEDバックライト基板の生産を当初の予定通り2021年第3四半期(7月〜9月)に開始予定だと、業界関係者がDigiTimesに伝えました。
 
Zhen Ding TechnologyとTripod Technologyはともに、ミニLEDバックライト基板の出荷は、単価と粗利益率の上昇により、下半期(7月〜12月)の収益に貢献すると考えているようです。
 
 
Source:DigiTimes
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32インチiMac、14インチMacBook Proなど噂の製品が今月登場する確率?

 
Macworldが、27インチiMac 5K後継製品となる32インチiMacや、ミニLEDディスプレイ搭載14インチMacBook Proなど、登場が噂される新製品が2021年7月中に発表される確率を伝えています。
2021年下半期〜2022年の登場が噂される製品が今月登場する可能性は?
Macworldによる、登場が噂される新製品が今月中に発表される確率は下記の通りです。
 
新型MacBook Pro:40%
 
ミニLEDディスプレイを搭載すると噂の14インチMacBook Proと16インチMacBook Proはデザインを刷新し、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、SDカードスロットやHDMIポートが復活し、充電端子がMagSafe方式になるとの情報があります。
 

 
新型MacBook Air:20%
 
新型MacBook Airは「M2」チップを搭載、24インチiMacのように豊富なカラーバリエーションになると、複数のソースが伝えています。
 

 
32インチiMac:50%
 
Appleシリコンを搭載する小型iMacが24インチiMacとして登場しましたが、27インチiMac 5K後継モデルは登場していません。iMac Proも廃番になっています。
 
Macworldは、iPhoneシリーズと同様にiMacもベースモデルはカラフルな筐体になり、上位モデルは落ち着いた本体カラーを採用すると予想しています。
 
27インチiMac 5K後継モデルとなる32インチiMacは「M1X」チップを搭載すると噂されています(ディスプレイサイズに関して、30インチ〜32インチとする複数の予想があります)。
 

 
AirPods(第3世代):40%
 
AirPods(第3世代)は長く登場が噂されながら、それが実現していない製品です。
 
AirPods(第3世代)はバッテリーをピン型からボタン型に変更、AirPods Proのようなデザインになる可能性があります。
 

 
AirPods Pro(第2世代):10%
 
ミンチー・クオ氏は、AirPods Pro(第2世代)が発表されるのは2022年と予想しています。
 
この製品は、ソニー WF-1000XM4のようなステム(軸)のないデザインになると噂されています。
 

 
新型Mac mini発表の噂もあり
Macworldは今月発表される確率が0%だからと判断したからかは不明ですが、他にも登場が噂される製品にM1Xチップを搭載する新型Mac miniがあります。
 

 
リーカーのジョン・プロッサー氏は新型Mac miniのイメージ画像を公開していました。
 
Source:Macworld
Photo:Appledsign/Facebook (1), (2), (3), (4), (5), MacRumors, Apple Hub/Facebook
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Apple、新たなミニLEDサプライヤーを探し中〜供給追いつかず

 
Appleは、12.9インチiPad Pro、そして年内に発売見込みの新型MacBook Pro向けのミニLEDバックライトディスプレイ(以下ミニLEDディスプレイ)の供給が追いつかないため、新たなサプライヤーを求め奔走しているようです。
TSMT単独供給では難しいと判断か
台湾メディアDigiTimes有料版によると(米メディアMacRumorsが確認)、Appleは現在12.9インチiPad Pro、および次期14インチ・16インチMacBook Pro向けにミニLEDディスプレイを供給している Taiwan Surface Mounting Technology(TSMT)に加え、新たなサプライヤーを探している模様です。
 
DigiTimesは以前の報道で、TSMTはミニLEDディスプレイを製造するうえでの技術的問題を解決、同社が単独供給するようだと伝えていました。
 
しかしその後AppleはTSMT 1社では十分な数のミニLEDディスプレイを供給できないと判断、方針転換を決めたようです。
 
M1チップとミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチiPad Proは在庫数が少なく、Appleオンラインストアで購入してもなかなかユーザーの手元に届かない状況が続いています。たとえば現在(7月1日)注文すると、色、ストレージ容量に関係なく、配送予定日は2021/7/27-8/3となっています。
 
 
Source:MacRumors
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12インチMacBook(2015)が海外でビンテージ製品に登録〜日本も今後登録か

 
米国など海外で、12インチMacBook(2015)がビンテージ製品に登録されたのが明らかになりました。日本ではまだビンテージ製品リストに記載されていませんが、今後追加されると思われます。
ビンテージ製品とは
Appleはビンテージ製品について「Appleが販売店への供給を停止した日から5年以上7年未満の製品」と定義しています。
 
ビンテージ製品になると、Apple Store 直営店を含むAppleのサービスプロバイダからハードウェアの修理サービスを受けることができますが、修理可能かどうかは部品や交換品の在庫状況次第になります。
 
筆者が所有する12インチMacBook(2015)では、購入後3カ月で「USB-C端子の通信不良で無償修理」、2019年に「ディスプレイ周囲の黒いラバー状の保護枠が、加水分解したように柔らかくなり溶けたことによる有償修理」を行っていました。
日本のリストには掲載されていないが
日本時間2021年7月1日午前8時30分現在、米国のAppleサポートサイトのビンテージ製品リストに12インチMacBook(2015)が掲載されていますが、日本のリストにはまだ掲載されていません。
 

 

 
今後、日本でも掲載されると考えられます。
 
 
Source:Apple ビンテージ製品リスト(米国), ビンテージ製品リスト(日本), Wccftech
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Apple、OS X LionおよびMountain Lionのダウンロードを無償化

 
Appleはつい最近まで、Mac OSの古いバージョンであるOS X LionやMountain Lionをダウンロードするための費用として19.99ドルを課していましたが、この度無償化したことがわかりました。
 
つまり、誰でも無料でこれらOSをダウンロードすることができます。
つい最近まで19.99ドルだった
macOSの最新バージョンはmacOS 11 Big Surであり、年内にはmacOS 12 Montereyが公開されます。しかし一部には、最新macOS向けにアップデートされていないソフトウェアを使用したいなどの理由で、あえて旧版のOSを利用しているユーザーがいます。
 
つい最近まで、旧版であるOS X 10.7 LionとOS X 10.8 Mountain Lionへダウングレードするためのコード取得には、19.99ドルが必要でした。
AppleのWebページからダウンロード可能
米メディアMacworldによると、現在はOS X 10.7 LionとOS X 10.8 Mountain Lionが、無料でダウンロード可能となっています。以下のAppleのWebページからダウンロードが可能です。
 

Mac OS X Lionインストーラー
Mac OS X Mountain Lionインストーラー

 
Mac OS X Lionに対応するのは、Intel Core 2 Duo、Core i3、Core i5、 Core i7またはXeonプロセッサ、2GBメモリを搭載したMacで、7GBのストレージ容量が必要です。
 
Mac OS X Mountain Lionに対応するのは以下のMacです。
 

iMac (Mid 2007-2020)
MacBook (Late 2008 Aluminum、またはEarly 2009以降)
MacBook Pro (Mid/Late 2007以降)
MacBook Air (Late 2008以降)
Mac mini (Early 2009 以降)
Mac Pro (Early 2008以降)
Xserve (Early 2009)

OS X 10.9 Mavericksから無料に
ただしMac OS X Mavericks以降のOSがプリインストールされたMacにはOS X LionやMountain Lionをインストールすることができません。
 
Appleは、以前はMac向けOSのアップデートを有料としていましたが、OS X 10.9 Mavericksから無償化するとともに、OSの名称をそれまでの猫科の動物の名称からカリフォルニアの地名へと変更しています。
 
 
Source:Macworld via MacRumors
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新型MacBook ProとAirPods(第3世代)が今年後半に発売〜台湾紙報道

 
台湾メディア経済日報が、新型MacBookとAirPods(第3世代)が今年後半に発売されると報じました。経済日報は新型MacBookがどのモデルを指すのか記していませんが、新しい14インチおよび16インチMacBook ProのことではないかとMacRumorsが伝えています。
新型MacBookとAirPods(第3世代)用部品の生産拡大
経済日報によれば、台湾のサプライヤーは今年後半に発売される新型MacBookとAirPods(第3世代)の部品の生産能力を拡大しているとのことです。
 
それにより、2021年第3四半期(7月〜9月)にはこれらの製品に搭載される部品の供給数が増加する見通しです。
 
新型MacBook Proは14インチ16インチの2つのモデルを用意、デザインが刷新され、新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると噂されています。
 
また、AirPods(第3世代)はAirPods Pro似のデザインになると予想されています。
生産能力拡大に向け作業員の採用拡大
Shin Zu Shingは、MacBook用のベアリング、AirPodsの充電ケース、AirPods Maxのヘッドバンドを供給しています。
 
同社は引き続き、MacBookやAirPodsの新製品にもベアリングを供給すると考えられています。
 
Shin Zu Shingは生産能力を拡大するために、作業員を増やしているようです。
 
 
Source:経済日報 via MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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最大100Wの電力供給、5K対応などハイスペックThunderbolt3ケーブル発売

 
Glotureは、最大100Wの電力供給、最高40Gbpsのデータ転送、5Kの映像出力に対応した「Millionwell Thunderbolt3 ケーブル」を6月29日より販売開始しました。
税込6,039円から販売
「Millionwell Thunderbolt3 ケーブル」は、USB-Cケーブル史上最強スペックとも言えるThunderbolt3ケーブルです。
 

 
電力供給は最大100Wに対応し、PD規格に対応した機器と接続することで急速充電が可能です。たとえば、MacBook Proなら約2時間でフル充電できます。
 

 
データ転送速度は最大40Gbpsで、日常のバックアップや動画データの転送といった時間のかかる処理も高速で行うことができます。
 

 
映像出力は、1画面の場合は5K、2画面出力の場合は4Kに対応します。
 
長さは1mと2mの2種類があり、GlotureのECサイトGLOTURE.JPにて税込6,039円から販売されています。
 
 
Source:Gloture
(kotobaya) …

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ミニマリストのための、薄くて軽い13インチ用スリーブケース Makuakeで販売開始

 
サイバールが運営するブランド「asoboze(アソボーゼ)」は、MacBook 13インチとiPad Pro 12.9インチ専用のスリーブケース「Layer Sleeve(レイヤースリーブ)」を、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売開始しました。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
薄型軽量のMacBook 13インチ/iPad Pro 12.9インチ専用クラッチバッグ

 
サイバールは、シリーズ第一弾の「究極のiPadポーチ」に続き、MacBook 13インチやiPad Pro 12.9インチを収納できるクラッチバッグ「Layer Sleeve(レイヤースリーブ)」を販売開始しました。
 

 
Layer Sleeveは、デバイスの薄さを活かせるようにギリギリまでサイジングされているバッグで、重さも約270グラムと、薄型軽量仕様になっています。
ガジェット類を入れても膨らみづらいレイヤー構造を採用

 
バッグ内部にはAppel Pencilやマウス、ケーブルといったガジェット類も収納可能です。
 

 
中の仕切りの片方はあえて縫って留めないレイヤー構造を採用していることで、ガジェットを入れても膨らみにくく、ポーチ内もたわみづらくなっています。
お手入れもしやすいヴィーガンレザー製

 
バッグ外側には、天然皮革に近い風合いを持つヴィーガンレザー(人工皮革)が使用されており、日常生活での水滴や雨はサッと拭き取ることができ、汚れた時のお手入れも簡単です。
 

 
バッグ内側にはクッション性のある内装素材が使用されています。
Makuakeにて、12,580円から購入可能

 
「Layer Sleeve」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売が開始しており、本稿執筆時点では12,580円から購入可能です。カラーは、ブラック、ダークブラウン、ヌメの3色から選ぶことができます。
 

 
また、併せてiPad mini用の「レイヤーポーチ mini」が8,640円から、iPad/iPad Pro11インチ/iPad Air用の「レイヤーポーチ」が9,440円から販売されています。
 
 
Source:Makuake
(kotobaya) …

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iPad Proが真の力を開放...iPad OSのアプリ5GBの壁が消滅へ

大容量RAMを搭載したiPad Proの登場とともに発覚した、iPad OSでは1アプリあたり5GBまでしかRAMが使えない問題。こちら、ありがたいことにiOS/iPadOS 15では撤廃されるようです。
もはやビジネス用途でなければ(ひょっとしたらビジネス用途でも)、もうiPadもMacBookもできることはほぼ変わりませんね…。 …

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新型MacBook Airが年末〜2022年に発売か、新チップ搭載、多色ラインナップ

 
Macworldが、新型MacBook Airに関する情報をまとめて伝えています。新型MacBook Airには、M2チップもしくはM1Xが搭載され、24インチiMacのように多数のカラーがラインナップされると噂されています。
CPUコア数は同じ、GPUコア数増加との噂
新型MacBook Airに搭載されるM2チップは、M1チップとCPUコア数が同じでも処理能力が向上すると期待されています。
 
同チップのGPUコア数は、M1チップの7または8から、9または10に増加すると予想されています。
 
性能面では、新型MacBook Airは新型MacBook Proに及ばないながら、現行MacBook Airよりも大幅に向上します。
 

筐体デザインを刷新、豊富なカラーを用意?
新型MacBook Airには、24インチiMacのように多数のカラーが用意される見通しです。外観上の最大の変更点はカラーだけではなく、MacBook Airの特徴である奥から手元に向かって薄くなるデザインが刷新される可能性があります。
 

 
新型MacBook Airはこれまでよりも大幅に薄くなり、ボトムカバーのゴム足がMagic Mouseのようなデザインになるとの情報がありあります。
 
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、新型MacBook Airが2021年末から2022年にかけて発表されると予想しています。
 
 
Source:Macworld
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新型MacBook Proは年内に発売される〜ガーマン氏予想

 
Appleの内部情報に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者は5月の時点で、「デザインが刷新された新型MacBook Proが早ければこの夏登場する」と予想していました。
 
ガーマン記者は最新レポートにおいて「今年中に新型MacBook Proが発売される」と改めて伝えています。
iPad miniや廉価版iPadとともに今年後半発表か
ガーマン記者は現地時間6月27日付けの”Power On”ニュースレターに「Appleは現在、秋に発表する製品に集中している」と記しています。つまり、次期iPhoneとApple Watch、そしてiOS15、iPadOS15、watchOS8を含むOSの開発を進めているということです。
 
また同時に、Appleは学生をターゲットとしたエントリーレベルのiPad、そしてデザインを刷新したMacBook ProとiPad miniについても「今年後半」にリリースすべく、準備している模様です。
10月〜11月発表との予想も
新型MacBook Proについては、6月の世界開発者会議(WWDC21)で発表される予定だったものの、直前に延期されたとの報道もありました。
 
ガーマン氏は新型MacBook Proの発表時期について「年内」とだけ記しており、詳細は述べていませんが、リーカーのDylan氏(@dylandkt)は6月18日に、「14インチおよび16インチのMacBook Proは間違いなく2021年第4四半期(10月〜12月)に発表される。10月後半か11月初めになるだろう」とツイートしています。
 

Macbook Pro 14 and 16 are definitely coming Q4 of 2021. Either late October or early November.
— Dylan (@dylandkt) June 17, 2021

 
なお新型MacBook Proは、ミニLEDバックライトディスプレイ、新型Appleシリコンを搭載、SDカードスロットとHDMI端子を備えると予想されています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
(lunatic) …

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iPad Pro Max〜2つのUSB-C端子、Touch ID内蔵電源ボタン搭載?

 
12.9インチを上回る大画面ディスプレイを搭載するiPad Proは、ディスプレイサイズが15インチになりUSB-C端子が2つに増加、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載、iPad Pro Maxとして登場するかもしれないと、Cult of Macが伝えました。
ディスプレイサイズが15インチのiPad Pro Max
Bloombergの記者マーク・ガーマン記者が報じたiPad Proの大画面モデルについてCult of Macが、2021年2月に登場の可能性を予想していたとし、想定スペックを改めて伝えました。
 
Cult of Macは、12.9インチを上回る大画面ディスプレイを搭載するiPad Proは、ディスプレイサイズが15インチになりUSB-C端子が2つに増加、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載するのが望ましいと伝えていました。
 

大画面を活かして3つのアプリを画面上に並べられる?
同メディアはこのデバイスをiPad Pro Maxと表記、大画面を活かして3つのアプリを画面上に並べられればプロユーザーの作業性が向上すると提案しています。
 
そうしたユーザーのためにiPad Pro MaxはUSB-C端子を2つに増やし、同時に使用する周辺機器増加に対応、ストレージも大容量モデルをラインナップするだろうと、Cult of Macは予想しています。
 
同メディアはiPad Pro Maxの予想販売価格を、13インチMacBook Proと同程度が妥当と考えています。
 
iPad Pro Maxの生体認証はFace IDと電源ボタン内蔵Touch ID両方に対応するだろうと、Cult of Macが伝えています。
 
 
Source:Cult of Mac (1), (2)
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple、医療機器への影響が出る可能性のある製品リストを公開

 
Appleは、植え込み型のペースメーカーや除細動器に内蔵されているセンサーなどの医療機器は、磁石や無線送信機が近付くと反応する可能性があるとして、磁石を内蔵したApple製品のリストを公開しました。
15センチ以内に近づけないことを推奨
Appleは、「医療機器への磁気干渉の可能性について」のページを6月25日付けで公開しました。磁石の医療機器にへの影響について、以下のように記されています。
 

特定の状況下において、磁石や電磁場が医療機器に干渉するおそれがあります。(中略)こうした医療機器への干渉の可能性を排除するため、Apple製品は医療機器には近付けず、安全確保のために必要とされる距離を確保してください (15cm以内、またはワイヤレス充電時は30cm以内には近付けない)。具体的なガイドラインについては、かかりつけ医や医療機器メーカーにお問い合わせください。
 
磁石を内蔵しているApple製品のリストは、下記のとおりです。
 
AirPodsと充電ケース

AirPodsおよびCharging Case
AirPodsおよびWireless Charging Case
AirPods ProおよびWireless Charging Case
AirPods MaxおよびSmart Case

 
Apple Watchとアクセサリ

Apple Watch
Apple Watchの磁石内蔵バンド
Apple Watchの磁気充電アクセサリ

 
HomePod

HomePod
HomePod mini

 
iPadとアクセサリ

iPad
iPad mini
iPad Air
iPad Pro
iPad Smart CoverおよびSmart Folio
iPad Smart KeyboardおよびSmart Keyboard Folio
iPad用Magic Keyboard

 
iPhoneとMagSafeアクセサリ

iPhone12モデル
MagSafeアクセサリ

 
Macとアクセサリ

Mac mini
Mac Pro
MacBook Air
MacBook Pro
iMac
Apple Pro Display XDR

 
Beats

Beats Flex
BeatsX
PowerBeats Pro
UrBeats3

 
 
Source:医療機器への磁気干渉の可能性について/Apple
(lexi) …

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大画面iPad Proの開発が検討中、新型iPad miniは年内発売か

 
Appleは大画面iPad Proの開発を検討しているものの、発売されるのは2023年以降になるだろう、とBloombergのマーク・ガーマン氏が述べています。2021年のうちにiPad miniやMacBook Proの新モデルも投入される模様です。
大画面モデルの発売は2023年以降か
Appleのエンジニアやデザイナーたちが、iPad Proの大画面モデルを検討しているものの、製品が発売されるのは早くても2023年以降になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者が同メディアのニュースレターで述べています。
 
Appleの計画では、2022年は現在と同じサイズでデザインを変更する方針だが、実現しない可能性もあるとのことです。
iPad miniや新型MacBook Proは年内発売?
ガーマン氏はニュースレターの中で、エントリーモデルのiPadやiPad mini、MacBook Proの次期モデルが2021年のうちに発売される、とも述べています。
2022年にはiPad Proがワイヤレス充電に対応か
現在のiPad Proは、11インチと12.9インチが販売されており、12.9インチモデルにはミニLEDディスプレイが搭載されています。
 
マーク・ガーマン氏は6月初めに、ワイヤレス充電に対応し背面がガラス製の次期iPad Proが2022年の発売に向けて開発されていると報じていました。
 
 
Source:Bloomberg
(hato) …

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iPhone13シリーズの販売見通し好調か〜アンテナサプライヤーの収益が大幅増予測

 
台湾メディアDigiTimesが、フレキシブルプリント基板のサプライヤーの業績がAppleからの受注増により好調だと報じました。
台湾サプライヤー各社、iPhone13シリーズ用部品の受注増加
業界関係者によると、フレキシブルプリント基板のサプライヤーである台湾Zhen Ding TechnologyとFlexium Interconnectの2021年の業績が、Appleデバイス向けアンテナモジュールの出荷数増により好調とのことです。
 
Zhen Ding Technologyの場合、Apple Watch向けの液晶ポリマー(LCP)アンテナモジュールに加えiPhone向けのサプライチェーンに加わったことの影響が大きいようです。
 
Flexium Interconnectは現在、変性ポリイミド(MPI)アンテナモジュールのサプライヤーですがそれに加え、今年の下半期(7月〜12月)にはiPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)のLCPアンテナモジュールも出荷する予定です。
 
同社はアンテナモジュールの生産能力を拡大しており、2021年度にこの分野が同社収益の25%以上に拡大する見込みであると、関係者がDigiTimesに述べています。
村田製作所や蘇州東山精密製造を上回る成長
Appleは、iPhone、Apple Watch、MacBook、iPad向けのMPIおよびLCPアンテナモジュールの供給において、Zhen Ding TechnologyとFlexium Interconnectへの発注数を増やしています。
 
両社は生産規模、技術、歩留まり、コスト管理の面で優れていることから、競合企業である村田製作所や蘇州東山精密製造(DSBJ)よりも有利な立場を確立しつつあります。
 
LCPやMPIのフレキシブルプリント基板は、多層であり、加工が非常に難しいことから、サプライヤーにとっては高い平均売価実現と、それによる収益確保に繋がる製品になるようです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone12 Pro/128GB、最新11インチiPad Pro未使用がセール

 
じゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、6月24日からの4週目の特価品として11インチiPad Pro(2021年)と、iPhone12 Proの128GB未使用品を販売しています。
4週目の特価品
じゃんぱらが6月24日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」4週目のセール品として、11インチiPad Pro(2021年)のWi-Fiモデル、ストレージ容量128GB未使用品と、iPhone12 Proの国内版SIMフリー、128GBの未使用品を販売しています。
 

商品名
価格(税込)
程度

11インチiPad Pro(2021年)Wi-Fi/128GB
85,980円
未使用品 / 3カ月保証

iPhone12 Pro / 128GB
107,480円
未使用品 / 3カ月保証

 
上記以外にも、6月17日からのセール3週目の特価品である、8コアCPUと7コアGPUのM1チップ搭載MacBook Air(2020年モデル)やiPad mini(第5世代)が引き続き販売されています。
 
Intelプロセッサ搭載Macの中古を値引き販売
じゃんぱらは、セールの一環として表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macを5,000円引きで販売します。
 

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
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iPhone14 Maxが2022年に約98,800円で発売か〜機種名を予想

 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が伝えたiPhone14シリーズにラインナップされる6.7インチのベースモデルの名称は「iPhone14 Max」になるのだろうかと、リーカーのジョン・プロッサー氏が伝えました。
新機種の名称はiPhone14 Maxか、iPhone Max?
クオ氏によれば、2022年モデルのiPhoneは、ベースモデルもProシリーズもディスプレイサイズが6.1インチと6.7インチの2種類になるとのことです。
  
同氏は以前も同様の予想を伝えていましたので、この情報に自信を持っていると思われます。
  
6.7インチディスプレイを搭載するベースモデルの名称は、iPhone14 Maxか、ただのiPhone Maxになるのだろうかとの予想を、リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のブログ「FRONT PAGE TECH」で伝えました。
  
米国の消費者を対象に行なった新型iPhoneの名称に関するアンケート調査では、iPhone(2021年)など、MacBookシリーズのようにモデルナンバーは必要ないとの回答が38%で最多でした。
200ドル安価な価格実現のために、機能を削減か
iPhone14 Max(仮称)は、iPhone14 Pro Max(仮称)よりも200ドル(約22,000円)安くなるとクオ氏は伝えています。
  
同じディスプレイサイズで200ドル安価な販売価格を実現するために、リアカメラの性能が劣る、ProMotionディスプレイを採用しない、ディスプレイ下埋込み型指紋認証センサーを搭載しないなどの差別化がなされると予想されます。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
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Anker PowerExpand USB-C&DPアダプタ発売〜限定20%OFF

 
Anker Japanが2021年6月24日、「Anker PowerExpand PowerExpand USB-C & DisplayPort アダプタ」を発売しました。同社は現在、初回限定150個を20%OFFで販売中です。
税込1,600円で販売中
「Anker PowerExpand USB-C & DisplayPort アダプタ」は専用ドライバをインストールすることなく、MacBook Proなどで最大4K(60Hz)出力が可能です。
 
Anker JapanはAmazonの公式オンラインストアで、初回限定150個を20%OFFとなる税込1,600円で販売中です。
 

【新製品】「#Anker PowerExpand USB-C & DisplayPort アダプタ」販売開始!最大4K(60Hz)の高画質出力が可能なコンパクトUSB-C & DisplayPort アダプタ。ドライバー不要のため、お使いの機器に接続するだけでご利用可能です!初回限定150個、20%OFFの税込1600円!詳細→ https://t.co/ijwEN1tLEu
— Anker Japan (@Anker_JP) June 24, 2021

高品質、高耐久素材を使用
本製品は、ミラーリングモードだけではなく、拡張モードにも対応しています。
 
ケーブルには高耐久ナイロンを用い、耐久性を向上させています。
 

 
 
Source:Amazon
(FT720) …

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Amazonが週13万点の売れ残りや返品を廃棄して炎上〜MacBookやiPadも

 
英Amazonが、MacBookシリーズ、iPad、ドローン、扇風機、スマートテレビなどのや返品された商品を週に「約13万点」も廃棄していることが、英ITV Newsの調査で明らかになりました。同社は強い批判にさらされています。
廃棄される商品の半分は未開封
リチャード・パロット氏の調査によると、Amazonが数百万個の新品・未使用の製品を破棄していることが明らかになりました。これらの製品は、慈善団体や非営利団体に寄付されるのではなく、英国内の廃棄物リサイクル業者に送られているようです。
 
ITV NewsはAmazonの元従業員にインタビューを行い、廃棄される商品の半分は未開封で包装されたままであることを明らかにしました。
 
元従業員は、「全体的に見ると、廃棄品の50%は未開封で、シュリンク包装がされたままです。残りの半分は返品されたもので、良い状態のものです」と語っています。
 
廃棄される商品にはまれに、MacBookシリーズやiPad、Dysonの掃除機が含まれているようです。
 
ITV Newsのサイトで、複数の証拠動画が公開されています。
 

Exclusive: Amazon is destroying millions of items of unsold stock in one of its UK warehouses every year, an ITV News investigation has uncovered.
Many of the products – including smart TVs and laptops – are often new and unused. https://t.co/OJjexB0YQd#AmazonWaste pic.twitter.com/UR7XrLWvIM
— ITV News (@itvnews) June 21, 2021

未開封の新型コロナウイルス対策用マスク2万枚を廃棄
「先日には、新型コロナウイルス対策用マスクが2万枚、包装された状態のまま廃棄されたようだ」とITV Newsが報告しています。
 
同メディアの取材に対しAmazonは、「当社は廃棄ゼロという目標に向かって努力しており、売れ残った商品は再販、慈善団体への寄付、リサイクルを優先しています。英国で埋立地に送られる商品はありません」と返答しました。
 
また同社は、「最後の手段として、商品をエネルギー回収に回すこともありますが、これをゼロにするために努力しています」とも述べています。
 
消費者は英国政府に対し、この問題を調査するよう求めています。
 
 
Source:ITV News via The Apple Post
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【長期レビュー】新型12.9インチiPad ProとMagic Keyboard

 
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用した新型12.9インチiPad Proを購入し、11インチiPad Pro(第1世代)と比較しながら1カ月間使い込んでみました。今回は、Magic Keybordとの組み合わせによる使い勝手と、11インチiPad Pro(第1世代)との使い分けについてお伝えします。
ライブストリーミング視聴時のサブディスプレイとして活躍
前レビュー記事でお伝えしたとおり、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用した新型12.9インチiPad Proの画質は期待通り素晴らしいものです。
 
世界開発者会議(WWDC21)も新型12.9インチiPad Proで閲覧しましたが、画質が良く、サブディスプレイとしてライブストリーミングを映しながら、27インチiMac 5Kで記事を書く際に活躍してくれました。
 
ただし画質以外の部分では、11インチiPad Proからの乗り換えを検討するにあたって「重さ」という点で、ユーザーと使う場所を選びそうです。
 
▼ iPad Pro本体の重量差
▼ Magic Keyboardと、Smart Folioの重量差
▼ Magic Keyboardと組み合わせると約1.4キログラム
▼ 11インチiPad Proユーザーも乗り換えるべきか
▼ まとめ
iPad Pro本体の重量差
筆者が購入した12.9インチiPad Pro(第5世代)Wi-Fi + Cellularモデル(以下、12.9インチiPad Pro(第5世代))の重さは684グラム、11インチiPad Pro(第1世代)の重さは468グラムです。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)は、11インチiPad Pro(第1世代)より216グラム重いことになります。216グラムとはいえ、重量比で考えれば11インチiPad Pro(第1世代)の1.46倍の重さになります。
Magic Keyboardと、Smart Folioの重量差
これに、組み合わせるアクセサリーの重さも加わります。筆者は今回初めて、Magic Keyboardを購入してみました。12.9インチiPad Pro(第5世代)対応Magic Keyboardの重さは約710グラムです。
 
11インチiPad Pro(第1世代)にはiPad Air(第4世代)用Smart Folioを装着していますが、こちらは約175グラムなので、両製品の重さの差は535グラムです。
 
結果、12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardの重さは約1,394グラム、11インチiPad Pro(第1世代)+ iPad Air(第4世代)用Smart Folioの重さは約643グラムになりました。
 

Magic Keyboardと組み合わせると約1.4キログラム
12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardの重さ約1.4キログラムは、13インチMacBook Pro(2020年モデル)と同じです。
 
キータッチやタイピングでの使い勝手は13インチMacBook Proの方が優れていますが、12.9インチiPad Pro(第5世代)ならモバイルデータ通信が利用できます(筆者が購入したモデルの場合)。
 
最終的に、新幹線などの車中で移動しながら執筆・修正を行う場合はモバイルデータ通信が使える12.9インチiPad Pro(第5世代)、簡単な作業は11インチiPad Pro(第1世代)とを使い分けるようになりました。
 
この状態で2週間ほど使いましたが、残りの2週間は「11インチiPad Pro(第1世代)+ iPad Air(第4世代)用Smart Folio」と「12インチMacBook(2015)」の組み合わせが主になりました。
 
理由は、2台持ちしても総重量が12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardとほぼ同じであり、作業に応じて最適なデバイスを使い分けられるからです。
 

11インチiPad Proユーザーも乗り換えるべきか
これらを踏まえ、M1チップ搭載iPad Proシリーズで唯一ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチモデルに、11インチiPad ProやiPad Air(第4世代)のユーザーも乗り換えるべきか考えてみました。
 
乗り換えを検討しても良いのでは、と思われるユーザー像
 

画質、ディスプレイの品質が最も重要
屋外の日光下で使用することが多い
新型12.9インチiPad Pro単体で使用する
既にMagic Keyboardを使っており、タイピングに慣れている
持ち運びする機会は少ない

 
乗り換える必要が無さそうなユーザー像
 

エッジ型バックライト搭載液晶ディスプレイに不満はない
直射日光下で使用する場面は少ない
MacBookシリーズと併用している
持ち運びする機会が多い

 
これらの評価は、筆者の使用環境、併用デバイスによるものですので、ユーザー個々の環境や価値観で異なります。
 
当たり前の結論ですが、ミニLEDディスプレイの画質を求めるならば、12.9インチiPad Pro(第5世代)しか選択肢はありません。
 
筆者の場合、同ディスプレイを搭載すると噂の新型MacBook Proが発売されれば、使い分けが変わるかもしれません。
まとめ
12.9インチiPad Pro(第5世代)は11インチiPad Pro(第1世代)より216グラム重いながら、本体だけならそれほどの差を感じませんでした。
 
やはり、本体以上にMagic Keyboardの重さ約710グラムによる重量増が大きいようです。
 
最終的に、11インチiPad Pro(第1世代)のユーザーがミニLEDディスプレイの素晴らしさを実感しつつ使い込んでいく上での最適な組み合わせは、12.9インチiPad Pro(第5世代)と12.9インチ用Smart Folioと感じました。
 
前記事にも記載したとおり、ミニLEDディスプレイの素晴らしさは十分に実感できます。11インチiPad Pro愛用者としては、次期モデルが搭載すると噂の、有機ELディスプレイが期待されます。
 

 
筆者はiPhone12 ProのLiDARをほとんど使っていませんでしたが、iPad ProならNotabilityでノートを取る際の寸法測定など、iPhoneよりも活躍の範囲が広がりました。
 
 
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M1 MacBook Air中古が94,980円、iPad mini5中古がセール中

 
じゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、6月17日からの3週目の特価品としてiPad mini(第5世代)と、8コアCPUと7コアGPUのM1チップ搭載MacBook Air(2020年モデル)の中古品を販売しています。
3週目の特価品
じゃんぱらが6月17日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」3週目のセール品として、8コアCPUと7コアGPUのM1チップ搭載MacBook Air(2020年モデル)iPad mini(第5世代)を販売しています。
 

商品名
価格(税込)
程度

iPad mini(第5世代)Wi-Fiモデル/64GB
39,480円
中古 / 1カ月保証

MacBook Air(2020年モデル)8コアCPUと7コアGPUのM1チップ256GB SSD/8GB RAM
94,980円
中古 / 1カ月保証

 
上記以外にも、6月11日からのセール2週目の特価品であるiPad Air(第4世代)やApple Watch SEの未使用品が引き続き販売されています。
 
Intelプロセッサ搭載Macの中古を値引き販売
じゃんぱらは、セールの一環として表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macを5,000円引きで販売します。
 

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
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M1X搭載Macシリーズが10月下旬か11月上旬発表〜的中率81%のリーカー

 
リーク情報的中率のDylan氏(@dylandkt)が、新型14インチおよび16インチMacBook ProおよびMac miniは、10月下旬〜11月上旬にかけて発表されるとの予想をTwitterに投稿しました。
27インチiMac 5K、iMac Pro後継モデルの発表は無い?
量産試作が行われていると噂の、ミニLEDディスプレイと新しいAppleシリコン「M1X」を搭載する新型14インチおよび16インチMacBook ProとMac miniは10月下旬〜11月上旬に発表されるが、新型iMac Proは発表されないと、Dylan氏(@dylandkt)は予想しています。
 

Macbook Pro 14 and 16 are definitely coming Q4 of 2021. Either late October or early November.
— Dylan (@dylandkt) June 17, 2021

 

iMac Pro will most likely not release at this event but you can definitely expect the Mac mini alongside the new Macbook Pro 14 and 16, all of which will contain the M1X.
— Dylan (@dylandkt) June 17, 2021

1080p FaceTime HDカメラを搭載
Dylan氏(@dylandkt)は新型MacBook Proについて、新しいデザインを採用し、ディスプレイ下のMacBook Proの刻印はない、4つのThunderbolt端子とMacBookでは初となる1080p FaceTime HDカメラを採用すると伝えています。
 

 
リーク情報の的中率をまとめているサイト「AppleTrack」はDylan氏(@dylandkt)のこれまでのリーク情報の的中率について、81.3%だったと発表しています。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter via AppleTrack
Photo:Appledsign/Twitter (1), (2)
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新型14インチおよび16インチMacBook Proの量産試作開始か〜ミニLED関連

 
台湾DigiTimesが、ミニLEDディスプレイ関連サプライヤー筋からの情報として、同ディスプレイを搭載する新型14インチおよび16インチMacBook Proの量産試作が行われていると伝えました。
量産試作が順調に進めば量産に移行
量産試作が順調に進めば、サプライヤーは量産に移行、それから数カ月以内に実製品(新型MacBook Pro)が発売されるとNotebookcheckは予想しています。
 
新型12.9インチiPad ProではミニLEDディスプレイの歩留まりが悪かったことで初期出荷数が不足したと報告されていました。
ミニLEDサプライヤー関連企業が好業績
ミニLEDのサプライヤーであるEpistarのLEDチップの検査および受託生産を行うFinTechの稼働率が、ミニLEDバックライトの生産数増加に伴い伸び続けているようです。
 
その背景として、同ディスプレイを搭載する新型14インチおよび16インチMacBook Proのサプライヤーが、2021年第3四半期(7月〜9月)の発売に向けた量産試作を始めたこともFinTechの稼働率上昇に繋がっていると伝えられています。
世界開発者会議で発表されると噂されたが
新型14インチおよび16インチMacBook Proは世界開発者会議(WWDC21)で発表されると複数ソースから伝えられていましたが、Appleからは実機についても新しいAppleシリコンについてもアナウンスされませんでした。
 
 
Source:DigiTime via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple、米国でMac/iPadの新学期キャンペーン〜AirPodsがタダに

 
Appleは米国において、8月〜9月の新学期スタートを控え、新学期キャンペーンを実施しています。
Mac/iPad購入でAirPodsがもらえる
Appleは米国において、新学期キャンペーンを開始しました。今年も昨年と同様、対象のMacまたはiPadを購入すると、AirPodsがもらえます。
 
Appleは昨年の新学期キャンペーンにおいても、学生および教職員が新しいMac製品またはiPadを購入すると、AirPodsを無料でプレゼントしていました。
キャンペーン期間は9月27日まで
今年のキャンペーンでも、MacBook Air、MacBook Pro、iMac、Mac Pro、Mac mini、iPad Pro、iPad Airを購入すると、AirPodsが無料でもらえます。
 
キャンペーン期間は現地時間2021年9月27日までとなっています。
 
またAppleCare+を、20%オフで購入することが可能です。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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MacBook Air/M1 MacBook ProのAppleCare+が値下げ

 
Appleが、M1搭載MacBook ProとMacBook Air向けのAppleCare+料金を引き下げています。AppleCare+は、Mac購入後30日間以内なら追加購入も可能です。
MacBook AirとM1 MacBook Proで値下げ
現地時間6月17日、M1プロセッサ搭載のMacBook AirとMacBook Pro向けのAppleCare+の料金が引き下げられている、と米メディアMacRumorsが報じています。
 
MacBook Air向けのAppleCare+は、249ドルから199ドルに引き下げられています。
 
M1搭載MacBook ProのAppleCare+は、269ドルが249ドルに引き下げられた一方、Intelモデルは269ドルのままで変わっていません。
日本でも値下げ
日本のAppleオンラインストアでも、対象モデルのAppleCare+には「プライスダウン」の表示があり、新料金(税込)が適用されています。
 

AppleCare+ for MacBook Air:22,800円
AppleCare+ for MacBook Pro(M1):27,800円
(参考)AppleCare+ for MacBook Pro(Intel):28,380円(変更なし)

 

 
Macの購入から30日以内に追加可能
AppleCare+ for Macは、Mac購入と同時、もしくはMacの購入から30日以内に購入することができます。
 
AppleCare+ for Macに加入すると、通常は1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償テクニカルサポートが、3年間に延長されます。
 
また、過失や事故による損傷に対する修理は、画面または外部筐体の損傷は12,900円(税込)、そのほかの損傷は37,100円(税込)で、1年間に2回まで受けることができます。
 
アメリカでは、2021年4月からAppleCare+ for Macの保証期間終了後に新たな保証プランを購入して延長することも可能になっています。
 
 
Source:Apple (1), (2), (3) via MacRumors
(hato) …

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Belkin、「USB-C 7-in-1マルチポートハブアダプター」を6月30日発売

 
Belkinは、7つの拡張ポートを搭載した「USB-C 7-in-1マルチポートハブアダプター」を6月30日に発売すると発表しました。
6種類、7つのポートを搭載
Belkinの「USB-C 7-in-1マルチポートハブアダプター」は、MacBookやiPadといったUSB-Cポート搭載端末の機能を拡張できるマルチポートハブアダプターです。
 

 
搭載するポートは、SD 3.0カードリーダー、microSDカードリーダー、 3.5ミリオーディオ入出力、USB-C 3.0ポート、USB-A BC1.2ポート×2、4K HDMI 1.4ポートの6種類、7ポートです。USB-Cポートは、最大100W PDに対応します。
 

 
本体はシルバーのアルミニウムボディで、Apple製品との親和性も高くなっています。
 

 
前モデルの「USB-Cマルチメディアハブ」と比較すると、イーサネットポートが廃止された代わりに、micro SDカードリーダーと3.5ミリオーディオ入出力が追加されたほか、電力供給は最大60Wから最大100Wにアップしています。サイズはほとんど変わりませんが、重さは136グラムから76グラムへと軽量化されています。
 
「USB-C 7-in-1マルチポートハブアダプター」は、6月30日発売予定で、Amazon.co.jpでは税込5,499円で予約受付を開始しています。
 
 
Source:Belkin,Amazon.co.jp
(kotobaya) …

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M1X搭載MacBook Proが9月7日発表?8月3日に1機種だけ発売との投稿も

 
Apple製品に関する情報を発信しているApple Bizz氏(@theapplebizz)が、M1Xチップ搭載MacBook Proは9月7日発表に発表されるのではないかとの予想を投稿しました。別のTwitterユーザーは、8月2日〜8月8日の間に1機種だけ発売されるとの(本人曰く)リーク情報を伝えています。
過去のイベント開催事例から9月7日と予想
Apple Bizz氏(@theapplebizz)は、今年後半に発表されるとの噂のあるM1Xチップ搭載MacBook Proについて、Appleが過去に開催したイベントの日程から2021年9月7日火曜日に発表されるのではないかと予想しました。
 

This is my prediction ©
— Apple Bizz (@theapplebizz) June 15, 2021

 
同氏は「あくまでも予想だが」とし、リーク情報ではないとしています。
情報筋から、1機種だけ第31週に発売されるとの情報入手?
自称リーカーとして有没有搞措氏(@L0vetodream)やジョン・プロッサー氏に取り上げられることの多いTwitterユーザーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、「1機種だけが第31週(2021年8月2日〜8月8日)に発売されると情報筋から聞いた。しかし、半導体不足により日程は前後する可能性がある」と投稿しました。
 

For the record: pic.twitter.com/288CjGIqqG
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) June 15, 2021

 
 
Source:Apple Bizz(@theapplebizz)/Twitter, LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

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RealmeのノートPCがMacBookそっくりと話題に

 
中国Realmeが、ノートPC「Realme Book」、タブレットPC「Realme Pad」などの新製品を発表しました。ただし両製品のスペックは公表されず、発売日も明らかにされていません。
 
そして何より注目を集めたのは、動画で披露されたRealme BookがMacBookそっくりだったことでした。
スペックも発売時期も不明
Android Authorityが「MacBook風」デザインのRealme Bookの画像を精査したところ、左側にはUSB-Cポートが2個装備されていることがわかりました。
 
同メディアが今回の発表以前に入手した別の画像によれば、Realme Bookのディスプレイの横対縦の比率は3:2で、ベゼルは細く、カバー上にはRealmeのブランド名が入っているようです。
 
同時に発表されたRealme Padについては画像も情報も少ないため、背面カメラが本体よりもやや出っ張っていること、筐体がメタルのように見えることしか判明していません。
 

 
つまりRealme Book、Realme Padともに、その仕様も、いつ発売されるのかも、現時点ではまったくわかっていないということです。
有名レビュアーが「丸写しした宿題」と皮肉る

 
Realmeはこのほかにも、スマートウォッチRealme Watch 2/2 Proを発売すると発表しました。これらのモデルについてはすでにマレーシアで発売されています。
 
画面サイズはRealme Watch 2は1.4インチ、Realme Watch 2 Proは1.75インチで、前者の価格は54.99ユーロ(約7,300円)、後者は74.99ユーロ(約1万円)、欧州において現地時間6月16日から販売されています。
 
ちなみにこのRealme Watch 2は、Apple Watchによく似ています。
 
人気テックレビュアーのマーケス・ブラウンリー氏は、
 
「Realmeの新製品ティーザーは、まるで子どもが、ほとんど手を加えずに丸写した宿題のようだ」とツイート、暗に「Apple製品のコピーだ」と皮肉っています。
 

Realme’s new product teasers look like the kid who got caught copying the homework because they didn’t change enough things to make it less obvioushttps://t.co/ZhpUuRiA90 pic.twitter.com/77pGkQVRHT
— Marques Brownlee (@MKBHD) June 15, 2021

 
 
Source:Android Authority, Gizmochina
(lunatic) …

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