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次期MacBook Proか?未発表Macの製品番号、EECに登録される

 
次期MacBook Proとみられる、製品番号「A2442」と「A2485」の情報がユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことが分かりました。以前から噂されている、「M1X」プロセッサを搭載した、14インチと16インチのMacBook Proが、数カ月以内に発売される可能性があります。
未発表のMac2モデルの製品番号を発見
EECのデータベースに、多くのMac製品の情報が登録された、とフランスメディアConsomacが報じています。
 
その多くは、秋のmacOS Montereyへのアップデートに伴う情報更新によるものですが、既存製品とは一致しない製品番号として「A2442」「A2485」の2つが発見されています。
 

 
Bloombergの名物記者「数カ月以内に発表」と伝える
Bloombergのマーク・ガーマン記者は最近、「M1X」チップ搭載のMacBook Proと、Mac miniのハイエンドモデルが今後数カ月程度で発表される、とニュースレターで伝えたばかりです。
 
ガーマン氏は、2022年にはデザインが刷新され、MagSafeによる充電端子を搭載したMacBook Airが発表される、とも伝えています。
2020年10月にはM1 Macの情報が登録される
ロシアなど、ユーラシア経済連合(EEU)加盟国は、無線通信機器の製品情報を発売前にEECに登録することが義務付けられているため、EECのデータベースに登録されることで、未発売製品の情報が明らかになっています。
 
2020年11月に発表されたM1搭載Mac mini、MacBook Air、MacBook Pro、そして2021年4月に発表された24インチiMacの製品番号が、2020年10月にEECのデータベースから発見されています。
 
このほか、2020年6月にはiPhone12シリーズの製品番号が、EECのデータベースに掲載されています。
 
 
Source:Consomac via 9to5Mac
Photo:Apple
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iPhoneとiPadの搭載部品を小型化しバッテリー搭載スペース拡大を計画か

 
台湾メディアDigiTimesが、Appleは自社製品において集積型パッシブデバイス(IPD:Integrated Passive Device)の採用を大幅に増やすことを計画しており、それによって各部品が占めるスペースが減少することでより大きなバッテリーが搭載できるようになると報じました。
iPhone13シリーズのロジックボード小型化に有用か
IPDは現行の部品より集積度が高いことから、ロジックボードなど基板上で各部品が占める面積を小さくすることができます。
 
AppleがIPDの搭載数を増やした場合、サプライヤーであるTSMCやAmkorにとって新たなビジネスチャンスになるとDigiTimesが伝えています。
 
アナリストのミンチー・クオ氏が2021年3月に伝えた、「iPhone13シリーズではロジックボードが小さくなることで、より大きなバッテリーが搭載できるようになる」との情報には、IPDの採用拡大が関係しているとも考えられます。
iPhone13シリーズのバッテリー容量は約7%以上増加すると噂
iPhone13シリーズの外寸はiPhone12シリーズと変わらないにも関わらず、バッテリー容量は約7%〜15%増加するとみられています。
 
ロジックボードを小型化できれば、iPhoneだけではなく、年内登場と噂のiPad mini(第6世代)や新型MacBook Proにおいても、バッテリー搭載スペース拡大に繋がると期待されます。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors, RF集積型パッシブデバイス(IPD)/長瀬産業
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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「M1X」のMacBook Proは数カ月後にお披露目? MacProやMacBook Airの新型も計画中?

Image:Apple順に、そして着実に置き換わっていきそうです。MacBookAir、MacBookPro(13インチ)、Macmini、そして先日発売された新型のカラフルなiMac。現在Macでは多くの製品でApple製「M1」チップのAppleSiliconモデルが選べるようになっています。一方でハイエンドなMacは未だIntelチップ。それらのAppleSilicon化はいつなの?ってのが …

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AirPods(第3世代)は9月に発売か〜予想的中率89.1%の記者の情報

 
Appleは、AirPods(第3世代)をiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)と一緒に発表するべく準備していると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で伝えました。
多数のソースが、iPhone13シリーズと一緒に発表されると予想
予想的中率89.1%の実績を誇るガーマン記者もAirPods(第3世代)がiPhone13シリーズと一緒に発表されると伝えたことで、この情報の信憑性が高まりました。
 
同様の予想はこれまで、iOSアプリ開発者のDylan氏(@dylandkt)、台湾メディアDigiTimes、Nikkei Asiaが伝えていました。
 
Appleのサプライチェーン関係者はDigiTimesに、「AirPods(第3世代)はAirPods(第2世代)から大きく値上げされることは無く、手頃な価格を維持する」と語っています。
現地時間9月7日か14日に発表か
iPhone13シリーズ発表イベントは現地時間9月7日(火)か、9月14日(火)に開催されると噂されています。
 
ガーマン記者の予想通りなら、このイベントではiPhone13シリーズ、AirPods(第3世代)、Apple Watch Series 7が発表されそうです。
 
また、本イベントとは別に、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)や新型MacBook Proが年内に発表される可能性があります。
 
 
Source:Power On via AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple Watch SE(2021)の発表はない?今年発表されそうな5つの製品

 
iPhone Hacksが、2021年内に発表されそうな新製品をまとめています。同メディアはこの中で、2021年モデルのApple Watch SEが発表されることはないと予想しています。
年内に5つの新製品を発表か
iPhone Hacksは、2021年内にiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)とApple Watch Series 7、新型MacBook ProとiPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)が発表されると予想しています。
 
また、噂されながら長らく発表されないAirPods(第3世代)も、年内には発表されると同メディアは伝えています。
Apple Watch Series 7とSEとで別のデザインに?
しかし、Apple Watch SEの新型が発表されることはなく、登場するとしても2022年ではないかとiPhone Hacksは記しています。
 
Apple Watch Series 7はデザインを刷新すると噂されていますので、iPhone Hacksの予想通りであればApple Watch SEとApple Watch Series 7は機能だけではなくデザインも異なるものになりそうです。
 
2022年には、ミニLEDディスプレイを搭載する新型MacBook Airも発表されると噂されています。
 
 
Source:iPhone Hacks
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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32インチiMacも含め2022年11月までに全てのMacがAppleシリコン搭載?

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で、Appleは2022年11月までに全てのMacの搭載チップをAppleシリコンに移行させると伝えました。
2022年11月までに全てのMacがAppleシリコンに移行
Appleは2020年11月に発表したM1チップ搭載MacBook Airおよび13インチMacBook Proの登場から2年かけて全てのMacの搭載チップをAppleシリコンに移行させると発表していましたので、ガーマン記者の予想通りであれば予告した期限までに移行が完了しそうです。
 
ガーマン記者によれば、「M1X」チップを搭載する新型MacBook Proが今後数カ月以内に発表、同チップを搭載するハイエンドMac miniもその後すぐに発表されるとのことです。
 
2022年には、ディスプレイサイズが32インチに拡大されるとの噂もある27インチiMac 5K後継モデルがAppleシリコンを搭載して登場、Appleシリコン搭載Mac Proも2022年11月までに登場すると、ガーマン氏は予想しています。
第2世代Appleシリコン搭載モデルも登場か
また、Appleは2022年中にデザインを一新したMacBook Airの発表を計画しており、このモデルの充電端子はMagSafeになると同記者は伝えています。
 
新型MacBook Airは、搭載チップがM1からM2に変更されるほか、バックライトはミニLEDに変更、デザインも刷新されると噂されています。
 
2022年モデルのMac ProにはIntelの新型プロセッサであるXeon W-3300搭載モデルが用意されるとの報道がありましたが、ガーマン記者もそれを確認しているようです。
 
 
Source:Power On via 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Twitter
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M1搭載のMacBookで開閉時に画面が割れたとの報告相次ぐ

 
Appleの独自チップであるM1を搭載したMacBook AirとMacBook Proの両方で、通常の使用法にもかかわらず画面に亀裂が入るといった報告がユーザーから複数寄せられています。
有償修理か無償修理かは曖昧
Apple Support CommunitiesやRedditといったコミュニティに寄せられている報告によると、蓋の開閉時か、蓋を開けると画面が割れているパターンが多いようです。
 
ニュースサイト9to5Macは、朝起きてMacBook Proを開けると画面が割れており、Appleに修理を依頼したところ570ポンド(約87,000円)を請求されたとする読者の声を紹介しています。この読者は何もダメージを与えていないと主張したものの、それを判断するのは担当者だとの回答が返ってきたとのことです。
 
一部にはAppleが無償で修理や交換を受け付けたケースもあるようですが、大半のユーザーは有償で修理する羽目になっているそうです。
フレームの強度が低い?
なぜ、このような現象がM1のMacBookシリーズに起きるのかは不明ですが、9to5Macはいくつかの可能性を挙げています。
 
1つ目は、MacBookの画面底面にゴミが付着したまま蓋を閉じてしまうパターンです。MacBookに限らずどのラップトップでも発生しうるリスクですが、今回はもっと小さな、気づかないレベルの細かな粒子で発生している可能性があります。
 
2つ目は、閉じたり開いたり、持ち運んだりといった動作の際に画面がたわんでいる可能性です。あるユーザーは、フレームの強度が低いために、閉じたときに加わる力からディスプレイを適切に保護できていないのではないか、と指摘しています。
 
執筆時点(2021年7月30日)ではあくまでもユーザーからの報告が複数寄せられている段階に留まっており、不具合であるとAppleが公式に認めたわけではありませんが、何らかのコメントが求められるところです。
 
 
Source:9to5Mac
(kihachi) …

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次期Mac Proに搭載されるのはApple シリコン…だけじゃない!?

Image:Hadrian/shutterstock.com用途次第で使い分け?MacBookProやAir、MacminiにiMacとますます進む、独自プロセッサ「Appleシリコン」への移行。しかし次期MacProではIntel(インテル)製プロセッサの搭載も検討されているようなんです。Apple’sMacPro2022seemstouseIntel’sXeon-W33xxseriesproc …

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ビジネスがMacを選ぶべき11の理由〜Appleが専用ページを公開

 
Appleが現地時間7月26日、”11 reasons Mac means business.”(Macがビジネスに向いている11の理由)と題したページをApple at Workの一部として公開しました。現時点では日本語版は制作されていないようです。
M1チップの高性能さを主張
Appleが、Macがビジネスでの利用に適している理由として最初に挙げているのがM1チップです。
 
Appleは、M1チップ搭載MacBook Airは、同額の売れ筋ノートPCと比べ、Microsoft Excelの処理速度が最大2倍、Webアプリの応答速度が最大50%高速、ブラウザグラフィック性能が最大2倍、1回の充電でZoomビデオ会議を利用したときの電池の持ちが最大2倍の長さだと主張しています。
 

11の理由を挙げるApple
このほか、Macがビジネスに向いている理由として、電池の持ちの長さ、設定の簡単さ、セキュリティの高さ、長期運用するとPCよりもコストがかからないこと(3年運用でMac 1台につき843ドルコスト安になるとAppleは試算)、Salesforce、SAPなど、世界の“革新的な企業”の84%がMacを採用していることなどを挙げています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lunatic) …

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iMacとMacBookシリーズにFace IDを搭載する特許、Appleが取得済み

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えた、数年以内にMacにもFace IDが搭載されるとの報道についてPatently Appleが、Appleは既にFace IDを搭載するiMacやMacBookシリーズに関する特許を取得済みだと伝えています。
取得済みの特許や、Big Surベータ3にもそれらしい記述
Patently Appleは、2020年7月にmacOS Big Surベータ3から見つかった、「FaceDetect」や「BioCapture」などのコードはMacにFace IDが導入されることを示しているのではないかと指摘しています。
 
また、Appleが2017年に申請し、2019年に取得した特許からも、MacへのFace ID導入が予想されていました。
 

昨年から登場の噂あり、2022年とも伝えられていたが
2020年8月にリーカーのジョン・プロッサー氏、2021年4月にはリーカーのマクガイア・ウッド氏が、AppleはFace IDを搭載するMacBookとiMacを開発中だとTwitterに投稿していました。
 
Face ID搭載Macが発表されるのではないかという噂は、昨年の世界開発者会議(WWDC20)の前にも話題になっていました。
 
今回、Face IDがMacに搭載されるまでにはまだ数年かかるとの予想を伝えたガーマン記者は以前、2022年発売のiMacのマイナーチェンジモデルで導入されるとしていましたので、導入予定時期は延期された模様です。
 
 
Source:Patently Apple
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32インチiMacが年内に発表される可能性がある?海外メディアが予想

 
27インチiMac 5K後継となる32インチiMacが年内に発表されることはないと噂されていますが、AppleWorld.Todayのデニス・セラーズ氏は、年内に発表される可能性はあると考えています。
新型Macが複数同時発表されることはない?
iOSアプリ開発者でApple製品のリーク情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)は、27インチiMac 5K後継モデルとなるハイエンドiMacが年内に発表されることはなく、2022年になると伝えていました。
 
その理由にDylan氏(@dylandkt)は、ハイエンドiMacが年内に発表された場合、M1Xチップを搭載して登場する予定の新型MacBook ProとMac miniも含めユーザーから注目を集める製品が分散してしまうことをあげていると、セラーズ氏は指摘しています。
32インチiMacとMacBook Proが競合することはない
しかしセラーズ氏は、ディスプレイサイズを32インチに拡大するハイエンドiMacが年内に発表される可能性はあると予想しています。
 
セラーズ氏は、32インチiMacと新型MacBook ProおよびMac miniでは顧客層が異なり競合することはないと指摘しています。
 
32インチiMacは24インチiMacと異なり、スペースグレイやシルバーなどの落ち着いた本体カラーを採用するとセラーズ氏は予想しています。
 
YouTubeチャンネル「Matt Talks Tech」は、そうした噂をイメージ動画とともに伝えています。
 

 
 
Source:AppleWorld.Today
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
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MagSafeサポートページが5年ぶりに更新。これはもしや…

Photo:Shutterstock.com早く見たい新製品!一時はMacBookシリーズから消滅しましたが、iPhone12にて華々しく復活をとげたMagSafe。マグネットで充電器やコネクタがくっつくこの便利な充電システムですが、気になることにApple(アップル)のMagSafeに関するサポートページが5年ぶりに更新されているのです。iMore上は海外テックサイトのiMoreが掲載した、サポ …

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AirPod(第3世代)がiPhone13シリーズと同時に発表か〜開発者も投稿

 
Apple製品に関するリーク情報を発信しているTwitterユーザーが、AirPod(第3世代)はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想を投稿しました。
Nikkei Asia、DigiTimesに続く、同じ予想
ここ最近、27インチiMac 5K後継モデルや新型MacBook Proに関する情報を発信しているiOSアプリ開発者のDylan氏(@dylandkt)が、AirPod(第3世代)はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想をTwitterに投稿しました。
 
同様の予想は、Nikkei AsiaやDigiTimesも伝えていました。
 

I can confirm that the AirPods 3 will release alongside the upcoming iPhone in September.
— Dylan (@dylandkt) July 25, 2021

Apple Watch Series 7も同イベントで発表か
iPhone13シリーズ発表イベントでは、Apple Watch Series 7が発表されるとの報道もありました。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
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M1 Macが静かすぎて逆に不安になるあなたに...

Image:GirtsRagelis/shutterstock.com逆転の発想。昨年からとうとうMacへの搭載が始まった、Apple(アップル)独自プロセッサことM1。このM1を搭載したMacはその高い性能によりマシンへの負荷が低く抑えられ、ファンがなかなか回らないことでも有名です(MacBookAirなんてファンレスですし)。でも、それってなんだか寂しくないですか?M1Mac向けに登場したアプ …

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32インチiMac、ハイエンドiMacの発表時期は2022年か〜年内発表は無い?

 
Apple製品のリーク情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)が、新しいハイエンドiMacは2022年に発表されるとTwitterに投稿しました。
2022年のいつかは不明
Dylan氏(@dylandkt)はハイエンドiMacの登場時期が2022年であることのみをTwitterに投稿しており、具体的な時期やディスプレイサイズなどは明らかにしていません。
 
同氏は、他のM1X搭載Macと一緒に2021年第4四半期(10月〜12月)に発表されることはないと述べています。
 

Just as an explanation for those who are wondering, the high end iMac is not expected to release in Q4 alongside the other M1X Mac’s. Apple simply does not want their devices to compete for attention and delay's in product releases have led to this timetable.
— Dylan (@dylandkt) July 23, 2021

2022年ならM2Xチップ搭載モデルもある?
27インチiMac 5K後継モデルはディスプレイサイズを30インチ〜32インチに拡大、新しいAppleシリコンを搭載すると噂されています。
 
2022年には、新型MacBook AirがM2チップを搭載して発表されるとの情報があります。
 
新しいハイエンドiMacがiMac Proが担っていた市場もカバーする場合は、噂のM2Xチップを搭載する可能性もありそうです。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
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ミニLED搭載のMacBook Air、2022年中頃に発売か〜ミンチー・クオ氏予測

 
次期MacBook Airが、ミニLEDディスプレイを搭載して2022年中盤に発売されるだろう、との予測を著名アナリストのミンチー・クオ氏が発表しました。次期MacBook Airについては、カラーバリエーションが豊富になるなどの噂もあります。
2021年のMacBook Proに続くミニLED搭載Macに
サプライチェーンに独自の情報網を持ち、Apple関連の精度の高い予測で知られるミンチー・クオ氏が、ミニLEDディスプレイを搭載したMacBook Airが2022年中頃に発売されるとの予測を、投資家向けのメモで発表しました。
 
クオ氏の予測では、ミニLED搭載MacBook Airの画面サイズは、現行モデルと同じ13.3インチで、2021年に発売されるMacBook Proに続く、第2のミニLEDディスプレイ搭載Macになる、とのことです。
 
クオ氏は、以前もMacBook AirにミニLEDディスプレイが搭載されると予測しており、台湾メディアDigiTimesも同様の情報を報じていました。
 
ミニLEDディスプレイの搭載により、バックライトを細かく制御可能となることで、薄型軽量を維持しながら広色域、高コントラスト、高ダイナミックレンジで引き締まった黒が表示でき、鮮明な表示が可能になると期待されます。
 
また、世界的な半導体不足が2021年後半から2022年にかけて改善し、MacBookの出荷は2022年に2,000万台〜2,200万台に増えるだろう、とクオ氏は述べています。
豊富なカラバリ、進化したAppleシリコン搭載か
次期MacBook Airについては、画面周囲のベゼルが薄くなり、MacBook Proと同様、電源との接続にMagSafeが採用され、Thunderbolt/USB4ポートを搭載し、iMacのようなカラーバリエーションが追加されるなど、と噂されています。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、2022年のMacBook AirにはM1プロセッサの高速版が採用され、CPUは8コアのまま、GPUが現行の7コアまたは8コアから9コアまたは10コアに強化される、と報じています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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iPad mini(第6世代)がミニLED、Touch ID内蔵電源ボタン搭載か

 
iPad Air(第4世代)を小さくしたようなデザインになると噂のiPad mini(第6世代)ですが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する可能性があるようです。
A15チップを搭載し、10月発表と噂
iPad mini(第6世代)はTouch ID内蔵電源ボタンを搭載するほか、外部接続端子をUSB-Cに変更、iPhone13シリーズと同じA15チップを搭載し、iPad(第9世代)と共に10月に発表されると噂されています。
10月〜12月にミニLEDバックライトユニットの出荷数増加
台湾メディアDigiTimesが、バックライトユニットのサプライヤーであるRadiant Optoelectronicsが、MacBook ProおよびiPad mini用のミニLEDバックライトユニットを2021年第3四半期(7月〜9月)後半に出荷開始、第4四半期(10月〜12月)に出荷数が増加すると報じました。
 
新型MacBook ProはミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用すると噂されていましたが、同機種だけではなくiPad mini(第6世代)にも採用されるようです。
 
 
Source:MacRumors via FRONT PAGE TECH
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iPhone SE(第2世代)が限定台数32,800円〜じゃんぱらがオープセール実施

 
じゃんぱらが、仙台駅西口店の開店を記念し、7月24日から7月31日までオープンセールを実施、iPhone SE(第2世代)やiPad Air(第4世代)など多数のApple製品を限定台数で特価販売すると案内しています。
仙台駅西口店オープンセール対象製品
じゃんぱらが7月24日から7月31日まで実施する、仙台駅西口店オープンセール対象のApple製品は下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
程度
限定台数

iPhone SE(第2世代)/ 64GB
32,800円
未使用
30台

iPhone XR / 64GB
24,800円
中古
20台

iPhone8 / 64GB
15,800円
中古
20台

iPhone7 / 32GB
9,980円
中古
20台

AirPods Pro
23,800円
未使用
30台

Apple Watch Series 644ミリ/ GPS / スポーツバンド
23,800円
未使用
5台

iPad Air(第4世代)/ 64GB
59,800円
未使用
30台

M1チップ搭載MacBook ProMYD82J/A
99,980円
中古
4台

 

 
 
Source:じゃんぱら
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Apple、約5年ぶりにMagSafeアダプタのページを更新、その真意とは?

 
Appleが、5年近くそのままにしていたMagSafeアダプタに関するサポート文書のページを突如更新、「MacBookにMagSafeが復活する兆しでは?」と話題になっています。
約5年ぶりの更新
Appleは現地時間2021年7月20日、「Appleポータブル:MagSafeアダプタのトラブルシューティング」のページを更新しました。日本語の同一内容のページはまだ更新されておらず、最後の更新日は2016年12月1日です。
 
米メディアMacRumorsの記者サミ・ファシ氏が、約6年ぶりに同ページが更新されていることを発見。Bloombergやアナリストのミンチー・クオ氏が、MacBookにおいてMagSafeアダプタが復活すると予想していることを引き合いに出し、「非常に興味深い」と述べています。
 
「これは興味深い。AppleはMacBook MagSafe充電器のサポート文書を大幅変更する決断を下したようだ。このサポート文書が最後に更新されたのは2016年11月なので、ほぼ5年ぶりの更新ということになる。現行のMacBookにMagSafeを搭載しているモデルは存在しない」
 

This is interesting – Apple randomly decided to give a major overhaul to one of its support documents about MacBook MagSafe chargers. This support document had last been updated in Nov of 2016, making it the first update in 5 years. No current MacBook in the lineup uses MagSafe. pic.twitter.com/Z8IFjPTZDF
— Sami Fathi (@SamiFathi_) July 21, 2021

 
「Appleは説明をわかりやすくする、新しい説明を追加するなどして、サポート文書をしばしば更新しているが、今回のケースが特に興味深いのは、Bloombergとクオ氏の両方が、MagSafeが復活すると予想していることだ。ただしこのアップデートは単に旧型Macのユーザー向けということもありうる」
 

Apple often updates support docs with clarity around wording, new steps, etc… This case is particular interesting, however, given that Bloomberg and Kuo have both said MagSafe is returning. This specific update could simply be for users of older Macs. https://t.co/v4FX5Zpqhw
— Sami Fathi (@SamiFathi_) July 21, 2021

MagSafe復活を歓迎
ファシ氏のツイートに対し複数のフォロワーが、MacBookへのMagSafe復活を歓迎するという内容のコメントを投稿しています。
 
 
Source:Appleサポート文書(英語) via Sami Fathi/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(lunatic) …

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iPhone12 miniやGoogle Pixel 4aの未使用品がセール販売中

 
イオシスが7月22日から7月25日までセールを実施、iPhone12 miniやiPhone SE(第2世代)、Google Pixel 4aの未使用品を販売中です。
主なセール販売対象製品
イオシスが7月22日から7月25日まで実施中の、「マッサカSUMMER Sale」の主な販売商品は下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
程度

iPhone12 mini
64GB / SIMロック解除済み
74,800円
未使用 / 6カ月保証

iPhone SE(第2世代)
64GB / SIMロック解除済み
39,800円
未使用 / 6カ月保証

Google Pixel 4a
SIMフリー
36,800円
未使用 / 6カ月保証

iPad(第6世代)
32GB
32,800円
中古 / 3カ月保証

MacBook Air(Mid 2017)
128GB SSD/8GB RAM
59,800円
中古 / 3カ月保証

 
 
Source:マッサカSUMMER Sale/イオシス
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迷ったら、新型iMac。2021年のライフスタイルに最適な歴代最高モデル

Photo:照沼健太迷ったらこれを選べば間違いなし。M1チップを搭載した新型iMacは「これで決まり」と断言したくなる、予想以上に良いMacでした。玄人の方は「とはいえ、MacBookAirと同じ性能なんでしょ?」と思うことでしょう。実際、僕もそうでした。でも、これほど2021年の生活にジャストフィットするMacは他にありません。デスクトップの「薄さ」なんて……思った以上に快適でした良い意味で「i …

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AirPods(第3世代)が8月に量産開始、9月にiPhone13と同時発売?

 
AirPods(第3世代)の量産が8月に開始される、とNikkei Asiaが報じています。「iPhone13」と噂される次期iPhoneと同じ9月に発売される可能性もあります。
8月に量産開始、9月にiPhone13と同時発売?
日本経済新聞の海外版であるNikkei Asiaは、AirPods(第3世代)は8月に本格的な大量生産体制に入る、と報じています。
 
「iPhone13」や、次期MacBook Proとともに、2021年後半のうちに発売されるのではないかとみられます。
 
これまでに、リーク情報を発信している複数の人物が、AirPods(第3世代)は2021年内に、AirPods Pro(第2世代)は2022年に発売されると述べています。
AirPods Proのような外観と噂のAirPods(第3世代)
AirPods(第2世代)に続くAirPods(第3世代)については、外観がAirPods Proのようにステム(軸)部分が短くなり、シリコン製イヤーチップが搭載されるものの、アクティブノイズキャンセリング機能は搭載されない、と噂されています。
 
また、次期AirPods Proはステムが完全に廃止されたBeats Studio Budsのようなデザインに変更されるとの噂もあります。
 
著名アナリストのミンチー・クオ氏は、AirPods Pro(第2世代)は2022年に発売されるとの予測を発表しています。
 
 
Source:Nikkei Asia via MacRumors
Photo:GizmoChina
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iPad mini(第6世代)がA15搭載、コードネーム判明〜A15Xも開発中?

 
今秋の発売との噂されるiPad mini(第6世代)の搭載チップとコードネーム、各種仕様、Appleが開発中とするA15Xチップに関する情報が報告されました。
iPad mini(第6世代)はA15チップを搭載
9to5Macが関係者から入手したとし、iPad mini(第6世代)に関する情報を伝えました。
 
同メディアによれば、iPad mini(第6世代)のコードネームは「J310」、搭載チップはiPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)と同じ「A15」とのことです。
 
また、外部接続端子はUSB-Cで、Smart Connectorを搭載すると伝えています。
 
Smart Connector搭載により、iPad mini(第6世代)に対応するアクセサリーがラインナップされる可能性があると9to5Macは記しています。
AppleはA15Xチップを開発中、M2チップと同一か?
また、これまでに無かった新しい情報として9to5Macは、「AppleはA15チップの性能向上版であるA15Xチップの開発に取り組んでいる」ことも伝えています。
 
新型iPad Proには当初、A14Xチップが搭載されると噂されていましたが実製品はM1チップを搭載して発売されました。
 
A14チップとM1チップのアーキテクチャは良く似ているとの半導体分析会社の報告がありましたので、A15の性能向上版であるA15XチップはM1チップ後継と噂され、新型MacBook Airが搭載するとの情報があるM2チップかもしれません。
 
 
Source:9to5Mac via iMore
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12インチMacBook後継モデルがあればこんな感じか〜MacBook SEを空想

 
リーク情報をもとにしたイメージ画像を公開しているTwitterユーザーのApplay氏(@AppleyPro)が、12インチMacBookの後継モデルになり得るような空想モデルMacBook SEを制作して公開、600件を超える「いいね」を集めています。
各種部品を他のApple製品から流用し、安価な製品に
Applay氏(@AppleyPro)はMacBook SEを、699ドル(約77,000円)〜999ドル(約11万円)の、MacBookシリーズの入門モデルとして空想し、制作しています。
 
同氏はMacBook SEについて、搭載チップはA14で、バッテリーはiPad Pro用のものを流用すると記述しています。
 

MacBook “SE”, the $699 base MacBook.
With performance of the higher end Intel Chips, and Battery of an iPad Pro.
The Ultimate Laptop under $999. pic.twitter.com/wC8qChuR6w
— Appley (@AppleyPro) July 17, 2021

12インチMacBook後継モデルが開発中と噂
フォロワーは、A14チップでもパフォーマンスはIntel Core i3プロセッサよりも良いはずと、空想モデルながらも期待を示しています。
 
小型MacBookに関し海外メディア9to5Macから、12インチMacBook後継モデル待望論が出ていました。
 
最近はリーク情報の投稿をやめているようですが、リーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)は、12インチMacBook後継モデルが開発中だと発信していました。
 
 
Source:Applay氏(@AppleyPro)/Twitter
(FT729) …

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新型MacBook Proが9月〜11月に発表?〜ミニLED供給問題で予定より遅れ

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が新型14インチおよび16インチMacBook Proの登場時期について、9月から11月の間に発表されるとの予想を伝えました。
当初予定から延期され、9月〜11月の間に発表される?
ガーマン記者によれば、新型14インチおよび16インチMacBook Proは当初もっと早い時期に発表される予定でしたが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイに関する問題により量産に難渋しているとのことです。
 
同モデルは世界開発者会議(WWDC21)で発表されると噂されていましたが、何も発表されていません。
 
ただし、それらしい痕跡がWWDC21の基調講演の動画のタグから見つかったことが報告されていました。
 
ミニLEDバックライトの問題について、同製品の生産数が不足していることから、新たにZhen Ding TechnologyとTripod Technologyがサプライチェーンに加わったと、台湾メディアDigiTimesが報じていました。
 
新型MacBook Proの生産は7月から9月の間に始まる予定だと、ガーマン記者は自身のニュースレター「Power On」の購読者に対して伝えているようです。
フルモデルチェンジし、Appleシリコンを搭載して登場か
新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、SDカードスロット、HDMI端子、MagSafe充電方式が復活する見通しです。
 
 
Source:Power On/Bloomberg via AppleInsider
(FT729) …

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「テッド・ラッソ」のプレミアに現れたクックCEO、誰かに謎のデバイスを渡していた?

 
米ロサンゼルスで催された、人気コメディ・ドラマ「テッド・ラッソ」シーズン2のプレミア上映会に姿を見せたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、ボディガードとみられる男性の1人に謎のデバイスを渡しているのを見た、との報告がありました。
クックCEOが実際に聴衆の前を歩く動画も
「テッド・ラッソ」シーズン2のプレミアに居合わせたダニエル・J・パーマン氏(@braindoctorp)は、2人の男性に跡をつけられていたクックCEOが、ケースに入ったスマホをポケットから取り出し、男性の1人に密かに渡すのを見た、と投稿しています。
 
パーマン氏は、ツイートに様々なリーカーたちをタグしており、「新たなiPhoneの可能性はないですか?」と意見を仰いでいます。
 

At the Ted Lasso premier Tim Cook was being followed by 2 guys. I saw him sneakily take a cased phone out of his pocket and hand it to one of the guys, who sneakily handed it to the other guy, who quickly pocketed it. New iPhone by any chance? @gruber @markgurman @reneritchie
— Daniel J Perman, DC, DACNB (@braindoctorp) July 16, 2021

 
「写真がなければそれが起こったとは言えないな」との返答に対して、パーマン氏は自身がプレミアで撮影した動画を共有しています。実際にデバイスが渡される瞬間は捉えられていませんが、その場の雰囲気は伝わってきます。
 

Don’t have vid of the handoff. Was there w 4 guys. 2 suit guys, guy in tan jacket and guy in blue collared sweatshirt. Suits were mingling, but tan jacket and blue shirt were alert. It happened quick. iirc Tim handed to suit w blue shirt who handed to tan jacket who pocketed it pic.twitter.com/NrJVuMGXBy
— Daniel J Perman, DC, DACNB (@braindoctorp) July 16, 2021

実は新型16インチMacBook Proだった!?
Apple製品の情報を発信しているルーク・ミアーニ氏(@LukeMiani)は、若干の皮肉を込めて、「実は姿を変えた新型16インチMacBook Proだったんじゃないか」と、ツイートに返信しています。
 

I bet it was actually the new 16” MacBook Pro in disguise https://t.co/9V4BvQW72a
— Luke Miani (@LukeMiani) July 17, 2021

 
 
Source:@LukeMiani/Twitter
(lexi) …

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30インチiMacのコンセプトデザインが公開〜24インチモデルとの比較画像も

 
2021年下半期(7月〜12月)に発表の可能性が指摘されている、30インチiMacのコンセプトデザインが公開されました。本体は24インチよりも厚めとなっていますが、基本的な構造は同じになっています。
新型24インチiMacとの比較画像も
apple lab氏(@aaple_lab)は、リーク情報をもとにして、30インチiMac(2021)のコンセプトデザインを制作し、ソーシャルメディアに投稿しました。
 

iMac 30’’ (2021)
made by @aaple_lab | concept based on leaks#iMac #MacBookPro #iMac2021 #Apple #WWDC21 #AppleSilicon #aaple_lab pic.twitter.com/cip33wyESN
— apple lab (@aaple_lab) July 17, 2021

 
同時に新型24インチiMacとの比較画像も共有されています。
 

Are you sure about the subtlety? This concept is 1: 1 pic.twitter.com/77pP9RMYj2
— apple lab (@aaple_lab) July 17, 2021

プロレベルのパフォーマンスを長時間発揮可能?
macOS Big Sur 11.3ベータ5から、21.5インチiMacおよび27インチiMacの後継モデルらしき2つのモデルを表すデバイス識別コードが見つかったことから、新型24インチiMacに加えて、今年の下半期に新型30インチiMacが発表される可能性が指摘されています。
 
30インチiMacは、M1Xチップを搭載し、プロレベルのパフォーマンスを長時間発揮できる、と今年3月に伝えられました。
 
30インチだと冷却能力にゆとりが出るため、同じくM1Xチップを搭載すると噂されている16インチMacBook Proと比べて、CPUのサーマルスロットリングが起こりにくいとの考えのようです。
 
 
Source:@aaple_lab/Twitter
(lexi) …

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HiPad Proが8月発売〜iPad Pro似のHiPad Plusに続く第2弾か

 
中国CHUWIが、10.8インチディスプレイを搭載する新しいタブレット「HiPad Pro」を2021年8月3日に発売予定とAliExpressに掲載しました。
「iPad Pro」ではなく「HiPad Pro」が8月に発売
HiPad ProはAliExpressに掲載されており、その情報では発売日が2021年8月3日〜8月4日となっています。
 

 
同製品の掲載ページのデザインは、どこかで見たような気がするものです。
 

HiPad Proの仕様
HiPad Proは10.8インチのIPS方式液晶ディスプレイ(解像度:2560×1600)を搭載しています。
 

 
同モデルの搭載チップはQualcomm Snapdragon 662で、メモリは8GBのLPDDR4x、ストレージ容量は128GBです。
 

 
HiPad Proの背面には、iPhone XやXSに似たデザインの800万画素カメラが搭載されています。
 

 
CHUWIは、11インチiPad Pro似のHiPad Plusを税込25,999円で販売しています。
MagDartワイヤレス充電システムが商標登録
中国企業では、RealmeがMagSafeと似た名前のワイヤレス充電システム「MagDart」の商標登録を行ったことが報告されていました。
 
同社はMacBookに似たラップトップや、Apple Watchに似たスマートウォッチを発表しています。
 
 
Source:HiPad Pro/AliExpress via GizmoChina, CHUWI, iPad Pro/Apple
(FT729) …

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MagSafeではなく”MagDart”〜Realmeがワイヤレス充電機構を商標登録

 
中国Realmeが、欧州とインドの商標登録機関においてMagSafeに似た「MagDart」を登録したとMySmartPriceが報じています。
Realmeの新しいワイヤレス充電システム「MagDart」
Realmeが現地時間2021年7月14日、インド特許意匠商標総局(CGPDTM:The Office of the Controller General of Patents, Designs & Trade Marks)と欧州連合知的財産庁(EUIPO:European Union Intellectual Property Office)において、MagSafeに似た名称のワイヤレス充電システム「MagDart」を商標登録したとMySmartPriceが報じました。
 

 
MagDartはRealmeが開発したワイヤレス充電システムの名称のようで、同様の充電システムがOppoのスマホにも搭載される可能性があるとMySmartPriceが指摘しています。
 

MacBookとApple Watchとそっくりな製品を発表済み
Realmeについて、ノートPC「Realme Book」がMacBookに、Realme Watch 2がApple Watchにそっくりであることが指摘された際には、テックレビュアーが「まるで子どもが、ほとんど手を加えずに丸写しした宿題のようだ」と皮肉っていました。
 

The presentation* pic.twitter.com/qGOrYVVAX7
— siddarth (@sidd662) June 15, 2021

 
 
Source:Mukul Sharma(@stufflistings)/Twitter, EUIPO via MySmartPrice
(FT729) …

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