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ビックカメラ、1月1日から新春初売りを開催、福袋の店頭販売も

 
家電量販店のビックカメラは2022年1月1日から「新春初売り」を実施すると予告しています。店頭での福箱の抽選販売も行われる予定となっています。
ビックカメラの初売り
ビックカメラは2022年1月1日~2022年1月3日の期間限定で初売りセールを実施すると予告し、内容を各店舗のデジタルチラシで公開しています。
 
「超メガ得」としてビックカメラ指定製品の同時購入で最大20%割引が行われるほか、「2022年ハッピープレミアム特典」として通常ポイントに加えて特典ポイントが付与されます。
 
また、日替りで特価商品が用意され、Apple製品ではiPod touch(128GB)が1月3日に数量限定で9,980円(税込)で販売されます。なお、オンラインショップのビックカメラ.comにおいても140台限定で販売される予定となっています。
 

福袋の店頭販売も
ビックカメラの各店舗では、「2022年新春福箱」(福袋)の抽選販売も実施される予定です。Apple製品は、Apple Watch、MacBook Pro、AirPods Proの3製品が対象となっており、ビックカメラ.comの福箱と同一の内容と予想されます。
 

 

 

 
なお福箱の抽選は、1月1日午前9時時点で店頭に並んでいる人を対象に行われ、ビックカメラ秋葉原店は公式アカウントで特設会場の位置等を説明しています。
 

​2022年福箱について①
【抽選】は、おひとり様 1商品 のみです。
【先着券】は、 なくなり次第終了 です。1回で受け取れる先着券は おひとり様1枚 のみです。
どちらか<1点>のみの受付となります。​<朝9時まで>にお並びください。#ビックカメラ #福箱 #秋葉原 pic.twitter.com/X2f2AprbPJ
— ビックカメラAKIBA【公式】アキバたん (@bic_akiba) December 30, 2021

 
ビックカメラの初売りセールの詳細については、以下ページにてお近くの店舗のチラシをご確認ください。
 

ビックカメラのデジタルチラシページ

 
 
Source:ビックカメラ池袋本店
(seng) …

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Appleが2022年に発表する可能性がある新製品に関する噂まとめ

 
Appleが2022年に発表する可能性のある新製品について、AppleInsiderやiDrop Newsなどの海外メディアがまとめています。今年はどんな新製品が期待できるのか、発表予想時期とともに確認してみます。
2022年中の発売が期待できる新製品は?
海外メディアが取り上げている、2022年に発表される可能性があるAppleの新製品は下記の通りです。
iPhone
2022年に発売されるiPhoneは、iPhone SE(第3世代)とiPhone14シリーズになりそうです。
 
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は現行モデルと同じ筐体を利用し、5Gに対応、リアカメラがナイトモードに対応すると噂されています。
 
リーカーの搞机阿森氏は、iPhone SE(第3世代)はiPhone11の筐体を用い、搭載されるSoCは性能が抑えられたA15 Bionicになると述べています。
 
iPhone SE(第3世代)は、春頃に発表されるとみられています。
 
iPhone14シリーズ
iPhone14 Proシリーズはパンチホールデザインのフロントカメラを搭載し、ノッチを廃止するようです。
 
対して、ベースモデルであるiPhone14とiPhone14 Maxは引き続きノッチを採用し、差別化がはかられそうです。
 
搭載されるチップに関しても、A16を搭載するのはiPhone14 Proシリーズのみで、ベースモデルはA15 Bionicになるとの噂が最近増えています。
iPad
2022年に、新型iPad Proシリーズ、iPad Air(第5世代)、iPad(第10世代)が発表されるとの噂があります。
 
新型iPad Proシリーズ
新型iPad Proシリーズは背面パネルをガラスに変更し、MagSafeや双方向充電に対応するとBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
新型iPad Proシリーズでは、11インチモデルのディスプレイも、12.9インチと同様にミニLEDバックライト搭載ディスプレイになると期待されています。
 
新型iPad Proシリーズはノッチを採用してベゼルを現行モデルよりも狭くするとの噂がありますが、現状ではまだ信憑性は高くありません。
 
iPad Air(第5世代)
iPad Air(第5世代)はデザインは変わらず、A16を搭載し5Gに対応すると海外メディアは予想しています。
 
iPad Air(第5世代)は有機ELディスプレイを搭載すると一時、複数ソースが伝えましたが、その計画は中止され、引き続き液晶ディスプレイが搭載されそうです。
 
iPad(第10世代)
iPad(第10世代)に関する情報が少ない中、iDrop Newsは、同モデルはホームボタンを廃止し、Touch IDを電源ボタンに搭載、ディスプレイサイズが10.5インチになると伝えていました。
Apple Watch
2022年中に、Apple Watch Series 8に加え、2021年にモデルチェンジのなかったApple Watch SEの新型が登場すると予想している海外メディアがあります。
 
Apple Watch Series 8
Apple Watch Series 8はケース径が3サイズに増加、新たにエクストリーム・スポーツモデルが発売されると噂されています。
 
Apple Watch Series 8の主な改良点は新しいヘルスケア機能の搭載で、体温測定が実現すると期待されています。
 
Apple Watch SE(第2世代)
Bloombergが、Apple Watch SE(第2世代)が2022年に発表される可能性があると報じていましたが、現行モデルから何が変わるのか、情報はまだありません。
Mac
2022年の登場が噂されるMacは、新しいMacBook Air、Mac mini、27インチiMac後継モデル、MacBook Proのマイナーチェンジモデルです。
 
新型MacBook Air
新型MacBook Airは新しいAppleシリコン「M2」を搭載し、24インチiMacのような多数の本体カラーを用意、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイの採用が期待されています。
 
新型MacBook Airは名称をMacBookに変更、春頃に発売されるとの情報があります。
 
新型Mac mini
M1 ProもしくはM1 Maxを搭載した新型Mac miniの登場が長らく噂されています。
 
MacworldはM1 ProもしくはM1 Maxを搭載するMac mini Proが2022年第1四半期(1月〜3月)に発表され、M2を搭載するMac miniが2022年第4四半期(10月〜12月)に発表されると予想しています。
 
27インチiMac後継モデル
27インチiMac後継モデルはM1 ProおよびM1 Maxを搭載、ディスプレイサイズは変わらず、バックライトがミニLEDに変更されると各メディアが伝えています。
 
iDrop Newsだけが、それとは別に30インチ〜32インチディスプレイを搭載した新型iMac Proが発売される可能性があると予想していました。
 
MacBook Pro
MacBook ProシリーズではM1チップを搭載する13インチMacBook Proだけがマイナーチェンジを行い、M2チップを搭載するとみられています。
 
M1 ProやM1 Maxの後継となるM2 ProおよびM2 Maxは2023年前半の登場が予想されていることから、14インチおよび16インチMacBook Proの2022年中の変更はなさそうです。
その他の製品
iPhone、iPad、Mac、Apple Watch以外の周辺機器やアクセサリーについて、2022年中の登場が噂されているのは下記の製品です。
 
AirPods Pro(第2世代)
AirPods Pro(第2世代)は、2022年第3四半期(7月〜9月)に発表されるとの情報があります。
 
同製品のデザインについて、ステムがなくなるというものと、現行モデルとほとんど変わらないというもの、2つの噂があります。
 
拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセット
AR/VRヘッドセットは、M2チップとBoraコプロセッサを搭載、2022年後半に発表されると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想しています。
 
対して、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、同製品は2022年初めにも発表される可能性があると述べています。
新製品発表イベントの開催日とその他の噂
上記以外に、新型Mac Proや外部ディスプレイが発売されるとの噂があります。
 
ただし、2022年に発表される新型Mac Proは搭載するIntelプロセッサの変更のみで、フルモデルチェンジはM1 Max2つおよび4つを1つのパッケージに統合した新しいAppleシリコンの登場時期に左右されそうです。
 
また、外部ディスプレイについては最近になって噂が出始めたばかりなので、各メディアともに2022年中の登場に関して必ずしも可能性が高いとはいえないという姿勢です。
 
2022年のAppleの新製品発表イベント開催日に関しiDrop Newsは、2022年3月22日、2022年6月6日(WWDC22)、2022年9月13日、2022年10月か11月の、合計4回と予想しています。
 
 
Source:iDrop News, AppleInsider, Macworld, 9to5Mac
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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【2021年】iPhone Maniaでよく読まれた年間記事ランキング Top10

 
12月31日を迎え、2021年も最終日となりました。そこで、2021年1月1日~同12月30日の間にiPhone Maniaで掲載した記事のなかから、特に人気を集めた記事をランキング形式でご紹介します! 今年はどんな記事が注目を集めていたのでしょうか。
 
2021年 年間ランキングTop10
10位!【レポ】iPhoneで楽天モバイルを使ってみた~良いところ・悪いところ
10位は、3月25日公開の「【レポ】iPhoneで楽天モバイルを使ってみた~良いところ・悪いところ」でした。
 
今年3月に掲載したiPhone+楽天モバイルを試してみた記事です。3月時点では、楽天モバイルではiPhoneは正式に取り扱いがなく、自己責任のもと利用は可能としていましたが、動作保証端末ではありませんでした。その後正式にiPhoneシリーズの取り扱いが始まり、本稿執筆現在はiPhone12シリーズ、iPhone13シリーズを正式にサポートしています。
 
うまく運用すると月額料金を0円に抑えることができる楽天モバイルの活用方法記事ではほかにも、家族の回線も基本料無料にするため奮闘した話や、iPhoneと楽天モバイル、IIJmioの組み合わせでそれぞれの弱点をカバーする話、また楽天モバイルとdonedoneを組み合わせて月額0円で運用した話などをお届けしています。
 
9位!Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも
9位は、12月27日公開の「Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも」でした。
 
Appleは先日、2022年の初売り内容を発表しました。対象製品を購入すると最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえるほか、対象のiPhoneを購入すると限定デザインの「AirTag」がプレゼントされます。
 
初売り期間は2021年同様に1月2日、3日の2日間で、Appleオンラインストア、Apple Storeアプリ、Apple Store店頭、電話での購入がキャンペーン対象となります。
 
またAppleはきょう31日、新しくなったApple Gift Cardの使い方を紹介した動画を公開しています。
 
8位!【レポ】ドコモのデータプランからahamoに移行完了~前準備と後設定が大変だった話
8位は、4月25日公開の「【レポ】ドコモのデータプランからahamoに移行完了~前準備と後設定が大変だった話」でした。
 
今年4月に提供開始されたNTTドコモのahamoに移行したレポート記事です。オンライン申し込み手続き自体は問題なく行えたものの、ドコモのデータプランからahamoへの切り替えには前準備と後設定が必要で、骨が折れたと筆者は振り返っていました。
 
データプラン契約から音声契約回線に直接変更することはできず、ドコモショップへの来店が必要なのでした。
 
7位!【レポ】毎年iPhone買い替えしなくてもOK。バッテリー交換で延命してきました

 
7位は、12月29日公開の「【レポ】毎年iPhone買い替えしなくてもOK。バッテリー交換で延命してきました」でした。
 
毎年発売される新型iPhoneシリーズですが、ここ数年は前機種と比べてわかりやすい大きな変化がありません。iPhone最新機種はスペックにもよりますが、安価なモデルでも7万~8万円、ハイスペックモデルでは十数万円と毎年買い替えるには高い価格帯となっています。
 
数年ごとに買い替える方でも、買い替えを検討するきっかけはバッテリー持ちの悪化ではないでしょうか。この記事では、Apple公式の修理方法となる「Apple認定サービスプロバイダ」で、筆者が2年間利用したiPhone11 Pro Maxのバッテリー交換をしてみたレポートをお届けしています。
 
6位!家電量販店のiPhone13 mini格安セールが拡大!
6位は、12月25日公開の「家電量販店のiPhone13 mini格安セールが拡大!」でした。
 
iPhone Maniaが定期的に調査、記事配信している家電量販店でのiPhone12、iPhone13シリーズのセール情報ですが、12月25日時点の調査では、ドコモ版iPhone13 miniに加え、au版、ソフトバンク版のiPhone13 miniもセール対象となっていました。
 
またiPhone SE(第2世代)、iPhone12 miniのセールも一部家電量販店で引き続き実施されています。
 
5位!Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由

 
5位は、6月27日公開の「Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由」でした。
 
Apple製品では、iPhone、iMac、iPod、iPadなど製品名が「i」で始まるものが多かったのですが、近年は「i」で始まる名称の製品を発売していません。海外メディアがその理由を考察した記事が注目を集めました。
 
製品名に「i」がつくApple製品は、1998年のiMacが始まりです。「i」にはインターネットの意味があり、当時、一般的に普及途上だったインターネットを簡単に使えるという製品特徴をうまく表した製品名でした。
 
4位!【レポ】iPhone13が回線契約なしで半額って本当?試しに買ってみた
4位は、9月25日公開の「【レポ】iPhone13が回線契約なしで半額って本当?試しに買ってみた」でした。
 
大手携帯キャリアが提供する端末購入サポートプログラムを活用し、回線契約がなくても端末代金の負担をおよそ半額にできるのか、実際に今年秋発売のiPhone13 Proを購入して試してみたレポート記事です。
 
各社の端末購入サポートプログラムは、一定期間後に端末をキャリア側に返すことを条件として、端末代金負担額が実質半額程度になるプログラムを提供しています。各社の制度に違いはありますが、共通しているのは「回線契約がなくても利用できる」と案内されていることです。
 
例えばahamoユーザーがソフトバンクから端末だけを購入する、楽天モバイルユーザーがドコモから端末だけを購入する、といったことができます。
 
3位!Amazonが週13万点の売れ残りや返品を廃棄して炎上〜MacBookやiPadも
3位は、6月22日公開の「Amazonが週13万点の売れ残りや返品を廃棄して炎上〜MacBookやiPadも」でした。
 
通販大手のAmazonは、1週間に13万点に上る売れ残りや返品された製品を廃棄したことが、海外メディアの報道で明らかになりました。数百万個の新品・未使用の商品を廃棄したことがわかっており、これらの商品は慈善団体や非営利団体に寄付されるのではなく、イギリス国内の廃棄物リサイクル業者に送られていたとみられています。
 
同メディアはAmazonの元従業員にインタビューを行い、廃棄商品の半分は未開封で包装されたままだったとのことで、残りの半分は返品された製品で状態が良いものだった、としています。
 
2位!意外と多くのiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えていることが明らかに
2位は、6月6日公開の「意外と多くのiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えていることが明らかに」でした。
 
人気ゲーム「フォートナイト」を運営するEpicと、Appleとの間で起きた裁判に関連してAppleが提示した資料から、2019年から2020年にかけての各四半期において、最大で26%のiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えたことが明らかになりました。
 
最大の26%のユーザーが乗り換えたのは、2020年第1四半期(1月~3月)と、同第2四半期(4月~6月)ですが、これは新型iPhone登場前にiOSからAndroidに乗り換える人が多いことを示しています。
 
1位!購入後数時間でiPhone13 Proの背面ガラスを粉々にしてしまった人が現れる

 
1位は、9月25日公開の「購入後数時間でiPhone13 Proの背面ガラスを粉々にしてしまった人が現れる」でした。
 
毎年新型iPhoneが発売されるたび、地面への落下などでディスプレイ、背面ガラスを割ってしまった…というユーザーが現れますが、9月に発売されたばかりのiPhone13シリーズで、購入後数時間で背面ガラスを粉々にしてしまったというTwitterユーザーの投稿が話題を集めました。
 
 
iPhone Maniaでは、2022年も引き続き最新情報を分かりやすく、より早くお伝えしていきます。来年もiPhone Maniaをどうぞよろしくお願いいたします。
それではよいお年を!
 
 
(asm) …

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久しぶりにApple製品を新調したら「めっちゃええやん!」ってなりました|2021年に価値観を変えたガジェット

Photo:K.Yoshiokaやっぱり魔力がある。今年は久しぶりにiPhone以外のApple製品を新調しました。これまで使ってたのは、2019年の15インチMacBookPro、そして2014年のiPadAir2。どちらも自分の使い方(音楽制作&エンタメ視聴)には十分で、正直買い換えるほどではありませんでした。そもそもApple製品って高いし、頻繁に買い換えるものではない。むしろ最近は「壊れる …

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新型14インチ/16インチMacBook Proの未使用/中古が販売〜じゃんぱら

 
じゃんぱらが、M1 Proを搭載した新型14インチおよび16インチMacBook Proの未使用品や中古品を販売中です。
M1 Pro搭載MacBook Proの未使用品と中古品
2021年12月30日午後2時15分時点で、じゃんぱらが販売中の、M1 Pro搭載14インチおよび16インチMacBook Proの未使用品および中古品は下記の通りです。
 
M1 Pro搭載14インチMacBook Pro
 

製品名
価格(税込)
程度

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、512GB SSD8コアCPU / 14コアGPU
234,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD8コアCPU / 14コアGPU
236,800円
中古A

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
278,000円
中古A

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
282,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
287,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ32GB RAM、512GB SSD8コアCPU / 14コアGPU
294,980円
未使用

 
M1 Pro搭載16インチMacBook Pro
 

製品名
価格(税込)
程度

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
236,800円
中古A

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

16インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
284,980円
中古A

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
289,980円
未使用

16インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
289,980円
未使用

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせください。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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Rewind: Best Gadgets of 2021!

https://www.youtube.com/watch?v=n4xw2fmSCrs
The 10 best gadgets of the last 365 days! Thank you @Best Buy for partnering on this video #10: Beats Fit Pro: https://bby.me/mvfrme
#9: Samsung Z Fold: https://bby.me/upynt5
#8: Sony Alpha: https://bby.me/jxq88b
#7: Galaxy S21 Ultra: https://bby.me/5cf3fk
#6: Nintendo Switch OLED: https://bby.me/z5439k
#5: Apple AirTags: https://bby.me/umjq2t
#4: Apple iPhone 13: https://bby.me/ysfxr8
#3: DJI FPV Drone: https://bby.me/2euuxh
#2: Google Pixel 6: https://bby.me/8w3ahg
#1: M1 Pro/Max MacBook Pros: https://bby.me/pusw8h 0:00 Intro
1:30 #10
2:01…

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2021年アップル反省会:今年は確実に当たり年! たくさん買ったけど後悔はなし

今年もいろいろ買いました。僕が今年買ったApple(アップル)新製品はMagSafeバッテリーパック、iPhone13Pro、iPadmini、AppleWatchSeries7、MacBookPro14インチモデル。反省会といいつつ、結論から言えば(ほぼ)どれも買って良かったと思っていますし、2021年のアップル製品は総じて当たりだったと感じます。各製品についての所感を紹介しますので、ぜひ購入の …

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もしMacにステッカーが貼ってあったらこんな感じに?

 
WindowsパソコンにつきもののプロセッサーやグラフィックボードのステッカーがAppleのMacBookに貼られていたとしら、こんな感じになるのでは?というコンセプト画像が公開されました。
かわいいMacロゴにM1チップのステッカー
あったら面白そうなApple製品関連のコンセプト制作で知られるBasic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)が、「もしAppleがMacにステッカーを貼ったとしたら…」とコンセプト画像を公開しました。
 

If Apple put stickers on the Mac… pic.twitter.com/VyXCBowMUX
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) December 26, 2021

 
ベースとなる「Apple/Mac」のロゴステッカーの横に、「M1 Max/M1 Pro/M1チップ」のステッカーが貼られています。
 
スペックの一部がステッカーでわかりやすく表示されるのは、Windowsパソコンではよく見かけられる光景ですが、シンプルさを追い求めるMacではなかなか考えられないような所業です。
 
今回コンセプトが示されたことで、意外とMacにステッカーもアリかもしれないという、新たな可能性が提示されたと言えそうです。
 
 
Source:@BasicAppleGuy/Twitter
(lexi) …

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Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも

 
Appleが、2022年の「初売り」の内容を発表しました。対象製品の購入で、最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえます。対象のiPhoneを購入すると、限定デザインのAirTagがプレゼントされます。
iPhoneを購入すると「虎」が入ったAirTagも提供
2022年のAppleの「初売り」は、2021年と同様、1月2日と3日の2日間にわたって開催されます。Appleのオンラインストア、「Apple Store」アプリ、Apple Store店頭、電話での購入がキャンペーン対象となります。
 
「初売り」の対象製品と、もらえるApple Gift Cardは以下のとおりです。対象のiPhoneを購入すると、通常の絵文字とは異なる「虎」がデザインされたスペシャルエディションのAirTagも提供されます(期間内でも在庫がなくなり次第終了)。
 

 
ただし、「Apple Store」アプリからの購入は、Apple Gift Cardのみの提供となり、AirTagプレゼントの対象とならないのでご注意ください。
 

iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代):6,000円分(+限定デザインのAirTag)
11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro: 12,000円分
MacBook Air、MacBook Pro(13インチ、M1)、Mac mini:12,000円分
27インチiMac:24,000円分
Apple Watch Series 3、Apple Watch SE:6,000円分
AirPods(第2世代)、AirPods(第3世代):3,000円分
AirPods Pro:6,000円分
AirPods Max:9,000円分
Apple TV HD、Apple TV 4K:6,000円分
Beats Studio3 Wireless、Solo3 Wireless、Powerbeats Pro):6,000円分
Beats Flex、Studio Buds:3,000円分
MagSafeデュアル充電パッド、Smart Folio Keyboard、AirTag(4個入り)、Apple Pencil(第2世代):3,000円分
iPad Pro用Magic Keyboard:6,000円分

 
Apple Gift Cardは、2021年11月から日本でも販売が開始されており、Apple Storeでの製品購入のほか、Apple IDにチャージすることでアプリなどのコンテンツ購入にも利用可能です。
Apple StoreでのiPhone通信契約と同時購入でも対象に
iPhoneとiPadは、通信事業者のプランを利用してApple Storeで購入した場合も特典対象となります。
 
キャンペーンの特典対象となるのは、各製品カテゴリ1購入者あたり最大2つです。学生・教職員向けストアでの購入は対象となりません。
 
なお、ペイディ、オリコ、クレジットカードの分割払いで購入した場合は、キャンペーン製品やスペシャルエディション製品を受け取れない場合があります。
 
キャンペーンの詳細は、AppleのWebサイトでご確認ください。
 
Appleは、年末年始のApple Store特別営業時間を発表しており、1月2日は閉店時間が繰り上げられて午後8時となっています(Apple 川崎は通常どおり午後9時閉店)。店舗ご利用予定の方はご注意ください。
 
 
Source:Apple 初売り, 条件詳細
(hato) …

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トラックパッドをテンキー化できる「Nums」に新機種対応モデルが登場

「Nums」はMacBookシリーズやSurfaceシリーズに対応したトラックパッドに貼るだけでテンキーを装備できるライフハックアイテム。テンキー以外にもクイックランチャーや電卓起動などわずが0.26mmのシートにさまざまな機能が詰まっています。今回は新たにMacBook M1 ProとM1 Maxにも対応したモデルが登場しました。 …

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30インチ〜32インチiMac Proが登場する可能性がある?大型iMacが2機種に

 
iDrop Newsが、27インチiMacの後継モデルは新型27インチiMac Proになるとの噂に関し、それとは別に30インチ〜32インチディスプレイを搭載した新型iMac Proが発売される可能性があると伝えました。
27インチiMac後継モデルに関する噂
台湾メディアDigiTimesが、新型27インチiMacは複数の本体カラーをラインナップすると報じていました。
 
iDrop Newsは、このモデルの本体カラーは24インチiMacのような明るめのものを採用するか、もしくはiPhone13シリーズのベースモデルとProシリーズで差別化しているように、落ち着いた色合いになることが考えられるとしています。
32インチiMacを開発しているとの情報を入手している
27インチiMac 5Kモデルの後継モデルは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する新型27インチiMac Proになると伝えられていますが、iDrop Newsは、32インチディスプレイを搭載したiMacを開発しているとの情報を入手していると述べています。
 
ただし、2022年春に発表される新型iMacのディスプレイサイズは27インチで、32インチiMac Pro(もしくはiMac)が発表されるとしても別の時期になるようです。
 
iDrop Newsは、21.5インチiMacの後継モデルが24インチiMacになったように、27インチiMacの後継モデルとしてディスプレイサイズが30インチ以上のiMacが登場する可能性はまだあると伝えています。
 
新型MacBook Proは14インチと16インチの2種類のディスプレイサイズを用意していますが、同メディアが伝えているように、iMac Proにおいても複数モデルが登場するのか続報が期待されます。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Behance
(FT729) …

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iPhone組立作業において競合超え目指す〜Luxshareが大型工場建設

 
Nikkei Asiaが、中国Luxshare PrecisionがiPhoneの組立作業受注台数を今年の650万台から、早ければ来年にも1,200万台〜1,500万台に引き上げるべく江蘇省昆山市に大型工場を建設していると報じました。
大規模工場を建設し、生産能力拡大
Nikkei Asiaによれば、Luxshare Precisionは昆山市にサッカー場40面分に相当する28万5,000平方メートルの製造工場を、総投資額110億元(約1,970億円)で建設中で、早ければ来年から数百万台のiPhoneの組み立て作業を開始する予定とのことです。
 
また、Luxshare Precisionは新工場に隣接した、Compalが以前iPadを製造していた工場を借り受け、そちらでもiPhoneの組立作業を行うようです。
 
Appleは年間約2億台のiPhoneを出荷しており、そのうちの約60%をFoxconnが、約30%をPegatronが組み立てていますが、今後、Luxshare Precisionがそれらを上回る可能性があるとサプライヤー関係者は述べています。
攻勢強める中国のサプライヤー
Appleのサプライチェーンにおいて、中国企業が存在感を高めています。
 
BOEのiPhone向け有機ELディスプレイの出荷数は増える見通しで、Wingtechは新型MacBook Airの組立作業を独占受注したと伝えられています。
 
 
Source:Nikkei Asia via 経済日報
Photo:Apple
(FT729) …

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Intelチップ搭載Macはもう1モデル発売される?

 
Appleは2年間でAppleシリコンへの移行を完了させると宣言したとおり、自社開発チップを搭載したMacの数を着実に増やしています。
 
しかし米メディアMacRumorsによるとAppleとIntelとの契約は完全に終了した訳ではなく、少なくとももう1モデル、Intelチップを搭載したMacが発売される見通しです。
もう1モデル、Intel Mac Proが発売される?
同メディアによれば、AppleはMacの中で最もハイスペックなMac ProについてはまだAppleシリコンへの完全移行を進めておらず、少なくともMac Proの1モデルは、Intelチップ搭載モデルになるようです。
 
Appleは現在、2モデルの新型Mac Proを開発中で、1モデルは完全にデザインを刷新したものとなり、もう1モデルは現行デザインを維持しつつ、中身がアップデートされたものになるとのことです。
あえてIntel Mac Proを発売する理由とは
Appleがすでに、MacBook Air、MacBook Pro、Mac mini、iMacにAppleシリコンを搭載していることを考えると、Intelチップを搭載したMac Proをあえて発売するのは不自然だと思われるかも知れません。
 
しかしそれには理由がある、とMacRumorsは説明しています。
ソフトウェアをAppleシリコンに対応させるための時間稼ぎ
AppleシリコンMacはIntel Macとはアーキテクチャが異なるため、Intel Mac用ソフトウェアをAppleシリコンMac上で動かすにはRosetta 2が必要です。
 
Rosetta 2は主要なIntel Mac用ソフトのほとんどをサポートしていますが、ネイティブに対応するソフトに比べると、Rosetta 2を介した場合、処理速度や性能が落ちる場合があります。
 
Appleがもう1モデル、Intel Mac Proを発売すれば、その分ソフトウェアメーカーがAppleシリコンに対応する時間が延長されることになるという訳です。
 
次期Mac Proについては、M1 Maxチップ2つもしくは4つを1つのパッケージに収めたものが搭載されるとの情報があります。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

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Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-Cケーブルに新色追加

 
Anker Japanが、Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & USB-C ケーブルに3つの新色を追加しました。同社は、限定本数を値引き販売中です。
限定1,000本が10%OFF
Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & USB-C ケーブルの90センチと180センチに、「レモンイエロー」「アイスブルー」「ライトパープル」の3つの新色が追加されました。
 
AmazonのAnkerストアでは、今回追加された6つの商品(3色、2サイズ)合計1,000本を、限定10%OFFとなる1,701円(90センチ)と、1,800円(180センチ)で販売中です。
 

【新製品】大人気の絡まないケーブル「#Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル (0.9m / 1.8m) 」に3つのカラーが新登場!驚きの柔軟性に加え、最大100Wの高出力に対応。MacBookを含む幅広い機器への急速充電が可能です。新色3色 / 両サイズ計1000本限定10%OFF! https://t.co/z5NunCcLLp
— Anker Japan (@Anker_JP) December 21, 2021

合計7色のラインナップに
今回の新色追加により、Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & USB-C ケーブルは従来からの「クラウドホワイト」「ミッドナイトブラック」「ミントグリーン」「ラベンダーグレー」とあわせて7色のラインナップになりました。
 
本ケーブルは約25,000回の折り曲げにも耐える耐久性を持ち、最大100ワット出力に対応します。
 
 
Source:Anker/Amazon
(FT729) …

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Apple、「Safari Technology Preview 137」を公開

 
Appleは現地時間12月20日、Safari Technology Preview 137を開発者向けにリリースしました。
Safari Technology Preview 137がリリース
Safari Technology Preview 137には、Web Inspector、CSS、JavaScript、WebAssembly、Experimental Model Element、アクセシビリティ、Web API、Content Security Policy、メディア、Apple Pay、Web Extensionsに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
 
現在リリースされているSafari Technology Previewは、Safari15.4に基づいて構成されており、macOS Montereyで導入されたSafari15の機能が含まれています。「タブ・バー」「タブ・グループ」などの新機能が追加され、Web拡張機能のサポートが強化されています。Appleは、Safari Technology Preview 135で新型14インチおよび16インチMacBook Pro向けに120Hzのリフレッシュレートのサポートを追加しました。
 
なお、Web上の画像内のテキストを抽出して編集することができる「テキストの認識表示(Live Text)」にも対応していますが、macOS Montereyのベータ版とM1 Macが必要です。さらに、重要な箇所にリンクやハイライトを追加できる「Quick Note」もサポートされています。
ソフトウェア・アップデートよりダウンロード可能
Safari Technology Preview 137は、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」よりダウンロードできます。Safari Technology Previewは開発者向けに設計されているものの、開発者アカウントがなくとも誰でもダウンロードが可能です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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M2シリーズの開発完了、更新は1年半ごと〜A16とともにTSMCの4nmで製造

 
中国メディアIT之家が、Appleは新しいAppleシリコン「M2シリーズ」の開発を完了、A16チップとともにTSMCの4nmプロセスで製造されると報じました。
M2、M2 Pro、M2 Maxがラインナップ?
IT之家によれば、AppleはM2シリーズの開発を完了しており、同チップはTSMCの4nmプロセスで製造されるとのことです。
 
MacおよびiPad Pro用のMシリーズチップの更新は、iPhoneおよびiPad用Aシリーズチップと異なり、18カ月ごとになるようです。
 
M2シリーズ各チップが搭載されるMacは、下記のようになるとIT之家は予想しています。
 

モデル名
搭載チップ
登場時期

MacBook(MacBook Air後継モデル)
M2
2022年後半

Mac mini
M2
2022年後半

iMac
M2
2022年後半

MacBook Pro
M2 Pro / M2 Max
2023年前半

iMac Pro
M2 Pro / M2 Max
2023年前半

Mac Pro
M2 Pro / M2 Max
2023年前半

M2シリーズは新アーキテクチャ採用か
M2シリーズのコードネームは、M2チップが「Staten」、新しいCPUアーキテクチャ「M2X」が「Rhodes」で、M2XをベースにGPUコア数の異なるチップがM2 ProおよびM2 Maxになると、IT之家は記しています。
 
その次の世代となるM3シリーズチップの製造は、TSMCの3nmプロセスで行われる見通しです。
A16はGPUコア数が異なる2種類
IT之家は、iPhone14シリーズ用A16チップのCPUコア数は6コアで、GPUコア数によりベースモデル用とProシリーズ用に差別化されると伝えています。
 
同チップは次世代LPDDR5 DRAMやWi-Fi 6Eに対応し、全てTSMCの4nmプロセスで製造される見通しです。
 
 
Source:IT之家
Photo:ZONEofTECH/YouTube
(FT729) …

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「MacBook Proのノッチをデコるアプリ」が有能でした

Image:塚本直樹出会いって、思わぬタイミングでやってきますよね。MacBookProのノッチをデコレーションするアプリ「Notchmeister(ノッチマイスター)」がリリースされたのですが、試してみたら意外と実用的で気に入ってしまいました。Notchmeisterはマウスカーソルが画面上部のノッチにふれる(あるいは隠れる)と、さまざまな画面エフェクトを表示するアプリ。デコのバリエーションとし …

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新MacBook ProでSafariを使ってる人に朗報。次期アプデで超ヌルヌルスクロールが可能に

Image:Gabo_Arts/shutterstock.com待ってました!おニューなMacBookProを購入したけれど、Safariブラウザのスクロールがスムースじゃない…とお嘆きのみなさま、おまたせしました!macOSMonterey12.2(ベータ版)にてSafariブラウザのスクロールが改善されたとの報告が、MacRumorsのフォーラムに寄せられていますよ!私も2021年モデルのMa …

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ソフトバンクとNIMS、リチウムイオンの半分以下の重さにできるバッテリーを開発

 
スマートフォンに使われる部品の小型化や実装技術の向上に比べて、バッテリーとして使われるリチウムイオン電池は容量を維持したまま小型化することが難しく、スマートフォンの体積に占める割合が高くなっています。
 
ソフトバンクと国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)が開発したリチウム空気電池はリチウムイオン電池よりもエネルギー密度が高く、スマートフォンを始めとするモバイル端末の小型軽量化に寄与するかもしれません。
重量エネルギー密度がリチウムイオン電池の倍以上のリチウム空気電池
ソフトバンクとNIMSが開発したのは、リチウム空気電池と呼ばれる二次電池です。
 
リチウム空気電池は負極活物質を金属リチウム、正極活物質を空気中の酸素とした電池であり、理論的には重量あたりのエネルギー密度が現状スマートフォンなどに用いられているリチウムイオン電池よりも遙かに高いのが特徴です。
 
バッテリーメーカーのベイサンによるとリチウムイオン電池の重要エネルギー密度が200Wh/kg程度であるのに対し、今回ソフトバンクとNIMSが開発したリチウム空気電池は500Wh/kg以上であり、同じ容量を維持しながらバッテリーの重さを半分以下にできます。
 
リチウム空気電池自体は比較的昔から研究がおこなわれている二次電池ですが、500Wh/kg級リチウム空気電池の室温での充放電反応を実現したのはこれが世界で初めてとのことです。
充電可能回数の向上が課題
ソフトバンクとNIMSが公開した画像によると、今回開発されたリチウム空気電池は充電サイクル数100回未満で重量エネルギー密度が半分以下に落ち込んでいます。
 

 
リチウムイオン電池の場合、たとえばAppleは最近のMacBookにおいて1,000回充電しても本来の蓄電容量の最大80%を維持できるとしており、現状のリチウム空気電池はまだ実用化からは遠いといえるでしょう。
 
ソフトバンクとNIMSは現在開発中の改良材料群を搭載することで、サイクル寿命の大幅増加を図り、リチウム空気電池の早期実用化につなげるとしています。
 
一方、業界ではリチウムイオン電池の改良も続けられており、Xiaomiはリチウムイオン電池の容量を10%向上できる技術を最近発表しました。
 
 
Source: ソフトバンク, Apple, ベイサン
(ハウザー) …

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Apple、Mac向けの新しい外部ディスプレイを開発中か〜ガーマン氏

 
Appleは最新Mac向けとして、新しい外部ディスプレイを開発中のようです。米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者が、ニュースレター「Power On」の質疑応答コーナーで記しています。
ガーマン記者が読者の質問に回答
Appleが、2019年にMac Proと同時に発売したPro Display XDRよりも安価な外部ディスプレイを開発中との噂が浮上しています。
 
ガーマン記者はPower Onに寄せられた「AppleはMac向けに新しい外部ディスプレイを発売すると思うか」という質問に対し、次のように回答しています。
 

(Appleは最新Mac向けに新しい外部モニターを発売すると)確信している。高級車の頭金並みに高いPro Display XDRにお金を投じることなく、新型MacBook Proに大型スクリーンを追加したいと考えている人々には、低コストモニターは人気が出るだろう。
 
モニターの製造コストは下がりつつあるので、多少工夫して、かつ明るさを少し下げれば、Appleは同等の品質の(やや小型の)モニターを、おそらく半額程度で提供できるはずだ。それにしても、Appleがハリウッド映画に使うような43,000ドルのモニターと比べて、Pro Display XDRの価格を正当化しようとしているのには笑える。
LGが開発との噂も
Appleが低価格の外部ディスプレイを準備しているという噂は新しいものではありません。
 
つい最近ではリーカーのDylan氏(@dylandkt)がTwitterに、LGがApple向けとして、24インチ、27インチ、32インチの新しい外部ディスプレイを開発していると伝えたばかりです。
 
 
Source:Power On via 9to5Mac
Photo:Apple
(lunatic) …

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【レビュー】iPad mini(第6世代)活用の幅が拡大!MOFT Xのスタンド

 
MOFTの人気タブレットスタンド「MOFT X」シリーズに追加された、iPad mini(第6世代)専用モデルを実際に試してのレビューをご紹介します。記事には、レビュー用にご提供いただいたサンプルを使用しています。
MOFT Xから発売されたiPad mini(第6世代)専用モデル
「MOFT X」シリーズは、iPadなどタブレットの背面に貼り付けて使えるスタイリッシュで機能的なスタンドとして、多くのiPadユーザーから支持されています。
 
先日発売されたMOFT XのiPad mini(第6世代)専用モデルは、iPad miniシリーズとして初搭載されたLEDフラッシュに干渉しないのが特徴で、ワンダーラストブルー、クールグレー、ライトピンク、スペースグレーの4色が用意されています(本稿執筆時点でスペースグレーは売り切れ)。
 
この記事では、ワンダーラストブルーのMOFT XをスペースグレイのiPad mini(第6世代)に装着しての印象をご紹介します。
 

 
パッケージの裏面には、縦向きと横向きのそれぞれ3つの角度で利用できることの紹介、装着方法の簡単な説明などがあります。
 

 
パッケージには、MOFT X本体のみが入っています。ワンダーラストブルーは、ダークめのブルーで、落ち着いた光沢があります。
 

 
MOFT X単体での重量は85グラムです。
 

 
接着シートで装着。5回程度貼り直しも可能
MOFT Xは、裏面の接着シートを使ってiPad mini(第6世代)に装着します。
 

 
iPad mini(第6世代)の貼り付け面を、アルコールをつけた布などできれいにしておき、接着シートの保護フィルムを剥がして、iPad mini(第6世代)に貼り付ければ、しっかり固定されます。
 

 
左右方向の中心に、曲がらないように貼り付けると、縦向きのスタンドとして使用した時に高い安定感が得られます。筆者は、最初少し曲がって貼り付けてしまい、貼り直しました。
 
貼り付ける前に位置を確認して装着しましたが、欲を言えば、貼り付け位置を簡単に決められるような型紙などが同梱されているとありがたいと感じました。
 
なお、MOFT JapanのWebサイトには、装着しても5回程度の脱着が可能と案内されています。
 

 
ただし、何度も貼り直すと接着剤がはがれてくる可能性があるそうなので、しっかり位置決めをして、一発で装着完了したいところです。
装着してもiPad mini(第6世代)のコンパクトさが活きる
装着すると、iPad mini(第6世代)のLEDフラッシュライトに干渉しないサイズです。
 

 
装着した状態で、背面側に飛び出すのは3ミリ〜4ミリ程度と薄く、iPad mini(第6世代)のコンパクトさが犠牲になりません。
 

 
iPad mini(第6世代)のWi-Fiモデルに装着した状態での重さは、381グラムでした。
 

 
バックに入れたり取り出したりしても、安定して固定されています。
最大の特徴は縦置きスタンド。立って使う時も便利
MOFT Xシリーズの最大の特徴は、iPadを縦向きで固定して使えることです。
 

 
使う折り目によって2段階の角度が付けられます。
 

 
iPad mini(第6世代)の上下を逆にすると、寝かせた角度で使うことができます。
 

 
MOFT Xにはマグネットが内蔵されており、角度調節した後は安定して固定できます。
 
また、(活用する場面はないかもしれませんが)Apple Pencil(第2世代)を吸着させておくこともできます。
 

 
動画視聴などに便利な横向きで使う時は、スタンドを折り曲げる位置の2段階に加えて、折り紙のようにスタンドを内側に折り畳むことで、寝かせた角度で使うことができます。
 

 
立った姿勢でiPad mini(第6世代)を縦向きで使う時は、スタンド部分に手を入れることで、安定感がアップします。
 

 
着脱式のペーパーライクフィルムを貼ったiPad mini(第6世代)を机に寝かせて、Apple Penci(第2世代)で文字や絵を手書きしても、iPad miniにガタつきはなく、安定して使うことができます。
 

 
Apple純正Smart Folioと比較
MOFT Xと、先日レビューしたSmart Folioとでは、製品としての性格がやや異なりますが、簡単に比較してみます。
 

 
Smart FolioをiPad mini(第6世代)のスタンドとして使えるのは横向きに限られ、角度は2段階です。MOFT Xは、横だけではなく縦向きでも使える特徴が際立ちます。iPad miniを縦向きで固定できると、WebサイトやTwitterなどを眺めるのに便利です。
 

 
Smart Folioは、持ち運ぶときに画面がカバーされる安心感があります。ただし、厚みが増し、単体での重量も105グラムと、MOFT Xより20グラム重くなります。
 
なお、iPad mini(第6世代)の側面をカバーできないという点は、MOFT XもSmart Folioも変わりません。
 

MOFT X
Smart Folio

装着方式
接着シート
マグネット

単体の重量
85グラム
105グラム

スタンド
縦向きと横向き
横向きのみ

角度
縦横・各3段階
横・2段階

画面カバー
なし
あり

側面の保護
なし
なし

価格(税込)
2,980円
7,480円

 
まとめ:iPad mini(第6世代)の活用の幅が広がった!
MOFT XをiPad mini(第6世代)に装着して使ってみる前は、画面がカバーされないことが少々気がかりでしたが、MacBook Proの横にスタンド状態で置いて使用する時間が長くなることで、iPad mini(第6世代)の活用の幅が広がりました。
 

 
iPad mini(第6世代)のコンパクトなサイズ感ゆえに、デスク上で主張しすぎないので、作業の邪魔にもなりません。
 
立って使う時に、スタンドに手を入れると安定感がアップするのも魅力的です。
 
あとは、装着を手助けしてくれるような型紙などがあると、更に良いと思います。
2点以上購入で20%オフのキャンペーン中!12月26日まで
MOFT Japanの公式サイトでは、2021年12月26日までクリスマスキャンペーンが開催されており、スタンドやケースを2点以上購入すると、20%の割引が自動適用されます。
 

 
iPad mini(第6世代)用のMOFT Xの通常販売価格は2,980円ですが、20%引きが適用されれば2,384円で購入できます。
 
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズのユーザーなら、Apple純正ケース以上のパワフルな磁力を持つMagSafeケースとスタンド&ウォレットのセットや、iPhoneを垂直に立てられる「MOFT O」などと一緒に購入して、MagSafeアクセサリーを活用するのも良いでしょう。
 
また、クリスマス限定のステッカーセットももらえます(なくなり次第終了)。
 

 
ステッカーは剥がしても接着剤が残らないタイプなので、クリスマスシーズン限定のドレスアップに使えます。
 

 
「MOFT O」の背面に貼るとぴったりのサイズでした。
 

 
 
参照:MOFT Japan
(hato) …

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Apple、2022年は4回のイベント開催?いつ開催され、何が発表される?

 
iDrop Newsが、2022年にAppleが開催するイベントの開催日と、発表される製品に関する予想を伝えました。
2022年のイベント開催日は?
iDrop Newsが入手した情報によれば、Appleは2022年に4回のイベント開催を予定、うち3回のイベントについて開催日と発表される製品が明らかになったとのことです。
 
下記日時は、全て現地時間(日本時間と異なることも)です。
2022年3月22日
現地時間3月22日に開催されるイベントは事前収録によるオンライン形式となり、M1 ProおよびM1 Maxを搭載する新型Mac miniと27インチiMac後継モデルが発表されるようです。
 

 
新型Mac mini発売後も、M1チップ搭載Mac miniは併売されるとiDrop Newsは伝えています。
 
同メディアによれば、このイベントではデザインを刷新したiPad Proが発表される可能性もあるとのことです。
 
iDrop Newsは記していませんが、イベント開催時期から、iPhone SE(第3世代)やM2搭載MacBook Airが発表されることも考えられます。
 

 
2022年6月6日
2022年の世界開発者会議(WWDC22:Worldwide Developers Conference)の開催形式がどうなるかまだ不明ですが、今後数カ月間の新型コロナウイルス感染症の状況により、可能であればライブ形式を一部取り入れるかもしれないと、iDrop Newsは述べています。
 
WWDC22は例年通りソフトウェアに焦点をあてたものになり、iOS16、macOS Mammoth、iPadOS16、watchOS9、tvOS16が発表される見通しです。
 
2022年9月13日
2022年モデルの新型iPhoneであるiPhone14シリーズの発表イベントは2022年9月13日に開催、同イベントではAirPods Pro(第2世代)とiPad(第10世代)が発表されるようです。
 

 
iDrop Newsはこれらの製品以外の発表も考えられると記していることから、Apple Watch Series 8や、iPad Air(第4世代)後継モデルの発表が期待されます。
 

 
2022年10月か11月
正確な日時は不明ながら、2022年10月か11月にAppleシリコン搭載デバイスに関するイベントを開催することをAppleは検討しているようです。
 
発表される製品に関する具体的な情報はまだ入手していないとiDrop Newsは述べていますが、時期的に、新型Mac Proの発表が予想されます。
 

 
 
Source:iDrop News
(FT729) …

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新型MacBook Proのノッチをデコれる「Notchmeister」が公開

 
14インチおよび16インチの新型MacBook Proにはノッチが導入されていますが、まだソフトウェア面の対応で遅れているところがあり、ユーザーからは不満の声も聞かれています。今一度、ノッチの素晴らしさを存分に味わうため、ノッチをデコれる専用アプリが公開されました。
無駄な時間の浪費かも?
「Notchmeister(ノッチマイスター)」は、ノッチ部分の下をカーソルが通り過ぎる際に、様々なエフェクトを表示してくれるアプリです。
 
アプリを開発したソフトウェア会社The Iconfactoryは、ノッチマイスターについて、以下のように記しています。
 

ノッチマイスターって何?
 
ノッチマイスターは、あなたのノッチを美しくする楽しい方法です。あるいは、目に見えないもののスクリーンセーバーとして。あるいは、無駄な時間の浪費かもしれません。
 
もし迷ったら、アプリをダウンロードして試してみてください。Mac App Storeで無料でダウンロードできます。
 
エフェクトには、「Glow」「Cylon」「Plasma Leak」「Festive」「Nano Radar」の5種類が用意されています。
 
また、ノッチがないMacBookモデルを使用するユーザーには、“代わりのノッチ”もあるとのことなので、試してみてはいかかでしょうか。
 
 
Source:Apple, The Iconfactory via MacRumors
(lexi) …

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iPhone8が15,800円〜、XRが27,800円〜、イオシスのクリスマスセール

 
イオシスが12月18日〜26日までクリスマスセールを実施、iPhone8とiPhone XRのユーズド品をセール価格で販売すると案内しています。
主なクリスマスセール対象商品
イオシスがクリスマスセールで販売する主な商品は、下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
程度

iPhone8 / 64GB
15,800円
外装キズ中古 Cランク中古3カ月保証

iPhone8 / 64GB
18,800円
通常中古 Bランク中古3カ月保証

iPhone XR / 64GB
27,800円
キズあり中古 Cランク中古3カ月保証

iPhone XR / 64GB
30,800円
通常中古 Bランク中古3カ月保証

Xperia 1 SIMロック解除済み
20,800円
中古3カ月保証

Redmi Note 10 JE / 64GB
13,800円
未使用品6カ月保証

中古MacBook買取増額キャンペーンも実施
イオシスはまた、12月18日〜30日まで店頭買取および宅配買取ともに、2015年モデル以降のMacBook、2016年モデル以降のMacBook Pro、2017年モデル以降のMacBook Airの買取価格を1台につき5,000円増額するキャンペーンも実施します。
 
 
Source:クリスマスセール/イオシス
(FT729) …

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macOS 12.2ベータでApple Musicが個別アプリとして再構築中

 
Appleが、macOS Monterey 12.2ベータでApple MusicをmacOSのネイティブアプリとして再び構築していることが明らかになりました。
検索結果の表示などが高速化
wondrous hydra氏(@wondroushydra)が、1回目のテストサイクルのmacOS 12.2ベータで、Apple Musicが個別のアプリとして再構築中である、と投稿しました。
 

macOS 12.2 beta is now available, featuring smoother scrolling in Safari on the latest MacBook Pro with ProMotion, and a native Apple Music and TV experience backed by AppKit views instead of web views. https://t.co/jjM9THIxFc
— wondrous hydra (@wondroushydra) December 16, 2021

 
米メディア9to5Macが真相を確かめたところ、WebコンテンツをmacOSネイティブアプリに変換するためのAppleの技術JETが使用されていることを示すコードが、macOSの中に発見されたとのことです。
 
ネイティブアプリとなったApple Musicでは、検索結果ページの表示が格段に速くなっていることに気づくでしょう、と9to5Macはコメントしています。これは、Webアプリから個別のアプリとなったことに起因するとされています。
欠けている機能も
Apple MusicのmacOSネイティブアプリは未だ構築中とみられており、Webアプリと見比べるとよりシンプルで欠けている要素もあるとのことです。
 
投稿を行った前述のユーザーは、Apple TVもネイティブアプリ化されていると述べていますが、これはmacOS 12.2ベータで再構築されたわけではなく、正式版が公開されたmacOS 12.1ですでに利用可能となっていたようです。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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macOS 12.2でSafariのProMotionスクロールが有効化

 
14インチおよび16インチMacBook Proユーザーから、macOS Monterey 12.2のベータ1で、SafariのProMotionスクロールが利用できるようになった模様です。
Safariは120Hzにまだ対応していないだけだった?
ProMotionとは、最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートが利用可能な新型MacBook Proの機能です。
 
ProMotion対応機を使用しているのにSafariで120Hzスクロールが使用できない問題がデベロッパフォーラムで報告されていましたが、これはバグではなく、単にSafariが未対応なだけだったようです。
 
macOS Monterey 12.2のベータ1で、SafariのProMotionスクロールが有効化されているのが確認されています。
 
SafariのProMotionスクロールは現在のところ開発者のみが利用可能となっていますが、ベータ1は数日以内にパブリック向けにも公開される見通しです。
 
 
Source:MacRumors, Apple
Photo:Apple
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MacBook ProのProRes書き出し、Mac Pro(2019)より3倍高速

 
M1 Maxを搭載したMacBook Proと、Intelプロセッサ搭載のMac Pro(2019)とで、ProRes動画を書き出す速度の比較を、米メディアMacworldが実行、報告しています。
ProRes動画の書き出し速度を比較
Macworldは比較実験にあたり、2021年発売のM1 Max搭載MacBook Proと、Intel Xeon Wプロセッサ(28コア)搭載のMac Pro(2019年発売)を使用しています。
 
またMac Pro(2019)については、2000ドルのAfterburnerカード(日本では220,000円)を追加しての実験も行っています。
 
長さ5分間のProRes Raw動画をProRes 422 HQに書き出す実験を行ったところ、書き出しにかかった時間はそれぞれ次のようになりました。
 

Mac Pro(2019):233秒
Mac Pro(2019)+ Afterburnerカード:153秒
M1 Max搭載MacBook Pro(2021):76秒

 

Afterburnerカードを追加しても約2倍の開き
Mac Pro(2019)の最もハイエンドな構成が28コアですが、それでもM1 Max搭載MacBook Pro(2021)の約3倍の時間がかかっています。
 
しかもAfterburnerカードを追加しても、約2倍の開きがあります。
 
実験を行ったMacworldのティアゴ・トレビサン氏は、今回のベンチマークテスト結果から「AppleがProRes性能にどれだけ真剣に力を注いでいるかがわかる」と述べています。
 
また同氏はiPhone13 Pro/Pro MaxのProRes撮影機能についても触れ、現在はこの機能が十分活用されているとはいえないが、今後ストレージ容量が増えるなどすれば、多くのユーザーが利用するようになるとコメントしています。
 
 
Source:MacWorld via 9to5Mac
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「Air」がなくなっちゃうの? 来年からMacBook AirからMacBookに名前が変わるかも

Image:AKA-PHOTO/Shutterstock.comMacminiはどうなる?私はこの原稿をMacBookProにて執筆していますが、以前にはポリカーボネート筐体のMacBookや、薄型なMacBookAirを所有していたことがあります。どちらもいいラップトップでした。最近はいろいろなMacがありますよね。MacBookAirにMacBookPro、そしてiMacにMacPro…。それ …

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折りたたみiPhoneは2024年まで登場しない見通し

 
折りたたみiPhoneが発売されるのは、早くても2023年で、2024年となる可能性が高い、とディスプレイアナリストのロス・ヤング氏がコメントしています。
来年発売の可能性はなし
2022年のディスプレイ業界の動向を予測したヤング氏のブログ投稿の中で、折りたたみiPhoneに関する記載が見つかりました。
 

Appleの折りたたみiPhoneと有機EL(OLED)iPadおよびMacbookの発売時期について
 
早くても2023年までは期待できず、2024年の可能性が高い。
折りたたみiPhoneよりも2023年のiPhone SEにフォーカス?
折りたたみiPhoneに関する情報は多くありませんが、7インチ〜8インチディスプレイを搭載するといわれています。
 
Appleは折りたたみiPhone用のバッテリーの特許出願も行っており、噂をもとにしたコンセプトデザインも公開されています。
 
折りたたみiPhoneは、Galaxy Z Flipのような縦型の折りたたみ式になるといわれています。
 
しかしながら現時点では、Appleは折りたたみiPhoneよりもiPhone XRをベースとするiPhone SE(2023年モデル)により注力していると伝えられています。
 
 
Source:Display Supply Chain Consultants via MacRumors
Photo:LetsGoDigital
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macOS Monterey 12.1がリリース〜SharePlayが追加

 
Appleは現地時間12月13日、macOS Monterey 12.1をリリースしました。以下、リリースノート全文を掲載します。
macOS Monterey 12.1リリースノート
macOS Monterey 12.1にはSharePlayが追加されます。SharePlayは、FaceTimeで家族や友達と同じ体験を共有できるまったく新しい方法です。このアップデートには、Apple Music Voiceプラン、デジタル遺産プログラム、新しくデザインされた“写真”のメモリー、およびMacでのその他の機能とバグ修正も含まれます。
 
SharePlay

TVアプリケーション、Apple Music、およびその他の対応アプリケーションのコンテンツをFaceTimeで同時に体験を共有できる新しい方法
コントロールの共有により、全員が一時停止、再生、早戻し、早送りを行うことが可能
あなたや友達が話しているときに、映画または曲の音量を自動的に下げるスマートボリューム機能
画面共有により、FaceTime通話の参加者全員で写真を見たり、Webサイトを参照したり、お互いをサポートしたりすることが可能

 
Apple Music Voiceプラン

Siriを使用してApple Musicのあらゆる曲、プレイリスト、ステーションにアクセスできる新しいサブスクリプションタイプ
Siriに頼むだけで、再生履歴および“いいね”と“好きじゃない”に基づいたおすすめのミュージックを提案
曲をもう一度再生する機能で、最近再生したミュージックのリストにアクセス可能

 
写真

メモリーのデザインが一新され、インタラクティブなインターフェイス、アニメーションとトランジションのスタイル、複数の画像のコラージュが新たに追加
新しいメモリータイプとして、世界各地の新しい祝日、子ども中心のメモリー、一定期間のトレンド、改善されたペット用のメモリーを追加

 
Apple ID

“デジタル遺産”機能により、あなたの死後にあなたのiCloudアカウントと個人情報にアクセスできる人を故人アカウント管理連絡先として指定可能

 
TVアプリケーション

“ストア”タブにより、映画のブラウズ、購入、およびレンタルがすべて1か所で可能

 
このリリースには以下のMacでの機能向上も含まれます:

iCloud+のサブスクリプション登録者が一意のランダムなメールアドレスを作成できる“メールを非公開”機能が“メール”アプリケーションで使用可能
“株価”で、ティッカーの通貨を表示したり、チャートを表示したときに年初来のパフォーマンスを確認したりすることが可能
“リマインダー”および“メモ”でタグの削除や名前の変更が可能

 
このリリースにはMacでのバグ修正も含まれます:

“デスクトップとスクリーンセーバ”で写真ライブラリから写真を選択したあとにパネルが空白で表示される場合がある問題
トラックパッドがタップやクリックに反応しなくなる可能性がある問題
ThunderboltまたはUSB-Cを使用して外部ディスプレイに接続していると、一部のMacBook ProおよびMacBook Airコンピュータが充電されない場合がある問題
YouTube.comでHDRビデオを再生すると、MacBook Pro(2021)コンピュータが正常に動作しなくなる可能性がある問題
メニューバーの項目が、MacBook Pro(2021)コンピュータのカメラハウジングの後ろに隠れてしまう場合がある問題
16インチMacBook Pro(2021)コンピュータで、カバーを閉じてシステム終了するとMagSafeの充電が停止してしまう場合がある問題

 
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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