ガジェット


秋葉館、iPad 5、MacBook Pro、Airなどのユーズド品を記念セール販売

 
Apple製品関連アクセサリーや、iPad、Apple Watchなどのユーズド品を販売する秋葉館が、秋葉館オンラインショップリニューアル&店舗リニューアル1周年記念セールを12月3日まで開催中です。
iPad、MacBook Pro、Airのユーズド品を値下げ販売
秋葉館が、秋葉館オンラインショップリニューアル&店舗リニューアル1周年記念セールで販売中の主なユーズド品は、下記の通りです。
 

品名
販売価格(税込)
通常価格からの割引率

iPad(第5世代)シルバー 32GB
19,990円
20%OFF

15.4インチMacBook Pro Mid 2015512GB / 16GB
79,990円
20%OFF

15.4インチMacBook Pro Mid 2014512GB / 16GB
69,990円
22%OFF

13.3インチMacBook Air 2017256GB / 8GB
59,990円
14%OFF

13.3インチMacBook Air Early 2015256GB / 8GB
49,990円
17%OFF

 
秋葉館が販売中のユーズド品は、商品ごとに程度と状態、仕様が異なる場合があります。詳しくは、各製品ページにてご確認下さい。
 
商品に関する質問は、秋葉館にお問い合わせ下さい。
 
 
Source:秋葉館
(FT729) …

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Apple Watchの生産工場を売却〜台湾Quanta Computer

 
Apple Watchの生産から撤退した台湾Quanta Computerが、工場を売却したようです。
Apple Watchを生産していた工場と土地を売却
EMS Oneによれば、Quanta Computerは2021年11月25日、Apple Watchの生産を行っていた中国江蘇省常熟工場と土地を、中国Changshu Yuchuang Technology Industry Development(常熟市虞創科技産業発展有限公司)に売却したとのことです。
 
同工場でのApple Watchの生産は既に終了しており、売却に向けた動きがあることを台湾メディアDigiTimesが報じていました。
 
Quanta Computerが工場を売却し、Apple Watchの生産から撤退した理由は、同社が想定した利益に達していなかったことが原因と伝えられていました。
新型MacBook Proの生産を行なっている模様
Quanta ComputerはApple Watchの生産から撤退するも、Appleのサプライヤーとして現在は新型MacBook Proの組立作業をFoxconnとともに行なっている模様です。
 
新型MacBook Proの出荷数増加により、Quanta Computerの利益も増加することが期待されます。
 
 
Source:EMS One
Photo:Apple
(FT729) …

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Apple、通貨が暴落していたトルコで製品の販売を再開〜すべてが割高に

 
トルコリラ(TL)が米ドルに対して暴落し、経済的な懸念が高まったことを受け、トルコでの販売事業を停止していたAppleですが、同国での製品の販売を再開した、と伝えられています。製品販売の再開に伴い、インフレの影響を受けて、全製品の価格が引き上げられています。
iPhone13は2万5千円ほど値上げ
ここ1週間のトルコリラの暴落により、Appleはトルコでの製品販売を停止していましたが、オンラインストアでの製品の販売が再開されています。小売店での販売も再開された可能性が高いとみられています。
 
元価格と現価格は下記のとおりです。
 

商品名
元価格
現価格

iPhone13 mini
10.999 TL(約10万480円)
13.999 TL(約12万6,050円)

iPhone13
11.999 TL
14.999 TL

iPhone13 Pro
14.999 TL
19.999 TL

iPhone13 Pro Max
17.999 TL
22.999 TL

Apple Watch Series 7
4.399 TL
5.399 TL

Apple Watch SE
3.099 TL
3.799 TL

Apple Watch Series 3
2.199 TL
2.699 TL

13インチMacBook Pro
14.999 TL
17.499 TL

13インチMacBook Air
10.999 TL
13.499 TL

14インチMacBook Pro
23.499 TL
28.999 TL

16インチMacBook Pro
28.999 TL
35.499 TL

24インチiMac
14.999 TL
17.999 TL

27インチiMac
19.979 TL
23.999 TL

Mac Pro
67.449 TL
79.999 TL

Mac mini
7.899 TL
9.499 TL

AirPods Pro
2.899 TL
3.599 TL

AirPods(第3世代)
1.999 TL
2.499 TL

AirPods Max
5.699 TL
7.099 TL

iPad Pro
8.599 TL
10.799 TL

iPad Air
6.399 TL
7.999 TL

iPad
3.899 TL
4.799 TL

iPad mini
5.799 TL
7.199 TL

 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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4Kモニタが3枚使えちゃう。やりすぎな15ポートを備えたUSB-Cハブ

Image:Hyper振り切り感がすごい。皆さん、MacBookProの外部ポートに満足していますか?M1Pro/Maxを搭載したMacBookPro(2021年モデル)ではHDMIポートやSDカードスロットが復活しましたが、USB-Cポートしか搭載していないという点は過去モデルと変わらず、とも言えます。ときには取り回しに苦労することもあるのではないでしょうか。そんなときにおすすめしたいのが、Hy …

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【レビュー】Ankerから発売の2ポート65W高速充電器、使って分かった注意点

 
Ankerが販売を開始した、第2世代の窒化ガリウム(GaN)を採用し、最大出力65Wの2ポート高速充電器「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」を購入したのでレビューします。iPhoneとMacBook Prodを同時に充電できる便利さと同時に、注意点も見えてきました。
第2世代GaN搭載の2ポート高速充電器
Ankerが11月16日に発売した「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」は、2021年5月から販売されている第2世代GaN搭載の高速充電器「Nano II」シリーズに続く、2ポートを搭載したモデルです。
 
USB Power Delivery (USB PD)の拡張機能で高速かつ高効率な充電が可能なProgrammable Power Supply(PPS)にも対応しています。
 
1ポート使用時は、5.0V=3.0A / 9.0V=3.0A / 15.0V=3.0A / 20.0V=3.25Aの最大65W(PPS出力時は3.3V-16.0V=3.25Aの最大52W)、2ポート使用時は最大20W(5.0V=3.0A / 9.0V=2.22A)と最大45W(5.0V=3.0A / 9.0V=3.0A / 15.0V=3.0A / 20.0V=2.25A、PPS出力時は3.3V-16.0V=3.0A)の高速充電が可能です。
 
パッケージは、Anker製品らしい白とブルーのシンプルなパッケージです。以前レビューした「Nano II」の45Wモデルは凝った作りの箱に入っていましたが、ユーザーとしてはコストのかかった箱よりも製品が安くなる方が嬉しいので、歓迎できる変化だと感じます。
 

 
ブラックボディにメタリックがアクセント
マットなブラックのボディに、USB-Cポート側にメタリックカラーを配したカラーリングは、Nano IIシリーズと共通です。
 

 
2つのポートには、スマートフォンとパソコンのアイコンがついています。
 

 
電源プラグは折りたたみ式です。
 

 
手元のはかりで計測したところ、本体重量は138グラムでした。
 

 
13インチMacBook Proに同梱の61W電源アダプタと比較すると、サイズの違いは歴然としています。ちなみに、61W電源アダプタの重量は192グラムです。
 

 
MacBook ProとiPhoneを同時に高速充電してみた
MacBook Proに接続してみたところ、1ポートからの充電の場合は、どちらのポートからも約65Wの出力が確認できました。
 

 
ポートの1つにiPhone12 Pro Max、もう1つにMacBook Proを接続してみたところ、出力は片方が約20W、もう片方が約45Wでした。
 
MacBook Proと「PowerPort lll 2-Port 65W」を、USB-C – MagSafe3ケーブルで接続して充電したところ、約65Wで安定して充電できており、30分間でバッテリー残量20%から56%まで充電できました。
 
フルパワーでの給電を続けた結果、ポート部分の温度は、充電開始時点と比べて、30分間の充電後には約27度上昇していました。
 

 
同時充電時は接続先のポートに注意!
iPhone12 Pro Maxと14インチMacBook Proを同時に充電して計測したところ、パソコンのアイコンのあるポートにMacBook Proを接続すれば約45Wの出力で充電できましたが、スマートフォンのアイコンのポートにMacBook Proを接続すると、出力は約20Wにとどまりました。
 

 
iPhone12 Pro Maxはどちらのポートに接続しても最大出力20Wで充電されるので、iPhoneとMacなどを同時充電する場合は、接続するポートを間違うと「PowerPort lll 2-Port 65W」の能力が無駄になるので、注意が必要です。
 

 
なお、充電器に挿したLightningケーブルのもう一方をiPhoneに繋いでいなくても、ケーブルが挿さっていると充電器からの出力が抑制されます。充電に使っていないケーブルを挿しっぱなしにしていると、十分な出力が得られず充電に時間がかかるのでご注意ください。
 
「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」は、Amazon.co.jpなどで5,490円(税込)で販売されています。MacBookシリーズやiPhoneと一緒に持ち歩き、同時に高速充電したい方は「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:Anker
(hato)
 
 

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Safariの最新プレビュー版で、Webサイトの120Hzスクロール対応へ

Image:AppleDeveloperまもなくヌルヌルになります。新しいMacBookProは、120HzのProMotion対応。でもSafariのスクロールがなんだか120Hzらしくないんだけど…と感じていた方、正解。そう、SafariはProMotionの120Hz対応じゃなかったんすよ、ネイティブアプリなのに。でも、大丈夫!将来的にはちゃんと対応するみたいですよ!Appleが開発者向けに …

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Anker、2ポートで最大出力65Wの第2世代GaN高速充電器を発売

 
Anker Japanは、第2世代の窒化ガリウム(GaN)技術を採用し、2ポート搭載の高速充電器が可能な「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」の販売を開始しました。
Ankerの第2世代GaN充電器に2ポートモデル
Anker Japanが販売を開始した「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」は、同社が「Anker GaN ll」と呼ぶ第2世代GaN採用の高速充電器の2ポートモデルです。
 

 
GaNの採用で小型化した高速充電器に、部品の省サイズ化と熱・ノイズ対策を施してさらに小型化した「Anker Nano ll」シリーズ充電器は、5月に45Wモデル、7月に30W、65Wモデルが販売されており、2021年5月の発売から10月末までに累計10万個以上販売されています。
 

 
「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」についてAnkerは、複数ポート搭載モデルを望むユーザーの声に応えて2ポートモデルを企画したと説明しています。
1ポートで65W、2ポートで45W+20Wの同時出力可能
「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」の2つのUSB-Cポートは、1ポート使用時は最大出力65ワット(W)でMacBook Proなどノートパソコンなどを高速充電できます。
 

 
2ポート使用時は、出力45Wと20Wで、MacBook AirやiPhoneなどをフルスピードで高速充電できます。
 

 
2つのポートには、出力20Wのポートにはスマートフォンの、45Wのポートにはノートパソコンのアイコンが付いています。
 

 
プラグ折りたたみ式でコンパクト、価格は5,490円
本体サイズは54ミリ x 53ミリ x 29ミリです。Ankerによると、一般的な出力60W以上の充電器と比べて約50%コンパクトなサイズとのことです。プラグは折りたたむことができます。本体重量は約136グラムです。
 

 
「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」は、Amazon.co.jpや楽天市場、一部家電量販店などで販売されます。Amazon.co.jpでの販売価格(税込)は5,490円です。
 
 
Source:Anker Japan, Amazon.co.jp
(hato) …

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Appleのポリッシングクロス、高値転売が相次ぐ〜メルカリで8,000円の購入者も

 
Appleが単体発売を開始したポリッシングクロスが、国内外で定価の数倍の金額で取引されています。ポリッシングクロスは現在、Appleのオンラインストアで8〜10週間待ちとなっています。
8〜10週間待ちのポリッシングクロス、高値で売買
Appleが新型MacBook Proと同時に1,980円(税込)で単体販売を開始したポリッシングクロスは、販売開始直後にTwitterで「しんじゃのぬの」のハッシュタグも生まれるなど話題となり、発売から2日後には配送まで10〜12週間待ちとなり、現在も8〜10週間待ちの状態が続いています。
 
The Apple Postが、ポリッシングクロスが海外オークションサイトeBayで高額で売買されており、100ドル近い価格で販売されているケースもある、と伝えています。
 

 
メルカリで検索してみたところ多くの出品がヒットし、定価の約4倍となる8,000円で購入された事例も確認できました。
 

 
色々拭いてみたレポートもどうぞ
ガジェットの分解レポートで知られるiFixitは、MacBook Pro分解の合間にポリッシングクロスも分解し、顕微鏡写真も使ってレポートしています。
 
iPhone Maniaでは、ポリッシングクロスでさまざまなApple製品を拭いてみたレポート記事と動画を公開していますので、ぜひご覧ください。
 

 
 
Source:The Apple Post
(hato)
 
 

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CIO、絡みづらく高耐久の急速充電USBケーブル4製品を発売 19日までは200円引

 
CIOは、シリコン素材を採用した高耐久の急速充電USBケーブル「CIO-SL30000」シリーズの計4製品を発売しました。Amazon.co.jpでは11月19日午後11時59分までの期間限定で、各種200円オフで購入することができます。
シリコン製の急速充電ケーブル

 
「CIO-SL30000」は、ケーブル被覆に柔軟性のあるシリコン素材を採用した充電ケーブルです。しなやかで絡みづらく高耐久という特徴を持ちます。耐久テストでは30,000回の折り曲げテストをクリアしています。
 
CIO-SL30000は、USB-A to Lightning、USB-A to USB-C、USB-C to Lighting、USB-C to USB-Cの4製品が展開されています。各製品は長さが1mと2m、カラーはホワイトとピンクの2種類が用意されています。Amazon.co.jpで購入でき、11月19日午後11時59分まではクーポン適用で200円オフになります。
 
USB-A to Lightning
 
「USB-A to Lightning」は最大3Aに対応し、従来のUSB-A to Lightningケーブルと比べて約2.5倍のスピードで充電が可能です。Apple MFi認証を取得しており、iPhoneやiPadなどでOSアップデート後も安心して使用できます。
 
「USB-A to Lightning」の通常価格は、1mが税込1,650円、2mが1,720円です。
 
USB-C to Lighting
 
「USB-C to Lighting」はPD対応で、iPhone8以降やiPad/iPadPro(一部機種)を急速充電することができます。Apple MFi認証を取得しており、iPhoneやiPadなどでOSアップデート後も安心して使用できます。
 
「USB-C to Lighting」の通常価格は、1mが税込1,760円、2mが1,870円です。
 
USB-A to USB-C
 
「USB-A to USB-C」は最大3A・QC3.0に対応し、3A対応デバイスでは通常より約3倍のスピードで充電が可能です。
 
「USB-A to USB-C」の通常価格は、1mが税込1,100円、2mが税込1,210円です。
 
USB-C to USB-C
 
「USB-C to USB-C」はPD3.0に対応し、Macbook ProやMacbook AirなどのPD充電対応端末を最大100Wで急速充電することができます。
 
「USB-C to USB-C」の通常価格は、1mが税込1,650円、2mが税込1,720円です。
 
 
Source:CIO
(kotobaya) …

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M.2 SSDスロット搭載・12 in 1USB-Cドッキングステーションが発売

 
j5createは、M.2 SSDスロットを搭載した12 in 1USB-Cドッキングステーション「JCD552」を11月19日に発売します。
12個の機能を拡張できるUSB-Cドッキングステーション
「JCD552」は、USB-Cケーブル2本をノートPCに接続することで、12個の機能を拡張できるUSB-Cドッキングステーションです。12個の拡張端子は以下の通りです。
 

USB Type-A 3.2 Gen1 5Gbps x1
USB Type-A 3.2 Gen2 10Gbps x2
USB Type-C 3.2 Gen2 10Gbps x1(側面)
USB-C Power Delivery 100W x1(充電用)
4K 60Hz DisplayPort x1
4K 60Hz HDMI x1
M.2 SSDスロット x1
ギガビット有線LAN x1
SDカードスロット x1
MicroSDカードスロット x1
ケンジントンスロット x1

 
10Gbps超の高速データ転送

 
USB Type-A 3.2 Gen2とUSB Type-C 3.2 Gen2は、USB2.0の約20倍以上の高速データ転送に対応します。
 
最大100Wでの急速充電

 
USB-C充電ポートは、別売のPower Deliveryに対応した電源や充電器と接続することにより、最大100Wでパソコンやタブレットへの充電ができます。
 
4Kデュアルディスプレイ構築可能、ただしM1チップ搭載のMacBookシリーズは非対応

 
HDMI端子とDisplayPort端子で、デュアル4K 60Hzディスプレイの構築も可能です。ただし、USBポートが1ポートのみのパソコンやM1チップを搭載したMacBookシリーズはデュアルディスプレイの利用はできません。
 
SSDスロット利用でノートPCの容量を拡大

 
M.2のPCIe NVMe(M Key)またはSATA(B&M Key)規格のSSDに対応しており、別売りのSSDをM.2 SSDスロットに入れることで、ノートPCの容量を拡大できます。
 
スロットは2230、2242、2260、および2280のM.2 NVMe SSDをサポートします。
 
USB-Cポート×1のノートPCでも利用できるが、使用制限あり

 
本製品は使用時にUSB-Cケーブル2本をノートPCに接続するため、MacBook Pro/Airなど2つのUSB-Cポートを搭載するノートパソコンに適しています。
 
USB-Cポートが1つのみのWindows PCなどでも、1本をPC側に、もう1本を本製品側面のUSB-Cポートに接続することで利用できますが、その際は側面のUSB-CポートとDisplayPortが使えなくなります。
11月19日よりPayPayモールやAmazonストアで販売開始
JCD552は、11月19日より「j5create Direct PayPayモール店」や「j5create Amazonストア店」で販売されます。
 
通常価格は税込18,800円ですが、PayPayモール店での価格は税込17,108円です。Amazonでは10%オフクーポンの適用により特別価格の税込16,920円になります。
 
 
Source:j5create
(kotobaya) …

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日本は世界のなかで5番目に電子機器を安く買える国?~Grover

 
電子機器の価格は一般的に国ごとに異なり、同じ製品であっても安く購入できる国と高い金額を支払わなければならない国が存在します。
 
Groverがさまざまな電子機器に対して調査をおこなった結果によると、日本は世界で5番目に電子機器を安く買える国であるとのことです。
世界で5番目に電子機器を安く買える日本
Groverが調査をおこなった国は50カ国で、調査対象の電子機器は多岐にわたります。
 

スマートフォン: iPhone13、iPhone12、Galaxy S21、Galaxy S20
タブレット: iPad Air(第4世代)、Kindleシリーズ
PC: グラフィックカード、MacBook Pro(2020)、iMac(2021)、Windows搭載ノートPC
ウェアラブル機器: Apple Watch Series 6、Galaxy Fit、AirPods
ゲーム機: Switch、PS5、Xbox Series X
家電: スマートTV、Echo Dot、Apple TV 4K

 
これらについて、各国における価格の中央値からの乖離を調査した結果、日本は-10.12%で、世界で5番目に電子機器が購入できる国であるとのことです。
 
最も安く買えるのは香港で-16.46%、2番目がアメリカで-14.97%、3番目はインドネシアで-14.53%でした。
 
逆に最も高いのはアルゼンチンで、+67.34%となっています。
 
中央値に最も近かったのはアラブ首長国連邦(-0.12%)でした。
iPhoneも5番目に安く買える
iPhoneシリーズについて中央値からの乖離を調べると、日本は-16.34%でこちらも第5位でした。
 
最も安いのはブルガリアで-38.07%、2位はアメリカで-21.15%、3位はカナダで-18.06%となっています。
 
最も高いのはやはりアルゼンチンで、+161.89%でした。
 
nukeniの調査では、iPhone13シリーズのほぼすべてのモデルで日本は3番目に安く購入できるとされています。
 
電子機器の価格はそれぞれのメーカーが属する国で安くなる傾向にあり、たとえばSwitchは日本では2番目に安く、Galaxyシリーズは韓国で最も安くなっています。
 
 
Source: Grover via Android Authority
(ハウザー) …

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SSD内蔵など12機能を一気に拡張。MacにもWindowsにも対応するUSB-Cドッキングステーション

Image:j5createMacもWindows機も両方イケる!PC周辺機器のj5createから、中にM.2規格のSSDを仕込むことができて12種の拡張性を持つドッキングステーション「JCD552」が発売されました。ユニークなのは、分離合体ができるUSB-Cケーブル。MacBookPro/Airなら2本同時に、その他のPCなら1本で接続するところ。ついでに本体の下に置いてスタンドとして使うこと …

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新型MacBook Pro用ミニLEDを供給するEnnostarの利益が大幅増

 
台湾メディア工商時報が、新型MacBook Proと12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトを供給しているEnnostarの2021年第3四半期(7月〜9月)の利益が大幅に増加したと報じました。
Apple製品におけるミニLEDバックライト搭載製品増加
新型MacBook Proと12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトの主要サプライヤーであるEnnostarが、2021年11月10日に2021年第3四半期(7〜9月)の業績を発表しました。
 
同社の税引後純利益は前期比85%増と大きく伸びましたが、これについて工商時報は、Ennostarが製造するミニLEDバックライトを搭載した12.9インチiPad Pro(第5世代)に加え、新たに同製品を搭載する新型MacBook Proも発売された効果が大きいと伝えています。
来年は11インチiPad ProとMacBook AirもミニLEDバックライト搭載?
Appleは2022年に、11インチiPad Proと新型MacBook Air、27インチiMac後継モデルのバックライトも、ミニLEDに変更すると噂されています。
 
 
Source:工商時報 via EMS One
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone盗難被害、ちょっとしたトリックでApple IDまで盗まれる

 
iPhoneが盗難にあっても、「探す」機能を利用すれば、遠隔操作で盗まれたiPhoneの現在位置を特定し、自分のデータを守ることができます。
 
しかしインド・デリー在住の男性は、盗まれたiPhoneの「探す」機能で位置を確定しようとしたものの、Appleを偽装する犯人に騙され、Apple IDとパスワードも盗まれてしまいました。
悲劇の始まり。iPhoneを手から奪われる
ベダント・カンデュジャ氏は、道端でiPhoneを使っていたところ、何者かに手からiPhoneを奪われました。
 
同氏はまずMacBookで「探す」機能を使って、盗まれたiPhoneの現在位置を突き止めようとしました。ところがiPhoneはオフラインになっており、現在位置が把握できないと表示されました。
 
仕方がないので、カンデュジャ氏はiPhoneを紛失としてマークし、警察にiPhoneが盗まれたことを届け出、SIMカードをブロックしました。iPhoneを紛失としてマークするとiPhoneはロックされ、電源を入れても中のデータにはアクセスできなくなります。
盗難から数日経過、メッセージが届く
それから数日後。カンデュジャ氏は次のようなメッセージを受け取りました。「あなたが紛失したiPhone12(ブルー)が発見され、一時的に電源がオンになっています。現在地を確認してください」
 
そしてそのメッセージにはiCloudのリンクも貼られていました。リンクにはiCloudとFindMyの文字があったため、同氏はAppleから来たメッセージだと思い、疑うことなくそのリンクをクリックしたそうです。
 

 
するとデリーのある地域の地図と位置情報が表示され、iCloudアカウントにすぐにログインするよう促されたカンデュジャ氏は、焦っていたせいもあり、何も考えずにApple IDとパスワードを入力してしまったのです。
Appleからの確認メール?送信者は犯人だった
入力した直後、Windows PCから同氏のApple IDが利用されたとの通知がメールで届きました。しまった、と思いましたが時すでに遅し。盗まれたiPhoneはカンデュジャ氏のApple IDから外され、「探す」機能も切られてしまいました。
 
カンデュジャ氏が受け取ったメッセージはAppleからのものではなく、iPhoneを盗んだ犯人から送られたものだったのです。犯人はiPhoneを盗んだだけでなく、カンデュジャ氏のApple IDとパスワードも手に入れて同氏からApple IDから切り離すことに成功したのでした。
 
万一、今回の被害者と同じようにiPhoneが盗難にあった場合、リンク付きのメールが届いても、絶対にリンクをクリックしたりしないようにしましょう。
 
 
Source:India Today via iMore
(lunatic) …

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iPhone XS、ソニーWH-1000XM4ユーズド品などをセール販売〜じゃんぱら

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、11月11日からの特価品としてiPhone XS 64GBや、ソニー WH-1000XM4のユーズド品を販売しています。
2週目の特価品
じゃんぱらが11月5日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」では、2週目の特価品としてiPhone XS 64GB や、ソニー WH-1000XM4のユーズド品を販売しています。
 
同店が販売中のセール対象商品は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

iPhone XS / 64GBSIMロック解除済み
34,800円
中古/1カ月保証

iPad Air(第4世代) / 64GBWi-Fiモデル
52,800円
中古/1カ月保証

ソニー WH-1000XM4
22,800円
中古/1カ月保証

 
じゃんぱらは、iPhone SE(第2世代)64GB未使用品や、M1搭載MacBook Airのユーズド品など、1週目のセール品も引き続き販売中です。
 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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新型MacBook Proで復活のMagSafe、一部ユーザーから不満の声

 
新型MacBook Proには、充電ケーブルを磁力で接続できるMagSafe3コネクタが搭載されていますが、以前のMagSafeと比べて磁力が強すぎる、と一部のユーザーからは不満の声があがっています。
復活したMagSafeコネクタ
14インチと16インチのMacBook Proには、以前のMacBookシリーズに搭載されていたMagSafeコネクタが「MagSafe3」として復活しました。
 

 
MagSafeコネクタは、うっかり充電ケーブルに足を引っ掛けたとしてもコネクタがMacから外れることで、ケーブルに引っ張られたMacが床に落ちるのを防ぐ役割があります。
 
しかし、新型MacBook ProのMagSafe3は、磁力が強すぎてMacBook Proを保護する役割を果たせていない、と不満に思うユーザーもいるようです。
「MagSafeコネクタでMacBook Proを持ち上げられた」
海外掲示板サイトRedditには「MagSafeコネクタで繋がったMacBook Proがテーブルから落ちた」「MagSafeコネクタを使って14インチMacBook Proを持ち上げることができた」「これはMagUnsafeだ」という書き込みがみられます。
 

 
過去のMagSafeコネクタについて「初代MagSafeは、宣伝されていたとおり簡単に抜けた。MagSafe2は磁力が強くなり、不用意に抜けてしまうことがなくなった」と昔を懐かしむユーザーや、MagSafe3の磁力が強すぎると感じるユーザー向けに、磁力を弱めるステッカーが販売されるのではないか、と想像するユーザーもいます。
 
なお、多くのMacBook Proユーザーは、MagSafe3コネクタを引っ張ると簡単に外すことができ、知らないうちに抜けてしまうこともない、と好意的に評価しています。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Apple
(hato) …

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Apple、オンラインストアで様々なサードパーティー製品を新たに販売開始

 
Appleが、公式オンラインストアにてゲームコントローラーを始めとする新たなサードパーティー製品を販売し始めたことが明らかになりました。
日本では3つの製品の販売を開始
米メディアMacRumorsは、米国内で販売が始まった新たなサードパーティー製品のリストを掲載しています。そのうち、日本のオンラインストアでも販売が確認されたものは、以下の製品となります。
 
Rotor Riot Lightning Connected Game Controller – 6,400円(税込)

 

Rotor Riotは、現在入手可能な唯一のLightning接続のフルサイズモバイルゲームコントローラです。つまり、レイテンシーが低く、ペアリングもなし。このコントローラはiOSデバイスから電源を取るので、バッテリーなしにiPhone、iPad、iPod touchで最も充実したコンソール体験をあなたに届けます。
 
Rotor Riotコントローラが消費するiOSデバイスの電力は最小限。しかもLightningポートを備えているので、ゲームをプレイしながらiOSデバイスを充電することができます。
 
新しいRotor Riotコントローラは、ゲームプレイに重要な「ホーム」ボタンと「オプション」ボタンを搭載。コンソールゲームをiOSデバイスにキャスティングした際の体験が大幅に向上します。PlayStation Remote PlayやSteamなどのサービスを利用すれば、いつでもどこでも、あらゆるゲームをプレイできます。さらにApple Arcadeも利用できるようになり、たくさんのサービスの数え切れないほどのゲームをずっとプレイしていられます。
 
Incase Woolenex Key Clip for AirTag – 2,400円(税込)

 

Incase Key Clip with Woolenex for AirTagは、あなたのトラッキングデバイスをしっかりホールドします。軽量でフォルムにフィットするケースは、軽さと優れた摩耗耐久性を併せ持つ、上品で頑丈なWoolenexで作られおり、洗練された印象に仕上がっています。しかも、TPU製のスナップ留め具が付いているので、一段と安心です。すばやく留められるキークリップ式なので、あなたの持ち物にすぐに取り付けられます。
 
カラーバリエーションは、ピンクとグラファイトの2色から選択できます。
 
Incase Facet Sleeve for 13インチMacBook Air and MacBook Pro – 5,280円(税込)

 

Incase Facet Sleeveのデザインは、あなたのMacBookのフォルムにぴったりフィットし、スリムで洗練されたシルエットでありながら保護の役目を果たします。内側は全面にパッドが施され、あなたのデバイス全体を衝撃から保護します。コードやアクセサリを整理して収納できる内ポケットも2つ付いています。持続可能性を重視した革新的な素材は摩耗や損傷への耐性に優れ、ポリウレタンでコーティングした耐候性ファスナーがスリーブをしっかり閉じて湿気をシャットアウトします。
 
サイズは13インチと16インチに対応しており、カラーバリエーションはピンク、グレイ、ブラックの3色から選ぶことができます。
 
 
Source:Apple [1], [2], [3] via MacRumors
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Apple Carの新たなコンセプト画像が公開〜特許をベースに制作

 
細部にまでこだわって作られたApple Carのコンセプト画像が公開されました。実際のAppleの特許をもとに制作されているのが特徴です。
Apple製品からインスパイア
英カーリース会社Vanaramaは、多くのAppleの自動車関連特許をベースに、Apple Carのコンセプトデザインを完成させました。
 
正面のデザインは、Mac Proの円形の通気口や、歴代のMacBookノートPCにあった光り輝くAppleロゴからインスピレーションを得ています。
 

 
また、自動車のトレンドに合わせて、Apple CarはSUVのように洗練されたスタイリングとなっています。Apple Carの格納式ドアハンドルは、iPhoneのサイドボタンをイメージしています。
 
外装は、2010年に発売されたiPhone4以降、人気の高いカラーリングである、つや消しホワイト仕上げとなっています。
特許一覧
VanaramaのApple Carデザインに使用されている、Appleの自動車関連特許のリストは下記のとおりです。
 
ピラーレス構造 – 特許US10309132B1
コーチドアやカスタマイズ可能なシートレイアウトと組み合わせることで、支柱のないデザインは、障害物のないアクセスを可能にします。
 
適応型ドア – 特許US10384519B1
乗客の移動や荷物の積み込みに柔軟に対応できるコーチドアは、窓をすぼめて乗車時の頭上スペースを確保しています。
 

 
インテリジェントな自動化アシスタント – 特許JP2020173835A
Apple Carは、自動化されたアシスタントであるSiriの恩恵を受けています。通常の質問形式のコマンドに加えて、道路や車内の状況を監視し、必要に応じて提案を行います。
 
カスタマイズ可能なダッシュボード – 特許EP2581248B1
完全にカスタマイズ可能なダッシュボードは、暖房コントロール、サウンドシステム、ドライバー情報など、ドライバー自身がコントロールをアレンジすることができます。
 

 
シームレスなディスプレイ – 特許US20200214148A1
ダッシュボードとセンターコンソールの間に、エッジやボーダーのないシームレスなディスプレイを設置しました。
 
 
Source:Vanarama via 9to5Mac
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MacBookにキーボードカバーを使ってはいけない理由

Image:Fandistico/Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年10月25日掲載の記事より転載MacBookのキーボードは、想像以上にデリケート。水分をこぼしたら一発アウトなのは言うまでもありませんが、ちょっとしたごみでキーが死んでしまうこともあるのです。そんな状態ですから、キーやMacBook本体を守るため、キーボードカバーをしたくなる気持ちはわかります。でも …

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iPhone14、M2搭載MacBook Airなど来年の新製品に関する噂まとめ

 
iDrop Newsが、Apple製品のリーク情報を発信しているLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)との間で質疑応答を実施、2022年に登場する新製品に関する噂と予想を伝えています。
2022年に登場する新製品は?
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、iPhone14シリーズ、M2チップ搭載MacBook Air、27インチiMac後継モデル、新型モニターなど、2022年の登場が噂される新製品に関するiDrop Newsの質問に回答しています。
 
iPhone14シリーズについて
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、iPhone14シリーズのラインナップとTouch ID搭載の可能性について、6.1インチディスプレイ搭載モデルが2種類、6.7インチディスプレイ搭載モデルが2種類になり、miniモデルが廃止、Proシリーズのプロトタイプでディスプレイ下埋め込み型Touch IDがテストされているが実現するかは不明と述べています。
 
iPhone14シリーズのノッチは、Proシリーズがパンチホールデザインに、6.1インチと6.7インチのベースモデルはiPhone13と同じ大きさのノッチを採用すると同氏は予想しています。
 
M2チップ搭載MacBook Airについて
M2チップ搭載MacBook Airは2022年の第3四半期(7月〜9月)に発売されると予想、ミニLEDディスプレイを搭載することで、現行モデルよりも販売可価格が高くなる可能性が高いようです。
 
M2チップ搭載MacBook Air発売後も、現行モデルの販売は継続されるようです。
 
27インチiMac後継モデル
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、27インチiMac後継モデルは2022年の12週目、3月中旬に発売されると、LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は伝えています。
 
同氏によれば、27インチ後継モデルとは別に、32インチディスプレイを搭載するMacデスクトップも開発されているようですが、このモデルはiMac Proと呼ばれるかもしれないとのことです。
 
新型モニター
Appleは、新型モニターを開発しているようですが、2022年内に登場するかは不明で、販売価格は1,499ドル(約167,000円)以下になることはないというのがLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)の予想です。
 
折りたたみiPhoneは2023年以降
同氏は折りたたみiPhoneに関するiDrop Newsの質問に対して、縦に折りたたむタイプと横に折りたたむタイプの2種類が開発中で、2023年以前に発売されることはないと答えています。
 

My latest Q&A.Find your questions answered there! https://t.co/I0FpweH1oI
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) November 8, 2021

 
 
Source:iDrop News via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
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次期MacBook Airは来年中盤以降に登場?これまでの情報まとめ

 
MacBook Air(2022)は、デザイン面で大幅な刷新が行われると期待されており、米メディアMacRumorsは「2010年以来最大のデザインアップデート」と述べています。
 
新デザインを含め、これまでに報じられてきた噂や情報をまとめてみました。
デザイン
AppleはこれまでMacBook Airで採用してきた、ディスプレイ側が厚く、手元に向かって薄くなる「ウェッジ型」を廃止し、次世代モデルでは全体的に同じ厚みのデザインを取り入れるといわれています。また現行のM1 MacBook Airよりも薄型かつ軽量となる見通しです。
 
本体色は現行iMacのように複数色が用意され、ディスプレイのベゼルは薄くなり、色も黒ではなく本体に併せた薄い色(白ともライトグレーとも)になるとのことです。
ディスプレイ
ディスプレイはMacBook Proと同じくミニLEDバックライト搭載ディスプレイとなる見込みですが、ノッチが採用されるかどうかは不明です。
名称
リーカーのDylan氏(@dylandkt)は、Appleは次期モデルで「Air」を外し、「MacBook」と命名すると予想しています。
キーボード
次期MacBook AirのキーボードはMacBook Pro同様、フルサイズのファンクションキーを備える見通しです。ただMacBook Proのキーボードはすべて黒になっていますが、MacBook Airではすべて白になるとの予想があります。
カメラ
次期MacBook Airのカメラは、MacBook Proと同じ1,080pとなる可能性が濃厚です。現行の720pからは大きな進化といえるでしょう。
ポート
次期MacBook Airは複数のUSB-C/Thunderboltポートを搭載すると思われますが(現行モデルは2ポート)、MacBook ProのようなSDカードスロットやHDMIポートは搭載しない見通しです。
Appleシリコン
Appleは次世代Appleシリコン「M2」を開発中で、次期MacBook AirはこのM2チップを搭載するといわれています。M2はM1 Pro/Maxほど高性能ではなく、M1の上位・低消費電力版になる、とMacRumorsは記しています。
 
M2はM1と同じ8コア構成ながら処理速度は向上、またGPUは現行のM1 MacBook Airの7個〜8個から9個〜10個になるといわれています。
発売日
次期MacBook Airが2022年中に登場するのは確実視されていますが、具体的な時期についての情報は不足しています。アナリストのミンチー・クオ氏は、量産開始時期は第2四半期(4月〜6月)末〜第3四半期(7月〜9月)初めと予測(つまり発売は8月〜9月?)、一方前述のリーカーのDylan氏(@dylandkt)は2022年中盤(6月〜7月?)発売と予測しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:FRONT PAGE TECH
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【レビュー】複数のデバイスを同時にミラーリング可能な「AnyMirror」

 
iMobieが、スマートフォンやタブレットの画面やカメラ映像などを、PCやMacに同時にミラーリングできるソフトウェア「AnyMirror」をリリースしました。
 
AnyMirrorには無料で使える基本版、登録が必要な標準版、有料のプロ版の3種類がありますが、今回はiMobie様からPro版をご提供いただき、レビューしています。
2台同時ミラーリングを試す
前述したように、AnyMirrorには3バージョンあります。今回ご紹介するのは、同時にミラーリングできるデバイスの数が無制限で、画面をYouTubeやZoomなどの会議/ライブ配信プラットフォームで共有可能な「Pro版」です。
 

 
Pro版では、複数台数のスマートフォン、タブレットを、同時に1台のPCやMacにミラーリングすることが可能です。今回はM1 MacBook Airに、iPhone12 ProとiPad(第7世代)の画面を同時ミラーリングしてみました。
複数台ミラーリングをする前の注意事項
複数台同時ミラーリングを可能にするには、お使いのMacが最新のmacOS Montereyを搭載している場合、まずMacの「システム環境設定」を開き、「共有」を選択、左側一番下の「AirPlayレシーバー」に入っているチェックを外す必要があります。ここのチェックを外さないと、複数台同時ミラーリングはできません。
 
ミラーリングは有線接続、Wi-Fi接続のどちらでも選択できます。今回は2台ともWi-Fi接続でミラーリングしてみました。
2台同時ミラーリングを試してみた
最初にiPhone12 Proの画面をMacBook Airにミラーリングします。MacBook AirでAnyMirrorを立ち上げてから、iPhoneのコントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択して、iPhoneの画面をミラーリングします。
 

 
次にMacBook Air上にミラーリングされているiPhone画面右上の「+」をタップすると、次のデバイスが追加できます。今回はiPad(第7世代)を追加します。
 

 
iPhone同様、コントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択すると、iPhoneとiPadの画面を同時にミラーリングすることができました。
 

カメラ映像もミラーリング、注釈も追加可能
AirMirrorでミラーリングできるのは画面だけではありません。スマホで撮影中の映像、スマホのマイクの音声もミラーリングでき、またスマホ上の写真、ビデオ、オーディオ、PDF、文書などの1クリックでキャストできます。
 
下のスクショは左側にiPadの画面を、右側にiPhoneのカメラ映像を同時ミラーリングした時のものです。
 

 
ミラーリング中の画面には、矢印をつける、コメントを入れるなどの注釈をつけることもできます。ミラーリングしている画面のサイズを買えたり、配置場所を変えたりすることもできます。
 

 
YouTube、Zoom、Microsoft Teams、Skype、Cisco Webex Meetingなどに対応しているので、ミラーリングしている画面をライブ配信する、会議のプレゼンに利用するなど、さまざまな場面で活用可能です。設定も使い方も非常に簡単でわかりやすいので、誰でも使いこなせると思います。
 
気になる料金ですが、Pro版の価格は年間5,038円(税込)となっています。
 
 
参照:iMobie
(lunatic) …

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Twitter、アプリ開発チームに新型MacBook Proの最上位モデルを導入

 
Twitterが、Appleシリコン「M1 Max」を搭載した新型MacBook Proの最上位モデルを、同社のiOS及びAndroid向けアプリを開発する全てのエンジニアを対象に、導入する予定であることが明らかとなりました。
アプリ開発におけるパフォーマンスが大幅に向上
Twitterのモバイルプラットフォーム担当上級スタッフであるジョン・スムスキ氏は、自身のツイートの中で、同社はiOS及びAndroidのエンジニア全員に、M1 Maxが搭載されたMacBook Proの最上位モデルを提供する予定であると述べています。スムスキ氏は、新しいAppleシリコンが搭載されたMacは、現在使用されているIntelチップ搭載Macと比較して、Twitterのアプリ開発におけるトップラインのパフォーマンスが大幅に向上しているとしています。
 
米国の掲示板Redditのエンジニアであるジェイムソン氏も、新型MacBook Proの導入によって、アプリ構築時間が50%短縮され、エンジニアの生産性が向上したとの感想を述べています。また、同社のエンジニアチームが9人の場合、新型MacBook Proを導入することで3万2千ドル(約362万円)の費用がかかりますが、導入することで、2022年までに10万ドル(約1,100万円)の生産性の向上が見込めるとしています。
 
Appleの行ったテストについて
Appleが行ったテストによると、16インチMacBook Proに搭載されているCPUが10コアのM1 Pro及びM1 Maxは、8コアCore i9搭載16インチMacBook Proに比べて、Xcodeのビルド時間が3.7倍速くなっています。電力効率とバッテリー駆動時間の面でも、この新しいチップにより、開発者は1回のバッテリー充電で最大4倍のコードをXcodeでコンパイルできるとのことです。
 

I'm excited to be rolling out fully loaded M1 Max MBPs to all of Twitter's iOS & Android engineers! We're seeing improvements in both top line performance and thermal throttling that currently plague our Intel builds.
— John Szumski (@jszumski) November 5, 2021

 
 
Source:John Szumski/Twitter via MacRumors
(m7000) …

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最小構成と最大構成のMacBook Proはどれくらい性能が違う?実アプリで性能比較

 
新しいMacBook Proには、ディスプレイサイズからM1 Pro/Max、RAM容量にいたるまで、仕様が異なる構成がいくつか用意されています。
 
その最小構成と最大構成でどれくらい性能が違うのか、実アプリで比較した動画が公開されました。
最小構成と最大構成のMacBook Proを比較
この比較をおこなったのはMacRumorsで、YouTubeチャンネルにその動画を公開しています。
 

 
比較をおこなったのは、Apple Storeで標準構成として用意されているなかの、最小構成と最大構成のMacBook Proです。
 

最小構成: 14インチディスプレイ、8コアCPU、14コアGPU、16GB RAM、512GB SSD、239,800円
最大構成: 16インチディスプレイ、10コアCPU、32コアGPU、32GB RAM、1TB SSD、419,800円

 
まず、Final Cut Proでの動画書き出しテストでは、6分間の4Kビデオを最大構成のMacBook Proが1分49秒で書き出したのに対し、最小構成のものは2分55秒要したといいます。
 
最小構成のものは、ドロップフレームやカクツキを起こしたものの、最終的には正常に処理を終了することができたそうです。
 
また、Blenderのテストでは、最大構成のものは8分23秒で処理したのに対し、最小構成のものは10分58秒かかりました。
最小構成でもRAMは十分、ストレージ速度は同等
単純な処理性能に加えて、Final Cut Pro、Lightroom、Chrome、Safari、Musicなど、動画編集で使用する可能性のある一連のアプリを開いてメモリ容量が性能に与える影響も検証されています。
 
これらのアプリを同時に開いたところ、最小構成の16GB RAMであってもメモリ不足による性能低下が見られなかったそうです。
 
Intel CPUを搭載したMacでは16GBのRAMでは性能低下が見られたのに対し、M1 Proを搭載した最小構成のMacBook Proは健闘しているとMacRumorsは述べています。
 
ストレージの性能に関しても、128GBのファイルを外付けSSDから内蔵SSDに転送するのに要した時間は同等だったとのことです。
 
このほかにも動画ではいくつかのテストがおこなわれていますが、結論として、秒単位の作業時間短縮が求められるならM1 Maxを搭載した最大構成のMacBook Proは強い味方になってくれるとされています。
 
また、M1 Proを搭載した最小構成のマシンも非常に高性能なマシンであると結論づけました。
 
 
Source: MacRumors/YouTube via MacRumors
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

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iPhone SE(第2世代)64GB未使用が税込29,800円〜じゃんぱらがセール

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、11月5日からの特価品としてiPhone SE(第2世代)64GB未使用品や、M1搭載MacBook Airのユーズド品を販売しています。
1週目の特価品
じゃんぱらが11月5日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」では、1週目の特価品としてiPhone SE(第2世代)64GB未使用品を、税込29,800円で販売しています。
 
じゃんぱらが販売するiPhone SE(第2世代)64GB未使用品はSIMロック解除済みで、同店の3カ月保証がつきます。
 
それ以外の特価品として同店は、M1搭載MacBook AirやiPad mini(第5世代)のユーズド品を販売中です。
 

品名
価格(税込)
程度

M1(8コアCPU、7コアGPU)搭載MacBook Air2020年モデル / 8GB RAM / ストレージ容量 256GB
89,800円
中古/1カ月保証

iPad mini(第5世代) Wi-Fi + Cellular256GB
41,800円
中古/1カ月保証

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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新型MacBook ProでYouTubeのHDR動画を再生するとクラッシュする?

 
M1 Pro、M1 Maxチップを搭載した新型MacBook Proで、YouTubeのHDR動画を再生するとクラッシュする、との報告が多く寄せられている、と伝えられています。
バグの発生原因は不明
米メディアMacRumorsの読者Cababah氏は、同サイトのフォーラムで、新型MacBook ProでYouTubeのHDR動画をSafariで視聴している最中に、コメント欄をスクロールしているとmacOS Monterey 12.0.1でカーネルエラーが起こった、と述べています。
 
また、YouTubeを全画面再生で視聴し、フルスクリーンモードを終了するとエラーが起こったとの報告もあります。16GBのRAM搭載モデルのみが影響を受けているとの見方もありますが、32GB/64GBモデルにもバグが生じる可能性があるかもしれない、とMacRumorsはコメントしています。
 
ユーザーspiritedaway氏は、以下のように記しています。
 

SafariでYouTubeの4K HDR動画を再生しているときに、同じ現象が起きます。全画面再生を終了した後、Macが完全にシャットダウンして再起動します。M1 Pro 16インチです。毎回かなりの確率で発生します。
 
ユーザーSam.b1氏は、次のように述べています。
 

同じ条件で、Safari/Chromeで4k HDRのYouTube再生をすると、同じエラーが出ます。最初はChromeのバグかと思いましたが、その後Safariでもクラッシュしました。私はMonterey 12.0.1、16インチM1 Max、32GB RAMを使用しています。回避策はまだ試していません。(後略)
 
AV1のデコードに問題があるとの意見も見かけられますが、詳しいバグの発生原因は明らかになっていません。すべてのMacBook Proユーザーに問題が生じているわけではない、とMacRumorsはコメントを付け加えています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Notebookcheck
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Apple、macOS Montereyの文鎮化問題を認識、対処とコメント

 
最新版であるmacOS Montereyへアップデートすると、一部のMacが文鎮化する問題が発生している件について、Appleは問題を認識しており、今後同じ問題が発生しないよう、対処済みであることが判明しました。
 
しかしすでに問題が発生している場合は、Appleに問い合わせるしか解決方法がないようです。
T2セキュリティチップのファームウェアに問題あり
ルネ・ルッチー氏(@reneritchie)は同問題に対するAppleのコメントをTwitterに投稿しています。

当社はmacOSのアップデート後、ごく一部のユーザーのMacを文鎮化させている、Apple T2セキュリティチップのファームウェアの問題を認識しており、修正いたしました。現在macOSアップデートには、内容をアップデートしたファームウェアが含まれています。この問題の影響を受けているユーザーは、Apple Supportにお問い合わせください。
 

Statement from Apple on macOS issues. Full text in alt description: pic.twitter.com/zmSIjoUT48
— Rene Ritchie (@reneritchie) November 5, 2021

 
つまりまだmacOS Montereyへアップデートしていない、T2チップ搭載Macのユーザーは、これからmacOS Montereyをインストールすれば問題ありませんが、すでにmacOS Montereyをインストール、問題が起きてしまっているユーザーにとっては、今回のファームウェアアップデートは問題解決を意味しないということになります。
 
参考までに、以下にT2セキュリティチップを搭載したMacを列挙します。
 
Apple T2セキュリティチップを搭載するMac一覧

iMac(Retina 5K、27インチ、2020)
iMac Pro
Mac Pro(2019)
Mac Pro(ラック型、2019)
Mac mini(2018)
MacBook Air(Retina、13インチ、2020)
MacBook Air(Retina、13インチ、2019)
MacBook Air(Retina、13インチ 2018)
MacBook Pro(13インチ、2020、Thunderbolt 3ポート2個)
MacBook Pro(13インチ、2020、Thunderbolt 3ポート4個)
MacBook Pro(16インチ、2019)
MacBook Pro(13インチ、2019、Thunderbolt 3ポート2個)
MacBook Pro(15インチ、2019)
MacBook Pro(13インチ、2019、Thunderbolt 3ポート4個)
MacBook Pro(15インチ、2018)
MacBook Pro(13インチ、2018、Four Thunderbolt 3ポート4個)

 
 
Source:9to5Mac
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新型Mac Pro用AppleシリコンはM1 Max 2つを1つのパッケージに搭載か

 
The Informationが、Appleが開発中の次世代Appleシリコンに関する情報を伝えました。その中には、2つのダイを1つのパッケージに搭載したものがあるようです。
第2世代Appleシリコンは1つのパッケージに2つのダイを搭載
The Informationによれば、AppleとTSMCは、5nmプロセスの改良版を使用して第2世代のAppleシリコンを製造することを計画しているようです。5nmプロセスの改良版はA15 Bionicを製造しているN5Pか、4nmに微細化するN4Pと思われます。
 
第2世代Appleシリコンは1つのパッケージに2つのダイを搭載することで、コア数を増やすようです。
 
これらのチップは、次期MacBook ProやMac Proなどのデスクトップモデルに採用される可能性が高いとThe Informationは伝えています。
 
次期MacBook Proには、コードネーム「Rhodes」と呼ばれる第2世代Appleシリコンが搭載されるようです。
 
The Informationは、Rhodesの物理的な設計は2021年4月に終了しており、現在、TSMCで試作中と報告しています。
第3世代Appleシリコンに関する情報
TSMCの3nmプロセスで製造される予定の第3世代Appleシリコンでは、1つのパッケージにダイを4つ搭載したものもあるとし、AppleInsiderが詳細を記しています。
 
第3世代Appleシリコンのコードネームには、「Ibiza」「Lobos」「Palma」などがあり、ibizaは第3世代Appleシリコンの基本となるチップとして将来的にMacBook AirやiPadシリーズに搭載され、LobosとPalmaは、MacBook Proやデスクトップモデルに搭載されるとAppleInsiderは伝えています。
 
 
Source:The Information via AppleInsider, MacRumors
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

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新型MacBook Proを気分だけ味わえるノッチ表示アプリ…

Screenshot:ChrisJones(Other)なるほど。新型MacBookPro、初動が遅れてしまった人は出荷遅れでお預け状態。すでに手元にある人がうらやましくてしょうがない!欲しい、ほしい、今欲しい!という人は、とりあえず気分だけ先に味わってみますか?新型MacBookProの最大の見た目の特徴といっても過言ではないだろうアレ、画面のノッチつけてみましょうか。デベロッパのhrisJon …

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