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MacBook Proの出荷が発売当日に12月に延期された顧客が存在

 
M1 Pro/Maxによる高い性能が話題となっている新型MacBook Proは10月26日に発売され、すでに手元に届いた顧客も多く存在します。
 
一方で、10月26日の朝に、気づいたら出荷日が12月に変更されていたという顧客も存在しているようです。
出荷日が10月26日から12月に遅延
AppleInsiderによると、新型MacBook Proをオーダーし、10月26日に届くとされていた顧客のなかに、出荷日が12月に延期された人がいるそうです。
 
この顧客は、10月26日の朝になってメールをチェックすると、AppleからMacBook Proが届くのは12月になるというメールをAppleから受け取ったとされています。
 

カスタムオーダーが原因?
この遅延は複数の顧客で確認されており、いずれも仕様を変更するカスタムオーダーをおこなった人に起きています。
 
カスタムオーダーではない通常のモデルは店頭に並んでおり、オンラインショッピングサイトのなかには在庫ありで即日出荷可能なモデルをもつサイトもあるようです。
 
 
Source: AppleInsider
(ハウザー) …

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新型MacBook Air(2022)の組立作業をWingtechが独占受注

 
台湾メディア工商時報が、2022年に発売される新型MacBook Airの組立作業を、中国の大手ODMであるWingtech Technology(聞泰科技)が独占受注したと報じました。
既存サプライヤーを買収するなど積極的な活動を展開
同メディアによれば、Wingtech Technologyはすでに、浙江省、江蘇省、雲南省の工場において新型MacBook Airの組立作業工程の整備を開始しています。
 
Wingtech Technologyは子会社を通じてiPhone用の電源関連部品を供給している他、iPhone用カメラモジュールメーカーを買収していました。
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを中国BOEが供給
新型MacBook Airは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用すると噂されています。このディスプレイは、中国BOEが供給するとみられており、Appleのサプライチェーンにおける中国企業の存在感が日々高まっています。
 
 
Source:工商時報
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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M1 Max、バッテリー駆動でもCore i9+Radeon 5700XT超え

 
M1 Maxを搭載した新型MacBook Proを用い、バッテリー駆動でGeekbench 5 Metalスコアを測定した結果、Intel Core i9プロセッサとAMD Radeon 5700XTを搭載する27インチiMac 5Kを上回ったことが報告されました。
バッテリー駆動でもGPUの性能低下せず?
ジョナサン・モリソン氏が、M1 Max搭載16インチMacBook Proを用い、バッテリー駆動時のGeekbench 5 Metalスコアを測定し、報告しました。
 
Wccftechは、ハイエンドのWindowsゲーミングノートPCはバッテリー駆動時にGPUの電力制限を行っていることから、ベンチマークテストやゲームを実行する際の性能が制限されると指摘しています。
 
しかし、M1 Max搭載16インチMacBook ProのGeekbench 5 Metalスコアは68,184で、Intel Core i9プロセッサとAMD Radeon 5700XTを搭載する27インチiMac 5Kの58,919を超えており、バッテリー駆動時でもGPUの動作制限が行われていないことが確認されたとWccftechは伝えています。
 

GB5 Metal Performance
M1 Max MBP 16” – 68,184
i9 5K iMac w/5700XT – 58,919
Also, the MacBook Pro was on battery.
— Jonathan Morrison (@tldtoday) October 25, 2021

 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple
(FT729) …

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【レビュー】Appleのポリッシングクロスで色々と拭いて、分かったこと

 
Appleから単体発売された「ポリッシングクロス」を購入してみたので、身の回りのさまざまなApple製品を拭いてみたところ、得意な汚れと苦手な汚れがわかりました。簡単に拭き取り能力をアップさせる方法も分かりました。
ポリッシングクロスを買ってみた
Appleは、新型MacBook Proなどと同時に、さまざまなディスプレイをきれいに拭き取ることのできる布、ポリッシングクロスの単体販売を開始しました。
 

 
Appleはポリッシングクロスの「互換性」として、ディスプレイをもつ各種Apple製品に適合すると説明しており、スクロールなしには表示できないほどの製品を列挙しています。
 

 
ポリッシングクロスで本当にあらゆるApple製品のディスプレイがきれいになるのか興味を持った筆者は、購入して汚れを拭き取ってみることにしました。
消毒用アルコールの使用もOK
ポリッシングクロスのパッケージは横長で、封筒のようです。右側にライトグレーのポリッシングクロスがデザインされています。
 

 
パッケージ背面には「Nano-textureガラスを含むすべてのApple製品のディスプレイに安全に使用できます」と説明があります。製造は2021年9月と印字されています。
 

 
パッケージは、iPhone13シリーズの外箱と同様、プラスティックフィルムが使われておらず、ミシン目部分を引いて開封します。
 

 
パッケージには、ポリッシングクロスと一緒に、使用方法が書かれた厚紙が入っており、以下の説明があります。
 

すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。Nano-textureガラスに付着した落ちにくい汚れを落とす場合、あまり頻繁でなければ、70%イソプロピルアルコール(IPA)溶液で湿らせて拭いてもかまいません。
 

 
70%イソプロピルアルコール(IPA)は、ドラッグストアなどで販売されている、手指消毒用アルコール液が該当します。Appleは、世界的に新型コロナウイルスが猛威を奮っていた2020年3月、一部製品のお手入れに消毒用アルコールを利用してもよい、と案内しています。
しっかりした厚みの起毛素材
ポリッシングクロスは、しっかりした厚みがあり、表面が起毛加工されています。右下に、直径1.5センチほどのAppleロゴが刻まれています。
 

 
サイズは縦横とも約16センチです。
 

 
重さを測ってみたところ、約10グラムでした。
 

 
色々なApple製品を拭いてみた
まずは、毎日使用している、2017年モデルのMacBook Proのディスプレイを拭いてみます。
 

 
賛否両論のバタフライキーボードの隙間にゴミが入って文字入力に支障をきたし、修理期間中に不便な思いをした反省から、キーボードカバーを取り付けていること、最近の空気の乾燥によりハンドクリームをつける機会が増えていることもあり、キーの形に汚れが付着しています。
 
(ポリッシングクロスで拭けば、たちまちピカピカに…)と思いながら拭いてみます。
 

 
しかし、一部の汚れは落ちたものの、全体としてはポリッシングクロスに付着したホコリと汚れを塗り広げたような、残念な状態になってしまいました。
 

 
ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Max
気を取り直して、ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Maxのディスプレイを拭いてみます。あまり目立ちませんが、指紋の汚れがついています。
 

 
こちらは、軽く拭くだけで表面の汚れがきれいになりました。
 

 
裸のApple Watch Series 5
何も貼っていないApple Watchの画面も拭いてみます。光を当ててよく見ると、汚れとともに、ディスプレイ表面に細かい傷も目立ち、改めて触れてみると表面は小さな傷のせいでザラザラしています。
 

 
拭いていると、ポリッシングクロスから出るホコリが付着してしまい、結果的に拭く前よりも汚くなってしまいました。
 

 
樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)
抗菌効果のある樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)のディスプレイは、握られるベゼル部分を中心に汚れが目立ちます。
 

 
樹脂製フィルムとポリッシングクロスの相性が良くないのか、汚れを塗り広げるような結果になり、こちらも拭く前の方がきれいでした。
 

 
ガラスフィルム付きのiPad Air(第3世代)
7歳の娘のゲーム端末と化している、ガラスフィルムが貼られたiPad Air(第3世代)も拭いてみます。魚のウロコのように指紋がついています。
 

 
こちらは、軽く拭き取るだけできれいになりました。
 

 
ぬるま湯で湿らせてみた
Appleは、MacBookシリーズのお手入れ方法として、以下のとおり案内しています。
 

糸くずの出ない柔らかい布を水で湿らせて、コンピュータの画面を拭きます。落ちにくい汚れを落とすには、70 パーセントのイソプロピルアルコール (IPA) 溶液で布を湿らせて使ってもかまいません。
 

 
そこで、ポリッシングクロスをぬるま湯で湿らせて絞ってみました。
 

 
湿ったポリッシングクロスで、MacBook Proのディスプレイを拭き直してみたところ、みるみるきれいになりました。
 

 
iPad mini(第6世代)も、見違えるほどきれいになりました。
 

 
残念な状態だったApple Watchも、だいぶきれいになりましたが、Apple Watchは水洗いが一番きれいになるかもしれません。
 

 
濡らすと格段にパワーアップするポリッシングクロス
ポリッシングクロスは、ガラスフィルムのようなツルツルした表面についた汚れは、乾いた状態でもきれいに落とせます。
 
しかし、ハンドクリームのような油っぽい汚れ、樹脂製フィルムの上についた汚れは、乾いたままだと苦戦する傾向があるようです。
 
乾いたポリッシングクロスで落ちにくい汚れは、湿らせた状態で拭くだけで簡単に落とせることもわかりました。さらに落ちにくい汚れは、消毒用アルコールで湿らせて拭くと良さそうです。
 
ちなみに、濡らすとAppleロゴがやや見えにくくなります。
 

 
ポリッシングクロスは、Appleのオンラインストアで1,980円(税込)で販売されており、単体購入でも送料は無料です。Apple Storeで販売されているAppleロゴ入り製品としては、おそらく最安値と思われます。
 
なお本稿執筆時点では、Appleオンラインストアでは2022年1月の配送予定と案内されています。
 
 
参照:Apple ポリッシングクロス, 製品のお手入れ方法
(hato)
 
 

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新型14インチMacBook Proと13インチMacBook Pro(2020)のサイズ比較をしてみました

Photo:三浦一紀13インチvs14インチ、ファイト!編集部に新型14インチMacBookProが届いたので、同じく編集部にある13インチMacBookPro(M1/2020)と並べて記念写真を撮影してみました。まあ、同じMacBookProなんですが、画面サイズも違うしチップも違う。いろいろ違うところがあるので、MacBookAir(M1/2020)も一緒に比較してみました。やっぱり14インチ …

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新型MacBook Proのノッチ、思ったよりも「なんだこりゃ」感ありますな

新型MacBook Proは、画面上部のベゼル部分がこれまでとは違い、ノッチが採用されています。そう、iPhone 13などの画面でおなじみのノッチです。まあ、iPhoneで見慣れてるし、MacBook Proでもノッチがあってもいいんじゃないか、くらいに思っていたんですけど、実際に見てみると結構違和感あるんですよ。 …

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「ポリッシングクロス」の最初の写真がWeb上で公開

 
Appleは先週、14インチ/16インチ新型MacBook Proの発表と同時に、以前はPro Display XDRに同梱されていた「ポリッシングクロス」の単体販売を開始しました。同製品が出荷されたとの報告が先日ありましたが、すでに届いた製品の実写画像がソーシャルメディアに投稿され始めています。
今でも出荷時期は3カ月後
Twitterユーザーのからがな (Karagana)氏(@Krgn1002)は、「ポリッシングクロス」の実写画像を投稿しました。
 
説明書きには、下記のようにあります。
 

すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。Nano-textureガラスに付着した落ちにくい汚れを落とす場合、あまり頻繁でなければ、70%イソプロピルアルコール(IPA)溶液で湿らせ拭いてもかまいません。
 

Apple Polishing ClothApple ポリッシングクロス
$19.00#しんじゃのぬの pic.twitter.com/8s1tTTAmzl
— からがな (Karagana) (@Krgn1002) October 25, 2021

 
ポリッシングクロスは意外にも人気で、商品のお届け時間が3カ月ほど伸びている、と先日伝えられたばかりです。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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M1 Proはどれだけ速いのか?「M1 Pro Macbook Pro」のベンチマーク速報!

2021年のMacBookProモデルが発売開始されました。モンスター、怪物という表現がぴったりのM1ProとM1Maxが搭載されたモデルです。編集部で14インチのMacBookProM1Proモデルを早速触ってみたのでベンチマークをお届けします!別記事でフォトレビューをお届けしますが、IntelMacを普段使っている自分が少し触っただけで速いと感じます。8K動画がスムーズに再生できるのは快適すぎ …

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M1 Max、Mac Proの66万円のGPUを超える性能を発揮~写真編集処理にて

 
Appleの新型システム・オン・チップ(SoC)であるM1 Maxは、その性能の高さがさまざま分野で報告されていますが、それは写真編集においても同様のようです。
 
写真/画像編集ソフトのAffinity Photoを使ったベンチマークにおいて、M1 Maxは66万円で販売されている、Mac Pro向けMPXモジュールのAMD Radeon Pro W6900Xを超える性能を発揮しました。
Mac ProのGPUを超える性能を発揮
この結果はTwitterユーザーであり人気の写真/画像編集ソフト「Affinity Photo」の主任開発者であるAndy Somerfield氏(@andysomerfield)によって報告されました。
 

#M1Pro and #M1Max certainly sound like they have UMA GPUs with similar compute performance and on-chip bandwidth to high end discrete GPUs right? Let’s see what difference that makes then.. let’s see what this “ideal” GPU we designed our apps for way back in 2009 actually scores.
— Andy Somerfield (@andysomerfield) October 25, 2021

 
それによると、これまでAffinity Photoを用いたベンチマークを使って測定したなかで最速だったのは、AppleがMac ProのMPXモジュールとして販売しているAMD Radeon Pro W6900Xでしたが、新型MacBook Proに搭載されたM1 Maxはそれを超える性能を発揮したとのことです。
 
スコアは、Raster(Single GPU)においてM1 Maxが32,891ポイントだったのに対し、Radeon Pro W6900Xは32,580ポイントだったそうです。
 
AMD Radeon Pro W6900Xを搭載したMPXモジュールは、日本のApple Storeにおいて66万円で販売されています(記事執筆時点)。
 
Affinity Photoにとって理想的なGPUは、高い演算性能、高速なオンチップメモリ帯域、GPUとの高速なデータ転送性能を備えたものであり、M1 Maxはそれらを満たしているために高いスコアを記録しました。
 
このベンチマークで使用されたM1 Maxのコア数は不明ですが、最高スペックのものではないかと推測されます。
ほかのテストでも最高スコアを記録
さらに、M1 MaxはVector(Multi CPU)やCombined(Single GPU)においても過去最高のスコアを記録しました。
 
M1 Maxは動画編集においても高い性能を発揮しており、クリエイティブな作業をおこなう人々の強い味方となりそうです。
 
ただし、ゲームにおいてはディスクリートGPUに及ばないという結果もあります。
 
 
Source: Andy Somerfield/Twitter, Apple Store via 9to5Mac, AppleInsider
(ハウザー) …

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新型MacBook Pro、モデル次第では12月までこない…

image:Appleお預け状態。本日10月26日は、さらにパワーアップしたAppleシリコンM1Pro/M1Maxが搭載された新型MacBookProの発売日です。発表直後から予約受付はスタートしており、本日ついに出荷開始。今日手元に届くのを楽しみにしているファンも多いはず。ですが、初動が遅れたユーザーはしばらく待ちの姿勢になります。出荷が始まったばかりだというのに、今、Apple公式ストアで新 …

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Appleのスペシャルイベント、年内の開催はもうないかも

9月に2回行われたApple(アップル)のスペシャルイベントでは、iPhone 13シリーズ、Apple Watch Series 7、新型iPad/mini、新型MacBook Pro(14/16インチ)、AirPods(第3世代)、カラフルなHomePod miniと怒涛の新製品ラッシュでした。 あれ?iPad AirやMacBook Airの新型モデルは?と期待していた方も多かったかもしれ …

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M1 Max、Rosetta 2使用でも競合と同等の8Kビデオ編集性能を発揮

 
新しいAppleシリコンであるM1 Max/Proの高いCPU/GPU性能は、ゲームだけでなく、動画編集にも役立ちます。
 
Adobe Premier Proを使った8Kビデオレンダリングにかかる時間を測定したところ、Rosetta 2を使用して動作させているにもかかわらず、競合のMicrosoft Surface Laptop Studioと同等となりました。
8Kビデオレンダリング性能を発揮したM1 Max
TwitterユーザーのRich Woods氏(@TheRichWoods)によると、M1 Maxを搭載した16インチMacBook Proで8Kビデオレンダリングをおこなうのに要した時間は21分11秒でした。
 

Time to render a four-ish minute 8K video in Adobe Premiere Pro:
Lenovo ThinkPad P15 (Core i9-11950H, RTX A5000): 13:4816-inch MacBook Pro (M1 Max): 21:11Surface Laptop Studio (Core i7-11370H, RTX 3050 Ti): 22:41
— Rich Woods (@TheRichWoods) October 25, 2021

 
これに対して競合製品であるMicrosoftのSurface Laptop Studio(Corei7-11370H + GeForce RTX 3050 Ti搭載)は22分41秒と、M1 Maxはこれと同等の性能となっています。
 
一方、モバイルワークステーションという位置づけの、Lenovo ThinkPad P15(Core i9-11950H + GeForce RTX A5000搭載)は13分48秒と、こちらには及びませんでした。
 
Rich Woods氏が使用したM1 MaxのCPU/GPUコア数は、Twitter上のコメントにおいて「トップスペックのM1 Max」とされているため、10コアCPUと32コアGPUのモデルと考えられます。
Adobe Premier Proがネイティブ対応すれば大幅に性能向上?
注目すべきは、これはM1チップにネイティブ対応していないAdobe Premier Proでの結果だということです。
 
Rich Woods氏はM1チップにネイティブ対応したFinal Cut Proにおいては、M1 Maxははるかに高い性能を発揮したとしていますが、Windows版がないために比較はできなかったとしています。
 
別の動画編集ソフトのDaVinci ResolveはM1チップへのネイティブ対応で3倍高速化したとされており、ネイティブ対応されればSurface Laptop Studioに対して明確な差がつくのは間違いないでしょう。
 
ベンチマークテストにおいてもM1 MaxはAdobe Premier Proにおいて高いスコアを記録しています。
 
 
Source: Rich Woods/Twitter via Wccftech
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M1 Max/Proの性能を実際のゲームでNVIDIA/AMDと比較した結果が登場

 
Appleが新型MacBook Proに搭載したM1 Max/Proは強力なGPU性能を持つとされ、これまでにGeekbenchやGFXBenchといったベンチマークプログラムでの性能が公開されてきました。
 
これに対して、今回公開されたのは実際のゲームでの性能であり、より現実的なM1 MaxとM1 Proの実力が明らかになったといえます。
ディスクリートGPUには及ばないM1 Max/Proのゲーム性能
この比較で使われたのは、Shadow of the Tomb RaderとBorderlands 3です。
 
まず、Shadow of the Tomb Raderにおいて、M1 Maxは85fpsという性能を記録しました。
 

 
これに対して、Core i9-1180HK + NVIDIA GeForce RTX 3080Lの組み合わせは140fps、Ryzen 9 5900HX + Radeon 6800Mの組み合わせは104fpsと、M1 Max/Proを大きく上回る性能となっています。
 
また、M1 MaxのGPU性能は、理論性能ではRTX 2080やPS5と同等ですが、実ゲーム性能ではRTX 2080に後れをとっています。
 
Borderlands 3においてもその傾向は変わらず、Core i9 + RTX 3080Lの組み合わせはM1 Maxの倍以上のフレームレートを記録しました。
 

 
M1 Max/Proの実ゲーム性能は、ノートPC向けとしては高いものの、現状ではディスクリートGPUには及ばないといえそうです。
 
一方、GFXBenchではRTX 3080Lと同等のスコアを記録しており、ゲーム側での最適化が進めば性能向上の余地があるのかもしれません。
 

消費電力はかなり低い
しかしながら、300Wを超えるといわれるNVIDIA GeForce RTX 3080と比べ、M1 Max/ProはノートPC向けのチップであり、かなり低い消費電力で動作します。
 
GFXBenchを動作させた場合の消費電力は、Core i9 + RTX 3080と比べ、100W以上低かったとのことです。
 
また、Adobe Premier Proを使ったベンチマークでは、M1 Maxは955ポイントを獲得し、RTX 3080を搭載したハイエンドのデスクトップPCに匹敵する性能を発揮しました。
 

 
なお、Adobe Premier Proは現状M1チップにネイティブ対応しておらず、この結果はRosetta 2を使って動作させた場合のものと考えられます。
 
M1 Max/Proが高い性能と省電力性を持っているのは間違いないといえるでしょう。
 
 
Source: AnandTech via Notebookcheck
(ハウザー) …

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MacBook Proには黒のAppleステッカーが同梱される

 
10月26日に発売される新型MacBook Proには、黒いAppleロゴのステッカーが同梱されていることが、著名YouTuberによるレビューで明らかになりました。
シルバーとスペースグレイの両方に黒のステッカー
10月26日の発売を前に、ジャーナリストやYouTuberらによる新型MacBook Proのレビューが公開されはじめました。
 
チャンネル登録者数696万人を誇るYouTubeチャンネル「iJustine」を運営するジャスティン・エザリック氏は、14インチと16インチのMacBook Proのレビュー動画を公開しました。同氏は先日、iPad mini(第6世代)についてAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)へのインタビューも公開しています。
 
エザリック氏は動画で、スペースグレイの14インチMacBook Proと、シルバーの16インチMacBook Proのどちらにも、黒いAppleロゴステッカーが封入されている、と紹介しています。
 

 
米メディア9to5Macによると、黒のAppleロゴステッカーが封入された製品は、iMac Pro、Mac Pro、12インチMacBookのみで、先代のMacBook Proに封入されていたのは白とシルバーのステッカーでした。
ベーシック構成の14インチモデルでも驚異的な速度
レビュー動画では、MacBook Proとしてはベーシックな構成のM1 Pro搭載の14インチモデルと、M1 Max搭載の16インチモデルでFinalCut Proによる8K RAW映像の編集作業などを行っています。
 

 
いずれのモデルも非常に高速に動作しており、特に14インチのコストパフォーマンスの高さは驚異的だ、と評価しています。
 

 
エザリック氏によるレビュー動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iJustine/YouTube, 9to5Mac
(hato)
 
 

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Apple、MacBook Proのノッチは「スマートな方法」と説明

 
デザインが刷新された新型MacBook Proには、Webカメラが収められたノッチが搭載されていますが、Appleはこれを「より多くのスペースが得られる“スマートな方法”である」と、インタビューの中で説明しました。
コンテンツのスペースを確保するための実にスマートな方法
10月のAppleイベント直前に新型MacBook Proへのノッチ搭載の噂が浮上し、実際にそのデザインが公開されたとき、多くのユーザーが驚きを露わにしました。ソーシャルメディアには、MacBook Proのノッチについて賛否両論が飛び交っていますが、AppleでMac製品ラインマネージャーを務め、イベントにも登場したシュルティ・ハルディア氏が、インタビューでノッチ搭載の経緯について述べました。
 

私たちが行ったのは、ディスプレイをより縦長にすることでした。16インチのノートPCでは、16:10インチのウィンドウの対角線上に16.0のアクティブエリアがありますが、そこからディスプレイを大きくして、メニューバーを上に配置しました。邪魔にならないように、上に移動させたのです。それゆえ、(ノッチは)コンテンツのスペースを確保するための実にスマートな方法と言えます。フルスクリーンモードでは、16:10のウィンドウが表示され、とても見栄えが良く、シームレスなのです。
 

 
Appleは別のインタビューで、Touch Bar廃止の理由も説明しています。
 
新型MacBook Proは、10月26日に発売となります。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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AirPods(第3世代)とポリッシングクロス、初期購入者に出荷通知が届き始める

 
Appleが10月26日に販売が開始される、AirPods(第3世代)やポリッシングクロスが出荷された、と購入者たちがTwitterで報告しています。
AirPods(第3世代)とポリッシングクロスが出荷
10月24日に新型MacBook Proの出荷完了通知が届き始めたとお伝えしましたが、10月25日の朝から、AirPods(第3世代)やすでに「配送準備中」になっていたポリッシングクロスの出荷通知が届いた、と購入者らがツイートしています。
 

怒涛の出荷通知!#Apple pic.twitter.com/yGtbtyyp9B
— |hacca (@haccapple) October 25, 2021

 

#しんじゃのぬの 出荷 pic.twitter.com/FHHScAVtkT
— エザキApple Watch Journal (@UltimateEz) October 25, 2021

 

AirPods(第3世代)出荷された!予定通り明日到着だ、楽しみ〜 pic.twitter.com/ve1Nsx2Ies
— ワタル (@vvataru) October 25, 2021

 
筆者が購入したポリッシングクロスも、10月25日の午前10時頃に出荷通知が届いていました。
 

 
ポリッシングクロス、現在の納期は10〜12週間
Appleのポリッシングクロスは、高性能ディスプレイPro Display XDRを拭き取るための付属品でしたが、2021年10月から単体販売が開始されています。
 
現時点で、ポリッシングクロスの配送予定は10〜12週間と案内されており、年内の入手が困難な状況になっています。
 
なお、本稿執筆時点で空間オーディオに対応したAirPods(第3世代)の配送予定は3〜5営業日と案内されています。
 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato) …

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Apple、Touch Barの廃止は「ユーザーが物理的な感触を好んだから」と説明

 
液晶画面とタッチパネルを兼ね備えたTouch Barは、M1 Pro/Maxを搭載した新型MacBook Proで廃止されました。
 
AppleはWiredのインタビューにおいて、廃止の理由として「ユーザーが物理的な感触を好んだから」と述べています。
フルサイズのファンクションキーの感触を愛しているMacBook Proの顧客
Wiredのインタビューに答えたのは、Appleのワールドワイド担当上級副社長であるグレッグ・ジョズウィアック氏です。
 
このなかでジョズウィアック氏は、Touch Barを廃止した理由について、
 

「Proのお客様が、フルサイズのファンクションキーの触感を愛していることは間違いありません。私たちはそのことをとても嬉しく思っています」

 
と述べ、物理キーではなくタッチキーであったTouch Barが顧客に好まれなかったと述べました。
 
Touch Barはタッチパネルを備えた液晶画面であり、ファンクションキーのほか、アプリのコントローラーなどとして使うことができます。
 
Touch Barの廃止については、以前、ソーシャルメディア上で是非に関する議論が巻き起こりました。
コストが原因で廃止したという説も
これについてWccftechは、製造コストの増加が主な原因であり、顧客の嗜好とは関係ないのではないかと考えています。
 
新しいMacBook Proはデザインが一新されており、Touch Barを実装するにはさらなるコストが必要ですが、Touch Barがなくても新型MacBook Proの価格は239,800円(税込)からと十分高価であるとも述べています。
 
 
Source: Wired via Wccftech
(ハウザー) …

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多くのMacBook Proの配送予定は~12月、12月23日の場合も

 
Apple Storeでの新型MacBook Proの注文について、多くの組み合わせで配送予定に12月を含む日程が表示されています。なお、一部の組み合わせでは配送が12月23日となる可能性もあります。
新型MacBook Proが出荷開始

 
Appleは日本時間10月19日の新製品発表イベント「Unleashed.」で、14インチと16インチのMacBook Proを発表し、10月26日に販売を開始する予定です。
 
Twitterでは、早期に予約注文を行ったユーザーから、注文ステータスが既に「出荷完了」になったとの報告が続々と行われています。
 
一方で、海外Apple関連メディア9to5Macは現地時間10月23日、一部の14インチと16インチのMacBook Proの新規注文に対する配送予定日が12月を含んでいると報じました。
 
Apple Storeの日本版Webページにおいて、東京の住所を設定してMacBook Proの配送予定を確認したところ、一部の14インチモデルで11月17日~11月25日と表示されるものの、16インチモデルなど、多くの組み合わせで11月25日~12月2日や、11月28日~12月5日と表示されており、11月中の配送が難しくなっている模様です。
 
なお記事執筆時点において、最も配送予定が遅いケースは、M1 Max搭載の16インチMacBook Pro(10コアCPU・32コアGPU)の64GBメモリと4TB SSDストレージの組み合わせで、配送予定は12月17日~12月23日となっており、本日注文した場合でも届くのがクリスマス頃になることが想定されます。
 
なお、Twitterでは注文済のMacBook Proの出荷予定が約1カ月早まった、とのツイートも複数確認されており、今後配送予定が変更となる可能性もありそうです。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(seng) …

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新型14インチMacBook Proを開封、立ち上げるまでの動画が公開

 
新型14インチMacBook Proを開封する様子を収めた動画が、YouTubeで公開されました。
新型14インチMacBook Proを取り出し、立ち上げるまでの動画
YouTubeチャンネル「Anonymous Gamer」が、新型14インチMacBook Proを開封する様子を収めた動画を公開しました。
 
動画に映る新型14インチMacBook Proは既にラッピングが外されているのか、パッケージの上蓋を持ち上げるところから始まります。
 

 
パッケージの中には、新型14インチMacBook Proが収められています。
 

 
新型14インチMacBook Proの下には、各種資料やステッカーを収めていると思われる白く四角い紙のパッケージと、充電用ケーブルが収められているのが確認できます。
 

 
ディスプレイとキーボードの間には、白い紙状の保護シートが挟まれているのは、これまでのMacBook Proと同じです。
 

 
これまで、新型14インチMacBook Proのディスプレイを開くと、いつものメッセージが表示されました。
 

 
新型14インチMacBook Proの、明るく詳細な静止画や、新型16インチMacBook Proの動画も公開されていました。
 

 
 
Source:Anonymous Gamer/YouTube via Gizchina
(FT729) …

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新型16インチMacBook Proと15.4インチを比較した動画が公開

 
米国在住のベトナム人ユーザーが、新型16インチMacBook Proと15.4インチMacBook Proを比較した動画を公開しました。
本体厚さの違いを比較、確認
YouTubeチャンネル「Oudom Sakhorn」が、新型16インチMacBook Proを開封して起動し、15.4インチMacBook Proと比較した動画を公開しました。
 
この新型16インチMacBook Proは、M1 Pro搭載モデルのようです。
 

 
動画では、外部接続端子の配置、ノッチが確認できます。
 

 
また、新型16インチMacBook Proと15.4インチMacBook Proを重ね合わせている場面では、新型16インチMacBook Proの厚みが増していることがわかります。
 

 

 
 
Source:Oudom Sakhorn/YouTube, Zing News, Reddit via Notebookcheck
(FT729) …

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14インチMacBook Pro、CPUコア数の違いによるベンチマークスコアの差は?

 
MacRumorsが、新型14インチMacBook Proにおいて、搭載するチップのCPUコア数の違いによるベンチマークスコアの差を報告しました。
M1 Pro(8コアCPU)のベンチマークスコア
CPUコア数が8つの、M1 Proを搭載した14インチMacBook ProのGeekbench 5の結果が明らかになりました。
 
8コアCPUのM1 Proを搭載する14インチMacBook Proのマルチコアスコアは9,948で、10コアCPUのM1 ProまたはM1 Maxを搭載した14インチMacBook Proモデルの平均マルチコアスコア約12,700よりも約20%低い値でした。
 
ただし、8コアCPUのM1と比べると、約30%高速です。
 
8コアCPUのM1 Proは6つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載しているのに対し、M1は4つの高性能コアと4つの高効率コアの組み合わせなのが、マルチコアスコアの差にあらわれたようです。
 
シングルコアスコアは、M1、M1 Pro、M1 Maxいずれも、ほぼ変わらないスコアでした。
 

チップ
シングルコア
マルチコア

M1(8コア)
1,742
7,582

M1 Pro(8コア)
1,767
9,948

M1 Mac(10コア)
1,764
12,380

 

 
 
Source:Geekbench via MacRurmos
(FT729) …

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14インチ新型MacBook Proの詳細な画像が公開される

 
米メディアMacRumorsが、読者から提供された14インチMacBook Proの実機画像を掲載しています。本体各部が鮮明に写っており、底面の脚の高さや、ディスプレイを閉じた状態も確認できます。
脚はあまり高くない?
14インチの新型MacBook ProをApple認定販売店とみられるテーブルに置いた状態の写真で、本体底面に取り付けられた脚の高さがわかります。MacRumorsは、AppleのWebサイトに掲載された画像から受ける印象よりも脚は低いように見える、とコメントしています。
 

 
なお、AppleのWebサイトで13インチMacBook Proと14インチMacBook Proを並べた画像がこちらです。
 

 
画像提供者は「ノッチはあまりに気にならない」
キーボードの背面はブラックになり、キーボード上部にはフルサイズのファンクションが並びます。キーボードの左右には高音質化したスピーカーが配置されています。
 
新型MacBook Proのディスプレイ上部中央にはノッチがあります。Appleは、アプリをフルスクリーン表示した際にノッチが目立たないよう選択肢を提示していますが、フルスクリーン表示していないとやや目立ちます。
 

 
実際に14インチMacBook Proを手にした画像の提供者は「ノッチはあまり気にならない」「思っていたよりも重く感じる」とコメントしているそうです。なお、ノッチはマウスポインタを隠すのにも使うことができます。
ディスプレイを閉じると直線的デザインが際立つ
ディスプレイ背面は、コーナー部分の形状が従来モデルから変更され、よりフラットさが強調された形状になっています。
 

 
向かって右の側面には、奥からHDMI2.0規格のHDMIポート、Thunderbolt4ポート、UHS-II規格のSDカードスロットが並びます。
 

 
ディスプレイを閉じた状態だと、直線的なデザインが強調される印象です。
 

 
10月26日発売、購入者に出荷通知が届きはじめる
14インチと16インチのMacBook Proは、10月26日に販売が開始されます。
 
初回出荷分の購入者にはすでに出荷通知が届き始めています。
 
 
Source:MacRumors
(hato)
 
 

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新型MacBook Pro、購入者に出荷完了通知が届き始める

 
14インチと16インチの新型MacBook Proの初回出荷分の購入者に、出荷通知が届いています。また、注文当初は12月と案内されていた配送予定が11月に早まったとの報告も確認されています。
出荷通知が届いたとのツイートが続々
新型MacBook Proの初回出荷分が「配送準備中」になったのに続き、出荷の通知が届いた、と購入者たちがツイートしています。
 

From Australia, mine has just shipped! pic.twitter.com/NksfMWp3op
— Opaque Sphere (@OpaqueSphere) October 23, 2021

 
日本の購入者にも、10月29日頃の配送分が出荷されたと通知が届いています。
 

MacBook Pro出荷きたー!10/29着 pic.twitter.com/9jrn7Jv8Ja
— しおりんぐ (@shioring_u) October 23, 2021

 

出荷通知来た#MacBookPro#Apple pic.twitter.com/P9jW5UjNDO
— マカヲ(貧弱投資初心者) (@maccer_tym) October 23, 2021

 

MacBook Pro 14inch M1 Max 出荷完了! pic.twitter.com/OsShmu6VtR
— n-photo (@noct58095) October 23, 2021

 

MacBook Pro出荷されたぞー!! pic.twitter.com/KFybEFzyxZ
— オカモトタカシ(12sound LLC) (@t_okmt_12sound) October 23, 2021

 

MacBook Pro、14インチか16インチかで迷ってる間に両方出荷されてしまいました。 pic.twitter.com/zrHQxlUtGm
— 照沼健太 (@TeKe0824) October 23, 2021

 
出荷予定が1カ月早まったとの報告も
また、12月と案内されていた出荷予定が約1カ月早まった、とのツイートも複数確認されています。
 

MacBook Proの出荷が早くなりましたーー!元々12/6から12/19位に届く予定だったのですが、嬉しいです pic.twitter.com/ag8G0jycZc
— しげちゃん@原神 (@Hwoarang1111) October 19, 2021

 

なんかよくわからんが出荷予定がはやくなったww2ヶ月待ちからの1ヶ月は嬉しい!!最初から1ヶ月待ちだったらこの嬉しさはない気持ちって不思議#MacBookPro pic.twitter.com/UbXZi43z5r
— カジ@副業YouTuber (@youtube_kajikun) October 19, 2021

 
 
Source:MacRumors
(hato)
 
 

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新型MacBook Airの最新レンダリング画像〜白いベゼルとノッチ、MagSafe

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、新型MacBook Airのレンダリング画像を更新し、掲載しました。
ベゼル、ノッチ、キーボードがホワイトに
新型MacBook Airは新型MacBook Proと同様、ノッチを採用するようです。
 
新型MacBook Airのベゼルとキーボードはホワイトになると噂されていますが、プロッサー氏の予想ではノッチの部分も白くなるようです。
 

 
新型MacBook Airの充電端子は、MagSafe 3になる見通しです。
 

 
同モデルの外部接続端子は、筐体左側にMagSafe 3充電端子と1つのThunderbolt/USB 4端子、筐体右側に1つのThunderbolt/USB 4端子とヘッドホンジャックが搭載されるようです。
 

 
新型MacBook Airは奥側も手元側も同じ厚さになり、現行モデルのようなくさび形のデザインではなくなると噂されています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH
(FT729) …

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イーロン・マスク氏、ティム・クック氏をツイートで攻撃「Appleの布を見においで」

 
Teslaのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、Appleのティム・クックCEOのツイートへの返信でAppleの「ポリッシングクロス」を皮肉っています。
ティム・クックCEOのツイートに「布を見においで」
現地時間10月22日、トルコ国内3店舗目のApple StoreとなるApple Bağdat Caddesiがイスタンブールの中心街にオープンしたことを、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)がツイートしました。
 
このツイートに対して、Teslaのイーロン・マスクCEOが「Appleの布(商標)を見においで」と返信し、Appleが新型MacBook Proと同時に1,980円(税込)で単体販売を開始した「ポリッシングクロス」を皮肉っています。
 
本稿執筆時点で、イーロン氏の返信には5.3万件の「いいね」がつき、クック氏のツイートについた「いいね」(4.2万件)を超えています。
 

Come see the Apple Cloth
— Elon Musk (@elonmusk) October 22, 2021

 
なお、ポリッシングクロスは現在、配送まで10〜12週間待ちとなっています。
以前からAppleにライバル心見せるマスク氏
イーロン・マスク氏は、以前からたびたび、Appleに対するライバル心をむき出しにしてきました。
 
電気自動車開発が噂されているAppleが、Teslaから多くのエンジニアを引き抜いていることについてマスク氏は「AppleはTeslaで使い物にならないエンジニアの墓場」だと発言したほか、2016年1月の時点で「Appleが自動車を作っているのは公然の秘密」と語っています。
 
マスク氏は、自分がAppleを嫌う理由について「スティーブ・ジョブズ氏が自分のことを知らなかったから」と以前のインタビューで語っています。
 
マスク氏は、AppleにTeslaの買収を持ちかけていたもののティム・クック氏に無視された過去を自ら明かしています。
 
 
Source:イーロン・マスク氏/Twitter via iMore
(hato)
 
 

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Apple製品のミニLEDディスプレイ採用拡大が液晶テレビ向けLED需要減少を穴埋め

 
台湾メディアDigiTimesが、例年であれば需要が減少する液晶テレビ向けLEDを、AppleのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)採用製品の増加が一定程度穴埋めしていると報じました。
ミニLEDディスプレイ搭載製品増加が需要増に貢献
DigiTimesによれば、LEDの需要減少時期が例年よりも1カ月〜2カ月早く到来しているようですが、今年はAppleが12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにミニLEDディスプレイを搭載したことで、その影響が少なくなっていると伝えています。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトは、台湾EpistarとLextar Electronicsが共同で設立した持ち株会社であるEnnostarが供給しています。
 
DigiTimesは、EnnostarのミニLEDバックライト生産ラインが本年末までにフル稼働するとの見通しを報じていました。
2022年にミニLEDディスプレイ採用製品が増加
2022年には、新型27インチiMac、新型MacBook Airや新型11インチiPad ProもミニLEDディスプレイを搭載すると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Appleが11月にイベントを開催する可能性は低い〜ガーマン氏

 
Appleが今年3回目のイベントを11月に開催し、さらなるハードウェア製品を発表する見込みは薄い、とBloombergのマーク・ガーマン氏が報じています。
新型Mac mini、次世代iPhone SEは来年になってから
ガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」で、“Appleが年内にこれ以上主要な製品の発表を行うとは考えにくい”と述べ、Appleシリコン搭載の大サイズのiMac、次世代iPhone SE、新型iPad Proは来年に登場する可能性が高いとの見方を示しました。
 

今年は3回目のイベントも、その他の大きな発表も期待できません。昨年、Appleが3つのイベントを開催したのは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による遅延やスケジュールの乱れがあったからです。もしAppleが今年発売するMacがあれば、 たとえ出荷が今年の後半になっていたとしても、先週発表していたはずです。ロードマップには、2021年に間に合うような実質的なものは何も残っていません。その代わり、2022年に入ってから、より大きなAppleシリコン搭載iMac、新型Mac mini、新型iPhone SE、新型iPad Proが登場することになります。
6〜8カ月以内にM2チップ搭載MacBook Airが発売?
ガーマン氏は、“M2”チップを搭載した新たなMacBook Airが今から6〜8カ月以内に発売される、ともニュースレターの中で記しています。“2010以来最も大きなデザインの刷新”が図られるとのことです。
 
2022年のiPad Proに関しては、ガラス背面の新デザインのデバイスをAppleが開発中と今年始めにBloombergが伝えています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
(lexi) …

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