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Windows 11初の累積更新プログラムが配信開始~ただし未解決不具合は残る

 
Windows 11にとって初となる累積更新プログラムが配信開始されました。
 
これにより既知の問題が1つ解決されますが、未解決の不具合が多く残ります。
KB5006674が配信開始
配信が開始されたのは「KB5006674」と呼ばれる累積更新プログラムです。
 
この更新により、Intel Killer ネットワーク ソフトウェアとWindows 11の互換性の問題が解決されます。
 
この不具合はWebブラウザの読み込みを遅くするほか、VPNの動作も遅くなる可能性がありました。
多くの未解決不具合が残るWindows 11
しかしながら、Windows 11にはまだ多くの不具合が残っています。
 
以下がそのリストと現状の解決見込みです。
 

レジストリキーに非ASCII文字を使用しているとアプリが起動できない: 調査中
Oracle VirtualBoxとの互換性の問題: Oracleから2021年10月にアップデートがリリースされる予定
AMDのRyzenプロセッサを使っていると性能が低下: 10月21日までにアップデートがリリース予定
エクスプローラーのメモリリーク問題: Build 22454に修正適用
印刷機能に影響を与える不具合: 近日中に修正予定

 
 
Source: Microsoft (1), (2) via Windows Latest
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新しいMacBook Pro発表へ 予約から発売のスケジュールは?

 
Appleは本日、スペシャルイベントの開催を告知しました。日本時間で19日未明に開催されるイベントではMacBook Proの新モデルが発表されると予想されていますが、その発表から予約、発売までのスケジュールはどうなるのでしょうか、過去の例から推測します。
通常はイベント直後に予約開始
AppleはスペシャルイベントでMacBookシリーズ、Macシリーズを発表した場合、その直後に予約を開始し、それほど時間をおかずにユーザーに配送(発売)することが多くあります。以下はここ数年の例です(日時は現地時間)。
2016年:初のTouch Bar搭載のMacBook Pro
10月27日のスペシャルイベントで発表され、同日に注文できるようになりました。出荷は2〜3週間で始まり、顧客は11月14日頃に商品を受け取り始めました。
2017年:MacBook、MacBook Pro、MacBook Air、iMac
6月5日にWWDCで発表されました。すべての新しいMacは同じ日に注文可能になり、6月7日水曜日に顧客に到着し始めました。
2018年:MacBookAir、Mac mini
10月30日にスペシャルイベントで発表。双方ともに同日から注文可能になり、11月7日に顧客に到着し始めました。
2020年: MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac mini
M1チップを搭載した最初のMacが、11月10日のスペシャルイベントで発表されました。すべての新しいMacが同日から注文可能となり、11月17日より顧客に到着し始めました。
2021年: M1チップ搭載のカラフルな24インチiMac
4月20日のスペシャルイベントで発表され、4月30日に注文可能になりました。新しいiMacは5月21日に顧客に到着し始めました。
iMacは例外か
上記日程を見る限り、直近のiMacを除いてイベント直後から予約開始、1週間程度で注文したユーザーに配送という流れが続いています。この流れが踏襲されるなら、日本時間で19日のイベント開催直後から予約が可能になり、今月中には顧客に届くことになります。
 
なおiMacの発売スケジュールが例年より遅くなったのは半導体不足の影響で製造に遅延が生じたためとも言われています。この影響が今でもあるとすればMacBook Proの発売は少し遅れるかもしれません。
 

 
なお新しいMacBook Proの発売日と密接な関係にありそうなmacOS Montereyは今でもベータテストが続いています。仮に今週後半に最終のベータ版が公開されれば、来週のMacBook Proの発売に合わせて正式版の公開という流れも見えてきます。macOS Montereyのベータテストの進捗状況もMacBook Proの発売日を予測する手がかりにはなりそうです。
 
 
Source:MacRumors
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5G Androidスマホ、2022年まではSamsungとXiaomiの一騎打ち

 
世界中で普及が進む5G通信対応スマートフォンのなかではAppleのiPhoneシリーズが今のところ一番人気ですが、Androidスマートフォンのシェア争いはSamsungとXiaomiの一騎打ちとなっています。
 
この状況は少なくとも2022年まで続きますが、ほかのメーカーにもまだチャンスは残されているとのことです。
抜きつ抜かれつを繰り返すSamsungとXiaomi
調査会社のStrategy Analyticsによると、新型コロナウイルスによるパンデミックは5G通信対応スマートフォンの需要に予想されていたほど大きな影響を与えておらず、その出荷台数は4G通信対応スマートフォンのものを上回るペースで推移しています。
 
5G通信対応Androidスマートフォンのメーカー別シェアでは、SamsungとXiaomiがこの先抜きつ抜かれつを繰り返し、一騎打ちとなる予想だそうです。
 

 
直近ではXiaomiが中欧と東欧でHuaweiとSamsungのシェアを奪い、41.8%のシェアを獲得しました。
ほかのメーカーにもチャンスはある
Strategy Analyticsは、世界の5G通信対応Androidスマートフォンの競争は決着がついておらず、ほかのメーカーにもチャンスがあるとしています。
 
たとえば、OppoやVivoは中国でHuaweiが持っていたシェアを多く獲得し、インドや西ヨーロッパにも積極的に進出してXiaomiを脅かしているとのことです。
 
iPhoneも含めたスマートフォン市場全体を見ると2021年第1四半期にはAppleが34%のシェアを持ち首位でしたが、最近はローエンドからミドルレンジの5G通信対応スマートフォンの出荷台数が増えており、これに伴いAppleのシェアも減っていくものとみられます。
 
 
Source: Strategy Analytics
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Galaxy Z Fold3/Flip3、人気すぎて供給が追いつかず~1カ月待ちも

 
高い人気が伝えられているSamsungのGalaxy Z Fold3/Flip3ですが、そのために供給が追いついていないようです。
 
韓国では予約しても1カ月待ちだったり、そもそも注文を受け付けられない店もあったりします。
チップ不足が原因で供給が足りない?
SamsungはGalaxy Z Fold3/Flip3を韓国国内だけで、1カ月ほどで100万台以上販売したとされており、非常に人気が高い折りたたみスマートフォンとなっています。
 
しかしながら、入手状況は良くなく、現地メディアの報道によると多くの顧客は注文した製品が届くまでに最大で1カ月待たされ、一部のスマートフォンショップではそもそも注文を受け付けることすらできないといいます。
 
この原因はチップ不足にあるとされており、比較的チップの数量を確保できたといわれていたAppleですらiPhone13シリーズの製造数を削減するなか、なかなか挽回は難しそうです。
Samsungの経営陣にも責任がある?
アナリストのなかには、この責任の一端はSamsungの経営陣にあると考える人もいます。
 
経営陣はGalaxy Z Fold3/Flip3の成功を予期しておらず、この旺盛な需要に最初から対応する準備ができていなかったというのがその主張の内容です。
 
ただし、SamsungはGalaxy Note 21をキャンセルしたり、Galaxy S21 FEを遅らせたりしてまでこれらの折りたたみスマートフォンを優先したとされており、必ずしも正しい説とはいえないかもしれません。
 
折りたたみスマートフォン市場はこの先大きく伸びることが予想されており、Samsungは折りたたみスマートフォン用ディスプレイの製造能力を増強する予定です。
 
 
Source: The Korea Bizwire via PhoneArena
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Apple TV+、「となりの精神科医」の新しい予告動画を公開。11月12日配信開始

 
Appleは、Apple TV+の新作ドラマ「となりの精神科医(原題:The Shrink Next Door)」の新しい予告動画を公開しました。この作品の主演を務めるのは、ウィル・フェレルとポール・ラッドで11月12日に公開される予定です。
となりの精神科医、日本でも11月12日に公開予定
この作品は米ポッドキャスト「Wondery」で配信されている、セラピーをするうちに患者の人生を支配していった精神科医の実話「The Shrink Next Door」を基に製作されています。ラッド演じる精神科医のアイク・ハーシュコフと、彼の長年の患者であるフェレル演じるマーティ・マーコウィッツの関係が描かれており、番組が進むにつれ2人の関係は機能不全な状態に陥っていきます。
 
その他の出演者として、マーティの妹フィリス役をキャスリン・ハーンが、アイクの妻ボニー役をケイシー・ウィルソンが演じています。なお、監督はマイケル・ショウォルター氏が努めており、数々の受賞歴のあるジョージア・プリチェット氏が脚本を手掛けています。
 

 
 
Source:Apple TV+ via AppleInsider
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AMD Ryzenの性能低下問題、Windows 11向けパッチのリリース日程が判明

 
リリースされたばかりのWindows 11にはさまざまな不具合があることが判明しており、そのなかの1つがAMDのRyzenプロセッサで性能が低下するという問題です。
 
この問題を解決するためのアップデートがリリースされる日程が判明し、10月21日までに一般展開されるとのことです。
L3キャッシュの問題は10月19日にWindows Updateで解決
このRyzenプロセッサの性能低下問題は、大きく分けて2つの原因があります。
 
1つ目はL3キャッシュアクセスレイテンシーが増加するというもので、eSportsでよく使われるゲームでは10%~15%性能が低下するとされています。
 
この問題はMicrosoftによって解決され、10月19日に予定されているWindows Updateでリリースされるとのことです。
CPPCの問題は10月21日にドライバーリリース
もう1つの問題はスレッドをCPUコアに割り当てるスケジューリングがうまく働かないというものです。
 
マルチコアを使い切らずに1つまたは少数のCPUコアを多用するアプリでは、パフォーマンスが低下する可能性があることが指摘されていました。
 
この問題はAMDが解決し、正式リリースは10月21日の予定です。
 
ただし、必要があればAMDがこの前に顧客に直接ドライバーを提供することもあるとされています。
 
Windows 11における性能低下問題は、ほかにVBSと呼ばれるセキュリティ機能によってゲーム性能が低下することが報告されています。
 
 
Source: Wccftech
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Hyper、M1 Macで2台の外部ディスプレイが使えるドックを発売

 
素晴らしい性能と長いバッテリー駆動時間を誇るM1チップ搭載Macですが、Intel CPUのMacに比べて外部ディスプレイを1台しか接続できないのが弱点でした。
 
しかしながら、Hyperが新しく発売したドックを使うと、2台の4KディスプレイをHDMIで接続して使うことができます。
1つのUBS-C端子から2つの4K HDMI接続ディスプレイを使用可能
このHyperのドックは、USB-CのDisplayPort Alt Modeと、Silicon Motion InstantViewと呼ばれる機能を組み合わせることで、Appleシリコン搭載Macで2台の外部ディスプレイをサポートします。
 
InstantViewはSilicon Motionの独自技術であり、ドライバーのインストールや管理者権限を必要とすることなく、外部ディスプレイが接続できるものです。
 
画面描画にGPUのハードウェアアクセラレーション機能を利用することで、低CPU負荷かつ低消費電力で動作します。
2種類のドックを発売
Hyperが発売したのは2種類のドックです。
 
1つ目は「HyperDrive Dual 4K HDMI 3-in-1 USB-C Adapter」と呼ばれるもので、リフレッシュレートが60Hzの4Kディスプレイと、30Hzの4KディスプレイをM1チップ搭載のMacに同時に接続することができます。
 
また、USB-Cの充電端子(100W)を備え、1つのUSB-Cポートから2階の外部ディスプレイを接続しつつMac本体の充電も可能です。
 
価格としてはHyperの公式サイトでは129.99ドル(約14,768円)で販売されています。
 
2つ目は「HyperDrive Dual 4K HDMI 10-in-1 USB-Cハブ」で、1つ目のものの機能に加えて、USB-Cポート、USB-Aポート x 2、ギガビット有線LAN、MicroSD/SDカードリーダー、3.5mmオーディオジャックが追加されています。
 
Hyperの公式サイトでの販売価格は199.99ドル(約22,718円)です。
 
これらのドックはいずれも、M1 Macのほか、Intel MacやWindows PC、Chromebookでも使用できます。
 
Hyperは日本でも各種製品を販売していますが、今のところ日本の公式サイトにこれらの製品情報はありません。
 
 
Source: Hyper (1), (2), (3) Silicon Motion via AppleInsider
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1Password、非ユーザーとも安全にパスワードを共有できる新機能を発表

 
人気パスワード管理アプリ「1Password」を提供する1Passwordは、同アプリのアカウントを所持していない人とも安全な方法でログイン情報を共有できる新機能「Password Secure Sharing Tool(Psst!)」を発表しました。
非ユーザーとも安全にログイン情報を共有可能
1Passwordが行った調査によると、多くの従業員は会社の認証情報を再利用しています。そのうちの36%は、メール、チャットアプリ、スプレッドシート、ドキュメント、テキストなどの安全ではない手段で他の従業員や顧客とログイン情報を共有しているとのことです。同社の別の調査では、ほとんどの家族が家族間でパスワードを共有しており、パスワードを書き留めたり、メッセージでやり取りするなど安全ではない方法を使っていることが明らかとなっています。
 
「Psst!」では、1Passwordのアカウントを持っていない人でもアクセスできるリンクを生成することで、誰とでもログイン情報を共有することができます。リンクの有効期限は、1時間から30日の間で選択でき、その後は自動的に期限切れとなります。
 
また、リンクを知っている全員とログイン情報を共有するか、特定の人だけと共有するのかを選択することもできます。後者の場合、メールによる本人確認が必要で確認された後にアクセス権が与えられます。
 
1Passwordは、10万社以上の顧客企業を獲得し従業員数を500名に増やすことを発表するとともに、この新機能をリリースしました。同社の最高経営責任者(CEO)であるジェフ・シャイナー氏は、声明の中で次のように述べています。
 

パスワードやその他の認証情報を会社や家族以外の人と共有できる機能は、最も要望の多かった機能の1つです。1Passwordのユーザーだけでなく、全ての人がオンライン上で安全に過ごせるようサポートする「Psst!」を本日発表でき大変嬉しく思っています。顧客企業が10万社を突破したことは、企業がパスワードやその他の機密情報をオンライン上で保護する必要性があると理解していることを明確に示しています。
 

 
 
Source:1Password,CISIONvia Engadget
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無料期間終了に要注意!国民生活センターが「サブスク」トラブルへの注意を呼びかけ

 
国民生活センターは10月7日、「サブスクリプション(サブスク)」型の契約に関する相談が多数寄せられているとして、事前に契約内容を確認するよう注意を呼びかけました。
解約できておらず予期せぬ請求

 
全国の消費生活センターには、サブスクの料金請求に関する相談が1カ月あたり約500件も寄せられており、多くはインターネット上で契約を行った消費者からの相談となっています。
 
YouTube Premium等のサブスクサービスでは、一定の無料期間が設定される場合があります。
 
例えばAppleは、AirPodsシリーズ等の所有者向けにApple Musicが6カ月間無料になるキャンペーンを実施しています。
 
多くのサブスクサービスでは、無料期間後に有料プランに自動移行する契約となっており、プラン移行後には事前に登録したクレジットカード等への請求が開始されます。
 
十分に契約内容を理解しないままサブスクサービスを申し込んでしまう事例も散見されており、無料期間終了後に「サービスを利用していないのに代金を請求された」と国民生活センターに相談した人もいたようです。
利用しなくても料金が発生
国民生活センターは、サブスク契約の基本的なポイントとして以下の2点を説明し、申込前に契約内容を確認するよう呼びかけています。
 

契約中はサービスを利用しなくても料金が発生する
解約しない限り支払いが続く

 

【発表情報】「無料体験」「無料トライアル」のつもりが、いつの間にか有料プランに!?予期せぬ“サブスク”の請求トラブルに遭わないために、契約条件・解約方法をよく確認して申し込みましょう。困った時は、消費者ホットライン「188」に電話https://t.co/8Rr4ZIGcQX pic.twitter.com/OaR6w3rYYQ
— 国民生活センター (@kokusen_ncac) October 7, 2021

 
なお、iPhone Maniaでは、Amazonプライム会員の解約方法を解説した記事を掲載しています。
 
 
Source:国民生活センター
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名作ゲーム「Tiny Wings+」、10月15日にApple Arcadeに登場

 
App Storeの名作ゲーム「Tiny Wings」が、10月15日(金)にApple Arcadeでリリースされることが明らかとなりました。
10月15日(金)にApple Arcadeに登場
「Tiny Wings」は、App Storeでリリースされてから既に10年以上が経過しており、画面を長押しすることで、翼が小さくて飛べない鳥を操作するゲームです。プレイヤーは、鳥を丘の傾斜面に滑らせ、画面をタイミングよくタップすることで加速をつけ、空高く飛ばせていきます。日没までに次の島に辿りつけなければゲームオーバーとなり、ジャンプアクションを達成することでスコアを増やすことができます。
 
このゲームは、2011年にApp Storeで初めてリリースされ、現在もカジュアルカテゴリーの有料ゲームの中で最も人気があるゲームの1つです。Apple Arcadeでは、「Tiny Wings+」というタイトルでiPhone、iPad、Apple TV向けに配信されます。なお、Apple Arcadeの他のタイトルと同様に、このゲームにはアプリ内課金や広告はありません。
 
Apple Arcadeでは他にも、「NBA 2K22 Arcade Edition」が10月19日にリリースされ、リリース日は未定ですが、「Kingdom Rush Frontiers」などのゲームも登場する予定です。
 
 
Source:Apple Arcade via MacRumors
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Apple、半導体不足でiPhone13の年内製造台数を削減へ

 
昨年から世界中の製造業に影響を与えている半導体不足はiPhone13の製造にも影響をもたらしそうです。Appleは今年中のiPhone13シリーズの製造を大幅に削減するとBloombergが報じています。
9,000万台→8,000万台
Bloombergが匿名の情報提供者からの情報として報じたところによると、Appleは当初年内に9,000万台のiPhone13シリーズを製造する計画であったが、半導体不足で部品メーカーがAppleへの供給に苦労しており、結果として1,000万台の減産を計画しているとしています。
 

 
この計画はすでに他の部品メーカーにも伝えられており、年内から来年初頭のiPhone13の供給は予定より少なくなりそうです。ただ9,000万台の製造計画は前年比で20%増の計画であり、仮に8,000万台になったとしても、前年比で製造台数が増加することに違いはありません。
 
とはいえiPhone13の製造には新型コロナウイルスの蔓延、中国での電力不足の影響など安定的な供給にマイナスの影響をもたらす要因がまだあります。今後、複数の要因が重なることでiPhone13が供給不足に陥る可能性はゼロではありません。
 
 
Source:Bloomberg
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インフィニティ、米国でCarPlayのアップグレードを無償提供。2020年以降モデル

 
日産自動車の海外向け高級車ブランド「インフィニティ(INFINITI)」は現地時間10月12日、米国において2020年以降の多くのモデルを対象に、AppleのワイヤレスCarPlayのアップグレードを無償で提供することを発表しました。
無料のソフトウェア・アップデートを実施
インフィニティによると、Q50、Q60、QX50、QX80の2020年及び2021年モデルを対象に、現在から2022年3月31日までソフトウェア・アップデートを無償で提供するとのことです。これらの車の所有者は、インフィニティのディーラーで予約を取りアップデートを完了することができます。
 
なお、Q50、Q60、QX55、QX60、QX80の2022年モデルもCarPlayに対応しています。
 
ワイヤレスCarPlayは、BluetoothとWi-Fiで動作し、LightningケーブルなしでiPhoneと車載インフォテインメントシステムを接続することができます。
 
インフィニティはCarPlayの導入が遅れていましたが、現在は、CarPlayを採用するHonda、BMW、Mercedes-Benz、三菱、Volkswagenなど数多くの自動車メーカーに加わっています。
 
 
Source:INFINITI via MacRumors
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新型MacBook Proは1080pのWebカメラ、16GBのRAMを標準搭載か

 
Appleは現地時間10月18日にイベントを開催すると発表しましたが、新型MacBook Proのスペック詳細に関する新たな噂が持ち上がっています。
価格は14インチと16インチでほぼ同じ?
Apple関連情報を投稿してきたDylan氏(@dylandkt)は、次のAppleイベントで発表が期待されている新型MacBook Proのスペックについて、ソーシャルメディアに投稿しました。
 

14インチおよび16インチのMacBook Pro
ミニLEDディスプレイ
ベゼルが小さく、底部のロゴがない
1080pのWebカメラ
ベースモデルは16GBのRAMと512GBのストレージを搭載
ベースのM1Xは両モデル(14インチ、16インチ)とも同じ構成
価格は14インチと16インチでほぼ同じ
新たな充電アダプタ

 

MacBook Pro 14 and 16:Mini Led displaysSmaller bezels with no bottom logo1080p webcamBase models will have 16gb of ram and 512gb of storageBase M1X is the same configuration for both modelsPricing will be similar between 14 and 16 inchNew charging brick
— Dylan (@dylandkt) October 12, 2021

 
新型14インチMacBook Proの販売価格は約198,000円〜となる可能性があると先日伝えられたばかりです。
 
M1X搭載MacBook ProのRAM容量は最大32GBで、64GBは用意されないともいわれています。
 
新型MacBook Proには、リフレッシュレート120HzのミニLEDディスプレイが搭載されるという噂もあります。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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10月18日のイベントに先駆け「#AppleEvent」のハッシュフラグが更新!

 
Appleは現地時間10月18日に新たな新製品発表イベントを開催すると発表しましたが、「#AppleEvent」のハッシュフラグが新仕様へと刷新されたことが明らかになりました。
青ベースのグラデーションAppleロゴに
Appleの新たなハッシュフラグは、10月21日まで有効となっています。
 
Appleは現地時間18日のイベントで、M1Xチップ搭載の新型MacBook Proを発表するとみられています。
 
新型Mac miniの発表もあるという噂もあります。
 
最新ハッシュフラグをまとめたHashflags(@hashflagsio)は、最新の#AppleEventハッシュフラグを含めた歴代のAppleロゴをすべて横に並べた画像を投稿しています。
 

#AppleEvent list is growing pic.twitter.com/mHGQn9Imud
— Hashflags (@hashflagsio) October 12, 2021

 
 
Source:Twitter Hashflags via 9to5Mac
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Adobe Photoshop iPad版、RAW画像のサポートを近く開始

 
Adobeは現地時間の10月12日、Photoshop iPad版でRAW画像のサポートが近く開始される、と発表しました。デモ動画が公開されています。
DNGからApple ProRAWまで対応
Adobeによれば、Photoshop iPad版のRAWサポートはDNGからApple ProRAWまでのファイル形式に対応しているとのです。これらは、iPhone12 ProおよびiPhone13 Proモデルで利用できるRAWファイル形式です。
 

 
RAW画像は、ユーザーが、露出、コントラスト、ホワイトバランス、カラーバランス、明度、彩度などの補正や加工、ノイズや歪曲など除去をパソコン上で思い通りに行うためにカメラメーカーが用意している機能のひとつです。
 
Adobe Photoshop iPad版は、Adobe Creative Cloudの一部として提供されています。
 
 
Source:MacRumors
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Appleの自動運転テスト走行車が接触事故

 
Appleの自動運転テスト走行車が、現地時間9月27日に軽い接触事故を起こした、と報じられています。
時速21キロで運転中に縁石に接触
カリフォルニア州車両管理局への報告から、Appleの自動運転テスト走行車が事故を起こしていたことが判明しました。
 
記録によれば、事故は自動運転車が自動運転モードで時速13マイル(約21キロ)で走行していたときに生じたとのことです。
 

サニーベール市で自動走行モードで走行中のテスト車両が、マチルダ通りからデルレイ通りに右折する際に、時速約13マイルで縁石に接触しました。タイヤやホイールの損傷はありませんでしたが、この接触によりアライメントが崩れました。この事故では、その他の人物は関与せず、負傷者も出ず、警察への通報もありませんでした。
 
前回報告されたAppleの自動運転テスト走行車の事故は、ドライバーが運転時に起きたものでしたが、今回は自動運転モードのときに生じた点が異なります。
 
Appleは2017年の始めから自動運転車のソフトウェアのテストを行っており、センサーやカメラなどが搭載されたLexus RX 450hを使用しています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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Apple Watch Series 8のディスプレイサイズが3種類になる?

 
ディスプレイ業界の情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、Apple Watch Series 8のディスプレイサイズが3種類になる可能性があるとTwitterに投稿しました。
Apple Watch Series 8のディスプレイは3サイズ?
ヤング氏は、「Apple Watch Series 8に、より大きなディスプレイが搭載されるのを見たいですか」と投稿、同モデルのディスプレイサイズがApple Watch Series 7よりも大きくなる可能性を示唆しています。
 
同氏はさらに、「2022年モデルでディスプレイサイズが3種類になっても驚かないように」と述べています。
 

Don't be surprised if there are 3 sizes next year…
— Ross Young (@DSCCRoss) October 12, 2021

Apple Watchエクストリームモデルのことか?
Appleは、G-SHOCKのような堅牢なデザインのApple Watchエクストリームスポーツモデルを2022年に発売するべく開発を進めていると噂されています。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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新型MacBook ProのミニLEDディスプレイがリフレッシュレート120Hz?

 
Appleが日本時間10月19日午前2時から開催するイベント「パワー全開。」で発表されると予想されている新型MacBook Proのディスプレイには、リフレッシュレート120HzのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)が採用される可能性が高いようです。
12.9インチiPad Pro用ミニLEDディスプレイを大型化したもの?
ディスプレイ業界の動向に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏によれば、新型14インチおよび16インチMacBook Proに搭載されるミニLEDディスプレイは、リフレッシュレート120Hzに対応するとのことです。
 
同氏は両モデルのミニLEDディスプレイについて、M1チップ搭載12.9インチiPad ProのミニLEDディスプレイを拡大したものと述べています。
 

Scaled up 12.9" iPad Pro display
— Ross Young (@DSCCRoss) October 12, 2021

ディスプレイパネル製造元はLG Displayとシャープ
ヤング氏は、新型MacBook Proのディスプレイパネルのサプライヤーは、LG Displayとシャープだと伝えています。
 

Panel suppliers are the same between the iPad Pro's and MacBook Pro's – LG Display and Sharp. Expecting similar technology – oxide backplanes, miniLED backlights and 120Hz refresh rates. MiniLEDs, 100% confirmed.
— Ross Young (@DSCCRoss) October 12, 2021

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple、10月18日のイベントに合わせたARコンテンツを公開

 
Appleは、現地時間10月18日の「Unleashed.」イベント開催に合わせて、青い光線が飛び交うARコンテンツを公開しました。
イベントページでタップすると…

 
Appleは、現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)にスペシャルイベントの「Unleashed.」を開催すると発表しました。
 
また、イベントの邦題は「パワー全開。」となっています。
 
9月のイベント時と同様に、Appleのイベント告知ページにiPhoneやiPadでアクセスし、Appleのロゴをタップすると、拡張現実(AR)コンテンツが起動します。
 
記事執筆時点において、Appleの日本語版ページでは「Unleashed.」イベントの告知が未だ掲載されていませんが、以下の英語版ページでARコンテンツを楽しむことができます。
 

Appleの英語版イベントページ

 
今回のARコンテンツは、Appleのロゴや10月18日という日付が青い光線で描かれており、閲覧者に向かって飛んでくるような映像となっています。
 
なお、日本時間10月19日午前2時からオンラインで開催される「Unleashed.」では、新型MacBook Pro等が発表されると言われています。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(seng) …

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イベント「パワー全開。」のロゴをアレンジした壁紙を海外メディアが公開

 
Appleが日本時間10月19日午前2時から開催するイベント「パワー全開。」の案内状のロゴをアレンジした壁紙を早速、9to5Macが公開しました。
ロゴをモチーフにアレンジした、9種類の壁紙
9to5Macが公開した「パワー全開。」の案内状のロゴをアレンジした壁紙は、中心から放射状に広がる光の色をもとに、6色にしたものと、ロゴそのままのものと左右に分割したものの合計9種類です。
 
壁紙の色は、「RED(赤)」「ティール(青緑)」「GREEN(緑)」「ORANGE(橙))」「PINK(桃)」「PURPLE(紫)」と、公式ロゴそのままの「LOGO」、公式ロゴを左右に分割した「BASIC-RIGHT(ロゴの右側)」「BASIC-LEFT(ロゴの左側)」となっています。
 

 
壁紙のサイズは856×1,852で、9to5Macの掲載ページでサムネイルから目的の壁紙を選択し、拡大してから右クリックして保存します。
 
 
Source:9to5Mac
(FT729) …

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Appleが現地時間10月18日に開催するイベント、邦題は「パワー全開。」

 
Appleが、日本時間10月19日午前2時からのイベントの開催を発表、日本国内メディア向けの招待状には、「パワー全開。」のタイトルが添えられています。
「パワー全開。」
Appleが10月19日に開催するイベントの招待状が、iPhone Mania編集部にも届きました。
 
英語版の招待状では「Unleashed.」となっているイベントタイトルは、日本語版では「パワー全開。」となっています。
 
イベントは日本時間10月19日午前2時からオンラインで開催され、AppleのWebサイトで視聴できることが案内されています。
 
Appleはすでに、公式YouTubeチャンネルに視聴ページを用意しています。
 

新型MacBook ProとAirPods(第3世代)が発表か
今回のイベント「パワー全開。」では、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載する新型MacBook Proが発表されると期待されています。
 
ベンチマークテストのスコアや、推定処理能力から、M1Xは強力な性能を発揮すると予想されています。
 
 
Source:Apple(米国)
(FT729) …

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M1X搭載Mac発表か〜現地時間10月18日にイベント「Unleashed.」が開催

 
Appleが、現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)にイベント「Unleashed.」を開催すると発表しました。
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)を発表か
Appleが今回開催するイベント「Unleashed.」ではMacに焦点があてられ、新しいAppleシリコンM1Xを搭載した新型14インチおよび16インチMacBook Proが発表されると、MacRumorsは予想しています。
 
新型MacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイのバックライトにはミニLEDを採用し、Touch Barを廃止、充電端子としてMagSafe、SDカードスロット、HDMI端子が搭載されると噂されています。
 
また、AirPods(第3世代)も本イベントで発表される可能性があります。AirPods(第3世代)はAirPods Proに似たデザインで、ノイズキャンセリング機能を搭載しないモデルになるとみられています。
YouTubeで配信
イベント「Unleashed.」の案内は、10月13日午前1時30分時点で、米国のAppleのニュースルームでカウントダウンと共に掲載されている他、Apple公式YouTubeチャンネルではリマインダーが設定可能です。
 

 
 
Source:Apple(米国), Apple/YouTube, MacRumors
(FT729) …

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東京海上日動、Apple Watchを活用した実証実験を実施

 
保険大手の東京海上日動火災保険(東京海上日動)は、Apple Watchを活用し、病気の早期発見につながるサービスの実証実験を開始すると発表しています。
Apple Watchを使った実証実験

 
東京海上日動は2021年10月から12月まで、社員約150名にApple Watchを配布し、疾病の予兆を検知して病院での受診を促すサービスの実証実験を実施しています。
 
実験では、Apple Watchの「不規則な心拍の通知」機能を通じて、実験参加者の心房細動の予兆をモニタリングし、Apple Watchからのヘルスデータが一定の条件を満たした場合には、東京海上日動グループの専用アプリを通じて参加者に通知を行います。
 
東京海上日動は、実験参加者が通知を受け取った場合に、実際に病院を受診するか検証するとしています。
 
またAppleが、東京海上日動のアプリ開発に対して、技術的なサポートを実施している模様です。
 
東京海上日動は、今回の実証実験を通じて得られるデータ等を検証し、病気の予兆検知につながるソリューション開発を目指すと表明しました。
 
Apple Watchが心房細動を検出し、ユーザーの命を救った事例は数多く報告されており、新たに発売されるApple Watch Series 7も、多くの人の健康管理に役立つことが期待されています。
 
 
Source:東京海上日動(PDF)
(seng) …

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ソニー、10月26日午前12時に何らかの新型Xperiaの発表を予告

 
ソニーが、10月26日午前12時から公式YouTubeチャンネルで何らかの新型Xperia発表会を開催すると予告しました。
Xperiaの新製品をYouTubeで発表
ソニーの案内は、「Xperiaの新製品の発表であること」「発表会の開催時間が10月26日午前12時で、YouTubeで行われること」以外は不明です。
 

Please subscribe to #SonyXperia YouTube to see our exciting announcement on October 26 2021, 12:00 JST / October 25 2021, 23:00 EDT#Sony #Xperia #SonyXperia #ProductAnnouncement
— Sony | Xperia (@sonyxperia) October 12, 2021

 
Gizchinaなど、本案内を取り上げた海外メディアは、ソニーが発表する新製品はXperiaブランドのスマートフォンかタブレットと予想も、詳細は不明と報じています。
 
 
Source:Sony Xperia/YouTube via Gizchina
(FT729) …

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Appleの中国への依存は国家安全保障を脅かしている?

 
アメリカで今年6月、テック企業を制限する5つの独占禁止法関連の法案が提出されました。米テクノロジー大手の力を弱めることを目的とした法案は、国家安全保障上のリスクになる、とのテック企業の主張に対して、複数の公益団体から成るグループが反対意見を述べた手紙を議会へと書いています。
テック企業は安全保障や人権よりも株主の利益を優先
App Storeで他社プラットフォームでの決済を止めることなどが禁止事項に含まれる「Platform Anti-Monopoly Act」を始めとする、独占禁止法関連の法案についての議論が米国内で行われていますが、Appleなどのテック企業は国家安全保障を理由に挙げ、これらの法案に反対の意を表しています。
 
これに対して、アーロン・スワーツ氏が創設したDemand Progressなどを含む複数の公益団体がテック企業の主張に真っ向から挑戦する手紙に署名しています。
 
Bloombergが入手した書簡には、(Appleなど)一握りの企業に過度に依存することは、テック企業の力を弱まることによるリスクよりも、国家安全保障上の危険がさらに大きい、と記されています。
 
書簡では、Appleの中国サプライチェーンへの依存や、米テック企業が中国の監視や検閲を支援しているという報道などの例が取り上げられています。テック企業にとっては、国家安全保障や人権に関する懸念よりも、株主のために価値を創造するというビジネス上の決定が常に優先される、というのが公益団体グループの見方です。
広告ブロックアプリが不当な理由で削除
時を同じくして、中国で展開していた広告ブロックアプリ「1Blocker」が中国のApp Storeから取り下げられたと報じられました。
 
Appleは、アプリの削除理由として“VPNを使用している”ことを挙げていますが、同アプリ企業によればVPNを使用したことはないとのことで、Appleが当局から何かしらのリクエストを受けアプリを取り下げた可能性は十分に考えられます。
 
これまで中国のApp Storeでは多くのアプリが削除されてきており、2020年12月には4万6,000個のアプリが1日で取り下げられたのが記憶に新しいところです。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac, Photo:AppleInsider, @tmiyatake1/Twitter
(lexi) …

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Google Pixel 5プロトタイプのバックパネル5種類〜それぞれ異なるロゴ

 
TwitterユーザーのInternal Archive氏(@ArchiveInternal)が、Google Pixel 5のプロトタイプの背面パネルの画像を投稿しました。
ロゴマークが全て異なる
同氏が投稿したGoogle Pixel 5のプロトタイプの背面パネルに印字されているロゴマークは、中央の1つだけが「G」マークで、それ以外は全て異なっています。
 
Internal Archive氏(@ArchiveInternal)によれば、Google Pixel 4のプロトタイプの入手は比較的容易なようですが、それ以外のモデルは入手困難とのことです。
 

Some prototype Pixel 5 back housings featuring ProtoLogos instead of the usual G symbol (except for the center housing). Prototype Pixels are pretty hard to come by, save for Pixel 4 prototypes which are in abundance. #GoogleInternal pic.twitter.com/DAdgEL3mRU
— Internal Archive (@ArchiveInternal) October 12, 2021

 
同氏が以前投稿したGoogle Pixel 6のプロトタイプにおいても、背面パネルのロゴは「G」マークではありませんでした。
 
 
Source:Internal Archive(@ArchiveInternal)/Twitter
(FT729) …

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Samsung、2022年にExynosチップ出荷数を2倍にする計画

 
SamsungのシステムLSI部門は2022年に、Exynosチップの出荷数を2倍にするべく計画しているとET Newsが報じました。
Galaxyスマートフォンでの搭載比率50%以上を計画
SamsungのシステムLSI部門は2022年に、Exynosチップの出荷数を2倍にするべくGalaxyスマートフォンにおける同チップ搭載比率を20%から、50%〜60%に引き上げる計画です。
 
すでに同社内では、関係部署間でExynosチップ搭載比率引き上げについて合意がなされた模様です。
 
Exynosチップには5G対応と発熱の問題が指摘されていましたが、今後の生産分では解消される見通しと関係者は述べています。
Galaxy S22シリーズにも搭載
SamsungのシステムLSI部門は、AMDと協力して弱点と指摘されていたGPU性能の強化を目指して取り組んでいます。
 
Exynosチップは、Galaxy S22シリーズ3モデル全てに搭載される見通しです。
 
Samsungは、2022年のスマートフォン出荷台数を今年より5,000万台~6,000万台多い3億2,000万台と予想しています。
 
 
Source:ET News
Photo:Wccftech
(FT729) …

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Uber Eatsで絵文字による検索が可能に〜世界共通言語としてEmojiを採用

 
デリバリーサービスの「Uber Eats」が、絵文字での検索に対応しました。
30種類以上の絵文字に対応
今回、Uber Eatsアプリで対応した絵文字は、(ピザ)、(ハンバーガー)、(コーヒー)、(ケーキ)など、30種類以上にのぼります。Uber Eatsを国外で利用する際にその国の言語で料理名が分からなくても、視覚的にデリバリーを頼むことができます。
世界共通言語の「Emoji」を採用
今回、Uber Eatsでは、国籍や文化、言語の違いを超えて、すべての人が安心して食事を楽しめるように、絵文字検索をアプリに実装しました。先述の絵文字以外にも世界中で通用する絵文字が採用されており、絵文字=Emojiとして世界共通言語の役割を果たしています。
料理以外もデリバリーするUber Eats
Uber Eatsでは、ローソンをはじめとして、エディオンやFrancfrancの商品をデリバリーするなど、料理以外の商品もデリバリーしています。絵文字検索でも、これらを表す絵文字が検索で利用できるようになっているので、一度検索してみてはいかがでしょうか。
 

 
 
Source:Uber Japan
(藤田尚眞) …

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16インチMacBook Proが多くの店舗で入手不可に〜ガーマン氏

 
新型MacBook Pro登場の前触れなのでしょうか?多くのApple Storeで16インチMacBook Proが入手できない状態になっている、と伝えられています。
多くのApple Storeで購入できない状態に
Appleの動向に詳しいBloombergの名物記者マーク・ガーマン氏が、店舗リストの画像を添えて、次のようにソーシャルメディアに投稿しました。
 

16インチのMacBook Pro(2年前からアップデートされていないIntelプロセッサ搭載)は、多くのApple Storeで購入できない状態になっており、出荷も遅れています。
 

The 16-inch MacBook Pro (which if you’ve lost track still uses Intel and hasn’t been updated in *2* years) is showing unavailable for pick up at many Apple stores plus shipment delays. pic.twitter.com/vPpTLxXIUz
— Mark Gurman (@markgurman) October 11, 2021

 
最新の情報によれば、次世代MacBook ProはM1Xチップを搭載し、RAM容量は最大32GBで、64GBは用意されない可能性が高いとのことです。
 
ガーマン氏はM1Xについて、CPUコア数は高性能コアが8コアで高効率コアが2コアの合計10コアで共通ながら、GPUコア数は16コアと32コアの2種類になると述べています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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ジョナサン・アイブ氏のデザイン会社「LoveFrom」の公式Webサイトが開設

 
Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏が自身が立ち上げたデザイン会社「LoveFrom」の公式Webサイトがオープンしました。同社のビジュアルアイデンティティが初めて明かされています。
錚々たるメンバーで構成されるクリエイティブ集団
英グラフィックデザイン巨匠のピーター・サヴィル氏や、元Apple従業員のクリス・ウィルソン氏などから成るクリエイティブ・コレクティブ「LoveFrom」は、アイブ氏がAppleを退社した2019年に創設されました。
 
2020年には、民泊仲介サービスのAirbnb、最近ではフェラーリとのコラボが報じられたLoveFromですが、これまで公式Webサイトはまだ公開に至っていませんでした。
ビジュアルアイデンティティが明らかに
今回、LoveFromのサイト「LoveFrom.com」がオープンしていると伝えられました。
 
アイブ氏のデザイン会社だけあって、Webサイトもミニマルな設計となっており、テキストのみで構成されています。
 

LoveFromは、クリエイティブ・コレクティブです。
 
私たちは、デザイナー、建築家、ミュージシャン、映像作家、ライター、エンジニア、そしてアーティストです。
 
私たちのことは、過去の作品でご存知かもしれません。
 
私たちは、創造と製作の伝統に取りつかれています。
 
狂信的に卓越性を追求する。
 
飽くなき好奇心。
 
私たちは、リーダーや創業者とコラボレーションします。
 
私たちは、喜びのためにプロジェクトに取り組みます。
 
私たちは、独自のアイデアを開発します。
 
ラブ&フューリー
 

 
使用されているタイプフェイス(フォント)は、“LoveFrom Serif”という、英印刷会社ジョン・バスカヴィルの活字父型と母型にインスパイアされた特製のものです。
 
プレスリリースによれば、それぞれの文字は2年間の歳月をかけて描き直されたとのことです。
 
 
Source:LoveFrom via MacRumors
(lexi) …

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