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なんでこれが売れるのか意味がわからん。いまイチバン待たされるApple製品はコレ

Image:Apple/編集部で加工Apple製品で今秋もっともバックオーダーが集中しているのがコヤツ。9月の新型iPhone、iPadmini、AppleWatch発表に続いて10月の新M1Pro/Max搭載MacBookPro発表と新物りんご続々出荷の秋シーズン。こいつは音もなく登場していました。「去年まで同梱だったのにいきなり別売かよ(しかも高っ…!Amazonベストセラー商品の2倍もする) …

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Xiaomi、2024年までに世界一のスマートフォン出荷台数を達成する計画を発表

 
世界的に勢いがあるスマートフォンメーカーのXiaomiの出荷台数は、現在Samsung、Appleに次ぐ2位となっています。
 
しかしながら、Xiaomiの上級副社長がインタビューにおいて、2024年までに世界一の出荷台数を達成する計画があることを明らかにしました。
今後3年間で世界一を目指すXiaomi
これはXiaomi Group Chinaの上級副社長であり、Redmiのゼネラルマネージャーのルー・ワイビン氏がインタビューで明らかにしたものです。
 
それによると、2024年までにXiaomiはスマートフォン出荷台数世界一を目指すとしています。
 

 
各調査会社によると、2021年第3四半期のスマートフォン出荷台数はSamsungが首位、Appleが2位、Xiaomiが3位となっています。
中国国内市場も重視
ワイビン氏はまた、中国市場においても今後3年でスマートフォン出荷台数首位となる計画であるとしています。
 
このため、中国では70%のスマートフォンが実店舗で売られていることから、Xiaomiは2024年までに中国国内の小売店を3万店にするそうです。
 
Xiaomiは先日1万店目の店舗をオープンしたばかりであり、OppoやVivoに数で劣っています。
 
 
Source: Lu Weibing/Weibo via Gizmochina
(ハウザー) …

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Apple TV+、マジック・ジョンソンを題材としたドキュメンタリー番組を発表

 
Apple TV+は、NBAの伝説的プレイヤーであるマジック・ジョンソンを題材としたドキュメンタリー番組を発表しました。この番組は4部構成で、公開日は今のところ未定です。
マジック・ジョンソンを題材としたドキュメンタリー番組
この番組は、制作会社「New Slate Ventures」と「XTR Production」が共同で手掛けており、未公開のアーカイブ映像やジョンソン本人へのインタビューを交えながら、彼の人生とその功績について辿っていきます。
 
ジョンソンは米ミシガン州ランシングに生まれ、NBAではロサンゼルス・レイカーズを5度の優勝に導きました。その後、HIVに感染していることを告白し、レイカーズからの引退を発表、現在は実業家として活躍しています。
 
Appleは今週初め、元ESPN社長であるジョン・スキッパー氏の製作会社とコンテンツ契約を結びました。この製作会社は、Apple TV+向けに、ドキュメンタリーや台本なしのシリーズを製作する予定です。なお、同社は現在、現役バスケットボール・プレイヤーのケビン・デュラントの経験をもとにしたドラマ「Swagger」を公開しています。
 
 
Source:Apple TV+ via 9to5Mac
(m7000) …

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Apple、iPhone13の発売でシェアを伸ばす~2021Q3ヨーロッパスマホ市場

 
2021年第3四半期(7月~9月)のヨーロッパスマートフォン市場において、Appleのシェアは平均するとSamsung、Xiaomiに次いで3位でした。
 
しかしながら、9月だけ見ると販売期間が短かったにもかかわらず、iPhone13シリーズの効果で大きくシェアを伸ばし2位となっています。
iPhone13シリーズの効果でシェアを伸ばしたApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期におけるヨーロッパスマートフォン市場は、前四半期比-4%、前年同期比-1%のマイナス成長となりました、
 
メーカー別では、Samsungがトップの座を維持し、Xiaomiが2位、そしてAppleが3位となっています。
 

 
しかしながら、月ごとにシェアを見ると、9月にAppleが一気にシェアを伸ばして2位に浮上しています。
 

 
これは、9月に発売されたiPhone13シリーズの効果とみられ、販売期間が短かったにもかかわらずAppleのシェアを大きく押し上げました。
Samsung、Xiaomiはマイナス成長
一方、1位と2位のSamsungとXiaomiは前四半期比でマイナス成長となっています。
 
これは供給問題によるものとみられ、Xiaomiは特に9月に重要な部品の制約により大きな打撃を受けました。
 
Samsungは前年比でも-16%であり、西ヨーロッパ地域でGalaxy Z Flip3がヒットしなければより悪い結果になっただろうといわれています。
 
一方、Oppo、Realme、Vivoといった中国ブランドが前年同期比で100%を超える成長をみせ、トップ3を追いかける構えです。
 
 
Source: Counterpoint via AppleInsider
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倒れた父親の顔にiPhoneをかざしてロック解除、9歳の少女が緊急通報して救命に貢献

 
米国で、一酸化炭素中毒で倒れた両親を、iPhoneのロックを解除して緊急通報し、9歳の少女が救命に貢献した事例が報告されました。
倒れた父親の顔にかざし、Face IDでロック解除
マサチューセッツ州ブロックトンに住む9歳のジェイライン・バルボサ・ブランデオさんが10月28日、ベッドの中で父親の叫び声を聞きかけるつけると、母親ととともに気絶して倒れているのを発見しました。
 
原因は、嵐の後の停電時に、3日間にわたり自宅の裏口付近で使用していた自家用発電機を使用直後に家の中に持ち込んだことから、一酸化炭素が室内に充満したようです。
 
ブランデオさんも頭痛を吐き気におそわれましたが、彼女は父親のiPhoneを手に取ると、父親の顔にかざしてFace IDでロックを解除、緊急通報番号911にダイヤルして助けを求めたようです。
 
その後、彼女は7歳の妹を連れて戸外に出て、近所の人にも助けを求めたとCNNは伝えています。
無事、家族全員が快方に向かっている
通報後、ブランデオさんも意識を失いましたが、救急搬送中に目が覚めたとのことです。
 
ブランデオさんと妹を含めた家族は無事、快方に向かっているようです。
 
 
Source:CNN via iDrop News
Photo:Apple
(FT729) …

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Apple幹部、Apple Watch S7の開発エピソードを明かす

 
Appleの幹部2名がインタビューにおいて、Apple Watch Series 7開発において直面した課題やエピソードについて語っています。
大変だった大型化
サブスクリプションメディアThe Independentとのインタビューで、Appleのインターフェースデザイン部門バイスプレジデント(VP)のアラン・ダイ氏と、プロダクトマーケティング部門VPのスタン・イン氏が、Apple Watch Series 7の設計において、まず大変だったと語ったのが「大型化」でした。
 
ケース径は1ミリしか大きくなっていませんが、ディスプレイサイズはSeries 6と比べて20%も拡大しています。
 
イン氏は「情報量はサイズに制限されます。個々のピクセルにどれだけの情報を表示できるかが重要です」と語っています。またSeries 7では大型化する一方で有機EL(OLED)パネルとタッチセンサーを一体化、厚みを出さないようにしたそうです。
ようやく実現したキーボードの実装
ディスプレイの大型化は、新しい文字盤の導入と、QWERTYキーボードの表示も可能にしています。
 

 
ダイ氏によれば、Apple Watchの初代モデル発売当時から、文字入力をどうするかは常に大きな課題でした。念願だったQWERTYキーボードの実装が実現したことで、より多くの機能が提供可能になったと同氏は語っています。
 
キーボードをどのように表示するかも課題のひとつだったそうです。ベゼル幅を狭くし、画面を広げただけでなく、ソフトウェア面(watchOS8)での工夫により、指でキーを正確にタップしなくても、ユーザーが意図するキーが入力可能になったとダイ氏は説明しています。
 
2人は将来のApple Watchについては語りませんでしたが、「腕時計というのは一日中腕に着用するので、単に画面を大きくすればいいというものではありません。この小さなサイズという規制の中で、必要に応じてどれだけ多くの情報を表示できるか、どれだけ無駄なスペースを削れるかが、常に開発上の課題となります」とイン氏は述べています。
 
 
Source:The Independent via AppleInsider
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iPhone14用A16など、2022年は各社のSoCが4nmプロセスで製造?

 
台湾メディアDigiTimesが、2022年の各社のシステム・オン・チップ(SoC)は4nmプロセスで製造されるとの業界関係者の情報を伝えました。
2022年は各社のSoCが4nmプロセスで製造と予想
Apple AシリーズSoCを製造するTSMCの3nmプロセスへの移行が遅れることから、2022年モデルのiPhone14シリーズ(仮称)に搭載されるA16 SoCは4nmプロセスで製造される見通しです。
 
DigiTimesは、Appleだけではなく、QualcommやMediaTekが2022年に提供するSoCも4nmプロセスで製造されたものになると予想しています。
 
結果、各社は微細化技術で差別化出来ないことから、SoCの設計能力と集積技術での競争になると同メディアは記しています。
3nmプロセス製造ラインの立ち上げに難渋?
iPhone14シリーズ(仮称)用のA16 SoCは、TSMCの3nmプロセスで製造されるとみられていましたが、今月に入り、製造ラインの立ち上げが遅れていることから間に合わないとの報道が増えていました。
 
 
Source:DigiTimes (1), (2)
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Google Pixel 6 ProのDxOMark、iPhone13 Proに迫る

 
Google Pixel 6 Proのカメラ性能に関して、DxOMarkスコアが報告されました。結果は、iPhone13 Proシリーズに迫るスコアを記録しています。
高評価も、ボケの表現に課題
Google Pixel 6 ProのDxOMarkの総合スコアは135で、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxに2点差に迫りました。
 
セルフィーの項目については、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxの99に対し、Google Pixel 6 Proが102と上回っています。
 
ただしDxOMarkは、Google Pixel 6 Proが低照度下で画像ノイズが生じ、ポートレート写真をプレビューする際にボケ味を上手く表示することができなかったりしたと指摘しています。
 
また、ボケモードを使用する際に、理想的とは言えない「被写界深度推定のエラーと不安定さ」もあるようです。
 

 

搭載されるイメージセンサー
Notebookcheckは、Google Pixel 6 Proの優れたカメラ用ソフトウェアに加え、イメージセンサーとして「Samsung ISOCELL GN1」などが搭載された効果も大きいと伝えています。
 
 
Source:DxOMark via Notebookcheck
Photo:Carphone Warehouse
(FT729)
 
 

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Apple、米国内の多くのApple Storeでマスク着用義務を撤廃

 
Appleは現地時間11月5日(金)から、米国内にあるおおよそ270店舗のApple Storeのうち、100店舗以上でマスク着用義務を撤廃することが明らかになりました。コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数の減少と、ワクチン接種者数の増加を受けての施策とみられています。
ワクチン接種の有無に関わらずマスク着用の必要はなし
カリフォルニア州、アリゾナ州、ニューヨーク州、ルイジアナ州、ニュージャージー州、コネチカット州の一部のApple Storeで、マスク着用義務が撤廃されます。
 
新たなマスク方針は、Apple Storeの従業員向けの内部メモにて発表されました。Appleの広報担当者からはコメントは得られていません。
 
「慎重に検討した結果、EHS(Environment, Health, and Safety)チームとリーダーシップは、貴店でのマスクに関するガイダンスを更新しても問題ないと判断しました」と、メモに記されています。「この変更は、貴店の地域におけるワクチン接種、検査、症例数の良好な傾向により可能となりました。 この新しい方針は、ワクチン接種の有無にかかわらず、お客様に適用されます」
従業員のマスク着用は継続
「チームメンバーは、店舗での交流が長く、一日中近くにいる」との理由から、Apple Store従業員のマスク着用は継続するようです。
 
また、ロサンゼルスやサンフランシスコ・ベイエリアなどの地域では、室内でのマスク着用が義務化されているため、Apple Storeでも顧客のマスク着用は続きます。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:MacRumors
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iPad mini 6 Pro開発中?リフレッシュレート120Hzディスプレイ搭載か

 
台湾で、Appleはリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイを搭載するiPad mini 6 Proの開発を検討しているとの情報が投稿されました。
リフレッシュレート120Hzのディスプレイパネルをテスト中か
投稿された情報によれば、Samsung DisplayはAppleに新しいiPad mini用の8.3インチディスプレイパネルを供給したようです。
 
このディスプレイパネルは、iPad mini(第6世代)と同じIPS方式でありながら、リフレッシュレート120Hzに対応しており、「ゼリースクロール」の問題を最小限に抑えることができると考えられています。
 

iPad mini 6 Pro (tentative name)
Samsung Display has shipped an 8.3x" 120Hz display sample to Apple.The model starts from a 128GB variant with 4GB of RAM, and a 3.23GHz A15.The price is slightly higher than the mini 6, however, it isn't that burdening.https://t.co/SjtlLESeJq
— Tron ❂ (@FrontTron) November 4, 2021

予想される仕様
本製品が発売される場合、デバイスの名称はiPad mini 6 Proになる可能性があり、A15 Bionic、4GBのRAM、ストレージ容量128GBのモデルが用意されそうです。
 
 
Source:Clien via Notebookcheck
Photo:Apple
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「Apple IDを管理」ページのデザインが刷新

 
Apple IDの管理ページが、以前と比べてずっとモダンかつクリアになりました。
カード形式でわかりやすく
新しいApple IDのランディングページは、新しいドットとAppleのロゴのデザインに加え、Apple IDのWebサイトがどのように利用できるかについての情報が記されています。Apple IDのWebサイトにログインすると、利用可能なすべてのApple ID管理オプションがカード形式で表示され、左側にはナビゲーションもあります。
 

 
アカウントでは、通知のためのメールアドレス、パスワードの最終更新日、2ファクタ認証の有無などが一目でわかります。ナビゲーションをクリックすると、名前、誕生日、連絡可能なメールアドレス、デバイスリスト、支払い方法などの詳細情報が表示されます。
 

 
最初にデザイン刷新に気付いた米メディアMacRumorsは、「サイト全体がシンプルで、レスポンシブで、ナビゲートしやすく、以前のWebサイトよりも速くなった」とコメントしています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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世界初のUSB-C搭載iPhoneの価格がオークションで高騰中

 
USB-Cポートが取り付けられたiPhone XがeBayに出品されましたが、すでに落札価格が1,000万円を超えていることがわかりました。
USB-CポートをiPhoneに搭載するだけでボロ儲けできる?
“Apple C94コネクタをリバースエンジニアリングし、USB-Cポートのメスを搭載した独自のPCBを作る”ことにより、iPhone XへのUSB-Cポート搭載を可能にした強者が現れたと報じられたのは10月中旬のことですが、USB-Cポート搭載のiPhone Xの実機が海外オークションサイト「eBay」に出品されたと最近伝えられました。
 
出品当初は価格は55万ほどとなっていましたが、その後さらに価格は上がり続け、11月5日午前4時半時点の入札価格は99,900ドル(約1,136万円)となっています。
 
テックレビューで人気のYouTuberのマーケス・ブラウンリー氏は、「Appleさん、すごく儲けていると聞いたけど、ただUSB-Cポート搭載のiPhoneを売るだけでいいんじゃないか」と、Twitterに投稿し、多くのいいねが寄せられています。
 

Hey Apple – I heard you guys like making a lot of money! Turns out all you have to do is sell an iPhone with USB-C https://t.co/T3VuVSY2wB pic.twitter.com/YEcztbcd3K
— Marques Brownlee (@MKBHD) November 4, 2021

AppleはUSB-Cポートにやがて切り替える?
欧州委員会がスマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しており、AppleがLightning端子を諦めざるを得ないときがもうすぐ来るとも見方もあります。
 
Appleの動向に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏は、USB-C採用ではなく、完全ワイヤレスに移行する可能性が高い、と独自の意見を述べています。
 
 
Source:eBay via @MKBHD/Twitter
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ソニー5Gスマホ「Xperia 5 III」、3キャリアが11月12日に発売

 
5G対応、トリプルレンズの高性能カメラを搭載したソニーのスマートフォン「Xperia 5 III(エクスペリア・ファイブ・マークスリー)」を、au(KDDI)、NTTドコモ、ソフトバンクの3キャリアが、2021年11月12日に発売すると発表しました。
各社の予約受付状況
auは「Xperia 5 III SOG05」として、auオンラインショップにて予約受付を開始しています。
 
NTTドコモも「Xperia 5 III SO-53B」として、販売開始前日まで予約を受け付けています。
 
ソフトバンクは「Xperia 5 III」として11月5日より予約受け付けを開始します。
Xperia 5 IIIの主な仕様
Xperia 5 IIIの主な仕様は以下の通りです。
 

アスペクト比21:9(シネマワイド)、6.1インチのフルHD(2,520×1,080ドット) 有機ELディスプレイ、リフレッシュレート120Hz
メインカメラは約1,220万画素超広角カメラ(16mm/F2.2)、約1,220万画素広角カメラ(24mm/F1.7)、可変式望遠レンズ搭載の約1,220万画素望遠カメラ(70mm/F2.3と105mm/F2.8の自動切換)の3眼構成。すべてZEISS製レンズ採用
インカメラは約800万画素
QualcommのSnapdragon 888 5Gプロセッサ、8GB RAM、128GBストレージ搭載
外部記録はmicroSDXCメモリーカード(最大1TB)
バッテリー容量4,500mAh
Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz、5GHz)対応
Android 11搭載
サイズは幅68ミリ×高さ157ミリ×奥行8.2ミリ、重さ168グラム
カラー:フロストブラック、フロストシルバー、グリーン、ピンク(ソフトバンクではピンクの取扱なし)

 
各社の料金プランや端末価格などは以下のそれぞれのページでご確認ください。
 

au
NTTドコモ
ソフトバンク

 
 
Source:ソフトバンク, NTTドコモ, au(KDDI)
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ジョナサン・アイブ氏、来週Wiredのイベントに登壇

 
Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏が、Wiredが主催する「RE:WIRED」に登壇することが明らかになりました。
アイブ氏がデザインの未来について語る
Appleを2019年に退社し、自身のデザイン会社「LoveFrom」を立ち上げたアイブ氏は、ジョブズ氏の逝去から10年を経た現在の心境をThe Wall Street Journalに寄稿したり、フェラーリとの長期コラボが発表されるなど、話題が絶えませんが、同氏が来週Wiredのカンファレンスに出演することがわかりました。
 

11月9日午後12時30分(日本時間10日午前1時30分)、ジョニー・アイブがアナ・ウィンターと対談し、彼の新たな試み、優先事項、創造性の本質、アイデア、そして彼が考えるデザインの未来について語ります。
 

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カンファレンスを視聴するには登録を済ませる必要がありますが、登録は無料で行うことが可能です。
 
 
Source:Wired via 9to5Mac
Photo:California College of the Arts – CCA/YouTube
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アイブ氏のデザイン会社LoveFrom、持続可能な試みを行う企業に贈られる賞を制作

 
Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏が立ち上げたデザイン会社LoveFromが、英チャールズ皇太子率いる「Sustainable Markets Initiative(持続可能な市場のためのイニシアティブ)」による、真に持続可能な市場の創造に向けた取り組みとその勢いを示しているグローバル企業を表彰する「テラカルタ憲章(Terra Carta Seal)」のデザインを担当したことが明らかになりました。
LoveFromの特別フォントがデザインに
チャールズ皇太子は今年1月、パリで開催されたOne Planet Summitにおいてテラカルタ憲章への支援を呼びかけました。
 

今日、私は世界中のあらゆる分野のリーダーたちに、この試みに参加していただき、今後10年間で自然、人間、地球と調和した繁栄をもたらすこの「テラカルタ」を支持していただきたいと切に訴えています。
 
特に、産業界や金融界の方々には、この共通のプロジェクトに実践的なリーダーシップを発揮していただきたいと思っています。
 
テラカルタでは行動するべき10の分野の要点をまとめられていますが、アイブ氏率いるLoveFromがデザインしたテラカルタ憲章は、“自然に基本的な権利と価値を与えることで、人と地球を再統合する”という、テラカルタの価値観を体現しています。デザインには、オークの葉、どんぐり、シダ、モクレンの花、フロックス、そしてさまざまな鳥や蝶、蜂などがあしらわれています。
 

 
憲章に使用されているフォントは、LoveFromのために特別にデザインされた“LoveFrom Serif”です。同フォントは、LoveFromの公式Webサイトに使用されているのと同じものです。
台湾TSMCが憲章を受賞
Sustainable Markets Initiativeは、テラカルタ憲章の受賞企業をすでに発表しています。
 
Apple関連企業としては、台湾のチップメーカーTSMCが含まれていますが、Appleの名前はリストにはありません。
 
 
Source:Wallpaper via Sustainable Markets Initiative, Circular Economy Hub, Prince of Wales
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AirPods(第3世代)を分解〜Proとはかなり中身が異なることが判明

 
AirPods(第3世代)の分解がさっそく試みられました。新型AirPodsのデザインはProからインスパイアされていますが、中身は大きく異なることが明らかになりました。
バッテリーは大きなものが1つだけ
AirPods Proのデザインを踏襲したAirPods(第3世代)の分解を、ヘッドホンに特化したYouTubeチャンネル52audioが行いました。
 
予想される通り、分解は一筋縄ではいかなかったようです。多くの接着剤が使用されており、自力での修理はほぼ不可能とみられています。
 
AirPods(第3世代)の充電ケースを見ると、MagSafe充電器を取り付けるためのマグネットがあるのが確認できます。他のAirPodsモデルにはなかった仕様です。ケースには、Lightningポート、ロジックボード、345mAhのバッテリー以外に、加熱の問題を防ぐためのグラファイトサーマルパッドが備え付けられています。
 

 
興味深いのは、AirPods Proのケースには2つの小さな内部バッテリーが取り付けられていたのに対し、AirPods(第3世代)には1つの大きなバッテリーしか搭載されていないことです。
 
AirPods(第3世代)には、AirPodsシリーズでは初となる肌検知センサーが搭載されています。すべてのコンポーネントはFPCケーブルで接続されており、スピーカーとマイクの間には小型のバッテリーが搭載されています。AirPods(第3世代)の内蔵バッテリーの容量は、0.133Whです。
 

 

 
 
Source:9to5Mac
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スマートスピーカーの所有率は21.6% 利用トップはAmazon Echo

 
MMD研究所は11月4日、「スマートスピーカーに関する調査」の結果を公表しました。スマートスピーカーの所有率は21.6%、所有しているスマートスピーカーで最も利用しているのは「Amazon Echo」で16.7%でした。
 
本調査は、スマートフォンを所有している20歳〜69歳の男女555人を対象に、2021年10月19日〜10月22日の期間で実施されています。
スマートスピーカーの所有率は21.6%、最も利用しているのは「Amazon Echo」
調査対象者555人のうち、スマートスピーカーを所有したことがある人は21.6%(120人)でした。男女別では、男性が27.1%、女性が16.0%となっています。
 

 
スマートスピーカーを所有したことがある120人に、最も利用しているスマートスピーカーを聞いたところ、1位は「Amazon Echo(16.7%)」、2位は「Google Home(12.5%)」、3位は「Amazon Echo Show(10.8%)」でした。
 

スマートスピーカーの利用開始時期トップは2020年1月〜6月、購入の際は価格やデザインを重視
スマートスピーカーの利用開始時期は、最も多いのが「2020年1月~6月(20.0%)」、次いで「2021年1月~6月(14.2%)」、「2020年7月~12月(10.0%)」となりました。
 

 
スマートスピーカーを購入する際に重視した点トップ3は、価格(35.8%)、デザイン(25.0%)、メーカー(21.7%)となっています。
 

スマートスピーカー利用者の8割が満足
最も利用しているスマートスピーカーの満足度については、「満足している」が25.8%、「やや満足している」が54.2%となり、両回答を合わせると8割の人がスマートスピーカーに満足していることがわかります。
 

スマートスピーカーでよく使う機能は「音楽の再生」
スマートスピーカーで利用している機能については、最も多いのが「音楽を聴く」で43.4%、次いで「天気予報の読み上げ」が29.2%、「アラーム・タイマーのセット」が26.7%でした。
 

 
「最近もスマートスピーカーを利用している」と回答した111人に、スマートスピーカーによって生活に変化があったかを聞いたところ、78.4%(87人)が「ある」と回答しています。
 

 
「生活に変化があった」と回答した87人に生活で変化したことを聞いたところ、「音楽を聴くようになった」が44.8%、「情報検索をよくするようになった」が32.2%、「家電の操作が楽になった」が31.0%となっています。
 

スマートスピーカー未所有者の37.1%は利用意向あり
スマートスピーカーを所有したことがない435人に、スマートスピーカーの利用意向を聞いたところ、「利用してみたいと思う」が12.0%、「やや利用してみたいと思う」が25.1%となり、両回答を合わせて37.1%に利用意向があることがわかりました。男女別では、男性が43.6%、女性が31.1%となっています。
 

 
 
Source:MMD研究所
Photo:pixabay-hamburgfinn
(kotobaya) …

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iPhoneのプライバシー強化で消えた売上は1兆円オーバー。プライバシーってお金になるのね...

iPhoneでアプリを使うときに表示される「アプリにトラッキングを許可しない/許可する」の選択肢。
個人情報の追跡を許可するかどうか、アプリごとにユーザーにお伺いを立てるスタイルになったのはみなさまもお気づきのことと思います。
プライバシーの観点からは非常にすばらしい動きなのですが、使う人の趣味・嗜好・興味範囲が追えなくなった広告関連会社は悲惨で、たとえば大手SNSのSnapchat(Snap)、 …

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ハリー・ポッター:魔法同盟、2022年1月31日でサービス終了

 
Nianticは11月2日、同社の位置情報ARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」の提供を、2022年1月31日をもって終了すると発表しました。
2021年12月6日にダウンロード・ゲーム内購入が不可に、2022年1月末でサービス終了
2019年6月に配信開始した「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、2021年12月6日にApp Store、Google Play、Galaxy Storeから削除され、同日をもってゲーム内購入も不可となります。
 
アプリを既にダウンロードしている場合は、サービス終了の2022年1月31日までは引き続きプレイ可能です。アプリ内で購入したゴールドとアイテムも終了日までは引き続き利用できます。
 
なお、未使用のゴールドに関しては、2022年1月31日以降に「ハリー・ポッター:魔法同盟」の公式ページ内で最新情報を案内するとしています。
ゲームプレイ変更内容、11月以降のイベントについて
「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、2021年11月2日にゲームプレイに関して以下の変更が行われました。
 

すべてのデイリー任務の報酬が増加
マスターノートですべての魔法薬の調合時間が50%減少
1日に送れるギフトと開封できるギフトの数が無制限に
バルッフィオの脳活性秘薬で得られるプレイヤーXPが3倍に増加
1920年代のポートキーかばんがマップに表示される頻度が上昇。また関連するかけらの報酬が2倍に増加
呪文エネルギーと材料がマップに表示される頻度が上昇

 
また、11月以降は以下のイベント実施も予定されています。
 
11月

ドローレス・アンブリッジの死に至るボスイベント
光り輝くもの:半純血のプリンス(第一部)
ルシウス・マルフォイの死に至るボスイベント
光り輝くもの:半純血のプリンス(第二部)

 
12月
 
ベラトリックスの死に至るボスイベント
分霊箱を追え(第二部)
ヴォルデモートの死に至るボスイベント
光り輝くもの:死の秘宝(第一部)
ホリデーイベント
光り輝くもの:死の秘宝(第二部)
 
1月
 
後日発表
 
 
Source:Niantic
(kotobaya) …

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AppleのクックCEO、iPhoneで撮影の写真でヒンドゥー教のお祭りを祝う

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、ヒンドゥー教のお祭りであるディワリ(ディーワリーとも)を、iPhone13 Pro Maxで撮影された写真とともに祝っています。
「光のフェスティバル」をお祝い
「光のフェスティバル」とも呼ばれるディワリはインド暦でお正月にあたり、2021年は11月4日から5日間、ろうそくの灯りでヒンドゥー教の神様の誕生を祝います。
 
ティム・クックCEO(@tim_cook)は11月4日、Twitterで「世界の皆様に、安全で幸せなディワリを。光のフェスティバルが、幸福と健康で皆様の家を満たしますように」と、iPhone13 Pro Maxで撮影された写真を添えてお祝いの投稿をしています。
 

Wishing a happy and safe Diwali to all those celebrating around the world. May the Festival of Lights fill your home with happiness and health. Stunning #ShotOniPhone13ProMax photos by @coffeekarma. pic.twitter.com/09O2GkMcMN
— Tim Cook (@tim_cook) November 4, 2021

 
Appleのビジネス上も重要な時期
各国のホリデーシーズンと同様、ディワリは最も消費が活発になる買い物シーズンでもあり、Appleのビジネス上も重要な時期です。
 
Appleは、ディワリを前にした2020年9月に、インドでオンライン販売を開始しています。
撮影はインドで活動する写真家
ティム・クックCEOのツイートに登場した写真を撮影したのは、インドを拠点に活動する写真家のグルシムラン・バスラ氏です。
 
同氏はこのほかにも、iPhone13 Pro Maxで撮影した写真や動画をTwitterやInstagramで公開しています。
 

Nature reciting poems. #shotoniphone #ShotOniPhone13ProMax #punePune, Maharashtra, India 21' pic.twitter.com/9nj18HVJ4c
— Gursimran Basra (@coffeekarma) November 3, 2021

 

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Source:ティム・クック氏/Twitter
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楽天モバイル、iPhone12シリーズに使える最大1万2千円引きクーポンを発行

 
楽天モバイル公式楽天市場店で、Apple製品が最大12,000円引きになるクーポンが発行されています。
 
iPhone12シリーズやAirPods、AirTagが対象です。
iPhone12シリーズなどが最大12,000円引きになるクーポン
このクーポンは楽天モバイル公式楽天市場店で発行されているもので、以下の製品に対して適用することができます。
 

iPhone12 Pro/Pro Max: 12,000円引き
iPhone12: 4,000円引き
iPhone12 mini: 6,000円引き
AirPods Pro(ワイヤレス充電ケースつき)、AirPods(ワイヤレス充電ケースつき)、AirPods(充電ケースつき)、AirTag、AirTag(4個入り): 3,000円引き

 
値引き額はいずれも税込で、クーポン使用には楽天モバイル回線の申し込みが必要です。
 
クーポンが使用可能な期間は、2021年11月4日(木)午前10時~2021年11月11日(木)9時59分となっています。
はじめての楽天回線申し込みで5,000円相当分ポイントもプレゼント
また、はじめての楽天回線申し込みであれば、5,000円相当分の楽天ポイントがプレゼントされるキャンペーンもおこなわれており、クーポンと併用することが可能です。
 
こちらは楽天モバイルの正式契約と、Rakuten Linkアプリの使用が条件とされています。
 
 
Source: 楽天モバイル公式楽天市場店
(ハウザー) …

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Apple Fitness+で非英語コンテンツ配信の可能性、Apple幹部が語る

 
Apple Fitness+で英語以外のコンテンツが配信される可能性について、Appleのフィットネステクノロジー担当副社長のジェイ・ブラニク氏が語りました。
11月3日から非英語圏でもサービス提供開始
Apple Fitness+は、2020年12月のサービス開始当初は、アメリカやイギリスなどの英語圏でのみ利用可能でした。
 
Appleは2021年9月に、字幕によりブラジル、フランス、ドイツ、マレーシアなど15カ国でも利用可能になると発表、11月3日から利用可能になっています。
 
非英語圏では字幕でのサービス利用が可能となっていますが、現時点では日本でのサービス開始時期については発表がありません。
ポルトガル語の音声に字幕付きで配信も計画
Appleのフィットネステクノロジー担当副社長のジェイ・ブラニク氏は、ブラジルメディアO GLOBOのインタビューに対し、ポルトガル語を話すブラジルのトレーナーによるコンテンツ配信も可能性がある、と語っています。
 
ブラニク氏は、配信されるコンテンツの言語について、ユーザーと話し合いを重ねていると明かし、「ユーザーは吹き替えではなく、インストラクターの言葉をそのまま聞きたいと考えている」と、英語以外のコンテンツにも字幕で対応する方針であることを明かしています。
 
同氏は、Apple Fitness+はパンデミック前から計画されていたが、人々が実際にジムに行くことができるようになっても、時間や場所の制約を受けずにエクササイズができることは素晴らしいことだ、とも述べています。
アメリカでの料金は単体なら月額約1,150円
Apple Fitness+は、Apple Watchを装着し、iPhoneやiPadなどでインストラクターの指示を聞きながら5分間〜45分間のエクササイズや瞑想ができるサービスです。
 
アメリカでの利用料金は、Apple Fitness+単体なら月額9.99ドル(約1,150円)、年払いなら79.99ドル(約9,120円)で、最初の1カ月間は無料でトライアルできます。
 
Apple Fitness+は、月額29.95ドル(約3,420円)のバンドルサービスApple One Premier(日本では未提供)で、自分を含む最大6人と共有して使うこともできます。
 
 
Source:O GLOBO via 9to5Mac
(hato)
 
 

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Appleのエディ・キュー氏、母校のデューク大学に1,000万ドルを寄付

 
Appleのサービス担当上級副社長であるエディ・キュー氏と、その夫人であるポーラ氏が、米ノースカロライナ州にあるデューク大学に1,000万ドル(約11億円)を寄付したことが明らかとなりました。
エディ・キュー氏、母校・デューク大学に1,000万ドル寄付
この寄付金は、次世代の技術者の採用と教育を支援し、デューク大学が注力する人工知能(AI)、サイバーセキュリティ、自律システムなどの分野の発展のために役立てられます。
 
1,000万ドルの寄付金のうち800万ドル(約9億円)は、「キュー・ファカルティ・フェロー(Cue Faculty Fellows)」制度の創設に活用されます。これにより、4人の教員が新たに採用されます。なお、残りの200万ドル(約2億円)は、デューク大学の科学技術活動のための資金「Duke Discovery Fund」と、コンピュテーショナル・シンキング教育のためのセンター「Center for Computational Thinking」に充てられます。
 
キュー氏は、声明の中で「テック業界の未来をサポートするために、デューク大学と協力できることを光栄に思います」と述べています。
 
キュー氏は、デューク大学でコンピュータサイエンスと経済学の学士号を取得しており、同大学の理事も務めています。
 
 
Source:Duke University via 9to5Mac
(m7000) …

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Windows 11の設定やSnipping Toolなどがクラッシュする問題が発覚

 
Windows 11に新たな不具合が見つかりました。
 
設定やSnipping Toolなどのアプリがクラッシュするというもので、デジタル証明書の期限切れに起因しているとのことです。
Snipping Toolが開けないというエラーが多数報告
Windows Latestによると、Windows 11のSnipping Toolが「このアプリは開けません」というメッセージとともにクラッシュするという問題が多数報告されているとのことです。
 

 
このクラッシュはMicrosoftのデジタル証明書が失効したことによるものとされています。
 
Microsoftのサポート担当者は、「現在調査中問題であり、まもなく修正される予定」としています。
日付を一時的に修正することで解決
この問題は、システムの日付を一時的に修正することで解決するそうです。
 
設定の時刻と言語→日付と時刻から、「時刻を自動的に設定する」を無効にし、日付を10月31日以前に変更します。
 
その後、最新の日付に戻すことでほとんどの場合は問題が解決するそうです。
 
また、Windows 11に以前のバージョンからアップグレードした場合は、Windows.old/Windows/System32にあるSnippingTool.exeを使うことで、古いSnipping Toolが問題なく利用可能です。
Snipping Tool以外でも発生?
この問題はSnipping Tool以外でも起こるという報告もあります。
 
設定、クリップボード、絵文字パネル、タッチキーボードなどのアプリを開こうとすると頻繁にクラッシュするとされています。
 
これらもSnipping Toolと同じく、デジタル証明書の期限切れに伴うバグのようです。
 
Microsoftはこれらのアプリがクラッシュする問題を認識していると述べており、修正プログラムがリリースされる予定です。
 
Windows 11については、コンテキストメニューを開くのが遅いという不具合も新たに確認されています。
 
 
Source: Windows Latest (1), (2)
(ハウザー) …

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Pixel 6を注文したらPixel 6 Proが届いた幸運な人があらわれる

 
Googleが新たに発売したPixel 6シリーズは、販売が好調で、在庫切れも発生しているようです。
 
そんななか、Pixel 6を注文したらPixel 6 Proが届いたという幸運な人があらわれました。
引き裂かされたPixel 6の箱と新品のPixel 6 Proが届く
Redditユーザーのu/plorfky氏によると、彼がPixel 6を注文したところ、なぜかPixel 6 Proが届いたそうです。
 
彼は下取り注文でPixel 6を注文したため、配送された箱の中には、Pixel 6と、下取り品の返送用の箱が入っているはずでした。
 
しかしながら、箱を開けたところ、引き裂かれた空のPixel 6の箱と、未開封のPixel 6 Proの箱が入っていたとのことです。
 
また、下取り返送用の箱は入っていませんでした。
 
つまり、下取り品を返送する必要も無く、Pixel 6 Proが手に入ったという状況になります。
Googleのサポートに相談中
しかしながら、彼はProにアップグレードされたのはうれしいが、保証が受けられるのかが心配だとしています。
 
また、Redditにおける多くの返信者が、Googleに相談すべきだとアドバイスしました。
 
そこでGoogleのサポートに相談したところ、誤って受け取ったPixel 6 Proをセットアップしていいといってくれたそうです。
 
まだ完全解決には至っていないようですが、u/plorfky氏は「今日はラッキーな日なのかもしれない」と述べています。
 
 
Source: u/plorfky/Reddit via PhoneArena
(ハウザー) …

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Apple、macOS版TestFlightアプリを正式にリリース

 
Appleは現地時間11月3日、macOS版TestFlightアプリを正式にリリースしました。同社は今年8月、macOS版TestFlightのベータ版を開発者向けに公開していました。
macOS版TestFlightが、正式にリリース
TestFlightとは、開発者がアプリをApp Storeでリリースする前にユーザーをテストに招待し、フィードバックを受け取ることができるベータ版ビルドの配信サービスです。
 
macOS版アプリの開発者は、テスターのメールアドレスを使うかパブリックリンクを共有することで、最大10,000人の外部テスターを招待できます。また、内部テスターのグループを作成して、それぞれにビルドアクセスを設定できる機能などもあります。
 
macOS版TestFlightは、開発者向けに今年8月よりベータ版が提供されており、開発者はこのアプリを使用して自身のアプリや他の開発者のアプリをテストすることができます。今回、サービスが正式に開始されたことで、開発者はTestFlightを利用してアプリのベータ版を一般ユーザーにも提供できるようになりました。
 
テスターとしてアプリのベータ版をテストするには、Mac App StoreよりTestFlightアプリをダウンロードする必要があります。
 

 
 
Source:Apple via MacRumors
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Apple、アメリカでのスマホシェアトップの座を維持~2021Q3

 
Appleは2021年第3四半期(7月~9月)において、本国であるアメリカでのスマートフォンシェアトップの座を維持しました。
 
部品不足にもかかわらず十分な供給量を維持し、シェアを伸ばすことに成功しています。
39%から42%にシェアを伸ばしたApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期のアメリカスマートフォン市場は、前四半期比9%増、前年同期比1%増の成長を記録しました。
 
そのなかでAppleは、前年同期から3%ポイントシェアを伸ばし、首位の座を維持しています。
 

 
部品不足によりローエンドスマートフォンに影響が出るなか、Appleは十分な供給量を確保し、シェアを伸ばしました。
 
新発売のiPhone13シリーズは総売上高の17%に貢献したとのことです。
 
AppleはiPadの生産をカットしてiPhone13の生産を優先していると報じられています。
Motorolaが3位に浮上
Samsungも新型の折りたたみスマートフォンが好調であり、かつ手頃な価格の5G通信対応スマートフォンであるSamsung A32 5GをT-Mobileなどのキャリアを通じて販売することに成功し、シェアを伸ばしました。
 
また、Motorolaがスマートフォン事業から撤退したLGのシェアを奪って3位に浮上しました。
 
Motorolaはほとんどの端末を中国で製造しており、ベトナムにおける工場操業停止による供給問題をあまり受けなかったといいます。
 
 
Source: Counterpoint
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ドコモ、ログインで7,777ポイントが当たるキャンペーンを実施

 
NTTドコモは11月2日、同社が実施する「ポイントボーナスチケット」サービスにログインした人を対象に、dポイント7,777ポイントが当たるキャンペーンを開始しました。
ポイントボーナスチケット

 
ドコモは、事前にWebページで「チケット」を選択し、コンビニやドラッグストア等で対象商品を購入することで、追加でdポイントを付与する「ポイントボーナスチケット」サービスを実施しています。
 
対象店舗でdポイントカードを提示し、商品を購入することでボーナスポイントを獲得することが可能となります。
 
記事執筆時点ではローソンのスイーツやお~いお茶(600ミリリットル)、マツモトキヨシのサプリメント等が対象となっています。
ログインでdポイント7,777ptが当たる
ドコモは11月2日(火)から12月1日(水)にかけて、ポイントボーナスチケットサイトでログインした人を対象に、抽選で77人にdポイント(期間・用途限定)7,777ポイントが当たるキャンペーンを実施しています。
 
当選した場合は、約半年間有効のdポイント(期間・用途限定)が2022年2月末までに付与されます。
 
なお、ドコモはポイントボーナスチケットのログインキャンペーンを定期的に実施しており、特典のポイント数や当選人数は毎月変動しています。
利用者でポイント山分けも

 
ドコモはログインキャンペーンに加え、ポイントボーナスチケットを利用した人全員にdポイントが付与される「50万pt山分けキャンペーン」を開始しました。
 
11月2日~12月1日にポイントボーナスチケットを選択し、店舗で対象商品を1つ以上購入した人を対象に、50万ポイントが山分けされます。
 
なお、付与される特典は1人当たり最大100ポイントとなっており、2022年2月末までに付与される予定です。
 
 
Source:NTTドコモ(1), (2), (3)
(seng) …

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Pixel 6のTensor、MLPerfでiPhone13のAI性能を上回る

 
強力なAI性能を持つといわれているGoogleのTensorチップですが、GeekBenchのAIベンチマークではAppleのA15 Bionicに劣るスコアとなっていました。
 
しかしながら、MLPerfのスコアではA15 Bionicを上回る性能を発揮しており、特に言語処理では圧倒的な差をつけました。
MLPerfでA15 Bionicを上回ったTensorチップ
AnandTechによっておこなわれたのは、機械学習アプリケーションを実行する性能を測定するためのベンチマークであるMLPerfによるAI性能比較です。
 
画像認識、物体検知、画像の領域分けといったベンチマークにおいて、TensorチップはA15 Bionicを上回るスコアを記録しました。
 

 

 

 

 
しかしながら、これらのベンチマークではQualcommのSnapdragon 888には負けています。
 
一方、言語処理に関するテストでは、Tensorチップは他のチップを圧倒する性能を発揮しました。
 

 
Tensorチップを搭載したPixel 6シリーズは、リアルタイム翻訳や文字起こしなど、言語に関するAIを利用した独自機能を搭載しており、まさにその背景となる性能があらわれた結果といえそうです。
GeekBenchではA15 Bionicに劣るスコアを記録
一方、GeekBenchのAI処理に関するベンチマークでは、以前の結果と同様に、TensorチップはA15 Bionicに劣る結果となりました。
 

 
ただ、A15 BionicがCoreMLを利用しているのに対し、TensorチップはGPU/NNAPIを利用しており、単純な比較はできないかもしれません。
 
同じNNAPIを利用するAI Benchmark 4の結果では、Tensorチップは他のAndroid用チップを上回るAI性能を発揮しています。
 

 
ただしAIは、Google自身が述べているように、ベンチマークよりもどのように使うかが重要です。
 
ベンチマーク性能が優れているからといって、優れたユーザー体験が得られるとは限りません。
 
 
Source: AnandTech via 9to5Google
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