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キャリア各社、鉄道事業者と共同で「歩きスマホ」注意喚起キャンペーンを実施

 
NTTドコモやKDDI、ソフトバンク、楽天モバイルは鉄道事業者や電気通信事業者協会等と共同で、11月1日から「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンを実施しています。
「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーン
「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンは、駅構内等におけるスマートフォンの「ながら歩き」による利用者同士の衝突や線路への転落等の事故を防止するための取り組みです。
 
11月1日~11月30日のキャンペーン期間中は、駅構内や車内等に注意喚起のためのポスターが掲示されます。
 
同キャンペーンは2014年から実施されており、2020年は10月に実施されました。
 
なお、NTTドコモは11月1日、公式Twitterアカウントにおいて、「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンを周知し、駅やホームでのマナー向上への協力を呼び掛けています。
 

【やめましょう、歩きスマホ。】
NTTドコモは昨年度に続き、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルおよび全国の鉄道事業者51社局3団体とともに「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンを実施します。
駅やホームでのスマホマナー向上に、ご協力お願いします。
詳細はhttps://t.co/D7akMgLpvq pic.twitter.com/D9kX36llxu
— NTTドコモ (@docomo) November 1, 2021

2021年7月には死亡事故も
MMD研究所が10月19日に公表した「2021年スマホ依存と歩きスマホに関する定点調査」の結果によると、調査対象となった15歳~69歳の人のうち、約7割がスマホに依存していると認識していました。
 
また、歩きスマホについては、9割以上の人が危険だと感じている一方で、7割以上の人が「歩きスマホをしたことがある」と回答しており、更なる注意喚起が必要な状況です。
 
2021年7月には、東京都内の踏切で発生した死亡事故の原因が、歩きスマホだった可能性があると報じられています。
 
事故で亡くなった女性は、スマホを操作しながら歩いて踏切内に進入し、踏切「内」で遮断機が下りた際に、そのまま立ち止まっていました。
 
スマホの操作に集中し、踏切の外にいると勘違いした可能性があり、駅のホームや踏切等での歩きスマホの危険性が改めて浮き彫りとなっています。
 
 
Source:電気通信事業者協会(PDF)
(seng) …

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iPhone用カメラ製造に新しいサプライヤーが参入か〜新型MacBook Airも?

 
中国の大手ODMであるWingtech Technology(聞泰科技)が、iPhone用のカメラモジュールを供給開始する可能性が報じられました。
現在、試作品の認証作業が行われている模様
EMS Oneによれば、Wingtech TechnologyとAppleは、iPhone用カメラモジュールの量産と供給について協議しているとのことです。
 
同メディアは、Wingtech TechnologyはAppleに試作品を送付済みで、現在、認証作業が行われていると伝えています。
 
iPhone用のカメラモジュールは、中国OFILMがサプライヤーから除外されたことで、LG Innotekとシャープが供給しています。
新型MacBook Airの組立作業を独占受注したとの報道
Wingtech Technologyは、Appleが2022年に発売する新型MacBook Airの組立作業を独占受注したとみられています。
 
 
Source:集微網 via EMS One
Photo:Appledsign/Facebook
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HomePodソフトウェアバージョン15.1.1がリリース

 
Appleが現地時間2021年11月3日、HomePodソフトウェアバージョン15.1.1をリリースしました。
Podcastの再生に失敗することがある問題を修正
HomePodソフトウェアバージョン15.1.1では、Podcastの再生に失敗することがある問題が修正されます。
 
HomePodソフトウェアのアップデートをインストールするには、お使いのHomePodおよびHomePod miniとペアリング済みのiPhoneもしくはiPadの「ホーム」アプリを起動します。
 
次に、表示されているアップーデートか、「ホーム設定」の「ソフトウェア・アップーデート」からアップデートを行います。
 

 

 
Appleは、現地時間10月25日にHomePodソフトウェアバージョン15.1をリリースしていました。
 
 
Source:iMore
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半導体不足は来年クリスマスまで解消しない可能性〜ARMのトップが警告

 
スマートフォンやタブレットを始め、さまざまな機器に搭載されているチップを開発・設計するARMのCEOが、現時点でクリスマス・プレゼント用のデバイスを購入していないなら、入手できないかもしれないと警告しています。
納品までに60週間かかるケースも
ARMの最高経営責任者(CEO)、サイモン・シガース氏が、ポルトガル・リスボンで開催中のWeb Summit(11月1日〜4日)において、半導体の需要と供給がまったく合っておらず、半導体が極端に不足していると語りました。
 
同CEOは、この前代未聞の危機的状況が完全に解消するのは「2022年のクリスマスまでかかる」とも述べています。
 
現時点で半導体の納品までに60週間かかると見積もられているケースもあるとのことです。
クリスマスに欲しいものが手に入らない?
そのため今年のクリスマスは、欲しい物が手に入らないかも知れないと語っています。
 

もし(希望する)デバイスを買っていないなら、がっかりすることになるかも知れない。こんな状況は今まで体験したことがない。
半導体不足、複数の要因が絡み合う
シガースCEOは半導体不足には、新型コロナウイルスの影響による需要の急増(リモートワークや家で過ごす時間が増えたため)を含む、複数の要因が絡んでいると述べています。
 
こうした状況に加え、自動車需要の突然の増加や、アジアおよび欧州における政治的緊張感の高まりも、半導体不足に拍車をかけているとのことです。
 
さらに5G通信の普及、Huaweiに対する米国の締め付けなども、半導体流通に影響を及ぼしています。
 
またARM自身が、調査のさなかにあります。同社は2020年9月にNvidiaによって買収されましたが、買収によりNvidiaがARMの技術を他社が利用することを制限する可能性があるとして、欧州委員会(EC)が現在調査を行っています。
 
 
Source:BBC
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USB-C搭載改造iPhone Xが海外オークションに出品〜55万円超で入札受付中

 
「世界初のUSB-C搭載iPhone」と話題になったiPhone Xが、海外オークション「eBay」に出品されました。
話題になったUSB-C搭載iPhone X改造品がeBayに出品
ケン・ピロネル氏がLightning端子をリバースエンジニアリングし、USB-C端子に交換して動作するようにしたiPhone Xが、eBayに出品されました。
 
出品者はスイス在住のeBayユーザー「geeken」で、ケン・ピロネル氏のアカウントだろうとNotebookcheckは推察しています。
 
出品者は製品説明欄に、「この商品は改造されたものであり、ソフトウェア・アップデート、復元、消去を行わないこと」「日常的に使うのに適さないこと」「分解しないこと」を理解した上で入札を検討するように記載しています。
入札金額は55万円を突破

 
出品商品はストレージ容量64GBのUSB−C端子を搭載した改造iPhone Xのみで、付属品はありません。
 
送付先の国は限定されておらず、世界中のeBayユーザーが入札可能です。
 
また、落札者が本商品に対して質問がある場合、30分間の電話相談に対応すると、出品者はeBayの製品ページに記しています。
 
オークションの終了時間は2021年11月12日午前1時です。11月4日午前3時45分現在、本商品には81件の入札があり、金額が4,950ドル(約56万円)になっています。
 
本商品は改造品であるため、故障しても正規の修理を受けることはできません。
 
 
Source:eBay via Notebookcheck
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Samsung、まもなくエントリーレベル向けSoC「Exynos 1280」を発表か

 
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が、Samsungはまもなく新しいシステム・オン・チップ(SoC)、Exynos 1280を発表するとの予想をTwitterに投稿しました。
Exynos 1080よりも下位の製品に?
同氏によれば、5nmプロセスで製造されるExynos 1280はエントリーレベルのスマートフォン向けの製品で、そのスペックはExynos 1080よりも低いとのことです。
 

5nm Exynos 1280,coming soonStrangely, its specification is lower than Exynos 1080For entry-level models
— Ice universe (@UniverseIce) November 3, 2021

安価な5G対応SoCとして他社製品向けに販売?
現時点ではExynos 1280の構成がどうなるか不明ながら、5G接続機能に対応する可能性があるとWccftechは予想しています。
 
同メディアは、Exynos 1280はSamsung製スマートフォンには搭載されず、他社製品で採用されるかもしれないと記しています。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Samsung
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Apple Watchの転倒検出機能が、交通事故にあったサイクリストの救命に役立つ

 
イギリスで、Apple Watchの転倒検出機能が、交通事故にあったサイクリストの救命に役立った事例が報告されました。
サイクリング中の男性が自動車にはねられる
イギリスの北東リンカンシャー州のクリーソープスで自転車に乗っていた48歳のジェイ・ディクソン氏がサイクリング中に交通事故にあいましたが、Apple Watchの転倒検出機能により救急隊と恋人に緊急通報が行われ、すぐに搬送・処置された結果、事なきを得ました。
 
ディクソン氏は自転車で大通りを走っていた時に、自動車にはねられました。その際に地面に打ちつけられたことを、Apple Watchが検出しました。
 
同氏は地元のニュースサービス「GrimsbyLive」に対し、「自動車の運転手がすぐに駆けつけてきましたが私は脳震盪を起こしていたようで、ものすごく疲れた感じがし、意識が遠のいていきました」と語っています。
 
意識があるときにディクソン氏は立ち上がろうとしたようですが、どうしても立ち上がれなかったとのことです。
緊急通報先の恋人が15分以内に駆けつける
Apple Watchの転倒検出機能により、転倒したことおよび位置情報が救急隊と恋人にすぐに緊急通報されたことで、恋人は15分以内に駆けつけてくれたと、同氏は述べています。
 
ディクソン氏は切り傷やあざがあるものの、順調に回復しつつあるようです。
 
 
Source:GrimsbyLive via AppleInsider
Photo:Apple
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エレコム、iPad mini(第6世代)用着脱式ペーパーライクフィルムを発売

 
エレコムが、iPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムを発売しました。吸盤式で、何度でも着脱できます。上質紙タイプとケント紙タイプの2種類が用意されています。
吸盤でiPad mini(第6世代)に装着
エレコムが発売した、iPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムは、フィルムの長辺部分にナノサクションと呼ばれる無数の吸盤で取り付ける方式で、必要に応じて何度でも着脱できるのが特徴です。
 

 
従来品と比べて、吸着部の厚みを約60%、幅を約30%スリムにすることで、液晶画面との密着度を高め、端まで描きやすくなっています。
 

 
フィルム表面の特殊加工により、紙のような描き心地を実現しています。表面が滑りにくいので、イラストなどが描きやすくなっています。
 
フィルム表面には指紋防止コーティングも施されています。
上質紙タイプとケント紙タイプの2種類
しっかりした描き心地の上質紙タイプと、さらさらした描き心地のケント紙タイプの2種類が発売されています。
 
エレコムは、上質紙タイプはざらざら感が強めでしっかり描きたい方向け、ケント紙タイプはペン先の消耗を抑えて軽いタッチでさらさら描きたい方向け、と案内しています。
 

 
動画視聴時などは、簡単に取り外してクリアな画面で利用することができます。
 
収納用の保護ケースが付属します。
Amazonなどで購入可能
エレコムの着脱式ペーパーライクフィルムは、上質紙タイプ、ケント紙タイプともにAmazon.co.jp、ビックカメラ.com、ヨドバシ.comなどで販売が開始されています。
 

 
価格はオープン価格ですが、本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は、上質紙タイプが2,473円(通常価格2,728円から9%オフ)、ケント紙タイプが2,728円です。
 
エレコムは製品紹介動画も公開しています。
 

 
 
Source:エレコム/PR Times
(hato)
 
 

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AirPods Maxの新しい本体カラーと廉価モデルが開発中?

 
iDrop Newsが、AirPods Maxの新しい本体カラーと廉価モデルが、2022年発売に向けて開発中との予想を伝えました。
以前も噂された軽量スポーツモデルの存在か
iDrop Newsによれば、Appleが開発中のAirPods Maxの廉価モデルは軽量な素材を採用、販売価格は350ドル(約39,000円)程度になる予定とのことです。
 
AirPods Maxと同形状の軽量スポーツモデルの存在は、リーカーのジョン・プロッサー氏も予想していましたが、未だ登場していません。
パープルなどの新色追加が検討中?
iDrop Newsは、AirPods Maxへの新色追加の可能性についても伝えています。
 
同メディアは、新色としてパープル、スターライト、PRODUCT(RED)の追加が検討されていると記しています。
 
これら以外に、バッテリー駆動時間の延長などの改良が行われる可能性があると、iDrop Newsは予想しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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開発中の新OS?Appleが「homeOS」の名称を求人情報に再び使用

 
Appleの求人情報に「homeOS」の名称が再び出現しました。前回は2021年6月の世界開発者会議(WWDC21)直前に発見されています。
6月に続いて「homeOS」に言及
Appleが2021年10月12日付けで公開した、Apple Music部門のシニアエンジニアの求人情報に、「homeOS」について言及されている、と米メディアMacRumorsが報じています。
 
Appleの求人情報には本稿執筆時点でもアクセスでき、6月に発見された時と同じく、iOS、watchOS、tvOSと並んでhomeOSの名前が何の説明もなしに使われています。
 

 
なお、6月に「homeOS」の記述が話題になった後、Appleは「homeOS」を「HomePod」に書き換えています。
HomePod用とApple TV用のOSを統合?
前回、Appleの求人情報で「homeOS」 への言及が発見されたのが、6月の世界開発者会議(WWDC21)直前だっただけに、WWDC21で新しいOSが発表される可能性も期待されましたが、Appleから「homeOS」については何も発表がありません。
 
MacRumorsは、HomePod用のaudioOSと、Apple TV向けのtvOSを統合する計画があるのかもしれない、と推測しています。
 
また、6月に続いて10月にも「homeOS」の名称が使われていることから、Appleが未発表のOSを開発中と考えられるが、「homeOS」はApple内部で用いられている名称であり一般発表されない、という可能性も考えられる、とも推測しています。
 
 
Source:Apple, MacRumors
(hato)
 
 

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Samsung、自社ブラウザアプリで画面下部のアドレスバーを実装〜Appleの模倣?

 
Samsungのブラウザアプリ「Samsung Internet」で、どこかで最近見かけたようなブラウザ仕様が新たに実装されているのが明らかになりました。
Appleのコピー?
AppleはiOS15で、Safariに画面下部のアドレスバーを導入しましたが、Samsung Internetの最新ベータ版でも同様の機能が見かけられる、との投稿がありました。
 

well gee samsung, I wonder why you suddenly decided to add this option now to your browser, I just can't fathom a guess pic.twitter.com/WTTI98OwQv
— dan seifert (@dcseifert) November 3, 2021

 
下に配置されるようになったSafariアドレスバーには賛否両論あり、AppleはiOS15ベータで旧デザインも選択可能にしています。
 
なお、米メディア9to5Macいわく、Appleの画面下部のアドレスバー配置は業界初ではなく、Googleが数年前にすでに実装済であるとのことです。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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OLED搭載MacBookとiPad製造に向けSamsung、LGと交渉中?

 
韓国メディアThe Elecが、Appleは有機EL(OLED)ディスプレイを搭載するMacBookおよびiPad製造に向け、Samsung DisplayおよびLG Displayとディスプレイパネルの供給交渉を行っていると報じました。
MacBookとiPadにもOLEDディスプレイ搭載を計画
The Elecが関係者からら入手した情報によれば、MacBookへのOLEDディスプレイ搭載は2025年、iPadへの搭載は2023年末〜2024年を目標に開発が進められているようです。
 
ただし、MacBookへの搭載時期は延期される可能性が高いと同メディアは伝えています。
 
iPadへのOLEDディスプレイ搭載について、2022年に発売されるiPad Air(第5世代)がSamsung Display製のものを採用すると噂されていましたが、The Elecによれば開発計画が中止になったようです。
サプライヤーは製造ライン新設が必要
Appleが、MacBookとiPadへの搭載を計画しているOLEDディスプレイパネルは、赤・緑・青の発光層を2層にしたスタック型の低温多結晶酸化物(LTPO) – 薄膜トランジスタ(TFT) 方式になる見通しです。
 
これにより、輝度が2倍になり寿命も伸びますが、製造コストがあがり、発熱しやすくなるため、それを解決する方法を検討しているとThe Elecは伝えています。
 
同メディアによれば、Samsung DisplayおよびLG Diplayともに、2層スタック型のOLEDディスプレイパネルを製造するためには製造ラインを新設する必要があるとのことです。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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新型MacBook Proを購入したけど何かがおかしい〜スクリーンが折れ曲がった?

 
Twitterユーザーが、買ったばかりの新型MacBook Proがおかしい、と動画を投稿しています。
スクリーン上部が折れ曲がった?
Canoopsy氏(@Canoopsy)は、「新型MacBook Proを購入したが、何かがおかしいようだ」と動画を投稿しました。ディスプレイを下げていくと、スクリーン上部が折れ曲がってしまっています。
 

Uh something’s wrong with my new macbook pro pic.twitter.com/qyhdXaQa0m
— Canoopsy (@Canoopsy) November 2, 2021

 
「これは重大な欠陥ではないか」と一見思われれるかもしれませんが、よく動画を見てみると、デバイスはiPad Proであることが伺えます。
 
「これはしてやられた」との声が多くのユーザーから届いています。
 
 
Source:@Canoopsy/Twitter
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Apple Payがアゼルバイジャン、コロンビア、コスタリカでも利用可能に

 
Apple Payが新たに3カ国で利用できるようになった、と伝えられています。
さらに広がるサポート地域
コスタリカでは、Banco Promerica、BAC Credomatic、BCRの3行のクレジットカードがApple Payで利用可能となっています。これらすべての銀行のApple Walletサポートは、過去数日以内に実現した模様です。
 
コロンビアでは、最低でもBancolombiaがApple Payをサポートしていることがわかっています。
 
アゼルバイジャンでは、Apple Payをサポートする銀行が数行あり、Kapital Bank、ABB、Unibank Sanin BankingのカードがWalletに追加可能となっています。
 

Apple Pay artıq Azərbaycandadır!Əgər siz də Apple markalı ağıllı telefona, saata və Kapital Bank kartına sahibsinizsə alış-verişlərinizi çox rahat və təmassız şəkildə həyata keçirə bilərsiniz.#ApplePay #BirinciBank pic.twitter.com/DdltIuLNAH
— Kapital Bank (@KapitalBankOJSC) November 2, 2021

 
 
Source:9to5Mac
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サポート対象外のMacに、新しいmacOSをインストールする裏技

Image:LifehackerUSライフハッカー[日本版]2021年10月10日掲載の記事より転載毎年最新のiPhoneにアップグレードする必要がないのは誰もがわかっていますが、Appleが自分のMacBookやiMacのアップデートに対応するのをやめたら、新しいものを買うしか解決策がないと思いますよね?それが実は違うのです。たとえAppleが最新版のmacOSをインストールさせなくても、古いM …

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NETFLIX、モバイルゲーム提供開始 NETFLIX会員は追加料金なしでプレイ可能

NETFLIXは11月2日、Netflix会員向けにモバイルゲーム5タイトルを提供開始しました。本稿執筆時点でプレイできるのはAndroidデバイスのみですが、年内にはiOSデバイスも対応予定です。
Netflixが提供開始したモバイルゲーム詳細
NETFLIXが提供開始したモバイルゲームは、「ストレンジャー・シングス: 1984」「ストレンジャー・シングス3: ザ・ゲーム」「カードブラスト」「シューティング フープス」「ティーター」の5タイトルです。
 
ストレンジャー・シングス: 1984
 

 
ストレンジャー・シングス3: ザ・ゲーム
 

 
カードブラスト
 

 
シューティング フープス
 

 
ティーター
 

 
Netflix会員は追加料金なしでプレイ可能
Netflix会員は、本ゲームを広告やアプリ内課金などの追加料金なしでプレイできます。
 
対応端末は現時点でAndroidデバイスのみで、iOSデバイスは年内対応予定です。同じアカウントであれば複数のデバイスからアクセスも可能です(利用上限台数は有り)。ただし、キッズ向けプロフィールを設定している場合は利用できません。
 

Netflixモバイル向けゲームが始まります
本日よりNetflixのメンバー向けにモバイルゲームを順次提供開始します。広告やアプリ内課金なしでゲームをプレイが可能。まずはAndroidデバイスのみ展開し、年内にiOSデバイスにもサービスを拡大していきます。 pic.twitter.com/rGSdKkwHhG
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) November 3, 2021

 
 
Source:NETFLIX
(kotobaay) …

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Amazon、ホリデーセールをスタート Amazonブラックフライデーや初売りも告知

 
Amazonは11月1日より、ホリデーシーズン仕様になったタイムセール「ホリデーセール」を開始しました。また、「Amazonブラックフライデー」や「Amazon 初売り」の開催も告知しています。
年末年始関連の商品がタイムセールに登場
Amazonは11月1日より、クリスマスギフトやお歳暮関連、冬のファッションアイテムなど、年末年始に関連する商品をタイムセールページにてお買い得価格で販売中です。
 
また、11月12日から11月14日は「Fashion x Holiday タイムセール祭り」も開催予定です。同セールでは、寒い季節のおしゃれにかかせないファッション、ホリデーシーズンのおうち時間を盛り上げるホーム&キッチン、リラックスタイムにぴったりのビューティーグッズなどがセール価格で販売されます。
 

「Amazonブラックフライデー」「Amazon 初売り」も開催
Amazonは毎年恒例の「Amazonブラックフライデー」を実施すると発表しました。セール期間は例年より長い、11月26日から12月2日の1週間です。
 
同セールでは、カスタマーレビューの星4つ以上の人気商品を中心に取り扱う「特選タイムセール」や売れ筋商品が続々と登場する「数量限定タイムセール」のほか、「ビッグサプライズセール」も実施予定です。
 
また、年始には「Amazon初売り」も開催されます。セール日時等の詳細は後日発表予定です。
支援プログラム「みんなでサンタクロース」キャンペーンも実施中
Amazon Japanは2020年より、日本の60以上の団体・施設へ応援物資や支援金の寄付を行うとともに、物資の支援を必要としている各種団体・施設の「ほしい物リスト」から購入、支援ができる「Amazon『みんなで応援』プログラム」を実施しています。
 
2021年は11月1日から12月24日までの期間限定で、「みんなでサンタクロース」キャンペーンという名称で実施されます。キャンペーンには、「Amazon『みんなで応援』プログラム」ページより参加できます。
 
 
Source:Amazon Japan
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24インチiMacのために作られた、HYPERのUSB-Cハブ2種類が発売

 
HYPERの日本公式代理店ロア・インターナショナルが、iMac24インチ専用のカラーマッチングUSB-Cハブ「HyperDrive 6-in-1 USB-C Hub for iMac24″」と「HyperDrive 5-in-1 USB-C Hub for iMac24”」を発売しました。
 
2製品ともクランプ式取り付けによりデータ転送など頻繁に使用するポートをiMacの前面に設置できるほか、付属の7色のフェイスプレートを付け替えることでiMac本体の色と揃えることができます。
HyperDrive 6-in-1 USB-C Hub for iMac24”

 
「HyperDrive 6-in-1 USB-C Hub for iMac24”」は、本体前面に使用頻度が高い5つのポート「SDカードスロット」「micrSDカードスロット」「USB-Aポート×2」「USB-Cポート」を、本体背面に「HDMIポート」を搭載します。
 
各ポートの詳細
 

SDカードスロット、micrSDカードスロット:104MB/sでデータ転送可能
USB-Aポート×2、USB-Cポート:1秒間で10ギガバイトのデータの読み書きが可能、USB-Aポートは最大7.5W出力のパススルー充電に対応
HDMIポート:4K60Hz HDMI映像出力が可能

 

 
本製品は、iMacのカラーに合わせて前面の色を変えられる7色のフェイスプレートが付いて、税込8,900円で販売されています。
HyperDrive 5-in-1 USB-C Hub for iMac24”

 
「HyperDrive 5-in-1 USB-C Hub for iMac24”」は、本体前面に「USB-Aポート×3」と「USB-Cポート×2」を搭載します。
 
いずれのポートも5Gbpsのデータ通信に対応し、一度に複数のポートでデータの読み書きが可能です。そのうち1つのUSB-Aポートは最大7.5W出力のパススルー充電にも対応します。
 

 
本製品は、iMacのカラーに合わせて前面の色を変えられる7色のフェイスプレートが付いて、税込6,300円で販売されています。
 
 
Source:ロア・インターナショナル
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Appleシリコン移行開始から1年〜残ったIntel Macは?

 
Appleが2020年11月に初のAppleシリコン(M1)搭載Macを発売してから1年が経過しました。
 
現時点でAppleが販売を継続しているIntelチップ搭載Macは何モデル残っているのでしょうか。
Appleが現在販売しているAppleシリコンMac一覧
AppleはIntelチップからAppleシリコンへの移行期間を2年と発表しています。つまり移行期間の前半は終了し、これからは後半へと突入していくことになります。
 
ではまず、これまでにAppleが発売した、Appleシリコン搭載Macを発売日とともに列記してみます。
 

13インチMacBook Air(M1)   2020年11月17日  
13インチMacBook Pro(M1)   2020年11月17日
Mac mini(M1)   2020年11月17日
iMac(M1)   2021年5月21日
14インチMacBook Pro(M1 Pro/Max)   2021年10月26日
16インチMacBook Pro(M1 Pro/Max)   2021年10月26日

現在もAppleが販売継続中のIntel Mac
では次にAppleが現在も正規販売を継続しているIntel Macとその搭載プロセッサを列記します。
 
27インチiMac Retina 5Kディスプレイ 

3.1GHz 6コア第10世代Intel Core i5プロセッサ
3.3GHz 6コア第10世代Intel Core i5プロセッサ
3.8GHz 8コア第10世代Intel Core i7プロセッサ

 
Mac mini 

3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ

 
Mac Pro

3.5GHz 8コアIntel Xeon Wプロセッサ(コア数は8コア〜28コア)

 
整備済製品を除けば、Appleが正規に販売しているIntel Macは以上3モデルのみとなります。
 
なおAppleシリコンを搭載した27インチiMac後継モデルは、2022年前半に登場という情報があります。またAppleシリコン搭載Mac miniとともに来年3月に発売されるとの予想も伝えられています。
 
 
Source:Apple
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都営バス車内のWi-Fiサービスが11月30日で終了

 
東京都交通局は1日、都営バス車内で提供しているWi-Fiサービスを、2021年11月30日をもって終了すると発表しました。
提供事業者との契約期間満了のため
東京都交通局は、2013年より都営バスの車内でWi-Fiサービスを提供してきましたが、提供事業者との契約期間満了に伴い、2021年11月30日(火)でサービスを終了すると発表しました。
 
終了するサービスは、都営バス無料Wi-Fiサービスの「Toei Bus Free Wi-Fi」とNTTドコモの「docomo Wi-Fi」です。
 
東京都交通局は回線契約を更新しない理由として、4Gや5Gなど通信技術の進歩による需要減や、利用の多かった外国人観光客の減少、街中移動時による電波干渉の影響などを挙げています。
 
なお、サービス終了以降もバス車内でWi-Fiの設定を行うと該当のSSDが表示される場合がありますが、インターネットには接続できないのでご注意ください。
 
 
Source:東京都交通局 via ITmedia NEWS
(kotobaya) …

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半導体への需要、ようやく落ち着きを見せ始める

 
世界的な部品不足の原因の1つであるチップ不足ですが、ようやく落ち着きを見せ始めたかもしれません。
 
半導体製造装置の成長率が減少傾向にあるほか、来年のシリコン出荷量の伸びも今年の半分以下になると予測されています。
過熱から冷め始めた半導体業界
チップ不足は、スマートフォン業界をはじめさまざまな業界に影響を与えており、AppleはiPadの生産をカットしてiPhone13シリーズを優先したり、約60億ドル(約6,815億円)の影響が業績に出たと発表したりしています。
 
しかしながら、過熱気味の需要がようやく落ち着きを見せ始めているようです。
 
たとえば、半導体製造装置の前年同期比での成長率は、6月には年率59.2%増とピークを記録しましたが、そこから3カ月連続で減少し、9月には年率35.5%増(予測値)となっています。
 

 
さらに、2022年のシリコン出荷量の伸び率は6.4%と、今年の伸び率の半分以下になると予測されているとのことです。
ようやく需給のバランスが取れてきた?
これらのことは、チップメーカーが各分野での需要を満たすために生産能力を増強したことで、需給のバランスが取れてきたことを示しているとのことです。
 
ただ、スマートフォン業界でもさまざまなメーカーが独自チップの設計を計画しているなど、チップ設計技術とその人材に対する需要は引き続き拡大しています。
 
また、チップ不足の背景にはメーカーの過剰な在庫や注文があるとされ、2024年まで部品不足は続くとの予想もあれば、2023年にはチップ余りが発生するという予想もあり、今後の見通しは不透明です。
 
 
Source: EETimes
(ハウザー) …

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Windows 11、右クリックで開くコンテキストメニューが遅いという不具合が存在

 
10月5日にリリースされたWindows 11は、リリース後1カ月ほど経ちますが、当初見つかっていたさまざまな不具合が修正されています。
 
しかしながら、エクスプローラーにおいて右クリックで開くコンテキストメニューが遅いという不具合が新たに見つかったようです。
コンテキストメニューを開くのに遅延が発生、ちらつきも
この不具合はエクスプローラーでコンテキストメニューを開くのに時間がかかったり、ちらつきが発生したりするというものです。
 
Windows 10およびそれより前のバージョンでは、コンテキストメニューにユーザーがほとんど使用しないようなオプションが大量に含まれていたため、プラットフォームの全体的なパフォーマンスに影響を与えることがありました。
 
これに対してWindows 11では、重要なオプションや頻繁に使用するオプションはメニューの上部にボタンとして表示され、あまりユーザーが使わないオプションは「その他のオプションを表示」を押さないと表示されないように改善されています。
 
しかしながら、この新しいコンテキストメニューに不具合があり、性能が低下するとのことです。
 
具体的には、
 

コンテキストメニューを開くのに0.5秒程度の遅延が発生する
開き始めてからちらつきが発生する
開いた後も半分くらいの項目が数秒間「読み込み中」のままになる

 
といった事象が報告されています。
Microsoftはすでに改善に取り組んでいる
この問題に対し、Microsoftはすでに改善に取り組んでいるとのことです。
 
すでにInsiders向けのBuild 22478に改善に関する変更が含まれています。
 
また、このビルドではエクスプローラーがクラッシュするバグも修正されています。
 
これらの修正は、今年の終わりから来年の初めにかけて、一般ユーザーに適用される見込みです。
 
 
Source: Windows Latest
(ハウザー) …

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iPad Air(第5世代)と次期iPad Proに関する噂〜2022年9月発表?

 
iDrop Newsが、iPad Air(第5世代)と次期iPad Proに関して入手した情報をまとめています。
iPad Air(第5世代)に関する予想
iDrop Newsは、iPad Air(第5世代)の登場時期を2022年9月と伝えています。
 
iPad Air(第5世代)の基本デザインはiPad Air(第4世代)と変わらず、有機ELディスプレイが搭載されることもないと、同メディアは予想しています。
 
また、同モデルのディスプレイはProMotionにも対応しない見通しです。
 
iDrop NewsはiPad Air(第5世代)にA16チップが搭載されると予想していますが、A15 Bionicからの大きな性能向上は期待できないと述べています。
 
その理由に同メディアは、TSMCの3nmプロセスでの製造が間に合わないことを挙げています。
 
iDrop Newsによれば、LiDARスキャナを搭載したiPad Air(第5世代)の試作品があり、テストされているとのことですが、市販される製品に搭載されるかは不明とのことです。
次期iPad ProとApple Pencil(第3世代)について
また、次期iPad Proは背面パネルをガラスに変更し、双方向充電に対応するべく開発中で、テストは順調に進んでいるとiDrop Newsは伝えています。
 
新型iPad Proは2022年第3四半期(7月〜9月)に発売される見通しで、11インチiPad ProにもミニLEDディスプレイを搭載、ベゼルが狭くなり、カメラも改良される可能性があるようです。
 
また、Apple Pencil(第3世代)の試作品もあり、現行モデルよりも短くなると同メディアは記しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple、2021年第3四半期に650万台のMacBookシリーズを出荷

 
2021年第3四半期(7月~9月)のノートPC市場は、オフィスでのアップグレード需要や教育向けの需要のため、前年同期比で8%の成長となりました。
 
Appleは平均を上回る10%の成長をみせ、650万台のMacBookシリーズを出荷しています。
8%成長した2021Q3のノートPC市場
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第3四半期のノートPC市場は、前年同期比8%増の6,680万台の出荷となりました。
 
これは、生産向上のためオフィスでの仕事に戻った従業員のために企業でのノートPCのアップグレードが始まったことや、先進国市場における教育向け需要が好調であったことが原因とされています。
 
また、部品不足や製造コストの上昇、輸送トラブルがなければ、成長率はさらに上昇していたとみられています。
 
対照的にChromebookとタブレットは出荷数を大幅に減らしました。
Appleは650万台の出荷で4位
メーカー別にみると、Appleは650万台のMacBookシリーズを出荷し、4位にランクインしました。
 

 
AppleはMacBook Airなどに対する旺盛な需要を背景に、ノートPC市場におけるシェアを拡大したとされています。
 
シェアトップはLenovoで1,540万台を出荷し、4四半期連続でトップを維持しています。
 
また、成長率の観点では、Dellが50%という高い成長率を記録しました。
 
 
Source: Strategy Analytics via AppleInsider
(ハウザー) …

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中国のスマホ向けSoC市場、2021Q4に出荷数大幅減の見込み

 
中国のスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場は、2021年第3四半期(7月~9月)はプラス成長でしたが、第4四半期(10月~12月)には大幅な減少が予測されています。
 
好調であったMediaTekも例外ではなく、Qualcommに対してシェアで後れをとる可能性もあるとのことです。
2021年第4四半期に30%近く縮小する中国スマホ向けSoC市場
DigiTimes Researchによると、2021年第3四半期における中国のスマートフォン向けSoC市場は、前四半期比で17.9%増の約2億5,800万個の出荷数でした。
 
これは、需要が堅調であったのに加え、Qualcommの5G通信対応SoCの出荷台数が過去最高を記録したためとされています。
 
しかしながら、2021年第4四半期には前四半期比で29.6%の減少が予測されているとのことです。
 
部品の不足や5G通信対応スマートフォンの需要減少など、さまざまな要因によるとみられています。
MediaTekとQualcommのシェアが逆転?
2021年第3四半期のメーカー別シェアは、MediaTekがこれまでで最高の46.3%のシェアを獲得しました。
 
これは、同社の4G通信対応SoCが、価格性能比の高さに加えて十分な供給能力があったことから、Xiaomi、Oppo、Vivo、Transsionに大量に採用されたためです。
 
MediaTekは2021年第3四半期の決算の場で、自らを「世界最大のSoCメーカー」と呼んでいます。
 
しかしながら、第4四半期にはMediaTekのSoC出荷数はQualcommよりも減少幅が大きく、中国市場におけるシェアでQualcommに遅れをとる可能性があるとのことです。
 
 
Source: DigiTimes
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Apple、2021年第3四半期も5Gスマホシェアトップの座を維持

 
5G通信対応スマートフォンの売れ行きは好調であり、2021年第3四半期(7月~9月)も前年同期比で大きな成長を遂げました。
 
そのなかでAppleは、iPhone12シリーズの発売以来シェアトップの座を維持し続けています。
前年同期比121%の成長を遂げた5Gスマホ市場
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第3四半期における5G通信対応スマートフォンの出荷台数は前年同期比で121%の成長を遂げました。
 
2021年第3四半期時点ではまだ4G通信対応スマートフォンのほうが出荷台数が多いですが、早ければ2021年第4四半期(10月~12月)に数が逆転するとみられています。
 
メーカー別では、2020年第4四半期にiPhone12シリーズを発売して以来首位を走っているAppleが、2021年第3四半期もシェアトップの座を維持しました。
 

 
ただ、今後は消費者が安価な5G通信対応Androidスマートフォンに目を向けるようになるため、シェアは減少するものとみられます。
中国ブランドの成長が鈍化
Strategy Analyticsは中国ブランドの成長が鈍化していると指摘しています。
 
これは、中国ブランドが国内需要に依存しており、国際的な流通が相対的に弱いことが原因ではないかとのことです。
 
このため、中国ブランドがシェアを拡大するためには、東欧や西欧への進出を続ける必要があるとしています。
 
また、今後インドで5G通信が普及することで恩恵を受けるなどし、2022年以降はSamsungがシェアを伸ばしていくとみられます。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
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iPhone13 Pro/Pro Maxの納期が少し改善されるも依然待ち時間は長い

 
部品不足の影響を受け在庫不足が深刻なiPhone13シリーズですが、なかでもiPhone13 Pro/Pro Maxの納期はかなり長いものとなっています。
 
しかしながら、発売後7週目にしてようやく納期が安定し、iPhone13 Pro/Pro Maxの納期は少し改善されたようです。
納期が37日から32日に改善されたiPhone13 Pro/Pro Max
JP Morganのサミック・チャタジー氏によると、iPhone13/13 miniの納期はそれぞれ13日と12日で、発売後7週目にしてようやく安定したとのことです
 
また、iPhone13 Pro/Pro Maxは前週の37日から32日に改善されました。
 
世界の各地域を見ると、アメリカではiPhone13 Pro/Pro Maxの納期が28日なのに対し、中国では45日、イギリスでは25日、ドイツでは28日/30日となっています。
 
日本における納期は調査されていませんが、Apple Storeや大手量販店、各キャリアの在庫を見る限り納期は世界各国と同じく、依然として長いようです。
iPadを犠牲にしてでもiPhone13を優先するApple
Appleは売れ筋のiPhone13シリーズの出荷台数をできるだけ増やすため、iPadの生産台数を減らしてまでiPhone13シリーズの生産を優先しているといわれています。
 
世界的な部品不足はまだしばらく続くと見込まれており、Appleも約60億ドル(約6,815億円)の影響が出たと発表しました。
 
 
Source: AppleInsider
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iOS/iPadOS15.0.2への署名が終了〜復元はiOS/iPadOS15.1に

 
Appleが現地時間2021年11月2日、iOS15.0.2およびiPadOS15.0.2への署名を終了しました。
iOS15.0.2への署名を終了
iOS15.0.2およびiPadOS15.0.2への署名終了により、同バージョンへの復元はできなくなりました。
 
今後新たにiOS15およびiPadOS15対応デバイスを何らかの理由で復元する際は、最新版であるiOS15.1もしくはiPadOS15.1にアップグレードされます。
 
iOS15.0.2では、「探す」や、CarPlay関連の不具合が修正されました。
iOS15.1が現地時間10月25日に公開済み
最新版となるiOS15.1およびiPadOS15.1はSharePlayに対応、App Store提供Appのコンテンツを同期し、共有できるようになりました。
 
また、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは、ProResビデオ撮影が利用可能になりました。
 
 
Source:iMore
Photo:newskks
(FT729)
 
 

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AmazonアウトレットでiPhone13やiPad mini 6の関連商品が販売中

 
Amazonアウトレットで、iPhone13シリーズのApple MagSafe対応ケースや、iPad mini(第6世代)用のSmart Folioなどが販売中です。
Apple純正ケースやカバーが多数販売中
2021年11月3日午前5時時点でAmazonアウトレットが販売中の、iPhone13シリーズおよびiPad mini(第6世代)用のApple純正アクセサリーは下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
在庫数

iPhone13 mini用Apple MagSafe対応レザーケースダークチェリー
6,103円
1点

iPhone13 mini用Apple MagSafe対応シリコーンケースアビスブルー
4,510円
1点

iPhone13 mini用Apple MagSafe対応クリアケース
4,510円
1点

iPhone13用Apple MagSafe対応レザーケースゴールデンブラウン
5,576円
3点

iPhone13用Apple MagSafe対応シリコーンケースミッドナイト
4,510円
1点

iPhone13 Pro用Apple MagSafe対応シリコーンケースクローバー
4,675円
1点

iPhone13 Pro Max用Apple MagSafe対応シリコーンケースチョークピンク
4,277円
1点

iPhone13 Pro Max用Apple MagSafe対応レザーケースミッドナイト
5,575円
1点

iPad mini(第6世代)用Apple Smart Folioホワイト

5,886円
1点

アウトレット品の状態は、商品ごとに異なります
 
Amazonアウトレットが販売する商品は、商品ごとに状態が異なります。
 
詳細は、商品説明欄をご確認下さい。
 

 
 
Source:Amazonアウトレット
(FT729)
 
 

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iPhone14とiPhone14 Proのノッチはこうなる?イメージ画像が公開

 
iPhone14シリーズとiPhone14 Proシリーズのフロントカメラ部(ノッチ)に関する噂をもとにしたイメージ画像が公開されました。
Proシリーズはパンチホール、ベースモデルはノッチを継続と噂
コンセプトデザイナーのKonstantin Milenin氏(@mi_konstantin)が、iPhone14シリーズとiPhone14 Proシリーズのフロントカメラ部(ノッチ)に関する噂をもとにしたイメージ画像を作成し、Twitterに投稿しました。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏によれば、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxはパンチホールデザインのフロントカメラを採用する見通しです。
 
対して、iPhone14とiPhone14 Maxは引き続きノッチを採用するとプロッサー氏は予想しています。
 
iPhone14 Proシリーズのパンチホールは丸型になるとプロッサー氏は予想していますが、最近は、横長の穴になるという予想や、パンチホールの穴が2つあるという予想も伝えられています。
 
iPhone14 Proシリーズにおいて、フロントカメラ以外のFace ID機構をディスプレイ下に配置し問題なく動作させられるかどうかで、パンチホールのデザインが変わりそうです。
 

 Concept iPhone 14 / 14 Pro
A small comparison of the front side of future Apple smartphones
Work: @mi_konstantin RT Please @WilliamFaix @AppleyPro @Apple_Tomorrow @ld_vova @RendersbyModel @maxing_out_tech @PranavChaps @MajinBuOfficial @aaple_lab @AAPLEnthusiast pic.twitter.com/GpMhYQBMHy
— Konstantin Milenin  (@mi_konstantin) November 2, 2021

 
 
Source:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/Twitter
(FT729) …

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