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中国、2030年に6G通信を商用化~インドは2年以内に立ち上げ?

 
世界中で5G通信の普及が進むなか、次世代にあたる6G通信の情報が入ってきました。
 
中国は2030年に6G通信を商用化し、インドは2年以内に6G通信ネットワークを立ち上げるとのことです。
中国で2030年に6G通信が商用化
中国移動通信の元会長でGSMアソシエーションのコンサルタントである王建宙氏は、2030年に中国で6G通信が商用化されると述べました。
 
6G通信ではテラヘルツ帯の周波数が使われ、5Gよりもさらに高速な通信速度が期待されています。
 
中国ではすでに出荷されるスマートフォンの80%以上が5G通信対応の端末であり、5G通信の普及において世界をリードしている状態です。
 
6G通信でもこの優位性を維持しようとしており、王氏は「6Gの規格策定と研究開発を加速する必要がある」と述べています。
インドは2年以内に6G通信ネットワークを立ち上げ
一方、5G通信の普及で後れを取っているインドは、2年以内に6G通信ネットワークを立ち上げる計画を打ち出しています。
 
業界では6G通信が具体化するのは8年から10年ごと予測されていますが、インドの計画はこれに対して大幅に先んじるものです。
 
ただ、6G通信は規格すら定まっていない状態であることを考えると、商用のネットワークではなく実験的なものなのでしょう。
 
いずれにせよ、5G通信がいまだ商用化されていないインドが、6G通信では業界のリーダーとなろうとしているのは間違いありません。
 
 
Source: MyDrivers via Gizchina
(ハウザー) …

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Apple Pay、チリで導入間近か

 
今年9月、チリの大手銀行Banco de Chileが顧客にカードのウォレットアプリへの追加を許可し、Apple Payが同国でサービスが開始されたかのように思われましたが、わずか数日後にカードがすべて削除され、導入が見送られたことが明らかになりました。今回、チリでのApple Pay導入開始を示唆する新たな資料が見つかりました。
Apple Payの利用規約が追加
チリのテックブログPisapapelesによれば、Banco de ChileがApple Payの利用規約を追加したとのことで、チリ国内でApple Payの導入開始が迫っているのではないかと期待が高まっています。
 
あるユーザーが、利用規約のWebリンクを共有しています。
 

@JM_Reviewer subieron los términos de Apple Pay a banco de chile https://t.co/EugqiCUneg pic.twitter.com/hlIU2Ihse2
— Paul Morales (@httppuntoslash_) December 17, 2021

 
資料には、「10月22日」との日付がありますが、これがすでに過ぎ去り実現しなかったローンチ日だったのか、来年の10月のことを指しているのかはわかっていません。
 
Appleとチリの銀行との間にどのような問題があるのかは定かでありません。Apple Payは、コスタリカやコロンビアなどの中央アメリカの国々で先月利用可能となったばかりです。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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Apple、Mac向けの新しい外部ディスプレイを開発中か〜ガーマン氏

 
Appleは最新Mac向けとして、新しい外部ディスプレイを開発中のようです。米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者が、ニュースレター「Power On」の質疑応答コーナーで記しています。
ガーマン記者が読者の質問に回答
Appleが、2019年にMac Proと同時に発売したPro Display XDRよりも安価な外部ディスプレイを開発中との噂が浮上しています。
 
ガーマン記者はPower Onに寄せられた「AppleはMac向けに新しい外部ディスプレイを発売すると思うか」という質問に対し、次のように回答しています。
 

(Appleは最新Mac向けに新しい外部モニターを発売すると)確信している。高級車の頭金並みに高いPro Display XDRにお金を投じることなく、新型MacBook Proに大型スクリーンを追加したいと考えている人々には、低コストモニターは人気が出るだろう。
 
モニターの製造コストは下がりつつあるので、多少工夫して、かつ明るさを少し下げれば、Appleは同等の品質の(やや小型の)モニターを、おそらく半額程度で提供できるはずだ。それにしても、Appleがハリウッド映画に使うような43,000ドルのモニターと比べて、Pro Display XDRの価格を正当化しようとしているのには笑える。
LGが開発との噂も
Appleが低価格の外部ディスプレイを準備しているという噂は新しいものではありません。
 
つい最近ではリーカーのDylan氏(@dylandkt)がTwitterに、LGがApple向けとして、24インチ、27インチ、32インチの新しい外部ディスプレイを開発していると伝えたばかりです。
 
 
Source:Power On via 9to5Mac
Photo:Apple
(lunatic) …

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Foxconnのインド工場で集団食中毒が発生、iPhone生産に影響?

 
海外大手メディアReutersは現地時間12月18日、iPhoneの生産を行うFoxconnのインド工場において、集団食中毒の発生により150人以上の従業員が入院したと報じました。その後、一部の従業員が抗議のために高速道路を一時封鎖した模様です。
集団食中毒が発生
Reutersによると、インド南部のタミル・ナードゥ州にあるFoxconnの工場で集団食中毒が発生し、多くの従業員が病院で治療を受けた模様です。
 
先週、Foxconnの社員寮において集団食中毒が発生し、256人の従業員が急性の下痢等の症状を訴えて病院で手当てを受け、うち159人が一時入院しました。なお、入院した従業員のうち多くは、既に回復して退院しています。
抗議活動に発展
Reutersは、寮での集団食中毒の発生に抗議するため、一部のFoxconn従業員や関係者が高速道路を数時間封鎖したと報じています。
 
現地当局によると、高速道路を違法に封鎖したことにより約90名が警察に身柄を拘束されました。
 
Foxconnのタミル・ナードゥ州の工場では、インド市場向けのiPhone12等を生産していると言われており、2021年5月には新型コロナウイルス感染症のパンデミックの影響を受け、iPhoneの生産数が大きく減少していました。
 
記事執筆時点において、FoxconnはReutersの取材に応じておらず、今回の従業員の集団食中毒等によるiPhone生産への影響は不透明な状況です。
 
 
Source:Reuters (1), (2)
(seng) …

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Snapdragon 8 Gen 2がTSMCで製造され、2022年5月に出荷開始?

 
中国メディアMyDriversが、Snapdragon 8 Gen 2の製造はTSMCで行われ、2022年5月に出荷開始されると報じました。
2022年5月に出荷が開始される見通し
MyDriversによれば、Snapdragon 8 Gen 2はすでにTSMCの4nmプロセスでの生産計画に含まれており、早ければ2022年5月に出荷が開始されるとのことです。
 
Snapdragon 8 Gen 2はモデルナンバー「SM8475」に該当するもので、名称はSnapdragon 8 Gen 1+になる可能性も(Snapdragon 8+ Gen 1との噂も)あると、同メディアは述べています。
Samsung 1社供給が崩れる?
Snapdragon 8 Gen 1はSamsungの4nmプロセスで製造されていますが、歩留まりが悪いことから、Qualcommは同チップの製造の一部をTSMCに移管することを検討していると噂されていました。
 
2022年5月以降のSnapdragon 8シリーズチップの生産数は、SamsungよりもTSMCのほうが多くなるとMyDriversは伝えています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Gizchina
(FT729) …

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LG WINGにAndroid 11アップデートが配信〜Verizonが提供開始

 
LGの最後のスマートフォンとなったLG WINGに関し、VerizonがAndroid 11アップデートの提供を開始しました。
2022年末までアップデートが提供される予定
Android 12の配信も始まった中での今回のAndroid 11へのアップデートは早いとはいえませんが、LGがスマートフォン事業から撤退した状況を考えると、それほど酷い対応ではないと9to5Googleは述べています。
 
LGは以前、LG WINGを含むフラッグシップモデルだったデバイスに関して2年間のアップデート提供を約束したので、2022年末まで対応するはずと同メディアは伝えています。
イオシスでLG WINGが完売
LG WINGはイオシスが韓国版を輸入し、税込57,800円で販売していましたが、2021年12月16日に完売していました。
 

☆サヨナラ処分特価☆LG Wing 5G LM-F100N 韓国版未使用品 税込57,800円惜しまれながらもスマホ業から撤退となった変態端末メーカーLGが2020年に発売した最後の衝撃!!商品ページhttps://t.co/xwvPobdxD7後世に語り継いでいただける方!!お待ちしております!!#イオシス #LGWING pic.twitter.com/yf0NWho8b8
— イオシス公式 (@iosys_official) December 10, 2021

 

【完売御礼】最後は一気にズババッと嫁いで行き無事完売となりました!!お買い上げ頂いた皆さんありがとうございます!!そして翼を後世に語り次いで下さいね♪ pic.twitter.com/MqWedfwy1C
— イオシス公式 (@iosys_official) December 16, 2021

 
 
Source:9to5Google
Photo:LG
(FT729) …

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iPhone12の中身が見える壁紙〜7種類のカラーバージョン公開

 
コンセプトデザイナーのChristmas lab氏(@aaple_lab)が、iPhone12の中身が見える7種類の壁紙を制作公開しました。
単色6つと、グラデーション1つ
Christmas lab氏(@aaple_lab)が制作公開したiPhone12の中身が見える壁紙は、「ブルー」「グリーン」「グレー」「モノクローム」「パープル」「レッド」「アンリミテッド」の7種類です。
 
このうち、アンリミテッドのみ単色ではなく、パープル〜グリーン〜ブルーのグラデーション処理がなされています。
 

iPhone 12 Schematic wallpaper
made by @aaple_lab | Wallpaper based on teardown
link | https://t.co/ctebMvoajz #Apple #AirPods #WWDC21 #AppleEvent #aaple_lab #iPhone pic.twitter.com/XmcC32YYxF
— Christmas lab (@aaple_lab) December 18, 2021

似たような、iPhone13 Proシリーズの壁紙も
これまで、iPhone13 Pro/Pro Maxの中身が見える壁紙、複数カラーバージョンも公開されていました。
 
 
Source:hristmas lab(@aaple_lab)/Twitter
(FT729)
 
 

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Dimensity 8000搭載スマホが、RealmeとRedmiから登場?

 
リーカーのDigital Chat Station氏が中国のソーシャルメディアWeiboに、MediaTek Dimensity 8000チップ搭載スマートフォンが、RealmeとRedmeから登場するとの予想を投稿しました。
RealmeとRedmiが開発中
MediaTek Dimensity 8000はディスプレイ解像度がFHD+である場合、リフレッシュレート168Hzに対応、LPDDR5 RAM、UFS 3.1に対応する見込みです。
 
Digital Chat Station氏はDimensity 8000搭載スマートフォンの開発が行われており、RealmeとRedmiから登場すると述べています。
Realme GT Neo2後継機が2022年登場か
NotebookcheckはRealmeから登場するMediaTek Dimensity 8000搭載スマートフォンについて、Realme GT Neo2後継機およびRedmi K50シリーズの1モデルになると予想しています。
 
 
Source:Digital Chat Station/Weibo via Notebookcheck
(FT729) …

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【レビュー】iPad mini(第6世代)活用の幅が拡大!MOFT Xのスタンド

 
MOFTの人気タブレットスタンド「MOFT X」シリーズに追加された、iPad mini(第6世代)専用モデルを実際に試してのレビューをご紹介します。記事には、レビュー用にご提供いただいたサンプルを使用しています。
MOFT Xから発売されたiPad mini(第6世代)専用モデル
「MOFT X」シリーズは、iPadなどタブレットの背面に貼り付けて使えるスタイリッシュで機能的なスタンドとして、多くのiPadユーザーから支持されています。
 
先日発売されたMOFT XのiPad mini(第6世代)専用モデルは、iPad miniシリーズとして初搭載されたLEDフラッシュに干渉しないのが特徴で、ワンダーラストブルー、クールグレー、ライトピンク、スペースグレーの4色が用意されています(本稿執筆時点でスペースグレーは売り切れ)。
 
この記事では、ワンダーラストブルーのMOFT XをスペースグレイのiPad mini(第6世代)に装着しての印象をご紹介します。
 

 
パッケージの裏面には、縦向きと横向きのそれぞれ3つの角度で利用できることの紹介、装着方法の簡単な説明などがあります。
 

 
パッケージには、MOFT X本体のみが入っています。ワンダーラストブルーは、ダークめのブルーで、落ち着いた光沢があります。
 

 
MOFT X単体での重量は85グラムです。
 

 
接着シートで装着。5回程度貼り直しも可能
MOFT Xは、裏面の接着シートを使ってiPad mini(第6世代)に装着します。
 

 
iPad mini(第6世代)の貼り付け面を、アルコールをつけた布などできれいにしておき、接着シートの保護フィルムを剥がして、iPad mini(第6世代)に貼り付ければ、しっかり固定されます。
 

 
左右方向の中心に、曲がらないように貼り付けると、縦向きのスタンドとして使用した時に高い安定感が得られます。筆者は、最初少し曲がって貼り付けてしまい、貼り直しました。
 
貼り付ける前に位置を確認して装着しましたが、欲を言えば、貼り付け位置を簡単に決められるような型紙などが同梱されているとありがたいと感じました。
 
なお、MOFT JapanのWebサイトには、装着しても5回程度の脱着が可能と案内されています。
 

 
ただし、何度も貼り直すと接着剤がはがれてくる可能性があるそうなので、しっかり位置決めをして、一発で装着完了したいところです。
装着してもiPad mini(第6世代)のコンパクトさが活きる
装着すると、iPad mini(第6世代)のLEDフラッシュライトに干渉しないサイズです。
 

 
装着した状態で、背面側に飛び出すのは3ミリ〜4ミリ程度と薄く、iPad mini(第6世代)のコンパクトさが犠牲になりません。
 

 
iPad mini(第6世代)のWi-Fiモデルに装着した状態での重さは、381グラムでした。
 

 
バックに入れたり取り出したりしても、安定して固定されています。
最大の特徴は縦置きスタンド。立って使う時も便利
MOFT Xシリーズの最大の特徴は、iPadを縦向きで固定して使えることです。
 

 
使う折り目によって2段階の角度が付けられます。
 

 
iPad mini(第6世代)の上下を逆にすると、寝かせた角度で使うことができます。
 

 
MOFT Xにはマグネットが内蔵されており、角度調節した後は安定して固定できます。
 
また、(活用する場面はないかもしれませんが)Apple Pencil(第2世代)を吸着させておくこともできます。
 

 
動画視聴などに便利な横向きで使う時は、スタンドを折り曲げる位置の2段階に加えて、折り紙のようにスタンドを内側に折り畳むことで、寝かせた角度で使うことができます。
 

 
立った姿勢でiPad mini(第6世代)を縦向きで使う時は、スタンド部分に手を入れることで、安定感がアップします。
 

 
着脱式のペーパーライクフィルムを貼ったiPad mini(第6世代)を机に寝かせて、Apple Penci(第2世代)で文字や絵を手書きしても、iPad miniにガタつきはなく、安定して使うことができます。
 

 
Apple純正Smart Folioと比較
MOFT Xと、先日レビューしたSmart Folioとでは、製品としての性格がやや異なりますが、簡単に比較してみます。
 

 
Smart FolioをiPad mini(第6世代)のスタンドとして使えるのは横向きに限られ、角度は2段階です。MOFT Xは、横だけではなく縦向きでも使える特徴が際立ちます。iPad miniを縦向きで固定できると、WebサイトやTwitterなどを眺めるのに便利です。
 

 
Smart Folioは、持ち運ぶときに画面がカバーされる安心感があります。ただし、厚みが増し、単体での重量も105グラムと、MOFT Xより20グラム重くなります。
 
なお、iPad mini(第6世代)の側面をカバーできないという点は、MOFT XもSmart Folioも変わりません。
 

MOFT X
Smart Folio

装着方式
接着シート
マグネット

単体の重量
85グラム
105グラム

スタンド
縦向きと横向き
横向きのみ

角度
縦横・各3段階
横・2段階

画面カバー
なし
あり

側面の保護
なし
なし

価格(税込)
2,980円
7,480円

 
まとめ:iPad mini(第6世代)の活用の幅が広がった!
MOFT XをiPad mini(第6世代)に装着して使ってみる前は、画面がカバーされないことが少々気がかりでしたが、MacBook Proの横にスタンド状態で置いて使用する時間が長くなることで、iPad mini(第6世代)の活用の幅が広がりました。
 

 
iPad mini(第6世代)のコンパクトなサイズ感ゆえに、デスク上で主張しすぎないので、作業の邪魔にもなりません。
 
立って使う時に、スタンドに手を入れると安定感がアップするのも魅力的です。
 
あとは、装着を手助けしてくれるような型紙などがあると、更に良いと思います。
2点以上購入で20%オフのキャンペーン中!12月26日まで
MOFT Japanの公式サイトでは、2021年12月26日までクリスマスキャンペーンが開催されており、スタンドやケースを2点以上購入すると、20%の割引が自動適用されます。
 

 
iPad mini(第6世代)用のMOFT Xの通常販売価格は2,980円ですが、20%引きが適用されれば2,384円で購入できます。
 
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズのユーザーなら、Apple純正ケース以上のパワフルな磁力を持つMagSafeケースとスタンド&ウォレットのセットや、iPhoneを垂直に立てられる「MOFT O」などと一緒に購入して、MagSafeアクセサリーを活用するのも良いでしょう。
 
また、クリスマス限定のステッカーセットももらえます(なくなり次第終了)。
 

 
ステッカーは剥がしても接着剤が残らないタイプなので、クリスマスシーズン限定のドレスアップに使えます。
 

 
「MOFT O」の背面に貼るとぴったりのサイズでした。
 

 
 
参照:MOFT Japan
(hato) …

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Pixel 6、12月の更新後にネットワーク接続問題発生~ユーザーから解決方法が提示

 
12月に大量の不具合を解決したとされるアップデートが配信されたPixel 6シリーズですが、このアップデートにより新たな不具合が起きているようです。
 
ネットワークに接続できないという問題が発生し、Googleが調査をおこなっています。また、ユーザーから提示された解決方法もあります。
12月のアップデート後にネットワークに接続できなくなったPixel 6シリーズ
この問題は、Pixel 6シリーズに2021年12月配信のアップデートを適用すると、携帯電話ネットワークへの接続に問題が発生するというものです。
 
すでにGoogleのPixel Phone HelpやIssue Tracker、Redditにこの件についての大量の報告がおこなわれており、この現象で困っているユーザーが大勢存在するようです。
 
GoogleはPixel Communityのフォーラムに公式見解として、
 

12月のアップデート後にPixel 6/6 Proにおいてモバイル接続問題が発生したという報告をユーザーから受け取っています。この問題に対してすでに調査を開始しており、進展があればこの投稿を更新する予定です。
 
と投稿しました。
 

ユーザーから解決策が提示される
一方、あるRedditユーザーからは解決方法が提示されています。その手順は以下です。
 

電源を切る
SIMを取り出す、あるいはeSIMをオフにする
電源を入れる
設定からアプリを選択
最近開いたアプリの中から、「すべてのアプリを見る」を選択
検索機能を使い、「SIM Toolkit」を探す
「ストレージとキャッシュ」から「キャッシュを消去」と「ストレージを消去」を実行
電源をオフにする
SIMを入れる、あるいはeSIMをオンにする
電源を入れる

 
また、5G通信をオフにすることで解決できるとしている人もいるようです。
 
Pixel 6シリーズに対しては、外付けDAC使用時の不具合が12月のアップデートを適用しても修正されていないことも報告されており、今後のアップデートでの解決が期待されます。
 
 
Source: Pixel Phone Help, Reddit via PhoneArena
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【レポ】Apple 銀座、建て替えは数カ月後。賑わう師走の姿

 
Apple 銀座の、現在の様子をお伝えします。Apple 銀座が入居するビルは新築から56年が経過し、2022年9月に建て替え工事が予定されているため、現在の姿を見られるのはあと数カ月となります。
2022年9月から建て替え工事のApple 銀座が入居のビル
先日、Apple 銀座の入居するサヱグサビル本館が、2022年9月から建て替え工事に入ることが分かったとお伝えしました。
 
米国外で初のApple Storeとして2003年11月30日にオープンしてから約18年間、日本を代表するショッピング街で多くのAppleファンに愛されてきたApple 銀座を、iPhone Mania編集部員が訪れ、現在の様子を確認してきました。
 

 
壁にはクリスマスギフトのポスター、賑わう店内
高級ブランドの路面店が並ぶ銀座の目抜き通りにあって、ステンレスパネルとガラスの外壁が存在感を放つApple 銀座の外観には、日本を代表するフラッグシップストアとしての風格を感じます。
 

 
日本国内のApple Storeは、現在は予約なしで入店可能となっています。一度に入店可能な人数は制限されていますが、訪問したのが平日の昼過ぎだったこともあってか、入店待ちの列もなく、店内は多くのお客さんで賑わっていました。
 

 
店内の壁には、クリスマスギフトをアピールするポスターが並んでいます。入り口と並ぶ銀座中央通りに面した壁面に、建築計画の標示があります。
 

 
2022年9月1日着工、Apple 銀座はその前に一時休業か
「(仮称)GSプロジェクト新築工事」として、2022年9月1日着工、2024年12月27日完了という日程が確認できます。工事期間は約2年3カ月間です。
 
サヱグサビル本館の新築工事(1965年竣工)、大規模リニューアル工事(2003年竣工)を担当した鹿島建設が、建て替え工事も担当します。
 

 
Apple 銀座は、工事開始の前に一時休業もしくは移転するとみられるため、現在の状態で営業するApple 銀座を見ることができるのはあと数カ月間ということになります。
 
サヱグサビル本館の建て替え工事の竣工が2024年末なので、Apple 銀座が再びこの場所に戻ってくるなら、再オープンは2025年1月以降になりそうです。
屋上には回転するAppleロゴ
サヱグサビル本館の屋上には、Appleのロゴが回転しています。世界のApple Storeの中でも珍しいデザインですが、建て替えたビルにApple 銀座が戻ってくる場合、この看板は残るのでしょうか。
 

 
建物の側面には、壁をくり抜いた小さなショーウィンドウが設けられており、現在は店内と同じクリスマスギフトのイメージが飾られていました。
 

 
JRの線路を挟んで、徒歩でもアクセスできる距離に2019年9月にオープンしたApple 丸の内があるとはいえ、世界で主要都市の高級ショッピング街に出店するApple Storeの一角として、Apple 銀座がこの場所に戻ってきてくれることを期待したいです。
 
 
Source:Apple, 鹿島建設
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防弾仕様のiPhone13 Proが登場~胸ポケットに入れておけば命が助かるかも?

 
さまざまなカスタム版iPhoneを販売しているCaviarから、防弾仕様のiPhone13 ProであるStealth 2.0 BLACKモデルが登場しました。
 
これを胸ポケットに入れておけば、映画やアニメでよく見る「胸に何かを入れていたおかげで命が助かった」というシーンを再現できるかもしれません。
ピストルによる射撃に耐えられるiPhone13 Pro
このStealth 2.0 BLACKモデルは、BR-2 クラス2の防弾装甲で覆われたカスタム版iPhone13 Pro/Pro Maxです。
 
実際に射撃をおこなった様子は以下の動画で見ることができます。
 

 
1射目は本体に弾痕は残るものの、銃弾が本体を貫通することはなく所有者の命を守っています。
 
2射目には本体は壊れてしまいましたが、それでも人間を模した木の板はノーダメージであり、防御力の高さがうかがえます。
攻撃ヘリコプターや装甲車の専門企業と提携
このカスタム版iPhone13 Proは攻撃ヘリコプターや装甲車を専門とするNPOTCITとの提携で開発されました。
 
フロントカメラとリアカメラが取り除かれているのも特徴で、壊れやすいカメラ部を取り除いてまで防弾性を重視したのでしょう。
 
カメラの持ち込みが禁止されている場所でも使えるとCaviarは説明しています。
 
カメラが使用できるStealth 2.0 TITANIUMモデル/TITANIUM U.S. PATTERNモデルもありますが、これらはNPOTCITとの共同開発ではないようです。
 
CaviarはStealth 2.0 BLACKモデルを99台生産することを計画しています。
 
Stealth 2.0 BLACKの価格はiPhone13 Pro/Pro Maxの違いやストレージサイズごとに異なり、6,370ドル(約724,365円)から7,980ドル(約907,446円)です。
 
この価格で命が救われるなら安い、でしょうか?
 
 
Source: Caviar via Gizmochina
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KDDIのイベント「おもいでケータイ再起動」がGINZA 456で開催 1/7-9

 
KDDIは、電源の入らなくなった古いケータイを専用機器を使って再起動し、写真やメールなどの大切な思い出を取り出す人気イベント「おもいでケータイ再起動」を、2022年1月7日〜1月9日の日程で、KDDIのコンセプトショップ「GINZA 456 Created by KDDI」(以下、GINZA 456)にて開催します。
 
同イベントにはauの端末だけでなく、ドコモやソフトバンクといったau以外の端末を持ち込むことも可能です。なおスマートフォンは対象外となります。
これまでに8,300人以上が参加
同イベントは、2016年7月に「おもいでケータイ タイムトラベル」のコンテンツとしてau Style SHINJUKUで初めて開催されました。
 
1年後の2017年8月より正式に「おもいでケータイ再起動」としてau Style NAGOYAをはじめ、全国のKDDI・沖縄セルラー直営店や各地イベント会場などで開催され、のべ8,300人以上が参加しています。
懐かしい写真をプリントしてもらえる
一定期間充電していない携帯電話は完全放電や下方度円により、充電ができない、あるいは充電器の認識ができなくなる場合があるため、こうした携帯電話を再起動するには専用機器「バッテリーテスター」が必要です。
 
「おもいでケータイ再起動」イベントでは会場に「バッテリーテスター」を設置、古い携帯電話を充電、再起動することで、保存されていた懐かしい写真のプリントが可能となります。プリントした写真はフォトフレームにいれてもらえます。
 

イベントは事前予約制
イベントの開催日時は以下のとおりです。
 

2022年1月7日(金) 10:30~19:30
2022年1月8日(土) 10:30~19:30
2022年1月9日(日) 10:30~18:15

 
開催場所:GINZA 456 Created by KDDI 地下1階
〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目5番6号
 
なおイベントは事前予約制となっています。以下の予約サイトよりお申し込みください。再起動できる端末は1人3台までです。

参加予約サイト

 
 
Source:KDDI
(lunatic) …

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楽天モバイル、iPhoneで着信できない不具合か~産経新聞報道

 
産経新聞は12月17日、楽天モバイルのiPhoneユーザーに、着信が表示されない不具合が発生しており、総務省が不具合の解消と原因解明を要請していると報じました。
着信が表示されない不具合
産経新聞によると、一部の楽天モバイルユーザーにおいて、電話がかかってきた場合にiPhoneに着信が表示されない不具合が発生している模様です。
 
一部のユーザーから楽天モバイルや総務省に苦情が寄せられており、総務省は楽天モバイルに対し、早期に原因を解明して不具合を解消するよう要請したと報じられています。
 
なお不具合が発生した場合は、着信してもiPhoneに何も表示されないため、ユーザーは電話がかかってきたことに気づくことができません。そのため、楽天モバイルのiPhoneユーザー自身が、不具合の発生に気づいていない可能性もあり、全容の解明が待たれます。
 
楽天モバイルは2021年4月にiPhoneシリーズの取り扱いを開始し、7月にはiOS版「Rakuten Link」の仕様を変更しました。従来、音声通信の着信時にはRakuten Linkアプリで着信していたものが、iOS標準の電話アプリで着信するよう変更されています。
 
産経新聞の取材に対し、楽天モバイルは少数のユーザーに不具合が発生していることを認めた上で、仕様変更と不具合の関連性を否定しています。
 
 
Source:産経新聞
(seng) …

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Samsung、ディスプレイスライド+折りたたみ式スマホの特許取得

 
2021年12月16日、世界知的所有権機関(WIPO:World Intellectual Property Organization)において、Samsnugが申請していた、ディスプレイを引き出し折りたためる搭載したスマートフォンに関する特許が公開されました。
引き出して折りたためるディスプレイ
Samsungが申請した特許に記された新型スマートフォンは、本体に巻き取られたディスプレイを引き出して表示領域が拡大できることに加え、ディスプレイ自体を折り曲げることが可能です。
 

 

 
このスマートフォンに搭載されるディスプレイは3分割構造で、ディスプレイを引き出していない状態でも折り曲げ、机に置いた状態での視認性を向上させることができます。
 

 

 
さらに、ディスプレイを引き出せば、手元側の表示領域が広がるため、ソフトキーボードなどの表示領域を拡大することができそうです。
 

 
ディスプレイを引き出した状態で折り曲げなければ平面の表示領域が広がり、タブレットのように使う場合に適した形状に変化します。
 

 

成長が期待される折りたたみスマートフォン市場
折りたたみスマートフォンの市場は今後も成長すると考えられており、各社が新規参入するとみられています。
 
 
Source:91mobiles
Photo:Miror pro/YouTube
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YouTuberのヒカキン氏、1千万円分のiPhone13を配布

 
人気YouTuberのヒカキン(HIKAKIN)氏は12月18日、YouTubeチャンネルおよび公式Twitterを更新し、iPhone13を1,000万円分購入し、フォロワーに配布すると表明しました。
iPhone13を配布
ヒカキン氏は、1,000万円分のiPhone13を抽選で103名に配布すると発表しました。公式Twitterアカウント(@hikakin)をフォローし、対象ツイートをリツイートすることで応募でき、応募締切は12月25日(土)午後11時59分となっています。
 

#ヒカキンサンタ のプレゼント
わたくしヒカキンをフォロー&この投稿をリツイートで【総額1,000万円分】iPhone 13が103名様に当たります
応募締切は12/25(土)23:59まで!詳しくはYouTube動画とこのツイートのリプライをご覧くださいhttps://t.co/9l8aK14Far#クリスマスボックス pic.twitter.com/Jl1hQoYENm
— HIKAKINヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) December 18, 2021

 
12月18日にYouTubeに公開された動画には、サンタ姿のヒカキン氏が大量のiPhone13を保有している様子が映されています。1台98,800円のiPhone13を購入したとコメントしており、iPhone13(128GBモデル)だと推察されます。
 

 
なお、12月18日午後7時に投稿された応募対象ツイートは、記事執筆時点において既に65万件以上リツイートされています。
 
 
Source:ヒカキン Twitter, YouTube
Photo:Apple
(seng) …

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App Storeでドコモ決済を利用すると、dポイント 1,000ポイント進呈中

 
NTTドコモが2021年12月10日午前0時〜2022年1月17日午後11時59分まで、App Storeの全アプリを対象に、NTTドコモのキャリア決済利用でdポイント1,000ポイントを進呈するキャンペーンが実施中です。
キャンペーンの内容
NTTドコモが2022年1月17日午後11時59分まで実施中のキャンペーンでは、キャンペーンにエントリーし、App Storeでの支払いや、Apple Music、Apple Arcade、Apple TV+、iCloudでの支払いにNTTドコモのキャリア決済を設定し、支払い金額が合計10,000円以上のユーザーに、dポイント1,000ポイントが進呈されます。
 
キャンペーンに申し込むには、NTTドコモのiOS対応端末を利用中で、dポイントクラブ会員であるユーザーが、支払いをキャリア決済に設定しておき、実施期間中に案内ページの「いますぐエントリー」ボタンをタップする必要があります。
 

 

 

 
本キャンペーンにおいてdポイントを獲得した場合、2022年3月下旬に進呈される予定です。進呈されたdポイントの有効期限は、2022年6月30日です。
 
その他キャンペーン詳細や注意事項は、案内ページでご確認下さい。
 
 
Source:キャンペーン案内ページ
(FT729) …

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Belkin、12月18日と19日の2日間限定で最大50% OFFセールを実施

 
Belkin(ベルキン)が、2021年12月18日と19日の2日間限定で、最大50% OFFセールを実施中です。
セール対象商品
2021年12月18日午後4時30分時点で、Belkin(ベルキン)が実施中の限定セールで販売されている商品は、下記の通りです。
 

商品
価格(税込)
割引内容

Belkin SOUNDFORM完全ワイヤレスイヤホン
3,166円
11% OFF

Linksys Wi-Fi 6 ルーター メッシュ対応トライバンド AX42003台セット
62,645円
15% OFF5% OFFクーポン

Belkin 充電器 BOOST↑CHARGEUSB-C PD 25W WCA004dqWH
1,545円
23% OFF

Belkin ワイヤレス充電器 10Wx2ブラック WIZ002dqBK-A
4,973円
30% OFFクーポン

Belkin ワイヤレス充電器 10Wx2ホワイト WIZ002dqWH-A
4,973円
30% OFFクーポン

Belkin CONNECT Pro 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockドッキングステーション NC006qcSGY
43,980
10% OFFクーポン

 

【Winter Sale開催】2021年12月18日~19日の2日間限定!最大50%OFFセール#iPhone13 シリーズ対応「#Belkin 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」 や「Belkin Appleデバイス用BOOST↑CHARGE 3-in-1ワイヤレス充電器」などが対象に◎
詳しくは︎https://t.co/GZF90s2kmc pic.twitter.com/gSOIl5AByA
— Belkin Japan(ベルキン) (@BelkinJP) December 18, 2021

 
 
Source:Belkin(ベルキン)/Amazon
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家電量販店の格安セール、ついにiPhone13 miniが対象に、残価設定型で23円

 
一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneの格安セールにおいて、ドコモ版iPhone13 miniがセール対象に追加されています。また、iPhone SE(第2世代)やiPhone12 miniのセールも一部で継続している模様です。
iPhone13 miniがセール対象に
ヨドバシカメラのNTTドコモのスマートフォン売り場において、最新型のiPhone13 mini(128GB)が、残価設定型契約で負担額23円で2年間利用可能となっています。また、一括支払いの場合でも、5万円以下での購入が可能な模様です。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は12月17日、ヨドバシカメラ秋葉原店で、MNPを条件にドコモ版iPhone13 miniが残価設定型契約で23円で利用可能だとツイートしました。また、iPhone12 mini(128GB)も同じく負担額23円で契約可能で、さらに1万円相当のポイント還元が実施されています。
 

【速報】ヨドバシアキバもiPhone13 mini 128GB 23円レンタル投入へ(;゜0゜)
12 miniは23円+1万ポイントもらえるで!世はまさに大レンタル時代!! pic.twitter.com/TEePMn4fet
— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 17, 2021

 
さらに、Twitterユーザーの岩手県産りんご氏(@iPod4th2011)はヨドバシカメラ仙台店においても、ドコモ版iPhone13 miniのセールが行われていると投稿しており、首都圏以外でもiPhone13 miniのセールが行われていると推察されます。
 

ヨドバシ仙台
ドコモのiPhone 13 miniが23円 pic.twitter.com/GpThkuTx7K
— 岩手県産りんご (@iPod4th2011) December 17, 2021

 
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2021年9月に発売されたばかりのiPhone13 miniがセール対象になったことは、買い替えを検討している多くの人にとって、嬉しいニュースとなりそうです。
いつまで続くか不透明
キャリア版iPhoneの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。8月頃から、セール販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
なお、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue / Twitter, 岩手県産りんご / Twitter
(seng)
 
 

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Apple、2022年は4回のイベント開催?いつ開催され、何が発表される?

 
iDrop Newsが、2022年にAppleが開催するイベントの開催日と、発表される製品に関する予想を伝えました。
2022年のイベント開催日は?
iDrop Newsが入手した情報によれば、Appleは2022年に4回のイベント開催を予定、うち3回のイベントについて開催日と発表される製品が明らかになったとのことです。
 
下記日時は、全て現地時間(日本時間と異なることも)です。
2022年3月22日
現地時間3月22日に開催されるイベントは事前収録によるオンライン形式となり、M1 ProおよびM1 Maxを搭載する新型Mac miniと27インチiMac後継モデルが発表されるようです。
 

 
新型Mac mini発売後も、M1チップ搭載Mac miniは併売されるとiDrop Newsは伝えています。
 
同メディアによれば、このイベントではデザインを刷新したiPad Proが発表される可能性もあるとのことです。
 
iDrop Newsは記していませんが、イベント開催時期から、iPhone SE(第3世代)やM2搭載MacBook Airが発表されることも考えられます。
 

 
2022年6月6日
2022年の世界開発者会議(WWDC22:Worldwide Developers Conference)の開催形式がどうなるかまだ不明ですが、今後数カ月間の新型コロナウイルス感染症の状況により、可能であればライブ形式を一部取り入れるかもしれないと、iDrop Newsは述べています。
 
WWDC22は例年通りソフトウェアに焦点をあてたものになり、iOS16、macOS Mammoth、iPadOS16、watchOS9、tvOS16が発表される見通しです。
 
2022年9月13日
2022年モデルの新型iPhoneであるiPhone14シリーズの発表イベントは2022年9月13日に開催、同イベントではAirPods Pro(第2世代)とiPad(第10世代)が発表されるようです。
 

 
iDrop Newsはこれらの製品以外の発表も考えられると記していることから、Apple Watch Series 8や、iPad Air(第4世代)後継モデルの発表が期待されます。
 

 
2022年10月か11月
正確な日時は不明ながら、2022年10月か11月にAppleシリコン搭載デバイスに関するイベントを開催することをAppleは検討しているようです。
 
発表される製品に関する具体的な情報はまだ入手していないとiDrop Newsは述べていますが、時期的に、新型Mac Proの発表が予想されます。
 

 
 
Source:iDrop News
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Galaxy S21 FEはSnapdragon 888、Android 11搭載か

 
欧州で販売されるGalaxy S21 FEは、システム・オン・チップ(SoC)としてSnapdragon 888、OSはAndroid 11が搭載されるとWinFutureが伝えました。
Android 11とOne UI 3.1に
Galaxy S21 FEは当初予定していた時期よりも発売が大幅に遅れることで、Android 12が搭載されると噂されていましたが、それが実現することはなさそうです。
 
WinFutureによれば、Samsungは欧州で販売するGalaxy S21 FEにExynos 2100を搭載せず、Snapdragon 888のみに、OSはAndroid 12とOne UI 4ではなく、Android 11とOne UI 3.1に決定したとのことです。
米国では2種類のSoC搭載モデルが認証取得
米国では、Exynos 2100およびSnapdragon 888を搭載したGalaxy S21 FEが米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)の認証を取得していました。
 
 
Source:WinFuture via Notebookcheck
Photo:LetsGoDigital
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Pixel 6、外付けDAC使用時に不具合~勝手にダウンサンプリングされることも

 
最近はApple Music、Amazon Music、TIDALなど、ハイレゾで音楽配信をおこなうサブスクサービスが増え、スマートフォンで高音質の音楽を楽しめる環境が整ってきました。
 
しかしながら、スマートフォンでよりいい音で音楽を楽しむのに欠かせない外付けDACをPixel 6シリーズに使用した場合、動作しなかったり勝手にダウンサンプリングされたりする不具合があるそうです。
外付けDACを接続するとアプリがクラッシュしたり音がおかしくなったりする不具合
Pixel 6シリーズのUSB-C端子に外付けDACを接続してPowerAMPやFiiO Musicといった音楽アプリを使用した場合、アプリがクラッシュする事例が報告されています。
 
また、クラッシュしなくても金切り声のような音が再生されるアプリもあるそうです。
 
この不具合はPixel 6シリーズの発売時から存在しており、12月の大型アップデートでも解決されませんでした。
 
Android Policeは、外付けDACをPixel 6シリーズで使っている人が少ないことから、Googleが不具合解決を後回しにしているものと推測しています。
再生できても勝手にダウンサンプリングされる
さらに困ったことに、正常に音楽が再生できているDACでも、実は勝手にダウンサンプリングされた状態で音楽再生がおこなわれていることがあるそうです。
 
外付けDACを使う人はロスレスやハイレゾの音源を高音質で聴きたいと考えており、Androidのサウンド処理をバイパスしてDAC側で音声処理がおこなわれることを期待しています。
 
しかしながら、Pixel 6シリーズに外付けDACを接続した場合、Android側のサウンド処理でダウンサンプリングされた音楽データがDACに送られ、音質が劣化した状態で再生されることがあるといいます。
 
この問題はすでにGoogleのIssue Trackerに登録されていますが、Googleはまだ問題の存在を認めていません。
 
 
Source: XDA, Google Issue Tracker via Android Police
(ハウザー) …

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MediaTek、Dimensity 9000の各種ベンチマークスコアを公開

 
MediaTekが先日発表したフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)である、Dimensity 9000の各種ベンチマークスコアを公開しました。
 
QualcommのSnapdragon 8 Gen 1に対してCPU性能では勝るものの、GPU性能では劣るようです。また、AppleのA15 Bionicとも張り合える性能であることがわかりました。
MediaTekがDimensity 9000の公式スコアを公開
公式ベンチマークスコアはMediaTekの公式Weiboアカウントから動画として公開され、現在ではYouTube上でも見ることができます。
 

 
それによると、Dimensity 9000のベンチマークスコアは以下のようになっています。
 

AnTuTu: 1,017,488(CPU: 256,987, GPU: 393810, MEM: 186,890, UX: 179,801)
GeekBench: 1,273(シングルコア), 4,324(マルチコア)
GFXBench: 238fps(Manhattan 3.0), 162fps(Manhattan 3.1), 43fps(Aztec 1440P Vulkan), 42fps(Aztec 1440P OpenGL)

 
AppleのA15 BionicのスコアはGeekBenchで1,729/4,582であり、Dimensity 9000はシングルコアでは劣るものの、マルチコアではA15 Bionicに近い性能を達成しています。
 
また、A15 BionicのGFXBenchのフレームレートはManhattan 3.0で229fpsであり、Dimensity 9000はA15 Bionicを上回る性能でした。
CPUで勝るDimensity 9000、GPUで勝るSnapdragon 8 Gen 1
Dimensity 9000のスコアをライバルであるSnapdragon 8 Gen 1のものと比較すると、CPU性能ではDimensity 9000が勝っています。
 
GeekBenchのシングルコアのスコアは同等ですが、マルチコアではDimensity 9000が約12%上回りました。
 
一方、GFXBenchの結果は全体的にSnapdragon 8 Gen 1の方が有利で、Dimensity 9000を約2%から約14%上回るフレームレートで動作しています。
 
このベンチマークスコアが取得された環境は不明であり、実際のスマートフォンでは発熱などの影響でDimensityもSnapdragonもスコアが変動するでしょう。
 
現時点ではどちらの方が上とは判定しがたく、勝負は搭載端末が出そろってからになりそうです。
 
 
Source: MediaTek/Weibo via Sparrows News
(ハウザー) …

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iPhone13 Pro、ブラインドカメラテストでPixel 5aに敗北

 
人気のテック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が、スマートフォンカメラのブラインドテストを実施しました。モデル名を伏せ、写真のクオリティのみで判断した結果、Google Pixel 5aがiPhone13 Proを打ち負かすという事態が発生しました。
Pixel 5aがPixel 6 Proに勝利
iPhoneは素晴らしい動画撮影で知られていますが、ブラウンリー氏が行ったのは静止画のテストのみです。
 
トーナメント形式でスマホモデルのテストが行われましたが、Googleの最新フラッグシップ機Pixel 6 ProがPixel 5aに敗北するという信じられない結果から幕開けとなりました。
 
Appleのフラッグシップ端末iPhone13 Proは、最初のMotorola Edgeは難なく打ち負かしましたが、Pixel 6 Proを凌駕したPixel 5aに敗れるという衝撃の結果が導かれました。
 
Pixel 5aはその後も躍進を続け、最終的にOnePlus 9 Proに勝利し、トップに輝きました。
 
ちなみに、ブラインドテストを戦ったすべてのデバイスのリストは、下記のとおりとなっています。
 

Samsung Galaxy S21 Ultra
ZTE Axon 30 Ultra
ASUS ROG 5
Lenovo Legion Duel
ソニー Xperia Pro i
Oppo Find X3 Pro
OnePlus 9 Pro
Google Pixel 6 Pro
Google Pixel 5a
iPhone13 Pro
Motorola Edge
ASUS Zenfone 8
Xiaomi Poco X3 GT
Microsoft Surface Duo 2
Realme GT

 

 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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オーディオテクニカ、ワイヤレスイヤホン等が100名に当たるキャンペーンを実施

 
音響機器メーカーのオーディオテクニカは12月25日(土)まで、ワイヤレスイヤホンやゲーミングヘッドセット等が当たるTwitterキャンペーンを実施しています。
ワイヤレスイヤホン等が当たる
オーディオテクニカは、12月10日(金)から~12月25日(土)までの期間限定で、合計100人にワイヤレスイヤホン等が当たる「#いい音でクリスマスを クリスマスボックスキャンペーン」を実施しています。
 
オーディオテクニカのワイヤレスイヤホン「ATH-CKS50TW」や、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン「ATH-ANC300TW」に加え、ゲーミングヘッドセットやヘッドホン、マイク等の幅広い製品が合計100人に当たります。
 
オーディオテクニカの公式Twitterアカウント(@AudioTechnicaJP)をフォローした上で、2個程度の質問に答える「アイテム診断」に参加し、診断結果をツイートすることでキャンペーンに応募することが可能です。
 

/#いい音でクリスマスを #クリスマスボックス キャンペーン実施中!12/25まで\
#オーディオテクニカ からのクリスマスプレゼント
■応募方法①@AudioTechnicaJP をフォロー②診断に参加して結果をシェア③すぐ使えるクーポンをGet & 当選者には後日DM
ぜひご参加ください♪
— オーディオテクニカ (@AudioTechnicaJP) December 17, 2021

 
なお、参加者全員に公式オンラインストアで利用可能な10%割引クーポンが配布され、ワイヤレスイヤホン等が当選した場合は12月29日までにダイレクトメッセージが送付される予定となっています。
 
また、Amazonにおいても、音楽を聴くだけでオーディオテクニカの完全ワイヤレスイヤホンが当たるキャンペーンが開催されています。
 
 
Source:オーディオテクニカ
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【誰でも応募可】OCN、Amazonギフト券等が当たるキャンペーンを開始

 
NTTコミュニケーションズは12月16日、OCNブランドにおいて、Amazonギフト券や25万円分のクーポン、サーティワンのアイスクリーム等が当たるTwitterキャンペーンを開始しました。
OCN25周年大感謝祭

 
NTTコミュニケーションズは、インターネットサービスプロバイダ「OCN」がサービス開始から25周年となることを記念して、12月16日(木)午後3時~12月26日(日)午後11時59分までの期間限定で「Twitterフォロー&リツイートキャンペーン」を実施しています。
 
OCN 光 (@ocn_hikari)および、MVNOのOCN モバイル ONE (@ocn_mobileone)の公式Twitterアカウントをフォローし、毎日投稿される対象ツイートをリツイートすることで、誰でも応募することが可能です。
 

 
OCN 光のアカウントでは2,500人にAmazonギフト券500円分が、OCN モバイルONEのアカウントでは2,500人にサーティワン アイスクリームのギフト券が当たります。
 
また、応募者の中から10名に通販サイトのgooストアで利用可能な25万円分のクーポンが当たるWチャンスも用意されています。
 
記事執筆時点における応募対象ツイートは以下の通りです。
 

/おかげさまで #OCN25周年大感謝祭 開催!#OCN光 または #OCNモバイルONE では毎日その場で当たる #フォローRTキャンペーン 実施中!\① @ocn_hikariをフォロー② この投稿をRT③ 下記のURLから抽選に参加https://t.co/bR9WPY3jCA▼詳しくはコチラ!https://t.co/tUXsO6uTUt pic.twitter.com/cy2yoMT54h
— 【公式】OCN 光 (@ocn_hikari) December 17, 2021

 

/ おかげさまで #OCN25周年大感謝祭 開催!#OCNモバイルONE または #OCN光 では毎日その場で当たる #フォローRTキャンペーン 実施中!\ ① @ocn_mobileoneをフォロー ② この投稿をRT ③ 下記のURLから抽選に参加https://t.co/WSFcs9Kzps▼詳しくはコチラ!https://t.co/kYtsrhFRuc pic.twitter.com/Tt1sJcbCai
— 【公式】OCN モバイル ONE (@ocn_mobileone) December 17, 2021

 
OCNモバイルONEは2021年10月、データ容量0.5GBで月額550円の低料金プランの提供を開始しており、全国のドコモショップでも申込可能となっています。
 
 
Source:NTTコミュニケーションズ
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iOS15.3ベータ1が公開前にリーク、いったい何が起こったのか

 
Appleは現地時間12月17日、iOS15.3ベータ1を開発者向けに公開しました。しかしながら、最新ベータバージョンのリリース前にすでに開発者Webサイトでリークされていたことがわかっています。
Appleのソフトウェアリークは珍しい
Appleのソフトウェアが公開前にリークされるのは非常に稀なのことで、過去に数回しか起こったことがないとされています。最も記憶に新しいのは、2017年の内部用のHomePodファームウェアのリークで、誤って公開されてしまったことによりiPhone Xのリークへと発展しました。
 
今回、iOS15.3ベータ1は、開発者がマニュアルでAppleデバイスを復旧したりアップデートするためのIPSWファイルをダウンロードできるApple Developer Webサイトに隠されていたことがわかっています。
 
iOSのベータ版に詳しいアーロン・ゾロ氏(@zollotech)は、iOS15.3ベータ1が公開される数時間以上前にリークがあったと投稿しています。
 

Apparently iOS 15.3 Beta 1 was leaked. Maybe Apple is getting ready for the holidays early? Either way this makes me think we could see iOS 15.3 Beta 1 today.
— Aaron Zollo (@zollotech) December 17, 2021

 
コードから、iOS15.3ベータ1は12月16日にmacOS 12.2ベータ1と同時に公開される予定だったことが明らかになっていますが、遅延が生じた理由はわかっていません。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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iOS15.3ベータ1が開発者向けに公開

 
iOS15.2の正式版がリリースされたばかりですが、早くもiOS15.3ベータ1がデベロッパ向けに公開されました。
ユニバーサルコントロールの追加はならず?
Appleは、iOS15.3およびiPadOS15.3のベータ1を開発者向けにリリースしました。iOS15.3ベータ1のビルド番号は「19D5026g」となっています。
 
iOS15.3ベータでユニバーサルコントロールの追加が期待されていましたが、機能の提供は2022まで延期されることがわかっているため、iOS15.3で使用できるようになる可能性は薄いとみられています。
 
なお、iOS15.3ベータ1にはリリースノートはないとのことです。
 
 
Source:9to5Mac
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InstagramのデスクトップページにはいまだにiPhone6sが掲載されている?

 
Instagramにパソコン環境からアクセスすると、トップページにiOS9がインストールされたiPhone6sが写し出される、との投稿が注目を集めています。
6年前に発売されたデバイスが今でも…
Appleのノスタルジックな側面に焦点を当てているiClassic(@itsiclassic)は、Instagramのデスクトップページの画像を添えて、下記のように投稿しました。
 

豆知識:Instagramのデスクトップページには、iOS9がインストールされたiPhone6sが表示されています。かなり奇妙です。
 

Fun fact: Instagram’s website on desktop still shows the iPhone 6s running iOS 9. So weird. pic.twitter.com/PpXpp3V0At
— iClassic (@itsiclassic) December 16, 2021

 
iPhone6sは、今から6年前に発売されたデバイスですが、最新版のiOS15.2でもサポートされているため、決して時代遅れとは言えませんが、それでもiOS9がインストールされているのには納得がいきません。
 
iPhone6ユーザーが帰国の際に専用アプリをインストールできずに高額なスマホレンタル代金を請求された事例も報告されていますが、iPhone6sユーザーは最新アプリを問題なくインストールできるので、その点では心配はないと言えます。
 
 
Source:@itsiclassic/Twitter
(lexi) …

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