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月々のスマホ料金、大手3キャリアは8,471円、オンラインプランは6,345円

 
スマートフォン利用者が月々支払う料金の支払額や端末の分割代金、契約データ容量、実際に利用しているデータ容量などを大手キャリア、オンライン専用プラン、サブブランド、MVNOごとに分析した調査の結果をMMD研究所が発表しました。
スマホユーザー36,006人に調査
MMD研究所は12月17日、「2021年12月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果を発表しました。2020年の調査に続く実施となります。
 
調査はスマートフォンを利用している18歳~69歳の男女を対象として2021年11月15日~11月17日の期間にインターネットで実施し、36,006人から有効回答を得ています。回答データは、母集団の構成比に近付けるためのウェイトバック集計を行っています。
月額料金を把握している割合は76.5%、分割利用者は67.2%
スマートフォン利用者(無料期間のある楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)を除く)に、契約している通信会社に支払っている金額を把握しているかを尋ねたところ、把握している割合は76.5%でした。
 
端末代金を分割払いしている回答者は67.2%でした(「分からない」を除く)。
大手3キャリア利用者の月額料金は8,471円、MVNOは3,871円
通信会社に支払っている月額料金(通話料金を含む。把握している人のみ)は、大手3キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)は8,471円、オンライン専用プラン(ahamo、povo、LINEMO)は6,345円、サブブランド(Y!mobile、UQ mobile)は4,673円、MVNOは3,871円でした。
 

 
通信+通話の平均料金、大手3キャリアは4,638円/月、MVNOは1,544円/月
通信会社に支払っている月額料金(データ通信+通話料金)を、通信サービス別に集計した結果は以下のとおりです(「分からない」回答者と、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)利用者を除く)。
 

大手3キャリア利用者:「3,000円~4,000円未満」が15.8%で最多、平均通信料金は4,638円/月
オンライン専用プラン利用者:「2,000円~3,000円未満」が44.4%で最多、平均通信料金は3,084円/月
サブブランド利用者:「2,000円~3,000円未満」が30.8%で最多、平均通信料金は2,340円/月
MVNOユーザー:「1,000円~2,000円未満」が44.6%で最多、平均通信料金は1,544円/月

 
大手3キャリア利用者では、5,000円/月以上支払うヘビーユーザーが目立つのも特徴的です。
 

 
端末分割代金、大手3キャリアの平均は3,833円/月
通信会社に端末代金を分割で支払っている回答者が支払っている端末代金は、以下のとおりです(「分からない」回答者と、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)利用者を除く)。
 

大手3キャリア利用者:「2,000円~3,000円未満」が21.1%で最多、平均端末代金は3,833円/月
オンライン専用プラン利用者:「2,000円~3,000円未満」が27.2%で最多、平均端末代金は3,261円/月
サブブランドユーザー:「1,000円未満」が30.7%で最多、平均端末代金は2,332円/月
MVNOユーザー:「1,000円未満」が44.3%で最、平均端末代金は2,297円/月

 

 
契約データ容量、大手3キャリア利用者も半数は小容量
現在契約している月間データ容量のプランを、「小容量(1GB以下~7GB)」「中容量(8GB~30GB)」「大容量(31GB〜無制限)」で分けて通信サービス別に集計すると、最も利用者が多かった容量は以下のとおりです。
 

大手3キャリア:小容量(51.4%)
オンライン専用プラン:中容量(75.1%)
サブブランド:小容量(64.6%)
MVNO:小容量(77.5%)

 
オンライン専用プラン以外の各サービスで「小容量」の割合がそれぞれ最多でした。大手3キャリアでは「大容量」が22.4%と2割を超えているのも目立ちます。
 

 
実際に使ったデータ容量、オンライン専用プランは中容量が最多
直近で利用したデータ容量として最も多かった容量を、契約通信サービス別に見ると以下のとおりです。
 

大手3キャリア:小容量(59.2%)
オンライン専用プラン:中容量(48.3%)
サブブランド:小容量(71.6%)
Rakuten UN-LIMIT Ⅵ:小容量(64.1%)
MVNO:小容量(79.3%)

 
大手3キャリアでは大容量が、オンライン専用プランでは中容量が、それぞれ契約データ容量と利用したデータ容量で差があります。MVNOは契約データ容量と利用データ容量の差が比較的小さく、契約プランと利用実態が合致していると言えそうです。
 

 
 
Source:MMD研究所
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iPhone8が15,800円〜、XRが27,800円〜、イオシスのクリスマスセール

 
イオシスが12月18日〜26日までクリスマスセールを実施、iPhone8とiPhone XRのユーズド品をセール価格で販売すると案内しています。
主なクリスマスセール対象商品
イオシスがクリスマスセールで販売する主な商品は、下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
程度

iPhone8 / 64GB
15,800円
外装キズ中古 Cランク中古3カ月保証

iPhone8 / 64GB
18,800円
通常中古 Bランク中古3カ月保証

iPhone XR / 64GB
27,800円
キズあり中古 Cランク中古3カ月保証

iPhone XR / 64GB
30,800円
通常中古 Bランク中古3カ月保証

Xperia 1 SIMロック解除済み
20,800円
中古3カ月保証

Redmi Note 10 JE / 64GB
13,800円
未使用品6カ月保証

中古MacBook買取増額キャンペーンも実施
イオシスはまた、12月18日〜30日まで店頭買取および宅配買取ともに、2015年モデル以降のMacBook、2016年モデル以降のMacBook Pro、2017年モデル以降のMacBook Airの買取価格を1台につき5,000円増額するキャンペーンも実施します。
 
 
Source:クリスマスセール/イオシス
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iPhone14用カメラレンズ、Largan Precisionが供給数増加見通し

 
台湾メディア経済日報が、iPhone14用カメラレンズに関し、Largan Precisionの供給数が増加すると報じました。
高性能プラスチックレンズ市場での高い競争力
経済日報がLargan Precisionの株価上昇を取り上げた記事の中で、同社はiPhone14用カメラレンズの供給数において競合他社を上回る可能性が高いと報じました。
 
その理由として経済日報は、iPhone14シリーズは広角カメラの画素数が4,800万画素にアップグレードされ、iPhone14 Proシリーズはノッチが廃止、フロントカメラにオートフォーカス機能が搭載されるなど、高性能レンズの需要が増加することをあげています。
 
iPhone14シリーズの広角カメラには、Largan Precisionが独占供給する8P(8枚構成のプラスチック)レンズが搭載されると伝えられています。
 
Largan Precisionは台湾、米国、日本、中国、欧州で3,000件以上の高性能レンズに関する特許を有しており、今後もこの市場で高い競争力を維持するとみられています。
 
 
Source:経済日報
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
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iOS15.2へのアップデートでiPhoneのバッテリー持ちが悪くなる?

 
iOS15.2をインストールしたiPhoneのバッテリー持ちをテストした結果、iOS15.2は過去のバージョンと比べ、iPhoneのバッテリー持ちが悪くなる傾向が見られる、とのテスト結果が公開されました。
iPhone13を含む9モデルでテスト
日本時間12月14日に公開されたiOS15.2をインストールしたiPhoneの動作速度検証に続いて、バッテリーの持ちを検証した動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。
 
テストに使われたiPhoneと、新品時と比較したバッテリー容量は以下のとおりです。
 

iPhone SE(第1世代):97%
iPhone6s:100%
iPhone7:100%
iPhone8:99%
iPhone XR:92%
iPhone11:100%
iPhone12:100%
iPhone13:100%
iPhone SE(第2世代):86%

 

 
テストに用いたiPhoneは、画面の明るさの自動調節をオフ、画面の明るさを25%に統一した状態で、ベンチマークテストアプリ「Geekbench 4」で負荷のかかる動作をさせ、バッテリー残量がゼロになるまでの時間とバッテリースコアを比較しています。
 

 
なお、iOSのアップデートした後は数日間、内部のデータ最適化のためバッテリー消費が増えます。一般的にはバッテリー消費が落ち着くまでの期間は1週間程度と言われますが、iAppleBytesはアップデートから3日後にはバッテリー消費は落ち着く、として1週間を待たずにテストを実施しています。
iPhone各モデルでバッテリースコアが低下
バッテリーテストの結果は、以下のとおりです。
 

 

モデル
持続時間
スコア

iPhone SE(第1世代)
2時間 49分
1,690

iPhone6s
2時間 36分
1,560

iPhone7
3時間 44分
2,231

iPhone8
3時間 34分
2,123

iPhone XR
5時間 6分
3,043

iPhone11
5時間 9分
3,081

iPhone12
6時間 33分
3,927

iPhone13
6時間 29分
5,090

iPhone SE(第2世代)
3時間 16分
1,960

 
テストを実施した各モデルのバッテリースコアを、iOSバージョン別にまとめたグラフがこちらです。
 

 
iPhone SE(第1世代)(左)とiPhone6sは、どちらもiOS15.1と比べてiOS15.2でスコアが下がっており、特にiPhone SE(第1世代)でスコア低下が目立ちます。
 

 
iPhone7(左)とiPhone8も、iOS15.1と比べてiOS15.2のスコアが小幅ながら下がっています。
 

 
iPhone XR(左)は、今回テストしたモデルでは唯一、iOS15.1からiOS15.2でバッテリースコアが2,994→3,043と改善しました。
 

 
iPhone SE(第2世代)は、iOS15.1のテストが途中で終了してしまっているので、参考値としてご覧ください。
 

 
iPhone12は今回が初めてのバッテリーテスト、iPhone13はiOS15.1ではテストを実施していませんが、前回テストしたiOS15.0.2の5,870からiOS15.2の5,090とスコアの低下が目立ちます。
 

 
iOS15.2はバッテリーの持ちの面では不利?
バッテリーテスト動画を公開したiAppleBytesは、iOS15.2はあまりバッテリー持ちの良いバージョンではないようだ、とコメントしています。
 
特にiPhone13では、iOS15.0.2と比較してGeekBench 4のバッテリースコアが780も下がったのには驚いた、と述べています。とはいえ、iPhone13のバッテリースコアは5,090と、他のモデルを大きく上回っています。
 
同チャンネルは、バッテリーの持ちを重視するならiOS15.2へのアップデートは見送っても良いかもしれない、と締めくくっています。
 
iAppleBytesによるバッテリーテストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)
 
 

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OPPO Find N、レザー外装を含めた多数の未発表本体カラーのリーク画像

 
中国メディアGizmoChinaが、OPPOの折りたたみスマートフォン、OPPO Find N に今後追加される可能性のある新しい本体カラーのリーク画像を掲載しました。
外装パネルの素材が異なるモデルも
OPPO Find Nにはブラック、ホワイト、パープルの本体カラーが用意されていますが、今後多数の本体カラーが追加される可能性があるようです。
 
中国のソーシャルメディアWeiboに投稿されたとみられるリーク画像には、バイオレット、ピンク、ライトブルー、ライトグリーン、ベージュのような本体カラーのOPPO Find Nが写っています。
 
また、外装が合成皮革のモデルもあるようで、こちらのカラーはグレー、ダークブルー、ベージュとなっています。
 
GizmoChinaは、これらの本体カラーのモデルでは、リアカメラ部周囲のカラーリングも異なっており、バイオレットなどでは一層存在感が際立つものになっていると伝えています。
 
 
Source:GizmoChina, OPPO(中国)
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Google Pixel 6 Proのみ、今後のアップデートで顔認証に対応?

 
GSMArenaが、Google Pixel 6 Proは今後のソフトウェアアップデートで顔認証に対応する可能性があると伝えました。
指紋認証と顔認証を切り替えて利用可能になる?
GSMArenaによれば、Android 12Lのソースコードに、Tensorを搭載したスマートフォンの顔認証機能への言及が含まれていることから、Google Pixel 6 Proで将来的に顔認証が使えるようになる可能性があるとのことです。
 
ソースコードから発見された文字列は、指紋認証と顔認証を切り替えてロック解除できることを示唆しています。
 
Google Pixelスマートフォンにおいて、Pixel 4とPixel 4 XLは顔認証だけに対応し指紋認証には対応していないことから、このソースコードはGoogle Pixel 6 Proのために用意されているとGSMArenaは予想しています。
Google Pixel 6 Proだけが対応?
ただし、GoogleがAndroid 12LまたはPixel Feature DropでGoogle Pixel 6 Proの
顔認証を有効化しても、Google Pixel 6のソースコードには顔認証に関する記述がないことから、同機能が使えるようになるのはGoogle Pixel 6 Proだけになる可能性が高いと、GSMArenaは伝えています。
 
Google Pixel 6シリーズで将来的に顔認証が使えるようになるとの予想は、XDA-Developersも伝えていました。
 
 
Source:GSMArena
Photo:Google
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最大10万円相当のPayPayボーナスが当たる「総額10億円お年玉くじ」実施

 
PayPayは12月16日、最大10万円相当のPayPayボーナスが当たる、総額10億円相当のキャンペーン「総額10億円お年玉くじ」を12月27日から実施すると発表しました。
5回に1回の確率でPayPayボーナスが当たる
「総額10億円お年玉くじ」は、5回に1回の確率でPayPayボーナスが当たるくじです。当選金額は、1等が100,000円相当、2等が10,000円相当、3等が1,000円相当、4等が100円相当、5等が10円相当となっています。なお、1等~5等の当選確率は同率ではなく、1、2、3、4、5等の順に低く設定されているとのことです。
 

事前にPayPayアプリのダウンロード、本人確認、メールアドレスの設定が必要
ユーザーがくじ引きに参加するには、事前にPayPayアプリをダウンロードし、本人確認とメールアドレスの設定をしておく必要があります。この設定をすることで、25回くじを引くことができます。
 
なお、本人確認で利用できる書類は、12月26日まではマイナンバーカード、運転免許証、運転履歴証明書のいずれかですが、12月27日午前9時以降はマイナンバーカードのみとなります。
ミッションの達成度に応じて、くじ引きできる回数アップ
さらに、チャレンジ期間中の2021年12月27日午前9時から2022年1月11日午後11時59分に、全10個のミッションにチャレンジして達成することで、くじ引きできる回数を増やしていくことができます。
 
すべてのミッションをクリアすることで、PayPayの利用が初めてのユーザーは最大162回、すでに利用しているユーザーは最大112回くじを引けるようになります。
 

2022年1月14日からくじ引き開始!
くじ引きができる期間は、2022年1月14日午後6時~2022年1月21日午後11時59分です。
 
当選したPayPayボーナスは、くじを引いた日から起算して30日後に付与される予定です。PayPayボーナスはPayPay公式ストアやPayPayカード公式ストアで利用でき、出金や譲渡はできません。
 

 
 
Source:PayPay
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アンティーク調のブック型iPhoneケース、iPhone13シリーズ版が登場

 
フォーカルポイントは、アンティーク調のブック型人気iPhoneケース「BookBook for iPhone」のiPhone13シリーズ版を販売開始しました。
BookBook for iPhoneの特徴

 
「BookBook for iPhone」は、高級本革を使用した、洋書のようなブック型iPhoneケースです。
 

 
ケース内側には身分証明書やカード、紙幣などを入れるポケットがあり、iPhoneケース兼財布として使用することができます。
 

 
ハードカバー部分を折り畳めば、iPhoneスタンドとしても機能し、映画鑑賞やオンライン会議をする際などに役立ちます。
 

 
ケースは、ハードカバーとiPhoneケース(シェル)に分かれており、マグネットで簡単に着脱が可能です。iPhoneは持ちたいけど財布は必要ない、といったシーンでも安心です。
MagSafeに対応した「BookBook for iPhone 13」

 
「BookBook for iPhone 13」は、新たにMagSafe対応となりました。マグネット内蔵のiPhoneケース(シェル)をハードカバーから取り外すことで、MagSafe充電器などのMagSafe対応機器と併せて使用することができます。
 

 
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの4機種に対応し、カラーはブラックとブラウンの2色が用意されています。価格は税込8,800円で、フォーカルポイント・ダイレクト本店や楽天市場店、Yahoo!店などで販売中です。
 
 
Source:フォーカルポイント(PR TIMES)
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iPhone6ユーザー、帰国時に専用アプリが入れられず高額なスマホレンタル料金を請求

 
海外からの帰国者は、隔離期間中に指定された2つのアプリをインストールすることを求められますが、iPhone6を使用していたユーザーが、アプリのひとつがインストールできずに、高額なスマホレンタル代金を請求された体験を語っています。
iPhone5s、iPhone6、iPhone6 Plusのユーザーは要注意
帰国者がインストールを義務化されているのは、厚生労働省公式の「COCOA – 新型コロナウイルス接触確認アプリ」と、隔離期間中の所在地の確認や健康管理を行う「MySOS」という2つのアプリです。
 

 

 
後者の「MySOS」は、互換性がiPhoneの場合iOS11となっているため、iPhone5sやiPhone6でも利用可能となっていますが、前者の「COCOA」はiOS13.5以降が必要となっているため、iOS12までしか互換性がないiPhone5s、iPhone6、iPhone6 Plusユーザーは注意が必要です。
 
もしアプリがインストールできない場合、高額なスマホレンタル代金を請求されるとのことなので、帰国する際は指定されたアプリがインストール可能な端末かどうか、再度確認を行ったほうが良いかもしれません。
iPhone6sシリーズはiOS15でもサポート
Appleは、発売から6年目となるiPhone6sシリーズを最新OSであるiOS15でもサポートしています。
 
正式版が公開されたばかりのiOS15.2をサポートしているiPhoneモデルは、下記のとおりとなっています。
 

iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone XR
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone X
iPhone SE(第2世代)
iPhone8
iPhone8 Plus
iPhone7
iPhone7 Plus
iPhone6s
iPhone6s Plus
iPhone SE(第1世代)
 
 
Source:現代ビジネス, Apple
Photo:Raymond/Wikimedia Commons
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macOS 12.2ベータでApple Musicが個別アプリとして再構築中

 
Appleが、macOS Monterey 12.2ベータでApple MusicをmacOSのネイティブアプリとして再び構築していることが明らかになりました。
検索結果の表示などが高速化
wondrous hydra氏(@wondroushydra)が、1回目のテストサイクルのmacOS 12.2ベータで、Apple Musicが個別のアプリとして再構築中である、と投稿しました。
 

macOS 12.2 beta is now available, featuring smoother scrolling in Safari on the latest MacBook Pro with ProMotion, and a native Apple Music and TV experience backed by AppKit views instead of web views. https://t.co/jjM9THIxFc
— wondrous hydra (@wondroushydra) December 16, 2021

 
米メディア9to5Macが真相を確かめたところ、WebコンテンツをmacOSネイティブアプリに変換するためのAppleの技術JETが使用されていることを示すコードが、macOSの中に発見されたとのことです。
 
ネイティブアプリとなったApple Musicでは、検索結果ページの表示が格段に速くなっていることに気づくでしょう、と9to5Macはコメントしています。これは、Webアプリから個別のアプリとなったことに起因するとされています。
欠けている機能も
Apple MusicのmacOSネイティブアプリは未だ構築中とみられており、Webアプリと見比べるとよりシンプルで欠けている要素もあるとのことです。
 
投稿を行った前述のユーザーは、Apple TVもネイティブアプリ化されていると述べていますが、これはmacOS 12.2ベータで再構築されたわけではなく、正式版が公開されたmacOS 12.1ですでに利用可能となっていたようです。
 
 
Source:9to5Mac
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楽天モバイル、iPhone13シリーズの購入で最大3万pt還元

 
12月17日より、楽天モバイル公式HPでiPhone関連の還元キャンペーンが開始しています。楽天会員は、キャンペーンを利用してiPhone13シリーズを購入することにより、最大3万ポイントの楽天ポイントがもらえます。
3つのキャンペーンを適用して、iPhone13シリーズを購入すると最大3万ポイントがもらえる
楽天モバイルは12月17日より、「iPhone 13 Pro、iPhone13 ポイント還元キャンペーン」と「iPhoneアップグレードプログラム適用で5,000ポイント還元キャンペーン」を開始しました。
 
すでに実施中の「【Rakuten UN-LIMIT VIお申し込み特典】だれでも5,000ポイントプレゼント ルール」と併せて適用し、iPhone13シリーズを購入すると、最大3万円相当の楽天ポイントが還元されます。
 

iPhone 13 Pro、iPhone13 ポイント還元キャンペーン
本キャンペーンでは、以下の4つの条件を満たすことで最大20,000円相当の楽天ポイントがもらえます。
 
①「Rakuten UN-LIMIT VI」へ下記(1)〜(3)のいずれかの方法で申し込み
 
(1)新規申込み
(2)他社からの乗り換え(MNP)で申し込み
(3)楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランからプラン変更(移行)手続き後、申し込み
 
②「Rakuten UN-LIMIT VI」の申し込み日と同日にiPhone13シリーズを購入
 
③プランの申し込み、および対象製品購入の翌月末日23:59までに「Rakuten UN-LIMIT VI」利用開始
 
④プランの申し込み、および対象製品購入の翌月末日23:59までに「Rakuten UN-LIMIT VI」を申し込みした回線で「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話をする
 
上記4条件を達成することで、「他社からの乗り換え(MNP)」は20,000ポイント、「新規申し込み」または「楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランからプラン変更(移行)」は10,000ポイントが還元されます。
iPhoneアップグレードプログラム適用で5,000ポイント還元キャンペーン
本キャンペーンでは、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone SEを購入する際に「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」を適用することで、5,000円相当の楽天ポイントがもらえます。
 
「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」は、楽天カードを使って48回払いでiPhoneを購入し、24回払ったタイミングで本体を返却することにより、残り24回の支払いが免除になるプログラムです。古いiPhoneを返却後は新機種のiPhoneシリーズを購入することもできますし、機種変更をせずに解約することも可能です。
 
【Rakuten UN-LIMIT VIお申し込み特典】だれでも5,000ポイントプレゼント ルール
本キャンペーンでは、以下の3つの条件を満たすことで5,000円相当の楽天ポイントがもらえます。ただし、特典を受け取れるのは1人1回のみとなっています。
 
①「Rakuten UN-LIMIT VI」へ下記(1)〜(3)のいずれかの方法で申し込み
 
(1)新規申込み
(2)他社からの乗り換え(MNP)で申し込み
(3)楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランからプラン変更(移行)手続き後、申し込み
 
②「Rakuten UN-LIMIT VI」申し込みの翌月末日の23:59までに、「iOS 14.4以降搭載のiPhone」または「Android 9以降を搭載した楽天回線対応製品」でプラン利用開始
 
③「Rakuten UN-LIMIT VI」申し込みの翌月末日の23:59までに「Rakuten UN-LIMIT VI」を申し込みした回線で、「iOS 14.4以降搭載のiPhone」または「Android 9以降を搭載した楽天回線対応製品」を使い、「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話をする
 
 
Source:楽天モバイル
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来年発売と噂のiPhone SE 3、これまでの情報をまとめてみた

 
iPhone SE(第2世代)の後継機種となる5G対応のiPhone SE(第3世代)が、2022年に登場するとの予想が繰り返し報じられています。
 
これまで伝えられてきた噂や予想を、米メディア9to5Macの記事を参照しつつまとめてみました。
iPhone SE(第3世代)
デザイン
iPhone SE(第3世代、以下iPhone SE 3)は、現行のiPhone SE(第2世代)のデザインを踏襲するといわれています。つまり4.7インチの液晶ディスプレイ(LCD)を搭載し、ホームボタンを採用するということになります。
 
一方で、ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCのロス・ヤング氏は、iPhone8の筐体を利用した4.7インチLCDモデルはiPhone SE Plusと命名され、iPhone SE 3は5.7インチ〜6.1インチディスプレイを搭載し、2024年に登場すると予想しています。
 
なおMyDriversは、iPhone SE 3はLCDを搭載する最後のiPhoneになると予想しています。
 
プロセッサ
iPhone SE(第2世代)はA13 Bionicを搭載しています。
 
これまでのiPhone SEは、いずれもその時の最新iPhoneと同じプロセッサを搭載していますので、2022年前半にiPhone SE 3が発売されるとすれば、iPhone13シリーズと同じA15 Bionicを搭載すると考えるのが普通でしょう。
 
カメラ
iPhone SE 3のカメラに関する情報はほとんどありませんが、iPhone8の筐体を流用するのであれば、背面カメラは1つということになります。
 
iPhone SE(第2世代)のフロントカメラは700万画素なので、9to5Macは「1,200万画素に進化したらすばらしい」と希望を述べています。
 
5G
iPhone SE 3に最も期待されているのが、この5G対応です。iPhone SE 3はiPhoneの中で最も手頃な価格の5G対応モデルになると予想されています。
 
発表時期
iDrop Newsは、Appleは2022年春にイベントを開催し、iPhone SE Plusを発表するのではないかと予想しています。
 
初代iPhone SEは2016年3月に、iPhone SE(第2世代)は2020年4月に発売されています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Twitter
(lunatic) …

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AppleのARヘッドセットが来年登場、ソニー製マイクロLEDディスプレイ搭載か

 
ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、Appleの拡張現実(AR)ヘッドセットにはソニー製のマイクロLEDディスプレイが搭載されるとの情報をTwitterに投稿しました。
Appleとソニーが開発し、生産はTSMCが担当?
ヤング氏は、他のTwitterユーザーの疑問に答える形で、AppleのARヘッドセットにはソニー製のマイクロLEDディスプレイが搭載されると述べています。
 

MicroOLED from Sony…
— Ross Young (@DSCCRoss) December 16, 2021

 
同様の情報は、LED情報専門メディアであるLEDinsideも伝えていました。
 
同メディアによれば、Appleはソニーと共同でマイクロLEDディスプレイを開発しており、製品化の際はTSMCが生産を担うとのことです。
 

デバイスにより、マイクロ有機ELディスプレイと使い分けか
LEDinsideは、Appleは同一製品で複数のサプライヤーと契約を結ぶ傾向があると指摘、eMaginが開発したマイクロ有機ELディスプレイを採用することも考えられると記しています。
 
Appleは2022年下半期(7月〜12月)にARヘッドセットを、2023年にAppleメガネを発表するとみられていることから、デバイスによって搭載するディスプレイを使い分ける可能性もあると、Ledinsideは指摘しています。
 
Appleメガネの開発は遅れており、2024年もしくは2025年まで登場しないとの情報があります。
 
 
Source:LEDinside
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Apple TV+、新ドラマ「WeCrashed」のファーストルックを公開

 
Apple TV+で公開される予定のドラマ「WeCrashed(原題)」のファーストルックが公開されました。公開された写真には、主演でWeWork創業者のアダム・ニューマンを演じるジャレッド・レトと、その妻レベッカ・ニューマン役のアン・ハサウェイの撮影中の姿が写っています。
WeCrashedのファーストルックが公開
「WeCrashed」は、人気ポッドキャスト「WeCrashed: The Rise and Fall of WeWork(WeCrushed: WeWorkの興亡)」を元にしたドラマで、実在する企業WeWorkの興亡が描かれています。なお、このドラマは全8話で今春公開予定とのことです。
 
Appleはこの作品について、次のように説明しています。
 

世界で最も価値のあるスタートアップ企業の1つであるWeWorkの貪欲さに満ちた発展と必然的な転落、そして混沌とした愛で全てを成し遂げたナルシストたちを描いた作品です。
 
 
Appleは、Apple TV+向けオリジナルコンテンツの製作に力を入れており、先日は、60年にわたるジェームズ・ボンド音楽の歴史を描いた長編ドキュメンタリー「The Sound of 007」を発表しています。
 
 
Source:Entertainment Weekly via iMore
(m7000) …

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Apple PayのWAONにイオンカードで3000円以上チャージで300pt進呈

 
イオンカードは12月17日より、「Apple PayのWAONにチャージしよう♪もれなくポイントがもらえる!」キャンペーンを開始しました。
3,000円以上のチャージで300WAONポイント進呈
本キャンペーンでは12月17日〜12月26日の期間中、イオンマークのカードでApple PayのWAONに合計3,000円以上をオートチャージまたはクレジットチャージすると、もれなく300WAONポイントが進呈されます。事前エントリー等は不要です。
 
キャンペーンの対象カードは、イオンマークがついているカードです。WAON POINTが進呈されない「イオンJMBカード」などや、「イオンデビットカード」「イオン銀行キャッシュ+デビット」は対象外となっています。
 
ポイントの進呈は、イオンマークのカード1枚ごとに、最大300WAONポイントです。家族カードを使用している場合は本人カードと同一カードと判定されます。
 
ポイント進呈時期は2022年3月です。なお、ポイント進呈時期までに、会員資格の喪失、支払い遅延、カード利用の制限等があった場合はキャンペーン対象外になってしまうのでご注意ください。
 
Apple PayのWAONへのチャージ方法等は、キャンペーンサイトまたはWAON公式サイトの「Apple PayのWAONをはじめよう!」をご確認ください。
 
 
Source:イオンクレジットサービス via 気になる、記になる…
(kotobaya) …

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TikTok、「おすすめ」フィードのレコメンド方法を調整。ユーザーへの悪影響を防止

 
TikTokは、ユーザーの好みに合せた動画が再生されるメインフィード「おすすめ(For You)」のアルゴリズムに変更を加えることを発表しました。同社はユーザーに同じコンテンツを見せすぎないよう、レコメンドに関するアルゴリズムを調整しているということです。
TikTok、「おすすめ」フィードのレコメンド方法を調整中
この変更の目的は、「極端なダイエット」「悲しみ」「別れ」を扱うものなど、1本の動画として見る場合には問題がなくとも、まとめて見ると有害となりうるコンテンツを、ユーザーが過度に視聴することを防ぐことにあります。
 
またTikTokは、ポリシー違反ではないものの「孤独」や「減量」に関するものなど、繰り返し見ることでユーザーに悪影響を及ぼしかねない一部の種類のコンテンツのみを、システムが不用意にレコメンドしていないかどうかを確認するようにしているとしています。
 
さらに同社は、「おすすめ」フィードでレコメンドされたくない特定の単語やハッシュタグを含む動画を、ブロックできる機能の開発にも取り組んでいるとのことです。
 

 
 
Source:TikTok via 9to5Mac
(m7000) …

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Spigenがクリスマスセールを開催 全商品25%オフに

 
Spigenは12月17日より、全商品が25%オフになるクリスマスセールを開始しました。iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、AirPods 3など最新機種のアクセサリーもお得に購入することができます。
Apple新製品のアクセサリーが25%オフで買える!
Spigenは、12月17日から12月26日までの10日間、Amazon.co.jpのSpigen公式直営店にて、全商品が25%オフになるクリスマスセールを実施しています。
 

 
セール期間中、Amazon.co.jpの商品ページは通常価格となっていますが、商品をカートに入れてレジに進むと、25%割引が自動で適用されます(購入時は割引が適用されているか、ご確認お願いします)。
 

 
セール対象品には、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、AirPods 3など最新機種のアクセサリーも含まれます。
 

商品の種類によってはさらに割引も
商品の種類によっては、25%割引に加えて15%割引が適用されるものなどもあるようです。
 

 
たとえばこちらのiPhone13 Pro用MagSafe対応ケースは、通常価格3,890円ですが、2つの割引(25%オフ+15%オフ)を適用することで2,333円になりました。
 

 

Spigen、【全商品25%off】新商品含む全商品を対象としたクリスマスセールを開催 https://t.co/U8eSvLPfBN @PRTIMES_JP
— Spigen_JP (シュピゲン_JP 公式) (@SpigenJ) December 17, 2021

 
 
Source:Spigen(PR TIMES), Spigen公式直営店(Amazon.co.jp)
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Spotify、ユーザーがポッドキャストを5つ星で評価できるように

 
Spotifyは現地時間12月16日、ユーザーがポッドキャストを5段階で評価できるシステムを導入することを発表しました。これにより、リスナーはポッドキャストを星1つから5つの5段階で評価することができます。同社によると、この機能は「今後数日のうちに」ユーザーに提供されるとのことです。
ポッドキャスト番組を5つ星で評価できるように
Spotifyは、ポッドキャストチャートやパーソナライズ機能などが、ユーザーが新しい番組を見つけるのに役立っていると強調しています。しかし、これまでリスナーは、他のユーザーがその番組に対してどんな意見を持っているのか知る方法がありませんでした。
 
星評価システムは、Apple Podcastsなどのプラットフォームでも採用されているため、ポッドキャストのリスナーには馴染み深いものです。Spotifyの各ポッドキャストの番組ページにはApple Podcastsと同様、平均評価と評価総数が表示されます。これにより、ユーザーが番組の評価を知ることができるだけでなく、ポッドキャスト製作者はリスナーからの評価を把握できるようになります。
 
 
Source:Spotify via Engadget
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AmazonがiPhone 13 / 13 Proシリーズの取り扱い開始。ポイント付くぜ!

Image:Amaoznえっ、絶対こっちのほうがお得じゃん。iPhone、少しでも安く買いたいならこちら(Amazon)だ!ちょい前からAmazonが現行最新iPhone(iPhone13mini、iPhone13、iPhone13Pro、iPhone13ProMax)と、iPhoneSE(第2世代)の取り扱いを始めています。AppleiPhone13mini(128GB)-ミッドナイトSIMフリ …

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macOS 12.2でSafariのProMotionスクロールが有効化

 
14インチおよび16インチMacBook Proユーザーから、macOS Monterey 12.2のベータ1で、SafariのProMotionスクロールが利用できるようになった模様です。
Safariは120Hzにまだ対応していないだけだった?
ProMotionとは、最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートが利用可能な新型MacBook Proの機能です。
 
ProMotion対応機を使用しているのにSafariで120Hzスクロールが使用できない問題がデベロッパフォーラムで報告されていましたが、これはバグではなく、単にSafariが未対応なだけだったようです。
 
macOS Monterey 12.2のベータ1で、SafariのProMotionスクロールが有効化されているのが確認されています。
 
SafariのProMotionスクロールは現在のところ開発者のみが利用可能となっていますが、ベータ1は数日以内にパブリック向けにも公開される見通しです。
 
 
Source:MacRumors, Apple
Photo:Apple
(lexi) …

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Qualcomm、5G用モデムチップ市場で62%のシェア獲得~iPhone13効果

 
5Gベースバンドモデムチップ市場でQualcommが圧倒的な首位に立っています。
 
iPhone13シリーズに採用された効果により、2021年第3四半期(7月~9月)に前年同期比でシェアをほぼ倍に増やしました。
5G用モデムチップ市場でMediaTekを引き離したQualcomm
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期の5Gベースバンドモデムチップ市場においてQualcommは62%のシェアを獲得しました。
 

 
Qualcommは前年同期比で30%ポイントシェアを伸ばし、2位のMediaTekを大きく引き離しています。
 
Qualcommのベースバンドモデムチップは5G通信対応スマートフォン市場でシェアが高い、iPhone13シリーズに採用されており、その効果が出た形です。
 
また、フラッグシップの8シリーズからエントリーの4シリーズまで幅広く5G通信対応システム・オン・チップ(SoC)のポートフォリオをそろえており、それとセットでAndroidスマートフォン向けにも5Gベースバンドモデムチップがよく売れました。
 
ただ、AppleはiPhoneのモデムチップを今後自社設計のものに置き換えるといわれており、この高いシェアを維持できるかは不透明です。
UNISOCが躍進
Counterpointは以前にも発表した、2021年第3四半期のスマートフォン向けSoCのシェアについてより詳細な分析をおこなっています。
 
それによると、中国の半導体メーカーであるUNISOCのシェアが前年同期比で倍以上に増加したとのことです。
 

 
UNISOCはHONOR、realme、Motorola、ZTE、Transsionといった大手メーカーからの受注に成功し、SamsungのGalaxy Aシリーズにも採用され、今後注目が必要なメーカーです。
 
一方、制裁の影響でチップを製造できないHuaweiのHiSiliconは大きくシェアを減らしました。
 
 
Source: Counterpoint
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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Apple、macOS Monterey 12.2ベータ1を開発者向けにリリース

 
Appleは現地時間12月16日、macOS Monterey 12.2及び、macOS Big Sur 11.6.3のベータ1を開発者向けにリリースしました。
macOS Monterey 12.2ベータ1の新機能について
macOS Monterey 12.2ベータ1の具体的な新機能については、今のところ不明です。先日、リリースされたmacOS Monterey 12.1では、SharePlay、Apple Music Voiceプラン、メールを非表示などの機能が追加されています。
 
また、世界開発者会議(WWDC21)において発表されたmacOS Montereyの目玉機能「ユニバーサルコントロール」は、Appleが2022年春まで提供開始時期を延期すると明かしたため、今回のベータ版でこの機能が追加されているかどうかは不明です。
macOS Big Sur 11.6.3ベータ1も公開
Appleは同日、macOS Big Sur 11.6.3ベータ1も開発者向けにリリースしています。今回のアップデートには、セキュリティの改善が含まれるとのことですが詳細は不明です。
 
 
Source:9to5Mac
(m7000) …

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Dimensity 8000のスペックがリーク~Snapdragon 870対抗?

 
MediaTekはフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるDimensity 9000を先日発表しましたが、より数量の出るミドルハイエンドSoC市場のシェアもQualcommから奪おうとしています。
 
ミドルハイエンドスマートフォン向けSoCであるDimensity 8000のスペックがリークされ、QualcommのSnapdragon 870を意識したスペックとなっていることがわかりました。
Dimensity 8000のスペックがリーク
この情報はTwitterユーザーのAbhishek Yadav氏(@yabhishekhd)からもたらされました。
 
リークされたDimensity 8000のスペックを、MediaTekのDimensity 9000とDimensity 1100、およびQualcommのSnapdragon 870と比較したものが以下の表です。
 

Dimensity 8000
Dimensity 1100
Dimensity 9000
Snapdragon 870

CPU
Cortex-A78 x 4(@2.75GHz) +
Cortex-A55 x 4(@2.0GHz)
Cortex-A78 x 4(@2.6GHz) +
Cortex-A55 x 4(@2.0GHz)
Cortex-X2 x 1(@3.05GHz) +
Cortex-A710 x 3(@2.85GHz) +
Cortex-A510 x 4(@1.8GHz)
Cortex A77(@3.2GHz) x 1 +
Cortex A77(@2.40GHz) x 3 +
Cortex A55(@1.80GHz) x 4

GPU
Mali-G510 MC6
Mali-G77 MC9
Mali-G710
Adreno 650

製造プロセス
5nm(TSMC)
6nm(TSMC)
4nm(TSMC)
7nm(TSMC)

 
CPUスペックについては、前世代に当たるDimensity 1100よりも少しスペックアップされています。
 
ライバルであるSnapdragon 870に比べると、高速コアがありませんが、CPUコアの世代は新しく、全体的にはスペックが上のようです。
 
また、製造プロセスは5nmであり、Snapdragon 870の7nmよりも性能や消費電力の面で有利といえます。
高リフレッシュレートディスプレイもサポート
その他のリークされたスペックとしては、168Hz(FHD+解像度)/120Hz(QHD+解像度)の高リフレッシュレートディスプレイのサポートが挙げられます。
 
また、LPDDR5 RAMやUFS 3.1もサポートされるとのことです。
 
リリース日は不明ですが、MediaTekはDimensity 8000の詳細について近く発表すると考えられています。
 
 
Source: Abhishek Yadav/Twitter via Notebookcheck
(ハウザー) …

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発表前のHuaweiの新型折りたたみスマホの写真がファッション誌のSNSに掲載

 
Huaweiが、12月23日のイベントで発表予定の新型折りたたみスマートフォン「P50 Pocket」の写真が、正式発表前にファッション誌「Bazaar」の公式Weiboアカウントに投稿されました。
人気女優と一緒に撮影
投稿された画像は全部で9枚で、そのほとんどが中国の女優で歌手のクアン・シャオトンが「P50 Pocket」を手に持ち、ポーズをとる様子を撮影したものとなっています。
 

 
P50 Pocketは縦に折りたたむクラムシェル型で、3つの背面カメラは1つのLEDとともに、少し突起した円形部分に収められています。
 
もうひとつの平らな円は小型ディスプレイで、自撮りカメラと通知の表示を兼用しています。
 

最大の売りはおしゃれな外観
GSMArenaはP50 Pocketについて、最大の売りはおしゃれな外観であり、スペック重視のユーザーがターゲット層ではないと記しています。
 
現時点ではスペックは不明ですが、同メディアはHarmonyOS 2.0、Snapdragon 888チップセット搭載、5Gには非対応だろうと推測しています。
 
なお12月23日の新製品発表イベントでは、新型スマートメガネやスマートウォッチ「Huawei Watch D」も発表される見通しです。
 
 
Source:Bazaar/Weibo via GSMArena
(lunatic) …

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Huawei Watch Dの血圧測定方法を示した動画が見つかる~価格は約5万円?

 
近く発売が噂されているHuaweiの新型スマートウォッチである、「Huawei Watch D」の血圧測定方法を示した動画が見つかりました。
 
価格は約5万円のようです。
手軽に血圧が測定できるHuawei Watch D
この動画は現在、YouTube上で公開されています。
 

 
それによると、Huawei Watch Dのボタンをダブルクリックするだけで手軽に血圧測定を開始できるようです。
 
測定の際は、
 

安静にする
心臓と同じ高さに測定する側の手首を上げ、手のひらを肩の辺りに置く
もう一方の手で肘を支える
足を地面にしっかりとつける

 
ことが必要です。
 
また、エアバッグは複数付属し、手首周りを付属の手首のサイズに合わせて付け替えることができます。
 

 
手首周りの長さを測定するためのメジャーも付属するとのことです。
価格は約5万円?
Huawei Watch Dの価格についても情報があり、中国では2,998元(約53,527円)とのことです。
 
スペックとしては、血圧、脈拍、心電図の測定に対応し、32MB+4GBのストレージを持ち、Bluetoothイヤホンを接続することができるとされています。
 
明るい色のカラーバリエーションも用意されるそうです。
 

 
Huawei Watch Dは年末に発売されるといわれています。
 
 
Source: 看山的叔叔/Weibo (1), (2), (3), (4) via Sparrows News
(ハウザー) …

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Huawei、12月23日にスマートメガネを発表すると予告

 
HuaweiはWeiboの公式アカウントにおいて、現地時間12月23日15時30分より、スマートメガネを含む新製品を発表すると予告しています。
Weiboに投稿
現在Appleを含む複数の企業が、スマートメガネの開発に取り組んでいると報じられています。そうしたなかHuaweiも、新しいスマートメガネを発表する計画を明らかにしました。
 
同社のWeiboへの投稿には「重要なニュースを見逃さず、メガネに注目してください。Huaweiの冬の新しいフラッグシップ製品発表会は、12月23日15時30分より開催されます」とあり、15秒の動画も投稿されています。
 

 
動画を見る限りでは、メガネのつると2つのレンズ部分は切り離しが可能で、レンズ部分が交換可能になっているようです(動画では、透明のレンズをサングラスのようなレンズに交換している)。
 
またつるの部分にはセンサーが搭載されているように見えます。
 

新スマートメガネはHarmonyOSを搭載
HuaweiはGentle Monsterと提携し、すでにスマートメガネ「HUAWEI X Gentle Monster Eyewear II」を提供しています。
 

 
しかし新しいスマートメガネはこのモデルとは異なり、Huaweiの独自開発OSであるHarmonyOSを搭載するようです。
 
12月23日の新製品発表会では、スマートメガネのほか、スマートウォッチ(Watch D)、折りたたみスマートフォン(P50 Pocket)、ノートPC(MateBook X Pro)も発表される見通しです。
 
 
Source:Huawei/Weibo via Notebookcheck
(lunatic) …

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