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iPhoneのカレンダー、祝日が一部の国で非表示になる不具合

 
Appleが提供するiPhone用のカレンダーアプリに何らかの不具合があり、一部の国で2022年の祝日が表示されない状態になっていました。なお現在は不具合の報告されていた国で順次正確な表示が戻りつつあるようで、この問題は解消に向かっているようです。
影響を受けた国は多数
今週初め、イギリスで一部のiPhoneユーザーでカレンダーアプリの祝日が正確に表示されないことが発覚しました。その後、ネットメディアの掲示板でさらに多くの国でこの問題が発生していることが判明しています。不具合が判明した国はオーストラリア、イギリス、スペイン、ドイツ、ポルトガル、スウェーデン、デンマークなどに拡大おり、これらの国ではカレンダーアプリに2022年の祝日が表示さない状態が続いていました。
 
なおアメリカでは祝日が正確に表示されており、世界的な問題にはなっていませんが、多くの国に影響を及ぼしていたのは確かなようです。あるユーザーが、古いバージョンのiOSでは正確に2022年の祝日が表示されていると指摘していることから、不具合は最新のiOSをインストールしているiPhoneに限定される可能性があります。ただしどのバージョンのiOSが影響を受けたかは明らかではありません。
 
なお今回の不具合の影響を受けていた国の一部のユーザーが正確に祝日が表示されるようになったと報告し始めていることから、Appleが問題を順次修正している可能性があります。
 
 
Source:MacRumors
(KAZ) …

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iPadのSwift Playgrounds 4だけで制作された初のアプリが公開

 
2021年末にリリースされたiPad用のSwift Playgrounds 4で制作された、最初のアプリ「ToDon’t」が、App Storeで公開されました。開発者は、Swift Playgrounds 4の不十分な点と優れた点について評価し、発見した不具合を共有しています。
Swift Playgrounds 4で開発・公開された初のアプリ
Appleは2021年の世界開発者会議(WWDC21)で、従来はMacでのXcodeが必要だったアプリの制作・公開プロセスをiPad用のSwift Playgroundsだけで可能にすると発表し、11月にはSwift Playgrounds 4のベータ版を公開し、12月に正式版を公開しました。
 
現地時間1月4日、「しないこと」を整理できるシンプルなタスク管理アプリ「ToDon’t」が、Swift Playgrounds 4で開発されたアプリとして初めて、App Storeで公開されました。日本のApp Storeでも入手可能です。
 
ToDon’tカテゴリ:仕事効率化現在の価格: 無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
Swift Playgrounds 4の良いところ、不十分なところも評価
開発元のCephalopod Studioの開発者であるマット・ウォーラー氏は、Swift Playgrounds 4を使って開発中に発見した不具合をAppleに報告し、報告番号とあわせてブログで公開しています。
 
ウォーラー氏はSwift Playgrounds 4について「到底、完璧とは評価できない」として、アプリ内購入がTestFlightに送信しないと確認できないことや、CloudKitの使い勝手、デバッグのプロセスに問題があると指摘しています。
 
一方で、プレビューの動作が速いこと、コード補完やUIプロトタイプ制作の使い勝手、App Storeへの提出が簡単であることなどを高く評価し、「これはまさに遊び場(playground)だ!」と楽しくアプリ開発ができたとコメントしています。
 

I put out my iPad Swift Playgrounds app on the App Store! We’re on Product Hunt too
ToDon’t: A to-do app with a twist: tasks to do & not do https://t.co/A8EwCm32xc by @wattmaller1
— Matt Waller (@wattmaller1) January 5, 2022

 

 
 
Source:Cephalopod Studio, 9to5Mac
(hato) …

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Google、Appleのエコシステムに対抗した新機能を発表

 
現在開催中のCES 2022において、GoogleがAppleのエコシステムに対抗する新機能について発表しました。同社には、空間オーディオ、AirDrop、AirPodsのような高速ペアリング、Apple Watchのロック解除などに匹敵する機能があります。
「Nearby Share」をWindows PCに拡張
Googleはまず、AirDropのような機能を持つ「Nearby Share」をWindows PCに拡張し、Androidユーザーが写真、ビデオ、ファイルをAndroid携帯からPCに簡単にワイヤレスで共有できるようにする予定であることを発表しました。これは、iPhoneとMacの間でAirDropを使用するのと同じような感覚です。
「Fast Pair」機能をスマートホーム機器に拡張
オーディオ分野においては、「Fast Pair」機能をWindows PC、Google TV、Android TV、Matter対応のスマートホーム機器に拡張すると発表しました。これは、AirPodsがiPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TVと簡単にペアリングできるように、Fast Pair対応のヘッドフォンがのスマートホーム機器とシームレスに接続できるようになることを意味します。
 
またGoogleは、AppleがAirPodsに搭載している空間オーディオ機能と同様、頭の動きに応じて音の出力を調整する機能を開発中です。さらに、AirPodsとiPhone、iPad、Macと同様に、Androidユーザーは、AndroidとChromebookのデバイス間でオーディオソースを転送できるようになります。
Wear OS搭載スマートウォッチでのロック解除
Apple WatchでのMacやiPhoneのロック解除機能と同様に、Googleは近いうちにユーザーがWear OS搭載スマートウォッチを使ってChromebookや他のAndroidデバイスのロックを解除できるようになるとしています。Appleは数年前にMacに、そして昨年にはiPhoneにApple Watchでのロック解除機能を追加しました。
 
今回の発表でGoogleは、2022年の目標は、Appleに匹敵するエコシステムの構築を進めることであると明言しています。なお同社は、今回発表した新機能の全てを今年中にリリースする予定です。
 
 
Source:9to5Mac
(m7000) …

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iPhone14 Proで最高画質で動画撮影すると42分で1TBに達する?

 
今年発売が期待されているiPhone14 Proでは、8Kの動画撮影が可能になるといわれています。メインカメラが4,800万画素の場合、単純計算で1分あたり24GBになる、と人気のテック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が投稿し、話題になっています。
1TBでもすぐに容量不足に?

ちょっと考えてみたんだけど
 
iPhone13 Proの4K ProRes動画が1分で6GBだから
 
iPhone14 Proが4,800万画素カメラ搭載するとして、8KのProRes動画を撮影すると、4倍の解像度になって、1分あたり24GBのファイルサイズになるということ!?
 
1TBのiPhoneが42分でいっぱいになるわけだ。
 

Random thought
4K ProRes video from the iPhone 13 Pro = 6GB per minute
Let’s say theoretically iPhone 14 Pro has a 48MP camera and can shoot 8K ProRes
4x resolution = 24GB per minute?!
You could fill up a 1TB iPhone in 42 minutes. Fun
— Marques Brownlee (@MKBHD) January 5, 2022

デザインには諸説あり
iPhone14 Proには、ソニー製4,800万画素イメージセンサーが搭載されると噂されています。
 
iPhone14 Proのデザインについては諸説ありますが、カメラレンズが背面パネルと同一面になる、背面パネル段差なしになる、などの情報がこれまでに出ています。
 
 
Source:@MKBHD/Twitter
Photo:@mi_konstantin/Twitter
(lexi) …

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iFace First ClassのAirPods/AirPods Proケース登場

 
スマホグッズを扱うHameeは1月21日より、人気スマホアクセサリーブランド「iFace」より、「AirPods(第3世代) / AirPods Pro専用 iFace First Classケース」を販売開始します。
丸みを帯び、コロンとした形状が可愛らしいAirPods用ケース

 
「AirPods(第3世代) / AirPods Pro専用 iFace First Classケース」は、スマホケースのiFace First Classをそのままギュッと小さくしたような可愛らしい見た目が特徴です。
 

 
素材にはTPUとポリカーボネートの2種類が使われており、落下時の衝撃からAirPodsを保護してくれます。
 

 
カラビナ付きでカバンやベルトループに簡単に取り付けることができます。
 

 
もちろん、ケースを付けた状態のままでのワイヤレス充電・有線充電も可能です。
 

 
カラーは全部で6種類です。ホワイト、ブラック、イエローはツヤのある質感、くすみブルー、ミルク、カフェラテはマットな質感となっています。
 

 
ケースの上蓋は取り外せる仕様なので、上蓋と下側の色を変えてバイカラーで楽しむこともできます。
 
「AirPods(第3世代) / AirPods Pro専用 iFace First Classケース」の価格は税込2,640円です。Hamee全店にて2022年1月6日より先行予約受付を開始しており、1月21日より順次販売を開始します。
 
 
Source:Hamee
(kotobaya) …

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Apple、(PRODUCT)RED収益のコロナ対策への寄付を12月31日まで延長

 
Appleは、2022年12月31日まで(PRODUCT)RED収益の50%をサハラ砂漠以南の地域でのコロナ対策への寄付に充てる、と発表しました。
HIV/AIDSプログラムを維持するためコロナ対策に寄付
Appleとの(PRODUCT)REDデバイスとアクセサリー販売のコラボ15周年を讃え、(RED)は記念動画を公開しました。これまでに約2億7,000万ドル(約313億4,100万円)をHIV/AIDS撲滅のため集めることに成功したとのことです。
 

 
同ページ上で、現在から2022年12月31日まで、(PRODUCT)RED収益の半分が、HIV/AIDSプログラムを維持するために、コロナによって最も脅かされているサハラ以南のアフリカの保健システムの支援に充てられる、と同時に発表されています。
Appleは昨年末まで全額をコロナ対策に寄付
Appleは2021年12月30日まで、(PRODUCT)RED製品の販売による収益の全額をコロナ対策に寄付する取り組みを行っていました。
 
同プログラムが最初に発表されたのは2020年4月のことで、その後プログラムは同年9月30日まで延長され、2020年12月にはさらに2021年6月30日まで延長されていました。
iPhone、ケース、アクセサリーなどが(PRODUCT)REDに対応
 
(PRODUCT)REDは、iPhone13、iPhone12、iPhone SE(第2世代)、iPhone11に対応しており、ケースはiPhone13 Pro Max、iPhone13 Pro、iPhone13 mini、iPhone12 miniのシリコンケース/レザーケースが購入可能となっています。
 
他にもApple Watch Series 7のアルミニウムケースとスポーツバンド、スポーツループ、ブレイデッドソロループ、iPod touch、Beats Solo3 Wirelessヘッドホンなども(PRODUCT)REDに対応しています。
 
 
Source:(RED), Apple via AppleInsider
(lexi) …

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Wi-Fi 6 Release 2の登場で無線LAN規格が再びわかりづらい状態に

 
無線LANの規格を定めている業界団体のWi-Fi Allianceは、CES 2022において新たな規格である「Wi-Fi 6 Release 2」を発表しました。
 
せっかく「IEEE 802.11xx」から「Wi-Fi x」という名前に変わってわかりやすくなった無線LAN規格ですが、消費者にとっては再び区別しづらい状態になったといえます。
アップリンクのMU-MIMOや低電力機能を取り入れたWi-Fi 6 Release 2
Wi-Fi 6 Release 2はWi-Fi 6/6Eの強化版であり、以下の2つの機能が目玉です。
 

アップリンク側のMU-MIMO
低電力機能

 
MU-MIMOとは「Multi User Multi Input Multi Output」の略であり、複数のアンテナを用いて複数の機器と同時に通信可能にするためのものです。
 
これまでのWi-Fi 6はダウンリンク側のみMU-MIMOをサポートしていましたが、Release 2ではアップリンク側でもサポートされ、ダウンロードだけでなくアップロード時も通信速度の向上が見込めます。
 
また、低電力機能も強化され、スマートフォンやタブレットのバッテリー駆動時間延長につながるかもしれません。
消費者から区別がしづらい状態に
無線LANの規格は、以前は「IEEE 802.11xx」という表記だったものが、「Wi-Fi x」という表記に変更されたことで、一般の消費者にも規格の上下関係がわかりやすくなりました。
 
しかしながら、Wi-Fi 6Eに加えてWi-Fi 6 Release 2が登場し、再びわかりづらくなったといえます。
 
さらにややこしいことに、Wi-Fi 6 Release 2はWi-Fi 6だけでなく、6GHz帯をサポートするWi-Fi 6Eをも含んで強化するものとなっており、このままではさらに規格が乱立する状態にもなりかねません。
 
すでにWi-Fi 7の姿が見え始めたなか、Wi-Fi 7の世代ではすっきりとわかりやすい表記に立ち戻ってほしいものです。
 
 
Source: Wi-Fi Alliance via Android Police
(ハウザー) …

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Instagram、3種類の新たなフィード選択肢をテスト中

 
Instagramの責任者であり、エンジニアリング、製品、運用を含め、アプリのあらゆる機能を統括するアダム・モセリ氏は、新年のあいさつを兼ねて、Instagramフィードの新たなオプションをソーシャルメディアで発表しました。
昔のInstagramのような時系列表示も可能に
モセリ氏(@mosseri)は自ら、Twitterで「新たなフィード選択肢のテストを行っている」と、動画を添えて投稿しました。
 

Testing Feed Changes
We’re starting to test the ability to switch between three different views on your home screen (two of which would give you the option to see posts in chronological order):– Home– Favorites– Following
We hope to launch these soon. More to come. pic.twitter.com/9zvB85aPSp
— Adam Mosseri (@mosseri) January 5, 2022

 
同氏によれば、Instagramの新フィードオプションは、次の3つで構成されます。
 

ホーム(Home):ホームは今のユーザーが馴染みのある体験です。ユーザーの興味度合いに応じてコンテンツをランク付けします。
 
お気に入り(Favorites):見逃さないようにしたいアカウントのリストです。モセリは、このフィードを使って、家族の動向を確認したり、お気に入りのクリエイターや親友の数人を見ているとのことです。
 
フォロー(Following):昔のInstagramと同じように、すべてのフォロワーの投稿を時系列で見ることができます。

 
モセリ氏によると、これらの新しいフィードオプションはすでに一部のユーザーに提供されており、数週間以内により多くのユーザーに展開され、2022年の前半にはすべてのユーザーが体験できるようになるとのことです。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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Apple、海外で新学期向けキャンペーンを開始。日本では例年2月から

 
Appleが韓国やオーストラリアなどで新学期向けキャンペーン「Back to University」を開始しました。対象のMac、iPadを購入すると、AirPods(第2世代)が提供されます。日本では例年2月〜4月に「新学期を始めよう」キャンペーンが実施されており、対象製品購入でApple Gift Cardが提供されるとみられます。
Mac、iPadを買うとAirPodsがもらえる
Appleが、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジルで新学期に向けた学生・教職員対象のキャンペーン「Back to University」を開始しました。
 

 
キャンペーン期間中にMacとiPadの対象製品を購入するとAirPods(第2世代)と同額の219オーストラリアドルが割引されるので、無料で入手できます。差額を払えば、AirPods(第3世代)やAirPods Proにアップグレードすることも可能です。
 

 
キャンペーン期間は2022年1月6日から3月7日まです。
新型MacBook Proも対象
対象製品は以下のとおりで、Macは仕様をカスタマイズした場合も対象となります。iPadシリーズは、iPad(第9世代)とiPad mini(第6世代)は対象外です。
 
Macシリーズ

iMac
Mac mini
Mac Pro
MacBook Pro(13インチ、14インチ、16インチ)
MacBook Air

 
iPadシリーズ

iPad Pro(11インチ、12.9インチ)
iPad Air

 

 
日本では例年、2月〜4月に実施。特典はApple Gift Cardか
日本では例年、2月初旬から4月初旬にかけて「新学期を始めよう」キャンペーンが開催されています。日本のキャンペーンでは近年、対象製品購入でAppleギフトカードが提供されていることから、「初売り」と同様、新しくなったApple Gift Cardが提供されると予想されます。
 
昨年の「新学期を始めよう」キャンペーンは当初、2021年2月4日から4月7日として実施され、期間が4月20日まで延長されました。対象製品の購入でAppleギフトカードが提供されていました。
 
対象となるのは、大学・高等専門学校・専門学校の学生と進学が決定した生徒、大学受験予備校の学生、小・中・高・大学・専門学校の教職員、PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方です。
 
 
Source:Apple オーストラリア, ニュージーランド, 韓国, ブラジル
(hato) …

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警視庁、遭難時にスマホや腕時計で救難ヘリに合図を送る方法を紹介

 
警視庁は2022年1月5日、公式Twitterアカウントにおいて、登山中に遭難した場合等にスマホや腕時計を使って救難ヘリに合図を送る方法を紹介しました。
光の反射でヘリに合図
警視庁の警備部災害対策課は2021年4月、登山中に遭難した場合等に鏡で太陽光を反射させ、救難ヘリコプターに合図を送る方法を解説するツイートを公式Twitterアカウント(@MPD_bousai)に投稿しました。
 
片手でピースサインを作り、狙いを定めて光を反射させることで、ヘリに対して効果的に自分の位置を知らせることができるというもので、約7万件の「いいね」が押される等、話題となりました。
 

山岳遭難の際などに鏡を使ってヘリコプターに光のシグナルを送る方法をご存知ですか。片手でピースサインを作り目標のヘリを指の間に入れます。鏡を持ち、ピースサインに光が当たるように太陽光を反射させれば狙いを絞ってシグナルを送ることができます。アウトドア派の方は、ぜひ覚えておいて下さい。 pic.twitter.com/8Xjl4x4d8x
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 15, 2021

スマホ等でも可能
警視庁は2022年1月5日、スマートフォンや腕時計でも、光を反射させることでヘリコプターに対して合図を送ることができるとツイートしました。
 
スマートフォンを使う方法は、画面を使って太陽光を反射させるというもので、バッテリー切れでスマホの通信機能やライトが使えない場合でも活用できそうです。警視庁は救助要請時等、非常時の手段として使うよう周知しています。
 

以前、山で遭難した際に鏡でヘリに光の反射を利用したシグナルを送る方法を紹介しました。今回は鏡の代わりになる物を紹介します。スマートフォンや腕時計は反射光が強く、的を絞って光を送れます。サバイバルシートは反射光は強いですが、的が絞りにくいです。山を登る際の参考としてください。 pic.twitter.com/2XUsKFpmRS
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 5, 2022

 
 
Source:警視庁 / Twitter(1), (2)
(seng) …

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iPhone6 Plusはアイスとしても販売されていた!?謎の商品画像が話題に

 
スティーブ・ジョブズ氏の肖像写真や、Appleロゴが惜しげもなく使われた「iPhone6 Plus(アイスクリーム)」の画像がRedditに投稿され、話題になっています。
ロシアで発売?
Redditユーザーのjimmydeaner17氏が「iScream」とコメントをつけて投稿した画像には、Appleロゴの形をした謎のアイスクリームが写し出されています。
 

 
パッケージをよく見ると、キリル文字が使用されているのがわかります。このことから、“iPhone6 Plusアイス”はベラルーシ、 ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、キルギス、北マケドニア、ロシア、ウクライナ、モンテネグロ、セルビア、タジキスタン、カザフスタン、モンゴルのいずれかの国で販売されていた可能性が高いと推測できます。
 
画像の正確な出所はわかっていませんが、りんごのシェイプにチョコバナナ味のアイスだったことだけは明らかになっています。
 
 
Source:jimmydeaner17/Reddit
(lexi) …

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光沢有り、背面LED付きのMagSafeバッテリーパックのプロトタイプ画像が公開

 
コンパクトで、直感的に使えるデザインが特長の「MagSafeバッテリーパック」のプロトタイプ画像がソーシャルメディアに投稿されました。完成版の製品とは異なるいくつかの仕様が確認できます。
完成版のゴム層がないだけである可能性も?
Internal Archive氏(@ArchiveInternal)によって投稿された画像のMagSafeバッテリーパックのプロトタイプは、光沢がある仕上げとなっており、側面に情報が印刷され、異なる背面素材が使用されています。特筆すべきは、充電中であることを示すLEDが背面下部に取り付けられていることです。
 

A prototype MagSafe Battery Pack. This unit has a side engraving and seems to be missing the fabric that is usually found on the front of these devices. There also seems to be a status LED on the front, a placement that didn’t make it to production (on bottom). #AppleInternal pic.twitter.com/eiSQ7oNzAQ
— Internal Archive (@ArchiveInternal) January 5, 2022

 
このLEDは装着したiPhoneにより見えなくなってしまうので、最終的に底面のLightningポートの右側に移動させるという判断になったとみられています。
 
プロトタイプにはMagSafeのリングがありませんが、MagSafe技術の存在を示す円形のアウトラインがかすかに残っています。そのため、完成版のMagSafeバッテリーパックにある追加のゴム層がないだけである可能性も指摘されています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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iPhone14のノッチとフロントカメラ、ベゼル幅はどうなる?リーカーが投稿

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、iPhone14のノッチとフロントカメラ、ベゼル幅に関する情報をTwitterに投稿しました。
フロントカメラがセンターフレーム対応
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)の情報では、iPhone14のノッチは現行モデルから小さくなることはなく、ベゼル幅も同じとのことです。
 
ただし、フロントカメラは改良されるようで、カメラホールが大きくなり、センターフレーム(Center Stage)に対応する可能性があると述べています。
 

I think personally iPhone front camera (hardware side) is already good. Stuff need to be fixed is its algorithms.
Still few more weeks for the dudes to decide which design they want for the Pro models so…. Yeah… When they do, I’ll give an update asap
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) January 5, 2022

 
iPhone14シリーズでは、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxがパンチホールデザインのフロントカメラを搭載し、Face ID機構はディスプレイ下埋込み型になると噂されていますが、まだ最終決定ではないようです。
 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729) …

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Galaxy S22とGalaxy S22 Ultraの仕様書がリーク

 
Galaxy S22とGalaxy S22 Ultraの仕様書が、Twitterユーザーにより報告されました。
本体カラーや各種仕様が記載
TwitterユーザーのZaryab Khan氏(@xeetechcare)が、Galaxy S22とGalaxy S22 Ultraの仕様書を投稿、リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)も本物であるとしています。
 

https://t.co/U7eZFNyyi1
— Ice universe (@UniverseIce) January 5, 2022

Galaxy S22 Ultraがスーパークリアレンズ搭載
Galaxy S22 Ultraの仕様欄には、広角1億800万画素カメラには反射や映り込みを抑えた「スーパークリアレンズ」を組み合わせると記されています。
 
また、搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)はExynos 2200であることから、欧州で販売されるモデルの仕様書である可能性が高そうです。
 
Exynos 2200に組み合わせられるRAMは8GBと12GBで、16GBは無いようです。
 
 
Source:TechnikNews via Notebookcheck
(FT729) …

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Belkin、「探す」対応でノイズキャンセリングの完全ワイヤレスイヤホンを発表

 
Belkin(ベルキン)が、「探す」ネットワークに対応し、ノイズキャンセリング機能を持つ完全ワイヤレスイヤホン「Soundform Immerse Noise Cancelling Earbuds」を発表しました。2022年第2四半期(4月〜6月)に販売開始予定です。
地図とサウンドで場所を確認できるノイキャンイヤホン
Belkinの「Soundform Immerse Noise Cancelling Earbuds」は、「探す」ネットワークに対応し、どこかに置き忘れた場合にはiPhoneやApple WatchなどApple製品の「探す」アプリからマップで場所を表示し、サウンドを鳴らして見つけることができます。
 

 
本体のボタンで、ノイズキャンセリングモードと外部音取り込みモードを簡単に切り替えることができます。
 

 
片方のイヤホンに3つ(外向き2つ、内向き1つ)搭載したマイクで周囲の雑音を検出し、逆位相の音を発することで、音楽や通話に集中できます。
 
カラーはブラックとホワイトが用意されています。
本体で8時間、ケースと合わせて最大36時間の再生が可能
直径12ミリのデュアルレイヤードライバーと、aptX HD 24ビットオーディオにより、高音質を実現しています。
 

 
Belkinが提供する専用アプリを使用すれば、好みの音質調整に加えて、外部音取り込みのレベルも変えることができます。
 

 
イヤホン本体のバッテリーで8時間の連続再生ができ、充電ケースとの併用で合計最大36時間の使用が可能です。
 
充電ケースは、Qi(チー)規格のワイヤレス充電のほか、付属のUSB-Cケーブルでも充電できます。
 

 
アメリカでの販売価格は約20,000円
「Soundform Immerse Noise Cancelling Earbuds」はIPX5等級の耐水性能を持ち、エクササイズ中の着用や雨にも耐えられます。
 
耳に入れるイヤーチップと、本体を安定させるウイングチップは、それぞれS/M/Lの3サイズが付属します。
 

 
アメリカでは4月〜6月に発売予定で、販売価格は179.99ドル(約20,800円)と発表されています。日本での販売時期や価格は発表されていませんが、AirPods Pro(30,580円、アメリカでは249ドル)よりは手頃な価格になるとみられます。
初の「探す」対応イヤホンは販売中
Belkinは、Appleが2020年4月に「探す」ネットワークをサードパーティ製品に開放した際の第1号製品である完全ワイヤレスイヤホンの「SOUNDFORM Freedom イヤホン」を販売しています。
 

 
iPhone Maniaでは、「SOUNDFORM Freedom イヤホン」を約2週間じっくり使ったレビュー記事も公開しています。
 
「SOUNDFORM Freedom イヤホン」の、Amazon.co.jpでの販売価格は9,979円(税込)です。
 
 
Source:Belkin via MacRumors
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AirPods Maxがセレブのマストアイテムに?

 
AppleのワイヤレスオーバーイヤーヘッドホンAirPods Maxを身につけている有名人を最近比較的よく見かけるようになった、との投稿が注目を集めています。
ラッパーやスポーツ選手がAirPods Maxを路上で装着
発表と同時にミーム化していたAirPods Maxですが、有名人が装着するようになってきた、とソーシャルメディア・インフルエンサーのシェボン・サーモン氏(@its_shevi)が画像を投稿しています。
 

I realized since recently alot of celebrities have been caught wearing Apple’s AirPods Max pic.twitter.com/glfmkdq6Yy
— Shevon Salmon (@its_shevi) January 4, 2022

 
1枚目は米イリノイ州シカゴ出身のラッパー、ソングライター、音楽プロデューサー、ファッションデザイナーのカニエ・ウェスト氏で、2枚目はフロリダ州マイアミ出身のアメリカンフットボール選手アントニオ・ブラウン氏、3枚目はサーモン氏自身で、4枚目はアメリカ人ラッパーのOffset氏です。いずれの写真も、昨年後半から数日前にメディアに取り上げられたものばかりで、確かに最近セレブがAirPods Maxを身につけ始めているようです。
AirPods人気が廃れ始めているとの報道も
普及しすぎたAirPodsはもはやクールではなくなったとして、ファッショナブルな若いセレブリティが、コード付きのヘッドホンを身につけて街を闊歩している姿が目撃されている、とThe Wall Street Journalが昨年末に報じました。
 
コード付きヘッドホン人気の再燃の背景には、BMWの白の内装に革を張り、自分の勤める金融会社を周囲に印象付けるために、全体的にウザイ外見をしている“finance-bro(金融野郎)”がAirPodsをマストアイテムとして身に着けていることへの抵抗感があるともいわれています。
 
 
Source:News Himalaya, REDACAOEMCAMPO, GQ via @its_shevi/Twitter
Photo:Apple
(lexi) …

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Galaxy S22シリーズの欧州での販売価格は、約12万円〜約20万円?

 
リーカーのSnoopy氏(@_snoopytech_)が、Galaxy S22シリーズ3モデルの欧州での予想販売価格に関する情報をTwitterに投稿しました。
Galaxy S22シリーズ3モデルの欧州での予想販売価格
Snoopy氏(@_snoopytech_)による、Galaxy S22シリーズ3モデルの欧州での予想販売価格は下記の通りです。
 

モデル名
ROM / RAM
ユーロ / 円

Galaxy S22
128GB / 8GB
912.0ユーロ / 約119,500円

256GB / 8GB
963.5ユーロ / 約126,200円

Galaxy S22+
128GB / 8GB
1119.0ユーロ / 約146,500円

256GB / 8GB
1170.5ユーロ / 約153,300円

Galaxy S22 Ultra
256GB / 12GB
1430.0ユーロ / 約187,300円

512GB / 12GB
1544.5ユーロ / 約202,000円

日本での販売価格は?値上げ率から試算
Galaxy S21のストレージ容量128GB、8GB RAM搭載モデルは現在、ドイツでは
849.01ユーロで販売されており、日本では税込99,792円で販売されていました。
 
Galaxy S22のストレージ容量128GB、8GB RAM搭載モデルが912.0ユーロと、Galaxy S21の同構成から約7.5%の値上げになるとすれば、日本での販売価格は税込100,720円になると考えられます(発売時の為替レートで変動します)。
 
 

Galaxy S22 Series Prices (via first listings, don't expect them to be very accurate)
S22128/8 912.00 Euro256/8 963.50 Euro
S22+128/8 1,119.00 Euro256/8 1,170.50 Euro
S22 Ultra12/256 1.430.00 Euro12/512 1.544.50 Euro#GalaxyS22Render by @letsgodigitalNL pic.twitter.com/gY84Kxqpe5
— Snoopy (@_snoopytech_) January 4, 2022

 
 
Source:Wccftech, Samsung(ドイツ)
Photo:91mobiles
(FT729) …

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AirPodsシリーズの年間販売台数が9,000万台に達する〜ミンチー・クオ氏が予測

 
2022年のAirPodsシリーズの販売台数は、9,000万台に達する可能性が高いとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えました。
AirPods Pro(第2世代)への大きな期待
クオ氏は、AirPodsシリーズの2021年第4四半期(10月〜12月)における出荷台数が予想を上回る2,700万台と好調だったことから、2022年第1四半期(1月〜3月)の販売台数が2,500万台、2022年通年では前年比約25%増の9,000万台に達し、市場予測の6,500〜7,500万台を大きく上回ると考えています。
 
その要因の1つに同氏は、2022年第4四半期(10月〜12月)に発売されるAirPods Pro(第2世代)は新しいデザインを採用し、ロスレスオーディオ圧縮(ALAC:Apple Lossless Audio Codec)に対応、「探す」に対応した充電ケースを備えるなどユーザーにとって魅力的な製品になることを挙げています。
 
クオ氏は、AirPods Pro(第2世代)が2022年中に1,800~2,000万台出荷されると予測しています。
 
これにより、同製品のサプライヤーであるGoertekの売上高が伸びるとクオ氏は伝えています。
 
 
Source:Sohu, EMS One
Photo:Apple Hub/Facebook
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AR/VRヘッドセットは薄型軽量レンズを採用、サプライヤーは2社〜ミンチー・クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向け情報として、AppleのAR/VRヘッドセットは薄型軽量レンズを採用、2社が供給すると伝えました。
GSEOとYoung Opticsが薄型軽量レンズを供給
クオ氏によれば、AppleのAR/VRヘッドセット用薄型軽量レンズは、Genius Electronic Optical(GSEO:玉晶光)と、Young Opticsが供給するとのことです。
 
クオ氏はAppleのAR/VRヘッドセットの量産開始時期が2022年末に延期されたとし、この件はGSEOに有利に働くと考えています。
 
AppleのAR/VRヘッドセットに2つ搭載される薄型軽量レンズは、3P(プラスチック3枚構成)レンズになるようです。
GSEOが歩留まり改善に苦慮
同氏は、GSEOはレンズ生産における歩留まり改善に苦慮していますが、量産開始時期延期によりそれに対応する時間が生まれたと伝えています。
 
GSEOとYoung Opticsの受注比率は現状、Young Opticsのほうが多いようですが、今後の改善次第でGSEOも50%獲得できる可能性があるとクオ氏は述べています。
 
GSEOは、Oculus Quest 3用レンズの受注も獲得したとみられています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook, MacRumos
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ベルモンド、iPadシリーズに吸盤で着脱可能なペーパーライクフィルムを発売

 
BELLEMOND(ベルモンド)から、無数の細かい吸盤でiPadシリーズに着脱できる、ナノサクションタイプのペーパーライクフィルムが発売されました。マグネット式と比較して吸着力が強く、吸着力が低下したら水洗いで復活させることができます。
無数の吸盤でiPadにしっかり固定
Fun Standardは、保護フィルム専門ブランドBELLEMOND(ベルモンド)から、iPadシリーズ用の着脱式ペーパーライクフィルムのナノサクションタイプを発売しました。
 
ケント紙のような、サラサラした書き心地のペーパーライクフィルムを、使いたい時だけ取り付けて使うことができます。無数の吸盤によってしっかり貼り付けられるため、マグネットタイプよりも吸着力が強く、ずれにくいのが特徴です。
 

 
iPadのスクリーンに吸着面を合わせて、上から押し付けるだけで装着できます。吸着面にホコリなどが付着した際は、水洗いすることで吸着力が復活します。
 

 
保護ケースで保管・持ち歩きも可能
日本製素材を使用して本物の紙のような質感を実現しています。ペーパーライクフィルムで心配されることの多いペン先への摩擦を従来品と比べて50%カットしているため、Apple Pencilのペン先が長持ちします。
 

 
フィルム表面硬度は3Hで画面を保護でき、ペンで5,000回の筆記試験を行ってもフィルムの劣化がほとんどない耐久性を持ちます。
 
ペーパーライクフィルムを使わないときは、付属の収納用クリアケースに入れて保管や持ち運びができます。
 

 
iPadシリーズ各モデルに対応
着脱式ペーパーライクフィルムのナノサクションタイプが対応するiPadシリーズのモデルと標準販売価格(税込)は以下のとおりで、Amazon.co.jpなど購入可能です。
 

iPad mini(第6世代、2021年発売):1,998円
10.2インチ iPad(第9世代・2021年発売 / 第8世代・2020年発売 / 第7世代・2019年発売):1,998円
10.9インチ iPad Air(第4世代・2020年発売):1,998円
11インチ iPad Pro(第2世代・2020年発売 / 第1世代・2018年発売):1,998円
12.9インチ iPad Pro(第5世代・2021年発売 / 第4世代・2020年発売 / 第3世代・2018年発売):2,098円

 
ベルモンドは、装着方法などをまとめた動画も公開しています。
 

 
マグネットによる着脱式フィルムのレビューも
iPhone Maniaでは、iPad mini(第6世代)にマグネットタイプの着脱式ペーパーライクフィルムを装着したレビュー記事と動画も公開しています。
 
簡単に着脱できるマグネットタイプは、簡単に取り外して高画質での動画視聴などに使う用途に便利です。
 

 
 
Source:Fun Standard/PR Times, Amazon.co.jp
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Apple、新たなミニLEDサプライヤーを追加か〜品質認証試験中

 
Appleが、中国Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップについて、品質認証試験を行っているとDigiTimesが報じました。
Appleが品質について確認中
DigiTimesによれば、Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップは品質や特許問題についてまだ懸念点があるため、Appleの認証を取得できていないとのことです。
 
Sanan OptoelectronicsはSamsungに、テレビ、タブレット、ラップトップ、車載ディスプレイ用ミニLEDチップおよびマイクロLEDチップを供給しています。
ミニLEDバックライト搭載製品が増加すると噂
Appleは現在、12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにおいてミニLEDバックライトを採用しています。
 
同社は2022年に、新型11インチiPad Pro、新型MacBook Air、27インチiMac後継モデルのディスプレイ用バックライトもミニLEDに変更するとみられていることから、サプライヤーを増やす必要があるようです。
 
 
Source:DigiTimes, IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook
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Galaxy Tab S8シリーズ3機種と、廉価タブレットのリーク画像が投稿

 
Twitterに、Galaxy Tab S8シリーズ3機種と、廉価タブレットのリーク画像が投稿されました。
Galaxy Tab S8シリーズ3機種のリーク画像
TwitterユーザーのSudhanshu Ambhore氏(@Sudhanshu1414)が、Galaxy Tab S8(SM-X706N)、Galaxy Tab S8+(SM-X806N)、Galaxy Tab S8 Ultra(SM-X906N)と、モデルナンバー「SM-T270」のリーク画像を公開しました。
 
このうち、モデルナンバー「SM-T270」は背面パネルも写っていますが、他のモデルのものとする画像はディスプレイだけであるため、サイズ以外の違いは不明です。
 
Galaxy Tab S8シリーズのディスプレイサイズは、Galaxy Tab S8が11インチ、Galaxy Tab S8+が12.4インチ、Galaxy Tab S8 Ultraが14.6インチと噂されています。
 

Samsung Galaxy Tab S8 (SM-X706N), Tab S8+ (SM-X806N), Tab S8 Ultra (SM-X906N) and SM-T270 live images. pic.twitter.com/nCKfp2a2Yk
— Sudhanshu Ambhore (@Sudhanshu1414) January 5, 2022

SM-T270はExynos 850搭載か
Notebookcheckはモデルナンバー「SM-T270」のタブレットに関し、Galaxy A21sと同じExynos 850を搭載すると噂されていることから、廉価モデルと予想しています。
 
Galaxy Tab S8シリーズは、Galaxy S22シリーズと一緒に発表される可能性があるようです。
 
 
Source:Notebookcheck, GSMArena
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Honorの折りたたみスマホが来週発表〜公式レンダリング画像も公開

 
中国ブランドHonorは1月10日の日本時間20時30分から、新型折りたたみスマホ「Magic V」を発表することが明らかになりました。
長方形モジュールのトリプルカメラが特徴的
2022年は折りたたみスマホ元年になるともいわれていますが、Honorも同社初の折りたたみスマホ「Magic V」を発表します。
 
Honorは事前情報を何も明らかにしていませんが、ティーザー画像が公開されており、デバイスの様相を垣間見ることができます。長方形のモジュール内に収まった背面のトリプルカメラが特徴的です。また、自撮りカメラのためのパンチホールディスプレイも顔をのぞかせています。
 
イベントの視聴リンクはすでに公開済みで、デバイス発表は以下のリンクからアクセスできます。
 

 
Honorは、昨年末にデバイスのティーザー動画も公開しています。
 

Unfold unlimited possibilities, experience uncompromising design.This is HONOR's first foldable flagship–#HONORMagicV. Stay tuned! pic.twitter.com/ExD90Emgkt
— HONOR (@Honorglobal) December 27, 2021

 
 
Source:XDA Developers
(lexi) …

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iPhone14 Proの新色、Apple Watch S8に48ミリケース追加?

 
リーカーのLeaksApplePro氏がiDrop Newsにおいて、iPhone14 Pro、Apple Watch Series 8、M2チップ搭載MacBook Air、その他の新製品に関する予想を伝えました。
iPhone14 Pro
iPhone14 ProについてLeaksApplePro氏は、本体カラーとしてローズゴールドが検討されていると述べています。このローズゴールドは、iPhone8のものよりも鮮やかなもののようです。
 
iPhone14シリーズのリアカメラについて同氏は、iPhone14とiPhone14 Maxのリアカメラは2眼でLiDARスキャナは非搭載、iPhone14 Proシリーズのリアカメラは広角カメラが4,800万画素になるのではなく、3つのカメラの画素数をあわせると4,800万画素になると説明しています。
 
その情報が正しければ、例えば、広角が2,400万画素で、超広角と望遠が1,200万画素ということになりそうです。
 
また、iPhone14およびiPhone14 Maxは引き続きノッチを採用しますが、iPhone14 Proシリーズはノッチを採用するかパンチホールになるかは決定していないとLeaksApplePro氏は伝えています。
 
同氏は、2022年4月か5月にiPhone14シリーズの製造試験があるので、その時期になれば明らかになると記しています。
Apple Watch Series 8
Apple Watch Series 8の改良点に関してLeaksApplePro氏が入手している情報は、スピーカーが大きくなり、より高速なプロセッサが搭載されるというものです。
 
Apple Watch Series 8のケース径は3種類になると噂されていますが、同氏によれば、48ミリ径が追加されるようです。
M2チップ搭載MacBook Air
M2チップ搭載MacBook Airの販売価格は、約1,200ドル〜(約135,000円〜)とLeaksApplePro氏は予想しています。
 
M2チップ搭載MacBook Air発売後は、M1チップ搭載MacBook Airを899ドル(約10万円)で併売するか、M2チップ搭載MacBook Airを999ドル〜(約115,000円〜)に設定し、M1チップ搭載MacBook Airを廃番にするか、2つの可能性があるとLeaksApplePro氏は述べています。
その他の製品
LeaksApplePro氏によれば、AppleはApple Pencil(第3世代)の開発に取り組んでいるようですが、新型iPad Proと一緒に発表されるかは不明とのことです。
 
Apple Pencil(第3世代)の改良点として、「探す」に対応する可能性があるようです。
 
LeaksApplePro氏はiPod touchについて、小変更の可能性はあるが、デザインを刷新した新型が登場することはないと伝えています。
 
 
Source:iDrop News
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次期iPhone SEは5G対応? そんなの売れるに決まってる…

Image:Mr.Mikla/shutterstock.comビンビン通信したい。そろそろ登場も近そうな予感の、「次期iPhoneSE(iPhoneSE3)」。こちらについて、5G通信への対応を予言する新たなレポートが登場しました。Bloomberg(ブルームバーグ)のMarkGurman記者が伝えた、今回の次期iPhoneSEに関する情報。現行モデルのiPhoneSE(第2世代)は4Gしか使えま …

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M2搭載MacBook Airの製造試験が昨年12月に実施、1月中旬から量産開始?

 
iDrop Newsが、M2チップ搭載MacBook Airの製造試験が昨年12月13日〜12月16日に実施され、2022年1月第2週から量産が始まると伝えました。
2021年12月に、製造試験実施
iDrop NewsはリーカーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)からの情報として、昨年12月に実施されたM2チップ搭載MacBook Airの初期製造報告書について伝えています。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)によれば、初期製造報告書とは製造試験において起こった問題点や結果に関し、下記の項目ごとにまとめたものとのことです。
 

製造試験の内容
従業員の健康、安全面に関して
製造能力
課題と解決策
最終結果

 
この製造試験は2021年12月13日にFoxconnの工場で4日間にわたって行われ、2021年12月16日に終了したと初期製造報告書に記されているようです。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は今回の製造試験に関し、Apple、Foxconn、ジャパンディスプレイ(JDI)、Samsung、3M、Texas Instruments、TSMCの担当者が参加したと述べています。
製造試験は成功、来週から量産開始か
今回の試験では約80台のM2チップ搭載MacBook Airが製造されましたが、どの工程でも問題が発見されなかったことから、2022年1月第2週(1月10日〜)には量産を始めることができるようです。
 

See you tomorrow.Hint: Staten is the codename for M2. pic.twitter.com/eq7n8dgR8k
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) December 23, 2021

 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone SE(第3世代)のものとする筐体画像、デザイン変更?リーカーが投稿

 
リーカーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)がTwitterに、iPhone SE(第3世代)のプロトタイプのものとするアルミニウム製筐体の画像を投稿しました。
縦長のリアカメラ部が搭載?
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)がTwitterに投稿した画像に写るiPhone SE(第3世代)のプロトタイプのアルミニウム製筐体は、リアカメラ部のデザインがiPhone SE(第2世代)と異なっているのが確認できます。
 
iPhone SE(第3世代)のプロトタイプのリアカメラ部は縦長になっており、マイクホールとLEDフラッシュはその下部に配置されているようです。
 
また、iPhone XRやiPhone11の背面パネルのデザインとも異なり、筐体側面はフラットな形状に見えます。
 

This is an aluminum housing of what we believe will be the iPhone SE 3. Our source put it next to something you know so you can see the size.Small.As all image leaks, this looks like it was taken using a calculator.This is just a prototype and the final design could change. pic.twitter.com/jbcIBS9tKr
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) January 4, 2022

 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter
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Apple、「聴く読書」オーディオブックのサブスクサービスを計画中?

 
Appleが、オーディオブックのサブスクリプションサービスを準備している、とThe Economistが報じています。プロによる本の朗読が定額で聞き放題になるかもしれません。
Appleの次のサブスクはオーディオブック?
The Economistは、Appleが提供するサブスクリプションサービスの次の動きとして、オーディオブックのサービスについて言及しています。
 
オーディオブックのサブスクリプションサービスの内容について、The Economistの報道では言及されていませんが、実現すれば、Apple Musicのように、音声による読書が定額で聞き放題になることが期待されます。
Audibleのコンテンツが聴き放題に?
オーディオブックといえば、Amazon傘下のAudibleがメジャーな存在です。
 
Audibleは2003年からAppleと提携し、iTunes Storeでオーディオブックを販売していましたが、2008年にAmazonに買収されています。現在、オーディオブックは「ブック」アプリから購入可能です。
 

 
米メディア9to5Macは、現在のAppleとAmazonの良好な関係を踏まえると、Appleのサブスクリプション利用者がAmazon傘下のAudibleを利用できるようになるかもしれない、とコメントしています。
 
Appleは2020年6月に、AmazonでAudibleとスポーツ動画部門の責任者だったジェームズ・デロレンツォ氏を引き抜いています。
 
 
Source:The Economist, via 9to5Mac, iDropNews
(hato) …

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ロンドン消防隊、緊急通報時に通報者のiPhoneカメラを利用し状況を映像で確認可能に

 
119番(英国では999番)等の緊急通報時において、現場のリアルタイムな映像を通報者と救急隊の間で共有できるシステムは、救急隊が詳しい現場状況を把握するのに非常に有効であることが証明されています。
 
英国では、このシステムが既に実用化されており、ロンドン消防隊は、「どのような対応が必要かを判断するのに役立つ画期的なシステムである」と述べています。
現場状況が映像で瞬時に確認できるように
この新しいシステムでは、通報者がiPhoneなどの携帯電話から緊急通報を発信すると、オペレーターからリンクがメールで届けられます。このリンクをタップすると、携帯電話のカメラへのアクセスが許可され、オペレーターは現場の状況を映像で確認でき、火災の規模から交通事故の深刻度まで瞬時に判断することが可能になります。
グレンフェル・タワー火災について
ロンドンで72人の死者を出した「グレンフェル・タワー火災」が起きた際に、このシステムが利用可能であったなら、あらゆるリソースを投入すべきことは一目瞭然であったはずだと米メディア9to5Macは報じています。
 
タワーマンションの設計上、火は少なくとも30分間は1つの部屋に留まるはずであったため、当初、管制官は事態の深刻さを過小評価していました。また、ビルから火が出ているという情報も窓から炎が出ている程度のものであると思われていたとのことです。最初に火災を目の当たりにした消防士でさえ、その状況を信じることができなかったといいます。
 
しかし逆に、通報者が事態の規模を誇張して話すこともあります。軽傷で済んだ比較的軽い多重衝突事故において、パニック状態に陥った目撃者が大きな玉突き事故だと表現することがあります。その結果、現場に多くの人員を投入することになり、他の場所で発生した緊急事態に対応できる車両が少なくなる可能性があるのです。
より速く現場状況の映像が確認できるように
これまでにも、英国で今回導入されたシステムと同様のテストが行われていましたが、通報者はアプリをインストールする必要がありました。しかし、この新システムではリンクを通報者に送信するだけで済むので、より速く現場の状況が映像で確認できるようになります。その価値と使いやすさを考えると、世界中の緊急通報サービスにおいて広く採用される可能性があります。
 

A 999 call can now switch to video.⁰New technology allows London Fire Brigade to see, as well as listen, during an emergency. 999EYE allows callers to live stream from smart phones.It’s an improvement to @LondonFire’s control room after Grenfell, as @RagsMartel reports pic.twitter.com/FkbmXccoGY
— ITV London (@itvlondon) October 22, 2021

 
 
Source:ITV London/Twitter via 9to5Mac
(m7000) …

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