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さよなら、レガシーなBlackBerryデバイス

Image:LenscapPhotography/shutterstock.comスマートフォンの歴史を作りました。iPhoneに先駆けてさまざまなネットサービスを組み込んだ情報端末として登場した、BlackBerry。しかし残念なことに、2022年1月4日に古いレガシーデバイスが寿命を迎えます。私(訳者)が触れたことがあるBlackBerry端末は、NTTドコモからも発売された「BlackBer …

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Samsung、電波で充電可能なTVリモコンを発表

 
Samsungは、現地時間1月5日から8日まで、米ラスベガスで開催中の家電見本市CES 2022において、ルーターからの電波を使い、完全ワイヤレスで充電可能な新型TVリモコン「Eco Remote」を発表しました。
ルーターからの電波で充電可能
Samsungは2021年に、太陽光での充電が可能なTVリモコンを発表しましたが、今年はそれをさらに進化させ、ルーターから発せされる電波でも充電できる新型を開発しました。
 
2022年版Eco Remoteは、USB-Cケーブル経由での充電に加え、太陽光、さらに電波での充電が可能です。
世界各地で進む完全ワイヤレス給電技術の開発
米メディア9to5Macは、TVリモコンの充電が可能なのであれば、Apple「AirTag」のような小さなデバイスも、電波による完全ワイヤレス充電ができるのではないか、と記しています。
 
小さなIoTデバイスなどへの完全ワイヤレス給電技術開発は世界中で行われています。最近ではソフトバンクが、京都大学、金沢工業大学との共同で、基地局からのワイヤレス充電技術の開発に着手したことを発表しています。
 
 
Source:The Verge, 9to5Mac
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Apple、ブラッド・ピットが元F1レーサー演じる映画の配給権獲得へ

 
Appleが、ブラッド・ピット氏主演でF1レースを舞台とした映画の配給権獲得の契約目前と報じられています。F1ドライバーのルイス・ハイルトン氏も制作に関与している模様です。作品はApple TV+で配信されると見込まれます。
ブラピ主演、プロデューサーはジェリー・ブラッカイマー
Appleが、ブラッド・ピット氏主演のF1レースを舞台とした映画の配給権獲得に向けた独占交渉を行なっており、契約の正式締結が目前だ、とエンターテインメント情報メディアDeadlineが報じています。
 
ブラッド・ピットは、若手ドライバーを指導しながらサーキットで最後の栄光を一緒につかみ取る引退したF1レーサー、という役です。
 
映画のタイトルや、詳細なストーリー、公開予定時期などは不明ですが、Apple TV+で独占配信されれば話題を集めるとみられます。
 
監督は2022年5月に「トップガン・マーヴェリック」の公開を控えるジョセフ・コシンスキー氏、脚本は「ザ・リング」などのアーレン・クルーガー氏、プロデューサーは「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などで知られるジェリー・ブラッカイマー氏という布陣です。
F1ドライバー、ルイス・ハミルトン氏も制作に関与
レースのライセンスを管理するF1との正式な契約には至っていないものの、F1ドライバーのルイス・ハミルトン氏が作品制作に関わっている、と伝えられています。
 
ルイス・ハミルトン氏は、F1で7回のシーズンチャンピオンを獲得したほか、数々の記録を樹立した名ドライバーです。
大手映画会社やNetflixとの競争を制したApple
同作品の配給権獲得交渉は2021年12月にスタートし、AppleのほかParamount、MGM、Sony、Universalといった大手映画会社、そしてNetflixとAmazonといったライバルも参戦する激しい競争となりました。
 
競争を制したAppleは配給権の独占交渉に入っており、正式契約が目前とのことです。
 
契約額は1億3,000万ドル〜1億4,000万ドル(約151億円〜163億円)と伝えられています。
F1の経営に参画とも噂されたApple
AppleとF1については、これまで幾つかの噂がありました。2016年7月には、AppleがF1の経営に参入すると噂されたほか、同年9月には名門マクラーレンをAppleが買収する、とも報じられました(マクラーレンは否定)。
 
Appleによるマクラーレン買収については、2020年にも報じられています。
 
 
Source:Deadline via iMore, Sportscasting
Photo:Apple
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Galaxy Z Flip3 北京オリンピック記念モデルが中国で発売〜特別カラー採用

 
Samsungが中国で、Galaxy Z Flip3 5G 北京オリンピック記念モデルを2022年1月15日に発売すると発表しました。
北京オリンピック記念モデルの価格
Galaxy Z Flip3 5G 北京オリンピック記念モデルは、北京で開催される冬季オリンピックを記念した本体カラーを採用しています。
 

 
この本体カラーは「ウィンタードリームホワイト」と名付けられており、背面パネルのフレームはゴールドでオリンピックのロゴマークが印字されています。
 

 
Galaxy Z Flip3 5G 北京オリンピック記念モデルは8GB RAMとストレージ容量256GBの構成で、販売価格は7,999元(約145,800円)です。
 

 
Samsungはまた、Galaxy Z Flip3 5Gと32インチ4Kディスプレイをセットにした、Galaxy Z Flip3 5G オリンピック・スマートキットを9,948元(約181,000円)で発売します。
 

 
これらの商品は、2022年1月15日に発売されます。
 
 
Source:Samsung(中国) via IT之家
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Apple iPhone 13 mini (256GB) - スターライト SIMフリー

Apple iPhone 13 mini (256GB) – スターライト SIMフリー 5星中4.6(11) ¥98,800 (2022-01-04 16:41 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Galaxy S22 Ultraの新たなGeekbench 5スコアが報告

 
Exynos 2200とSnapdragon 8 Gen 1を搭載するGalaxy S22 Ultraの、新たなGeekbench 5スコアが報告されました。
モデルナンバー「SM-S908U」と「SM-S908B」のスコア
Galaxy S22 Ultraの、Snapdragon 8 Gen 1搭載モデルと、Exynos 2200搭載モデルの新たなGeekbench 5スコアが明らかになりました。
 
モデルナンバーは、Snapdragon 8 Gen 1搭載モデルが「SM-S908U」、Exynos 2200搭載モデルは「SM-S908B」です。
 
Galaxy S22 Ultraは、RAM容量として8GB、12GB、16GBをラインナップすると噂されていますが、今回報告されたのはいずれも8GBモデルのものです。
 
Exynos 2200搭載モデルのスコア
Exynos 2200と8GB RAMを搭載するGalaxy S22 UltraのGeekbench 5スコアは、シングルコアが1,014で、マルチコアが3,415です。
 

Snapdragon 8 Gen 1搭載モデルのスコア
対して、Snapdragon 8 Gen 1と8GB RAMを搭載するGalaxy S22 UltraのGeekbench 5スコアは、シングルコアが1,226で、マルチコアが3,462でした。
 

Exynos 2200のスコア伸びず
今回報告されたGeekbench 5スコアでも以前と同様、Snapdragon 8 Gen 1搭載モデルがExynos 2200搭載モデルを、シングルコアおよびマルチコアいずれも上回りました。
 
Exynos 2200搭載モデルのGeekbench 5スコアが2021年11月に報告された際に、ユーザーの期待よりも低い結果だったことから、チューニングが進めばスコアが向上すると考えられていましたが、現時点ではほとんど変化していません。
 
 
Source:Geekbench 5 Browser (1), (2) via cnBeta
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エレコム、スマホでの動画撮影や配信向けのアクセサリー4製品を発売

 
エレコム(ELECOM)は、スマートフォンをリュックや首元に固定し、動画撮影や配信に便利なクリップと、自由なアングルで固定できるスマホスタンド、自由な角度調節が可能な曲がる自撮り棒の4製品を発表しました。1月上旬から販売が開始されます。
撮影や配信に便利な4アイテムを発売
エレコムが発表したスマートフォンでの動画撮影・配信向け用のアクセサリーは以下の4製品です。
 

薄型クリップ付きスマホスタンド
ネックレスマウント付きスマホスタンド
大型クリップ付きスマホスタンド
曲がる自撮り棒

 
いずれも、1月上旬からAmazon.co.jpやヨドバシ.com、ノジマオンラインなどで販売予定です。本稿執筆時点において、Amazon.co.jpでは1月12日発売予定と案内されています。
 
1. 薄型クリップ付きスマホスタンド

 
「薄型クリップ付きスマホスタンド」は、薄型のクリップを使って胸元などに取り付け、好きな角度に調節してハンズフリーで臨場感ある撮影ができるのが特徴です。
 

 
クリップの挟み込む部分にはギザギザがついており、リュックのベルトなどに固定しても固定した箇所からずれにくいので安定した撮影が可能です。
 

 
重量は86グラムです。固定可能なスマートフォンのサイズは4.7インチ〜6.5インチ(幅約55ミリ~75ミリ)です。
 
価格はオープンで、予定販売価格は1,680円(税込、以下同じ)です。
 
2. ネックレスマウント付きスマホスタンド

 
「ネックレスマウント付きスマホスタンド」は、首にかけて一人称視点の動画撮影や配信に使えるスマートフォンホルダーです。
 

 
ホルダー部分は可動式で、撮影角度を180度調節できます。
 

 
重量は44グラムです。固定可能なスマートフォンのサイズは4.7インチ〜6.5インチ(幅約55ミリ~75ミリ)です。
 
価格はオープンで、予定販売価格は1,780円です。
 
3. 大型クリップ付きスマホスタンド

 
「大型クリップ付きスマホスタンド」は、自由に動かせる多関節フレキシブルアームにより、好きな角度に調節して撮影できるのが特徴です。
 

 
強力なバネ式のクランプでテーブルなどに固定でき、クランプに直接スマートフォンホルダーを取り付けて使えます。
 
アクセサリーシューが付いており、スマートフォンと一緒にマイクやライトといったアクセサリー類を固定できます。
 

 
対応するスマートフォンのサイズは5.0インチ〜6.5インチ(幅約60ミリ~95ミリ)です。
 
価格はオープンで、予定販売価格は2,980円です。
 
4. 曲がる自撮り棒

 
「曲がる自撮り棒」は、2箇所の関節を折り曲げることで、アームの写り込みを防げます。
 

 
アクセサリーシューが付いており、マイクやライトといったアクセサリー類を取り付けて使用できます。
 

 
折りたたむ際に指を挟まないよう、セーフティロック機構が搭載されています。
 
重量は185グラム、折りたたんだ状態の長さは約192ミリ、最大まで伸ばした長さは約500ミリです。
 
対応するスマートフォンのサイズは5.0インチ〜6.5インチ(幅約60ミリ~95ミリ)です。
 
価格はオープンで、予定販売価格は2,980円です。
 
 
Source:エレコム, PR Times
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Apple iPhone 13 (256GB) - (PRODUCT)RED SIMフリー

Apple iPhone 13 (256GB) – (PRODUCT)RED SIMフリー 5星中3.9(10) ¥110,800 (2022-01-04 16:41 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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オーラルB、iPhoneに接続可能なスマート電動歯ブラシ「iO10」を発表

 
世界最大のテクノロジー見本市CES 2022にて、オーラルBは3台の新型スマート電動歯ブラシを発表しました。フラッグシップモデルの「iO10」は、iPhoneと連動し、ユーザーのブラッシングのクセを把握、修正を行ってくれる優れものです。
リアルタイムの口腔衛生コーチング機能が特徴
オーラルBの「iO10」は、2020年リリースの初代iOシリーズの最新バージョンです。iO10の特徴は、歯ブラシの充電台に直接組み込まれたリアルタイムの口腔衛生コーチング機能です。iPhoneを洗面所に持ち込まなくても、ブラッシング時間、圧力、およびブラッシング範囲を監視することが可能です。ブラッシングデータは「Oral-B」アプリに同期され、ブラッシング習慣をより深く理解するのに役立ちます。
 
iO10には、「デイリークリーン」「センシティブ」「スーパーセンシティブ」「インテンス(集中)」「ホワイトニング」「歯茎ケア」「舌そうじ」の7種類のクリーニングモードがあり、自分に合ったモードをその都度選ぶことができます。
 
オーラルBによると、iO10は圧力センサーを内蔵し、ブラッシングが強すぎるときは赤いランプ、ちょうど良い強さのときは緑のランプで示してくれるとのことです。
 

廉価モデルも2台発表
オーラルBは、フラッグシップモデル「iO10」の販売価格をまだ発表していません。前世代の電動歯ブラシiO9は39,800円(税込、オーラルB公式Rakuten)での販売となっています。
 
オーラルBは同時に、廉価モデル「iO4」と「iO5」も発表しています。こちらは両モデルともに100ドル(約11,600円)以下となる見通しです。
 
 
Source:オーラルB via MacRumors
Photo:Oral-B North America/YouTube
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iPhone用カメラモジュール供給に向け、Largan Precisionが事業展開

 
Largan Precisionが、Appleからの要請によりiPhone用カメラモジュール供給に向けた事業展開を開始したと経済日報が報じました。
レンズ、レンズ駆動用モーター、カメラモジュールの供給目指す
Largan Precisionは現在、iPhone用のレンズを供給していますが、今後はボイスコイルモーター(VCM)事業も含め、自社でカメラモジュールを供給することを目指します。
 
同社はまた、自動車用カメラモジュール市場への供給拡大に向けて活動します。
 
iPhone用カメラモジュールは現在、LG Innotekとシャープが供給しています。
 
以前は中国OFILMも同製品を供給していましたが、米商務省の人権侵害に関係している企業リスト11社に追加されたことで、Appleのサプライチェーンから外されていました。
2013年にTDKなどとの合弁でカメラモジュール供給を目指したが
Largan Precisionはカメラモジュール事業部の責任者として、Lite-On Semiconductorの元ビデオ事業部長を採用したことが明らかになっています。
 
Largan Precisionは2013年に、TDKとLite-On Semiconductorと合弁で、宏翔光電を設立しカメラモジュール供給を目指していましたが、当時は現在ほどレンズ供給数において大きなシェアを持っていませんでした。
 
 
Source:経済日報
Photo:Appledsign/Facebook
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Galaxy S21 FEが発表〜Snapdragon 888搭載、仕様と販売価格

 
Samsungが、Galaxy S21 FEを発表しました。同デバイスが搭載するシステム・オン・チップ(SoC)はSnapdragon 888だけで、Exynos 2100搭載モデルは用意されません。
Galaxy S21 FEの主な仕様
海外でのGalaxy S21 FEの発売日は、2022年1月11日です。同デバイスの主な仕様は下記の通りです。
 

機種名
Galaxy S21 FE

販売価格
699.99ドル〜(約8万円〜)

本体カラー
グラファイト、オリーブ、ラベンダー、ホワイト

SoC
Snapdragon 888

OS
Android 12 + One UI 4.0

ディスプレイ
6.4インチ有機ELディスプレイリフレッシュレート120Hz

メモリ / ストレージ容量
6GB / 128GB8GB / 256GB

リアカメラ
広角:1,200万画素、光学式手ブレ補正機構超広角:1,200万画素望遠:800万画素 最高30倍のデジタルズーム

フロントカメラ
3,200万画素

サイズ
(幅×高さ×厚さ)
74.5ミリ x 155.7ミリ x 7.9ミリ

重量
177グラム

バッテリー容量
4,500mAh

防水/防塵
IP68

生体認証
ディスプレイ内指紋認証

外部接続端子
USB-C

その他
25ワット有線充電、15ワットワイヤレス充電

 

 

 
 
Source:Pocketnow, Notebookcheck, Samsung
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使いたくなる! iPhone「メッセージ」アプリの驚くべき便利機能16選

image:Shutterstockライフハッカー[日本版]2021年12月7日掲載の記事より転載Appleの「メッセージ」アプリは、iPhoneで最もよく使われているアプリの1つであるにも関わらず、ユーザーが最も意識していないアプリかもしれません。結局は、ただのテキスト送信アプリですから。しかし、この地味なメッセージアプリには、実は驚くほど多くの機能が搭載されています。数分かけて設定を変えれば、 …

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iPhone FoldがiPhone14と似たデザインを採用か〜海外メディアが予想

 
AppleInsiderが、iPhone Fold(仮称:折りたたみiPhone)はiPhone14と似たデザインを採用するとし、イメージ画像を掲載しました。
iPhone Foldの発表は2024年か
 
Appleは折りたたみiPhoneもしくは折りたたみiPadを開発していると数年前から噂されており、関連特許を取得しているのも明らかになっています。
 

 
iPhone Foldは2023年に登場すると複数ソースから伝えられていましたが、最近のミンチー・クオ氏の予想などでは、2024年までずれ込む可能性が高いようです。
 

折り目がわからないディスプレイ搭載と予想
iPhone Foldに関しAppleInsiderは、時期的にもiPhone14のデザイン要素を採用すると伝えています。
 
同デバイスはOPPO Find Nのように、ディスプレイを開いた状態では折り目がわからなくなるような機構を導入すると、AppleInsiderは考えています。
 

 
iPhone Foldはディスプレイを半分だけ開いた場合のモードを実装する可能性もありますが、Appleは革新的な機能の導入に慎重であるため、単に折りたたみできるだけのiPhoneになると同メディアは予想しています。
2022年中に複数の、新しい折りたたみスマートフォンが発表?
各社から折りたたみスマートフォンが発売されることで、2022年には販売価格が下落し、より多くのユーザーが購入すると見込まれています。
 
先行するSamsungの2021年の販売台数が2020年の4倍になるなど、急速に折りたたみスマートフォン市場が拡大しています。
 
 
Source:AppleInsider
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iPhoneのカメラ、心拍や呼吸数も計れるのね

最近のスマートウォッチでは、心拍数や呼吸数が計測できるものも数多く存在します。でも、わざわざスマートウォッチを身に着けたくないときもありますよね。そんなときに役立ちそうな、iPhoneのカメラで上記の生体データが計測できる機能が「Google Fit」アプリに登場しました。 …

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新年のフィットネスアプリをAppleが選出

 
App Storeは、今年のおすすめフィットネスアプリ5選を発表しました。
日本版は独自のセレクション
Appleは、「今年こそは何かを成し遂げる(Achieve anything this year)」と題したアプリの選出ページを公開しました。ソーシャルメディアでもリストを発表しています。
 

Your path to fitness starts here.
Your iPhone. Your iPad. Your Apple Watch. They're your new workout buddies, and they're here to help you reach your fitness goals.
Let's do this: https://t.co/TkpYW22H7K pic.twitter.com/bV7FNN82ML
— App Store (@AppStore) January 3, 2022

 
日本版のアプリ選出は米国版とは内容が異なり、以下のセレクションとなっています。
 

 

 

 

 

 
 
Source:Apple
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Apple、昨年ビットコインよりも価値が上昇

 
Appleが一時的に時価総額3兆ドルを上回ったと伝えられたばかりですが、昨年のパフォーマンスを見ると、実は仮想通貨のビットコインよりも価値が上がっていたことがわかりました。
Appleは安定した成長を記録
Bloombergによれば、Appleの株価は昨年40%以上上昇したのに対して、ビットコインは38%少し超えるにとどまったとのことです。すなわち、Appleのほうがビットコインよりも価値が上昇したことを意味します。
 
特筆すべきは、Appleのほうがはるかに急激な価格変動が少なかったことです。Appleの大きさと成熟具合、2021年が暗号資産にとって特別な年だったことを考慮すると、本当に素晴らしい、とBloombergはコメントしています。
価格変動が激しかったビットコイン
ビットコインは昨年4月から7月の安値まで50%以上のドローダウンを記録しました。そして11月のピークからさらに31%のドローダウンがありました。これに対し、Appleの最大のドローダウンは年初に発生し、19%にとどまりました。
 
昨年はビットコインおよび暗号資産が大きく成長しましたが、大きな価格変動の割に、iPhoneを製造する会社ほどリターンが得られなかった、とBloombergは記事を締めくくっています。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:The Verge
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Samsung、NFTの売買ができるスマートテレビプラットフォームを発表

 
Samsungは現地時間1月3日、2022年のスマートテレビはNFT(Non Fungible Token)の検索、購入、取引ができる新たなプラットフォームを搭載する、とプレスリリースで発表しました。
ソファに座ったままNFTの閲覧や取引が可能に
NFTとは、ブロックチェーン上に記録される一意で代替不可能なデータ単位であり、画像・動画・音声、およびその他の種類のデジタルファイルなど、容易に複製可能なアイテムを一意なアイテムとして関連づけることができます。ブロックチェーン技術を使用して、そのNFTの所有権の公的な証明の提供が可能となります。
 
「NFTの需要は増加傾向にあり、今日の閲覧および購入環境の必要性は、かつてないほど高まっています」と、Samsungは述べています。
 
Samsungは、2022年に業界初となるスマートテレビ用のNFT検索および購入、取引のためのプラットフォームの導入を目指しています。このプラットフォームで、視聴者はソファに座ったままNFTを閲覧し、取引することができるようになります。どのNFTプラットフォームやマーケットプレイスがプラットフォームに含まれるかは不明ですが、SamsungはスマートTVが画質を改ざんせず、NFTクリエイターがあらかじめ設定した値を維持することを約束しています。
 
 
Source:Samsung via Cointelegraph
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AT&TとVerizon、アメリカ政府からの要請を拒絶して5G通信網拡大

 
アメリカで巻き起こっている5G通信の電波が航空機のレーダーに干渉するという問題に対し、AT&TとVerizonがアメリカ政府からの要請を拒絶して5G通信網の拡大に踏み切りました。
 
航空会社の業界団体は、空港周辺に問題の5G通信網が展開された場合には裁判を起こす可能性があるとしています。
AT&TとVerizonがアメリカ政府の要請を拒絶
この問題は、5G通信で使われる「Cバンド」と呼ばれる3.7GHz~4.2GHzの周波数帯の電波が、航空機のレーダー高度計に干渉する可能性があるとアメリカ連邦航空局(FAA)が懸念を示したことに始まっています。
 
アメリカ運輸長官のピート・バティギーグ氏と連邦航空局長のスティーブ・ディクソン氏がAT&TとVerizonの最高経営責任者(CEO)に対し、この周波数帯の電波を使った5G通信網の商業展開を2週間延期するよう要請していました。
 
しかしながら、AT&TとVerizonはこのアメリカ政府からの要請を拒絶し、5G通信網の拡大に踏み切ったとのことです。
 
VerizonとAT&TはCバンドの利用権取得のために680億ドル(約7兆7,574億円)を投じています。
 
日本でも、ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがCバンドに含まれる周波数帯を割り当てられています。
空港周辺への展開は6カ月おこなわない
ただしAT&TとVerizonは、レーダー高度計が使われる空港周辺へのCバンドの展開は6カ月間おこなわないとしました。
 
5G通信網の展開をおこなわない範囲は、フランスですでに使用されているものと同じものを採用するとのことです。
 
両社は「物理法則はアメリカでもフランスでも同じだ」とし、アメリカの航空会社がフランスでフライトすることが許されるなら、アメリカでも同じ条件で運航できるはずだとしています。
航空会社の業界団体は訴訟をも辞さない構え
この動きに対しアメリカの航空会社の業界団体であるAirlines for Americaは、連邦通信委員会(FCC)に対して空港周辺での5G通信網の展開を停止するよう求めました。
 
Airlines for AmericaはFCCが行動を起こさない場合、裁判を起こす可能性があると述べています。
 
FCCの広報担当者は「互いに協力することで、ワイヤレス通信市場の発展と航空機の安全航行は両立できると楽観視している」と述べました。
 
一方、アメリカの無線通信関連企業の業界団体であるCTIAは、5G通信は安全でありすでに約40の国で5G通信の周波数帯が使用されているとコメントしています。
 
 
Source: Reuters
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総務省、6G普及に向けた国際会議を開催、中国企業の影響軽く〜産経報道

 
5Gに続く次世代高速通信網の「6G」の基地局整備に向けて、中国のHuaweiのような特定企業に依存しないよう、総務省が国際会議を立ち上げる方針だと産経新聞が報じています。
中国系企業に依存しない通信環境構築目指すを
総務省は「6G」基地局整備にあたり、ヨーロッパや台湾の通信事業者も参加する国際会議を3月に開催、秋にはアメリカやオーストラリア、インドも参加して本格的な環境整備に取り組む方針であると産経新聞が報じています。
 
この動きは、5Gの基地局設備は中国のHuaweiが世界的に高いシェアを持っており、安全保障上の懸念が指摘されていることを踏まえたものとのことです。
5Gで出遅れた日本、6Gでは世界をリードできるか
国際会議では、複数メーカーの通信機器を自由に組み合わせられる通信環境「OPEN Ran」を6Gの通信網整備に活用する方針について検討が行われる方針と伝えられています。
 
日本国内のキャリアでは、NTTドコモや楽天モバイルがNECや富士通との連携で「OPEN Ran」を導入済みであるほか、KDDIは3月にもSamsungの技術を使った運用を開始予定とのことで、先進的な事例として期待されている模様です。
 
日本は5Gの本格サービス開始では世界主要国から出遅れましたが、6Gでは世界をリードする立場に立てるか、議論の行方に注目が集まりそうです。
 
 
Source:産経新聞
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iPhone/iPadがフリーズと再起動を繰り返す新たな不具合が見つかる

 
iPhoneやiPadがフリーズと再起動を繰り返す不具合が新たに見つかりました。
 
HomeKitデバイスのデバイス名が原因で引き起こされるとのことです。
非常に長いHomeKitデバイス名により引き起こされる不具合
この不具合は、非常に長いデバイス名のHomeKitデバイスにiPhoneやiPadといったiOSデバイスが接続した時に起こります。
 
HomeKitはAppleのスマートホーム機器を制御するためのソフトウェアインターフェースです。
 
それぞれのHomeKit対応デバイスには自由に名前を付けられるのですが、約50万文字という非常に長い名前を付けた場合、そのデバイスに接続したiOSデバイスはフリーズと再起動を繰り返す状態に陥ってしまいます。
 
この状態からiOSデバイスを回復させるには、iOSデバイスの消去と復元が必要とのことです。
 
ただし、HomeKitデバイスの名前はiCloudにバックアップされているため、復元したデバイスで同じiCloudアカウントにサインインすると再び同じ状態に陥ります。
知らないネットワークへの接続に注意
おそらく自分で設置したデバイスに50万文字ものデバイス名を付けることはないでしょうが、悪意を持ったユーザーがネットワーク内にそのようなHomeKitデバイスを設置している可能性はあります。
 
このため、知らないネットワークにiPhoneやiPadを接続しないことが一番の自衛策です。
 
自ら接続しなくても、フィッシングメールにより知らないホームネットワークへの接続要求が送信される可能性もあるので、怪しいメールを開かないことも重要でしょう。
 
その他の自衛策としては、設定の「コントロールセンター」の中にある「ホームコントロールを表示」という設定を無効にすることで、知らないうちに非常に長い名前を持つHomeKitデバイスに接続することを防ぐことができます。
2021年8月に発見されるもAppleは問題を放置
この不具合を発見したSpiniolas氏は、Appleの対応が遅いと非難しています。
 
Appleがこの問題を認識したのは2021年8月10日であるにも関わらず、いまだにこの不具合が修正されずに放置されているとのことです。
 
Spiniolas氏が問題を報告した際、Appleの担当者はこの問題を認める一方で2022年初頭まで詳細の公表を控えるよう要求しました。
 
しかしながら、2022年になっても不具合が修正されないためSpiniolas氏は詳細の公表に踏み切ったとしています。
 
Appleはこの件に関し、The Vergeからのコメント要請に応じていません。
 
 
Source: Trevor Spiniolas via The Verge
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Apple時価総額、一時3兆ドルに〜iPhone13売上とサービス事業が好調

 
Appleの株価が、現地時間1月3日の米株式市場において、一時182.88ドルと過去最高値を更新、同社の時価総額が3兆ドル(約340兆円)を超えました。
 
この背景にはiPhone13シリーズの好調な売上と、堅調に伸び続けるサービス事業があるようです。
iPhone13シリーズの需要は減退していない
iPhone13シリーズについては半導体不足が影響し、生産台数を減らされるという情報が報じられてきました。またBloombergは約ひと月前に、iPhone13の需要が減退していると伝えました。
 
しかしWedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、これらの報道とは相反する内容を伝えています。
 
同氏がサプライチェーンから収集した情報によれば、2021年第4四半期(10月〜12月)のiPhone13シリーズ需要は供給を約1,200万台も上回っており、2022年第1四半期(1月〜3月)そして第2四半期(4月〜6月)も、好調な売上が期待できるとのことです。
サービス事業の価値は1兆5,000億ドル
またAppleのサービス事業も堅調に伸びています。Wedbush証券は同事業の価値について1兆5,000億ドル(約173兆円)はあるとみており、今後はiPhoneなどのハードウェアをベースにさらに成長、2024年までには同事業の年間売上高は1,000億ドル(約11兆5,300億円)を超えると予想しています。
 
 
Source:Apple 3.0 via 9to5Mac
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OPPO Find NのAnTuTuスコア、SD 888搭載デバイスで最高を記録

 
OPPOの折りたたみスマートフォンであるOPPO Find Nが、Snapdragon 888搭載AndroidスマートフォンにおけるAnTuTuベンチマークにおいて最高スコアを記録しました。
Snapdragon 888搭載スマホで最高スコアを記録
Snapdragon 888を搭載するOPPO Find Nが、AnTuTuベンチマークにおいて836,772を記録しました。
 
この結果はiQOO 8の831,983を上回り、Snapdragon 888を搭載するAndroidスマートフォンとして第1位になります。
 
OPPO Find NよりもAnTuTuベンチマークスコアが上回っているのは全てSnapdragon 888 Plusを搭載するスマートフォンで、最高スコアはBlack Shark 4S Proの874,702です。
 

Snapdragon 8 Gen 1搭載スマホが大台記録か
Notebookcheckは、今後、Snapdragon 8 Gen 1搭載AndroidスマートフォンのAnTuTuベンチマークスコアが報告された場合、1,000,000を超えると予想しています。
 
 
Source:AnTuTu via Notebookcheck
Photo:OPPO
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Apple、特製「M1」Tシャツをエンジニアに配布〜Appleシリコン移行1周年記念

 
Appleが、Appleシリコンへの移行を開始して1年が経過したことを記念した特製「M1」Tシャツを制作し、同社エンジニアに配布したようです。
特製Tシャツの配布をエンジニアが報告
Appleのエンジニアであるアンディー・ボレット氏がTwitterに投稿したメッセージには、特製「M1」Tシャツと、メッセージカードの画像が含まれています。
 
メッセージカードには、「M1プロジェクトに携わったエンジニアへの感謝。おめでとう、そしてApple M1の実現に協力してくれてありがとう!」と記されているとWccftechが報告しています。
 

last day of the year special delivery! #m1 team, proud to have worked on PowerPC to Intel and now M1 transitions #apple pic.twitter.com/jwejRaOGGS
— aboretto (@aboretto) December 31, 2021

2022年中にM2が発表されると噂
Appleは2020年11月にM1を、2021年10月にはM1 ProとM1 Maxを発表しています。
 
Appleシリコンのアップデートは18カ月ごとに行われると噂されており、2022年中にM1後継となるM2が発表される見込みです。
 
 
Source:Wccftech
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iPhone15 Proがペリスコープレンズ搭載し光学10倍ズーム対応〜アナリスト

 
MacRumorsが、iPhone15 Proにはペリスコープレンズが搭載され、光学10倍ズームに対応すると伝えました。
当初予想から1年遅れる見込み
Haitong International Securitiesのアナリスト、ジェフ・プー氏によれば、2023年に発売されるiPhone15シリーズのうち少なくとも1機種にはペリスコープレンズが搭載され、光学10倍ズームが利用可能になるとのことです。
 
韓国メディアET Newsは、LG Innotekが開発するペリスコープレンズが、2022年〜2023年にかけて発売されるiPhoneに搭載されると報じていました。
 
ペリスコープレンズは2022年モデルのiPhoneが採用すると期待されていましたが、アナリストのミンチー・クオ氏は、2023年に発売されるiPhone15シリーズまで待つ必要があると述べていました。
関連特許を取得済み
Appleは2021年7月に、ペリスコープレンズ搭載カメラに関する特許を取得済みです。
 
iPhone15シリーズは物理SIMカードスロットを搭載せず、eSIMのみになると噂されています。
 
 
Source:MacRumors via iPhone in Canada
Photo:Appledsign/Facebook
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Google Pixel 6aが2022年3月までに発売か〜海外メディア

 
91mobilesが、Google Pixel 6aが2022年第1四半期(1月〜3月)中に、インドで発売される可能性があると伝えました。
3月末までにインドで新型Google Pixelが発表される?
Yogesh Brar氏(@heyitsyogesh)によれば、インドにおいて2022年第1四半期(1月〜3月)中に新型Google Pixelが発売される可能性があり、Google Pixel 6aと予想されるとのことです。
 

A new Pixel device is headed to India, may launch at the end of Q1 22. It will pop up on BIS soon, might as well be the Pixel 6a some of you have been waiting for.
— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) December 31, 2021

Tensorチップ搭載か
91mobilesはGoogle Pixel 6aに関し、デザインはGoogle Pixel 6シリーズと共通で、本体サイズは高さ x 幅 x 厚さが152.2ミリ × 71.8ミリ × 8.7ミリで6.2インチ有機ELディスプレイを搭載、Tensorチップを採用し、ストレージ容量は最大128GBになると記しています。
 
Google Pixel 6aには、広角カメラ用として1,220万画素 ソニー IMX363イメージセンサー、超広角カメラ用として1,200万画素 ソニー IMX386イメージセンサー、フロントカメラは800万画素 ソニー IMX355イメージセンサーが搭載される可能性が高いと、91mobilesは伝えています。
 
 
Source:91mobiles
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【レビュー】「MOFT Smart Desk Mat」で快適デスク環境を構築しよう

 
角度調節と多彩なアクセサリーで自分好みの快適なデスク環境を実現できる「MOFT Smart Desk Mat」を約2週間使っての印象をご紹介します。クラウドファンディングサイトMakuakeでの応援購入で、すでに目標の3,200%以上の支援を獲得しています。記事には、レビュー用にご提供いただいたサンプル品を使用しています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
目標額の3,200%の支援を獲得
「MOFT Smart Desk Mat」は、スタイリッシュなデザインと高い機能性で人気の、ガジェットアクセサリーメーカーMOFTによる、多機能なデスクマットです。
 
Makuakeでのクラウドファンディング期間は2022年1月21日までですが、目標額の500,000円をプロジェクト開始早々に達成し、本稿執筆時点では目標の3,200%を超える1,600万円以上の応援購入を獲得しています。
 

 
なおMOFTは、これまでもクラウドファンディングで高い支持を集めた製品を一般販売し、人気製品となっています。
角度調整&アクセサリーで機能拡張できるデスクマット
「MOFT Smart Desk Mat」の特徴は、角度調整できるデスクマットに、多様なアクセサリーを組み合わせることで、フレキシブルな使い方が実現できることです。
 
「MOFT Smart Desk Mat」には、ナイトブラック、オックスフォードブルー、シエナブラウンの3色が用意されています。
 

 
今回はレビュー用に、「MOFT Smart Desk Mat」の全機能が利用できるオックスフォードブルーのセットをご提供いただきました。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」の表面素材はヴィーガンレザー(ポリウレタン素材)で、柔らかく滑らかな手触りです。
 

 
オックスフォードブルーは落ち着いた色合いで、インテリアに馴染みやすいと感じました。先日レビューした、iPad mini(第6世代)用スタンドのオックスフォードブルーと比べると、デスクマットのほうが若干濃いめのカラーとなっています。
 

 
本体サイズは幅が504ミリ、奥行きが300ミリで、重量は1.5キロです。
用途に合わせた4つの角度で使える
「MOFT Smart Desk Mat」の特徴のひとつは、角度調整によりさまざまな用途に活用できることです。角度調整には、2枚重ねになったマットの間にあるプレートを使います。
 

 
25度は、ノートパソコンを乗せてキーボードに高さと角度がつけられるほか、iPadを置いての手書き入力にも便利ですし、紙への手書きにも便利です。なお、この角度で設置する場合は奥行きがプラス6センチ必要となります。
 

 
スタンドを立てた45度や60度は、iPadを高めの位置に固定してBluetoothキーボードと組み合わせた操作や動画視聴や電子書籍閲覧が快適です。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」を逆さに立てると、奥行き20センチほどの空間に設置できる多機能なボードとして活用できます。
 

 
多彩なアクセサリーで機能的に
マットには厚さ0.5ミリのマンガン板金プレートが内蔵されており、磁力でさまざまなアクセサリーを取り付けて、多様な活用が可能です。
 
従来型のデスクマットとして、紙にペンで手書きする際も、適度な沈み込みがあるので文字が書きやすく、角度をつけた状態でも安定して手書きができます。最近では減ったとはいえ時々ある紙への押印もできます。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」に付属する「クッション」は、ソフトな素材でタイピングの時に手首を優しく支えてくれます。
 
クッションは「MOFT Smart Desk Mat」の背面に磁力で取り付けられるので、デスクを離れて「MOFT Smart Desk Mat」を膝に乗せて使う時にも便利です。
 

 
 
「タブレットホルダー」は、iPadなどのタブレットを好みの位置に固定して使うのに便利です。背面にMOFT製のスタンドを取り付けたiPad mini(第6世代)も、10.5インチのiPad Air(第3世代)も、縦向きにも横向きにも置くことができ、タッチ操作やApple Pencilでの操作をしてもぐらつかず。安定して使えます。
 

 
「MagSafe充電器」は、USB-C端子に付属の電源コードをつなぐと、MagSafe対応のiPhoneをしっかり固定しながら充電できます(最大出力は10W)。必要な時には軽い力で取り外せます。重量級のiPhone12 Pro Maxも安定して取り付けることができました。MagSafe非対応のスマートフォンも「マグシール」を使って固定できます。
 

 
「ケーブルホルダー」は、デスク周りが散らかった印象になる原因であるケーブルを取り回すことができます。デスクマットと同色で一体感があるのでスッキリ感が増します。
 

 
ケーブルホルダーは、デスクマットの背面にも固定できて便利なので、単体でも購入できるように販売してほしいと思いました。
 
追加オプションの「Apple Watchホルダー」を使うと、Apple Watchを固定できます。Apple Watchホルダーに充電機能はありませんが、Apple Watchの純正充電器を磁力で吸着できるので、筆者はこの状態で充電して使っていました。
 

 
「メモホルダー」は手書きのメモ用紙を挟んでおくのはもちろん、磁力がしっかりしているので、筆者は仕事の合間に食べる袋入りのタブレット菓子を挟んでおくのに活用しています。
 

 
「ブックホルダー」は、厚めの本もページを固定しておけるので、書籍を参照したい時や学習時に便利です。
 

 
NFCタグを2つ内蔵、アイデア次第で可能性は無限大
「MOFT Smart Desk Mat」には、NFCタグが2つ内蔵されています。
 

 
iPhone7以降のiPhoneなら、「ショートカット」アプリでオートメーションを設定しておけば、NFCタグを読み込んだ際に一連の動作を操作を自動化することができます。
 

 
筆者の場合は「さあ仕事を始めるぞ」という時のために、iPhoneの「集中モード」をオンにして通知を仕事関係のアプリに絞り込み、iPhoneからバックグラウンドノイズを流し、IKEAのスマートLED電球を最大輝度の白色に切り替える設定をしておき、一瞬で仕事モードに入るようにしています。
 

 
もう一方のNFCタグは、仕事モードからリラックスモードに戻るためのスイッチとして使っています。
実際に使って、特に便利だった使い方2つ
筆者が「MOFT Smart Desk Mat」を約2週間使ってみて、特に便利だと感じた使い方を2つご紹介します。
 
使い方1:25度の角度でMacBook Proを設置、ビデオ通話にも最適
ひとつは、25度の角度でMacBook Pro(14インチ)を設置し、iPhoneやApple Watchを充電しながら使う、という使い方でした。
 

 
ディスプレイが適度な高さになるので自然と姿勢が良くなり、ディスプレイ上部のカメラがちょうど顔の位置にくるのでビデオ会議にも適しています。
 
腕をクッションに置いてのタイピングは、最初は少々戸惑いましたが、慣れると心地よく感じられるようになりました。
 

 
使い方2:MacBook Proの横にiPad、Sidecarで活用
もうひとつ便利に感じたのは、タブレットホルダーを使ってiPad miniとMacBook Proのディスプレイと高さを揃えて、Sidecar機能でiPadをサブディスプレイとして使う用途でした。
 

 
iPad mini(第6世代)の背面には、MOFTのタブレットスタンドを装着しているので、デスクマットの表面から数ミリ離れますが、安定して使用できています。
 
Apple Pencil(第2世代)は、磁力で「MOFT Smart Desk Mat」に吸着させておくこともできます。
 

 
Sidecarとして使わない時や、iPad miniを縦にした状態でも、MacBook Proのディスプレイから視線移動が少ないので、Macで作業しながらチャットを横目で確認したり、環境映像として動画を流しっぱなしにする、といった使い方も便利でした。
 
早割購入できる応援購入は1月21日まで!
「MOFT Smart Desk Mat」は、2022年1月21日まで、クラウドファンディングサイトMakuakeでの応援購入を受け付けており、期日までに支払いが完了すれば2022年3月末までの配送が予定されています。
 
本稿執筆時点では、「MOFT Smart Desk Mat」とクッションのセットが、一般販売予定価格から16%オフの9,480円(税込、以下同じ)から購入可能です。
 
タブレットホルダー、ケーブルホルダー(3個)、MagSafe充電器、マグシールが加わる「デジタルキット」は14,500円、ブックホルダー(2個)とメモホルダー(2個)が加わる「ペーパーキット」は11,800円、上記のアクセサリーが使える「フルキット」は17,180円から購入可能です。
 
このほか、Apple Watchユーザーなら、上記のセットに含まれないApple Watchホルダー(990円)もお勧めです。なお、Apple Watchホルダーのカラーはブラックのみです。
 
2022年は「MOFT Smart Desk Mat」でスッキリした快適なデスク環境を構築してみてはいかがでしょうか。
Makuakeでは新年キャンペーンも実施中
なお、Makuakeでは1月1日から1月5日までの期間、8,000円以上の応援購入を申し込んで専用フォームから応募すると、2021年に人気を集めた商品が抽選で合計2022名に当たるキャンペーンも実施しています。
 

 
 
参照:Makuake
(hato) …

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Apple、2022年にちなんで22個のおすすめアプリを紹介

 
Appleは、 新年を迎えるにあたり毎日を充実させるためのアプリを22個紹介しています。
毎日を楽しく過ごすのを助けてくれるアプリ
App Storeの公式Twitterアカウントは、2022年にちなんで、22個のおすすめアプリをまとめた、と発表しました。
 

Happy New Year!
As we kick off 2022, we’ve curated 22 incredible apps to help you get more from every day. Maybe you’ll unveil hidden photo-editing talents, or flex your vocabulary skills while learning a new language: https://t.co/gPuIFswP8B pic.twitter.com/kVlNkfGTTQ
— App Store (@AppStore) January 1, 2022

新年を迎えるにあたり、毎日をもっと充実させるための素晴らしいアプリを22個ご紹介します。写真編集の隠れた才能を発見したり、新しい言語を学びながら語彙力を鍛えたり、おなじみのヒーローを再発見したりできるかもしれません。
 
これからの日々は、あなたが作るものです。私たちと一緒に、この2022年を素晴らしいものにしていきましょう。
 
22個のアプリのリストには、YouTubeやZOOM Cloud Meetingsなど馴染みのあるアプリも見かけられますが、言語習得や写真/動画編集に役立つアプリも含まれています。リストの一部は、下記のとおりです。
  

 

 

 

 

 

 
 
Source:App Store
(lexi) …

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【12/27~1/2】週間注目ニュース~Appleの2022年初売り、3日まで

 
iPhone Maniaで掲載したiPhoneやApple製品に関する最新情報のなかから、その週特に注目を集めたニュースをまとめました。

週間の注目ニュースは?
2021年12月27日~2022年1月2日に掲載した記事から、特に注目を集めた記事をピックアップ。先週は、2022年のApple「初売り」や、2年利用したiPhoneをバッテリー交換で”延命”、2021年に発売された新製品の陰で販売終了した製品などを報じました。
 
2022年のApple「初売り」開催、きょうまで
iPhoneは毎年買い替えなくてもいい?バッテリー交換で延命
子育て世代にこそ「Apple Watch」をおすすめする理由
2021年発売されたApple新製品、販売終了した製品
2022年、Appleが発表する新製品を予想
 
週間PICK UPニュースは、iPhone ManiaのYouTubeチャンネルで動画配信しています。1月3日版の動画はこちらからどうぞ。
 

 
 
(asm)

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秋葉館が初売り〜iPad 5、MacBook Airなどのユーズド品をセール

 
Apple製品関連アクセサリーや、iPad、Macなどのユーズド品を販売する秋葉館が、1月3日〜1月10日まで初売りを開催中です。
iPad、MacBook Pro、Airのユーズド品を値下げ販売
秋葉館が初売りを開催、ユーズド品を通常価格よりも割引して販売しています。
 
また、初売りとは別にM1 Pro搭載14インチMacBook Proの未使用品を販売中です。
 
秋葉館が初売りで販売中の主な商品は、下記の通りです。
 

品名
販売価格(税込)
通常価格からの割引率

iPad(第5世代)シルバー 32GB
19,990円
20%OFF

iPad Pro(9.7インチ)スペースグレイ 128GB
29,990円
9%OFF

13.3インチMacBook Air 2017256GB / 8GB
59,990円
14%OFF

13.3インチMacBook Air 2017128GB / 8GB
49,990円
9%OFF

Apple 87W USB-C電源アダプタ純正中古品
3,980円
33%OFF

Apple 61W USB-C電源アダプタ純正中古品
3,480円
30%OFF

Apple 30W USB-C電源アダプタ純正中古品
2,980円
25%OFF

 
秋葉館が販売中のユーズド品は、商品ごとに程度と状態、仕様が異なる場合があります。詳しくは、各製品ページにてご確認下さい。
M1 Pro搭載14インチMacBook Pro
秋葉館に、M1 Pro搭載14インチMacBook Proの未使用品が入荷しています。
 
同商品はM1 Pro(10コアCPU、16コアGPU)を搭載、ストレージ容量は1TB、RAM容量は16GBで、秋葉館は税込289,990円で販売中です。
 
商品に関する質問は、秋葉館にお問い合わせ下さい。
 
 
Source:初売り/秋葉館, M1 Pro搭載14インチMacBook Pro/秋葉館
(FT729) …

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iOS16、macOS 13、tvOS16、ヘッドセット用rOSのコードネームは?

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がTwitterに、iOS16、macOS 13、tvOS16、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセット用OSのコードネームに関する情報を投稿しました。
各OSのコードネーム
ガーマン記者によれば、iOS16のコードネームは「Sydney」、macOS 13が「Rome」、tvOS16は「Paris」と、都市名になっているとのことです。
 
また、AR/VRヘッドセットに搭載されるOSはrOSで、コードネームは「Oak」と、同記者は伝えています。
 

Codenames for those interested in that type of thing. rOS, the OS for the Apple VR/AR headset is “Oak,” iOS 16 is “Sydney,” macOS 13 is “Rome,” and tvOS 16 is “Paris.” https://t.co/0yQF3F6aDg
— Mark Gurman (@markgurman) January 3, 2022

 
AR/VRヘッドセットは、2022年6月に開催される世界開発者会議(WWDC22)で発表されると噂されています。
 
 
Source:Mark Gurman(@markgurman)/Twitter
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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