ガジェット


【レビュー】OCN モバイル ONEを契約〜専用アプリなしで完全かけ放題が魅力

 
MVNOの中でいち早く、プレフィックス番号付与や専用アプリを利用することなく完全かけ放題に対応した、OCN モバイル ONEに申し込んでみました。
 
iPhoneの電話アプリで発信、かけ直しができるのはかなり便利だと感じています。
iPhoneの電話アプリを使った、通話かけ放題が実現
OCN モバイル ONEは2021年4月7日より、発信先電話番号の前にプレフィックス番号(0035-44)の付与や、専用アプリ「OCNでんわ」を使用することなく通話が完全かけ放題になるオプションの提供を始めています。
 
筆者はこれまで専用アプリを使って発信していましたが、不在着信のバッジはiPhoneの電話アプリにしか表示されないため、不在着信相手先を確認してそのままタップし、発信してしまうことがありました。
 

 
MVNOの通話料金割引や、一定時間定額サービスは、プレフィックス番号の付与、専用アプリの利用が必須だったため、iPhoneの電話アプリで発信すると、通話料金は割引されませんでした。
 
iPhoneの電話アプリで発信してもMVNOの通話定額オプションが適用されるようになれば、料金も安く、気軽に発信できると考えていたので、OCN モバイル ONEに申し込んでみました。
 

 
*完全かけ放題には一部例外があると、「OCN モバイル ONE」は案内しています。
*「OCNでんわ」および「かけ放題オプション」に含まれる通話はすべて日本国内通話のみ適用されます。
*国際電話には自動でプレフィックス番号が付与されないので、ユーザー自身でプレフィックス番号を付与するか、「OCNでんわ」アプリを利用する必要があります。

 
申し込み手続きを開始
 
OCN モバイル ONEの申し込みページから、注意事項を確認し、手続きを開始します。
 
筆者は、「SIMカードのみ購入」「音声対応SIM」を申し込みました。
 

 
必要書類などの用意
 
本人確認用の運転免許証や、料金支払い用のクレジットカード、他社からの乗り換えの場合はMNP予約番号を用意します。
 
「必要なものは全て揃っています」にチェックすると、「お申し込みの前に、ご確認ください」が表示されるので確認し、「注意事項を確認しました」にチェックし、次に進みます。
 

 
手続きの流れ
 
手続きの流れが表示されます。重要事項を確認し、「重要事項に同意しました」をチェックします。
 

 
契約内容の変更に関する通知方法
 
契約内容の変更に関する通知方法を選択します。電子メール等による通知と書面による通知から、筆者は電子メール等による通知を選択しました。
 
「上記内容について同意します」をチェックし、次に進みます。
 

 
コースの選択
 
SIMカードは、マルチカットSIMなのでサイズを選ぶ必要はありません。
 
データ容量を選択します。筆者は主に通話に使用するため、今回は「1GB、月額770円(税込)」を選択しました。
 

 
OCNでんわ 完全かけ放題の選択
 
今回の主目的である、「OCNでんわ 完全かけ放題」を選択、留守番電話サービスも契約します。
 

 
ユーザー情報の登録
 
契約者の情報を入力します。
 

 
メールアドレスとオプションサービスの選択
 
希望するOCNメールアドレスを入力し、オプションサービス利用の有無を選択して、次に進みます。
 

 
SIM追加の是非
 
容量シェアSIMの「利用する」もしくは「利用しない」を選択し、次に進みます。
 

 
支払い情報の入力
 
料金支払いに用いるクレジットカードの情報を入力、申し込み内容の確認方法を、Web表示か郵送から選択します。
 
筆者は、Web表示を選択しました。
 

 
申し込み内容の確認
 
選択した料金プランやオプション、MNPの場合は予約番号と有効期限、利用番号などが表示されます。
 

 
月額料金の確認
 
申し込もうとする料金プランにもとづく、月額料金が表示されます。間違いない場合は「申し込み」を選択します。
 

 
申し込みの完了
 
申し込みが完了しました。申し込み内容は、PDFでダウンロード可能でした。
 

 
SIMカードの到着と、MNP手続き
SIMカードは、3日後に配達されました。早速MNP手続きを行いました。
 
「OCN モバイル ONE」アプリをインストールし、「新プラン」の構成プロファイルをインストール、SIMカードをnanoサイズにカットし、iPhone12 Proに挿しました。
 
MNPでの開通までの時間は、OCNマイページには、「午前9時~午後8時59分に申し込んだ場合はすぐに開通、それ以外の時間に申し込んだ場合は翌午前9時頃に開通」と記載されています。
 
しかし、「OCN モバイル ONE」のサポートページには、開通まで最短2時間と記載されていますので2時間以上、アンテナピクトを確認しながら24時間待ちましたが開通しませんでした。
 
最終的に、iPhone12 Proを再起動したところ、すぐに開通しました。Webでも同様の報告が、他のユーザーからなされています。
 
SIMカード同梱の開通手続きの説明書類には、「設定が上手くいかないときは」欄に「携帯端末を再起動する、SIMカードを入れ直す」と記されていますが、初めて契約するユーザーには、設定が上手くいっていないのか、開通までの待ち時間なのかわかりにくく感じました。
 
筆者の例だけかもしれませんが、開通手続き説明の最後に、「○時間経っても開通しない場合は、携帯端末を再起動〜」などの記述があっても良いかもと思いました。
 

完全かけ放題割引キャンペーンに申し込み
 
gooポイント使用登録を完了すると、OCNでんわの割引キャンペーンに申し込むことができます。
 
このキャンペーンでは、完全かけ放題料金が、月額1,430円(税込)から1,100円(税込)に、最大12カ月割引になります。
 
筆者の契約プランの場合、「データ容量1GB」「完全かけ放題」「留守番電話サービス利用」で、12カ月間は月額2,313円(税込)になります。
 

 
まとめ
MNPの開通手続きで苦労しましたが、「OCN モバイル ONE」の申し込み手続きは簡単でした。
 
契約後1週間使用していますが、不在着信時のかけ直しが、iPhoneの電話アプリで行っても通話かけ放題が適用されるのは便利です。
 
これまでは、不在着信電話番号をコピーし、専用アプリにペーストしてから発信するか、不在着信相手先を確認し、専用アプリの連絡先から選択して発信していました。
 
「OCN モバイル ONE」の完全かけ放題プランなら、プレフィックス番号が自動で付与されますので、iPhoneの電話アプリで気兼ねなく発信やかけ直しができます。
 
通話定額での発信がiPhoneの電話アプリで行えますので、Siriを呼び出し、ワイヤレスイヤホンからの発信も行うようになりました。
 
今後、他のMVNOにもプレフィックス番号自動付与が広がっていくと予想されます。
 
「OCN モバイル ONE」のデータプランを他のMVNOと比較した場合、特に安いわけではありませんが、iPhoneは通話に主に使い、iPadでデータ通信を行う筆者のようなユーザーには待望のサービスと感じました。
 
 
Source:OCN モバイル ONE, OCNでんわ割引キャンペーン, サポートページ/OCN モバイル ONE, ニュースレター/NTTコミュニケーションズ, プレフィックス番号自動付与機能とは/ケータイ Watch
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iOS15の初期ビルドでテーマ機能搭載検討も、最終的に中止〜リーカーが投稿

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏(@Jioriku)が、「iOS15の初期ビルドではカスタムテーマ機能搭載が検討されたが、最終的に搭載中止になった」とTwitterに投稿しました。
Appleが承認したカスタムテーマファイル提供を検討?
ウッド氏によれば、iOS15の初期ビルドで検討されたカスタムテーマ機能搭載は、Appleが承認したもので適切な署名がなされているものを、ユーザーがインストールできるようにするものだったようです。
 

Some early builds of iOS 15 included a custom theming option similar to what the jailbreak tweak Snowboard offers from what I’m told.
Mains difference being that developers would have to have Apple approved themes that are properly signed to install and use.
Was not approved
— McGuire Wood (@Jioriku) May 8, 2021

 
本機能搭載が実現していた場合、App Storeからカスタムテーマファイルをダウンロードし、インストールできるようになっていたかもしれません。
世界開発者会議でiOS15を発表
Appleは、現地時時間6月7日から6月11日に開催する世界開発者会議(WWDC2021)で、iOS15やiPadOS15、watchOS8、macOS 12などを発表する予定です。
 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

初代と2代目iPod touchのプロトタイプ(美品)の画像が投稿

 
Apple製品のプロトタイプを収集しているジュリオ・ゾンペッティ氏がTwitterに、コンディションの良い、初代および2代目iPod touchのプロトタイプの画像を投稿しました。
初代iPod touchのプロトタイプ
ゾンペッティ氏が投稿した初代iPod touchのプロトタイプは、ディスプレイに保護シールが、背面パネルにシールが貼ってある、コンディションの良いものです。
 
背面パネルには「DVT2C」の刻印があります。設計検証試験(DVT:Design Validation Test)用のプロトタイプは、設計検証試験第2段階(DVT2)から設計検証試験第3段階(DVT3)へと、数字が順送りに進むのではなく、その段階の中でも細分化されているようです。
 

Here is the very first generation #iPod touch prototype.
It still features a sticker which lists all its hardware components.
This unit, a DVT stage prototype, survived 14 years in mint conditions. Definitely one among the best units in my collection. #AppleCollection pic.twitter.com/pXbGD727EE
— Giulio Zompetti (@1nsane_dev) May 6, 2021

iPod touch(2代目)のプロトタイプ
こちらのiPod touch(2代目)のプロトタイプは、13年前の2008年初期に作られた、設計検証試験段階のものですが、刻印は「DVTa」となっており、これまでのプロトタイプのような「DVT+数字」ではありません。
 

Early 2008 *
— Giulio Zompetti (@1nsane_dev) May 5, 2021

 
ゾンペッティ氏が投稿したプロトタイプの画像から、設計検証試験にも、複数の段階があり、細分化されている様子が確認できました。
 
現在、フルスクリーンディスプレイを搭載するiPad miniの試作が行われており、設計検証試験段階にあると噂されています。
 
 
Source:Giulio Zompetti(@1nsane_dev)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

プライバシー重視のブラウザBraveにプレイリスト機能が追加

 
iPhoneおよびiPad向けのBraveブラウザで、新たな“プレイリスト”機能が利用可能となったことが明らかになりました。動画やオーディオコンテンツを連続で自動再生することができます。
ピクチャ・イン・ピクチャでの動画再生も可能
プライバシー重視のブラウザBraveのプレイリスト機能で、動画が楽曲、ポッドキャストなどを「Brave Playlist」に追加することができるようになりました。
 
メディアをプレイリストに加えるには、動画やオーディオコンテンツの上を長押しして、“Brave Playlistに追加する”を選択します。自動再生オプションもあり、ドラッグ&ドロップでプレイリスト内のアイテムの整理も容易に行うことができます。
 
Brave Playlistは、Twitch、YouTube、Vimeo、Soundcloudなど様々なプラットフォームに対応しています。

 
ポッドキャスト再生では、再生/停止、再生速度、早送り、巻き戻しのコントロールが可能です。動画再生では、Appleの“ピクチャ・イン・ピクチャ”が使用できるため、動画を小さいウィンドウに表示しながら別画面で作業を行うことができます。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

今すぐiOS 14.5.1にアプデしたほうがいいよ!

MingYeung(GettyImages)即アプデを。Apple(アップル)は先月のアップデートで、AppTrackingTransparency機能を実装したiOS/iPadOS14.5に含まれる2つの重大な脆弱性を急いで修正しました。どちらの脆弱性も、悪意のある第三者がリモートでコードを実行することを可能にし、影響を受けたデバイスは乗っ取られる可能性があります。つまり、早急にデバイスをアップ …

続きを読む シェア
0

次期iPad miniは今年後半におあずけ?

Image:MuhdanSyarovy/Shutterstock.com出るだけで嬉しい。先日のイベントでの登場が期待されていたものの、残念ながらアナウンスはなかった次期iPadmini(iPadmini6)。こちらに関して、その投入が今年後半に延期されたとの報告が登場しています。著名アナリストのミンチー・クオ氏が伝えた、今回の報告。なおクオ氏や台湾紙のDigiTimesは以前、次期iPadmin …

続きを読む シェア
0

iPadOS15が、M1チップ搭載iPad Proの処理能力を活かすものになる?

 
テック系メディアiMoreが、iPadOS15は、M1チップ搭載iPad Proの処理能力を活かすものになるとの予想を伝えました。
iPadOS15はマルチタスクを改善、M1チップ搭載iPad Proに最適化?
新型iPad Proには、Macにも搭載されるM1チップやThunderboltポートが搭載されたことで、処理能力や転送速度が向上しています。
 
ただし、Thunderboltポートは1つであり、キーボードやトラックパッドを使うためにはMagic Keyboardを別途購入する必要があること、バッテリー駆動時間もMacBook AirやMacBook Proより短いため、それらの代替品にはならないと指摘しています。
 
iMoreは、iPadOS15は新型iPad Proに最適化され、特徴を活かすものになると予想しています。
 
その例として同メディアは、iPadOS14のマルチタスク機能はMacと比べて使い勝手が良くないとし、Split ViewやSlide Overの改善をあげています。
M1チップ対応Xcodeなどが動作可能になる?
リーカーのジョン・プロッサー氏は2020年4月に、「iPad Proで動作可能なXcodeとFinal Cut Pro、Logic Proが提供される」と予想しましたが、まだ実現していません。
 
Xcode 12のページには、「本アプリはユニバーサルアプリとして作られており、IntelベースのCPUと、Appleシリコンの両方で100%ネイティブに動作する」と記載されていることが報告されていました。
 
M1チップ搭載iPad Proには、こうしたアプリが提供されることも期待されます。
 
 
Source:iMore
Photo: Andrea Copellino/YouTbe
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPad mini Pro〜フルスクリーンモデルで5G対応し約70,800円で発売?

 
リーカーのTron氏(@FrontTron)が以前伝えたiPad mini Proの情報を更新、同デバイスは8.7インチフルスクリーンモデルを搭載し5Gに対応、販売価格は649ドル(約70,800円)になるとの予想を、Twitterに投稿しました。
本体カラーはシルバーとグレーをラインナップ
同氏は2021年3月に投稿した、Appleが開発中とするiPad mini Proに関する情報を更新し、追加情報を伝えました。
 
それによれば、iPad mini Proは8.7インチディスプレイを搭載し、5Gに対応、本体カラーはシルバーとグレーをラインナップし、2021年下半期(7月〜12月)に発表されるとのことです。
 

iPad mini Pro– Features a slimmer bezel display (8.7") like the iPad Pro– Overall, a smaller version of the iPad Pro (longer horizontal, shorter vertical)– Silver and Gray– Supports 5G connection– Second half of 2021 release
OP: https://t.co/pXyVlX0c8s
My notes: $649 (?)
— Tron ❂ (@FrontTron) May 6, 2021

iPad miniの上位モデルではなく、iPad Proの小型版?
このデバイスはiPad miniの上位モデルではなく、iPad Proを小型化したもののようだと、Notebookcheckが伝えています。
 
同メディアは、iPad mini ProはA14 BionicかM1を搭載すると予想しています。
フルスクリーンディスプレイ搭載iPad miniが開発中との噂も
リーカーのDigital Chat Station氏(@chat_station)やKang氏は、フルスクリーンディスプレイ搭載iPad miniの試作が行われていると投稿していました。
 
 
Source:Naver Blog, Tron(@FrontTron)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型iMacのデモ機、5月17日の週に店頭到着か

 
新型iMacは、再来週(5月17日の週)に、販売店の店頭にデモ機が到着する模様です。販売開始は、5月21日(金)が有力視されています。
5月21日の販売開始が有力
新型iMacの店頭用デモ機が5月17日の週に到着するという、信頼できるAppleの販売関係者から得た情報を、iOSデベロッパのAppShack(あおいカニ)氏からiPhone Mania編集部に提供していただきました。
 
Appleは、現在も新型iMacや新型iPadの販売開始日を「5月後半」と案内しており、具体的な日付を明らかにしていませんが、4月30日の予約受付開始直後に注文できたモデルは、最短で5月21日(金)の到着予定となっていました。
 

 
5月21日という日付は、AppleイギリスのプレスリリースのHTMLソースにあった情報や、イギリスの小売店がオンラインストアに掲載した情報とも一致しており、Appleの新製品発売日として選ばれることの多い金曜日であることから、販売開始は5月21日が有力とみられます。
 

Apple Storeで #iMac の予約受付がはじまりました。現時点で注文できるモデル、できないモデルがあるようです。発送予定日は本州の場合5月21日~5月27日案内です(カスタマイズありの場合はのびる可能性あり)。 pic.twitter.com/b7s27VuNti
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) April 30, 2021

店頭で購入可能なのは7色中4色
新型iMacには、7色のカラーバリエーションが用意されていますが、イエロー、オレンジ、パープルの3色はAppleのオンラインストアでしか購入できません。
 
また、日本国内のApple Storeは感染防止策として短縮営業を実施しており、入店は予約制となっているため、予約がないと入店までの待ち時間が生じることが想定されます。
 
Apple Store店頭で新型iMacをチェックしたい方は、「Apple Store」アプリなどから事前に予約することをお勧めします。
 

 
 
Source:AppShack(あおいカニ)氏
(hato) …

続きを読む シェア
0

16インチラップトップ向けミニLEDバックライト用チップを、日亜化学工業が受注

 
台湾メディアDigiTimesが、日亜化学工業が16インチおよび17.3インチディスプレイを搭載するラップトップ向けミニLEDバックライト用チップを受注したと報じています。
16インチミニLEDバックライトディスプレイ用チップを受注済み
日亜化学工業が、ミニLEDチップの専用生産設備を徳島県に建設し、2021年7月に完成、2021年9月末に生産を開始する予定であることを、日亜台湾の総経理である戴燦嘉氏が明らかにしました。
 
同社は、稼働初期の月産能力は約5万個、2021年末には20万個に拡大する予定で、2年~3年後には200万個の生産を目指しているようです。
 
日亜化学工業は既に、16インチおよび17.3インチディスプレイを搭載するラップトップ向けミニLEDバックライト用チップを受注済みで、稼働初期にはこれらのチップが生産されると戴燦嘉氏は述べています。
同社製品の歩留まりと消費電力に自信
日亜化学工業のミニLEDバックライト用チップ、Light Clusterシリーズには、デスクトップモニター用のType J、ラップトップやタブレット端末用のType V、スマートフォンなどの携帯端末用のType Mがあります。
 
戴燦嘉氏によれば、Light Clusterシリーズ搭載製品は、最大輝度1,000ニト、コントラスト比1,000,000:1が実現できるようです。
 
同氏は、Light Clusterシリーズは他社のミニLEDチップよりも高価だが、表面基板実装(SMT:Surface Mount Technology)の歩留まりが良く、消費電力も少ないと、自信を示しています。
新型14インチおよび16インチMacBook ProがミニLEDバックライト採用か
ミニLEDバックライトは、14インチおよび16インチディスプレイを搭載すると噂の、新型MacBook Proが採用するとの情報がありました。
 
新型12.9インチiPad Proが搭載するミニLEDバックライト用チップの生産では、歩留まりの悪さを指摘する報道がありました。
 
日亜化学工業がラップトップ向けミニLEDバックライト用チップで、競合他社を上回る受注を獲得できるか注目されます。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

初代Magic Keyboard、最新12.9インチiPadでも一応使えるってよ。でもフィッティングには難あり

Image:HeminXylan/Shutterstock.comただし書きあり。先日発表された新型の12.9インチiPadPro(第5世代)では、「MagicKeyboard」の互換性がちょっとした話題になっていました。しかしこちらApple(アップル)によれば、初代MagicKeyboardでも12.9インチiPadPro(第5世代)でなんとか使えるそうです。アップルが更新したサポートドキュメ …

続きを読む シェア
0

iPhone12パープルからランダムなシリアル番号が導入

 
Appleは以前より、自社製品のシリアル番号を法則性のないランダムなものに変更すると報じられていましたが、4月30日に発売となったiPhone12の新色パープルモデルから、ランダムなシリアル番号が導入されたことがわかりました。
iPhone12パープルで新シリアル番号が採用か
米メディアMacRumorsは、YouTubeチャンネルZolloTechのアーロン・ゾロ氏の協力を得て、発売されたばかりのiPhone12パープルモデルが、従来の12文字ではなく(これまでのほぼすべてのApple製品は12文字のシリアル番号を使用)、新しい10文字のランダムなシリアル番号を採用していることを確認した、と伝えています。
 
Appleは今年4月に販売店に対し、ランダムなシリアル番号への変更を予告したとの報道がありました。
iPhone12 miniパープル、AirTagでは変更が確認できず
同様にiPhone12 miniパープルのシリアル番号もランダムなものへと変更されると思われますが、MacRumorsは現時点では変更を確認できていないそうです。
 
また同じく4月30日に発売されたAirTagのシリアル番号は12文字かつ法則性のあるもので、ランダムな数字には変更されていない模様です。
 
5月後半に発売見込みの新型iMac、iPad Pro、Apple TV 4Kは、新しいランダムなシリアル番号を採用している可能性が高いと思われます。
 
これまでのApple製品のシリアル番号には法則性があり、製造時期や製造工場などが推測可能でしたが、新しいシリアル番号はランダムで法則性のないものとなります。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iPad miniのフルスクリーンモデルが試作開始、Pro似の外観〜リーカーが投稿

 
リーカーのDigital Chat Station氏(@chat_station)が、中国のソーシャルメディアWeiboに、「フルスクリーンディスプレイを搭載したiPad miniの試作が行われている」と投稿しました。
iPad Proを小さくしたようなデザイン
Digital Chat Station氏(Weiboアカウント名:数码闲聊站)によれば、フルスクリーンディスプレイを搭載したiPad miniの試作品は、iPad Proを小さくしたようなデザインになっているとのことです。
 
リーク情報の的中率97.8%のリーカー、Kang氏は、「フルスクリーンディスプレイ搭載iPad miniの開発は行われているが、開発はまだ製品デザインの第2段階に入ったばかりで、技術検証試験(EVT:Engineering Validation Test)にも進んでいない」と、2021年3月に伝えていました。
 
同月には、「8.7インチフルスクリーンディスプレイを搭載する、iPad mini Proの開発が行われている」との投稿もありました。
 
Digital Chat Station氏の情報が正しければ、少なくとも設計検証試験段階(DVT:Design Validation Test)には進んでいると思われます。
iPad mini(第6世代)が7月〜12月に発表される
アナリストのミンチー・クオ氏は、ディスプレイサイズが8.5インチ〜9インチになるiPad mini(第6世代)が、2021年下半期(7月〜12月)に発売されると伝えていました。
 
4月末にはユーラシア経済委員会(EEC)の製品データベースに、9つのiPadが登録されたことで、これらにはiPad mini(第6世代)が含まれているのではないかと、インドメディアMySmartPriceが報じていました。
 
 
Source:数码闲聊站/Weibo via IT之家, Digital Chat Station(@chat_station)/Twitter
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iOS14.5.1やmacOS 11.3.1、既に攻撃に利用された脆弱性を修正

 
Appleが公開したiOS14.5.1やmacOS Big Sur 11.3.1などは、悪意あるWebコンテンツに対する脆弱性に対応したセキュリティアップデートであることが分かりました。Appleは脆弱性のうち1件はすでに悪用されていると説明しています。
「重要なセキュリティアップデート」の詳細が判明
Appleは現地時間5月3日、iOS14.5.1/iPadOS14.5.1、watchOS7.4.1、macOS Big Sur 11.3.1、tvOS14.5.1をリリースしました。
 
アップデートによる変更点について、リリースノートには「アプリのトラッキングの透明性」のバグ修正と「重要なセキュリティアップデート」であり「全てのユーザーに推奨」との説明がありましたが、Appleのサポートドキュメントに詳細な内容が記されています。
 
Appleは、今回のアップデートにより悪意あるWebコンテンツの実行により任意のコードが実行される危険性がある問題2件が修正されており、このうち1件の脆弱性については、すでに攻撃に利用されているとの報告を受けている、と説明しています。
iOS14.6では高音質版のApple Musicが提供か
Appleは先日、開発者向けにiOS14.6ベータ2とパブリックベータ2をリリースしています。
 
iOS14.6については、先日発表されたPodcastの有料サブスクリプションサービスが利用可能になるのと同時に、Apple Musicの高音質版が利用可能になるのではないかと噂されています。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(hato) …

続きを読む シェア
0

新型iPad Pro発売により、第2四半期のタブレット出荷台数が他社を上回る見通し

 
台湾Digitimes Researchが、2021年第2四半期(4月〜6月)のタブレット出荷台数でAppleが他社を上回り、メーカー別1位になるとの予測を発表しました。
タブレット出荷台数で、Appleがメーカー別1位
Digitimes Researchの調査結果では、2021年第1四半期(1月〜3月)のタブレットの出荷台数は3,595万台で、2020年第4四半期(10月〜12月)よりも22.7%減少しました。
 
同時期のメーカー別出荷台数では、1位がApple、2位がSamsung、3位がAmazon、4位がLenovoでした。
 
Digitimes Researchは、2021年第2四半期(4月〜6月)も引き続きAppleが1位、Samsungが2位で変わらず、3位と4位が入れ替わり、Lenovo、Amazonの順になると予測しています。
2021年第2四半期(4月〜6月)も引き続きAppleが1位の予測
2021年第2四半期(4月〜6月)のタブレットの出荷台数は、2021年第1四半期(1月〜3月)よりも6.6%減少する見通しです。
 
ほとんどのメーカーがその影響を受ける中、新型iPad Pro発売の好影響などで、Apple(iPadシリーズ)の出荷台数は変わらないとDigitimes Researchは予測しています。
 
2021年第2四半期(4月〜6月)も引き続き、iPadシリーズが他社のタブレットを上回る人気を獲得しそうです。
 
 
Source:DigiTimes via iMore
Photo:Apple
(FT729) …

続きを読む シェア
0

macOS Big Sur 11.3.1が公開〜標準的なセキュリティアプデか

 
AppleはiOS14.5.1をリリースしたばかりですが、macOS Big Sur 11.3.1も同時に公開しています。
すべてのユーザーに推奨
macOS Big Sur 11.3.1で何が具体的に変わったのか、Appleは詳細を明かしていませんが、リリースノートに「重要なセキュリティアップデートを提供しており、すべてのユーザーに推奨されています」とだけ記載しています。
 
AppleはmacOS Big Sur 11.3を先週リリースしたばかりです。
 
macOS Big Sur 11.3では、「AirTagと“探す”」「M1を搭載したMacでのiPhoneおよびiPadアプリ」など、様々な機能が追加されています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple、ミニLEDディスプレイ搭載のMacBook Proを今年後半に発売か

 
新型12.9インチiPad ProのミニLEDディスプレイを供給するAppleサプライヤーのTSMTが、次期14インチと16インチMacBook ProモデルのミニLEDディスプレイの製造上の技術的問題を解決することに成功した、と台湾メディアDigiTimesが伝えています。
サプライヤーの変更で生産収率を改善
DigiTimesによれば、TSMTは次世代MacBook Pro向けのミニLEDディスプレイ製造において、プリント基板(PCB)と接着剤が原因の問題を抱えていましたが、技術的な調整を行うことで、現在では生産収率が95%以上にまで増加したとのことです。
 
具体的には、TSMTはPCBと接着剤のサプライヤーを変更することで問題解決に至ったとされています。
 
次期14インチおよび16インチMacBook Proはデザインが刷新される見込みで、M1XもしくはM2チップが搭載されると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPad mini(第6世代)が、2021年下半期(7月〜12月)に発表〜クオ氏

 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、iPad mini(第6世代)は2021年下半期(7月〜12月)に発表されるとの予想を伝えました。
iPad mini(第6世代)が7月〜12月に発表される
クオ氏が投資家向けの最新レポートで、折りたたみiPhoneの情報とあわせ、「Appleが2021年下半期(7月〜12月)にiPad mini(第6世代)を発売することに伴い、タッチパネルを供給するサプライヤーが利益を得る」と伝えました。
 
iPad mini(第6世代)は、iPad mini(第6世代)は8.5インチか9インチディスプレイを搭載すると、クオ氏は予想していました。
 
4月末にはユーラシア経済委員会(EEC)の製品データベースに、9つのiPadが登録されたことで、これらにはiPad mini(第6世代)が含まれているのではないかと、インドメディアMySmartPriceが報じていました。
フルスクリーンディスプレイ搭載モデル開発中も、年内の登場はない?
Appleはフルスクリーンディスプレイを搭載するiPad miniを開発している、との情報もありますが、まだ開発の初期段階との噂ですので、2021年内に登場する可能性は低いとみられます。
 
iPad mini(第6世代)のものとするモックアップ画像では、引き続きホームボタンが搭載されていることが確認されていました。
 
 
Source:Wccftech, 9to5Mac
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型12.9インチiPad Proが、iPadシリーズ出荷数の10%を占めると予測

 
サプライヤー事情に詳しい台湾メディアDigiTimesが、新型12.9インチiPad Proが、2021年のiPadシリーズ出荷数の10%を占めるとの予測を伝えました。
年内に500万台の出荷数達成と予測
新型12.9インチiPad Proの販売価格は高額ながら、2021年のiPadシリーズの販売において欠かせない機種になりそうです。
 
DigiTimesはサプライヤー筋の情報をもとに、焼き付きの心配のないミニLEDバックライトディスプレイの搭載と、高いパフォーマンスを実現していることが消費者に評価され、新型12.9インチiPad Proは年内に500万台の出荷数を達成する可能性があると予測しています。
十分な出荷数が確保できるか
ただし、Appleも半導体不足の影響を受け、iPadとMacの供給数が不足すると、ルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)が述べていました。
 
それだけではなく、新型12.9インチiPad Proが搭載するミニLEDバックライトディスプレイは歩留まりが良くないことから、初期出荷数が少ないとの懸念も指摘されていました。
 
ミニLEDバックライトディスプレイの出荷数は4月下旬には回復し、それに伴って5月中旬頃には新型12.9インチiPad Proの出荷数も安定すると、DigiTimesは予想していました。
 
年内の出荷数500万台実現のためには、新型12.9インチiPad Proの十分な製造数確保が重要になってきそうです。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

これから新型iPadやMacを買う人は待ち時間を覚悟したほうがよさそう

Image:Appleみなさん、予約はしましたか?お届けいつになってますでしょうか?今年新しいiPadやMacを買おうかなと考えているみなさん、これまでよりも長い待ち時間を覚悟した方が良さそうです。ティム・クックが製品供給の問題が今年下半期のiPadとMacに影響を与える可能性ありと投資家向けの収支報告で話したそうです。4月30日から予約の始まったiPadProとiMacは今のところ5月21日発売 …

続きを読む シェア
0

Spigen、新型iPad Pro用液晶保護フィルム 10%引き~5/2まで

 
スマートフォンアクセサリーなどを手がけるSpigenは、新型iPad Pro向け液晶保護フィルムの購入時に使える割引クーポンを配布しています。SpigenのAmazonストアで製品購入時にクーポンコードを入力すると、販売価格から10%引きとなります。
 
割引クーポンの配信期間は、きょう2021年5月2日(日)午後11時59分まで。
購入手続き時にクーポンコードを入力すると割引適用
4月30日よりApple Store、キャリア各社などで予約受付が始まった新型iPad Proは、11インチ(第3世代)と12.9インチ(第5世代)の2サイズで、5月後半に発売されます。
 
Spigenでは新型iPad Pro向け液晶保護フィルム製品として、人気シリーズEZ Fitなどを販売開始していますが、今回10%オフクーポンが利用できるのは、EZ Fit、EZ Fit アンチグレアタイプ、ペーパータッチ、ノーマルガラスの4種類です。
 

 
Amazonで対象のSpigen製液晶保護フィルム製品を購入する際に、プロモーションコード欄に「SPIGENPRO」と入力すると、10%オフになります。
 
クーポンの配信期間(有効期間)は本日5月2日(日)午後11時59分までですので、購入を検討されている方はお早めに。
 
 
Source:Spigen Amazonストア iPad Pro 11インチ用, 12.9インチ用
(asm) …

続きを読む シェア
0

Apple IDの残高追加で10%ボーナス付与、6月3日まで

 
Appleは、Apple IDに残高を追加(入金・チャージ)すると10%のボーナスを付与するキャンペーンを開始しました。今回のキャンペーンは2021年6月3日までの実施です。
1人1回限り、入金額の10%が即時付与!
Apple IDへ入金した残高は、音楽、映画、App、ブック、iCloudストレージなどの購入の際に使うことができます。
 
キャンペーン期間中の2021年6月3日までにApple IDへ入金をすると、1人1回に限り、入金額の10%がボーナスとして即時付与されます。
 
ボーナス対象となる入金額は100円~30,000円です。3,000円、5,000円、10,000円の規定額のほか、その他を選ぶことで自由に金額を決めて購入できます。
 

 
ただし過去に同様のキャンペーンを利用して10%ボーナスを受け取ったことがあるなど、アカウント情報や購入履歴によってはボーナスが利用できない場合もあります。
 
Apple IDへの入金方法
Apple IDへの入金は、iOS端末のiPhone/iPad/iPod touch、またはMacやWindowsパソコンからも行うことができます。
 
iOS端末で入金するには、App Storeを起動し、右上の人のアイコンをタップ後、「Apple IDに入金」をタップして入金する金額を指定します。
 

 
ボーナスの付与は購入時(入金時)にあわせて追加されます。
 

 
 
Source:Apple
(asm) …

続きを読む シェア
0

App Storeの利益率は80%近い〜法廷証言から判明

 
AppleがApp Storeで大きな収益を上げていることは周知の事実ですが、同社はiCloudやサブスクリプションサービスなどとまとめてサービス部門の売上として発表しているため、App Storeが単独でどのくらい利益を上げているかは公表されていません。
 
しかし対Epic Gamesとの裁判のための法廷証言から、2019年度のApp Storeの利益率は78%だったことが明らかになりました。
利益率は79.6%だった?
この数字はEpic側の証人で、財務関連の専門家であるネド・バーンズ氏が算出したものです。バーンズ氏は「Appleの企業財務計画および解析グループが準備し、ティム・クック最高経営責任者(CEO)が作成した」資料から計算した、と述べています。
 
これらの資料は情報共有プロセスにおいて共有されたものですが、バーンズ氏はAppleの従業員から、資料だけでは全容はわからないと告げられた、と語っています。同氏は再度計算を行った結果、2018年および2019年の利益率はどちらも79.6%となり、当初の75%と78%という数字よりも高くなったと述べています。
 
EpicはAppleがiPhoneおよびiPadのアプリ市場を独占しており、過剰な利益を上げていることを証明しようとしています。
Appleは「計算は間違っている」と主張
これに対しAppleは、バーンズ氏の計算は間違っており、法廷でそれを証明する、とあくまで抗戦の構えを崩していません。また同氏の計算にはApp Storeの運営コストなどが含まれていないとも述べています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

新型iMacの7色の本体カラーをモチーフにした、各デバイス用壁紙が制作公開

 
Appleのデバイスや、イベントログをモチーフにした多数のオリジナル壁紙を制作公開しているAR7氏(@AR72014)が、新型iMacの7色の本体カラーをモチーフにした壁紙を公開しました。
Mac、iPhone、iPad用の壁紙を制作公開
AR7氏(@AR72014)が制作した、新型iMacの7色の本体カラー「グリーン」「イエロー」「オレンジ」「ピンク」「ブルー」「パーブル」「シルバー」をモチーフにした壁紙は、Mac、iPhone、iPadの解像度にあわせたものが公開されています。
 

#wallpaper #iOS #iMac2021 #iMac #homescreen #lockscreen
iMac 2021 (Gradients) #wallpapers
for#iPhone12ProMax#iPhone12Pro#iPhone12 #iPhone12Miniother #iPhone#iPad #desktop
https://t.co/l6JOK0252q
Prod. By @AR72014 https://t.co/vLlNmlcBig pic.twitter.com/v5vikgpBs7
— AR7 (@AR72014) April 30, 2021

グラデーション加工された、7色の壁紙
新型iMacの7色の本体カラーをモチーフにした壁紙は、グラデーション加工がなされているものです。
 
これらの壁紙は、AR7氏(@AR72014)の投稿のリンク先の、Google Driveから入手可能です。
 
 
Source:AR7(@AR72014)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

12.9インチiPad Pro、AppleCare+なしの修理料金は85,580円

 
ミニLEDディスプレイを搭載した、12.9インチiPad Pro(第5世代)を修理する場合、AppleCare+がないと修理費用が85,580円(税込)にのぼることがわかりました。
ミニLEDディスプレイで修理料金がアップ
Appleは、4月30日に予約受付が開始された新型iPad Proの修理料金を公表しました。
 
ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチiPad Pro(第5世代)を過失や事故による損傷で修理する場合、AppleCare+がないと85,580円(税込。以下同じ)の料金が必要となります。
 
第3世代と第4世代の修理料金は78,980円だったので、この差額は、ミニLEDディスプレイの修理コストによるものと思われます。
 
なお、11インチiPad Pro(第3世代)の修理料金は、AppleCare+がない場合、60,280円です。
 
いずれも、AppleCare+に加入している場合の修理料金は4,400円です。
AppleCare+、12.9インチは18,480円
AppleCare+は、12.9インチモデルが18,480円、11インチモデルが16,280円です。
 
AppleCare+は、デバイスの購入時と同時、もしくは30日以内に加入することができます。
 
なお、予約受付開始から1時間弱で、iPad Proの一部モデルのお届け予定は6月にずれ込んでいます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(hato) …

続きを読む シェア
0

iOS/iPadOS14.6などのベータ2とパブリックベータ2がリリース

 
Appleは現地時間4月30日、iOS14.6ベータ2、iPadOS14.6ベータ2、watchOS7.5ベータ2、tvOS14.6ベータ2を開発者にリリースしました。登録ユーザー向けパブリックベータもリリースされています。
ベータ1から1週間でのリリース
iOS14.6ベータ2、iPadOS14.6ベータ2、watchOS7.5ベータ2、tvOS14.6ベータ2は、現地時間4月22日のベータ1から1週間空けてのリリースとなりました。
 
登録者向けパブリックベータ1の時は、ベータ1から1日遅れでのリリースでしたが、パブリックベータ2はベータ2と同日にリリースされています。
 
iOS14.6ベータ2、iPadOS14.6ベータ2では、RC(リリースキャンディデート)をインストールしている場合に次のベータをスキップできるようになった以外、特に目立った新機能は発見されておらず、バグ修正を中心とした比較的小規模なアップデートと推測されます。
一般向け正式版はiOS14.5
現在、一般ユーザー向け正式版の最新バージョンは、多くの新機能が追加されたiOS14.5、iPadOS14.5、watchOS7.4、tvOS14.5です。
 
iOSのバージョンアップを行った直後は、iPhoneの内部で最適化処理が行われるため、一時的にバッテリー消費量が増えますが、1週間程度で落ち着きます。
 
iOS14.5をインストール後、5日経って実施されたバッテリー消費状態のテストでは、iOS14.4.2よりもバッテリー消費が改善する傾向が見られたと報告されています。
 
 
Source:9to5Mac (1), (2), (3)
(hato) …

続きを読む シェア
0

Chromebookの出荷台数が357.1%の成長~初めてiPadを超える

 
新型コロナウイルスによる影響でChromebookの勢いが止まりません。2021年第1四半期(1月~3月)のChromebookの出荷台数は前年同期比で357.1%増と大幅な成長を見せました。台数としても四半期として初めてiPadの出荷台数を超えています。
357.1%の成長を見せたChromebook
調査会社のIDCによると、2021年第1四半期に出荷されたChromebookは1,300万台で、前年同期の280万台から大幅に増加しました。成長率としては357.1%増です。
 

 
メーカー別ではHPが33.5%と最も高いシェアを持っており、前年同期比で633.9%増と驚異的な成長でした。
 
新型コロナウイルスの影響で、自宅で勉強や仕事をするのが当たり前になったため、Chromebookがよく売れたとみられています。
iPadの出荷台数を超えたChromebook
一方、2021年第1四半期のAppleのiPadの出荷台数は1,270万台でした。
 

 
これは、Chromebookの出荷台数が四半期として初めてiPadの出荷台数を超えたことを意味します。
 
IDCによると、多くの教育市場においてChromebookがタブレットにとって代わったことは間違いないとしています。
 
しかしながら、タブレット端末全体の出荷台数から比べるとChromebookの出荷台数はまだまだ少なく、1/3以下です。
 

 
教育市場ではChromebookが強いものの、消費者市場においては競合するノートPCやiPad、Galaxyデバイス、Fireタブレットなどのタブレット端末が強い存在感を示しているため、まだまだChromebookは十分に食い込めていません。
 
 
Source:IDC via AndroidCentral
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

AirTagアクセサリ、レザーキーリングの新色が今夏に発表か

 
リーカーのTommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)がTwitterに、AirTagレザーキーリングの未発表色の画像とともに、「今夏に発表かも」とのコメントを投稿しました。
新色の発表時期は今夏か
Tommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)は、未発売カラーである「カリフォルニアポピー」のAirTagレザーキーリングの画像を、「今夏に発表かも」とのコメントとともにTwitterに投稿しました。
 

Maybe California Poppy is coming out this summer? pic.twitter.com/AT8xZeibqY
— Tommy Boi (@Tommyboiiiiii) April 30, 2021

誤ってApple Storeアプリに掲載も?
同氏は「カリフォルニアポピー」以外にも、「ブラック」と「キプロスグリーン」が写るAirTagレザーキーリングの画像を投稿していました。
 
同じく「カリフォルニアポピー」のAirTagレザーキーリングの画像を投稿していたリーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)も含め、これまでは発表時期について何も触れていませんでした。
 
iOS版とiPadOS版のApple Storeアプリで、「カリフォルニアポピー」のレザーキーリングが一時的に表示されていたことから、登場は間近と期待されています。
 
 
Source:Tommy Boi(@Tommyboiiiiii)/Twitter, Basic Apple Guy(@BasicAppleGuy)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts