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Spigen、新型iPad Pro用液晶保護フィルム 10%引き~5/2まで

 
スマートフォンアクセサリーなどを手がけるSpigenは、新型iPad Pro向け液晶保護フィルムの購入時に使える割引クーポンを配布しています。SpigenのAmazonストアで製品購入時にクーポンコードを入力すると、販売価格から10%引きとなります。
 
割引クーポンの配信期間は、きょう2021年5月2日(日)午後11時59分まで。
購入手続き時にクーポンコードを入力すると割引適用
4月30日よりApple Store、キャリア各社などで予約受付が始まった新型iPad Proは、11インチ(第3世代)と12.9インチ(第5世代)の2サイズで、5月後半に発売されます。
 
Spigenでは新型iPad Pro向け液晶保護フィルム製品として、人気シリーズEZ Fitなどを販売開始していますが、今回10%オフクーポンが利用できるのは、EZ Fit、EZ Fit アンチグレアタイプ、ペーパータッチ、ノーマルガラスの4種類です。
 

 
Amazonで対象のSpigen製液晶保護フィルム製品を購入する際に、プロモーションコード欄に「SPIGENPRO」と入力すると、10%オフになります。
 
クーポンの配信期間(有効期間)は本日5月2日(日)午後11時59分までですので、購入を検討されている方はお早めに。
 
 
Source:Spigen Amazonストア iPad Pro 11インチ用, 12.9インチ用
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Apple IDの残高追加で10%ボーナス付与、6月3日まで

 
Appleは、Apple IDに残高を追加(入金・チャージ)すると10%のボーナスを付与するキャンペーンを開始しました。今回のキャンペーンは2021年6月3日までの実施です。
1人1回限り、入金額の10%が即時付与!
Apple IDへ入金した残高は、音楽、映画、App、ブック、iCloudストレージなどの購入の際に使うことができます。
 
キャンペーン期間中の2021年6月3日までにApple IDへ入金をすると、1人1回に限り、入金額の10%がボーナスとして即時付与されます。
 
ボーナス対象となる入金額は100円~30,000円です。3,000円、5,000円、10,000円の規定額のほか、その他を選ぶことで自由に金額を決めて購入できます。
 

 
ただし過去に同様のキャンペーンを利用して10%ボーナスを受け取ったことがあるなど、アカウント情報や購入履歴によってはボーナスが利用できない場合もあります。
 
Apple IDへの入金方法
Apple IDへの入金は、iOS端末のiPhone/iPad/iPod touch、またはMacやWindowsパソコンからも行うことができます。
 
iOS端末で入金するには、App Storeを起動し、右上の人のアイコンをタップ後、「Apple IDに入金」をタップして入金する金額を指定します。
 

 
ボーナスの付与は購入時(入金時)にあわせて追加されます。
 

 
 
Source:Apple
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App Storeの利益率は80%近い〜法廷証言から判明

 
AppleがApp Storeで大きな収益を上げていることは周知の事実ですが、同社はiCloudやサブスクリプションサービスなどとまとめてサービス部門の売上として発表しているため、App Storeが単独でどのくらい利益を上げているかは公表されていません。
 
しかし対Epic Gamesとの裁判のための法廷証言から、2019年度のApp Storeの利益率は78%だったことが明らかになりました。
利益率は79.6%だった?
この数字はEpic側の証人で、財務関連の専門家であるネド・バーンズ氏が算出したものです。バーンズ氏は「Appleの企業財務計画および解析グループが準備し、ティム・クック最高経営責任者(CEO)が作成した」資料から計算した、と述べています。
 
これらの資料は情報共有プロセスにおいて共有されたものですが、バーンズ氏はAppleの従業員から、資料だけでは全容はわからないと告げられた、と語っています。同氏は再度計算を行った結果、2018年および2019年の利益率はどちらも79.6%となり、当初の75%と78%という数字よりも高くなったと述べています。
 
EpicはAppleがiPhoneおよびiPadのアプリ市場を独占しており、過剰な利益を上げていることを証明しようとしています。
Appleは「計算は間違っている」と主張
これに対しAppleは、バーンズ氏の計算は間違っており、法廷でそれを証明する、とあくまで抗戦の構えを崩していません。また同氏の計算にはApp Storeの運営コストなどが含まれていないとも述べています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
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Apple、AirTagから鳴るサウンドを解説した動画を公開

 
Appleは、AirTagから鳴るサウンドの意味を解説する動画をYouTubeで公開しました。探す時だけでなく、セットアップなどの時に鳴る音の意味を知ることができます。
AirTagから鳴る4種類のサウンドを解説
4月30日に発売されたAirTagは、iPhoneの画面表示に沿って簡単にセットアップでき、操作に応じてサウンドが鳴ります。
 

 
Apple Supportの公式YouTubeチャンネルは、AirTagから鳴る以下4種類のサウンドについて、意味を紹介しています。
 

Welcome(ようこそ):AirTagのセットアップを開始する時に鳴ります。
Setup Complete(セットアップ完了):AirTagのセットアップが完了し、使い準備ができた時に鳴ります。
Find My(探す):「探す」アプリでAirTagを探している時に繰り返し再生されます。
Battery Connected(バッテリー接続済):バッテリー交換が完了した時に鳴ります。

 
Appleが公開した動画はこちらでご覧ください。
 

 
Appleは、AirTagをリセットする方法を解説したサポートドキュメントも公開しており、操作の目安としてAirTagから鳴る音を使っています。
iPhone Maniaで制作した動画もどうぞ
iPhone Maniaでは、AirTagとTile Mate(2018年モデル)の比較レビューとしてサウンドを比較した動画を公開しているほか、スピーカー穴のないAirTagはどこから音が出ているかを視覚化した動画も公開していますので、ぜひご覧ください。
 

 

 
 
Source:Apple Support/YouTube
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Apple Musicの高音質版に関する記述、iOS14.6ベータで発見

 
Apple Musicの高音質版の発表が近い、というニュースを裏付けるような情報が、iOS14.6のベータ1から発見されていました。iOS14.6の正式版公開と同じく、5月中に提供される可能性もあります。
Apple Musicに「Dolby Audio」などの記述
数週間以内に発表されると伝えられた、Apple Musicの高音質版となるHi-Fiサービスに関連しそうな情報が、現地時間4月22日にリリースされたiOS14.6ベータ1の「ミュージック」アプリのコードに含まれている、と9to5Macが伝えています。
 
iOS14.6ベータ1の「ミュージック」アプリのコードからは、高音質オーディオに関連のある「Dolby Atmos」「Dolby Audio」「ロスレス」といった記述が発見されているそうです。
 
現在までの「ミュージック」アプリは、ALAC(Apple独自のロスレスオーディオフォーマット)には対応していますが、Dolby AtmosやDolby Audioには対応していおらず、iOS14.6でApple Musicに何らかの変化があることを示唆していると考えられます。
iOS14.6ベータ2では削除された記述
興味深いことに、Dolby AtmosやDolby Audioに関する記述は、正式バージョンが公開されたiOS14.5からも、現地時間4月30日にリリースされたiOS14.6ベータ2からも発見されていないそうです。
 
9to5Macは、Dolby AtmosやDolby Audioへの言及が削除されたのは、Appleが何か新しいことを隠そうとしているためではないか、と指摘しています。
iOS14.6正式版と同時に5月に発表?
iOS14.6では、Appleが5月の開始を予告したPodcastの有料サブスクリプションサービスが利用可能になり、同時にApple MusicのHi-Fiサービスも提供されるのではないか、と9to5Macは推測しています。
 
なお、音楽配信サービス最大手のSpotifyは、高音質サービスを2021年後半に開始すると発表しています。
 
 
Source:9to5Mac
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Apple Musicの高音質版とAirPods(第3世代)、数週間以内に発表?

 
Apple MusicのHi-FiサービスとAirPods(第3世代)が、数週間以内に同時発表される、と報じられています。Apple Music Hi-Fiの料金は、現在のサービスと同額になる模様です。
現行サービスと同額で高音質再生が可能に?
Apple Musicの高音質ストリーミングが聴けるHi-Fiサービスと、以前から噂のあるAirPods(第3世代)が、数週間以内に発表される、と音楽情報メディアのHits Double Dailyが報じています。
 
同メディアによると、Apple MusicのHi-Fiサービスは、現在の料金(個人プランなら月額980円)と同額のままで提供されるとのことです。
 
音楽ストリーミングの高音質サービスは、最大手のSpotifyが2021年後半にCD音質と同等のロスレスオーディオの提供を発表しているほか、Amazonは2019年からサービスを提供しています。
AirPods Proと似た外観になると噂の次期AirPods
AirPods(第3世代)については、AirPods Proのような形状になり、ノイズキャンセリング機能が省略されると噂されており、リーク画像も出回っています。
 
台湾メディアDigiTimesは、AirPods(第3世代)は2021年7月〜9月に発売される、と報じていました。
 
AirPodsシリーズについては最近、Appleが販売の低迷に対応してサプライヤーへの発注数を約3割引き下げた、と報じられています。
WWDCで発表の可能性も?
Hits Double Dailyは、Apple Music Hi-FiとAirPods(第3世代)の発表を数週間以内、と伝えています。
 
約5週間後には、6月7日の基調講演で開幕する世界開発者会議(WWDC 2021)があります。
 
WWDCはソフトウェアを中心とした、開発者向けのイベントですが、Apple Musicの新サービスと新型AirPodsの発表の場として使われる可能性もあります。
 
 
Source:Hits Double Daily via MacRumors
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新型iMacの7色の本体カラーをモチーフにした、各デバイス用壁紙が制作公開

 
Appleのデバイスや、イベントログをモチーフにした多数のオリジナル壁紙を制作公開しているAR7氏(@AR72014)が、新型iMacの7色の本体カラーをモチーフにした壁紙を公開しました。
Mac、iPhone、iPad用の壁紙を制作公開
AR7氏(@AR72014)が制作した、新型iMacの7色の本体カラー「グリーン」「イエロー」「オレンジ」「ピンク」「ブルー」「パーブル」「シルバー」をモチーフにした壁紙は、Mac、iPhone、iPadの解像度にあわせたものが公開されています。
 

#wallpaper #iOS #iMac2021 #iMac #homescreen #lockscreen
iMac 2021 (Gradients) #wallpapers
for#iPhone12ProMax#iPhone12Pro#iPhone12 #iPhone12Miniother #iPhone#iPad #desktop
https://t.co/l6JOK0252q
Prod. By @AR72014 https://t.co/vLlNmlcBig pic.twitter.com/v5vikgpBs7
— AR7 (@AR72014) April 30, 2021

グラデーション加工された、7色の壁紙
新型iMacの7色の本体カラーをモチーフにした壁紙は、グラデーション加工がなされているものです。
 
これらの壁紙は、AR7氏(@AR72014)の投稿のリンク先の、Google Driveから入手可能です。
 
 
Source:AR7(@AR72014)/Twitter
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1万個のiOSアプリが「アプリのトラッキングの透明性」のプロンプトを適用済み

 
iOS14.5から適用されている「アプリのトラッキングの透明性」(ATT)のプロンプトを、おおよそ1万個のiOSアプリがすでに組み込んでいることが、アプリデータ分析会社の調査で明らかになりました。
App Storeの0.5%のアプリがすでに新ガイドラインを遵守
「アプリのトラッキングの透明性」の導入からまだ1週間も経っていませんが、AppFiguresによれば、App Storeに掲載されている約1万個のアプリがIDFA(Identifier for Advertisers)の追跡を許可するかどうかのプロンプトをすでに表示しているとのことです。
 
App Storeには、現在200万個のアプリが存在しているとされているため、全体の0.5%が新ガイドラインに沿っている
トラッキングの説明書きの内容は様々
ATTをすでに導入済みのアプリのうち、ゲームアプリが全体の20%を占めています。ユーティリティ、エンターテインメント、ニュース、ショッピングなどのカテゴリのアプリはおおよそ6%となっており、ターゲティング広告から多くの利益を上げているソーシャルネットワーキングアプリのシェアは5%ほどとなっています。
 

 
AppFiguresの調査によると、アプリが掲載するトラッキング内容の説明文は、かなり凝ったものから、デフォルトの文章、誤解を招きそうな声明まで、様々なものがあったとのことです。トラッキングに関するアプリの説明書きは、今後Appleがアップデートの精査を重ねるにつれて変容していく可能性がありそうです。
 
 
Source:AppFigures via AppleInsider
Photo:Apple/YouTube
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Apple iPhone SE(第2世代) 64GB (PRODUCT)RED SIMフリー (整備済み品)

Apple iPhone SE(第2世代) 64GB (PRODUCT)RED SIMフリー (整備済み品)  (66) ¥43,000 (2021-05-01 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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T-Mobile、AirTag対抗の「SyncUp Tracker」を発表

 
Appleの紛失防止タグAirTagとよく似た機能を持つデバイスを、米大手通信キャリアT-Mobileが発表しました。
LTEネットワークを使用
T-Mobileは現地時間4月28日、独自の紛失防止タグ「SyncUp Tracker」を発表しました。基本的にはAppleが4月30日に販売開始したAirTagと、同様の働きをするデバイスです。
 
ただしAirTagとは違い、タグをつけた持ち物を追跡するのに、BluetoothではなくT-MobileのLTEネットワークを使用します。
 

1回の充電で最大7日の使用が可能
スマートフォンにインストールしたSyncUP Trackerアプリ(iOS用とAndroid用あり)と組み合わせることにより、様々な持ち物の現在地を地図上で確認することができます。
 
Virtual Boundaries(仮想境界)を設定して、SyncUp Trackerを取り付けた持ち物がその境界を越えたら通知する、音を鳴らして場所を知る、光センサーにより周囲の明るさの変化を検出、移動していることを確認する(例:バッグから外へ取り出された、など。オプション機能)といった使い方が可能です。
 
IP67の防塵・防水性能を備え、900mAhの充電池を搭載しています。ただしこの充電池は1回の充電で最大7日しか持たないとのことで、米メディアPCMagは「大きな制限になる」と指摘しています。
価格はAirTagの2倍、データ使用料も必要
T-MobileはSyncUp Trackerを、米国において一部T-Mobileユーザー向けに5月7日より提供開始します。価格は1個60ドルとAirTagの2倍で(AirTagの米国での価格は1個29ドル)、さらにデータ使用料として月額3ドルの支払いが必要となります。
 

 
 
Source:T-Mobile via PCMag
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Apple、求人サイト”Careers at Apple”を新設

 
Appleが、自社の求人サイト”Jobs at Apple”に代わり、”Careers at Apple”を新たに開設したことがわかりました。
デザインが一新、従業員のコメントも掲載
新サイトはデザインが一新されたほか、エンジニアリングや小売部門など様々な部署で働くAppleの現従業員からのコメントや、ショートフィルムなども掲載しています。
エキスパートがエキスパートを率いるApple
新サイトには2つのサブページ”Work at Apple”と”Life at Apple”(右上のタブから移動)が設けられています。”Work at Apple”においてAppleは、「Appleにおける最も永続的なデザインはApple自身かも知れない」とし、同社のユニークな構造について解説しています。
 

Appleは事業部門ではなく、スペシャリストによって組織化されています。これは当社ほどの規模では非常にまれな構造です。エキスパートがエキスパートを率いているのです。つまりハードウェアの専門家がハードウェアを、ソフトウェアの専門家がソフトウェアを、デザインの専門家がデザインを率いています。この構造はジェネラル・マネージャーがマネージャーを監督する、他の多くの大企業とは異なります。AppleがAppleであるのは、その分野における専門家が決定権を持っているという点です。
多様な人材を採用していることを強調
大企業としては珍しいAppleの組織構造については、Appleのトレーニング施設「Apple University」のトップを務めるジョエル・ポドルニー氏も、Harvard Business Reviewにおいて説明しています。
 
”Life at Apple”においては、Appleは多様な人材を採用していること、また多くの成長の機会があることを強調しています。
 
 
Source:Careers at Apple via 9to5Mac
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12.9インチiPad Pro、AppleCare+なしの修理料金は85,580円

 
ミニLEDディスプレイを搭載した、12.9インチiPad Pro(第5世代)を修理する場合、AppleCare+がないと修理費用が85,580円(税込)にのぼることがわかりました。
ミニLEDディスプレイで修理料金がアップ
Appleは、4月30日に予約受付が開始された新型iPad Proの修理料金を公表しました。
 
ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチiPad Pro(第5世代)を過失や事故による損傷で修理する場合、AppleCare+がないと85,580円(税込。以下同じ)の料金が必要となります。
 
第3世代と第4世代の修理料金は78,980円だったので、この差額は、ミニLEDディスプレイの修理コストによるものと思われます。
 
なお、11インチiPad Pro(第3世代)の修理料金は、AppleCare+がない場合、60,280円です。
 
いずれも、AppleCare+に加入している場合の修理料金は4,400円です。
AppleCare+、12.9インチは18,480円
AppleCare+は、12.9インチモデルが18,480円、11インチモデルが16,280円です。
 
AppleCare+は、デバイスの購入時と同時、もしくは30日以内に加入することができます。
 
なお、予約受付開始から1時間弱で、iPad Proの一部モデルのお届け予定は6月にずれ込んでいます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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iOS/iPadOS14.6などのベータ2とパブリックベータ2がリリース

 
Appleは現地時間4月30日、iOS14.6ベータ2、iPadOS14.6ベータ2、watchOS7.5ベータ2、tvOS14.6ベータ2を開発者にリリースしました。登録ユーザー向けパブリックベータもリリースされています。
ベータ1から1週間でのリリース
iOS14.6ベータ2、iPadOS14.6ベータ2、watchOS7.5ベータ2、tvOS14.6ベータ2は、現地時間4月22日のベータ1から1週間空けてのリリースとなりました。
 
登録者向けパブリックベータ1の時は、ベータ1から1日遅れでのリリースでしたが、パブリックベータ2はベータ2と同日にリリースされています。
 
iOS14.6ベータ2、iPadOS14.6ベータ2では、RC(リリースキャンディデート)をインストールしている場合に次のベータをスキップできるようになった以外、特に目立った新機能は発見されておらず、バグ修正を中心とした比較的小規模なアップデートと推測されます。
一般向け正式版はiOS14.5
現在、一般ユーザー向け正式版の最新バージョンは、多くの新機能が追加されたiOS14.5、iPadOS14.5、watchOS7.4、tvOS14.5です。
 
iOSのバージョンアップを行った直後は、iPhoneの内部で最適化処理が行われるため、一時的にバッテリー消費量が増えますが、1週間程度で落ち着きます。
 
iOS14.5をインストール後、5日経って実施されたバッテリー消費状態のテストでは、iOS14.4.2よりもバッテリー消費が改善する傾向が見られたと報告されています。
 
 
Source:9to5Mac (1), (2), (3)
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Windows 10がBluetoothコーデックのAACをサポートへ

 
これまでのWindows 10はBluetoothコーデックとしてSBCとaptXしかサポートしておらず、AppleのBluetoothイヤホン/ヘッドホンであるAirPodsシリーズを使う際には低音質であるといわれているSBCが使われていました。しかしながら、Windows 10 Insider PreviewにおいてAACがサポートされ、将来のWindows 10ではこの状況が変わるようです。
AACコーデックをサポートするWindows 10
Microsoftは現地時間の4月29日に、Windows 10 Insider Preview Build 21370をDevチャンネルで公開しました。
 
このビルドで追加された機能が、主にApple製品で使われているBluetoothコーデックのAAC(Advanced Audio Coding)のサポートです。
 
これまでのWindows 10でも高音質コーデックであるaptXがサポートされていましたが、AppleのAirPodsシリーズをはじめ、AACをサポートしているもののaptXをサポートしていないイヤホン/ヘッドホンも多く、その場合には低音質であるといわれるSBCコーデックが使われていました。
 
AirPodsシリーズをWindows 10を搭載したPCで使う方には朗報といえます。
Bluetoothヘッドセットの使い勝手も改善
また、このビルドではBluetoothヘッドセットの使い勝手も改善されています。
 
これまではBluetoothヘッドセットを接続すると、ヘッドホンとハンズフリーデバイスの両方が表示されていました。
 
Build 21370ではこれらが1つに統合されて1つだけ表示されるようになります。
 

 
Microsoftによると、これによりたとえばSpotifyを聴いているときにTeamsの電話に出なければならない場合に便利だとのことです。
 
 
Source:Windows Blogs via wccftech
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Chromebookの出荷台数が357.1%の成長~初めてiPadを超える

 
新型コロナウイルスによる影響でChromebookの勢いが止まりません。2021年第1四半期(1月~3月)のChromebookの出荷台数は前年同期比で357.1%増と大幅な成長を見せました。台数としても四半期として初めてiPadの出荷台数を超えています。
357.1%の成長を見せたChromebook
調査会社のIDCによると、2021年第1四半期に出荷されたChromebookは1,300万台で、前年同期の280万台から大幅に増加しました。成長率としては357.1%増です。
 

 
メーカー別ではHPが33.5%と最も高いシェアを持っており、前年同期比で633.9%増と驚異的な成長でした。
 
新型コロナウイルスの影響で、自宅で勉強や仕事をするのが当たり前になったため、Chromebookがよく売れたとみられています。
iPadの出荷台数を超えたChromebook
一方、2021年第1四半期のAppleのiPadの出荷台数は1,270万台でした。
 

 
これは、Chromebookの出荷台数が四半期として初めてiPadの出荷台数を超えたことを意味します。
 
IDCによると、多くの教育市場においてChromebookがタブレットにとって代わったことは間違いないとしています。
 
しかしながら、タブレット端末全体の出荷台数から比べるとChromebookの出荷台数はまだまだ少なく、1/3以下です。
 

 
教育市場ではChromebookが強いものの、消費者市場においては競合するノートPCやiPad、Galaxyデバイス、Fireタブレットなどのタブレット端末が強い存在感を示しているため、まだまだChromebookは十分に食い込めていません。
 
 
Source:IDC via AndroidCentral
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Apple iPhone 8 64GB スペースグレー SIMフリー (整備済み品)

Apple iPhone 8 64GB スペースグレー SIMフリー (整備済み品)  (140) ¥24,500 (2021-04-30 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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AirTagの発売予定時期は本来、2019年だった?製品同梱品に「2019」の記載

 
Apple製品に関する情報をYouTubeで発信しているダニエル氏(@ZONEofTECH)が、AirTagやAirTagレザーキーリングのパッケージなどへの記載から、本来の発売予定時期は2019年だったようだと投稿しました。
パッケージなどに、「2019」や「2020」の記載
ダニエル氏は、AirTagのパッケージに「2020」の記載が、AirTagレザーキーリングの同梱紙片に「2019」の記載があると指摘しています。
 

So, the AirTag box says 2020.
The Leather Keyring says 2019.
First AirTag leak was back in 2019.
They’ve been ready for the past 2 years. pic.twitter.com/TgrAw3z4C6
— Daniel (@ZONEofTECH) April 30, 2021

 
同氏は、AirTagのリーク情報が最初に伝えられたのが2019年だとし、Appleは過去2年間、出荷準備ができていたようだと指摘しています。
 
同氏は記していませんが、AirTagの発売が遅れたのには何らかの理由があったと思われます。
「保証に関する情報」に、「2019」の記載を確認
筆者も、手元のAirTagレザーキーリングのパッケージ同梱品を確認してみました。
 
結果、日本語では「保証に関する情報については、」との内容が記された紙に、ダニエル氏が指摘した通りの、「2019 Apple Inc.」の記載があるのが確認できました。
 
また、パッケージ裏面の製造年月欄には、「09-2020(2020年9月)」と記載されています。
 
 
Source:Daniel(@ZONEofTECH)/Twitter via iPhone Hacks
Photo:iPhone Mania
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AirTagアクセサリ、レザーキーリングの新色が今夏に発表か

 
リーカーのTommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)がTwitterに、AirTagレザーキーリングの未発表色の画像とともに、「今夏に発表かも」とのコメントを投稿しました。
新色の発表時期は今夏か
Tommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)は、未発売カラーである「カリフォルニアポピー」のAirTagレザーキーリングの画像を、「今夏に発表かも」とのコメントとともにTwitterに投稿しました。
 

Maybe California Poppy is coming out this summer? pic.twitter.com/AT8xZeibqY
— Tommy Boi (@Tommyboiiiiii) April 30, 2021

誤ってApple Storeアプリに掲載も?
同氏は「カリフォルニアポピー」以外にも、「ブラック」と「キプロスグリーン」が写るAirTagレザーキーリングの画像を投稿していました。
 
同じく「カリフォルニアポピー」のAirTagレザーキーリングの画像を投稿していたリーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)も含め、これまでは発表時期について何も触れていませんでした。
 
iOS版とiPadOS版のApple Storeアプリで、「カリフォルニアポピー」のレザーキーリングが一時的に表示されていたことから、登場は間近と期待されています。
 
 
Source:Tommy Boi(@Tommyboiiiiii)/Twitter, Basic Apple Guy(@BasicAppleGuy)/Twitter
(FT729) …

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欧州委員会、Spotifyの訴え認める〜Appleは不当に手数料を課していたとの判断

 
欧州連合(EU)の欧州委員会は現地時間の30日、Appleに対してEU競争法(独占禁止法)に違反している疑いがあると警告を発したことが明らかになりました。Appleから不当に手数料を課されているという、Spotifyの訴えが認められる形となった模様です。
Appleに制裁金の支払いが科される可能性
欧州委員会はAppleに、同委員会の見解を反映した「異議告知書」を送付した、と日本経済新聞が伝えています。欧州委員会の見解に対して反論する機会がAppleに与えられており、その上で最終的な判断が下される見通しです。
 
もし仮にAppleの独占禁止法違反が認められた場合、Appleには制裁金の支払いなどが科されることになります。
Spotifyなどのサービスは価格上昇の負担をユーザー側に転嫁
今回の問題は、Apple MusicのライバルサービスであるSpotifyの欧州委員会への訴えが発端となっています。
 
AppleはApp Storeで配信されるアプリに対して30%の手数料を要求していましたが、これがSpotifyなどライバルサービスの価格上昇につながっており、競争がゆがめられた、と欧州委員会は判断したようです。
 
Appleはアプリ外での課金を基本的に許可していないため、これが音楽配信サービス業者のコンテンツ購入の代替手段の告知を妨げたとも説明されています。
 
 
Source:日本経済新聞
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AirTagを知らずに取り付けられた場合、ユーザーに警告が発せられることが判明

 
忘れ物防止タグAirTagのセキュリティメカニズムに関して、Appleは米メディアFast Companyに対して詳細を語りました。Appleによれば、ユーザーの知らないところでAirTagが取り付けられてしまった場合、一定時間以上経過すると、“見知らぬAirTagがいっしょに移動しています”との警告が発せられるとのことです。
機能の詳細についてすべてを明かさないApple
AirTagと「探す」ネットワークの使用法に関して、Appleはデバイスの発表以来、なるべく透明性を持って説明してきましたが、ストーカーにAirTagを悪用されないために細心の注意を払ってきたとされています。
 
Fast Companyは、もし誰かにAirTagを知らないところで取り付けられた場合、どうなるのか?とAppleに質問したところ、興味深い答えが返ってきました。
 
Appleによれば、もしiPhoneユーザーに本人の了承なくAirTagが取り付けられてしまったとき、ユーザー自身のものでないAirTagが“いっしょに移動している”との警告がiPhoneに届くとのことです。
どのようなタイミングで警告が発せられるかは不明
Appleは、どのくらいの時間見知らぬAirTagに後をつけられたときにこの警告が発せられるのか、また警告が送信される頻度については、明らかにしていません。しかしながら、自宅や頻繁に訪れる場所にアプローチしたときには、必ず警告は送られると説明しています。Appleは公衆安全を考慮し、それ以上の機能の詳細に触れるのを避けたとされています。
 
なお、ユーザーがあまりよく訪れない場所にアプローチしたときに警告が発せられるかどうかは明らかにされていません。
 
Apple役員のカイアン・ドランス氏は、「AirTagは子どもやペットの追跡のためデザインされていない」と述べており、子どもの追跡にはApple Watchなど別のデバイス選択肢を推奨しています。
 
 
Source:Fast Company via MacRumors
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OLEDディスプレイ搭載MacBookは登場するのか?専門家によって異なる予想

 
Cult of Macが、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載MacBookが将来的に登場する可能性に関する、複数の専門家の予想を紹介しています。
ミンチー・クオ氏は、焼き付きと寿命に懸念
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、OLEDディスプレイには焼き付きや寿命の問題があるため、PhotoshopやExcelなどを長時間使い続けるMacBookのようなデバイスへの搭載には向いていないと指摘しています。
 
しかし、こうした懸念がMacBookへのOLEDディスプレイ搭載を妨げるものではないという意見もあるようです。
OLEDディスプレイの部品単価次第で、採用もあり得る
Counterpoint Researchのアナリスト、トム・カン氏は、焼き付きの懸念は解消されつつあるとし、MacBookへのOLEDディスプレイ搭載は、液晶ディスプレイと比べた場合の部品単価次第だと述べています。
 
カン氏は、「Appleは保守的なので、他社に先んじて新しい技術を採用することはないが、実証例が増えてくればMacBookへのOLEDディスプレイ搭載も検討するだろう」とし、将来実現することに期待を示しています。
 
iPhone用OLEDディスプレイのサプライヤーであるSamsung Displayは、ラップトップ用OLEDディスプレイの生産拡大をすすめていると報告されています。
 
ラップトップ用OLEDディスプレイの出荷数が増えれば、価格も徐々に下がってくるかもしれません。
OLED搭載タブレット発売後に、MacBookにも採用するだろう
Strategy Analyticsのチラーグ・ウパデアーエ氏は、「AppleはOLEDディスプレイ搭載タブレット(OLED搭載iPad)を発売した後、2022年末か2023年にOLEDディスプレイ搭載MacBookを発表する」と予想しています。
 
ウパデアーエ氏はその理由に、コンテンツ制作者などによる高画質ディスプレイへの需要が想定されることをあげています。
台湾メディアが、OLEDディスプレイ搭載iPad登場を予想
台湾DigiTimesは、2022年にiPad Air(第5世代)がOLEDディスプレイを搭載、その後、12.9インチiPad Proや16インチMacBook Proも搭載モデルをラインナップする可能性があると伝えていました。
 
Appleは、ミニLEDバックライトディスプレイを搭載した新型MacBook Proを2021年下半期(7月〜12月)に発表するとの情報もありました。
 
将来的に、OLEDディスプレイ搭載MacBookが登場するのか注目されます。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
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“小さいふ”のクアトロガッツ、革製「AirTag」ケース3種を発売

 
ミニ財布ブランド「小さいふ」で知られるクアトロガッツから、Appleの紛失防止タグ「AirTag」向けの革製ケース3種が4月30日に発売されました。公式オンラインショップで購入できます。
ミニ財布専門ブランドが手がける革製品
大阪府が認定する「大阪製ブランド」唯一のミニ財布専門ブランド「小さいふ。クアトロガッツ」は、その名の通り、小さな財布、極小財布製品を数多く手がけています。
 
そんな財布専門ブランドが「AirTag」ケースを開発したきっかけは、先日のAppleイベントでAirTagが発表された後、ファンから届いた「AirTagケースを発売してくれたら絶対買う!」という声だったそうです。
 
クアトロガッツのAirTagケースは、コインケースタイプ、キーホルダータイプ、猫の首輪タイプの3種類から選べます。いずれも素材にはイタリアのミラノでつくられたアートレザー、国内最高峰といわれる栃木レザー社のフルベジタブルタンニングレザーを採用しており、使い込むほど味の出る製品です。
 
ミニ財布のコイン入れにも入れられる「コインケースタイプ」
 

 
コインケースタイプは、ミニ財布のコイン入れにも入れられるミニサイズです。カラーはキャメル、レッド、ブラックの3色で、価格は税込2,200円。お届け日は5月5日以降となっています。
 
ベルトなどにかけられる「キーホルダータイプ」
 

 
ベルトなどにかけることもできるキーホルダータイプは、革のキーカバー「鍵の服」とキーホルダーがセットになった製品です。価格はいずれも税込4,500円で、お届け日は5月5日以降となっています。
 
カラーはモバイルプリンスコラボモデル、ブラック、キャメル、ホワイトの4種で、それぞれAirTagケースと鍵の服の配色が異なります。モバイルプリンスコラボモデルのダリ柄はイタリアのアートレザー、それ以外の製品は栃木レザー社製のフルベジタブルタンニングレザーを使用しています。
 
ブランド名の由来である”猫”にちなんだ「猫の首輪タイプ」
 

 
ブランド名のクアトロガッツは、スペイン語で「4匹の猫」を意味するそうで、そんなブランド名にちなんだ「猫の首輪タイプ」もラインアップしています。
 
カラーはキャメル、ブルー、レッド、ホワイト、ブラックの5色で、猫に取り付けられる首輪と、AirTagを包むカバーがセットになっています。価格は税込3,960円で、猫の首輪タイプのみ受注生産となります(1週間程度でお届け予定)。
 
 
Source:クアトロガッツ
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Apple、新型iPad Proなど注文受付開始~一部モデルは6月以降の発送に

 
Apple Storeなどで、M1チップ搭載の新型iMacとiPad Pro、Apple TV 4Kの注文受付が始まりました。5月後半としていた発売日ですが、予約開始直後の出荷日案内によると発売日は噂通り5月21日とみられ、出荷日案内は5月21日~5月27日となっていました。
 
しかしiPad Pro、iMacの一部モデルでは、予約開始後約30分時点ですでに6月以降の発送案内となっています。
iPad Pro:12.9インチは多くのモデルが6/3~6/17案内
4月30日午後9時50分時点では、11インチ(Wi-Fiモデル)は全モデルともに5月21日~5月27日案内、11インチ(Wi-Fi+Cellularモデル)は多くのモデルで5月21日~5月27日案内ですが、一部モデルは6月3日~6月17日案内となっていました。
 
12.9インチは出荷日案内が6月以降となっているモデルが多く、Wi-Fiは全モデルが6月3日~6月17日案内、Wi-Fi+Cellularはほぼ全モデルが6月3日~6月17日案内となっていました。Wi-Fi+Cellularのスペースグレイ 512GBモデルのみ、5月27日~6月3日案内でした。
iMac:一部モデルは6/3~6/10の発送に
4月30日午後9時45分時点では、多くのモデルで5月21日~5月27日の出荷案内となっていますが、一部のモデルは5月24日~5月30日、または6月3日~6月10日の案内となっています。
Apple TV 4K:2モデルとも5/21~5/27に発送予定
4月30日午後9時40分時点では、32GBモデル、64GBモデルともに、5月21日~5月27日の出荷案内となっています。
 
 
Source:Apple
(asm) …

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iPhone13にM1が搭載されることはない〜海外メディア記事にプロッサー氏コメント

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、「iPhone13(iPhone12sとの噂もあり)にM1が搭載されることはない」とコメントしました。
iPhone13にM1が搭載されることはない
プロッサー氏は、カナダのメディアScreenRantによる、「iPhone13にもM1が搭載されるか」と題した記事を取り上げ、「iPhone13にM1が搭載されることはない。A15が搭載される」と述べました。
 

 
新型iPad Proには、A14の高性能版であるA14Xが搭載されると噂されていましたが、M1を搭載して登場しました。
 
Appleにとって、Appleシリコンのバリエーションを増やすよりも、多くのデバイスに同じチップを用いたほうがコスト効率が高いとの指摘があるようです。
 
そうした点からScreenRantは、「iPhone13にもM1の可能性が」と考えたのかもしれません。
A15の量産が5月下旬から開始
Twitterには既に、A15のものとするGeekbenchスコアが投稿されていました。
 
A15の量産が、TSMCの5nmプロセス「N5P(N5 Plus)」で5月下旬から開始、同チップでは、A14の製造に用いられている5nmプロセス「N5」に比べて同性能での消費電力改善率10%、同消費電力での性能向上率5%が実現される見通しです。
 
iPhone13に関するプロッサー氏の予想は、下記動画の再生時間6分30秒から確認できます。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube, ScreenRant
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AppleはもうすでにM2チップを作り始めてるらしい

Image:Nanain/Shutterstock.comはやっ。Apple(アップル)がMacのために初めて作った自社製チップM1。並外れた性能に加え、長時間バッテリーを実現した最強クラスのチップとも言えますが、なんとAppleは早くもM2チップの準備に取りかかっているようです。M2チップ搭載Macは早くて2021年後半先日NikkeiAsiaが報道した情報によると、M1の次世代チップにあたるM …

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【レビュー】AirTag用保護フィルム「OverLay FLEX」を貼り付けてみた

 
本日届いたAirTagに、ミヤビックスが発売した「OverLay FLEX OFAIRTAG/S/12」を貼り付けてみました。
AirTagは傷付きやすいので、保護フィルム貼り付け
AirTagは傷付きやすいとの情報があったことから、ミヤビックスの保護フィルム、「OverLay FLEX OFAIRTAG/S/12」を購入しました。
 
筆者は4月25日に、「OverLay FLEX OFAIRTAG/S/12」と、ミヤビックス推奨の水貼りキット「OverLay FLEX 専用 WETKITFOROF」を注文し、4月29日に届きました。
 
早速、開封直後のAirTagに貼り付けてみました。
パッケージ
下記画像の左から、「AirTag 4個パック」「OverLay FLEX 専用 WETKITFOROF」「OverLay FLEX OFAIRTAG/S/12」です。
 

 
「OverLay FLEX OFAIRTAG/S/12」の同梱物
 
「OverLay FLEX OFAIRTAG/S/12」には、AirTag保護フィルム(表面用保護シートと、裏面用保護シート)、クリーニングクロス、クリーニングシート(ウェットとドライ)、ホコリ取りシール、説明書が同梱されています。
 

 
AirTag 保護フィルム
 
下記画像の、「保護シート貼り付けに際するご注意事項」の上部にある白いシート上の2枚の丸いフィルムが、AirTag保護フィルム(表面用保護シートと、裏面用保護シート)です。
 
小さいほうが電池カバー用、大きいほうが本体用です。
 

 
「OverLay FLEX 専用 WETKITFOROF」の同梱物
 
「OverLay FLEX 専用 WETKITFOROF」には、水貼り専用スプレー、クリーニングクロス、クリーニングシート(ウェットとドライ)、ホコリ取りシール、スキージーが同梱されています。
 
「OverLay FLEX OFAIRTAG/S/12」と重複するものが多いようです。
 

貼り付け作業とコツ
作業中の画像はありませんが、貼り付け作業は難易度が高く、コツをつかむ必要がありました。
 
1個目と2個目のAirTagの貼り付け作業
 
1個目と2個目のAirTagへの保護フィルム貼り付けは、下記の順序で貼り付け作業を行いました。
 

AirTagの電池カバーを取り外す
AirTag本体と電池カバーを、クリーニングシートで拭く
ホコリ取りシールで、ホコリを吸着・除去する
台紙から、AirTag保護フィルムを剥がす
AirTag保護フィルムの貼り付け面を、水貼り専用スプレーで濡らす
AirTag保護フィルムの貼り付け面を、電池カバーと本体に、それぞれ位置合わせしながら貼り付ける
スキージーで、気泡と水分抜きを行う
クリーニングクロスで、全体を拭き取る

 
最初に難渋したのが、「4」の、台紙からAirTag保護フィルムを剥がすときです。保護フィルムに対して台紙が固く、剥がしやすくする切り込みなどがないため、折り曲げても保護フィルムが浮いてきませんでした。
 
折り曲げながら爪で保護フィルムを剥がしましたが、保護フィルムを傷付けないよう慎重に作業する必要がありました。
 
「5」、「6」についても、スプレーした水の量が少なかったようで、保護フィルムをAirTagに置いても滑らず、気泡も抜けにくい状態でした。
 
3個目と4個目のAirTagの貼り付け作業
 
3個目と4個目のAirTagへの保護フィルム貼り付けは、1個目と2個目のAirTagへの保護フィルム貼り付け作業の反省と、貼りながら掴んだコツを踏まえて、下記の順序で行いました。
 

AirTagの電池カバーを取り外す
AirTag本体と電池カバーを、クリーニングシートで拭く
ホコリ取りシールで、ホコリを吸着・除去する
台紙から、AirTag保護フィルムを剥がす
AirTag保護フィルムの貼り付け面を、水貼り専用スプレーで、濡れていない部分がない状態まで十分濡らす
AirTag保護フィルムの貼り付け面を上向きにし、電池カバーや本体を仮あわせする
仮あわせした電池カバーもしくは本体を反転させ、フィルムの中心を親指で押しながら、順次周囲に向かって気泡と水分抜きを行う
クリーニングクロスで、全体を拭き取る

 
「5」、「6」の手順を改善、「7」の方法で気泡と水分抜きを行ったところ、水貼り特有の滲みは出ましたが、気泡が入ること無く、貼り付けることができました。
 
保護フィルムを貼り付けたAirTag(電池カバー)
 
下記画像は、気泡が最も入ってしまった1個目の作業後画像です。Appleロゴ右側の黒い点は背景の映り込みで、ゴミの混入ではありません。
 
Appleロゴの左下に、最も目立つ気泡があるのが確認できます。
 

 
保護フィルムを貼り付けたAirTag(本体)
 
AirTag本体側は白色なので、電池カバーよりも気泡は目立ちにくくなっています。画像中央左上に、最も目立つ気泡が確認できます。
 
こちらも、1個目の作業後画像です。
 

 
AirTagレザーキーリングに収納
 
最も上手く貼り付けることができた4個目のAirTagを、作業後30分してから、AirTagレザーキーリングに収納してみました。
 
電池カバーの中央の黒い縦の線と、Appleロゴ右上の黒い点は、背景の映り込みです。保護フィルム貼り付け後も、電池カバーの鏡面反射が失われていないのを確認するために、このように撮影してみました。
 
電池カバー全体に、水貼り特有の滲みが確認できます。
 

 
貼り付け後、4時間経過した状態
 
上記と同じ、4個目のAirTagの、作業後4時間経過した状態です。気泡や滲みが目立つように照明をあてて撮影、写真の明度を上げてもそれらは見当たらず、きれいに仕上がっているのが確認できました。
 
商品の説明書通り、作業後数時間から数日で、小さい気泡や滲みは消えるようです。
 

まとめ
ミヤビックスのOverLayシリーズは、対象物との寸法誤差ギリギリを狙った商品なので、貼り付けに難渋することを想定し、水貼りキットを使用して作業しました。
 
筆者の技量では、水貼りキットを使用せずに上手く貼り付けることはできなかったと感じました。
 
コツを掴むことで、位置合わせと気泡抜きが簡単にできるようになりました。
 
ただし、目で見てピッタリに位置合わせできたと思ったAirTagでも、微妙に(推定0.2ミリ〜0.3ミリ)ズレていたものがあり、AirTagレザーキーリングに収納する際に、保護フィルムの端が浮きかけました。
 
ズレている保護フィルムを剥がし、再貼り付けを行うのは、保護フィルムを損傷する可能性が高く困難だと感じましたので、十分に乾燥させ密着させてから収納する必要がありそうです。
 
AirTagも保護フィルムも小さいため、きれいに仕上げようとすると、iPhoneに保護ガラスフィルムを貼り付けるよりもかなり難易度の高い作業でした。
 
 
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「位置情報」はAppleにとって次の新サブスクサービスとなるか?

 
Appleは、大きく進化を遂げたAppleマップや、iPhone、Apple Watch、AirPodsなどに搭載されたセンサーやコンポーネント機能と連携することで、数十億のアクティブなデバイスとユーザーの「ライブネットワーク」を構築しています。Appleの「探す」アプリは、Appleマップと世界中に散在するハードウェアをベースに成り立っていますが、Appleはこれを今後サブスクリプションサービスとして提供すべき、と調査会社Counterpointが新たな方向性を指し示しています。
忘れ物防止タグ「AirTag」を春のイベントで発表
Appleは2021年春の新製品発表イベントで、自社ブランドの忘れ物防止タグ「AirTag」を3,800円(税込)で発表しました。AirTagはIP67規格に準拠したしたトラッカーで、接続技術(Bluetooth/NFC/Apple U1 UWBチップ)や内蔵スピーカーを搭載しています。AirTagはプライバシー性にも優れており、位置情報は匿名化および暗号化されるのも特徴のひとつです。
 
Counterpointは、AirTagを含めたAppleの位置情報特定サービスは、今後大きな利益につながると見ているようです。
「探す」は今後Apple Careに統合される?
Counterpointによれば、ユーザーが「探す」のネットワークとAirTagなどのトラッカーを用いた紛失財産の場所の特定により大きな価値を見出すようになった場合、位置情報サービスの有料サブスクリプション化も考えられるとのことです。
 
やがては「探す」エコシステム自体がデバイスの安全と安心のためのApple Careの一部となり、コンテンツサービスのApple Oneと並んで2大サービスとして統合される可能性があるというのがCounterpointの見方です。
位置情報サービスは今後5年間で100億ドルの利益につながる?
Counterpointは、AirTagのハードウェア販売と「探す」のサブスクリプションを組み合わせ、5年目にユーザーベースの10%の普及率に到達した場合、今後5年間で累計収益100億ドル(約1兆886億円)を計上できる、と予測しています。
 
AppleグラスやApple Carなど、Appleは位置情報が重要な役割を果たす製品の開発を進めているとされています。Appleにとって位置情報は数十億ドル規模の製品を生み出す可能性のある重要なテクノロジーのひとつとなるとの見通しです。
 
 
Source:Counterpoint
(lexi) …

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【レポ】iPhone12新色パープル、当日在庫を探して家電量販店へ

 
Appleは、2021年4月30日にiPhone12/12 miniにおいて、新色の「パープル」を発売しました。筆者は家電量販店で入手することができたので、その模様をお伝えしたいと思います。
 
パープルという名のラベンダー色の本体
今回レビューするのは、iPhone12の新色パープルです。Appleの製品といえばパッケージにもこだわりがありますが、今回も細部までこだわってデザインされています。iPhoneの文字やAppleロゴマークはパープルです。
 

 
パッケージ正面に描かれた画面は、パープルの壁紙が採用されています。しかし、実際の本体色はこれよりも、どちらかというとトップ画像のように、ラベンダー色です。ちなみに、同梱されているアクセサリーに変更はなく、説明書とLightningケーブルが入っています。
 

 

ヨドバシ梅田の在庫状況
筆者はiPhone12を元々購入予定ではありませんでしたが、急遽家族用の端末を購入することになり、当日在庫を求めてヨドバシカメラマルチメディア梅田を訪れました。
 
ヨドバシカメラマルチメディア梅田では、以下のようにSIMフリーiPhoneの在庫状況が展示されていました。赤く囲った範囲がiPhone12シリーズの在庫なのですが、ほとんどが当日在庫ありでした。意外にも、iPhone SE(第2世代)や、iPhone11シリーズの在庫がほとんどありませんでした。
 

 
肝心のパープルですが、店員に取材したところ、各機種、各容量、それぞれ満遍なく入荷はしているものの、各々の数は少なく、購入したい機種・容量がある程度固まっているなら、早めに購入するのがおすすめです。
 
また、上の写真にある、在庫一覧表には、発売当日ということもあってか、まだパープルの在庫は示されていなかったので、店員に聞くしか方法はなさそうでした。
Apple Shopは特別対応
ヨドバシカメラ内にある、Apple Shopは、新製品発売初日ということもあってか、通常以上に混雑していました。とはいえ、大阪府には緊急事態宣言が出ているため、密になるほどの窮屈さはありませんでした。
 
通常と異なった点は、店員も同様でした。黒いTシャツを着た店員がいつもよりも増員されて配置されていました。余談ですが、Apple Shop近くの天井からは、同じく本日発売の「AirTag」の在庫がある旨の紙が大きく張り出されていました。
まとめ〜春に合う鮮やかな新色
iPhone12で選ぶことが可能な色はこれで6色になりました。どの色もほかの色にはない個性があると思います。今回登場した新色のパープルは、先述のとおり、美しいパステル系統のラベンダー色という感じで、春にはぴったりの新色だと思います。
 
また、iPhone12 miniは販売不振が報道されていますが、この新色が牽引してくれることを筆者は願っています。
 
SIMフリーのiPhoneは、Apple Storeのほか、大手家電量販店などで購入可能です。
 
 
参考情報:Apple
(藤田尚眞) …

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Apple、AirTagのリセット方法を解説。誰かに勝手に使われないか検証してみた

 
Appleは、AirTagをリセットする方法を公開しました。他の人が使っていたAirTagを使う場合で、前の持ち主によるAirTagの削除が完全に行われていない場合に必要となります。盗まれたAirTagが勝手に使われないか、検証もしてみました。
AirTagの削除が正常に完了しなかった場合に必要
Appleの紛失防止タグAirTagは、iPhoneで簡単にセットアップできるだけでなく、使わなくなった場合も「探す」アプリから削除できます。
 
通常なら、持ち主がAirTagをApple IDから削除すれば、他の人がAirTagをアクティベートして使用できるようになります。
 
しかし、Appleが公開したサポートドキュメント「AirTagをリセットする方法」によると、AirTagを削除した人がAirTagのBluetooth通信範囲内にいなかった場合、次の人がそのAirTagを使うには、AirTagをリセットする必要があります。
 

 
AirTagのリセット手順
Appleが公開した、AirTagをリセットする方法は以下のとおりです。
 

AirTag の光沢があるステンレススチール製のバッテリーカバーを押し下げ、反時計回りに回します。カバーが回らなくなるまで回してください。
カバーとバッテリーを取り外します。
バッテリーを取り付け直します。
バッテリーを音が鳴るまで押し下げます。
音が鳴り終わったら、バッテリーを外して再び取り付ける作業をさらに 4 回繰り返し、最後に、音が鳴るまでバッテリーを押し下げます。バッテリーを押すたびに毎回音が鳴るはずです。合計で 5 回音が鳴ることになります。
カバーの 3 つの爪の位置を AirTag の 3 つの溝に合わせて、カバーを元通りに取り付けます。
カバーを音が鳴るまで押し下げます。
カバーを時計回りに回します。回らなくなる位置まで回してください。

 
筆者が試したところ、ステンレス製のバッテリーカバーを外した状態でも、AirTagから音が出ることを確認できました。
盗まれたAirTagを誰かに使われないか?検証してみた
この手順を使うと、盗まれたAirTagが誰かに使われてしまうのでは?と気になったので、AirTagを削除しないまま(筆者のアカウントに接続されたまま)で上記の手順を試し、家族のiPhoneに近づけたところ、AirTagを認識しました。
 
しかし、セットアップしようとすると「このAirTagは別のApple IDに接続されています」と表示され、先に進むことはできませんでした。
 

 
AirTagが盗まれても、誰かに勝手に使われてしまうことはないようです。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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トリニティ、iPhone12シリーズ向け完全防水ケース「カタリスト」発売

 
スマートフォン向けアクセサリーなどを手がけるトリニティは、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxに対応した完全防水のiPhoneケース「カタリスト」をこのほど発売しました。
IP68等級、米軍事規格準拠…あらゆるダメージからiPhoneを保護
トリニティの「カタリスト」シリーズは、最高レベルの防水性能と、アメリカの軍事規格に準拠した堅牢性を併せ持つiPhoneケースのほか、自転車やスキー、サーフィンなどに対応したアクセサリーなど、アウトドア利用を想定した製品がラインアップしています。
 
このほど発売されたiPhone12シリーズ向けのケースは、防水・防塵の国際規格であるIP試験で最高等級のIP68に準拠し、最大10メートルまでの水中で利用できます。
 
さらに特殊な衝撃吸収機構により、2メートルの高さから落下してもiPhoneをしっかりと守ることができる、米軍事規格「MIL-STD-810G」に準拠した強靱な完全防水・防塵ケースとなっています。このほか最高レベルの耐雪性・防滴性・防塵性を有し、iPhoneをあらゆるダメージから守ります。
 

 
ケースを装着したままiPhoneを充電可能で、Apple純正MagSafe充電器も利用できます。ストラップホルダーもあり、ストラップが同梱されています。
 
ケース前面はタッチスクリーン対応の一体型フィルムで、背面はiPhoneのデザインを損なわないクリアタイプです。石けんやEPA認可の消毒剤を使ったケースの洗浄も可能です。
 

 
iPhone12シリーズ向けケース「カタリスト」は、全国の家電量販店のほか、トリニティ オンラインストア、Amazon.co.jp、Apple専門店キットカットなどで購入できます。価格はいずれも税込13,200円です。
 
 
Source:トリニティ, トリニティ オンラインストア, Amazon, Apple専門店 キットカット
(asm) …

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