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iPhone13シリーズ用部品の製造と出荷が6月から開始〜サプライヤー関連情報

 
サプライヤー関連の情報に詳しい台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)用部品の製造と出荷が6月から始まると報じました。
A15 Bionicが5月、それ以外の部品の製造が6月から順次開始
iPhone13シリーズに搭載されるであろう新しいAppleシリコン「A15 Bionic」の製造をTSMCが開始したと伝えられていましたが、それ以外の部品の製造と出荷が来月から始まるようです。
 
DigiTimesによれば、サプライヤーは半導体不足の影響を回避するべく、iPhone13シリーズの製造に必要な部品の安定供給に向け取り組みを強化しているとのことです。
コンポーネント構成部品の製造から開始
iPhone13シリーズでは、Face IDの3Dセンサーとして搭載される垂直共振器面発光レーザー(VCSEL:Vertical Cavity Surface Emitting Laser)チップの大きさが40%〜50%小型化、受話用スピーカーの位置が移動することでノッチの横幅が狭くなる見通しです。
 
VCSELスキャナは、リアカメラ部のLiDARで3D深度計測するのにも用いられています。
 
まずはVCSELスキャナなどのモジュールを組み立てるための、「VCSELセンサー」や「チップ抵抗」などのサプライヤーが製造と出荷を始めるとDigiTimesは伝えています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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ビデオ会議アプリ「Zoom」、iPad Proでセンターフレームが利用可能に

 
“センターフレーム”は、iPad Proでのビデオ通話中に、機械学習能力を使って前面の超広角カメラを調整し、話者やほかのユーザを常にフレーム内に収めてくれる機能ですが、ミーティングアプリ「Zoom」で同機能のサポートが開始されました。
Zoomで機能を使用するには第5世代iPad Proが必要
“センターフレーム”で、ビデオを撮影している人がiPadの前の空間を動き回ってもフレーム内に収まるようになります。
 
これにより、よりダイナミックで魅力的なビデオ体験が可能になりますが、同機能が人気のビデオ会議アプリ「Zoom」で利用可能となりました。ビデオの中心に常に位置してくれるため、iPadを移動させる必要がなくなります。
 
Zoomでのセンターフレームの利用条件は、下記のとおりです。
 

iOS用Zoomモバイルアプリ:バージョン5.6.6(423)以上
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)

 
 
Source:Zoom, Apple
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新型16インチMacBook Proが240ワット充電に対応か〜USB-C新仕様発表

 
USBインプリメンターズ・フォーラム(USB-IF)が、USB-Cリビジョン2.1「Extended Power Range」を発表しました。本仕様に対応するデバイスでは、240ワットの電力供給が可能になります。
USB-C PD対応機器が増加すると予想
これまでは最大100ワットだったUSB-Cでの電力供給が、リビジョン2.1「Extended Power Range」により最大240ワットに拡張されました。
 
現在はUSB-Cでの電力供給に対応していない、高リフレッシュレートのゲーミングディスプレイやプリンターなど、消費電力の大きいデバイスも順次対応するだろうとWccftechが伝えています。
 
USB-Cリビジョン2.1「Extended Power Range」に対応するケーブルには、識別用のマーカーが搭載されます。
電力消費量大の状況でもバッテリー充電が可能に
Wccftechは、M1Xチップを搭載しGPUが強化されると噂の新型16インチMacBook ProがUSB-Cリビジョン2.1「Extended Power Range」に対応するかもしれないと予想しています。
 
同メディアはその理由に、「USB-Cケーブル1本で240ワットでの電力供給が可能になれば、電力消費量の多いGPUが処理中でもバッテリーが消費されることがない」ことをあげています。
 
リーカーのジョン・プロッサーは、新型MacBook Proが世界開発者会議(WWDC21)で発表されると予想していました。
 
 
Source:USBインプリメンターズ・フォーラム via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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Appleがスマートフォン用有機ELディスプレイ購入数でSamsungを上回る予測

 
台湾メディアDigiTimesが、2021年のスマートフォン用有機EL(OLED)ディスプレイ購入数において、AppleがSamsungを上回ると伝えました。
iPhone12シリーズ販売好調で、OLEDディスプレイ購入数増加
AppleはiPhone12シリーズにおいて、ProシリーズだけではなくベースモデルであるiPhone12とiPhone12 miniにもOLEDディスプレイを搭載しました。
 
調査会社Omdiaは、iPhone12シリーズの販売が好調なことで、2021年のOLEDディスプレイ購入数でAppleがSamsungを上回ると予測しています。
 
同社の予測では、2021年のOLEDディスプレイ購入数はAppleが1億6,900万枚なのに対し、Samsungは1億5,700万枚とのことです。
 
今秋の発表が予想されるiPhone13シリーズ(iPhone12sシリーズとの噂もあり)も引き続き、全モデルがOLEDディスプレイを搭載する見通しです。
調達先と搭載製品を増やす?
Appleは、OLEDディスプレイの調達先を増やすようです。同社はこれまで、OLEDディスプレイをSamsung DisplayとLG Displayから購入してきましたが、今後は中国BOEも調達先に加える見込みです。
 
AppleはOLEDディスプレイをiPhoneだけではなく、次期11インチiPad ProやiPad Air(第5世代)にも搭載すると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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Belkin、iPhone12シリーズ用のMagSafe車載スタンドを発売

 
Belkin(ベルキン)は、iPhone12シリーズを簡単に装着できる「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」を5月28日から、Amazonや家電量販店で発売すると発表しました。
iPhone12シリーズをマグネットでしっかり固定
Belkinの「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」は、iPhone12シリーズのMagSafe機構を活用した、車のエアコン吹き出し口に装着する車載スタンドです。
 

 
強力な磁気モジュールにより、iPhone12シリーズを安全に固定でき、iPhoneの向きを縦横に変えることもできます。
 

 
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」に充電機能はありませんが、Lightningポートを塞がない構造なのでiPhoneをしっかり固定したまま充電ができ、ケーブルを引っ掛けておけるケーブルマネジメント機能があるので、ケーブルをすっきり管理できます。
 

 
Apple公式ストアでも取扱い
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」の販売価格は4,708円で、2年間の製品保証が付随します。
 
5月28日から、全国の家電量販店、Amazon.co.jpなどで購入可能です。
 

/Amazonにて発売決定\#iPhone12 最新磁気テクノロジーMagSafe対応!「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンド PRO」が5月28日(金)より発売開始
強力な磁気モジュールを備えているので、でこぼこやカーブの多い道でも安全に固定安心の2年間製品保証付き
https://t.co/E5x8Fbuuxi pic.twitter.com/5AjEoDGxkK
— Belkin Japan(ベルキン) (@BelkinJP) May 26, 2021

 
なお、同製品は2020年11月にApple公式サイトで販売が開始されており、価格も同じです。
 
 
Source:Belkin
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TSMC、iPhone13シリーズ向けA15 Bionicの量産開始か

 
Appleサプライヤーの台湾TSMCが、iPhone13シリーズ向けのA15 Bionicチップの量産を開始したようだと、台湾メディアDigiTimesが有料会員向け記事で伝えています。
A15 BionicチップはN5Pで製造
A15 Bionicチップの製造には、iPhone12シリーズが搭載するA14 Bionicチップの製造に用いられている5ナノメートル(nm)プロセス「N5」を改良した「N5P(N5 Plus)」が利用されるといわれています。
 
N5の改良版であるN5Pでは、同じ性能のチップの場合、消費電力改善率10%、同消費電力での性能向上率5%が実現される見通しです。
 
TSMCのA15 Bionicチップ量産開始時期についてDigiTimesは、以前より「5月下旬」と報じていました。
iPhone13シリーズは9月に発表か
Appleは昨年、新型コロナウイルスの影響で、iPhone12シリーズを例年よりも遅い10月と11月に販売開始しました。しかし今年のiPhone13シリーズについては、再び例年通りのスケジュール、すなわち9月発売になるとの見方が濃厚です。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Wccftech
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iOS14.6でショートカットの実行が高速化

 
Appleは先日iOS14.6を公開しました。主な変更点としてAirTagや探すアプリの機能強化、Podcastの有料サブスクリプション機能の追加などが紹介されていましたが、それ以外にもユーザーの快適さを向上させる改善があったようです。
ショートカットの高速化
iOS14.6からショートカットの実行が早くなったとSNSなどで多くのユーザーが報告しています。どのような改善がショートカットの高速化に貢献したかは不明ですが、700のアクションがあるショートカットが13秒で実行できた(従来は30秒)との具体的な報告が上がっています。
 

 
これ以外にもユーザーの体感による情報も多く出ており、ネットメディアも検証を始めています。Apple関連の情報を多数掲載する9to5MacはiOS14.6とiOS14.7のベータ版でショートカットの実行が速くなっている(従来8秒かかったショートカットが4秒でできるようになった)と報告しており、より多くのアクションを含むショートカットで高速化が顕著だと伝えています。
 
ショートカットアプリは複数の操作をワンタップで済ませることができる便利なアプリです。iOS14.6以降、より複雑なショートカットも素早く実行できるとすれば、このアプリがさらに便利に使えるようになるでしょう。
 
 
Source:9to5Mac
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AppleとTime Warnerが2015年に行った買収交渉の経緯が明らかに

 
2015年に行われたAppleとTime Warnerの買収交渉において、これまで知られていなかった経緯について米メディアのCNBCが報じています。
AppleとTime Warnerとの買収交渉の経緯
Appleは、2015年にTime Warnerの買収を検討していましたが、最終的に話し合いは決裂し買収合意には至りませんでした。
 
同社でインターネット・ソフトウェア・サービス担当上級副社長を務めるエディ・キュー氏は、2015年にTime WarnerのCEOであるジェフ・ビュークス氏、及び元上級副社長のオラフ・オラフソン氏と、AppleがTime Warnerのコンテンツを独占的に提供するためのパートナーシップ契約について会談を行っています。パートナーシップの契約内容は、Time WarnerとHBOのコンテンツをバンドルして月額料金約19ドル(約2,070円)で提供するというものだったとのことです。
 
交渉は数週間に渡って行われ、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)も参加したものの、料金やマーケティングに関する意見の相違で交渉は決裂しました。
 
Turnerのコンテンツをケーブルテレビのバンドル外で提供することは、有料テレビの配給業者の反感を買う可能性があり、Appleは既存のメディアパートナーに悪影響を与えることを懸念していました。さらに、AppleもしくはTime Warnerがパートナーシップ契約を解消する可能性があり、今後の関係が悪化するのではないかという懸念もあったとのことです。
 
キュー氏は、Time Warnerの買収に興味を示していましたが、クックCEOは、約1,000億ドル(約10兆9,000億円)での買収取引に合意する準備はできておらず、最終的にTime WarnerはAT&Tに売却されました。
AT&T、WarnerMediaとDiscoveryの統合を発表
AT&TはWarnerMediaとDiscoveryの統合を発表し、現在は規制当局の承認待ちの状態です。この取引は、WarnerMediaとDiscoveryを統合した新会社を将来的に売却できるような内容となっています。CNBCは、Appleがこの新会社を買収できる数少ない企業の1つであることを示唆しています。
 
2015年にTime Warnerと交渉して以来、Appleは独自でApple TV+においてストリーミングサービスを確立させ、オリジナルコンテンツを提供してきました。WarnerMediaのような大規模な買収が成功すれば、Netflix、Hulu、Disney+などの競合他社と同じ土俵で競争できるだけのコンテンツを提供できるようになります。
 
 
Source:CNBC via MacRumors
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iPhoneの試験機が、Appleイベントのプレゼンに映り込んでいた〜リーカー指摘

 
リーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)が、昨年9月に行われたAppleのイベントのプレゼン動画にiPhoneの卓上試験機(開発用ボード)が映り込んでいたと指摘しています。
iPhone用の新しいプロセッサをテストするためのボード
有没有搞措氏(@L0vetodream)が指摘したのは、昨年9月に行われたイベント「Time Files.」におけるiPad Air(第4世代)に関するプレゼンで、プラットフォームアーキテクチャ担当副社長であるティム・ミレー氏が参加者に語りかけている場面です。
 

pic.twitter.com/SHKJ9GyIxR
— 有没有搞措 (@L0vetodream) May 25, 2021

 
有没有搞措氏(@L0vetodream)はフォロワーからの、「この、iPhone開発用ボードは、新しいプロセッサをテストするためのものですか」との質問に、そうだと答えています。
 

right https://t.co/KMT5lyeT4r
— 有没有搞措 (@L0vetodream) May 25, 2021

 
同氏が指摘した場面は、下記動画の再生時間50分10秒から確認できます。
 

昨年も同様の指摘
有没有搞措氏(@L0vetodream)は、2020年6月に開催された世界開発者会議(WWDC20)におけるクレイグ・フェデリギ氏のプレゼンで、Macのプロトタイプが映り込んでいることも指摘していました。
 
 
Source:有没有搞措(@L0vetodream)/Twitter, Apple
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iOS15に関する噂〜ヘルスケアアプリに食事記録追加、ダークモードと通知機能改善?

 
来月に開催される世界開発者会議(WWDC21)で発表されるであろうiOS15の新機能に関する予想を、Connor Jewiss氏(@connorjewiss)がTwitterに投稿しました。
「ヘルスケア」アプリを改善、強化
Connor Jewiss氏(@connorjewiss)によれば、iOS15で下記の改良や機能追加が行われるようです。
 

ダークモードのユーザーインターフェース改良
メッセージアプリの改良
「ヘルスケア」アプリに、食事(食品)記録と新機能を実装
新しい通知設定とロック画面

 

When I said I’d seen some iOS 15, I’m not going to disappoint:
– Dark Mode UI tweaks- Messages app tweaks- Food tracking and other new features in Health- Confirmation of UI changes from previous screenshot rumor- New notification settings and look on lockscreen
— Connor Jewiss (@connorjewiss) May 25, 2021

通知設定が細かくできるようになる?
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、iOS15/iPadOS15の通知機能では運転中、仕事中、睡眠中など、状況に応じて通知音を鳴らす/鳴らさないといった設定が個別に行えると伝えていました。
 
 
Source:The Apple Post
Photo:Appledsign/Facebook
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テキサス州の企業、iBeaconを標的とした特許訴訟を提起

 
テキサス州の地方裁判所にAppleの特許侵害によって被害が生じているとの訴訟が提起されました。対象となったのはiPhoneの位置情報をもとに様々な情報をアプリなどで表示するiBeaconです。
あまり使わないiBeacon
iBeaconはiOS7から搭載された機能で、iPhoneがビーコンを発する端末に近づいた時にアプリなどの挙動を制御できる機能です。店舗で展示されている商品に近づけば商品の説明がアプリに表示され、割引クーポンが配信されるといった使い方が想定されています。ただこの機能はあまり普及しておらず、AppleもiBeaconをさらに拡充させる気配はありません。
 

 
このあまり使われていないiBeaconの技術がテキサス州の企業が持つ特許を侵害しているとし、損害賠償などを求めた訴訟が同州の地方裁判所で起こされました。同社の主張によると2013年のiBeaconの公開により、Appleが合計6つの特許を侵害したとしています。ちなみにテキサス州の裁判所は特許権者(この場合、原告企業側)に有利な裁判が起こせることで有名です。
 
なおこの訴訟はいわゆるパテント・トロール的な活動と考えられており、訴訟を起こした企業も関連した事業を行なっていないようです。Appleは常にこのような訴訟に見舞われており、時として莫大な賠償金の支払いを命じられることもあります。今回の訴訟がどのような結果になるかは不明ですが、Appleが油断して対応すると大きな損害につながる可能性はあります。
 
 
Source:AppleInsider
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「Beats Studio Buds」の実物画像?海外メディアが掲載

 
Beatsのワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」とされるリーク画像を、インドメディアMySmartPriceが掲載しました。近日中の発売が見込まれます。
FCCの承認情報と形状、製品番号が一致
MySmartPriceが掲載した「Beats Studio Buds」とされる画像は、先日FCC(米連邦通信委員会)の承認を取得した際の図面に掲載されていたのと同じ形状です。
 

 
側面に「Apple A2512」「Apple A2513」と印字されており、これもFCCの書類に掲載されていた製品番号と一致します。
 

 
従来のAirPodsシリーズやBeatsのイヤホンシリーズとは異なる、丸い形状は、Samsung Galaxy Budsなどと似ています。実際の製品にはAirPods Proのようなイヤーチップが装着されるとみられます。
近日中に発売、空間オーディオにも対応か
Beats Studio Budsは、一般ユーザー向け正式版が公開されたiOS14.6の、最終ベータ版であるRC(リリースキャンディデート)から発見されており、近日中に発売されるとみられます。
 
Beats Studio Budsは、AirPods ProやPowerbeats Proなどと同様にH1チップを内蔵、「ヘイ、Siri」に対応しノイズキャンセリング機能を搭載するほか、6月に提供が開始されるApple Musicの空間オーディオも利用可能になると予測されています。
 
 
Source:MySmartPrice via 9to5Mac
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12.9インチiPad ProのミニLEDで表示が滲むのは避けようがない?専門家投稿

 
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏がTwitterに、新型12.9インチiPad Proに搭載されたミニLEDディスプレイにおいて滲んだような表示(ブルーミング)になる原因は、直下型バックライトの影響だと投稿しました。
従来型の液晶ディスプレイとの違いを説明
ヤング氏は、一部のユーザーからブルーミングが報告されているが、その原因は直下型のミニLEDバックライトを採用し、ローカルディミングを行っている影響だと説明しています。
 
同氏は、エッジ型バックライトを用いた従来の液晶ディスプレイと直下型のミニLEDバックライトを用いたディスプレイでの表示例と違いを説明しています。
 
直下型のミニLEDバックライト搭載ディスプレイは、「ハロが発生することがある」「コントラスト比が高い」「”黒”の表現に優れる」と、ヤング氏は説明しています。
 

The miniLED iPad Pro has 2596 zones so each zone controls around 2155 pixels. In an OLED version, there is pixel level control, so each pixel is its own zone or nearly 5.6M zones/pixels.
— Ross Young (@DSCCRoss) May 25, 2021

 
新型12.9インチiPad Proに搭載されたミニLEDディスプレイでは、2596カ所のエリアに分割したローカルディミングが行われていますが、ブルーミングを軽減するにはローカルディミングの分割エリアを更に増やすしかないないようです。
 
ヤング氏が掲載した表示例では、従来型の液晶ディスプレイはエッジ型バックライトの特性で全体が薄っすらと灰色がかっていますが、直下型のミニLEDバックライト搭載ディスプレイでは未点灯の領域と点灯した領域(月と星の部分)がはっきりと区別され、くっきりと見えることが示されています。
 

 
ただし、2596カ所のローカルディミングを行っているとしても画素単位では意図した領域だけではなく隣接した領域のバックライトも点灯するため、滲みが生じてしまいます。
有機ELディスプレイの「焼き付き」を懸念しミニLEDを選択?
有機EL(OLED)ディスプレイではこうした現象が生じないようですが、今度は「焼き付き」の懸念が生じるためAppleはミニLEDディスプレイを採用したと、ヤング氏は説明しています。
 
ソフトウェアアップデートを行い、ローカルディミングの制御方法を調整すればブルーミングを軽減できる可能性があるようですが、根本的に解決するにはOLEDディスプレイのような自発光式ディスプレイに変更するしかないようです。
筆者が購入した新型12.9インチiPad Proは?
ヤング氏が指摘した通り、滲みが発生する原因が新型12.9インチiPad Proに搭載されたミニLEDディスプレイの特性によるものだとすれば、全てのデバイスが影響を受けると考えられます。
 
幸いというべきか、筆者の眼で「滲み」が気になることはありませんでした。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter via Wccftech, ブルーミング/Wikipedia
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple iPhone 8 256GB シルバー SIMフリー (整備済み品)

Apple iPhone 8 256GB シルバー SIMフリー (整備済み品)  (203) ¥28,000 (2021-05-25 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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ドコモ、フィッシングメール対策で「公式アカウントマーク」を導入

 
NTTドコモは5月25日、フィッシングメール対策として、新機能の「ドコモメール公式アカウント」の提供を開始したと発表しました。ドコモユーザーは、企業の公式アカウントからのメールかどうかを一目で確認できるようになります。
フィッシング詐欺が横行
フィッシングメールは、有名企業からのメールを装って受信者を偽サイト等に誘導し、IDやパスワード等の個人情報を不正に取得する違法行為で、2020年度にはフィッシング詐欺サイトが前年比1.3倍に増加したと報じられています。
 
また、佐川急便等の宅配会社や、NTTを装ったフィッシングSMSが横行しており、Apple IDが流出して登録クレジットカードで決済されてしまう等の被害が発生しています。
 
今回のドコモの取り組みは、SMSは対象外とみられますが、ドコモユーザーへのフィッシングメールに対しては一定の効果があると期待されます。
ドコモメール公式アカウント
ドコモが5月25日に提供開始した「ドコモメール公式アカウント」では、導入企業から送信されたメールに対し、緑色の公式アカウントマークを表示する仕様となっています。
 
記事執筆時点で導入が決定している企業は以下の通りで、佐川急便等の有名企業からのメールに公式マークが表示されます。
 

SMBCグループ
佐川急便
日本郵政グループ
三菱UFJ銀行
ヤフー
LINE
楽天グループ

 
iPhoneやiPadにおいては、ブラウザ版のドコモメールを利用する際に、公式アカウントマークを確認することができます。
 

 
Android端末を利用している場合は、ドコモメールアプリにおいて確認することが可能です。

 
なお、ドコモ公式アカウントの利用料金はユーザー、企業ともに無料となっており、ドコモは今後もセキュリティ強化に努めていくと表明しています。
 
 
Source:NTTドコモ
(seng) …

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新型MacBook Proのリーク情報に基づく最新イメージ画像〜来月WWDCで発表か

 
2021年6月に開催される世界開発者会議(WWDC21)で発表されると噂の、新型MacBook Proの最新イメージ画像が公開されました。
リーク情報をもとにした最新のイメージ画像
デザイナーのアントニオ・デ・ローザ氏が、新型MacBook Proに関するリーク情報をもとにしたイメージ画像を制作し、自身のサイトで公開しました。
 
2021年6月に発表される?
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、新型MacBook Proは2021年6月に開催されるWWDC21で発表されると予想しています。
 

 
新しいAppleシリコン「M1X」搭載
 
新型MacBook Proには、新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると噂されています。
 

 
ディスプレイ下にモデル名の刻印なし
 
ディスプレイサイズが14インチおよび16インチになると噂の新型MacBook Proは、ディスプレイ下に刻印されていたモデル名表記を廃止する見通しです。
 

 
デザインを刷新
 
アナリストのミンチー・クオ氏によれば、新型MacBook Proは、iPhone12のデザイン要素を取り入れたものになるようです。
 

 
外部入力端子、充電端子を変更
 
新型MacBook ProはMagSage充電端子、SDカードスロット、HDMIポートを備えると噂されています。
 

多数のイメージ画像を公開中
新型MacBook Proが搭載すると噂の「M1X」のものとするベンチマークスコアがCPU Monkeyで報告されており、その結果が注目されています。
 
プロッサー氏によれば、Mac miniもM1Xを搭載しデザインを刷新して登場する可能性があるようです。
 
デ・ローザ氏は、上記以外のイメージ画像も公開中です。
 
 
Source:AntonioDeRosa via iMore
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M1X搭載Mac miniが現行モデルより小型化〜磁気給電端子、I/O情報も投稿

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、新しいAppleシリコン「M1X」チップを搭載し、筐体が小型化する新型Mac miniの情報をイメージ画像とともに伝えました。
Intelプロセッサ搭載を考慮しないことで現行モデルよりも小型化
プロッサー氏によれば、M1Xチップを搭載する新型Mac miniは、M1チップ搭載Mac miniより筐体が小さくなります。
 

 
その理由として同氏は、M1チップ搭載Mac miniの筐体はIntelプロセッサ搭載Mac miniと同じものを利用していることから、内部に余裕があることを上げています。
 

 
発熱量の大きなIntelプロセッサの搭載を考慮すること無く、Appleシリコンに特化するのであれば筐体を小型化できるとし、プロッサー氏はM1Xチップ搭載Mac miniのイメージ画像を公開しました。
 

新型24インチiMacと同じ方式の給電端子採用か
M1Xチップ搭載Mac miniの給電端子は、新型24インチiMacと同じ磁気吸着方式になるようです。
 

 
また、本体背面にはUSB-A端子が2つ、Thunderbolt端子が4つ、HDMI端子が1つ、Ethernet端子が1つ搭載されるとプロッサー氏は伝えています。同氏の予想では、SDカードスロットは搭載されません。
 

 
本体底面にはゴム製の滑り止めが装着されるようです。プロッサー氏の予想通りであれば、M1Xチップ搭載Mac miniの底面は、新型24インチiMacのスタンド底面と同じようなデザインになるようです。
 
新型MacBook Airの底面も同様のデザインになると、プロッサー氏は伝えています。
 

 
M1Xチップ搭載Mac miniの筐体上面は側面と一体型のアルミニウムではなく、プレキシガラスが別途装着されるとプロッサー氏は予想しています。
 

 
このことから、現行Mac miniでは本体底面から内部のロジックボードなどにアクセスしていたのが、M1Xチップ搭載Mac miniでは本体上面パネルを取り外して内部にアクセスする構造になるかもしれません。
 

 
実現するかは不確実ながら、本体上面のプレキシガラスをアルミニウム製筐体とは別の色とし、2トーンカラーのデザインとすることがApple社内で検討されているようです。
 

新型MacBook Proにも言及
プロッサー氏は動画の冒頭で、世界開発者会議(WWDC21)で新型MacBook Proが発表される可能性についても言及しています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

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Anker Japan初、Apple Watch用の磁気充電器2製品が発売

 
Anker Japanは、同社初のApple Watch用磁気充電器「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」と「Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch」を、6月3日より発売すると発表しました。
Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch

 
「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」は、外出時に最適なApple Watch用の磁気充電器です。
 

 
本製品はコードレス仕様となっており、モバイルバッテリーやノートPC等のUSBポートに直接挿しこみ、Apple Watchを置くことでフルスピード充電が可能です。
 

 
サイズは約5.0×3.9×1.1センチ、重さは約25グラムで、10円玉5枚ほどの超軽量かつコンパクトな仕様です。本体表面には、なめらかで光沢のあるアルミニウム合金が採用されており、持ち運び時に傷がつきにくく、またApple WatchやMacBook等のApple製品とも調和するスタイリッシュでミニマルなデザインに仕上がっています。
 
「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」は、充電環境に合わせて選べるUSB-AモデルとUSB-Cモデルの2種類が用意されています。価格は税込3,490円です。
Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch

 
「Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch」は、自宅でのApple Watchの充電に最適な磁気充電器です。
 

 
Apple Watch充電時は、充電器の上に置くだけでなく、横向きに立てかけての充電も可能なため、ナイトスタンドモードも利用することができます。
 

 
本体はサイズが約8.1×8.1×2.0センチ、重さ約87グラムというコンパクト&軽量設計に加えて、巻き取り式の内蔵型ケーブルを採用しており、ベッドサイドやデスク等に置いても邪魔になりづらい仕様です。
 
「Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch」も、充電環境に合わせてUSB-AモデルとUSB-Cモデルの2種類のモデルが用意されています。価格は税込3,990円です。
 
 
Source:Anker Japan
(kotobaya) …

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Apple WatchでSpotifyのオフライン再生が可能に

Image:Spotify長かった…。AppleWatchを持っているSpotify(スポティファイ)ユーザーに朗報です。ついにプレイリストやアルバム、ポッドキャストをAppleWatchにダウンロードし、オフラインで再生できるようになりました。公式ブログによると、Spotifyでのオフラインプレイリストは今日から利用できます。ユーザーは聴きたい音楽やポッドキャストを選び、3つのドットボタンを押し …

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Hermès製AirTagアクセサリーが「現在注文できません」の状態に〜品質に問題?

 
Appleは公式オンラインストアで3種類のHermès製AirTagアクセサリーを掲載していますが、すべてのアイテムが現在注文できない状態になっていることが明らかになりました。
ポケットの中で壊れたとの報告も
現在、Appleオンラインストア(日本)で注文できない状態になっているのは、「AirTag Hermèsラゲッジタグ – フォーヴ 53,800円(税込) 」「AirTag Hermèsキーリング – オレンジ 41,800円(税込) 」「AirTag Hermèsバッグチ‍ャーム – オレンジ 35,800円(税込) 」の3つの商品です。
 
米メディア9to5Macの読者は、「ポケットから鍵を取り出してみると、金属製のポストの底部のネジがいつの間にか外れて分離していた」と報告しています。男性はAppleCareに電話して問題を確認したところ、店舗に持ち込んで修理または交換してもらうよう言われたといいます。担当者はその日、男性のために交換品の予約を入れてくれましたが、そのわずか1日後にはオンラインストアで注文不可の状態になっており、実際に店舗に行っても在庫はなく、取り寄せもできないと言われたそうです。
 
商品が現在注文できない状態となっている正確な理由は明らかになっていませんが、9to5Macは品質に問題があった可能性を指摘しています。
 
 
Source:Apple [1], [2], [3] via 9to5Mac
(lexi) …

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iPhone SEはパンチホールカメラ搭載でデザインが刷新される?

 
パンチホールカメラとTouch IDを組み合わせることで「すべてがスクリーン」状態を実現させた次期iPhone SEのコンセプトデザインが公開されました。
Touch IDはデバイスの電源ボタンに埋め込み
初代iPhone SEはiPhone5s、iPhone SE(第2世代)はiPhone8のデザインをそれぞれ踏襲していましたが、次期iPhone SEはiPhone12のような四角いエッジを持ったものになる、というのがApple Labの見方です。
 
Appleは2017年、iPhone XでTouch IDを廃止し、Face IDを新たに導入することで、より画面占有率の高いデザインへとiPhoneを昇華させましたが、廉価モデルであるiPhone SEでディスプレイの占める面積を大きくしたい場合どうすれば良いのでしょうか?Apple Labによれば、答えは“Touch ID + パンチホールカメラ”であるとのことです。
 

 
すでに2020年のiPad Airで実装されているように、Touch IDはデバイスの電源ボタンに埋め込むことが可能です。ノッチを取り払うことで、スピーカーを上部端に配置できるようになり、代わりにパンチホールカメラを設置します。
 

ありえないアイデアではない?
“Touch ID + パンチホール”搭載iPhone SEのアイデアは、絶対にありえないわけでもない、と米メディア9to5Macはコメントしています。実際に、アナリストのロス・ヤング氏がAppleは2022年に5G対応のiPhone SEの発売を計画しており、2023年にはパンチホールカメラ搭載iPhone SEを打ち出すと予測しています。
 
Apple関連製品の精度の高い予測で知られる著名アナリストのミンチー・クオ氏も、Appleは現在のノッチに代わる新たなソリューションを模索していると述べています。クオ氏いわく、パンチホールカメラの新iPhoneデザインは、まず来年iPhone14で導入されるとのことです。
 
 
Source:@aaple_lab/Twitter via 9to5Mac
(lexi) …

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新機能もいいけど、セキュリティ対策だいじ!iPhoneユーザーはiOS 14.6にアプデしてね

Photo:SamRutherford-GizmodoUS意外と重要。本日(5月25日)、Apple(アップル)はiOS14.6をリリースしました。このiOS14.6にはAirTagsの新機能、ApplePodcastのサブスクリプション機能のサポート、そしてもっとも重要なこととして、ほとんどすべての最新のiPhone、iPad、およびiPodTouchデバイスを対象としたいくつかの主要なセキュリ …

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米マッチングアプリ業界、コロナワクチン接種の推奨キャンペーン展開中。接種すればプレミアム機能の開放も

Image:Shutterstock一丸となって「ニューノーマル」に挑む。世界中で、いろいろな業種からワクチン接種を後押しする動きが見られますね。ワクチン接種済みの人はドリンクサービス!なんて話も耳にしますが、オンライン恋活業界もワクチン後押しプランをやっています。なかなかユニークな取り組みですよ。例えば、よくAppleイベントでもネタにされていたマッチングアプリTinderは、ワクチン接種済みユ …

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Xbox向けApple TVアプリが、Dolby Visionに対応

 
Microsoftは現地時間5月24日、Xbox向けApple TVアプリが今週からDolby Visionに対応したことを発表しました。
Xbox向けApple TVアプリ、Dolby Visionに対応
昨年11月、XboxはApple TVアプリに対応しています。
 
XboxのWebサイトによると、Xbox向けApple TVアプリでDolby Visionを有効化するにはまず、ハイダイナミックレンジ(HDR)に対応した互換性のあるテレビを用意する必要があるとのことです。Xboxの[設定]より、[テレビとディスプレイのオプション]を選択するとDolby Visionを有効化するための新しいオプションが表示されます。
 

Dolby Visionに対応したテレビで体験を開始するには、ゲーム機の[設定] > [全般] > [テレビとディスプレイのオプション] > [ビデオモード]の順に進み、[Dolby Visionを許可]を選択する必要があります。なお、全てのApple TVコンテンツがDolby Visionに対応しているわけではありません。
 
コンテンツがDolby Visionに対応しているかどうかは、Apple TVアプリの映画/番組の説明ページの下部にDolby Vision対応のロゴが表示されているかどうかで確認することができます。また、再生中にコントローラーのBボタンを押すことでも確認が可能です。
 
Apple TVアプリはこれまで、Appleデバイスのみに対応していましたが、PS4や一部のスマートテレビなど他社のデバイスにも順次、対応しています。
 
 
Source:Xbox via MacRumors
(m7000) …

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Apple、macOS Big Sur 11.4をリリース

 
Appleは現地時間5月24日、macOS Big Sur 11.4をリリースしました。
Podcastのサブスクリプションに対応
Appleは今後、Apple MusicでDolby Atmosによる空間オーディオ及びロスレスオーディオを提供する予定ですが、macOS Big Sur 11.4は、それら機能の土台となるものです。また、AppleのリリースノートによるとPodcastのサブスクリプションに対応したほか、いくつかのバグが修正されています。
macOS Big Sur 11.4のリリースノート
以下、リリースノートを掲載します。
 
macOS Big Sur 11.4では、Podcastのサブスクリプションとチャンネルが追加され、重要なバグ修正も含まれています。
 
Podcasts
 

Apple Podcastのサブスクリプションには、月額プランと年間プランがあります
チャンネルは、Podcastクリエイターの番組をまとめたものです

 
今回のバージョンでは、以下の問題も修正されています。
 

Safariのブックマークが並び替えられたり、非表示のフォルダに移動したりすることがある
Macがスリープから復帰した後、特定のWebサイトが正しく表示されないことがある
写真アプリから写真をエクスポートする際に、キーワードが含まれないことがある
PDF文書の検索時にプレビューが反応しなくなることがある
16インチMacBookでCivilization VIをプレイすると反応しなくなることがある

 
なお、macOS Big Sur 11.4は、システム環境の「ソフトウェア・アップデート」より無料でダウンロードすることができます。
iOS14.6がリリース
Appleは同日、iOS14.6もリリースしています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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Apple、WWDC21での新型MacBook Pro発表を示唆?

 
Appleが、現地時間6月7日に開幕する日程を発表した世界開発者会議(WWDC21)の公式イメージが、新型MacBook Pro発表を示唆している可能性が指摘されています。
メガネに映った文字がヒント?
AppleがWWDC21の日程を発表した際に使われている公式イメージには、MacBookに向かっている3人のミー文字が描かれています。
 
左側のミー文字がかけているメガネには、プログラミングの画面らしきものが映り込んでおり、「true」の下に、「ナイフとフォーク」「寝顔」「ノートパソコン」の3つの絵文字を示すunicodeが記載されています。
 

 
この文字列は、新型MacBook ProがWWDC21で発表されることを示唆しているのではないか、と海外メディアiPhoneHacksが指摘しています。
 
また、メガネに「true」の文字が映っていることは、以前からAppleが開発中と噂のあるメガネ型デバイスに関する発表があるかもしれない、とも同メディアは推測しています。
14インチと16インチになると噂の次期MacBook Pro
次期MacBook Proは、デザインが刷新されて14インチと16インチの2モデルとなり、M1に続く「M1X」と噂されるプロセッサを採用する、などと噂されています。
 
Apple関連の精度の高い予測で定評のあるアナリストのミンチー・クオ氏は、次期MacBook ProにはHDMIポートやSDカードスロットが搭載されると述べています。
 
一方、サプライチェーンの動向に詳しい台湾メディアのDigiTimesは、次期MacBook Proの量産開始は年末以降で、発売は2022年になるとも報じています。
 
リーク情報で知られるジョン・プロッサー氏は「MacBook Proの発表を確認した」とツイートしています。
 
 
Source:iPhoneHacks
(hato) …

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「macOS 12 Monterey」イメージ動画が制作公開〜iOSのサービス導入?

 
6月に開催される世界開発者会議(WWDC 2021)で発表されるであろう次期macOS、「macOS 12 Monterey(仮称)」のイメージ動画が制作公開されました。
Appleが「Monterey」を商標登録済み
YouTubeチャンネルTech Hacksが、「macOS 12 Monterey(仮称)」のイメージ動画を制作し、公開しました。
 
Tech Hacksは、macOS 12の名称が「Monterey」になると予想しています。「Monterey」が新しいmacOSの名前として採用されるとの噂は以前からあり、macOS 11 Big Sur発表前にも、可能性のある3つの候補の1つとして伝えられていました。
Apple社内からmacOS 12搭載デバイスで外部へアクセスあり?
Tech Hacksは、「macOS 12 Monterey(仮称)」では「通知の改善」「iOSに実装済みのサービスやアプリの導入」などが行われるのではないかと予想しています。
 
9to5Macなどが、「macOS 12」の痕跡がWebKitコードやサーバーへのアクセス記録から確認されたと報じていました。
 

 
 
Source:Tech Hacks/YouTube via Svetapple.sk
(FT729) …

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