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iPhone13シリーズの発表が9月14日、17日予約開始、24日発売〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、iPhone13シリーズの発表イベント開催日、予約開始日、発売日に関する予想を伝えています。
9月7日にイベント開催が発表される?
プロッサー氏によれば、iPhone13シリーズの発表イベントは現地時間9月14日(火)に開催され、9月17日(金)に予約開始、9月24日(金)に発売されるとのことです。
 
中国のECサイトに、iPhone13シリーズが9月17日に発売されると掲載されていることが報告されていましたが、プロッサー氏の予想では同日は予約開始日で、発売日は1週間後と異なっています。
 
プロッサー氏は、9月7日に報道関係者への招待状が送付されると予想しています。今回のイベントも、オンラインで開催される見通しです。
 
工商時報は、報道関係者への招待状が8月下旬から9月上旬にかけて送付されると予想していました。
AirPods(第3世代)の発売日は不明
なお、AirPods(第3世代)が9月30日(木)に発売されるとの中国ECサイトからの情報についてプロッサー氏は、真偽不明と伝えています。
 
AirPods(第3世代)とApple Watch Series 7は、iPhone13シリーズと同じイベントで発表されると噂されています。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhoneユーザーのApple製品保有率、iPadとWatchは高いがTVは低い

 
消費者情報研究所(CIRP:Consumer Intelligence Research Partners)が、iPhoneユーザーにおけるApple製品保有率に関する調査結果を発表しました。CIRPの調査から、Apple製品が弱い分野が明らかになりました。
Apple製品が強みを持つカテゴリー
CIRPが、2021年6月までの過去12カ月間にiPhoneを購入した米国のユーザー900人を対象に、Apple製品の保有率に関する調査を実施しました。
 
調査の結果、iPhoneユーザーの84%がiPadを所有していることがわかりました。
 
また、iPhoneユーザーの約3分の2がスマートウォッチを所有しており、そのうちの4分の3がApple Watchを使用しています。
 
さらに、iPhoneユーザーの40%がBluetoothイヤホンを所有、そのうちの半数以上がAirPodsシリーズを使用していると回答しました。
Apple製品が弱いカテゴリー
対して、Apple製品が弱い製品カテゴリーは、ストリーミングデバイス、スマートスピーカー、Macシリーズです。
 
調査の結果、iPhoneユーザーの69%がストリーミングデバイスを所持していますが、Apple TVを所有しているユーザーの割合はその中の39%にとどまりました。残り61%は、Chromecast、Roku、Fire TVやその他のストリーミングデバイスを使用しています。
 
スマートスピーカーについても同様で、iPhoneユーザーの45%がAmazon EchoシリーズやGoogle Nestなどのスマートスピーカーを使用しているのに対し、HomePodシリーズを使っていると回答したユーザーの割合はわずか10%でした。
 
調査対象のiPhoneユーザーにおけるWindows PCの所有率は100%でしたが、Macシリーズを所有しているユーザーは41%にとどまり、このカテゴリーも弱みの1つと指摘されています。
 
 
Source:CIRP報告書(PDF) via iPhoneHacks
Photo:Apple Hub/Facebook
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ベトナム工場でのAirPods生産再開〜コロナ影響での操業停止から回復傾向

 
台湾メディアDigiTimesが、AirPodsシリーズのサプライヤーであるLuxshare PrecisionとGoertekが、ベトナム工場での出荷を再開したと報じました。
AirPods(第3世代)を生産していると噂されるベトナム工場
両社のベトナム工場は、新型コロナウイルス感染症の蔓延により2021年第2四半期(4月〜6月)に操業を停止していました。
 
Luxshare PrecisionとGoertekは、ベトナム工場でAirPods Maxを生産しているとみられています。
 
また、9月30日発売との噂もあるAirPods(第3世代)の生産も、両社のベトナム工場で行われているとの報道もありました。
1年前とは逆の状況に
新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年5月にはAirPodsの生産が中国からベトナムへ移行すると見られていましたが、最近は中国に回帰する動きが出ています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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指紋認証は?折りたたみは? 忙しい人のためのiPhone 13(仮)噂まとめ

Photo:三浦一紀あ、Lighting端子は継続です。9月に発表されるんじゃないかと思われるiPhone13(仮)の噂を、ささっとまとめました。それぞれの項目ごとに見ていきましょう。充電関連●バッテリー容量がアップ。例えばiPhone13は3,095mAhに(iPhone12は2,815mAh)。●充電速度が高速化。18W→25Wに。●iPhone本体からAirPodsProなどを無線充電できる …

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iPhone13が9月17日、AirPods 3が9月30日に発売か〜中国ECサイト

 
中国メディアMyDriversがブロガーからの情報として、ECサイトにiPhone13シリーズ4モデルの発売日が9月17日と表示されていると報じました。同ページのスクリーンショットには、AirPods(第3世代)の発売日も記されています。
iPhone13シリーズが9月17日、AirPods(第3世代)が9月30日発売?
MyDriversが掲載した画像には、「iPhone13」「iPhone13 mini」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」の4モデルが、9月17日発売と表示されています。
 
また、この画像の下段には、AirPods(第3世代)の発売日が9月30日と記されているのも確認できます。
 

イベント開催日の第一候補は9月14日、第二候補が9月7日
AppleはiPhone13シリーズ発表イベントを現地時間9月14日(火曜日)に開催し、9月17日(金曜日)に予約開始すると予想されています。
 
また、イベント開催日が9月7日(火曜日)の場合は、発売日が9月17日になるとみられていました。
 
このイベントではiPhone13シリーズに加え、AirPods(第3世代)とApple Watch Series 7も発表されると噂されています。
 
MyDriversが掲載した画像に写るECサイトは、こうした噂をもとにした日時を記載している可能性もあり、真偽は不明です。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Apple Hub/Facebook
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楽天モバイル、携帯キャリアサービスの契約申込数が500万回線を突破

 
楽天モバイルは、本日2021年8月23日、2020年4月8日よりサービス提供を開始した料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」とMVNOサービスの合計契約数が500万回線を突破したと発表しました。
順調に契約回線数を伸ばす楽天モバイル
楽天モバイルは、2020年3月3日より「Rakuten UN-LIMIT」の先行申し込み受け付けを開始し、2020年6月30日には申し込み数が100万回線、12月30日には200万回線、2021年3月9日には300万回線を突破したと発表しました。
 
サービス本格開始1周年となる2021年4月8日からは「Rakuten UN-LIMIT VI」のプラン料金が3カ月間無料になる新しいキャンペーンを開始、さらに4月30日よりiPhone12ラインアップやAirTag、AirPods ProなどのApple製品の取り扱いも開始し、現在はiOS14.4以降を搭載したすべてのiPhoneシリーズが楽天モバイル回線に対応しています。
1回線目、月間データ利用量が1GB以下なら料金無料
楽天の料金プランRakuten UN-LIMIT VIでは、4Gおよび5Gサービスが利用でき、音声通話も楽天モバイルのコミュニケーションアプリRakuten Linkを使用した場合の国内通話は無料となります。
 
また1回線目は月間データ利用量が1GB以下の場合、プラン料金が0円となります。
 
月間データ利用量が1GBを超え3GB以下の場合は980円(税込1,078円)、3GBを超え20GB以下の場合は1,980円(税込2,178円)、20GBを超過以降は楽天回線エリアにおいてはデータ利用量の上限なく、月額2,980円(税込3,278円)で利用できます。
 
なお2回線目からは、月間データ利用量3GB以下は月額980円(税込1,078円)からとなっています。
 
 
Source:楽天モバイル
(lunatic) …

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AirPods Pro(第2世代)での復活なるか、LGがイヤホン用コイン型電池開発

 
韓国ET Newsが、LG Energy Solutionが開発した完全ワイヤレスイヤホン用のコイン型(ボタン型)電池が、Galaxy Budsシリーズに搭載されると報じました。
コイン型電池を受注できなかったLG Energy Solution
LG Energy SolutionはAirPods(第2世代)用のピン型電池を供給していますが、AirPods Pro用のコイン型電池は受注することが出来なかったとET Newsは指摘しています。
 
それを機にLG Energy Solutionはコイン型電池の開発に拍車をかけたことで、今回のGalaxy Budsシリーズ用コイン型電池の受注に繋がったとET Newsは伝えています。
 
AirPodsシリーズについて、iPhone13シリーズと一緒に来月にも発表されると噂のAirPods(第3世代)はAirPods似のデザインになることで、電池の形状はピン型からコイン型に変更されると噂されています。
 
また、ステム(軸)のないデザインになるAirPods Pro(第2世代)が2022年に発売される見通しです。
 
こうした製品用のコイン型電池をLG Energy Solutionが受注できるか、注目です。
 
 
Source:ET News
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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音楽リズム系パズルゲーム『Tetris Beat』がApple Arcadeに登場

 
あの「Tetris」が、新しいビートに乗ってApple Arcadeに登場しました。『Tetris Beat』で、スペシャルな音楽や革新的なリズムシステムと融合したゲームプレイを楽しめます。
3つのゲームモードに対応
『Tetris Beat』で、プレイヤーはビートに合わせてテトロミノを回転させドロップし、リズムをキープしながら最大コンボ数を伸ばして、最高スコアに挑戦します。お馴染みのクラシックなゲームプレイを楽しみたいテトリスファンには、好きな楽曲を選択できるMarathon Modeもオススメです。
 
ゲームモード

DROP:ビートに合わせ、テトロミノを回転させてドロップ。リズムを保って、最大コンボ数を伸ばし、最高スコアを達成しよう!
 
TAP:ビートに合わせ、最も戦略的なGhost Pieceを選んでタップ。無我夢中でパズルを楽しもう!
 
MARATHON:Tetrisでお馴染みのゲームプレイ体験。好きな楽曲を選んで楽しもう!

 
特徴

Dance、 Hip Hop、 Popをはじめとする18種の楽曲をリリース時から収録。新楽曲が毎月追加
 
Apple TVでMarathon Modeを対戦プレイするときに、スプリットスクリーンを使用可能
 
Apple TV、Mac、iPad、iPhoneなどを通じたクロスプラットフォームのゲームプレイに対応
 
デイリー、ウィークリー、マンスリーミッション
 
各モードに3種の難易度を用意
 
全楽曲がランキングに対応。Game Centerのフレンドや世界中のプレイヤーに挑戦可能
 
ゲームコントローラに対応
 
AirPods ProとAirPods MaxのSpatial Audioに対応

 
 
Source:Apple via MacRumors
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AirPos Pro(第2世代)が2021年内に発売されることはない〜有名記者が予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power One」で、AirPods Pro(第2世代)が2021年内に発売されることはないとの予想を伝えました。
AirPods Pro(第2世代)の年内発売はない?
ガーマン氏の予想では、AirPods Pro(第2世代)の発売は2022年になる見通しですが、AirPods(第3世代)はiPhone13シリーズと一緒に9月に発表されるとみられています。
 
AirPods Pro(第2世代)はソニー WF-1000XM4やBeats Studio Budsのようなステム(軸)のないデザインになると噂されています。
 
AirPods Pro(第2世代)が機能面でどのように進化するのかは、明らかになっていません。
 
同製品の発売時期について、アナリストのミンチー・クオ氏や複数のリーカーも2022年と伝えていました。
 
 
Source:Power On via AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
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【先行レビュー】MagSafe・Watch・AirPods対応マルチバッテリー

 
クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、CIOがMagSafeとApple Watchに対応したマグネットバッテリー「CIO-MB20W-5000-MAS」(以下、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー)の支援受付をしています。今回は、事前に試作品をレビューする機会をいただきました。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
 
▼ MagSafe充電とWatch充電が同じ場所で可能!
▼ 前作より小型化・スタンド部分も頑丈に
▼ ケーブル充電ではPD20ワットの急速充電にも対応
▼ 製品スペック
▼ まとめ〜全てが前作を上回る、Appleファンに最適
 
MagSafe充電とWatch充電が同じ場所で可能!
今回、支援受付している「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」は、Apple Watchの充電とMagSafe充電の両方に対応していることが特徴です。ワイヤレス充電対応AirPodsなどQi規格のワイヤレス充電も可能で、USB-Cケーブルによる急速充電にも対応しています。
 

 
また、構造的に優れているのは、Apple Watchを充電するための設置場所とMagSafe充電の場所が同じパッド上である点でしょう。通常、1つのモバイルバッテリーでもApple WatchとQi充電の充電場所は異なるものですが、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーは、充電場所を気にすることなく、同じ部分に端末を置けばよいのです。
 

 
同じ部分に置くという構造ゆえに、Apple WatchとiPhoneを同時にワイヤレス充電することはできませんが、ケーブルを併用することで急速充電が可能です。
 
※今回のレビューでは試作品を撮影に用いているため、製品版では質感が異なります。
前作より小型化・スタンド部分も頑丈に
今回、Makuakeで支援受付中のCIOハイブリッドワイヤレスバッテリーには前作ともいえるモバイルバッテリー(CIO-MB5000-MAG)が存在します。筆者は、当時、レビューの中でiPhone12 miniとの相性の悪さを指摘しました。
 
しかし、今作(CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー)ではおよそ縦のサイズが1.5センチ短くなったほか、スタンド部分もより頑丈に改良されています。これにより、iPhone12 miniでもカメラ部分に干渉することはなくなりました。
 

 

 
※今回のレビューでは試作品を撮影に用いているため、製品版では質感が異なります。また、メーカーでは横置きを推奨していますが、一応、縦置きも可能でした。
ケーブル充電ではPD20ワットの急速充電にも対応
CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーは、ワイヤレス充電の出力は最大10ワットですが、USB-Cの出力は最大20ワットのため、PD急速充電に対応しています。つまり、iPhoneやApple Watchだけでなく、通常の5,000mAhモバイルバッテリーとしても活用することができます。
 
2台同時充電やパススルー充電にも対応
USB-Cポートからの充電にも対応しているため、ワイヤレスとケーブルによる2台同時充電が可能です。この場合は、ワイヤレスが最大10ワット、ケーブルが最大20ワット出力の合計最大30ワット出力となります。
 
また、パススルー充電にも対応しており、本体を蓄電しながらデバイスを充電できるため、持ち運び用のモバイルバッテリーとしてだけではなく、さまざまなガジェットのワイヤレス充電器としても活用することができます。
製品スペック
今回、Makuakeで支援受付している、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー(CIO-MB20W-5000-MAS)のスペックは以下のとおりです。
 

製品名
CIO-MB20W-5000-MAS

ポート数
USB-C 1ポート

ワイヤレス最大出力
最大10ワット(5ワット/7.5ワット/10ワット)

Apple Watch充電機能
あり

スタンド機能
あり

入力(USB-C)
最大18ワット

出力(USB-C)
最大20ワット

同時出力(ワイヤレス+USB-C)
最大合計30ワット

バッテリー容量
5,000mAh

サイズ
約94.5×63×16.5ミリ

一般販売予定価格
5,478円(税込)

重量
約150グラム

まとめ〜全てが前作を上回る、Appleファンに最適
MagSafe対応のQi充電、Apple Watchの充電、AirPodsの充電をワイヤレスかつ1つの機器で可能な製品が登場しました。また、USB-Cケーブルを通じた充電は急速充電が可能なので、急いで充電したいときや、AirPods Maxなどのワイヤレス充電非対応のガジェットも充電することが可能です。
 
Appleファンにとっては、とても利便性の高い製品に仕上がっていると感じました。今回レビューした「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」(CIO-MB20W-5000-MAS)はクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、8月30日午後6時まで支援受付中です。
 
一般販売予定価格は、5,478円(税込)ですが、Makuakeではこの価格よりも安く先行購入することができます。詳しくは、記事下部の参考情報をご覧ください。
 
 
製品提供:CIO
参考情報:CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー/Makuake
(藤田尚眞) …

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2021年9月に新製品発表イベントが2回開催か?iPhone13とiPad 9

 
iMoreが、台湾メディアDigiTimesからの情報として、Appleは2021年9月に新製品発表イベントを2回開催するかもしれないと報じています。
同月に2回のイベント開催となれば異例
iMoreによれば、DigiTimesがiPad(第9世代)に関する有料配信記事の中で「Appleが9月に”一連の製品発表会”を開催する予定」と記しています。
 
このことから、Appleは9月に開催するiPhone13シリーズ発表イベントとは別に、iPad(第9世代)の発表を中心とした別のイベントを開催する可能性があるようです。
 
iMoreは、「Appleは2020年に、9月、10月、11月と3カ月連続でイベントを開催したが、同月に2回のイベントを開催するとすれば異例だ」と指摘しています。
9月のイベントで多数の製品が発表されると噂
iPad(第9世代)の発表がiPhone13シリーズの発表イベントとは別に行われる場合、iPad mini(第6世代)の発表もどうなるのか気になるところです。
 
これまで、9月のイベントではiPhone13シリーズとApple Watch Series 7、AirPods(第3世代)とiPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)が発表され、10月か11月のイベントで新型MacBook Proと新型Mac miniが発表されると噂されていました。
 
 
Source:DigiTimes via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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AirPodsとAirPods Proを組み合わせるとAirPodsマンができる!?

 
AirPods本体とケース、AirPods Proの本体とケースの両方を並べると、AirPodsマンになる、との投稿が話題になっています。
腰に手を当て自信満々のAirPodsマン
iOS開発者のマイケル・ブルクハルト氏(@tme_michael)は、「airpod man」とシンプルなコメントを添えて写真を共有しました。
 

airpod man pic.twitter.com/B4BOZO60HZ
— Michael Burkhardt (@tme_michael) August 19, 2021

 
AirPodsが足、AirPodsケースが胴体、AirPods Proが腕、AirPods Proケースが顔になっており、腰に手を当てているように見えるAirPodsマンが出来上がっています。
 
AirPodsマンはちょっとしたミームと化しており、「似たようなバイブス」と画像を投稿する人もいます。
 

Same energy pic.twitter.com/Z0Z0L4rEnX
— Vineylz (@Vineylz) August 19, 2021

 
TikTok用の3D動画を作る人も登場しているほどです。
 

Making Tiktok of this now. pic.twitter.com/fDggK7XYR1
— Blender "Neo" Sushi 24/7 Slowly But Surely (@jimmygunawanapp) August 20, 2021

 
もうすでに数年前に思いついていた、とオリジナルを主張する人も現れています。
 

My bud man, did years ago!! pic.twitter.com/0exkojqnyf
— p (@P3T3QS) August 19, 2021

 
YouTuberのマルケス・ブラウンリー氏が、2019年にアップロードした動画のサムネイル画像にAirPodsマンらしきものが映っていますが、最初に誰が考えついたのかは謎なままです。
 

Copied @MKBHD https://t.co/UvVXK7Sf1i
— Aranメ𝟶 (@AranTheCurry) August 20, 2021

 
 
Source:@tme_michae/Twitter
(lexi) …

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Appleが中国政府に忖度?刻印NGワード多数との指摘。写真検出への懸念も

 
Appleは、製品に好みの文字や絵文字を刻印してカスタマイズするサービスを提供していますが、中国や香港、台湾では政治的な理由で刻印できない単語が多い、と人権団体が指摘しています。iOS15で導入予定の児童ポルノ写真をスキャン・報告する機能が、政府による思想弾圧や検閲に使われるのではと懸念する声もあがっています。
製品への刻印、ブロックされる言葉も
Appleは、AirTagやiPad、AirPodsなどの製品にユーザーが好きな言葉を刻印できるサービスを提供していますが、差別的であったり下品な意味を持つ言葉や特定の配列の絵文字は刻印することができません。
 
ベルギーの人権団体CitizenLabが、Appleは中国本土や、中国との緊張関係にある香港、台湾で「検閲」ともいえるほど多くの言葉をブロックしている、と指摘しています。
中国や香港で目立つ、政治的単語のブロック
CitizenLabは、刻印がブロックするアルゴリズムを解析し、ブロックされる単語の数を比較しています。
 
中国本土、香港、台湾、日本、カナダ、アメリカでブロックされる単語数は以下のとおりで、中国が群を抜いて多いことがわかります。
 

中国:1,045
香港:542
台湾:397
日本:192
カナダ:206
アメリカ:170

 
ちなみに、カナダの単語数がアメリカよりも多い理由はフランス語やイギリス英語が対象に含まれているためです。
 

 
ブロックされる理由ごとに分析すると、下品な言葉などを含む「社会」が最も多いのは各地域共通ですが、中国本土では458語、香港では174語と「政治」が多いのが目立ちます。
 
中国本土では「人名」が27件含まれるのも特徴的です。
 
一方、日本やアメリカ、カナダでは「政治」で禁止されている言葉はありません。
 

 
中国で刻印できない数字「8964」とは?
中国本土では「人権」「政治」「抵抗」「法輪功」といった言葉のほか、1989年6月4日に発生した天安門事件を指す数字である「8964」もブロックされます。
 

 
人名では「達賴」(ダライ・ラマ)、「毛主席」(毛沢東)や中国共産党幹部の名前も禁止されています。
 
中国政府との衝突が続いた香港では「新聞自由」「雨傘革命」「雙普選」(普通選挙)など、中国政府が神経を尖らせている言葉がブロックされています。
 
CitizenLabは、「Appleは法的義務もないのに、中国政府に忖度してブロックする言葉を選択している」と指摘しています。
iOS15で導入の児童ポルノスキャンとの関係で懸念も
中国におけるブロック問題は、AppleがiOS15で導入を発表した児童ポルノ写真をスキャンする機能への懸念にもつながる、とテクノロジーメディアThe Vergeは指摘しています。なお、Appleの最近の業績発表で、中華圏は全体の売上高のおよそ2割を占める重要市場です。
 
Appleは、スキャンの対象は児童への性的虐待写真として非営利団体のデータベースに登録されたものに限定してアメリカから開始し、政府による要請に応じることはない、と説明していますが、政府による検閲や弾圧、プライバシー侵害につながる可能性を懸念する声もあがっています。
 
 
Source:CitizenLab, The Verge
Photo:Apple China
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第9世代iPadはより高速なプロセッサで薄いデザインに〜ガーマン氏予測

 
今秋の発売が期待されている新型iPadについて、Appleの内部事情や製品開発状況に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏が予測を発表しました。
学生を主なターゲットにした薄型・高速モデルに
BloombergがTwitterアカウントで共有した動画の中で、ガーマン氏がiPad(第9世代)の様相についてコメントしています。
 
同氏によれば、今秋に登場見込みの新型iPadは、特に学生向けに作られており、デバイスはより薄くなり、改善されたプロセッサを搭載するとのことです。
 

Bloomberg's @markgurman details Apple's plans for new iPhone updates later this year, along with new Apple watches, airpods and more https://t.co/SCBvhfAGip pic.twitter.com/3xo0fHqbnD
— Bloomberg (@business) August 19, 2021

iPad mini(第6世代)も発表か
Appleは昨年9月、エントリーレベルiPadをアップデートし、よりパワフルなA12 Bionicチップ搭載モデルを38,280円(税込)〜で発売しました。
 
Appleは第9世代のiPadでも、現行のTouch IDとホームボタン付きのデザインを継続するとみられています。
 
9月開催見込みのイベントでは、iPad mini(第6世代)も発表されるとの情報もあります。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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Netflix、空間オーディオに順次対応。映画館のようなサウンドが楽しめる

 
Netflixが、iPhoneやiPad向けアプリで空間オーディオへの対応を進めていることが分かりました。AirPods ProやAirPods Maxを使うと、映画館のような臨場感あるサウンドを楽しめます。
 
※記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、iOS15パブリックベータのものであり、秋に公開予定のiOS15正式版では変更される可能性がありますのでご了承ください。
Netflixは空間オーディオに順次対応
Netflixの空間オーディオ対応は、イギリスのユーザーが掲示板サイトRedditに書き込み、フランスメディアiGenerationが伝えて注目を集めていました。
 
米メディア9to5Macは、Netflixの広報担当者が空間オーディオへの対応を進めていることを認めた、と報じています。
 
Netflixの担当者は、空間オーディオには順次対応を進めており、対応の完了までは時間がかかる見込みと説明しています。
 
Netflixの空間オーディオ対応については、2020年12月頃からテストが行われていると報じられていました。
映画館のようなサラウンド体験が可能に
Apple TV+では空間オーディオに対応した多くのコンテンツが公開されていますが、Netflixなどは非対応でした。
 
iOS14で利用可能になった空間オーディオは、AirPods ProやAirPods Maxで利用可能で、オンにすると映画館で鑑賞しているかのような、音に包み込まれるようなサラウンド音声を楽しむことができます。
 

 
空間オーディオのオン/オフは、コントロールセンターのボリュームスライダーを長押しして表示されるアイコンで変更できます。
iOS15では「ステレオを空間化」が利用可能に
6月からはApple Musicでも空間オーディオが利用可能になっています。
 
今秋公開予定のiOS15では、「ステレオを空間化」機能が利用可能になります。
 
AirPods ProとAirPods Maxで「ステレオを空間化」をオンにすると、空間オーディオに非対応の映画や音楽でも、空間オーディオのような臨場感あるサウンドで楽しむことができるようになります。
 
以下の画像の左は、iOS15パブリックベータ6で空間オーディオ対応の音楽をAirPods Proで再生中の表示、右は空間オーディオ非対応の音楽を再生中に「ステレオを空間化」をオンにした表示です。
 

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(hato) …

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AirPods(第3世代)はベトナムではなく中国で生産〜コロナの影響で移管困難

 
Nikkei Asiaが、AirPods(第3世代)の生産は中国で行われると報じました。新型コロナウイルス感染症の影響による技術者の渡航制限などにより、現行モデルのようにベトナムで生産するのが難しくなっているようです。
技術者の渡航制限が足かせ
Nikkei Asiaによれば、生産国をベトナムから中国に戻す動きがでているのはAirPods(第3世代)だけではなく、Google Pixel 6シリーズなどApple製品以外でもおきているようです。
 
AirPods Maxは現在、ベトナムで生産されています。AirPods(第3世代)では約20%をベトナムで生産することが検討されていたようですが、新型コロナウイルス感染症の再拡大による渡航制限などにより、中国の技術者がベトナムを訪問し、生産指導を行うのが厳しくなっているため生産開始の目処がたっていない状況です。
 
そのため、AirPods(第3世代)の生産は中国の工場で行うしかないようです。
iPadとMacBookの生産計画にも影響
関係者は、本来であればiPadやMacBookの生産の一部をベトナムで行うことが検討されていたが同様の理由から保留になっていると述べています。
 
 
Source:Nikkei Asia via iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple TV向けSiri Remoteのファームウェアアップデートが公開

 
Appleは現地時間8月17日、新型Apple TV 4K及びApple TV HD向けに設計されたSiri Remoteのファームウェアアップデートを公開しました。最新ファームウェアの内部バージョン番号は9M6772となり、前回のバージョン番号は9M6336でした。
バグ修正やパフォーマンスの向上が含まれている可能性
Appleは、今回のアップデートに伴う新機能の追加や変更点の詳細については明らかにしていませんが、バグ修正やパフォーマンスの向上が含まれている可能性があります。
 
同社は、Siri Remoteを最新のファームウェアにアップデートする方法を明らかにしていませんが、AirPodsと同様、手動でアップデートする必要はなくApple TVがスリープ状態の間に自動でインストールされるものと思われます。
Apple、4月に新しいSiri Remoteを発表
Appleは今年4月に開催された新製品発表イベント「Spring loaded.」において、Apple TV 4K及びApple TV HD(第6世代)と共に新しいSiri Remoteを発表しました。
 
Siri Remote(第2世代)は、第1世代とは異なり、問題となっていたトラックパッドを廃止し、円形状の方向キーを備えたタッチ対応のクリックパッドを採用しています。側面にはSiriを起動するための専用ボタンが設置されており、表面には新たに電源ボタン及びミュートボタンが追加されています。
 
 
Source:MacRumors,AppleInsider
(m7000) …

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Apple Watch Series 7のCAD画像が流出か、直線的デザインで薄く

 
「Apple Watch Series 7」とされるCADレンダリング画像が公開されました。直線的デザインと、側面の大きなスピーカー穴が特徴的で、現行モデルよりも画面が大きくなり、本体は薄型化する模様です。Apple Watch Series 7は、9月のイベントでiPhone13などと同時に発表されると予測されています。
直線的デザイン、スピーカー穴が大型化
「Apple Watch Series 7」のCADレンダリング画像を、インドメディア91mobilesが公開しました。
 
CAD画像からは、噂されているように、本体側面、ディスプレイ部分がともにフラットなデザインが確認できます。
 

 
本体に向かって左側のスピーカー穴は2本のスリットが入ったような形状で、従来モデルよりも大型化しています。
 

 
右側のDigital Crownは、本体からの飛び出しが小さくなっています。
 

 
画面大型化、本体は薄く
91mobilesによると、「Apple Watch Series 7」の44ミリモデルのディスプレイは1.8インチで、Apple Watch Series 6の1.73インチから大型化し、本体サイズは44ミリ x 38ミリ x 9ミリで、Apple Watch Series 6(44ミリ x 38ミリ x 10.7ミリ)から1.7ミリ薄くなるとのことです。
 

 
iPhone13などと一緒に9月に発表か
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は9月にAppleがオンライン開催するイベントで、iPhone13やデザインが刷新されるiPad mini(第6世代)、AirPods ProのようなデザインになるAirPods(第3世代)などと同時に発表される、と述べています。
 
Apple Watch Series 7は、新たなディスプレイ技術が採用され、画面周囲のベゼルが狭くなるほか、ストレージ容量が増え、バッテリーが大型化するほか、超広帯域無線通信(UWB)に対応する、とも伝えられています。新色としてグリーンが追加される、との噂もあります。
 
先日、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに、Apple Watch Series 7とみられる製品情報が登録されたことが8月初めに確認されており、発売が近いとみられています。
 
 
Source:MacRumors via 91mobiles
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Appleは今秋複数のバーチャルイベントを開催か〜ガーマン氏予想

 
Appleはこの秋、次期iPhone発表イベントを含む、複数回のバーチャルイベントを計画しているようです。Bloombergの名物記者、マーク・ガーマン氏が伝えています。
 
ガーマン氏は最新版のニュースレター「Power On」に、「この秋、Appleは複数回のバーチャルイベントを開催し、新しいハードウェアとソフトウェアを発表すると思う」と記しています。
iPhone13シリーズ発表イベント
ガーマン氏は今年発表されるiPhoneの名称について、The Wall Street Journalと同様、iPhone12SではなくiPhone13になるだろう、と記しています。
 
同氏の予想を含むiPhone13シリーズの新機能などについては【8月15日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜防水性能は?で詳しくご紹介しています。
Apple Watch S7、AirPods、iPad mini、MacBook Pro
そしてガーマン氏が秋のバーチャルイベントで発表されると予想しているのがApple Watch Series 7、AirPods、iPad mini、M1X搭載MacBook Proです。
 
Apple Watch Series 7は、文字盤がよりフラットな形状になり、高速なプロセッサが搭載される見通しです。そしてガーマン氏は、Apple Fitness+に追加された「Time to Walk」機能のバリエーションとして、「Time to Run」と「Audio Meditations」が追加される、と記しています。
 
AirPods(第3世代)は、ステムが短くなり、現行のAirPods Proに近いデザインになると見られています。
 
久々のアップデートとなるiPad miniは、デザインが変わりベゼルが狭くなります。また学生向けとして第9世代iPadも発表される見込みです。
 
ガーマン氏によると、M1Xチップを搭載した次期14インチおよび16インチMacBook Proの製造において、若干の遅れが生じているそうです。しかし同氏は「私がMacBook Proを購入したのは2019年で、今もこれが最新モデルだ」と記し、「現行のMacBook Proが発売2周年(注:今年11月で2周年となる)を迎える前に、新型が発売されるはず」と述べています。
 

イベントは3回開催される?
ガーマン氏は、この秋バーチャルイベントが何回開催され、それぞれのイベントでどの製品が発表されるかについては記していませんが、Front Page Techは①iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods、②iPad miniと新サービス、③M1X搭載MacBook Proのような形で3回に分けて開催されるのではないかと予想しています。
 
 
Source:Bloomberg, Front Page Tech
Photo:ConceptsiPhone/YouTube, Yanko Design
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iPhone13 Pro/Pro Maxはこうなる?噂を盛り込んだ予想動画

 
9月の発表・発売が噂されているiPhone13シリーズの上位モデル、「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」について、これまでの噂を盛り込んだイメージ動画が公開されました。
名称は「iPhone13 Pro」で決定?
2021年秋の新型iPhoneの名称は「iPhone13」もしくは「iPhone12s」になると予想されていましたが、米有力紙The Wall Street Journalが最近、名称は「iPhone13」になるとの予想を報じています。
 

 
iPhone12シリーズと同様に4モデルが用意されると噂されているiPhone13シリーズのうち、トリプルカメラを搭載する上位モデル「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」のイメージ動画を、Apple製品関連のイメージ動画を数多く公開しているYouTubeチャンネルConceptsiPhoneが公開しました。
カメラ性能向上、ノッチ縮小と噂のiPhone13シリーズ
iPhone13シリーズは、外観はほぼiPhone12シリーズと同様ながら、カメラ性能が向上し、背景をぼかしたポートレート動画撮影に対応すると伝えられています。
 

 
また、画面上部のノッチが縮小するとも報じられています。
 

 
Proシリーズには、滑らかな画面表示が可能なリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイが搭載される、と予測されています。
 

 
また、新色として「サンセットゴールド」や「ピンク」が追加されるとの噂もあります。
 

 
最新プロセッサのA15は、ここ数年と同様に台湾TSMCが独占供給するとみられています。
 

 
iPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズと同額になると予想されています。ちなみにiPhone12 Proの日本での販売価格は117,480円から、iPhone12 Pro Maxは129,580円から(ともに税込)です。
 

 
なお、iPad Air(第4世代)のような、サイドボタン内蔵式のTouch IDセンサーによる指紋認証搭載を期待する声もありますが、現時点では関連する情報が少なく、iPhone13シリーズで実現する可能性は低そうです。
 

 
ConceptsiPhoneによる動画はこちらでご覧ください。
 

 
9月にiPad mini(第6世代)やAirPods(第3世代)と同時発表?
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、9月のイベントで、iPhone13シリーズと同時にApple Watch Series 7、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)、AirPods(第3世代)が発表されるとの予測を明かしています。
 

 
Appleによる発表イベントの開催日について、リーカーのジョン・プロッサー氏は現地時間9月14日(火)を第1候補、9月7日(火)を第2候補と予想しています。
 
発表以降の日程が従来同様と仮定すると、発表が9月14日なら、予約受付はその週末の9月17日(金)、発売は翌週末の9月24日(金)が有力とみられます。
最新情報をまとめた特集記事&動画も公開中
iPhone Maniaでは、iPhone13に関するリーク情報や噂をまとめた特集記事を公開しています。
 
また、iPhone13に関する最新情報をピックアップした動画も毎週、公開しています。ぜひご覧ください。
 

 
 
Source:ConceptsiPhone/YouTube
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9月にiPhone13と同時発表される製品、Bloomberg名物記者が予測

 
Appleが9月に発表する次期iPhoneの名称は「iPhone13」になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターで予測しています。iPhone13と同時に、Apple Watch Series 7やAirPods(第3世代)、iPad mini(第6世代)などの製品も発表されるだろう、とのことです。
iPhone12sではなく「iPhone13」に
次期iPhoneについてマーク・ガーマン記者は、iPhone12シリーズと同じ外観を維持し、iPhone6sまでのような「Sイヤー」アップデートになるものの、名称は「iPhone13」が採用される、と述べています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同じ画面サイズとなるものの、多くのアップデートが実施される、とガーマン氏は予測しています。
 
具体的には、画面上部のノッチが小型化するほか、ポートレートモードでの背景をぼかしたビデオ撮影などカメラ性能の向上、高速なA15チップ、Proモデルにはリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ搭載などが見込まれるとのことです。
フラットなデザインになるApple Watch Series 7
9月のイベントでは、デザインが刷新されたApple Watch Series 7も発表される、とガーマン氏は述べています。
 
ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は、ディスプレイがフラットになり、ディスプレイに新技術が採用されるだろう、との見通しを語っています。
 
なお、8月初めにはiPhone13シリーズやApple Watch Series 7とみられる製品情報がEEC(ユーラシア経済委員会)のデータベースに登録されたことが分かっています。
AirPods Pro風デザインのAirPods(第3世代)
ガーマン氏は、AirPods Proに近いデザインのAirPods(第3世代)も9月のイベントで発表されるだろう、と述べています。
 
AirPods(第3世代)では、AirPods Proに似たデザインながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みモードが省略されると噂されています。
iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)ともにデザイン刷新
以前から噂されているiPad mini(第6世代)についてガーマン氏は、デザインが大幅に変更され、画面周囲のベゼルが薄くなるとして「Appleファンはきっと気にいるだろう」と予測しています。
 
iPad mini(第6世代)についてディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のロス・ヤング氏は、8.3インチディスプレイを搭載すると発言しています。
 
米メディア9to5Macは7月に、iPad mini(第6世代)がA15プロセッサを搭載するほか、USB-C端子、マグネットで脱着して充電できるApple Pencilを採用すると報じています
 
ガーマン氏は、iPad(第9世代)についても「スリムになり、高速化する」と、デザイン刷新と高速化が見込まれる、と伝えています。
次期MacBook Proは9月には発表されない
14インチと16インチのラインナップになると噂されている次期MacBook Proは、9月のイベントでは発表されない、とガーマン氏は見込んでいます。
 
M1Xプロセッサを搭載するMacBook Proは、現行のMacBook Proが発売から2年を迎える頃(つまり2022年11月)までには発売されるだろう、として具体的な発売時期については明言を避けています。
発表イベントは今年もオンライン、開催は9月14日か
iPhone13などの新製品を発表するイベントも、昨年と同様に完全オンラインで開催すると見込まれています。
 
イベントの開催日として、リーカーのジョン・プロッサー氏は9月14日(火)が最有力で9月7日(火)が第2候補だろう、と語っています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:科技小辛/Weibo
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ケンタッキーとCASETIFYコラボ、iPhoneケースなど発売

 
ファストフードチェーン店「ケンタッキーフライドチキン」を運営する日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)と、スマホ向けアクセサリーブランドCASETiFYは、コラボレーション製品「KFC×CASETiFYコレクション」としてスマホケースなど5種を発表しました。
カーネル・サンダースとチキンをポップにデザイン
「KFC×CASETiFYコレクション」は、ケンタッキーフライドチキンの創業者をモチーフにしたマスコットキャラクター「カーネル・サンダース」や、同ブランドの象徴でもあるフライドチキンがポップにデザインされた製品ラインナップです。
 
スマホ向けケースは4種類で、そのほかAirPods/AirPods Pro向けケース、スマホ用ストラップ、ウォーターボトルが発売されます。
 
スマホケースのうち、「It’s Finger Lickin’ Goodパフィーケース」はiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxのみの対応で、ほか3種類はiPhone X~iPhone12シリーズ、Galaxy S20以降に対応しています。
 

 

 
AirPodsケースは赤、白、黒の3種類、ウォーターボトルは550ミリリットル、770ミリリットルから選べます。
 

 

製品名
価格(税込)

スマホ向けケース
フライド・チキン・メドレー・ケース
4,840円

It’s Finger Lickin’ Goodケース
4,840円

ステッカーマニアケース
4,840円

It’s Finger Lickin’ Goodパフィーケース※iPhone12/12 Pro/12 Pro Maxのみ
7,810円

その他
AirPodsケースAirPods Proケース(赤・白・黒)
各4,180円

スマホ用ストラップBead Charm
4,840円

ウォーターボトル(550ml/770ml)
6,050円~

 
8月26日(木)午後5時より販売開始。事前登録で先行購入可能
すべての商品は数量限定で、発売日前日までにCASETiFY公式サイトでウェイトリスト(先行販売)に登録すると、発売日当日に招待メールが届き先行購入することも可能です。
 
コラボ製品はCASETiFY公式サイト、公式アプリ「Co-Labアプリ」、CASETiFY STUDiOルクア大阪店にて、8月26日(木)午後5時より販売開始予定です。なおコラボ製品を購入した先着100名に、コラボ限定ステッカーがプレゼントされます。
 
 
Source:KFC×CASETiFY特設サイト
(asm) …

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10月か11月に新型Mac発表イベントが開催?開催日を予想

 
Appleは9月のイベントで、iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、そして第3世代AirPodsを発表すると期待されていますが、9月に加え、10月または11月にもイベントを開催するという説が濃厚です。
 
米メディアMacRumorsが、10月(または11月)イベントに関連する噂をまとめていますのでご紹介します。
10月にAppleシリコン搭載Macが複数発表か
すでに量産が始まっており、年内に発表されるといわれているのが、14インチおよび16インチの新型MacBook Proです。
 
8月頭には、未発表のMacBook Proのものと見られる製品番号がユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されました。また台湾メディアDigiTimesは数日前に、ミニLEDバックライト搭載新型MacBook Proの量産が始まったと報じています。
新型MacBook Proはいつ発表されるのか
ただし新型MacBook Proの発表時期については予想に若干ばらつきがあります。直近の予想のみを見ても、Bloombergのマーク・ガーマン記者は「9月から11月の間」、一方アナリストのミンチー・クオ氏は「7月から9月の間」と予想しています。
 
クオ氏の予想が正しければ、新型MacBook Proは9月のiPhoneイベント、もしくは9月中にリリースなどの形で発表されることになりますが(同月内に2つのイベントが行われるというのは考えにくいため)、これまでのパターンから考えると、10月以降の別のイベントで発表される可能性が高そうです。
昨年は11月のイベントで初のM1 Macが発表
ちなみにAppleは昨年、現地時間11月10日にイベントを開催し、M1搭載MacBook Air、M1搭載13インチMacBook Pro 、M1搭載Mac miniを発表しています。
 
この事実からMacRumorsは、Appleは今年も新型iPhone発表会とは別に、新型MacBook Proなどの新製品を発表する機会を設けるだろうと推測、イベントの日程を次の日のいずれではないかと予想しています。
 

10月19日(火)
10月26日(火)
11月9日(火)

 
またAppleはプレスリリースのみで新製品を発表するという形式を取ることもありますが、今回の新型MacBook Proに限っては、デザインが大幅に刷新されると予測されるだけに、イベントでの発表となる可能性が高いとMacRumorsは推測しています。
今秋もイベントが3回開催される可能性は?
Appleは2020年、現地時間9月15日にイベントを開催、Apple Watch Series 6、新型iPad Airなどを発表しています。つまり2020年には、Apple WatchおよびiPadイベント、iPhoneイベント、Macイベントと、新製品発表イベントが3回行われています。
 
しかし今年はApple Watch Series 7はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想が主流であり、iPad関連で新製品登場の噂があるのはiPad miniだけであるため、今秋の新製品発表会は2回にとどまるのではないかと、MacRumorsは見ています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone13シリーズ用プリント基板の出荷開始〜サプライヤーの売上高大幅増

 
台湾メディアDigiTimesが、Flexium InterconnectとZhen Ding Technologyは7月からiPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)用フレキシブルプリント基板(FPCB)の出荷を開始したことで、両社の売上が大幅に増加したと報じました。
iPhone13シリーズ用部品出荷が好調
両社の2021年7月の売上高は、iPhone13シリーズ用FPCBを大量に出荷したことにより、2020年7月の実績と比べてFlexium Interconnectでは14.4%、Zhen Ding Technologyでは14.3%増加しました。
 
2020年7月は、新型コロナウイルス感染症の影響によるiPhone12シリーズの発売遅延により両社の業績は好ましいものではありませんでした。
FPCBとミニLED用プリント基板の収益性が高い
現在、各サプライヤーが製造中のプリント基板(PCB)の仕様は、iPhone13シリーズのミリ波アンテナモジュール用と新型MacBook Proに搭載されるミニLEDバックライト用を除き、大きな変更はないとDigiTimesは伝えています。
 
FPCBとミニLEDバックライト用PCBは、数あるPCBの中でも高い部品単価を維持しているようです。
 
DigiTimesは、Flexium Interconnectは新しいAirPodsや現行MacBookシリーズ、iPadシリーズ、各Apple Watch用のアンテナモジュールを受注しており、今後の業績も期待できると記しています。
 
 
Source:DigiTimes
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AirPodsを使った呼吸数測定が可能になる?それを示唆する研究結果が発表

 
米コーネル大学とAppleが行った共同研究で、AirPodsを使って装着者の呼吸数が推定できるとの結果が得られたことが明らかになりました。
AirPods搭載のマイクで呼吸状態を測定
この研究は、21人の健康な成人において「運動前」「運動中」「運動後」における装着者の呼吸に伴う音声をAirPodsや他のマイク内蔵イヤホン・ヘッドホンにて収集する方法で行われました。
 
研究では、マイクで収集した音声から呼気と吸気を数え、それをもとにして呼吸数が算出されました。
 
呼気と吸気に伴う音声は、ニューラルネットワークを用いて雑音の除去を行うなどの明瞭化作業が行われました。最終的に、音声をもとにした呼吸数の算出が有効であることが確認されました。
 
なお、この研究における音声データの収集は屋内外にて行われ、マルチタスク学習によって周囲の雑音が大きい状態と小さい状態を識別できるようにした点が興味深いとMyHealthyAppleは記しています。
将来のAirPodsで複数のヘルスケア機能が実現か
この研究にもとづく呼吸数測定機能がAirPodsに搭載されれば、ユーザーの健康状態の把握に活用できると期待されます。。
 
Appleは、AirPodsを使った耳式体温計機能の実現や、センサー情報を統合したヘルスケアデータの提供を可能にする特許を取得しています。
 
 
Source:MyHealthyApple via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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