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歴代のiPhone発表シーンをまとめた動画が公開

 
iPhone13シリーズの発表がすぐそこまで迫っていますが、米メディアCNETが歴代のiPhoneの発表すべてをまとめた動画を公開しています。
初代〜iPhone12シリーズまですべてをカバー
Appleは、iPhone(初代)を発表した2007年から、毎年欠かさず新たなiPhoneを発表してきています。
 
Appleは日本時間9月15日午前2時から新型iPhoneの発表を控えていますが、CNETがこれまでのiPhoneの発表を振り返るダイジェスト動画を投稿しました。
 
1つ目の動画では、iPhone(初代)、iPhone3G、iPhone3Gs、iPhone4、iPhone4s、iPhone5、iPhone5c、iPhone5s、iPhone6/6 Plus、iPhone6s/6s Plus、iPhone SEがカバーされています。
 

Apple has made a lot more than 12 iPhones. pic.twitter.com/Dvr1BlWXMV
— CNET (@CNET) September 11, 2021

 
2つ目の動画では、iPhone7/7 Plus、AirPods、iPhone8/8 Plus、iPhone X、iPhone XS/XS Max、iPhone XR、iPhone11、iPhone11 Pro/11 Pro Max、iPhone SE(第2世代)、iPhone12シリーズの発表の瞬間を見ることができます。
 

Apple removed the headphone jack from the iPhone 7. Then it started changing everything else, too. pic.twitter.com/qUc47KOFuS
— CNET (@CNET) September 11, 2021

 
 
Source:CNET/Twitter
Photo:Raimond Spekking/Wikimedia Commons
(lexi) …

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AirPods(第3世代)がH2チップ搭載〜その他、新機能に関する7つの噂

 
iDrop Newsが、AirPods(第3世代)に関する7つの噂をまとめています。
iPhone13シリーズとともに発表されると噂
AirPods(第3世代)は、Appleが現地時間9月14日午前10時(日本時間で9月15日午前2時)に開催するイベント「California streaming.」で、iPhone13シリーズと共に発表されるとみられています。
 
iDrop Newsは、同製品について以下のような7つの噂があると伝えています。
 
イヤーピースのデザイン変更
AirPods(第3世代)のデザインはAirPods Proに似たものになり、ステム(軸)が短くなるとみられています。
 
新しい充電ケース
イヤーピースのデザイン変更に伴い充電ケースも変更、有線ケーブル接続タイプがなくなり、ワイヤレス充電ケースのみになる可能性が高そうです。
 
H2チップ搭載
iDop Newsは、AirPods(第3世代)にはH1チップに変わる新しいH2チップが搭載されると予想しています。
 
同メディアはH2チップの改良点について、機能向上よりも小型化と電力効率向上が実現されると説明しています。
 
操作系の改善
デザインがAirPods Proと似たものになるからか、操作系もそれに準じたものになりそうです。
 
装着性の改善
AirPods(第3世代)には、AirPods Proのような外耳道の圧力を低減する機構が組み込まれることで、快適性が向上すると期待されています。
 
バッテリー駆動時間の延長
リーカーのマックス・ワインバック氏は、充電ケースのバッテリー容量が20%増加すると伝えていました。
 
音質の改善
AirPods(第3世代)には新しいドライバーが搭載されるわけではないようですが、内部処理の変更で音質が向上することが期待できるとiDrop Newsは記しています。
 
AirPods(第3世代)は低音再生能力が強化されるとの噂がありますが、これはイヤーピースのデザイン変更で密着性が向上する結果かもしれないと、iDrop Newsは推察しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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AirPodsにも将来的にヘルスケア関連機能搭載か〜複数の特許取得済み

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、AirPodsにも将来的にヘルスケア機能が導入されると伝えました。
将来的に、AirPodsにもヘルスケア関連機能搭載
同氏は投資家向けレポートで、Apple Watch Series 7の生産問題とApple Watch Series 8の体温測定機能搭載の他に、AirPodsへのヘルスケア機能導入についても言及していると、MacRumorsが伝えています。
 
AirPodsにヘルスケア機能が搭載された場合、同製品の組み立てを担うLuxshare Precisionの売上高が増加することが見込まれます。
関連特許取得や、共同研究を実施
クオ氏はAirPodsに将来的に導入されるヘルスケア機能の具体例を示していませんが、Appleは同製品へのヘルスケア機能導入に繋がる複数の特許を取得していることがわかっています。
 
取得済みの特許には、手首よりも正確に深部体温が測定可能な耳式体温計の実現に繋がるものが含まれている他、米コーネル大学との共同研究では、呼吸数測定機能の実現に繋がる結果が得られていました。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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Appleと米ノーフォーク州立大学が提携し、全学生に5G iPad Pro等を提供

 
米バージニア州にあるノーフォーク州立大学(NSU)がAppleと提携し、全ての学生に「5G iPad Pro」「Apple Pencil」「Apple Smart Keyboard Folio」「AirPods Pro」を提供する「Spartan Innovation Academy」プログラムを発表しました。
全学生と教員にAppleデバイスを提供
NSUは、バージニア州最大の伝統的黒人大学(HBCU)として知られており、一部の学生やデザインラボについては、MacBook ProとiMacも提供されるとのことです。
 
Appleの教育及びエンタープライズマーケティング担当副社長であるスーザン·プレスコット氏はプレスリリースの中で、以下のように述べています。
 

Appleは、教育は公平性と機会をもたらす強力な力であり、テクノロジーによって全ての学生が将来のキャリアを見据えて創造性と協調性を発揮できるようにするものだと信じています。
 
Appleの革新的な製品を、全ての学生と教員に平等に提供することで、ノーフォーク州立大学は大胆な一歩を踏み出しました。
 
NSUは全ての学生にiPad Proと付属アクセサリを配布するほか、プログラミング言語であるSwiftを使ったコーディングやアプリ開発を学べるよう、イノベーションデザインラボにiMacを設置し、学生の専攻に応じてMacBook Proを提供する予定です。
 
今年、NSUの他にも、バージニアユニオン大学、ニューメキシコ州立大学、ネバダ大学リノ校、カリフォルニア州立大学など多くの大学がApple製品を導入することを発表しています。
 
特にNSUは、伝統的黒人大学として、「初年度のプログラムで全学生と教員へのApple製品の全学的な導入を促進した」最初の大学となります。
 
 
Source:Norfolk State University via 9to5Mac
(m7000) …

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年内複数回のイベント開催か〜「#AppleEvent」ハッシュフラグを12月まで予約

 
AppleInsiderが、Appleは「#AppleEvent」ハッシュフラグを12月まで予約していると報じました。
12月6日までハッシュフラグを予約済み
Hashflag Browserを運営するジェーン・マンチュン・ウォン氏が確認した所、Appleは「#AppleEvent」ハッシュフラグを12月6日まで予約していることが明らかになりました。
 
Appleは、世界開発者会議(WWDC 21)のハッシュフラグを2週間予約し、イベント終了後に削除していました。
 
こうしたことから、Appleは年内に複数回のイベントを開催する可能性が高いとAppleInsiderは伝えています。
10月にiPadシリーズ、11月に新型MacBook Pro発表イベント開催?
Appleは現地時間9月14日に「California streaming.」を開催してiPhone13シリーズとApple Watch Series 7、AirPods(第3世代)を発表、10月にiPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)発表イベントを開催し、11月にもイベントを開催して新型MacBook Proを発表すると噂されています。
 
 
Source:Hashflag Browser via AppleInsider
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iPhone13、Watch S7、AirPods 3に関する新たなリーク情報

 
リーカーのマックス・ワインバック氏が、iPhone13シリーズとApple Watch Series 7、AirPods(第3世代)に関する新たなリーク情報を伝えました。
各製品に関する新たなリーク情報
ワインバック氏の新たなリーク情報を、iPhone in Canadaがまとめています。
 
iPhone13シリーズに関する予想
ワインバック氏はiPhone13シリーズについて、下記の改善点や新機能が実現すると予想しています。
 

全てのモデルで、本体が厚くなり重さが増す
iPhone13 miniのバッテリー駆動時間は、iPhone12 miniより1時間長くなる
iPhone13 Pro Maxは、バッテリー容量がiPhone12 Pro Maxと比べて18%〜20%増加
iPhone13とiPhone13 Proのバッテリー容量が、約10%増加
iPhone13 Proはリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載するため、バッテリー駆動時間はiPhone13よりも短くなる
iPhone13 Proシリーズで低電力モードを有効にすると、リフレッシュレートが60Hzに変更される
カメラ用イメージセンサーは受光量が15%、超広角用イメージセンサーでは最大40%増加する
ポートレート・シネマティック動画撮影機能は、WARPと呼ばれる電子式手ぶれ補正(EIS:Electronic Image Stabilization)に対応
センターフレーム(Center Stage)撮影に対応、対象ユーザーを画面中央に映す際に不自然にならないよう調整

 
Apple Watch Series 7とAirPods(第3世代)について
AirPods(第3世代)についてワインバック氏は、充電ケースのバッテリー容量がAirPods(第2世代)よりも最大20%増加、ワイヤレス充電ケースだけのラインナップになると伝えています。
 
また、Apple Watch Series 7はバッテリー駆動時間が長くなり、初代Apple Watch発売以来初めて公称駆動時間が18時間以上になる可能性が高いようです。
 
 
Source:iPhone in Canada
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone13シリーズ発表イベントの壁紙が公開〜iPhone、iPad、Mac用

 
9to5Macが、Appleが現地時間9月14日に開催するイベント「California streaming.」の壁紙を公開しました。
3つのサイズの壁紙が公開
「California streaming.」では、iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)が発表されると噂されています。
 
9to5Macは早速、「California streaming.」ロゴが入った壁紙を公開しました。
 
壁紙のサイズは3種類で、iPhone、iPad、Macのアスペクト比に合わせたものになっています。
 
壁紙は、9to5Macの掲載ページから入手可能です。
iPhone13 Proシリーズの新色を思わせる案内状の画像
「California streaming.」の案内状の背景は朝焼けか夕焼けのような空をモチーフにしたもので、iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色「サンセットゴールド」のサンセット(日没、夕暮れ)を連想させるものです。
 
また、空の色が淡いピンク色になっている点は、こちらもiPhone13 Proシリーズの新色と噂の「ローズゴールド」を彷彿とさせます。
 

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Technizo Concept/YouTube
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Apple、現地時間9月14日にイベント開催!iPhone13など発表へ

 
Appleは現地時間9月14日午前10時(日本時間で9月15日午前2時)からのイベント開催を発表しました。iPhone13シリーズやApple Watch Series 7などの発表が見込まれます。
「California streaming.」イベント
Appleは現地時間9月7日、メディア関係者に9月14日午前10時からのイベントの招待状を送付しました。イベントはオンラインで開催され、AppleのWebサイトなどでストリーミング配信されます。
 
招待状には、山と湖をバックに、光るAppleロゴが重なったデザインが施され、「California streaming.」のタイトルが添えられています。
 
Appleのワールドワイドマーケティング担当上級副社長クレイグ・ジョズウィアック氏はイベントを予告する動画を添えたツイートを公開しています。
 

We’re California Streaming on September 14th. See you real soon. #AppleEvent pic.twitter.com/OjOvJFXlHd
— Greg Joswiak (@gregjoz) September 7, 2021

 
iPhone13、Apple Watch Series 7など発表へ
イベントでは、iPhone13シリーズ、デザイン刷新が見込まれるApple Watch Series 7の発表が有力視されています。
 
例年同様の日程なら、iPhone13シリーズは9月14日発表、17日予約受付開始、24日発売になると見込まれます。
 
このほか、AirPods(第3世代)やiPad mini(第6世代)も発表されるのではないかと噂されています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Mark Gurman/Twitter
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AirPods 3がH1後継チップ搭載、装着感を改良、充電ケースのデザイン変更?

 
Svetapple.skが、AirPods(第3世代)に関する予想を伝えています。
AirPods(第3世代)の改良点に関する予想
Svetapple.skは、AirPods(第3世代)はH1後継チップを搭載し、音質、Bluetooth接続の安定性、電力効率が向上すると予想しています。
 
また、AirPods(第3世代)の充電ケースはAirPods Proと似たものになり、現行モデルよりも縦幅が短くなる可能性が高いようです。
 

 
AirPods(第3世代)には、AirPods Proと同じような外耳道の圧力を低減する機構が組み込まれることで、長時間装着しても鼓膜に圧力を感じることがなくなり装着感が向上すると、Svetapple.skは伝えています。
 

販売価格、発売日は?
同メディアによるAirPods(第3世代)の予想販売価格は、AirPods(第2世代)と同程度とのことです。
 
AirPods(第3世代)は、iPhone13シリーズとともに現地時間9月14日に発表されると噂されています。
 
同製品は、9月30日に発売されるとみられています。
 
 
Source:Svetapple.sk
Photo:Apple Hub/Facebook
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新型MagSafe充電器がFCC承認〜磁気吸着力増でiPhone13とともに発表か

 
米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)で、新しいMagSafe充電器が承認されたことが明らかになりました。iPhone13シリーズとともに発表されることが期待されます。
ワイヤレス充電出力は現行モデルと同じ
新しいMagSafe充電器の申請書類には、占有帯域幅、放射性物質、その他の測定値に関する試験結果が含まれています。
 
申請書には、「本製品はiPhoneを15ワット、AirPodsを1ワットでワイヤレス充電できる」と記されています。
 
申請書および承認情報に製品名は記されていませんが、図や仕様書からMagSafe充電器なのは明らかだとAppleInsiderは伝えています。
 
その例として、申請書には現行製品と同じ丸い給電部が図示されています。
 

磁気吸着力が向上?
新しいMagSafeと現行品との違いについてAppleInsiderは、iPhone13シリーズは充電コイルを大きくして放熱性を向上させワイヤレス充電出力が高められるとの噂があったが、今回のFCCの情報からそれは否定されたと述べています。
 
MacRumorsは、iPhone12シリーズ対応MagSafe機構は磁力が弱い場合があるとし、iPhone13シリーズではMagSafeの磁力が高められアクセサリーとの吸着力が強くなると伝えていました。
 
 
Source:FCC via AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPadシリーズやApple Pencil、絵文字の刻印が可能に

 
Appleのオンラインサイトで、絵文字を刻印できる製品が増えています。iPadシリーズやApple Pencilなどが、絵文字の刻印に対応しています。
2020年1月開始の絵文字刻印の対象製品が拡大
Appleのオンラインストアで製品を購入する際に、好みの文字や絵文字を刻印できる製品が追加されていると、iをありがとうが伝えています。
 

 
製品への絵文字刻印は、2020年1月から利用可能になっていますが、これまで、絵文字が刻印できるのはAirPodsシリーズとAirTagに限られていました。
 
4月からiPadとApple Pencilが、6月からiPod touchが絵文字の刻印に対応しているそうです。
 
現在、刻印サービスに対応しているのは、以下の製品です。
 

AirPodsシリーズ(AirPods、AirPods Pro、AirPods Max)
iPad(iPad、iPad mini、iPad Air、iPad Pro)
Apple Pencil(第2世代)
iPod touch
AirTag

購入時のみ、無料で刻印可能
文字列の刻印はユーザーが自由に入力できますが、絵文字は用意されたものから選んで入力する方式です。
 

 
Appleオンラインストアでの刻印サービスは、製品購入時のみ、追加料金不要で利用可能です。
 
なお、絵文字の配列によってはブロックされる場合があります。中国や台湾、香港では、政治的内容の刻印もブロックされることがわかっています。
 
 
Source:Apple via iをありがとう
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Apple Watch Series 7はどうなる?仕様や発売日など噂まとめ

 
Appleは9月開催のイベントで、iPhone13シリーズやAirPods 3とともにApple Watch Series 7を発表する見通しです。これまでに報じられた、Apple Watch Series 7のスペックや発売日などに関する噂および予想を米メディアMacRumorsがまとめていますのでご紹介します。
ディスプレイとサイズ
Apple Watchのデザインは2015年の発売当初からほとんど変わっていませんが、ケースサイズは2018年発売のApple Watch Series 4で、それまでの38/42ミリから現在の40/44ミリへと拡大しています。
 
しかしApple Watch Series 7では、サイズもデザインも変わると噂されています。
 
まずケースサイズは、40/44ミリから41/45ミリへと大型化する見通しです。さらにベゼルが狭くなり、45ミリ版のディスプレイサイズはApple Watch Series 6(44ミリ)の1.78インチから1.90インチへと拡大、解像度は368ピクセルx448ピクセルから396ピクセルx484ピクセルになるとのことです。
 

 
また反射を抑え、薄型化に有利なフルラミネーション技術が採用されるとの噂もあります。
 
大型化により、これまでのバンドは対応しないともいわれています。
デザインと色
デザインはiPad ProやiPhone12で採用された、フラットなものになるといわれています。筐体の色にはグリーンを含む、複数の新色が追加されるとの情報があります。
プロセッサ
AppleはApple Watchに搭載するプロセッサを毎年更新しているので、Apple Watch Series 7も例外ではないと思われます。
 
新チップ「S7」ではチップ両面に電極を形成し積層できるように薄型化したシステム・イン・パッケージ(SiP:System in Package)が採用されるため、S7の小型・薄型化が実現、その分空いたスペースがバッテリーの大型化に充てられるとの報道がありました。
ヘルスケア関連機能
Apple Watch Series 7については、新しいヘルスケア関連機能が追加されるという情報はありません。ただし最近になって、血圧測定などの新機能搭載による部品増で、組み立てに問題が生じているとNikkei Asiaが報じました。
 
しかしBloombergのマーク・ガーマン記者は、Apple Watch Series 7に血圧測定機能が搭載されることはないと、否定しています。
新しい文字盤
画面サイズの大型化に伴い、Apple Watch Series 7では、表示領域が16%拡大する見通しです。そこでこの大画面を生かした、新しい専用文字盤「モジュラーマックス」「コンティニウム」「世界時計」の3つが追加されると、Bloombergが報じています。
発売日
Apple Watch Series 7は9月14日と予想されるイベントでiPhone13シリーズやAirPods 3とともに発表される見込みですが、生産に問題が生じており、量産開始時期が遅れるとDigiTimesが伝えました。そのため発売日が遅れる可能性が指摘されています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Ian Zelbo/Twitter, 9to5Mac
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AirPods Pro(ほぼ新品)、クーポン適用で23,800円で購入可能

 
楽天市場ZOZOTOP店で、AirPods Proの整備済み品が開始されました。ほぼ新品の美品で、購入後90日間の保証が付きます。楽天スーパーSALEの2,000円引きクーポン適用で23,800円と、新品よりも6,780円安く購入できます。
ほぼ新品のAirPods Pro
ソウシア商事は、AirPods Proの整備済み品の販売を、楽天市場ZOZOTOP店で開始したと発表しました。
 
同店は整備済み品のAirPods Proを「ほぼ未使用品に近い見た目で動作にも問題ない」として「Aランク」に位置付けています。
 

 
バッテリーは新品の80%を超える容量で提供され、購入から90日間の保証期間内なら、交換または返金が受けられます。
 
購入後7日間以内の交換・返金の場合、購入者は往復送料の負担が不要です。
 

 
クーポン適用で23,800円、楽天ポイントも獲得可能
AirPods Proの整備済み品は、楽天市場ZOZOTOP店で25,800円(税込、以下同じ)で販売されています。送料は無料です。
 
9月4日から11日午後11時59分までは、楽天スーパーSALEの2,000円オフクーポンが適用できるため、23,800円で購入可能です。楽天市場のポイントも獲得できます。
 

 
なお、新品のAirPods Proの販売価格は30,580円です。
購入後のレビュー投稿でプレゼントも
楽天市場ZOZOTOP店では、購入した商品をレビューするとプレゼントがもらえるキャンペーンも実施しています。
 
プレゼントは、充電ケーブル、防水ケース、冷感マスク2枚ですが、ランダムで発送されるため選択することはできません。
 

 
次期AirPods Proの発売は来年?
AirPods Proは、周囲の雑音をカットするアクティブノイズキャンセリング機能、周囲の音を聞き取りやすくする外部音取り込みモードが利用可能な完全ワイヤレスイヤホンです。
 
現在、開発者向けにベータが提供されているファームウェアの適用により、装着したまま話し相手の声が聞き取りやすくなるビームフォーミングなどの新機能が利用可能になります。
Apple関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏は、AirPods Proの次期モデルの発売は2022年だろう、と予測しています。
 
 
 
Source:ソウシア商事/PR Times, 楽天市場ZOZOTOP店
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iPhone13、Watch S7、AirPods 3が9月中に発売される確率は?

 
Macworldが、iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)が9月中に発売されるか予想、その確率を伝えています。
現地時間9月14日に発表されると予想される新製品、発売日は?
iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)はいずれも、Appleが現地時間9月14日に開催するイベントで発表されると噂されています。
 
Macworldが予想する、それぞれの製品が9月中に発売される確率は下記の通りです。
 
iPhone13シリーズ:95%
Macworldは、iPhone13シリーズが9月中に発売される確率は95%と考えています。
 
iPhone13シリーズは9月17日に予約開始、9月24日に発売される可能性が高そうです。
 
Apple Watch Series 7:70%
Apple Watch Series 7も、iPhone13シリーズと一緒に発表された後すぐに予約開始し発売されると予想されていましたが、製造に難渋していることで量産開始時期が遅れているとの情報があります。
 
同製品の量産は9月末にずれ込む可能性があり、その場合は初期出荷数が少ないか、販売時期が遅くなることも考えられます。
 
そうしたことから、MacworldはApple Watch Series 7が9月に発売される確率を70%と、今回取り上げた3製品で最も低い値としています。
 
AirPods(第3世代):80%
長らく登場が噂されているAirPods(第3世代)も、ついに発表されると期待されています。
 
AirPods(第3世代)はAirPods Proのようなステム(軸)の短いデザインを採用するとみられています。
 
AirPods(第3世代)の発売日は、9月30日になるとの情報があります。Macworldは、同製品が9月に発売される確率を80%と記しています。
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone13 Pro Max用の純正シリコーンケースか?動画が投稿

 
近く発表が見込まれるiPhone13 Pro Max用シリコーンケースが大量に写った動画が、数日前よりTwitter上で拡散されています。
箱にはiPhone13 Pro Maxの文字
最初に投稿したのはPinkDon氏(@PinkDon1)です。たった9秒の短い動画には、黒っぽいシリコーンケースが入っているらしい、大量の箱が写っています。そしてその箱には「iPhone13 Pro Max Silicone Case MagSafe」の文字が入っています。
 
画像に写っているケースは黒のみで、ほかのカラーは確認できません。現在、PinkDon氏のツイッターアカウントは非公開になっているため、埋め込むことができなくなってしまいました。
偽物である可能性も
ネット上には現在大量のフェイク画像が出回っているため、この動画に写ったケースが本物かどうかは不明ですが、本物であれば次期iPhoneの名称はやはり「iPhone13」で確定ということになります。
 
iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、そしてAirPods 3の発表イベントは、9月14日に開催される可能性が高いと予想されています。
 
 
Source:PinkDon1 via 9to5Mac
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Appleイベント予想まとめ!開催はやはり9月14日?

 
9月に入って数日が経ちました。Appleの新製品発表イベントはいつ開催され、イベントでは何が発表されるのでしょうか。これまでの噂を改めてまとめてみました。
イベントは9月14日開催?
イベントの開催日については、9月14日、9月17日、9月24日の3つの候補日が挙げられていますが、9月14日の可能性がもっとも高いと言われています。
 
また14日に開催する場合、Appleが案内を送付するのは、アメリカの祝日であるLabor Day(9月6日)明けの9月7日になると予想されています。
イベントでは何が発表されるのか
iPhone13シリーズ
9月のイベントはiPhone発表イベントであり、iPhone13シリーズが発表されるのは間違いありません。
 
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズと同じく、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの4モデル構成となるとみられています。各モデルのスペック、価格を含む詳細な予想については、「iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ」の記事を参照してください。
 
Apple Watch Series 7
そして同イベントでの発表が濃厚とされているのがApple Watch Series 7です。Appleはここ数年、新型iPhoneとともに新型Apple Watchを発表しており、今年もApple Watch Series 7が同時発表される可能性は高そうです。
 
以下、Apple Watch Series 7に関する最近の記事のリンクをいくつかまとめてみました。
 

Apple Watch Series 7のディスプレイサイズを前モデルと比較
Apple Watch S7ではこれまでのバンドが使えない可能性〜リーカーが指摘
Apple Watch Series 7は専用文字盤が3つ追加、表示領域16%拡大か
Apple Watch Series 7の量産開始時期は9月下旬か〜発売が遅れる?

 
AirPods 3
iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7と一緒に発表されると噂されているもうひとつの製品がAirPods 3(第3世代AirPods)です。
 
AirPods 3はノイズキャンセリング機能は搭載せず、Beats Studio Budsのようなステムのないデザインになるとの噂があります。
 
またAirPods 3の発売日は、9月30日になると予想されています。
 
 
Source:Tom’s Guide
(lunatic) …

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楽天モバイル、iPhone本体を値下げ販売~回線をセット契約でポイント付与も

 
楽天モバイル公式楽天市場店でiPhone本体が値下げ販売されています。対象となっているのはiPhone12シリーズとiPhone SEです。iPhone13シリーズの発表を控える時期ではありますが、現行機種を安く買いたい方にはありがたい値引きといえるでしょう。
iPhone12シリーズと第2世代iPhone SEが値引き販売
楽天モバイル公式楽天市場店で値引き販売されているiPhoneは以下の5機種です。
 

iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
第2世代iPhone SE

 
たとえば第2世代iPhone SEの64GBモデルは税込44,800円(Apple Storeでは49,280円)、iPhone12 Pro Maxの512GBモデルは税込159,800円(同165,880円)で販売されています。
 
また、楽天モバイル公式楽天市場店での購入には楽天ポイントが付与されます。
楽天回線をセットで申し込むとポイント付与されるキャンペーンも
iPhone購入時にセットで楽天回線に加入することでポイントが付与されるキャンペーンも同時に開催中です。
 
このキャンペーンでは、iPhone購入時のポイントが抽選で最大20倍(第2世代iPhone SEの場合)になります。
 
また、AirPods ProやAirTagと楽天回線をセットで申し込むと8,000ポイントが還元されるキャンペーンも開催中です。
 
期間は2021年9月3日(金)10:00から2021年9月13日(月)9:59までとなっています。
 
楽天市場では9月4日(土)20:00から楽天スーパーセールを開催予定であり、これと組み合わせることでさらにポイント還元率をアップすることが可能です。
 
 
Source:楽天モバイル
(ハウザー) …

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Apple Watch Series 7の量産開始時期は9月下旬か〜発売が遅れる?

 
台湾メディアDigiTimesが、Apple Watch Series 7の量産開始時期について9月下旬と報じました。
当初予定の9月中旬から下旬に、量産開始時期が遅れる
Apple Watch Series 7はこれまでのモデルとデザインが異なり、センサーなど内部部品の配置も異なっていると噂されています。
 
それに伴い、同モデルの製造工程も新しくなっていることから、現時点で製造に難渋していると報じられていました。
 
Appleのエンジニアとサプライヤーは直面している問題を解決して量産を開始すべく取り組んでおり、DigiTimesの情報では9月下旬には量産開始できそうです。
発売日が遅くなる可能性
Apple Watch Series 7はiPhone13シリーズとともに現地時間9月14日(火)に発表される可能性が高いと予想されていますが、予約開始日、発売日に関する情報はありません。
 
iPhone13シリーズは9月17日(金)に予約開始、9月24日(金)発売とみられていますが、Apple Watch Series 7はAirPods(第3世代)のように、発売日が遅れる可能性がありそうです。
 
 
Source:DigiTimes via iPhone Hacks
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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完全ワイヤレスイヤホンの利用率は12.7%、マイボイスコムが調査

 
マイボイスコムが「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンに関するアンケート調査」の結果を発表しました。AirPodsのような完全ワイヤレスイヤホンの利用率は全体の12.7%で、有線イヤホンの42.7%に劣るものの、今後の利用意向では完全ワイヤレスイヤホンが25.6%でトップでした。
「完全ワイヤレスイヤホン」利用者は全体の12.7%
「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンに関するアンケート調査」は、2021年8月1日〜5日にかけてインターネットで実施され、10代〜70代の男女10,108名から有効回答を得ています。
 
全体の57.7%が何らかのイヤホンやヘッドホンを利用しており、利用しているタイプ(複数回答可)は、「イヤホン・有線」が42.7%で最多、次いでAirPodsのような「完全ワイヤレスイヤホン」が12.7%、「ヘッドホン・有線」が12.6%、「左右一体型ワイヤレスイヤホン」7.6%などと続いています。
 

 
有線イヤホン利用者が33.2%で最多、ワイヤレス利用者は16.1%
最もよく利用するイヤホン・ヘッドホンは「イヤホン・有線」が33.2%で最多ですが、前回の35.8%から若干減っています。
 
ワイヤレスを主に利用する回答者は16.1%で、前回の7.3%から増加しています。
 
AirPodsのような完全ワイヤレスイヤホンを主に利用しているのは8.8%でした。
 

 
ワイヤレスのメーカー別利用率はソニーが首位、Appleは2位
主に利用しているワイヤレスイヤホン・ヘッドホンのメーカーは、ソニーが15.4%でトップ、Appleが10.9%で2位、Ankerが5.2%で3位などと続いています。
 

 
接続機器はスマホが78.1%
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを接続する機器(複数回答可)は、スマートフォンが78.1%、パソコンが31.5%、タブレットが16.3%、携帯音楽プレーヤーで16.3%などと続いています。
 

 
聞く音源は音楽が8割でトップ
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンで聴く音源(複数回答可)は、音楽が80.5%、動画の音が42.9%、ラジオが22.0%、電話(音声通話)の音声が15.2%などとなっています。
 

 
ワイヤレス利用理由「コードが邪魔にならない」が6割強
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを利用している回答者に、利用する理由(複数回答可)を尋ねたところ、トップは「動いたり、何かをしながらでも、コードが邪魔にならない」の63.2%でした。
 
「軽量でコンパクトなので持ち運びやすい」が26.2%、「ハンズフリー通話をする」が20.5%で続いています。
 

 
最も利用したいのは「完全ワイヤレス」が25.6%
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの利用意向者は約6割で、前回調査とほぼ同程度でした。
 
最も利用したいタイプとしては、「完全ワイヤレスイヤホン」が25.6%で最も高く、「左右一体型ワイヤレスイヤホン」の6.5%、「ワイヤレスヘッドホン(コードなし)」の6.8%を引き離しています。
 

 
ワイヤレス購入時の重視点は価格、音質、フィット感
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンなどを利用したいと考えている回答者が、選ぶ際の重視点(複数回答可)は、「価格」61.7%がトップで、以下「音質」51.2%、「フィット感」41.1%、「耳から外れにくい」38.9%などと続いています。
 

 
 
Source:マイボイスコム
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Bluetoothでロスレス音楽再生を可能にするaptX Losslessが発表に

 
Apple MusicやAmazon Musicが高音質なロスレス音源を追加料金なしで利用できるようにしたことで、ロスレスでの音楽ストリーミング再生が身近になっています。しかしながら、最近人気のBluetooth接続のイヤフォンやヘッドフォンは、Bluetooth経由での音楽伝送の規格上劣化が発生し、ロスレスでの音楽再生はできませんでした。
 
Qualcommが新たに発表したaptX LosslessはBluetooth接続のイヤフォンやヘッドフォンでCD品質のロスレス音楽再生を可能にする新しい規格です。
16-bit/44.1kHzのロスレスオーディオ再生が可能なaptX Lossless
このaptX Losslessは既存のaptX Adaptiveを拡張したものです。
 
通常はBluetoothの接続品質に応じて音質を自動調整しますが、ロスレスオーディオを再生していることを検出すると自動的にCD品質での音楽伝送を有効にします。
 
これまでにもソニーのLDACやQualcommのaptX HDといった高音質をうりにするBluetoothの規格は存在しました。
 
しかしながら、それらは音楽を非可逆圧縮して伝送する規格であり、元の音源に対して劣化が発生します。
 
これに対して、aptX Losslessは可逆圧縮して16-bit/44.1kHzの音源を伝送することにより、数学的に劣化の起こらない音楽再生が可能です。
消費者は良い音を求めている
Qualcommが発表した「2021 State of Sound Report」によると、調査対象者の70%が「良い音」を求めており、さらに52%が高品質またはロスレスのオーディオを求めているとのことです。
 
Apple MusicやAmazon Musicが追加料金なしでロスレス音源再生を可能にしたのはこの流れのなかにあるといえるでしょう。
 
これまではBluetooth接続のイヤフォンやヘッドフォンではロスレス音源再生が不可能でしたが、aptX Losslessの登場でより多くの消費者がロスレスでの音楽再生を楽しめそうです。
 
aptX Losslessは2021年後半に利用可能になる予定となっています。
 
なお、aptX Losslessを利用するにはスマートフォンやタブレットなどの再生機器およびイヤフォンやヘッドフォンの両方がSnapdragon Audioに対応している必要があります。
 
現状のiPhoneやiPadはSnapdragon Audioには対応しておらず、AirPodsシリーズも対応していません。
 
 
Source: Qualcomm via Android Central
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9月登場のAirPods(第3世代)でAppleの市場シェア再び増加期待

 
TWS(True Wireless Stereo:完全ワイヤレスステレオ)市場の拡大に従って、AirPodsシリーズの圧倒的なシェアも落ち着きつつあります。とはいえAirPods(第3世代)の発売によって、Appleの勢いは再び大きく増すことになりそうです。
市場はお疲れムード?
ライバルの台頭が目覚ましいとはいえ、Appleは依然として高い市場シェアを有しています。調査企業Counterpointによると、対前年比では減少したものの、2021年第2四半期(4月〜6月)でも単独で20%以上のシェアを誇っており、2位のXiaomiに大きな差をつけています。
 

 
一方で消費者の関心以上に競争が激化し、TWS市場が煮詰まっているのも事実でしょう。調査によれば、第2四半期における消費者の関心は第1四半期と比較して大きく衰えたそうで、米国ではTWSの売上高が対前期比で1%増に留まったそうです。
次世代AirPodsで勢い回復へ
変化する市場を前に何らかの策を講じたいと考えているのは、高いシェアを誇るAppleも同じです。同社は価格の引き下げ以外に、年間生産台数を前年の1億1,000万台から7,500万台〜8,500万台へと減らしたとされています。
 
しかし、Counterpointのアナリストによれば「AppleはAirPodsの大幅値下げにもかかわらず、販売台数と売上の両方で大きなシェアを失ったが、同社はあまり心配していない」のだそうです。9月の新作発表会で登場予定のAirPods(第3世代)が勢いを取り戻すと見ているためです。
 
同アナリストは「第3世代のAirPodsは大ヒットする可能性がある」と指摘し、「久しぶりの新作であり、価格も魅力的である点を考慮すると、AirPods(第3世代)がAppleのTWSヒヤラブル全体の年間売上を8,000万個以上にする可能性は大いにある」と期待を込めています。
 
AirPods(第3世代)はノイズキャンセリング機能未搭載ではあるものの、デザインは現行AirPods Proのようになるそうです。一方でAirPods Pro(第2世代)は、他社製品のようなステム(枝のような部分)のないデザインになると考えられています。
 
 
Source:Counterpoint,AppleInsider,Gizmochina
(kihachi) …

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iPhone13シリーズ発売で、アンテナ部品サプライヤーの売上高大幅増の見通し

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ発売によりプリント基板のサプライヤーの売上高が大幅に増加するとの予測を伝えました。
iPhone13シリーズ発売により売上高増加見通し
iPhone13シリーズ発売に伴い、フレキシブルプリント基板(FPCB)サプライヤーであるZhen Ding TechnologyとFlexium Interconnectの売上高が、2021年下半期(7月〜12月)に大幅に増加する見通しです。
 
両社のフレキシブルアンテナモジュールは、iPhone13シリーズに搭載されるとみられています。
iPhone13シリーズ以外の新製品にも両社製品が採用か
Zhen Ding Technologyは、iPhone13シリーズ用フレキシブルアンテナモジュールに加え、新型MacBook Pro用ミニLEDのサプライチェーンにも加わった模様です。
 
また、Flexium InterconnectはAirPods(第3世代)用のアンテナモジュールも受注していると、DigiTimesが伝えていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Twitter
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楽天モバイル公式楽天市場店、アクセサリを全品送料無料に~Apple純正品も対象

 
楽天市場にある楽天モバイル公式ショップにおいて、2021年9月1日からアクセサリが全品送料無料になりました。このショップではApple純正アクセサリも販売されており、それらも送料無料の対象です。
2021年9月1日からアクセサリ全品送料無料
楽天モバイル公式楽天市場店におけるアクセサリの送料無料は、7月にも期間限定キャンペーンの形でおこなわれていました。
 
また、このキャンペーン開催時以外は、3,980円以上の購入で送料無料であったものの、それ未満の場合は一定の送料が必要でした。
 
これに対し、2021年9月1日からは、常時購入金額にかかわらず、取り扱っているアクセサリが全品送料無料です。
AirTagやAirPods ProなどのApple純正品も対象
楽天モバイル公式楽天市場店ではApple純正品も取り扱っており、これらも送料無料の対象です。
 
具体的には、AirTag、AirPods Pro、MagSafe充電器、MagSafeバッテリーパック、純正充電器、純正ケース、各種ケーブルなどが販売されています。
 
楽天モバイル公式楽天市場店でアクセサリを購入すると楽天ポイントが付与されるため、各種キャンペーンと組み合わせることでお得にアクセサリが購入できるかもしれません。
 
 
Source: 楽天モバイル公式楽天市場店
(ハウザー) …

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Apple Watch Series 7、初回出荷数不足や発売日延期の懸念〜製造問題

 
Apple Watch Series 7の量産を開始する前に製造上の問題が起きていることで、同製品は予定通り発売されても初回出荷数が少ないか、十分な数量を確保するために発売が遅れる可能性もあるとBloombergが報じています。
出荷数が少ないか、発売日が遅れるか
Nikkei Asiaが、Apple Watch Series 7の製造上の問題が見つかったことに関し、Appleとサプライヤーは24時間体制で解決にあたっていると報じていました。
 
本件に関しBloombergは、同製品が当初予定通り発売される場合は出荷数が少ないか、十分な数を確保しようとすると発売日が遅れる可能性が高いと伝えています。
デザインを刷新、薄型化することが製造を困難にしている一因?
Apple Watch Series 7はデザインが刷新され、ケース径が41ミリと45ミリに拡大、ディスプレイはベゼルが細くなることで表示領域が広がると噂されています。
 
また、本体は薄くなるという情報もあることから、Apple Watch Series 6とは組立工程が異なると予想されます。
 
Apple Watch Series 7は新機能搭載に伴い部品点数が増加するにも関わらず、それらをこれまでよりも薄型の筐体に収める必要があることが、製造を困難にしている理由かもしれません。
現地時間9月14日発表と噂されるが
Apple Watch Series 7は、iPhone13シリーズとともに現地時間2021年9月14日に発表されるとみられていました。
 
iPhone13シリーズは9月17日に予約開始し、9月24日に発売されると噂されていますが、Apple Watch Series 7の予約開始日および発売日はそれらよりも遅くなるかもしれません。
 
AirPods(第3世代)についても、発表日は同じだが発売日が9月30日になるとの情報がありました。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Appledsign/Facebook
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Clubhouse、空間オーディオに対応を発表。iOSから導入

 
音声SNSのClubhouseは8月30日、声が立体的に聴こえる空間オーディオを導入すると発表しました。iOS版から徐々に対応し、Android版も後日対応予定です。
ヘッドホンで聴くと会話が立体的に
Clubhouseは空間オーディオについて、ヘッドホンを使うことで、人々の話し声が立体的に聴こえ、誰が話しているのかを聴き分けやすくなる、と説明しています。ヘッドホンの機種に指定はありません。
 
先にiOS版から適用し、Android版も後日、適用される予定です。
 
適用後は空間オーディオが標準設定となります。ユーザーは、従来の音声に戻すこともできます。
 
なお、Clubhouseはサービス開始当初は招待制でしたが、7月からは招待制を廃止し、誰でも利用可能になっています。
Twitterで音声サンプルを公開
Clubhouseは、公式Twitterで空間オーディオの音声サンプルを公開しています。
 
聴いてみると、6人が話す声が立体的に感じられて、6人に囲まれて一緒に話しているような感覚があります。
 

Hear ye, hear ye spAAaAaAatial audio on Clubhouse!
It's like surround sound, but w/ your own headphones. A more vibrant, human experience! Plus makes it much easier to tell who's talking.
thanks to @juberti for this one rolling out now on iOS, Android coming soon! pic.twitter.com/Zit6F9ijRK
— Clubhouse (@Clubhouse) August 29, 2021

Netfixも空間オーディオ対応を発表
空間オーディオは、当初はApple TV+などの映像作品とAirPods Proの組み合わせで利用可能になりました。
 
今年6月にApple Musicで利用可能になったほか、Apple Arcadeに追加された新作ゲーム「Tetris Beat」も空間オーディオに対応しています。
 
最近では、Netflixも空間オーディオへの対応を発表しています。
 
 
Source:Clubhouse
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iPhone12Sと印字された純正クリアケースらしき画像が掲載〜XSに似た記述

 
スロバキアメディアSvetapple.skが、iPhone12Sと印字されたMagSafe対応純正クリアケースらしき画像を掲載しました。
iPhone12Sと印字されたパッケージの画像
Svetapple.skが掲載した、MagSafe対応純正クリアケースらしきパッケージには、iPhone12Sと印字されています。
 
同メディアは、このパッケージの「S」の記述はiPhone XSと同じものであると指摘しています。
 

 
次期iPhoneに関し、iPhone13と印字されたラベルが報告されたことなどから、名称はiPhone13で確定かと思われていましたが、ここ数日、iPhone12Sとの情報も報告されています。
現地時間9月14日に発表か
次期iPhoneは、現地時間2021年9月14日に発表され、17日に予約開始、24日に発売されると、リーカーのジョン・プロッサー氏が予想しています。
 
同製品の発表イベントでは、ケース径が41ミリと45ミリになると噂のApple Watch Series 7や、AirPods(第3世代)も一緒に発表されると噂されています。
 
 
Source:Svetapple.sk
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iPhone13シリーズで実現?目立たない5つの新機能に関する噂

 
MacRumorsが、iPhone13シリーズに関する目立たないが重要な5つの新機能に関する噂を紹介しています。
あまり注目されていない5つの噂
MacRumorsが取り上げたiPhone13シリーズに関する5つの噂は、ノッチの大きさに関する情報などに比べれば目立たず、メディアで大きく取り上げられていないものです。
 
新色、マットブラック
iPhone13 Proシリーズには新色マットブラックがラインナップされると噂されています。
 
ローズゴールドやサンセットゴールドに比べれば、メディアの注目度が低いマットブラックですが、ユーザーからの期待値は高そうです。
 
ステンレス筐体用の防指紋コーティング
iPhone12 Proシリーズのステンレス筐体では、サイド部に付着した指紋が目立つとし、iPhone13 Proシリーズで防指紋コーティングが施される可能性があるとMacRumorsは伝えています。
 
ビームフォーミングマイク
リーカーのマックス・ワインバック氏は、iPhone13シリーズはAirPods Proが搭載しているような内蔵型ビームフォーミングマイクを採用、通話音質が向上すると予想しています。
 
MagSafeの磁力強化
MacRumorsは、iPhone12シリーズで導入されたMagSafeはアクセサリーによって磁気吸着力が弱いことがあったと指摘、iPhone13シリーズで磁力が強化される可能性があると伝えています。
 
天体写真撮影に対応
iPhone13シリーズのリアカメラは、天体写真撮影に対応するという噂があります。これは、ユーザーがiPhone13シリーズを空に向けているのを自動的に検知し、それに応じて露出やその他のカメラ設定を調整するというものです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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Spigen、AirTagが装着できるAirPods Proケースを米国で発売

 
Spigenは、AirTagを装着できるAirPods Proケース「Tag Armor Duo」をアメリカで発売しました。AirTagと対応するiPhoneの組み合わせにより、AirPods Proの正確な位置を検出できます。
AirPods Proの充電ケースにAirTagを装着可能に
Spigenが発売した「Tag Armor Duo」は、AirPods Pro用ケースにAirTagを埋め込むための穴が開けてあり、AirTagを取り付けて使うことができるのが特徴です。
 
AirTagのステンレス面が外側に来るように取り付けて使用します。
 

 
AirTagを取り付けても、充電状態を示すLEDランプが見えるデザインです。底面には、有線充電のためにLightningポート用の穴も開けられています。
 

 
様々な場所に取り付けられるカラビナが付属します。
 

 
本稿執筆時点で、米Amazonでの販売価格は24.99ドル(約2,750円)です。
 
日本での発売は確認できていませんが、近いうちに日本でも販売が開始されるとみられます。
詳細な位置検出が可能に
iOS15では、AirPodsシリーズが「探す」に対応し、マップ上でおおよその位置情報を把握できるようになりますが、AirPodsシリーズはiPhone11、iPhone12の両シリーズで使える超高帯域無線(UWB)には対応しないため、詳細な位置を把握することはできません。
 
「Tag Armor Duo」は、AirPods Proの充電ケースを紛失から守るのに役立ちそうです。
 

 
AirTagを使いやすくするアクセサリー、各社が販売
Apple製品にAirTagを装着できるアクセサリーとしては、ElagoがApple TVのSiri RemoteにAirTagを装着できるケースを販売しています。
 
Spigenからは、AirTagを財布などに入れやすくするカード型ケースなども発売されています。
 
 
Source:Amazon.com, 9to5Toys
(hato) …

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折りたたみiPhoneの開発加速〜競合他社の折りたたみスマホ販売好調が刺激

 
台湾メディア経済日報が、Galaxy Z Fold3 5GおよびGalaxy Z Flip3 5Gの予約が好調なことをうけ、Appleは折りたたみiPhoneの開発を加速していると報じました。
Apple製品のサプライヤーが開発加速
韓国YONHAP NEWSによれば、Galaxy Z Fold3 5GおよびGalaxy Z Flip3 5Gの予約販売台数は、1週間で80万台に達したようです。
 
こうした折りたたみスマートフォンの市場拡大に対応するため、Appleは折りたたみiPhoneの開発を加速していると経済日報は伝えています。
 
折りたたみiPhone用ディスプレイはSamsung Displayが、ヒンジはこの分野で世界最大手の新日興(SZS:Shin Zu Shing)が供給し、Foxconnが組立を担うと経済日報は伝えています。
 
SZSはAirPods(第2世代)の充電ケース用ヒンジを供給しており、AirPods(第3世代)でも引き続きヒンジを供給するとみられています。
 
折りたたみiPhone用のヒンジは、開閉回数10万回超をクリアするべく開発と耐久性テストが行われているようです。
折りたたみiPhoneの発売時期は?
折りたたみiPhoneの発売時期についてアナリストのミンチー・クオ氏とDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は2023年、Bloombergのマーク・ガーマン記者は2年〜3年後と予想しています。
 
 
Source:経済日報 via EMS One
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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