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【速報】iPad mini(第6世代)発表!ホームボタンのないデザインに刷新

 
Appleは現地時間9月14日のイベントで、iPad mini(第6世代)を発表しました。iPad AIrやiPad Proと同じく、ボームボタンのないフルスクリーンデザインとなり、USB-Cポートを搭載しています。今日から予約受付、来週から販売が開始されます。
フルスクリーンデザインを採用!
iPad mini(第6世代)は、外寸は従来と同じまま、ホームボタンのない8.3インチのフルスクリーンデザインとなりました。
 
Touch IDの指紋センサーは、iPad Airと同様、本体上部のロックボタンに内蔵されています。
 
Apple Pencil(第2世代)に対応します。マグネットで本体に装着可能です。
 
セルラーモデルは5Gに対応し、最大3.5Gbpsの高速なデータ通信が可能になります。
 
USB-Cポートを搭載し、多くのアクセサリと接続可能です。
 

 
インカメラはセンターステージ対応
A15プロセッサは従来モデルと比べてCPUが40%高速化、GPUは80%高速化、機械学習の性能2倍は向上しています。
 
カメラは背面カメラ、インカメラともに1,200万画素で、背面カメラは4K動画接続に対応します。
 
インカメラはiPad Proと同じくセンターステージに対応し、人物を認識してフレームの中心に来るよう調整します。
カラーは4色、499ドルから
iPad mini(第6世代)は、本日から予約受付を開始、来週から販売が開始されます。
 
カラーバリーエーションは、パープル、ピンク、スターライト、スターグレイの4色が用意されます。
 

 
ストレージ容量は64GBからで、価格は499ドルからです。
 
 
Source:Apple
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【速報】iPad(第9世代)発表!A13 Bionic搭載

 
Appleは、現地時間9月15日に開催したイベントで、A13 Bionicプロセッサを搭載し処理性能の向上したiPad(第9世代)を発表しました。
iPad(第9世代)はA13 Bionic搭載で性能向上
iPad(第9世代)は10.2インチ True Toneディスプレイ、A13 Bionicプロセッサを搭載し、iPad(第8世代)と比べて処理性能が20%向上しました。
 

 
iPad(第9世代)は、1,200万画素の超広角フロントカメラを採用しており、センターフレーム(Center Stage)にも対応します。iPad(第9世代)は、Smart KeyboadとApple Pencil(第1世代)が利用可能です。
 

 
iPad(第9世代)のストレージ容量は64GBと256GBで、価格は329ドル〜、本日より注文受付を開始、来週発売されます。
 
 
Source:Apple
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今夜2時から!2021年秋Appleイベント 発表が期待される製品&視聴方法まとめ

 
Appleは、現地時間9月14日(日本時間15日午前2時)より、新製品発表イベント「California streaming.」を開催します。例年通りであればこのイベントで、次期iPhone(iPhone13 または iPhone12s)、次期Apple Watchなどの発表が期待されています。
 
また、iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOSの次期バージョン正式リリース日も明らかになるとみられています。
 
▼2021年秋のイベントライブ配信を視聴しよう
▼2021年秋のイベント、何が発表される?
 
2021年秋のイベントライブ配信を視聴しよう
イベントの基調講演の様子は、Apple公式サイト内の特設ページ、Apple公式YouTubeチャンネル、Apple TVアプリなどでライブストリーミング配信されます。ブラウザで視聴する方は、下記URLからライブ配信ページにアクセスしましょう。
 

Apple公式サイト内 イベント特設ページ
https://www.apple.com/apple-events/livestream/
Apple公式YouTubeチャンネル

 
ライブ配信は、Apple TV、iPhone、iPad、iPod touchなどのiOS端末、Mac、Windowsパソコンのお好きな方法で視聴できます。どの端末での配信内容は同じですので、お好きな視聴環境で楽しみましょう。リアルタイムに視聴できない場合でも、ライブ配信終了後に公開される動画で基調講演の様子を視聴できます。
 

端末
対応バージョン等
視聴方法

iPhone
iPod touch
iPad
iOS12以降
ブラウザ「Safari」でイベント特設ページにアクセス

Mac
macOS Mojave 10.14以降
ブラウザ「Safari」でイベント特設ページにアクセス

Windows PC
Windows10
ブラウザ「Microsoft Edge」でイベント特設ページにアクセス

Apple TV
(第2世代以降)
最新のtvOS
アプリ「Apple イベント」を利用

ChromeまたはFirefox
MSE、H.264、AACが必要
各ブラウザでイベント特設ページにアクセス

 
2021年秋のイベント、何が発表される?
毎年秋のイベントでは、iPhone、Apple Watch、iPadなどの新製品、そして各デバイス向けのOS次期バージョンの正式リリース日が発表されていました。
 
昨年はイベント2回、iPhone12は10月に発表
2020年秋は9月と10月にイベントが開催され、9月のイベントではApple Watch Series 6、Apple Watch SE、iPad(第8世代)、iPad Air(第4世代)と、新サービスのApple Fitness+、Apple Oneが発表されました。
 
遅れて10月に開催されたイベントでは、HomePod miniと、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxが発表されました。
 
今年はiPhone13、Apple Watch S7、AirPods(第3世代)が発表?
今年のイベントでは、iPhone13シリーズのほか、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)が発表されると繰り返し報じられています。イベント開催を前に、すでにApple公式オンラインストアがメンテナンス入りしていることから、ハードウェア製品の発表は確実視されています。
 

【発表直前】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜全情報再確認
Apple Watch Series 7はどうなる?仕様や発売日など噂まとめ
 
iPhone13のこれまで報じられた噂をすべてまとめた約9分の動画もどうぞ!
 

 
今年もイベント2回開催?MacBook Pro、iPad mini6などは10月か
昨年と同様に、今秋もイベントが2回に分けて開催される可能性が指摘されており、2回目のイベントではMacBook Pro、iPad mini6などが発表されるのではと噂されています。
 
2021年9月に新製品発表イベントが2回開催か?iPhone13とiPad 9
新型MacBook Proのデザイン、プロセッサ、仕様、新機能は?噂まとめ
新型MacBook Pro発売時期は10月か11月?半導体不足により9月発売から延期
iPad mini(第6世代)の発表時期、画面サイズ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
 
Source:Apple
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日本時間15日午前2時から開催のイベントでiPad(第9世代)も発表されるとの新情報

 
Appleは日本時間15日午前2時から新製品発表イベント「California streaming.」の開催を控えていますが、iPhone13シリーズやApple Watch Series 7だけでなく、廉価なiPad(第9世代)も発表されるとの新たな噂が浮上しました。
iPad(第9世代)のスペック詳細も投稿
中国のソーシャルメディアWeiboの熊猫很禿然氏(@PandaIsBald)は、
 

iPad 9のリーク画像
10.5インチ
256GBへと増加
背面に800万画素
A12プロセッサ
発表を楽しみに待ちましょう
 
と画像(トップ)を添えて投稿しました。
ガーマン氏の予測ではiPadは別のイベントで発表
Apple社内に独自のコネクションを持つBloombergのマーク・ガーマン氏は、今秋2度目のiPadとMacにフォーカスしたイベントが開催されると述べていましたが、今回の情報によれば、iPad(第9世代)もiPhone13シリーズやApple Watch Series 7と同時に発表される可能性があるようです。
 
AirPods(第3世代)も「California streaming.」で発表される、と著名アナリストのミンチー・クオ氏が数日前に新たな予測を発表したばかりです。
 
熊猫很禿然氏は、iPad mini(第6世代)も今週発表されると先週投稿しています。
 
 
Source:@PandaIsBald/Weibo via MacRumors
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富士フィルム、折りたたみスマホを開発中か〜特許をUSPTOに申請

 
富士フィルムが、折りたたみスマートフォンの特許を米国特許商標庁(USPTO)に申請していたことがわかりました。公開されている申請書によると、外観はSamsung Galaxy Z Fold3 5Gと似ているようです。
外観はGalaxy Z Fold3 5Gと類似
蘭メディアLetsGoDigitalによると、富士フィルムは2020年8月3日に「電子デバイスと持続可能なコンピューターでの読み込み可能なメディア」と題した特許を申請、同特許は2021年9月9日にUSPTOに公開されています。
 
また同特許は世界知的所有権機関(WIPO)のデータベースにも登録されています。
 
特許によると、富士フィルムが開発中の折りたたみスマホは、大型のディスプレイ面を内側にして本のようにたたむデザインで、折りたたみ時には正面にタッチスクリーンが来る仕組みとなっています。これはSamsung Galaxy Z Fold3 5Gとよく似た設計です。
 

主要部品まで解説した詳細な特許内容
ここには詳細は記しませんが、特許ではプロセッサ、タッチスクリーン、スピーカー、マイクにいたる必要な部品についてすべて説明され、複数のインターフェースやコントロールオプションも記載されています。
 
富士フィルムの折りたたみスマホはまた、30度〜135度の異なる角度に開いた状態で保持できるようです。
 
LetsGoDigitalは特許内容について、機能的にはそれほど革新的とはいえないが、カメラメーカーがこれほど詳細な折りたたみスマホの特許を申請したというのは驚きだとコメントしています。
 
LetsGoDigitalでは、特許申請書に掲載されている画像をもとに、グラフィックデザイナーのTechnizo Concept氏が作成したコンセプト画像を掲載しています。
 
 
Source:LetsGoDigital, LetsGoDigitalがアップロードした特許内容(PDF)
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TV番組「新 美の巨人たち」の撮影現場でiPhoneが活躍〜プロ用機材を超える場面も

 
美術作品や建築物の生まれた背景に迫るテレビ東京系の番組「新 美の巨人たち」のチーフディレクターが、撮影機材としてiPhoneも活用しており、条件によっては業務用テレビカメラを超える場合もあると明かしています。
iPhoneが業務用テレビカメラを超える場合も
「新 美の巨人たち」のチーフディレクター、瀬川泰和氏(@hoshino_suke_)氏がTwitterで、番組の撮影機材としてiPhoneを活用していると明かし、話題になっています。
 
瀬川氏は、日中に建物の外観を撮る場合はiPhoneがベストかもしれないと述べ、Sonyの業務用テレビカメラとの比較画像も公開しています。
 

美の巨人たちでは、撮影機材としてiPhoneも使用しています。ダイナミックレンジが圧倒的で、特に日中の建物の外観はこれがベストかも。屋内はα7を使うことが多いです。同じタイミングで色々と撮り比べた結果。 pic.twitter.com/Aj3358DAgz
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 11, 2021

 
現場の厳しいスケジュールで活躍するiPhone
ただし、建物の外観を魅力的に撮影するには、天気と時間帯が重要で、青空のもとで撮れるかどうかで印象が大きく左右される、と瀬川氏は述べています。
 
瀬川氏は、9月18日に放送予定の番組で取り上げる、フランク・ロイド・ライト氏が設計した大豪邸「ヨドコウ迎賓館」をiPhone12 Pro Maxで撮影した画像も投稿しています。
 

ただ、建築作品を紹介する時に大事なのは、撮影機材よりもお天気と時間帯です。空は青い方が良く、白い空だと魅力が半減してしまいます。
こちらは芦屋の重要文化財、フランク・ロイド・ライト設計「ヨドコウ迎賓館」。iPhone12ProMaxで撮影した外観です
9月18日(土)22:00〜22:30 テレビ東京系OA pic.twitter.com/3BoJCVhHN6
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 11, 2021

 
撮影後すぐに編集して放映という厳しいスケジュールで進む中、iPhone12はプロのカメラマンも嘆くほどに優秀だとか。
 
「新 美の巨人たち」は、テレビ東京系などの地上波放送や、BSテレ東で視聴できます。
 

我々は大抵、撮ったらすぐ編集してオンエアです。諸条件がある中、iPhone12はやはり優れていて、カメラマンさんが現場で嘆くほどでありました。
30秒番宣です。メインはα7ですが、iPhone12とz150も使っています。pic.twitter.com/ZNmvvW0Nhx
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 12, 2021

 
ドルビービジョン対応のiPhone12 Pro。iPhone13はさらに進化か
iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは、映画スタジオでも使われる規格であるドルビービジョン(Dolby Vision)で、4K動画の撮影と編集、再生が可能です。
 

 
iPhone12シリーズに搭載されたA14 Bionicプロセッサが、撮影中にリアルタイムでドルビービジョンによる調整を行うことで、プロにも通用する画質を実現しています。
 
現地時間9月14日のイベント「California streaming.」での発表が見込まれるiPhone13シリーズでは、動画撮影中に被写体の背景をぼかすポートレート動画撮影や、プロ向けの高品質フォーマットProResに対応するとBloombergが報じています。
 
 
Source:瀬川泰和氏/Twitter, テレビ東京「美の巨人たち」
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iPhone13とApple Watch Series 7の詳細まとめ〜ガーマン氏

 
Appleは、日本時間9月15日午前2時から新製品発表イベント「最新作をカリフォルニアから。」の開催を予定していますが、Apple社内に独自のコネクションを持つとされるBloombergのマーク・ガーマン氏が、iPhone13とApple Watch Series 7の主な仕様をまとめて、ニュースレターで配信しました。
“少しだけ”高速化したA15プロセッサ
ガーマン氏のニュースレター「Power On」で、iPhone13についての仕様は、下記のようにまとめられています。
 

デザインは同じだが、ノッチが狭くなっている
カメラハードウェア:Proモデルでは3つのレンズ、通常モデルでは2つのレンズを搭載
カメラソフトウェアの新機能:ビデオ版ポートレートモード、新しい「AI駆動のフィルターシステムで写真にさまざまなスタイルを適用」、ProモデルでのProResビデオ撮影機能
A14と同じコア数で、“少しだけ”高速化したA15プロセッサを搭載
iPhone 13 ProおよびiPhone 13 Pro Maxに搭載されたLTPO(低温多結晶酸化物)ディスプレイで、リフレッシュレートが向上
緊急通信のための衛星機能

 
Apple Watch Series 7に関しては、“フラットエッジなデザインへの刷新“と“多くの新しいバンドと文字盤の追加”が期待されるとのことです。
新しいヘルスケア機能は搭載されない
ガーマン氏は、Apple Watch Series 7に新しいヘルスケア機能や関連センサーが搭載されることはない、と先日述べたばかりです。
 
Apple Watch Series 7は、直線的デザインへと刷新され、サイズが現行の40/44ミリから41/45ミリへと拡大し、表示領域が拡大すると伝えられています。
 
15日のイベントでは、iPhone13シリーズとApple Watch Series 7が発表されるのはほぼ間違いないとみられています。
 
 
Source:9to5Mac
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iPhone13を買いたいユーザーは10%、新機能は衛星通信が一番人気〜米調査

 
アメリカのiPhoneユーザーを対象とした調査で、iPhone13が発表されたら買い替えたいかと考えているユーザーは10%で、購入予定者が最も魅力的と感じている新機能は「衛星通信」が27%でトップでした。
iPhoneユーザー1,531人を対象に調査
現地時間9月14日のイベントで発表が見込まれるiPhone13についての調査結果を、アメリカのショッピング情報サイトSavingsが公開しました。
 
調査は、アメリカ在住で18歳以上のiPhoneユーザーを対象に、2021年9月1日〜2日にオンラインで実施され、1,531人から有効回答を得ています。
 
iPhone13が発表されたら買い替えたいかを尋ねたところ、「買い替える」が10%、「まだ決めていない」が26%、「買い替える予定はない」が64%でした。
 
なお、購入意向の傾向に男女差はみられなかったそうです。
iPhone13購入意向者の7割、2年以内のiPhoneを使用
iPhone13への買い替えを検討しているユーザーが、現在のiPhoneを使用している期間は、「13カ月〜24カ月」が37%、「1カ月〜12カ月」が33%で、2年以内のユーザーが70%を占めました。
 
「25カ月〜36カ月」が19%、「37カ月以上」が11%でした。
 
2年以内での買い替えが多い理由は、携帯キャリアの端末購入契約が影響しているのではないか、とSavingsはみています。
最も魅力的な機能、1位は衛星通信、2位はカメラ&ビデオ
iPhone13の購入意向者に、噂されている新機能のうち、最も魅力的に感じるものを尋ねたところ、「衛星通信」が27%でトップでした。
 
著名アナリストのミンチー・クオ氏が言及した衛星通信について、Bloombergは、緊急時にメッセージを送信できる機能に限定され、どこでも電話ができるようになるのは当面先だろうと報じています。
 

衛星通信:27%
カメラとビデオの新機能:22%
バッテリーの大容量化:15%
プロセッサの高速化・高性能化:14%
その他:11%
新色:8%
指紋センサー:4%

 
購入意向がない人の20%、バッテリー大容量化なら買い替えたい
iPhone13を購入する予定はないと回答した人に、どの機能があれば買い替えたいと思うかを尋ねたところ、「現時点ではどれもあてはまらない」が31%で最多、次いで「バッテリーの大容量化」が20%、「衛星通信」が17%などと続きました。
 
「その他」の7%のほとんどは、価格が手頃になることでした。
 

現時点ではどれもあてはまらない:31%
バッテリーの大容量化:20%
衛星通信:17%
カメラとビデオの新機能:11%
プロセッサの高速化・高性能化:7%
指紋センサー:4%
新色:2%
グラフィック性能の向上:1%
その他:7%

 
iPhone13は9月14日発表、17日予約開始、24日発売か
例年どおりなら、iPhone13は現地時間9月14日(日本時間9月15日の午前2時から)のイベントで発表され、17日に予約受付開始、24日に発売されるとみられます。
 
iPhone Maniaでは、iPhone13に関する噂やリーク情報をまとめた特集記事を毎週公開していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:Savings via 9to5Mac
Photo:AppleHub/Facebook
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MediaTek、スマホ向けSoC市場で過去最高の43%のシェアを獲得~2021Q2

 
2021年第2四半期(4月~6月)におけるスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場において、台湾の半導体メーカーであるMediaTekが過去最高の43%のシェアを獲得しました。
 
一方、5G通信向けベースバンドプロセッサ市場ではQualcommが過半数の55%のシェアを獲得しています。
Qualcommに19%ポイントの差をつけたMediaTek
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期におけるスマートフォン向けSoCの出荷数は前年同期比31%増を記録しました。
 
特に5G通信対応スマートフォン向けの需要が高く、5G通信対応スマートフォンの出荷台数は前年同期比で約4倍に成長したとのことです。
 
メーカー別のシェアではMediaTekが前年同期の26%から43%にシェアを伸ばし、首位となりました。
 

 
MediaTekは競争力の高いローエンドおよびミドルレンジ向けの5G通信対応スマートフォン用SoCを武器にシェアを大きく伸ばしています。
 
また、Qualcommに比べて供給面での制約が少なかったこともシェアを伸ばせた要因の1つです。
 
Qualcommは部品供給の制約やファウンドリでの歩留まり(製造したチップのなかの良品の割合)低下の影響を大きく受け、MediaTekに19%ポイントもの差をつけられました。
 
2021年第2四半期後半にQualcommはTSMCを含む複数のファウンドリで分散して生産能力を確保したといわれ、今後はMediaTekに奪われたシェアを取り戻すとみられています。
 
Appleは好調のiPhone12シリーズの需要を背景に、14%のシェアで3位を維持しています。
 
中国の半導体メーカーであるUNISOCはシェアを2倍以上に伸ばしました。
5G通信向けベースバンドプロセッサ市場ではQualcommが首位
一方、5G通信向けベースバンドプロセッサ市場では、Qualcommが55%のシェアを獲得し首位となっています。
 

 
QualcommはAppleのiPhone12シリーズのベースバンドプロセッサを供給しているほか、フラッグシップの8xxシリーズからリーズナブルな4xxシリーズまで大きな需要があったのが好調の要因です。
 
供給や歩留まりの問題がなければQualcommはより多くのチップを出荷したであろうといわれています。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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新型MacBook Proのデザイン、プロセッサ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
海外メディアiMoreが、新型MacBook Proに関する噂をまとめています。
新しいAppleシリコンを搭載し、デザイン刷新
新型MacBook ProにはIntelプロセッサ搭載モデルは用意されず、新しいデザイン、新しいAppleシリコンを採用すると噂されています。
 
デザイン
新型MacBook Proは、iPhone12シリーズのデザイン要素を取り入れた新しいデザインを採用するとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えています。
 
新型MacBook ProにはTouch Barが搭載されず、ディスプレイ下部のモデル名表記も廃止される見通しです。
ディスプレイ
新型MacBook Proは直下型ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用、ディスプレイサイズは14インチと16インチになり、ベゼル幅が細くなるとみられています。
 
同モデルが搭載するFaceTimeカメラの解像度は、1080pになるとの情報があります。
 
プロセッサ
新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、「M1X」はGPUコア数とRAM容量の組み合わせで4つのバリエーションが用意されるようです。
 
新型MacBook Proの14インチモデルと16インチモデルで、性能差はないようです。
 
外部接続端子
新型MacBook Proは充電端子にMagSafeを採用、SDカードスロットとHDMI端子が復活することで、USB-Cハブや対応アクセサリーを持ち歩く機会が減りそうです。
 
「M1X」はI/O帯域幅が拡張されていることで、新型MacBook Proには2つ以上のUSB-C端子が用意される見込みです。
 
発表日
新型MacBook Proは、Appleが10月か11月に開催するイベントで発表されるとみられていますが、ミニLEDチップ不足により量産開始時期が遅れている可能性が指摘されています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPad mini(第6世代)の発表時期、画面サイズ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
海外メディアiMoreが、iPad mini(第6世代)に関する噂をまとめています。
iPad Air(第4世代)の小型版になると期待
iPad mini(第6世代)はiPad Air(第4世代)を小さくしたようなデザインになり、年内に発売されると期待されています。
 
デザイン
iPad mini(第6世代)はホームボタンを廃止、生体認証は電源ボタン内蔵Touch IDになる可能性が高そうです。
 
ディスプレイ
iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは8.5インチ〜9インチになると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
同モデルのディスプレイサイズに関し、8.3インチというものと8.4インチというもの、2つの噂があります。
 
本体サイズ
リーカーのジョン・プロッサー氏はiPad mini(第6世代)の外寸について、約206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリと伝えていました。
 
この大きさで8.3インチディスプレイを搭載した場合、iPad mini(第5世代)のアスペクト比のままではベゼル幅が上下と左右で異なると試算されました。
 
ベゼル幅を上下左右同じとするのであれば、8.4インチディスプレイを搭載するほうがiPad mini(第5世代)のアスペクト比に近づくと思われます。
 
プロセッサ
iPad mini(第6世代)に搭載されるプロセッサ(システム・オン・チップ)について、iPhone13シリーズと同じA15という情報もあれば、iPhone12シリーズと同じA14になるという情報もあり、メディアによって予想が異なっています。
 
5G対応
iPad mini(第6世代)は5Gに対応すると期待されています。ただし、5G サブ6GHzだけではなくミリ波に対応するか、この点に関するリーク情報はありません。
 
新機能
iPad mini(第6世代)について、Apple Pencil(第2世代)に対応すると予想するメディアがあります。
 
iPad mini(第6世代)の予想外寸でApple Pencil(第2世代)の充電をiPad Air(第4世代)と同じように本体側面に装着して行う場合、電源ボタンや音量調整ボタンに干渉することが懸念されます。
 
iPad mini(第6世代)の発売に合わせて、長さの短いApple Pencil(第3世代)が発売されるとの噂もあります。
 
また、電源ボタンと音量調整ボタンが本体上部に移動したモックアップも報告されていました。
 
iPad mini(第6世代)の外部接続端子は、LightningではなくUSB-Cになりそうです。
 
発表日
iPad mini(第6世代)は、iPad(第9世代)とともにAppleが10月に開催するイベントで発表されると噂されています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Watch Series 7はどうなる?仕様や発売日など噂まとめ

 
Appleは9月開催のイベントで、iPhone13シリーズやAirPods 3とともにApple Watch Series 7を発表する見通しです。これまでに報じられた、Apple Watch Series 7のスペックや発売日などに関する噂および予想を米メディアMacRumorsがまとめていますのでご紹介します。
ディスプレイとサイズ
Apple Watchのデザインは2015年の発売当初からほとんど変わっていませんが、ケースサイズは2018年発売のApple Watch Series 4で、それまでの38/42ミリから現在の40/44ミリへと拡大しています。
 
しかしApple Watch Series 7では、サイズもデザインも変わると噂されています。
 
まずケースサイズは、40/44ミリから41/45ミリへと大型化する見通しです。さらにベゼルが狭くなり、45ミリ版のディスプレイサイズはApple Watch Series 6(44ミリ)の1.78インチから1.90インチへと拡大、解像度は368ピクセルx448ピクセルから396ピクセルx484ピクセルになるとのことです。
 

 
また反射を抑え、薄型化に有利なフルラミネーション技術が採用されるとの噂もあります。
 
大型化により、これまでのバンドは対応しないともいわれています。
デザインと色
デザインはiPad ProやiPhone12で採用された、フラットなものになるといわれています。筐体の色にはグリーンを含む、複数の新色が追加されるとの情報があります。
プロセッサ
AppleはApple Watchに搭載するプロセッサを毎年更新しているので、Apple Watch Series 7も例外ではないと思われます。
 
新チップ「S7」ではチップ両面に電極を形成し積層できるように薄型化したシステム・イン・パッケージ(SiP:System in Package)が採用されるため、S7の小型・薄型化が実現、その分空いたスペースがバッテリーの大型化に充てられるとの報道がありました。
ヘルスケア関連機能
Apple Watch Series 7については、新しいヘルスケア関連機能が追加されるという情報はありません。ただし最近になって、血圧測定などの新機能搭載による部品増で、組み立てに問題が生じているとNikkei Asiaが報じました。
 
しかしBloombergのマーク・ガーマン記者は、Apple Watch Series 7に血圧測定機能が搭載されることはないと、否定しています。
新しい文字盤
画面サイズの大型化に伴い、Apple Watch Series 7では、表示領域が16%拡大する見通しです。そこでこの大画面を生かした、新しい専用文字盤「モジュラーマックス」「コンティニウム」「世界時計」の3つが追加されると、Bloombergが報じています。
発売日
Apple Watch Series 7は9月14日と予想されるイベントでiPhone13シリーズやAirPods 3とともに発表される見込みですが、生産に問題が生じており、量産開始時期が遅れるとDigiTimesが伝えました。そのため発売日が遅れる可能性が指摘されています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Ian Zelbo/Twitter, 9to5Mac
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Chromebook向け新センサー開発で「ユーザーが近づくとロック解除」が実現か

 
Googleが「Human Presence Sensor(HPS)」と呼ばれる新型センサーの開発を進めており、近い将来、前に座るだけでChromebookをロック解除することが可能になるかも知れません。
注目集めるHPD
米メディア9to5Googleによると、Googleは現在、エッジAI開発のAntmicroと共同で、Chromebook向けの新しいセンサー「Human Presence Sensor(HPS)」の開発に取り組んでいるようです。
 
ユーザーがパソコンに近づいていることを検出する技術(human presence detection、HPD)は、昨年頃から注目を集めており、顔がカメラの範囲に入ると自動的にパソコンのロックを解除、外れるとロックする機能を備えたパソコンが、Lenovoなどから発売されています。これはハードウェアだけでなくWindows 10で新たに搭載された生体認証機能Windows Helloとの連携で実現するものです。
Chromebookでも顔認証が実現する?
Googleは今年はじめ、Chromebookの発売10周年を記念して、「体験をよりパーソナライズするためにセンサー技術を活用」する、と公式ブログに投稿しました。
 
そして9to5Googleによれば、Googleが最近変更したChromeの開発コードには、HPSがAMDプロセッサ搭載のChromebookに使われていることを示す記述があったそうです。さらに12世代Intelプロセッサ搭載ChromebookがHPS対応であることを示す記述もあった、と同メディアは伝えています。
 
こうした周辺状況から、Chromebookには近くHPSが搭載され、顔認証でロック解除、自動ロックが実現する可能性がある、と9to5Googleは結論づけています。
 
 
Source:9to5Google, レノボ(スマート機能)
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AppleがRISC-Vに精通した人材を募集~ArmからRISC-Vへ変更する布石?

 
Appleが独自開発しているチップはすべてメインCPUとしてArmアーキテクチャを採用しています。しかしながら、ArmアーキテクチャはArm社が開発しているものであり、使用にはライセンス料が必要です。
 
そんななか、Appleがオープンソースアーキテクチャでありロイヤリティフリーで利用できるRISC-Vアーキテクチャに精通した人材を募集していることがわかりました。これはAppleがArmからRISC-Vへとアーキテクチャを変更する布石なのでしょうか?
ライセンス料不要で使えるRISC-Vアーキテクチャ
RISC-Vアーキテクチャは、カリフォルニア大学バークレー校のRISCプロジェクトを起源とするCPUアーキテクチャです。
 
その最大の特長は、RISC-Vの命令セットを持つプロセッサの設計や、設計したものを販売するのにライセンス料が発生しないという点にあります。
 
スマートフォンやタブレットで広く使われているArmアーキテクチャはArm社が開発したものであり、利用にはライセンス料が発生します。
 
また、NVIDIAによるArm社の買収により、今後のArmアーキテクチャの方向性が不透明になっていることもRISC-Vの注目度が増している理由の1つです。
 
RISC-Vに関しては、Intelも同社のプラットフォームに採用することを発表しています。
AppleがRISC-Vアーキテクチャに精通した人材を募集
そんななか、AppleがRISC-Vアーキテクチャに精通した人材を募集していることがわかりました。
 
募集しているのはプログラマーで、RISC-Vに対する知識のほかにARM CPUコアに搭載されているNEONマイクロアーキテクチャに関するベクトルプログラミングの知識も求められています。
AppleがRISC-Vアーキテクチャにすぐに乗り換える可能性は低い?
AppleはiPhoneのAシリーズ、MacのMシリーズ、Apple WatchのSシリーズなど、Armアーキテクチャを使ってさまざまなカスタムCPUコアを設計しています。
 
これらすべてにArm社に対するライセンス料が発生するため、ライセンス料不要のRISC-Vアーキテクチャに乗り換えることで、Appleは利益率の向上が可能です。
 
ただし、今回の仕事を募集しているのはMac、iPhone、Apple Watch、Apple TVなどの製品の組み込みサブシステムを設計するAppleのVector and Numerics Groupです。
 
このため、各種端末のメインプロセッサではなく、AI処理などのアクセラレーターでRISC-Vが採用されるのかもしれません。
 
また、一般にCPUアーキテクチャの変更には長い時間が必要です。
 
MacをIntelのx86アーキテクチャからArmアーキテクチャに切り替えたばかりということもあり、すぐにAppleがArmアーキテクチャを捨ててRISC-Vアーキテクチャに乗り換えることはないだろうとみられています。
 
 
Source: Apple, CNET via 9to5Mac
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Surface Go 3が9月22日のイベントで発表か〜筐体はGo 2と同じ?

 
Microsoftが米国東部時間2021年9月22日午前11時(日本時間9月23日午前0時)に開催する、新製品発表イベントでは、Surface Go 3も発表されるようです。
Surface Duo 2なども一緒に発表か
Roland Quandt氏(@rquandt)は、Surface Go 3がイベントで発表されるのを確認したと伝えています。
 
同イベントでは、Surface Duo 2と、Surface Book 3の後継となる「Surface Laptop Pro」も発表されるとみられています。
 

oh and just to be clear, I can only confirm Surface Go3, there may be other products launching at the event, too. https://t.co/2YDREDf7ua
— Roland Quandt (@rquandt) September 3, 2021

筐体は変わらず、搭載プロセッサを変更
Surface Go 3はSurface Go 2と同じIntel Amber Lake-Yプロセッサを搭載、ベースモデルの性能がSurface Go 2の上位モデル並になるとNotebookcheckが伝えています。
 
Surface Go 3のものとするGeekbenchスコアも報告されていました。
 
Notebookcheckによれば、Surface Go 3の変更点は搭載するIntelプロセッサのみで筐体は変わらない見通しです。
 
 
Source:WinFuture via Notebookcheck,
Photo:Microsoft
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Xiaomi、ウェアラブルバンド市場でAppleを抑え1位に〜2021Q2

 
2021年第2四半期(4月〜6月)のウェアラブルバンドの出荷台数で、XiaomiがAppleを抑え、トップベンダーの座を維持したとの調査が発表されました。
Appleの伸びも目立つ
調査企業Canalysによると、Xiaomiは2021年第2四半期において、880万台のウェアラブルバンドを出荷し、全体で19.6%のシェアを獲得しました。対するAppleは790万台を出荷し、シェアは19.3%とわずかにXiaomiの後塵を拝する結果となりました。とはいえ、下記のグラフからも分かるように、対前年同期比ではAppleの伸びも凄まじく、Xiaomiとの差は大きく縮まっています。
 

 
この結果を受けて、Cnaalysのアナリストは「Xiaomiは前モデルよりも魅力的なデバイスである、Mi Band 6の発売を急ぐという賢明な行動に出た。またベーシックな腕時計(スマートウォッチ)に素早くシフトしたことで、腕時計の出荷台数も130万台増加した」と分析しています。Xiaomiは最大16日間バッテリーが持続する「Xiaomi Mi Watch」を1万円台でリリースしています(Mi Watch Liteは7,000円前後)。
Apple Watch Series7に期待
とはいえ、これはあくまでも「ウェアラブルバンド」という大きな括りであり、スマートウォッチ市場では引き続きAppleが30%以上のシェアを有しています。Canalysの調査では、第2四半期においてAppleのシェアは31.1%となり、2位のHuaweiを大きく引き離しました。
 
また、Appleは9月末に開催が予定されている新作発表会で、iPhone13シリーズとともにApple Watch Series 7をお披露目すると予想されています。従来モデルよりもディスプレイが大きくなるほか、内蔵プロセッサなどの改良が期待されています。
 
 
Source:iMore,Canalys
(kihachi) …

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新型MacBook Pro用「M1X」、GPUとRAMが2種類、合計4種類の構成か

 
Apple製品の情報を発信しているルーク・ミアーニ氏が、新型MacBook Pro用の新しいAppleシリコン「M1X」の構成が4種類になるとの予想を投稿しました。
16コアと32コアGPU、16GBと32GB RAMを用意?
Dylan氏(@dylandkt)は、新型14インチMacBook Proと新型16インチMacBook Proは同じチップを搭載、性能は変わらないと投稿していました。
 
ルーク・ミアーニ氏は、Dylan氏(@dylandkt)の予想に対し、「新型14インチMacBook Proと新型16インチMacBook Proが搭載するM1XチップにはGPUとRAMがそれぞれ2種類用意され、合計4種類の構成になる」と返答しています。
 
同氏はM1Xについて、GPUが16コアと32コアの2種類、RAM容量が16GBと32GBの2種類用意され、これらを組み合わせた4種類構成になると予想しています。
 

I think there will be 4 variants of the M1X chip for 14,16" MacBook Pro and Mac mini. Think of it like a grid, combining either 16/32gb of RAM and 16/32 GPU cores. Full explanation in my latest video! https://t.co/dQzpOFqJaG pic.twitter.com/fwzQO3uWwV
— Luke Miani (@LukeMiani) August 27, 2021

RAM容量32GBモデルは64GB搭載PCに匹敵する性能を持つ?
M1XのRAM容量は最大32GBと噂されていますが、これについてミアーニ氏は、「RAM容量が32GBでも、Intelプロセッサ搭載モデルに換算して64GBモデルに匹敵する性能を有する」と予想していることを、フォロワーからの質問に回答しています。
 

32 will perform like 64 used to perform lol. I know that’s a controversial thing to say but we’ve seen it! This chart shows the difference between 16GB traditional RAM on the latest XPS and 16GB unified on M1 MBP while maxing out RAM. (Rosetta) pic.twitter.com/hOAsgydTbv
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) August 27, 2021

 

 
 
Source:Luke Miani(@LukeMiani)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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Microsoft、Windows 11のシステム要件をアップデート

 
Windows 11の動作環境(システム要件)が更新され、Intel Core XやXeon Wが互換性のあるCPUのリストに追加されました。
Windows 11の最小要件とは?
Microsoftは、Windows 11のシステム要件を、1GHzもしくは64ビットより速いCPU、4GBのRAM、64GBのストレージとしています。加えて、UEFIセキュアブート、Trusted Platform Module (TPM、トラステッド プラットフォーム モジュール) 、DirectX 12互換のグラフィックスをサポートしている必要があります。
 
Microsoftは現地時間8月27日、以下のCPUをWindows 11と互換性のある64ビットプロセッサのリストに加えました。
 

Intel Core Xシリーズ、Xeon Wシリーズ
Intel Core 7820HQ(Surface Studio 2など、DCH(Declarative, Componentized, Hardware Support Apps)設計原則に基づいた最新のドライバーが搭載されているデバイスのみが対象)

マニュアルでのインストールは可能
米メディアThe Vergeによれば、Windows 11のシステム要件の確認は、ユーザーがWindows Updateを使ってWindows 10からWindows 11への移行を試みた際に行われるとのことです。
 
システム要件を満たさない古いPCを使用するユーザーは、オペレーティングシステムのISOファイルをダウンロードし、マニュアルでWindows 11をインストールすることが可能であることがわかっています。
 
 
Source:Microsoft, The Verge
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Surface Go 3のベンチマーク〜「OEMAL Product DV1.1」

 
Intel Pentium Gold 6500YとIntel Core i3-10100Yを搭載する、Surface Go 3らしきデバイスのベンチマークスコアが報告されました。
2種類のIntelプロセッサ搭載モデルのベンチマークスコア
Geekbenchに掲載されている、Surface Go 3らしきデバイスのコードネームは「OEMAL Product DV1.1」です。
 
この名前に含まれる「OEM」は、Surface Pro Xの最新モデルのモードネーム「OESMR」にも含まれていますが、「AL」はこれまで用いられていないものです。
 
掲載されたベンチマークスコアから、Intel Pentium Gold 6500Y搭載モデルのRAM容量は4GBで、Core i3-10100Y搭載モデルのRAM容量は8GBであることが確認できます。
 

Surface Go 2とのベンチマークスコア比較
Intel Pentium Gold 6500Y搭載モデルのベンチマークスコアは、シングルコアが3,197、マルチコアが5,643となっています。
 
このスコアは、Surface Go 2のPentium Gold 4425Yモデルと比較して、シングルコアで62%、マルチコアで47%向上しています。
 
Core i3-10100Y搭載モデルのベンチマークスコアは、シングルコアが4,359、マルチコアが7,643で、Intel Core i3-8100Yを搭載する「Surface Go 2」よりもシングルコアで4%、マルチコアで11%向上していますが、Pentium Gold 4425Yモデルほどの差はありません。
 

 

 
 
Source:Geekbench Browser via Notebookcheck, WinFuture, Windows Central
Photo:Microsoft
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iPhone SE(第2世代)の販売が急増、理由はSIMロック禁止前の在庫放出か

 
最近、家電量販店などで「一括10円」など激安で販売されているiPhone SE(第2世代)の販売台数が急増していることが、家電量販店POSデータの集計結果から分かったとBCN+Rが報じています。
iPhone SE(第2世代)の販売、8月中旬に急増
最近、一部の家電量販店で大手キャリアにMNP契約すると、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが「一括10円」で販売されているとお伝えしていますが、その影響はPOSデータにも如実に現れているようです。
 
家電量販店のPOSデータを集計しているBCNによると、2021年8月9日の週、iPhone SE(第2世代)の販売台数は1月第1週の販売台数と比べて2.42倍と急伸しているそうです。
 
1月第1週の販売台数と比較すると、7月26日の週が1.16、8月2日の週が1.03なのと比較すると、急激に販売が伸びたことが分かります。
 

 
理由はSIMロック禁止前の在庫放出?
BCNは、iPhone SE(第2世代)の販売が急増した理由について、総務省が8月10日にSIMロックを原則禁止とするガイドラインを公開した影響だろう、と分析しています。
 
SIMロックが禁止されるのは、2021年10月1日以降に販売が開始される機種が対象なので、iPhone SE(第2世代)などは対象とはなりませんが、販売現場の混乱を回避する目的で、在庫を放出したい意図があるとみられます。
 
ホームボタンによる指紋認証に対応し、A13 BIonicプロセッサを搭載したiPhone SE(第2世代)を手頃に購入するなら、早期の購入が得策かもしれません。
2021年1月〜7月の販売シェア1位のiPhone SE(第2世代)
BCNが家電量販店の実売データを集計した2021年1月〜7月のスマートフォン販売台数ランキングによると、iPhone SE(第2世代)の販売台数シェアは全体の16.8%を占め、iPhone12の13.0%、iPhone12 Proの5.5%などを抑えてトップに立っています。
 

 
 
Source:BCN+R
Photo:Apple
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M1X搭載Mac miniが数ケ月以内に発表〜新型MacBook Proと同時か

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で、M1X搭載Mac miniが数ケ月以内に発表されると伝えました。
Thunderbolt/USBポートが4つに増える?
ガーマン記者によれば、M1X搭載Mac miniはIntelプロセッサ搭載Mac miniを置き換えるモデルになるようです。
 
M1X搭載Mac miniは、外部接続端子の数も増えると同記者は伝えています。
 
リーカーのマクガイア・ウッド氏は、M1X搭載Macは外部I/O帯域幅が拡張されることで、Thunderbolt/USBポートが4つに増えると2020年12月にTwitterに投稿していました。
発表時期に関する2つの噂
M1X搭載Macシリーズは、10月か11月のイベントで発表されると噂されています。
 
ただし、M1X搭載Mac miniのみ、発表は2022年第1四半期(1月〜3月)か第2四半期(4月〜6月)に延期されるとの情報もあります。
 
 
Source:MacRumors
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
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Intel、M1チップと同じく2種類のCPUコアを搭載するAlder Lakeを発表

 
Intelが次世代PC向けのシステム・オン・チップ(SoC)であるAlder Lakeを発表しました。これは、AppleのM1チップや最近のスマートフォン/タブレット向けSoCと同じく、高性能CPUコアと高効率CPUコアを組み合わせた製品です。
 
また、Windows 11で実力を発揮できる、ハードウェアとソフトウェアが協調して動作するタスク割り当て機構が搭載されているのも特徴となっています。
高性能コアの「Golden Cove」と高効率コアの「Gracemont」を組み合わせ
Alder LakeはIntelの「Intel Architecture Day 2021」というオンラインイベントで発表されました。
 
最大の特徴は高性能CPUコアの「Golden Cove」と高効率CPUコアの「Gracemont」という、2種類のCPUコアが搭載されている点です。
 
このような構成は、AppleのM1チップや、最近のApple、Qualcomm、MediaTekといったメーカーのスマートフォン/タブレット向けSoCでは当たり前となっています。
 
Golden Coveは、Intelの第11世代Coreに搭載されたWillow Coveよりも19%性能が向上しているそうです。
 
一方Gracemontは、2016年のCoreプロセッサに使われていたSkylakeコアと比較し、同じ性能であれば40%消費電力が下げられ、同じ消費電力であれば40%性能が向上するとされています。
デスクトップPCからウルトラモバイルPCまで幅広く対応
また、Alder Lakeは高性能CPUコアと高効率CPUコアのコア数を変えることで、デスクトップPC、モバイルPC、ウルトラモバイルPCのすべてに対応できるのも特徴です。
 
たとえば、デスクトップPC向けには高性能CPUコアと高効率CPUコアをそれぞれ8コアずつ、モバイル向けには高性能コアを6コアと高効率コアを8コア、ウルトラモバイル向けには高性能コアを2コアと高効率コアを8コア搭載します。
 
さらに派生版としてそれぞれのCPUコア数を変更したものもリリースされることでしょう。
タスク割り当て機構「Intel Thread Director」を搭載
Alder Lakeには「Intel Thread Director」と呼ばれるタスク割り当て機構も搭載されます。
 

 
これは、状況に応じて高性能CPUコアと高効率CPUコアにタスクを割り当てることで、消費電力を抑えつつ高い性能を発揮することを支援するためのものです。
 
Intel Thread Directorにはハードウェアベースのモニタリング機構が搭載されており、OSや各アプリケーションがどの程度のCPU処理能力を必要としているかを監視します。
 
そして、OS側にCPUコアの割り当てについてヒントを伝えることで、ハードウェアとソフトウェアが協調した、より効率の良いCPUコア割り当てが実現できるという仕組みです。
 
2021年後半にリリースが予定されているWindows 11にはこのIntel Thread Directorに対応したCPUコア割り当て機構が実装され、Alder Lakeとの組み合わせでより洗練されたタスク割り当てが実現される予定です。
 
 
Source: Intel via Wccftech
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第9世代iPadはより高速なプロセッサで薄いデザインに〜ガーマン氏予測

 
今秋の発売が期待されている新型iPadについて、Appleの内部事情や製品開発状況に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏が予測を発表しました。
学生を主なターゲットにした薄型・高速モデルに
BloombergがTwitterアカウントで共有した動画の中で、ガーマン氏がiPad(第9世代)の様相についてコメントしています。
 
同氏によれば、今秋に登場見込みの新型iPadは、特に学生向けに作られており、デバイスはより薄くなり、改善されたプロセッサを搭載するとのことです。
 

Bloomberg's @markgurman details Apple's plans for new iPhone updates later this year, along with new Apple watches, airpods and more https://t.co/SCBvhfAGip pic.twitter.com/3xo0fHqbnD
— Bloomberg (@business) August 19, 2021

iPad mini(第6世代)も発表か
Appleは昨年9月、エントリーレベルiPadをアップデートし、よりパワフルなA12 Bionicチップ搭載モデルを38,280円(税込)〜で発売しました。
 
Appleは第9世代のiPadでも、現行のTouch IDとホームボタン付きのデザインを継続するとみられています。
 
9月開催見込みのイベントでは、iPad mini(第6世代)も発表されるとの情報もあります。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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Google、Pixel 5a(5G)発表〜51,700円から、日本と米国のみで販売

 
Googleは8月18日、最新スマートフォンGoogle Pixel 5a(5G)を、米国と日本限定で発売すると発表しました。日本での価格は51,700円〜となっています。
Google Pixel 5よりお手頃価格
Google Pixel 5a(5G)は、Google Pixel 5の販売価格(74,800円)を大幅に下回る51,700円という低価格ながら、画面サイズは6.0インチから6.3インチへと拡大、バッテリー容量は4,080mAhから4,680mAhへと増えています。
 
またプロセッサは両モデルともにSnapdragon 765G、オクタコア、GPUはAdreno 620を搭載、背面カメラも12.2メガピクセル+16メガピクセルの背面カメラ、8メガピクセルの前面カメラで細かい違いはあるもののほぼ同じです。
 

Introducing the budget-friendly #Pixel5a with 5G
Play games Take amazing video Watch HD movies Power all day Keep your stuff secure
Available exclusively in and . Pre-order at the Google Store https://t.co/GrPuLV3rvk pic.twitter.com/AFfFOFN1iB
— Made By Google (@madebygoogle) August 17, 2021

3.5ミリオーディオジャックを装備
一方で、興味深い違いも見られます。たとえばGoogle Pixel 5が備える急速ワイヤレス充電、バッテリーシェア機能(他のデバイスをワイヤレス充電)が、Google Pixel 5a(5G)にはありません。
 
ストレージ容量は同じ128GBですが、メモリはGoogle Pixel 5が8GBなのに対し、Google Pixel 5a(5G)は6GBです。
 
防水・防塵性能も、Google Pixel 5はIP68ですが、Google Pixel 5a(5G)はIP67です。
 
そしてGoogle Pixel 5では廃止された3.5ミリオーディオジャックが、Google Pixel 5a(5G)では復活しています。
 
またカラーが、Google Pixel 5は2色展開でしたが、Google Pixel 5a(5G)はMostly Blackの1色のみとなっています。
 
両モデルの詳細なスペックについては、Google Storeの比較ページを参照してください。
 
なおGoogle Pixel 5a(5G)は、電源アダプタを同梱する最後のPixelスマホになることが判明しています。
 
 
Source:Google
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Appleは今秋複数のバーチャルイベントを開催か〜ガーマン氏予想

 
Appleはこの秋、次期iPhone発表イベントを含む、複数回のバーチャルイベントを計画しているようです。Bloombergの名物記者、マーク・ガーマン氏が伝えています。
 
ガーマン氏は最新版のニュースレター「Power On」に、「この秋、Appleは複数回のバーチャルイベントを開催し、新しいハードウェアとソフトウェアを発表すると思う」と記しています。
iPhone13シリーズ発表イベント
ガーマン氏は今年発表されるiPhoneの名称について、The Wall Street Journalと同様、iPhone12SではなくiPhone13になるだろう、と記しています。
 
同氏の予想を含むiPhone13シリーズの新機能などについては【8月15日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜防水性能は?で詳しくご紹介しています。
Apple Watch S7、AirPods、iPad mini、MacBook Pro
そしてガーマン氏が秋のバーチャルイベントで発表されると予想しているのがApple Watch Series 7、AirPods、iPad mini、M1X搭載MacBook Proです。
 
Apple Watch Series 7は、文字盤がよりフラットな形状になり、高速なプロセッサが搭載される見通しです。そしてガーマン氏は、Apple Fitness+に追加された「Time to Walk」機能のバリエーションとして、「Time to Run」と「Audio Meditations」が追加される、と記しています。
 
AirPods(第3世代)は、ステムが短くなり、現行のAirPods Proに近いデザインになると見られています。
 
久々のアップデートとなるiPad miniは、デザインが変わりベゼルが狭くなります。また学生向けとして第9世代iPadも発表される見込みです。
 
ガーマン氏によると、M1Xチップを搭載した次期14インチおよび16インチMacBook Proの製造において、若干の遅れが生じているそうです。しかし同氏は「私がMacBook Proを購入したのは2019年で、今もこれが最新モデルだ」と記し、「現行のMacBook Proが発売2周年(注:今年11月で2周年となる)を迎える前に、新型が発売されるはず」と述べています。
 

イベントは3回開催される?
ガーマン氏は、この秋バーチャルイベントが何回開催され、それぞれのイベントでどの製品が発表されるかについては記していませんが、Front Page Techは①iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods、②iPad miniと新サービス、③M1X搭載MacBook Proのような形で3回に分けて開催されるのではないかと予想しています。
 
 
Source:Bloomberg, Front Page Tech
Photo:ConceptsiPhone/YouTube, Yanko Design
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iPhone13 Pro/Pro Maxはこうなる?噂を盛り込んだ予想動画

 
9月の発表・発売が噂されているiPhone13シリーズの上位モデル、「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」について、これまでの噂を盛り込んだイメージ動画が公開されました。
名称は「iPhone13 Pro」で決定?
2021年秋の新型iPhoneの名称は「iPhone13」もしくは「iPhone12s」になると予想されていましたが、米有力紙The Wall Street Journalが最近、名称は「iPhone13」になるとの予想を報じています。
 

 
iPhone12シリーズと同様に4モデルが用意されると噂されているiPhone13シリーズのうち、トリプルカメラを搭載する上位モデル「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」のイメージ動画を、Apple製品関連のイメージ動画を数多く公開しているYouTubeチャンネルConceptsiPhoneが公開しました。
カメラ性能向上、ノッチ縮小と噂のiPhone13シリーズ
iPhone13シリーズは、外観はほぼiPhone12シリーズと同様ながら、カメラ性能が向上し、背景をぼかしたポートレート動画撮影に対応すると伝えられています。
 

 
また、画面上部のノッチが縮小するとも報じられています。
 

 
Proシリーズには、滑らかな画面表示が可能なリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイが搭載される、と予測されています。
 

 
また、新色として「サンセットゴールド」や「ピンク」が追加されるとの噂もあります。
 

 
最新プロセッサのA15は、ここ数年と同様に台湾TSMCが独占供給するとみられています。
 

 
iPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズと同額になると予想されています。ちなみにiPhone12 Proの日本での販売価格は117,480円から、iPhone12 Pro Maxは129,580円から(ともに税込)です。
 

 
なお、iPad Air(第4世代)のような、サイドボタン内蔵式のTouch IDセンサーによる指紋認証搭載を期待する声もありますが、現時点では関連する情報が少なく、iPhone13シリーズで実現する可能性は低そうです。
 

 
ConceptsiPhoneによる動画はこちらでご覧ください。
 

 
9月にiPad mini(第6世代)やAirPods(第3世代)と同時発表?
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、9月のイベントで、iPhone13シリーズと同時にApple Watch Series 7、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)、AirPods(第3世代)が発表されるとの予測を明かしています。
 

 
Appleによる発表イベントの開催日について、リーカーのジョン・プロッサー氏は現地時間9月14日(火)を第1候補、9月7日(火)を第2候補と予想しています。
 
発表以降の日程が従来同様と仮定すると、発表が9月14日なら、予約受付はその週末の9月17日(金)、発売は翌週末の9月24日(金)が有力とみられます。
最新情報をまとめた特集記事&動画も公開中
iPhone Maniaでは、iPhone13に関するリーク情報や噂をまとめた特集記事を公開しています。
 
また、iPhone13に関する最新情報をピックアップした動画も毎週、公開しています。ぜひご覧ください。
 

 
 
Source:ConceptsiPhone/YouTube
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めんどくさい調理たちにさよなら! ひとつ7役のフードプロセッサーで調理ストレスが激減した理由

Photo:上松まるこROOMIE2021年6月18日掲載の記事より転載おうち時間が増えてから、毎日のご飯のネタを考えるのに限界を感じていました……。毎日、ポンポン目新しいメニューなんて浮かばないしなぁ。少しでも毎日の料理を楽に、簡単にできないものか。そんな矢先にネットでみつけた「フードプロセッサー」が便利すぎたんです。1つ7役こなすスグレモノレコルト「カプセルカッターボンヌ」6,699円(税込) …

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9月にiPhone13と同時発表される製品、Bloomberg名物記者が予測

 
Appleが9月に発表する次期iPhoneの名称は「iPhone13」になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターで予測しています。iPhone13と同時に、Apple Watch Series 7やAirPods(第3世代)、iPad mini(第6世代)などの製品も発表されるだろう、とのことです。
iPhone12sではなく「iPhone13」に
次期iPhoneについてマーク・ガーマン記者は、iPhone12シリーズと同じ外観を維持し、iPhone6sまでのような「Sイヤー」アップデートになるものの、名称は「iPhone13」が採用される、と述べています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同じ画面サイズとなるものの、多くのアップデートが実施される、とガーマン氏は予測しています。
 
具体的には、画面上部のノッチが小型化するほか、ポートレートモードでの背景をぼかしたビデオ撮影などカメラ性能の向上、高速なA15チップ、Proモデルにはリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ搭載などが見込まれるとのことです。
フラットなデザインになるApple Watch Series 7
9月のイベントでは、デザインが刷新されたApple Watch Series 7も発表される、とガーマン氏は述べています。
 
ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は、ディスプレイがフラットになり、ディスプレイに新技術が採用されるだろう、との見通しを語っています。
 
なお、8月初めにはiPhone13シリーズやApple Watch Series 7とみられる製品情報がEEC(ユーラシア経済委員会)のデータベースに登録されたことが分かっています。
AirPods Pro風デザインのAirPods(第3世代)
ガーマン氏は、AirPods Proに近いデザインのAirPods(第3世代)も9月のイベントで発表されるだろう、と述べています。
 
AirPods(第3世代)では、AirPods Proに似たデザインながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みモードが省略されると噂されています。
iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)ともにデザイン刷新
以前から噂されているiPad mini(第6世代)についてガーマン氏は、デザインが大幅に変更され、画面周囲のベゼルが薄くなるとして「Appleファンはきっと気にいるだろう」と予測しています。
 
iPad mini(第6世代)についてディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のロス・ヤング氏は、8.3インチディスプレイを搭載すると発言しています。
 
米メディア9to5Macは7月に、iPad mini(第6世代)がA15プロセッサを搭載するほか、USB-C端子、マグネットで脱着して充電できるApple Pencilを採用すると報じています
 
ガーマン氏は、iPad(第9世代)についても「スリムになり、高速化する」と、デザイン刷新と高速化が見込まれる、と伝えています。
次期MacBook Proは9月には発表されない
14インチと16インチのラインナップになると噂されている次期MacBook Proは、9月のイベントでは発表されない、とガーマン氏は見込んでいます。
 
M1Xプロセッサを搭載するMacBook Proは、現行のMacBook Proが発売から2年を迎える頃(つまり2022年11月)までには発売されるだろう、として具体的な発売時期については明言を避けています。
発表イベントは今年もオンライン、開催は9月14日か
iPhone13などの新製品を発表するイベントも、昨年と同様に完全オンラインで開催すると見込まれています。
 
イベントの開催日として、リーカーのジョン・プロッサー氏は9月14日(火)が最有力で9月7日(火)が第2候補だろう、と語っています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:科技小辛/Weibo
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