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Apple、macOS 12.2のベータ2を開発者向けに公開

 
開発者およびパブリックテスター向けのmacOS 12.2ベータ1のリリースから3週間が経過し、macOS 12.2のベータ2が開発者向けに公開されました。
Apple Musicの個別アプリ、SafariのProMotionスクロールなど
Appleのデベロッパサイトで、macOS 12.2のベータ2(ビルド番号:21D5039d)が開発者向けに公開されました。 OTA(Over-The-Air)でのアップデートも、登録者向けに順次表示され始めるはずです。
 
macOS 12.2ベータ1には、Apple MusicのmacOSネイティブアプリが含まれていました。ネイティブ対応により、検索速度の向上が図られており、ベータ版のアプリでは、要素間のスクロースがよりスムーズになり、トラックパッドのジェスチャーの反応性能も上がっています。
 
Apple MusicのmacOSネイティブアプリは、Webアプリと比較するとシンプルで、機能が不足しているように思われるかもしれませんが、これはまだ再構築がすべて終わっていないためとみられています。
 
macOS 12.2のベータでは、新型MacBook Pro上でSafariのProMotionスクロールの実装も実現しています。
 
 
Source:9to5Mac
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もしかして15インチiPad Pro? 中国のメーカーが画面製造を準備中か

Image:Chikena/shutterstock.comMacBookProとあわせて最強の作業環境を…。「12.9インチiPadProでもまだ画面が小さい…」という欲張りさんに、ちょっと嬉しいニュース。TheElecは、海外メーカーが15インチiPadPro向けのディスプレイ製造の準備をすすめている可能性を伝えていますよ!私も12.9インチのiPadProを16インチMacBookProのサ …

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27インチiMac後継モデルの本体カラーはシルバーとスペースグレーの2種類か

 
AppleInsiderが、27インチiMac後継モデルに関して、本体カラーはシルバーとスペースグレーの2種類になるとの予想を伝えました。
24インチiMacのようなデザインでベゼルは黒と噂
27インチiMac後継モデルはディスプレイサイズは変わらず、バックライトをミニLEDに変更し、ProMotionに対応すると噂されています。
 

 
また、本体デザインは24インチiMacを大きくしたようなものになり、複数の本体カラーが用意されるとの情報があります。
 

 
AppleInsiderは、Appleは27インチiMac後継モデルでiMac Proの名称を復活させる可能性があるとし、本体カラーがシルバーとスペースグレーの2種類になり、キーボードやマウスの色もそれらにあわせたものになると予想しています。
 

M1 ProおよびM1 Maxを搭載か
27インチiMac後継モデルに搭載されるAppleシリコンは、M1 ProおよびM1 Maxになる可能性が高いとみられています。
 
Appleシリコンの更新サイクルは18カ月と噂されているため、2022年3月か4月に発表されるとも噂される本モデルに新しいAppleシリコンが搭載される可能性は低そうです。
 
 
Source:AppleInsider
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Apple、韓国のApp Storeでサードパーティー決済を認める方針

 
Appleは韓国での新規制に対応するため、App Storeで自社決済以外も許可する見通しであることが明らかになりました。
Apple税が撤廃となったわけではない?
韓国の新法案では、アプリストアが自社決済を強制することが禁止されるため、Appleはサードパーティー決済も認める構えです。
 
かと言って、徴収される手数料が撤廃されるわけではなく、現在の30%よりも若干安価となるにとどまるようです。
 
Appleはいつサードパーティー決済の許可を開始するかは明らかにしていませんが、「韓国放送通信委員会(KCC)や開発者コミュニティと協力し、韓国のユーザーのために解決策を提供できることを楽しみにしています」と声明の中で述べています。
 
Playストアを運営するGoogleも11月、韓国でサードパーティー決済を提供すると約束しています
 
 
Source:The Korea Herald via MacRumors
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AppleのAR/VRヘッドセットには96W USB-C電源アダプタが同梱〜クオ氏

 
TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が投資家向けに、Appleの拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットには96W USB-C電源アダプタが同梱されると伝えていることが明らかになりました。
処理能力もMacBook Pro並か
クオ氏は、AR/VRヘッドセットには新型MacBook Proに同梱されているものと同じ96W USB-C電源アダプタが同梱されると伝えています。
 
AR/VRヘッドセットにはM2チップとBoraコプロセッサが搭載されると噂されていることから、消費電力も高くなる見込みです。
 
クオ氏によれば、これらのチップはTSMCの5nmと4nmで製造されるとのことです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、AR/VRヘッドセットにはファンが搭載されるとの情報をTwitterに投稿しています。
 

Don’t miss this from January: “The chips tested in the device beat the performance of Apple’s M1 Mac processors. The company has also designed the headset with a fan.” https://t.co/Heo3nyKUGS https://t.co/aqvlD6qsQY
— Mark Gurman (@markgurman) January 11, 2022

発売予想時期は今年後半
AppleのAR/VRヘッドセットはARモードとVRモードを容易に切り替えることが可能で、処理能力の面で競合品よりも2年〜3年先行するような高性能なものになるとクオ氏は述べています。
 
同氏は、AR/VRヘッドセットは2022年第4四半期(10月〜12月)に発売され、出荷数が増えるのは2023年第1四半期(1月〜3月)になると予想しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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宝探し気分で探そう。macOS Montereyの中には2000年から現在までのApple製品アイコンが隠されている

macOS Montereyの中に、懐かしのApple(アップル)製品のアイコンがたくさん隠されているって、ご存知でした? redditの投稿によると、Finderから深い階層に潜っていくと、2000年までの製品ほとんどのアイコンが並んでいるというのです。 …

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「テッド・ラッソ」主演のジェイソン・サダイキス、ゴールデングローブ賞で2度目の受賞

 
Apple TV+の人気ドラマ「テッド・ラッソ〜破天荒コーチがゆく(原題:Ted Lasso)」の主演を務めるジェイソン・サダイキスが、第79回ゴールデングローブ賞(テレビ部門)のミュージカル・コメディ部門において、主演男優賞を受賞しました。
ジェイソン・サダイキス、2度目のゴールデングローブ賞受賞
サダイキスが、この賞を受賞するのは昨年に引き続き2度目となります。テッド・ラッソは、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)にもノミネートされていましたが、米HBO Maxのオリジナル作品「Hacks(原題)」に敗れ、受賞を逃しました。
 
サダイキスは、カンザス州出身のアメフトコーチでサッカーの経験がないにも関わらず、イギリスのプロサッカーチームの監督に転身した主人公のテッド・ラッソを演じています。
 
サダイキスは主演のほか、ビル・ローレンス氏が所有するDoozer Productionsを通じてローレンス氏と共に製作総指揮も務めており、Warner Bros.とUniversal Studio Groupの一部門であるUniversal Televisionも製作に携わっています。なお、この作品はサダイキス、ローレンス氏らによって企画されたもので、実在していたNBC Sportsの構成とキャラクターに基づいています。
 
現在、テッド・ラッソはApple TV+でシーズン2まで配信されており、シーズン3が今年の夏に配信される予定です。
 
これまでにAppleのオリジナルシリーズ、映画、ドキュメンタリーは、184の賞を受賞し704の賞にノミネートされていますが、テッド・ラッソは、Appleオリジナル作品の中で最も多くの賞を受賞しています。
 

Thank you @jasonsudeikis for bringing your A Game to Ted Lasso. Congratulations on taking home the #GoldenGlobe for Best Television Actor – Musical/Comedy Series. pic.twitter.com/nOcNGRzlz2
— Golden Globe Awards (@goldenglobes) January 10, 2022

 
 
Source:Golden Globe Awards via 9to5Mac
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Apple TV+人気ドラマ「ザ・モーニングショー」のシーズン3の放送が決定

 
Apple TV+の人気ドラマ「ザ・モーニングショー(原題:The Morning Show)」のシーズン3が今年、公開予定であることが明らかとなりました。
ザ・モーニングショーのシーズン3の放送決定
ザ・モーニングショーのシーズン1は2019年11月1日に公開され、朝のニュース番組における#MeToo運動の混乱が描かれていたことで、批評家からも賞賛を得ただけでなく多くの賞を受賞しました。シーズン2は、2021年9月より配信が開始されましたが、批評家からの評価はさほど高くはありませんでした。
 
これまで、ザ・モーニングショーの続編についての詳細は不明でしたが、米AppleのWebサイトのプレスリリース内において、シーズン3が配信予定であることが確認されました。
 

今年は、「WeCrashed」「フラグルロック」など、国際的に著名なストーリーテラーが手掛ける待望のAppleオリジナル作品をさらにお楽しみいただけます。また、「サーヴァント」「神話クエスト」「テッド・ラッソ」「真相 – Truth Be Told」「ザ・モーニングショー」などの人気作品の新シーズンも配信される予定です。
 
なお、プレスリリースに記載されている「ザ・モーニングショー」以外のドラマの新シーズンについては、既に公式発表されています。また、プレスリリースに記載はありませんが、「フォー・オール・マンカインド」や「テヘラン」の新シーズンについても、近々、公式発表される予定です。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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Gmailのウィジェットに新バージョンが追加〜メールの中身を表示

 
Googleは最近、GmailのiOSアプリを密かにアップデートしていたようで、新たなGmailウィジェットが利用可能となっています。
情報量が格段にアップ
新しいGmailウィジェットでは、3通のメールと新規作成ボタンが表示されています。なお、新規作成ボタン、検索インターフェース、受信メールの数を示すこれまでのウィジェットも継続して利用できます。
 
新たなウィジェットは、メールの中身が若干見えるようになっており、情報量が格段に多くなっているのが特徴です。
 

ウィジェットを追加するには
ウィジェットは、「今日の表示」とホーム画面の両方に配置することができます。
 
ウィジェットを追加するには、ウィジェットまたは何も表示されていない部分を長押しし、アプリが小刻みに揺れ始めたら指を放します。左上隅の追加ボタン「+」をタップした後、ウィジェットを選択し、三択のウィジェットサイズの中から選び、「ウィジェットを追加」をタップします。
 
 
Source:MacRumors, iPhoneやiPod touchでウィジェットを使う/Apple
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タクシー配車アプリ「Uber」、Apple Watchでの利用が不可に

 
タクシー配車アプリ「Uber」が先月、Apple Watch版アプリのサポートを終了していたことが明らかとなりました。複数のユーザーが、Apple Watchから配車依頼ができなくなったことを確認しています。
配車アプリ「Uber」、Apple Watchアプリのサポートを終了
不思議なことに、UberはApp StoreからApple Watch版アプリを削除していません。アプリはApple Watchにインストールすることができますが、アプリを開くとサポートが打ち切られたことを知らせるメッセージが表示されます。アプリは12月8日頃から利用できなくなっているにも関わらず、未だサポートサイトにもこの変更を伝える情報は掲載されていません。
 
Apple Watch版Uberアプリは2015年にApple Watchが登場して以来、提供されていますが、iPhone版に比べると使える機能は限定的で、uberPOOL、割り勘料金の計算、予定到着時間(ETA)の共有、ドライバーへの連絡などには対応していませんでした。
 
Uberは現在、Apple Watchユーザーに対してiPhone版アプリに乗り換えるよう促していますが、Apple Watch版アプリがApp Storeからいつ削除されるかは不明です。
 

 
 
Source:Uber via MacRumors
(m7000) …

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Apple TV+で米メジャーリーグの試合が視聴できるようになる?

 
Appleが米メジャーリーグベースボール(MLB)側と、来季の試合放映権をめぐり交渉を進めていると、米メディアNew York Postが報じています。Appleは以前より、動画配信サービスApple TV+におけるプロスポーツの放映権獲得に乗り出しているとの噂があります。
AmazonはすでにNFLの放映権を獲得
競合するAmazonはすでに、プロアメリカンフットボールリーグであるナショナルフットボールリーグ(NFL)と提携、今秋の「サーズデーナイトフットボール(TNF)」の独占放映権を獲得しています。
 
年間契約金が10億ドル(約1,150億円)を超えるといわれるAmazonとNFLの契約には及ばないものの、AppleとMLBの契約が実現すれば、「プロスポーツ試合の放映」に大きな変化をもたらすだろう、とNew York Postは記しています。
 
これまでMLBやNFLの試合といえば、ESPNやFox Sports、NBC、CBSが放映するのが当たり前でした。
Apple TV+でMLBの試合が視聴できるようになる?
MLBの平日の試合の放映権はESPNが放棄したため、しばらく前から売りに出ています。ESPNは月曜日と水曜日のMLBの試合の独占放映権を手放しており、また地方での独占放映権も持っていない(つまり地方のTV局も放映する権利を持っている)とのことです。
 
現時点では詳細は不明ですが、もしかすると来季のMLBの試合はApple TV+で視聴可能になるかも知れません。
 
 
Source:New York Post via 9to5Mac
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Apple Watch S8で睡眠追跡機能が向上?Beddit製品の販売を終了

 
Appleが米国を含む複数の国々で販売していた睡眠記録装置「Beddit Sleep Monitor」の販売を、密かに終了していたことが判明しました。次期Apple Watchで睡眠追跡機能をアップグレードする前触れではないかと推測されています。
Bedditを2017年に買収
Appleは2017年5月に睡眠追跡装置およびアプリを提供するBedditを買収、2018年12月には「Beddit Sleep Monitor(モデル3.5)」を発売、販売を継続してきました。しかしハードウェア、ソフトウェアともに、Beddit製品における目立ったアップデートは行われていません。
 
そして発売から約3年で、AppleはBeddit Sleep Monitor(モデル3.5)の販売を終了しました。一部小売店では在庫分が販売されているようですが、AppleのWebサイトからは完全に削除されています。
 
ただしBedditアプリについては現在もApp Storeで入手することができ、当然ながらユーザーは今後も継続してBeddit Sleep Monitorを使用することができます。
睡眠追跡技術をApple Watchへ振り向けるため?
米メディア9to5MediaはAppleがBeddit Sleep Monitorの販売を終了したことについて、Beddit買収によって得られた睡眠追跡技術を、Apple Watchへと完全に振り向けるためではないかと推測、次の新型Apple WatchとなるApple Watch Series 8では睡眠追跡機能がさらに向上するかも知れないと記しています。
 
 
Source:9to5Mac
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電源不要の本格エスプレッソメーカー「アラム」がmachi-yaに登場!

一流バリスタ並みの抽出を実現する「アラムエスプレッソメーカー」があればどこでも本格エスプレッソが楽しめます。誰でも手廻しで淹れられクレマ、ボディ、ハートの3層がつくれます。コーヒーのスペシャリスト岩崎泰三さん監修のコーヒー粉ブレンドなんかのオプションも用意されています。 …

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Mac Miniとの相性バツグンな外部モニター「NexMonitor」とAndroidスマホをタブレットにしノートPCの2枚目モニターになる「NexPad」

Image:NexComputerLLC.実用的でカッコ良い!どっちも欲しくなっちゃうね。カリフォルニアに拠点を置くNexComputerLLC.から、MacMiniのディスプレイとして最高にスタイリッシュな「NexMonitor」、およびUSB-C接続でAndroidスマホを大きなタブレットにしたり、ノートPCの上段にセカンド・ディスプレイにもなる「NexPad」がお目見えしました。デスクトップ …

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Apple、車載空調のサンデンに電気自動車用部品供給を打診していた

 
Appleが2020年1月に、自動車用空調装置大手のサンデンに対して、製造を計画している電気自動車の設計図を示し、部品供給の交渉を進めていたと日本経済新聞が報じています。
Appleの部品担当「我々は電気自動車を作る」
Appleの部品担当を名乗る人物が2020年1月に、サンデンの米テキサス州にある現地法人を訪れ、Appleが電気自動車の製造を計画していることを明かして設計図を見せ、部品の供給を打診していたと日本経済新聞が報じています。
 
両社は具体的な仕様を詰めていたものの、新型コロナウイルスの感染拡大などの影響を受けサンデンの資金繰りが悪化し、2020年6月にサンデンが事業再生ADR制度を申請したため、Appleとの交渉は終了したとのことです。
 
サンデンは自動車用空調部品の大手で、2019年頃からは電気自動車向け空調部品の供給を拡大しており、本社のある群馬県に大規模な森林「サンデンフォレスト」を保有するなど、地球環境保護にも熱心に取り組んでいます。
 
2021年には、中国の家電大手Hisenseグループに買収されています。
2025年の発売を目指すApple Car
2021年11月には、Appleが2025年の発売を目指して電気自動車の開発を進めている、とBloombergが報じています。
 
Apple Carと噂される電気自動車は、完全自動運転に対応し、自動車向けに設計されたAppleシリコンが搭載され、車内にはタッチスクリーンが設置されると伝えられています。
何度かの方針転換を経た自動車開発
Appleの電気自動車製造プロジェクト「Project Titan」については、数年前からさまざまな噂が飛び交っていますが、リーダーの交代やエンジニアの人材流出、数度にわたる方針転換など、必ずしも順調とは言えないようです。
 
同プロジェクトで中心的役割を担っていたダグ・フィールド氏が2021年にFordに引き抜かれており、現在は人工知能戦略担当の上級副社長であるジョン・ジャナンドレア氏がトップで、ダグ・フィールド氏の後任としてApple Watch開発で中心的役割を担ったテクノロジー担当副社長のケビン・リンチが同プロジェクトのリーダーをつとめていると報じられています。
 
 
Source:日本経済新聞, MacRumors, サンデン
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Spotify HiFi、リリース中止となった可能性〜具体的な予定は明かされず

 
Spotifyのロスレス配信「HiFi」は、今後リリースされない可能性が浮上しました。同社は具体的な予定を明かすことを拒んでいるようです。
Spotifyは実装のタイムラインについて沈黙
2021年2月に発表され、同年末までのサービス開始が見込まれていた「Spotify HiFi」ですが、機能のリリースは今後行われない可能性が浮上しました。
 
Spotifyコミュニティページのスレッドで、モデレーターを務めるヨルダン(Yordan)という人物が、2022年1月7日付けで下記のようにコメントしています。
 

皆さん、こんにちは。
 
当社は、Hi-Fi品質のオーディオがユーザーのみなさまにとって重要であることを理解しています。我々も同じ思いで、将来的にSpotifyのHi-Fi体験をプレミアムユーザーに提供できることを楽しみにしています。しかし、まだ詳細をお伝えできるタイミングではありません。
 
もちろん、来るべき時が来れば、ここでお知らせいたします。
 
それでは。
メディアは焦燥感を露わに
「HiFi」に関するSpotifyの返答を受け、メディアは焦燥感を募らせているようです。
 
9to5Macは、「SpotifyはHi-Fiサービスの提供開始を無期限に延期した」と厳しい見出しを付けて報じており、沈黙を貫くことは何の助けにもなっていない、と辛辣なコメントを述べています。
Appleはすでに提供開始済み
競合サービスであるApple Musicは昨年6月にロスレス配信を開始しています。
 
Apple Musicのロスレスオーディオは、Appleが独自に開発したALAC (Apple Lossless Audio Codec) の実装により、スタジオで録音されたオリジナルの音源と実質的にほぼ変わらないオーディオが再現されており、サブスクリプションに登録しているユーザーは、丸ごとロスレスオーディオ圧縮でエンコードされたApple Musicのカタログを、追加料金なしで楽しむことができます。
 
 
Source:Spotify via 9to5Mac
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iPhone 14 Proのパンチホールはちょい横長?

MacRumorsカッコいいかも今年投入されるiPhone14Proで報告されている、さまざまなデザイン変更の噂。さらにその詳細として、前面のパンチホールカメラは横長になり、FaceIDを内蔵するとの情報が登場しました。私も最新のiPhoneシリーズを長年利用していますが、正直ノッチはそこまで気にならないという感想。ノッチの存在を前提に、OSやアプリが設計されていますね。むしろ、MacBookPr …

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Apple、ヘッドセットに「メタバース」要素は採用しない

 
Appleは今年、同社初の拡張現実(AR)/仮想現実(MR)ヘッドセットを発表すると噂されています。ただし同社はMeta(元Facebook)が提唱する「メタバース」の要素は取り入れない意向のようです。
メタバースはApple社内では禁句扱い!?
米Bloombergの記者でAppleの動向に詳しいマーク・ガーマン氏はニュースレター「Power On」において、Appleはヘッドセットの開発において、Metaが提唱するメタバース(ここでは完全な仮想現実の世界を意味する)のアイディアは却下している、と記しています。
 
ガーマン氏によると、Apple社内では「メタバース」は禁句扱いになっているそうです。
Metaとは異なるアプローチでヘッドセットを提供
Appleは自社のAR/VR(複合現実=MRとの報道もあり)ヘッドセットを、コミュニケーションやコンテンツ利用、ゲーム用として考えているようで、「日常使いのデバイス」とは位置づけていないようだ、とガーマン氏は述べています。
 
現実世界とは異なる仮想空間の構築と、その空間で利用できるサービスの提供に主眼を置き、ヘッドセットをそうした空間で活用するデバイスと考えているMetaに対し、Appleはあくまで現実世界におけるコミュニケーションやエンターテインメント用としてヘッドセットを位置づけているようです。
 
Apple初のAR/VR(またはMR)ヘッドセットは3面のディスプレイを搭載し、価格は3,000ドル程度になるとの噂があります。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:9to5Mac
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Apple Watch S7を一番安く買える国は?突出して高いのはブラジル

 
世界各国のAppleオンラインストアにおけるApple製品の販売価格を調査、公表しているWebサイト「nukeni」が、Apple Watch Series 7の販売価格を調べ、比較した結果を公開しています。
Apple Watch S7の価格を調査
同サイトは最近では、新型MacBook ProやAirPods(第3世代)、iPhone13シリーズの販売価格の比較情報を公開しています。
 
今回のApple Watch Series 7の販売価格調査にあたり、nukeniを運営するJun Saito氏は130カ国のAppleオンラインストアを調べ、価格が確認できた38カ国の価格を公開しています。
 
Webサイトの価格に税が含まれていない場合は、Avalaraで公開されている各国の税率を元に税を加算しているとのことです。
 
なお通貨換算に用いられる為替レートは日々変動するため、nukeniサイトに掲載されている販売価格も毎日変動します。
Hermèsモデルではタイが最安値
Nukeniの調べによると、モデルによって多少順位に違いがあるものの、ほとんどのモデルにおいて販売価格が特に安かったのはアメリカ、タイ、香港でした。
 
そのあとにマレーシア、大韓民国、日本などが続いています。
 
またHermèsモデルについては、いずれのモデルでもタイが最安値となっています。
Apple Watch S7が世界で最も高いのはブラジル
Apple Watch Series 7の販売価格が世界で最も高いのはブラジルという結果となりました。ブラジルでの販売価格の高さは突出しています。
 
現時点(2022年1月10日現在)では、たとえば「Apple Watch S7 41mm GPS」モデルの場合、最安値のアメリカの価格は46,104円なのに対し、ブラジルの価格は108,631円と、約2.4倍もの価格差となっています。ブラジルの次に高いインドでも65,176円で販売されていることを考えると、ブラジルでの販売価格がいかに高いかがわかります。
 
 
Source:nukeni
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iPhone SE(第3世代)が2022年3月か4月のイベントで発表〜有名記者が予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、iPhone SE(第3世代)が2022年3月か4月のイベントで発表されると伝えました。
3月か4月のイベントでiPhone SE(第3世代)を発表
ガーマン記者は、2022年3月か4月に開催されるイベントは対面ではなく、オンライン形式になると述べています。
 
また、このイベントではiPhone SE(第3世代)だけではなく、Mac miniやMacBook Airのリフレッシュ版も発表される可能性があると同記者は伝えています。
 
ガーマン記者によれば、このイベントの次に開催されるのは、2022年6月の世界開発者会議(WWDC22)になるとのことです。
iPhone SE(第2世代)とデザインは変わらない見通し
同記者の予想では、iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)と同様にiPhone8由来の筐体を採用し、5Gに対応する見通しです。
 
 
Source:Power On via AppleInsider
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Apple Watchへの体温、血圧、血糖値測定機能搭載は数年後か

 
Apple Watchへの搭載が噂される血糖値、血圧、体温測定といった新機能は、開発が進められているものの当面は搭載はされない、とBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。
血圧測定は2〜3年後、血糖値測定は2025年以降
Apple Watchの新機能として、血糖値、血圧、体温が測定機能の追加が噂されていますが、これらが実際にApple Watchに搭載されるのはだいぶ先になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者は、現地時間1月9日のニュースレターPower Onで述べています。
 
ガーマン氏によると、血糖値、血圧、体温のいずれの測定機能も開発が進められており、体温測定は2022年に搭載する計画があったものの、最近では議論が活発でなくなっているそうです。
 
血圧測定機能の搭載は少なくとも2年〜3年先、血糖値測定機能の搭載については「2020年代後半になっても不思議はない」と、2025年以降になるとの見通しを明かしています。
体温測定モデルの開発難航、WSJが報道
例年どおりなら2022年9月の発表・発売が見込まれる「Apple Watch Series 8」に体温測定機能が搭載される、と2021年9月にThe Wall Street Journal(WSJ)が報じていました。
 
ただしWSJは、手首が体温測定には向いていないことから開発が難航しており、2022年の製品化は難しい可能性もある、とも伝えていました。
2022年のApple Watchは3サイズ、エクストリームモデルも発売か
2022年の「Apple Watch Series 8」は、現在の2サイズから3サイズ展開になり、激しいスポーツなどに適したエクストリームモデルが投入される、と伝えられています。
 
米メディア9to5Macは、2021年のApple Watch Series 7では新たなセンサーの追加がなかったことを引き合いに、毎年新製品を投入するAppleの戦略にテクノロジーの進化のスピードが追いついていないことから、AppleはApple Watchの発売サイクルを見直すべきかも知れない、とコメントしています。
 
 
Source:Power On, 9to5Mac
Photo:Apple
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AirPods Max(第2世代)が年内発売?USB-C採用、本体カラー追加か

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、AirPods Max(第2世代)に関する予想を伝えました。
外部接続端子をUSB-Cに変更か
ガーマン記者がMacRumorsのYouTubeチャンネルで、2022年に登場するAppleの新製品関する予想を伝えました。
 
動画の中でガーマン記者は、AirPods Max(第2世代)に関して言及しています。
 
同期者によれば、AirPods Max(第2世代)は新色を追加し、外部接続端子をLightningからUSB-Cに変更するとのことです。
 

 
AirPods Max(第2世代)の発売時期は、AirPods Max発売後2年となる、2022年12月15日頃が考えられると、iPhone in Canadaが記しています。
 
9to5MacはAirPods Max(第2世代)に関し、本体は分解可能になり、新色としてスターライト、パープル、ピンクが追加され、外部接続端子はUSB-Cに変更して充電速度が速くなり、MagSafe充電にも対応するとしたコンセプト画像を掲載していました。
 

 

2022年中の発表が期待できる新製品
今回のMacRumorsの動画では、AirPods Max(第2世代)の他にも、2022年中に発表が予想される新製品として、新型MacBook Air、13インチMacBook Proのリフレッシュモデル、27インチiMac後継モデル、新型Mac mini、Appleシリコン搭載Mac Pro、新型iPad Pro、Apple Watchエクストリームスポーツモデル、iPhone SE(第3世代)、iPhone14シリーズ、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセット、AirPods Pro(第2世代)が取り上げられています。
 
これらに関する予想は、既に伝えられている情報と同じです。
 
 
Source:MacRumors/YouTube, 9to5Mac via iPhone in Canada
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HomePod miniが対応する言語が追加〜欧州5カ国で販売開始か

 
12月のアップデートで、HomePod miniが対応する言語が複数追加されたことから、欧州5カ国でまもなく販売開始されるとの予想をMacRumorsが伝えました。
追加された言語と利用国
MacRumorsによれば、HomePod miniで利用可能な言語として、「スウェーデン語」が追加されました。MacRumorsは、下記の言語と利用国が追加されたと述べています。
 

言語
利用国

スウェーデン語
スウェーデン

オランダ語
オランダ

オランダ語(Appleはフラマン語と記載)
ベルギー

フランス語

フランス語
スイス

ドイツ語

イタリア語

ロシア語
ロシア

 
スウェーデン語はHomePod miniが公式に対応した言語ではありませんが、Appleが外部の企業に依頼し、対応版を試験しているとMacradionが報告しています。
HomePod miniの販売国
HomePod miniの現時点での販売国は、米国、オーストラリア、オーストリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、インド、アイルランド、イタリア、日本、メキシコ、ニュージーランド、スペイン、台湾、英国です。
 
 
Source:Macradion via MacRumors
Photo:Apple
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1月9日で15周年〜今のiPhoneにあって初代iPhoneになかった機能15選

 
現地時間2022年1月9日、iPhoneは米サンフランシスコで開催されたMacworldでの発表から15周年を迎えます。
 
15周年を記念して、米メディアMacRumorsが、現在のiPhoneに備わっていて初代iPhoneにはなかった15の機能を厳選していますのでご紹介します。
15年前のiPhoneにはなかった15の機能
1.App Store
2007年発売の初代iPhoneには電話、天気、メモ、カレンダー、写真、計算機といった基本アプリは搭載されていましたが、2008年7月にApp Storeがサービスを開始するまで、サードパーティーのアプリをインストールする公式な方法はありませんでした。
 
2.コピー&ペースト
信じられないかも知れませんが、テキストをコピー&ペーストする機能がiPhoneで使えるようになったのは2009年です。
 
3.フロントカメラ
今や自撮り(セルフィー)は当たり前ですが、初代iPhoneにはフロントカメラは備わっていませんでした。フロントカメラを初めて搭載したのは2010年発売のiPhone4です。
 
4.動画撮影
初代iPhoneには写真撮影機能しかなく、動画撮影が可能になったのは2009年発売のiPhone3GSです。
 
5.フラッシュライト(懐中電灯)
初代iPhoneはLEDフラッシュライトを装備していませんでした。App Storeが立ち上げられると、画面を白く、明るくして、フラッシュライトを模倣するアプリが登場しました。
 
6.写真メッセージ(マルチメディア・メッセージング・サービス=MMS)
初代iPhoneではSMSでテキストを送信することはできましたが、写真は送信できませんでした。2009年リリースのiPhone OS 3.0でMMSに対応しますが、この機能が使えたのはiPhone3G/3GS(2009年発売)のみでした。
 
7.GPS
初代iPhoneはGoogleマップアプリを搭載していたものの、GPSは非搭載だったためナビゲーション機能はありませんでした。2008年発売のiPhone3GからGPSを搭載するようになります。
 
8.ホーム画面の壁紙
2010年にiOS4がリリースされるまで、iPhoneのホーム画面に好みの壁紙を設定することはできませんでした。
 
9.Verizonの対応
アメリカ国内において、初代iPhone発売当時に利用可能だったキャリアはAT&Tのみでした。Verizonが対応するのは2011年のことです。
 
10.Siri
Appleの音声アシスタントSiriが利用可能になるのは、2011年発売のiPhone4Sからです。
 
11.Touch IDとFace ID
現在ではTouch IDまたはFace IDの生体認証が当然となっていますが、初代iPhoneのロック解除は4桁のパスコードのみに対応していました。Touch IDが登場したのは2013年発売のiPhone5s、Face IDが導入されたのは2017年発売のiPhone Xです。
 
12.Lightningコネクタ
初代iPhoneは30ピンのドックコネクタを装備していました。Appleは2012年発売のiPhone5でLightningコネクタへと切り替えています。
 
13.Retinaディスプレイ
2010年発売のiPhone4が初めて搭載したRetinaディスプレイは、初代iPhoneの4倍ものピクセル数を実現。当時のスマホ向けとしては最高の解像度のディスプレイでした。
 
14.ワイヤレス充電
iPhoneがワイヤレス充電に初めて対応したのは、2017年発売のiPhone8/8 Plus、iPhone Xです。
 
15.耐水
初代iPhoneは水に強いとはいえない設計でしたが、現在のiPhoneはIP68の耐水性能を備えています。
 
今年発売が見込まれるiPhone14シリーズは、さらなる進化を遂げると期待されています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lunatic) …

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iPad用OLEDディスプレイをBOEが製造か〜製造ラインを転換

 
EE TimesがCINNO Researchからの情報として、BOEがApple製品向けに有機EL(OLED)ディスプレイパネル製造ラインを転換すると報じました。
最大15インチのリジッドOLEDディスプレイパネル製造
BOEは2021年11月に、同社3カ所目となるフレキシブルOLEDディスプレイパネル製造ライン「B12」を重慶工場に整備していました。
 
BOEの、B12における3本目の製造ラインは第6世代基板(1,500ミリx1,850ミリ)によるフレキシブルOLEDディスプレイパネル用に設計されていましたが、それを変更し、リジッドOLEDディスプレイパネル用にするようです。
 
BOEが製造ラインを転換する理由は、iPadを含むApple製品向けに15インチサイズOLEDディスプレイパネルを製造するためと、EE Timesは伝えています。
2022年4月以降に製造開始か
転換後は、ポリイミド基板を用いた小型サイズ用のフレキシブルOLEDディスプレイパネルではなく、ガラス基板を用いて大型サイズに対応可能なリジッドOLEDディスプレイパネルが製造されます。
 
EE Timesは、BOEは第6世代基板(1,500ミリx1,850ミリ)にてリジッドOLEDディスプレイパネル製造技術を蓄積した後、第8.5世代基板によるOLEDディスプレイパネル製造ラインに投資し、2層スタック型の開発も行うと予想しています。
 
B12の1本目と2本目の製造ラインでは、フレキシブルOLEDディスプレイパネルの量産が始まっています。リジッドOLEDディスプレイパネル用に転換する3本目の製造ラインに必要な各種装置は、2022年4月に設置される見通しです。
iPad Air(第5世代)に搭載されると噂されたが
OLEDディスプレイパネルは当初、iPad Air(第5世代)に搭載されると噂されていましたが、アナリストのミンチー・クオ氏は、開発計画が中止になったと述べていました。
 
また、数年後にOLEDディスプレイ搭載MacBookが登場するとの噂もあります。
 
 
Source:EE Times
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPad Air(第5世代)はどうなる?A16搭載など海外メディアが予想

 
9to5Macが、iPad Air(第5世代)がiPad Air(第4世代)と比べてどのように進化するか予想しています。
iPad Air(第5世代)の改良点は
iPad Air(第5世代)は液晶ディスプレイではなく有機ELディスプレイを搭載すると噂されていましたが、その後、この計画は中止されたようです。
 
9to5Macは、iPad Air(第5世代)に関する改良点を下記のように予想しています。
 

搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)はA16
5Gに対応
フロントカメラの画素数が、700万画素から1,200万画素に進化
センターフレーム(Center Stage)に対応
リアカメラのフラッシュが、クアッドLED True Toneフラッシュにアップグレード
1080pの動画撮影において、対応するフレームレートが増える
リアカメラが、2眼になる
スピーカーの数が、2つから4つに増加
販売価格はiPad Air(第4世代)と同じ

 
iPad Air(第5世代)はいつ発表される?
9to5MacはiPad Air(第5世代)の登場時期を2022年秋と予想していますが、Macworldは2022年春と予想していました。
 
また、iPad Air(第5世代)が搭載するSoCについてもMacworldはA15 Bionicと伝えており、9to5Macの予想と異なっています。
 
 
Source:9to5Mac via MacDailyNews
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

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Appleのティム・クックCEOの2021年度報酬は約114億円

 
海外Apple関連メディアのMacRumorsは現地時間1月6日、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)の2021年度(2020年10月~2021年9月)の報酬は約9,870万ドル(約114億円)だったと報じました。
クックCEOの報酬は約114億円
Appleが米国証券取引委員会(SEC)に提出した資料によると、ティム・クックCEOは2021年度の報酬として、約9,870万ドル(約114億円)を得ました。
 
報酬の内訳では、給料が300万ドル(約3億4,000万円)、業績報酬が1,200万ドル(約13億9,000万円)で、大部分は約8,200万ドル(約94億円)相当の株式報酬となっています。
 
また、Appleの取締役会は、警備上の理由からクックCEOに空路移動にプライベートジェットを使用するよう求めており、報酬には航空関連費用71万ドル(約8,200万円)や警備費用63万ドル(約7,300万円)等も含まれています。
 
さらに、クック氏は2021年にCEO就任10周年を迎え、過去の契約に基づき約7億5,400万ドル(約872億円)相当のApple株式500万株を別途受け取りました。
 
なお、最高財務責任者(CFO)のルカ・マエストリ上級副社長等の複数の役員には、2021年度報酬として2,700万ドル(約31億円)程度が提供されています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(seng) …

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My Everyday Tech: 2022!

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AirPods Pro(第2世代)が今年後半に発売〜サプライヤーが出荷を準備

 
第2世代のAirPods Proの発売が、2022年下半期に迫っている、と報じられています。台湾メディアDigiTimesの情報です。
サプライヤーが出荷に向けて準備
AirPods Pro(第2世代)には、新たなデザインが採用され、より改善された音質、ロスレスオーディオの再生などの新機能の搭載が見込まれています。
 
AirPods Pro(第2世代)は今年後半の発売が予定されており、すでにサプライヤー各社が出荷に向けて準備を進めているとのことです。
ミンチー・クオ氏がスペックについて予測
未発売のApple製品について精度の高い予測を発表してきたアナリストのミンチー・クオ氏によれば、次世代AirPods Proはケースデザインが刷新され、「探す」に対応した音が出るものになるとのことです。
 
米メディアMacRumorsは、底面にスピーカー穴、側面にストラップ取り付け穴のあるAirPodsケースの画像を以前公開しています。
 
クオ氏の予測では、AirPods Pro(第2世代)の発売時期は2022年第4四半期(10月〜12月)であるとのことですが、このタイムラインは今回の情報とも一致します。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
(lexi) …

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