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Appleが方針転換!ユーザーにiPhoneやMacの修理用部品やツールを提供と発表

 
Appleは現地時間11月17日、ユーザーがiPhoneやMacを修理するために、正規の部品や修理用ツールを提供するセルフサービス・リペア・プログラムを2022年初頭から開始すると発表しました。認定サービスプロバイダ以外の修理を認めなかった姿勢から大きな方針転換です。
2022年初頭、アメリカから順次拡大
Appleが発表したセルフサービス・リペア・プログラムによって、一般のユーザーがiPhoneなどを修理するためにAppleの純正部品や修理用ツールを購入可能になります。
 
同プログラムは、2022年初頭にアメリカから提供が開始され、2022年のうちに、その他の国・地域に拡大予定です。
 
もちろん、従来と同様、Apple認定サービスプロバイダ(AASPs)でプロの技術者に修理を依頼することも可能です。
 

 
iPhone12、iPhone13から開始、M1 Macにも
対象となる製品は、当初はiPhone12シリーズとiPhone13シリーズ、追ってM1 Macにも拡大する予定です。
 
セルフサービス・リペア・プログラムの開始当初は、一般的な修理であるiPhoneのディスプレイ、バッテリー、カメラといったパーツをユーザーが自分で交換できるようになります。
 
Appleは、200以上の正規部品や修理用ツールをAppleのセルフサービス・リペア向けオンラインストアで販売すると発表しています。修理後に不要となったパーツをAppleに返却すれば、次回の買い物に使えるクレジットが付与されます。
 
現時点では、部品の販売価格や販売条件などの詳細は明らかにされていません。
 

 
「修理する権利」への対応か
Appleはこれまで、ユーザーによる修理はもちろん、非正規の部品を使った修理を行なった製品を保証対象外とし、Appleでの修理を拒否するなど厳しい姿勢をとっていました。
 
最近では、アメリカの公正取引委員会が、ユーザーが製品を修理できないのは消費者の「修理する権利」に反しており違法だと表明し、厳しい姿勢を示していました。
 
Appleは今回の発表にあたり「耐久性が高く寿命が長く修理しやすい製品を設計することで、ユーザーは長期にわたって製品を利用し続けることができます。Appleは、長期間にわたるソフトウェア・アップデートで新機能を提供し続けます」と説明しています。
 
最近では、iPhone13シリーズのディスプレイを非正規品に交換するとFace IDが動作しなくなることが判明しましたが、Appleはサードパーティー業者でもiPhone13シリーズのディスプレイが交換できるようにすると発表し、iOS15.2のベータ3では非正規品のディスプレイに交換した後もFace IDが利用可能になっています。
 
 
Source:Apple
(hato)
 
 

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Qualcomm、M1/M2シリーズ対抗のチップを予告~2023年に搭載製品登場

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場で大きなシェアを持つQualcommが、AppleのMシリーズのライバルとなる製品のリリースを予告しました。
 
このチップは今後9カ月で準備され、2023年中に搭載製品が市場に登場するとのことです。
M1チップ対抗製品を準備するQualcomm
これはQualcommのチーフテクノロジストであるジェームス・トンプソン氏が、Qualcommの投資家向けイベントで明らかにしたものです。
 
PCMagのリードアナリストであるサシャ・セガン氏(@saschasegan)がTwitter上に投稿した内容によると、QualcommはAppleのMシリーズのライバルとなるPC向けのチップを今後9カ月ほどでリリースするとしています。
 

Qualcomm just promised an Apple M series competitor PC chipset in "nine months" or so. Acknowledge they have weakness in CPU and are using Nuvia acquisition to fix that. #qualcomm pic.twitter.com/CdBsHhKQKr
— Sascha Segan (@saschasegan) November 16, 2021

 
Qualcommはこれまで消費電力を重視したスマートフォン向けのチップに注力しており、一部Arm版Windows向けの製品をリリースしているものの、その性能はAppleのMシリーズに比べると大きく劣るものでした。
 
しかしながら、Qualcommは元Appleの半導体部門トップが設立したベンチャーであるNUVIAを買収しており、その技術を活用して高性能なチップを開発するものとみられます。
「M2」シリーズとの戦いに?
一方、QualcommがMシリーズ対抗のチップをリリースする頃には、Appleはさらに性能を向上したM2シリーズを搭載したMacをリリースするとみられ、Qualcommの新型チップの相手はM1シリーズではなくM2シリーズになると考えられます。
 
Qualcommの新製品が果たしてM2シリーズのライバルとなるような性能を持ったチップとなるのか、今後の詳細情報に注目が集まることでしょう。
 
 
Source: Sascha Segan/Twitter via iMore
(ハウザー) …

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M1 Pro/Max搭載27インチiMac後継モデルのイメージ画像が投稿

 
リーカーのジョン・プロッサー氏の情報をもとに、Appleの未発表製品のイメージ画像を制作してきたイアン・ゼルボ氏が、27インチiMac後継モデルのイメージ画像を新たに制作し、Twitterに投稿しました。
2022年春に発表されると噂
27インチiMac後継モデルはディスプレイサイズが30インチ〜32インチになると噂されてきましたが、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、ディスプレイサイズは引き続き27インチでバックライトがミニLEDになると予想しています。
 

 
27インチiMac後継モデルにはM1 ProおよびM1 Maxが搭載され、24インチiMacとは異なりベゼルの色は黒系になるとみられています。
 

 
本モデルのロジックボードをディスプレイ下部のベゼル内部に搭載する場合、24インチiMacと同じベゼル幅に収まる見通しです。
 

 
27インチiMac後継モデルは、2022年春のイベントで発表されると期待されています。
 

 

iMac 27’’ The ultimate all-in-one. Supercharged. See more renders of this machine in full 8K resolution on https://t.co/ToMRGEPuWu pic.twitter.com/anBHEu3UVH
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) November 15, 2021

 
 
Source:RENDERS BY IAN
(FT729) …

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Dimensity 2000、AnTuTuで100万点超え記録も信憑性には疑問の声が

 
MediaTekの次世代フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるDimensity 2000のAnTuTuベンチマークスコアが投稿され、スマートフォンとして初の100万点超えを記録しました。
 
ただし、信憑性については疑問の声が上がっています。
スマホ初の100万点超えを記録したDimensity 2000
TwitterユーザーのDigital Chat Station氏(@chat_station)は、AnTuTuベンチマークにおいてDimensity 2000が100万点を超えるスコアをたたき出したという内容を投稿しました。
 

In July, it was said that the entertainment rabbit running score exceeded 1 million. Here is a real hammer. MediaTek's mysterious new machine code-named MT6983 chip + vivo, a new generation of Dimens flagship is coming. pic.twitter.com/WDz9vgDuzi
— Digital Chat Station (@chat_station) November 12, 2021

 
100万点を超えたのはスマートフォンとしては初とされ、AnTuTuの公式ランキングによるとiPhone13 Pro Maxですら84万点ほどです。
 

信憑性には疑問が?
このDimensity 2000のスコアに対しては、信憑性について疑問の声が上がっています。
 
AnTuTuの公式ランキング上で100万点を超えているのは、ノートPCにも用いられるM1チップを搭載した第5世代iPad Proのみであり、Digital Chat Station氏が投稿した画像上でもスコアがあまりに高すぎることが警告されています。
 
MediaTekは過去にもベンチマークの結果について不正行為をおこなったとされており、今回のスコアは鵜呑みにすべきではないのかもしれません。
 
Dimensity 2000は5つのスマートフォンブランドの高級機に採用されるといわれており、MediaTekがそれとおぼしき4nmプロセスで製造されるチップの登場を予告しています。
 
 
Source: Digital Chat Station/Twitter, AnTuTu via Notebookcheck
(ハウザー) …

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スマホメーカーごとの過去10年間のデバイス進化をまとめた投稿が話題に

 
スマートフォンはこれまでの10年間で大きな進化を遂げてきました。スマホメーカーごとに10年前のデバイスと最新のデバイスを見比べるとその変化が顕著にわかって面白い、と投稿が話題になっています。
10年前のスマホと今のスマホの違い
Apple – 2011年:iPhone4s、2021年:iPhone13 Pro Max

The smartphone world:A decade ago vs Now
1. Apple
2011: iPhone 4s2021: iPhone 13 Pro Max pic.twitter.com/sqEtOtKiE0
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Samsung – 2011年:Galaxy S II、2021: Galaxy Z Fold3

2. Samsung
2011: Galaxy S II2021: Galaxy Z Fold3 pic.twitter.com/PQSN3HWr5U
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
ソニー – 2011年:Xperia arc、2021年:Xperia 1 III

3. Sony (Ericsson)
2011: Xperia arc2021: Xperia 1 III pic.twitter.com/uMM5Bwk9Ec
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Xiaomi – 2011年:Mi 1、2021年:Mi 11 Ultra

4. Xiaomi
2011: Mi 12021: Mi 11 Ultra pic.twitter.com/2t1gaM1g9r
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Huawei – 2011年:IDEOS X6、2021年:P50 Pro

5. Huawei
2011: IDEOS X62021: P50 Pro pic.twitter.com/Kx8NsVbSbB
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Google – 2011年:Galaxy Nexus、2021年:Pixel 6 Pro

6. Google
2011: Galaxy Nexus2021: Pixel 6 Pro pic.twitter.com/kbTaARdacV
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Oppo – 2011年:X903、2021年:Find X3 Pro

7. Oppo
2011: X9032021: Find X3 Pro pic.twitter.com/3HhRupfyUW
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Vivo – 2012年:X1、2021年:X70 Pro+

8. Vivo
2012: X12021: X70 Pro+ pic.twitter.com/yi3VIWbskT
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
ZTE – 2011年:Skate、2021年:Axon 30 Ultra

9. ZTE
2011: Skate2021: Axon 30 Ultra pic.twitter.com/GbNa4JUWcb
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Nokia – 2011年:Lumia 800、2021年: X20

10. Nokia
2011: Lumia 8002021: X20 (not a flagship phone, but their best for 2021 indeed) pic.twitter.com/rIw7e8dYzj
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
LG – 2011年:Optimus 2X、2021年:Velvet 2 Pro

11. LG
2011: Optimus 2X2021: Velvet 2 Pro pic.twitter.com/QrAnTd2KXd
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Motorola – 2011年:ATRIX 4G、2021年:Edge 30 Ultra

12. Motorola (Moto)
2011: ATRIX 4G2021: Edge 30 Ultra pic.twitter.com/V1TnTFReay
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
HTC – 2011年:Sensation、2021年:Desire 21 Pro 5G

13. HTC
2011: Sensation2021: Desire 21 Pro 5G pic.twitter.com/yuBw4plin8
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
シャープ – 2011年:AQUOS SH80F、2021年:AQUOS R6

14. Sharp
2011: AQUOS SH80F2021: AQUOS R6 pic.twitter.com/9NMLHGwtSH
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
Asus – 2012年:PadFone、2021年:ZenFone 8 Flip

15. Asus
2012: PadFone2021: ZenFone 8 Flip pic.twitter.com/cfHorDSR9f
— Alvin (@sondesix) November 13, 2021

 
 
Source:@sondesix/Twitter
(lexi) …

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Intelの新型プロセッサが、M1 Pro/Maxを上回るベンチマークスコア記録

 
Intelの第12世代Intel Core iプロセッサ(Alder Lake)のPassMarkベンチマークスコアが、Apple M1 ProおよびM1 Maxを上回ったとNotebookcheckが報告しました。
PassMarkベンチマークのシングルスレッドスコア
PassMarkベンチマークで、M1、M1 Pro、M1 MaxのシングルスレッドスコアがIntel Core i9-11900KFやAMD Ryzen 9 5950Xを上回ったことが報告されたばかりですが、5種類の第12世代Intel Core iプロセッサ(Alder Lake)がそれらを上回るスコアを記録しました。
 
PassMarkベンチマークのシングルスレッドスコアはこれまで、M1 Pro(10コア)の3,871が最も高い値でしたが、「Core i7-12700KF」「Core i5-12600K」「Core i7-12700K」「Core i9-12900K」「Core i9-12900KF」はいずれも4,000超の結果となり、それを上回りました。
 

 
 
Source:PassMark via Notebookcheck
(FT729) …

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M.2 SSDスロット搭載・12 in 1USB-Cドッキングステーションが発売

 
j5createは、M.2 SSDスロットを搭載した12 in 1USB-Cドッキングステーション「JCD552」を11月19日に発売します。
12個の機能を拡張できるUSB-Cドッキングステーション
「JCD552」は、USB-Cケーブル2本をノートPCに接続することで、12個の機能を拡張できるUSB-Cドッキングステーションです。12個の拡張端子は以下の通りです。
 

USB Type-A 3.2 Gen1 5Gbps x1
USB Type-A 3.2 Gen2 10Gbps x2
USB Type-C 3.2 Gen2 10Gbps x1(側面)
USB-C Power Delivery 100W x1(充電用)
4K 60Hz DisplayPort x1
4K 60Hz HDMI x1
M.2 SSDスロット x1
ギガビット有線LAN x1
SDカードスロット x1
MicroSDカードスロット x1
ケンジントンスロット x1

 
10Gbps超の高速データ転送

 
USB Type-A 3.2 Gen2とUSB Type-C 3.2 Gen2は、USB2.0の約20倍以上の高速データ転送に対応します。
 
最大100Wでの急速充電

 
USB-C充電ポートは、別売のPower Deliveryに対応した電源や充電器と接続することにより、最大100Wでパソコンやタブレットへの充電ができます。
 
4Kデュアルディスプレイ構築可能、ただしM1チップ搭載のMacBookシリーズは非対応

 
HDMI端子とDisplayPort端子で、デュアル4K 60Hzディスプレイの構築も可能です。ただし、USBポートが1ポートのみのパソコンやM1チップを搭載したMacBookシリーズはデュアルディスプレイの利用はできません。
 
SSDスロット利用でノートPCの容量を拡大

 
M.2のPCIe NVMe(M Key)またはSATA(B&M Key)規格のSSDに対応しており、別売りのSSDをM.2 SSDスロットに入れることで、ノートPCの容量を拡大できます。
 
スロットは2230、2242、2260、および2280のM.2 NVMe SSDをサポートします。
 
USB-Cポート×1のノートPCでも利用できるが、使用制限あり

 
本製品は使用時にUSB-Cケーブル2本をノートPCに接続するため、MacBook Pro/Airなど2つのUSB-Cポートを搭載するノートパソコンに適しています。
 
USB-Cポートが1つのみのWindows PCなどでも、1本をPC側に、もう1本を本製品側面のUSB-Cポートに接続することで利用できますが、その際は側面のUSB-CポートとDisplayPortが使えなくなります。
11月19日よりPayPayモールやAmazonストアで販売開始
JCD552は、11月19日より「j5create Direct PayPayモール店」や「j5create Amazonストア店」で販売されます。
 
通常価格は税込18,800円ですが、PayPayモール店での価格は税込17,108円です。Amazonでは10%オフクーポンの適用により特別価格の税込16,920円になります。
 
 
Source:j5create
(kotobaya) …

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Galaxy Z Fold4/Flip 4など来年は52機種発売予定〜Samsung

 
韓国メディアThe Elecが、Samsungは2022年に52機種のスマートフォン発売を計画していると伝えました。
新型折りたたみスマートフォン2機種も登場予定
The Elecによれば、Samsungは2022年第3四半期(7月〜9月)に、Galaxy Z Fold4、Galaxy Z Flip4、Galaxy S22 FEの生産を開始するとのことです。
 
Samsungは2022年2月発売と噂されるGalaxy S22シリーズについて、来年中にS22を1,400万台、S22+を800万台、S22 Ultraを1,100万台生産する予定です。
 
Samsungは2022年にGalaxy S22 FEを570万台、Galaxy Z Fold4を290万台、Galaxy Z Flip4を690万台生産予定とThe Elecは伝えています。
 
これにより、2022年の同社折りたたみスマートフォンの出荷台数は、Galaxy Z Fold3と
Galaxy Z Fold4をあわせて400万台、Galaxy Z Flip3とGalaxy Z Flip4をあわせて900万台に達する見通しです。
Galaxy AシリーズとMシリーズも多数投入
The Elecは、出荷台数の多くを占めるのはGalaxy A53、A33、A13で、Galaxy A53とA33は2022年第1四半期(1月〜3月)に、Galaxy A13は2022年第2四半期(4月〜6月)に生産が開始されると予想しています。
 
これらのモデルはインドなどの新興国市場で主に販売されます。
 
また、Galaxy A73 5Gや、Galaxy M53 5G、M33 5G、M13(F13)も同様に、2022年第2四半期(4月〜6月)に生産が開始されるとThe Elecは記しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Tech Chat/YouTube
(FT729) …

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M1用FC-BGAは、イビデン、Unimicron、Samsungが供給

 
韓国メディアThe Elecが、Apple M1用フリップ・チップ・ボール・グリッド・アレイ(FC-BGA)は、日本のイビデン、台湾のUnimicronに加え、韓国のSamsung Electro-Mechanicsが供給していると報じました。
Samsung Electro-Mechanicsが、IntelとAppleに供給
Samsung Electro-Mechanicsは、これまで主にIntel向けにFC-BGAを供給してきましたが、出荷数の増加するApple M1用FC-BGAも供給しているようです。
 
Samsung Electro-Mechanicsは、関連事業に新たに1兆1,000億ウォン(約1,060億円)を投じることを決定したと、The Elecは伝えています。
 
この金額は、FC-BGA事業での年間売上高約5,000億ウォン(約480億円)の2倍に相当します。
 
Samsung Electro-MechanicsのFC-BGAは現在、PC向けに採用されていますが、今後はより収益性の高いサーバー向けの供給も目指しています。
 
そのために、Samsung Electro-MechanicsはFC-BGAの生産ラインを、これまでフレキシブルプリント基板を生産していたベトナムに新設するとThe Elecは記しています。
 
 
Source:The Elec
(FT729) …

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iPhone XS、ソニーWH-1000XM4ユーズド品などをセール販売〜じゃんぱら

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、11月11日からの特価品としてiPhone XS 64GBや、ソニー WH-1000XM4のユーズド品を販売しています。
2週目の特価品
じゃんぱらが11月5日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」では、2週目の特価品としてiPhone XS 64GB や、ソニー WH-1000XM4のユーズド品を販売しています。
 
同店が販売中のセール対象商品は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

iPhone XS / 64GBSIMロック解除済み
34,800円
中古/1カ月保証

iPad Air(第4世代) / 64GBWi-Fiモデル
52,800円
中古/1カ月保証

ソニー WH-1000XM4
22,800円
中古/1カ月保証

 
じゃんぱらは、iPhone SE(第2世代)64GB未使用品や、M1搭載MacBook Airのユーズド品など、1週目のセール品も引き続き販売中です。
 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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次期MacBook Airは来年中盤以降に登場?これまでの情報まとめ

 
MacBook Air(2022)は、デザイン面で大幅な刷新が行われると期待されており、米メディアMacRumorsは「2010年以来最大のデザインアップデート」と述べています。
 
新デザインを含め、これまでに報じられてきた噂や情報をまとめてみました。
デザイン
AppleはこれまでMacBook Airで採用してきた、ディスプレイ側が厚く、手元に向かって薄くなる「ウェッジ型」を廃止し、次世代モデルでは全体的に同じ厚みのデザインを取り入れるといわれています。また現行のM1 MacBook Airよりも薄型かつ軽量となる見通しです。
 
本体色は現行iMacのように複数色が用意され、ディスプレイのベゼルは薄くなり、色も黒ではなく本体に併せた薄い色(白ともライトグレーとも)になるとのことです。
ディスプレイ
ディスプレイはMacBook Proと同じくミニLEDバックライト搭載ディスプレイとなる見込みですが、ノッチが採用されるかどうかは不明です。
名称
リーカーのDylan氏(@dylandkt)は、Appleは次期モデルで「Air」を外し、「MacBook」と命名すると予想しています。
キーボード
次期MacBook AirのキーボードはMacBook Pro同様、フルサイズのファンクションキーを備える見通しです。ただMacBook Proのキーボードはすべて黒になっていますが、MacBook Airではすべて白になるとの予想があります。
カメラ
次期MacBook Airのカメラは、MacBook Proと同じ1,080pとなる可能性が濃厚です。現行の720pからは大きな進化といえるでしょう。
ポート
次期MacBook Airは複数のUSB-C/Thunderboltポートを搭載すると思われますが(現行モデルは2ポート)、MacBook ProのようなSDカードスロットやHDMIポートは搭載しない見通しです。
Appleシリコン
Appleは次世代Appleシリコン「M2」を開発中で、次期MacBook AirはこのM2チップを搭載するといわれています。M2はM1 Pro/Maxほど高性能ではなく、M1の上位・低消費電力版になる、とMacRumorsは記しています。
 
M2はM1と同じ8コア構成ながら処理速度は向上、またGPUは現行のM1 MacBook Airの7個〜8個から9個〜10個になるといわれています。
発売日
次期MacBook Airが2022年中に登場するのは確実視されていますが、具体的な時期についての情報は不足しています。アナリストのミンチー・クオ氏は、量産開始時期は第2四半期(4月〜6月)末〜第3四半期(7月〜9月)初めと予測(つまり発売は8月〜9月?)、一方前述のリーカーのDylan氏(@dylandkt)は2022年中盤(6月〜7月?)発売と予測しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:FRONT PAGE TECH
(lunatic) …

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【レビュー】複数のデバイスを同時にミラーリング可能な「AnyMirror」

 
iMobieが、スマートフォンやタブレットの画面やカメラ映像などを、PCやMacに同時にミラーリングできるソフトウェア「AnyMirror」をリリースしました。
 
AnyMirrorには無料で使える基本版、登録が必要な標準版、有料のプロ版の3種類がありますが、今回はiMobie様からPro版をご提供いただき、レビューしています。
2台同時ミラーリングを試す
前述したように、AnyMirrorには3バージョンあります。今回ご紹介するのは、同時にミラーリングできるデバイスの数が無制限で、画面をYouTubeやZoomなどの会議/ライブ配信プラットフォームで共有可能な「Pro版」です。
 

 
Pro版では、複数台数のスマートフォン、タブレットを、同時に1台のPCやMacにミラーリングすることが可能です。今回はM1 MacBook Airに、iPhone12 ProとiPad(第7世代)の画面を同時ミラーリングしてみました。
複数台ミラーリングをする前の注意事項
複数台同時ミラーリングを可能にするには、お使いのMacが最新のmacOS Montereyを搭載している場合、まずMacの「システム環境設定」を開き、「共有」を選択、左側一番下の「AirPlayレシーバー」に入っているチェックを外す必要があります。ここのチェックを外さないと、複数台同時ミラーリングはできません。
 
ミラーリングは有線接続、Wi-Fi接続のどちらでも選択できます。今回は2台ともWi-Fi接続でミラーリングしてみました。
2台同時ミラーリングを試してみた
最初にiPhone12 Proの画面をMacBook Airにミラーリングします。MacBook AirでAnyMirrorを立ち上げてから、iPhoneのコントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択して、iPhoneの画面をミラーリングします。
 

 
次にMacBook Air上にミラーリングされているiPhone画面右上の「+」をタップすると、次のデバイスが追加できます。今回はiPad(第7世代)を追加します。
 

 
iPhone同様、コントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択すると、iPhoneとiPadの画面を同時にミラーリングすることができました。
 

カメラ映像もミラーリング、注釈も追加可能
AirMirrorでミラーリングできるのは画面だけではありません。スマホで撮影中の映像、スマホのマイクの音声もミラーリングでき、またスマホ上の写真、ビデオ、オーディオ、PDF、文書などの1クリックでキャストできます。
 
下のスクショは左側にiPadの画面を、右側にiPhoneのカメラ映像を同時ミラーリングした時のものです。
 

 
ミラーリング中の画面には、矢印をつける、コメントを入れるなどの注釈をつけることもできます。ミラーリングしている画面のサイズを買えたり、配置場所を変えたりすることもできます。
 

 
YouTube、Zoom、Microsoft Teams、Skype、Cisco Webex Meetingなどに対応しているので、ミラーリングしている画面をライブ配信する、会議のプレゼンに利用するなど、さまざまな場面で活用可能です。設定も使い方も非常に簡単でわかりやすいので、誰でも使いこなせると思います。
 
気になる料金ですが、Pro版の価格は年間5,038円(税込)となっています。
 
 
参照:iMobie
(lunatic) …

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ジョナサン・アイブ氏、今でもAppleとコラボしていることが判明

 
WIREDが主催するカンファレンス「RE:WIRED」に登壇したApple元最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏は、自身のデザイン会社LoveFromを立ち上げた今でも、Appleとコラボしていることを明らかにしました。
Appleとの関係は今でも継続
アメリカ版Vogueの編集長を務めるアナ・ウィンターとインタビューを行ったアイブ氏は、自身とスティーブ・ジョブズ氏との関係、iPodの20周年などについて触れた後、現在のAppleとの関係について語ったといいます。
 
アイブ氏が2019年にAppleを退社した後、同氏とAppleとの関係性はまだ続いているのか、多くの人々の関心を集めていました。カラフルなM1チップ搭載iMacのデザインにアイブ氏が関わっていたことは報じられていましたが、今でもAppleとのコラボが継続しているというのは新情報です。
“LoveFrom”はジョブズ氏からインスパイア
アイブ氏のデザイン会社“LoveFrom”の名前は、素晴らしい製品を作ることで人類への感謝を表現しようとしたジョブズ氏のスタンスに触発された、と同氏はインタビューの中で明かしています。
 
LoveFromは、最近ではAirbnbやフェラーリとコラボが報じられました。現在は、高級アウトドアブランドモンクレール(MONCLER)と仕事をしている、ともアイブ氏は述べました。
 
 
Source:9to5Mac
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未来のApple Mチップはさらにヤバそう。第3世代で3nmプロセス40コアへ到達?

Image:Appleなんだ、そのサーバみたいなCPUは…。先日発表された「M1Pro」や「M1Max」だって消費電力あたりの性能はスッゲーと思うんですけど、将来的にはさらにヤバいやつになるのかもしれません。TheInformationによると、M1シリーズに続く第2世代のAppleSiliconは5nmプロセスの拡張版で製造。2つのダイがあり、現行より更に多くのコアを搭載できるとのこと。さらにや …

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Twitter、アプリ開発チームに新型MacBook Proの最上位モデルを導入

 
Twitterが、Appleシリコン「M1 Max」を搭載した新型MacBook Proの最上位モデルを、同社のiOS及びAndroid向けアプリを開発する全てのエンジニアを対象に、導入する予定であることが明らかとなりました。
アプリ開発におけるパフォーマンスが大幅に向上
Twitterのモバイルプラットフォーム担当上級スタッフであるジョン・スムスキ氏は、自身のツイートの中で、同社はiOS及びAndroidのエンジニア全員に、M1 Maxが搭載されたMacBook Proの最上位モデルを提供する予定であると述べています。スムスキ氏は、新しいAppleシリコンが搭載されたMacは、現在使用されているIntelチップ搭載Macと比較して、Twitterのアプリ開発におけるトップラインのパフォーマンスが大幅に向上しているとしています。
 
米国の掲示板Redditのエンジニアであるジェイムソン氏も、新型MacBook Proの導入によって、アプリ構築時間が50%短縮され、エンジニアの生産性が向上したとの感想を述べています。また、同社のエンジニアチームが9人の場合、新型MacBook Proを導入することで3万2千ドル(約362万円)の費用がかかりますが、導入することで、2022年までに10万ドル(約1,100万円)の生産性の向上が見込めるとしています。
 
Appleの行ったテストについて
Appleが行ったテストによると、16インチMacBook Proに搭載されているCPUが10コアのM1 Pro及びM1 Maxは、8コアCore i9搭載16インチMacBook Proに比べて、Xcodeのビルド時間が3.7倍速くなっています。電力効率とバッテリー駆動時間の面でも、この新しいチップにより、開発者は1回のバッテリー充電で最大4倍のコードをXcodeでコンパイルできるとのことです。
 

I'm excited to be rolling out fully loaded M1 Max MBPs to all of Twitter's iOS & Android engineers! We're seeing improvements in both top line performance and thermal throttling that currently plague our Intel builds.
— John Szumski (@jszumski) November 5, 2021

 
 
Source:John Szumski/Twitter via MacRumors
(m7000) …

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Intelの第12世代Core、一部のゲームがプレイ不可~著作権保護機構の影響

 
Intelの新型CPUである第12世代Core「Alder Lake」は、他社のCPUよりも高い性能を発揮するとIntel自身が豪語しています。
 
しかしながら、その性能を活用できるアプリであるはずのゲームにおいて、著作権保護機構の影響で一部のゲームがプレイできない事態に陥っているようです。
DRMがAlder Lakeを誤認
この問題はゲームの海賊版防止のために使われている著作権保護機構(Digital Rights Management、DRM)の影響によるものです。
 
Alder Lakeは、AppleのM1シリーズと同様、高性能コアと高効率コアの2種類のCPUコアを搭載しています。
 
DenuvoのDRMソフトがこの2種類のCPUコアが別々のPCに属していると判断し、違法な状態で使われていると誤認するためにゲームがプレイできないとのことです。
 
影響を受けるゲームは51本で、Windows 10のみ影響を受けるものとWindows 10/11の両方で影響を受けるものがあります。
 

 

BIOS設定で回避可能とされるも設定がないPCも存在
Intelはこの問題に対し、BIOS設定で回避できるとしています。
 
BIOSで「Legacy Game Compatibility Mode」をONにし、ゲームを起動する際にキーボードのスクロールロックキーを押すことで、正常に動作させることができるそうです。
 
ただし、この設定が実装されていないPCやマザーボードも存在しており、BIOSのアップデートが必要である場合もあります。
 
また、上のWindows 10/11の両方でプレイできないゲームリストにおいて、左側のゲームは11月中旬までに修正パッチがリリースされるとのことです。
 
 
Source: PCMag
(ハウザー) …

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2022年春のイベントでiPhone SE Plus、大画面iMacなどが発表?

 
iDrop Newsが、2022年春にAppleが新製品発表イベントが開催される場合、何が発表されるか予想しています。
2022年春のイベントでの発表が期待される製品
Appleが現地時間2021年4月10日に開催したイベント「Spring Loaded」では、M1搭載iPad Proや、24インチiMacが発表されました。
 
2022年春にイベントが開催される場合、iDrop Newsが発表される可能性があると予想する製品は下記の通りです。
 
iPad Pro(2022年モデル)
次期iPad Proは背面パネルをガラスに変更し、双方向充電やMagSafeに対応、11インチiPad ProもミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると予想されています。
 
新型27インチiMacもしくはiMac Pro
Appleは2021年春のイベントで24インチiMacを発表しましたが、2022年春のイベントでは27インチiMac後継モデルを発表するとiDrop Newsは予想しています。
 
27インチiMac後継モデルは、27インチミニLEDディスプレイを搭載し、M1 ProやM1 Maxが選択可能なモデルになると噂されています。
 
iPhone SE Plus
iPhone SE(第2世代)後継モデルの名称は、iPhone SE Plusになり、引き続きiPhone8由来の筐体を採用する5G対応モデルになるとDSCCの最高経営責任者(CEO)、ロス・ヤング氏が伝えていました。
 
2023年には、iPhone XRの筐体をベースに開発された、iPhone SE(第3世代)が登場する可能性がありそうです。
 
新型Mac mini
Appleシリコンを搭載する新型Mac miniは筐体が小型化し、磁気吸着充電端子を採用するとジョン・プロッサー氏が予想していました。
 
このモデルも、M1 ProやM1 Maxを搭載すると期待されています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチモデルと同じ?

 
Twitterユーザーが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると噂の27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチiMacと同じ程度になるとの予想しました。
27インチiMac後継モデルのロジックボードの大きさは?
24インチiMacのロジックボードは、ディスプレイ下のベゼル内部に搭載されていますが、TwitterユーザーのVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が透視図で検証した結果、搭載するAppleシリコンがM1からM1 ProやM1 Maxへと大型化しても収まると報告しています。
 
同氏は、27インチミニLEDディスプレイを搭載、またはディスプレイサイズが30インチになると噂される27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチiMacと同程度になると予想しています。
 

That moment when you realize that the M1 Pro & Max chips will fit inside of the 24" iMac chin. This means that the larger 27-30" iMac chin can be the same exact height as the 24" iMac chin and still contain the M1 Max chip as long as the heat pipes are rotated horizontally. pic.twitter.com/pat9QpucVt
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) November 7, 2021

2つのダイを1つのパッケージに収めたAppleシリコンは?
ただし、Appleが開発中と噂の、2つのダイを1つのパッケージに収めた新しいAppleシリコンを搭載しようとすると、ディスプレイ下のベゼル内部に収めるのは難しいと、同氏は述べています。
 

If this isn't possible.. then the 2-die M1 Max chip wouldn't fit behind the chin. So we have 2 options:Option 1: The larger iMac doesn't get anything more than the same M1 Max chip option we already have.Option 2: The Logic board is no longer under the chin on the larger iMac. pic.twitter.com/v9InbB5n3z
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) November 7, 2021

 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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Intelの第12世代Core、AppleのM1 Maxの1.5倍の性能を記録

 
Intelが発表した第12世代Core「Alder Lake」の性能がGeekbench上で続々と公開されています。
 
最上モデルであるCore i9-12900Kのマルチコアスコアは、AppleのM1 Maxの1.5倍の値を記録しました。
M1 Maxの1.5倍のマルチコアスコアを記録したCore i9-12900K
Intel Core i9-12900KのGeekbenchのマルチコアスコアは、平均すると約18,500でした。
 
これに対してAppleのM1 Maxの平均スコアは約12,500であり、Core i9-12900KのスコアはM1 Maxの約1.5倍です。
 
一方、シングルコアスコアは、1,900~2,000のものが多く、こちらもM1 Maxの1,700~1,800というスコアを上回っています。
消費電力はCore i9-1200Kのほうがはるかに大きい
しかしながら、消費電力に関してはM1 Maxのほうが有利です。
 
Core i9-1200Kの消費電力は、Intelによると、ベース周波数で最大125W、最高ターボ周波数では最大241Wを消費するとされています。
 
M1 Maxの消費電力は、Appleのスライドによると30Wほどであり、はるかに効率的です。
 

 
 
Source: Geekbench via Gizchina
(ハウザー) …

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最小構成と最大構成のMacBook Proはどれくらい性能が違う?実アプリで性能比較

 
新しいMacBook Proには、ディスプレイサイズからM1 Pro/Max、RAM容量にいたるまで、仕様が異なる構成がいくつか用意されています。
 
その最小構成と最大構成でどれくらい性能が違うのか、実アプリで比較した動画が公開されました。
最小構成と最大構成のMacBook Proを比較
この比較をおこなったのはMacRumorsで、YouTubeチャンネルにその動画を公開しています。
 

 
比較をおこなったのは、Apple Storeで標準構成として用意されているなかの、最小構成と最大構成のMacBook Proです。
 

最小構成: 14インチディスプレイ、8コアCPU、14コアGPU、16GB RAM、512GB SSD、239,800円
最大構成: 16インチディスプレイ、10コアCPU、32コアGPU、32GB RAM、1TB SSD、419,800円

 
まず、Final Cut Proでの動画書き出しテストでは、6分間の4Kビデオを最大構成のMacBook Proが1分49秒で書き出したのに対し、最小構成のものは2分55秒要したといいます。
 
最小構成のものは、ドロップフレームやカクツキを起こしたものの、最終的には正常に処理を終了することができたそうです。
 
また、Blenderのテストでは、最大構成のものは8分23秒で処理したのに対し、最小構成のものは10分58秒かかりました。
最小構成でもRAMは十分、ストレージ速度は同等
単純な処理性能に加えて、Final Cut Pro、Lightroom、Chrome、Safari、Musicなど、動画編集で使用する可能性のある一連のアプリを開いてメモリ容量が性能に与える影響も検証されています。
 
これらのアプリを同時に開いたところ、最小構成の16GB RAMであってもメモリ不足による性能低下が見られなかったそうです。
 
Intel CPUを搭載したMacでは16GBのRAMでは性能低下が見られたのに対し、M1 Proを搭載した最小構成のMacBook Proは健闘しているとMacRumorsは述べています。
 
ストレージの性能に関しても、128GBのファイルを外付けSSDから内蔵SSDに転送するのに要した時間は同等だったとのことです。
 
このほかにも動画ではいくつかのテストがおこなわれていますが、結論として、秒単位の作業時間短縮が求められるならM1 Maxを搭載した最大構成のMacBook Proは強い味方になってくれるとされています。
 
また、M1 Proを搭載した最小構成のマシンも非常に高性能なマシンであると結論づけました。
 
 
Source: MacRumors/YouTube via MacRumors
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

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iPhone SE(第2世代)64GB未使用が税込29,800円〜じゃんぱらがセール

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、11月5日からの特価品としてiPhone SE(第2世代)64GB未使用品や、M1搭載MacBook Airのユーズド品を販売しています。
1週目の特価品
じゃんぱらが11月5日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」では、1週目の特価品としてiPhone SE(第2世代)64GB未使用品を、税込29,800円で販売しています。
 
じゃんぱらが販売するiPhone SE(第2世代)64GB未使用品はSIMロック解除済みで、同店の3カ月保証がつきます。
 
それ以外の特価品として同店は、M1搭載MacBook AirやiPad mini(第5世代)のユーズド品を販売中です。
 

品名
価格(税込)
程度

M1(8コアCPU、7コアGPU)搭載MacBook Air2020年モデル / 8GB RAM / ストレージ容量 256GB
89,800円
中古/1カ月保証

iPad mini(第5世代) Wi-Fi + Cellular256GB
41,800円
中古/1カ月保証

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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新型MacBook ProでYouTubeのHDR動画を再生するとクラッシュする?

 
M1 Pro、M1 Maxチップを搭載した新型MacBook Proで、YouTubeのHDR動画を再生するとクラッシュする、との報告が多く寄せられている、と伝えられています。
バグの発生原因は不明
米メディアMacRumorsの読者Cababah氏は、同サイトのフォーラムで、新型MacBook ProでYouTubeのHDR動画をSafariで視聴している最中に、コメント欄をスクロールしているとmacOS Monterey 12.0.1でカーネルエラーが起こった、と述べています。
 
また、YouTubeを全画面再生で視聴し、フルスクリーンモードを終了するとエラーが起こったとの報告もあります。16GBのRAM搭載モデルのみが影響を受けているとの見方もありますが、32GB/64GBモデルにもバグが生じる可能性があるかもしれない、とMacRumorsはコメントしています。
 
ユーザーspiritedaway氏は、以下のように記しています。
 

SafariでYouTubeの4K HDR動画を再生しているときに、同じ現象が起きます。全画面再生を終了した後、Macが完全にシャットダウンして再起動します。M1 Pro 16インチです。毎回かなりの確率で発生します。
 
ユーザーSam.b1氏は、次のように述べています。
 

同じ条件で、Safari/Chromeで4k HDRのYouTube再生をすると、同じエラーが出ます。最初はChromeのバグかと思いましたが、その後Safariでもクラッシュしました。私はMonterey 12.0.1、16インチM1 Max、32GB RAMを使用しています。回避策はまだ試していません。(後略)
 
AV1のデコードに問題があるとの意見も見かけられますが、詳しいバグの発生原因は明らかになっていません。すべてのMacBook Proユーザーに問題が生じているわけではない、とMacRumorsはコメントを付け加えています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Notebookcheck
(lexi) …

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iOS/iPadOS16など、2022年の各OSはどうなる?海外メディア予想

 
iDrop Newsが、iOS16、iPadOS16、watchOS9や次期macOSに関する噂や予想をまとめています。
iOS16
AppleはiOSを2年毎に大きく変更しているとし、iOS16はiOS14でウィジェットを追加したように、デザインが大きく変更されるとiDrop Newsは予想しています。
 
例えば、ホーム画面のUIを変更し、新しいアイコンやインタラクティブなウィジェットを追加することが考えられるようです。
 
また、Appleはロック画面へのウィジェット追加、ファイルアプリの改良やリマインダーの変更、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)機能の追加を検討しているとの情報があるとiDrop Newsは伝えています。
iPadOS16
iDrop Newsによれば、iPadOS16では、M1チップ搭載iPad Pro専用の、xCode、Logic Pro、Final Cut Proが導入される可能性があるようです。
 
その他、iOS16同様にホーム画面とロック画面のデザイン変更も行われますが、AR/VR機能の導入はiPadOS16リリース時には間に合わないようです。
次期macOS
次期macOSは、性能が向上する第2世代Appleシリコンを最大限活用するものになると期待されます。
 
iDrop Newsはそれに相応しいOSの名称として、「macOS Mammoth」を候補に挙げています。
 
次期macOSは、macOS Big Surでのデザインの変更、macOS Montereyでのデバイス間の統合やSafariの変更などと異なり、新しいAppleシリコンにあわせた改良が主眼になりそうです。
 
そのため、見た目の変更点は少なく、Dockとメニューバーにいくつかの小さな変更が加えられる程度と、iDrop Newsは予想しています。
watchOS9やtvOSなど
watchOS開発部隊は、血糖値測定機能の開発に取り組んでいるようですが2022年に間に合う可能性は低く、大きなアップデートはなさそうです。
 
tvOSについて、ゲーム機能やゲーム向けのリモコンを搭載した新しいApple TVとともにリリースする「ゲームモード」の開発に取り組んでいるとの噂があるとiDrop Newsは記しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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新型Mac Pro用AppleシリコンはM1 Max 2つを1つのパッケージに搭載か

 
The Informationが、Appleが開発中の次世代Appleシリコンに関する情報を伝えました。その中には、2つのダイを1つのパッケージに搭載したものがあるようです。
第2世代Appleシリコンは1つのパッケージに2つのダイを搭載
The Informationによれば、AppleとTSMCは、5nmプロセスの改良版を使用して第2世代のAppleシリコンを製造することを計画しているようです。5nmプロセスの改良版はA15 Bionicを製造しているN5Pか、4nmに微細化するN4Pと思われます。
 
第2世代Appleシリコンは1つのパッケージに2つのダイを搭載することで、コア数を増やすようです。
 
これらのチップは、次期MacBook ProやMac Proなどのデスクトップモデルに採用される可能性が高いとThe Informationは伝えています。
 
次期MacBook Proには、コードネーム「Rhodes」と呼ばれる第2世代Appleシリコンが搭載されるようです。
 
The Informationは、Rhodesの物理的な設計は2021年4月に終了しており、現在、TSMCで試作中と報告しています。
第3世代Appleシリコンに関する情報
TSMCの3nmプロセスで製造される予定の第3世代Appleシリコンでは、1つのパッケージにダイを4つ搭載したものもあるとし、AppleInsiderが詳細を記しています。
 
第3世代Appleシリコンのコードネームには、「Ibiza」「Lobos」「Palma」などがあり、ibizaは第3世代Appleシリコンの基本となるチップとして将来的にMacBook AirやiPadシリーズに搭載され、LobosとPalmaは、MacBook Proやデスクトップモデルに搭載されるとAppleInsiderは伝えています。
 
 
Source:The Information via AppleInsider, MacRumors
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

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シャープ AQUOS sense4 lite 楽天版SIMフリー SH-RM15

シャープ AQUOS sense4 lite 楽天版SIMフリー SH-RM15  (4) ¥21,800 (2021-11-05 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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M1 Max MacBook Pro Review: Truly Next Level!

https://www.youtube.com/watch?v=rr2XfL_df3o
The 14" and 16" MacBook Pros are incredible. I can finally retire the travel iMac.
That shirt! http://shop.MKBHD.com
MacBook Pro skins: https://dbrand.com/macbooks 0:00 Intro
1:38 Top Notch Design
2:27 Let's Talk Ports
7:11 RIP Touchbar
8:20 The new displays
10:12 Living with the notch
12:37 Performance
19:39 Battery
20:30 So should you get it? The Verge Review: https://youtu.be/ftU1HzBKd5Y
Tyler Stalman Review: https://youtu.be/I10WMJV96ns
Developer's tweet: https://twitter.com/softwarejameson/status/1455971162060697613?s=09&t=WbOkVKgDdcegIdyOdurSNQ&utm_source=pocket_mylist Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track:…

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なんでこれが売れるのか意味がわからん。いまイチバン待たされるApple製品はコレ

Image:Apple/編集部で加工Apple製品で今秋もっともバックオーダーが集中しているのがコヤツ。9月の新型iPhone、iPadmini、AppleWatch発表に続いて10月の新M1Pro/Max搭載MacBookPro発表と新物りんご続々出荷の秋シーズン。こいつは音もなく登場していました。「去年まで同梱だったのにいきなり別売かよ(しかも高っ…!Amazonベストセラー商品の2倍もする) …

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Appleシリコン移行開始から1年〜残ったIntel Macは?

 
Appleが2020年11月に初のAppleシリコン(M1)搭載Macを発売してから1年が経過しました。
 
現時点でAppleが販売を継続しているIntelチップ搭載Macは何モデル残っているのでしょうか。
Appleが現在販売しているAppleシリコンMac一覧
AppleはIntelチップからAppleシリコンへの移行期間を2年と発表しています。つまり移行期間の前半は終了し、これからは後半へと突入していくことになります。
 
ではまず、これまでにAppleが発売した、Appleシリコン搭載Macを発売日とともに列記してみます。
 

13インチMacBook Air(M1)   2020年11月17日  
13インチMacBook Pro(M1)   2020年11月17日
Mac mini(M1)   2020年11月17日
iMac(M1)   2021年5月21日
14インチMacBook Pro(M1 Pro/Max)   2021年10月26日
16インチMacBook Pro(M1 Pro/Max)   2021年10月26日

現在もAppleが販売継続中のIntel Mac
では次にAppleが現在も正規販売を継続しているIntel Macとその搭載プロセッサを列記します。
 
27インチiMac Retina 5Kディスプレイ 

3.1GHz 6コア第10世代Intel Core i5プロセッサ
3.3GHz 6コア第10世代Intel Core i5プロセッサ
3.8GHz 8コア第10世代Intel Core i7プロセッサ

 
Mac mini 

3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ

 
Mac Pro

3.5GHz 8コアIntel Xeon Wプロセッサ(コア数は8コア〜28コア)

 
整備済製品を除けば、Appleが正規に販売しているIntel Macは以上3モデルのみとなります。
 
なおAppleシリコンを搭載した27インチiMac後継モデルは、2022年前半に登場という情報があります。またAppleシリコン搭載Mac miniとともに来年3月に発売されるとの予想も伝えられています。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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M1シリーズがPassMarkベンチマークでCore i9-11900KF超え

 
PassMarkベンチマークで、M1、M1 Pro、M1 MaxのシングルスレッドスコアがIntel Core i9-11900KFやAMD Ryzen 9 5950Xを上回ったとNotebookcheckが報告しました。
M1 Pro(10コア)が最高スコアを記録
PassMarkベンチマークのシングルスレッドスコアでは、M1がしばらく1位でしたが、M1 ProとM1 Maxがそれを上回るスコアを記録しました。
 
Notebookcheckが報告した2021年11月2日時点でのPassMarkベンチマークで、高性能コアが8つ、高効率コアが2つの10コアCPUであるM1 Proが、3,877でトップに立ちました。
 
同じ10コアのM1 Maxは3,860で、M1 Proをわずかに下回りました。
 
M1 Proの8コアモデル(高性能コアが6つ、高効率コアが2つ)は、3,728で4位でした。
 

 

Intelの新プロセッサ登場でランキングが変動か
Intelは、Apple M1シリーズと同様に高性能コアと高効率コアを組み合わせた第12世代Intel Core iプロセッサ(Alder Lake)を発表済みです。
 
最上位SKUとなるIntel Core i9-12900Kは8つの高性能コア(Gracemont)と8つの高効率コア(Golden Cove)の構成を採用、PassMarkベンチマークのランキングも今後変動する可能性があるとNotebookcheckは述べています。
 
 
Source:PassMark via Notebookcheck, CPU-Monkey
(FT729) …

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