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意外とわかりにくい!USB-C、USB4、Thunderbolt (4)の違いとは

 
MacBookを含め、最近のApple製品に多く採用されるようになった「USB-C」ポート。日々使っていても、実はよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。
 
今回は混同されがちなThunderbolt 3、Thunderbolt 4、USB4との違いをご紹介します。
「Macのポートを調べる」を見てみよう
Appleのサポートページ「Macのポートを調べる」にアクセスすると、ポートの種類と、それを搭載しているMacのモデルが列記されています。
 
ポートの種類は、上から「Thunderbolt 4(USB-C)」「Thunderbolt/USB4」とあり、さらにその下には「Thunderbolt 3」とあります。
 
この表記だけでも何がどう違うのか、悩んでしまいそうです。
Thunderboltとは
まずThunderboltですが、これはAppleとIntelが共同開発した高速汎用データ伝送技術で、パソコンとディスプレイや外付けドライブなどの周辺機器を接続するための通信規格です。2011年2月に発表されたMacBook Proではじめて採用されました。
 
Thunderbolt 2まではUSB Type-C(以下USB-C)とはコネクタ形状が全く異なっていました。
 
それが2015年に登場したThunderbolt 3規格からは、コネクタにUSB-Cを利用するようになります。つまりコネクタ形状はUSB-Cとまったく同じ、ということです。
Thunderbolt 3/Thunderbolt 4とUSB-Cは同一ではない
ではThunderbolt 3/Thunderbolt 4とUSB-Cは同じかというと、これがそうではないのです。
 
USB-Cを採用している製品には、USB 3.1、USB PDなど様々な規格に対応しているものがありますが、これらがThunderbolt 3/Thunderbolt 4にも対応しているとは限らないからです。
 
話が複雑になるので今回はケーブルについて説明を省略しますが、「Thunderbolt 3以降はUSB-Cと同じコネクタ形状だが同一ではない」ということは覚えておいてください。
「Thunderbolt 4(USB-C)」と「Thunderbolt/USB4」の違い
ここで先程のAppleのサポートページ「Macのポートを調べる」に話を戻します。「Thunderbolt 4(USB-C)」と「Thunderbolt/USB4」は何が違うのでしょうか。
 
前述したように、どちらもコネクタ形状は同じUSB-Cです。しかし、USB4の映像出力の最小要件が1画面なのに対し、Thunderbolt 4は最小要件が2画面(しかも4K)、PCIe伝送の最小要件がUSB4は特にないのに対し、Thunderbolt 4は32Gbps、またUSB4はUSB PD充電対応が要件に含まれていませんが、Thunderbolt 4では必須になっています。
 
Thunderbolt 3とThunderbolt 4の違いについては、両者の違いについてまとめた過去記事「ややこしい?「Thunderbolt 4」は「3」よりも転送速度は速くない」をご参照ください。
 
つまり、「Thunderbolt 4(USB-C)」ポートを備えたMacBook Pro(14インチ、2021年)、MacBook Pro(16インチ、2021年)と、「Thunderbolt/USB4」ポートを備えたiMac(24インチ、M1、2021)、MacBook Pro(13インチ、M1、2020)、MacBook Air(M1、2020)、Mac mini(M1、2020)では、出力できる画面数を含め、周辺機器を接続するうえで若干異なる点があるということです。
 

Thunderbolt 4ケーブルがあると便利
最後に、MacやiPadをお持ちで、USB-Cケーブルを購入しようと考えている方へ。新たに購入するのであれば、Thunderbolt 4ケーブルの購入をお勧めします。Thunderbolt 3だけでなく、USB4(およびそれ以前のUSB規格)と互換性があるからです。
 
 
Photo:Intel
(lunatic) …

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充電池の取り扱いに技あり。イギリスのEVバイク「Maeving RM1」は電動っぽくないEVカフェレーサー

Image:Maeving見た目は往年のガソリン車っぽいけど…?イギリスでEVバイクを作るMaevingより、クラシカルなカフェレーサーのデザインだけど最新鋭の技術を搭載した「MaevingRM1」が登場。2021年の生産分はすでに売り切れている人気っぷりです。アプリと接続し盗難防止機能もあるのはさすが最新のEVバイクです。タンクの中にバッテリーをもうひとつMaevingRM1が面白いのは、エンジ …

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楽天リーベイツ、Apple製品購入で還元率5%に増量中。初売りと併用でお得に

 
楽天Rebates(リーベイツ)が、Apple公式オンラインストアでの製品購入に対して5%のポイント還元を行うキャンペーンを開始しています。Appleの初売りと併用することも可能です。
通常の1%還元が5%に増量中
楽天Rebates(リーベイツ)は、同サイトを経由して対象のECサイトなどを利用すると、購入額に応じて楽天ポイントが還元されるサービスです。
 
Apple公式オンラインストアでの購入に対する還元率は通常1%ですが、1月2日から3日は還元率が5%にアップしています。
 
ただし、以下の製品はポイント還元の対象外となるのでご注意ください。
 

14インチおよび16インチのMacBook Pro(M1 Pro、M1 Max搭載)
iPhone13シリーズ
iPad(第9世代)
新しいiPad mini
Apple Watch Series 7
24インチiMac(M1チップ搭載)
Apple Pro Display XDR
AppleCare
ギフトカード
ギフト包装
Apple Developer Program
配送料
消費税

 
Apple「初売り」で二重取りも可能
楽天リーベイツのポイントアップキャンペーンは、1月2日と3日に実施されているAppleの「初売り」対象製品の購入でも対象となります。
 
楽天リーベイツを経由して、Appleオンラインストアで「初売り」対象製品を購入すれば、楽天のポイントとApple Gift Cardの両方を受け取ることができます。
 
 
Source:楽天Rebates
(hato) …

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Apple、2日間限定の「初売り」開始!限定版AirTag狙いなら購入方法に注意

 
Appleは、1月2日と3日の2日間限定の「初売り」を開始しました。対象製品の購入で最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえるほか、iPhone SE(第2世代)やiPhone12を購入すると先着で限定デザインのAirTagがもらえます。オンラインストアのほか、日本国内10店舗のApple Storeでも初売りが実施されます。
オンラインで販売開始、直営店は午前10時開店
2022年のAppleの「初売り」は、2021年に続いて、1月2日と3日の2日間にわたって開催されます。1月1日午後8時頃から実施されていたメンテナンスが終了し、オンラインストアと「Apple Store」アプリでは製品の購入が可能になっています。
 

 
なお、年末年始のApple Storeは特別営業時間となっており、1月2日は午前10時から午後8時までと、通常より1時間早いのでご注意ください(Apple 川崎のみ、通常どおり午後9時まで営業)。1月3日は全店通常通りの営業時間です。
最大24,000円のApple Gift Card
以下の対象製品を購入すると、最大24,000円相当の新しいApple Gift Cardがもらえます。新しいApple Gift Cardは、Appleオンラインストアや直営店での製品購入のほか、アプリなどのコンテンツ購入にも利用できます。
 

iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代):6,000円分(+限定デザインのAirTag)
11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro: 12,000円分
MacBook Air、MacBook Pro(13インチ、M1)、Mac mini:12,000円分
27インチiMac:24,000円分
Apple Watch Series 3、Apple Watch SE:6,000円分
AirPods(第2世代)、AirPods(第3世代):3,000円分
AirPods Pro:6,000円分
AirPods Max:9,000円分
Apple TV HD、Apple TV 4K:6,000円分
Beats Studio3 Wireless、Solo3 Wireless、Powerbeats Pro:6,000円分
Beats Flex、Studio Buds:3,000円分
MagSafeデュアル充電パッド、Smart Folio Keyboard、AirTag(4個入り)、Apple Pencil(第2世代):3,000円分
iPad Pro用Magic Keyboard:6,000円分

 
iPhoneの購入でもらえる限定版のAirTagには注意点も
iPhone SE(第2世代)、iPhone12、iPhone12 miniを購入すると、Apple Gift Cardに加えて、干支の「虎」が刻印されたスペシャルエディションのAirTagが、先着20,000個限定でもらえます。限定数に達し次第、提供が終了します。
 

 
なお、「Apple Store」アプリで購入した場合、AirTagのプレゼントは対象外となり、Apple Gift Cardのみ提供となります。購入を予定されている方はご注意ください。
 
 
Source:Apple 初売り, キャンペーン詳細
(hato) …

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Appleが2022年に発表する可能性がある新製品に関する噂まとめ

 
Appleが2022年に発表する可能性のある新製品について、AppleInsiderやiDrop Newsなどの海外メディアがまとめています。今年はどんな新製品が期待できるのか、発表予想時期とともに確認してみます。
2022年中の発売が期待できる新製品は?
海外メディアが取り上げている、2022年に発表される可能性があるAppleの新製品は下記の通りです。
iPhone
2022年に発売されるiPhoneは、iPhone SE(第3世代)とiPhone14シリーズになりそうです。
 
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は現行モデルと同じ筐体を利用し、5Gに対応、リアカメラがナイトモードに対応すると噂されています。
 
リーカーの搞机阿森氏は、iPhone SE(第3世代)はiPhone11の筐体を用い、搭載されるSoCは性能が抑えられたA15 Bionicになると述べています。
 
iPhone SE(第3世代)は、春頃に発表されるとみられています。
 
iPhone14シリーズ
iPhone14 Proシリーズはパンチホールデザインのフロントカメラを搭載し、ノッチを廃止するようです。
 
対して、ベースモデルであるiPhone14とiPhone14 Maxは引き続きノッチを採用し、差別化がはかられそうです。
 
搭載されるチップに関しても、A16を搭載するのはiPhone14 Proシリーズのみで、ベースモデルはA15 Bionicになるとの噂が最近増えています。
iPad
2022年に、新型iPad Proシリーズ、iPad Air(第5世代)、iPad(第10世代)が発表されるとの噂があります。
 
新型iPad Proシリーズ
新型iPad Proシリーズは背面パネルをガラスに変更し、MagSafeや双方向充電に対応するとBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
新型iPad Proシリーズでは、11インチモデルのディスプレイも、12.9インチと同様にミニLEDバックライト搭載ディスプレイになると期待されています。
 
新型iPad Proシリーズはノッチを採用してベゼルを現行モデルよりも狭くするとの噂がありますが、現状ではまだ信憑性は高くありません。
 
iPad Air(第5世代)
iPad Air(第5世代)はデザインは変わらず、A16を搭載し5Gに対応すると海外メディアは予想しています。
 
iPad Air(第5世代)は有機ELディスプレイを搭載すると一時、複数ソースが伝えましたが、その計画は中止され、引き続き液晶ディスプレイが搭載されそうです。
 
iPad(第10世代)
iPad(第10世代)に関する情報が少ない中、iDrop Newsは、同モデルはホームボタンを廃止し、Touch IDを電源ボタンに搭載、ディスプレイサイズが10.5インチになると伝えていました。
Apple Watch
2022年中に、Apple Watch Series 8に加え、2021年にモデルチェンジのなかったApple Watch SEの新型が登場すると予想している海外メディアがあります。
 
Apple Watch Series 8
Apple Watch Series 8はケース径が3サイズに増加、新たにエクストリーム・スポーツモデルが発売されると噂されています。
 
Apple Watch Series 8の主な改良点は新しいヘルスケア機能の搭載で、体温測定が実現すると期待されています。
 
Apple Watch SE(第2世代)
Bloombergが、Apple Watch SE(第2世代)が2022年に発表される可能性があると報じていましたが、現行モデルから何が変わるのか、情報はまだありません。
Mac
2022年の登場が噂されるMacは、新しいMacBook Air、Mac mini、27インチiMac後継モデル、MacBook Proのマイナーチェンジモデルです。
 
新型MacBook Air
新型MacBook Airは新しいAppleシリコン「M2」を搭載し、24インチiMacのような多数の本体カラーを用意、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイの採用が期待されています。
 
新型MacBook Airは名称をMacBookに変更、春頃に発売されるとの情報があります。
 
新型Mac mini
M1 ProもしくはM1 Maxを搭載した新型Mac miniの登場が長らく噂されています。
 
MacworldはM1 ProもしくはM1 Maxを搭載するMac mini Proが2022年第1四半期(1月〜3月)に発表され、M2を搭載するMac miniが2022年第4四半期(10月〜12月)に発表されると予想しています。
 
27インチiMac後継モデル
27インチiMac後継モデルはM1 ProおよびM1 Maxを搭載、ディスプレイサイズは変わらず、バックライトがミニLEDに変更されると各メディアが伝えています。
 
iDrop Newsだけが、それとは別に30インチ〜32インチディスプレイを搭載した新型iMac Proが発売される可能性があると予想していました。
 
MacBook Pro
MacBook ProシリーズではM1チップを搭載する13インチMacBook Proだけがマイナーチェンジを行い、M2チップを搭載するとみられています。
 
M1 ProやM1 Maxの後継となるM2 ProおよびM2 Maxは2023年前半の登場が予想されていることから、14インチおよび16インチMacBook Proの2022年中の変更はなさそうです。
その他の製品
iPhone、iPad、Mac、Apple Watch以外の周辺機器やアクセサリーについて、2022年中の登場が噂されているのは下記の製品です。
 
AirPods Pro(第2世代)
AirPods Pro(第2世代)は、2022年第3四半期(7月〜9月)に発表されるとの情報があります。
 
同製品のデザインについて、ステムがなくなるというものと、現行モデルとほとんど変わらないというもの、2つの噂があります。
 
拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセット
AR/VRヘッドセットは、M2チップとBoraコプロセッサを搭載、2022年後半に発表されると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想しています。
 
対して、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、同製品は2022年初めにも発表される可能性があると述べています。
新製品発表イベントの開催日とその他の噂
上記以外に、新型Mac Proや外部ディスプレイが発売されるとの噂があります。
 
ただし、2022年に発表される新型Mac Proは搭載するIntelプロセッサの変更のみで、フルモデルチェンジはM1 Max2つおよび4つを1つのパッケージに統合した新しいAppleシリコンの登場時期に左右されそうです。
 
また、外部ディスプレイについては最近になって噂が出始めたばかりなので、各メディアともに2022年中の登場に関して必ずしも可能性が高いとはいえないという姿勢です。
 
2022年のAppleの新製品発表イベント開催日に関しiDrop Newsは、2022年3月22日、2022年6月6日(WWDC22)、2022年9月13日、2022年10月か11月の、合計4回と予想しています。
 
 
Source:iDrop News, AppleInsider, Macworld, 9to5Mac
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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AppleのAR/VRヘッドセットには、M2チップとBoraコプロセッサが搭載か

 
Appleの拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットには、M2チップとBoraコプロセッサが搭載されるとの予想をリーカーが伝えました。
新しい2つのチップを搭載?
リーカーの手机晶片达人氏がWeiboに、AppleのAR/VRヘッドセットには、M2チップ(コードネーム Staten)と、Boraコプロセッサが搭載されるとの予想を投稿しました。
 
M2チップとBoraコプロセッサの製造はTSMCが担当し、2022年第4四半期(10月〜12月)の末頃に量産が始まると手机晶片达人氏は記しています。
 

 
M2チップはM1チップよりも動作周波数が向上、GPUコア数が増えることでグラフィック性能が向上すると噂されることから、AR/VRヘッドセットのようなデバイスに適しているとMyFixGuideが伝えています。
コプロセッサは、センサー関連の演算処理用か
アナリストのミンチー・クオ氏は、AppleのARヘッドセットには、M1相当の処理性能を持つチップと、センサー関連の演算処理を担当するプロセッサが搭載されると予想していました。
 
手机晶片达人氏が記したBoraコプロセッサが、センサー関連の演算処理を担当するプロセッサに相当するのかもしれません。
 
 
Source:手机晶片达人/Weibo via MyFixGuide
(FT729) …

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2021年に製造中止となった5つのAppleハードウェア製品

 
今年も多くの新型Appleハードウェアが新たに販売開始となりましたが、その一方で製造中止となった製品も存在します。2021年に販売が終了した製品にはどのようなものがあるのでしょうか?
HomePod
フルサイズのHomePodの製造中止がAppleにより発表されたのは、2021年3月のことです。より小さく廉価なHomePod miniにさらに注力するためというのが、その理由とされています。しかしながら、HomePodのソフトウェア・アップデート、サービス、サポートは今後も継続される見通しです。
 
2018年2月の発売当初、音質が評価されましたが、他社競合製品と比べて値が張ったこともあり、売上は低迷状態にあったといわれています。
iMac Pro

 
HomePodが製造中止となった同じ月、iMac Proも販売終了となりました。多くの“Pro”のiMacユーザーは27インチiMacを買い求め、より高いパフォーマンスを求めるユーザーはMac Proを購入するだろうとの憶測のもと、製造が中止されたようです。
 
iMac Proは2017年12月にリリースされ、その製品寿命のうちに一度も主要なハードウェア・アップデートを受けることはありませんでした。
 
iMac Proは製造中止となりましたが、AppleはM1 Pro/M1 Maxチップ搭載のハイエンド27インチiMacを発売すると噂されています。
スペースグレイのMagicアクセサリー

 
iMac Proが製造中止となった数カ月後、AppleはスペースグレイのMagic Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouse 2の販売を終了しました。なおAppleは、シルバーのアクセサリーの販売は継続しています。
21.5インチiMac
2021年10月、Appleは教育機関向けのローエンド設定で販売が継続されていた最後の21.5インチiMacモデルの製造を中止しました。
 

 
これにより、Intelチップ搭載Macは、27インチiMac、ハイエンドMac mini、Mac Proの3モデルのみとなりました。
iPhone XR

 
2021年9月のiPhone13シリーズのローンチ直後、iPhone XRが製造中止となり、iPhoneラインナップは、iPhone13モデル、iPhone12とiPhone12 mini、iPhone11、iPhone SE(第2世代)へと再編成されました。
 
2018年に導入されたiPhone XRは、6.1インチのLCD、Face ID、A12 Bionicチップを搭載し、背面にはシングルカメラを備えていました。
 
その他に製造中止となった製品には、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、Apple Watch Series 6、iPad mini(第5世代)、iPad(第8世代)、Apple TV 4K(第1世代)が挙げられます。Appleは、初代Powerbeats、Beats Solo Pro、Beats EPヘッドホンの販売も終了しています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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新型14インチ/16インチMacBook Proの未使用/中古が販売〜じゃんぱら

 
じゃんぱらが、M1 Proを搭載した新型14インチおよび16インチMacBook Proの未使用品や中古品を販売中です。
M1 Pro搭載MacBook Proの未使用品と中古品
2021年12月30日午後2時15分時点で、じゃんぱらが販売中の、M1 Pro搭載14インチおよび16インチMacBook Proの未使用品および中古品は下記の通りです。
 
M1 Pro搭載14インチMacBook Pro
 

製品名
価格(税込)
程度

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、512GB SSD8コアCPU / 14コアGPU
234,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD8コアCPU / 14コアGPU
236,800円
中古A

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
278,000円
中古A

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
282,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
287,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ32GB RAM、512GB SSD8コアCPU / 14コアGPU
294,980円
未使用

 
M1 Pro搭載16インチMacBook Pro
 

製品名
価格(税込)
程度

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
236,800円
中古A

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

16インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
284,980円
中古A

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
289,980円
未使用

16インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
289,980円
未使用

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせください。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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Pixel 6シリーズに文字入力時のプチフリ問題発生~設定で回避可能

 
Pixel 6シリーズに新たに文字入力時のプチフリ問題が存在することが明らかになりました。
 
Googleから公式のコメントは出ていませんが、ユーザーから設定による回避方法が提示されています。
バッテリー残量が減るたびに1秒~2秒フリーズするPixel 6シリーズ
この問題は、バッテリー残量表示が減るたびに文字入力が1秒~2秒フリーズするというものです。
 
12月の大型アップデート適用後もPixel 6およびPixel 6 Proに発生しています。
 
このプチフリ問題が発生した際の挙動はYelt3D氏によってYouTube上に公開されています。
 

アクセシビリティの設定をすべてオフにすることで回避可能
この問題に対し、Redditユーザーのmicku7zu氏が回避方法を投稿しました。
 
それは設定アプリの「ユーザー補助」の中にあるすべての設定をオフにするというものです。
 
プチフリは「canPerformGesture」のパーミッションが許可されていると発生し、これを無効化するにはユーザー補助の設定を無効にする必要があります。
 
しかしながら、どのユーザー補助機能がこのパーミッションの許可につながるかは明らかにされておらず、現状ではすべての設定をオフにするしかないようです。
 
設定をオフした場合の動作は以下の動画のようになり、バッテリー残量が減ってもプチフリが発生しません。
 

 
すでにGoogleのIssueTrackerにはこの問題に関するスレッドが立ち上げられており、多数のユーザーが同じ症状が起きていると報告しています。
 
Googleからこの問題に対する公式の回避方法や修正時期についてのコメントは今のところありません。
 
Pixel 6シリーズに関しては携帯電話ネットワークへの接続問題が発生中で、Googleがユーザーの協力のもとで修正を試みています。
 
 
Source: Reddit, Google IssueTracker, Yelt3D/YouTube (1), (2) via Android Police
(ハウザー) …

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Rewind: Best Gadgets of 2021!

https://www.youtube.com/watch?v=n4xw2fmSCrs
The 10 best gadgets of the last 365 days! Thank you @Best Buy for partnering on this video #10: Beats Fit Pro: https://bby.me/mvfrme
#9: Samsung Z Fold: https://bby.me/upynt5
#8: Sony Alpha: https://bby.me/jxq88b
#7: Galaxy S21 Ultra: https://bby.me/5cf3fk
#6: Nintendo Switch OLED: https://bby.me/z5439k
#5: Apple AirTags: https://bby.me/umjq2t
#4: Apple iPhone 13: https://bby.me/ysfxr8
#3: DJI FPV Drone: https://bby.me/2euuxh
#2: Google Pixel 6: https://bby.me/8w3ahg
#1: M1 Pro/Max MacBook Pros: https://bby.me/pusw8h 0:00 Intro
1:30 #10
2:01…

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もしMacにステッカーが貼ってあったらこんな感じに?

 
WindowsパソコンにつきもののプロセッサーやグラフィックボードのステッカーがAppleのMacBookに貼られていたとしら、こんな感じになるのでは?というコンセプト画像が公開されました。
かわいいMacロゴにM1チップのステッカー
あったら面白そうなApple製品関連のコンセプト制作で知られるBasic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)が、「もしAppleがMacにステッカーを貼ったとしたら…」とコンセプト画像を公開しました。
 

If Apple put stickers on the Mac… pic.twitter.com/VyXCBowMUX
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) December 26, 2021

 
ベースとなる「Apple/Mac」のロゴステッカーの横に、「M1 Max/M1 Pro/M1チップ」のステッカーが貼られています。
 
スペックの一部がステッカーでわかりやすく表示されるのは、Windowsパソコンではよく見かけられる光景ですが、シンプルさを追い求めるMacではなかなか考えられないような所業です。
 
今回コンセプトが示されたことで、意外とMacにステッカーもアリかもしれないという、新たな可能性が提示されたと言えそうです。
 
 
Source:@BasicAppleGuy/Twitter
(lexi) …

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Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも

 
Appleが、2022年の「初売り」の内容を発表しました。対象製品の購入で、最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえます。対象のiPhoneを購入すると、限定デザインのAirTagがプレゼントされます。
iPhoneを購入すると「虎」が入ったAirTagも提供
2022年のAppleの「初売り」は、2021年と同様、1月2日と3日の2日間にわたって開催されます。Appleのオンラインストア、「Apple Store」アプリ、Apple Store店頭、電話での購入がキャンペーン対象となります。
 
「初売り」の対象製品と、もらえるApple Gift Cardは以下のとおりです。対象のiPhoneを購入すると、通常の絵文字とは異なる「虎」がデザインされたスペシャルエディションのAirTagも提供されます(期間内でも在庫がなくなり次第終了)。
 

 
ただし、「Apple Store」アプリからの購入は、Apple Gift Cardのみの提供となり、AirTagプレゼントの対象とならないのでご注意ください。
 

iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代):6,000円分(+限定デザインのAirTag)
11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro: 12,000円分
MacBook Air、MacBook Pro(13インチ、M1)、Mac mini:12,000円分
27インチiMac:24,000円分
Apple Watch Series 3、Apple Watch SE:6,000円分
AirPods(第2世代)、AirPods(第3世代):3,000円分
AirPods Pro:6,000円分
AirPods Max:9,000円分
Apple TV HD、Apple TV 4K:6,000円分
Beats Studio3 Wireless、Solo3 Wireless、Powerbeats Pro):6,000円分
Beats Flex、Studio Buds:3,000円分
MagSafeデュアル充電パッド、Smart Folio Keyboard、AirTag(4個入り)、Apple Pencil(第2世代):3,000円分
iPad Pro用Magic Keyboard:6,000円分

 
Apple Gift Cardは、2021年11月から日本でも販売が開始されており、Apple Storeでの製品購入のほか、Apple IDにチャージすることでアプリなどのコンテンツ購入にも利用可能です。
Apple StoreでのiPhone通信契約と同時購入でも対象に
iPhoneとiPadは、通信事業者のプランを利用してApple Storeで購入した場合も特典対象となります。
 
キャンペーンの特典対象となるのは、各製品カテゴリ1購入者あたり最大2つです。学生・教職員向けストアでの購入は対象となりません。
 
なお、ペイディ、オリコ、クレジットカードの分割払いで購入した場合は、キャンペーン製品やスペシャルエディション製品を受け取れない場合があります。
 
キャンペーンの詳細は、AppleのWebサイトでご確認ください。
 
Appleは、年末年始のApple Store特別営業時間を発表しており、1月2日は閉店時間が繰り上げられて午後8時となっています(Apple 川崎は通常どおり午後9時閉店)。店舗ご利用予定の方はご注意ください。
 
 
Source:Apple 初売り, 条件詳細
(hato) …

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トラックパッドをテンキー化できる「Nums」に新機種対応モデルが登場

「Nums」はMacBookシリーズやSurfaceシリーズに対応したトラックパッドに貼るだけでテンキーを装備できるライフハックアイテム。テンキー以外にもクイックランチャーや電卓起動などわずが0.26mmのシートにさまざまな機能が詰まっています。今回は新たにMacBook M1 ProとM1 Maxにも対応したモデルが登場しました。 …

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M1ばっかになったけど、Intelを積んだMac が出るかも?

Image:guteksk7/shutterstock.comハイエンド向けだそうですよ。ますますAppleシリコン(Mシリーズ)への乗り換えが進む、Mac。一方で、Intel(インテル)プロセッサを搭載したMacも今後も投入されるかもしれません。MacRumorsによると、アップルはインテルプロセッサを搭載したMacProをもう1モデル投入するようです。どうやら「Xeonスケーラブル・プロセッサ …

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新型27インチiMac Proの製造に向け、少数の部品出荷開始

 
台湾メディアDigiTimesが有料配信記事で、新型27インチiMac Proの製造に向け、少数の部品出荷が始まったと報じました。
ディスプレイパネルを刷新
ディスプレイ業界の情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、新型27インチiMac ProはミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用し、ProMotionに対応すると予想しています。
 

Digitimes reconfirms my 27" iMac Pro MiniLED leak and says parts production has started… pic.twitter.com/anpVKtQyIH
— Ross Young (@DSCCRoss) December 21, 2021

 
新型27インチiMac Proは2022年春に発表されると噂されており、ともに発表される可能性があるiPhone SE(第3世代)の試作も始まっているようです。
販売価格は約23万円〜?
新型27インチiMac Proには、M1 ProおよびM1 Max搭載モデルが用意され、販売価格は2,000ドル(約23万円)〜になるとみられています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Intelチップ搭載Macはもう1モデル発売される?

 
Appleは2年間でAppleシリコンへの移行を完了させると宣言したとおり、自社開発チップを搭載したMacの数を着実に増やしています。
 
しかし米メディアMacRumorsによるとAppleとIntelとの契約は完全に終了した訳ではなく、少なくとももう1モデル、Intelチップを搭載したMacが発売される見通しです。
もう1モデル、Intel Mac Proが発売される?
同メディアによれば、AppleはMacの中で最もハイスペックなMac ProについてはまだAppleシリコンへの完全移行を進めておらず、少なくともMac Proの1モデルは、Intelチップ搭載モデルになるようです。
 
Appleは現在、2モデルの新型Mac Proを開発中で、1モデルは完全にデザインを刷新したものとなり、もう1モデルは現行デザインを維持しつつ、中身がアップデートされたものになるとのことです。
あえてIntel Mac Proを発売する理由とは
Appleがすでに、MacBook Air、MacBook Pro、Mac mini、iMacにAppleシリコンを搭載していることを考えると、Intelチップを搭載したMac Proをあえて発売するのは不自然だと思われるかも知れません。
 
しかしそれには理由がある、とMacRumorsは説明しています。
ソフトウェアをAppleシリコンに対応させるための時間稼ぎ
AppleシリコンMacはIntel Macとはアーキテクチャが異なるため、Intel Mac用ソフトウェアをAppleシリコンMac上で動かすにはRosetta 2が必要です。
 
Rosetta 2は主要なIntel Mac用ソフトのほとんどをサポートしていますが、ネイティブに対応するソフトに比べると、Rosetta 2を介した場合、処理速度や性能が落ちる場合があります。
 
Appleがもう1モデル、Intel Mac Proを発売すれば、その分ソフトウェアメーカーがAppleシリコンに対応する時間が延長されることになるという訳です。
 
次期Mac Proについては、M1 Maxチップ2つもしくは4つを1つのパッケージに収めたものが搭載されるとの情報があります。
 
 
Source:MacRumors
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Apple、「Safari Technology Preview 137」を公開

 
Appleは現地時間12月20日、Safari Technology Preview 137を開発者向けにリリースしました。
Safari Technology Preview 137がリリース
Safari Technology Preview 137には、Web Inspector、CSS、JavaScript、WebAssembly、Experimental Model Element、アクセシビリティ、Web API、Content Security Policy、メディア、Apple Pay、Web Extensionsに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
 
現在リリースされているSafari Technology Previewは、Safari15.4に基づいて構成されており、macOS Montereyで導入されたSafari15の機能が含まれています。「タブ・バー」「タブ・グループ」などの新機能が追加され、Web拡張機能のサポートが強化されています。Appleは、Safari Technology Preview 135で新型14インチおよび16インチMacBook Pro向けに120Hzのリフレッシュレートのサポートを追加しました。
 
なお、Web上の画像内のテキストを抽出して編集することができる「テキストの認識表示(Live Text)」にも対応していますが、macOS Montereyのベータ版とM1 Macが必要です。さらに、重要な箇所にリンクやハイライトを追加できる「Quick Note」もサポートされています。
ソフトウェア・アップデートよりダウンロード可能
Safari Technology Preview 137は、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」よりダウンロードできます。Safari Technology Previewは開発者向けに設計されているものの、開発者アカウントがなくとも誰でもダウンロードが可能です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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クリエイティブが頭に収まりきらない男が選ぶ、死角なしのノートPC「ASUS ROG Zephyrus M16」

Image:ギズモード・ジャパン/YouTubeこういった経験、だれしもあるのでは?たとえば、外出中にアイデアが浮かび、クリエイティブツールを使いたくなったとき。たとえば、美しい自然のなかで動画を撮影し、すぐに動画編集したくなったとき。たとえば、休憩中に突然ゲームがやりたくなったとき。そんなとき、「荷物になるから」と家に置いてきてしまったPCは、いつもここにない…。「持ち運びやすく高スペックなPC …

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iPhone12の回路図の壁紙が公開〜全9種

 
iPhone12シリーズ(mini以外)に対応した、回路図をベースにした壁紙が公開されました。
iFixitの分解をもとに壁紙を制作
Basic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)は、iFixitのiPhone12のデバイス分解写真をもとにして、回路図の壁紙を制作した、と発表しました。
 

iPhone 12 Schematic Wallpapershttps://t.co/DRVTYhr80W pic.twitter.com/OITOfl8XoK
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) December 18, 2021

 
同氏いわく、時間がなかったとのことでiPhone12 miniの壁紙は含まれておらず、iPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxのみの対応となっています。
 
全部でカラーは9色で、「スノー」「トワイライト」「パシフィックブルー」「M1」「銀河」「夜明け」「エレクトリックオレンジ」「Raw」「レインボー」から選ぶことができます。
 
壁紙は、ソース元のBasic Apple Guyのリンクからダウンロード可能となっています。
 
実際に壁紙を設定してみたユーザーが、イメージ画像を投稿しています。
 

iPhone 12 Schematic Wallpapers thanks to @BasicAppleGuy https://t.co/WE8gtxiJmS… pic.twitter.com/4SzaegTtFm
— All Things Apple (@EdwardFerguson_) December 19, 2021

似たコンセプトの壁紙も
コンセプトデザイナーのChristmas lab氏(@aaple_lab)は、iPhone12の中身が見える7種類の壁紙を制作・公開しています。
 
これまでに、iPhone13 Pro/Pro Maxの中身が見える壁紙、複数カラーバージョンも公開されています。
 
 
Source:Basic Apple Guy
(lexi) …

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Apple、2022年は4回のイベント開催?いつ開催され、何が発表される?

 
iDrop Newsが、2022年にAppleが開催するイベントの開催日と、発表される製品に関する予想を伝えました。
2022年のイベント開催日は?
iDrop Newsが入手した情報によれば、Appleは2022年に4回のイベント開催を予定、うち3回のイベントについて開催日と発表される製品が明らかになったとのことです。
 
下記日時は、全て現地時間(日本時間と異なることも)です。
2022年3月22日
現地時間3月22日に開催されるイベントは事前収録によるオンライン形式となり、M1 ProおよびM1 Maxを搭載する新型Mac miniと27インチiMac後継モデルが発表されるようです。
 

 
新型Mac mini発売後も、M1チップ搭載Mac miniは併売されるとiDrop Newsは伝えています。
 
同メディアによれば、このイベントではデザインを刷新したiPad Proが発表される可能性もあるとのことです。
 
iDrop Newsは記していませんが、イベント開催時期から、iPhone SE(第3世代)やM2搭載MacBook Airが発表されることも考えられます。
 

 
2022年6月6日
2022年の世界開発者会議(WWDC22:Worldwide Developers Conference)の開催形式がどうなるかまだ不明ですが、今後数カ月間の新型コロナウイルス感染症の状況により、可能であればライブ形式を一部取り入れるかもしれないと、iDrop Newsは述べています。
 
WWDC22は例年通りソフトウェアに焦点をあてたものになり、iOS16、macOS Mammoth、iPadOS16、watchOS9、tvOS16が発表される見通しです。
 
2022年9月13日
2022年モデルの新型iPhoneであるiPhone14シリーズの発表イベントは2022年9月13日に開催、同イベントではAirPods Pro(第2世代)とiPad(第10世代)が発表されるようです。
 

 
iDrop Newsはこれらの製品以外の発表も考えられると記していることから、Apple Watch Series 8や、iPad Air(第4世代)後継モデルの発表が期待されます。
 

 
2022年10月か11月
正確な日時は不明ながら、2022年10月か11月にAppleシリコン搭載デバイスに関するイベントを開催することをAppleは検討しているようです。
 
発表される製品に関する具体的な情報はまだ入手していないとiDrop Newsは述べていますが、時期的に、新型Mac Proの発表が予想されます。
 

 
 
Source:iDrop News
(FT729) …

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MacBook ProのProRes書き出し、Mac Pro(2019)より3倍高速

 
M1 Maxを搭載したMacBook Proと、Intelプロセッサ搭載のMac Pro(2019)とで、ProRes動画を書き出す速度の比較を、米メディアMacworldが実行、報告しています。
ProRes動画の書き出し速度を比較
Macworldは比較実験にあたり、2021年発売のM1 Max搭載MacBook Proと、Intel Xeon Wプロセッサ(28コア)搭載のMac Pro(2019年発売)を使用しています。
 
またMac Pro(2019)については、2000ドルのAfterburnerカード(日本では220,000円)を追加しての実験も行っています。
 
長さ5分間のProRes Raw動画をProRes 422 HQに書き出す実験を行ったところ、書き出しにかかった時間はそれぞれ次のようになりました。
 

Mac Pro(2019):233秒
Mac Pro(2019)+ Afterburnerカード:153秒
M1 Max搭載MacBook Pro(2021):76秒

 

Afterburnerカードを追加しても約2倍の開き
Mac Pro(2019)の最もハイエンドな構成が28コアですが、それでもM1 Max搭載MacBook Pro(2021)の約3倍の時間がかかっています。
 
しかもAfterburnerカードを追加しても、約2倍の開きがあります。
 
実験を行ったMacworldのティアゴ・トレビサン氏は、今回のベンチマークテスト結果から「AppleがProRes性能にどれだけ真剣に力を注いでいるかがわかる」と述べています。
 
また同氏はiPhone13 Pro/Pro MaxのProRes撮影機能についても触れ、現在はこの機能が十分活用されているとはいえないが、今後ストレージ容量が増えるなどすれば、多くのユーザーが利用するようになるとコメントしています。
 
 
Source:MacWorld via 9to5Mac
(lunatic) …

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27インチのミニLEDディスプレイ搭載「iMac Pro」が2022年春に発売か

 
Appleは、来年春に次世代の「iMac Pro」を発売する、とディスプレイアナリストのロス・ヤング氏が予測しています。
3月20日〜6月21日の間に発売か
ヤング氏は自身のブログ投稿で、 次期iMac Proについて下記のようにコメントしています。
 

Apple、ミニLEDディスプレイ、120Hz可変リフレッシュレート、オキシドバックプレーン搭載の27インチiMac Proを発表
 
Appleは来春にiMacにPro Motionテクノロジーを導入すると予測される。
 
ヤング氏は“来春”に次世代iMac Proの発売されるとしていますが、北半球では春とは3月20日〜6月21日のことを指します。Appleは春にイベントを開催することが多いため、春の新製品発表イベントでiMac Proが発表される可能性も考えられそうです。
iMac Proは販売終了済み
2021年3月末に、iMac ProがAppleのWebサイトから削除され、正式に販売終了となりました。
 
新型iMac Proには、M1 Max 2つを1つのパッケージに収めた新しいAppleシリコン「M1 Max Duo」が搭載されると予想されています。
 
 
Source:Display Supply Chain Consultants via MacRumors
Photo:Renders By Ian
(lexi) …

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価格.comプロダクトアワードで複数のApple製品が受賞、製品が当たるキャンペーンも

 
価格.comを運営するカカクコムは12月8日、毎年恒例の「価格.comプロダクトアワード2021」を発表しました。MacBook AirやiPhone12等が大賞を受賞しています。
価格.comプロダクトアワード

 
価格.comは、ユーザーのレビュー評価等を基に各分野の製品を選出するプロダクトアワードを例年開催しています。プロダクトアワード2021の集計期間は2020年10月20日~2021年10月19日となっており、Apple製品では2020年秋に発表された製品が多く受賞しています。
 
パソコン部門
 

 
パソコン部門では、2020年10月に発表されたMacBook Airが大賞を受賞しました。Appleシリコン「M1」プロセッサにより処理能力が大きく向上したことや、バッテリーの持ちが改善したことを評価するユーザーの声が多く寄せられています。
 
タブレット部門
 

 
タブレット部門では、2020年10月に発売されたiPad Air(第4世代)が大賞を受賞しました。A14プロセッサにより、発売当時のiPadシリーズで最も処理速度に優れていた点等が高く評価されています。
 
また、2021年4月に発表されたiPad Pro(11インチ第3世代)が銀賞、2021年9月に発表されたiPad(第9世代)が銅賞を受賞しています。
 
スマートフォン部門
 

 
スマートフォン部門では、iPhone12が大賞に選ばれました。iPhoneシリーズとして初めて5G通信に対応した点や、高性能の有機ELディスプレイ、刷新されたデザイン等が受賞のポイントとなっています。
 
受賞製品が当たるキャンペーンも
 
カカクコムは、プロダクトアワードの大賞受賞製品が当たるキャンペーンを12月23日から順次実施すると表明しています。
 
iPhone12やMacBook Airなど、大賞を受賞した16分野の製品が各1名にプレゼントされる予定で、8週間にわたり開催されます。なお、応募には価格.comのIDが必要となっています。
 
各製品の抽選スケジュール等は以下の特設ページをご確認ください。
 

価格.comのキャンペーンページ

 
 
Source:カカクコム (1), (2)
(seng) …

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Apple Watch S7のフラットケースのCADファイルが公開〜来年モデル採用?

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」でApple Watch Series 7は、フラットなケースデザインを採用すると予想するもととなったCADファイルを公開しました。2022年モデルのApple Watchで採用されるのかもしれないが、現在のところは不明と同氏は述べています。
一時、信憑性が高いとされたデザイン刷新
プロッサー氏は、Apple Watch Series 7はデザインを刷新、ケースのデザインはApple Watch Series 6までの側面が丸みを帯びたものから、iPhone12シリーズのようなフラットなものになると予想していました。
 
同氏はイアン・ゼルボ氏(@RendersbyIan)にCADファイルや入手したリーク情報を渡し、下記のイメージ画像の制作を依頼していました。
 

著名記者やアナリストもデザイン刷新を予想したが
実際に発表されたApple Watch Series 7のデザインはそれまでのものを踏襲しており、プロッサー氏だけではなく、Bloombergのマーク・ガーマン記者、アナリストのミンチー・クオ氏も予想した「新しいデザイン」は採用されませんでした。
 

 
しかし、プロッサー氏が今回公開したCADファイルはApple内部など信憑性が高いと考えたソースから入手していたようで、Apple Watch Series 8や、エクストリーム・スポーツモデルなど2022年モデルとなるApple Watchの先行デザインだった可能性もあり得るが、確実なことはわからないと同氏は伝えています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube (1), (2)
(FT729) …

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M1 Max、Intel版MacBook ProよりLightroomで4.8倍高速

 
M1 Maxを搭載したMacBook ProとIntel Core-i7を搭載したMacBook Proの、Adobe Lightroomを使った比較結果が公開されました。
 
それによると、M1 Max搭載MacBook Proの方が最大4.8倍高速であったとのことです。
パノラマ画像の合成で4.8倍高速なM1 Max
この比較はCNETによっておこなわれました。
 
比較がおこなわれたMacBook Proは、
 

Intel Core-i7搭載MacBook Pro(2019年モデル、6コア、16GB RAM)
M1 Max搭載Mac Book Pro(2021年モデル、10コア、32GB RAM)

 
の2機種です。
 
比較の結果、3,000万画素のRAW形式(DNG)画像を6枚合成してパノラマ画像を作り出す処理において、M1 Max(平均14秒)はCore-i7(平均67秒)よりも4.8倍高速であったといいます。
 

 
他の処理でもM1 MaxはCore-i7よりも軒並み処理時間が短く、その処理能力の高さが垣間見えた結果といえるでしょう。
M1シリーズのユニファイド・メモリ・アーキテクチャを活用して高速化
LightroomはM1シリーズに最適化されており、M1シリーズのユニファイド・メモリ・アーキテクチャを活用して動作します。
 
NVIDIAやAMDの外付けGPUのようにGPUが独自のメモリを持っている場合、GPUに処理をおこなわせる前にCPUからそのメモリにデータ転送をおこなう必要があり、その後処理結果をCPUに戻す必要があります。
 
しかしながら、ユニファイド・メモリ・アーキテクチャの場合はCPUとGPUが同じメモリ領域に高速にアクセスができるため、データ転送が必要なく、処理のオーバーヘッドを削減することが可能です。
 
M1シリーズ向けのLightroomはこの構造をうまく活用して処理をおこなうことにより、M1シリーズのポテンシャルを最大限引き出しているのでしょう。
 
また、AdobeはM1シリーズに搭載されているNeural Engineを利用したAI処理の高速化もおこなっています。
 
AdobeのAIを利用した超解像処理において、Intel版MacBook Proでは平均22秒かかったのに対し、M1 Max版MacBook Proでは平均9秒しかかからず、M1 Maxの方が2.4倍高速であったとのことです。
 
このベンチマークをおこなったCNETの著者は普段から大量の写真を撮影しRAW形式で処理しているそうですが、結論としてM1 Max搭載MacBook Proにアップグレードして良かったと述べています。
 
 
Source: CNET via Notebookcheck
(ハウザー) …

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Apple、2つのiPadの意匠権を香港で取得

 
Appleが香港知的財産局に申請していた、2つのiPadの意匠権の承認が下りた、とAppleの特許に詳しいPatently Appleが伝えています。
意匠権は図面のみで構成
Appleが取得した2つの意匠権は、2021年に発売されたiPad Proについてのものです。M1チップ、Thunderbolt(USB 4)、12.9インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載し、5Gに対応したモデルです。
 
通常の特許とは異なり、意匠権には要旨、要約、詳細などはいっさい記されておらず、図面のみで構成されています。
 

 

 

 
今回の意匠権は、ロカルノ分類(国際意匠分類)14-01、14-02、14-03で申請されています。
 
14-01 音声又は映像の記録又は複製用の機器
 
14-02 自動データ処理機器及び周辺機器
 
14-03 電気通信機器,無線遠隔制御機器及び無線増幅器
 
 
Source:Patently Apple
(lexi) …

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Macも今後、非ProモデルとProモデルに名称が変更される?違いは冷却機構?

 
中国メディアIT之家が、Macのモデル名は今後、Proがつかないベースモデルと、Proのつくモデル変更されるとの予想を伝えました。
MacBook Air後継モデルの名称は「MacBook」と噂
リーカーのDylan氏(@dylandkt)は、M1チップ搭載MacBook Air後継モデルの名称はMacBookになると予想しています。
 
また、同氏は27インチiMac 5K後継モデルの名称についてもiMac(Pro)と記していることから、iMac Proになる可能性もあり得ると考えているようです。
iPhoneのような命名規則に?
IT之家は、Macのモデル名は今後、iPhoneのようにProがつかないベースモデルと、Proがつく上位モデルに整理されると述べています。
 
同メディアはベースモデルとProモデルの主な違いについて、冷却ファンを搭載したMacのラップトップはMacBook Pro、ファンレスモデルはMacBookになると説明しています。
 
これまで、Appleシリコンを搭載する12インチMacBookが登場するとの噂が流れたこともあります。
 
Macのデスクトップモデルでは、24インチiMacは冷却ファンを搭載しているため、搭載されるシステム・オン・チップやディスプレイのサイズでProモデルとベースモデルの差別化がなされるのかもしれません。
 
 
Source:IT之家 via Gizchina
Photo:Appledsign/Facebook
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新型MacBook Air用チップ「M2」は「M1」から10%〜20%性能向上か

 
iDrop Newsが、2022年に発表される新型MacBook Airが搭載すると噂の新しいAppleシリコン「M2」チップの性能向上率は、「M1」から10%〜20%との予想を伝えました。
GPUコア数増加が主な改良点か
iDrop NewsはM2について、M1からの性能向上率は10%〜20%で、それほど大きくはないと予想しています。
 
M2は、A15 Bionicと同じアーキテクチャを採用すると噂されています。同チップの製造もA15 Bionicと同じ、TSMCの5nmプロセス「N5P」で行われる見通しです。
 
M2の主な改良点として、GPUコア数がM1の7または8から、9または10に増えるようです。
M2を搭載する新型MacBook Airはデザイン刷新
iDrop Newsは、M1と比べてM2の性能が大幅に向上するわけではないと述べていますが、これを搭載する新型MacBook Air(名称がMacBookになるという噂も)は、デザインが大幅に変わると予想されています。
 
新型MacBook Airは現行モデルのようなくさび形のデザインではなくなり24インチiMacのように多数の本体カラーを用意、充電端子をMagSafeに変更し、ベゼルとキーボードはホワイトになる可能性が高いとみられています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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新型MacBook Proは、ついにゲーミングPCになったのか?

Image:Shutterstockライフハッカー[日本版]2021年11月26日掲載の記事より転載誰もが知っているように、ゲーム目的でMacを買う人はそう多くありません。もちろんMacでもゲームはできますが、ゲームのためだけにAppleを選ぶ人は、AppleArcadeしかプレイしない人ぐらいでしょう。でも、M1ProやM1Maxといった屈強なチップセットを備えた新型MacBookProは、よう …

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M2 MacBook Air、カラフルなMac miniなど来年のMac新製品は?

 
2022年のMacのラインナップに関し、登場を噂される新製品に関する情報をiDrop Newsが伝えました。
2022年のMacの新製品に関する予想
iDrop Newsは2022年に、27インチiMac後継モデル、新型MacBook Air、新型Mac miniとMac Proが登場すると予想しています。
 
27インチiMac後継モデル
27インチiMac後継モデルはディスプレイサイズは変わらず、バックライトをミニLEDに変更、リフレッシュレートが最大120Hzに対応するProMotionディスプレイが搭載されると噂されています。
 
同モデルのデザインは、24インチiMacとPro Display XDRの各要素を組み合わせたものになるとiDrop Newsは予想しています。
 
新型MacBook Airの名称は「MacBook」に
新型MacBook AirとM1チップ搭載13インチMacBook Proの後継モデルはいずれも、新しいAppleシリコン「M2」を搭載、バッテリー駆動時間が更に伸びることが期待できるようです。
 
新型MacBook Airは名称が「MacBook」に変更され、24インチiMacやiPad Airのような明るめの新色をラインナップ、M1チップ搭載13インチMacBook Proの後継モデルは14インチおよび16インチMacBook Proのデザインと似たものになるとiDrop Newsは伝えています。
 
新型Mac mini
M1 ProまたはM1 Maxを搭載する新型Mac miniは筐体のデザインが刷新され、外部接続端子の数が増加、従来のシルバーとスペースグレイに加え、新色が追加される可能性があるようです。
 
新型Mac Pro
iDrop Newsは新型Mac Proの登場時期を、2022年夏と記しています。
 
同モデルは現行品と比べて半分の大きさのキューブ型デザインになり、20コアおよび40コアCPUを搭載する新しいAppleシリコンが搭載されるとの情報があります。
 
新しいAppleシリコンの名称に関するiDrop Newsの予想は、「M1 Pro Max」とのことです。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
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