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Apple、「Safari Technology Preview 136」を公開

 
Appleは現地時間12月8日、Safari Technology Preview 136を開発者向けにリリースしました。Safari Technology Previewは、2016年3月に初めて導入された実験的なブラウザで、将来的にSafariに導入される可能性がある機能を評価するために開発されました。
Safari Technology Preview 136がリリース
Safari Technology Preview 136には、CPU、GPUプロセス、JavaScript、Web API、メディア、Web Animations、WebAuthn、Private Click Measurement、Web Extensionsに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
 
現在リリースされているSafari Technology Previewは、Safari15.4に基づいて構成されており、macOS Montereyで導入されたSafari15の機能が含まれています。「タブ・バー」「タブ・グループ」などの新機能が追加され、Web拡張機能のサポートが強化されています。
 
macOS Montereyのベータ版とM1 Macが必要ですが、Web上の画像内のテキストを抽出して編集することができる「テキストの認識表示(Live Text)」にも対応しています。また、重要な箇所にリンクやハイライトを追加できる「Quick Note」もサポートされています。
 
最新バージョンは、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」よりダウンロード可能です。Safari Technology Previewは開発者向けに設計されていますが、ダウンロードに開発者アカウントは必要なく誰でもダウンロードが可能です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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24インチiMacの認定整備済製品の販売が日本でも開始〜海外と比べ4ケ月遅れ

 
英国では2021年8月にAppleの認定整備済製品販売ページでの取り扱いが始まっていた24インチiMacの認定整備済製品に関し、日本でも販売が開始されました。
販売中の、24インチiMacの認定整備済製品
2021年12月8日午後5時45分現在、日本のAppleの認定整備済製品販売ページで在庫ありになっている24インチiMacの認定整備済製品は、下記の通りです。
 

仕様
本体カラー
価格(税込)

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 256GB / 8GB RAM
シルバー
150,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 256GB / 8GB RAM
パープル
150,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 256GB / 8GB RAM
オレンジ
150,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 512GB / 8GB RAM
オレンジ
169,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 512GB / 8GB RAM
シルバー
169,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 256GB / 16GB RAM
シルバー
169,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 1TB / 8GB RAM
オレンジ
188,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 512GB / 16GB RAM
シルバー
188,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 512GB / 16GB RAM
オレンジ
188,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 1TB / 16GB RAM
シルバー
206,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 1TB / 16GB RAM
パープル
206,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 2TB / 8GB RAM
オレンジ
225,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 2TB / 16GB RAM
パープル
244,800円

24インチiMac8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップギガビットEthernet / 2TB / 16GB RAM
ピンク
244,800円

 
 
Source:iMac認定整備済製品/Apple
(FT729) …

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より現実味のあるiPhone14 Proのコンセプト画像が公開

 
来年発売が期待されているiPhone14 Proのコンセプトデザインが公開されました。ノッチがパンチホール型に変わっており、背面カメラモジュールがさらに肥大化しています。
新ノッチは好きではないとの意見も
Appleの未発売デバイスのコンセプト制作で知られるapple lab氏(@aaple_lab)は、リーク情報をもとにして、iPhone14 Pro(2022年)のコンセプトデザインを制作し、公開しました。
 

iPhone 14 Pro (2022)
made by @aaple_lab | based on leaks**#iPhone #Apple #AirPods #AppleEvent #aaple_lab #iphone14pro pic.twitter.com/wnXevC5TkQ
— Christmas lab (@aaple_lab) December 7, 2021

 
すぐに目を引くのは、パンチホール型となったノッチです。ノッチは完全に取り払われるか、消えて見えるような仕様となるべきで、今回のデザインではかえって目立つとの意見が見かけられますが、Face IDを搭載する場合、ある程度の大きさのパンチホールカメラとなると考えるほうがより現実的と言えるかもしれません。
 

 
さらに肥大化した背面カメラモジュールについて、猫がカメラに寄り過ぎた画像で返信し、「なぜだかわからないけど、これと同じ感じがする」と投稿する人もいます。
 

Idk why but the back camera is giving me the same vibes as this I can’t pic.twitter.com/fDZ3CyP7Rp
— Mirage has left the chat (@M1rageAkatsuki) December 7, 2021

 
前回のコンセプト画像では、カメラモジュールが背面と一体化したデザインとなっていましたが、今回のコンセプトデザインは現行iPhoneと非常に似たカメラ突起となっています。
 
 
Source:@aaple_lab/Twitter
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M1 Maxにのみインターコネクト搭載し拡張か〜M1 Proに搭載なし

 
M1 Maxにはインターコネクトが用意されており、新型Mac Pro用のAppleシリコンはそれを利用したマルチダイ構成になると噂されていますが、iDrop Newsによれば、M1 Proにはインターコネクトが用意されていないようです。
M1 Proをベースにマルチダイ構成のチップは無い?
新型MacBook Proに搭載されて登場したAppleシリコン、M1 ProとM1 Maxにおいて、インターコネクトが用意されているのはM1 MaxのみとiDrop Newsが伝えています。
 
それにより、マルチダイ構成やチップレット構成のために利用されるのはM1 Maxだけで、M1 Proが使われることはないと同メディアは記しています。
性能に応じた価格設定になる?
その場合、新型Mac Proに搭載される新しいAppleシリコンは全て、M1 Maxをもとにしたものになりそうです。
 
こうした構成を採用すれば、M1 Max 2ダイを1パッケージに収めることで、20個のCPUコアと64個のGPUコアを搭載、更にそれをチップレット構成で組み合わせることで、倍となる40個のCPUコアと128個のGPUコアが実現できることになります。
 
こうしたAppleシリコンは価格もそれなりになると予想され、5万ドル(約565万円)を超える価格設定になっても驚くべきことではないとiDrop Newsは予想しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:iCaveDave/YouTube
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Apple、iPhone向けアプリ「Apple Configurator」をリリース

 
Appleは現地時間12月6日、企業や学校でiOSやMacデバイスを導入する際に使用されるデバイス管理アプリ「Apple Configurator」のiPhone版をリリースしました。なお、既にこのアプリのmacOS版は存在しています。
iPhone版アプリ「Apple Configurator」がリリース
AppleまたはApple正規取扱店から直接購入していないMacであっても、iPhoneだけでApple Business ManagerやApple School Managerの組織に簡単に割り当てることができるようになりました。ただし、iPhone版Apple Configuratorに対応しているのは、T2セキュリティチップ(2018年以降)またはAppleシリコン(M1以降)を搭載したMacに限られます。
 
iPhone版Apple Configuratorは、iOS15やmacOS Montereyにおけるデバイス管理改善を目的として、世界開発者会議(WWDC21)で発表されました。その際、Appleは企業やK-12教育機関(幼稚園から高校まで)において、iPad、iPhone、Macの管理をより容易にするためMDM(モバイルデバイス管理)機能を強化し、宣言型デバイス管理と呼ばれる新機能も発表しています。
 
iPhone版Apple Configuratorは、App Storeで無料でダウンロード可能ですが、iOS15以降を搭載したiPhoneが必要です。
 
Apple Configuratorカテゴリ:ユーティリティ現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:9to5Mac
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14インチ/16インチMacBook Proで動作しないSDカードあることが判明

 
新型14インチおよび16インチMacBook Proで、正しく動作しないSDカードがあるとの報告がありました。
内蔵SDカードスロットの使用で問題が発生
米メディアMacRumorsのフォーラムで、14インチ/16インチMacBook Pro上で動作速度が異様に遅いSDカードがある、との意見が寄せられています。
 

14インチのM1 Proでも同じ問題がありました。ただ、非常に不安定で一貫性がありません。半分はカードを正常に認識しますが(30秒から1分かかります)、半分はエラーが発生します。カメラでフォーマットされたSanDiskのウルトラカード(XCとHC)です。MacBook Proで再フォーマットしてみましたが、効果はありませんでした。他の3つのUSBカードリーダーでは、すべてのカードが正常に動作します。
 
他にも、内蔵SDカードスロットの使用で写真を表示するのに数分かかり、途中でクラッシュするとの報告もあります。また、Finderがクラッシュすることも時々あるそうです。
問題に一貫性はなし?
あるユーザーによれば、SDカードのランド、サイズ、タイプ、フォーマット、使用年月など、問題が発生するパターンは見つからなかったとのことです。
 
しかしながら、ドングル経由では100%のカードが完璧に動作するそうです。
 
別のユーザーによると、すでにAppleが問題を把握済みで、近くソフトウェア・アップデートがリリースされるとのことですが、問題がハードウェアによるものなのか、ソフトウェアが原因なのかは定かではない、とMacRumorsはコメントしています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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MSのOneDrive、パブリックプレビューでM1 Macに対応

 
MicrosoftのオンラインストレージサービスOneDriveが、Appleシリコン搭載MacおよびARM搭載Windows PCにおいて、パブリックプレビュー版でネイティブ対応するようになりました。Microsoftが現地時間12月6日、明らかにしました。
インサイダー向けに提供開始
プレビュー版を利用するにはMicrosoftのWindows Insider Programに参加し、設定からOneDriveプレビューを有効にします。
 
Microsoftは今後数日かけて、インサイダープログラム参加者向けにアップデートしたOneDriveをリリースしていくと述べています。
 
なおAppleシリコン搭載MacおよびARM搭載Windows PCにネイティブ対応するOneDriveをインストールする際には、32ビットか64ビットのどちらかを選択する必要があります。
DropBoxもM1 Macに来年ネイティブ対応
オンラインストレージサービスとしてはDropBoxも、ひと悶着あったものの、2022年前半にはAppleシリコンにネイティブ対応すると発表しています。
 
 
Source:Microsoft via 9to5Mac
Photo:OneDrive/Mac App Store
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【検証】14インチMacBook Pro、高速充電の動作は?小型充電器も使える?

 
新型MacBook Proが対応した高速充電について、使用するポートや、電源アダプタによってどの程度の影響があるのか、M1 Pro搭載の14インチMacBook Proを使って高速充電の挙動をチェックしてみました。
MacBookシリーズで初対応の高速充電
M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proは、MacBookシリーズとして初めて高速充電に対応し、バッテリー残量0から30分間で50%まで充電することが可能になりました。
 

 
筆者が購入した14インチMacBook Pro(10コアCPU搭載M1 Proモデル)には、96WのUSB-C電源アダプタが付属します。
 
この電源アダプタは、高さと幅が約8センチ、厚さ2.7センチ、重量295グラムと、日常的に持ち歩きたくなる大きさと重さではありません。
 

 
ちなみに、先日まで約4年間愛用していた13インチMacBook Proの61W電源アダプタも、約7.5センチ x 7.5センチ x 2.3センチ、重量192グラムと、かなりの存在感です。
 

 
そこで、MacBook Proを高速充電するのにこの大きな電源アダプタがどの程度威力を発揮しているのか?どのサイズのアダプタを持ち歩けば十分なのか?を知るための検証をしてみました。
MagSafe 3とUSB-Cの充電速度を比較
新型MacBook Proに設けられたMagSafe 3ポートと、USB-Cのポートによる充電速度を比較してみます。
 

 
バッテリー残量の警告が表示される残量10%から100%まで充電し、電流計で計測した出力(W)とバッテリー残量の推移を比較します。
 

 
計測は、Appleのバッテリー駆動時間の検証と同様にディスプレイの明るさを暗い方から8段階目の明るさ(最大輝度の半分)に設定し、バッテリーの設定をデフォルトの「バッテリー充電の最適化」をオンにした状態で、Safari、Pages、Numbers、Apple Musicを開いた状態で行なっています。
 

 
ケーブルは、14インチMacBook Proに付属のUSB-C – MagSafe 3ケーブルと、13インチMacBook Proに付属のUSB-Cケーブルを使用しています。
 
満充電になるまでの時間は以下のとおりでした。
 

MagSafe 3ポートを使用:75分間
USB-Cポートを使用:71分間

 
バッテリー残量(%:棒グラフ)と電源アダプタからの出力(W:折れ線グラフ)の推移をグラフ化してみました。
 
こちらがMagSafe 3ポートを使用した場合のグラフです。
 

 
こちらがUSB-Cポートを使用した場合のグラフです。
 

 
出力には波がありますが、バッテリー残量に応じて、おおよそ以下のように出力が制御されていることがわかります。
 

10%〜70%前後:フルパワー充電(85W〜94W程度)
70%〜80%前後:60W程度
80%〜95%前後:40W程度
95%〜100%前後:30W以下

 
余談ですが、61W電源アダプタが付属する13インチMacBook Proに、96W電源アダプタから電源を供給してみましたが、供給される電力が61W以上になることはありませんでした。
 
同様に、iPhone13 ProやiPhone12 Pro Maxに、61Wや96Wの電源アダプタを接続しても、供給電力が20W以上になることはありません。
バッテリー残量80%を超えるとゆっくり充電
バッテリーへの電流制御についてAppleは、残量が約80%を超えたら充電速度を落とすことでバッテリーにかかる負担を抑え、耐用年数を伸ばすためと説明しています。
 

 
MagSafe 3ポートとUSB-Cポートでの充電時間の違いは、MagSafe 3ポートのほうが出力の制御が早めに働いていたためと思われます。
 
USB-C – MagSafe 3ケーブルは、ケーブルに強い力が加わったときにコネクタがポートから外れることでMacBook Proを保護できるメリットがあります。ただし、現在は長さ2メートルのケーブルしか発売されていないので、使い方によっては持て余すかもしれません。
コンパクトな電源アダプタはどこまで使える?
付属品の電源アダプタの充電スピードは確認できましたが、日常的に持ち歩くには大きくて重いので、コンパクトな電源アダプタでどこまで代用できるかを検証してみます。
 
検証には、先日レビューでご紹介した、第2世代の窒化ガリウム(GaN)技術を採用したAnkerの小型電源アダプタ「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」(1ポート使用時の最大出力65W)と、「Anker Nano II 45W」(最大出力45W)を使用しました。
 

 
MacBook Proは96Wアダプタでの充電時と同様の条件で、充電にはMagSafe 3ポートを使用しています。
 
バッテリー残量10%から満充電までの所要時間は以下のとおりでした。
 

Anker PowerPort lll 2-Port 65W:90分間
Anker Nano II 45W:124分間

 
「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」の充電状況を見ると、バッテリー残量70%あたりで出力が60W以下に抑えられ、85%あたりで40W以下、97%あたりでは30W以下になるよう制御されていることがわかります。
 

 
「Anker Nano II 45W」でも、45Wのフルパワー出力が続いた後、バッテリー残量80%前後から出力が絞り込まれています。
 

 
フル充電までの所要時間を比較
3つの電源アダプタで、バッテリー残量10%から100%までのおおよその所要時間を表にまとめてみました。
 

バッテリー残量
Apple
96W
Anker
65W
Anker
45W

10%(スタート)
0分
0分
0分

20%
6分
9分
12分

30%
12分
17分
24分

40%
18分
25分
36分

50%
23分
33分
51分

60%
29分
42分
62分

70%
35分
51分
75分

80%
44分
60分
88分

90%
58分
73分
102分

100%
75分
90分
124分

(参考)
アダプタ重量
295グラム
138グラム
69グラム

 
まとめ:軽い負荷の作業なら小型アダプタでも十分
MacBook Pro同梱の電源アダプタは確かにパワフルですが、大きくて重いのが難点です。
 
最大出力65Wや45Wのコンパクトな充電器でも、時間はかかりますがMacを使いながらでも充電できており、充電速度が制御される80%以上なら、充電速度の差が縮まります。
 

 
同梱の96W電源アダプタは、バッテリー残量が少ない状態から短時間で一気に充電したい場合に威力を発揮しますが、バッテリー残量70%〜80%あたりからは出力が抑制されるので、外出先でも電源に接続して使える時間が長いなら、コンパクトな充電器でも十分と思われます。
 
 
参照:Apple MacBook Pro, バッテリー
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楽天リーベイツ、Apple製品購入でポイント5%還元のセールを実施

 
楽天スーパーSALに連動して、楽天Rebates(リーベイツ)ではAppleオンラインストアでの購入に対して通常の5倍となる5%のポイント還元を実施しています。
通常の5倍の楽天ポイントを獲得可能
楽天Rebatesを経由してApple公式オンラインストアで買い物をすると、通常は1%の楽天スーパーポイントが還元されますが、楽天スーパーSALEに連動したキャンペーン期間中は、ポイント還元率が5%に増加しています。
 
キャンペーン期間は12月4日(土)午後8時から12月5日(日)午後11時59分までです。
秋の新製品は還元対象外
2021年秋の新製品を中心に、ポイント還元の対象とならない製品もあるのでご利用の際はご注意ください。
 
対象外製品となっていない、iPhone SE(第2世代)、MacBook Air、AirPodsシリーズ、AirTag、各種アクセサリなどはポイント還元が受けられます。
 

14インチおよび16インチのMacBook Pro(M1 Pro、M1 Max搭載)
iPhone 13/iPhone 13 mini/iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Max
iPad(第9世代)
iPad mini(第6世代)
Apple Watch Series 7
24インチiMac(M1チップ搭載)
Apple Pro Display XDR
AppleCare
ギフトカード
ギフト包装
Apple Developer Program
配送料
消費税

 
金利0%の分割払いサービス「ペイディあと払いプランApple専用」も利用可能です。
 
このほか、利用条件の詳細については楽天RebatesのWebサイトでご確認ください。
 
 
Source:楽天Rebates
(hato) …

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M1 Maxには既に、マルチダイやチップレット構成のための仕組みが用意されている?

 
新型Mac Proには、M1 Max2つを1つのパッケージに収めたAppleシリコンが搭載されると噂されていますが、M1 Maxにはそのためのインターコネクトが用意されているとTwitterユーザーのVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が述べています。
Appleが明らかにしていないM1 Maxの一部
Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)によれば、M1 MaxのダイにはAppleが明らかにしていない隠された部分があり、2つのダイを接続するためのインターコネクトセクションであるようです。
 
同氏は、これを利用して2つのM1 Maxを接続することでマルチダイ構成が、I/O部を付加することで4つのM1 Maxによるチップレット構成が実現できると予想しています。
 

You guys seeing this or am I just crazy? The actual M1 Max die has an entire hidden section on the bottom which was not shown at all in Apple's official renders of the M1 Max die. Just flip another M1 Max and connect it for an M1 Max Duo chip. Then use I/O die for M1 Max Quadra. https://t.co/McWmofJAls pic.twitter.com/JogRwUGvF6
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) December 2, 2021

次期Mac Proに搭載か
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、次期Mac Pro用には、M1 Maxの2倍と4倍のコア数を持つAppleシリコンが搭載されると伝えています。
 
Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)の予想通りであれば、全く新しいAppleシリコンを設計することなく、コア数の増加が実現できそうです。
 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter, 日経クロステック
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2023年モデルのMacBook Airには「M3」を搭載か〜40コア?

 
iDrop Newsが、Appleは2023年モデルのMacBook Airに搭載される新しいAppleシリコン「M3」を開発していると伝えました。
2022年にM2、M2 Pro、M2 Max登場と予想
同メディアは、Macシリーズに搭載されるAppleシリコンは今後、iPhone用Aシリーズチップのように毎年進化すると予想しています。
 
M2チップは2022年春に新型MacBook Airに搭載され、その後、次期MacBook ProやiMacの上位モデル用の「M2 Pro」や「M2 Max」が登場するのは確実と、iDrop Newsは述べています。
 
ただし、新型Mac Pro用の新しいAppleシリコンを製造するかは不明と、同メディアは伝えています。
 
新型Mac Proには、M1 Max 2つを1つのパッケージに収めたAppleシリコンが搭載されると噂されています。
M3は40個の演算コア搭載か
2023年には、TSMCの3nmプロセス「N3」で製造されるAppleシリコン「M3」が発表、新型MacBook Airに搭載される可能性が高そうです。
 
iDrop Newsは、製造プロセスが微細化されることで、M3には40個の演算コアと、M1やM2を上回る数のGPUコアが搭載されると予想しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
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Intel、TSMCに接近〜3nmプロセス生産能力をAppleに奪われないためか

 
Intelの役員が12月中旬にも台湾TSMCを訪問し、3nmプロセスで生産されるチップについて話し合いを行う模様です。台湾メディアDigiTimesが有料版で報じています。
TSMC、3nmプロセスでパイロット生産を開始
同メディアはつい先日、TSMCが台湾南部のFab 18において、3nmプロセス(N3)でのパイロット生産を開始したと報じました。
 
TSMCは3nmプロセスでの量産を2022年第4四半期(10月〜12月)に開始する見込みで、2022年モデルであるiPhone14シリーズ向けA16チップは間に合わないにしても、次のA17チップは同プロセスで生産される見通しです。
 
現行のA15チップやM1チップは、TSMCの5nmプロセスで生産されています。
3nmプロセス生産能力の確保が狙い
今回のIntelによるTSMC訪問は、Appleのチップが今後3nmプロセスで生産されるようになっても、自社製品のための生産能力分をきっちり確保するのが狙いだと、DigiTimesは伝えています。
 
Intelは12月中旬の訪問においてTSMCと、3nmプロセスでの生産および生産能力について話し合い、Appleとの衝突を避けつつ、Intel分の確保に努める模様です。
 
IntelはTSMCの3nmプロセスを利用し、次世代Meteor Lakeプロセッサを生産すると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Notebookcheck
(lunatic) …

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AWS、「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」プレビュー版の提供開始

 
Amazon Web Services(AWS)は現地時間12月2日、AppleのM1搭載Mac miniを利用した「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」のプレビュー版の提供を開始したと発表しました。米国東部及び西部では既に提供が開始されており、他の地域でもリリースされる予定とのことです。
Amazon EC2 M1 Macインスタンスのプレビュー版の提供開始
「インスタンス」とは、AWSのインフラ上でアプリを実行するために、AmazonのEC2サービスを通じてレンタル可能な仮想サーバーのことです。Intelプロセッサ搭載Mac miniを利用した「Amazon EC2 Macインスタンス」は昨年より提供されていましたが、新しいEC2 M1 Macインスタンスでは、パフォーマンスが向上するため、iPhone、iPad、Apple Watch、Apple TV向けアプリの開発において、より高速なビルドが可能になるとのことです。
 
以下、発表文です。
 

Appleシリコンを搭載したMacをネイティブサポートするためにアプリを再構築している開発者は、アプリのビルドとテストを行い、AWSのあらゆるメリットを活用できるようになりました。また、iPhone、iPad、Apple Watch、Apple TV向けアプリの開発者にとっても、ビルドの高速化というメリットがあります。
 
EC2 M1 Macインスタンスは、iPhoneおよびMacアプリ開発ワークロード向けx86ベースのEC2 Macインスタンスと比較すると、価格性能比が最大60%向上しています。
 
 
Source:Amazon Web Services via MacRumors
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使わせて〜。月額30ドルでM1 Macが使えるAppleの新サブスク

Image:MaxWeinbach/Twitter!!!気になる!!!Appleが新たなサブスクリプションを始めたようです。なんと月額3000円ほどでMacを使えるというめちゃくちゃよさそうなやつ…。え、何それすぐ登録する!と思ったら、利用できるのは限られたユーザーのみのよう。フリーライターのMaxWeinbachさんが、サブスクサービスの広告画面に出くわしてとったスクリーンショットをTwitte …

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Apple、2021年の最優秀アプリ15点発表!「FΛNTΛSIΛN」などが受賞

 
Appleは現地時間12月2日、2021年の最も優れたアプリに贈る「App Store Awards」を受賞した全15アプリを発表しました。Apple Arcadeのベストアプリを「FΛNTΛSIΛN」が受賞しています。
2021年は15アプリを表彰
Appleは、毎年恒例の「App Store Awards」を発表しました。2021年は15のアプリが受賞しています。
 
なお、2020年の同賞において、最優秀iPhoneゲームアプリを「原神」が受賞しています。受賞者には、再生アルミニウム製の盾が贈られてました。
 
年間最優秀iPhoneアプリ「Toca Life World」

 
自由な発想で、クリエイティブに楽しむアプリです。子供たちが楽しみながら多様性を身につけられるアプリとしてApp Storeのストーリーでも紹介されました。
 

 
年間最優秀iPadアプリ「LumaFusion」

 
iPadで6個のビデオ/オーディオトラックや豊富なエフェクトを使用し、直感的ながらプロ仕様の本格的な動画編集ができます。一度の購入で全ての機能が利用できる買い切り型です。
 

 
年間最優秀Macアプリ「Craft」

 
美しいドキュメントとノートを作成し、簡単に共有できるアプリです。 iPhone、iPad、Macで利用でき、オンラインでもオフラインでも動作し、オフライン状態で編集しても再接続時に変更内容がアップロードされます。
 

 
最優秀Apple TVアプリ「DAZN」

 
プロ野球、サッカー、F1、NFLなど好きなスポーツをライブ中継と見逃し配信で観られるアプリです。選手を追ったドキュメンタリーなどの独自コンテンツも充実しています。
 

 
最優秀Apple Watchアプリ「Carrot Weather」

 
パワフルでユーザーのプライバシーを尊重した天気予報アプリです。2021年6月に発表された「Apple Design Award」では直感的なインターフェースと簡単な操作を実現した「インタラクション」部門で入賞しています。
 

 
最優秀iPhoneゲーム「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」

 
世界的人気を誇る異世界マルチバトルゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」を、モバイル向けに完全新構築したゲームです。仲間でチームを組んでの協力が鍵を握ります。課金なしでゲームを楽しめることも人気です。
 

 
最優秀iPadゲーム「MARVEL フューチャーレボリューション」

 
MARVEL(マーベル)初の、モバイルオープンワールドRPGです。実写のようなリアルで美しい3Dグラフィックと、広大な世界で多くのマーベルヒーローたちと交流し、仲間と一緒に探検を楽しめます。
 

 
最優秀Macゲーム「Myst」

 
1990年代初めにデビューし、数百万本のセールスを記録したアドベンチャーゲームが、M1チップ搭載Mac向けに最適化され、美しく生まれ変わって帰ってきました。
 
Mac App Storeのストーリーでも紹介されています。
 
Mac App Store「Myst」
 
最優秀Apple TVゲーム「Space Marshals 3」

 
荒くれお茶目なスペースマーシャルたちとの外宇宙大冒険の旅を楽しむゲームです。最初の数ステージは無料でプレイでき、購入するかを決めることができます。
 

 
最優秀Apple Arcadeゲーム「FΛNTΛSIΛN」

 
「ファイナルファンタジー」シリーズの坂口博信氏がプロデュースし、植松伸夫氏が音楽を担当したFΛNTΛSIΛNは、2021年4月に前編、8月に後編が公開されました。200以上のゲームがプレイできるApple Arcadeの中でも看板的存在です。
 
「FΛNTΛSIΛN」のダウンロードには、Apple Arcadeの登録が必要です。
 
「つながり」をテーマにした表彰も
Appleは、2021年のトレンドを「Connection(つながり)」として、人々の「つながり」をさまざまな形で実現したアプリを表彰しています。
 
「Among Us!」

 
「Among Us!」は、4人〜15人のプレイヤーがクルーとなって協力してタスクを達成するゲームですが、最低1人はインポスター(偽物)が混ざっているのが特徴です。
 
2020年に急激に人気が高まり、YouTubeやTikTokで関連動画が注目されるなど大きなムーブメントとなりました。
 

 
「Bumble – 誠実なマッチングアプリ」

 
「交際相手にとどまらない、様々なつながりを作ることのできるアプリ」を掲げるマッチングアプリです。異性間のマッチでは、女性から会話を始める「レディーファースト」ルールも特徴です。17歳以上の年齢制限があります。
 

 
「Canva」

 
手持ちの写真をアップロードするか、100万種類以上の素材を選んで簡単にデザインして、名刺、チラシ、ロゴ、ポスター、動画、年賀状などを簡単に作れるアプリです。
 

 
「EatOkra」

 
アメリカの主要都市で黒人によって運営されているレストランに特化し、コミュニティ支援を目的としたグルメ情報アプリです。
 
「Peanut」

 
「Peanut」は日本では未配信ですが、女性の妊娠から閉経までを支援する、音声でつながれるコミュニティアプリです。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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M1対応のアプリをDiscordが開発中〜テストビルドがDL可能

 
ゲーマーに人気のメッセージング、ボイスチャット、ストリーミングプラットフォームDiscordが、M1チップに対応したmacOSアプリの開発を行っていることがわかりました。
Discordの最も不安定なバージョン
Discordは、macOSのためのアルファテストビルド「Discord Canary」の新バージョンを最近リリースしました。
 
Discord Canaryの最新バージョンをダウンロードするには、Discord Testing Clientページを訪れ、Discord CanaryのmacOSダウンロードリンクをクリックします。
 
Discord Canaryはクライアントのアルファバージョンで、Discordは「Discordの最も不安定なバージョンで、多くのアップデートが行われています。バグはたいていここで起こるので、このクライアントは自分の責任で使ってください」、と記しています。
 
 
Source:Discord via AppleInsider,
(lexi) …

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Qualcomm、ゲーム機/ノートPC向けのSnapdragon G3xを開発?

 
Qualcommが、ゲームコンソールやノートPC向けのシステム・オン・チップ(SoC)である、Snapdragon G3xを開発しているという情報が入ってきました。
 
プレゼンテーション用のスライドがリークされており、このSnapdragon G3xを搭載した開発キットの発表が間近なようです。
ミリ波5G通信、HDR対応120Hzの有機ELディスプレイ、6,000mAhのバッテリーなどを備える開発キット
VideoCardzが投稿したスライドによると、このSnapdragon G3xを搭載した開発キットには以下のような特徴があるようです。
 

ミリ波5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2対応
HDR対応、リフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイ
XR(拡張現実(AR)や仮想現実(VR)など)のためのUSB-Cポート
ディスプレイ出力のためのUSB-Cポート
素晴らしい人間工学設計と触覚フィードバック
Snapdragon Sound対応
1080pのWebカメラ

 

 
ミリ波5G通信に対応しているところが、さすがはQualcommといったところでしょう。
ゲーム機だけでなくノートPC用にも使われる?
WccftechはSnapdragon G3xについて、ゲーム機に加えてノートPCにも搭載される可能性があるとしています。
 
ただ、Qualcommが予告していたAppleのM1/M2シリーズ対抗チップは2023年の登場とされており、Snapdragon G3xのことではないと考えられます。
 
Snapdragon G3xのCPUやGPUのスペックは今のところ不明です。
 
 
Source: VideoCardz via Wccftech
(ハウザー) …

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【Amazonブラックフライデー】これさえ持ってれば安心。Belkinのマルチメディアハブが35%オフ!

Image:Amazon持ってない方はこのタイミングで。BelkinのUSB-Cマルチメディアハブが25%オフで7,173円に。10%オフのクーポンを適用すればさらに安くなります。SDカード・USB-A×2、HDMI、USBPD60W給電対応で、普段使いではほとんど困ることはないうえに、4万円のドックよりは安くて実用的です。M1Mac、M1iPadPro、MacbookPro/AirとSurfac …

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【Amazonブラックフライデー】Macに4万円のThunderboltドックはいかがですか?

Image:Amazonプロ向けなんですけどね。M1、M1Pro、M1Maxと揃った今年のMac事情。ポート足りてますか?足りてないならもうこれしかないでしょう。BelkinのThunderboltドック「CONNECTPro」が15%オフで37,339円になってます。デュアル・トリプルディスプレイ対応、HDMI8K、USB-CPD90W給電対応。もちろんThunderbolt4のポートで最大40 …

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2022年のAndroidスマホはiPhone13シリーズに性能面で勝てるのか?

 
Snapdragon 8Gx Gen1、Dimensity 9000、Exynos 2200というAndroid向け新型フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)を搭載したスマートフォンの登場を間近に控え、iPhone13シリーズとの性能比較に注目が集まっています。
 
果たして、これらの新型Android向けSoCは、AppleのA15 Bionicに勝てるのでしょうか?Notebookcheckが考察をおこなっています。
製造プロセスはAndroid向けSoCのほうが上
SoCの性能や消費電力を決める基礎となる半導体製造プロセスについては、後発のAndroid向けSoCのほうが有利です。
 
A15 BionicがTSMCの5nmプロセスで製造されるのに対し、SnapdragonとExynosはSamsungの4nmプロセス、DimensityはTSMCの4nmプロセスで製造されます。
 
一般的にはプロセスの微細化が進むほど性能や消費電力の面で有利です。
CPU性能はA15 Bionicのほうが上?
一方、CPU性能についてはA15 Bionicのほうが上だろうとNotebookcheckは考えています。
 
A15 BionicについてAppleは競合製品よりも50%高速であるとしており、Anandtechも実測でSnapdragon 888より62%速いとしています。
 
これに対しArmは、Android向け新型フラッグシップSoCが搭載するArmv9アーキテクチャのCPUコアについて、Snapdragon 888などのArmv8アーキテクチャに比べ、「30%以上の性能向上」としています。
 
MediaTekもDimensity 9000の発表の場において、Snapdragon 888に対して35%の性能向上率としました。
 
これらの情報から、CPU性能においてAndroid向けSoCはA15 Bionicに勝てないだろうとNotebookcheckは述べています。
 
Android向けSoCが汎用品のCPUコアを使っているのに対し、Appleは莫大な研究開発費を投じて独自のCPUコアを開発しており、その差が出たものと考えられます。
 
Qualcommもこの点は認識しており、高速CPUコア開発を手がけるNuviaを買収し、AppleのM1/M2チップに対抗できる製品をリリースすることを宣言しました。
GPU性能もA15 Bionicのほうが上?
CPUとともにスマートフォンの性能を決める大切な要素であるGPUについても、NotebookcheckはA15 Bionicのほうが高速であると考えています。
 
AMDと共同開発された高速GPUを搭載するExynos 2200ですらA15 Bionicに及ばないとされており、SnapdragonやDimensityはExynos 2200よりも劣るだろうというのがその根拠です。
現状の情報からはiPhoneのほうが有利?
実際の性能比較はすべてのSoCを搭載したスマートフォンがリリースされてからとなりますが、現状の情報からは2022年のフラッグシップスマートフォンの性能争いは、AndroidよりもiPhoneのほうが有利であるようです。
 
Snapdragon 8Gx Gen1を搭載したスマートフォンは今年12月に、Dimensity 9000とExynos 2200を搭載したスマートフォンは2022年2月に登場するといわれています。
 
 
Source: Notebookcheck, Anandtech
(ハウザー)
 
 

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AppleのARヘッドセットにはM1相当のプロセッサが搭載され、来年発売?

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、Appleが2022年に発売する拡張現実(AR)ヘッドセットには、M1相当の処理能力を持つプロセッサが搭載されると伝えました。
2つのプロセッサを搭載し、単体動作
クオ氏によれば、Appleが2022年後半に発売するARヘッドセットには、2種類のプロセッサが搭載されるとのことです。
 
同氏によれば、高性能なプロセッサはM1に相当する処理能力を持ち、もう1つのプロセッサはセンサー関連の演算処理に用いられるとのことです。
 
高性能なプロセッサのパワーマネジメントユニット(PMU)は、M1と同様の設計を採用していると同氏は説明しています。
 
このARヘッドセットは、MacやiPhoneに接続しなくても独立して動作するもので、Appleは10年以内にiPhoneを置き換えることを視野に入れて、「包括的なアプリケーション」をサポートする予定だと、クオ氏は述べています。
iPhoneの2倍以上の光学センサー搭載
ARヘッドセットにはソニー製の4Kマイクロ有機ELディスプレイが搭載され、仮想現実(VR)体験にも対応できるようになる見通しで、その際にM1に相当する処理能力が有効活用されるようです。
 
AppleのARヘッドセットに2つ目のプロセッサが搭載される理由は、センサーの演算能力がiPhoneよりも大幅に高いためで、それに対応するために必要になるようです。
 
ARヘッドセットには少なくとも6個〜8個の光学モジュールが搭載される見通しで、iPhoneに搭載されるモジュール数3個を大幅に上回るようです。
 
 
Source:MacRumors
(FT729) …

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AQUOS sense4 Lite 楽天版SIMフリー シルバー SH-RM15

AQUOS sense4 Lite 楽天版SIMフリー シルバー SH-RM15  (3) ¥23,500 (2021-11-21 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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QualcommはIntelやApple M1を超えるプロセッサを作り出せるのか?

 
Qualcommが開発中と噂されるIntelおよびApple M1シリーズに対抗するプロセッサについて、同社のこれまでの製品を考えると、期待通りのものを作り出すことはできるだろうかと、TechRadarが疑問を投げかけています。
2023年に実製品が登場予定
QualcommはARMアーキテクチャによる新しいPC向けプロセッサを開発し、およそ9カ月後にベンダー向けにサンプルを出荷し、2023年には搭載製品が登場すると発表しています。
 
QualcommはARMベースのプロセッサ開発に関する豊富な経験を有しているとはいえ、同社のこれまでの製品を考えると、Intel製プロセッサやApple M1シリーズの性能を上回るのは容易ではないとTechRadarは指摘しています。
これまでのPC向けプロセッサは期待外れ
その例として同メディアは、Samsung Galaxy Book Sに搭載されたSnapdragon 8cxの性能が期待を下回ったこと、MicrosoftとQualcommが共同開発したMicrosoft Surface Pro X用のSQ1プロセッサを開発した際にも、期待を裏切る結果となったことをあげています。
 
このようなことから、実製品で性能を確認するまでは、Qualcommの大胆な発言、予測性能を額面通りに受け取るのは困難と、TechRadarは厳しい見方を示しています。
 
 
Source:TechRadar
Photo:Notebookcheck
(FT729) …

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新型iMac Proが、M1 Max Duoを搭載か〜海外メディア

 
Notebookcheckが、新型iMac Proには、M1 Max 2つを1つのパッケージに収めた新しいAppleシリコン「M1 Max Duo」が搭載されると予想しました。
現行モデル比で大きな性能向上を果たす?
名称がiMac Proになるとの噂もある27インチiMac後継モデルに関しNotebookcheckは、M1 Maxが搭載された場合、現行モデルに搭載されるAMD Radeon RX 5700 XTよりも性能が高いが、世代交代と言えるほどの大きな差はないと指摘しています。
 
しかし、M1 Max 2つを1つのパッケージに収めた新しいAppleシリコン「M1 Max Duo」を搭載すれば、M1 Maxの2倍のGPU性能を提供できることになり、性能面での大きな向上が果たせると、同メディアはそのように予想する根拠を説明しています。
 

Since Ars is apparently talking about 2-die Jade chips (i.e. 2x M1 Max) for the Mac Pro: FWIW, the macOS drivers have plenty of multi-die references, and the IRQ controller in the M1 Pro/Max is very clearly engineered with a (currently unused) second half for a second die.
— Hector Martin (@marcan42) November 6, 2021

GPUコアを128個備えるAppleシリコンも開発中と噂
「M1 Max Duo」には、20個のCPUコアと64個のGPUコア、最大128GBのRAMが搭載されるようです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、Appleは最大40個のCPUコアと128個のGPUコアを持つAppleシリコンも開発しているようです。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:RENDERS BY IAN
(FT729) …

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Appleのユーザーへの修理部品供給、iPhoneの売れ行きには影響なし?

 
Appleはユーザーに、同社製品の修理に必要な部品や工具を提供する方針を発表しましたが、これによりユーザーのiPhone買い換えサイクルが長くなり、iPhoneの売れ行きに影響が出ることが懸念されています
 
しかしながら、調査会社の発表によるとその心配はないようです。
修理が必要な状態でiPhoneを使っている人は少ない
調査会社のConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)は9月までの12カ月間に、アメリカのAppleユーザー2,000人を対象にした調査結果を発表しました。
 
それによると、ユーザーが自分で修理することが想定されるiPhoneのディスプレイとバッテリーについて、修理が必要な状態でiPhoneを使い続けている人は少ないとのことです。
 

 
ディスプレイが割れていて交換が必要な人は6%、数時間ごとにバッテリーを充電しなくてはならない人は14%しかいません。
 
このため、iPhoneを自分で修理することによってiPhoneの買い換えを先延ばしにする人は少なく、iPhoneの売れ行きへの影響は小さいとしています。
iPhoneから始まり、M1 Macへも拡大されるセルフサービスリペアプログラム
Appleが発表したのはセルフサービスリペアプログラムと呼ばれるもので、2022年中にアメリカで開始されます。
 
iPhone12シリーズとiPhone13シリーズを皮切りに、ディスプレイやカメラ、バッテリーなどの交換部品および交換のためのツールを、自分で修理をおこなうユーザーのために提供するとのことです。
 
提供される部品は今後拡充され、M1 Macシリーズについても対象となる予定とされています。
 
アメリカ以外の国にも順次このプログラムが提供されるとのことですが、日本での提供開始時期は不明です。
 
iFixtitは、Appleのこの取り組みを評価しつつも、さらに制限をなくすよう求めています。
 
Appleは従来、いわゆる「修理する権利」には反対の姿勢をみせていました。
 
 
Source: CIRP via AppleInsider
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

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4Kモニタが3枚使えちゃう。やりすぎな15ポートを備えたUSB-Cハブ

Image:Hyper振り切り感がすごい。皆さん、MacBookProの外部ポートに満足していますか?M1Pro/Maxを搭載したMacBookPro(2021年モデル)ではHDMIポートやSDカードスロットが復活しましたが、USB-Cポートしか搭載していないという点は過去モデルと変わらず、とも言えます。ときには取り回しに苦労することもあるのではないでしょうか。そんなときにおすすめしたいのが、Hy …

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