ガジェット


27インチiMac後継、次期Mac mini、iPhone SE 3が来年3月発売?

 
Apple製品の情報を発信しているLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)が、2022年3月に発表される新製品に関する予想をTwitterに投稿しました。
3月に複数の新製品が発売か
同氏によれば、27インチミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用するiMac、M1 ProもしくはM1 Maxを搭載するとも噂されるハイエンドMac mini、iPhone XRの筐体を利用しTouch ID搭載電源ボタンを搭載する可能性もあるiPhone SE(第3世代)の登場時期は、2022年3月とのことです。
 

March it is.
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) October 23, 2021

iPhone SE(第3世代)に関する2つの噂
iPhone SE(第3世代)は、液晶ディスプレイを搭載する最後のiPhoneになるとみられています。本モデルは、引き続きiPhone8の筐体を利用するというものと、iPhone XRの筐体を利用するというものの2つの噂があります。
 
27インチiMac 5K後継モデルについてディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、27インチミニLEDディスプレイを採用し、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場すると予想していました。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple、Touch Barの廃止は「ユーザーが物理的な感触を好んだから」と説明

 
液晶画面とタッチパネルを兼ね備えたTouch Barは、M1 Pro/Maxを搭載した新型MacBook Proで廃止されました。
 
AppleはWiredのインタビューにおいて、廃止の理由として「ユーザーが物理的な感触を好んだから」と述べています。
フルサイズのファンクションキーの感触を愛しているMacBook Proの顧客
Wiredのインタビューに答えたのは、Appleのワールドワイド担当上級副社長であるグレッグ・ジョズウィアック氏です。
 
このなかでジョズウィアック氏は、Touch Barを廃止した理由について、
 

「Proのお客様が、フルサイズのファンクションキーの触感を愛していることは間違いありません。私たちはそのことをとても嬉しく思っています」

 
と述べ、物理キーではなくタッチキーであったTouch Barが顧客に好まれなかったと述べました。
 
Touch Barはタッチパネルを備えた液晶画面であり、ファンクションキーのほか、アプリのコントローラーなどとして使うことができます。
 
Touch Barの廃止については、以前、ソーシャルメディア上で是非に関する議論が巻き起こりました。
コストが原因で廃止したという説も
これについてWccftechは、製造コストの増加が主な原因であり、顧客の嗜好とは関係ないのではないかと考えています。
 
新しいMacBook Proはデザインが一新されており、Touch Barを実装するにはさらなるコストが必要ですが、Touch Barがなくても新型MacBook Proの価格は239,800円(税込)からと十分高価であるとも述べています。
 
 
Source: Wired via Wccftech
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

IntelのAlder Lake、M1 Maxと同等以上のCPU性能を発揮

 
Intelの最新世代CPUであるAlder Lakeは、AppleのM1シリーズと同じく、高速CPUコアと高効率CPUコアの2種類を搭載する点が特徴です。
 
このAlder Lakeのラインナップのうち、ノートパソコン向けのCore i9-12900HKのGeekbenchスコアが明らかとなり、M1 Maxと同等以上の性能であることがわかりました。
M1 Maxと同等の性能であるCore i9-12900HK
Geekbenchに投稿された結果によると、Core i9-12900HKのシングルコアスコアは1,851、マルチコアスコアは13,256でした。
 

 

 
これに対して、M1 Maxのスコアは1,785/12,753です。
 
Core i9-12900HKはM1 Maxに対し、シングルコア/マルチコアの両方で約4%高いスコアとなりました。
GPUスコアは不明
今回明らかになったのはCPUスコアだけであり、GPUスコアは不明です。
 
Alder LakeにはIntel XeシリーズのGPUが内蔵されていますが、IntelのXeシリーズのディスクリートGPUである「Intel Iris Xe MAX Graphics」ですらM1に勝てなかったことから、M1 Maxの方が高速である可能性が高いと考えられます。
 
 
Source: Wccftech via Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

多くのMacBook Proの配送予定は~12月、12月23日の場合も

 
Apple Storeでの新型MacBook Proの注文について、多くの組み合わせで配送予定に12月を含む日程が表示されています。なお、一部の組み合わせでは配送が12月23日となる可能性もあります。
新型MacBook Proが出荷開始

 
Appleは日本時間10月19日の新製品発表イベント「Unleashed.」で、14インチと16インチのMacBook Proを発表し、10月26日に販売を開始する予定です。
 
Twitterでは、早期に予約注文を行ったユーザーから、注文ステータスが既に「出荷完了」になったとの報告が続々と行われています。
 
一方で、海外Apple関連メディア9to5Macは現地時間10月23日、一部の14インチと16インチのMacBook Proの新規注文に対する配送予定日が12月を含んでいると報じました。
 
Apple Storeの日本版Webページにおいて、東京の住所を設定してMacBook Proの配送予定を確認したところ、一部の14インチモデルで11月17日~11月25日と表示されるものの、16インチモデルなど、多くの組み合わせで11月25日~12月2日や、11月28日~12月5日と表示されており、11月中の配送が難しくなっている模様です。
 
なお記事執筆時点において、最も配送予定が遅いケースは、M1 Max搭載の16インチMacBook Pro(10コアCPU・32コアGPU)の64GBメモリと4TB SSDストレージの組み合わせで、配送予定は12月17日~12月23日となっており、本日注文した場合でも届くのがクリスマス頃になることが想定されます。
 
なお、Twitterでは注文済のMacBook Proの出荷予定が約1カ月早まった、とのツイートも複数確認されており、今後配送予定が変更となる可能性もありそうです。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(seng) …

続きを読む シェア
0

新型16インチMacBook Proと15.4インチを比較した動画が公開

 
米国在住のベトナム人ユーザーが、新型16インチMacBook Proと15.4インチMacBook Proを比較した動画を公開しました。
本体厚さの違いを比較、確認
YouTubeチャンネル「Oudom Sakhorn」が、新型16インチMacBook Proを開封して起動し、15.4インチMacBook Proと比較した動画を公開しました。
 
この新型16インチMacBook Proは、M1 Pro搭載モデルのようです。
 

 
動画では、外部接続端子の配置、ノッチが確認できます。
 

 
また、新型16インチMacBook Proと15.4インチMacBook Proを重ね合わせている場面では、新型16インチMacBook Proの厚みが増していることがわかります。
 

 

 
 
Source:Oudom Sakhorn/YouTube, Zing News, Reddit via Notebookcheck
(FT729) …

続きを読む シェア
0

14インチMacBook Pro、CPUコア数の違いによるベンチマークスコアの差は?

 
MacRumorsが、新型14インチMacBook Proにおいて、搭載するチップのCPUコア数の違いによるベンチマークスコアの差を報告しました。
M1 Pro(8コアCPU)のベンチマークスコア
CPUコア数が8つの、M1 Proを搭載した14インチMacBook ProのGeekbench 5の結果が明らかになりました。
 
8コアCPUのM1 Proを搭載する14インチMacBook Proのマルチコアスコアは9,948で、10コアCPUのM1 ProまたはM1 Maxを搭載した14インチMacBook Proモデルの平均マルチコアスコア約12,700よりも約20%低い値でした。
 
ただし、8コアCPUのM1と比べると、約30%高速です。
 
8コアCPUのM1 Proは6つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載しているのに対し、M1は4つの高性能コアと4つの高効率コアの組み合わせなのが、マルチコアスコアの差にあらわれたようです。
 
シングルコアスコアは、M1、M1 Pro、M1 Maxいずれも、ほぼ変わらないスコアでした。
 

チップ
シングルコア
マルチコア

M1(8コア)
1,742
7,582

M1 Pro(8コア)
1,767
9,948

M1 Mac(10コア)
1,764
12,380

 

 
 
Source:Geekbench via MacRurmos
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Pro、購入者に出荷完了通知が届き始める

 
14インチと16インチの新型MacBook Proの初回出荷分の購入者に、出荷通知が届いています。また、注文当初は12月と案内されていた配送予定が11月に早まったとの報告も確認されています。
出荷通知が届いたとのツイートが続々
新型MacBook Proの初回出荷分が「配送準備中」になったのに続き、出荷の通知が届いた、と購入者たちがツイートしています。
 

From Australia, mine has just shipped! pic.twitter.com/NksfMWp3op
— Opaque Sphere (@OpaqueSphere) October 23, 2021

 
日本の購入者にも、10月29日頃の配送分が出荷されたと通知が届いています。
 

MacBook Pro出荷きたー!10/29着 pic.twitter.com/9jrn7Jv8Ja
— しおりんぐ (@shioring_u) October 23, 2021

 

出荷通知来た#MacBookPro#Apple pic.twitter.com/P9jW5UjNDO
— マカヲ(貧弱投資初心者) (@maccer_tym) October 23, 2021

 

MacBook Pro 14inch M1 Max 出荷完了! pic.twitter.com/OsShmu6VtR
— n-photo (@noct58095) October 23, 2021

 

MacBook Pro出荷されたぞー!! pic.twitter.com/KFybEFzyxZ
— オカモトタカシ(12sound LLC) (@t_okmt_12sound) October 23, 2021

 

MacBook Pro、14インチか16インチかで迷ってる間に両方出荷されてしまいました。 pic.twitter.com/zrHQxlUtGm
— 照沼健太 (@TeKe0824) October 23, 2021

 
出荷予定が1カ月早まったとの報告も
また、12月と案内されていた出荷予定が約1カ月早まった、とのツイートも複数確認されています。
 

MacBook Proの出荷が早くなりましたーー!元々12/6から12/19位に届く予定だったのですが、嬉しいです pic.twitter.com/ag8G0jycZc
— しげちゃん@原神 (@Hwoarang1111) October 19, 2021

 

なんかよくわからんが出荷予定がはやくなったww2ヶ月待ちからの1ヶ月は嬉しい!!最初から1ヶ月待ちだったらこの嬉しさはない気持ちって不思議#MacBookPro pic.twitter.com/UbXZi43z5r
— カジ@副業YouTuber (@youtube_kajikun) October 19, 2021

 
 
Source:MacRumors
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

M1 Pro搭載MacBookのCPU/GPU性能が公開に~Geekbench

 
M1 Maxに続き、M1 ProのGeekbenchのスコアが公開されました。
 
CPU性能は2020年の27インチiMacに搭載されたIntelの第10世代Core i9-10910を軽く上回り、GPUもAMD Radeon Pro 5500 XTと同等でした。
第10世代Core i9-10910を上回るCPU性能を発揮
Geekbenchに投稿されたスコアによると、AppleのM1/M1 Pro/M1 MaxおよびIntelの第10世代Core i9-10910のCPU性能は以下のようになっています。
 

シングルコアスコア
マルチコアスコア

M1
1,731
7,559

M1 Pro
1,750
12,157

M1 Max
1,749
11,542

Core i9-10910
1,381
10,244

 
M1 ProはCore i9-10910に対して、シングルコアで27%、マルチコアで19%高いスコアを記録しました。
 
2020年の27インチiMacに搭載されたCore i9-10910が14nmプロセスで製造されているのに対し、M1 Proは5nmプロセスで製造されており、その差を十分に活かした結果となっています。
 
また、今回のM1 Proの結果はM1 Maxとほぼ同等であることから、CPUコア数が10コアのものと考えられます。
GPUはAMD Radeon Pro 5500 XTと同等
一方、AppleのM1/M1 Pro/M1 MaxおよびAMDのRadeon Pro 5500 XTのGPU性能は以下のようになっています。
 

GPUスコア

M1
20,581

M1 Pro
41,371

M1 Max
68,870

Radeon Pro 5500 XT
41,352

 
M1 ProのGPUスコアは、M1のほぼ倍であり、M1 Maxよりも40%低いものでした。
 
また、2020年の27インチiMacに搭載されたAMD Radeon Pro 5500 XTと同等となっています。
 
M1 Pro/Maxを搭載したMacBook Proは、すでに予約を受付開始しており、10月26日に発売予定です。
 
 
Source: Geekbench (1), (2), (3), (4) via Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Apple Music、気分や状況で選べる250以上のプレイリスト追加

 
Apple Musicに、250以上のプレイリストが新たに追加されているとMacStoriesが報じていています。気分と状況に合わせた音楽を楽しめます。同メディアは、プレイリストを簡単に呼び出せるショートカットも公開されています。
Apple MusicのVoiceプランと同時発表されたプレイリスト
Appleは、先日の「パワー全開。」イベント冒頭でApple Musicの「Voiceプラン」とともに、Siriに頼むと気分や状況に応じたプレイリストが再生できるようになると発表しました。
 
MacStoriesは、Apple Musicに250以上のプレイリストが追加されているのを発見したと報じています。新たなプレイリストには、アニメーション付きのシンプルなイラストが添えられています。
 

 
簡単に呼び出せるショートカットも公開
Apple Musicの新たなプレイリストには、その他のプレイリストと同様、「見つける」タブから「ムード&アクティビティ」で辿るか、検索すればアクセスできますが、少々手間がかかります。
 
MacStoriesは、新たなプレイリストを分類し、簡単に呼び出せるショートカット「Apple Music Siri Playlists」を公開しています。
 
ショートカットのメニューは英語ですが、最初の階層には絵文字も使われていて分かりやすいので、興味がある方はMacStoriesの記事からショートカットを入手して使ってみてはいかがでしょうか。
 

 
ショートカットは、同じApple IDにログインしているデバイスで共通で利用できるので、iPhoneで登録しておけば、Apple Watchの「ショートカット」アプリからApple Musicのプレイリストを呼び出してAirPodsで聴く、といった使い方もできます。
 
なおMacStoriesは先日、スクリーンショットにApple製品のフレームをつけるショートカット「Apple Frames」をアップデートし、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、M1 iMacなどの画面サイズに対応させています。
 
 
Source:MacStories
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

次期MacBook Airはカラフルで超薄型になる?予想画像が公開

 
来年の発売が見込まれる次期MacBook Airについて、最近になって様々な予想や噂が相次いで報じられています。
 
米メディア9to5Macがこれらの噂をもとに仕様を予想、イメージ画像を作成しています。
新型MacBook Airは5色展開に
現行のM1 MacBook Airは、スペースグレイ、ゴールド、シルバーの3色展開ですが、次期MacBook AirはiPhone13、iPad mini、Apple Watch Series 7にならい、カラーの選択肢が増えるのではないかと、9to5Macは予想しています。
 

ベゼルは黒ではなくライトグレーに
現在のMacBook Airのベゼルは黒ですが、次期モデルではiMacのようにライトグレーになると同メディアは見ています(白になるとの予想も)。また色が変わるだけでなく、ベゼルの幅が狭くなるとも予想しています。
 
今回発表されたMacBook Proと同じく、ノッチを持つ可能性も高そうです。
次期MacBook Airは極薄モデルになる
次期MacBook Airは、最新MacBook Proよりも「大幅に薄く」なる、と9to5Macは予想します。MacBook Proはパワー重視だが、MacBook Airは薄さや軽さ重視で、ディスプレイも薄型化されると述べています。次期モデルも冷却ファンを搭載しないモデルになるということでしょう。
 
なお横から見た形状は手前に向かって薄くなる現行モデルとは異なり、全体が同じ厚みになるというのが同メディアの予想です。
 

拡張性
現行モデルは2つのThunderbolt 3/USB 4ポートと3.5ミリヘッドホンジャックを搭載しています。
 
しかし次期MacBook Airは、充電方式がMagSafe 3となるためそのためのポートを搭載、ただし薄型にするため、MacBook ProのようにSDカードスロットやHDMIポートを搭載せず、Thunderbolt 3/USB 4ポートが1個に減る(つまりMagSafe 3ポート、Thunderbolt 3/USB 4ポート1、ヘッドホンジャックを搭載)、と同メディアは予想しています。
価格
9to5Macは新型MacBook Airの価格は、現行のM1 MacBook AirとMacBook Proの中間に位置するだろうとし、次のように予測しています。
 

M1 MacBook Air 999ドル〜
M2 MacBook Air 1,499ドル〜
M1 Pro/Max MacBook Pro  1,999ドル〜

 

 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Appleの「ポリッシングクロス」が配送準備中に

 
初回出荷分のMacBook Proが「配送準備中」になったとお伝えしましたが、Appleが単体発売したディスプレイ拭き取り用「ポリッシングクロス」が「配送準備中」になりました。
Pro Display XDRの付属品だったポリッシングクロス
Appleの「ポリッシングクロス」は、高性能ディスプレイPro Display XDRの付属品でしたが、新型MacBook Proの発売と同時に単体販売が開始されました。
 

 
表面を傷つけない柔らかな素材で作られたポリッシングクロスは、ディスプレイを持つあらゆるApple製品に対応し、1,980円(税込)で販売されています。
 
Apple Storeで販売されている、Appleロゴ入りの単体製品としては最も安価な製品と思われます。
10月22日夜「配送準備中」に
筆者はM1 Pro搭載MacBook Proを購入しましたが、スペックと予算の狭間で迷っているうちに納期が延び、11月3日〜8日の間に到着予定です。
 
新たな愛機のために購入したポリッシングクロスは、10月26日〜28日の到着予定と案内されていましたが、10月22日夜にApple Storeアプリで「配送準備中」になっていることを確認しました。
 
到着後、質感や使い勝手などをレビュー記事でお伝えする予定です。
 
なお、ポリッシングクロスの納期は発売直後から延び続けており、発売翌日には配送予定が11月末と案内され、その翌日には「10〜12週間」と、年内の配送ができない可能性が出ています。
 

 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

新型16インチMacBook ProのM1 Maxのみハイパワーモードに対応?

 
macOS Montereyベータ版から見つかった「ハイパワーモード」は、新型16インチMacBook ProのM1 Maxチップ搭載モデルのみが利用可能になるようです。
新型16インチMacBook ProのM1 Max搭載モデルのみ対応
スティーブ・モザー氏がAppleに確認したところ、「ハイパワーモード」が利用可能なのは、新型16インチMacBook ProのM1 Maxチップ搭載モデルのみであることが確認されたとMacRumorsが伝えています。
 

 
ハイパワーモードについてmacOS Montereyのベータ版には、下記のように記載されていると同メディアは説明しています。
 

お使いのMacは、リソースを必要とするタスクをより良くサポートするためにパフォーマンスを最適化します。そのため、ファンの音が大きくなることがあります。
GPUを多用する作業で有用
ハイパワーモードの説明文から、このモードはユーザーがサイズの大きなファイルをレンダリングしたり、グラフィックを多用する作業においてパフォーマンスの向上を必要とする場合に有効のようです。
 
 
Source:MacRumors via iClarified
Photo:Notebookcheck
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新MacBook Proの「M1 Max」、僕らが想像している以上にヤバい性能かもしれない…

Image:GeekbenchBrowserここまで違うぞ!の証明がひとつ提出されました。先日のAppleの発表会、新しいM1チップ(M1Pro、M1Max)の登場に湧き上がりましたけど、その発表では「M1Maxの性能は旧モデルから◯倍!」「こっちは△倍!」とか、まるで界王拳みたいな話でしたよね。ハハハ、ご冗談を。とか、その時は思ってたんだけど、本日GeekBenchのMetalスコアが出てきまし …

続きを読む シェア
0

チップ不足によりAppleの2021Q4の売上に影響が出る可能性~Bloomberg

 
iPhone13シリーズやM1 Pro/Max搭載MacBook Proなどの魅力的な製品を相次いで発表したAppleは、2021年第4四半期(10月~12月)に記録的な売上を記録することが期待されています。
 
しかしながら、世界的なチップ不足により業績に影響が出る可能性が指摘されています。
iPhone13 ProだけでなくiPhone11/12も在庫不足
世界的なチップ不足により、当初は影響を受けないと予測されていたAppleも、供給不足に悩まされています。
 
人気の高いiPhone13 Pro/Pro Maxは、発売から1カ月たったにも関わらず、すべての色やモデルで入手困難な状況が続いています。
 
Apple Storeの従業員によると、異例のことですが、一部の従業員は不満を抱いている顧客への対応が増えていると述べているそうです。
 
さらに、Bloombergによると、古いモデルであるiPhone11やiPhone12も11月中旬まで納期が遅れているとのことです。
MacBook Pro、Apple Watch、iPadも在庫不足
また、M1 Pro/Max搭載のMacBook ProやApple Watch Series 7も、最大で1カ月以上のバックオーダーとなっています。
 
iPadの各種モデルも納期が11月末になっており、在庫が足りない状況です。
 
一方で、HomePod mini、AirPods 3、AirTag、Apple TV、AirPods Proといった製品は供給量が多く、小売店での即日出荷や引取が可能とされています。
 
また、Appleは過去にもサプライチェーンの問題を乗り越える能力が強いことを示したことから、アナリストたちは概して明るい見通しを持っているとのことです。
 
一度に多くの製品を発表したことがその自信の表れであるといいます。
 
アナリストたちは2021年第4四半期に、Appleが前年同期比7%増の1,200億ドル(約13兆6,798億円)という記録的な売上となると予測していますが、現在の供給不足がこの数字に影響を与えるかどうかは不明です。
 
Appleは10月28日に同社2021年第4四半期(7月~9月)の業績発表をおこなう予定です。
 
 
Source: Bloomberg via 9to5Mac
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

M1 MaxのGFXBench 5スコア、RTX 3060 Laptop GPU同等

 
新しいAppleシリコン「M1 Max」のGFXBench 5スコアが報告されました。結果は、NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU(以下、RTX 3060 Laptop GPU)と同等で、消費電力は少ないとNotebookcheckが伝えています。
RTX 3080 Laptop GPUには及ばず
Notebookcheckによれば、M1 MaxのGFXBench 5スコアはNVIDIA GeForce RTX 3080 Laptop GPU(以下、RTX 3080 Laptop GPU)との比較では、Aztec Ruins Normal TierおよびHigh Tier Offscreenテストにおいて、約28.5%遅いことが確認されました。
 
RTX 3060 Laptop GPUとの比較では、M1 Maxは約8.2%と2.3%速いことがわかりましたが、誤差も考えると同等とNotebookcheckは評価しています。
 
同メディアは、Appleの発表通り、RTX 3080 Laptop GPUの消費電力155ワット(W)に対してM1 Maxが55Wにおさまるのであれば、GFXBench 5スコアが及ばなくても電力効率が高いと記しています。
 

 

 

 

 

 
 
Source:GFXBench 5, La Frite David(@davideneco25320)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Airのベゼルとキーボードがホワイトに?本体は薄くて軽くなる?

 
2022年に登場すると噂の新型MacBook Airのベゼルとキーボードは、どちらもオフホワイトになる他、モデル名も含めて現行モデルと大きく異る可能性があるようです。
社内呼称は、「MacBook」
Apple製品の情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)が、新型MacBook Airに関する情報をTwitterに投稿しました。
 
同氏によれば、MacBook Air後継モデルはApple社内で「MacBook」と呼ばれているようです。
 
新型MacBook Airは2022年半ばに登場、新しいAppleシリコン「M2」、MagSafe充電端子、1080pのWebカメラ、USB-C端子を搭載し、30ワット(W)電源アダプターが同梱されるようです。
 
このモデルはM1搭載MacBook Air同様にファンレスモデルで、本体カラーは24インチiMacと同じものが用意され、ベゼルとキーボードはオフホワイト仕上げになるとDylan氏(@dylandkt)は予想しています。
 
また、外部ディスプレイは2台をサポートするとのことです。
 

The design will be similar to the new MacBook Pro while being thinner, lighter. There will be a binned option under the configuration options. Multiple external display support will be available, at least 2 displays. The color options will be similar to the iMac 24.
— Dylan (@dylandkt) October 21, 2021

新型MacBook Proとの違い
新型MacBook Airは新型MacBook Pro同様にミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用するようですがノッチがあるかは不明で、ProMotion(可変リフレッシュレート)、Face ID、SDカードスロット、HDMI端子は装備されず、デザインを変更したモデルになり、販売価格はわずかに高くなる可能性があるようです。
 

A current naming candidate within Apple for this laptop is MacBook.
— Dylan (@dylandkt) October 21, 2021

 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

MacBook ProのM1 MaxのGPU性能はM1の3倍以上~Geekbench

 
新しいAppleシリコンであるM1 Maxは、CPU性能だけでなくGPU性能も大幅にアップしたといわれています。
 
GeekbenchにM1 Maxの最初のGPUスコアがGeekbenchに登場し、M1の3倍以上のスコアを記録しました。
M1の3倍のスコア
Geekbenchに投稿されたM1 MaxのGPU性能のスコアは68,870ポイントでした。
 

 
M1チップのスコアは20,581ポイントですので、M1 MaxはM1の3倍以上のGPU性能であるといえます。
 
ただし、このM1 Maxが、24コアのGPUのものなのか、32コアのものなのかは不明です。
 
AppleはM1 MaxのGPUについて、M1より4倍高速であるとしています。
Intel Macの最上位GPUの1.6倍
また、IntelベースのMacの最上位GPUであったRadeon Pro 5600Mのスコアは42,510ポイントであり、M1 Maxはこれのを1.6倍のスコアを出しています。
 
ゲーム用GPUと比較すると、AMDのRadeon RX 5700 XT(2019年7月発売)のスコアが68,610ポイントであり、M1 Maxはこれに近いスコアです。
 
一方、GeekbenchのGPUスコアのなかで、一般向けGPUとしては最高スコアとなっているAMDのRadeon RX 6900 XT(2020年12月発売)は162,548ポイントと、これに比べるとM1 Maxは半分以下のスコアです。
 
32コアのGPUを持つM1 Maxの理論性能は、PS5に匹敵するといわれています。
 
CPU性能についてはすでにベンチマークスコアが出ており、M1 MaxはM1チップの2倍以上のマルチコアスコアでした。
 
M1 Pro/Maxを搭載したMacBook Proは、すでに予約を受付開始しており、10月26日に発売予定です。
 
 
Source: Geekbench (1), (2) via MacRumors
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Mac、2021Q3に前年同期比11%出荷台数増加~Chromebookは失速

 
2021年第3四半期(7月~9月)のPC出荷台数は、6四半期連続で前年同期比増を記録しました。
 
AppleのMacが平均を超える11%の出荷台数増となった一方、これまで好調だったChromebookが失速しています。
6四半期連続の出荷台数を記録したPC市場
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期のPC出荷台数は8,420万台で、前年同期比で9.3%増となりました。
 
これは6四半期連続での成長です。
 
一方、2020年第3四半期から4四半期連続で2桁の成長を続けてきたPC市場ですが、2021年第3四半期は1桁成長となり、半導体不足の影響により減速がみられます。
 
ほとんどのメーカーで需要と供給のギャップが縮小しておらず、2022年半ばまで解決されないと考えられています。
 
また、世界的に不安定な物流や、東南アジアや中国における製造拠点の閉鎖も、PCの供給をさらに不確実にしているとのことです。
Appleは11%成長、Chromebookが失速
メーカー別ではAppleがM1チップ搭載Macへの買い替え需要のため、平均を超える11%の成長を記録しました。シェアは8.7%となっています。
 

 

 
CanalysもMacについて、14.4%の高い成長を記録したとしています。
 
M1 Pro/Maxが搭載された新しいMacBook Proについては、第4四半期(10月~12月)に登場したため、この統計には含まれていません。
 
一方、Chromebookが好調だったHPやAcerといったメーカーがシェアを落としています。
 
これは、新型コロナウイルスのワクチン接種が進んで世界中のオフィスや学校が再開されたのに加え、政府や教育機関からのChromebookの注文が上半期で満たされたためです。
 
ただ、Chromebookの需要がなくなるということはなく、今年中は一休みするだけだと考えられています。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Alibaba、128コアの独自チップ「Yitian 710」を開発

 
中国のIT企業であるAlibabaが、128コアの独自チップである「Yitian 710」を開発しました。
 
このチップは自社のクラウド用サーバーに使われ、他社の最先端サーバー向けCPUより20%高速で、50%エネルギー効率が高いとされています。
Arm V9コアを128コア搭載
このYitian 710には、Arm V9アーキテクチャのCPUコアが128個搭載されています。
 
このCPUコアの種類は不明ですがArm Neoverse N1とみられており、最高で3.2GHzで動作し、製造はTSMCの5nmプロセスです。
 
トランジスタ数は600億であり、AppleのM1 Maxの570億トランジスタやAMDのEPYC Romeの400億トランジスタを超える規模です。
 
AlibabaはYitian 710について、他社の最新サーバー用CPUに比べて20%高速で、50%エネルギー効率が高いとしています。
セキュリティ性が高い自社製チップ
Alibabaが独自のサーバー用チップを開発したのは、性能や消費電力も重要なポイントですが、セキュリティ性が高くなる点も大きいとみられます。
 
一般に販売されているCPUを使用した場合、その仕様が公開されているため、攻撃の糸口が見つけやすいです。
 
また、脆弱性が見つかったときにはその内容が広く出回るため、対策が必須となります。
 
これに対して、自社製のチップを自社のみで使う分には、仕様や設計を明かす必要は無く、脆弱性が見つかったとしても自社内でその内容をとどめることが可能です。
 
Googleも自社サーバーには自社製のハードウェアを使用していますが、このことにより安全性が高いとしてアピールしています。
 
Amazonも自社のAWS向けに独自チップを開発しており、今後も力を入れるとのことです。
 
スマートフォン業界には独自チップを開発する流れがあり、オープンアーキテクチャのRISC-Vの普及もあって、今後も独自チップ開発は増えることが見込まれるでしょう。
 
 
Source: Alibaba Cloud via Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Air〜M2、MagSafe、ノッチ付きミニLEDディスプレイ?

 
MacRumorsが、2022年に発売されると噂の新型MacBook Airに関する噂をまとめています。
新型MacBook Airもノッチ付きディスプレイ搭載
新型MacBook Airのディスプレイにも、新型MacBook Proのようなノッチが搭載される可能性が高そうです。
 
新型MacBook Pro発表前にノッチが搭載されるとの情報がRedditに投稿された際に、投稿者は新型MacBook Airにもノッチが搭載されると記していました。
 
新型MacBook Airは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ、MagSafe充電端子を採用する見通しです。
軽く、丸みを帯びたデザインになる?
V2EXにty98氏が投稿した情報によれば、新型MacBook Airは奥側から手元にかけて薄くなるテーパー状のデザインを刷新、全て同じ厚さになるようです。
 
同氏は、新型MacBook Airは軽くなり、デザインはかなり丸みを帯びたものになると予想しています。
 
新型MacBook Airの本体カラーは、24インチiMacのように複数用意される模様です。
新チップ「M2」搭載か
新型MacBook Airが搭載するAppleシリコンは、「M1」後継の「M2」になるとMacRumorsは伝えています。
 
M2のコードネームは「Staten」と呼ばれており、GPUコアの数がM1の7個〜8個から9個〜10個に増えるようです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、Appleは同じチップを使ってM1搭載13インチMacBook Proをアップデートすることを計画しているとのことです。
 
新型MacBook Airの量産は2022年夏に始まると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
 
Source:V2EX via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

16インチMacBook Pro、M1 Maxを搭載すると少し重くなる

 
新しく発表された14インチ/16インチMacBook Proは、搭載するシステム・オン・チップ(SoC)としてM1 ProとM1 Maxのどちらかを選択することができます。
 
選択によって性能はもちろん変わるのですが、実は重量についても差が出ることがわかりました。
M1 Max搭載モデルの方がM1 Proより100g重い
Appleの公式サイトにある仕様表を見ると、16インチMacBook Proの重量は、M1 Pro搭載モデルの場合は2.1キログラムなのに対し、M1 Maxの場合は2.2キログラムと表示されています。
 

 
一方、14インチモデルの場合はSoCによる差は無く、1.6キログラムとだけ表示されています。
 

 
つまりこの差は、16インチモデルにのみ存在しており、14インチモデルでは差が無いようです。
たまたま四捨五入の切り上げ/切り捨てに引っかかった?
確かにM1 MaxのチップサイズはM1 Proよりも大きく、重量も実際重いと考えられます。
 

 
しかしながら、チップだけの差によって100グラムもの差が生まれるとは考えづらく、たまたま四捨五入の切り上げ/切り捨ての境目に引っかかったのかもしれません。
 
Appleは重量に対する脚注として、「重量は構成と製造工程によって異なります」と記していますが、これは14インチモデルでも同じように書かれている文言であり、MacBook Proの16インチモデルだけ差が出る明確な理由には触れていません。
 
M1 Pro/MaxはAppleシリコンと呼ばれるM1チップの後継チップであり、強力なCPU性能とGPU性能を備えています。
 
M1 Pro/Maxを搭載したMacBook Proは、すでに予約を受付開始しており、10月26日に発売予定です。
 
 
Source: Apple via MacRumors
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Appleイベント「パワー全開。」を音楽で振り返ろう

 
Appleが開催したオンラインイベント「パワー全開。」イベントで使用された音楽をまとめたプレイリストが、Apple Musicで公開されました。あの興奮と驚きを音楽で振り返ることができます。
イベントで使用された音楽をまとめたプレイリスト
現地時間10月18日に開催されたイベント「パワー全開。」は、M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proのほか、Apple MusicのVoiceプラン、HomePod miniの鮮やかな新色、AirPods(第3世代)と、音楽に関連する発表の多いイベントでした。
 
そんな「パワー全開」イベントで使われた楽曲を、ブラハム・シャンク氏( @brahmshank )がApple Musicのプレイリストにまとめて公開しています。その一部をご紹介します。
 
Apple製品が奏でる音で作った「Start Up」で幕開け
イベントは、これまでのApple製品から出る音を組み合わせた、A.G.クック氏の「Start Up」で幕を開けました。
 
「Start Up」はAppleが公開した動画で聴くことができます。動画の概要欄には、使用された製品名も記されています。
 

 
Apple MusicのVoiceプラン、HomePod mini
Apple MusicのDJも務めるゼイン・ロウ氏が、声だけで操作できるApple MusicのVoiceプランを発表した時には、Leon Bridgesの「Steam」、ザ・ウィークエンドの「Take My Breath」が使われていました。
 

 
ポップな新色が追加されたHomePod miniの紹介には、Model 86の「Brngthat」、Hudson Mohawkeの「Spinatures」(ストリーミング非対応)、Jungleの「Romeo (feat. Bas)」が使われていました。
 

 
AirPods(第3世代)
空間オーディオに対応したAirPods(第3世代)の紹介では、ジェイムス・ブレイクの「I’m So Blessed You’re Mine」やLex Juniorの「Blue Skies」が効果的に使われていました。
 

 
歪みの少ない新設計のドライバを採用したAirPods(第3世代)の音響性能についての紹介には、Lizzo & Cardi Bの「Rumors」やオリヴィア・ロドリゴの「jealousy,jealousy」が製品の魅力を引き出していました。
 

 
M1 ProとM1 Max
新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコン、M1 ProとM1 Maxの紹介には、イベントのオープニングでも使われたGesaffelsteinの「Orck」が期待を高め、Réelleの「All I Have Left (Dis Fig Remix)」が最新技術の説明に説得力を加えていました。
 

 
新型MacBook Pro
新型MacBook Proは、Rezz & Deathpactの「Chemical Bond」に乗って姿を現しました。
 

 
強化されたスピーカーを持つMacBook Proの音響性能は、Chiiildの「Eventually」にあわせて紹介されています。
 

 
そして「とんでもないものを生み出してしまった」の一言でスタートする、MacBook Proの圧倒的なパフォーマンスを紹介する動画には、Martin Waveの「Warning (feat. Washyb.)」がインパクトを添えています。
 

 
Oliver Malcomの「Skywalker」を経てティム・クック最高経営責任者(CEO)による締めくくりの言葉があり、約50分間のイベントはGesaffelsteinの「Orck」の疾走感あるビートとともに幕を閉じました。
 

 
イベントを振り返るプレイリストはこちら
ブラハム・シャンク氏によるプレイリストは、Apple Musicで聴くことができます。全楽曲の合計再生時間は、約1時間6分です。
 

 
イベントの模様は、Appleの公式YouTubeチャンネルでも視聴できます。
 
 
Source:Brahm Shank/Twitter via 9to5Mac
(hato) …

続きを読む シェア
0

MediaTek、スマホ用レイトレーシングSDKをリリース~3Dゲームがより写実的に

 
より写実的な3D描写が可能になるレイトレーシング技術は、PS5やXboxといったゲーム機やゲーム用PCに搭載され、普及しつつあります。
 
リアルタイムでのレイトレーシング処理には膨大な計算量が必要なため、これまではスマートフォンには搭載されていませんでしたが、MediaTekはTencentやArmと協力し、初となるスマートフォン向けリアルタイムレイトレーシングSDKをリリースしました。
スマートフォン向けのリアルタイムレイトレーシングSDKがリリース
レイトレーシングとは、光が物体によって反射される現象を物理的かつ正確にシミュレーションする手法であり、従来の3D描画に比べて遙かに写実的な表現が可能となります。
 
その分膨大な計算量が必要であり、これまではPS5やXboxといった専用ゲーム機や、PC向けのハイエンドPCにしか搭載されていませんでした。
 
しかしながら、MediaTekはTencentやArmと協力し、スマートフォン上で初めてリアルタイムのレイレーシングソリューションを実現するSDKをリリースしました。
 
これは3DグラフィックスAPIであるVulkanを拡張したものであり、Tencent Gamesのレイトレーシング用レンダリングパイプラインと組み合わせることで、低消費電力ながら飛躍的な画質の向上を実現したとのことです。
 
GPUとしてはMediaTekのシステム・オン・チップ(SoC)であるArmのMaliシリーズが使用されています。
 
Armは、今後のMali GPUはレイトレーシングに対するハードウェアアクセラレーションを実装し、モバイル機器におけるこの技術の実行効率を大幅に向上させると述べています。
広がりつつあるスマホ向けリアルタイムレイトレーシング処理
スマートフォン向けのレイトレーシング処理に対応しようとしているのはMediaTekだけではありません。
 
SamsungもExynos 2200においてAMD製のGPUを搭載し、レイトレーシングに対応すると発表しています。
 
一方、AppleやQualcommは今のところレイトレーシングに関して発表をおこなっておらず、AppleのMac向け最新SoCであるM1 Pro/Maxでもレイトレーシングへの対応は発表されていません。
 
スマートフォンの3Dゲームは近い将来、描画性能だけでなく、レイトレーシングによる描画品質も求められる時代になるのかもしれません。
 
 
Source: MediaTek via Sparrows News
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)を最も安く買える国は?

 
世界各国のAppleのオンラインストアにおいて、独自にApple製品の販売価格を調査、公開しているサイト「nukeni」が、新たに新型MacBook ProとAirPods(第3世代)の販売価格を追加しました。
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)

 
Appleは日本時間10月19日、スペシャルイベント「Unleashed.」において、独自設計チップ「M1」後継の「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Pro(14インチ、16インチ)や、AirPods(第3世代)等を発表しました。
 
なお、日本のApple Storeでの販売価格(税込)は以下の通りで、10月19日に予約受付が開始しています。
 

MacBook Pro(14インチ):239,800円~
MacBook Pro(16インチ):299,800円~
AirPods(第3世代):23,800円

国別の販売価格ランキング
「nukeni」では、世界各国のApple Storeでの税込販売価格を掲載しています。
 
iPhone13シリーズと同様に、最も安く買える国は米国、販売価格が最も高い国はブラジルとなっており、2倍以上の価格差が生じています。
 
なお、各国の順位には、為替レート、関税、消費税などが影響している可能性があります。
 
MacBook Pro(14インチ)
 
MacBook Pro(14インチ)のベースモデルでの税込販売価格が安い国は以下の通りで、日本は3位にランクインしています。
 

アメリカ:228,505円
香港:235,133円
日本:239,800円

 
一方、価格が高い国3カ国は以下の通りで、ブラジルでは55万円を超えています。
 

ブラジル:559,560円
ハンガリー:322,863円
ノルウェー:318,809円

 
MacBook Pro(16インチ)
 
MacBook Pro(16インチ)のベースモデルでの税込販売価格が安い国は以下の通りです。なお、日本は3位のマレーシアより約4,000円高く、4位となりました。
 

アメリカ:285,660円
香港:290,981円
マレーシア:295,779円

 
価格が高い国の3カ国は以下の通りで、MacBook Pro(14インチ)と同じく、ブラジル、ノルウェー、ハンガリーとなっています。
 

ブラジル:683,911円
ノルウェー:400,242円
ハンガリー:396,241円

 
AirPods(第3世代)
 
AirPods(第3世代)の税込販売価格が安い国は以下の通りです。日本はタイやアラブ首長国連邦より高く、10位となっています。
 

アメリカ:20,461円
香港:22,030円
マレーシア:22,705円

 
価格が高い国の3カ国は以下の通りで、アジア諸国の中ではインドが最もAirPods(第3世代)が高い国となりました。
 

ブラジル:49,719円
インド:28,073円
スウェーデン:27,632円

 
中国や韓国、西欧諸国など、他の国での販売価格等については、以下Sourceのnukeniのページにてご確認ください。
 
 
Source:nukeni (1), (2) via 9to5Mac
(seng) …

続きを読む シェア
0

67W電源アダプタで高速充電は不可〜新型14インチMacBook Pro

 
14インチと16インチの新型MacBook Proが発表されてから1日が経ち、デバイスに関する事細かな点がいろいろ明らかになっています。14インチ新型MacBook Proの下位モデルに同梱される67Wの電源アダプタでは、高速充電ができないことがわかった、と伝えられています。
96Wアダプタは10コアCPUおよびM1 Maxモデルのみに同梱
M1 Proチップと10コアCPU、もしくはM1 Maxチップ搭載の14インチMacBook Proには96WのUSB-C電源アダプタが同梱されるため、高速充電ができるかどうかを心配する必要はありません。
 
しかし、上記以外の14インチMacBook Proを注文した場合、通常の67Wの電源アダプタが同梱され、そのままでは高速充電はできないことが、Apple公式Webサイトの記載から明らかになりました。
 

14インチMacBook Proには、2つの電源アダプタが用意されています。67WのUSB-C電源アダプタはコンパクトで、自宅やオフィス、外出先で効率的な充電が可能です。8コアのCPU、14コアのGPU、16コアのNeural Engineを搭載したM1 Proを搭載した標準構成のMacBook Proに付属しています。
 
また、96WのUSB-C電源アダプタを選べば、高速充電を利用できるので、約30分で0から50パーセントの充電が可能になります。
 
96Wアダプタは、10コアCPUを搭載したM1 ProチップまたはM1 Maxチップを搭載したすべてのMacBook Proに付属しています。
 
なお、16インチMacBook Proには、すべてのカスタム設定で140Wの電源アダプタが同梱され、高速充電が利用可能となっています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

次期Mac Pro用Appleシリコンは、M1 Maxの2倍と4倍のコア数〜有名記者

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がTwitterに、次期Mac Pro用のAppleシリコンは、M1 Maxを大幅に上回るCPUコアとGPUコアを搭載すると投稿しました。
最大40個のCPUコアと128個のGPUコアを搭載
ガーマン記者によれば、次期Mac Pro用のAppleシリコンは少なくとも2種類あり、M1 Maxの2倍および4倍のCPUコアとGPUコアを搭載するとのことです。
 
同記者の情報通りであれば、次期Mac Proのハイエンドモデル用のAppleシリコンは最大40個のCPUコアと128個のGPUコアを搭載することになります。
 

For those who think the M1 Pro and M1 Max in the MacBook Pro are impressive, the new Mac Pro desktop is expected to come in at least two variations: 2X and 4X the number of CPU and GPU cores as the M1 Max. That’s up to 40 CPU cores and 128 GPU cores on the high-end.
— Mark Gurman (@markgurman) October 18, 2021

次期Mac Proは筐体が小さくなると噂
ガーマン記者は2021年5月に、次期Mac Proにはコードネーム「Jade 2C-Die」および「Jade 4C-Die」と呼ばれる、20個および40個のCPUコアを持つ2種類のAppleシリコンが用意されると伝えていました。
 
CPUコア数が20個のチップは、16個の高性能コアと4個の高効率コアで構成され、CPUコア数が40個のチップは、それらがそれぞれ倍になるようです。
 
次期Mac Proは、これらを現行モデルよりも小さな筐体に収めると噂されています。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

続きを読む シェア
0

M1、M1 Pro、M1 Maxの仕様まとめ〜コア数だけではなくメモリ帯域幅にも違い

 
Tom’s Hardwareが、新型MacBook Proとともに登場した新しいAppleシリコン「M1 Pro」と「M1 Max」の仕様を、「M1」と比較し報告しています。
製造プロセスは全て5nm
Tom’s Hardwareがまとめた、各チップの仕様は下記の通りです。
 

項目
M1
M1 Pro
M1 Max

製造プロセス
5nm
5nm
5nm

トランジスタ数
160億
337億
570億

CPUコア数
8
8 / 10
10

GPUコア数
7 / 8
14/ 16
24 / 32

メモリ帯域幅
68.25GBps
200GBps
400GBps

最大メモリ容量
16GB
32GB
64GB

マルチコアスコアが、M1に対して大きな伸び
既に、最上位モデルであるM1 MaxのものとするGeekbench 5 CPUスコアが報告されています。
 
その結果はシングルコアが1,749、マルチコアが11,542と、マルチコアスコアにおいては性能の高さで評判のM1(8コアCPU、7コアGPU)の1.5倍以上という結果です。
 
GPU性能についても理論性能が伝えられていますが、前評判通りの結果が期待できそうです。
 
今後、M1とのときのように数多くのベンチマークテストスコアや消費電力、各種比較結果が報告されることで、M1 ProとM1 Maxの実性能が明らかになることが見込まれます。
 
 
Source:Tom’s Hardware
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook ProはHDMI 2.1ではなくHDMI 2.0ポートを搭載

 
Appleは19日未明に開催したイベントで、新型MacBook Proを発表しました。同機には、Thunderboltポートだけでなく、SDカードスロットやHDMIポートも搭載されていますが、HDMIポートは最新のHDMI 2.1ではなく、HDMI 2.0であることが明らかになりました。
がっかりとの声も
新型MacBook Proは、SDカードスロットやHDMI端子などのポートを搭載しており、充電はMagSafe 3ポートのほか、従来通りThunderboltポートでも給電できます。
 
しかしながら、新型MacBook Proには、最新のHDMI 2.1ではなく、HDMI 2.0ポートが搭載されていることがわかりました。
 
HDMI 2.0は、4K解像度に本格対応していますが、HDMI 2.1は次世代の8Kや、4K画質でのVRコンテンツ再生などが可能となっています。
 
「HDMI 2.0しかないのなら、Thunderbolt 4接続のほうがマシ」との声も聞かれています。
 

HDMI port is only HDMI 2.0, exactly why I’d much rather have had another T4 port, what a waste. pic.twitter.com/zzUXwfGoO8
— Paul Haddad (@tapbot_paul) October 18, 2021

 
MacBook ProのM1 Proモデルは、Thunderbolt 4ポートを搭載しており、60Hzで最大6Kの解像度を持つ外部ディスプレイを最大2台までサポートしています。M1 MaxのMacBook Proモデルでは、60Hzで最大6Kの解像度を持つ最大3台の外部ディスプレイと、60Hzで最大4Kの解像度を持つ1台の外部ディスプレイをサポートしています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Proはすごい。けど「ゲーム用ノートPC」にはなれないのが惜しい

Image:Apple何をプレイするか、ですけどね。パワーアップした自社チップM1ProとM1Maxを搭載した新型MacBookProが発表されました。ギズモード編集部にも、ウキウキですでに予約済みの人もいます。魅力はなんと言ってもその馬力パフォーマンス。ただ、やっぱりゲーム用ラップトップにはならないんですけど。じっくりレビューしてみないと実際のところはわかりませんが、それでもやっぱりゲーマー向け …

続きを読む シェア
0

Popular Posts