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新型MacBook Proなど発表に向けAppleのWebサイトがメンテナンス入り

 
日本時間10月19日午前2時からAppleが開催するイベント「Unleashed.」を前に、Appleのオンラインストアがメンテナンスモードに入りました。イベントでの新型MacBook ProやAirPods(第3世代)発表に向けた準備とみられます。
新製品発表イベント前恒例のメンテ入り
Appleは、日本時間10月19日午前2時からのイベント「Unleashed.」(邦題は「パワー全開。」)を開催します。
 
イベント開始まで約6時間に迫った午後8時頃、Appleのオンラインストアがメンテナンスモードに入り「少しだけお待ちください」(英語では「Be right back.」)と表示されています。
 

 
イベントで発表される製品の情報を追加する準備が開始されたと考えられます。
新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)発表か
イベント「Unleashed.」では、Appleシリコン「M1X」を搭載した14インチと16インチの新型MacBook Proや、AirPods Proのような形状のAirPods(第3世代)が発表されるのではないかと期待されています。
 
イベントの模様は、AppleのWebサイトやApple TVアプリ、公式YouTubeチャンネルでライブ配信され、従来と同じならイベント後にはアーカイブ動画が視聴可能となります。
 
iPhone Maniaでは、イベントの発表内容を速報記事でお届けします。
 

 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato)
 
 

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受注失ったIntel、Appleに再び振り向いてもらうべく「懸命に戦う」

 
Intelの最高経営責任者(CEO)であるパット・ゲルシンガー氏が、Appleが独自設計したSiliconチップについて対談で言及し、Appleからの受注を諦めていないと語りました。
自社開発チップへ移行するApple
Macシリーズは現在、Appleが独自設計したSiliconチップへと移行中です。iMacシリーズの27インチモデルこそIntelのチップが搭載されているものの、MacBook ProやAir、miniといったラップトップへのM1チップ搭載を皮切りに、この流れが覆る気配は今のところありません。
 
しかし、独自設計のチップにAppleが移行することは、これまでチップの発注を受けてきたIntelの利益が大きく損なわれることを意味します。こうした状況について、Intelのパット・ゲルシンガーCEOは、自分たちの“躓き”を認め、Appleよりも優れたチップを作ってビジネス関係を取り戻すため「懸命に戦う」と述べました。
 

 

時間をかけ、他同様に彼らのビジネスの一部を取り返したいと願っている。それまでに、自社製品を彼らよりも優れたものにし、エコシステムをよりオープンで活気あるものに、そしてデベロッパーやユーザーがIntelベースの製品に辿り着くための説得力ある理由を作っていく必要がある。この分野では、ティム(Appleのティム・クックCEO)のビジネスを獲得するために、懸命に戦うつもりだ。
ベンチマークスコアで遅れ
とはいえ、Intelが今後Appleにどうやって太刀打ちしていくのかは不明です。
 
すでにM1チップを搭載したMacBook Airは、Intelチップを搭載した16インチMacBook Proをベンチマークスコアで上回っているためです。
 
また、10月18日(現地時間)に開催されるAppleのイベントでも、改良型M1チップを搭載した14インチと16インチのMacBoook Proが登場すると予測されています。Appleは2年間をかけ、Siliconチップへの移行を完了させる予定で、2022年にはIntelにとっての砦である27インチiMacも、Apple謹製チップに切り替わる見込みです。
 
 
Source:HBO/YouTube via MacRumors
(kihachi) …

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アンケート:あなたの使っているMacbook Proはどれ?

Image:Appleみんなの相棒を知りたい。日本時間10月19日午前2時から開催されるAppleEventでは、最新チップM1X搭載MacBookProが発表されると予想されています。ちなみに僕はM1搭載MacBookAirを使ってるんですけど、これが超快適で。1日使っても持つバッテリー効率、本体がほぼほぼ発熱しない、という2点だけでだいぶ体験が変わりました。なのでそれがProに来ると思うと、ど …

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Amazon、独自チップ開発にさらに力を入れる予定

 
大手テック企業が自社製チップの開発をおこなうなか、Amazonも自社製チップの開発をおこなっており、先日最新のAZ2プロセッサを発表しました。
 
AmazonのCEOであるアダム・セリプスキー氏はCNBCのインタビューのなかで、これからも自社製チップの開発を続け、種類を増やす予定であると語っています。
3種類のチップを開発
Amazonが開発しているのは3種類のチップです。
 
1つ目は「Graviton2」と呼ばれるチップであり、データセンター用のプロセッサです。
 
Intelのx86ベースのプロセッサに比べて価格性能比が40%高いとされており、AmazonのAWSサービスで使われるとみられます。
 
また、「AWS Inferentia」と呼ばれる機械学習アプリケーション用チップや、「AWS Nitro System chip」と呼ばれる管理プラットフォームをサポートするためのチップも開発しているとのことです。
多くのテック企業がチップを自社開発
独自チップを自社開発しているのはAmazonだけではありません。
 
Appleはかなり前からiPhoneやiPad向けのAシリーズを開発しており、最近ではMac向けのM1チップを発表しました。
 
また、GoogleはTensorチップをPixel 6/6 Proに搭載し、Microsoftも自社製チップを開発しているといわれています。
 
半導体不足がこのような取り組みをさらに加速させると考える専門家もいるとのことです。
 
 
Source: CNBC via Gizchina
(ハウザー) …

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新型MacBook Proの搭載チップ名は「M1Z」や「M1 Pro」の可能性も?

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、新型MacBook Proに関する予想を伝えました。
MagSafe充電端子採用で、充電速度が速くなる
Appleが現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)から開催するイベント、「パワー全開。」で発表されると見られる新型MacBook Proに関しガーマン記者は、搭載されるAppleシリコンのGPUコア数が16コアと32コアの2種類が用意されること、RAM容量は32GBと64GBから選べる可能性があると伝えています。
 
同記者によれば、新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコンのCPUコア数は、8つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載した10コアになるとのことです。
 
また、新型MacBook ProはMagSafe充電端子を搭載することで、現行モデルよりも充電端子が速くなると同期者は予想しています。
新しいAppleシリコンの名称は?
ガーマン記者は新型MacBook Proに搭載される新しいAppleシリコンの名称が、「M1X」や「M1Z」のように「M1」にアルファベット1文字だけ追加されるのか、「M1 Pro」や「M1 Max」のような名称になるのかは不明だと述べています。
 
 
Source:Power One via AppleInsider
(FT729) …

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Appleが現地時間10月18日に開催するイベントで何が発表される?海外メディア予想

 
iPhone Hacksなど海外メディアが、Appleが現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)から開催するイベントで何が発表されるか予想をまとめています。
新型MacBook Pro以外にも新製品発表か
Appleが開催するイベント、「パワー全開。」では、下記の製品の発表が予想されています。
 
新型MacBook Pro
今回のイベントはMacに焦点をあてたものになり、それを象徴する製品として新型MacBook Proが発表されそうです。
 
新型MacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイはミニLEDバックライトを搭載する14インチと16インチの2サイズをラインナップするとみられています。
 
また、新しいAppleシリコン「M1X」、MagSafe充電端子、HDMI端子、SDカードスロットを搭載する可能性が高そうです。
 

 
新型Mac mini
新型Mac miniについて、MacRumorsや9to5Macは今回のイベントで発表される可能性があると考えていますが、iPhone Hacksは取り上げていません。
 
新型MacBook Proと同じAppleシリコン「M1X」を搭載する新型Mac miniが発表されるのか、各メディアで予想がわかれています。
 

 
macOS Monterey
イベントでは、macOS Montereyの正式版公開日が明らかになると期待されています。
 

 
AirPods(第3世代)
9月に、iPhone13シリーズとともに発表されると噂されていたAirPods(第3世代)も今度こそ披露されると予想する海外メディアが多数です。
 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proのような軸の短いデザインになると噂されています。
 

 
 
Source:iPhone Hacks, MacRumors, 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook (1), (2), (3), (4)
(FT729) …

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iPadをWindowsマシンのセカンドタッチスクリーンにできるよ!

Image:Astropadこれモバイルディスプレイを買うよりいいんじゃ?いまやM1チップを積んだiPadProの12.9インチモデルには、LiquidRetinaXDRの鮮明画像が美しいミニLEDディスプレイが装備されるようになりました。これって、ただメールをチェックして、読書に使ってという用途などだけには、もったいなさすぎです。もちろん映画鑑賞マシンには最適ですけど、よほどのクリエイターでもな …

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新型MacBook Proのイメージ画像が投稿〜M2チップ、64GB RAM搭載?

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、新型MacBook Proのイメージ画像が投稿されました。
新型MacBook Proのイメージ画像
Weiboに投稿された新型MacBook Proのイメージ画像を、リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が紹介しています。
 
M1チップ搭載MacBook Proとの比較画像
こちらの画像は、M1チップ搭載13インチMacBook Proと、M1Xチップ搭載MacBook Proを並べた画像です。ベゼルが細くなっています。
 
M1Xチップは8つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載した10コアになると噂されています。
 

 

 
M1XとM2との記述が混在
この画像は、Apple Storeのデザインを模したようなものになっています。
 
チップ名に、M1XとM2という記述が混在しています。
 
また、16インチMacBook Proには64GBメモリが搭載されると記載されています。
 

 
Apple Storeのカスタマイズ画面?
Apple Storeのカスタマイズ画面のような画像も投稿されています。
 

 
画面解像度
新型MacBook Proの、14インチモデルと16インチモデルの画面解像度は、既に伝えられた情報と同じです。
 

 

pic.twitter.com/4ICuAez10Z
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) October 17, 2021

 

Source: https://t.co/PWreaLYdgi
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) October 17, 2021

 
 
Source:Weibo
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iPhone画面ロックやApple IDロックなどを安全に解除「AnyUnlock」

 
iPhoneの画面ロック、Apple IDに必要なパスコードを忘れてしまった時に役立つツール「AnyUnlock」が、iOS15に対応、新機能が追加されました。
 
今回はiMobie様からご提供頂いたテスト用アカウントを使い、iPhone Xの画面ロック解除を試してみました。
AnyUnlockとは?
AnyUnlockは、iPhoneのパスコードを忘れ、何度も間違えて入力してしまった場合、あるいは画面が割れてFace IDやTouch IDが機能しなくなり、パスコードも入力できないといったトラブルに見舞われたとき、ロック解除をしてくれるツールです。
 
4桁/6桁の数字コードも、カスタム数字コードも、カスタム英数字コードも、Touch IDまたはFace IDも、AnyUnlockは問題なく解除してくれます。
Apple IDも削除できる
Apple IDのパスワードを忘れてしまうと、App StoreやiCloudといったサービスが利用できません。しかし一番困るのは、リセットされていない中古iPhoneを購入してしまった場合でしょう。
 
AnyUnlockを利用すれば、iPhoneに紐付けられているApple IDを安全かつ簡単に削除することができます。
その他のパスコードも安全に解除
このほかAnyUnlockは、スクリーンタイム/機能制限のパスコードを忘れてしまった場合にも、これらパスコードを削除したり、パスコードを解析したりして手動でオフにすることができます。
 
またiTunesのバックアップ暗号化パスワードの解析や、iTunes/Finderでの暗号化設定の削除も可能です。
 
さらに新たに、iOSデバイスのモバイルデバイス管理(MDM)をバイパスする機能も備えました。
実際に試してみた
今回はiPhone Xで、画面ロックの解除を試してみました。
 
AnyUnlockをインストール
まずAnyUnlockをPCまたはMacにインストールします。筆者はM1 MacBook Airにインストールしました。
 

 
インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。今回は「画面ロックを解除」を試します。
 

 
「画面ロックを解除」のセクションをクリックすると、「iOSデバイスから画面ロックを解除できます」の画面が表示されます。iPhone Xは次のような画面になります。
 

 

 
「開始」をクリックし、ファームウェアパッケージをダウンロードします。
 

 
AnyUnlock購入後に届いたメールに記されているアカウントと認証コードを入力し、認証します。
 

 
ファームウェアパッケージのダウンロードが始まります。これには少し時間がかかります。
 

 
ダウンロードが完了しました。「今すぐ解除」をクリックすると、パスコードの解除が始まります。ロック解除が完了すると、そのデバイス内のすべてのデータは消去されます。またiPhoneを探すがオンになっている場合は、ロック解除後はiCloudアカウントを登録してデバイスを設定する必要があります。
 

 

 

 
ロック画面が解除され、iPhone Xが初期化されました。
 

 

 
今回はiCloudアカウントを使ってパスコードを再設定しましたが、AnyUnlockを使えば、iCloudのアクティベーションロックもバイパスすることができます。
使ってみての感想
AnyUnlockの説明はわかりやすく、使い方も簡単なので、悩まずiPhone Xの画面をロック解除することができました。今回はあくまでお試しでしたが、将来、実際に画面割れなどによってロック解除ができなくなった場合や、Apple IDを含むさまざまなパスワードを忘れた場合には、頼もしい味方になるツールだと思いました。
価格
iMobieのサイトを開いて24時間以内に購入すると下の画像の割引価格となります(通常価格は斜線で消されています)。また購入後60日以内は返金が受けられます。
 

 
 
参照:iMobie
(lunatic) …

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M1X搭載MacBook Proの端子配置はどうなる?自信があるとする予想が投稿

 
ルーク・ミアーニ氏が、新型MacBook Proの端子配置に関する予想をTwitterに投稿しました。
新型MacBook Pro本体側面の端子配置は
同氏は、新型MacBook Proの本体側面左側にMagSafe充電端子、Thunderbolt/USB 4端子が2つ、ヘッドホンジャックが、本体側面右側にHDMI端子、Thunderbolt/USB 4端子が1つ、SDカードスロットが搭載されると予想しています。
 
ミアーニ氏はこの情報について信憑性100%と自信を示しており、ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)も同意しています。
 

Yes https://t.co/ZR1H26h5zH
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 15, 2021

予想イメージ動画通りの配置になる?
ミアーニ氏の予想通りであれば、新型MacBook Proの端子配置は、YouTubeチャンネル「Apple Explained」がイメージ動画で紹介していた通りのものになりそうです。
 

 
 
Source:Luke Miani氏(@LukeMiani)/Twitter
Photo:Apple Explained/YouTube
(FT729) …

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Parallels 17.1、ホストOSとしてmacOS Montereyをサポート

 
Mac上でWindows 11を仮想OSとして動作させることができるParallels Desktop 17 for Macがアップデートされました。
 
バージョン17.1において、ホストOSとしてmacOS Montereyをサポートし、Inte/M1 MacでmacOS MontereyとWindows 11を仮想OSとして実行することができます。
macOS Montereyをフルサポート
このParallels Desktop 17.1では、Mac用の次期OSであるmacOS MontereyをホストOSとしてフルサポートしました。
 
また、Parallels Desktop 17ですでにM1 MacでWindows 11の仮想マシンを実行可能でしたが、17.1ではWindows 11の仮想マシンにデフォルトでVirtual Trusted Platform Modules(vTPM)を導入したことにより、Windows 11の仮想マシンの安定性が向上しているとのことです。
 
ただし、MicrosoftはArm版WindowsでM1 Macをサポートしないと表明しています。
仮想OSとのコピペ機能やゲームの改善も
そのほかの改善として、M1 MacにmacOS Montereyを仮想OSとしてインストールした場合、仮想OSと実OSの間でコピー&ペーストができるようになりました。
 
また、一部のWindowsゲームにおいてグラフィックが改善されているとのことです。
 
Parallels Desktop 17 for Macの価格はStandardエディションの価格は税込8,345円、Proエディションは年額9,818円、Businessエディションも年額9,818円となっています。
 
 
Source: Parallels via MacRumors
(ハウザー) …

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M1X搭載MacBook Proに既存ユーザーの30%が2022年中に移行すると予想

 
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、現在MacBook Proを使用しているユーザーの30%が来年中にM1Xチップ搭載MacBook Proに移行すると予想しています。
新型MacBook Proは非常に魅力的な製品
アイブス氏は、M1Xチップを搭載する新型MacBook Proは非常に魅力的なモデルになるとし、既存ユーザーの30%が来年中に移行するだろうと投資家向け情報の中で伝えています。
 
新型MacBook Proは14インチおよび16インチのミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用、Touch Barを廃止し、SDカードスロット、HDMI端子、MagSafe充電端子が復活すると噂されています。
 
また、新しいAppleシリコン「M1X」の処理性能は16コアIntel Xeon W-3245プロセッサを上回る可能性があると予想されています。
日本時間10月19日に発表される見通し
新型MacBook Proは、Appleが日本時間10月19日午前2時から開催するイベント「パワー全開。」で、AirPods(第3世代)とともに発表されるとみられています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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AirPods(第3世代)がイベント「パワー全開。」で発表される〜アナリストが予想

 
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏が、AirPods(第3世代) はAppleが現地時間10月18日に開催するイベント「パワー全開。」で発表されるとの予想を伝えました。
日本時間10月19日にAirPods(第3世代)が発表?
アイブス氏が投資家向け情報として、AirPods(第3世代)は「パワー全開。」で発表されると伝えていることが明らかになりました。
 
同氏がサプライチェーンから得た情報によれば、AirPods(第3世代)の量産は始まっており、発売の準備も整っているようです。
 
新製品発表イベント「パワー全開。」は、日本時間10月19日午前2時から開催され、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載する14インチおよび16インチMacBook Proが発表されるとみられています。
iPhone13 Proへの1TBモデルラインナップを的中させた実績
アイブス氏はiPhone13シリーズ発売前の早い時期から1TBモデルのラインナップを予想し、的中させていました。
 
 
Source:MacRumors via MacDailyNews
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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AppleがiPhone13のノッチを20%小さくできた技術に関する特許が公開

 
iPhone13シリーズではiPhone12シリーズに比べ、ノッチが20%小さくなり画面表示領域が拡大されました。
 
このノッチサイズ縮小に関するAppleの特許が公開されています。
光源をノッチ外に移動
米国特許商標庁(USPTO)が公開した特許によると、Face IDのために必要な光源をノッチ外に移動させたことで、ノッチサイズの縮小に成功したようです。
 

 
Face IDはAppleの顔認証技術であり、約3万本の赤外線ビームを顔に向かって放射し、反射して戻ってきたビームを赤外線センサーで捉え、本人かどうかの判定をおこなうものです。
 
上の図において、「Optical radiation Source」と書かれた部分がFace IDに必要な赤外線ビームのための光源であり、これをノッチ外に移動させたことによりノッチサイズを小さくできました。
 
iFixitの分解解析によると、光源である投光イルミネーターとドットプロジェクターが、ひとつのモジュールに統合され、モジュールの端から中央へ移動しているとのことです。
AR/VRデバイスやスマートグラスへの応用も
この技術が対象としているのはiPhoneのFace IDだけではなく、AR/VRデバイスやスマートフォングラスも対象としています。
 
ノッチについては、M1X搭載MacBook Proにノッチが存在するという情報があったり、iPhone14 Proではノッチがなくなるという情報があったりします。
 
 
Source: USPTO via Patently Apple
(ハウザー)
 
 

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30インチiMac Proが27インチiMac後継として登場する?海外メディアが予想

 
iDrop Newsが、27インチiMac 5K後継モデルは、ディスプレイサイズを30インチに拡大した新型iMac Proになるとの予想を伝えています。
M1Xチップ搭載か
iDrop Newsは、春のイベントでは24インチiMacだけではなく廃番になったiMac Proの後継モデルの発表も期待されたがそうならなかったと指摘、それでも大型ディスプレイを搭載するiMacは、新型iMac Proとして登場する可能性があると記しています。
 
同メディアは、新型iMac Proは新型MacBook Proに搭載されると噂の新しいAppleシリコン「M1X」を搭載すると予想しています。
ディスプレイサイズは29.5インチ、30インチと呼称
iDrop Newsは、新型iMac Proの実際のディスプレイサイズは29.5インチで、呼称として「30インチ」になると述べています。
 
同メディアは新型iMac Proのデザインに関し、基本的には24インチiMacと同じでディスプレイ下部にロジックボードと2つの冷却ファンを搭載しますが、フラッグシップモデルらしくベゼル幅は細くなると伝えています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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ArmベースのノートPC向けCPU市場が2021年に3倍以上成長~トップはApple

 
低消費電力であることを売りにする、ArmベースのノートPC向けCPU市場が急成長を続けています。
 
2020年の売上は前年比9倍だったのに対し、2021年も3倍以上と高い成長率を維持するとのことです。トップシェアはAppleで、79%のシェアを占めています。
前年比3倍以上の成長を遂げるArmベースのノートPC向けCPU
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年のArmベースのノートPC向けCPU市場は、前年比3倍以上となる9億4,900万ドル(約108億円)に達するとのことです。
 
2020年には9倍の成長だったのに対し、これには劣るものの依然として高い成長率を維持しているといえます。
 
ArmベースのノートPCプロセッサの出荷台数も2021年に前年比2倍以上に成長し、全ノートPC向けプロセッサの総出荷台数の10%以上を占めるようになるという予測です。
メーカー別ではAppleが圧倒的に強い
メーカー別に見ると、Appleシリコンと呼ばれるM1チップをMacBookに搭載するAppleが79%のシェアで圧倒的な首位となっています。
 

 
Appleは新しいM1Xチップを搭載したMacを10月18日のイベントで発表するとみられており、さらにシェアを伸ばすかもしれません。
 
2位はArmベースのChromebookで高いシェアを誇るMediaTekで18%、3位はWindows向けのArmプロセッサを製造しているQualcommで3%となっています。
 
Strategy Analyticsは、今後ArmベースのノートPC向けCPUを製造しているメーカーがx86ベースのIntelやAMDと効果的に競争するには、ソフトウェアへの投資やブランディングへの取り組みを強化する必要があると考えています。
 
 
Source: Strategy Analytics via iMore
(ハウザー) …

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新型AirPodsも18日のイベントで発表か

 
Appleが現地時間10月18日に開催予定の新製品発表イベントでは、新型MacBook Proが目玉商品となる見通しですが、AirPods(第3世代)も同時に発表されるとの噂が持ち上がっています。
iPad(第9世代)の発表タイミングを言い当てたリーカーが投稿
AirPods(第3世代)が18日のイベントで発表されるとの情報は、iPad(第9世代)の発表タイミングを言い当てた熊猫很禿然氏(@PandaIsBald)によりWeiboに投稿されました。
 

#Apple、新製品発表会を10月18日に開催
おやすみなさい。 アップルがまた発表会を行います 。
2つの新製品。
AirPods 3
M1Xチップ搭載のMacBook Pro
 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proからインスピレーションを得たデザインへと刷新されると噂されています。しかしながら、アクティブノイズキャンセリングのようなPro機能は搭載されない見通しです。
 
AirPods Proのようにイヤーチップが同梱されるかどうかは明らかになっておらず、製品の発表を待つしかなさそうです。
 

 
新型MacBook Proは、14インチ/16インチの2サイズ構成で、120HzのリフレッシュレートのミニLEDディスプレイが搭載されるといわれています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:52Audio
(lexi) …

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M1X搭載MacBook Proのディスプレイにはノッチがある?Weiboに投稿

 
M1X搭載MacBook Proのディスプレイにはノッチがあるとの情報が、中国のソーシャルメディアWeiboに投稿されました。
新型MacBook Proにノッチがある?
Weiboユーザーの@lazyshyboyy氏によれば、M1Xチップを搭載する新型MacBook Proのディスプレイには、iPhone12と同じサイズのノッチがあるとのことです。
 
同氏は、新型MacBook Proのディスプレイの輝度が1,000ニト、高解像度でベゼル幅は狭くなると伝えています。
 
また、新型16インチMacBook Proには100ワット(W)相当の冷却ファンが搭載されると予想しています。
 

Macに搭載するFace IDの特許取得済み
AppleはMacにFace IDを搭載する特許を取得済みですが、実際に導入されるまでにはまだ数年かかるとBloombergのマーク・ガーマン記者が予想していました。
 
新型MacBook Proは、Appleが日本時間10月19日午前2時から開催するイベント「パワー全開。」で発表されるとみられています。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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スクショ&本体合成ショートカットApple Frames、iPhone13に対応

 
iPhoneやiPad、Apple Watchのスクリーンショットに、製品のフレームを付けられるショートカット「Apple Frames」がバージョンアップしました。iPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)のほか、M1搭載Macにも対応しています。
iPhone13、iPad mini6やM1 Macにも対応
iPhoneなどで撮影したスクリーンショット画像に、製品の外枠を付けられるショートカット「Apple Frames」が、バージョン2.0にアップデートされました。
 
今回のアップデートでは、ノッチ幅の狭くなったiPhone13シリーズに対応したほか、2021年秋に発売されたiPad mini(第6世代)やiPad(第9世代)にも対応しています。
 
また、M1搭載のiMac、MacBook Airにも対応しました。
 

 
「Apple Frames」を制作・公開しているMacStoriesの創始者で編集長のフェデリコ・ビティチ氏は、今回のバージョンアップについて、ショートカット全体を見直すことで軽量化と、動作の高速化をはかった、と説明しています。
初回のみ設定ファイルの保存が必要
「Apple Frames」は、MacStoriesの記事から「Get the shortcut here.」をタップしてダウンロードできます。
 

 
初回の動作時のみ、MacStoriesのサーバーからiCloudドライブに焼く0MBの「Frames.json」を保存してよいか尋ねられるので、許可する必要があります。
 

 
2回目以降は、ショートカットがユーザーのiCloudドライブから必要な情報をダウンロードして動作します。
 
「写真」アプリの「共有」アクションメニューに登録しておくと、スクリーンショットから製品の枠付き画像を素早く作成できて便利です。
 
 
Source:MacStories
(hato)
 
 

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新しいMacBook Pro発表へ 予約から発売のスケジュールは?

 
Appleは本日、スペシャルイベントの開催を告知しました。日本時間で19日未明に開催されるイベントではMacBook Proの新モデルが発表されると予想されていますが、その発表から予約、発売までのスケジュールはどうなるのでしょうか、過去の例から推測します。
通常はイベント直後に予約開始
AppleはスペシャルイベントでMacBookシリーズ、Macシリーズを発表した場合、その直後に予約を開始し、それほど時間をおかずにユーザーに配送(発売)することが多くあります。以下はここ数年の例です(日時は現地時間)。
2016年:初のTouch Bar搭載のMacBook Pro
10月27日のスペシャルイベントで発表され、同日に注文できるようになりました。出荷は2〜3週間で始まり、顧客は11月14日頃に商品を受け取り始めました。
2017年:MacBook、MacBook Pro、MacBook Air、iMac
6月5日にWWDCで発表されました。すべての新しいMacは同じ日に注文可能になり、6月7日水曜日に顧客に到着し始めました。
2018年:MacBookAir、Mac mini
10月30日にスペシャルイベントで発表。双方ともに同日から注文可能になり、11月7日に顧客に到着し始めました。
2020年: MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac mini
M1チップを搭載した最初のMacが、11月10日のスペシャルイベントで発表されました。すべての新しいMacが同日から注文可能となり、11月17日より顧客に到着し始めました。
2021年: M1チップ搭載のカラフルな24インチiMac
4月20日のスペシャルイベントで発表され、4月30日に注文可能になりました。新しいiMacは5月21日に顧客に到着し始めました。
iMacは例外か
上記日程を見る限り、直近のiMacを除いてイベント直後から予約開始、1週間程度で注文したユーザーに配送という流れが続いています。この流れが踏襲されるなら、日本時間で19日のイベント開催直後から予約が可能になり、今月中には顧客に届くことになります。
 
なおiMacの発売スケジュールが例年より遅くなったのは半導体不足の影響で製造に遅延が生じたためとも言われています。この影響が今でもあるとすればMacBook Proの発売は少し遅れるかもしれません。
 

 
なお新しいMacBook Proの発売日と密接な関係にありそうなmacOS Montereyは今でもベータテストが続いています。仮に今週後半に最終のベータ版が公開されれば、来週のMacBook Proの発売に合わせて正式版の公開という流れも見えてきます。macOS Montereyのベータテストの進捗状況もMacBook Proの発売日を予測する手がかりにはなりそうです。
 
 
Source:MacRumors
(KAZ) …

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Appleのイベントは10月19日午前2時からです!

Image:Appleいつなの?19日だよ!Appleは10月18日月曜日、午前10時(日本時間10月19日、午前2時)にスペシャルイベントの開催を発表しました。イベントはAppleParkのスティーブジョブズシアターで開催される予定ですが、デジタルのみのイベントになるとのこと。噂によると、このイベントで新型の16インチと14インチの「M1X」搭載のMacBookProが発表される見込み。ボディも …

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Hyper、M1 Macで2台の外部ディスプレイが使えるドックを発売

 
素晴らしい性能と長いバッテリー駆動時間を誇るM1チップ搭載Macですが、Intel CPUのMacに比べて外部ディスプレイを1台しか接続できないのが弱点でした。
 
しかしながら、Hyperが新しく発売したドックを使うと、2台の4KディスプレイをHDMIで接続して使うことができます。
1つのUBS-C端子から2つの4K HDMI接続ディスプレイを使用可能
このHyperのドックは、USB-CのDisplayPort Alt Modeと、Silicon Motion InstantViewと呼ばれる機能を組み合わせることで、Appleシリコン搭載Macで2台の外部ディスプレイをサポートします。
 
InstantViewはSilicon Motionの独自技術であり、ドライバーのインストールや管理者権限を必要とすることなく、外部ディスプレイが接続できるものです。
 
画面描画にGPUのハードウェアアクセラレーション機能を利用することで、低CPU負荷かつ低消費電力で動作します。
2種類のドックを発売
Hyperが発売したのは2種類のドックです。
 
1つ目は「HyperDrive Dual 4K HDMI 3-in-1 USB-C Adapter」と呼ばれるもので、リフレッシュレートが60Hzの4Kディスプレイと、30Hzの4KディスプレイをM1チップ搭載のMacに同時に接続することができます。
 
また、USB-Cの充電端子(100W)を備え、1つのUSB-Cポートから2階の外部ディスプレイを接続しつつMac本体の充電も可能です。
 
価格としてはHyperの公式サイトでは129.99ドル(約14,768円)で販売されています。
 
2つ目は「HyperDrive Dual 4K HDMI 10-in-1 USB-Cハブ」で、1つ目のものの機能に加えて、USB-Cポート、USB-Aポート x 2、ギガビット有線LAN、MicroSD/SDカードリーダー、3.5mmオーディオジャックが追加されています。
 
Hyperの公式サイトでの販売価格は199.99ドル(約22,718円)です。
 
これらのドックはいずれも、M1 Macのほか、Intel MacやWindows PC、Chromebookでも使用できます。
 
Hyperは日本でも各種製品を販売していますが、今のところ日本の公式サイトにこれらの製品情報はありません。
 
 
Source: Hyper (1), (2), (3) Silicon Motion via AppleInsider
(ハウザー) …

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新型MacBook Proは1080pのWebカメラ、16GBのRAMを標準搭載か

 
Appleは現地時間10月18日にイベントを開催すると発表しましたが、新型MacBook Proのスペック詳細に関する新たな噂が持ち上がっています。
価格は14インチと16インチでほぼ同じ?
Apple関連情報を投稿してきたDylan氏(@dylandkt)は、次のAppleイベントで発表が期待されている新型MacBook Proのスペックについて、ソーシャルメディアに投稿しました。
 

14インチおよび16インチのMacBook Pro
ミニLEDディスプレイ
ベゼルが小さく、底部のロゴがない
1080pのWebカメラ
ベースモデルは16GBのRAMと512GBのストレージを搭載
ベースのM1Xは両モデル(14インチ、16インチ)とも同じ構成
価格は14インチと16インチでほぼ同じ
新たな充電アダプタ

 

MacBook Pro 14 and 16:Mini Led displaysSmaller bezels with no bottom logo1080p webcamBase models will have 16gb of ram and 512gb of storageBase M1X is the same configuration for both modelsPricing will be similar between 14 and 16 inchNew charging brick
— Dylan (@dylandkt) October 12, 2021

 
新型14インチMacBook Proの販売価格は約198,000円〜となる可能性があると先日伝えられたばかりです。
 
M1X搭載MacBook ProのRAM容量は最大32GBで、64GBは用意されないともいわれています。
 
新型MacBook Proには、リフレッシュレート120HzのミニLEDディスプレイが搭載されるという噂もあります。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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10月18日のイベントに先駆け「#AppleEvent」のハッシュフラグが更新!

 
Appleは現地時間10月18日に新たな新製品発表イベントを開催すると発表しましたが、「#AppleEvent」のハッシュフラグが新仕様へと刷新されたことが明らかになりました。
青ベースのグラデーションAppleロゴに
Appleの新たなハッシュフラグは、10月21日まで有効となっています。
 
Appleは現地時間18日のイベントで、M1Xチップ搭載の新型MacBook Proを発表するとみられています。
 
新型Mac miniの発表もあるという噂もあります。
 
最新ハッシュフラグをまとめたHashflags(@hashflagsio)は、最新の#AppleEventハッシュフラグを含めた歴代のAppleロゴをすべて横に並べた画像を投稿しています。
 

#AppleEvent list is growing pic.twitter.com/mHGQn9Imud
— Hashflags (@hashflagsio) October 12, 2021

 
 
Source:Twitter Hashflags via 9to5Mac
(lexi) …

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新型MacBook ProのミニLEDディスプレイがリフレッシュレート120Hz?

 
Appleが日本時間10月19日午前2時から開催するイベント「パワー全開。」で発表されると予想されている新型MacBook Proのディスプレイには、リフレッシュレート120HzのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)が採用される可能性が高いようです。
12.9インチiPad Pro用ミニLEDディスプレイを大型化したもの?
ディスプレイ業界の動向に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏によれば、新型14インチおよび16インチMacBook Proに搭載されるミニLEDディスプレイは、リフレッシュレート120Hzに対応するとのことです。
 
同氏は両モデルのミニLEDディスプレイについて、M1チップ搭載12.9インチiPad ProのミニLEDディスプレイを拡大したものと述べています。
 

Scaled up 12.9" iPad Pro display
— Ross Young (@DSCCRoss) October 12, 2021

ディスプレイパネル製造元はLG Displayとシャープ
ヤング氏は、新型MacBook Proのディスプレイパネルのサプライヤーは、LG Displayとシャープだと伝えています。
 

Panel suppliers are the same between the iPad Pro's and MacBook Pro's – LG Display and Sharp. Expecting similar technology – oxide backplanes, miniLED backlights and 120Hz refresh rates. MiniLEDs, 100% confirmed.
— Ross Young (@DSCCRoss) October 12, 2021

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Appleが現地時間10月18日に開催するイベント、邦題は「パワー全開。」

 
Appleが、日本時間10月19日午前2時からのイベントの開催を発表、日本国内メディア向けの招待状には、「パワー全開。」のタイトルが添えられています。
「パワー全開。」
Appleが10月19日に開催するイベントの招待状が、iPhone Mania編集部にも届きました。
 
英語版の招待状では「Unleashed.」となっているイベントタイトルは、日本語版では「パワー全開。」となっています。
 
イベントは日本時間10月19日午前2時からオンラインで開催され、AppleのWebサイトで視聴できることが案内されています。
 
Appleはすでに、公式YouTubeチャンネルに視聴ページを用意しています。
 

新型MacBook ProとAirPods(第3世代)が発表か
今回のイベント「パワー全開。」では、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載する新型MacBook Proが発表されると期待されています。
 
ベンチマークテストのスコアや、推定処理能力から、M1Xは強力な性能を発揮すると予想されています。
 
 
Source:Apple(米国)
(FT729) …

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M1X搭載Mac発表か〜現地時間10月18日にイベント「Unleashed.」が開催

 
Appleが、現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)にイベント「Unleashed.」を開催すると発表しました。
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)を発表か
Appleが今回開催するイベント「Unleashed.」ではMacに焦点があてられ、新しいAppleシリコンM1Xを搭載した新型14インチおよび16インチMacBook Proが発表されると、MacRumorsは予想しています。
 
新型MacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイのバックライトにはミニLEDを採用し、Touch Barを廃止、充電端子としてMagSafe、SDカードスロット、HDMI端子が搭載されると噂されています。
 
また、AirPods(第3世代)も本イベントで発表される可能性があります。AirPods(第3世代)はAirPods Proに似たデザインで、ノイズキャンセリング機能を搭載しないモデルになるとみられています。
YouTubeで配信
イベント「Unleashed.」の案内は、10月13日午前1時30分時点で、米国のAppleのニュースルームでカウントダウンと共に掲載されている他、Apple公式YouTubeチャンネルではリマインダーが設定可能です。
 

 
 
Source:Apple(米国), Apple/YouTube, MacRumors
(FT729) …

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16インチMacBook Proが多くの店舗で入手不可に〜ガーマン氏

 
新型MacBook Pro登場の前触れなのでしょうか?多くのApple Storeで16インチMacBook Proが入手できない状態になっている、と伝えられています。
多くのApple Storeで購入できない状態に
Appleの動向に詳しいBloombergの名物記者マーク・ガーマン氏が、店舗リストの画像を添えて、次のようにソーシャルメディアに投稿しました。
 

16インチのMacBook Pro(2年前からアップデートされていないIntelプロセッサ搭載)は、多くのApple Storeで購入できない状態になっており、出荷も遅れています。
 

The 16-inch MacBook Pro (which if you’ve lost track still uses Intel and hasn’t been updated in *2* years) is showing unavailable for pick up at many Apple stores plus shipment delays. pic.twitter.com/vPpTLxXIUz
— Mark Gurman (@markgurman) October 11, 2021

 
最新の情報によれば、次世代MacBook ProはM1Xチップを搭載し、RAM容量は最大32GBで、64GBは用意されない可能性が高いとのことです。
 
ガーマン氏はM1Xについて、CPUコア数は高性能コアが8コアで高効率コアが2コアの合計10コアで共通ながら、GPUコア数は16コアと32コアの2種類になると述べています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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