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iPhone盗難被害、ちょっとしたトリックでApple IDまで盗まれる

 
iPhoneが盗難にあっても、「探す」機能を利用すれば、遠隔操作で盗まれたiPhoneの現在位置を特定し、自分のデータを守ることができます。
 
しかしインド・デリー在住の男性は、盗まれたiPhoneの「探す」機能で位置を確定しようとしたものの、Appleを偽装する犯人に騙され、Apple IDとパスワードも盗まれてしまいました。
悲劇の始まり。iPhoneを手から奪われる
ベダント・カンデュジャ氏は、道端でiPhoneを使っていたところ、何者かに手からiPhoneを奪われました。
 
同氏はまずMacBookで「探す」機能を使って、盗まれたiPhoneの現在位置を突き止めようとしました。ところがiPhoneはオフラインになっており、現在位置が把握できないと表示されました。
 
仕方がないので、カンデュジャ氏はiPhoneを紛失としてマークし、警察にiPhoneが盗まれたことを届け出、SIMカードをブロックしました。iPhoneを紛失としてマークするとiPhoneはロックされ、電源を入れても中のデータにはアクセスできなくなります。
盗難から数日経過、メッセージが届く
それから数日後。カンデュジャ氏は次のようなメッセージを受け取りました。「あなたが紛失したiPhone12(ブルー)が発見され、一時的に電源がオンになっています。現在地を確認してください」
 
そしてそのメッセージにはiCloudのリンクも貼られていました。リンクにはiCloudとFindMyの文字があったため、同氏はAppleから来たメッセージだと思い、疑うことなくそのリンクをクリックしたそうです。
 

 
するとデリーのある地域の地図と位置情報が表示され、iCloudアカウントにすぐにログインするよう促されたカンデュジャ氏は、焦っていたせいもあり、何も考えずにApple IDとパスワードを入力してしまったのです。
Appleからの確認メール?送信者は犯人だった
入力した直後、Windows PCから同氏のApple IDが利用されたとの通知がメールで届きました。しまった、と思いましたが時すでに遅し。盗まれたiPhoneはカンデュジャ氏のApple IDから外され、「探す」機能も切られてしまいました。
 
カンデュジャ氏が受け取ったメッセージはAppleからのものではなく、iPhoneを盗んだ犯人から送られたものだったのです。犯人はiPhoneを盗んだだけでなく、カンデュジャ氏のApple IDとパスワードも手に入れて同氏からApple IDから切り離すことに成功したのでした。
 
万一、今回の被害者と同じようにiPhoneが盗難にあった場合、リンク付きのメールが届いても、絶対にリンクをクリックしたりしないようにしましょう。
 
 
Source:India Today via iMore
(lunatic) …

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iCloud for Windowsバージョン13が公開、プロ向け動画や写真に対応

 
Appleは現地時間11月10日、Windows向けソフト、「iCloud for Windows」のバージョン13を公開しました。Apple ProResビデオ、Apple ProRAW写真のフォーマットに対応し、安全なパスワード生成機能などが追加されています。
ProRes、ProRAWに対応
「iCloud for Windows」のバージョン13では、iPhone13 Proで撮影可能になったApple ProResビデオや、iPhone12 Proで撮影できるApple ProRAWといったプロ向けフォーマットに、iCloud経由でアクセス可能になりました。
メンバーの追加/削除や安全なパスワード生成機能も追加
今回のアップデートにより、iCloudドライブでファイルやフォルダを共有しているメンバーに、メンバーの追加/削除する権限を追加可能になっています。
 

 
「iCloudパスワード」アプリでは、強力なパスワードを設定可能になっています。なお、Appleは8月に公開したiCloud for Windowsのバージョン12.5で、Apple製品以外からもiCloudキーチェーンに保存したパスワードを利用可能にしています。
 

 
 
Source:MacRumors
Photo:Microsoft
(hato)
 
 

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【レビュー】iFaceのFirst Classケース、おしゃれで優しいカフェカラー

 
iFace(アイフェイス)の定番iPhoneケースシリーズ「First Class」の、カフェをイメージした優しいトーンが印象的な「Cafeケース」をiPhone13 Pro(ゴールド)に装着してのレビューをご紹介します。iFaceのiPhoneケースの保護性能と、大人っぽいおしゃれなカラーが特徴です。
多彩なバリエーションの「First Class」から、おしゃれなカフェカラー
iFaceの「First Class」シリーズは、iFace特有の持ちやすく機能的な形状、優れた耐衝撃性、多彩なカラーバリエーションで幅広いユーザーから支持されているiPhoneケースです。
 
「First Class」シリーズからは、iPhone13シリーズの発表直後に対応モデルが多数発表されており、定番のStandardケース、クールなMetallicケース、優しいカラーのCafeケース、トレンドカラーのKUSUMIケース、大理石や夜空をモチーフにしたMarble/Universeケースといった個性的なバリエーションのケースが発売されています。
 
この記事では、iPhone13 Proのゴールドモデルに、Cafeケースの「カフェラテ」を装着した様子をご紹介します。記事にはレビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。一部の仕様が市販品と異なる場合があります。
サラサラした手触りのケース表面
iFace First ClassのCafeケースには、甘い印象の「ミルク」、ナチュラルなベージュの「カフェラテ」、ビターで大人な「コーヒー」の3色が用意されています。
 

 
ケースの表面はマットなポリカーボネート素材で、手触りはサラサラしており指紋が目立ちにくい仕上げです。
 

 
ケース側面は、滑りにくく握り心地の良いTPU素材です。カラーは背面に近いベージュで、一体感があります。
 

 
TPU素材の内側には、軽量化のためハニカム構造のデザインが施されています。なお、背面中央のメタリックな「iFace」ロゴはPET素材で、ワイヤレス充電に影響しません。
 

 
サイドボタン、ボリュームボタンの内側は突起に加えて切り込みがあり、ボタンが押しやすくなっています。
 

 
ケースの重量は51グラムでした。
 

 
握りやすい形状と側面素材
iPhoneは、上から押し込むと簡単に装着できます。
 

 
ベージュカラーのケースが、iPhone13 Proのゴールドによく合っています。背面右下には、ストラップ取り付け用の穴が開いています。
 

 
重みのあるiPhone13 Proも、ゆるやかなカーブを描く形状と側面のグリップ感により、握りやすいです。
 

 
画面縁からのスワイプ操作もスムーズ
ガラスフィルムを貼った状態のディスプレイよりも、周囲の縁が少し盛り上がっており、内側が低くなっているので、画面縁からのスワイプもストレスなく操作できます。
 

 
底面に厚みがあるので、Lightningポートがやや奥まった位置になります。
しっかり覆われていてもボタンやスイッチの操作性は良好
音量ボタンやサイドボタンは適度なクリック感があって操作しやすいです。サウンドオン/オフスイッチは開口部に指先を入れれば操作できます。
 

 
ワイヤレス充電にも対応します。MagSafe充電器でもワイヤレス充電はできますが、磁気は弱まってしまうため、iPhoneを固定する用途には不向きです。
 

 
背面カメラは周囲のフレームで保護
「iFace First Class」のカメラ穴には黒いフレームがついており、カメラレンズ部分を保護しています。
 

 
この黒いフレームは、取り外すこともできます。
 

 
ただし、フレームを外した状態だと、背面カメラがケースから飛び出した状態になるため、カメラ部分の保護性能の低下が懸念されます。なるべくフレームを取り付けた状態で使うのが良さそうです。
 

 
iPhone13シリーズなどに対応、価格は3,300円
「iFace First Class」のCafeケースは、iPhone13シリーズ全モデルのほか、iPhone12シリーズ以前のモデルにも対応します。ただし、iPhoneシリーズモデルによって対応色が限られます。
 
なお、iPhone7/8/SE(第2世代)用ケースはワイヤレス充電には非対応です。
 
「iFace First Class」のCafeケースの価格(税込)は、各モデルとも3,300円です。
 
「iFace First Class」のCafeケースは、「Hamee本店」のほか、PayPayモール、楽天、AmazonなどのECサイトで購入可能です。  
 
参照:iFace公式ブランドサイト
(hato)
 
 

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iPhone13シリーズ、iPhone12に比べて消費者の購入意欲が低下

 
2021年9月に発売開始されたiPhone13シリーズは、いまだに在庫が潤沢とはいえず、納期が長いモデルも多数見受けられます。
 
しかしながら、iPhone12シリーズと比べると消費者の購入意欲は低下しているようです。
購入予定がない人が6.9%ポイント増加
MMD研究所の調査によると、新型iPhone発表時の消費者の購入意向調査において、iPhone13シリーズについては8.4%が購入予定、15.5%が購入を検討していると回答しました。
 

 
これに対して昨年のiPhone12シリーズの際は9.3%が購入予定、21.4%が購入を検討しており、iPhone13シリーズとiPhone12シリーズを比べると購入する気がない人は6.9%ポイント増加しています。
 
この理由についてMMD研究所は、
 

買い換えタイミングのずれ
デザイン、性能面が好みでない
少し前のiPhoneでも性能が十分

 
という点を挙げており、新型ではなくあえて旧モデルを購入する人も少なくないのではないかと考えています。
一番人気は128GBモデルのiPhone13
また、購入予定あるいは購入検討中の人にどのモデルを考えているのか調査したところ、128GBモデルのiPhone13が一番人気でした。
 

 
購入する予定の人に対する調査ではiPhone13の各モデルが1位から3位を独占したのに対し、購入検討中の人の間ではiPhone13 miniが2位に入っています。
コストパフォーマンスや認証方法の改善が今後の新型iPhone需要の鍵
今後の新型iPhoneに対する需要に関してMMD研究所は、コストパフォーマンスと認証方法の改善が鍵であるとしています。
 
特にコストパフォーマンスに関しては、旧型iPhoneでも十分な性能であるケースが多く、フリマアプリの普及もあって、中古iPhoneの購入が増えるのではないかとしています。
 
また、コストパフォーマンスの面で優れるAndroid端末への変更も予想されるとのことです。
 
 
Source: MMD研究所
Photo: ぱくたそ
(ハウザー)
 
 

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iPhone12/13シリーズをほぼ裸で持ち歩けるスマホプロテクター

 
クラウドファンディングサイトMakuakeにて、iPhone12/13シリーズ(12 miniは非対応)をほぼ裸で持ち歩けるプロテクター「Arc Pulse」が先行販売されています。応援購入総額は本稿執筆時点で約534万円と、目標金額10万円を遥かに上回っています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
iPhone本来の美しさはそのままに衝撃から守れるプロテクター

 
「Arc Pulse」はわずか2つのパーツを付けることで、iPhone本来の美しいデザインや素材感はそのままに、落下などの衝撃から保護することができるプロテクターです。
 

 
iPhoneの四隅とカメラを重点的に保護できるほか、あらゆる角度からの落下でも本体表面や背面に傷が付くことを防げます。
 

アルミニウム製とチタン製の2種類を用意

 
Arc Pulseは「アルミニウム製」と「チタン製」の2種類が用意されています。
 

 
アルミニウムバージョンは「超々ジュラルミン」と呼ばれるアルミニウム7075が採用されています。同素材は軍用の戦闘機やナイフ、ライフル、また以前は日本海軍の零式艦上戦闘機にも使用されるなど、アルミニウムの中では最も強度が高い素材として知られています。
 

 
チタンバージョンはチタンの中でも最高クラスに強度が高く、航空宇宙や医療分野でも使われる「チタングレード5」が採用されています。
 
いずれも重さは20グラム以下です。
 

対応機種、質感、価格
Arc PulseはiPhone12シリーズ(iPhone12 miniは非対応)と13シリーズに対応しています。アルミニウム素材のみ、iPhone12シリーズ用とiPhone13シリーズ用で質感に違いがあり、12シリーズ用は光沢感のあるテイスト、13シリーズ用はマットなテイストとなっています。
 
本稿執筆時点の価格は、アルミニウムバージョンが税込15,480円〜、チタンバージョンが税込24,780円〜です。
 
 
Source:Merak
(kotobaya) …

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ahamo、iPhone11を割引価格で販売、機種変更が対象

 
NTTドコモはahamoでの機種変更を対象に、iPhone11の64GBモデルを期間限定の割引価格で提供しています。
iPhone11を割引価格で販売
ahamoは、11月5日(金)から11月30日(火)の期間限定で、機種変更を行うユーザーを対象に、iPhone11(64GBモデル)を55,990円(税込)の割引価格で販売しています。
 
通常の機種変更価格は62,590円(税込)となっており、11月末までの期間限定で6,600円値引きされています。
 
なお、新規契約等でのiPhone11(64GB)の販売価格は通常の49,390円(税込)から変更されていない模様です。
 
また、ahamoは10月29日~31日の限定で、iPhone11の購入と回線申込を条件に、dポイント3,000ポイントを付与するキャンペーンを行っていました。
 
ahamoは、公式Twitterアカウントにおいて、iPhone11(64GB)の機種変更キャンペーンを周知しています。
 

\#iPhone 期間限定価格/
「iPhone 11 64GB」への機種変更が今だけの期間限定価格、55,990円(税込)
期間:11月5日(金)~11月30日(火)
11月末までの期間限定なので、この機会をお見逃しなく
詳しくはこちらhttps://t.co/xKRQGnxCUf
— ahamo(アハモ) (@ahamo_official) November 5, 2021

 
一方、家電量販店においては、11月8日までMNPを対象としたiPhone SE(第2世代)やiPhone12 miniの格安セールが行われており、今週末のセール実施も期待されています。
 
 
Source:ahamo
(seng) …

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Apple、米国で「Trade In」のデバイス価格を値下げ

 
米国でApple Trade Inのデバイスの下取り価格が下げられたことが明らかになりました。iPhone12 Pro Maxのデバイス価格は、これまでよりも90ドル(約10,160円)低くなっています。
iPhone XとiPhone6sだけ価格は据え置き
Apple Trade Inサイトの現在の下取り価格と、これまでの価格を比較すると、下記のとおりとなります。
 

デバイス
現価格
元価格

iPhone12 Pro Max
700ドル
790ドル

iPhone12 Pro
600ドル
640ドル

iPhone12
450ドル
530ドル

iPhone12 mini
350ドル
400ドル

iPhone SE(第2世代)
160ドル
170ドル

iPhone11 Pro Max
450ドル
500ドル

iPhone11 Pro
400ドル
450ドル

iPhone11
300ドル
340ドル

iPhone XS
220ドル
240ドル

iPhone XR
200ドル
230ドル

iPhone X
200ドル
200ドル

iPhone8 Plus
160ドル
180ドル

iPhone8
100ドル
110ドル

iPhone7 Plus
100ドル
110ドル

iPhone7
40ドル
50ドル

iPhone6s Plus
50ドル
60ドル

iPhone6s
30ドル
30ドル

 
iPhone XとiPhone6sだけ、下取り価格は変わっていないことがわかります。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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【レビュー】複数のデバイスを同時にミラーリング可能な「AnyMirror」

 
iMobieが、スマートフォンやタブレットの画面やカメラ映像などを、PCやMacに同時にミラーリングできるソフトウェア「AnyMirror」をリリースしました。
 
AnyMirrorには無料で使える基本版、登録が必要な標準版、有料のプロ版の3種類がありますが、今回はiMobie様からPro版をご提供いただき、レビューしています。
2台同時ミラーリングを試す
前述したように、AnyMirrorには3バージョンあります。今回ご紹介するのは、同時にミラーリングできるデバイスの数が無制限で、画面をYouTubeやZoomなどの会議/ライブ配信プラットフォームで共有可能な「Pro版」です。
 

 
Pro版では、複数台数のスマートフォン、タブレットを、同時に1台のPCやMacにミラーリングすることが可能です。今回はM1 MacBook Airに、iPhone12 ProとiPad(第7世代)の画面を同時ミラーリングしてみました。
複数台ミラーリングをする前の注意事項
複数台同時ミラーリングを可能にするには、お使いのMacが最新のmacOS Montereyを搭載している場合、まずMacの「システム環境設定」を開き、「共有」を選択、左側一番下の「AirPlayレシーバー」に入っているチェックを外す必要があります。ここのチェックを外さないと、複数台同時ミラーリングはできません。
 
ミラーリングは有線接続、Wi-Fi接続のどちらでも選択できます。今回は2台ともWi-Fi接続でミラーリングしてみました。
2台同時ミラーリングを試してみた
最初にiPhone12 Proの画面をMacBook Airにミラーリングします。MacBook AirでAnyMirrorを立ち上げてから、iPhoneのコントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択して、iPhoneの画面をミラーリングします。
 

 
次にMacBook Air上にミラーリングされているiPhone画面右上の「+」をタップすると、次のデバイスが追加できます。今回はiPad(第7世代)を追加します。
 

 
iPhone同様、コントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択すると、iPhoneとiPadの画面を同時にミラーリングすることができました。
 

カメラ映像もミラーリング、注釈も追加可能
AirMirrorでミラーリングできるのは画面だけではありません。スマホで撮影中の映像、スマホのマイクの音声もミラーリングでき、またスマホ上の写真、ビデオ、オーディオ、PDF、文書などの1クリックでキャストできます。
 
下のスクショは左側にiPadの画面を、右側にiPhoneのカメラ映像を同時ミラーリングした時のものです。
 

 
ミラーリング中の画面には、矢印をつける、コメントを入れるなどの注釈をつけることもできます。ミラーリングしている画面のサイズを買えたり、配置場所を変えたりすることもできます。
 

 
YouTube、Zoom、Microsoft Teams、Skype、Cisco Webex Meetingなどに対応しているので、ミラーリングしている画面をライブ配信する、会議のプレゼンに利用するなど、さまざまな場面で活用可能です。設定も使い方も非常に簡単でわかりやすいので、誰でも使いこなせると思います。
 
気になる料金ですが、Pro版の価格は年間5,038円(税込)となっています。
 
 
参照:iMobie
(lunatic) …

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IIJが未使用のiPhone 12(128GB)の取り扱いを発表。Appleストアよりちょっぴり安い

Image:IIJmioSIMと一緒にiPhoneも。格安SIMでおなじみIIJmioが、iPhone12(128GBモデル)の取り扱いを発表しました。これまでiPhone12の未使用品は64GBモデルのみの取り扱いだったので、128GBモデルも選べるようになるので、選択肢が広がって良きですね!というか、今の時代正直128GBは欲しいもんね。気になる価格は一括で9万2000円。24回払いだと383 …

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IIJmio、iPhone12未使用品とiPhone SE(第2世代)中古の販売開始

 
IIJが2021年11月8日、IIJmioサプライサービスにおいて11月12日より、iPhone12のストレージ容量128GBの未使用品と、iPhone SE(第2世代)64GBの中古美品の取り扱いを開始すると発表しました。
iPhone12の未使用品とiPhone SE(第2世代)中古美品の取り扱い品を追加
IIJmioサプライサービスにおいて、11月12日より取り扱いが開始されるiPhone12のストレージ容量128GBの未使用品と、iPhone SE(第2世代)のストレージ容量64GBの中古美品の価格等詳細は下記の通りです。
 

機種
iPhone 12
iPhone SE(第2世代)

販売開始日
未定
11月12日(金)10:00~

商品状態
未使用品
中古美品

カラー
ブラック、ホワイト、レッドブルー、グリーン、パープル
ブラック、ホワイト、レッド

ストレージ容量
128GB
64GB

販売価格(税込)
1回払い:92,000円24回払い:3,839円/月
1回払い:27,800円24回払い:1,160円/月

端末補償オプション費用(税込)
550円/月
550円/月

 
同社は、現在販売中のiPhone12の未使用品、ストレージ容量64GBに新色のパープルを追加し、2021年11月12日より販売を開始します。
 
今後、iPhone12の未使用品、ストレージ容量64GBのグリーン、iPhone12 miniの未使用品、ストレージ容量64GBのグリーン/パープルについても、順次取り扱いを開始する予定です。
販売中の未使用品および中古品のiPhoneの価格を改定
IIJmioは2021年11月12日より、販売中の未使用品および中古品のiPhoneの価格を改定します。
 

商品状態
端末
ROM
旧価格(税込)
新価格(税込)

中古美品
iPhone8
64GB
1回払い:27,800円24回払い:1,160円/月
1回払い:17,800円24回払い:744円/月

iPhone11
64GB
1回払い:64,350円24回払い:2,684円/月
1回払い:52,800円24回払い:2,255円/月

128GB
1回払い:73,150円24回払い:3,052円/月
1回払い:57,800円24回払い:2,414円/月

未使用品
iPhone SE(第2世代)
64GB
1回払い:48,400円24回払い:2,024円/月
1回払い:39,800円24回払い:1,661円/月

iPhone12 mini
64GB
1回払い:81,400円24回払い:3,393円/月
1回払い:68,800円24回払い:2,871円/月

iPhone12
64GB
1回払い:92,400円24回払い:3,850円/月
1回払い:84,800円24回払い:3,536円/月

 
 
Source:IIJ
Photo:Apple
(FT729) …

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iPhone13シリーズの納期、前週と変わらず~健全な需要を示している?

 
iPhone13シリーズの納期は相変わらず長いようです。
 
最新の納期に関する調査結果が発表され、前週とほぼ変わらなかったといいます。
iPhone13/miniは2週間弱、iPhone13 Pro/Pro Maxは5週間弱
JP Morganのアナリストであるサミック・チャタジー氏がおこなっている追跡調査によると、iPhone13シリーズの納期は安定しているとのことです。
 

iPhone13: 13日
iPhone13 mini: 12日
iPhone13 Pro: 32日
iPhone13 Pro Max: 32日

 
これらは1週間前の調査結果から変化がありません。
iPhone13シリーズの需要は健全?
この納期が長い状態についてチャタジー氏は、iPhone13シリーズに対する健全な需要を表していると考えています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズに比べて依然としてすべてのモデルで大きく上回っているとのことです。
 
しかしながら、納期からわかるのは需要に対して供給が足りないという状況だけで、実際にどれほどの数量が出ているかはAppleだけが知ることができます。
 
Appleは売れ筋のiPhone13シリーズの出荷台数をできるだけ増やすため、iPadの生産台数を減らしてまでiPhone13シリーズの生産を優先しているといわれています。
 
 
Source: AppleInsider
(ハウザー) …

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【レビュー】MOFTのiPhoneケースとスタンド&ウォレットでMagSafeを活用

 
MOFTから発売された、「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」を、iPhone13 Proに装着して使ってみた印象をレビューします。ケースの装着によりMagSafeの磁力がパワーアップし、iPhoneとスタンドがしっかり固定できるほか、各種MagSafeアクセサリーも安定して固定できます。
MagSafe対応ケースとスタンド&ウォレットのセット
MOFTの「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」は、MagSafe対応のケースと、2020年末に発売された人気製品「スタンド&ウォレット」のセットで、iPhone13シリーズの発表直後に製品情報が公開され、このほど販売が開始されました。
 

 
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズ(いずれもminiモデルを除く)に対応し、スタンド&ウォレットには8色のカラーバリエーションが用意されています。
 

 
「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」をiPhone13 Pro(ゴールド)に取り付けて使ってみました。
 
記事には、レビュー用に提供いただいたサンプル品を使用しています。
MagSafeリングが目立ちにくいホワイトのケース
ケースは、クリアタイプのMagSafeケースの背面が白くペイントされ、マグネットの入ったリングが目立ちにくいのが特徴です。表面は一般的なクリアケースと同様、光沢がある質感です。
 

 
カメラ穴部分にMOFTのロゴが入っています。
 

 
内側には、MagSafe用のマグネットが確認できます。
 

 
ケース単体の重量は40グラムでした。
 

 
iPhoneを衝撃からしっかり守る
ケースを装着すると、カメラ周りとAppleロゴ部分からiPhoneの本体カラーが見えます。
 

 
カメラ穴の周囲が盛り上がって、iPhone13 Proの大きなカメラを保護しています。
 

 
ガラスフィルムを装着した状態でも、画面の周囲のフレームが高くなっており、画面が保護されています。
 

 
MOFTによると、1.5メートルからの落下による耐衝撃性テストもクリアしているとのことです。
 
サイドボタンや音量ボタンは、やや押し心地が硬くなりますが問題なく操作できます。サウンドオン/オフスイッチは、指先を入れて操作できます。
 

 
底面のLightningポート、スピーカー部分は開いており、Lightningケーブルもスムーズに抜き差しできます。
 

 
iPhoneにスリムに装着
スタンド&ウォレットは、iPhoneにMagSafeで取り付けて3つの方法で使えるスタンドととしても、カード類を最大3枚収納できるウォレットとしても使える、ヴィーガンレザー製のアクセサリーです。
 
新色のひとつ、ウィンディブルーは、鮮やかでありながら落ち着いた質感があります。
 

 
スタンド&ウォレットシリーズの発売当初からの定番カラー、シエナブラウンは落ち着いたカラーが特徴です。
 

 
iPhone13 Proの背面に、磁力で簡単に取り付けられます。
 

 
厚さは約5ミリとスリムなので、iPhoneの持ちやすさに影響しません。
 

 
3つのモードで使える、最大3枚のカードを収納可能
スタンド部分を引き出して、縦、横にiPhoneを固定できるほか、動画視聴などに便利なフローティングモードの3通りで利用できます。
 

 
ケースの磁力が強いため、どの向きでスタンドとして使っていても、iPhoneを安定して固定できます。筆者が比較できた範囲で、Apple純正のiPhone12 Pro Max用レザーケース、SpigenのMagSafe対応ケース、そしてiPhone13 Pro本体直接と比較して、MOFTのケース装着により、マグネットによる吸着力が強くなっているのを感じました。
 

 
背面のポケットには、カード類を最大3枚収納できます。MOFTは、磁力によりカードの磁気に影響が出る恐れがあると案内します。クレジットカードなど磁気ストライプ付きカードは入れない方が安全です(ICカードには影響しません)。
 

 
先述のとおり、ケースに埋め込まれたマグネットの磁力が強く、スタンド&ウォレットがしっかりと固定されるため、iPhoneを持つときに指を入れて使ってもiPhoneがズレたり落ちることはありませんでした。
 

 
強い磁力で各種MagSafeアクセサリをフル活用
MagSafe対応ケースは、各種のMagSafeアクセサリーと組み合わせて使うことができます。
 
MOFTのユニークなスタンド「MOFT O」も、しっかり固定できます。
 

 
「MOFT O」を垂直スタンドとして使う時、iPhone13 Proをケースなしの状態で使うと軽く触れるだけで倒れてしまいましたが、ケースを装着した状態だと安定感があり、少し触れた程度で倒れてしまうことがなくなりました。
 

 
ベルキンの、MagSafe機構でiPhoneを固定してワイヤレス充電可能な自動車用ホルダーにも安定して取り付けることができました。市街地を走り、段差を乗り越えてもiPhoneはしっかり固定されていました。
 

 
また、MagSafeを使った各種充電スタンドにも、強い磁力でしっかり固定することができます。
 

 
セットでも単品でも購入可能
MOFTの「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」は、MOFT Japanのオンラインストアで販売されています。価格(税込、以下すべて同じ)は、iPhone12シリーズ用が6,380円、iPhone13シリーズ用が7,480円です。
 

 
「MagSafe対応ケース」と「スタンド&ウォレット」は、それぞれ単体でも販売されています。
 
「MagSafe対応ケース」はiPhone12シリーズ用が3,380円、iPhone13シリーズ用が4,580円です。なお、iPhone12 mini、iPhone13 miniには非対応です。
 
MagSafeの磁力をアップさせたい方、すでに「スタンド&ウォレット」を持っている方は、ケースを単体購入する価値はあると思います。
 

 
「スタンド&ウォレット」単体販売は、本稿執筆時点ではオックスフォードブルー、ナイトブラック、シエナブラウン、アッシュグレー、パープルの5色が購入可能で、価格は3,180円です。
 

 
 
参照:MOFT Japan
(hato)
 
 

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iPhoneセールが今月も開催、SEが一括10円、ドコモも12 miniセール実施か

 
一部家電量販店において、今週もキャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。auとソフトバンクはiPhone12 miniを2万円台から販売しています。また、一部店舗においては、残価設定型の契約の対象となっており、ドコモもiPhone12 miniの格安販売を開始した模様です。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~
9月にはiPhone13シリーズが発表され、各キャリア等で9月24日に発売されましたが、家電量販店におけるiPhone SEの格安セールが11月も引き続き実施されています。
 
ヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとの情報があります。
 
Twitterユーザーのスマホマホ氏(@sumahomaho)は11月5日、ヨドバシカメラ上野店でドコモ版iPhone SEがMNPを条件に64GBモデルが一括10円、128GBモデルが4,268円で販売中との画像を投稿しました。
 

ヨドバシカメラ マルチメディア上野のスマホ情報
iPhone SE2のセールが継続
iPhone 13シリーズの在庫はProが一部容量のみ在庫あり、無印・miniは豊富
Y!mobileのSIM+SIMフリースマホで2万円引きキャンペーン継続(ヨドバシAkibaはおそらく1.1万引き)
※11/5 19:13現在 pic.twitter.com/rINvEIv8cs
— スマホマホ (@sumahomaho) November 5, 2021

 
また、東京以外の地域の店舗でも、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、ドコモやソフトバンク、auでiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円で販売されているとの情報もあります。
 
128GBモデルは、ドコモが従来に引き続き一括4,268円で販売しており、ソフトバンクやauも格安価格で販売しているとみられます。
 
家電量販店等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月や9月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
なお、2022年前半には5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されています。
iPhone12 miniが2万円台で販売

 
一部のヨドバシカメラのauとソフトバンクでは、MNPでの契約を条件に、前週に引き続きiPhone12 mini(64GB)が27,000円程度で販売されています。また、128GBモデルのMNP一括販売価格は3万3,000円程度となっています。
 
さらに、今週からドコモもiPhone12 miniのセールを開始しており、MNPでの一括購入の場合は64GBモデルが3万8,000円程度、128GBモデルが4万6,000円程度で販売されているとの情報もあります。
 
Apple StoreでのiPhone12 mini(64GB)の販売価格は69,800円(税込)となっており、キャリア各社の販売価格は格安と言えそうです。
 
また、Twitterユーザーのikmy氏(@yasuikam)は11月6日、ケーズデンキでもiPhone12 miniのセールが行われていたと投稿しており、ヨドバシカメラ以外の家電量販店等においてもキャリア版iPhoneのセールが行われている可能性があります。
 

ケーズデンキ au MNPでiPhone 12 mini 128GBが33,000円(-44K)。64GBに比べて圧倒的に在庫がないそうでラッキーでした #はぁ〜また買っちゃった #処遇はこれから考える
— ikmy (@yasuikam) November 6, 2021

 
ドコモは11月2日、iPhone12 miniを残価設定型の24回分割払い「いつでもカエドキプログラム」の対象にすると発表しました。
 
Twitterユーザーの携帯・家電好きエンジニア氏(@odenkaden_san)は11月6日、ヤマダデンキにおいて「いつでもカエドキプログラム」を利用することでiPhone12 miniが実質負担額23円で購入可能となっていると投稿しています。
 

iPhone 12 miniの投げ売り、横浜のヨドバシの他に、ヤマダでも実施していますね。 https://t.co/Lfl3BwyrxI pic.twitter.com/zvmsdIwPOy
— 携帯・家電好きエンジニア (@odenkaden_san) November 6, 2021

いつまで続くか不透明な状況
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。
 
11月6日時点においてはiPhone SE(128GB)や、iPhone12 miniの在庫も一部店舗で確認されており、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫をご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:スマホマホ/ Twitter, ikmy / Twitter, 携帯・家電好きエンジニア / Twitter
(seng)
 
 

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世界の5G通信利用者、2026年に26億人に~2020年末時点では約3億人

 
世界的に普及が進む5G通信は、今後爆発的に世界に広がるようです。
 
2026年には26億もの契約数を達成するという予想が出されました。
2026年には2020年の約10倍の契約数に
ABI Researchによると、世界の5G通信契約者数は、2026年に26億人に達する見込みとのことです。
 
これは、2020年末の2億6,400万人に比べて約10倍に相当します。
 
これにより携帯電話事業者の売上高は9,420億ドル(約107兆円)に達するとみられます。
 
また、5G通信契約者数は2021年末までに2020年の約2倍となる5億700万人となる見込みです。
 
現在の契約者を国別にみると、中国が世界の2/3の契約数を占め、次いでアメリカ、日本、韓国が続いています。
通信量の増大が5Gを牽引
ABI Researchは5G通信の普及について、通信量の増大が牽引しているとみています。
 
たとえば、新型コロナウイルスの影響によりリモートワークやリモート教育が普及したことで、2020年のモバイル通信量は60%近く急増し、591エクサバイトを超えたとみられます。
 
また、4K動画のストリーミング、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)などもモバイル通信量を増やし、2026年にはモバイル通信量が2020年の5倍以上に拡大するそうです。
 
このモバイル通信の半分以上は5G通信によってまかなわれます。
 
Appleは2020年第4四半期にiPhone12シリーズを発売して以来、5G通信対応スマートフォンシェアトップの座を維持しています。
 
 
Source: ABI Research via PRNewswire, Gizchina
(ハウザー) …

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楽天モバイル、iPhone12シリーズに使える最大1万2千円引きクーポンを発行

 
楽天モバイル公式楽天市場店で、Apple製品が最大12,000円引きになるクーポンが発行されています。
 
iPhone12シリーズやAirPods、AirTagが対象です。
iPhone12シリーズなどが最大12,000円引きになるクーポン
このクーポンは楽天モバイル公式楽天市場店で発行されているもので、以下の製品に対して適用することができます。
 

iPhone12 Pro/Pro Max: 12,000円引き
iPhone12: 4,000円引き
iPhone12 mini: 6,000円引き
AirPods Pro(ワイヤレス充電ケースつき)、AirPods(ワイヤレス充電ケースつき)、AirPods(充電ケースつき)、AirTag、AirTag(4個入り): 3,000円引き

 
値引き額はいずれも税込で、クーポン使用には楽天モバイル回線の申し込みが必要です。
 
クーポンが使用可能な期間は、2021年11月4日(木)午前10時~2021年11月11日(木)9時59分となっています。
はじめての楽天回線申し込みで5,000円相当分ポイントもプレゼント
また、はじめての楽天回線申し込みであれば、5,000円相当分の楽天ポイントがプレゼントされるキャンペーンもおこなわれており、クーポンと併用することが可能です。
 
こちらは楽天モバイルの正式契約と、Rakuten Linkアプリの使用が条件とされています。
 
 
Source: 楽天モバイル公式楽天市場店
(ハウザー) …

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Apple、2021年第3四半期も5Gスマホシェアトップの座を維持

 
5G通信対応スマートフォンの売れ行きは好調であり、2021年第3四半期(7月~9月)も前年同期比で大きな成長を遂げました。
 
そのなかでAppleは、iPhone12シリーズの発売以来シェアトップの座を維持し続けています。
前年同期比121%の成長を遂げた5Gスマホ市場
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第3四半期における5G通信対応スマートフォンの出荷台数は前年同期比で121%の成長を遂げました。
 
2021年第3四半期時点ではまだ4G通信対応スマートフォンのほうが出荷台数が多いですが、早ければ2021年第4四半期(10月~12月)に数が逆転するとみられています。
 
メーカー別では、2020年第4四半期にiPhone12シリーズを発売して以来首位を走っているAppleが、2021年第3四半期もシェアトップの座を維持しました。
 

 
ただ、今後は消費者が安価な5G通信対応Androidスマートフォンに目を向けるようになるため、シェアは減少するものとみられます。
中国ブランドの成長が鈍化
Strategy Analyticsは中国ブランドの成長が鈍化していると指摘しています。
 
これは、中国ブランドが国内需要に依存しており、国際的な流通が相対的に弱いことが原因ではないかとのことです。
 
このため、中国ブランドがシェアを拡大するためには、東欧や西欧への進出を続ける必要があるとしています。
 
また、今後インドで5G通信が普及することで恩恵を受けるなどし、2022年以降はSamsungがシェアを伸ばしていくとみられます。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

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iPhone14シリーズ用A16がTSMCの3nmで製造される可能性は低い?

 
The Informationが、iPhone14シリーズ用A16チップがTSMCの3nmプロセスで製造される可能性は低いとの予想を伝えました。
3nmプロセスへの移行は2023年か
The Informationによれば、TSMCは3nmプロセス製造ラインの立ち上げに難渋しているようで、2022年モデルであるiPhone14シリーズ用A16チップの量産には間に合わない可能性が高いとのことです。
 
The Informationは、Apple AシリーズチップがTSMCの3nmプロセスで製造されるのは2023年までずれ込むと予想しています。
A16チップは4nmプロセスで製造される?
The Informationの予想通りであれば、A16チップもTSMCの5nmプロセスをベースに改良した、N4Pで製造される可能性が高そうです。
 
TSMCの5nmプロセスN5ではiPhone12シリーズ用のA14 Bionicが、改良版であるN5PでiPhone13シリーズ用のA15 Bionicが製造されています。
 
 
Source:The Information via 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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Apple、修理待ち時間が長いユーザーにiPhone XRの貸出を近く開始

 
Apple StoreとApple正規サービスプロバイダは、修理待ち時間が長いユーザー向けに、iPhone XRの貸し出しを今週開始する、と伝えられています。
iPhone8からアップグレード
米メディアMacRumorsが入手した社内メモによれば、iPhone XRが貸出デバイスとして米国やその他の地域で提供開始されるとのことです。
 
iPhone XRの貸し出しは、11月4日から始まると記載されています。これまで貸出デバイスはiPhone8だったため、アップグレードが図られたと言えます。
 
iPhone XRはiPhone8よりも1年新しく、Face ID、デュアルSIMなどをサポートしており、A12 Bionicチップを搭載しています。
 
iPhone XRは、iPhone SE(第3世代)のベースになるとの噂も最近報じられたばかりです。
 
AppleはiPhone13、iPhone13 Proシリーズの発表と同時に、iPhone XRとiPhone12 Proシリーズの販売を終了しています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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【11/4~】ドコモ、iPhone12 / 12 miniの販売価格を値下げ

 
NTTドコモは10月28日、公式オンラインショップでのiPhone12およびiPhone12 miniの販売価格を11月4日から変更すると発表しました。
iPhone12とiPhone12 miniを値下げ
ドコモの公式オンラインショップでは、11月4日からiPhone12とiPhone12 miniが値下げされ、新価格で販売されます。なお、11月2日に購入した場合は、現行価格で支払う必要があるため、注意が必要です。
 
iPhone12
 
ドコモ公式オンラインショップでのiPhone12の新旧販売価格(税込)は以下の通りです。
 

現在の価格(11月3日まで)
新価格(11月4日から)

64GB
101,376円
95,876円

128GB
109,296円
104,346円

256GB
123,552円
117,502円

 
iPhone12 mini
 
iPhone12 miniの価格は以下の通りです。なお、ドコモは発表において、iPhone12 miniの256GBモデルに言及しておらず、256GBモデルは販売価格が変更されない可能性があります。
 

現在の価格(11月3日まで)
新価格(11月4日から)

64GB
87,912円
82,412円

128GB
95,832円
90,882円

 
また、ドコモはiPhone12およびiPhone12 miniを残価設定型の24回分割払い「いつでもカエドキプログラム」の対象とすると発表しています。
Apple Store等でも値下げ
Appleは2021年9月、iPhone13シリーズの発表を受けて、Apple StoreでのiPhone12シリーズの販売価格を変更しています。
 
また、その後auやワイモバイル、楽天モバイル等もiPhone12およびiPhone12 miniを値下げしました。
 
なお、一部の家電量販店は、8月頃からキャリア版iPhone SE(第2世代)等
を対象としたセールを行っており、直近ではMNPでの契約等を条件にauとソフトバンクのキャリア版iPhone12 mini(64GB)が27,600円~27,650円で販売されました。
 
 
Source:NTTドコモ
(seng) …

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Anker、MagSafeの磁気吸着機能対応アクセサリーを海外で複数発売

 
Ankerが米国で、iPhone12やiPhone13シリーズのMagSafeの磁気吸着機能に対応するアクセサリーを複数発売しました。
4つの新製品を発売
Ankerが米国で発売したMagSafeの磁気吸着機能に対応する新型アクセサリーは、下記の通りです。
 
Anker 622磁気吸着バッテリーパック
Anker 622磁気吸着バッテリーパックの容量は5,000mAhで、本体カラーは「ホワイト」「グレー」「ブルー」の3種類がラインナップされます。
 
本製品は背面に、折りたたみ可能なスタンドを装備しています。米国での販売価格は、59.99ドル(約6,600円)です。
 

 
Anker 637磁気吸着充電ステーション
Anker 637磁気吸着充電ステーションは正面に磁気吸着パッドを、背面にコンセント端子3つ、USB-C端子2つ、USB-A端子1つを搭載しています。
 
本製品も「ホワイト」「グレー」「ブルー」の3種類の本体カラーを用意、米国での販売価格は99.99ドル(約11,000円)です。
 

 
Anker 610磁気吸着グリップ
Anker 610磁気吸着グリップはMagSafeの磁気吸着機能を利用してiPhone12やiPhone13シリーズの背面に装着するリングです。
 
本体カラーは「ホワイト」「グレー」「ブルー」「パーブル」の4種類を用意、米国での販売価格は15.99ドル(約1,760円)です。
 

 
Anker 623磁気吸着ワイヤレス充電器
Anker 623磁気吸着ワイヤレス充電器には、20ワット(W)のUSB-C充電器と、1.5メートルのUSB-C – USB-Cケーブルが付属します。
 
ワイヤレス充電パッドは60度まで傾けることが出来ます。米国での販売価格は、79.99ドル(約8,800円)です。
 
本製品の本体カラーは、「ホワイト」「グレー」「ブルー」「パーブル」の4種類です。
 

 
日本でも順次発売か
これまでの新製品と同様、今後日本でも発売されると期待されます。
 
 
Source:Anker/Amazon
(FT729) …

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ウォズニアック氏「新しいiPhoneを買ったが古いiPhoneとの違いがわからない」

 
Appleの共同創業者であるスティーブ・ウォズニアック氏が、発売間もないiPhone13 Proについて「古いiPhoneとの違いがわからない」とコメントしました。
目立った機能向上や新機能導入がない
ウォズニアック氏はYahoo! Financeに対し、次のように述べました。
 

新しいiPhoneを手に入れた。正直違いがわからない。ソフトウェアは古いiPhoneでも使えると思う。
 
AppleのiPhone13シリーズはおおむね高い評価を得ていますが、一方で「何年間も目立った機能向上や新機能導入が見られない」との批判もあります。
iPhone X発売時には「初日に購入しない」と発言
高評価のなかにも、iPhone12シリーズから大きな変化がないとの意見が見え隠れしています。たとえばニュースサイトCnetはレビューにおいて、
 

以前のモデルからあまり大きな変化がないため、がっかりする人もいるだろう。しかしそれも魅力のうちなのだ。親しみやすさこそがAppleがiPhoneで成功してきた理由のひとつであり、iPhone13とiPhone13 miniはずっと変わらない信頼できる友達と同じようなものだ。
 
と記しています。
 
ウォズニアック氏が新型iPhoneに対するある種の失望を述べたのは今回が初めてではありません。2017年のiPhone Xの発売初日にも報道関係者に対し、iPhone Xは発売初日に購入しない初のiPhoneになるだろうとコメントしています。
 
 
Source:Yahoo!Finance, Cnet
Photo:Mark Goldstein/Woz.org
(lunatic) …

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iPhoneシリーズが「技適」不適合?総務省がリストに掲載

 
総務省は10月29日、特定無線設備の技術基準適合(いわゆる「技適」)に適合しない端末として、デュアルSIMに対応したiPhoneシリーズ各モデルを掲載しました。デュアルSIMで緊急通報の発信ができないため、と説明しています。
デュアルSIM対応のiPhoneが「技適」不適合リストに
総務省が、特定無線設備の技術基準に適合したことを証明するマーク、いわゆる「技適マーク」を取得しているものの、基準への不適合が確認された端末として、デュアルSIMに対応したiPhoneシリーズを掲載しました。
 
掲載されたモデルとモデル番号は以下のとおりです。
 

iPhone XS(A2098)
iPhone XS Max(A2102)
iPhone XR(A2106)
iPhone11(A2221)
iPhone11 Pro(A2215)
iPhone11 Pro Max(A2218)
iPhone SE(第2世代)(A2296)
iPhone12 mini(A2398)
iPhone12 Pro Max(A2410)
iPhone12(A2402)
iPhone12 Pro(A2406)
iPhone13 Pro(A2636)
iPhone13 mini(A2626)
iPhone13 Pro Max(A2641)
iPhone13(A2631)

 
9月に各キャリアが発表の問題、総務省は「周辺事例」
総務省はiPhoneシリーズを同リストに掲載した理由を、デュアルSIMを利用する際にデータ通信専用SIMをモバイルデータ通信用回線として設定している場合に、110番や119番などへの発信ができない問題と説明しています。
 

 
国内の携帯キャリア各社は、9月10日にこの問題を発表し、9月25日にはiPhone13シリーズでも問題が発生していると発表しています。
 
ITmediaの取材に対して総務省は、問題は技術基準への不適合そのものではなく周辺事例であり、周知をはかるためと説明しています。
各キャリアとAppleは対処方法を案内
対処方法として、NTTドコモとKDDI(au)は「モバイルデータ通信」用の回線に「音声通話可能なSIM回線」を設定するよう案内しています。
 
ソフトバンクは、SoftBank/Y!mobile/LINEMOの音声通話が利用可能なSIM回線を設定している場合は、電話番号の冒頭に186をつけて発信すると緊急機関への発信が可能になるとしています。
 
また、SoftBank/Y!mobile/LINEMO以外のSIM回線を音声回線に設定している場合は、「モバイルデータ通信」用の回線に音声通話可能なSIM回線を設定するよう説明しています。
 

 
Appleは「日本でデュアル SIM を使って緊急電話をかけられない場合」としてサポート文書を公開しています。
 
 
Source:総務省, ITmedia
(hato)
 
 

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iPhone一括セール!SE2が一括1円~、12 mini 128GBもセール対象に

 
一部家電量販店において、今週もキャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。auとソフトバンクはiPhone12 miniを2万円台から販売している模様です。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~
9月にはiPhone13シリーズが発表され、各キャリア等で9月24日に発売されましたが、家電量販店におけるiPhone SEの格安セールは10月も引き続き実施されています。
 
ヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとの情報があります。
 
Twitterユーザーの景パパ氏(@kpp_tora)は10月30日、ヨドバシカメラ町田店でドコモ版iPhone SEがMNPを条件に64GBモデルが一括10円、128GBモデルが4,268円で販売中との画像を投稿しました。
 

#Iphone ヨドバシ町田 IPhone SE2キャンペーン見てきました。Docomoで回線契約なしで受け付けてもらえましたが、接客が手一杯で後で連絡をくれるそうです。 pic.twitter.com/UWvb8Ymq1f
— 景パパ (@kpp_tora) October 30, 2021

 
また、東京以外の地域の店舗でも、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、ドコモやソフトバンク、auでiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円で販売されているとの情報もあります。
 
128GBモデルは、ドコモが従来に引き続き一括4,268円で販売しており、ソフトバンクやauも格安価格で販売しているとみられます。
 
家電量販店等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月や9月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
なお、2022年前半には5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されています。
auとソフトバンクがiPhone12 miniを2万円台で販売

 
一部のヨドバシカメラのauコーナーでは、MNPでの契約を条件に、前週に引き続きiPhone12 mini(64GB)が27,650円で販売されています。
 
ソフトバンクもiPhone12 miniの64GBモデルをMNP等を条件に27,600円で販売している模様です。
 
さらにauとソフトバンクはiPhone12 miniの128GBモデルもセール対象としており、3万3,000円程度で販売されているとの情報があります。
 
Apple StoreでのiPhone12 mini(64GB)の販売価格は69,800円(税込)となっており、auとソフトバンクでの販売価格は格安と言えそうです。
 
また、Twitterユーザーのzip氏(@zip_509)は10月28日、ビックカメラでもiPhone SEやiPhone12 miniのセールが行われていたと投稿しており、ヨドバシカメラ以外の家電量販店等においてもiPhoneのセールが行われている可能性があります。
 

ビックカメラさん土日月じゃないのにiPhoneSEとiPhone12miniセールやってる pic.twitter.com/9GZMMg2Yjs
— zip (@zip_509) October 28, 2021

いつまで続くか不透明な状況
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。
 
記事執筆時点においてはドコモ版のiPhone SE(128GB)や、ソフトバンク版およびau版iPhone12 mini(64GB)の在庫も一部店舗で確認されており、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫をご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:景パパ / Twitter, zip / Twitter
(seng)
 
 

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iPhoneの価値、12カ月後も59%を維持~Huaweiは25%しか残らない

 
iPhoneの価値はほかのスマートフォンよりも落ちにくいことで知られていますが、2021年の調査でも同様でした。
 
リリース12カ月後でも価値を59%維持し、スマートフォンブランド間でトップとなっています。
 
一方、Huaweiは12カ月後には25%しか価値が残っていません。
依然として価値を維持するiPhone
この調査は、イギリスで中古電子機器やビデオゲームをオンラインで販売しているmusicMagpieが毎年おこなっています。
 
2021年の調査結果が公表され、Appleは最も価値が落ちないブランドの座を維持しました。
 

 
iPhoneは12カ月で41%、24カ月で60%の価値を失いますが、他のブランドに比べると高い価値を維持しています。
 
たとえばHuaweiは12カ月で75%、24カ月後には87%の価値を失います。
 
また、AndroidスマートフォンメーカーのなかでトップのSamsungですら、64%/77%の価値を失っており、iPhoneは圧倒的に価値を維持しやすいブランドです。
12カ月で87%の価値を失うスマートフォンも存在
各スマートフォンを個別に見ると、最も価値を維持したのはiPhone11で、12カ月後でも67%の価値を維持していました。
 

 
また、ランキングの上位10機種をiPhoneが独占しています。
 
一方、最も価値を失ったのはHuawei Mate 30 Proで、12カ月後には13%の価値しか残っていません。
 
この図にはありませんが、iPhone12 Proは発売6カ月で32%しか価値が落ちなかったそうです。
価格の高いスマートフォンほど価値の維持率が高い
また、このレポートによると、価格の高いスマートフォンほど価値の維持率が高いそうです。
 
999ポンド以上(約155,824円)以上の機種では6カ月後に53%価値を失ったのに対し、600ポンド(約93,588円)~899ポンド(約140,226円)では54%、599ポンド(約93,432円)以下では62%の価値を失いました。
 
musicMagpieの最高経営責任者(CEO)であるスティーブ・オリバー氏は「当社のデータによると、アップグレードしたらすぐに古いデバイスを下取りに出すことが、デバイスの価値を最大限に引き出す方法であることがわかっています。」とし、新しい機種に買い換えたらできるだけ早く古いスマートフォンを売るようすすめています。
 
 
Source: musicMagpie via PhoneArena
(ハウザー) …

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フレキシブル三脚「ゴリラポッド」のMagSafe対応マウントが発売

 
利用場所を選ばないフレキシブルな三脚「ゴリラポッド」で知られるJOBY(ジョビー)ブランドから、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズのMagSafeで固定できるアクセサリーが発売されました。
MagSafeでiPhoneを固定できるアクセサリー
ヴァイテックイメージングは、JOBYブランドから、MagSafe対応iPhone用のアクセサリーとして、以下の3製品を発売しました。
 

MagSafe対応 グリップタイト マウント
MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド
MagSafe対応 グリップタイト ウォールマウント

 
ゴリラポッドがMagSafeに対応!
「MagSafe対応 グリップタイト マウント」は、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズのMagSafeを活用することで、iPhoneを簡単に固定できるマウントです。
 

 
クランプを起こして、iPhoneを挟み込んでしっかりホールドして使うこともできます。
 

 
マウントは360度回転させることができるため、iPhoneの向きを縦横に切り替えられます。
 

 
マウントの両側面には、ゴリラポッドアームを装着できる取り付けポイントを装備しているため、ライトやマイクなどを増設してシステムアップが可能です。
 

 
三脚マウントは標準的な1/4インチねじを使用しているため、ゴリラポッドをはじめJOBYの各種三脚と組み合わせることができます。
 

 
「MagSafe対応 グリップタイト マウント」と同時に、ゴリラポッド1Kスタンドとセットになった「MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド」も同時発売されています。
 

 
フレキシブルに形状を変えられるゴリラポッドは、さまざまな場所に固定して写真や動画の撮影に使えるほか、自撮り棒としても活用可能です。
 

 
希望小売価格(税込、以下同じ)は、「MagSafe対応 グリップタイト マウント」が6,600円、「MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド」が10,350円です。
 
鏡などにiPhoneを簡単に固定
「MagSafe対応 グリップタイト ウォールマウント」は、MagSafe対応iPhoneを平滑な面に簡単に固定できるマウントです。
 

 
鏡やガラスなどに固定して、ハンズフリーで動画を再生したい場合などに便利です。
 

 
本体の中央部分にケーブルを通せる穴が空いており、充電しながら使う場合に便利です。
 

 
吸着力が低下しても、水洗いすると復活します。
 

 
「MagSafe対応 グリップタイト ウォールマウント」の希望小売価格は4,250円です。
 
JOBYによる製品紹介動画も公開されています。
 

 
 
Source:ヴァイテックイメージング, JOBY (1), (2), (3)
(hato)
 
 

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Apple、2021年度業績を発表。iPhone売上高は前年同期比47%増

 
Appleは2021年度第4四半期(2021年7月〜9月)の業績を発表し、サービス部門とMac部門の売上高が同四半期の記録を更新したことを明らかにしました。iPhone部門の売上高は前年同期比47%増の大きな成長を遂げています。
総売上高は前年同期比29%の増加
Appleが発表した2021会計年度第4四半期(2021年7月〜9月)の売上高は834億ドル(約9兆4,725億円)で、前年同期比29%の増加となりました。
 
年間売上高は約3,658億ドル(41兆5,473億円)で、前年度から約33%の増加を記録しています。
Macとサービス部門は第4四半期の売上高記録を更新
製品別カテゴリ別の四半期売上高と、前年同期比増加率は以下のとおりです。iPhone部門が前年同期比47%の増加しているほか、Mac部門とサービス部門で同四半期売上高の記録を更新しています。
 
ただし、2020年はiPhone12シリーズの発売が10月と11月にずれ込んだため、iPhone12シリーズの売上高が2020年度売上高に含まれていません。
 

iPhone:約389億ドル(47%増)
Mac:約92億ドル(2%増)
iPad:約83億ドル(21%増)
ウェアラブル、ホーム、アクセサリ:約88億ドル(12%増)
サービス:約182億ドル(26%増加)

 
2021年度を通じた売上高と前年比増加率は以下のとおりです。
 

iPhone:約1,920億ドル(約39%増)
Mac:約352億ドル(約23%増)
iPad:約319億ドル(約34%増)
ウェアラブル、ホーム、アクセサリ:約384億ドル(約25%増)
サービス:約684億ドル(約27%増)

 

 
地域別では中華圏で大幅な伸び
地域別の四半期売上高は、各地域とも前年同期比2ケタの成長を遂げています。なかでも、中華圏は前年同期比83%増と大きな伸びを記録しています。日本における四半期売上高は約60億ドルでした。
 
年度単位でも、各地域とも2ケタの伸びで、中華圏では前年度比69%増とこちらも大きく伸びています。日本における2021年度の売上高は約285億ドルでした。
 

 
 
Source:Apple
(hato)
 
 

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Apple、iPhoneへの充電器非同梱により中国で提訴される

 
iPhoneに充電器を同梱することをやめた件について、Appleは中国において、北京および上海の大学生グループから提訴されました。
大学生グループがAppleを提訴
米メディアVice(元の報道はShanghai Law Journal)によると大学生らは、iPhone12シリーズの箱に同梱されているUSB-C – Lightningケーブルは現在市場に出回っている他社の充電器と互換性がないと主張。Appleに対し、iPhone向けに充電器を提供するとともに、賠償金と裁判費用を支払うよう求めています。
 
Apple側はこの訴えに対し、現在ではスマートフォンと充電アダプタを別売りするのは珍しくないと反論、しかし大学生らは中国の複数のスマホメーカーは充電器同梱と非同梱の2種類を販売、消費者に選択肢を与えていると訴えています。
 
さらに大学生側は、Appleが環境保護のために充電器を同梱しないのであれば、有線充電よりも無駄になるエネルギーが大きいMagSafeなどのワイヤレス充電を推進しているのは矛盾しているとも主張しています。
ブラジルでは罰金。フランスではイヤホン同梱を継続
なおiPhoneへの充電アダプタ非同梱については、Appleはブラジルにおいて罰金を課されています。
 
またフランスにおいては、充電器の同梱はやめたものの、イヤホンの同梱は継続しています(フランス以外ではイヤホンの同梱も廃止)。
 
 
Source:Shanghai Law Journal via Vice
(lunatic) …

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【レビュー】Appleのポリッシングクロスで色々と拭いて、分かったこと

 
Appleから単体発売された「ポリッシングクロス」を購入してみたので、身の回りのさまざまなApple製品を拭いてみたところ、得意な汚れと苦手な汚れがわかりました。簡単に拭き取り能力をアップさせる方法も分かりました。
ポリッシングクロスを買ってみた
Appleは、新型MacBook Proなどと同時に、さまざまなディスプレイをきれいに拭き取ることのできる布、ポリッシングクロスの単体販売を開始しました。
 

 
Appleはポリッシングクロスの「互換性」として、ディスプレイをもつ各種Apple製品に適合すると説明しており、スクロールなしには表示できないほどの製品を列挙しています。
 

 
ポリッシングクロスで本当にあらゆるApple製品のディスプレイがきれいになるのか興味を持った筆者は、購入して汚れを拭き取ってみることにしました。
消毒用アルコールの使用もOK
ポリッシングクロスのパッケージは横長で、封筒のようです。右側にライトグレーのポリッシングクロスがデザインされています。
 

 
パッケージ背面には「Nano-textureガラスを含むすべてのApple製品のディスプレイに安全に使用できます」と説明があります。製造は2021年9月と印字されています。
 

 
パッケージは、iPhone13シリーズの外箱と同様、プラスティックフィルムが使われておらず、ミシン目部分を引いて開封します。
 

 
パッケージには、ポリッシングクロスと一緒に、使用方法が書かれた厚紙が入っており、以下の説明があります。
 

すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。Nano-textureガラスに付着した落ちにくい汚れを落とす場合、あまり頻繁でなければ、70%イソプロピルアルコール(IPA)溶液で湿らせて拭いてもかまいません。
 

 
70%イソプロピルアルコール(IPA)は、ドラッグストアなどで販売されている、手指消毒用アルコール液が該当します。Appleは、世界的に新型コロナウイルスが猛威を奮っていた2020年3月、一部製品のお手入れに消毒用アルコールを利用してもよい、と案内しています。
しっかりした厚みの起毛素材
ポリッシングクロスは、しっかりした厚みがあり、表面が起毛加工されています。右下に、直径1.5センチほどのAppleロゴが刻まれています。
 

 
サイズは縦横とも約16センチです。
 

 
重さを測ってみたところ、約10グラムでした。
 

 
色々なApple製品を拭いてみた
まずは、毎日使用している、2017年モデルのMacBook Proのディスプレイを拭いてみます。
 

 
賛否両論のバタフライキーボードの隙間にゴミが入って文字入力に支障をきたし、修理期間中に不便な思いをした反省から、キーボードカバーを取り付けていること、最近の空気の乾燥によりハンドクリームをつける機会が増えていることもあり、キーの形に汚れが付着しています。
 
(ポリッシングクロスで拭けば、たちまちピカピカに…)と思いながら拭いてみます。
 

 
しかし、一部の汚れは落ちたものの、全体としてはポリッシングクロスに付着したホコリと汚れを塗り広げたような、残念な状態になってしまいました。
 

 
ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Max
気を取り直して、ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Maxのディスプレイを拭いてみます。あまり目立ちませんが、指紋の汚れがついています。
 

 
こちらは、軽く拭くだけで表面の汚れがきれいになりました。
 

 
裸のApple Watch Series 5
何も貼っていないApple Watchの画面も拭いてみます。光を当ててよく見ると、汚れとともに、ディスプレイ表面に細かい傷も目立ち、改めて触れてみると表面は小さな傷のせいでザラザラしています。
 

 
拭いていると、ポリッシングクロスから出るホコリが付着してしまい、結果的に拭く前よりも汚くなってしまいました。
 

 
樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)
抗菌効果のある樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)のディスプレイは、握られるベゼル部分を中心に汚れが目立ちます。
 

 
樹脂製フィルムとポリッシングクロスの相性が良くないのか、汚れを塗り広げるような結果になり、こちらも拭く前の方がきれいでした。
 

 
ガラスフィルム付きのiPad Air(第3世代)
7歳の娘のゲーム端末と化している、ガラスフィルムが貼られたiPad Air(第3世代)も拭いてみます。魚のウロコのように指紋がついています。
 

 
こちらは、軽く拭き取るだけできれいになりました。
 

 
ぬるま湯で湿らせてみた
Appleは、MacBookシリーズのお手入れ方法として、以下のとおり案内しています。
 

糸くずの出ない柔らかい布を水で湿らせて、コンピュータの画面を拭きます。落ちにくい汚れを落とすには、70 パーセントのイソプロピルアルコール (IPA) 溶液で布を湿らせて使ってもかまいません。
 

 
そこで、ポリッシングクロスをぬるま湯で湿らせて絞ってみました。
 

 
湿ったポリッシングクロスで、MacBook Proのディスプレイを拭き直してみたところ、みるみるきれいになりました。
 

 
iPad mini(第6世代)も、見違えるほどきれいになりました。
 

 
残念な状態だったApple Watchも、だいぶきれいになりましたが、Apple Watchは水洗いが一番きれいになるかもしれません。
 

 
濡らすと格段にパワーアップするポリッシングクロス
ポリッシングクロスは、ガラスフィルムのようなツルツルした表面についた汚れは、乾いた状態でもきれいに落とせます。
 
しかし、ハンドクリームのような油っぽい汚れ、樹脂製フィルムの上についた汚れは、乾いたままだと苦戦する傾向があるようです。
 
乾いたポリッシングクロスで落ちにくい汚れは、湿らせた状態で拭くだけで簡単に落とせることもわかりました。さらに落ちにくい汚れは、消毒用アルコールで湿らせて拭くと良さそうです。
 
ちなみに、濡らすとAppleロゴがやや見えにくくなります。
 

 
ポリッシングクロスは、Appleのオンラインストアで1,980円(税込)で販売されており、単体購入でも送料は無料です。Apple Storeで販売されているAppleロゴ入り製品としては、おそらく最安値と思われます。
 
なお本稿執筆時点では、Appleオンラインストアでは2022年1月の配送予定と案内されています。
 
 
参照:Apple ポリッシングクロス, 製品のお手入れ方法
(hato)
 
 

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iOS/iPadOS15.1がリリース〜ProResビデオ撮影に対応など

 
Appleが、iOS15.1およびiPadOS15.1正式版をリリースしました。
iOS15.1のリリースノート
iOS15.1のリリースノートを掲載します。
 
SharePlay

SharePlayはFaceTimeとApple TV App、Apple Music、その他の対応しているApp Store提供Appのコンテンツを同期して体験を共有できる新しい方法
コントロールの共有により、全員が一時停止、再生、早戻し、早送りを行うことが可能
友達が話したときに、映画、テレビ番組、曲の音量を自動的に下げるスマートボリューム機能
Apple TVでは、iPhoneでFaceTime通話を継続しながら、大画面で共有したビデオを視聴するためのオプションに対応
画面共有により、FaceTime通話の参加者全員で写真を見たり、Webサイトを参照したり、お互いをサポートしたりすることが可能

 
カメラ

iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro MaxでのProResビデオの撮影
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxでの写真またはビデオの撮影時に自動マクロ切り替えをオフにする設定

 
Appleウォレット

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種カードの対応により、検証可能なワクチン接種情報をAppleウォレットに追加して提示することが可能

 
翻訳

“翻訳” Appおよびシステム全体での翻訳で繁体字中国語(台湾)に対応

 
ホーム

HomeKit対応の湿度センサー、空気質センサー、または光量センサーの現在の値に応じて実行される新しいオートメーション

 
ショートカット

イメージやGIFの上にテキストを重ねて配置できる、あらかじめ用意されたアクション

 
その他

このリリースには、以下の問題の修正も含まれます。
 
“写真” Appで、写真やビデオを読み込む際に誤って“十分な空き領域がありません”と報告されることがある問題
“天気” Appで、現在地の現在の気温が表示されないことやアニメートされた背景のカラーが正しく表示されないことがある問題
画面をロックしたときにAppからのオーディオ再生が一時停止することがある問題
複数のパスでVoiceOverを使用しているときに“ウォレット”が予期せず終了することがある問題
利用可能なWi-Fiネットワークが検出されないことがある問題
時間の経過に伴うバッテリー容量の推定を改善するために、iPhone12モデルでバッテリーアルゴリズムをアップデート

iPadOS15.1のリリースノート
iPadOS15.1のリリースノートを掲載します。
 
SharePlay

SharePlayはFaceTimeとApple TV App、Apple Music、その他の対応しているApp Store提供Appのコンテンツを同期して体験を共有できる新しい方法
コントロールの共有により、全員が一時停止、再生、早戻し、早送りを行うことが可能
友達が話したときに、映画、テレビ番組、曲の音量を自動的に下げるスマートボリューム機能
Apple TVでは、iPhoneでFaceTime通話を継続しながら、大画面で共有したビデオを視聴するためのオプションに対応
画面共有により、FaceTime通話の参加者全員で写真を見たり、Webサイトを参照したり、お互いをサポートしたりすることが可能

 
翻訳

“翻訳” Appおよびシステム全体での翻訳で繁体字中国語(台湾)に対応

 
ホーム

HomeKit対応の湿度センサー、空気質センサー、または光量センサーの現在の値に応じて実行される新しいオートメーション

 
ショートカット

イメージやGIFの上にテキストを重ねて配置できる、あらかじめ用意されたアクション

 
その他

このリリースには、以下の問題の修正も含まれます。
 
“写真” Appで、写真やビデオを読み込む際に誤って“十分な空き領域がありません”と報告されることがある問題
画面をロックしたときにAppからのオーディオ再生が一時停止することがある問題
利用可能なWi-Fiネットワークが検出されないことがある問題

 
 
Source:Apple
(FT729)
 
 

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OCNモバイルONE、対象商品入れ替えSALE10月第二弾を開催~iPhoneも対象

 
MVNOのOCNモバイルONEが、本日から「対象商品入れ替えSALE10月第二弾」と銘打ったセールを開始しました。
 
iPhoneシリーズも対象であり、16,501円から購入することができます。期間は11月12日(金)午前11時までです。
中古からiPhone12シリーズまで幅広くセール
このセールでは、中古品も含め、iPhone7からiPhone12まで、iPhoneシリーズの幅広い端末がセールとなっています。
 
最も安いのは中古のiPhone7 32GBモデルで、16,501円(税込)での購入が可能です。
 
また、iPhone12 64GBは81,000円(税込)、iPhone12 mini 64GBは67,900円(税込)、iPhone SE(第2世代) 64GBは40,300円(税込)となっています。
 
この記事執筆時点でiPhone SE(第2世代) 256GBはすでに品切れ状態です。
 
なお、セール価格での購入にはOCNモバイルONEとの契約が必要です。
Androidスマホもセール中
Androidスマートフォンも特価販売されており、新型のMotorola edge 20/20 fusionをはじめ、さまざまな端末が対象となっています。
 
この記事執筆時点で、Xiaomi Pad 5付きのMi 11 Lite 5Gやmoto g50 5G、OPPO Reno Aはすでに品切れ状態です。
 
こちらもセール価格での購入にはOCNモバイルONEとの契約が必要です。
 
 
Source: OCNモバイルONE
(ハウザー) …

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