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【検証】14インチMacBook Pro、高速充電の動作は?小型充電器も使える?

 
新型MacBook Proが対応した高速充電について、使用するポートや、電源アダプタによってどの程度の影響があるのか、M1 Pro搭載の14インチMacBook Proを使って高速充電の挙動をチェックしてみました。
MacBookシリーズで初対応の高速充電
M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proは、MacBookシリーズとして初めて高速充電に対応し、バッテリー残量0から30分間で50%まで充電することが可能になりました。
 

 
筆者が購入した14インチMacBook Pro(10コアCPU搭載M1 Proモデル)には、96WのUSB-C電源アダプタが付属します。
 
この電源アダプタは、高さと幅が約8センチ、厚さ2.7センチ、重量295グラムと、日常的に持ち歩きたくなる大きさと重さではありません。
 

 
ちなみに、先日まで約4年間愛用していた13インチMacBook Proの61W電源アダプタも、約7.5センチ x 7.5センチ x 2.3センチ、重量192グラムと、かなりの存在感です。
 

 
そこで、MacBook Proを高速充電するのにこの大きな電源アダプタがどの程度威力を発揮しているのか?どのサイズのアダプタを持ち歩けば十分なのか?を知るための検証をしてみました。
MagSafe 3とUSB-Cの充電速度を比較
新型MacBook Proに設けられたMagSafe 3ポートと、USB-Cのポートによる充電速度を比較してみます。
 

 
バッテリー残量の警告が表示される残量10%から100%まで充電し、電流計で計測した出力(W)とバッテリー残量の推移を比較します。
 

 
計測は、Appleのバッテリー駆動時間の検証と同様にディスプレイの明るさを暗い方から8段階目の明るさ(最大輝度の半分)に設定し、バッテリーの設定をデフォルトの「バッテリー充電の最適化」をオンにした状態で、Safari、Pages、Numbers、Apple Musicを開いた状態で行なっています。
 

 
ケーブルは、14インチMacBook Proに付属のUSB-C – MagSafe 3ケーブルと、13インチMacBook Proに付属のUSB-Cケーブルを使用しています。
 
満充電になるまでの時間は以下のとおりでした。
 

MagSafe 3ポートを使用:75分間
USB-Cポートを使用:71分間

 
バッテリー残量(%:棒グラフ)と電源アダプタからの出力(W:折れ線グラフ)の推移をグラフ化してみました。
 
こちらがMagSafe 3ポートを使用した場合のグラフです。
 

 
こちらがUSB-Cポートを使用した場合のグラフです。
 

 
出力には波がありますが、バッテリー残量に応じて、おおよそ以下のように出力が制御されていることがわかります。
 

10%〜70%前後:フルパワー充電(85W〜94W程度)
70%〜80%前後:60W程度
80%〜95%前後:40W程度
95%〜100%前後:30W以下

 
余談ですが、61W電源アダプタが付属する13インチMacBook Proに、96W電源アダプタから電源を供給してみましたが、供給される電力が61W以上になることはありませんでした。
 
同様に、iPhone13 ProやiPhone12 Pro Maxに、61Wや96Wの電源アダプタを接続しても、供給電力が20W以上になることはありません。
バッテリー残量80%を超えるとゆっくり充電
バッテリーへの電流制御についてAppleは、残量が約80%を超えたら充電速度を落とすことでバッテリーにかかる負担を抑え、耐用年数を伸ばすためと説明しています。
 

 
MagSafe 3ポートとUSB-Cポートでの充電時間の違いは、MagSafe 3ポートのほうが出力の制御が早めに働いていたためと思われます。
 
USB-C – MagSafe 3ケーブルは、ケーブルに強い力が加わったときにコネクタがポートから外れることでMacBook Proを保護できるメリットがあります。ただし、現在は長さ2メートルのケーブルしか発売されていないので、使い方によっては持て余すかもしれません。
コンパクトな電源アダプタはどこまで使える?
付属品の電源アダプタの充電スピードは確認できましたが、日常的に持ち歩くには大きくて重いので、コンパクトな電源アダプタでどこまで代用できるかを検証してみます。
 
検証には、先日レビューでご紹介した、第2世代の窒化ガリウム(GaN)技術を採用したAnkerの小型電源アダプタ「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」(1ポート使用時の最大出力65W)と、「Anker Nano II 45W」(最大出力45W)を使用しました。
 

 
MacBook Proは96Wアダプタでの充電時と同様の条件で、充電にはMagSafe 3ポートを使用しています。
 
バッテリー残量10%から満充電までの所要時間は以下のとおりでした。
 

Anker PowerPort lll 2-Port 65W:90分間
Anker Nano II 45W:124分間

 
「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」の充電状況を見ると、バッテリー残量70%あたりで出力が60W以下に抑えられ、85%あたりで40W以下、97%あたりでは30W以下になるよう制御されていることがわかります。
 

 
「Anker Nano II 45W」でも、45Wのフルパワー出力が続いた後、バッテリー残量80%前後から出力が絞り込まれています。
 

 
フル充電までの所要時間を比較
3つの電源アダプタで、バッテリー残量10%から100%までのおおよその所要時間を表にまとめてみました。
 

バッテリー残量
Apple
96W
Anker
65W
Anker
45W

10%(スタート)
0分
0分
0分

20%
6分
9分
12分

30%
12分
17分
24分

40%
18分
25分
36分

50%
23分
33分
51分

60%
29分
42分
62分

70%
35分
51分
75分

80%
44分
60分
88分

90%
58分
73分
102分

100%
75分
90分
124分

(参考)
アダプタ重量
295グラム
138グラム
69グラム

 
まとめ:軽い負荷の作業なら小型アダプタでも十分
MacBook Pro同梱の電源アダプタは確かにパワフルですが、大きくて重いのが難点です。
 
最大出力65Wや45Wのコンパクトな充電器でも、時間はかかりますがMacを使いながらでも充電できており、充電速度が制御される80%以上なら、充電速度の差が縮まります。
 

 
同梱の96W電源アダプタは、バッテリー残量が少ない状態から短時間で一気に充電したい場合に威力を発揮しますが、バッテリー残量70%〜80%あたりからは出力が抑制されるので、外出先でも電源に接続して使える時間が長いなら、コンパクトな充電器でも十分と思われます。
 
 
参照:Apple MacBook Pro, バッテリー
(hato) …

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iPhoneセールが開催、SE2が一括10円、12 miniは残価設定型で1円など

 
一部家電量販店において、12月もキャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。ドコモやau、ソフトバンクはiPhone12 miniを2万円台から販売しています。また、一部店舗では、残価設定型契約を活用することでiPhone12 miniが実質負担額1円で提供されています。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~
家電量販店におけるiPhone SEの格安セールが12月も引き続き実施されています。
 
ヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとの情報があります。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は12月3日、ヨドバシカメラ秋葉原店でiPhone SEがMNPを条件に64GBモデルが一括10円、128GBモデルが4,268円等の格安価格で販売中との画像を投稿しました。
 

ヨドバシアキバ、iPhone SE 第二世代はドコモ、auで継続を確認(;゜0゜) pic.twitter.com/3yNRj7XtPS
— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 3, 2021

 
また、東京以外の地域の店舗でも、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、ドコモやソフトバンク、auでiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括10円等で販売されているとの情報もあります。
 
SE(第2世代)の128GBモデルは、ドコモが従来に引き続き一括4,268円で販売しており、ソフトバンクやauも格安価格で販売しているとみられます。
 
なお、iPhone Maniaでは、iPhone SE(第2世代)向けケースのレビュー記事を掲載しています。
 
家電量販店等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月~11月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2022年前半に5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されていることが、iPhone SE(第2世代)格安セールの一因となっていると噂されています。
iPhone12 miniが2万円台で販売

 
一部のヨドバシカメラのドコモやau、ソフトバンクでは、MNPでの契約を条件に、過去のセールに引き続きiPhone12 mini(64GB)が27,000円程度で販売されています。また、128GBモデルのMNP一括販売価格は32,000円~35,000円程度となっているとの情報があります。
 
ドコモはiPhone12 mini(64GB)のMNPでの一括購入価格を一時期38,000円程度に設定していましたが、その後さらに値下げし、auやソフトバンクに対抗した模様です。
 
Apple StoreでのiPhone12 mini(64GB)の販売価格は69,800円(税込)となっており、キャリア各社の販売価格は格安と言えそうです。
 
また、ヨドバシカメラ以外の家電量販店等においてもキャリア版iPhoneのセールが行われている可能性があります。
 
一部店舗では、2年後に端末を返却する「残価設定型」の契約を活用することで、キャリア版iPhone12 mini(128GB)が実質負担額1円~で利用可能となっている模様です。
 
いつまで続くか不透明
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue/ Twitter
(seng)
 
 

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最高品質レザーを使用したMagSafeウォレット&スタンド、Tokyo Macで発売

 
最高品質のフルグレインレザーを使用したMagSafe対応ウォレット「alto MagSafe Wallet & Phone Stand」が、Tokyo Macで販売開始されました。ウォレット内にはカードを2枚収納することができ、折り畳めばiPhone用スタンドにもなります。
カードを2枚収納、iPhoneスタンドとしても使用可能
「alto MagSafe Wallet & Phone Stand」は、強力なマグネットを内蔵し、iPhone12/13シリーズの背面に取り付けることができるMagSafe対応ウォレットです。ウォレット内にはカードを2枚収納することが可能です。
 

 
素材はイタリア老舗タンナーFAEDA社のフルグレインレザーが採用されており、使い込む程に美しく経年変化していくエイジングを楽しむことができます。内部にはレザーと同系色のマイクロファイバーが敷き詰められており、収納カードを傷から保護してくれます。
 

 
また本製品は、折り畳むことでiPhoneスタンドにもなります。iPhoneは縦置き、横置きのどちらの向きでも設置可能です。
カラーは4色、税込7,779円で販売中

 
「alto MagSafe Wallet & Phone Stand」のカラーは、レイヴンブラック、キャラメルブラウン、ネイビーブルー、フォレストグリーンの4色です。価格は税込7,779円です。
 
対応機種は、iPhone12/12 Pro/12 Pro Max/12 mini、iPhone13/13 Pro Max/13 miniです。iPhone13 Proは非対応なのでご注意ください。
 

【新発売】alto社レザー工房✕イタリアタンナーFAEDA社コラボ第二弾!iPhoneウォレットは、高品質レザーを選択しよう。高品質・発色良しのフルグレインレザーを使用。レザー同系色マイクロファイバー使い。瞬時にiPhoneスタンドにも。来年は新しいウォレットで。https://t.co/4yiqcFKv4h #TokyoMac pic.twitter.com/KpUZwvod6C
— Tokyo Mac (@TYO_Mac) December 3, 2021

 
 
Source:Tokyo Mac
(kotobaya) …

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Fairphone 4がiFixitの修理評価レビューで10点満点を獲得

 
修理のしやすさに焦点が当てられたFairphone 4の分解を、iFixitが試みました。同機はiFixitの修理しやすさ評価で、10点満点中10点を獲得しました。
10/10を獲得できるのは非常にレア
モジュール式のデザインを採用することで、壊れたパーツのみを交換するだけでデバイスの継続使用が可能となるのがFairphoneの特徴です。新モデルのFairphone 4も例外ではなく、プラスドライバー1本のみで修理が行えます。
 
Fairphoneのアプローチは、他社ブランドとは正反対とも言えるものです。例えばAppleのiPhone12のバッテリー交換を行うには、4つの異なるドライバーと、接着剤の加熱・切断用ツールを使用し、42のステップを踏む必要があります。また、バッテリーを取り出す前に、別のパーツを取り外さなければならならず、相当な手間を要します。
 
それでもiPhone12はiFixitの修理しやすさ評価では10点満点中6点を獲得しており、スマホの中ではまだ修理しやすい部類にカテゴライズされています。
 
Fairphone 4のバッテリー交換は、10ステップ以下で簡単に行うことが可能です。
修理しやすさのために機能面で妥協することの重要さ
スマホの修理の際に妨げとなることが多いのは、IP規格で高スコアを獲得するため多用される接着剤です。
 
Fairphoneは、防塵・防水性能を若干犠牲にしながらも、修理のしやすさにより重きを置いているのが特徴と言えます。
 
Fairphone 4はIP54対応で、「塵埃の侵入を完全に防止できないが電子機器の動作には問題がない」「あらゆる方向からの水の飛まつによって機器が影響を受けない」程度の防塵・防水性能しかありませんが、接着剤を使用しておらず、クリップとネジだけでデバイスを固定しています。
 

 
 
Source:Fairphone
(lexi) …

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Apple、世界エイズデーに合わせApple Watch用の限定文字盤を無料公開

 
Appleは、12月1日の世界エイズデーに合わせて公開した(PRODUCT)RED製品を通じたHIVや新型コロナウイルス支援の取り組みを紹介したWebページで、Apple Watch用の赤い文字盤を提供しています。iPhoneからアクセスすれば、誰でも無料でダウンロードできます。
6つの限定文字盤を入手可能
Appleは例年同様、世界エイズデーへの取り組みを紹介したWebページを公開しました。Appleは12月6日までの期間、Apple Payを使ってAppleのオンラインストアやApple Storeで支払いをすると、1回の支払いにつき1ドルをAIDSや新型コロナウイルスへの対策に寄付しています。また、世界各地のApple Storeで、いつもは白いAppleロゴが赤く輝きました。
 
Appleの(PRODUCT)RED製品紹介ページにiPhoneでアクセスすると「Apple Watchの文字盤」の見出しの下から、限定のApple Watch文字盤をダウンロードできます。
 
文字盤のデザインは「ワールドタイム」「数字・モノ」「グラデーション」「ストライプ」「カラー」「タイポグラフィ」の6種類です。
 
「Apple Watchの文字盤を追加」をタップし、ダウンロード確認のポップアップで「許可」をタップするとApple Watchアプリが起動するので「マイ文字盤に追加」をタップすると、文字盤が保存されます。
 
iOS14.5以降とwatchOS7.4以降が必要です。
 

 
15年間の取り組みで1,380万人以上に治療を提供
Appleは、真っ赤な(PRODUCT)RED製品の購入金額の一部を、AIDSや新型コロナウイルス対策に取り組む「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付する取り組みを15年にわたって続けており、1,380万人以上のHIV感染者に治療を提供できたと説明しています。
 

 
現在販売されている(PRODUCT)RED製品は以下のとおりです。
 

iPhone:iPhone13、iPhone13 mini、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)、iPhone11
iPhoneケース:シリコーンケース、レザーケース(iPhone13シリーズ用、iPhone12シリーズ用)
Apple Watchとバンド:Apple Watch Series 7、スポーツバンド、スポーツループ、ブレイデッドソロループ
ミュージック製品:iPod touch、Beats Solo3 Wirelessヘッドフォン、Beats Pill+ ポータブルスピーカー

 
 
Source:Apple
(hato)
 
 

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IIJmio、ギガプラン限定 スマホ大特価セール開催〜iPhone12、SE2が対象

 
IIJmioが2021年12月1日、ギガプランをMNP転入にて対象端末とセットで申し込むと、端末を特別価格で購入いただける「ギガプラン限定 スマホ大特価セール」を開催すると発表しました。
キャンペーンの内容
「ギガプラン限定 スマホ大特価セール」の開催期間は、2021年12月1日〜2022年1月31日です。
 
キャンペーン期間中に新規でIIJmioモバイルサービス ギガプランの「音声通話機能付きSIM」を、「MNP転入」にて対象端末をセットで申し込むことで、希望の端末を特別価格で購入できます。
 
また、対象となる通話定額オプションである「みおふぉんダイアル通話定額5分+」「みおふぉんダイアル通話定額10分+」「みおふぉんダイアルかけ放題+」を申し込んだ場合、一部の対象端末の価格はさらに割り引かれます。
 
本キャンペーンでは、「量販店やネットショップなどで購入したパッケージを利用して申し込んだ場合」「初期契約解除制度を利用し、契約解除をした場合」「音声SIM申し込み時、”新規契約”を選択してセット購入された場合」は特別価格の対象になりませんので注意が必要です。
 
その他、詳細はIIJmioのキャンペーン案内ページにてご確認ください。
対象機種
「ギガプラン限定 スマホ大特価セール」対象機種は、下記の通りです。
 
iPhoneは、iPhone8、iPhone SE(第2世代)、iPhone11、iPhone12が対象機種に含まれています。
 

 

 

 
 
Source:キャンペーン案内ページ/IIJmio
(FT729) …

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【2021年版】おすすめしたいモバイルバッテリー13選!

 
今や生活必需品となっているスマートフォン。外出中に充電が切れてしまうと非常に困りますが、そんな問題を解決するのが「モバイルバッテリー」です。そこで今回は、数多くある中で厳選したおすすめのモバイルバッテリーをご紹介いたします。
モバイルバッテリーとは

 
モバイルバッテリーとは、内蔵された電池に電気を蓄えスマートフォンなど(iPhoneやAndroid)を充電できる充電器です。1つ持っていれば、いつでもどこでも充電できるため、外出中でも充電を気にせずスマートフォンなどを使用できる非常に便利なアイテムです。
モバイルバッテリーの選び方

 
現在、非常に数多くのモバイルバッテリーが販売されているため、自分の用途に合うものでどれを選んだらいいかわからないと思います。そこで選ぶ際に重視するべきおすすめのポイントについてご紹介します。
 
選ぶ際に重視するべきポイントは、
 

どのくらい充電することができるか
充電の速さはどのくらいか
外出時に持ち運びやすいか
同時接続はいくつまでできるか
ワイヤレス充電可能か
安全かどうか

 
この6点を押さえておけば、失敗せずにモバイルバッテリーを選ぶことができます。
 
では実際にどこを見れば、上記6点を抑えることができるかをご紹介いたします。
 
どのくらい充電することができるかを見る
モバイルバッテリーにおいてどのくらい充電できるかを判断するには、「mAh(ミリ・アンペア・アワー)」の表記を見ましょう。この値が大きいほどモバイルバッテリーの容量が大きいということになります。
 
参考までに各スマホ機種のおおよそのバッテリー容量は以下になります。
 

iPhone12 Pro & iPhone12  → 2,815mAh
iPhone11 Pro → 3,046mAh
iPhone11 → 3,110mAh
Xperia 5 Ⅱ → 4,000mAh
Galaxy S20+ 5G → 4,500mAh
Google Pixel 5 → 4,080mAh

 
また、1つ注意しなくてはいけないのが、モバイルバッテリーの容量とスマホのバッテリー容量を単純計算することで、充電できる回数が決まるわけではないという点です。
 
つまり、9,000mAhのモバイルバッテリーは、3,000mAhのスマホを3回フルに充電できるとは限らないということです。理由は、モバイルバッテリーからスマホへの給電中にエネルギーのロスが生じるためです。大体3割くらいロスすると考えると、9,000mAhのモバイルバッテリーは、約6,300mAhが実際に使える容量ということになります。
 
充電の速さはどのくらいかを見る
また、スマートフォンがどれくらい速く充電されるかということも選ぶ上で非常に重要なポイントです。
 
充電のスピードに関係する単位として、電圧を示す「V」(ボルト)、電流を示す「A」(アンペア)、電力を示す「W」(ワット)があります。この3つは、V(電圧) × A(電流) = W(電力) の関係が成り立っています。ですので、W(電力)が大きいと、A(電流)とV(電圧)が大きいことになり、充電の速度が速くなります。
 
モバイルバッテリーを選ぶ際は、モバイルバッテリーのポートの最大出力W数を見ればどのくらいの速度で充電できるかということがわかります。
 
しかし、W数が大きければ大きいほど充電する全てのデバイスの充電速度が速くなるということではありません。
 
充電するデバイスにはワット数の上限があり、それ以上は対応できないようになっています。
 
例えばiPhoneのW数上限は18W〜20Wなので、モバイルバッテリーの出力が30Wでも最大20Wの電力でしか充電されないことに注意が必要です。
 
外出時に持ち運びやすいかを見る
モバイルバッテリーは基本的に持ち歩くものだと思うので、サイズや重さは重要な要素の1つとなると思います。基本的に容量が大きいほど、サイズや重さも比例して大きくなりますので注意しましょう。製品によって重量はかなり異なるのでしっかりチェックしましょう。
 
同時接続はいくつまでできるかを見る
ポートとはUSBケーブルの差し込み口のことで、数が多ければ同時に2つ以上の充電ができることになります。ポート数は容量の大きさに比例することが多いです。
 
スマホだけでなく、ワイヤレスイヤホンや、iPadなどのタブレット端末も同時に充電できることができるので、人によっては選ぶ上で重要になってくるかと思います。
 
ワイヤレス充電Qi対応かどうか
Qiとはワイヤレス充電のことです。つまりケーブルが必要なく、置くだけでスマートフォンなどを充電できる規格です。モバイルバッテリーにもQi対応のものが多くあります。
 
使用するには充電器にQiの機能があることはもちろん、充電する端末がQi対応でなければ使えません。また、スマホの場合ケースによっては反応しないこともあるので注意しましょう。
 
PSEマークを確認する
PSEとは電気用品安全法のことで、モバイルバッテリーも2019年から規制対象になっています。モバイルバッテリーにはPSEマークの表示が義務付けられ、表示されていない製品は販売してはいけないことになっています。
 
また、PSEマークがついていないものはメルカリなど個人間での売買を取り扱うサービスでも、取り扱いが禁止されていますので注意しましょう。
人気モバイルバッテリーブランド「Anker」のおすすめ製品

「Anker」とはPC周辺機器や、充電器、モバイルバッテリーなどを販売している中国のメーカーで、モバイルバッテリーも絶大な人気を誇っています。高い品質ながらも安価というコストパフォーマンスの良さが人気の理由です。
 
そんなAnkerから容量別におすすめ商品をご紹介いたします。
【普通容量】Ankerおすすめモバイルバッテリー
Anker PowerCore 5000

 
Anker PowerCore 5000はとてもコンパクトなサイズで小さいバッグはもちろんポケットにも入るくらいの大きさです。
 
最大出力は10Wとそこまで大きくはないですが、十分な充電スピードがあります。
 
容量は5,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、約3,500mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
5,000mAh

出力数
5V=2A(約10W)

サイズ
108mm × 33mm × 33mm

重さ
134g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore 5000の詳細はこちら
 
Anker PowerCore III Fusion 5000

 
Anker PowerCore III Fusion 5000は一般的な急速充電器と同じようにコンセントに挿しても使える利便性の高いハイブリッドなモバイルバッテリーです。
 
モバイルバッテリーの充電もコンセントに挿すだけで、約2時間40分で100%になります。急速充電対応で、最大18W(USB-Cのみ使用した場合)の出力があり、iPhone11を30分で最大50%までの充電を可能にします。
 
容量は4,850mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、3,400mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
4,850mAh

出力数
USB-A :5V=2.4A(約12W)
USB-C:5V=3A(約15W), 9V=2A(約18W)

サイズ
78mm × 71.5mm × 30mm

重さ
176g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore III Fusion 5000の詳細はこちら
【大容量】Ankerおすすめモバイルバッテリー
Anker PowerCore 10000

 
Anker PowerCore 10000はモバイルバッテリーのカテゴリーでAmazonベストセラー4期連続1位になったほどの人気商品です。
 
2020年12月時点での10,000mAhのモバイルバッテリーでは世界最小&最軽量と謳っているほど、コンパクトなモバイルバッテリーです。Ankerは公式サイトでサイズはクレジットカードと同等、重さは卵3つ分相当と言っているのでイメージもしやすいかと思います。
 
多くのスマホで複数回以上の充電ができる点も人気の理由の1つです。容量は10,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、7,000mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
5V=2.4A(約12W)

サイズ
92mm × 60mm × 22mm

重さ
180g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore 10000の詳細はこちら
 
PowerCore Slim 10000 PD 20W

 
PowerCore Slim 10000 PD 20Wは急速充電対応かつ、大容量で厚さわずか1.5cmの薄型モバイルバッテリーです。
 
USBポートも2つあり同時に2つの端末の充電が可能となっています。USB-Cは最大出力20Wと超強力で、USB-Aも最大出力12Wとなかなか強力なので、どちらも速く充電することができます。2ポート同時充電の際でも、USB-Cは最大18Wと急速充電が可能です。
 
こちらも先ほどご紹介したAnker PowerCore 10000と同じ容量ですので、多くのスマホで複数回充電ができます。
 
同じく10,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、7,000mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A:5V=2.4A(約12W)
USB-C:5V=3A(約15W), 9V=2.2A (約20W)

サイズ
149mm × 69mm × 15mm

重さ
212g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
PowerCore Slim 10000 PD 20Wの詳細はこちら
【超大容量】Ankerおすすめモバイルバッテリー
Anker PowerCore Essential 20000

 
PowerCore Essential 2000はiPhone12を4回以上充電でき、かつUSB-Aポートが2つあるのでタブレット端末を充電したい方や、スマホ2台もちの方などにおすすめとなっています。
 
モバイルバッテリーはやはり容量が大きくなるにつれて、値段も上がりますが、こちらの商品はお手頃な価格で購入できます。
 
容量は20,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、14,000mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
20,000mAh

出力数
USB-A①②:5V=3A(約15W、各ポート最大2.4A)

サイズ
158mm × 74mm × 19mm

重さ
343g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore Essential 20000の詳細はこちら
カテゴリー別おすすめモバイルバッテリー

 
ここからはAnker製品以外のおすすめ商品をカテゴリーに分けてご紹介いたします。
 
Anker製品以外にもたくさんいい商品がありますので、用途に合ったモバイルバッテリーを見つけるための参考にしていただければと思います。
【安価】おすすめモバイルバッテリー
シリコンパワー Cell C10QC

 
Cell C10QC(シリコンパワージャパン)は大容量なのになんと5,000円以下で購入することができるモバイルバッテリーです。また、USB-A2つ、USB-C1つの計3つのポートがあるので、3台同時接続をすることができ、1台のみの充電の時は急速充電が可能です。13カ月のアフターサービスもあるので、故障などあっても安心な商品です。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A①②:3台接続時 5V=2A(約10W)、2台接続時 6V=2A(約12W)、1台接続時 12V=1.5A(約18W)
USB-C:3台接続時 5V=2A(約10W)、2台接続時 6V=2A(約12W)、 1台接続時 12V=1.5A(約18W)

サイズ
90.5mm × 62mm × 22.2mm

重さ
184g

出力ポート数
3

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
シリコンパワー Cell C10QCの詳細はこちら
 
Charmast モバイルバッテリー 26,800mAh

 
モバイルバッテリー 26,800mAh(Charmast)は超大容量にも関わらず、4,000円以下で購入できるというコスパ抜群の商品です。
 
USB-Cポートは急速充電対応しており、ポート数は4つもあるので4台同時に接続することが可能です。超大容量なので、スマホだけでなくタブレット端末の充電も余裕を持ってすることができます。
 
【詳細情報】

容量
26,800mAh

出力数
USB-A①:5V=2.4A(約12W)
USB-A②③:5V=3A(約15W)
USB-C:5V=3A(約15W)

サイズ
198mm ×96mm × 14mm

重さ
430g

出力ポート数
4

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Charmast モバイルバッテリー 26,800mAhの詳細はこちら
【かわいい】おすすめモバイルバッテリー
JUSTJAMES AURA NOIR

 
JUSTJAMES AURA NOIR(JUST JAMES)は一見、本物の香水と間違えるくらいハイクオリティの見た目で、女性におすすめのモバイルバッテリーです。
 
7,800mAhと十分な容量かつ、最大10.5Wの出力と、モバイルバッテリーとしても十分なスペックを持ちます。
 
【詳細情報】

容量
7,800mAh

出力数
USB-A:5V=2.1A(約10.5W)

サイズ
121mm × 61mm × 28mm

重さ
145g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
JUSTJAMES AURA NOIRの詳細はこちら
 
プラタ COLORFUL モバイルバッテリー 4000mAh

 
プラタ COLORFUL モバイルバッテリー 4000mAhは6種類のカラーから選べるかわいい小型モバイルバッテリーです。
 
容量は少ないですが、小型で厚み9ミリと、女性でも持ちやすい手のひらサイズになっています。カラーが6種類あるので、自分好みのものを見つけやすいのもおすすめの理由のひとつです。
 
【詳細情報】

容量
4,000mAh

出力数
USB-C:5V=1A(約5W)

サイズ
70mm × 120mm × 9mm

重さ
110g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
プラタ COLORFUL モバイルバッテリー 4000mAhの詳細はこちら
【大容量】おすすめモバイルバッテリー
Aukey Basix Pro mini

 
Basix Pro mini(Aukey)は、ワイヤレス充電に対応していることが特徴のモバイルバッテリーです。ポート数は2つですが、ワイヤレス充電もできるので3台のデバイスを充電することができます。
 
ワイヤレス充電はAir Podsなどのワイヤレスイヤホンなども充電できるので個人的に非常に便利な機能だと思っています。また、バッテリー残量が数字で表示されるので、ひと目で正確な残量を確認できます。急速充電にも対応しています。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A:5V=2.4A / 9V=2A / 12V=1.5A(最大約18W)
USB-C:5V=3A / 9V=2.22A / 12V=1.5A(最大約20W)
ワイヤレス:最大約10W / 7.5W / 5W

サイズ
98.4mm × 64mm × 25mm

重さ
202g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Aukey Basix Pro miniの詳細はこちら
 
CIO SMARTCOBY 20000 18W

 
CIO SMARTCOBY 20000 18Wはクラウドファンディングで生まれたモバイルバッテリーで、20,000mAhと大容量にもかかわらず、ほかの製品と比べ小さいサイズなのが特徴です。
 
また、「パススルー充電」と言ってモバイルバッテリーと端末を同時に充電できる機能があります。18Wと高い出力で急速充電にも対応しています。こちらもバッテリーの残量が数字で見られるので、モバイルバッテリーの残量を可視化できます。
 
大容量かつコンパクトサイズなのでよくモバイルバッテリーを持ち歩く方におすすめの製品です。
 
【詳細情報】

容量
20,000mAh

出力数
USB-A①②:5V=3A / 9V=2A /12V=1.5A (最大約18W)
USB-C:5V=3A / 9V=2A / 12V=1.5A (最大約18W)

サイズ
132mm × 68mm × 24mm

重さ
350g

出力ポート数
3

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
CIO SMARTCOBY 20000 18Wの詳細はこちら
【軽量】おすすめモバイルバッテリー
TSUNEO 薄型モバイルバッテリー 大容量10000mAh

 
薄型モバイルバッテリー 大容量10000mAh(TSUNEO JP)はケーブル内蔵型モバイルバッテリーです。ケーブルはmicro USB、Type-C、Lightningの3本を内蔵しています。別にUSB-Aのポートがあるため同時に4台の充電が可能になっています。
 
また、スマホスタンドも付帯しているため、スタンドで立てて、充電しながら動画視聴が楽しめます。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
内蔵ケーブル①②③:5V=2A(約10W)
USB-A:5V=2A(約10W)

サイズ
138mm × 68mm × 19mm

重さ
210g

出力ポート数
4(差込口1)

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
TSUNEO 薄型モバイルバッテリー 大容量10000mAhの詳細はこちら
 
CIO SmartCOBY Pro

 
SmartCOBY Pro(CIO)は今一番人気のあるモバイルバッテリーと言ってもいいくらいで、入手困難な製品です。先行で販売したクラウドファンディングでは、なんと2,000万円以上の支援を受けたモバイルバッテリーとして大注目されています。
 
人気の理由は世界最小級サイズのうえ、MacBook Airも充電できるほどの高出力があるという点です。高出力ですが低電流モードも兼ね備えているため、どの製品を充電しても問題ありません。また、高速充電かつ、パススルー充電も可能です。
 
個人的には、モバイルバッテリーで一番おすすめの製品ですのでぜひ検討してみてください。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A:4.5-5V=5A / 9V=3A / 12V=2.5A (最大約30W)
USB-C:5V=3A / 9V=3A /12V=2.5A (最大約30W)

サイズ
77mm × 56mm × 26mm

重さ
183g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
CIO SmartCOBY Proの詳細はこちら
モバイルバッテリーの注意点

 
モバイルバッテリーは非常に便利なアイテムですが、使い方を誤るとバッテリーの劣化を進めてしまうことや、火事などの危険な事態を招いてしまうこともあります。そこでまずは、モバイルバッテリーの正しい使い方や情報をご紹介しますので、使用時にぜひ参考にしてください。
 
モバイルバッテリーは高温になる場所には置かない
陽がよく当たる場所や、床暖房の上などに長時間置いておくと、モバイルバッテリーが熱を帯びて、発火の原因となり、最悪の場合は火事に発展しますので気をつけましょう。なるべくモバイルバッテリーは、高温になる場所には置かないように注意してください。
モバイルバッテリーが充電できない原因

 
モバイルバッテリーで充電できない場合は以下のような理由が考えられます。
 
USBケーブルの接続不良
モバイルバッテリーの残量があるにも関わらず、充電できない場合はUSBケーブルに問題があるかもしれません。何度か抜き差しを繰り返しても充電できない場合は、違うケーブルを使ってみましょう。
 
ACアダプター故障
ACアダプターはモバイルバッテリー本体を充電するものです。モバイルバッテリー自体の充電がたまらない時は取り替えが必要かもしれません。安価なACアダプターを使っている、あるいは長年使用している場合などは、違うものを使ってみましょう。
 
スマートフォンのバッテリー故障
ご自身のスマートフォンに原因があることも考えられます。スマホが異常に熱い、あるいはスマホ本体が膨らんでいる場合は、故障が考えられます。この故障は最悪の場合、発火の原因にもなりますので、すぐにバッテリーを交換してもらいましょう。
モバイルバッテリーの寿命
モバイルバッテリーは永遠に使えるというわけではなく寿命があります。一般に300〜500回の充電で寿命が来ると言われています。もちろん各メーカー、それぞれの機器の差はありますが、毎日充電していたら1年持たずに寿命がきてしまうモバイルバッテリーもあるということは頭に入れておいた方がいいかもしれません。
モバイルバッテリーの寿命を縮める過放電に注意
過放電をすると寿命をさらに縮めます。モバイルバッテリーの充電が0%のまま放置してしまうと、過放電という状態が起き、モバイルバッテリーの劣化を早めてしまいます。過放電がそのまま続くと、早めに充電機能が使えなくなってしまいますので注意しましょう。充電が全くない状態をさけて、こまめな充電を心がけましょう。
モバイルバッテリーはレンタルできる
ここまではおすすめの製品をご紹介しましたが、実はモバイルバッテリーは購入しなくてもレンタルが出来ます。近年シェアリングサービスが盛んな中、モバイルバッテリーレンタル利用者も年々増加しています。
 
業界最大手でよく見かけるのがCharge SPOTというサービスで設置数は全国で約25,000店舗(2021年4月時点)を超えています。今回はこちらのサービスについてご紹介します。
 
モバイルバッテリーを常に持ち歩きたくない方や、うっかりモバイルバッテリーを忘れてしまったりした時に便利です。
モバイルバッテリーが借りられる場所
Charge SPOTのモバイルバッテリーはセブンイレブンやローソンなどのコンビニや、イオンやマルイなどの商業施設約25,000店舗(2021年4月時点)で借りることができます。
 
Charge SPOTのアプリを開くと、レンタルスポットが地図上に表示されるので、そこに行けば借りることができます。また、場所の検索をすれば、レンタル可能な店舗の一覧が表示されますので、その方法でも探すことができます。
 
青く表示されている場所が現在貸出可能となっており、グレーで表示されている場所は貸出不可の場所となっています。都心であればほぼどこにでもレンタルスポットがありますので非常に便利です。
レンタルモバイルバッテリーの使い方
次にCharge SPOTの使用方法を順を追ってご紹介いたします。
 

まずCharge SPOTのアプリをダウンロードして、会員登録をする必要があります。アプリの最初の画面で、電話番号を入力して『SMS認証』のボタンを押すとSMSに認証コードが届くので、認証コードを入れてログインを押します。画面に地図が表示されたら会員登録完了となります。
次に支払い情報の登録をします。アプリ左上のメニュータブを押すと、名前の下に『お支払い情報』が表示されているのでタップします。『登録』ボタンを押し、登録するお支払い方法を選択します。選択したお支払い方法の手順が表示されますので、それに沿って決済情報を登録します。
次に実際にレンタルスポットへ行った後、どのようにレンタルするかをご紹介します。アプリ最初の画面を開き、一番下の『QRスキャンして借りる』ボタンをタップします。するとQRスキャン用のカメラが表示されるので、バッテリースタンドに表示されているQRコードを読み取ります。読み取りができたら、利用料金の詳細が表示されるので、確認したら一番下の『借りる』ボタンをタップします。ボタンを押すとモバイルバッテリーを取ることができます。バッテリーを取り出すと、最初の画面にレンタル時間、予想金額が表示されてレンタル完了となります。

レンタルモバイルバッテリーの返却方法
次に借りたモバイルバッテリーの返却方法をご紹介します。アプリの画面に黄色いピンが表示されており、そこが返却可能スポットになります。地図上から都合のいい場所を探し返却可能スポットへ行きます。
 
スポットに到着すると、バッテリースタンドの空いているとこにモバイルバッテリーを挿します。
モバイルバッテリーを挿すと、アプリ画面に『レンタルが終了しました』という文字と使用料金等の画面が表示されるの、その画面が出てきたら返却完了となります。
最後に
業界最大手のAnkerのおすすめ商品、カテゴリー別おすすめモバイルバッテリー、レンタルモバイルバッテリーのご紹介をさせていただきました。
 
モバイルバッテリーの購入やレンタルする際にこの記事がご参考になれば幸いです。 …

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iOS15のiPhone12/13、車でのBluetoothハンズフリー通話に問題

 
iOS15/15.1を搭載したiPhone12/13において、車のBluetoothハンズフリーシステムとの接続が切断されるという問題が報告されているそうです。
 
Appleのサポートフォーラムに投稿されたスレッドには、同様の問題を持つ人からの投稿が多数寄せられています。
Bluetooth経由でのハンズフリー通話が切断される
この問題は、iPhone12シリーズあるいはiPhone13シリーズを、iOS15あるいはiOS15.1で使用している人々から報告されています。
 
これらの組み合わせで使用した場合、自動車のBluetoothハンズフリーシステムとiPhoneとの接続が切断されるそうです。
 
問題が発生しているのはトヨタの車が多く、AudiやVolvo、三菱製自動車のドライバーからの報告もあります。
 
いくつかの解決案がサポートフォーラムのスレッド上で提案されていますが、いずれも恒久的なものではないようです。
CarPlayは関係なし?
これまでにもiPhoneを車で使う際、CarPlayの問題が報告されたことがありました。
 
しかしながら今回の問題はCarPlayとは関係がないようで、問題を報告しているユーザーの多くはCarPlayを搭載していない車を使用しているといいます。
 
現在のところAppleおよび自動車メーカーからこの件についての見解は示されていません。
 
 
Source: Apple Support Communities via 9to5Mac
(ハウザー) …

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Redmi Note 12シリーズは2022年第2四半期に発売〜フラットデザインに?

 
XiaomiのRedmi Note 12シリーズは、2022年第2四半期(4月〜6月)に発売される、との新たな噂が入ってきました。
フラットエッジのデザインに?
テック系YouTuberのサヒル・カルール氏(@KaroulSahil)は、XiaomiのRedmi Note 12シリーズは2022年第2四半期に中国で発売される、と投稿しました。デバイスのコンセプト画像も添えられています。
 

According to some sources Redmi Note 12 series coming in Q2 2022 in china (Exclusive)#Redmi #RedmiNote12series pic.twitter.com/BD0o4q0Hms
— Sahil Karoul (@KaroulSahil) November 28, 2021

 
気になるのは、コンセプト画像のフラットエッジのデザインです。iPhone12シリーズで再導入されたフラットデザインは、スマホ業界で再燃を見せており、最近ではOnePlusの最新機種にも同様のデザインが採用されると伝えられたばかりです。
 
Xiaomi Redmi Note 12 Proは、1億800万画素のメインカメラや6.67インチのディスプレイを搭載すると噂されています。
 
販売開始は2023年初頭との噂もありましたが、今回の情報によれば発売時期はかなり早まる見通しです。
 
 
Source:@KaroulSahil/Twitter, Gadgets Now
(lexi) …

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iPhoneを靴底に隠し密輸しようとした二人組、歩き方が奇妙で捕まる

 
ヒト・モノ・カネが動けば、よからぬことも起きるのは世の常でしょうか。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、これまで往来を制限していた珠海・マカオ港の通関ですが、10月に通常どおりの移動を再開したところ、わずか1ヶ月ほどで1万台を超えるスマートフォンが押収されたことが分かりました。
靴底からiPhoneが登場
広東省珠海市の拱北税関に所属している閘口税関では、通常の通関を再開するようになった10月19日からの1ヶ月ほどで、計10,400台ものスマートフォンが押収されたそうです。密輸の方法は様々で、船舶の船員や乗客があの手この手でお小遣い稼ぎに勤しみます。
 
とりわけ注目を集めたのが、靴の中にiPhoneを入れて密輸を試みた二人組です。彼らは未申告レーンを使ってマカオから広州に入ったものの、同じ新品の靴を履いており、靴底が厚くかさばっていただけでなく、歩き方もおかしいことに目をつけた税関職員は、すぐに彼らを取り押さえました。
 

 
調査の結果、器用にくり抜かれた靴のかかと部分から現れたのは、透明なテープで巻かれた3台のiPhoneでした。バックパックにも未申告の端末が入っており、2人で計12台のiPhoneを隠していたことが分かりました。
 
一時に比べれば、さすがに落ち着いてきた感のある中国国内のiPhoneブームですが、それでも中国本土と香港マカオの価格差を利用して、一儲けを企む人間はあとを絶ちません。
 
事実、他にもマカオから国境に入ろうとした女性が、腰や腹部、脇の下や胸の下着から38台のiPhoneを身に着けていた事件、トラックの収納部に計500万円相当のiPhone12 Pro Maxを隠していた事件などが発生しています。
 
 
Source:澳門日報,捜狐
(kihachi) …

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【レビュー】壁や鏡にiPhoneを簡単固定!JOBYのMagSafeウォールマウント

 
フレキシブル三脚「ゴリラポッド」で知られるイタリアのブランドJOBY(ジョビー)から発売された、iPhoneをMagSafeでさまざまな場所に固定できる「MagSafe対応 グリップタイト ウォールマウント」を購入したのでレビューします。
MagSafe固定部分はゴリラポッド三脚用マウントと共通
JOBYから発売された「MagSafe対応 グリップタイト ウォールマウント」は、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズのMagSafe機構を使って、滑らかな面にiPhoneを固定して使えるマウントです。
 

 
パッケージには、本体とマニュアルが入っています。マニュアルはイラストで使用方法が記されています。
 

 
iPhoneに吸着する面にはシリコンシートが貼られていて、iPhone本体やケースを傷つける心配がなさそうです。
 

 
iPhoneを取り付ける部分の作りは、先日のレビューでご紹介したMagSafe対応のゴリラポッド用マウントと共通です。
 

 
粘着面でしっかり固定
ウォールマウントを取り付ける部分の汚れを拭き取ったら、 ウォールマウントの接着面を保護するシールを剥がします。
 

 
マニュアルに沿って、貼り付ける面に60秒ほど押し当てて固定すると、しっかりと固定されます。装着後に角度や向きを変更することはできません。
 

 
防水用の袋に入れたiPhoneをユニットバスの壁に装着して、入浴中の動画・音楽再生環境を作ってみました。
 

 
充電用のケーブルを通して使うことも可能
ウォールマウントの側面に設けられた穴にLightningケーブルを通すことができるので、ケーブルが邪魔になりにくいです。
 
側面の穴は3方向に開いているので、充電しながら使うことを想定している場合、ケーブルの向きを考慮して取り付けると良いでしょう。
 

 
長めのケーブルを使っている場合は、ウォールマウントの周囲にケーブルを巻き付けて使うこともできます。使わない時は、ケーブルの先端を穴に入れておけます。ただし、表面が編み込みナイロンで強化されたケーブルは巻き付けにくいです。
 

 
キッチンに設置すれば、レシピの確認などに使えます。
 

 
洗面台の鏡に固定して、身支度しながらの動画チェックのほか、子供に歯磨きを教える動画などを再生するのにも便利です。
 

 
粘着力は水洗いで復活
装着したウォールマウントは、少し力を入れて引っ張れば取り外すことができます。筆者が使用した環境では、装着していた期間が短かったせいかもしれませんが、接着剤が残ることもなくきれいに剥がすことができました。
 
吸着力が弱くなってきたら、水洗いして乾燥させると吸着力が復活するので、さまざまな場所に装着して試すことができます。
 

 
まとめ:iPhoneを簡単に装着できて便利。装着中の衝撃には注意
「MagSafe対応 グリップタイト ウォールマウント」を使うと、壁や鏡などの見やすい位置にiPhoneを手軽に取り付けることができます。
 
貼り直しができるので、気に入った場所が見つかるまで探せるのも便利です。
 
ウォールマウント本体は粘着面によってしっかり固定されますが、MagSafeによる吸着はあくまでも磁力によるもので、横方向からの強い力が加わるとiPhoneが外れてしまいます。
 
使用時は、iPhoneを取り付けたままで衝撃が加わらないように注意するのが良さそうです。
 
「MagSafe対応 グリップタイト ウォールマウント」の通常販売価格(税込、以下同じ)は4,250円ですが、本稿執筆時点では大手家電量販店のオンラインストアやJOBYのオンラインストアで、20%オフの3,400円で販売されています。
 
 
参照:JOBY
(hato)
 
 

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500万円相当の新品iPhoneをトラックに隠し密輸した男性、税関に捕まる

 
供給チャネルが安定したことで、一時期に比べれば随分と熱狂も落ち着いた感のある中国のiPhone事情ですが、それでも香港と中国本土との価格差を利用して利ざやを稼ぐ“密輸”は後を立ちません。
トラックを使って大胆な密輸
深圳税関傘下の黄岡税関は11月8日、貨物走路から深センに入ってきた不審なトラックを見つけました。もともと貨物トラックは輸送に適しているため重点検査対象だったのですが、車両のX線検査を行った結果、怪しい収納部が車両内部に確認されたのです。
 
税関職員から指摘を受けた運転手は「収納部は印刷用紙や書類を入れるためのものだ。未申告のものを隠してはいない」と主張しましたが、長年の勘から違和感を覚えた職員は、車内の捜索に乗り出しました。すると案の定、プラスチック板で覆われた収納部の下部スペースから、50台のiPhone12 Pro Maxが姿を現しました。さらに別の場所からも同じように、iPhone12 Pro Maxが20台発見されました。
 

ロシアでは50億円規模の大掛かりな密輸も
いずれのiPhone12 Pro Maxも新品であったため(最新モデルはiPhone13シリーズのため、現在公式ストアではiPhone12以外販売していないのですが)、このトラックは時価総額にしておよそ500万円を超すiPhoneを密輸していたことになります。
 
今回の事件を発見した黄岡税関は、今後もリスク分析を強化し、あらゆる種類の密輸を取り締まっていくと述べ「旅行者は法を犯してまで運を試すべきではない」と厳しく警告しています。
 
ちなみに、中国以外でもスマートフォンの大掛かりな密輸はしばしばニュースになります。近年発覚した最も大規模な事件は、ロシアの大手航空会社Aeroflot(アエロフロート・ロシア)の従業員が結託して、iPhoneなど累計50億円相当のスマートフォンを密輸していたことでしょう。
 
 
Source:南方都市報,海関発布
(kihachi) …

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iPad mini 6用「MOFT X」スタンド発売、ブラックフライデーセール対象に

 
MOFT Japanは、人気の多機能タブレットスタンド「MOFT X」の、iPad mini(第6世代)専用サイズを発売しました。11月26日からはブラックフライデーセールも開催しています。
人気シリーズ「MOFT X」にiPad mini(第6世代)専用モデル
MOFT(モフト)の「MOFT X」タブレットスタンドは、縦向きでも横向きでも好みの角度で利用でき、コンパクトに折り畳んで持ち歩ける人気のシリーズです。
 
このたび発売されたiPad mini(第6世代)専用サイズの「MOFT X」は、カメラのLEDフラッシュライトと干渉することもないジャストサイズです。
 

 
縦、横それぞれに3つの角度で立てられるので、用途に応じた快適な角度でiPad mini(第6世代)を使うことができます。
 

 
縦置きで最大3.2kg、横置きで最大5.4kgの荷重に耐えられます。
 
ワンダーラストブルー、クールグレー、ライトピンクの3色が販売されています。
 

 
MOFT Japan公式ストアでの販売価格は2,980円(税込)で、後述のブラックフライデーセールの対象となっています。
 

ついに!MOFT X タブレットスタンドからiPad mini 6専用サイズが登場
フラッシュライト部分との干渉の心配もなく、ぴったりジャストサイズでご使用いただけます淡くて素敵なカラー展開もポイントとなっています下記リンクからチェックしてねhttps://t.co/fOr5QcxMS6#moft#iPadMini6 pic.twitter.com/LGjDxWvwvj
— MOFT Japan (@JpMoft) November 25, 2021

 
購入金額に応じた割引を適用
MOFT Japan公式ストアでは、ブラックフライデーセールとして、11月26日〜12月2日の期間限定のブラックフライデーセールを開催しています。
 
購入額が5,500円以上なら10%、10,000円以上なら20%、20,000円以上なら30%の割引が適用されます。
 

 
先日レビューをご紹介した、iPhone13シリーズ/iPhone12シリーズ用の強力なMagSafeケースとスタンド&グリップのセットも、購入金額ごとの割引の対象となります。
 

 

MOFT #BlackFridaySale 開催中\ 史上最高レベルの割引率 !/
新作商品も対象内!合計金額ごとの割引に加えて、商品ごとの単品セールも!日頃から気になっていた商品もまとめ買いのチャンスです年に1度のお得なこの機会をお見逃しなくhttps://t.co/yxyvVoNzHC pic.twitter.com/jjZ4Pf88R7
— MOFT Japan (@JpMoft) November 26, 2021

 
スタンド&グリップ「MOFT O」が25%オフなど単品セールも
購入金額ごとの割引に加えて、各商品の単品セールも実施されています。
 
MOFT Snap-Onスタンド&ウォレットの単品(新色を除く5色)は通常価格から10%オフの2,860円で販売されています。
 

 
MagSafeで取り付けられるスタンド&グリップで、iPhoneを立てても使える「MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ」は通常価格から25%オフの1,920円で購入可能です。
 

 
iPadシリーズ(10.9インチ、11インチ、12.9インチ)用ケース、マグネットシール、マグネットで手軽に着脱できるSnap-onタブレットスタンドのセットが通常価格から20%オフの7,984円で購入可能です。
 

 
このほか、多くの製品が割引価格で販売されています。
 

iPhoneとiPadとノートパソコンのスタンドセット:20%オフの9,232円
PC用キャリーケースとスタンドを兼ねる多機能キャリーケースとiPhone用スタンド&ウォレットのセット:20%オフの8288円
粘着式の「MOFT X」スマホスタンド2個セット:15%オフの5,020円

 

 
 
Source:MOFT Japan (1), (2)
(hato)
 
 

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【新製品がセール初登場】CIO、ブラックフライデーで最大39%オフのセールを開催中

 
モバイルバッテリーやガジェット機器の周辺機器メーカー「CIO」は、2021年11月26日から12月2日まで開催される、Amazonのブラックフライデーセールにおいて、最大39%オフとなるセールを実施しています。
 
以下、価格はすべて税込み表示です。
割引率30%超えの製品を多数出品
今年のブラックフライデーでは、モバイルバッテリーや充電器を含む多数の製品が30%以上の割引率で販売されています。
 
GaN充電器 CIO-G65W1C
 

 
GaN充電器「CIO-G65W1C」は白色がセール対象で2,880円(31%オフ)。最大65ワット出力で世界最小級サイズ。USB-Cx1ポートの仕様です。
 
PD充電器 CIO-KJ-PD3
 

 
PD充電器「CIO-KJ-PD3」は白色がセール対象で1,500円(31%オフ)。Power Delivery 3.0搭載。USB-Cx1・USB-Ax3の計4ポート搭載充電器です。
 
QC 3.0対応電源タップ KJ-C03
 

 
QC3.0対応電源タップ「KJ-C03」は白色がセール対象で1,526円(30%オフ)。Quick Charge 3.0とコンセント口を搭載。ケーブルが収納できるため、持ち運びに便利な電源タップです。
 
モバイルバッテリー CIO-MB20W-10000
 

 
モバイルバッテリー「CIO-MB20W-10000」は黒色がセール対象で1,800円(34%オフ)。最大20ワット出力に対応し、10,000mAh搭載。スリムなコンパクト設計ながら、急速充電のQC 3.0/PD 3.0に対応しています。
 
60ワット対応大容量モバイルバッテリー SMC20000-BK
 

 
60ワット対応大容量モバイルバッテリー「SMC20000-BK」は黒色がセール対象で5,300円(31%オフ)。最大60ワットの入出力に対応した世界最小クラスの20,000mAh搭載モバイルバッテリー。急速充電のQC 3.0/PD 3.0/PPSに対応しています。
iPadキーボード付きケースは最大の39%オフ

 
今回のセールで最大割引率の39%オフで販売されるのが、iPad用のキーボード付きケースです。
 
iPad用カバーキーボード CIO-KB-I01
 
iPad用カバーキーボード「CIO-KB-I01」は黒・ネイビーがセール対象で3,680円(39%オフ)。iPad 第8世代やiPad 10.2インチ、iPad Air3、iPad Pro10.5インチに対応。最大3台のマルチペアリングに対応しています。
 
iPad用カバーキーボード CIO-KB-I02
 
iPad用カバーキーボード「CIO-KB-I02」は黒・ネイビーがセール対象で3,680円(39%オフ)。iPad Air4・iPad Pro11インチ対応。最大3台のマルチペアリングに対応しており、マグネットジョイントを搭載しています。
クラファン発製品などがセールに初登場
CIOの製品の中にはクラウドファンディングから誕生したものもありますが、これらを含めて5製品がセール初登場となっています。
 
PD充電器 CIO-PD20W2C
 

 
PD充電器「CIO-PD20W2C」は白色がセール対象で1,780円(18%オフ)。500円玉サイズの超コンパクト設計にも関わらず、最大20ワット出力に対応。USB-Cを2ポート搭載しています。
 
PD充電器 CIO-PD20W1C1A
 

 
PD充電器「CIO-PD20W1C1A」は白色がセール対象で1,780円(18%オフ)。500円玉サイズの超コンパクト設計にも関わらず、最大20ワット出力に対応。USB-A・USB-Cを各1ポート搭載しています。
 
ハイブリッドモバイルバッテリー CIO-MB20W-5000-MAS
 

 
ハイブリッドモバイルバッテリー「CIO-MB20W-5000-MAS」は黒と白がセール対象で4,650円(15%オフ)。iPhone12シリーズ/iPhone13シリーズにおいて、マグネット充電に対応しているほか、Apple Watch充電にも対応しています。バッテリーは、5,000mAh搭載で有線充電では20ワット出力に対応します。
 
モバイルバッテリー SMARTCOBYPRO-30W
 

 
モバイルバッテリー 「SMARTCOBYPRO-30W」は黒と白がセール対象で3,720円(15%オフ)。白色は新発売の製品でセールには初登場となります。カードサイズながら、最大30ワット出力に対応しており、バッテリーは10,000mAhを搭載し、数値残量LEDも備えます。急速充電のQC/PDに対応しています。
 
マグネット・AppleWatch充電器 CIO-W7.5W-MAS
 

 
マグネット・AppleWatch充電器「CIO-W7.5W-MAS」も新発売の製品でセール初登場です。白色がセール対象で2,480円(24%オフ)。iPhone12シリーズ/iPhone13シリーズにおいて、マグネット充電に対応しているほか、Apple Watch充電にも対応しています。
 
 
Source:CIO
(藤田尚眞) …

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Teslaの車体を溶かして作ったiPhone13 Pro、マスク氏の肖像入りで発売

 
iPhoneなどの筐体をゴージャスにリメイクして販売することで知られるロシアのCaviarが、Teslaの車体で作ったiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxを発表しました。iPhone13 Pro Maxの1TBモデルの価格は8,380ドル(約97万円)です。
Teslaの車体を溶かしてiPhoneに
Caviarが発表した「Tesla Electro」は、背面にTeslaモデル3のボディを溶かして成形したアルミパネルを使用しているのが特徴です。Teslaのロゴや車に加えて、Appleへのライバル心をむき出しにしているイーロン・マスク氏の肖像画も刻まれています。
 

 
背面には、スイスの時計産業でも使われる、ブラックのPVDコーティングを施したチタン合金も用いられています。
 

 
「Tesla Electro」は、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの両モデル、128GB、256GB、512GB、1TBのストレージが用意されており、価格は6,760ドル(約78万円:iPhone13 Proの128GBモデル)〜8,380ドル(約97万円:iPhone13 Pro Maxの1TBモデル)です。99台のみの限定販売です。
 
Caviarは「Tesla Electro」制作のために、Teslaのボディから塗装を取り除いて溶かし、成形する様子がわかる動画も公開しています。
 

 
本物の恐竜の歯やジョブズ氏のタートルネックを使ったiPhoneも
Caviarは、最近では本物のティラノサウルスの歯を使ったiPhoneや、高級腕時計RolexをモデルにしたiPhoneなどを発売しています。
 
2020年12月には、Appleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏が着用していたタートルネックの生地を埋め込んだiPhone12 Proを発売して話題になりました。
 
 
Source:Caviar via iMore
(hato)
 
 

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家電量販店でiPhoneセールが開催、SE2が一括1円、12 miniも2万円台

 
一部家電量販店において、今週もキャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。auとソフトバンクはiPhone12 miniを2万円台から販売しています。また、一部店舗においては、iPhone12 miniが残価設定型契約の対象となっており、ドコモはiPhone12 miniを実質負担額23円で提供しています。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~
9月にはiPhone13シリーズが発表され、各キャリア等で9月24日に発売されましたが、家電量販店におけるiPhone SEの格安セールが11月も引き続き実施されています。
 
ヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとの情報があります。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は11月19日、ヨドバシカメラ秋葉原店でiPhone SEがMNPを条件に64GBモデルが一括1円~10円、128GBモデルが4,268円で販売中との画像を投稿しました。
 

ヨドバシアキバ、平日含めてる30日間iPhone SE2祭りが3キャリアで続行へ。
Android可哀想 pic.twitter.com/GSvitCDUQ7
— Skyblue (@skyblue_1985jp) November 19, 2021

 
また、東京以外の地域の店舗でも、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、ドコモやソフトバンク、auでiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円で販売されているとの情報もあります。
 
ビックカメラが運営するApple製品専門店のBic Styleは11月19日、公式Twitterアカウントにおいて、長野県のイオンモール松本店でソフトバンク版iPhone SE(64GB)が1円で購入可能と示唆するツイートを行っています。
 

【Bic Style イオンモール松本店】     必見   お子様連れのお客様 
SoftBank #iPhone SE 64GBが、1円!? 月額990円!?※適用条件有
詳しくは、店舗にお問合せ下さいませ。#イオンモール松本#松本市#Apple#ビックカメラ#iPhone#SoftBank#Ymobile
— Bic Style (@BicStyle) November 19, 2021

 
128GBモデルは、ドコモが従来に引き続き一括4,268円で販売しており、ソフトバンクやauも格安価格で販売しているとみられます。
 
なお、iPhone Maniaでは、iPhone SE(第2世代)向けケースのレビュー記事を掲載しています。
 
家電量販店等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月~10月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2022年前半に5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されていることが、iPhone SE(第2世代)格安セールの一因となっていると噂されています。
iPhone12 miniが2万円台で販売

 
一部のヨドバシカメラのauとソフトバンクでは、MNPでの契約を条件に、過去のセールに引き続きiPhone12 mini(64GB)が27,000円程度で販売されています。また、128GBモデルのMNP一括販売価格は3万3,000円程度となっています。
 
さらに、ドコモもiPhone12 miniのセールを実施し、MNPでの一括購入の場合は64GBモデルが3万8,000円程度で販売されているとの情報もあります。
 
Apple StoreでのiPhone12 mini(64GB)の販売価格は69,800円(税込)となっており、キャリア各社の販売価格は格安と言えそうです。
 
また、ヨドバシカメラ以外の家電量販店等においてもキャリア版iPhoneのセールが行われている可能性があります。
 
ドコモは11月2日、iPhone12 miniを残価設定型の24回分割払い「いつでもカエドキプログラム」の対象にすると発表しました。
 
一部店舗では、いつでもカエドキプログラムを活用することで、ドコモ版iPhone12 mini(64GB)が実質負担額23円、128GBモデルが実質負担額2,002円で利用可能となっている模様です。
 
在庫切れの店舗も
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。
 
11月20日時点においてはiPhone SE(128GB)や、iPhone12 miniの在庫が一部店舗で確認されているものの、「在庫切れ」の店舗もあり、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue/ Twitter, Bic Style / Twitter
(seng)
 
 

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Xperia 1、Galaxy S21、iPhone12 miniのユーズド品セール

 
イオシスが2021年11月20日〜11月28日まで、「勤労大感謝祭セール」を実施し、Xperia 1、Galaxy S21、iPhone12 miniなどのユーズド品をセール販売しています。
主なセール販売商品
「勤労大感謝祭セール」でイオシスが販売中の、主な商品は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

iPhone12 mini / 64GBSIMロック解除済み
59,800円
未使用/6カ月保証

iPhone SE(第2世代) / 64GBSIMロック解除済み
32,800円
未使用/6カ月保証

Xperia 1 / 64GB 外装キズ中古 CランクSIMロック解除済み
22,800円
中古/3カ月保証

Xperia 1 / 64GB 通常中古 BランクSIMロック解除済み
26,800円
中古/3カ月保証

Galaxy S21 / 256GBSIMロック解除済み
92,800円
未使用/6カ月保証

 
商品に関する質問は、イオシスにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:「勤労大感謝祭セール」/イオシス
(FT729) …

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【レビュー】全面クリア&グリップ感良好!iPhone SE(第2世代)用クリアケース

 
人気スマートフォンアクセサリーブランド「iFace(アイフェイス)」の全面クリアケース、「iFace Look in Clear」(アイフェイス ルックインクリア)のiPhone SE(第2世代)向けサンプル品をお借りしたので、使用感をレビューします。
iFace Look in Clear
TPU素材で作られたiFace Look in Clearは、背面、側面ともに透明となっており、iPhone本体の色を楽しむことができる人気のiPhone向けケースです。
 
iFace Look in Clearは、2021年から家電量販店でキャリア版が格安で販売されているiPhone SE(第2世代)や、iPhone7/8、また2020年に発売されたiPhone12/12 Pro向けのタイプが販売されています。
 
全面クリアで本体カラーくっきり。クリアケース特有のにじみも感じず
iFace Look in ClearをiPhone SE(第2世代)の(PRODUCT)REDモデルに装着してみました。
 
全面クリアのケースのため、(PRODUCT)REDの赤色がはっきりと見え、iPhoneのAppleマークも映えており、所有者の筆者としては嬉しく感じました。また、クリアケースにありがちな、装着時の「にじみ」もありませんでした。
 

 
唯一残念だった点は、(PRODUCT)REDのロゴがiFaceシリーズのロゴとかぶってしまう点でしょうか。
 
ケースの形は、iFaceシリーズの特徴的な形状を踏襲しており、上部および下部に膨らみがあることで、耐衝撃性も高そうな印象を受けます。
 
なお、米国国防総省が制定した耐衝撃試験の「MIL-STD-810G」に準拠しており、安心して使用することができそうです。
 
ボタンも押しやすい
TPU素材のケースを使う際に、電源ボタンや音量ボタンの押しやすさは重要なポイントだと感じており、重点的に確認しました。
 

 
iFace Look in Clearでは、電源ボタンや音量ボタンの位置にしっかりとした突起があり、実際に押した際にも「カチッ」とした感触があるため、違和感なく使用することができました。
インナーシートやステッカーでのアレンジが可能
iFace Look in Clearは、全面クリアなケースのため、別売のインナーシートや、ステッカー等をケースに挟むことで、自分だけのオリジナルケースとして使用することも可能となっています。
 

 
また、ストラップホールも用意されており、ストラップを自由に装着することができます。
 
iFace Look in Clearは、iPhone7/8/SE(第2世代)用、iPhone12/12 Pro用ともに税込3,080円で、「Hamee本店」のほか、AmazonなどのECサイトで購入可能です。
 
iFace Look in Clearは、iPhone本体の色を活かしつつ、耐衝撃性や高い操作性を確保できるケースだと感じました。iPhone12やiPhone SE(第2世代)等向けのケースを選ぶ際には、有力な候補となりそうです。
 
 
参照:iFace公式ブランドサイト
(seng) …

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Apple、ベルキンのApple Watch S7高速充電対応スタンドを販売開始

 
Apple Storeが、Apple Watch Series 7の高速充電に対応したBelkin製の充電器2製品の販売を開始しました。「Belkin BOOST↑CHARGE PRO Portable Fast Charger for Apple Watch」と、「Belkin BOOST↑CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Charging Pad with MagSafe」です。
Apple Watch Series 7を高速充電できるスタンド
Apple Watch Series 7は、Apple Watchシリーズで初めて高速充電に対応、従来モデルよりも充電時間が33%短縮され、バッテリー残量ゼロから約45分間で80%まで充電可能になりました。
 
BelkinのApple Watch Series 7用充電スタンド「Belkin BOOST↑CHARGE PRO Portable Fast Charger for Apple Watch」は、高速充電に対応したApple Watch用充電器として初の製品です。
 

 
カラーはホワイトとブラックが用意されています。
 

 
充電速度は通常と同じとなりますが、Apple Watch Series 7以外も充電できます。
 

 
一体型の1.2メートルのUSB-C充電ケーブルが付属します。ケーブルを整理できるデザインで、持ち運びにも適しています。別途、USB-C充電器が必要です。
 
Apple Watchの画面を上にしてもナイトスタンドモードでも充電することができます。背面のダイヤルで充電位置を調整できるため、Apple Watchにケースを装着していても最適な位置で充電できます。
 

 
販売価格(以下、税込)は7,400円です。本稿執筆時点では、本州への配送は12月14日〜21日と案内されています。
 
iPhone、Apple Watch、AirPodsを3台同時充電
「Belkin BOOST↑CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Charging Pad with MagSafe」は、iPhone、Apple Watch、AirPodsシリーズの3台を同時充電可能な充電台です。こちらも、Apple Watch Series 7に高速充電が可能です。
 

 
カラーはホワイトとブラックが用意されています。ACアダプタが付属します。
 

 
MagSafe充電器は、iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズを最大出力15Wでワイヤレス充電できます。iPhoneは平らに寝かせて充電するデザインです。
 

 
Apple Watch用充電スタンド部分は、底面のダイヤルで高さを調整でき、ケースを付けたApple Watchも最適な位置で充電できます。Apple Watch Series 7以外のApple Watchも、通常速度での充電が可能です。
 

 
販売価格は17,800円です。本稿執筆時点では、本州への配送は12月14日〜21日と案内されています。
 
Belkinからは、iPhoneやApple Watchを浮かせて充電するタイプのスタンド型充電器も販売されています。
 
 
Source:Apple (1), (2), Belkin (1), (2) via iをありがとう
(hato)
 
 

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Appleのユーザーへの修理部品供給、iPhoneの売れ行きには影響なし?

 
Appleはユーザーに、同社製品の修理に必要な部品や工具を提供する方針を発表しましたが、これによりユーザーのiPhone買い換えサイクルが長くなり、iPhoneの売れ行きに影響が出ることが懸念されています
 
しかしながら、調査会社の発表によるとその心配はないようです。
修理が必要な状態でiPhoneを使っている人は少ない
調査会社のConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)は9月までの12カ月間に、アメリカのAppleユーザー2,000人を対象にした調査結果を発表しました。
 
それによると、ユーザーが自分で修理することが想定されるiPhoneのディスプレイとバッテリーについて、修理が必要な状態でiPhoneを使い続けている人は少ないとのことです。
 

 
ディスプレイが割れていて交換が必要な人は6%、数時間ごとにバッテリーを充電しなくてはならない人は14%しかいません。
 
このため、iPhoneを自分で修理することによってiPhoneの買い換えを先延ばしにする人は少なく、iPhoneの売れ行きへの影響は小さいとしています。
iPhoneから始まり、M1 Macへも拡大されるセルフサービスリペアプログラム
Appleが発表したのはセルフサービスリペアプログラムと呼ばれるもので、2022年中にアメリカで開始されます。
 
iPhone12シリーズとiPhone13シリーズを皮切りに、ディスプレイやカメラ、バッテリーなどの交換部品および交換のためのツールを、自分で修理をおこなうユーザーのために提供するとのことです。
 
提供される部品は今後拡充され、M1 Macシリーズについても対象となる予定とされています。
 
アメリカ以外の国にも順次このプログラムが提供されるとのことですが、日本での提供開始時期は不明です。
 
iFixtitは、Appleのこの取り組みを評価しつつも、さらに制限をなくすよう求めています。
 
Appleは従来、いわゆる「修理する権利」には反対の姿勢をみせていました。
 
 
Source: CIRP via AppleInsider
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

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【レビュー】Ankerから発売の2ポート65W高速充電器、使って分かった注意点

 
Ankerが販売を開始した、第2世代の窒化ガリウム(GaN)を採用し、最大出力65Wの2ポート高速充電器「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」を購入したのでレビューします。iPhoneとMacBook Prodを同時に充電できる便利さと同時に、注意点も見えてきました。
第2世代GaN搭載の2ポート高速充電器
Ankerが11月16日に発売した「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」は、2021年5月から販売されている第2世代GaN搭載の高速充電器「Nano II」シリーズに続く、2ポートを搭載したモデルです。
 
USB Power Delivery (USB PD)の拡張機能で高速かつ高効率な充電が可能なProgrammable Power Supply(PPS)にも対応しています。
 
1ポート使用時は、5.0V=3.0A / 9.0V=3.0A / 15.0V=3.0A / 20.0V=3.25Aの最大65W(PPS出力時は3.3V-16.0V=3.25Aの最大52W)、2ポート使用時は最大20W(5.0V=3.0A / 9.0V=2.22A)と最大45W(5.0V=3.0A / 9.0V=3.0A / 15.0V=3.0A / 20.0V=2.25A、PPS出力時は3.3V-16.0V=3.0A)の高速充電が可能です。
 
パッケージは、Anker製品らしい白とブルーのシンプルなパッケージです。以前レビューした「Nano II」の45Wモデルは凝った作りの箱に入っていましたが、ユーザーとしてはコストのかかった箱よりも製品が安くなる方が嬉しいので、歓迎できる変化だと感じます。
 

 
ブラックボディにメタリックがアクセント
マットなブラックのボディに、USB-Cポート側にメタリックカラーを配したカラーリングは、Nano IIシリーズと共通です。
 

 
2つのポートには、スマートフォンとパソコンのアイコンがついています。
 

 
電源プラグは折りたたみ式です。
 

 
手元のはかりで計測したところ、本体重量は138グラムでした。
 

 
13インチMacBook Proに同梱の61W電源アダプタと比較すると、サイズの違いは歴然としています。ちなみに、61W電源アダプタの重量は192グラムです。
 

 
MacBook ProとiPhoneを同時に高速充電してみた
MacBook Proに接続してみたところ、1ポートからの充電の場合は、どちらのポートからも約65Wの出力が確認できました。
 

 
ポートの1つにiPhone12 Pro Max、もう1つにMacBook Proを接続してみたところ、出力は片方が約20W、もう片方が約45Wでした。
 
MacBook Proと「PowerPort lll 2-Port 65W」を、USB-C – MagSafe3ケーブルで接続して充電したところ、約65Wで安定して充電できており、30分間でバッテリー残量20%から56%まで充電できました。
 
フルパワーでの給電を続けた結果、ポート部分の温度は、充電開始時点と比べて、30分間の充電後には約27度上昇していました。
 

 
同時充電時は接続先のポートに注意!
iPhone12 Pro Maxと14インチMacBook Proを同時に充電して計測したところ、パソコンのアイコンのあるポートにMacBook Proを接続すれば約45Wの出力で充電できましたが、スマートフォンのアイコンのポートにMacBook Proを接続すると、出力は約20Wにとどまりました。
 

 
iPhone12 Pro Maxはどちらのポートに接続しても最大出力20Wで充電されるので、iPhoneとMacなどを同時充電する場合は、接続するポートを間違うと「PowerPort lll 2-Port 65W」の能力が無駄になるので、注意が必要です。
 

 
なお、充電器に挿したLightningケーブルのもう一方をiPhoneに繋いでいなくても、ケーブルが挿さっていると充電器からの出力が抑制されます。充電に使っていないケーブルを挿しっぱなしにしていると、十分な出力が得られず充電に時間がかかるのでご注意ください。
 
「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」は、Amazon.co.jpなどで5,490円(税込)で販売されています。MacBookシリーズやiPhoneと一緒に持ち歩き、同時に高速充電したい方は「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:Anker
(hato)
 
 

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iOS15.1.1がリリース〜通話中に音声が途切れる問題が解消

 
Appleは現地時間11月17日、iOS15.1.1をリリースしました。
iPhone12、iPhone13ユーザーはアップデートすべき
Appleは現地時間11月17日に、iOS15.1.1をリリースしました。同OSでは、iPhone12およびiPhone13のモデルで通話中に、音声が途切れる現象が改善されています。
 
リリースノートには上記のように記されているのみで、ほかに説明はありません。
 
Appleは現地時間11月16日に、iOS15.2開発者ベータ3をリリースしています。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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Appleが方針転換!ユーザーにiPhoneやMacの修理用部品やツールを提供と発表

 
Appleは現地時間11月17日、ユーザーがiPhoneやMacを修理するために、正規の部品や修理用ツールを提供するセルフサービス・リペア・プログラムを2022年初頭から開始すると発表しました。認定サービスプロバイダ以外の修理を認めなかった姿勢から大きな方針転換です。
2022年初頭、アメリカから順次拡大
Appleが発表したセルフサービス・リペア・プログラムによって、一般のユーザーがiPhoneなどを修理するためにAppleの純正部品や修理用ツールを購入可能になります。
 
同プログラムは、2022年初頭にアメリカから提供が開始され、2022年のうちに、その他の国・地域に拡大予定です。
 
もちろん、従来と同様、Apple認定サービスプロバイダ(AASPs)でプロの技術者に修理を依頼することも可能です。
 

 
iPhone12、iPhone13から開始、M1 Macにも
対象となる製品は、当初はiPhone12シリーズとiPhone13シリーズ、追ってM1 Macにも拡大する予定です。
 
セルフサービス・リペア・プログラムの開始当初は、一般的な修理であるiPhoneのディスプレイ、バッテリー、カメラといったパーツをユーザーが自分で交換できるようになります。
 
Appleは、200以上の正規部品や修理用ツールをAppleのセルフサービス・リペア向けオンラインストアで販売すると発表しています。修理後に不要となったパーツをAppleに返却すれば、次回の買い物に使えるクレジットが付与されます。
 
現時点では、部品の販売価格や販売条件などの詳細は明らかにされていません。
 

 
「修理する権利」への対応か
Appleはこれまで、ユーザーによる修理はもちろん、非正規の部品を使った修理を行なった製品を保証対象外とし、Appleでの修理を拒否するなど厳しい姿勢をとっていました。
 
最近では、アメリカの公正取引委員会が、ユーザーが製品を修理できないのは消費者の「修理する権利」に反しており違法だと表明し、厳しい姿勢を示していました。
 
Appleは今回の発表にあたり「耐久性が高く寿命が長く修理しやすい製品を設計することで、ユーザーは長期にわたって製品を利用し続けることができます。Appleは、長期間にわたるソフトウェア・アップデートで新機能を提供し続けます」と説明しています。
 
最近では、iPhone13シリーズのディスプレイを非正規品に交換するとFace IDが動作しなくなることが判明しましたが、Appleはサードパーティー業者でもiPhone13シリーズのディスプレイが交換できるようにすると発表し、iOS15.2のベータ3では非正規品のディスプレイに交換した後もFace IDが利用可能になっています。
 
 
Source:Apple
(hato)
 
 

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Oreoのイベント告知がAppleの昨年のテーマにそっくり?

 
アメリカのサンド・クッキーOreoが、新製品発表イベント開催を告知しました。その画像が、Appleの2020年秋のイベントのテーマとそっくりである、と話題になっています。
テック企業的な新製品発表を匂わせるのが目的?
Oreoといえば、あのお馴染みの白色の甘いクリームを、2つの円形をしたチョコレートクッキーで挟んであるサンド・クッキーですが、Oreoのソーシャルメディアアカウントが、新製品発表イベントの開催を発表しました。
 

新しい何かがやってきます。 それが何なのかを確かめるため、明日の午前10時(日本時間18日零時)にお越しください。
 

Something new is coming. Come back at 10am ET tomorrow to find out what it is. pic.twitter.com/ZoomR4UC1c
— OREO Cookie (@Oreo) November 16, 2021

 
どこか既視感があるような気がしますが、Apple製品に詳しいApple Trackのサム・コール氏が、2020年10月のiPhone12発表イベントのテーマにそっくり、と指摘しています。
 

This looks exactly like Apple’s October 2020 event invite for iPhone 12 https://t.co/VzO80YaSq7 pic.twitter.com/SvbcqJuHU0
— Sam Kohl (@iupdate) November 17, 2021

 
Orenの真の目的はわかりませんが、テック企業的な新製品発表イベントの雰囲気をジョークとして醸し出したいというねらいがあるのかもしれません。
 
ともあれ、実際に何が発表されるのか、少し楽しみではあります。
 
 
Source:@iupdate/Twitter
(lexi) …

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【レビュー】iPhoneをMagSafeでゴリラポッドや三脚に簡単固定!撮影が柔軟に

 
10月末に販売が開始された、フレキシブル三脚「ゴリラポッド」で知られるJOBY(ジョビー)の、iPhoneをMagSafeで三脚に固定できるマウントとゴリラポッドのセットをレビューします。
ゴリラポッドにMagSafeマウントセット品が登場!
フレキシブルな構造で多彩な使い方ができる三脚として定評のある「ゴリラポッド」を販売するイタリアのブランドJOBYから発売された「MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド」を購入し、使ってみたので使い勝手などをご紹介します。
 
MagSafeでiPhoneを固定できるマウントと、ゴリラポッド1Kスタンドのセットです。なお、新発売のマウントも、以前から販売されているゴリラポッドのいずれも、単体でも購入可能です。
 

 
 
外箱の側面には、クリップで固定できるスマートフォンの幅がイラストで示されています。対応する幅は64ミリ〜86ミリです。箱の上にiPhone12 Pro Maxを乗せていますが、余裕で収まります。
 

 
パッケージには、イラスト付きの取扱説明書と、ゴリラポッド三脚、「MagSafe対応 グリップタイト マウント」が入っています。
 

 
iPhone13/12を一瞬で三脚に固定可能
マウントの円形部分はマグネットになっており、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズのMagSafe機構を使って背面に取り付けることができます。
 

 
取り付け面にはシリコンシートが貼られており、iPhoneやケースの背面に傷がつく心配がなさそうです。
 
Apple純正のレザーケースを付けたiPhone12 Pro Maxに取り付けてみました。重量級のiPhone12 Pro Maxもしっかりと固定できています。
 

 
パワフルな磁力を誇るMOFTのMagSafe対応ケースを付けたiPhone13 Proに取り付けてみました。大型化した背面カメラを保護する縁取りに干渉せず、マグネットが吸着できています。
 

 
MagSafeの磁力によりしっかり固定でき、手に持って軽く振った程度では落ちません。
 

 
ホルダー部分は30度ずつ回転させられるので、撮影位置の調整に役立ちます。
 

 
ホルダーの先端部分は回転させるとクリップになり、iPhoneをしっかり固定できます。クリップの内側はソフトなシリコン素材です。
 

 
ケースを装着した状態のiPhone12 Pro Maxもしっかり固定できます。
 

 
動きの激しい撮影をするときには、クリップで固定すると安心感があります。
三脚用ネジでゴリラポッドに固定
ゴリラポッドには、三脚用のネジで取り付けます。
 

 
取り付けに使用するのは一般的な1/4”オスネジなので、「MagSafe対応 グリップタイト マウント」を、他の三脚と組み合わせて使うこともできます。
 

 
左右に穴が空いており、ゴリラポッドシリーズ用のアクセサリーを取り付けることができます。
 

 
マウントとゴリラポッドを合わせた重さは、240グラムです。ゴツゴツした見た目の割に軽い印象を持ちました。
 

 
自由自在に変形、撮影の幅が広がる
ゴリラポッド三脚は、ボールを連結したような構造になっており、フレキシブルに形状を変えられます。
 

 
通常の三脚として使う際は、脚を曲げて高さを調整することもできます。
 

 
ボールの側面に滑り止めのリングが付いているので、通常の三脚を固定できないような柱などに巻き付けて、場所を取らずに固定できるのが特徴です。
 

 
車のヘッドレストの支柱に取り付けて、ドライブレコーダー的な使い方もできます。iPhone13 Proで撮影してみたところ、ブレのないきれいな動画が撮れました。
 

 
装着した状態でしばらく走り回ってみましたが、iPhoneはMagSafeでしっかりと固定されており、走行中の振動で落ちたりズレたりすることはありませんでした。
 

 
撮影用品としての使い方ではありませんが、ヘッドレストの後ろに取り付けて、リアシートでの動画鑑賞に使うこともできます。
 

 
三脚として使用する際は、筆者が不慣れなせいかもしれませんが、微妙な傾きの調整がやや難しいです。JOBYからボールジョイントで角度を調整できる「ボールヘッド」が販売されているので、購入を検討中です。
 

 
自撮り棒としても活用可能、アクティブな撮影にも
ゴリラポッドは、脚をまとめて自撮り棒として使うこともできます。脚の形状と滑り止めゴムのおかげで、持ちやすく滑りにくいです。
 

 
片手でゴリラポッドを持つだけでiPhoneを安定させられるので、子供やペットと一緒に走りながら撮影したい時や、腕を上げて高い位置から撮影するときなどにも便利です。
iPhone13/12シリーズで撮影の楽しみが広がる
MagSafe対応マウントとゴリラポッドがセットになった「MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド」の希望小売価格(税込、以下同じ)は10,350円ですが、家電量販店の通販サイトなどでは20%オフの8,280円で販売されています。
 
「MagSafe対応 グリップタイト マウント」の希望小売価格は6,600円ですが、こちらも20%オフの5,280円で販売しているサイトが多いようです。
 
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズで、手軽にちょっと変わったアングルの写真や動画を撮影してみたい方は「MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:JOBY(1), (2)
(hato)
 
 

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BOE、OLEDを9月末までに4,000万枚出荷〜iPhone12/13にも採用

 
中国メディアMyDriversが、BOEは有機EL(OLED)ディスプレイを2021年1月〜9月末までに4,000万枚出荷したと報じました。BOEのOLEDディスプレイは、iPhone12およびiPhone13にも採用されています。
iPhone13用OLEDディスプレイ正式採用で出荷数増加
BOEは2021年上半期(1月〜6月)に、iPhone12用OLEDディスプレイを約600万枚、10月末までに1,000万枚出荷したとみられています。
 
同社の6.1インチOLEDディスプレイはiPhone13用として正式採用されたことで、9月末から出荷されており、今後順次出荷数が増加すると見込まれています。
iPhone向けOLEDディスプレイ製造ラインを拡張予定
BOEは、Apple専用のフレキシブルOLEDディスプレイパネル製造ライン「B11」にてiPhone13用製品を製造しています。
 
BOEは今後、「B12」製造ラインを2022年末から2023年にかけて本格的に稼働させる予定で、その際には年間の生産能力が14万4,000万枚に増加する見通しです。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

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OnePlus Nord N20のレンダリング画像が流出〜iPhoneとそっくり?

 
OnePlusが今年末までに発売すると噂されている「Nord N20」のレンダリング画像がリークされました。同社初となるフラットエッジのデザインが採用されており、カメラ配置もiPhone12/13シリーズに非常に似ています。
エッジの光沢感までもiPhoneに似ている?
91Mobilesのスティーブ・ヘマーストファー氏は、OnePlus Nord N20のものとみられるレンダリング画像を公開しました。2020年末に発売されたNord N10の後継機です。
 
真っ先に目を引くのは、フラットエッジのデザインです。iPhone12のエッジの光沢感までも、 Nord N20に引き継がれているように見える、とAndroidに特化したメディアAndroid Authorityはコメントしています。
 

 
四角いケーシング部分はなく、小さなセンサーが追加されている点は異なっていますが、デバイス背面のメインカメラもiPhone12シリーズにそっくりに見えます。
 

正面はiPhoneには似つかず
Nord N20のデバイス正面には、ノッチの代わりにパンチホールカメラが搭載されています。ディスプレイは6.43インチのAMOLEDパネルが採用され、画面内埋込み型指紋認証も搭載される見通しです。
 

 
3.5ミリのヘッドホンジャックがある点もiPhoneとは異なっています。
 
デバイス内部のスペックについては、5G対応のSnapdragon 695チップセットが搭載されるとのみ、前述のヘマーストファー氏は述べています。
 
デバイスは2021年末までに、米国を始めとする国や地域で発売に至るとみられています。
 
 
Source:91Mobiles via Android Authority
(lexi) …

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ドコモオンラインショップ、iPhone12シリーズとSE2の割引は30歳以下のみに

 
NTTドコモは11月11日、ドコモオンラインショップにおける「5G WELCOME割」と「端末購入割引」の割引額を変更すると発表しました。
 
11月19日以降、iPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)の割引を受けられるのは30歳以下の利用者のみとなり、さらに割引額も減額されます。
5G WELCOME割の変更内容
「5G WELCOME割」は、対象の5Gスマートフォンを購入することで、購入方法に応じて機種代金から割引またはdポイントが進呈されるサービスです。
 
対象機種のうち、割引額が変更されるiPhoneシリーズは、iPhone12、12 mini、12 Pro、12 Pro Maxの4機種です。
 
これらの機種の割引額は11月18日までは一律22,000円割引ですが、11月19日以降は購入時に利用者が30歳以下の場合のみ、20,000ポイントへの進呈となります。
 
また、対象のAndroid機種は11月18日までは22,000円割引ですが、11月19日以降は割引がなくなります。
 

機種名
割引額/進呈ポイント

〜11月18日
11月19日〜

iPhone12 Pro
22,000円割引
購入時、利用者が30歳以下の場合に20,000ポイント進呈

iPhone12 Pro Max

iPhone12

iPhone12 mini

Xperia 5 III SO-53B

AQUOS sense6 SH-54B

Galaxy Z Flip3 5G SC-54B

Galaxy Z Fold3 5G SC-55B

AQUOS R6 SH-51B

Xperia 1 III SO-51B

Xperia 10 III SO-52B

Galaxy A52 5G SC-53B

Galaxy S21 5G SC-51B

Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B

Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B

AQUOS sense5G SH-53A

arrows NX9 F-52A

Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A

Xperia 5 II SO-52A

Galaxy A51 5G SC-54A

arrows 5G F-51A

端末購入割引の変更内容
「端末購入割引」は、対象機種を購入する際、機種に応じた割引が受けられるサービスです。
 
対象機種のうち、割引額が変更されるiPhoneシリーズはiPhone SE(第2世代)です。同機種の割引額は11月18日までは22,000円割引ですが、11月19日以降は購入時に利用者が30歳以下の場合のみ、20,000ポイントへの進呈となります
 
 
Source:NTTドコモ
(kotobaya) …

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【レビュー】iFaceのケースで、iPhoneにトレンドのくすみカラーをプラス

 
持ちやすさと耐衝撃性が特徴の「iFace First Class」シリーズから発売されている「KUSUMIケース」をiPhone13 Proに取り付けてレビューします。7色揃ったトレンドカラーの中から、落ち着いたくすみブルーを使っています。
男女問わず使えるくすみカラー
iPhoneケースの定番的存在である「iFace First Class」シリーズからは、iPhone13シリーズに対応した豊富なバリエーションの製品が発売されています。
 
このうち「KUSUMIケース」は、トレンドとなっているくすみカラーを採用し、男女問わず使える「KUSUMIケース」には、くすみホワイト、くすみブラック、くすみピンク、くすみブルー、くすみグリーン、くすみグレージュ、くすみパープルの計7色が用意されています。
 

 
この記事では、「KUSUMIケース」のくすみブルーをiPhone13 Pro(ゴールド)に装着した印象をレビューします。
 
記事には、レビュー用にお借りしたサンプル品を使用しています。サンプル品のため、市販品とは一部の仕様が異なる場合があります。
マットで落ち着きのある背面、握りやすい形状
KUSUMIケースのポリカーボネート製の背面は、マットな色調で落ち着いた、大人っぽい印象です。背面右下にはストラップ穴があり、好みのストラップを取り付けられます。
 

 
側面と内側には、柔軟で衝撃吸収性に優れたポリウレタン系熱可塑性エラストマー(TPU)素材が使われています。
 

 
内側には、ハニカム加工が施され、衝撃吸収性と軽量化を実現しています。内側の中央には、ワイヤレス充電に影響しないPET素材のiFaceロゴが入ります。
 

 
音量ボタン、サイドボタンの内側には突起と切れ込みが設けられ、ボタンが押しやすい工夫が施されています。
 

 
重量は51グラムでした。
 

 
iPhoneにフィット、持ちやすく操作しやすい
First ClassシリーズのiPhoneケースは、iPhoneを押し込むだけで装着でき、iPhoneをしっかりと守ります。
 
ガラスフィルムをつけた状態でも、側面のフレームが画面よりも少し高くなっているので、iPhoneの画面を下にして置いても画面が机などに触れません。
 
また、利用頻度の高い画面縁からのスワイプも、スムーズに操作できます。
 

 
サイドボタンや音量ボタンは、しっかりとした操作感があり、軽い力で押すことができます。サウンドオン/オフスイッチは、指先を入れて操作できます。
 

 
底面のLightningポートやスピーカーは、少し奥まった位置になります。
 

 
中央がくびれた形状と、側面の滑りにくいTPU素材により、手になじんで軽い力でも握りやすいです。
 

 
「KUSUMIケース」は、ワイヤレス充電に対応します。ただし、MagSafeの磁力は弱くなるので、iPhoneを固定する用途には不向きです。
 
なお、ワイヤレス充電が可能なのはiPhone13/13 mini/13 Pro/13 Pro Max/12 mini/12/12 Pro/11 Pro/11/XR/XS/X用モデルです。iPhone8/7/SE(第2世代)用はワイヤレス充電には対応しません。
 

 
大きな背面カメラもしっかり保護
従来モデルより大きくなったiPhone13 Proの背面カメラは、黒いフレームが取り囲んで保護しています。
 

 
このフレームは、取り外すこともできます。
 

 
しかし、外した状態だと背面カメラがケースからわずかに飛び出すこととなるため、なるべく装着して使うのが良さそうです。
 

 
価格は3,300円(税込)、Hamee直営サイトなどで購入可能
iFace First ClassのKUSUMIケースは、最新のiPhone13シリーズのほか、iPhone12シリーズ、iPhone11、iPhone11 ProやiPhone7/8/SE(第2世代)にも対応しています。
 
価格はいずれも3,300円(税込)です。なお、iPhoneシリーズのモデルによって対応カラーが異なります。
 
iFace First ClassのKUSUMIケースは、Hamee直営のオンラインストア「Hamee本店」のほか、PayPayモール、楽天、AmazonなどのECサイトで購入可能です。
 
 
参照:iFace公式ブランドサイト
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
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日本は世界のなかで5番目に電子機器を安く買える国?~Grover

 
電子機器の価格は一般的に国ごとに異なり、同じ製品であっても安く購入できる国と高い金額を支払わなければならない国が存在します。
 
Groverがさまざまな電子機器に対して調査をおこなった結果によると、日本は世界で5番目に電子機器を安く買える国であるとのことです。
世界で5番目に電子機器を安く買える日本
Groverが調査をおこなった国は50カ国で、調査対象の電子機器は多岐にわたります。
 

スマートフォン: iPhone13、iPhone12、Galaxy S21、Galaxy S20
タブレット: iPad Air(第4世代)、Kindleシリーズ
PC: グラフィックカード、MacBook Pro(2020)、iMac(2021)、Windows搭載ノートPC
ウェアラブル機器: Apple Watch Series 6、Galaxy Fit、AirPods
ゲーム機: Switch、PS5、Xbox Series X
家電: スマートTV、Echo Dot、Apple TV 4K

 
これらについて、各国における価格の中央値からの乖離を調査した結果、日本は-10.12%で、世界で5番目に電子機器が購入できる国であるとのことです。
 
最も安く買えるのは香港で-16.46%、2番目がアメリカで-14.97%、3番目はインドネシアで-14.53%でした。
 
逆に最も高いのはアルゼンチンで、+67.34%となっています。
 
中央値に最も近かったのはアラブ首長国連邦(-0.12%)でした。
iPhoneも5番目に安く買える
iPhoneシリーズについて中央値からの乖離を調べると、日本は-16.34%でこちらも第5位でした。
 
最も安いのはブルガリアで-38.07%、2位はアメリカで-21.15%、3位はカナダで-18.06%となっています。
 
最も高いのはやはりアルゼンチンで、+161.89%でした。
 
nukeniの調査では、iPhone13シリーズのほぼすべてのモデルで日本は3番目に安く購入できるとされています。
 
電子機器の価格はそれぞれのメーカーが属する国で安くなる傾向にあり、たとえばSwitchは日本では2番目に安く、Galaxyシリーズは韓国で最も安くなっています。
 
 
Source: Grover via Android Authority
(ハウザー) …

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