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iPhone13の内蔵スピーカー、iPhone12から音圧が約25%アップ

 
iPhone13の内蔵スピーカーの音圧と、電源オフからの起動にかかる時間を、iPhone12と比較したテスト動画を海外メディアiClarifiedが公開しました。iPhone13のスピーカーはiPhone12よりも大きな音が出ることがわかりました。
iPhone13とiPhone12、内蔵スピーカーの音圧を比較
iPhone13とiPhone12の内蔵スピーカーの音圧テストは、iPhoneの底面と側面に騒音計を置き、iPhoneから音を鳴らして計測しています。
 
まず、本体底面で計測した結果です。
 

iPhone12:103.7dBA
iPhone13:104.7dBA

 

 
次に、本体側面で計測した結果です。
 

iPhone12:90.8dBA
iPhone13:91.1dBA

 

 
本体底面のスピーカーのすぐ近くで測定した結果で比較すると、ちょうど1.0dBAの違いがあります。
 
音圧は対数で表記され、1dbAの違いは25%の違いに相当するため、iPhone13の内蔵スピーカーはiPhone12より25%大きな音を出せると言えます。
 
なお、iClarifiedは昨年もiPhone12とiPhone11のスピーカー音圧テストの動画を公開しています。
 
スピーカーテストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
電源オフからの起動時間も比較
iClarifiedは、iPhone13とiPhone12、iPhone11の電源オフからの起動時間も比較しています。
 

 
それぞれのiPhoneは、iOS15.0.1をインストールのうえ初期化し、条件を揃えて比較しています。
 

iPhone11:15.667秒
iPhone12:12.867秒
iPhone13:12.167秒

 

 
iPhone13とiPhone12では大きな差はありませんが、iPhone11と比較すると約3.5秒の差が出ています。
 
起動速度テストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source: iClarified (1), (2)
(hato)
 
 

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goo Simseller、中古iPhone等を割引中~未使用品含め1,000点以上

 
SIMフリースマホ関連専門ショップのgoo Simsellerが中古スマホセールを開催中です。
 
未使用品も含め、iPhoneなどが1,000点以上通常価格よりも割引された価格で販売されています。
goo Simseller本店で開催中の中古スマホセール
このセールはgoo Simseller本店で開催されています。
 
この記事を執筆している時点で、1,023点がセールの対象です。
 
たとえば、iPhone SE(第2世代)は23,540円から、iPhone8は660円から購入することができます。
 
ただし、購入には音声対応SIMの申し込みが必要である点にご注意ください。
未使用品も多数販売
このセールでは中古品だけでなく、未使用品も多数販売されています。
 
たとえば、iPhone12 128GBモデルは通常価格92,840円のところを76,340円で、iPhone12 mini 128GBモデルは通常価格81,840円のところを65,340円で購入することが可能です。
 
また、Androidスマートフォンもセールの対象です。
 
セール開催期間は10月25日(月)午前11時までとなっています。
 
goo Simsellerは楽天市場とPayPayモールにおいては「人気スマホの格安セール」を開催中で、こちらでは新品のiPhone12/12 mini/SE(第2世代)を特価販売中です。
 
 
Source: goo Simseller
(ハウザー) …

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goo Simseller、iPhone12/12 mini/SEを特価販売中

 
SIMフリースマホ関連専門ショップのgoo Simsellerが、「人気スマホの格安セール」と題した期間限定セールを開始しました。
 
iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)を割引価格で購入することができます。
iPhone12/12 mini/SEが特価販売中
このgoo Simsellerのセールでは以下のiPhoneが特価で販売されています。
 

モデル
通常価格
特価販売価格

iPhone12 64GB
91,960円
76,400円

iPhone12 mini 64GB
80,190円
64,400円

iPhone SE(第2世代) 256GB
65,670円
49,800円

 
前回のセールと比べると、iPhone12/12 miniの割引率は少し下がっていますが、iPhone SE(第2世代)が新たに対象となっています。
 
なお、この価格での購入には音声対応SIMの申し込みが必要です。
Androidスマホも1円から販売
このセールではAndroidスマートフォンも特価で販売されており、たとえばXiaomi Redmi 9TやOppo A73が1円で購入可能です。
 
ただし、こちらも音声対応SIMの申し込みが前提での価格となっています。
 
goo Simsellerの「人気スマホの格安セール」は10月27日(水)11:00までの開催です。
 
 
Source: goo Simseller (1), (2)
(ハウザー) …

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5Gスマホ、販売されているモデル数が2021Q3に200超え~シェアも50%に近づく

 
5G通信は世界中で急速に普及が進んでおり、端末の選択肢も急速に増えています。
 
2021年第3四半期(7月~9月)末には販売されている5G通信対応スマートフォンのモデル数が200を超えたそうです。特に中国ブランドのモデル数が多いといいます。
5Gスマホのモデル数が200を突破
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第3四半期末までに5G通信対応スマートフォンの販売されているモデル数は210となり、はじめて200を超えました。
 

 
2020年第1四半期(1月~3月)にはわずか45モデルだったのに比べると、わずか1年半で4倍以上になったという計算になります。
 
また、世界のスマートフォン総出荷台数に占める5G通信対応スマートフォンの割合も、2021年第3四半期には50%に迫っています。
 
今後も、ホリデーシーズンを含む2021年第4四半期(10月~12月)や、アジアの旧正月を含む2022年第1四半期には、さらに大幅な上昇が見込まれているとのことです。
中国ブランドのモデル数が多い
メーカー別では、中国ブランドの5G通信対応スマートフォンのモデル数が非常に多いです。
 

 
Appleはわずか4モデル(iPhone13シリーズ含まず)、Samsungの16モデルしかないのに対し、XiaomiとVivoは30モデル、Oppoha28モデルも5G通信対応スマートフォンを販売しています。
 
ただし、シェアの面ではAppleが強く、2021年第2四半期(4月~6月)にはスマートフォン販売台数のトップ3をiPhone12シリーズが占めました。
 

 
今後も価格の低下などにより5G通信対応スマートフォンの魅力は増し、4G通信対応スマートフォンを選ぶ人は減っていくことが予想されます。
 
5G通信対応端末については、2G~5Gのなかで全携帯電話販売台数に占める販売台数が最速で50%を超えると予想されています。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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5Gスマホ、2G~5Gのなかで最速で普及の見込み~2023年までに50%超え

 
iPhone12シリーズおよびiPhone13シリーズをはじめ、最近では5G通信に対応したスマートフォンが数多く売られています。
 
調査によると、5G通信対応スマートフォンの普及の勢いは強く、2G~5Gのなかで最も早く販売台数が50%以上を占めることになりそうです。
2023年までに50%超えの5Gスマホ
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年の世界の携帯電話販売台数は前年比で9%以上となる見込みです。
 
このうち、5G通信対応スマートフォンが143%以上の伸びとなり、市場を牽引します。
 
5G通信対応スマートフォンの普及は非常に早く、2G~5Gのなかでも最も早く全携帯電話販売台数に占める割合が50%を占めると予測されています。
 

 
4G通信対応スマートフォンの場合は全携帯電話販売台数のなかに占める割合が50%を超えるのに5年かかりました。
 
これに対して5G通信対応スマートフォンは4年で達成するとみられています。
4G(LTE)もまだまだ生き残る
一方、4G(LTE)通信対応端末もすぐに消え去るわけではありません。
 
2021年には前年比で26%出荷台数が減少するものの、2021年における世界の携帯電話市場では40%のシェアを占めるとみられています。
 
今後も世界中の携帯電話ネットワークのなかで重要な役割を担っていくことでしょう。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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iPhone13の在庫不足により、海外ではAndroid陣営への競争圧力弱まる

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズの供給数不足により、Android陣営に対する競争圧力が緩和されていると報じました。
米国、欧州、台湾で在庫不足が顕著
DigiTimesによれば、米国、欧州、台湾でiPhone13シリーズの在庫不足が顕著なようです。
 
このことで顧客はAndroidを選択したり乗り換えを見合わせているか、Appleからの競争圧力が緩和されていると、同メディアは伝えています。
 
台湾では、iPhone13シリーズ正式発売前の特別顧客向け事前予約の段階から、iPhone12シリーズの3倍に達する予約数を集めたと伝えられていました。
出荷数不足解消にはサプライチェーンの安定が必要?
iPhone13シリーズは全モデルにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載していますが、供給が間に合っていないと伝えられています。
 
同部品はベトナムで生産されていますが、サプライヤーのなかには新型コロナウイルスの影響により、数カ月間生産が中断されたところもある模様です。
 
まずは安定した生産体制が整うことが、出荷数不足解消への鍵と予想されます。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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J:COM、iPhone12/12 miniの取り扱いを開始

 
JCOMは、MVNOサービスJ:COM MOBILEにおいて、iPhone12とiPhone12 miniの取り扱いを開始すると発表しました。
iPhone12はきょう、10月6日に販売開始
2020年に発売されたiPhone12とiPhone12 miniは、iPhoneシリーズとして初めて5Gネットワークに対応しています。
 
JCOMは、iPhone12は本日10月6日(水)から、iPhone12 miniは今秋以降、J:COM MOBILEのオンラインショップおよびジェイコムショップなどで販売するとしています。
 
J:COM MOBILEオンラインショップでは、10月6日現在購入可能なiPhone12は128GBモデルのみで、64GBおよび256GBモデルは入荷待ちです。
 
なお取り扱いカラーは、ホワイト、ブラック、グリーン、ブルー、パープル、(PRODUCT)REDですが、245GBモデルについてはホワイト、ブラック、ブルーの3色のみとなります。
端末料金と料金(端末+SIM)の一例
端末料金は以下のとおりです。
 

 
また料金(端末+SIM)の一例は以下のようになります。そのほか料金の詳細については、J:COM MOBILEのページでご確認ください。
 

 
 
Source:J:COM/PR Times
(lunatic) …

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楽天モバイル、対象のApple製品購入&楽天回線申込みでポイント付与率が最大20倍に

 
楽天モバイル公式 楽天市場店にて、対象のApple製品を購入し、新規電話番号で楽天回線を初めて申し込みすると、ポイント付与率が最大20倍になるキャンペーンを実施しています。対象製品はiPhoneだけでなく、AirPodsシリーズやAirTagも含まれます。
キャンペーン条件について
本キャンペーンでは、以下の条件をすべて満たすことで製品購入時のポイント付与率が最大20倍になります。
 

条件①2021年10月4日午前10時から10月11日午前9時59分までに、対象のApple製品と楽天回線プラン(Rakuten UN-LIMIT VI)をセット注文する
条件②製品購入日から11日以内に楽天回線プランに新規申し込みをする
条件③2021年11月30日午後11時59分までに楽天回線プランを利用開始し、Rakuten Linkで10秒以上の通話をする

キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率
キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率は、iPhone12 Pro Max、iPhone12 Pro、iPhone12 miniが10倍、AirPods Pro、AirPods、AirTagが20倍となっています。
 
また、本キャンペーンは「楽天回線に初めて申し込みで5,000円相当分のポイントを進呈するキャンペーン」と併用が可能です。
 
たとえば、上記2つのキャンペーンを利用してAirPods Proを購入した場合、還元ポイントは11,116ptとなります。
 

 
 
Source:楽天市場 via 気になる、記になる・・・
(kotobaya) …

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iPhoneのProモデルは毎年原価が上がっているのにAppleは価格を変えていない

 
2017年のiPhone X以降、iPhoneのProモデルの原価は毎年上がり続けていますが、Appleはベースモデルの販売価格を釣り上げていないことを、もっと評価しても良いではないか、との投稿が注目を集めています。
おまけでストレージも2倍に?

製造コストが上昇し続けているにもかかわらず、“Pro”iPhoneのベース価格を上げないAppleを評価しても良いのではないでしょうか?
 
iPhone:
X:370ドル
XS:390ドル
XS Max:443ドル
11 Pro Max:490ドル
12 Pro:548ドル
13 Pro:570ドル
 
追記:Appleは充電チャージャーを非梱包にしたけど、ストレージを2倍にしてくれた
 

Can we just appreciate Apple not increasing the base price of the “Pro” iPhones even though their manufacturing costs keep getting higher?
iPhone: X: $370Xs:$390Xs Max:$44311 Pro Max:$49012 Pro:$54813 Pro:$570
Ps. They removed the charging brick but gave 2x storage pic.twitter.com/WC9UgRD63W
— Ian︎︎︎︎︎︎︎ ︎ :))︎ (@iam_tech) October 4, 2021

 
iPhone13 Proの製造原価は570ドル(約62,700円)で、iPhone12 Pro(548.5ドル、約60,350円)よりも2,000円強高くなっていると最近伝えられたばかりです。
 
iPhone13 Proの製造原価が高くなったのは、A15 Bionic、NANDフラッシュメモリ、ディスプレイサブシステムの価格が高く見積もられていることと、メイン筐体のコストが増加していることが原因といわれています。
 
 
Source:@iam_tech/Twitter
(lexi) …

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【レビュー】ベルキンのMagSafe対応充電パッド、長いケーブルで使い勝手良好

 
Belkin(ベルキン)から販売されている、iPhone13、iPhone12両シリーズに搭載のMagSafeを使った充電ができる「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」をiPhone13 Proと組み合わせて使って気付いたことなどをレビューします。記事には、レビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。
iPhone13/iPhone12シリーズのMagSafeに対応
Belkinの「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」は、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズのMagSafe機構の磁力でiPhoneの背面に取り付けて使える、最大出力7.5Wのワイヤレス充電パッドです。
 

 
使用には、出力20W以上のUSB Power Delivery 3.0に対応した高速充電器が必要です。
 

 
「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」には、ブラックとホワイトの2色が販売されています。今回はブラックをお借りしています。
ケーブルが長く、束ねて使える
パッケージには、USB-Cケーブル一体型の充電パッド本体に加えて、イラスト入りのマニュアルが同梱されています。
 

 
「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」は、ケーブルが2メートルと長いのが特徴です。
 
ソファやベッドでリラックスしてiPhoneを使いながら充電したいときに、ケーブルに余裕があるので、ちょっと姿勢を変えるときなどにケーブルを意識しなくてすむのが便利だと感じました。なお、Apple純正MagSafe充電器のケーブルの長さは1メートルです。
 

 
ケーブルがやや太めなのに加えて、USB-Cコネクタや、充電パッドとの接合部はカバーされており、断線にも強そうです。
 

 
ケーブルを束ねるシリコン素材のバンドが付いているので、余分なケーブルは束ねておくことができ、外出時の持ち歩きにも便利です。バンドの位置は動かすことができます。
 
本体の重量を測定してみたところ、109グラムでした。
 

 
本体が軽く、充電パッド本体が丸みを帯びた形状なので、バッグに気軽に突っ込んで持ち歩くことができます。
背面のシリコンに使い勝手を高める工夫
「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」の背面には、円形のシリコン素材にBelkinのロゴが入っています。
 

 
最初、デザイン上のアクセントかと思っていたのですが、充電中にiPhoneの画面を上にして机に置いたときに、シリコン部分が机と接することで滑りにくく、iPhoneの位置が安定する効果があります。
 

 
日常的な使い勝手を高める、ちょっとした工夫だと感じました。
充電中にはLEDランプが点灯
iPhoneに貼り付ける面はツルツルしています。
 

 
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズの背面に取り付けると、iPhoneの画面に充電開始を知らせるアニメーションが表示されます。
 

 
磁力でしっかりと吸着しており、充電中にiPhoneを持ち上げても充電位置がずれることはありません。
 

 
充電中には、充電パッド側面のLEDライトが点灯します。なお、充電に影響のある異物を検知した場合には、LEDライトが警告します。
 

 
MagSafe対応のiPhone13/iPhone12シリーズのほか、Qi(チー)規格のワイヤレス充電に対応した機器類の充電にも使えます。
 

 
価格は2,873円。20W充電器セットモデルも
「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」はAmazon.co.jpや家電量販店などで販売されています。
 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格(税込、以下同じ)は2,873円です。
 
Amazon.co.jpでは、最大出力20Wの電源アダプタがセットになったモデルも3,473円で販売されています。高速充電器も揃えたい方には、差額600円の高速充電器セットモデルがお得です。
 
 
参照:Belkin 製品情報, Amazon.co.jp
(hato)
 
 

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Apple、A15 Bionicの発注数増加も、A14 Bionicの発注数削減

 
台湾メディアDigiTimesが、Appleは旧世代のチップの発注数を削減し、A15 Bionicの発注数を増やしていると報じました。
A14 Bionicの発注数を徐々に減らす
DigiTimesによれば、AppleはiPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズ、iPad mini(第6世代)の販売に力を入れており、A15 Bionicを大量に注文しているようです。
 
それに対し、iPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicは、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Macの販売が終了したこともあり、TSMCへの発注数が減っているようです。
 
また、ラインナップには残っているiPhone12 miniとiPhone12に関しても、後継モデルとなるiPhone13 miniとiPhone13が発売されたことから、これらのモデルの販売数は減り続け、必要なA14 Bionicの数も減ると予想されています。
 
 
Source:DigiTimes via iMore
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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【レビュー】防水レザーの心地良い触感。MagSafe対応iPhoneケース

 
objcts.io(オブジェクツ・アイオー)の、「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」を2週間使った感想をレビューします。現在、iPhone12シリーズ用が販売中で、10月末からはiPhone13シリーズ用の予約販売が開始されます。記事では、ブランドからお借りしたiPhone12 Pro Max用のサンプルを使用しています。
Appleサプライヤー、ECCOの防水レザーを使用
objcts.ioの「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、防水レザー製のiPhoneケース背面のマグネットで、カードが2〜3枚入る「カードケース」か、コンパクトなお財布「ウォレット」を装着できる製品です。
 
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は現在、iPhone12シリーズの全モデルに対応した製品が販売されています。10月末からのiPhone13シリーズ用モデルの予約販売開始も発表されています。
 

 
iPhoneケース、カードケース、ウォレットには、100%再生エネルギーでの製造に取り組むAppleのクリーンエネルギープロジェクトにサプライヤーとして参加している、ECCO LEATHERの防水レザーが採用されています。
 

 
現在、カラーはブラックの1色ですが、ホワイトベージュも現在開発中とのことです。
しっとりと手に馴染むシュリンク加工のレザーケース
iPhoneケース、カードケース、ウォレットの防水レザーにはシュリンク加工が施されており、持った時に手に馴染む、ふっくらと柔らかい触感が印象的です。
 

 
2週間使用している期間中、iPhoneを手にするたびにソフトな触感の心地良さを感じることができました。頻繁に手が触れるiPhoneケースの触り心地が良いことは幸せなことだな、と実感できました。
 
なお、objcts.ioは防水レザーのお手入れについて、汚れた場合は軽くブラッシングするか、水分を含ませた布で拭き取るよう案内しています。
スクリーンや背面カメラもしっかり保護
ケース裏面はソフトな起毛素材です。
 

 
側面の音量ボタンは押しやすく、サウンドオン/オフスイッチの操作感も良好です。
 

 
底面には、ショルダーストラップを取り付けるための金属製カラビナがあります。マットブラックの表面仕上げと適度な重量感が、高級感を醸し出しています。
 

 
ガラスフィルムを装着したスクリーンを囲むように縁が高くなっています。
 

 
カメラの周囲のフレームがカメラよりも高くなっており、カメラを下にして机に置いてもレンズが机に触れません。
 

 
MagSafe対応アクセサリも活用可能
もちろん、MagSafe対応の各種アクセサリーと組み合わせて活用することもできます。
 
MagSafeスタンドに装着して、iPhoneを浮かせてワイヤレス充電もできます。
 

 
BelkinのMagSafe対応車載ホルダーに装着して、車で走り回ってみましたが、安定して固定できていました。
 

 
ストラップとカラビナでしっかり固定
カードケースとウォレットには、長さ140センチのショルダーストラップが付属します。ストラップには、国産の防水レザーが使われています。
 

 
ショルダーストラップは、iPhoneケースのカラビナに通しても、カラビナを開けても着脱できます。
 

 
ストラップを肩や首にかけたまま、iPhoneを単体で使いたい場合も、カラビナで簡単に取り外すことができます。
 

 
カラビナリングにストラップを通し肩や首にかけることで、落下の心配がなく安心感があります。
 

 
MagSafeで固定できるカードケース
「カードケース」はスナップボタン付きの折りたたみ式で、2つのポケットにカード類を2〜3枚入れることができます。
 

 
iPhoneへの装着面にはマグネットが埋め込まれており、MagSafeを使ってiPhoneに装着できます。
 

 
MagSafeで装着した状態で、カードケースを持ってiPhone12 Pro Maxを持ち上げても落ちないほど、しっかり装着できます。取り外す時は、軽く横にスライドさせるとスムーズです。
 

 
なお、iPhoneと接触するカードケース裏側には、磁気ストライプへの影響を軽減する防磁シートが使用されています。objcts.ioは、カードの磁気ストライプを外側に向けて使用することを推奨しています。
 
カードケースにICカード乗車券を入れ、自動改札を通過してみました。ショルダーストラップを肩にかけた状態で、無理なくカードをタッチして通過できました。
 

 
コインが落ちない構造のウォレット
「ウォレット」は、横開きのカードケースに、縦開きのコンパクトな財布がプラスされています。
 

 
スマホ決済が一般的になったとはいえ、必要になることも多い少額の現金を持ち歩くのに便利です。
 
紙幣用のポケットには、三つ折りにした紙幣を5枚まで収納できます。
 

 
コインポケットは、硬貨を10枚まで入れられるほか、AirTagを入れることもできます。
 

 
やや硬めの金具が使用されているので、硬貨が飛び出してしまうことを防げます。
 

 
iPhone12シリーズにはストラップなしモデルも
iPhone12シリーズ用には、ストラップのない「MagSafe対応iPhoneケース」も用意されています。
 

 
ストラップ付きモデルと同様に、ウォレットとカードケースが用意されているほか、iPhoneケース単体での購入も可能です。
 

 
iPhone13シリーズ用は10月末に予約販売開始予定
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、objcts.ioのWebサイトで購入できます。
 
iPhone13シリーズ用モデルは10月末以降に予約販売を開始予定で、ウェイトリストにメールアドレスを登録しておくと、発売時に案内が届きます。
 

 
iPhone12シリーズ用モデルは予約受付中で、10月中旬から順次発送されます。
 
販売価格(すべて税込)は、iPhone12シリーズ用、iPhone13シリーズ用共通で、以下のとおりです。
 

iPhoneケース+カードケース:17,600円
iPhoneケース+ウォレット:19,800円

 
ストラップのない「MagSafe対応iPhoneケース」(iPhone12シリーズ用)の販売価格は以下のとおりです。
 

iPhoneケースのみ:6,600円
iPhoneケース+カードケース:17,050円
iPhoneケース+ウォレット:19,250円

 
 
参照:objcts.io「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」
(hato) …

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Android専用メディアがiPhone13 Pro Maxをレビュー〜高評価を獲得

 
Android Authorityが、iPhone13 Pro Maxのレビューを公開しました。Androidメディアならではの視点から、同機の短所を鋭く指摘する一方、全体的な評価としては「星4.5」という高評価をつけています。
既視感はあるが新機能も十分にある
Android Authority(以後、AA)は、iPhone13 Pro Maxの良いところと良くないところを、下記のように割り振っています。
 
良いところ

卓越したバッテリー駆動時間
トップレベルのパフォーマンス
堅牢で安定したカメラシステム
美しいビルドクオリティ
比類なきソフトウェアサポート

 
良くないところ

比較的遅い充電
重くて片手では使いにくい
12 Pro Maxからのわずかなアップグレード
iOS15が肥大化している
プロプライエタリな(独占的な)Lightningポート

片手では操作しにくい
AAは、フラットエッジの6.7インチでベゼルの厚いアクペクト比19:5.9のiPhone13 Pro Maxは、「ポケットに入れるのも難しく、片手での操作は難しい」とコメントしています。「アスペクト比20:9のSamsungフラッグシップ機や、ソニーのエレガントなアスペクト比21:9のXperia 1 IIIなどを比べると、幅が広い」と、Androidの他社デバイスと比較しています。
 
この点については、以前iPhone12 Pro Maxは人間工学を考慮していない、との批判があったことを思い起こさせます。
 
それでもビルドクオリティは素晴らしい、とデザイン面で一定の評価を受けています。
Lightningポートが残念、充電速度も遅め
iPhoneのLightningポートはデバイスの汎用性の妨げになっているため、いち早くUSB-Cポートに切り替えられるべきとの意見のようです。
 
AAは、iPhone13 Pro Maxのバッテリー駆動時間を評価しつつも、20Wという充電速度は他社のプレミアム機に劣る、と述べています。
 
最高速度クラスのチップを搭載
AAは、iPhone13 Pro Max(A15 Bionicチップ搭載)と、他社デバイスのベンチマークテストを比較したチャートを掲載しています。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
iPhone 13 Pro Maxに搭載されている最新のA15 Bionicプロセッサは、Appleの期待を裏切らず、非常に高速であり、このチップセットは、日常的なアプリケーションやゲームには十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮する、とAAはコメントしています。
下手な写真を撮るのは不可能
AAは、様々な環境下でiPhone13 Pro Maxのカメラをテストした結果、「このカメラで下手な写真を撮るのは不可能である」という、最高評価に近いコメントを残しています。
 
動画撮影機能については、「業界トップクラス」と評価しながらも、本格的な映像制作者は、よりプロフェッショナルなツールを求めるだろう、と少々辛口です。
ソフトウェアサポートの長さを称賛
6年前に発売されたiPhone6sがiOS15でもサポートされているのを考慮すると、iPhone13 Pro Maxもかなり長いソフトウェアサポートが受けられるだろう、とAAは期待を寄せています。
 
iOS15に関しては、メニューやオプションを何重にも重ねて使いにくくなっているAndroidのスキンを思わせるところがあり、直感的でシンプルなデザインを保てていない、と批判的ですが、洗練された高機能なモバイルオペレーションシステムであることに変わりはない、と締めくくっています。
 
 
Source:Android Authority
Photo:Apple
(lexi)
 
 

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世界におけるスマートフォンの卸売価格、2021年に300ドルの大台超えの見込み

 
5Gへの対応に加えて、半導体不足が重なり、2021年のスマートフォン卸売価格は大きく上昇する見込みです。
 
2021年の平均卸売価格は310ドル(約34,434円)となり、2013年以降で最高値になると予想されています。
前年比+11%となる見込みのスマホ平均卸売価格
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年のスマートフォン平均卸売価格は310ドル(約34,434円)になる見込みだとのことです。
 

 
これは、2020年の279ドル(約30,990円)に対して+11%の増加であり、2013年以降で始めて300ドル(約33,323円)を超えて最高値となります。
 
価格上昇の背景としては、
 

5G通信対応スマートフォンへの移行
半導体不足による部品価格上昇
Samsungの折りたたみスマートフォンなどの新しいハードウェアイノベーション

 
が要因として挙げられています。
600ドル以上のスマートフォンの好調が拍車をかける
また、各社の600ドル(約66,646円)以上のスマートフォン販売が好調である点も、この価格上昇に拍車をかけます。
 
この価格帯のスマートフォンは、前年同期比で出荷台数が34%増、売上高が48%増となり、市場全体やほかの価格帯を大きく上回るとのことです。
 
具体的なスマートフォンとしては、
 

iPhone12シリーズ
Samsungの折りたたみスマートフォン
OnePlus 9シリーズ
Xiaomi 11シリーズ
OPPO Renoシリーズ
Vivo Xシリーズ

 
といった端末が挙げられています。
 
2021年第4四半期(10月~12月)からはiPhone13シリーズも要因に加わることでしょう。
2022年は第3世代iPhone SEが平均価格を下げるも、2023年からは再び上昇
2022年に関しては、世界のスマートフォン卸売売上高は300ドル(約33,323円)まで緩やかに低下するとみられます。
 
これは、部品の供給制約が緩くなり価格が下がることや、第3世代iPhone SEの登場がその要因です。
 
一方、2023年から2025年にかけては再び平均卸売価格は上昇基調になるとStrategy Analyticsは予想しています。
 
また、世界のスマートフォン卸売売上高は、中国、アメリカ、日本、インドが上位4カ国であり、2022年には全体の53%を占めるとのことです。
 
日本と韓国が最も高い平均卸売価格であり、インドとアフリカの一部の国が最も低い価格となっています。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
(ハウザー)
 
 

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「iPhone」でのGoogle検索数、iPhone5をピークに減少傾向

 
最近発売が開始されたiPhone13シリーズも好調が伝えられるなど、AppleのiPhoneシリーズの売れ行きは好調だといえます。
 
しかしながら、世の中の人々が「iPhone」という単語を使ってGoogle検索をおこなっている回数は年々減少傾向にあるようです。
iPhone5をピークに減少傾向
統計データプラットフォームのStatistaは、Googleトレンドのデータを利用し、2007年以降「iPhone」という単語がGoogleで検索された回数の統計を取りました。
 
その結果、iPhone5の発売時をピークとして徐々に「iPhone」での検索回数が減少傾向にあることがわかりました。
 
You will find more infographics at Statista
 
グラフの縦軸は、iPhone5登場時のピークを100としたときの相対的な検索回数を示しています。
 
iPhone12シリーズの登場時と同様、iPhone13シリーズの登場時も減少傾向は変わらなかったようです。
真のイノベーションが起きていないことが原因?
Statistaのフェリックス・リヒター氏によると、原因としては新型コロナウイルスによる影響も考えられるとしながらも、iPhone5の頃に比べてiPhoneの熱狂的なファンが減少している可能性があるとしています。
 
また、スマートフォンの世界で真のイノベーションが起きていないことを示しているのかもしれないとのことです。
 
Android Centralも、最近のスマートフォンはカメラばかりに注力していて、ほかのイノベーションが起きていないことを危惧しています。
 
ただし、iPhone12シリーズが過去最高の販売台数を記録する見通しだったり、iPhone13シリーズの販売も好調であったりするなど、iPhoneの売上高は依然として増加傾向にあります。
 
 
Source: Statista
Photo: ぱくたそ
(ハウザー)
 
 

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iPhone13 Pro Max、ディスプレイ消費電力が前モデルより10〜20%改善

 
iPhone13 Pro Maxは、iPhone12 Pro Maxと比べてディスプレイの消費電力が最大20%改善されていることが、調査の結果明らかになりました。
すべての輝度レベルで消費電力が減少
スマートフォンの詳細なテストを行うGolden Reviewer氏(@Golden_Reviewer)は、iPhone13 Pro Maxのディスプレイ点灯に要する消費電力が前モデルよりも少なく済むことを突き止めました。
 

iPhone 13 Pro Maxは、前世代と比較してディスプレイの効率が10~20%向上しています。
 
最大輝度はほとんど変わりませんが、すべての輝度レベルで消費電力が減少しているのがわかります。
 
ちなみに、ここで使われている単位はNitではなくLuxです(Appleは公式スペックシートで1200Nitsとしています)。
 

iPhone 13 Pro Max has a 10-20% more efficient display compared to last Gen.While the max brightness remains mostly the same, I see a decrease in power consumption across all brightness levels.BTW the unit used here is Lux not Nit (Apple says 1200Nits in official specs sheet) pic.twitter.com/BUFtIYmboO
— Golden Reviewer (@Golden_Reviewer) October 1, 2021

 
iPhone13シリーズの実験は多く行われており、これまでに落下実験や充電速度実験などが実施されています。
 
 
Source:@Golden_Reviewer/Twitter
Photo:Apple
(lexi)
 
 

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ワイモバイルがiPhone12とiPhone12 miniを値下げ

 
ワイモバイルが、iPhone12およびiPhone12 miniの機種代金を値下げして販売しています。
iPhone12およびiPhone12 miniを値下げ

 
ワイモバイルは、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)、iPhone11を販売しており、そのうちiPhone12/12 miniを9月24日に値下げしました。
 
ワイモバイル公式オンラインストアにおける値下げ後の税込価格は下表の通りです。なお、MNPにより他社からのりかえた想定で、一括払いの機種代金と36回払いの場合の分割支払金を記載しています。
 

iPhone12
iPhone12 mini

64GB
77,040円(月額2,140円)
64,800円(月額1,800円)

128GB
82,080円(月額2,280円)
69,840円(月額1,940円)

256GB
94,320円(月額2,620円)
82,080円(月額2,280円)

 
PayPayボーナスの特典も
 

 
またワイモバイルは、事前エントリーを行った後に契約することで、PayPayボーナス最大3,000円相当が付与される「ワイモバイル 新どこでももらえる特典」を提供しています。
 
特典付与条件等の詳細については、以下のワイモバイルのページでご確認ください。
 

ワイモバイルの特典エントリーページ

 
iPhone12シリーズの値下げが相次ぐ
Appleは、iPhone13シリーズの発表を受け、Apple StoreにおけるiPhone12/12 miniや、iPhone11の販売価格を値下げしました。
 
Apple以外には、auや楽天モバイル等がiPhone12シリーズの販売価格を値下げしています。
 
なお、iPhone ManiaではiPhone13シリーズとiPhone12シリーズの比較表記事を掲載しています。
 
 
Source:ワイモバイル(1), (2), (3)
(seng)
 
 

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今週もiPhone SEの1円セールが開催!128GBは約4千円

 
一部家電量販店において、キャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、ドコモ版128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~10円
日本時間9月15日にはiPhone13シリーズが発表され、各キャリア等で9月24日に発売されましたが、家電量販店におけるiPhone SEの格安セールは10月も引き続き実施されている模様です。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は10月2日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしています。
 

【速報】ヨドバシアキバ、iPhone SE 第2世代64GB 一括1円やってるよぉ(*´∀`*)
auはiPhone12 mini64GB 一括38,650円継続中。みんな、今週もヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/3ivU03Odts
— Skyblue (@skyblue_1985jp) October 2, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円で販売されており、ドコモは、今週も128GBモデルを一括4,268円で販売しています。
 
ヨドバシカメラ等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月や9月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
iPhone SEが激安で販売されている背景には、総務省によるSIMロック禁止前の在庫放出があるのではないかと言われています。
 
また、2022年前半には5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されています。
在庫僅少か
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで10月4日まで開催されると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。
 
特にドコモ版iPhone12(128GB)が人気で、前週までのセールでも、早期に売り切れとなる店舗が続出しています。
 
記事執筆時点においては一部店舗でドコモ版iPhone SE(128GB)の在庫も確認されており、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫をご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue / Twitter
(seng)
 
 

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iPhone13 Proの製造原価は12 Proより2,350円高い?分析会社が報告

 
半導体分析会社TechInsightsが、iPhone13 Pro、iPhone12 Pro、Galaxy S21+のそれぞれ256GBモデルで、製造原価を比較・報告しました。
iPhone13 Pro/12 Pro/ Galaxy S21+の製造原価
iPhone13 Pro搭載部品の詳細解説を行ったTechInsightsが、iPhone13 Pro、iPhone12 Pro、Galaxy S21+のそれぞれ256GBモデルで、製造原価を比較・報告しました。
 
同社によれば、それぞれの製造原価はiPhone13 Proが570ドル(約62,700円)、iPhone12 Proが548.5ドル(約60,350円)、Galaxy S21+が508ドル(約55,800円)円とのことです。
 

 
iPhone13 Proの製造原価が増加している理由は、A15 Bionic、NANDフラッシュメモリ、ディスプレイサブシステムの価格が高く見積もられていることと、メイン筐体のコストが増加していることが原因と、TechInsightsは説明しています。
iPhone13 Proのリアカメラ
iPhone13 Proの広角リアカメラには、画素ピッチがiPhone12 Proの1.4µmから1.9µmに拡大した新しいイメージセンサーが搭載されています。
 

 
これは、ピクセルピッチとアクティブアレイの面積が84%増加したことを意味し、低光量感度の向上に大きく寄与しています。
 

 
このイメージセンサーのダイサイズは62平方ミリメートル弱となっています。
 

フロントカメラとFace ID
iPhone13およびiPhone13 Proに搭載されているTrueDepthカメラは、iPhone12シリーズに搭載されていたものと同じで、イメージセンサーのピクセルピッチは1.0µmです。
 
Face ID関連のドットプロジェクターや投光イルミネーターは、配置が変更されています。
 

 
iPhone13のリアカメラ
TechInsightsは、iPhone13のリアカメラについても報告しています。
 
iPhone13の広角リアカメラのピクセルピッチは、iPhone12の1.4マイクロメートル(μm)から1.7μmに拡大されているようです。
 
結果、iPhone13の広角リアカメラの画素面積およびアクティブアレイサイズは、iPhon12より47%増加しました。
 
このイメージセンサーは、iPhone12 Pro Maxが搭載していたものと同一の可能性があるとTechInsightsは指摘しています。
 
 
Source:TechInsights
Photo:Apple
(FT729) …

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au、iPhone12シリーズすべてのモデル・容量の機種代金を値下げ

 
KDDI(au)は10月1日、au Online Shopにおける、iPhone12シリーズの全容量の機種代金を値下げしました。
iPhone12シリーズ全容量の機種代金が値下げ
auは9月、すでにiPhone12 miniの64GBと128GBモデルの機種代金の値下げを行っていますが、今回はiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxの全容量、そしてiPhone12 miniの256GBモデルも値下げしています。
 
またiPhone12シリーズは、「au Online Shopお得割」の対象機種となっているため、新規であれば11,000円割引(22歳以下だとさらにキャッシュバック)、乗りかえ(MNP)だと22,000円割引となります。
 
iPhone12 mini
iPhone 12 miniの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、64GBモデルが71,650円(値下げ済み)、128GBモデルが77,170円(値下げ済み)、256GBモデルが新価格100,015円(旧価格109,305円)となります。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、64GBモデルが19,170円(MNP)/30,170円(新規)/41,170円(機種変更)、128GBモデルが22,045円(MNP)/33,045円(新規)/44,045円(機種変更)、256GBモデルが31,935円(MNP)/42,935円(新規)/53,935円(機種変更)です。
 
iPhone12
iPhone12の総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、64GBモデルが新価格94,485円(旧価格103,430円)、128GBモデルが新価格100,015円(旧価格108,260円)、256GBモデルが新価格112,200円(旧価格122,435円)となります。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、64GBモデルが29,405円(MNP)/40,405円(新規)/51,405円(機種変更)、128GBモデルが31,935円(MNP)/42,935円(新規)/53,935円(機種変更)、256GBモデルが38,720円(MNP)/49,720円(新規)/60,720円(機種変更)です。
 
iPhone12 Pro
iPhone12 Proの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、128GBモデルが新価格117,705円(旧価格127,495円)、256GBモデルが新価格129,785円(旧価格140,750円)、512GBモデルが新価格154,050円(旧価格168,170円)となります。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、128GBモデルが41,825円(MNP)/52,825円(新規)/63,825円(機種変更)、256GBモデルが48,265円(MNP)/59,265円(新規)/70,265円(機種変更)、512GBモデルが61,490円(MNP)/72,490円(新規)/83,490円(機種変更)です。
 
iPhone12 Pro Max
iPhone12 Pro Maxの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、128GBモデルが新価格129,775円(旧価格141,900円)、256GBモデルが新価格141,850円(旧価格155,150円)、512GBモデルが新価格166,120円(旧価格181,540円)です。
 
「スマホトクするプログラム」利用時の実質負担額は、128GBモデルが48,495円(MNP)/59,495円(新規)/70,495円(機種変更)、256GBモデルが55,050円(MNP)/66,050円(新規)/77,050円(機種変更)、512GBモデルが68,160円(MNP)/79,160円(新規)/90,160円(機種変更)となります。
 
なお機種代金、利用プランなどの詳細については、au Online Shopのページを参照してください。
 
 
Source:au Online Shop via 価格ドットコム
(lunatic) …

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iPhoneを買い替える前にチェック!4キャリアのiPhone下取り価格比較

 
9月24日(金)にiPhone13シリーズが発売されましたが、Apple Storeと大手キャリアのソフトバンク、au(KDDI)、NTTドコモ、楽天モバイルでは、iPhoneなど新しいスマートフォンの買い換え時に、それまで利用していた端末を下取りしてもらうことができます。
 
Apple StoreやキャリアでのiPhone下取りの仕組みや、iPhoneを手放す前に準備するべきこととあわせて、10月1日(金)時点の下取り価格情報をまとめました。
 
▼下取り額は端末の状態により異なる
▼iPhoneを下取りに出す前にすること
▼Apple、キャリアでのiPhone下取り価格(10/1時点)
 
下取り額は端末の状態により異なる
機種変更などで使わなくなったiPhoneなどのスマートフォンやタブレット端末、パソコンは、Apple Storeやキャリアでの端末買い替え時に下取りしてもらうことができます。下取りの還元方法は企業により異なりますが、毎月の通信料金から割引、各種ポイントへの変換などから選べます。
 
ただし各企業が掲載している下取り価格は、下取りする端末の状態が最も良い場合などの最高額で、端末の状態によっては大幅に減額される場合があります。
 
iPhoneを下取りに出す前にすること
iPhoneを下取りに出すほか、オークションなどで売却、友人・知人に譲渡するなど、利用していたiPhoneを手放す際には準備しておくべきことがいくつかあります。
 
特にアクティベーションロックなど各種ロックを解除していないと、売却・譲渡相手が利用できないだけでなく、下取りでも減額されたり、下取り自体が不可となる場合があります。必ずチェックしましょう!
 

新しい端末にiPhone内のデータを移行する
手放す端末から個人情報を削除する
 
新しい端末にiPhone内のデータを移行する
 
機種変更などで新しい端末が手元にある場合は、iOS11以降搭載の場合は、「クイックスタート」機能で自動的にデータを転送できます。iOS10以前を利用している場合は、iCloudやiTunes、MacのFinderを使ってデータの移行が可能です。
 
新しい端末で電話番号が変わる場合は、信頼できる電話番号を新たにアカウントに追加して、アクセス不能にならないようにしましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:信頼できる電話番号を常に最新の情報にしておく
【iOS15】Apple IDパスワードを忘れても大丈夫!復旧用連絡先を登録しよう
 
手放す端末から個人情報を削除する
 
iPhone内にはさまざまな個人情報が保存されています。順番に削除しましょう。
 

1
Apple Watchのペアリングを解除

Apple Watchを利用している場合は、iPhoneとペアリングしているはずです。Apple Watchとのペアリングを解除しておきましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:Apple Watch のペアリングを解除して消去する
 

2
iPhoneの情報をバックアップする

最新のデータをバックアップしましょう。AppleのクラウドサービスiCloudを使ったオンラインバックアップのほか、WindowsパソコンやMacで利用できる管理ソフトiTunesを使ったバックアップが可能です。
 
関連記事:
【2021年最新版】iPhoneのバックアップ方法 解説!
 

3
iCloud、iTunes Store、App Storeからサインアウトする

iCloudやiTunes Store、App Storeでは、常にApple IDでサインインした状態になっています。各アプリ・サービスからサインアウトしましょう。
 

4
iPhoneのデータをリセットする

設定アプリから、iPhone内のすべてのコンテンツと設定を消去します。「iPhoneを探す」機能をオンにしている場合は、Apple IDとパスワードの入力が必要になります。
 
関連記事:
【Tips】iPhoneを初期化(リセット)する方法
 
また、他社製のスマートフォンなどに切り替える場合は、iMessageの登録を解除しましょう。手元にiPhoneがある場合はiPhone上で設定できますが、手元にない場合はオンラインで解除することもできます。
 
関連サイト:
Apple公式:iPhone またはオンラインで iMessage の登録を解除する
 
最後にApple IDアカウントページから、信頼できるデバイスの一覧で手放すiPhoneを解除しましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:信頼できるデバイスを表示および管理する
 
Apple、キャリアでのiPhone下取り価格(10/1時点)
Apple Storeの「Trade In」、各キャリアの「下取りプログラム」でのiPhoneシリーズの下取り価格(ストレージ容量は各モデル最も大きいモデル)は以下の通り。それぞれ画面割れなどない場合の最大の価格で、端末の状態によって減額される場合があります。
 
また表中の機:は機種変更での価格、Mはのりかえ(MNP)での価格、SはSIMフリー版での価格となっています。
 
掲載している情報は2021年10月1日(金)時点での価格で、下取り価格は予告なく変更されます。最新の情報は各社の公式サイトをご確認ください。
 

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone12Pro Max
84,000円
58,800円
64,400円
64,350円
64,450円

iPhone12Pro
74,000円
55,200円
60,000円
59,950円
60,050円

iPhone12mini
56,000円
44,400円
40,200円
47,300円
40,250円

iPhone12
46,000円
37,200円
47,300円
40,150円
47,400円

iPhone SE(第2世代)
19,000円
12,000円
27,000円
26,950円
27,410円

iPhone11Pro Max
57,000円
44,400円
機:62,900円M:51,200円
50,050円
M:64,400円S:51,700円

iPhone11Pro
48,000円
40,800円
機:51,100円M:46,200円
46,200円
M:52,600円S:46,900円

iPhone11
39,000円
30,000円
機:32,800円M:30,800円
30,800円
M:33,800円S:33,700円

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone XSMax
37,000円
30,000円
機:48,100円M:41,800円
41,800円
30,100円

iPhone XS
31,000円
22,800円
機:37,500円M:39,100円
39,050円
22,900円

iPhone XR
25,000円
19,200円
機:27,100円M:22,000円
22,000円
22,000円

iPhone X
22,000円
19,200円
機:25,400円M:25,300円
25,300円
19,300円

iPhone8Plus
19,000円
15,600円
19,300円
19,250円
15,600円

iPhone8
14,000円
8,400円
機:17,500円M:15,400円
15,400円
7,560円

iPhone7Plus
11,000円
12,000円
14,900円
14,850円
M:7,000円S:10,000円

iPhone7
6,000円
6,000円
8,800円
8,800円
M:3,500円S:4,500円

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone6sPlus
5,000円
6,000円
9,900円
9,900円

iPhone6s
3,000円
3,600円
5,500円
5,500円

iPhone6Plus
3,000円
3,600円
6,600円
6,600円

iPhone6

2,400円
2,800円
2,750円

iPhone SE(第1世代)

2,400円
2,800円
2,750円

iPhone5s




iPhone5c




iPhone5




iPhone4s




iPhone4




iPhone3GS




iPhone3G




 
 
Source:Apple 下取り価格, ソフトバンク 下取り価格, ドコモ 下取り価格, au 下取り価格, 楽天モバイル 下取り価格
(asm)

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iPhone14シリーズの最大ストレージ容量が2TBになる?QLC NANDに変更か

 
中国メディアMyDriversがiPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)について、最大ストレージ容量が2TBになる可能性があると伝えています。
TLC NANDからQLC NANDに変更か
MyDriversは、iPhone13シリーズが搭載するTLC NANDフラッシュメモリが、iPhone14シリーズではQLC NANDフラッシュメモリに変更され、最大ストレージ容量2TBが用意されると予想しています。
 
iPhone14シリーズでのQLC NANDフラッシュメモリ採用は既に、台湾メディアDigiTimesがサプライヤー関係者からの情報として伝えていました。
ProResの普及具合と市場からの要望次第?
iPhone13 miniとiPhone13では、iPhon12 miniとiPhone12にラインナップされていた64GBモデルを廃止し、最小ストレージ容量を128GBにしました。
 
iPhone13 Proシリーズは最大ストレージ容量として1TBを追加しています。大容量モデル追加の理由ともいわれる「ProRes」で撮影した動画のファイルサイズは、1分間で6GBになるようです。
 
iPhone14シリーズに2TBモデルが用意されるかどうか、ファイル消費の激しいProResがどれだけユーザーからの人気を得るか次第かもしれません。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729)
 
 

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Apple、インドでiPhone12購入でAirPodsがもらえるキャンペーンを実施

 
インドの11月のヒンドゥー教のお祝いディーワーリーにあわせて、AppleがiPhone12を購入するとAirPodsを無料贈呈するキャンペーンを行うことが明らかになりました。
キャンペーンは10月7日から開始
インドで「光のフェスティバル」とも呼ばれる、ヒンドゥー暦のカールッティカ月の新月の夜(グレゴリオ暦では10月から11月)に5日間かけて祝われるディーワーリーは、11月4日から始まりますが、AppleのAirPodsキャンペーンは10月7日からスタートします。
 
Appleは昨年も同様のキャンペーンをインド国内で実施しましたが、数時間で売り切れになる非常な人気ぶりでした。キャンペーンは11月4日までとのことですが、どれくらいの数量の贈呈用AirPodsが用意されているかは明らかにされていません。
 
インドでのiPhone12の販売価格は59,900インドルピー(約9万円)〜となっており、日本よりも若干割高な印象です。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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ベルキン、MagSafeで固定・充電できる車載ホルダーと高速充電器を発売

 
Belkin(ベルキン)は、iPhone13シリーズに対応した新製品として、MagSafeを使ってiPhoneを固定し固定ワイヤレス充電できる車載充電器と、最大出力25Wの高速充電ができる電源アダプタを国内発売すると発表しました。
MagSafeでiPhoneを固定&充電できる車載ホルダー
Belkinは、iPhone13シリーズのMagSafeに対応した車載ホルダー「Belkin BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」と、持ち運びに便利な電源アダプタ「Belkin BOOST↑CHARGE USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W」を発売します。
 
なお、BelkinからはiPhone13シリーズ対応のガラスフィルムや、ワイヤレス充電器などが発売されています。
 
MagSafeの磁力でiPhoneを簡単・強力に固定
「Belkin BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」は、MagSafe対応のiPhone(iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズの全モデル)を、強力な磁気モジュールでエアコン吹き出し口に固定できる車載ホルダーです。
 

 
iPhoneを縦向きにも横向きにも取り付けることができます。iPhoneを当てるだけで固定してワイヤレス充電ができます。
 

 
別売のシガーライターアダプターで電源を供給することで、最大10Wの高速ワイヤレス充電ができ、充電しながら音楽再生、ナビゲーション、通話などが可能です。1.2メートルのUSB-Cケーブルが付属します。
 

 
本稿執筆時点では、Amazon.co.jpでの発売日は10月8日と案内されており、販売価格(税込、以下同じ)は3,380円です。
 
安全に充電できる高速充電器
「Belkin BOOST↑CHARGE USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W」は、充電するデバイスに応じた最適な充電制御を行うプログラマブル・パワー・サプライ(PPS)により、安全かつ高速な充電ができるのが特徴です。
 

 
iPhoneシリーズ(iPhone8/X以降)には最大20Wでの高速充電が可能で、30分間でバッテリー残量0%から50%まで充電できます。
 

 
本体サイズが73ミリ x 43ミリ x 26ミリとコンパクトで、持ち歩きにも便利です。
 

 
正しく使用していて、サージ電圧、スパイク、落雷により機器に損傷が発生した場合に、最大28万円の修理費用または交換が受けられる接続機器保証が付随します。
 
本稿執筆時点では、発売日や価格などは発表されていません。
 
 
Source:Belkin プレスリリース, 製品情報 (1), (2)
(hato) …

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フランスで販売中のiPhone13シリーズにはEarPodsが同梱

 
AppleはiPhone12シリーズで、充電アダプタとEarPodsの同梱を取りやめました。しかしフランスでは、最新のiPhone13シリーズにも、EarPodsが同梱されています。
EarPodsが同梱されているのはフランスだけ
ちなみにiPhoneに今もEarPodsが同梱されているのは世界中でフランスのみです。
 
フランスでは、携帯電話使用による高周波ばく露から14歳未満の子供を守る目的で、携帯電話には「ハンズフリーキット」を提供することが法律で義務付けられているためです。
 
AppleフランスのWebサイトにも、iPhone12シリーズ同様iPhone13シリーズにも、USB-C to Lightningケーブルに加えEarPodsが同梱されていることが記されています(トップ画像)。
 
 
Source:Apple(France) via MacRumors
(lunatic)
 
 

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【ただいま20%オフ】iPhone をケーブル無しで充電できる。アンカーのモバイルバッテリーがカラフルに

Image:AnkerJapan/Twitterバッテリー減ったら、貼り付ける。iPhone12やiPhone13シリーズの「MagSafe」に対応した、ワイヤレス&モバイル充電器「AnkerPowerCoreMagnetic5000」に「ホワイト」「パープル」「ミントグリーン」「ネイビー」の4色が仲間入り。AnkerPowerCoreMagnetic5000(ホワイト)3,592円AnkerPo …

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新興国で5G対応スマホの出荷台数が増加~Realmeが積極攻勢

 
実用化されたなかで最新の携帯電話向け通信規格である5Gは、先進国だけでなく、世界中で普及しています。
 
新興国においても2021年第2四半期(4月~6月)に5G通信対応端末の出荷台数が前四半期比6.5%の増加を見せました。今後のスマートフォン業界の成長は新興国が鍵を握っているとみられます。
スマホ出荷台数は減少も5G対応スマホは伸びた新興国
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期の新興国におけるスマートフォン出荷台数は前年同期比で5%減少しました。
 
しかしながら、5G通信対応スマートフォンに関しては人気が高く、前四半期比で6.5%出荷台数が伸びたとのことです。
 

 
この増加は、Apple初の5G対応スマートフォンであるiPhone12シリーズが盛り上がりを見せたことや、Oppo、Vivo、Xiaomi、Realmeといったメーカーが手頃な価格帯の5G通信対応モデルを発売したことが原因とされています。
 
また、東南アジアや中東を中心とした新興国では、5G通信のインフラ整備が進んでおり、需要拡大につながっています。
大手スマートフォンメーカーは5Gモデルを優先的に新興国市場に投入
大手スマートフォンメーカーは5G通信対応モデルを優先的に販売していますが、その傾向は特に新興国市場で顕著だといいます。
 
メーカー別ではRealmeが大きく出荷台数を伸ばしており、2021年第1四半期(1月~3月)における5G通信対応スマートフォン出荷台数のシェアは8.8%だったのが、第2四半期には15.0%に伸びたとのことです。
 
この結果、5G通信対応スマートフォン出荷台数のシェアランキングにおいて、Apple、OnePlusに次ぐ3位となりました。
 
Realmeは全世界におけるスマートフォン出荷台数ランキングでも、2021年第2四半期に初めて6位に入っています。
手頃な価格の5G対応製品がゲームチェンジャーに?
先進国市場では消費者が新しいスマートフォンは5G通信に対応していて当然と考えていますが、新興国市場ではこの認識が浸透していません。
 
このため、新興国市場こそが、今後の成長の可能性を秘めているといいます。
 
インドでは5G通信対応端末の出荷台数が前四半期比で75.5%増えており、今年の残りの期間もこの勢いを維持するとみられます。
 
また、東南アジアの国々でも2021年下半期に5G通信対応端末の出荷台数が増加するとみられますが、5Gの商用利用が開始される2022年には本当の意味で違いが出てくることでしょう。
 
これらの新興国では、手頃な価格の5G通信対応端末が人気であり、ゲームチェンジャーになる可能性があります。人気のある5G通信対応格安スマートフォンを持つメーカーは市場シェアが大幅に上昇する可能性が高いです。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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iPhone13シリーズの納期が長期化?~手ぶれ補正部品の生産問題により

 
新たに発売されたiPhone13シリーズは販売状況の好調が伝えられていますが、生産の方に問題が起きているようです。
 
センサーシフト式光学手ぶれ補正用の部品に生産問題が発生し、納期の長期化が懸念されています。
ベトナムでの製造能力不足が原因
Nikkei Asiaの報道によると、ベトナムにおけるセンサーシフト式光学手ぶれ補正用部品の製造に問題が起きているとのことです。
 
センサーシフト式光学手ぶれ補正機能は、iPhone12シリーズではiPhone12 Pro Maxにしか搭載されていませんでしたが、iPhone13シリーズでは全モデルへ搭載されています。
 
このため、この部品への需要が高まっているのですが、一方でサプライヤーのなかには新型コロナウイルスの影響により、数ヶ月間生産が中断されたところもあるとのことです。
10月中旬頃には状況が改善される?
生産が中断されていた製造施設は、ここ数日で徐々に生産が再開されており、早ければ10月中旬頃には状況が改善する可能性があるとされています。
 
また、今のところiPhoneの主要組み立てメーカーであるFoxconn、Pegatron、Luxshareは、中国の電力供給制限による大きな影響は受けていないとのことです。
 
しかしながら、材料、部品、モジュール、パーツなどのメーカーが生産停止することによる連鎖反応の可能性は否定できず、消費者に対する納期の長期化が懸念されます。
 
 
Source: Nikkei Asia via MacRumors
(ハウザー)
 
 

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iPhone SE(第3世代)に期待する6つのこと

 
約5万円〜で購入可能なiPhone SE(第2世代)は、iPhoneシリーズのなかで最も手頃な価格のモデルです。
 
そのiPhone SEの後継機種として、2022年前半に「iPhone SE(第3世代)」が登場するとの噂が流れています。米メディアCNETが、iPhone SE(第3世代)(以下、iPhone SE 3。区別のため、現行モデルはiPhone SE 2とします)に期待する6つのポイントを挙げています。
フロントカメラ機能の向上
iPhone SEシリーズの最大の売りはその値段の安さです。それを考えるとiPhone SE 3でもあまり大きな機能向上は望めないでしょう。
 
それでもせめて、フロントカメラの画素数を上げて欲しい、というのがCNETの意見です。iPhone11以降のモデルが1,200万画素のフロントカメラを搭載しているのに対し、iPhone SE 2のフロントカメラは700万画素です。1,200万画素まではいかなくても、もう少し上げることができるのではないか、とCNETは記しています。
チップのアップグレード

 
iPhone SE 2が2020年4月の発売当時評価されたことのひとつが、約半年前に発売となったiPhone11/11 Proと同じ、A13 Bionicチップを搭載していたことでした。
 
したがってもしも来年春にiPhone SE 3が発売になるとすれば、iPhone13シリーズが搭載するA15 Binoicチップ採用なら、iPhone SE 3の人気を高めるでしょう。
 
CNETはiPhone12シリーズが搭載するA14 Bionicでも十分だと記しています。
5G対応
iPhone SE 3は5G対応になるとの情報は、Nikkei Asiaが7月に報じて以来、8月にはJP Morgan、そしてつい最近では台湾の資策會產業情報研究所も、同様の予想を明らかにしています。
 
CNETはiPhone SE 3が5G対応となれば、数年後も販売が継続可能なモデルになる、と見ています。
バッテリー持続時間の延長
iPhone SE 2は小型なぶん、バッテリー容量もほかのモデルと比べて少なく、現在販売中のiPhoneの中では圧倒的に少ない1,821mAhです。ビデオ再生時間も13時間と、現行販売モデル中最も少なくなっています(各iPhoneのバッテリー容量や持続時間については、歴代iPhoneバッテリー持続時間比較!iPhone13シリーズのランキングは?を参照してください)。
 
CNETは、同じく小型なiPhone13 miniのバッテリー持続時間が、iPhone12 miniの15時間から17時間へと延長されているのだから(バッテリー容量も2,227mAhから2,406mAhへと増えています)、iPhone SE 3でも延長が可能なのではないか、と述べています。
Touch ID

 
iPhone SE 2は現在Appleが販売するiPhoneの中で、ホームボタンにTouch IDを内蔵する唯一のモデルです。新型コロナウイルス感染症の影響でマスクの着用が避けられない現在、顔認証のFace IDよりもTouch IDが重宝されています。
 
Androidスマートフォンでも顔認証と指紋認証の両方を備えたモデルが数多く存在する現状から考えても、iPhone SE 3にはTouch IDを搭載すべきというのがCNETの主張です。
ストレージ容量の増加
AppleはiPhone13シリーズにおいて、最小ストレージ容量を64GBから128GBへと引き上げ、128GB、256GB、512GBの3展開としました。iPhone SE 3についても同様のストレージ展開を望む、とCNETは記しています。
 
 
Source:CNET
(lunatic) …

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iPhone14シリーズ、コスト削減目的でQLC NANDフラッシュメモリを採用か

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)のストレージ用として、QLC(Quad-Level Cell) NANDフラッシュメモリが搭載される可能性があると報じました。
部品点数を増やすことなくストレージ容量拡大に必要?
DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、Appleは複数のNANDフラッシュメモリチップメーカーと協力してコスト効率の高いQLC NANDフラッシュメモリを開発中で、早ければiPhone14シリーズに採用される可能性があるとのことです。
 
QLC NANDフラッシュメモリは1つのセルに4つのビットを格納することで、TLC(Triple-Level Cell) NANDフラッシュメモリやMLC(Multi-Level Cell) NANDフラッシュメモリと比べて、同じ面積でより多くの容量を確保することができます。
 
ただし、書き込み回数が少なくなるのが難点ですが、チップの大きさを拡大したり、部品点数を増やすことなくより多くのストレージ容量を確保するには、AppleはQLC NANDフラッシュメモリを採用せざるを得ないようです。
将来的なストレージ容量増加のための選択か
WccftechはiPhoneへのQLC NANDフラッシュメモリの搭載について、部品単価の削減、将来的なストレージ容量増加のためには有効だと述べています。
 
また、半導体不足による値上げに対して、TLC NANDフラッシュメモリから容量あたり単価の安いQLC NANDフラッシュメモリに移行することで、値上げ分をある程度カバーできると同メディアは伝えています。
 
iPhone13 Proを分解した結果、RAMにはAndroidスマートフォンでの搭載例が多いLPDDR5ではなく、LPDDR4Xが搭載されているのが確認されていました。
 
また、NANDフラッシュメモリはKioxia製が採用されていました。
 
これらの部品をSamsungから調達しなかったのは、同社の部品が品薄状態で取引価格があがっていることから、iPhone13シリーズの価格をiPhone12と同じ価格帯に収めるための選択だった可能性があるようです。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech, Kingston
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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