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iPhone13シリーズ用ストラップ付きMagSafe対応防水レザーケースが発売

 
iPhone13シリーズ用の「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」をobjcts.io(オブジェクツアイオー)が発表しました。カードケースとウォレットをMagSafeで着脱できます。iPhone12シリーズ向けモデルも販売しています。
防水レザー製ケースにMagSafeでアクセサリーを装着
objcts.ioが発表した「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、防水レザーで仕立てたMagSafe搭載iPhoneケースと、ショルダーストラップ付きのアクセサリー2種類で構成されています。
 

 
アクセサリーは、クレジットカードなどを2〜3枚収納することができる「カードケース」と、カード類と紙幣や小銭を入れられる「ウォレット」があり、いずれもiPhoneケースにMagSafeとカラビナで装着可能です。
 

 
「カードケース」は持ちやすさとスリムさが特徴です。横方向に開閉する2つ折りタイプで、カードが周囲から見えない構造です。
 

 
「ウォレット」は、横方向に開閉するカードケースに、縦方向に開閉するコンパクトな財布を組み合わせたデザインです。
 

 
カード2〜3枚に加えて、三つ折りにした紙幣5枚、硬貨10枚を収納できるほか、AirTagを入れることもできます。
 

 
iPhoneケースは、MagSafe対応充電器やスタンドなどの周辺機器と組み合わせて使えます。
 

 
発表されたブラックのほか、ホワイトベージュモデルも開発中です。
肩にかけても、首にかけてもOK
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」のカードケースの厚さは1.3センチ、ウォレットの厚さは2.3センチです。
 

 
ストラップの長さ(カードケースから肩にかかる部分まで)は、どちらも67.5センチです。
 

 
紐を結んで長さを調節し、首掛けにすることもできます。
 

 
iPhone12シリーズにはストラップなしタイプも
iPhone12シリーズには、ショルダーストラップのないタイプも用意されています。
 

 
カードケースとウォレットのいずれも、防水レザー製iPhoneケースにMagSafeで装着して持ち歩くことができます。
 

 
iPhone12用は予約販売中、iPhone13用は10月末販売開始
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、iPhone13シリーズとiPhone12シリーズの全モデルに対応しています。
 
iPhone12シリーズ用はすでに予約販売を開始しており、10月中旬から順次発送予定です。
 
iPhone13シリーズ用は、10月末に予約販売を開始予定です。現在、予約販売開始時にメールで連絡が届くウェイトリストの登録を受け付けています。
 
なお、カードケース裏側のiPhoneに接する部分には磁気防止シートが使用されていますが、objcts.ioは、磁気不良を防ぐためにクレジットカードの磁気ストライプを表側に向けて使用することを推奨しています。
カードケースは17,600円、ウォレットは19,800円
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」の販売価格(税込)は、iPhone13シリーズとiPhone12シリーズ共通で、以下のとおりです。
 

ショルダーストラップ付きモデル

iPhoneケース+カードケース:17,600円
iPhoneケース+ウォレット:19,800円

 

ショルダーストラップなしモデル(iPhone12シリーズのみ)

iPhoneケース単体:6,600円
iPhoneケース+カードケース:17,050円
iPhoneケース+ウォレット:19,250円

 
製品はobjcts.ioのオンラインストアで購入できます。
 
完全予約制で営業している東京都港区白金のアトリエ併設ポップアップストアでは全製品を見ることができます。遠方の方向けに、Zoomを使ったオンラインショールームサービスも実施しています。
 
 
Source:objcts.io/PR Times, 製品情報
(hato) …

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Ankerの磁気吸着バッテリーに4つのカラーが新発売〜限定割引販売中

 
Anker Japanが2021年9月29日、「Anker PowerCore Magnetic 5000」に4つの新色を追加しました。
マグネット式ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーに新色追加
iPhone12シリーズやiPhone13シリーズの背面に磁力で吸着するモバイルバッテリー、「Anker PowerCore Magnetic 5000」に「ホワイト」「パープル」「ミントグリーン」「ネイビー」の4色が追加されました。
 
これまでの「ブラック」とあわせ、5色のラインナップになりました。
 
本商品の発売を記念し、Anker Japanは各色200個限定で、20%OFFの税込3,592円で販売中です。
 

【新製品】「#Anker PowerCore Magnetic 5000」にホワイト&パープル&ミントグリーン&ネイビーの4色が新登場!iPhone 13シリーズに"ピタッ"とくっつく、マグネット式ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリー。各色200個限定、初回20%OFFの3,592円。詳細→ https://t.co/1dL1SSl669
— Anker Japan (@Anker_JP) September 29, 2021

 
新色の追加により、iPhone12シリーズやiPhone13シリーズの本体カラーにあわせて好みのカラーを選べそうです。
 
 
Source:Anker/Amazon
(FT729) …

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iPhone 13 Pro Maxのディスプレイ、過去最高の評価を獲得

 
iPhone13 Pro Maxのディスプレイを詳細に分析、評価したDisplay Mateは、その性能について12の評価箇所で最高評価とし、総合評価でも過去最高の評価であるをA+与えています。
A+のディスプレイパフォーマンス評価
スマートフォンなどのディスプレイの性能を評価しているDisplay MateがiPhone13 Pro Maxのディスプレイの評価結果を公表しました。その調査によるとiPhone13 Pro Maxのディスプレイは絶対色精度、フルスクリーン輝度、コントラスト比、環境光下でのコントラスト評価などで最高の評価となっています。それ以外の評価箇所を含めて、iPhone13 Pro Maxは12の点でディスプレイとして最高の評価を獲得し、総合的に史上最高になるA+の評価を獲得しています。
 
評価箇所によっては、ほぼ完璧(完璧と視覚的に区別できない)との高評価を受けている点もあり、iPhoneのディスプレイ技術が極限まで高まりつつあることを示唆しています。AppleもiPhone13 Proのディスプレイには技術を惜しげなく投入しており、Super Retina HDRディスプレイに加えて可変リフレッシュレート(10Hz〜120Hz)を初めて搭載しました。またスペック上ではiPhone12 Proと大きく変わるところは少ないのですが、ソフトウェア的な改善も含まれているはずで、そうした改善が史上最高の評価につながったと考えられます。
 

 
iPhone13 Proは最高のカメラで写真、動画を撮影でき、それを表示するためのディスプレイも第三者機関に最高評価を受けるなど、まさにプロ向けの技術が経験できるハイスペックなスマートフォンなのは間違いありません。
 
 
Source:MacRumors、Display Mate
(KAZ)
 
 

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iPhone13 Pro Maxのディスプレイ、スマホ史上最高との評価を受ける

 
iPhone13 Pro Maxのディスプレイは最大120Hzで駆動され、6.7インチという大画面でありながら画素密度は458ppiと高く、なめらかかつ高精細な映像を映し出すことができます。
 
このiPhone13 Pro Maxについてディスプレイの専門家集団であるDisplayMateが、スマートフォン史上最高のディスプレイであるという評価を出しました。
12の新記録を樹立したiPhone13 Pro Maxのディスプレイ
DisplayMateはスマートフォンのディスプレイについて、色域、色再現性など、さまざまな項目をテストしています。
 
iPhone13 Pro Maxについてのテストをおこなった結果、このディスプレイは「Best Smartphone Display Award」を受賞し、グレードA+の最高位を獲得しました。
 
DisplayMateはこのディスプレイについて、教科書的に完璧に近いキャリブレーション制度と、視覚的に現実と見分けがつかないほどの性能を備えているとしています。
 
また、さまざまなテストのうち、12の項目でスマートフォン用ディスプレイの新記録を樹立あるいは更新したとのことです。
過去最高だったiPhone12 Pro Maxを超えるディスプレイ性能
この「Best Smartphone Display Award」は過去にiPhone12 Pro Maxも受賞しており、過去最高のスマートフォン用ディスプレイであるという評価を受けました。
 
iPhone13 Pro Maxが再びその称号を得たということは、iPhone12 Pro Maxを上回るディスプレイ性能を備えているということなのでしょう。
 
iPhone13 Pro Maxは、ProMotionと呼ばれる最大120Hzのリフレッシュレートで駆動されるディスプレイを備えていますが、現状はサードパーティー製アプリについては最大60Hzまでに制限されるという不具合があります。
 
この不具合はアップデートにより解消される見込みです。
 
 
Source: DisplayMate via 9to5Mac
(ハウザー)
 
 

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iPhone13/13 Proの香港版を販売開始、オンラインストアでも販売〜イオシス

 
イオシスが、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの香港版の販売を開始しました。
オンラインストアで香港版iPhone13/13 Proシリーズを販売中
イオシスがiPhone12シリーズに続き、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの香港版の販売を開始しました。
 
2021年9月29日午前0時30分時点で同店が販売中の、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの香港版の価格は下記の通りです。
 
iPhone13 miniおよびiPhone13
 

モデル
本体カラー
ストレージ容量
価格(税込)

iPhone13 mini
レッド
128GB
109,800円

ブルー
256GB
122,800円

iPhone13
ミッドナイト
128GB
124,800円

レッド

ブルー

スターライト

ミッドナイト
256GB
139,800円

レッド

ブルー

スターライト

ピンク

ミッドナイト
512GB
167,800円

レッド

ブルー

スターライト

ピンク

 
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Max
 

モデル
本体カラー
ストレージ容量
価格(税込)

iPhone13 Pro
ゴールド
128GB
164,800円

シルバー

シルバー
256GB
177,800円

シルバー
512GB
207,800円

iPhone13 Pro Max
グラファイト
128GB
182,800円

シエラブルー

シルバー

シルバー
256GB
197,800円

ゴールド

シルバー
512GB
237,800円

ゴールド

 

【香港版iPhone13シリーズ販売中】到着が少し遅れて、東京の店舗には昨日閉店直前に搬入されたみたいで、ご迷惑をおかけしましたm(_ _)mWEB販売専用窓口https://t.co/6BG0CqvAzH↑通販分も少したげですが追加されてます。#イオシス pic.twitter.com/J7aWuraHdb
— イオシス公式 (@iosys_official) September 28, 2021

 
 
Source:イオシス
(FT729)
 
 

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iPhone13シリーズの納期が長い!近年で最長クラス、11月になる場合も

 
海外メディアは、iPhone13シリーズの納期がiPhone12発売時よりも長くなっていると報じました。近年のiPhoneシリーズの中でも最長クラスとなっている模様です。
iPhone13シリーズの納期が長期化
iPhone13シリーズは9月17日の予約開始時から多くの注文が寄せられ、一部モデルは予約開始から15分で初回出荷分が終了しました。
 
9月27日のApple Store在庫調査ではiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの到着予定日が4週間~5週間後となっており、注文してから手元に届くまでに長期間を要している状況です。
 
Apple StoreのiPhone13 miniの納期が短くなったものの、iPhone13では9月24日調査時点と変わらず、引き続き到着まで2週間~3週間待つ必要があります。
 
携帯キャリア各社においても、特にiPhone13 Proの在庫が不足している模様で、iPhone Maniaの独自調査では、ソフトバンクおよび楽天モバイルのみ、一部店舗で在庫を購入できる状態となっていました。
iPhone12発売時よりも納期が長期化
海外大手メディアReutersは9月27日、iPhone13シリーズの納期は、iPhone12発売時よりも長くなっており、近年のiPhoneシリーズの中でも最長クラスだと報じました。
 
特にiPhone出荷台数の3分の1を占める米国では、予約開始の週は納期が7日~20日となっていましたが、2週目には19日~34日となっており、需要が供給を上回っていることが明らかになりました。
 
Reutersは、iPhone13シリーズへの買い替え需要が大きいことや、サプライチェーンに問題が生じていることが、納期が長くなっている原因とするアナリストの見解を報じています。
 
世界的なチップ不足が発生している中で、Appleはチップの確保に成功したと言われていますが、中国の電力供給規制がサプライチェーンに悪影響を及ぼすことが懸念されています。
 
9月28日にApple StoreでiPhone 13 Proを注文した場合でも、手元に届くのが11月になる可能性もあり、購入を希望する場合は早めに注文した方が得策かもしれません。
 
 
Source:Reuters
(seng)
 
 

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iPhone13、保険会社の耐久性テストでiPhone12と同等の強度を記録

 
iPhone13シリーズの落下実験が米保険会社により実施され、iPhone13、iPhone13 Proともに、前モデルと同程度の強度があることが明らかになりました。
2つのポジションでケース有無で実験
保険会社Allstate Protection Plansは、iPhone13とiPhone13 Proをそれぞれ、ケースをつけた状態、ケースなしの状態で一定の高さから落とす実験を行いました。
 
テストは6フィート(約1.8メートル)の高さから専用の装置を用いて実施され、ディスプレイ面を下にした状態(フェースダウン)と、背面を下にした状態(バックダウン)の2つのポジションから、落下による損傷の受け方が検証されました。
iPhone13の耐久性能はiPhone12と同じ
ケースを装着していない状態でのフェースダウン落下テストでは、iPhone13は1回目の落下では軽微な損傷で済みましたが、2回目の落下テストでは上下の角に亀裂が入りました。iPhone13 Proは最初の落下テストで底面全体にひびが入りましたが、これらはiPhone12モデルで見られた結果と同じです。
 
バックダウン落下テストでは、iPhone13はほとんどダメージを受けることなく、カメラの1つと角に沿って小さな亀裂が入っただけでした。iPhone13 Proは1回目の落下で粉々になってしまいましたが、この結果も、Allstate Protection PlansがiPhone12および12 Proで確認した結果と同じでした。
 
「iPhone13シリーズは、革命というよりも進化として捉えられていますが、耐久性に関してもそれは同じであることがわかりました」と、Allstate Protection Plansのマーケティング部門のバイスプレジデント兼クリエイティブディレクターのジェイソン・シシリアーノ氏はコメントしています。
 

 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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【レビュー】iPhone13 Pro用クリアとマット、トリニティの2種類のケース比較

 
iPhone13シリーズ用ケースとしてトリニティが発売した、Simplism [Turtle]超硬質&高透明 ハイブリッドクリアケースと、Simplism [Turtle]マット仕上げ ハイブリッドクリアケースをレビューします。
 
背面パネルが透明なタイプと半透明なタイプ、好みにあわせて選ぶことができます。
Simplism [Turtle]ケースを約7カ月愛用中
筆者は、iPhone12 Pro用としてSimplism [Turtle]MagSafe対応ハイブリッドクリアケースを自費で購入して装着しています。
 
同ケースを約7カ月使用していますが、TPUの部分が黄ばむこともなく、背面パネルもきれいな状態です。
 
引き続き、iPhone13 Proでも同じケースを使おうと検討していたところ、販売元であるトリニティより、iPhone13 Proシリーズ用のSimplism [Turtle]ハイブリッドケースを2種類、「FLEX 3D複合フレームガラス 高透明DX」とともに試供品を提供頂きましたので早速装着してみました。
 
今回レビューするケースは、、Simplism [Turtle]超硬質&高透明 ハイブリッドクリアケース(以下クリアタイプケース)と、Simplism [Turtle]マット仕上げ ハイブリッドクリアケース(以下マット仕上げケース)の2種類です。
 

 
両製品の特徴
クリアタイプケースとマット仕上げケース、それぞれの特徴は下記の通りです。
 

項目
超硬質&高透明ハイブリッドクリアケース
マット仕上げハイブリッドクリアケース

品番
TR-IP21M3-TT-CL
TR-IP21M3-TT-AG

価格(税込)
1,430円
1,430円

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iPhone13/13 Proの落下試験を大手保険会社が実施 その結果は?

 
iPhone13/13 Proの発売後、アメリカの大手個人向け保険会社が、それぞれカバーあり、カバーなし、背面から、前面からと細かく状況を分けて落下テストを実施し、その結果を動画で公開しています。
1.8mからの落下テスト
iPhone 13/13 ProもiPhone12/12 Proと同様にセラミックシールドの全面ガラスを採用し、高い対落下耐久性を有します。ただ一定の衝撃を受けると損傷してしまうのは事実で、どのくらいの落下に耐えられるかは気になります。アメリカの大手保険会社はiPone13/13 Proを6フィート(約1.8m)の高さからコンクリートの地面に落下させた時、何回目でどの程度損傷するかをテストしています。
 

 
その結果、前面を下にして落下させた場合、iPhone13は1度目の落下では無傷だったものの、2度目には角の部分を損傷し、そこからガラスにヒビが入り、縁の部分のアルミニウムが傷ついてしまいました。一方、iPhone13 Proは1回目の落下でガラスにヒビが入ってしまいました。ケースに入れた場合もiPhone13は2度目の落下で画面にヒビが入り、iPhone13 Proは1度目の落下で画面にヒビが入っています。
 
背面を下にして落下させた場合、iPhone13は2回の落下に耐え、3回目の落下でカメラのレンズにヒビが入り、角の部分のアルミニウムが損傷しました。iPhone13 Proは1回の落下でレンズが破損しています。ケースをつけるとiPhone13は2回の落下に耐え、3回目の落下でわずかにカメラのレンズに傷が入った程度の損傷となりました。iPhone13 Proはケースに入れた3回の落下試験を耐え抜いています。
iPhone12と同等、ケースは有用
落下テストの結果、昨年実施したテストと比べてiPhone13はiPhone13 ProはiPhone12、iPhone12 Proと同等の対落下性能を有していることがわかりました。またiPhone13よりもiPhone13 Proの方が落下した時に損傷する可能性が高いことが示唆されています。これは本体重量も大きく関わってきそうですが、前面から落ちた場合、双方の機種ともに画面に傷がつくことを覚悟したほうがいいのは確かです。
 

 
またケースをつけた場合、背面から落ちれれば無傷で済んだ例が多く、ケースが落下時の損傷から本体を守ってくれる効果はあると言えそうです。ただこの場合も前面から落ちれば画面の傷は避けらないでしょう。なお1.8mからiPhoneを落とすこと(2m近い長身の人が通話中に手を滑らせて落とすような場合)はあまりないので、日常の使用中に誤って落としてしまった場合はもう少し損傷が浅くて済むかもしれません。
 
 
Source:AppleInsider、YouTube
(KAZ)
 
 

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iPhone13のノッチはどのように小型化されたのか

 
先週末にiPhone13/13 Proの分解を実況中継したiFixitが、iPhone13シリーズが搭載するFace IDについて、分解からわかったことを詳しく解説しています。
ノッチはどのように小型化されたのか
iFixitによると、iPhone13シリーズのiPhone12シリーズからの最も大きな変更のひとつが、Face IDの構成部品である投光イルミネーターとドットプロジェクターが、ひとつのモジュールに統合されたという点です。
 
同時にスピーカーが上部のベゼルに移されたため、iPhone13シリーズではノッチのサイズが20%小さくなりました。
 
iFixitによればiPhone13のフロントカメラのドットプロジェクターは「モジュールの端から中央へ移動」しているのだそうです。投光イルミネーターは、以前はディスプレイ内に位置していましたが、iPhone13では前述の新しいモジュール内に収められています。
ディスプレイを交換するとFace IDが機能しなくなる
またすでに報じられているように、ディスプレイを交換するとFace IDが機能しなくなる事実を、iFixitも発見しています。
 

フロントセンサーを切り離してもFace IDは機能していた。しかし、ディスプレイ交換を行うとFace IDは機能しなくなった。古いディスプレイのセンサーをFace IDのハードウェアに移植しても駄目だった。まるでディスプレイとiPhoneがシリアルナンバーでロックされているようだ。
 
今回の分解により、AppleがiPhone13において、新しいタッチパネル一体型ディスプレイを採用したという噂が事実であったことも判明しています。
 

(前略)iPhone13は「タッチ統合型有機EL(OLED)パネル」を採用していると思う。これはその名が示す通り、タッチスクリーンとディスプレイのOLED層を統合したものだ。コストと材料費が減り、薄型化する上に、間違って駄目にしてしまうケーブルの本数も減る。素晴らしい!
 
 
Source:iFixit via 9to5Mac
(lunatic) …

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iPhone13 Proのカメラ画質のDxOMarkスコアが公開~No.1にはなれず

 
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxのカメラは、マクロモードへの対応、より大きなセンサー、3倍光学ズームなど、さまざまな改善がなされています。
 
そんなiPhone13 Proのカメラの画質についてDxOMarkがベンチマークを実施しスコアを公開しました。しかしながら、過去最高のカメラを持つスマートフォンにはなれなかったようです。
DxOMarkがiPhone13 Proのカメラのスコアを公開
DxOMarkはカメラの性能などを科学的に評価するベンチマークであり、スマートフォンのカメラについてもスコアを算出しています。
 
DxOMarkが9月27日に公開したiPhone13 Proのスコアは以下のようになっています。
 

 
総合スコアは137ポイントであり、これは前世代で最高スコアを獲得したiPhone12 Pro Maxに対して7ポイント高いスコアとなりました。
 

 
Photo、Zoom、Videoの3つの項目すべてでスコアを伸ばしており、カメラ機能が全体的に底上げされていることがわかります。
 
iPhone13 Pro Maxの結果についてはまだ公表されていませんが、iPhone12 Pro MaxがiPhone12 Proよりもスコアが高いことを考えると、iPhone13 Proよりも高いスコアとなる可能性があります。
ランキング上は4位にランクイン
しかしながら、iPhone13 Proはこれまでのスマートフォンのなかで最もスコアが高いカメラを持つというわけではないようです。
 
DxOMarkのスマートフォンのカメラ画質ランキングにおいて、iPhone13 Proは4位にランクインしました。
 

 
iPhone13 Proより上位のスマートフォンは、1位がHuawei P50 Pro(144ポイント)、2位がXiaomi Mi 11 Ultra(143ポイント)、3位がHuawei Mate 40 Pro+(139ポイント)となっています。
iPhone13 miniがiPhone12 Pro/Pro Maxよりカメラが高画質
興味深いのは、iPhone13 miniがiPhone12 Pro MaxおよびiPhone12 Proよりも上位となっている点です。
 
詳細を見ると、光学ズーム機能を持たないiPhone13 miniはやはりZoomの項目でiPhone12 Pro/Pro Maxに劣るものの、Videoの項目で取り返すことによりこの順位となったようです。
 
iPhone13 Pro/Pro Maxにはマクロモードのなどの新機能がカメラに実装され、iPhone13 Pro Maxにはソニーの新型カメラセンサーが使われているといわれています。
 
もうすぐ登場すると予想されているGoogleのPixel 6も高いカメラ機能を持つとされ、ベンチマークのスコアが楽しみなスマートフォンの1つです。
 
 
Source: DxOMark via Gizchina
(ハウザー)
 
 

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iPhone13への電源アダプタ非同梱によりまたブラジルで罰金が課される可能性

 
ブラジルでは、iPhone13シリーズに電源アダプタが同梱されていないことで、iPhone12シリーズ発売時のようにAppleに罰金支払いが命じられる可能性があるようです。
iPhone12シリーズ販売時に続き、罰金を課すことを検討中
ブラジルの消費者保護機関(PROCON)は、iPhone12シリーズに電源アダプタを同梱しなかったことに対しAppleに190万ドル(約2億円)の罰金を課し、希望者に電源アダプタを提供することを命じていたとAppleInsiderが伝えています。
 
PROCONは今回、iPhone13シリーズにも電源アダプタが同梱されていないとし、Appleに対して同じ措置をとることを検討しているようです。
 
PROCONのフェルナンド・カペス氏は、電源アダプタを同梱しないことに対して罰金を課す理由を、実質的に値上げを行ったのと同じだからだと説明しています。
 
その具体例として同氏は、「消費者がスーパーマーケットに行き400グラムの商品を20レアル(約410円)で購入したとします。その後、同じ商品300グラムを20レアル(約410円)で販売する場合は、消費者にわかるように販売価格は同じだが量を減らしたことを通知しなければなりません」と述べています。
SamsungはGalaxy S21シリーズ購入者に電源アダプタを無償配布
AppleはiPhone13シリーズに電源アダプタが同梱されないことをウェブサイトで説明していますが、PROCONからすればそれは十分な措置とは言えないようです。
 
PROCONは以前、Samsungも同じ問題で告発しました。しかし、SamsungがGalaxy S21シリーズ購入者に対して電源アダプタを無料で提供することに合意したことで、罰金は課しませんでした。
 
 
Source:AppleInsider
(FT729)
 
 

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iPhone13用プリント基板のサプライヤー、Appleからの注文数増加を楽観視

 
サプライチェーンの情報に詳しい台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ用プリント基板のサプライヤーは、Appleからの追加注文について楽観視していると報じました。
9月末の、Appleからの追加注文に自信
DigiTimesによれば、AppleからのiPhone13シリーズ用プリント基板の注文数が増加するか、もしくは減少するかは、9月最終週に明らかになるとのことです。
 
台湾のプリント基板のサプライヤーは追加注文について、楽観視しているとDigiTimesが伝えています。
各国でiPhone13シリーズの販売好調が伝えられる
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズ以上の売上が見込まれています。
 
中国では、iPhone13シリーズの予約開始初日だけで500万台以上の注文が入ったようです。
 
台湾では、事前予約台数がiPhone12シリーズと比べて3倍に達したと経済日報が報じていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

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iPhoneからLightningケーブルが廃止されたら〜考えられる3つのシナリオ

 
欧州連合(EU)が、モバイル端末の充電ポートの共通化に向けて動き出していますが、もしUSB-Cコネクターの搭載が義務付けられた場合、iPhoneはどうなるのでしょうか?テックメディアTechRadarによれば、3つのシナリオが考えられるとのことです。
USB-Cコネクターへと切り替え
欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案がEUにより公表されました。Appleの対応策に注目が集まっていますが、1つ目のシナリオは、Apple製品の全面的なUSB-Cコネクターへの移行です。
 
EU向けにはUSB-Cコネクターを搭載し、それ以外の地域向けにはLightningの搭載を継続する、2種類のバージョンでのiPhoneリリースも当然考えられますが、生産コストが増加することから、一部の地域のために切り替えなければならないのなら、おそらくすべての地域のために切り替えることになるだろう、とTechRadarはコメントしています。
完全ワイヤレスへ移行
「iPhoneの端子をUSB-Cに切り替えることはなく、完全ワイヤレスへ移行する」というのがBloombergの名物記者マーク・ガーマン氏が予想する方向性です。
 
iPhone12シリーズから搭載されているMagSafeは、充電器の位置を合わせるのが簡単なので、他の多くの携帯電話のワイヤレス充電よりも優れています。
 
とはいっても、Appleのワイヤレス充電は、ライバル機種や有線充電と比べて、現時点で高速とは言えないので、完全ワイヤレスへ移行するなら、改善が望まれることです。また、大容量のデータやファイルの転送時に有線は便利な方法であり、代替案が必要となるでしょう。
2つのポートを搭載
最後の選択肢は、iPhoneにUSB-CコネクターとLightningポートの両方を搭載することです。
 
AP通信によると、EUの内部市場委員のティエリー・ブルトン氏が、具体的にそのような提案をしており、「もしAppleが独自のプラグを持ち続けたいのであれば、彼らにはその能力があるでしょう」と述べています。
 
しかしながら、2つのポートを備えるのに必要なスペースや費用を考えると、魅力的な解決策とは言えないため、Appleがこの道に進む可能性は低いとされています。
 
 
Source:TechRadar
Photo:Raimond Spekking/Wikimedia Commons
(lexi) …

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iPhone13 Pro Max、背面カメラをソニー製の新型カメラセンサーに刷新

 
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズに比べて大幅にカメラ性能が向上したとされます。なかでもiPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxは背面に3つのカメラを備えており、幅広いシーンで活躍させることが可能です。
 
そんなiPhone13 Pro Maxのカメラ性能を支えるカメラセンサーの情報が入ってきました。iPhone12 Pro Maxと同じくすべてソニー製のセンサーを使っていますが、3つの背面カメラについては新型センサーが使われているようです。
ソニー製の新型IMXシリーズを搭載
Weiboユーザーの天天座萝世によると、iPhone13 Pro MaxとiPhone12 Pro Maxには以下のカメラセンサーが搭載されているとのことです(カッコ内はセンサーの画素サイズ)。
 

機種
iPhone13 Pro Max
iPhone12 Pro Max

広角
ソニー IMX703(1.9μm)
ソニー IMX603(1.7μm)

超広角
ソニー IMX772(1μm)
ソニー IMX372(1μm)

望遠
ソニー IMX713(1μm)
ソニー IMX613(1μm)

ToF(LiDAR)
ソニー IMX590
ソニー IMX590

前面
ソニー IMX514(1μm)
ソニー IMX514(1μm)

 
背面の3つのカメラについてはすべてカメラセンサーがソニーの新型のものに刷新されていることがわかります。
 
一方、ToF(LiDAR)および前面カメラについてはiPhone12 Pro Maxと同じものを採用したようです。
 
ただし、これらはこのWeiboユーザーの手元にあるiPhone13 Pro Maxのものであり、機種ごとに異なる可能性はあります。
iPhone13 Pro/Pro Maxの背面カメラのスペック
上記も合わせ、これまでに出ている情報を合わせると、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxのカメラのスペックは以下のようになります。
 

カメラ
センサー
焦点距離
f値
画素サイズ
レンズ枚数
手ぶれ補正
その他

広角
IMX703
26mm
1.5
1.9μm
7枚
センサーシフト方式の光学式
100% Focus Pixels

超広角
IMX772
13mm
1.8
1μm
6枚

シャッター速度が高速、Focus Pixels

望遠
IMX713
77mm
2.8
1μm
6枚
光学式
3倍光学ズーム、Focus Pixels

 
また、iPhone13 Pro/Pro Maxのカメラには、2センチメートルの距離まで近寄れるマクロモード、ぼけを活用した動画撮影ができる「シネマティックモード」、ProResというビデオ編集用のフォーマットに対応しているという特徴があります。
 
 
Source:天天座萝世/Weibo via Sparrows News
(ハウザー) …

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iPhoneはUSB-C対応ではなく完全ワイヤレスへ移行する〜ガーマン氏予想

 
欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した、スマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は毎週配信するニュースレターPower Onにおいて、「AppleはiPhoneの端子をUSB-Cに切り替えることはなく、完全ワイヤレスへ移行するだろう」と予想しています。
欧州委員会、充電端子をUSB-Cへ統一する法案提出
欧州委員会は欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しました。
 
AppleのiPhoneはLightning端子を採用しているため、この法案が成立すれば大きな影響を受けると考えられています。
Appleが採用している充電端子まとめ
ちなみにAppleが採用している充電端子別に製品をまとめると以下のようになります。
 

Lightning:すべてのiPhone、およびエントリーレベルのiPad(iPad mini、iPad Air、iPad Proは除く)、iPod touch、そしてApple TVリモート、MagSafe Duoとバッテリーパック、全AirPods製品およびケース、キーボード、マウス、トラックパッド
USB-C:現行のすべてのMacBook Pro、MacBook Air、iPad mini、iPad Pro、iPad Air
iPhone向けMagSafe:iPhone12/13シリーズ向けのMagSafe充電器
Apple Watch向けMagSafe:Apple Watchは2015年発売の初代から同じMagSafe充電器を採用していますが、近く発売予定のApple Watch Series 7の充電器はより高速な充電が可能となり、反対側にはUSB-C端子が搭載されます。
Mac向けMagSafe:今年の24インチiMacでMagSafeが復活。年内発売見込みのMacBook Pro(14インチと16インチ)は、別のデザインのMagSafeを採用すると予想されています。

問題になるのはiPhone、AirPods、関連アクセサリー
ガーマン氏は法案に対するAppleの対応について、Apple Watchは法案の対象外(スマートウォッチは対象外)、またMacや大半のiPadについてもすでにUSB-Cを採用しているため、特に問題にはならないと見ています。
 
キーボードやマウス、トラックパッドなどのアクセサリーも、USB-Cへと切り替えることは、それほど大変ではなさそうです。
 
つまり最大の問題は、iPhoneと関連アクセサリーおよびAirPodsです。
iPhoneは完全ワイヤレスへ移行する
ガーマン氏は、iPhoneはあまりにもインストールベースが大きすぎるため(現在10億台以上が使用されているとの数字あり)、LightningからUSB-Cへの切り替えは多大な困難が伴う、と分析します。
 
約10年前、AppleはiPhoneの30ピンコネクターをLightning端子へと切り替えましたが、当時と今とではユーザー数が桁違いです。
 
ガーマン氏は「Appleが再び別のコネクターへと変更するとしたら、それはUSB-Cではないだろう。むしろ完全ワイヤレスへ移行すると思われる。LightningからUSB-Cへ切り替えるよりもずっと魅力的であり、明らかにそれが未来だと思う」と述べています。
 
 
Source:Power On
(lunatic) …

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【レビュー】iPhone13 Proのカメラ新機能や進化点をチェック!

 
iPhone13 Proで、特に進化が目立つカメラ関連のうち、マクロモード、望遠撮影、ナイトモード、そしてシネマティックモードについてレビューします。レビュー内容をまとめた動画もあわせてご覧ください。
カメラが強化されたiPhone13 Pro、写真と動画を撮って試した
iPhone13 Proは、写真、動画の両面で、カメラ性能が大きく進化しています。実際に写真や動画を撮影してみての感想をご紹介します。
 
マクロモード
iPhone13 Proでは、被写体に思い切って近付ける、マクロ撮影ができます。身近な草花も、マクロ撮影で撮影すると新たな発見があります。マクロ撮影は、写真だけではなく動画でも可能です。
 

 
マクロモードは、被写体に近づくと自動で切り替わるので、ユーザーが操作する必要はありません。

 
マクロモードに切り替わる時、カメラの画面が揺れるように動くので、モードが切り替わったことがわかります。もう少しスムーズに切り替わって欲しいという印象を持ちました。カメラ切り替わりの様子は、動画でご覧ください。あと、ナイトモードのように、マクロモードが動作していることの表示があると分かりやすいように思いました。
 
光学3倍ズームが可能に
iPhone13 Proでは、望遠カメラの倍率が3.0倍になり、超広角カメラ、広角カメラと使い分けることで表現力が向上しています。
 
超広角カメラ(x0.5)だと、広い景色を撮影できます。
 

 
スタンダードな広角カメラ(x1.0)はこちらです。
 

 
望遠カメラ(x3.0)による3倍ズームはこちらです。
 

 
iPhone12 Pro Maxの2.5倍の光学ズームと比べると、iPhone13 Proの望遠撮影性能が向上しているのが分かります。
 

 
 
進化したナイトモード
iPhone13 Proでは、暗い場所でも鮮明な写真が撮れるナイトモードが進化しました。
 
ほぼ真っ暗な室内で、三脚に固定したiPhone13 Proで写真撮影して、ナイトモードの効果を比較してみました。
 
ナイトモードオフだと、何が写っているのか判別できないレベルの暗さです。
 

 
ナイトモードの露出時間を自動の5秒で撮った写真がこちらです。かなり鮮明に撮れています。
 

 
露出時間を最大の30秒にするとより明るく写りますが、自動の5秒でも十分だと感じられました。
 

 
比較のために、iPhone12 Pro Maxでもナイトモード撮影してみました。露出時間5秒だとある程度写っていますが、iPhone13 Proほどの鮮明さはありません。
 

 
露出時間を最大の30秒にしても、あまり大きな変化はありませんでした。
 

 
フォトグラフスタイル
登録されたトーンと暖かみの組み合わせを簡単に呼び出して写真を撮れる「フォトグラフスタイル」機能も追加されています。
 
スタイルは「標準」のほか「リッチなコントラスト」「鮮やか」「暖かい」「冷たい」の4種類が用意されており、それぞれの設定は細かく変更することも可能です。
 

 
ただ、設定されたフォトグラフスタイルは撮影後に変更はできません。筆者の印象としては、使い勝手は撮影後にも変更できる「フィルタ」のほうが良いように感じました。
 
シネマティックモードでの撮影
シネマティックモードは、iPhone13シリーズ最大のセールスポイントとなっている動画撮影機能です。撮影中にも撮影後にも、被写体を切り替えることで映画のような演出効果が得られます。
 
撮影中に、認識された人物には白い枠がつき、フォーカスが合っている被写体の枠は黄色くなります。フォーカスのあった人物が振り向くと、その先の人物にフォーカスが移動します。
 

 
やや気になったのは、写真のポートレートモードと同様に、髪の毛など細かい部分が一部、ぼやけて映ってしまうことがあることです。今後のソフトウェアアップデートでの改善に期待したいところです。
 
また、通常の動画撮影だと撮影中に3つのカメラを切り替えられますすが、シネマティックモードだと広角(x1.0)か望遠(x3.0)しか選べず、撮影中のズーム倍率変更はできません。動きのある被写体を撮る場合は、撮影中の倍率切り替えができると便利だと感じました。
 
特定の人物にフォーカスを合わせ続けたい場合は、黄色い枠をタップすると「AFトラッキングロック」と表示され、被写体が動き回っても自動で追跡し、フォーカスを合わせ続けてくれます。
 

 
なお、AFトラッキングロックは人物以外にも利用可能ですが、被写体が人物以外だと見失うのか、追跡を途中でやめてしまうこともあります。
シネマティックモードの編集
シネマティックモードのフォーカスは、撮影中に黄色い枠をタップして切り替えることができます。
 
2体のフィギュアのフォーカスを切り替えると、まるでフィギュアどうしが会話しているかのような雰囲気を出せます。
 

 
シネマティックモードは、撮影後の動画で「編集」モードに入ると、フォーカスを当てる被写体や、被写界深度を変更できます。
 

 
カメラレビュー動画はこちら
iPhone13 Proのカメラレビューをまとめた動画を公開しました。ぜひ、記事とあわせてご覧ください。
 

 
 
(hato)
 
 

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iPhone13が、iPhone11/XSユーザーにとって魅力的な7つの理由

 
iPhone11/XR/8からの乗り換えを検討しているユーザーにとって、6.1インチのiPhone13が魅力的な7つの理由を、米メディアCult of Macがまとめています。
バッテリー駆動時間が長い
動画の連続再生では、iPhone13は19時間のバッテリー駆動が可能となっています。前モデルの駆動時間は以下のとおりです。
 

iPhone12:17時間
iPhone11:17時間
iPhone XR:16時間
iPhone8:13時間

パフォーマンスの向上
iPhone13は、Geekbench 5のCPUマルチコアテストで4559のスコアを獲得しました。前モデルのスコアは以下のとおりです。
 

iPhone12:3834
iPhone11:2969
iPhone XR:2065
iPhone8:1781

5Gのスピード
Cult of Macの記者による、ランダムな場所でのVerizon(米国キャリア)の5Gに接続テストでは、102 Mbpsが計測されたとのことです。
 
iPhone XRやiPhone11と比較すると、ほぼ間違いなくセルラー通信速度が改善されているのが感じられるそうです。
カメラ機能が改善
iPhone13では、「ナイトモード」が改善されており、加えて「シネマティックモード」という新たな動画撮影機能も追加されています。
より多くのストレージ容量
iPhone13のストレージ容量は128GBから始まります。
 
また、RAM容量も4GBと、iPhone XRの3GB、iPhone8の2GBと比べて拡大しています。
より小さなノッチ
Face IDや自撮りカメラが格納されたノッチは、iPhone13では20%縮小しています。
エレガントなデザイン
フラットエッジなデザインをiPhone12から継承したiPhone13は、持ちやすく、見た目も良い、とCult of Macの記者はコメントしています。
 
また、iPhone12から導入されたMagSafeも魅力のひとつとされています。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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【レポ】iPhone13 Proのリアカメラとノッチを以前のiPhoneと比較

 
iPhone13 ProのリアカメラをiPhone12 Pro、iPhone12、iPhone11 Proと、ノッチをiPhone12 Proと比較してみました。iPhone13 Proは、リアカメラ部がかなり大きくなっています。
リアカメラ部の比較
iPhone13 ProのリアカメラをiPhone12 Pro、iPhone12、iPhone11 Proと比較してみました。
 
リアカメラ部の大きさの違い
iPhone13 Proのリアカメラ部は、iPhone12 Pro、iPhone12、iPhone11 Proと比べてかなり大きくなっているのがわかります。
 

 
リアカメラ部の高さの違い
iPhone13 Proのリアカメラ部は、大きさだけではなく本体からの高さ、レンズ周囲のリングの高さ、リングからのレンズの突出量のいずれもiPhone12 Proより増しています。
 
そのため、レンズ径が大きくなったこと以上に存在感が高いデザインになっています。
 

 
以前のiPhoneのリアカメラ部
iPhone12 Pro、iPhone12、iPhone11 Proを並べてみると、レンズの大きさはあまり変わらないのがわかります。
 

 
iPhone13 Proも入れて比較
これにiPhone13 Proを加えると、遠近法により奥のiPhone13 Proが小さく見えるはずなのに明らかに、レンズ径とレンズ周囲のリングの高さが他モデルよりも増しているのがわかります。
 

 
机の上に置いて比較
iPhone13 ProとiPhone12 Proを机の上に置いてみました。両モデルとも、ケースは装着していません。
 
左側のiPhone13 Proの方が、机から浮いているのがわかります。指で押した場合のガタつきも、iPhone13 Proの方が大きく、iPhone12 Proよりも安定性は良くありません。
 

 
ノッチを比較
iPhone13 ProとiPhone12 Proのノッチを比較してみました。
 
ノッチの横幅
写真で確認頂ける通り、iPhone13 Proのノッチの横幅はiPhone12 Proよりも狭くなっています。
 

 
ノッチが小さくなったメリットは?
現在の所、ノッチが狭くなって表示領域が広くなった点を活かし、バッテリーの%表示ができるなどの新機能はないため、実用上のメリットはあまり感じません。
 

リアカメラ部の大きさ拡大にはメリットだけではなくデメリットもあり
Phone13 Proのリアカメラ部およびリアカメラが拡大したことにより、センサーシフト光学式手ぶれ補正機構や、大きく明るいレンズを搭載でき、写真画質が向上しました。
 
それらと引き換えに、本体からレンズ先端までの高さはこれまでのiPhoneと比べてかなり増したため、今までのようなケースデザインではリアカメラ部の保護ができそうにありません。
 
ケースを装着することでiPhone13 Proのリアカメラ部を保護しようとすれば、ケース背面をかなり分厚くするか、リアカメラ部周囲を盛り上げた保護部を設けるしかなさそうです(Apple MagSafe対応ケースは後者)。
 
リアカメラ部周囲だけ盛り上げた場合は、ケースを装着しても机の上に置いた際にガタつきます。
 
これまで、ケースを装着してリアカメラ部の保護を行い、背面をフラットにして机の上に置いた場合も安定するようにしていたユーザーには、iPhone13 Proのリアカメラ部が大きくなったことはデメリットになりそうです。
 
 
(FT729)
 
 

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iPhone12 miniとiPhone12 ProがAmazon整備済み品で販売中

 
Amazonで、Amazon認定出品者によるiPhone12 miniとiPhone12 ProのAmazon整備済み品が販売中です。本製品を購入後に満足できない場合、購入から180日の保証期間内であれば、Amazon認定出品者より交換または返金が受けられます。
Amazonが販売中のiPhone12シリーズの整備済み品
2021年9月26日午後1時現在、Amazon整備済み品で、iPhone12 miniおよびiPhone12 Proの整備済み品が販売中です。
 
Appleが価格改定を行い値下げした場合、Amazon整備済み品の販売価格のほうがApple Storeの販売価格より高くなることがあります。購入を検討される方はご注意ください。
 

モデル
価格

iPhone12 mini 128GB SIMフリーホワイト/ブラック/ブルー/グリーン/(PRODUCT)RED
73,680円

iPhone12 Pro 128GB SIMフリーグラファイト/ゴールド/シルバー
116,500円

iPhone12 Pro 256GB SIMフリーグラファイト/ゴールド/シルバー/パシフィックブルー
124,500円

 
iPhone12 mini 64GBモデルの整備済み品も販売されていますが、販売価格は72,750円(税込)ですので、Apple Storeでの販売価格69,800円(税込)よりも高くなっています。
 
Apple Storeでの販売価格は、iPhone12 mini 128GBが75,800円(税込)です。iPhone12 Proの販売は、終了しています。
iPhone整備済み品の状態

 
Amazonが販売するiPhone整備済み品には、下記のような説明が記載されています。
 
この商品はAmazon認定出品者(Apple認定業者とは異なります)による検査、テスト、クリーニングが済んだ再生品、中古品、展示品、開封品です。商品から30cm離れて見ると、表面的なキズ・損傷はほぼ確認できません。
 
バッテリーは新品の80%を超える容量で提供されます。付属品は純正品ではない場合がありますが、互換性があり問題なく機能します。商品は一般的な箱でのご提供となる場合があります。
 
ご満足いただけない場合は、購入から180日の保証期間内であればAmazon認定出品者より交換または返金が受けられます。
 
 
Source:iPhone整備済み品/Amazon
(FT729) …

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歴代iPhoneバッテリー持続時間比較!iPhone13シリーズのランキングは?

 
iPhone13シリーズは、バッテリー持続時間の長さが魅力のひとつとなっています。AppleはiPhone13シリーズの製品発表を行った際に、iPhone12シリーズに比べバッテリー持続時間が大幅に延びたことをアピールしていました。
 
昨年、Appleが公開している情報(および報じられている情報)をもとに、iPhone6からiPhone12シリーズまでのバッテリー持続時間およびバッテリー容量をまとめてご紹介しましたが、今回、新たにiPhone13シリーズを追加、ランキングをアップデートしてみました。
ビデオ再生時間によるバッテリー持続時間ランキング
バッテリー持続時間を長くするのはバッテリー容量だけではありません。チップの消費電力効率、OSのふるまい、そしてどのような機能を使っているか(位置情報など)によっても大きな差が生じます。また電波の受信状況が悪くても、バッテリーを消耗します。
 
そのため単純な比較は困難ですが、Appleがバッテリー持続時間のひとつの目安として、ビデオ再生の最大時間を公表しています。ビデオ再生時間をもとに作成したランキングは次のとおりです。
 
ビデオ再生時間ランキング

iPhone13 Pro Max 28時間
iPhone13 Pro 22時間
iPhone11 Pro Max 20時間
iPhone12 Pro Max 20時間
iPhone13 19時間
iPhone11 Pro 18時間
iPhone11 17時間
iPhone12 17時間
iPhone12 Pro 17時間
iPhone13 mini   17時間
iPhone XR 16時間
iPhone XS Max 15時間
iPhone12mini 15時間
iPhone6 Plus 14時間
iPhone6s Plus 14時間
iPhone7 Plus 14時間
iPhone8 Plus 14時間
iPhone XS 14時間
iPhone SE 13時間
iPhone7 13時間
iPhone8 13時間
iPhone X 13時間
iPhone SE (第2世代) 13時間
iPhone6 11時間
iPhone6s 11時間

(注:時間が同じ場合は先に発売されたモデルを上位としています)
 
iPhone11以降のモデルについては、Appleはバッテリー持続時間の目安として、オーデイオ再生時間、ビデオ再生時間に、ビデオ再生時間(ストリーミング)の項目を追加しています。
 
以下はiPhone6以降のモデルのバッテリー容量、ビデオ再生時間、ビデオ再生時間(ストリーミング)、オーディオ再生時間をまとめたものです。
 
歴代iPhoneバッテリー容量・ビデオ再生時間・ビデオ再生時間(ストリーミング)・オーデイオ再生時間比較

モデル名
バッテリー容量
ビデオ再生時間
ビデオ再生時間(ストリーミング)
オーディオ再生時間

iPhone6
1,810mAh
11時間

50時間

iPhone6 Plus
2,915mAh
14時間

80時間

iPhone6s
1,715mAh
11時間

50時間

iPhone6s Plus
2,915mAh
14時間

80時間

iPhone SE
1,624mAh
13時間

50時間

iPhone7
1,960mAh
13時間

40時間

iPhone7 Plus
2,900mAh
14時間

60時間

iPhone8
1,821mAh
13時間

40時間

iPhone8 Plus
2,675mAh
14時間

60時間

iPhone X
2,716mAh
13時間

60時間

iPhone XS
2,658mAh
14時間

60時間

iPhone XS Max
3,174mAh
15時間

65時間

iPhone XR
2,942mAh
16時間

65時間

iPhone11
3,110mAh
17時間
10時間
65時間

iPhone11 Pro
3,046mAh
18時間
11時間
65時間

iPhone11 Pro Max
3,969mAh
20時間
12時間
80時間

iPhone SE(第2世代)
1,821mAh
13時間
8時間
40時間

iPhone12 mini
2,227mAh
15時間
10時間
50時間

iPhone12
2,815mAh
17時間
11時間
65時間

iPhone12 Pro
2,815mAh
17時間
11時間
65時間

iPhone12 Pro Max
3,687mAh
20時間
12時間
80時間

iPhone13 mini
2,406mAh
17時間
13時間
55時間

iPhone13
3,227mAh
19時間
15時間
75時間

iPhone13 Pro
3,095mAh
22時間
20時間
75時間

iPhone13 Pro Max
4,352mAh
28時間
25時間
95時間

 
 
Source:Apple
(lunatic)
 
 

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新型iPad miniのUIが小さすぎると苦情〜安いAndroidタブレットのよう?

 
iPad mini(第6世代)のユーザーインターフェース(UI)が、画面の大きさに合うようにうまく調整されておらず、使いづらいとの声が寄せられています。
アプリのアイコンサイズが小さすぎる
登録者数100万人を誇るYouTubeチャンネルSnazzy Labsを運営するクイン・ネルソン氏(@SnazzyQ)は、iPad mini(第6世代)を購入し、12.9インチiPad Proのホーム画面をインポートしました。すると、タップするアプリアイコンのサイズが小さすぎて、使いにくいことがわかったそうです。
 

iPadOS looks hilariously tiny on iPad mini. Just imported my iPad Pro 12.9” Home Screen. Kinda can’t believe Apple allows this. Tap targets are absolutely minuscule. pic.twitter.com/ZgvlHUcPAK
— Quinn Nelson (@SnazzyQ) September 24, 2021

 
「パディング(余白)が大きすぎて、ジョークとしか思えない」と、ネルソン氏はコメントしています。
 
「ホーム画面が安いAndroidタブレットようにしか見えない」
 

The homescreen honestly looks like a cheap Android tablet. pic.twitter.com/A2ZlQB8Je9
— Quinn Nelson (@SnazzyQ) September 24, 2021

UIの苦情は過去にも
iPhone12 Pro MaxのUIについて、「追加のスペースの利点を活かしておらず、より多くのコンテンツが見られるわけでもなく、ただすべてが大きいだけ」と、Appleのデバイスの形状とOSデザインの不一致を指摘する声は過去にもありました。
 
今後のOSアップデートでUIの不良が改善されることを願うしかなさそうです。
 
 
Source:@SnazzyQ/Twitter
(lexi) …

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iPhone13シリーズがSnapdragon X60 5Gモデム搭載〜分解報告

 
iPhone13 Proを分解した結果、同モデルが搭載する5GモデムはQualcomm Snapdragon X60 5Gモデムであることが明らかになりました。
iPhone13 Proの分解動画で確認
YouTubeチャンネル「微机分WekiHome」が行ったiPhone13 Proの分解にて、同モデルがSnapdragon X60 5Gモデムを搭載していることが明らかになりました。
 

 
Snapdragon X60 5Gモデムは2020年2月に発表、その当時から、将来的にiPhoneに搭載されると噂されていました。
 
AppleとQualcommとの裁判の結果の和解事項に、2021年6月1日〜2022年5月31日に発売される新製品にはSnapdragon X60 5Gモデムを、2022年および2024年5月31日までに発売される新製品にはSnapdragon X65およびX70モデムを搭載することが含まれているのが確認されています。
米国販売モデルで真価を発揮か
Snapdragon X60 5Gモデムは、iPhone12シリーズに搭載されたSnapdragon X55 5Gモデムよりも消費電力が低くバッテリー駆動時間延長に寄与すると期待されています。
 
また、Snapdragon X60 5Gモデムではミリ波とサブ6GHzとの同時通信を行うことで、高速かつ低遅延の通信を行うことも可能ですが、ミリ波に対応するiPhone13シリーズは米国販売モデルのみのため、日本発売モデルでそれが実現されることはありません。
 
 
Source:微机分WekiHome/YouTube via GSMArena
(FT729)
 
 

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iPhone13/13 Proが販売好調〜TSMCとFoxconnが恩恵

 
台湾メディア経済日報が、中国を中心として各国でiPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの販売が好調なことは、サプライヤーであるTSMCとFoxconnの業績に好影響を与えると報じました。
好調な販売実績が、サプライヤーの業績にも影響
経済日報によれば、iPhone13シリーズにはiPhone12シリーズよりも2割増の受注が見込まれています。
 
中でも、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxという高価格帯製品の割合が高いことは、サプライヤーであるTSMCとFoxconnの業績に良い影響を与えると期待されています。
 
Morgan Stanleyは、Foxconnの2021年第3四半期(7月〜9月)全体の売上は微増ながら、単月では9月の売上高が8月比で35%増になると予測しています。
 
また、Wedbush証券のアナイスとであるダニエル・アイブス氏は、iPhone13シリーズは中国での販売が好調で、500万台〜600万台の注文が入っていると述べています。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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【レビュー】DeffのiPhone13シリーズ用ガラスフィルム、 一体感と強さが特徴

 
Deff(ディーフ)から発売された、iPhone13シリーズ用の割れ・欠けに強いガラスフィルム「ULTRA HARD GLASS」をiPhone13 Proに装着してみました。iPhoneのスクリーンぎりぎりまでカバーする滑らかなラウンドエッジ加工による一体感と、滑らかな操作感が印象的です。記事では、メーカーからレビュー用に提供いただいたサンプル品を使用しています。
AGC製強化ガラスの原板に特殊加工したガラスフィルム
DeffがiPhone13シリーズ向けに発売したガラスフィルムシリーズのうち、「ULTRA HARD GLASS」はAGC(旭硝子から社名変更)の強化ガラス「Dragontrail X」の原板に、熱硬化処理とトリートメント処理を施すことで高い強度を実現したガラスフィルムです。
 

 
以前のレビュー記事で、同シリーズのiPhone12 Pro Max用モデルをご紹介し、貼り付けツールがあると良いと感想を書いていましたが、iPhone13シリーズ向けには、「かんたん貼り付けツール」が付属しています。
欠け・割れに強いガラスフィルムに貼り付けツールが付属
「ULTRA HARD GLASS」のパッケージには、「Dragontrail X」のロゴとともに「欠け・割れに驚くほど強い!」の文字が踊っています。
 

 
パッケージの裏面には、かんたん貼り付けツールの使い方を含めた手順が紹介されています。
 

 
パッケージ内には、ガラスフィルムのほか、かんたん貼り付けツール、アルコールパッド、クリーニングクロス、ホコリ除去シートが同梱されています。
 

 
付属のツールでかんたん貼り付け
手順に従い、付属のアルコールパッドでiPhone13 Proの画面を拭き取ります。
 

 
かんたん貼り付けツールをiPhone13 Proにセットします。
 

 
貼り付け面の保護シートを剥がしたガラスフィルムを、かんたん貼り付けツールの上に置きます。この時点で表面にホコリがあれば、ホコリ除去シートで取り除きます。
 

 
ガラスフィルムを指でiPhoneに押し当てるようにして装着します。この段階で気泡が残っても、ガラスフィルム中央から外に向かって押し出すようにすると、気泡を消すことができます。
 

 
ガラスフィルムが剥がれないようにかんたん貼り付けツールを取り外せば、作業完了です!
iPhoneと一体感のある美しい仕上がり、操作も快適
「ULTRA HARD GLASS」は、端に大きめのラウンド加工を施し、iPhoneのスクリーンギリギリのサイズにデザインされているので、iPhoneとの一体感ある仕上がりが特徴です。
 

 
ホーム画面に戻ったりコントロールセンターを呼び出したりと頻繁に使う、画面端のスワイプ操作をしても指がひっかからず、快適です。
 

 
装着前と装着後の色の違いはこちらです。照明や画面の明るさ、表示内容で条件が異なりますが、ブルーライトカットフィルムでも自然な色で見られる印象を受けました。
 

 
iPhone13の全モデルに対応
DeffのiPhone13シリーズ用「ULTRA HARD GLASS」は、iPhone13シリーズの全モデルに対応し、透明・高光沢タイプとブルーライトカットタイプがあります。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込)は透明・高光沢タイプが2,480円、ブルーライトカットタイプが2,679円です。
 
Deffダイレクトストアのほか「ディーフAmazon店」や、「ディーフ楽天市場店」でも購入できます。
 
 
参照:Deff
(hato)
 
 

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iPhone13シリーズのバッテリー容量が判明!

 
発売となったiPhone13シリーズが世界中のユーザーの手元に届き始め、いくつもの分解動画がYouTubeで公開されています。その結果、iPhone13シリーズのバッテリー容量が明らかになりました。
iPhone13シリーズのバッテリー容量

モデル名
バッテリー容量

iPhone13 mini
2,406mAh

iPhone13
3,227mAh

iPhone13 Pro
3,095mAh

iPhone13 Pro Max
4,352mAh

 
比較のため、以下にiPhone12シリーズのバッテリー容量を記します。
 

モデル名
バッテリー容量

iPhone12 mini
2,227mAh

iPhone12
2,815mAh

iPhone12 Pro
2,815mAh

iPhone12 Pro Max
3,687mAh

 
バッテリー容量を明かしているYouTube動画は以下で見ることができます。
 

 
 
Source:MacRumors
(lunatic)
 
 

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iPhone13 Pro Maxのバッテリー駆動時間は過去最高~SEの2.7倍

 
iPhone13シリーズには過去のiPhoneに比べて大容量のバッテリーが搭載され、長いバッテリー駆動時間が期待されています。
 
YouTube上に公開された、iPhone13シリーズとほかのiPhoneのバッテリー駆動時間を比較した動画によると、iPhone13 Pro MaxはiPhone SE(第2世代)の約2.7倍バッテリー駆動時間が長く、過去最高だったとのことです。
iPhone13シリーズを含む7モデルでバッテリー駆動テスト
この動画を公開したのはYouTubeユーザーのMrwhosetheboss氏です。
 
iPhone13シリーズの4モデルとiPhone12、iPhone11、第2世代iPhone SEのバッテリー駆動時間を比較しています。
 
画面の明るさはすべての機種で同等に設定しているとのことです。
 

 
結果は以下の表のようになりました。
 

機種
バッテリー駆動時間
第2世代iPhone SE比
バッテリー容量

第2世代iPhone SE
3時間38分
1倍
1,821mAh

iPhone11
4時間20分
1.19倍
3,110mAh

iPhone12
5時間54分
1.62倍
2,815mAh

iPhone13 mini
6時間26分
1.77倍
2,500mAh

iPhone13
7時間45分
2.13倍
3,265mAh

iPhone13 Pro
8時間17分
2.28倍
3,150mAh

iPhone13 Pro Max
9時間52分
2.72倍
4,400mAh

 
一見してわかるのは、iPhone13 Pro Maxのバッテリー持ち時間の長さです。第2世代iPhone SEに比べて約2.72倍長く、バッテリー容量比(約2.42倍)を超える差となっています。
 
搭載されたA15 Bionicの高い省電力効果が出た結果といえるでしょう。
 
また、iPhone11やiPhone12と比べて、iPhone13はもちろん、バッテリー容量の小さいiPhone13 miniですらバッテリー駆動時間が延びています。
Appleの公称値やほかのテストと一貫性のある結果
iPhone13シリーズのバッテリー駆動時間については、AppleもiPhone12シリーズに比べて長くなったとしています。
 
iPhone13 Pro Maxのビデオ再生時間はiPhone12の約1.65倍、オーディオ再生時間は約1.46倍としており、上の動画での比である約1.67倍とほぼ一致します。
 
また、Tom’s Guideによると、iPhone13 Pro MaxとiPhone12のバッテリー駆動時間の比は約1.45としており、こちらも公称値に近い値といえるでしょう。
 
総じてiPhone13シリーズは期待通りのバッテリー駆動時間の延長を達成したといえそうです。
 
 
Source: YouTube/Mrwhosetheboss via 9to5Mac
(ハウザー)
 
 

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デュアルSIM利用で緊急通報できない問題、iPhone13シリーズでも発生

 
大手キャリア3社が9月10日に明らかにした「eSIMに対応したiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、特定の条件下で緊急機関への発信ができない場合がある」という不具合が、9月24日に発売されたばかりのiPhone13シリーズでも発生していることが判明しました。
iPhone13シリーズでも問題が発生
NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクは9月10日、eSIM対応のiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定していると、110、118、119といった緊急機関への発信ができなくなる不具合が発生していると発表していました。
 
そしてNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの各社は9月24日にデュアルSIM利用に関する注意事項のページを更新し、上記の不具合が発生する可能性のある機種として、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxを追加しました。
 
現在、緊急機関への発信ができなくなる不具合が判明している機種(eSIM対応のiPhoneシリーズ)は以下の15機種です。
 

iPhone XS/iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro/Pro Max
iPhone SE (第2世代)
iPhone12/12 mini
iPhone12 Pro/Pro Max
iPhone13/13 mini
iPhone13 Pro/Pro Max

 
現時点で原因等はわかっていませんが、この不具合はiPhone特有のものであり、Android機種では確認されていません。
対処方法について
NTTドコモとKDDI(au)は、今回の不具合が起きた場合は「モバイルデータ通信」用の回線に「音声通話可能なSIM回線」を設定することで緊急機関への発信が行えるようになるとしています。
 
ソフトバンクは、音声回線にSoftBank/Y!mobile/LINEMOの音声通話が利用可能なSIM回線を設定している場合は、電話番号の冒頭に186をつけて発信すると緊急機関への発信が可能になるとしています。
 
SoftBank/Y!mobile/LINEMO以外のSIM回線を音声回線に設定している場合は、「モバイルデータ通信」用の回線に音声通話可能なSIM回線を設定するよう説明しています。
 
 
Source:NTTドコモ, ソフトバンク, KDDI(au)
Photo:Apple
(lunatic)
 
 

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【随時更新】iPhone ManiaのiPhone13、新iPadレビュー記事まとめ

 
iPhone12に引き続き、4モデルで展開するiPhone13シリーズ。iPhone Mania編集部では、発売日のきょう、iPhone13 ProとiPhone13 mini、そしてiPad mini(第6世代)を入手しました。この記事では各種レビューや購入レポート記事をまとめ、記事掲載のつど随時更新します。購入検討のご参考にご覧ください!
 
最終更新:2021年9月24日 22時15分
 
▼ iPhone13 レビュー記事
▼ iPad mini(第6世代) レビュー記事
 

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(asm)

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【レポ】iPhone13 ProのGeekbenchスコア〜12 Proなどと比較

 
本日到着したiPhone13 Proと、iPhone12 Pro、iPhone12、iPhone11 ProとをGeekbench 5アプリを使用してスコアを計測し、比較しましたのでお伝えします。
以前のiPhoneと比較し、グラフ化
筆者が購入したiPhone13 Proのストレージ容量256GB、本体カラー・シエラブルーのGeekbench 5スコアを、iPhone12 Pro、iPhone12、iPhone11 Proの同スコアと比較しました。
 
各モデルのGeekbench 5 シングルコア、マルチコア、Metalの比較結果は、下記の通りです。
 

 
システム情報
iPhone13 Proのシステム情報には、モデルIDが「iPhone14,2」、マザーボードが「D63AP」、動作周波数が3.23GHz、RAM容量が6GB(表示は5.56GB)であることが表示されています。
 

 
CPU:シングルコア
シングルコアスコアは、iPhone13 Proが1,729、iPhone12 Proは1,578、iPhone12が1,495、iPhone11 Proが1,333でした。
 
以前測定した12.9インチiPad Pro(第5世代)のシングルコアスコアは1,723、11インチiPad Pro(第1世代)のシングルコアスコアは1,119でした。
 
下記画像下段のスコアは、Geekbench 5アプリに表示された比較参考値です。
 

 
CPU:マルチコア
マルチコアスコアは、iPhone13 Proが4,582、iPhone12 Proは3,788、iPhone12が3,489、iPhone11 Proが3,474でした。
 
以前測定した12.9インチiPad Pro(第5世代)のマルチコアスコアは7,250、11インチiPad Pro(第1世代)のマルチコアスコアは4,541でした。
 
下記画像下段のスコアは、Geekbench 5アプリに表示された比較参考値です。
 

 
Compute:Metalスコア
MetalスコアはiPhone13 Proが14,031、iPhone12 Proは9,222、iPhone12が9,442、iPhone11 Proが7,691でした。
 
 
下記画像下段のスコアは、Geekbench 5アプリに表示された比較参考値です。

まとめ
iPhone13 Proに搭載されたA15 Bionicは、A14 Bionicと比較し、マルチコアスコアとMetalスコアが大きく伸びているのが確認されました。
 
次回は、ノッチやカメラ、ディスプレイ・リフレッシュレートの違いを、iPhone12 Pro、iPhone11 Proと比較してお伝えします。
 
 
(FT729)
 
 

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