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iPhone13シリーズ用のバッテリーサプライヤーは、日産EVのバッテリーも開発

 
iPhone13シリーズ用のバッテリーは、Sunwoda Electricが供給するようです。同社は、日産自動車と次世代EV用バッテリーの共同開発も検討中です。
Sunwoda Electricがバッテリー供給
iPhone13シリーズのバッテリーはSunwoda Electricが供給するとの情報を、リーカーのDigital Chat Station氏が中国のソーシャルメディアWeiboに投稿していました。
 

 
日産自動車とSunwoda Electricは2020年6月に、「e-POWER」搭載車両用の次世代バッテリーを共同開発すると発表しています。
バッテリー容量増加に伴う変更点に関する噂
iPhone13シリーズのバッテリー容量はiPhone12シリーズから全モデルで増加するようですが、有線充電時のワット数が上がることで満充電までに要する時間は変わらない見通しです。
 
iPhone13 Proシリーズには、低消費電力の低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されることで、5G対応とリフレッシュレート120Hzがやっと実現されると噂されています。
 
また、iPhone12 miniではバッテリー駆動時間の短さが指摘されていましたが、iPhone13 miniではバッテリー容量が7.4%増加することでこれが改善されると期待されています。
 
 
Source:数码闲聊站/Weibo via MyDrivers, ニュースルーム/日産自動車
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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Apple Watch S7はどうなる?現在までの予想まとめ

 
9月にiPhone13シリーズと同時に発表されると予想されているApple Watch Series 7に関する、現時点までの噂や予想をまとめてみました。
ケースのデザインがフラットに
次期Apple WatchとなるApple Watch Series 7では、iPhone12シリーズなどと同じく、フラットなデザインが採用されベゼルが狭くなると、リーカーのジョン・プロッサー氏が予想、また新色グリーンが追加されるとも同氏は述べています。
 
またBloombergのマーク・ガ−マン記者は、Apple Watch Series 7では有機EL(OLED)ディスプレイと保護ガラスをより密着させる、新たな「ラミネーション技術」の導入が検討されているとし、その一方で筐体の厚みは若干増す可能性があるとも伝えています。
バッテリー容量が拡大
次期Apple Watchには、S7チップが搭載されるとの噂があります。またこのS7チップでは、チップ両面に電極を形成し積層できるように薄型化したシステム・イン・パッケージ(SiP)が採用されると、台湾メディアDigiTimesが報じました。
 
S7チップはこれまでのチップよりも小型・薄型であるため、その分空いたスペースはバッテリー容量拡大に充てられ、駆動時間が延びるとの予想もあります。
U1チップを搭載?Face IDは非搭載
Apple Watch Series 7は、超広帯域無線通信(UWB)に対応するとの予想もありますが、これはAppleがiPhoneに搭載しているU1チップを搭載する、ということになります。
 
なおTouch ID搭載との予想についてはマーク・ガ−マン記者が「搭載することはない」と否定しています。
 
そのほか、期待値の高い体温・血糖値測定機能は、Apple Watch Series 7には搭載されない見通しです。
発表はiPhone13シリーズと同じ日
Apple Watch Series 7の発表日は、iPhone13シリーズと同じ日になるとの説が有力で、EMS Oneは9月14日または9月7日と予想しています。価格は現行のApple Watch Series 6とほぼ同じになると見られています。
 
 
Source:BGR
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
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iPhone13シリーズ向けカメラ関連部品の出荷数増加見通し〜サプライヤーが製造強化

 
台湾のボイスコイルモーター(VCM)のサプライヤーはiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)向け製品の出荷を開始しており、2021年後半の出荷数が増加すると予想していることが、台湾メディアDigiTimesの報道から明らかになりました。
今後、iPhone13シリーズ向けVCMの在庫数が増加
DigiTimesによれば、台湾の多くのVCMサプライヤーはAppleからの注文が今後増えると見込んでおり、一部のサプライヤーはすでにiPhone13シリーズ向けVCM製造のための部材を、当初の目標より30%以上多く在庫しているとのことです。
 
iPhone13シリーズ用VCMや関連部品の在庫数は、2021年第4四半期(10月〜12月)後半にかけて増加する可能性があるようです。
 
iPhone13シリーズは全機種がセンサーシフト光学式手ぶれ補正を搭載するとみられることから、VCMの需要が増加しています。
日本メーカーが存在感が高いが
iPhone向けVCMは現在、ミネベアミツミやTDKなどの日本企業が中心ですが、Audix、Tec Brite Technology(TBT)、LARGAN Precision(大立光)などの台湾メーカーもこの分野で存在感を高めていると、DigiTimesは報じています。
 
その中でもTBTはTDKと合弁会社を設立し、VCMおよびVCM関連部品を製造しています。
 
今後、LARGAN Precisionは少数ながらiPhone13シリーズ用VCMの出荷を開始する可能性があると、情報筋がDigiTimesに述べています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple、iPhone12で映画のようなシーンを撮影する3つの方法を動画で紹介

 
Appleは現地時間7月27日、iPhone12を使って、まるでハリウッド映画のような印象的な動画を撮影するためのテクニックを、映画のメイキング風に紹介する「Film Techniques: Behind the Scenes」を公開しました。
3つのテクニックを紹介
Appleが公開した「Film Techniques: Behind the Scenes」は、iPhone12を使って映画のワンシーンのようなインパクトあふれる動画を撮影するために有効な、3つの方法を解説しています。
 
1つめのテクニックとして、超広角カメラと遠近法を組み合わせることで、小さな男の子が巨大化したかのような楽しい映像を撮る方法を紹介しています。
 

 
2つめは、スローモーション撮影中のiPhoneを落下させながらキラキラ輝く粉末を飛ばし、バレリーナが幻想的に舞う姿を撮影する様子を紹介しています。
 

 
3つめは、自転車の車輪に固定したライトを回転させながら人の顔を撮影することでミステリアスな映像にするテクニックを紹介しています。
 

 
過去にもiPhoneを活用した幻想的な動画撮影方法を紹介
動画「Film Techniques: Behind the Scenes」はこちらでご覧ください。
 

 
Appleは、これまでにもiPhoneで撮影した幻想的な映像や、家庭でもできる不思議な映像の撮影方法などを紹介しています。
 
 
Source:Apple/YouTube
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決算発表会迎えるAppleの業績、米国の旺盛なiPhone需要が下支えか

 
投資銀行Goldman Sachsは、Appleの第3四半期決算(4月〜6月:Apple独自の会計年度)がそう悪い内容ではなく、第4四半期(7月〜9月)も引き続き堅調だろうとの見通しを示しました。第3四半期における米国内のiPhone出荷台数が好調なことや、続く四半期のiPhone量産台数予測が強気なことを受けてのものです。
米国内の力強い需要が下支え
Goldman Sachsで主席アナリストを務めるロブ・ホール氏によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン供給の目処が立ち、各地のApple Storeが営業再開にこぎつけたことが、iPhone需要に「一時的な勢い」をつけたそうです。同じような現象は、2021年始めの中国内で出荷台数が急増した時にも確認されています。
 
Appleは7月27日(現地時間)、第3四半期の業績を発表します。同社のルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)は「売上高が前期比で減収する」との慎重な見通しを示していますが、ホール氏は米国での好調なiPhone売れ行きが中国での弱い需要を相殺するとし、幾分かのポジティブサプライズを期待しています。また第4四半期についても、昨年はiPhone12シリーズの発売日が例年よりも遅い10月以降となったため、対前年同期比で大きく業績を落とすことにはならないと考えています。
決算発表会の注目ポイントは
決算発表会で注目すべきポイントとして、ホール氏は業績を牽引するiPhone以外にも、約30億ドル〜40億ドル(約3,300億円〜4,400億円)と見積もられる未計上ぶんのiPad売上や、「App Tracking Transparency(アプリのトラッキングの透明性)」のApp Storeへの影響に関する取締役からの説明などを挙げています。
 
ホール氏は、Appleの第3四半期における売上高を、ウォール街のアナリストのコンセンサスである727億ドル(約8兆167億円)よりわずかに少ない、725億ドル(約7兆9,948億円)と予想しています。また、今後12カ月の目標株価を130ドル(約1万4,335円)としています。
 
 
Source:AppleInsider
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MagSafeサポートページが5年ぶりに更新。これはもしや…

Photo:Shutterstock.com早く見たい新製品!一時はMacBookシリーズから消滅しましたが、iPhone12にて華々しく復活をとげたMagSafe。マグネットで充電器やコネクタがくっつくこの便利な充電システムですが、気になることにApple(アップル)のMagSafeに関するサポートページが5年ぶりに更新されているのです。iMore上は海外テックサイトのiMoreが掲載した、サポ …

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iPhone13がノッチ小型化で、画面占有率が8 Plusの約67%→88%に拡大?

 
Phone Arenaが、iPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)のノッチが噂通り横幅26ミリまで小さくなった場合、前面投影面積に占める表示部の割合が歴代最大値に達すると、試算結果とともに伝えています。
ノッチの横幅が26ミリに減少すると噂
iPhone13シリーズでは、ノッチ(フロントカメラ部)に搭載される各種部品のうち、受話用スピーカーホールをベゼル部に移動することで、その他の部品の配置を変更、結果的に横幅が狭くなる見通しです。
 
ただし、縦幅はiPhone12 Proの5.3ミリに対しiPhone13 Proでは5.35ミリと僅かに増えるようですが、ノッチの横幅が狭くなる効果と比べればその影響は軽微だとPhone Areraは評価しています。
iPhone8 Plusの約67%から88%まで拡大か
噂通りノッチの横幅が35ミリから26ミリになった場合、iPhone13およりiPhone13 Proの6.1インチディスプレイ換算では、ディスプレイ占有率(表示部の面積 / iPhoneの前面投影面積)は約88%と、歴代最高値に達します。
 
Phone Arenaによれば、Touch ID搭載iPhoneでこの数値が最小だったiPhone8 Plusでは
67.4%でした。
 
Phone Arenaは、パンチホールデザインのカメラを搭載するAndroidスマートフォンの数値には及ばないとしながら、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)でパンチホールデザインのカメラに変更されると噂されていること、iPhone15シリーズ(仮称:2023年モデル)でノッチが廃止されるとの噂を取り上げ、今後の展開に期待を示しています。
 
 
Source:Phone Arena
Photo:Apple
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iPhoneのサプライヤーで高価格帯レンズの需要急増〜フル稼働状態が10月まで続く

 
iPhone用のレンズも供給するスマートフォン用レンズモジュールメーカーのGenius Electronic Optical(GSEO:玉晶光)において、工場のフル稼働状態が続いているようです。同社会長であるジョーンズ・チェン氏は、これが2021年第4四半期(10月〜12月)の初めまで続くと予想しています。
iPhone13シリーズ搭載と噂のレンズモジュールの増産続く
GSEOは多数の注文に対応するため、中国南東部にある4箇所の工場がフル稼働でスマートフォン用レンズモジュールを生産しているようです。
 
同社の生産能力は2020年と比べて12%〜13%増加しているようですが、1つのスマートフォン用レンズモジュールに使用するプラスチックレンズの枚数が増えたため、モジュールとしての出荷数は10%しか増加していないとのことです。
 
アナリストのミンチ−・クオ氏は、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)は7Pレンズを採用し、暗所撮影性能が向上すると伝えていました。
AppleのARヘッドセット用光学レンズも開発中と噂
GSEOでは現在、ミッドレンジからハイエンド向けの5P(プラスチックレンズ5枚構成)および6P、さらに7Pレンズの注文が増加しています。
 
これにより同社の利益率は、2020年の15%〜22%から2021年には35%〜40%に増加すると、アナリストのミンチ−・クオ氏が伝えています。
 
GSEOは今後、スマートフォン用レンズモジュールの依存度を下げ、拡張現実(AR)および仮想現実(VR)機器用のレンズモジュールに注力するべく活動しているようです。
 
同社のARヘッドセット用光学レンズがAppleが開発中のARヘッドセットに搭載され、2022年に発売されるとの報道がありました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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【7月25日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜発売日と新色

 
「iPhone13シリーズ」(iPhone12sおよびiPhons12Sとの噂もあり)に関する、2021年7月25日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年7月25日午前13時30分時点
iPhone13シリーズに関するこの1週間の主な話題は、iPhone13 Proシリーズの本体カラーでした。
 
iPhone13 Proシリーズにはゴールド系の新色が2つ用意されるかもしれません。
 
また、発表日と発売日に関する新たな予想が伝えられました。
 
各項目の元記事は、項目名のリンクからご確認ください。
 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

モデル番号

不明

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注1)

 
*注1:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注2)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影

 
*注2:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+消費税10%)。
 
【追記】7月11日の記事における試算で、計算に間違いがありましたので修正しました。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注3)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注3:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同じ可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注4)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注4:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Apple Hub/Facebook, Appledsign/Facebook, (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
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Spigen、iPhone12シリーズ向けガラスフィルムを500円で販売

 
モバイルアクセサリーブランド「Caseology」を展開するSpigenは、iPhone12シリーズ向けの強化ガラスフィルムを500円(税込)で販売するワンコインタイムセールを実施しています。
ガラスフィルムが500円

 
Spigenが販売する強化ガラスフィルムでは、iPhone12とiPhone12 Proに対応する6.1インチと、iPhone12 miniに対応する5.4インチのサイズがセール対象になっています。
 
残念ながら、iPhone12 Pro Maxに対応する6.7インチのガラスフィルムはセール対象になっておらず、通常価格の1,299円(税込)で販売されています。
 
Spigenによると、ガラスフィルムには業界最高硬度の9H強化ガラスが使用されており、また貼り付けに便利なワンタッチ付着ガイドが付属しています。
 
Spigenは、Caseologyのガラスフィルムを装着することで、iPhoneの画面に指紋等の付着を防ぐことができ、またポケットやカバンの中に入れても傷がつきにくくなるとPRしています。
 
ワンコインセールの期間は7月31日までとなっていますが、規定の数量に達した場合は、早期終了する可能性があると周知されており、購入を希望する場合は、早めに購入した方が良さそうです。
 
Spigenの強化ガラスフィルムは以下のAmazonのページから購入可能となっています。
 

iPhone12 / 12 Pro向けガラスフィルム
iPhone12 mini向けガラスフィルム

 
Spigenは、7月上旬に実施されたAmazonタイムセール祭りでも、自社製品をセール価格で販売していました。
 
 
Source:Spigen / PR Times
(seng) …

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iPhone13 Pro用LTPOディスプレイの製造ラインを増設〜生産数増加へ

 
韓国メディアET Newsが、Samsung DisplayはiPhone13 Proシリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)が搭載するとみられる低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)-有機EL(OLED)ディスプレイの生産数増加に取り組んでいると報じました。
ProMotionディスプレイ、常時点灯に対応か
LTPO-OLEDディスプレイはApple Watchに搭載されています。
 
同ディスプレイでは最大リフレッシュレート120Hzに対応することで、iPhone13 ProシリーズではProMotionディスプレイが実現する見通しです。
 
また、低消費電力という特徴を活かし、常時点灯ディスプレイが実現するとみられています。
LTPOディスプレイ生産ラインへの投資加速
ET Newsによれば、Samsung DisplayはiPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Max向けLTPO-OLEDディスプレイの生産数を増やすべく、牙山市のA3工場にある低温多結晶シリコン(LTPS)TFT-OLEDディスプレイパネル生産ラインを、LTPO-OLED用に転換したようです。
 
Samsung Displayは追加投資も検討しており、製造を停止した液晶ディスプレイの生産ライン跡に、LTPO-OLEDディスプレイの生産ラインを整備する予定です。
 
 
Source:ET News
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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iPhone13のノッチはiPhone12の約74%に小型化する?それとも約67%?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)のノッチは、iPhone12シリーズの約74%に小型化するとの予想が投稿されました。
2年前から、33%縮小できると指摘したリーカー
リーカーのベンジャミン・ジェスキン氏は以前、「受話用スピーカーホールをベゼル部に移すだけで、ノッチの横幅を33%短く出来る」と投稿していました。
 
iPhone13シリーズはジェスキン氏の指摘通り、受話用スピーカーホールがベゼル部に配置され、それによってノッチの横幅が狭まると噂されています。
 
同シリーズ向けとするディスプレイ保護フィルムが出回っているようですので、それを測定することでノッチの横幅が確認できると思われます。
ノッチの横幅が26ミリになる?
Twitterユーザーは、iPhone13シリーズのノッチの横幅は26ミリと、iPhone12シリーズの35ミリと比較して約74%まで小型化されると予想しています。
 

The notch of the iPhone 12S will be 26mm width.The current notch size is 35mm.
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) July 22, 2021

 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Svetapple.sk
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iPhone13シリーズが25W急速充電対応か〜バッテリー容量増加も充電時間変わらず

 
中国MyDriversが、iPhone13シリーズはLightningケーブルによる25ワット急速充電に対応すると伝えました。
iPhone12シリーズの18ワット充電から7ワット増加?
MyDriversは、iPhone13シリーズがLightningケーブルによる25ワット急速充電に対応することで、iPhone12シリーズよりバッテリー容量が大きくなっても満充電までに要する時間は変わらないと予想しています。
 
この情報が正しければ、iPhone13シリーズの有線充電は、iPhone12シリーズの18ワットから7ワット増加することになります。
 
また、25ワット急速充電を利用するには充電器も30ワットなどそれ以上の出力が可能であり、対応するパワールールを備える必要があると予想されます。
バッテリー容量が約7%〜約15%増加すると噂
iPhone13シリーズのバッテリー容量は、モデルにより7.4%〜15.3%増加すると噂されています。
 
 
Source:MyDrivers via TechRadar
Photo:Appledsign/Facebook
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AirPods(第3世代)がiPhone13シリーズと一緒に9月のイベントで発表か

 
AirPods(第3世代)は2021年9月に開催されるiPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)発表イベントで一緒に発表されるとの予想を、台湾メディアDigiTimesが伝えました。
iPhone13シリーズと同日に発表か
長らく噂されながら発表されないAirPods(第3世代)に関し、DigiTimesが関係者から入手した情報として「AirPods(第3世代)向け部品の一部が既に出荷されており、量産は2021年8月から開始される」と伝えました。
 
同様の情報は、Nikkei Asiaも伝えていました。
 
AirPods(第3世代)は量産開始後早々に発表されると予想されることから、2021年9月開催と噂のiPhone13シリーズ発表イベントでAirPods(第3世代)も発表される可能性が高いようです。
 
DigiTimesは、AirPods(第3世代)の生産数が2021年第3四半期(7月〜9月)から第4四半期(10月〜12月)にかけて増加するとも伝えていることから、発表後の受注に対応するための増産と考えられます。
AirPods Proのようなデザインになる?
AirPods(第3世代)はバッテリーをピン型からボタン型に変更することで、AirPods Proのようなデザインになると噂されています。
 
AirPods Proは2022年にAirPods Pro(第2世代)へと進化し、ソニー WF-1000XM4のようなステム(軸)のないデザインに変更されるとみられています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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Corning、スマホカメラのレンズカバーガラスを発表〜高画質と耐久性を両立

 
Corning(コーニング)が、強化ガラス製品「Gorilla Glass DX」「Gorilla Glass DX+」が、スマートフォンなどのカメラレンズに対応すると発表しました。従来のレンズコーティングよりも傷に強く、写真や動画の画質を犠牲にしない強化ガラスです。
優れた光学特性と高い耐久性
Appleの主要サプライヤーでもあるCorningは、「Gorilla Glass DX」「Gorilla Glass DX+」を、スマートフォンなどのカメラレンズカバーに最適化して提供すると発表しました。
 
スマートフォンのカメラレンズカバーには、光を多く取り込みながら反射を避けるための特殊コーティングが施されています。しかし、このコーティングは傷つきやすい弱点がありました。
 
「Gorilla Glass DX」「Gorilla Glass DX+」は、従来のコーティングよりも傷つきにくい耐擦傷性と、高い耐久性を持ちながら、優れた光学特性を持ち、きれいな写真や動画撮影が可能です。
 
Corningの副社長でゼネラルマネージャーのジェイミン・アミン氏は同製品について「光の98%を取り込むことができ、カメラの性能を最大に引き出せる、理想的な解決策を開発できた」と語っています。
 
なお「Gorilla Glass DX」をカメラレンズカバーに最初に採用するのはSamsungとのことです。

iPhone12シリーズの「Ceramic Shield」もCorning製
Appleは、2017年に米国内の製造業のために10億ドル(約1,100億円)の大規模ファンドを設立し、最初の出資先としてCorningに2億ドル(約220億円)を出資しています。
 
その後も、2019年に2億5,000万ドル(約275億円)、2021年にも4,500万ドル(約50億円)の追加投資を行なっています。
 

 
iPhone12シリーズが搭載する、ガラスにナノセラミッククリスタルを組み込むことで対落下性能を従来比4倍に強化した「Ceramic Shield」も、Corningが製造を担当していると伝えられています。
 
Corningは、折りたたみスマホ向けのガラスの開発を進めており、2021年に搭載製品が発売されると予測されています。
 
 
Source:Corning
(hato) …

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iPhone13シリーズ用半導体購入を強化〜日本の自動車会社以上の数量確保に動く?

 
台湾メディアDigiTimesが、Apple(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)はiPhone13シリーズ用半導体の購入を強化しており、それは日本の自動車会社やそのサプライチェーンを上回るものだと報告しました。
日本の自動車会社のサプライヤーを超える購買活動
長期化する半導体不足は、Apple製品の製造にも影響を及ぼしていると伝えられていました。
 
そうした状況下でAppleは、iPhone13シリーズに用いる半導体や各種部品の確保に向け、日本の自動車会社やサプライヤーを上回る勢いで活動しているようです。
A15チップの生産枠は確保されているようだが
iPhone13シリーズの基幹部品であるA15チップは、TSMCにおいてその生産枠を抑えていることにより必要数を確保できると思われますが、iPhoneにはそれ以外にも汎用品を含めて多くの半導体が搭載されているのがiPhoneの分解レポートからも明らかになっています。
 
A15チップには環境光センサーなどが統合されるとみられていますが、1チップが全ての機能を担うことはできません。
 
iPhone13シリーズはiPhone11シリーズまでがそうだったように9月に発表されると噂されていますので、それに間に合うよう必要な部品の確保が重点的に行われていると思われます。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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iOS15の、電源オフとバッテリー切れでの「探す」利用可能なiPhoneは?

 
iOS15では、iPhoneの電源がオフになっていたりバッテリー切れになっていても「探す」ネットワークで位置情報が取得できるようになります。この機能に対応するiPhoneがどのモデルか、9to5Macが伝えています。
電源オフ状態での「探す」に対応するiPhoneは?
iOS15をインストールしたiPhoneでは、電源がオフになっていたりバッテリー切れになっていても「探す」ネットワークによってiPhoneを探し出せることが報告されています。
 
この機能を利用可能なiPhoneが明らかになりました。
  

iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

超広帯域無線(UWB)を利用
電源オフの状態でも利用可能な「探す」ネットワーク機能は超広帯域無線(UWB)通信が利用されることから、対応するiPhoneはいずれもU1チップ搭載機種になります。
 
9月発表と噂のiPhone13シリーズにも、U1チップが搭載されると思われます。
 
 
Source:9to5Mac via iPhone Hacks
Photo:Appledsign/Fecebook
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iPhone14 miniがラインナップされないことで、サプライヤーの受注比率が変化

 
台湾メディア経済日報が、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)に5.4インチモデルがラインナップされないのであれば、iPhone13 mini(iPhone12s mini、iPhone12S miniとの噂もあり)全数の組み立てを担っているPegatronの受注状況も変化するだろうと報じました。
5.4インチモデルの組み立て作業を担当してきたPegatron
Nikkei Asiaは、iPhone14シリーズには5.4インチディスプレイ搭載モデルは用意されず、ベースモデルもProシリーズも6.1インチおよび6.7インチのラインナップになると伝えています。
 
それが事実であれば、iPhone12 mini、iPhone13 miniの全数の組み立てを担当するPegatronの受注比率が大きく下がることになります。
 
iPhone13シリーズの組み立て作業において、5.4インチモデル(仮称:iPhone13 mini)の全数と、iPhone13の32%をPegatronが担当する見通しです。
新たに、iPhone14 Maxの組み立て作業を担当か
経済日報は、iPhone14 miniがラインナップされないことで受注比率が下がるPegatronが、新たに追加される6.7インチのベースモデル、iPhone14 Max(仮称)の組み立て作業を受注する可能性があると予想しています。
 
iPhone14シリーズでは、4モデル全てが最大リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイを搭載すると噂されています。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone12 miniやGoogle Pixel 4aの未使用品がセール販売中

 
イオシスが7月22日から7月25日までセールを実施、iPhone12 miniやiPhone SE(第2世代)、Google Pixel 4aの未使用品を販売中です。
主なセール販売対象製品
イオシスが7月22日から7月25日まで実施中の、「マッサカSUMMER Sale」の主な販売商品は下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
程度

iPhone12 mini
64GB / SIMロック解除済み
74,800円
未使用 / 6カ月保証

iPhone SE(第2世代)
64GB / SIMロック解除済み
39,800円
未使用 / 6カ月保証

Google Pixel 4a
SIMフリー
36,800円
未使用 / 6カ月保証

iPad(第6世代)
32GB
32,800円
中古 / 3カ月保証

MacBook Air(Mid 2017)
128GB SSD/8GB RAM
59,800円
中古 / 3カ月保証

 
 
Source:マッサカSUMMER Sale/イオシス
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エレコム、MagSafe対応のモバイルバッテリーと車載ホルダー計4製品を発表

 
エレコムは7月21日、iPhone12シリーズのMagSafeに対応したモバイルバッテリー2製品と車載ホルダー2製品を順次発売すると発表しました。
モバイルバッテリー2製品、車載ホルダー2製品
エレコムが発表したMagSafe対応アクセサリーは、以下の4製品です。モバイルバッテリーはワイヤレス充電ではなく、USB Power Deliver(PD)に対応し最大出力20Wの高速充電が可能です。
 

スタンド付きモバイルバッテリー「DE-C32-10000シリーズ」
フィンガーベルト付きモバイルバッテリー「EC-C02BK」
エアコンルーバー取り付け式車載ホルダー「P-CARS13シリーズ」
ゲル吸盤式車載ホルダー「P-CARS14BK」

 
MagSafeで固定できるモバイルバッテリー
iPhone12シリーズの背面にMagSafeで固定できるモバイルバッテリーは、充電しながらの動画視聴に便利なスタンド付きの「DE-C32-10000シリーズ」と、フィンガーベルト付きの「EC-C02BK」があります。
 

 
iPhone背面のカメラに干渉しない形状です。
 

 
最大容量は10,000mAhで、USB-PDに対応したUSB-Cポートと、USB-Aポートをそれぞれ1ポートずつ搭載し、合計最大20Wの出力が可能です。ワイヤレス充電には非対応です。
 

 
USB-Cポートに、18W以上の出力のUSB PD対応充電器を接続すれば、約4時間30分でフル充電が可能です。
 
USB-C to USB-Cの長さ0.1メートルのケーブルが付属します。iPhoneの充電には、別売のLightningケーブルが必要です。
 
スタンド付きの「DE-C32-10000シリーズ」にはブラックとホワイトがあり、店頭実勢価格は5,258円(税込)です。
 

 
フィンガーベルト付きの「EC-C02BK」のカラーはブラックで、店頭実勢価格は3,999円(税込)です。フィンガーベルトはスタンドとして使うこともできます。
 

 
製品紹介動画も公開されています。
 

 
エアコンルーバー取り付け式車載ホルダー
エアコンルーバー取り付ける車載ホルダー「P-CARS13シリーズ」は、クリップを挟み込むだけで固定できます。傾き防止アームが付いています。
 

 
ボールジョイントにより上下、左右それぞれ約60度の角度調整が可能です。
 

 
iPhoneを取り付ける面にはソフトな素材が用いられ、iPhoneに傷が付きにくくなっています。
 

 
「P-CARS13シリーズ」にはブラックとシルバーが用意され、店頭実勢価格は2,178円です。
 
ゲル吸盤取り付け式車載ホルダー
ゲル吸盤取り付けタイプの「P-CARS14BK」は、ダッシュボードなどに吸着固定して使用します。
 

 
ダッシュボードのシボが浅めならそのまま固定でき、深めのシボに固定するための設置補助板が付属します。
 
吸着力が弱まってきた場合、水洗いすれば吸着力が回復します。
 
アームのベース部分は約230度動かすことができ、iPhoneの取り付け部分はボールジョイントにより上下、左右それぞれ60度の角度調整が可能です。
 

 
iPhoneを取り付ける部分には、iPhoneを傷付けにくいソフトな素材が使われています。
 
「P-CARS14BK」のカラーはブラックで、店頭実勢価格は2,728円(税込)です。
MagSafeアクセサリー特集ページも
エレコムは、MagSafe対応製品「MAGKEEP」シリーズの特集ページも公開しています。
 

 
特集ページでは、MagSafe対応のスタンド、カードポケット、ケース、ワイヤレス充電器などが紹介されており、直販ECサイトから購入することもできます。
 
 
Source:エレコム/PR Times, MAGKEEP特集ページ
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iPhone13シリーズが9月第3週に発表、全モデルLiDAR、1TBもある?

 
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏が、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)は9月第3週に発表、ベースモデルにもLiDARが搭載され、1TBモデルも用意されるとの予想を伝えました。
1TBモデルがラインナップ、LiDARが全モデルに搭載?
アイブス氏は、iPhone13シリーズが9月第3週に発表されると予想しています。
 
同氏はまた、iPhone13シリーズにはストレージ容量1TBモデルも用意される、iPhone13 miniとiPhone13にもLiDARが搭載されると予想しており、最近の噂と異なっています。
 
現在出回っているiPhone13シリーズのものとするモックアップでは、iPhone13 miniとiPhone13にLiDARが搭載されているような痕跡は認められませんでした。
iPhone12シリーズ同様に、好調に売れると予想
アイブス氏は、iPhone13シリーズにもiPhone12シリーズと同様の高い需要があり、好調に売れると予想しています。
 
 
Source:iPhone Hacks
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone13用A15のGPUコア数は5コア〜35%の性能向上実現、機能統合も?

 
中国メディアIT之家が、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)が搭載すると噂の新チップ、A15に関する情報を伝えています。
5コアGPU搭載か
香港メディアQooahによれば、A15は、2つの高性能コア(コードネーム:FireStorm)と4つ高効率コア(コードネーム:IceStorm)を備え、A14 Bionicと比較して処理能力が20%、電力効率が30%向上するほか、グラフィック性能は5コアGPU搭載により35%の性能向上が得られるとのことです。
 
業界関係者は、A15が大きなアーキテクチャ変更なしに性能向上を実現できた理由はSVE2(Scalable Vector Extension Ⅱ)に対応するからで、これによりデータ処理の高速化とセキュリティ保護強化が実現されたと推察しています。
アンビエントライトセンサーを搭載、5G関係の改良も?
A15のGPUコア数は5コアとなり、A14 Bionicの4コアから増加、これが35%のグラフィック性能向上に大きく寄与しているようです。
 
IT之家は、A15ではアンビエントライトセンサー(ALS)の制御も行われると伝えています。これにより、iPhone13シリーズでは画面の明るさや色温度の調整がチップレベルで行われる見通しです。
 
同メディアは、5Gベースバンドチップ関連でもA15は改良されていると予想しています。
 
A15は、iPhone13シリーズだけではなくiPad mini(第6世代)も搭載すると噂されています。
 
 
Source:IT之家, SVE2/Arm
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad mini 6とiPad Air 5がA15チップ搭載か〜10月発表?

 
ここ最近、Apple製品に関する予想を発信しているルーク・ミアーニ氏が、iPad mini(第6世代)とiPad Air(第5世代)がA15チップを搭載して10月に発表されるとTwitterに投稿しました。
iPadのベースモデルのように毎年新チップに変わる?
iPad mini(第6世代)は、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)と同じA15チップを搭載すると、9to5Macが昨日報じました。
 
その場合、A14チップを搭載したiPad Air(第4世代)はどうなるのかというやり取りの中でミアーニ氏は、iPad mini(第6世代)だけではなく、A15チップを搭載したiPad Air(第5世代)も10月に発表されるとの予想を投稿しました。
 

Who’s to say they don’t update the iPad Air as well? I could see an October event with new iPad mini, A15 getting in the iPad Air, and maybe a few other tidbits
— Luke Miani (@LukeMiani) July 20, 2021

 
同氏は、iPadのベースモデルがほぼ毎年新しくなるのに対し、iPad Airは変わらない理由はないと指摘しています。
iPhone13シリーズとApple Watch Series 7を9月に発表?
ミアーニ氏は、9月のイベントで発表されるのはiPhone13シリーズとApple Watch Series 7だけで、他のデバイスが一緒に発表されることはないと伝えています。
 

Yeah September will just be iPhones and Apple Watch, definitely not expecting any other hardware then
— Luke Miani (@LukeMiani) July 20, 2021

 
 
Source:Luke Miani(@LukeMiani)/Twitter
Photo:Svetapple.sk
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MagSafeバッテリーパックを分解〜内部構造や重さ、長さなど仕様が明らかに

 
充电头网(Chongdiantou)が発売されたばかりのMagSafeバッテリーパックの分解記事と、iPhone12シリーズ各モデルと組み合わせた場合の重さや厚さなどの仕様を掲載しました。
MagSafeバッテリーパックの主要諸元と分解レポートが公開
筆者も購入し、昨日受領したMagSafeバッテリーパックを充电头网が早速分解、iPhone12シリーズ各モデルと組み合わせた場合の重さや厚さを報告しました。
 
MagSafeバッテリーパックの動作や画面表示などは、こちらの記事をご確認くだい。
MagSafeバッテリーパックをiPhone12シリーズに装着した場合の重さと厚さ
MagSafeバッテリーパック単体の大きさは、長さ x 幅 x 厚さが、95.8ミリ x 64.13ミリ x 11.28ミリ、重さが113.8グラムです。
 
iPhone12シリーズ各モデルとMagSafeバッテリーパックを組み合わせた場合の重さと厚さは下記の通りです。
 

機種名
重さ(グラム)
厚さ(ミリ)

iPhone12 mini
247
18.72

iPhone12
286.4
19.38

iPhone12 Pro
301.1
19.13

iPhone12 Pro Max
339
18.84

 

 

MagSafeバッテリーパックの分解
MagSafeバッテリーパックを開封すると、ワイヤレス充電用コイルと、コイル周囲に配置された磁石が確認できます。
 

 
磁石の大きさ
内蔵された磁石の厚さは1.69ミリ、直径は55.97ミリ、重さが9.6グラムです。
 

 

内蔵バッテリー
内蔵バッテリーの型番はA2362、7.62ボルト、11.13ワットアワーの表記が確認できます。
 

 
ワイヤレス充電用コイル表側
こちらが、Qi方式ワイヤレス充電方式にも対応した充電用コイルの表側です。
 

 
ワイヤレス充電用コイル裏側
裏側には何の部品も装着されていません。
 

 
内蔵チップ
MagSafeバッテリーパックの制御用部品として、120MHzのARM Cortex-M4コアと2MBの内蔵フラッシュメモリを内蔵したSTMicroelectronicsのSTM32L4S5ZIマイクロコントローラが搭載されています。
 

 
USBコントローラ
搭載されているUSBコントローラ、NXP 1612A1はiPhone8にも採用されていると充电头网は説明しています。
 

分解レポート掲載ページでは更に沢山の画像が公開
充电头网の分解レポート公開ページには、上記以外にも数十枚の画像が掲載されています。
 
 
Source:充电头网
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iPhone14がmini廃止、SE 3がSDX60 5Gモデム搭載〜Nikkei

 
Nikkei Asiaが、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)には5.4インチディスプレイ搭載モデルは用意されないこと、iPhone SE(第3世代)にはQualcomm Snapdragon X60 5Gモデムが搭載されると報じました。
iPhone14に5.4インチモデル無し、6.7インチが2モデル展開に?
Nikkei Asiaによれば、iPhone14シリーズには5.4インチディスプレイを搭載するiPhone14 miniは用意されず、かわりに6.7インチディスプレイを搭載するベースモデル(仮称:iPhone14 Max)が加わるとのことです。
 
iPhone12 miniの販売台数が想定を下回っていることから、5.4インチディスプレイを搭載するモデルはiPhone13 mini(iPhone12s miniとの噂もあり)が最後になると噂されていました。
iPhone SE(第3世代)のチップと5GモデムはiPhone13と同じ
同メディアは、iPhone SE(第3世代)が2022年前半に登場することも伝えています。
 
同モデルは、iPhone13シリーズと同じA15チップとQualcomm Snapdragon X60 5Gモデムが搭載されると、Nikkei Asiaは記しています。
 
Snapdragon X60 5Gモデムは、iPhone12シリーズが搭載するSnapdragon X55 5Gモデムよりも消費電力が低減されることから、駆動時間の延長に繋がると期待されています。
 
Nikkei Asiaは、AirPods(第3世代)の量産が8月に開始されることも伝えています。
 
 
Source:Nikkei Asia via MacRumors
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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iPhone12などで提供される超広帯域無線がアルゼンチンやその他の国でも利用可能に

 
米Appleがサポートページを更新し、Apple Watch Series 6、iPhone11、iPhone12でサポートされている超広帯域無線通信(UWB)が、アルゼンチン、パキスタン、パラグアイ、ソロモン諸島などの国々で利用可能になったことが明らかになりました。
アルゼンチン、パキスタン等でUWBの利用が可能に
国際的な規制要件で、一部の国や地域ではUWBを無効にすることが義務付けられており、以前までは、上に挙げた全ての国でのUWBの利用は許可されていませんでした。
 
引き続き、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、インドネシア、カザフスタン、キルギス、ネパール、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン、ウクライナ、ウズベキスタンではUWBを利用することができません。
 
Appleデバイスに搭載されているU1チップは、BluetoothやWiFiよりもはるかに正確な位置情報を提供できるように設計されており、空間認識やより正確な屋内のマッピングに活用されています。
 
超広帯域テクノロジーは、「探す」アプリでAirTagの「正確な場所を見つける」機能を利用する際に必要なもので、Car Key機能やU1チップ搭載デバイス間で、AirDropを送る相手を探す精度をより上げるためにも活用されています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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iPhone13 Proシリーズが新色、ローズゴールド、サンセットゴールドを追加か

 
韓国Navarブログに、iPhone13 Proシリーズの新色に関する情報が投稿されました。同モデルには、「ブラック」と「シルバー」に加え、「サンセットゴールド」と「ローズゴールド」が用意されるかもしれません。
オレンジ系が「サンセットゴールド」、ピンク系が「ローズゴールド」か
中国のサプライチェーンからの情報として、iPhone13 Proシリーズの本体カラーは、「ブラック」と「シルバー」の他に、「ローズゴールド」「サンセットゴールド」を加えた4色になるとの情報が韓国Navarブログに投稿されました。
 
この投稿によれば、サンセットゴールドは 「ブロンズのような雰囲気」で、ローズゴールドは「非常に淡い色合い」とのことです。
 

 
これまでの新色に関する噂から、サンセットゴールドが「ブロンズもしくはオレンジ系の新色」、ローズゴールドが「追加でラインナップされるピンク」と伝えられた新色かもしれません。
寒色系の新色は無い?
本体カラーが4色という点はiPhone12 Proシリーズと同様ですが、寒色系の「ダークグリーン系」や「ダークブルー系」がラインナップされないのか気になるところです。
 
現在のところ、iPhone13シリーズについて寒色系の新色に関するリーク情報はありません。
 
 
Source:Navarブログ via AppleInsider
Photo:…

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iPad(第9世代)がA13チップ搭載〜iPad mini(第6世代)と共に発表?

 
iPad(第8世代)後継となる、iPad(第9世代)に関する情報が伝えられました。
コードネームがJ181、A13 Bionic搭載?
iPad(第9世代)の搭載チップは、iPad(第8世代)のA12 Bionicよりも新しいA13 Bionicになると、9to5Macが関係者から入手した情報として伝えました。
 
同メディアは、iPad(第9世代)のコードネームが「J181」だと報告しています。iPad(第9世代)は、ディスプレイサイズが10.5インチに拡大されると予想されています。
iPhone13より先に発表されるとの予想も
年内には、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)がA15チップを搭載して発表されるとの噂もあります。
 
iDrop Newsは、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)はiPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)よりも先に発表されると予想しています。
 
そうした場合、iPad(第8世代)は品不足が解消されないまま新型に切り替わることになりそうです。
 
 
Source:9to5Mac via iMore
Photo:Apple Hub/Twitter
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iPad mini(第6世代)がA15搭載、コードネーム判明〜A15Xも開発中?

 
今秋の発売との噂されるiPad mini(第6世代)の搭載チップとコードネーム、各種仕様、Appleが開発中とするA15Xチップに関する情報が報告されました。
iPad mini(第6世代)はA15チップを搭載
9to5Macが関係者から入手したとし、iPad mini(第6世代)に関する情報を伝えました。
 
同メディアによれば、iPad mini(第6世代)のコードネームは「J310」、搭載チップはiPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)と同じ「A15」とのことです。
 
また、外部接続端子はUSB-Cで、Smart Connectorを搭載すると伝えています。
 
Smart Connector搭載により、iPad mini(第6世代)に対応するアクセサリーがラインナップされる可能性があると9to5Macは記しています。
AppleはA15Xチップを開発中、M2チップと同一か?
また、これまでに無かった新しい情報として9to5Macは、「AppleはA15チップの性能向上版であるA15Xチップの開発に取り組んでいる」ことも伝えています。
 
新型iPad Proには当初、A14Xチップが搭載されると噂されていましたが実製品はM1チップを搭載して発売されました。
 
A14チップとM1チップのアーキテクチャは良く似ているとの半導体分析会社の報告がありましたので、A15の性能向上版であるA15XチップはM1チップ後継と噂され、新型MacBook Airが搭載するとの情報があるM2チップかもしれません。
 
 
Source:9to5Mac via iMore
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iPhone13のイメージ動画〜バッテリーパックもお揃いのオレンジ色に?

 
YouTubeチャンネルConceptsiPhoneが、今秋発売見込みのiPhone13のイメージ動画を作成、公開しています。
オレンジの筐体のiPhone13
これまでも数々の未発表Apple製品のイメージ/コンセプト動画を作成、公開してきたConceptsiPhoneが、iPhone13の新色のひとつと噂される「オレンジ」の筐体を持つモデルを主役に、「AppleがiPhone13用に作成したティーザー」という想定の動画を公開しました。
 
約30秒の短い動画の中では、iPhone13ではノッチが小さくなり、カメラの機能が向上、バッテリー寿命が延長されるなど、噂されている機能のごく一部が紹介されています。
「MagSafeパワーバンク」
中でも興味深いのが、同チャンネルがiPhone13用「MagSafeパワーバンク」として紹介しているバッテリーパックです。
 

 
動画に登場するMagSafeパワーバンクはiPhone本体よりも薄型で(現在のiPhone12シリーズ用MagSafeバッテリーパックはiPhone12本体よりやや厚め)、オレンジ色のiPhone13と合うよう、側面部分がオレンジ色になっています。動画を見る限りこのMagSafeパワーバンクは、前面・背面がフラットで、現行MagSafeバッテリーパックの丸みを帯びたデザインとは異なります。
 

 
またConceptsiPhoneによると、iPhone13はホワイト(シルバー?)、ブルー、イエロー、レッドの4色展開のようです(トップ画像)。
 
ConceptsiPhoneのiPhone13イメージ動画は以下でご覧いただけます。
 

 
 
Source:ConceptsiPhone/YouTube
(lunatic) …

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