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iPhone13シリーズの製品番号がEECに登録〜9月発表に向けて手続き進む

 
CnBetaが、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースにiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)のものと思われる製品番号が登録されたと伝えました。
iPhone13シリーズのものらしき製品番号が登録
CnBetaによれば、EECのデータベースに、「A2628」「A2630」「A2634」「A2635」「A2640」「A2643」「A2645」の、7つの製品番号が登録されました。これらの製品番号を持つデバイスではiOS15が動作していることから、iPhone13シリーズ各モデルのものと思われます。
 
iPhone13シリーズにラインナップされると噂の、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの合計4モデルに対して製品番号が7つある理由は不明ですが、iPhone13シリーズ販売国における5Gミリ波対応モデルと非対応モデルなど、何らかの仕様が異なるのかもしれません。
iPad mini(第6世代)はまだ登録されず?
EECには、新型MacBook ProやApple Watch Series 7のものらしき製品番号が登録されていることが報告されていました。
 
EECに登録された製品は、それからあまり時間をおかずに発表されています。
 
年内には他にも、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)が発表されると予想されていますが、同モデルの製品番号がEECに登録されたとの情報はまだありません。
 
 
Source:CnBeta via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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楽天モバイル公式市場店、iPhone購入で楽天ポイントが最大20倍になるキャンペーン

 
楽天モバイルは、本日2021年8月4日(水)より、楽天モバイル公式 楽天市場店において、iPhone購入時に付与される楽天ポイントが、最大20倍になるキャンペーンを開始しました。
iPhone購入時に付与される楽天ポイントが最大20倍に
本キャンペーンでは、楽天モバイル公式 楽天市場店で、iPhoneを購入かつ、新規もしくはMNPにて楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIを初めて申し込むと、iPhone購入時に付与される楽天ポイントが最大20倍になります。
 
付与されるポイント数は、購入するiPhoneによって異なります。
 

iPhone SE(第2世代) 20倍
iPhone12/12 mini 10倍
iPhone12 Pro/Pro Max 5倍

別のキャンペーンの特典も対象に
なおRakuten UN-LIMIT VIを初めて申し込む場合は、本キャンペーンに加え、現在実施中の「【Rakuten UN-LIMIT VIお申し込み特典】だれでも5,000ポイントプレゼントキャンペーン」の特典の対象にもなります。
 
本キャンペーンの詳細については、以下の専用ページを参照してください。
 

楽天モバイル公式 楽天市場店でiPhoneのお買い物ポイントが最大20倍キャンペーン

 
 
Source:楽天モバイル
(lunatic) …

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川底に沈んでいたiPhoneが1年後に発見、持ち主に返還〜英エディンバラ

 
英スコットランド・エディンバラのウォーター・オブ・リースに沈んでいたiPhoneが、ダイバーによって発見され、無事所有者のもとに戻った、と地元メディアが報じています。
SIMカードから所有者を特定
リースの川底に1年間も沈んでいたiPhoneを発見したのは、地元ダイバーのシェーン・スティーブン氏です。「暑い日で潜りたくなったので、許可を取って川に入った」と、同氏は語っています。
 
市街や自然公園にある川や湖に潜って水底に沈む物品を探すのを趣味にしている人がいることは知られていますが、スティーブン氏も同様の同機でダイビングを行っているようです。
 
地元メディアThe Scotsmanによれば、iPhoneはダイビング開始後30分ほどで発見されたとのことです。iPhone以外にも、フードデリバリーJust Eatの専用自転車などが引き上げられたそうです。
 
スティーブン氏は、川底から拾い上げたiPhoneからSIMカードを取り出し、モバイルキャリアのO2に連絡し、所有者を特定することに成功しました。
iPhoneが無事動作したかは不明
今回発見されたiPhoneはについて、記事には“赤色”とのみ記されており、どのモデルだったのかなど詳細は記載されていません。なお、iPhoneが所有者に返還された後、動作が確認できたかどうかも記されていません。
 
過去には、凍った湖に1カ月沈んでいたiPhoneが拾い上げられ、動作した事例がありました。ドイツ・ベルリンの運河から磁石を使ってiPhone12 Proが引き上げられたニュースも今年5月に伝えられたばかりです。
 
 
Source:The Scotsman via AppleInsider
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iPhone13 Proシリーズの本体カラーは4種類か〜イメージ画像が制作公開

 
コンセプトデザイナーのMichael Ma氏(@apple_idesigner)が、iPhone13 Proシリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)に関するリーク情報や噂をもとにしたイメージ画像を制作公開しました。
iPhone13 Proシリーズは4色展開か
iPhone13 Proシリーズの本体カラーとして最初に噂されたのは、マットブラックとブロンズが用意されるというものでした。
 
その後、ピンクが遅れて追加されるとの情報が伝えられ、最近ではサンセットゴールドとローズゴールドがラインナップされるという噂へと変化しています。
 
iPhone13 Proシリーズは、定番色ともいえるシルバーを加えた4色展開になるとの情報が増えています。
マットブラック
マットブラックは、スペースグレイよりも暗い色合いになりそうです。
 

 
シルバー
シルバーは、iPhone12 Proシリーズと比べても大きく変わらないと予想されます。
 

 
ローズゴールド
ローズゴールドは、非常に淡い色合いになると噂されています。
 

 
サンセットゴールド
対して、サンセットゴールドはブロンズのような色味の強いものになるようです。
 

 
 
Source:Michael Ma(@apple_idesigner)/Twitter
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iPhone13向け部品の出荷数が大幅増〜5Gミリ波対応モデルと中国市場向けが増加

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)向け部品の出荷数が大幅に増えていると報じました。
5Gミリ波対応モデル販売地域拡大に伴う関連部品の需要増
DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、iPhone13シリーズ向け部品の出荷数が大幅に増えているようです。
 
その要因として、5Gミリ波対応モデルの生産数が大幅に増えていること、中国市場向け5G対応端末の需要が堅調であることを関係者はあげています。
中国市場における5G対応モデルの潜在需要
関係者は、中国市場においてHuaweiがハイエンドスマートフォンから撤退したことによる恩恵を最も受けているのはApple(iPhone)で、端末価格が600ドル(約66,000円)〜800ドル(約88,000円)以上のセグメントにおいてSamsungやOPPO、Vivo、Xiaomiを上回る勢いだと伝えています。
 
現在、中国における5G対応端末の普及率は30%未満であるため、Appleは今後、5G対応iPhoneの出荷台数を増やすことを検討しているようです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Store、iPhoneシリーズの陳列にMagSafe式スタンドを導入

 
Apple Storeで、MagSafeを使ったiPhone12シリーズの陳列が開始されました。来店客にとってはiPhoneが見やすく、店舗にとってはLightning端子よりも破損の可能性が低いというメリットがあります。
MagSafeでiPhoneを持ち上げるスタンドが導入
Apple Storeは、世界の全店舗で製品の陳列に使う什器類を統一しており、iPhoneの陳列には、「Riser」と呼ばれる、製品説明が書かれたLightning端子でiPhoneを支える什器が用いられています。
 

 
しかし、Apple本社の敷地内にあるApple Park Visitor Centerでは、MagSafeを使って4台のiPhoneを持ち上げて展示できる、ステンレス製の什器が導入されている、と米メディア9to5Macが報じています。
 
なお、同店舗では、Tシャツやトートバッグなどの限定商品も販売されています。
ケーブルがスッキリ、iPhoneが見やすく手に取りやすく
電源ケーブルが1本にまとまり、盗難防止用のケーブルは収納式で目立ちにくく、スッキリした外観になっていることがわかります。
 
テーブルから浮き上がって見えるので、来店客はiPhoneをより近くで見られるほか、Lightning端子よりも簡単に取り外し、元に戻すことが可能になります。
 

 
店舗としても、iPhoneを戻す際にLightning端子を破損してしまうことがなくなり、修理や交換の費用を抑えられる利点があるとみられます。
 

 
なお、このスタンドはApple Storeでの陳列専用で、販売はされていません。
2019年からの変遷も
2019年夏に一部店舗で導入されたダークカラーのRiser以降、2019年秋、2020年秋のRiserと、今回導入されたMagSafe式什器を比較すると、MagSafe式ではiPhoneに角度がつき、より見やすくなっていることがわかります。
 

 
現在、MagSafe式の什器が確認されたのはApple Park Visitor Centerのみとのことですが、今後、世界各地のApple Storeに拡大する可能性もあります。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:The Apple Store Glossary
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Apple Watch Series 7らしき製品番号、EECに登録〜9月発表か

 
Apple Watch Series 7とみられる製品情報が、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことが分かりました。Apple Watch Series 7は、iPhone13と同時に9月に発表されると伝えられています。
6つの製品番号が登録される
EECのデータベースに、未発表のApple Watchシリーズの製品番号「A2473」「A2474」「A2475」「A2476」「A2477」「A2478」の6つが現地時間2021年8月2日付けで登録されている、とフランスメディアConsomacが報じています。
 

 
EECへの登録情報からは、Apple Watch Series 7のスペックなどの情報は得られませんが、サプライヤー事情に詳しいEMS Oneは、Apple Watch Series 7がiPhone13と同時に発表される可能性が高い、と報じています。
デザイン刷新、新色グリーンが追加か
Apple Watch Series 7について、リーカーのジョン・プロッサー氏はiPhone12シリーズのような直線的デザインを採用し、新色のグリーンを採用する、と予測しています。
 
最近では、日本を含む各国でApple Watch Series 6 Editionのチタニウムモデルの店頭受取がなくなっており、Apple Watch Series 7発売に向けた準備ではないかと見られています。
次期MacBook Proらしき情報も発見
EECのデータベースには、未発表のMacシリーズの製品番号2つが同じく8月2日付けで登録されていることが確認されています。
 
これらは、数カ月以内に発表される可能性が報じられている、14インチと16インチのMacBook Proではないかとみられます。
 
EECは、加盟国で流通する無線通信機器の情報を発売前に登録することを義務付けているため、発表される数カ月前の製品情報が確認されるとして注目されています。
 
 
Source:Consomac via 9to5Mac
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
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次期MacBook Proか?未発表Macの製品番号、EECに登録される

 
次期MacBook Proとみられる、製品番号「A2442」と「A2485」の情報がユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことが分かりました。以前から噂されている、「M1X」プロセッサを搭載した、14インチと16インチのMacBook Proが、数カ月以内に発売される可能性があります。
未発表のMac2モデルの製品番号を発見
EECのデータベースに、多くのMac製品の情報が登録された、とフランスメディアConsomacが報じています。
 
その多くは、秋のmacOS Montereyへのアップデートに伴う情報更新によるものですが、既存製品とは一致しない製品番号として「A2442」「A2485」の2つが発見されています。
 

 
Bloombergの名物記者「数カ月以内に発表」と伝える
Bloombergのマーク・ガーマン記者は最近、「M1X」チップ搭載のMacBook Proと、Mac miniのハイエンドモデルが今後数カ月程度で発表される、とニュースレターで伝えたばかりです。
 
ガーマン氏は、2022年にはデザインが刷新され、MagSafeによる充電端子を搭載したMacBook Airが発表される、とも伝えています。
2020年10月にはM1 Macの情報が登録される
ロシアなど、ユーラシア経済連合(EEU)加盟国は、無線通信機器の製品情報を発売前にEECに登録することが義務付けられているため、EECのデータベースに登録されることで、未発売製品の情報が明らかになっています。
 
2020年11月に発表されたM1搭載Mac mini、MacBook Air、MacBook Pro、そして2021年4月に発表された24インチiMacの製品番号が、2020年10月にEECのデータベースから発見されています。
 
このほか、2020年6月にはiPhone12シリーズの製品番号が、EECのデータベースに掲載されています。
 
 
Source:Consomac via 9to5Mac
Photo:Apple
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iPhone13シリーズの生産に豪雨の影響なし〜組立作業員のボーナス増額して確保

 
MyDriversが、FoxconnによるiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)の生産に豪雨や洪水の影響はなく、同社は組立作業員のボーナスを増額し採用を強化していると報じました。
Foxconn、豪雨や洪水の影響なく生産中
河南日報の報道によれば、Foxconnでのスマートフォン(iPhone13シリーズ)の生産は大雨の影響を受けておらず、通常通り行われているとのことです。
 
Foxconnの蘇州工場の副総経理である王雪氏は、「新製品の発売に向けて現在は1年のうちで最も忙しい時期だ」と述べています。
 
Foxconnは大量の受注残をかかえており、組立作業員が不足している状況です。
組立作業員の確保を強化中
そのため、FoxconnはiPhone組立工場において新入社員(組立作業員)に対する特別ボーナスの値上げを行い、労働力の確保につとめています。
 
Foxconnは現在、基本給1,900元(約32,000円)に残業代を加え、55日間相当の月額給与を支払う条件で組立作業員を募集しています。
 
また、これとは別に90日間の勤務で最大10,000元(約17万円)の特別ボーナスが支給されます。
 
MyDriversによれば、組立作業員への臨時ボーナス値上げはFoxconnだけではなく、Pegatronでも行われているとのことです。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter
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iPhone14シリーズのフレームはチタン合金、ステンレス、アルミの3種類になる?

 
MyDriversが、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)の筐体のサプライヤーについて報じました。iPhone14シリーズでは、上位モデルの筐体素材にチタニウム合金が採用されると噂されています。
iPhone14シリーズの筐体素材は3種類?
JP Morgan Chaseが、iPhone14シリーズは筐体素材としてチタニウム合金を採用すると、投資家向けレポートで伝えていました。
 
同モデルのチタニウム合金製筐体は、Foxconnが供給する見通しです。
 
iPhone14シリーズにおいてチタニウム合金製筐体を採用するのは、iPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxとみられています。
ベースモデルでもステンレス筐体が使われる?
MyDriversによれば、それ以外のiPhone14とiPhone14 Max(仮称:6.7インチディスプレイ搭載ベースモデル)の筐体素材はアルミニウムとステンレスになるようです。
 
同メディアは、ステンレス製筐体はFoxconnとJabliが、アルミニウム製筐体はLanceとLixinが供給すると伝えています。
 
iPhone12シリーズのベースモデルの筐体素材はアルミニウムですが、iPhone14シリーズではベースモデルにステンレスが用いられる可能性があるようです。
 
 
Source:MyDrivers
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iPhoneとiPadの搭載部品を小型化しバッテリー搭載スペース拡大を計画か

 
台湾メディアDigiTimesが、Appleは自社製品において集積型パッシブデバイス(IPD:Integrated Passive Device)の採用を大幅に増やすことを計画しており、それによって各部品が占めるスペースが減少することでより大きなバッテリーが搭載できるようになると報じました。
iPhone13シリーズのロジックボード小型化に有用か
IPDは現行の部品より集積度が高いことから、ロジックボードなど基板上で各部品が占める面積を小さくすることができます。
 
AppleがIPDの搭載数を増やした場合、サプライヤーであるTSMCやAmkorにとって新たなビジネスチャンスになるとDigiTimesが伝えています。
 
アナリストのミンチー・クオ氏が2021年3月に伝えた、「iPhone13シリーズではロジックボードが小さくなることで、より大きなバッテリーが搭載できるようになる」との情報には、IPDの採用拡大が関係しているとも考えられます。
iPhone13シリーズのバッテリー容量は約7%以上増加すると噂
iPhone13シリーズの外寸はiPhone12シリーズと変わらないにも関わらず、バッテリー容量は約7%〜15%増加するとみられています。
 
ロジックボードを小型化できれば、iPhoneだけではなく、年内登場と噂のiPad mini(第6世代)や新型MacBook Proにおいても、バッテリー搭載スペース拡大に繋がると期待されます。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors, RF集積型パッシブデバイス(IPD)/長瀬産業
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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AirPods(第3世代)は9月に発売か〜予想的中率89.1%の記者の情報

 
Appleは、AirPods(第3世代)をiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)と一緒に発表するべく準備していると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で伝えました。
多数のソースが、iPhone13シリーズと一緒に発表されると予想
予想的中率89.1%の実績を誇るガーマン記者もAirPods(第3世代)がiPhone13シリーズと一緒に発表されると伝えたことで、この情報の信憑性が高まりました。
 
同様の予想はこれまで、iOSアプリ開発者のDylan氏(@dylandkt)、台湾メディアDigiTimes、Nikkei Asiaが伝えていました。
 
Appleのサプライチェーン関係者はDigiTimesに、「AirPods(第3世代)はAirPods(第2世代)から大きく値上げされることは無く、手頃な価格を維持する」と語っています。
現地時間9月7日か14日に発表か
iPhone13シリーズ発表イベントは現地時間9月7日(火)か、9月14日(火)に開催されると噂されています。
 
ガーマン記者の予想通りなら、このイベントではiPhone13シリーズ、AirPods(第3世代)、Apple Watch Series 7が発表されそうです。
 
また、本イベントとは別に、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)や新型MacBook Proが年内に発表される可能性があります。
 
 
Source:Power On via AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple Watch SE(2021)の発表はない?今年発表されそうな5つの製品

 
iPhone Hacksが、2021年内に発表されそうな新製品をまとめています。同メディアはこの中で、2021年モデルのApple Watch SEが発表されることはないと予想しています。
年内に5つの新製品を発表か
iPhone Hacksは、2021年内にiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)とApple Watch Series 7、新型MacBook ProとiPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)が発表されると予想しています。
 
また、噂されながら長らく発表されないAirPods(第3世代)も、年内には発表されると同メディアは伝えています。
Apple Watch Series 7とSEとで別のデザインに?
しかし、Apple Watch SEの新型が発表されることはなく、登場するとしても2022年ではないかとiPhone Hacksは記しています。
 
Apple Watch Series 7はデザインを刷新すると噂されていますので、iPhone Hacksの予想通りであればApple Watch SEとApple Watch Series 7は機能だけではなくデザインも異なるものになりそうです。
 
2022年には、ミニLEDディスプレイを搭載する新型MacBook Airも発表されると噂されています。
 
 
Source:iPhone Hacks
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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次期モデルの発売準備?Apple Watchのチタニウムモデル、店頭受取不可に

 
Apple Watch Series 6 Editionのチタニウムケースモデルの店頭在庫がなくなっている、とBloombergのマーク・ガーマン記者が指摘しています。9月と見込まれる次期モデル発売に向けた在庫調整の可能性があります。
チタニウムモデルは数カ月前に生産終了?
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、ニュースレター「Power On」の最新号でApple Watch Series 6 Editionのチタニウムケースモデルの店頭受け取りができなくなっている理由について、Appleがすでに次期モデル「Apple Watch Series 7」発売を準備しているためだろう、と推測しています。
 
Appleはチタニウムモデルの販売終了を発表していませんが、799ドル(日本では税込み91,080円)からという価格帯ゆえに販売数量が見込めないため、数カ月前には生産を打ち切っているのではないか、とガーマン氏は述べています。
国内Apple Storeでも店頭受け取り不可が大半
筆者が8月2日午前1時頃の時点で、日本国内のApple Storeを確認したところ、チタニウムケース、スペースブラックチタニウムケースとも、ごく一部を除いて店舗での受け取りができませんでした。
 
配送では2〜3営業日での受け取りが可能と案内されています。
 

 
「高価な素材のモデルが廃止されても不思議はない」
ガーマン氏は、「Apple Watch Series 7」でチタニウムモデルが継続されるかは分からないものの、過去のセラミックやゴールドを用いたモデルと同様、高価な
素材を用いたモデルを廃止しても何ら不思議はない、とも記しています。
 
また、「1年で型落ちになり、5年もすれば使えなくなるApple Watchに800ドル以上も費やす意味があるだろうか?」と問いかけています。
デザイン刷新と噂の次期Apple Watch
「Apple Watch Series 7」については、iPhone12シリーズと同様にフラットなデザインが採用され、新色としてグリーンが追加される、とリーカーのジョン・プロッサー氏が述べています。
 
Apple Watch Series 7に搭載されるS7チップは複層化により表面積が小さくなるため、バッテリー容量が増える可能性がある、とDigiTimesが報じています。
 
マーク・ガーマン氏は次期Apple Watchに、Touch IDや、体温、血糖値の測定機能は搭載されない、とも伝えています。
 
iPhone Maniaでは、Apple Watch Series 7に関する噂をまとめた記事も公開していますので、ご一読ください。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
Photo:Apple
(hato) …

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【8月1日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜量産開始か

 
「iPhone13シリーズ」(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月1日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月1日午前13時30分時点
iPhone13シリーズ用バッテリーは、日産とEV用バッテリーを研究開発中のサプライヤーが供給するようです。
 
この1週間で多く伝えられた情報は、iPhone13シリーズが搭載する各種部品のサプライヤーに関するものと、半導体不足に関するものでした。
 
iPhone13シリーズの量産は、今月から本格化する見通しです。
 
各項目の元記事は、項目名のリンクからご確認ください。
 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

モデル番号

不明

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

 
*注1:モデル名は、サプライヤー間ではiPhone13(iPhone13シリーズ)と呼ばれているようですが、リーカーなどはiPhone12sもしくはiPhone12Sになると予想しています。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+消費税10%)。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注5)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注5:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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【検証】Apple Musicのロスレスや空間オーディオ、データ通信量の違いは?

 
Apple Musicでは、高音質の「ロスレス」「ハイレゾロスレス」や、立体的な音響を楽しめる「空間オーディオ」が利用できます。移動中など、モバイルデータ通信でロスレスや空間オーディオで音楽を再生した場合に消費するデータ通信量(いわゆる「ギガ」)がどの程度変化するのか、検証してみました。
高音質だけどデータ消費量も多いロスレスオーディオ
Apple Musicでは、6月から原音に忠実な高音質フォーマット「ロスレス」、対応楽曲ではさらに高音質な「ハイレゾロスレス」を追加料金なしで聴けるようになりました。
 
Apple Musicで再生する際のオーディオ品質は「設定」アプリで変更できます。Appleは、3分間の曲で使用するデータ量として、以下のように案内しています。
 

高効率(HE-AAC):1.5MB
高音質(AAC 256kbps):6MB
ロスレス(ALAC:最大24ビット:48kHz):36MB
ハイレゾロスレス(ALAC:最大48ビット/192kHzまで):145MB

 
ロスレスやハイレゾロスレスのデータ通信量は大きく、モバイル通信のストリーミング再生で、これらの音質を選択しようとすると確認メッセージが表示されます。
 

 
なお、ハイレゾロスレスの再生には外付けのデジタル/アナログコンバーター(DAC)が必要です。また、AirPodsシリーズ、HomePodシリーズは、現時点ではハイレゾロスレス音質には非対応です。
データ通信量はどう変わる?検証してみた
オーディオ品質と、空間オーディオの有無によって、データ通信量がどう変化するのか、計測して検証みました。
 
計測は、Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信で再生し、「設定」アプリでデータ通信量を確認する方法で実施し、計測の都度iPhoneを再起動して、オーディオ品質ごとに3回ずつ計測した平均値で比較しています。
 

 
なお、計測に使用したデバイスは電源に接続したiPhone12 Pro Maxで、使用した通信回線はLINEMOです。「アニメーションのカバーアート」はオフにしています。
検証1:オーディオ品質でデータ通信量はどう変わる?
オーディオ品質ごとのデータ通信量は、ハイレゾロスレス対応の楽曲4曲、約19分間のプレイリストを用意して、「ドルビーアトモス」は常にオンに設定して検証しました。
 

 
計測結果は以下のとおりです。なお、データ通信量は通信環境、使用端末の状態など多くの要因によって変動しますので、数値は参考程度にご覧ください。
 

「高効率」は6.87MB、「高音質」は6.80MBとほぼ同じデータ通信量でした。「高効率」のほうがわずかに多くなっていますが、誤差の範囲と言えそうです。
 
「ロスレス」は296.00MBと、「高音質」の約43.5倍のデータ消費量となっています。
 
「ハイレゾロスレス」は532.67MBと、「高音質」の78.3倍、「ロスレス」の約1.8倍でデータ通信量が非常に多くなっています。

 

 
検証2:空間オーディオの有無でデータ通信量に変化は?
空間オーディオ(ドルビーアトモス)のデータ通信量検証には、邦楽で対応第1作とみられるAdoの「うっせぇわ」を含む、「空間オーディオ:ヒッツ」から4曲を抽出した、約13分間のプレイリストを使用しました。
 

 

ドルビーアトモスの有無でデータ量を比較すると、高効率、高音質ではオフで約25MBだったのが、オンで約52MBと、2倍程度に増えました。ロスレスでは約49.5MBから約195.5MBと、4倍に増えています。
 
オーディオ品質間のデータ通信量を比較すると、高効率、高音質では大きく変わらず、ドルビーアトモスを「常にオン」にした状態では、46.0MB〜53.4MBで、ロスレスのデータ通信量が少ないという結果になりました。奇妙に思って、日を変えて計測し直しましたが、この傾向に変化はありませんでした。

 

 
データ通信量、デバイスの空き容量、音質の好みに応じ設定を
データ通信量に上限があるプランを利用している場合、モバイルデータ通信でのストリーミング再生にロスレス、ハイレゾロスレスを選ぶと、すぐに月間データ通信量を使い切ってしまいそうなので、「高音質」あるいは「高効率」を選択するのが良さそうです。
 
空間オーディオは、ビートルズのアルバムリミックスを手がけたプロデューサーのジャイルズ・マーティン氏も「アーティストと同じ部屋で聴いているような感覚」と語るほど、立体的な音響が魅力なので、「オン」または「自動」に設定して楽しみたいところですが、データ通信量を抑えたい場合は「オフ」にすると良いでしょう。
 
「設定」アプリでの「ミュージック」メニューでは、ダウンロードする楽曲についても、オーディオ品質や、ドルビーアトモスの有無を選択できます。
 
iPhoneの空き容量、契約しているデータ通信量、好みの音質によって、重視するポイントは異なると思いますので、とくに月間データ通信量に上限のある方は意識して設定してみてください。
 
 
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iPhone SE(第3世代)は2022年4月末に発表か〜デザイン変わらず5G対応?

 
Apple製品のニュースサイトiDrop Newsが、iPhone SE(第3世代)の発表時期について、2022年4月末との予想を伝えました。
2022年4月末に発売か
iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)と同じiPhone8由来の筐体を使いながら、5Gに対応すると噂されています。
 
同モデルは2022年前半に発売されると噂されていますが、iDrop Newsは具体的な時期について2022年4月末と予想しています。
iPhone13シリーズと同じ5Gモデム搭載と噂
iPhone SE(第3世代)はiPhone13シリーズと同じ、Qualcomm Snapdragon X60 5Gモデムを搭載するとみられています。
 
同モデムはiPhone12シリーズに搭載されているSnapdragon X55 5Gモデムよりも消費電力が低いとされていることから、5Gに対応してもバッテリー消費が大きく増えることはないと期待されます。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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iPhone12 mini未使用が69,800円、8 中古が10,000円〜イオシス

 
イオシス アキバ路地裏店が、Twitterのフォロワーが10,000人達成したことを記念し、7月31日から8月1日までiPhoneやiPadをこれまでよりも値引きして販売します。
土日限定でセール販売を実施
イオシス アキバ路地裏店が、7月31日から8月1日まで実施する「Twitterフォロワー 10,000人達成セール」の主な販売商品は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

iPhone12 mini 64GBSIMロック解除済
69,800円
未使用品

iPhone SE(第2世代)64GBSIMロック解除済
37,000円
未使用品

iPhone8 64GB シルバーSIMロック解除済
10,000円
中古Cランク

iPad(2019)Wi-Fi+セルラー32GB SIMロック解除済
30,000円
中古Cランク

 
iPhone8は、1人1台まで、1日あたり20台限定販売です。
 

 

【7/31~8/1日 路地裏店限定】フォロワー1万人達成セール商材最終弾
ついに来店者全員対象商品ラストです!最後を飾るに相応しい超目玉はコイツだっ
SIMロック解除済 iPhone8 64GB シルバー衝撃の10,000円
路地裏渾身のラインナップとなりました!
スタッフ一同心よりお待ちしております! pic.twitter.com/GGtiQxjftq
— イオシス アキバ路地裏店 (@iosys_rojiura) July 30, 2021

 
 
Source:イオシス アキバ路地裏店(@iosys_rojiura)/Twitter
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iPhone13シリーズが搭載して欲しい、Galaxyが搭載済みの機能 5選

 
Tom’s Guideが、Samsung Galaxyシリーズが搭載済みで、iPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)に導入されるのを期待したい機能を5つ紹介しています。
Galaxyシリーズは搭載済み、iPhoneは未搭載の5つの機能
Tom’s Guideが紹介している、Galaxyシリーズが搭載済みでiPhone13シリーズへの導入を期待したい5つの機能は以下のとおりです。
 
リフレッシュレート120Hz
iPhone13 Proシリーズでは、リフレッシュレート120Hzが実現すると噂されていますが、Galaxy S21シリーズは搭載済みです。
 
iPhone13 Proシリーズには低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されることで、リフレッシュレート120Hzが実現される見通しです。
 
常時点灯ディスプレイ
常時点灯ディスプレイもリフレッシュレート120Hzと同様に、LTPOディスプレイ搭載により実現される可能性が高そうです。
 
もっとも、LTPO技術の特許をもっているのはAppleであることから、他社に先行して導入しないのはコストの問題とも考えられます。
 
ディスプレイ下指紋認証
Tom’s Guideは、Galaxy S21に搭載されているようなディスプレイ下指紋認証もiPhone13シリーズに導入すべきと指摘していますが、実現する可能性は低そうです。
 
Appleが最近取得した特許情報から、同社はGalaxy S21のような超音波式指紋認証だけではなく光学式指紋認証も研究しているようです。
 
倍率の高い光学ズーム
Galaxy S21は光学3倍ズームと30倍のデジタルズーム、Galaxy S21 Ultraは100倍ズームを搭載しているとし、iPhone13シリーズにも同様の高倍率光学ズームを搭載すべきとTom’s Guideは記しています。
 
この機能もiPhone13シリーズで実現することはなく、2022年のiPhone14(仮称)が搭載するとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
 
急速充電のワット数向上
Galaxy S21シリーズはUSB-C PDによる25ワット(W)での急速充電が利用可能です。
 
iPhone13シリーズも25W急速充電に対応すると噂されています。
新技術に対する両社の考え方の違いか
Appleは新しいテクノロジーを他社に先駆けて採用することはなく、市場の評価を見ながら開発し、ユーザーが驚くような製品に仕上げてから発売すると、海外メディアが指摘していました。
 
AppleとSamsung、両社の考え方の違いが新機能の導入時期に現れているのかもしれません。
 
また、LTPOディスプレイはSamsungが製造していること、高倍率光学ズームのペリスコープレンズ搭載カメラもSamsung製になると噂されていることから、部品の仕入れ単価の違いも関係しているのかもしれません。
 
 
Source:Tom’s Guide
Photo:Vova LD(@ld_vova)/Twitter
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2021年4月〜6月の世界スマホ出荷、iPhoneが前年同期比30%増と好調

 
2021年第2四半期(4月〜6月)における、世界のスマートフォン出荷台数の推計値を、調査会社CounterPoint Researchが発表しました。Xiaomiが大きくシェアを伸ばしたほか、例年はこの時期に出荷台数が減少する傾向のあるiPhoneは、iPhone12シリーズの好調により前年同期比30%の伸びを記録しています。
世界のスマホ出荷台数は前年同期比19%増
CounterPoint Researchによると、2021年4月〜6月における世界全体のスマートフォン出荷台数は3億2,900万台で、前年同期比で19%増加していますが、直前の四半期(1月〜3月)からは7%減少しています。
 
CounterPoint Researchは、直前期からの出荷台数減少の要因を、世界的な半導体不足と、アジアや欧州でのコロナ禍による行動制限だろうと推測しています。
メーカー別シェア、Xiaomiが躍進
メーカー別では、出荷台数トップは5,800万台を出荷したSamsungで、シェアは約18%でした。
 
2位は初めて出荷台数5,000万台を突破したXiaomi(シェア約16%)、3位はApple(同約15%)、4位がOPPO(同約10%)、5位がVivo(同約10%)でした。
 

 
Samsungはシェアトップの座を維持しているものの、前年同期比でシェアを3ポイント落としています。
 
一方、Xiaomiは中国、東南アジア、ヨーロッパでの好調により、過去最高となる5,300万台を出荷しています。
iPhoneは買い控えに負けず前年同期比30%増
AppleはシェアでXiaomiに抜かれて第3位になったものの、前年同期比30%増となる4,890万台を出荷しています。第2四半期の出荷台数としては2015年以降で最多です。
 
この時期は、秋の新型iPhone発売から時間が経ち、次のモデルを待つ買い控えが発生するため、出荷台数が落ち込む傾向にありますが、初の5G対応となったiPhone12シリーズの好調が表れています。
 
また、iPhoneシリーズの出荷に半導体不足が大きく影響しなかったことも好調の要因となった、とCounterPoint Researchは分析しています。
 
しかし、先日の業績発表において、2021年7月〜9月期はiPhoneも半導体不足の影響を受ける可能性がある、と発表されています。
売上高シェアはAppleが41%を占めてトップ
売上高(卸売価格ベース)のメーカー別シェアは、トップがAppleの41%で、2位のSamsung(15%)を大きく引き話しています。以下、以下Xiomi(9%)、OPPO(9%)、Vivo(9%)と続いています。
 
Appleは先日、2021年4月〜6月期のiPhone売上高は、iPhone12シリーズの好調により前年同期比50%増加したと発表しています。
 

 
CounterPoint Researchは、Xiaomiは、プレミアムモデルと中・低価格帯モデルを組み合わせて出荷台数を大きく伸ばしており、特に東南アジア地域での好調が目立った、と指摘しています。
Xiaomiの出荷台数大幅増、各社の推計値に共通
スマートフォン出荷台数の推計値は、CounterPoint Researchのほか、CanalysやStrategy Analyticsといった調査会社からも発表されています。
 
各社の出荷台数は若干異なりますが、2021年第2四半期においてXiaomiの出荷台数が大きく伸びたという点が共通しています。
 
 
Source:CounterPoint Research
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iPhone13シリーズ用OLEDディスプレイ、LG Displayの受注数増加

 
韓国メディアThe Elecが、LG DisplayのiPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)向け有機EL(OLED)ディスプレイの初期出荷数が、iPhone12シリーズの時よりも増加すると報じました。
iPhone13向けOLED供給数が増加
LG Displayは2020年に、iPhone12シリーズ向けにOLEDディスプレイを2,500万枚出荷しました。
 
同社は今年、iPhone13シリーズ向けに3,000万枚を出荷する見通しです。これにより、2021年のLG DisplayのOLEDディスプレイ出荷数は、iPhone13シリーズ向けとiPhone12シリーズ向けとを合わせ、5,000万枚を出荷する見通しです。
一部部材を変更し、消費電力を低減
LG Displayは、iPhone用OLEDディスプレイに用いるキャッピング層(Capping Layer)のサプライヤーを、LG ChemからP&H Techに変更します。
 
P&H Techは高屈折率CPLをLG Displayに供給、同製品は従来のCPLの材料特性を変えて屈折率を高めたもので、消費電力を抑えることに繋がるとThe Elecが説明しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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中国、初めてアメリカを抜いてiPhoneにとって最大の市場に~2021年第2四半期

 
多くの人々が暮らす中国は各スマートフォンメーカーにとって魅力的な市場であり、それはAppleのiPhoneシリーズにとっても同様です。2021年第2四半期(4月~6月)に史上初めて、中国がアメリカを抜いてiPhoneにとって最大の市場となりました。
過去最高の業績を達成したApple
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期にAppleは全世界で4,740万台のiPhoneを出荷し、15.1%のシェアを獲得しました。
 

 
これは第2四半期としては過去最高の業績であり、前年同期比で15.3%の成長を記録しています。
 
また、この四半期において中国がアメリカを初めて抜き、iPhoneにとって世界最大の市場となったとのことです。
 
5Gに対応したiPhone12シリーズは中国の熱心なiPhoneファンから引き続き高い評価を得ています。
Xiaomiが最も高い成長率を記録
市場全体を見ると、2021年第2四半期のスマートフォン出荷台数は前年同期比11%増の3億1,420万台となりました。
 
しかしながら、前四半期比でみると11%の減少であり、主にインドや東南アジア諸国で流行している新型コロナウイルスや、部品不足による在庫のなさが影響しています。
 
メーカー別では、Xiaomiが全メーカーのなかで最大の85.3%の成長率を記録し、初めて第2位に入っています。出荷台数は5,280万台、シェアは16.8%です。
 
Xiaomiは中南米でのLGの撤退や、欧州でのHuaweiの落ち込みの機会をとらえ、成功を収めています。
 
トップは18.2%のシェアで引き続きSamsungが維持していますが、その年間成長率は5.4%と、トップ5のなかで最も低い成長率となりました。
 
中国の新興ベンダーとの競争激化や、供給の制約が原因と考えられます。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

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iPhone13シリーズ5Gミリ波対応モデル6,000万台の出荷検討も半導体不足懸念

 
サプライヤー事情に詳しい台湾メディアDigiTimesが、TSMCを含むAppleのサプライヤー各社はiPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)の5Gミリ波対応モデル6,000万台を出荷するべく準備を進めているが、半導体不足の影響を受けていると報じました。
サプライヤー各社が、半導体不足の影響を受ける
iPhone12シリーズでは米国だけだった5Gミリ波対応モデルの販売地域が、iPhone13シリーズでは日本や欧州などに拡大する見通しです。
 
台湾のサプライヤー各社は5Gミリ波対応モデル6,000万台を含めたiPhone13シリーズの出荷準備を進めているようですが、主要なチップだけではなく周辺部品も半導体不足の影響を受けており、対応に苦慮しているようです。
 
DigiTimesはTSMCにも言及していることから、同社が製造しているA15チップも十分な供給数が確保できない可能性がありそうです。
Appleも状況を認識、お届け予定日まで長い待ち時間が発生か
この状況はAppleも把握しているようで、同社の最高財務責任者(CFO)ルカ・マエストリ氏も、半導体不足によりiPhoneやiPadの売り上げに影響を及ぶ可能性があると述べていました。
 
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズの好調な販売実績を維持するとの予想もあるだけに、供給数が不足する場合は注文からお届け予定日まで長い待ち時間が生じることが懸念されます。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
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AndroidでもMagSafeみたいなワイヤレス充電ができるように

Image:GSMArena便利ですからねマグネットでピタリとくっつく、iPhone12のワイヤレス充電システム「MagSafe」。そんなMagSafeに負けじとばかり、スマホメーカーのRealmeもAndroidスマートフォン用のマグネット式ワイヤレス充電器「MagDart」をリリースします。MagDartでは、2タイプの充電器の投入が予定されているようです。1.ファン内蔵&高速充電に対応したM …

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iPhone13の常時点灯ディスプレイはこうなる?噂をもとにしたイメージ動画が公開

 
リーク情報や噂にもとずくイメージ動画を公開しているYouTubeチャンネル「the Hacker 34」が、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)に関するイメージ動画を制作・公開しました。
常時点灯ディスプレイが実現したらこうなる?
「the Hacker 34」が公開したiPhone13シリーズのイメージ動画には、Bloombergのマーク・ガーマン記者などによって報告された常時点灯ディスプレイの表示予想や、カメラスペックなどが盛り込まれています。
 

 
常時点灯ディスプレイが搭載されたiPhone13シリーズではApple Watch Series 5/6などと同様に、ロック画面でも有機ELディスプレイが消灯することなく通知や天気などの情報が確認できるようになると噂されています。
 

 
常時点灯ディスプレイは、iPhone13シリーズ(iPhone13 Proシリーズが搭載と噂)に低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されることで可変リフレッシュレートに対応、必要に応じて画面の書き換え回数を少なくすることで消費電力が抑えられることにより実現されると期待されています。
 

 
iPhone13シリーズはリアカメラも改良され、センサーシフト光学式手ぶれ補正機構が全モデルに搭載される見通しです。
 

 

 
 
Source:the Hacker 34/YouTube via Cult of Mac
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TSMC、2nmプロセスでの半導体製造工場を2022年に建設〜2024年に量産開始

 
TSMCが、2nmプロセス(N2)による半導体製造工場を台湾に新設することが明らかになりました。N2での量産開始は、2024年〜2025年になる見通しです。
2024年後半以降、2nmプロセスで製造された半導体を出荷予定
台湾の新竹サイエンスパークにおけるTSMCの「N2」製造工場は、4段階に分けて建設される予定です。Nikkei Asiaによれば、TSMCは2022年初頭に「N2」製造工場の建設に着手します。
 
TSMCのロードマップでは、「N2」での半導体製造が量産可能になるのは、2024年後半から2025年にかけてです。
 

 
TSMCは「N2」に対する需要に応じて、製造ラインを段階的に増やしていく予定です。
 

 
TSMCの5nmプロセス「N5」では、A14 Bionicが製造されています。
 
9月に発表されると噂のiPhone13シリーズ(iPhone12sもしくはiPhone12Sとの噂もあり)が搭載するA15システム・オン・チップ(SoC)は、TSMCの改良型5nmプロセス「N5P」で製造されているとみられています。
Intelへの対抗強める
Tom’s Hardwareは、TSMCによる2nmプロセスでの半導体製造工場新設の動きは、Intelが、2024年までに世界最先端のチップを製造し、翌年にはTSMCやSamsungから半導体製造首位の座を奪還することを目指すと発表したことを受けたものだと報じています。
 
 
Source:Nikkei Asia via Tom’s Hardware
Photo:EverythingApplePro EAP/YouTube
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未発表製品のリーク対策へ〜Appleが一部リーカーに警告文書送る

 
発表前から製品の詳細がほぼ明らかになってしまう、昨今のリーク事情を何とかするべく、Appleは様々な策を講じています。ニュースサイトMotherboardによると、中国に拠点を置くリーカーが、Appleから知的財産侵害行為の停止を求める文書を次々受け取ったそうです。
グレーマーケットの存在
文書はAppleが提携する法律事務所を通して送付されており、SNSを通じてAppleの新製品に関する未発表の情報を大量に公開していたことが「企業秘密の意図的な侵害」だと警告されていました。このリーカーは、盗難されたAppleの試作品モデル(プロトタイプ)をSNSで公開していました。さらにAppleは、問題となったプロトタイプを提供した人物の情報を要求してきたそうです。
 
Motherboardによると、AppleやFoxconnの従業員が工場から秘密裏に持ち出した未発表のデバイスが、転売屋を介してコレクターの手に渡ることは珍しくなく、“グレーマーケット”が存在しているとのことです。
有名リーカーにも警告
Twitterで活躍する有名リーカー“Mr.White”も、そうしたコレクターのうちの一人と見られていましたが、2021年6月11日未明にアカウントを削除しており、彼もAppleから何らかの通達があった可能性をうかがわせます。
 
これまで同氏は、iPhone12 Proの背面ガラスやiPhone12 miniのディスプレイを発表前にリークしたほか、ブラックセラミックのApple Watch Series 5、ジェットブラックのiPhone X、Apple Pencil(第3世代)など、未発表の製品画像も公開していました。
 
他にもジョン・プロッサー氏の情報をもとにレンダリング画像を作成した“CConceptCreator”、信憑性の高い匿名リーカーとして有名な“Kang”といった人物にも同様の警告書が送られていることが分かっています。
 
Source:MacRumors,Motherboard
(kihachi) …

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Anker、iPhone12を固定&充電できるMagSafeカーマウントを米で発売

 
Ankerが、iPhone12シリーズのMagSafeを使って固定でき、最大出力7.5Wのワイヤレス充電もできるカーマウント「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」を米Amazonで販売を開始しています。
MagSafeで固定でき、最大7.5Wで充電も
Ankerが販売を開始した「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」は、iPhone12シリーズのMagSafe機構を活用し、iPhoneをマグネット
で固定しながら、ワイヤレス充電ができるカーマウントです。
 

 
iPhone12シリーズを取り付ける部分は回転可能な構造で、縦向きにも横向きにも取り付け可能です。
 

 
多くの車種のエアコン吹き出し口に対応
多くの車種のエアコン吹き出し口に対応しており、エアコン吹き出し口に取り付けられない場合は付属の両面テープでダッシュボードへの固定も可能です。
 

 
最大出力7.5Wのワイヤレス充電をするには、別途出力18W以上のUSB-C充電器が必要です。長さ1.2メートルのUSB-Cケーブルが付属します。
 
MagSafe非対応ケースを使っての装着は、マグネットによる吸着が弱くなるため、安全上の観点から推奨されません。
 

 
米Amazonでの販売価格は約3,960円
「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」はアメリカのAmazonで35.99ドル(約3,960円)で販売されていましたが、本稿執筆時点では品切れとなっています。
 
いずれ、日本でも販売が開始されるものとみられます。
 
 
Source:Amazon.com via 9to5Toys
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次期iPad Airはデュアルカメラ搭載、iPad miniはデザイン変更なし?

 
iPad Air(第5世代)にはデュアルカメラが搭載され、ホームボタンが廃止されると噂のあるiPad mini(第6世代)のデザインは現行モデルから変わらないようだ、との情報をMacお宝鑑定団Blogが報じています。
次期iPad Airはデュアルカメラ、4スピーカーに?
Macお宝鑑定団Blogは中国サプライヤーからの情報として、次期iPadシリーズについて報じています。
 
iPad Air(第5世代)は、11インチiPad Pro(第3世代)をベースとしたデザインで、背面カメラが広角と超広角のデュアルカメラとなるものの、LiDARスキャナの有無については不明とのことです。
 
また、5Gのミリ波に対応するほか、スピーカーが現在のステレオスピーカーから4スピーカーへと強化される模様です。
 
現在の10.9インチディスプレイ、Touch ID搭載のサイドボタンは継続されるだろう、と同メディアは伝えています。
次期iPad miniとiPadは現行デザインを踏襲か
iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)については、ホームボタンを搭載した現行モデルのデザインが踏襲され、筐体デザインが変更されるのは2022年以降になるようだ、とMacお宝鑑定団Blogは伝えています。
 

 
同メディアによると、搭載されるプロセッサが、現行のA12 Bionicから、iPhone12シリーズと同じA14 Bionicへと強化される変更にとどまる模様です。
 
iPad mini(第6世代)について、有名アナリストのミンチー・クオ氏はデザインが刷新され9インチのディスプレイを搭載するとの予測を発表しているほか、Bloombergのマーク・ガーマン記者もiPad Air(第4世代)のようなデザインになると伝え、ディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のロス・ヤング氏が最近、ホームボタンを搭載しない8.3インチのフルスクリーンデザインになる、と述べるなど、新デザインでの登場が期待されて話題となっています。
 
 
Source:Macお宝鑑定団Blog
Photo:Apple (1), (2)
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Appleの2021年4月〜6月期の売上高、iPhoneは前年同期比50%増

 
Appleは現地時間7月27日、2021年度第3四半期(2021年4月〜6月)の業績を発表しました。総売上高は814億ドル(約8兆9,988億円)で、前年同期比36%の増加となり、4月〜6月期としての最高記録を更新しました。サービス部門の四半期売上高は、新記録を更新しています。
4月〜6月四半期業績として新記録
Appleが発表した2021年度第3四半期業績は、総売上高が814億ドルで、第3四半期としての新記録を更新する好調なものでした。
 
業績発表でAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、5Gに対応したiPhone12シリーズが世界的に好調だったこと、4月に発売したAirTagなどのアクセサリ類、「テッド・ラッソ」などApple TV+オリジナル作品が多くのエミー賞受賞を受賞したサービス部門がいずれも好調だった、と胸を張りました。
iPhone売上高は前年同期比5割増加
製品カテゴリ別の売上高は、iPhoneが395億7,000万ドル、Macが82億3,500万ドル、iPadが73億6,800万ドル、ウェアラブル、ホーム、アクセサリ類が87億7,500万ドル、サービスが174億8,600万ドルとなりました。
 
前年同期比の売上高の伸び率は、iPhoneが約50%増、Macが約16%増、iPadが約12%増、ウェアラブル等が36%増、サービスが約33%増と、いずれも2桁成長を遂げています。
 

 
なお、Appleは現在、製品別の販売台数を公表していません。
日本の売上高、前年同期比30%増加
地域別売上高は、北米・中南米が358億7,000万ドル(前年同期比約33%増)、ヨーロッパが189億4,300万ドル(同約34%増)、中華圏が147億6,200万ドル(同約58%増)、日本が64億6,400億ドル(約30%増)、その他アジア太平洋圏が53億9,500万ドル(約28%増)と、いずれも大きく伸びています。
 

 
 
Source:Apple
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