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新型iPhoneの名称はiPhone13で決定か〜関連商品データベースに登録と報道

 
新型iPhoneの名称として「iPhone13」がアクセサリーメーカーのデータベースに登録されていると、中国MyDriversが報じました。
海外有力紙もiPhone13と予想
MyDriversによれば、アクセサリーメーカーのデータベースに、「iPhone13 mini」「iPhone13」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」の4つのモデルが登録されているのが確認されたようです。
 
新型iPhoneの名称に関して、iPhone13の他にiPhone12sやiPhone12Sになるとの噂があります。
 
「13」という数字は海外で忌み嫌われているという指摘がありますが、The Wall Street Journalは、「iOS13など既に”13”を使用した製品もあり、それが回避されることはない」と伝えていました。
著名リーカーは慎重な姿勢
ただし、リーカーのジョン・プロッサー氏は、「サプライヤーなどに新型iPhoneの名称が明らかにされることはない」とし、iPhone13で決定したという情報に慎重な姿勢を示しています。
  
 
Source:MyDrivers
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone13の発表を控えながらも、iPhone12の販売好調〜9/17予約開始か

 
JP Morganのアナリスト、サミク・チャタジー氏が、iPhone13シリーズの発表を控えながらもiPhone12シリーズの販売は好調だと伝えています。
半導体不足、Appleへの影響は軽微?
2021年7月の米国における各通信事業者の販売動向に関するWave7 Researchの最新調査によると、iPhone13シリーズの発売を控えているにもかかわらず、iPhone12シリーズの販売は引き続き好調です。
 
AppleにおけるiPhoneの在庫状況は、Samsungや他のAndroidベンダーと比較して良好なことも明らかになりました。
 
Androidスマートフォンベンダーが半導体不足の影響を受けて出荷数が減少しているのに対し、Appleはその影響をそれほど受けていないとチャタジー氏は報告しています。
 
iPhone12シリーズにおけるモデル別販売台数で最も多かったのはiPhone12で、それにiPhone12 Pro Max、iPhone12 Proが続きました。iPhone12 miniも販売台数は少ないながら安定していると、チャタジー氏は伝えています。
予約開始日は9月17日か
チャタジー氏の予想では、iPhone13シリーズの発表日は2021年9月15日、予約開始日が9月17日、発売日が9月24日になるようです。
 
これまでAppleは新製品発表イベントの多くを火曜日に開催してきたことから、iPhone13シリーズ発表イベントの開催日は米国東部標準時で2021年9月14日(日本時間では9月15日)との予想もあります。
 
 
Source:APPLE 3.0/Philip Elmer-DeWitt
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iPhone13シリーズで改善される?Androidより充電遅いと海外メディアが不満

 
Tom’s Guideが、iPhoneの充電速度はAndroidよりも遅く、一層の改善が必要だと伝えています。
iPhoneのバッテリー容量は小さいのに充電速度は遅いと不満
Tom’s Guideは、iPhone12シリーズの充電速度は「30分間で50%の充電が可能」ですが満足できるものではないとし、Androidスマートフォンと比較しています。
 
同メディアは最初に、iPhone12とiPhone12 Proのバッテリー容量2,815mAhは4,000mAh〜5,000mAhのバッテリー容量を持つAndroidスマートフォンよりも小さいことを指摘しています。
 
Tom’s GuideがApple 20W USB-C電源アダプタを使ってiPhone12の充電速度を測定したところ、15分間で28%、30分で55%充電できました。これは公称値よりも速い結果でしたが、十分ではないと同メディアは記しています。
iPhone13シリーズでも満充電までの時間は変わらないと噂
Androidスマートフォンの場合、充電速度が最も速いOnePlus 9 Proでは同梱された65ワット(W)充電器を使うと、iPhone12の約2倍の速度で充電できました。
 
Tom’s Guideは、AppleはiPhone XとiPhone8で15W有線充電に対応、iPhone12では20Wに改善、ワイヤレス充電もiPhone12で15Wに対応と改善しているがいずれもAndroidスマートフォンと比べると遅いと不満を示しています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズよりもバッテリー容量が増えると噂されています。
 
iPhone13シリーズでは有線充電が25Wに対応する見通しですが、バッテリー容量増加分と相殺され、満充電になるまでの時間は変わらないとみられています。
 
また、MagSafeを使ったワイヤレス充電速度も速くなると期待されていますが、何Wに対応するのか具体的な数値に関する情報はありません。
 
 
Source:Tom’s Guide
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iPhone13シリーズのケース画像、Proのカメラ大型化が目立つ

 
iPhone13シリーズ用ケースの画像を、スロバキアメディアのsvetapple.skが掲載しました。噂されているとおり、iPhone12シリーズと比べて、カメラ部分が大型化し、ノッチが縮小していることが分かります。
iPhone13 Proシリーズのカメラ大型化が目立つ
svetapple.skが掲載したiPhone13シリーズ用ケースの画像では、iPhone12シリーズ背面カメラの突起部分のサイズを比較し、噂されているとおり、カメラ部分が大きくなると伝えています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone13 miniとiPhone13のカメラ部分の対角線が3.9センチで、iPhone12 mini、iPhone12、iPhone12 Proの3.71センチよりも2ミリほど大型化しています。
 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの対角線は4.49センチと、iPhone12 Pro Maxの3.98センチよりも約4ミリ大きくなっています。
 

 
特徴的なのは、iPhone12シリーズではiPhone12 ProのカメラサイズはiPhone12と共通でしたが、iPhone13 ProはiPhone13 Pro Maxと共通のサイズになっていることで、iPhone12 ProとiPhone13 Proを比較すると約7.8ミリ大型化しています。
 
カメラサイズの変化は、iPhone13シリーズでのカメラ性能の進化、とくにiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは、超広角カメラの性能向上によるものと推測されます。
 
iPhone13シリーズ用のケースをiPhone12シリーズに装着した画像は、リーカーのDuanRui氏も公開していました。
ノッチ幅は約25%縮小
iPhone13のノッチは2.57センチと、iPhone12の3.45センチと比べておよそ25%縮小する、ともsvetapple.skは伝えています。
 

 
ノッチ幅の縮小も、噂されている情報と一致しています。
本体サイズはわずかに厚く
svetapple.skによると、iPhone13シリーズのケースから、本体サイズがiPhone12シリーズと比べて0.2ミリとわずかに厚くなっていることが分かる、とも伝えています。
 
iPhone13シリーズがiPhone12シリーズよりも厚くなるとの情報は、噂されている内容と符合します。
最新ニュースをまとめた特集もチェック
iPhone Maniaでは、iPhone13シリーズに関する最新情報をまとめた特集記事を毎週公開しています。
 
また、YouTubeチャンネルで注目のニュースを分かりやすくまとめた動画も公開していますので、ぜひチャンネル登録してご覧ください。
 

 
 
Source:svetapple.sk(1), (2) via Cult of Mac
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SamsungのOLEDのシェアが一カ月で約20%減少〜中国企業が攻勢強める

 
Samsung Displayの有機EL(OLED)ディスプレイの出荷数が急減しているとGizchinaが報じています。その理由として同メディアは、中国企業の躍進を挙げています。
中国企業製スマートフォン用の需要を取り込めず
Gizchinaによれば、Samsung DisplayのOLEDディスプレイのマーケットシェアは、出荷数ベースで90%だったのが69.5%へと、わずか一カ月で約20%も減少したようです。
 
その理由としてGizchinaは、中国BOE、Visionox、TCL China Star Optoelectronics、Tianma Microelectronicsが製造するOLEDディスプレイの出荷数が増加していることを挙げています。
 
これらのサプライヤーが製造したOLEDディスプレイは、Xiaomi、OPPO、Vivo、Realme、iQOOのデバイスに搭載されているようです。
iPhoneへの採用進むBOEが躍進
OLEDディスプレイを製造する中国企業において出荷数が最も多いのはBOEで、2021年第2四半期(4月〜6月)の出荷数は1,428万枚で前期比36%の伸びを示しました。 
 
2位はVisionoxで、980万枚を出荷しました。
 
BOEのOLEDディスプレイはiPhone12シリーズの一部に採用されており、iPhone13シリーズでは供給数が増える見通しです。
 
 
Source:Gizchina
Photo:EverythingApplePro/YouTube
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Samsungがスティーブ・ジョブズを嘲笑する文言を掲載〜ユーザーから悪趣味と批判

 
SamsungがiTestアプリの説明文の中に、「あなたの携帯電話を決めるのはタートルネックを着た人ではありません」と記載し、暗にスティーブ・ジョブズを嘲笑しているとしてユーザーから悪趣味と批判を浴びています。
「タートルネックを着た人」とは?
Gizchinaによれば、SamsungがiTestアプリの説明文に「Samsungのユーザーはみんな個性的で、自分の携帯電話も個性的でありたいと思っています。タートルネックを着た人が、あなたの携帯電話の見た目を決めるべきではありません。他のテーマもチェックしてみてください」と記載しているとのことです。
 
同メディアは、説明文で言及されている「タートルネックを着た人」はスティーブ・ジョブズのことを指していると指摘しています。
 
Gizchinaは、スティーブ・ジョブズが亡くなってから約10年経過しており、現在のAppleのデバイスやソフトウェアに彼の影響が及んでいないのは明らかだとし、Samsungが用いた文言は馬鹿げていると批判しています。
Samsungのスマートフォンのユーザーも批判
Samsungのスマートフォンを使用しているTwitterユーザーも、「この文言は極めて悪趣味であり、これまで目にした中で最悪だ。亡くなった方を嘲笑するのか。こうしたものを見ると、自分がSamsungのスマートフォンを使用してきたことを後悔する」と述べています。
 

#Samsung has gone too far. This kind of marketing is the worst I've ever seen in a company on Earth. Really sammy? Mocking a dead man? This makes me regret every second of using my samsung phone by now. Thread. pic.twitter.com/dQNCcUzGAV
— Yahia Sayed (@_YahiaSayed_) August 22, 2021

 
Samsungは、iPhone12シリーズに電源アダプタが同梱されないことを批判しながら、自身も電源アダプタの同梱を廃止して批判を浴びていました。
 
 
Source:Gizchina
Photo:Ben Geskin(@BenGeskin)/Twitter
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iPhone SE(第2世代)の販売が急増、理由はSIMロック禁止前の在庫放出か

 
最近、家電量販店などで「一括10円」など激安で販売されているiPhone SE(第2世代)の販売台数が急増していることが、家電量販店POSデータの集計結果から分かったとBCN+Rが報じています。
iPhone SE(第2世代)の販売、8月中旬に急増
最近、一部の家電量販店で大手キャリアにMNP契約すると、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが「一括10円」で販売されているとお伝えしていますが、その影響はPOSデータにも如実に現れているようです。
 
家電量販店のPOSデータを集計しているBCNによると、2021年8月9日の週、iPhone SE(第2世代)の販売台数は1月第1週の販売台数と比べて2.42倍と急伸しているそうです。
 
1月第1週の販売台数と比較すると、7月26日の週が1.16、8月2日の週が1.03なのと比較すると、急激に販売が伸びたことが分かります。
 

 
理由はSIMロック禁止前の在庫放出?
BCNは、iPhone SE(第2世代)の販売が急増した理由について、総務省が8月10日にSIMロックを原則禁止とするガイドラインを公開した影響だろう、と分析しています。
 
SIMロックが禁止されるのは、2021年10月1日以降に販売が開始される機種が対象なので、iPhone SE(第2世代)などは対象とはなりませんが、販売現場の混乱を回避する目的で、在庫を放出したい意図があるとみられます。
 
ホームボタンによる指紋認証に対応し、A13 BIonicプロセッサを搭載したiPhone SE(第2世代)を手頃に購入するなら、早期の購入が得策かもしれません。
2021年1月〜7月の販売シェア1位のiPhone SE(第2世代)
BCNが家電量販店の実売データを集計した2021年1月〜7月のスマートフォン販売台数ランキングによると、iPhone SE(第2世代)の販売台数シェアは全体の16.8%を占め、iPhone12の13.0%、iPhone12 Proの5.5%などを抑えてトップに立っています。
 

 
 
Source:BCN+R
Photo:Apple
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楽天モバイル、携帯キャリアサービスの契約申込数が500万回線を突破

 
楽天モバイルは、本日2021年8月23日、2020年4月8日よりサービス提供を開始した料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」とMVNOサービスの合計契約数が500万回線を突破したと発表しました。
順調に契約回線数を伸ばす楽天モバイル
楽天モバイルは、2020年3月3日より「Rakuten UN-LIMIT」の先行申し込み受け付けを開始し、2020年6月30日には申し込み数が100万回線、12月30日には200万回線、2021年3月9日には300万回線を突破したと発表しました。
 
サービス本格開始1周年となる2021年4月8日からは「Rakuten UN-LIMIT VI」のプラン料金が3カ月間無料になる新しいキャンペーンを開始、さらに4月30日よりiPhone12ラインアップやAirTag、AirPods ProなどのApple製品の取り扱いも開始し、現在はiOS14.4以降を搭載したすべてのiPhoneシリーズが楽天モバイル回線に対応しています。
1回線目、月間データ利用量が1GB以下なら料金無料
楽天の料金プランRakuten UN-LIMIT VIでは、4Gおよび5Gサービスが利用でき、音声通話も楽天モバイルのコミュニケーションアプリRakuten Linkを使用した場合の国内通話は無料となります。
 
また1回線目は月間データ利用量が1GB以下の場合、プラン料金が0円となります。
 
月間データ利用量が1GBを超え3GB以下の場合は980円(税込1,078円)、3GBを超え20GB以下の場合は1,980円(税込2,178円)、20GBを超過以降は楽天回線エリアにおいてはデータ利用量の上限なく、月額2,980円(税込3,278円)で利用できます。
 
なお2回線目からは、月間データ利用量3GB以下は月額980円(税込1,078円)からとなっています。
 
 
Source:楽天モバイル
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9月のiPhone13イベント撮影中らしき写真、Apple役員が公開

 
Appleが、9月のiPhone13発表イベントに向けた収録が進められていることを示唆する画像が、Appleの環境・社会政策担当副社長であるリサ・ジャクソン氏のTwitterプロフィールに掲載されました。
環境部門の責任者、リサ・ジャクソン氏
リサ・ジャクソン氏は、米バラク・オバマ政権で環境政策を担当した経歴を持ち、Appleの環境保護への取り組みを先導する責任者として、Appleの新製品発表イベントにも頻繁に登場します。
 
2020年10月のiPhone12シリーズ発表イベントでは、Apple Parkの屋根の上からプレゼンテーションする姿も話題となりました。
イベントの映像撮影中の写真?
現地時間8月22日に、リサ・ジャクソン氏のTwitterプロフィール画像が変更され、スティーブ・ジョブズ・シアターと見られる円形の建物の床に座る写真が使われている、とiOSデベロッパのノア・エバンス氏(@ThisIsNoahEvans)が発見し、指摘しています。
 
奥には、撮影機材らしき黒いケースも見えます。
 

So @lisapjackson just updated her Twitter profile picture, and there seems to be some production equipment in the corner.
Many previous events had segments here — Apple Event coming soon?! pic.twitter.com/kKgEUp3EJC
— Noah Evans (@ThisIsNoahEvans) August 22, 2021

 
Appleがオンラインで開催するイベントでは、スティーブ・ジョブズ・シアターで撮影された映像が毎回使用されていることから、今回のジャクソン氏の写真は、9月の新製品発表イベントの撮影中のものとみられます。
9月にイベント2回開催との噂も
昨年、iPhone12シリーズの発表は10月にずれ込みましたが、今年は例年どおり9月にiPhone13シリーズを発表・発売すると予測されています。
 
9月のイベントでは、iPhone13のほかに直線的デザインのApple Watch Series 7、デザインが刷新されるiPad mini、iPadなどが発表されるとBloombergが報じています。
 
最近は、9月に新製品発表イベントが2回開催されるのではないか、とも噂されています。
 
 
Source:Noah Evans/Twitter via AppleInsider
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【8月22日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜A15の性能

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月22日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月22日午前13時30分時点
米有力紙The Wall Street Journalが、新型iPhoneの名称は「iPhone13」になると報じました。
 
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏が、iPhone13 Proシリーズへのストレージ容量1TBモデルの追加と、iPhone13 miniおよびiPhone13へのLiDARスキャナ搭載を改めて伝えています。
 
また、中国メディアからの情報として今週も、iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも値上げされる可能性があるとの推測がなされています。
 
MyDriversによれば、iPhone13シリーズが搭載するシステム・オン・チップ(SoC)A15は、A14と比較して処理能力が約20%向上、電力効率も改善されるとのことです。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、サプライヤー間ではiPhone13(iPhone13シリーズ)と呼ばれているようですが、リーカーなどはiPhone12sもしくはiPhone12Sになると予想しています。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注5)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注5:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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【先行レビュー】MagSafe・Watch・AirPods対応マルチバッテリー

 
クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、CIOがMagSafeとApple Watchに対応したマグネットバッテリー「CIO-MB20W-5000-MAS」(以下、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー)の支援受付をしています。今回は、事前に試作品をレビューする機会をいただきました。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
 
▼ MagSafe充電とWatch充電が同じ場所で可能!
▼ 前作より小型化・スタンド部分も頑丈に
▼ ケーブル充電ではPD20ワットの急速充電にも対応
▼ 製品スペック
▼ まとめ〜全てが前作を上回る、Appleファンに最適
 
MagSafe充電とWatch充電が同じ場所で可能!
今回、支援受付している「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」は、Apple Watchの充電とMagSafe充電の両方に対応していることが特徴です。ワイヤレス充電対応AirPodsなどQi規格のワイヤレス充電も可能で、USB-Cケーブルによる急速充電にも対応しています。
 

 
また、構造的に優れているのは、Apple Watchを充電するための設置場所とMagSafe充電の場所が同じパッド上である点でしょう。通常、1つのモバイルバッテリーでもApple WatchとQi充電の充電場所は異なるものですが、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーは、充電場所を気にすることなく、同じ部分に端末を置けばよいのです。
 

 
同じ部分に置くという構造ゆえに、Apple WatchとiPhoneを同時にワイヤレス充電することはできませんが、ケーブルを併用することで急速充電が可能です。
 
※今回のレビューでは試作品を撮影に用いているため、製品版では質感が異なります。
前作より小型化・スタンド部分も頑丈に
今回、Makuakeで支援受付中のCIOハイブリッドワイヤレスバッテリーには前作ともいえるモバイルバッテリー(CIO-MB5000-MAG)が存在します。筆者は、当時、レビューの中でiPhone12 miniとの相性の悪さを指摘しました。
 
しかし、今作(CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー)ではおよそ縦のサイズが1.5センチ短くなったほか、スタンド部分もより頑丈に改良されています。これにより、iPhone12 miniでもカメラ部分に干渉することはなくなりました。
 

 

 
※今回のレビューでは試作品を撮影に用いているため、製品版では質感が異なります。また、メーカーでは横置きを推奨していますが、一応、縦置きも可能でした。
ケーブル充電ではPD20ワットの急速充電にも対応
CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーは、ワイヤレス充電の出力は最大10ワットですが、USB-Cの出力は最大20ワットのため、PD急速充電に対応しています。つまり、iPhoneやApple Watchだけでなく、通常の5,000mAhモバイルバッテリーとしても活用することができます。
 
2台同時充電やパススルー充電にも対応
USB-Cポートからの充電にも対応しているため、ワイヤレスとケーブルによる2台同時充電が可能です。この場合は、ワイヤレスが最大10ワット、ケーブルが最大20ワット出力の合計最大30ワット出力となります。
 
また、パススルー充電にも対応しており、本体を蓄電しながらデバイスを充電できるため、持ち運び用のモバイルバッテリーとしてだけではなく、さまざまなガジェットのワイヤレス充電器としても活用することができます。
製品スペック
今回、Makuakeで支援受付している、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー(CIO-MB20W-5000-MAS)のスペックは以下のとおりです。
 

製品名
CIO-MB20W-5000-MAS

ポート数
USB-C 1ポート

ワイヤレス最大出力
最大10ワット(5ワット/7.5ワット/10ワット)

Apple Watch充電機能
あり

スタンド機能
あり

入力(USB-C)
最大18ワット

出力(USB-C)
最大20ワット

同時出力(ワイヤレス+USB-C)
最大合計30ワット

バッテリー容量
5,000mAh

サイズ
約94.5×63×16.5ミリ

一般販売予定価格
5,478円(税込)

重量
約150グラム

まとめ〜全てが前作を上回る、Appleファンに最適
MagSafe対応のQi充電、Apple Watchの充電、AirPodsの充電をワイヤレスかつ1つの機器で可能な製品が登場しました。また、USB-Cケーブルを通じた充電は急速充電が可能なので、急いで充電したいときや、AirPods Maxなどのワイヤレス充電非対応のガジェットも充電することが可能です。
 
Appleファンにとっては、とても利便性の高い製品に仕上がっていると感じました。今回レビューした「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」(CIO-MB20W-5000-MAS)はクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、8月30日午後6時まで支援受付中です。
 
一般販売予定価格は、5,478円(税込)ですが、Makuakeではこの価格よりも安く先行購入することができます。詳しくは、記事下部の参考情報をご覧ください。
 
 
製品提供:CIO
参考情報:CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー/Makuake
(藤田尚眞) …

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2022年に5G対応のiPhone SEが登場する?JP Morganが予想

 
投資銀行JP Morganのアナリストが、9月発表・発売見込みのiPhone13シリーズに加え、「5G対応iPhone SE」がAppleの2022年の最高売上高記録更新に貢献するだろうと発言しました。
2022年のiPhone出荷台数予測を引き上げ
JP Morganの主席アナリストを務めるサミク・チャタジー氏は、投資家向けに配布したメモにおいて、2022年におけるiPhone出荷台数予測を7月時点の予測数字である2億2,600万台から2億4,600万台へと引き上げる、と述べています。
 
同社は2021年のiPhone出荷台数について2億4,000万台と見積もっているため、2億4,600万台という数字は今年をさらに上回るということになります。
2022年に5G対応iPhone SEが登場?
チャタジー氏は、iPhone13シリーズはiPhone12シリーズと比べ、あまり大きな機能向上は見込まれないものの、5G対応iPhoneへの買い替えを求める層に受け入れられると見ています。
 
また2022年登場見込みの5G対応iPhone SEが「より安価な5G対応デバイスを待ち望む、巨大なiPhoneインストールベース」の需要にマッチ、売上を押し上げると述べています。
 
iPhone SE(第3世代)については今年3月頃まで、「2022年1月〜6月に登場」するなどの噂が報じられていましたが、最近ではほとんど新情報が出ていません。
 
チャタジー氏はAppleの目標株価を175ドルから180ドルへと引き上げました。
 
 
Source:AppleInsier, The Fly, Business Insider
Photo:Apple
(lunatic) …

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Spigen、最大2枚のカードを収納できるMagSafeカードケース発売

 
Spigenは、同社の人気デザイン「ラギッドアーマー」シリーズから、最大2枚のカードを収納できるMagSafeカードケースを発売しました。
カーボンテキスチャーデザインを採用

 
Spigenが発売したMagSafeカードケースは、MagSafe対応のiPhone12シリーズで使用できるカードケースです。本体前面には、同社の人気デザイン「ラギッドアーマー」シリーズでおなじみのカーボンテキスチャーが採用されています。
強力なマグネット+滑り止めでしっかり固定

 
MagSafeカードケースには強力なマグネットが内蔵されており、また後面には滑り止めも付いているため、カバンやポケットに入れる際も剥がれづらい仕様になっています。
最大2枚のカードを収納可能

 
カードケースには最大2枚のカードを収納可能です。ケース内側には固定具が搭載されており、カードをしっかり固定できます。ケース下側にはカード取り出し口があり、ケースを着けたままでも簡単にカードを取り出すことができます。
カラーブラックのみ、通常価格は税込4,999円
カラーバリエーションはブラックの1種類、通常価格は税込4,999円です。Amazon.co.jpでは、プライム限定価格として30%オフの税込3,499円で販売されています。
 
 
Source:Spigen
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Aukey、20W出力の2ポート搭載コンパクトUSB-C充電器を発売

 
Aukeyは8月20日より、最大20Wの出力で2台同時充電が可能なPD対応急速充電器「Swift Duo 20W」を販売開始します。価格は税込1,580円です。
最大出力20Wに対応
Aukeyの「Swift Duo 20W」は、PD対応のUSB-Cポートを2つ備えた充電器です。
 

 
1ポート使用時の最大出力は20Wとなっており、iPhone12シリーズなどをフルスピードで充電可能です。また、2ポート同時使用時は合計最大15Wに対応します。
 
電圧はAC100〜240Vに対応し、日本国内はもちろん、海外でも使用可能です。
小型軽量のコンパクト設計

 
「Swift Duo 20W」は、手のひらにすっぽり収まるコンパクトサイズ(45×44×27ミリ)です。縦型デザインのため、コンセントに挿しても隣のコンセントをふさぎづらい仕様になっています。
 
また、重量も約55グラムと非常に軽く、カバンの中に入れておいてもかさばらずに持ち運びが可能です。
各種安全機能を装備
本体には、過充電抑制機能、温度抑制システム、ショート防止機能といった各種安全機能が装備されており、デバイスを安全に充電することができます。
ホワイトとブラックの2種類、税込1,580円で販売

 
カラーは、ホワイトとブラックの2種類です。価格は税込1,580円で、8月20日より国内の大手家電量販店や各種ECサイトを通じて販売開始します。
 
 
Source:Aukey
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iPhone13 Proのサンセットゴールドとローズゴールドはこんな感じ?動画が公開

 
iPhone13 Proシリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)には新色として、「サンセットゴールド」と「ローズゴールド」が用意されると噂されています。YouTubeチャンネル「Technizo Concept」が、それら2色に関する噂をもとに制作したイメージ動画を公開しました。
iPhone13 Proシリーズの本体カラーは4色?
iPhone13 Proシリーズの本体カラーは、シルバー、マットブラック、サンセットゴールド、ローズゴールドの4色になると噂されています。
 

 
このうち、マットブラックはスペースグレーよりも暗い色合いになるとの情報があります。
 

色合いの異なる2つのゴールド系の新色がラインナップされると噂
噂通りであれば、iPhone13 Proシリーズには2つのゴールド系の本体カラーがラインナップされる見通しです。
 

 
サンセットゴールドは、暗めの落ち着いた色合いになるようです。
 

 
対して、ローズゴールドは淡い色合いになるようです。ローズゴールドは、iPhone13 Proシリーズに追加される新色「ピンク」と噂された本体カラーと同じものを指していると思われます。
 

 
Technizo Conceptが制作した動画では、iPhone13 Proシリーズに用意されると噂の4つの本体カラーと小さくなると噂のノッチなどが紹介されています。
 

 
この動画では、ディスプレイ下埋め込み型指紋認証センサーによるTouch IDも取り上げられていますが、いまのところ、iPhone13 Proシリーズでそれが実現される可能性は低いと考えられています。
 

 
 
Source:LetsGoDigital via Notebookcheck
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SatechiがAmazonで限定セール開催中〜USB-Cハブや充電器、スタンドなど

 
SatechiがAmazonで限定セール開催、各種USB-Cハブやワイヤレス充電ケーブル、iPad用スタンドなどを割引価格で販売中です。
各種ハブやiPad用スタンドが特価販売中
Satechiが本日(2021年8月18日)限定で、Amazonで特価販売中の商品は下記の通りです。
 

商品名
セール価格
昨日の価格

充電用パススルー Type C 4k HDMI出力 カードリーダーUSB3.0ポートx3 マルチハブ スペースグレイ
6,048円
7,560円

充電用パススルー Type C 4k HDMI出力 カードリーダーUSB3.0ポートx3 マルチハブ シルバー
6,048円
7,560円

USB-C マグネット ワイヤレス 充電ケーブル(iPhone12シリーズ対応)
2,639円
3,299円

iPad用アルミニウム デスクトップ スタンド角度調整 保護グリップ付き
4,419円
5,199円

アルミニウム C1 USB-C 有線マウス
1,759円
2,199円

 
上記価格は全て、税込です。
 
昨日の販売価格は、Amazonでの販売価格推移表示アプリ「Keeper」で確認しています。
 

【サマーセール】#iPad 用 Satechi デスクトップ スタンドも今だけ20%OFF! 重厚感のある美しいデザインで角度自在 8/19まで!数量限定 ⇒https://t.co/Jn3eVlQ1Nb pic.twitter.com/YNKw7FEqkM
— Satechi Japan(サテチ ジャパン) (@satechi_jp) August 18, 2021

 
 
Source:Amazon
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Snapdragonブランドスマホのカメラスコア、iPhoneを3ポイント上回る

 
米チップメーカーQualcommの高いシェアを誇るシステム・オン・チップ、Snapdragonのブランド名を冠したスマートフォン「Smartphone for Snapdragon Insiders(以後Snapdragon Insiders)」のカメラスコアがDxOMarkにより発表されました。
高速で正確なオートフォーカス、低ノイズなどが評価
Snapdragon Insidersには、メインのIMX686 1/1.73インチ6,400万画素カメラ(F1.8レンズ)、IMX363 1/2.55インチ1,200万画素超広角カメラ(F2.2レンズ)、光学3倍ズームが可能なモジュールを搭載した800万画素望遠カメラ(F2.4レンズ)が搭載されています。
 
Snapdragon Insidersは、高速で正確なオートフォーカス、低ノイズ、優れたダイナミックレンジ、正確なホワイトバランスなどが評価され、総合スコア133点を獲得しました。iPhone12 Pro Maxのスコア130点を3ポイント上回る結果となっています。
 

 
特に、質感、ダイナミックレンジ、オートフォーカスのテストでは、iPhone12 Pro MaxやXiaomi Mi 11 Ultraよりも優れた結果が得られたと報告されています。
 
DxOMarkは、未リリースのファームウェアでテストを実施したものとみられています。
 
 
Source:DxOMark via GSMArena
Photo:Qualcomm
(lexi) …

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Anker PowerWave Magnetic Pad Slimが限定特価で販売中

 
Anker Japanが2021年8月18日、iPhone12シリーズを最大7.5ワット(W)で充電可能な磁気吸着式ワイヤレス充電器「Anker PowerWave Magnetic Pad Slim」を発売しました。
ホワイトが税込2,000円で販売中
Anker PowerWave Magnetic Pad Slim には、長さ1.5メートルのUSB-CケーブルとUSB-C – USB-A変換コネクタが付属します。
 
2021年8月18日午後6時時点で、AmazonのAnker Japan販売ページでは、本製品のホワイトが税込2,000円、ブラックが税込2,152円で販売中です。
 

【新製品】「#Anker PowerWave Magnetic Pad Slim」販売開始!iPhone 12 シリーズに最大7.5Wで充電可能なマグネット式ワイヤレス充電器。着脱式USB-Aコネクタを付属し、お使いの充電器に合わせて使用方法をお選びいただけます!各色100個限定、初回約20%OFFで販売中!詳細→ https://t.co/9YlxWe99ih
— Anker Japan (@Anker_JP) August 18, 2021

 
 
Source:Amazon
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Google、Pixel 6には電源アダプタを同梱せず〜Appleなどに追随

 
Googleは、次期フラッグシップスマートフォンとなるPixel 6/6 Proに、電源アダプタを同梱しないことが判明しました。
Pixel 5aが電源アダプタを同梱する最後のスマホに
Googleはここ数年、同社のPixelスマホに18W USB-C電源アダプタを同梱してきました。しかし米メディアThe Vergeの取材に対しGoogleは、Pixel 5aが電源アダプタを同梱する最後のスマホとなる見通しだと語りました。
 
つまり今秋発売見込みのPixel 6とPixel 6 Proには、USB-Cパワーアダプタが同梱されないことを意味します。
電源アダプタ非同梱が業界標準に
スマホへの電源アダプタ同梱を最初に廃止したのはAppleでした。同社は2020年発売のiPhone12シリーズから、電源アダプタとEarPodsの同梱を取りやめています。
 
競合するSamsungとXiaomiは当初この決断に批判的でしたが、その後SamsungがGalaxy S21で電源アダプタの廃止を決定、XiaomiもMi 11から電源アダプタ同梱をやめています。
 
Googleもこの動きに追随するとなれば、今後はスマートフォン市場において、新製品に電源アダプタを同梱しないのが標準となる可能性があります。
 
 
Source:9to5Google via The Verge
Photo:Google/Twitter
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日本の5G通信速度、世界の主要30カ国に近い水準に〜出遅れを挽回

 
日本は、商用5Gサービス提供の開始で国際的に出遅れましたが、着実に改善が進んでおり、通信速度では主要30カ国に見劣りしないレベルまで改善している、とのレポートが公開されました。
2020年春開始と出遅れた日本の5Gサービス
2020年春に商用サービスが開始された日本の5G通信速度や通信品質について、モバイル通信関連の調査会社、Opensignalがレポートを公開しました。
 
2019年に5Gの商用サービスを開始したアメリカや韓国などの国々からおよそ1年の遅れがある日本の5G通信サービスは、2021年6月にOpensignalが公開したレポートで、日本はアジア太平洋地域で最下位に位置付けられていました。
着実に改善しつつある日本の5G環境
しかし、日本の携帯キャリアが5G対応基地局の増強に取り組んだ結果、利用可能なエリアや通信速度が向上しており、利用可能エリアのスコア(グラフ左)は、2021年5月時点で1.6点(10点満点)と、2020年9月の0.4から着実に伸びています。
 
5Gに接続可能な時間の割合は2021年5月時点で2.7%と、2020年9月の1.1%から徐々にではありますが改善が続いています。
 

 
日本の5G通信速度、主要30カ国に近い水準に
4Gと5Gの通信速度を、5Gサービスが提供されている主要30カ国と比較したのが下のグラフです。
 
4G(グラフ左)では、日本はダウンロード速度は46.2Mbpsで9位、最大ダウンロード速度は160.4Mbpsで15位、アップロード速度は9.5Mbpsで19位に位置しています。
 
5Gでは、ダウンロード速度は160.1Mbpsで13位、最大ダウンロード速度は574.3Mbpsで主要30カ国の528.4Mbpsを超えて11位、アップロード速度は11.2Mbpsで30位となっています。
 
5Gでも、主要30カ国平均に近いレベルの通信速度が達成されていることがわかります。
 

 
ゲーム、ビデオ、音声通話は30カ国平均に近いスコア
5Gを利用したビデオ、ゲーム、音声通話アプリのエクスペリエンススコア(それぞれ100点満点)は、ビデオが75.8で26位、ゲームが70.3で23位、音声通話が80.7で20位と、主要30カ国の平均に近いスコアを獲得しています。
 
ただし、前述の利用可能時間率の2.7%は29位、利用可能エリアのスコア1.6は25位と、30カ国平均と比べても見劣りします。
 

 
日本は遅れをカバーしつつある、ただし懸念も
Opensignalは日本の5G通信について、各キャリアの積極的な設備投資により、遅れを挽回しつつあると評価しています。
 
一方、政府主導で進んだ携帯料金引き下げの影響で収益が悪化し、キャリア各社の設備投資のペースが鈍る可能性もあり、日本は5Gで世界のリーダーになれる可能性は低いかもしれない、と指摘しています。
iPhone13シリーズはミリ波対応モデルの販売地域拡大か
今後のモバイル通信は今後、5Gが中心になることが確実視されています。調査会社Juniper Researchは最近、2025年までに世界のスマートフォン売上高の過半数が5Gスマホになる、との予測を発表しています。
 
2019年から商用5Gサービスが開始された中国では、2021年1月から7月に販売された携帯電話の74.3%が5G対応スマートフォンでした。
 
9月の発表・発売が見込まれるiPhone13シリーズでは、より高速な5Gのミリ波対応モデルの販売地域が日本を含めて拡大すると予測されています。
 
5G初対応となったiPhone12シリーズでは、ミリ波対応モデルはアメリカでしか販売されていません。
 
 
Source:Opensignal
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iPhone13シリーズが搭載するA15の性能がA14より約20%向上、電力効率改善

 
中国MyDriversが、iPhone13シリーズに搭載されるA15チップは、iPhone12シリーズに搭載されるA14 Bionicよりも約20%処理能力が向上、電力効率が改善していると伝えています。
A15はA14よりも処理能力が約20%向上
TSMCの5nm+プロセスで製造されるiPhone13シリーズ用A15チップは、電力効率と処理能力の面でA14 Bionicよりも向上することが期待できます。
 
iPhone13シリーズに搭載される5GモデムはQualcomm Snapdragon X60 5Gモデムになることで、こちらでも電力効率の改善が行われます。
 
こうした消費電力低減もあり、iPhone13 Proシリーズでは5G対応とリフレッシュレート120Hzが実現される見通しです。
バッテリー容量増加、防水性能向上と噂
iPhone13シリーズはバッテリー容量が増加し、Lightningケーブルによる充電は25ワット(W)に対応すると噂されています。
 
バッテリー容量の増加は、ロジックボードの小型化による内部スペース拡大と、本体厚増加により実現されるとの情報がありました。
 
また、先日の動画でもお伝えした通り、iPhone13シリーズの防水性能もiPhone12シリーズよりも向上する可能性があるようです。
 

 
 
Source:MyDrivers
Photo:Apple Hub/Facebook
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iOS15、ナイトモード撮影のオフ設定を保持可能

 
iOS15では、暗い場所でも明るい写真が撮れるナイトモードをオフにして、自動でオンに戻らないように設定可能になります。意図的に暗さを活かした写真を撮りたい場合などに有効です。
iOS14ではオフにしても復活するナイトモード
ナイトモードは、2019年に発売されたiPhone11シリーズで利用可能になった、わずかな光でも明るい写真が撮影できる機能です。現在、iPhone11シリーズとiPhone12シリーズで利用可能です。
 
ナイトモードは、暗い場所で写真を撮影しようとすると、自動でオンになります。
 
不要な場合は手動でオフにすることは可能ですが、他の撮影モードとは違い設定を記憶できないため、カメラアプリを再起動すると再び自動でオンになります。
ナイトモードのオフ設定を保持可能
iOS15では、ナイトモードのオン/オフを記憶させることが可能になり、ナイトモードをオフにした後にカメラアプリを再起動してもオフの状態が維持される、と9to5Macが伝えています。
 
「設定」アプリの「カメラ」>「設定を保持」のメニューの中にある「ナイトモード」のトグルをオン(緑)にすると、ナイトモードの設定を保持することが可能になります。
ナイトモード、オフでクールな写真を
米メディア9to5Macのザック・ホール氏は、ナイトモードをオンにすると明るく被写体が分かりやすい写真が撮れるが退屈な印象も受ける、ナイトモードをオフにしたクールな写真も良い、とコメントしています。
 

 

 
iOS15は今秋公開予定、iPhone13はカメラ性能がさらに向上か
iOS15は、現在開発者向けベータ5、登録ユーザー向けパブリックベータ5がリリースされており、一般ユーザー向けの正式版は今秋公開予定と発表されています。
 
9月に発表・発売が見込まれる次期モデルiPhone13シリーズでは、全モデルにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載されると伝えられており、薄暗い場所でも手ぶれの少ない写真が撮りやすくなると期待されています。同機構は、iPhone12シリーズでは、iPhone12 Pro Maxのみが採用しています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Appleサポート
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Appleは今秋複数のバーチャルイベントを開催か〜ガーマン氏予想

 
Appleはこの秋、次期iPhone発表イベントを含む、複数回のバーチャルイベントを計画しているようです。Bloombergの名物記者、マーク・ガーマン氏が伝えています。
 
ガーマン氏は最新版のニュースレター「Power On」に、「この秋、Appleは複数回のバーチャルイベントを開催し、新しいハードウェアとソフトウェアを発表すると思う」と記しています。
iPhone13シリーズ発表イベント
ガーマン氏は今年発表されるiPhoneの名称について、The Wall Street Journalと同様、iPhone12SではなくiPhone13になるだろう、と記しています。
 
同氏の予想を含むiPhone13シリーズの新機能などについては【8月15日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜防水性能は?で詳しくご紹介しています。
Apple Watch S7、AirPods、iPad mini、MacBook Pro
そしてガーマン氏が秋のバーチャルイベントで発表されると予想しているのがApple Watch Series 7、AirPods、iPad mini、M1X搭載MacBook Proです。
 
Apple Watch Series 7は、文字盤がよりフラットな形状になり、高速なプロセッサが搭載される見通しです。そしてガーマン氏は、Apple Fitness+に追加された「Time to Walk」機能のバリエーションとして、「Time to Run」と「Audio Meditations」が追加される、と記しています。
 
AirPods(第3世代)は、ステムが短くなり、現行のAirPods Proに近いデザインになると見られています。
 
久々のアップデートとなるiPad miniは、デザインが変わりベゼルが狭くなります。また学生向けとして第9世代iPadも発表される見込みです。
 
ガーマン氏によると、M1Xチップを搭載した次期14インチおよび16インチMacBook Proの製造において、若干の遅れが生じているそうです。しかし同氏は「私がMacBook Proを購入したのは2019年で、今もこれが最新モデルだ」と記し、「現行のMacBook Proが発売2周年(注:今年11月で2周年となる)を迎える前に、新型が発売されるはず」と述べています。
 

イベントは3回開催される?
ガーマン氏は、この秋バーチャルイベントが何回開催され、それぞれのイベントでどの製品が発表されるかについては記していませんが、Front Page Techは①iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods、②iPad miniと新サービス、③M1X搭載MacBook Proのような形で3回に分けて開催されるのではないかと予想しています。
 
 
Source:Bloomberg, Front Page Tech
Photo:ConceptsiPhone/YouTube, Yanko Design
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iPhone13 Pro/Pro Maxはこうなる?噂を盛り込んだ予想動画

 
9月の発表・発売が噂されているiPhone13シリーズの上位モデル、「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」について、これまでの噂を盛り込んだイメージ動画が公開されました。
名称は「iPhone13 Pro」で決定?
2021年秋の新型iPhoneの名称は「iPhone13」もしくは「iPhone12s」になると予想されていましたが、米有力紙The Wall Street Journalが最近、名称は「iPhone13」になるとの予想を報じています。
 

 
iPhone12シリーズと同様に4モデルが用意されると噂されているiPhone13シリーズのうち、トリプルカメラを搭載する上位モデル「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」のイメージ動画を、Apple製品関連のイメージ動画を数多く公開しているYouTubeチャンネルConceptsiPhoneが公開しました。
カメラ性能向上、ノッチ縮小と噂のiPhone13シリーズ
iPhone13シリーズは、外観はほぼiPhone12シリーズと同様ながら、カメラ性能が向上し、背景をぼかしたポートレート動画撮影に対応すると伝えられています。
 

 
また、画面上部のノッチが縮小するとも報じられています。
 

 
Proシリーズには、滑らかな画面表示が可能なリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイが搭載される、と予測されています。
 

 
また、新色として「サンセットゴールド」や「ピンク」が追加されるとの噂もあります。
 

 
最新プロセッサのA15は、ここ数年と同様に台湾TSMCが独占供給するとみられています。
 

 
iPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズと同額になると予想されています。ちなみにiPhone12 Proの日本での販売価格は117,480円から、iPhone12 Pro Maxは129,580円から(ともに税込)です。
 

 
なお、iPad Air(第4世代)のような、サイドボタン内蔵式のTouch IDセンサーによる指紋認証搭載を期待する声もありますが、現時点では関連する情報が少なく、iPhone13シリーズで実現する可能性は低そうです。
 

 
ConceptsiPhoneによる動画はこちらでご覧ください。
 

 
9月にiPad mini(第6世代)やAirPods(第3世代)と同時発表?
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、9月のイベントで、iPhone13シリーズと同時にApple Watch Series 7、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)、AirPods(第3世代)が発表されるとの予測を明かしています。
 

 
Appleによる発表イベントの開催日について、リーカーのジョン・プロッサー氏は現地時間9月14日(火)を第1候補、9月7日(火)を第2候補と予想しています。
 
発表以降の日程が従来同様と仮定すると、発表が9月14日なら、予約受付はその週末の9月17日(金)、発売は翌週末の9月24日(金)が有力とみられます。
最新情報をまとめた特集記事&動画も公開中
iPhone Maniaでは、iPhone13に関するリーク情報や噂をまとめた特集記事を公開しています。
 
また、iPhone13に関する最新情報をピックアップした動画も毎週、公開しています。ぜひご覧ください。
 

 
 
Source:ConceptsiPhone/YouTube
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マツダ、ルマン優勝30周年記念のiPhone用ケースとWatch用バンドが販売中

 
マツダ関連商品を販売しているMZRacingが、マツダ787B 55号車によるルマン24時間レース優勝30周年を記念した、複数のiPhone用ケースとApple Watch用バンドを発売しました。
iPhone12/12 Pro、iPhone7/8/SE(第2世代)用ケース
iPhone12/12 Pro用およびiPhone7/8/SE(第2世代)用ケースは、下記の4種類が販売中です。販売価格は全て、税込3,520円です。
 

ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース ルマンマシン
ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース 優勝記録データデザイン
ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース 787Bラインアート
ルマン30th Anniv.ストレージiPhoneケース 787Bカラー

 

 

 
iPhone12 mini/12/12 Pro、iPhone7/8/SE(第2世代)用レザーケース
iPhone12 mini/12/12 Pro用およびiPhone7/8/SE(第2世代)用レザーケースの販売価格は全て、税込8,800円です。
 

Apple Watch用バンド
Apple Watch用バンドは42ミリケースおよび44ミリケースに適合する、「ルマン30th Anniv. Apple Watchバンド 787Bアーガイル」と、「ルマン30th Anniv. Apple Watchバンド (優勝記録データデザイン)」の2種類が販売中です。
 
販売価格はどちらも、税込5,280円です。
 

 
 
Source:MZRacing
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iPhone13シリーズ、半導体不足の中で販売価格を維持できるか?中国メディア

 
中国メディアMyDriversが、半導体不足の状況下でAppleはiPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)の販売価格を維持できるか注目されていると伝えました。
半導体不足、原材料価格高騰の中、販売価格を維持できるか
MyDriversはiPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズと変わらないとの噂を取り上げ、半導体不足と原材料費の高騰が叫ばれる中、噂通りになるか注目だと報じています。
 
iPhone13シリーズの販売価格がiPhone12シリーズと変わらない場合、Appleは気前が良いと指摘、それでも消費者が購入するかは不明だと同メディアは伝えています。
iPad mini(第6世代)がディスプレイ下指紋認証センサー搭載?
MyDriversは、iPhone13シリーズとともに9月開催のイベントで発表される見通しのiPad mini(第6世代)について、Touch ID内蔵電源ボタンに加えディスプレイ下指紋認証センサーが搭載されるか注目したいと記しています。
 
もし、iPad mini(第6世代)にディスプレイ下指紋認証センサーが搭載されたら、次はiPhone(2022年モデル)に導入される可能性が高いと同メディアは予想しています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appledsign/Facebook
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9月にiPhone13と同時発表される製品、Bloomberg名物記者が予測

 
Appleが9月に発表する次期iPhoneの名称は「iPhone13」になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターで予測しています。iPhone13と同時に、Apple Watch Series 7やAirPods(第3世代)、iPad mini(第6世代)などの製品も発表されるだろう、とのことです。
iPhone12sではなく「iPhone13」に
次期iPhoneについてマーク・ガーマン記者は、iPhone12シリーズと同じ外観を維持し、iPhone6sまでのような「Sイヤー」アップデートになるものの、名称は「iPhone13」が採用される、と述べています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同じ画面サイズとなるものの、多くのアップデートが実施される、とガーマン氏は予測しています。
 
具体的には、画面上部のノッチが小型化するほか、ポートレートモードでの背景をぼかしたビデオ撮影などカメラ性能の向上、高速なA15チップ、Proモデルにはリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ搭載などが見込まれるとのことです。
フラットなデザインになるApple Watch Series 7
9月のイベントでは、デザインが刷新されたApple Watch Series 7も発表される、とガーマン氏は述べています。
 
ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は、ディスプレイがフラットになり、ディスプレイに新技術が採用されるだろう、との見通しを語っています。
 
なお、8月初めにはiPhone13シリーズやApple Watch Series 7とみられる製品情報がEEC(ユーラシア経済委員会)のデータベースに登録されたことが分かっています。
AirPods Pro風デザインのAirPods(第3世代)
ガーマン氏は、AirPods Proに近いデザインのAirPods(第3世代)も9月のイベントで発表されるだろう、と述べています。
 
AirPods(第3世代)では、AirPods Proに似たデザインながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みモードが省略されると噂されています。
iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)ともにデザイン刷新
以前から噂されているiPad mini(第6世代)についてガーマン氏は、デザインが大幅に変更され、画面周囲のベゼルが薄くなるとして「Appleファンはきっと気にいるだろう」と予測しています。
 
iPad mini(第6世代)についてディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のロス・ヤング氏は、8.3インチディスプレイを搭載すると発言しています。
 
米メディア9to5Macは7月に、iPad mini(第6世代)がA15プロセッサを搭載するほか、USB-C端子、マグネットで脱着して充電できるApple Pencilを採用すると報じています
 
ガーマン氏は、iPad(第9世代)についても「スリムになり、高速化する」と、デザイン刷新と高速化が見込まれる、と伝えています。
次期MacBook Proは9月には発表されない
14インチと16インチのラインナップになると噂されている次期MacBook Proは、9月のイベントでは発表されない、とガーマン氏は見込んでいます。
 
M1Xプロセッサを搭載するMacBook Proは、現行のMacBook Proが発売から2年を迎える頃(つまり2022年11月)までには発売されるだろう、として具体的な発売時期については明言を避けています。
発表イベントは今年もオンライン、開催は9月14日か
iPhone13などの新製品を発表するイベントも、昨年と同様に完全オンラインで開催すると見込まれています。
 
イベントの開催日として、リーカーのジョン・プロッサー氏は9月14日(火)が最有力で9月7日(火)が第2候補だろう、と語っています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:科技小辛/Weibo
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懐かしのiMac G4を思い出す。スタンドでiPhoneが浮くAnkerの2-in-1MagSafe充電器

Image:Anker,9to5Toys置けば……いいのでは?って思っちゃった僕はきっと発想力不足。こちら米国のAmazonで予約中のAnkerの新しい2-in-1MagSafe充電器なんですけど、MagSafe対応とあってiPhone12シリーズをくっつけて充電できます。ホワイトの台座にシルバーのスタンド、そして画面というレイアウトはiMacG4という太古の記憶が思い出されますね。でも、わざわざ …

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ケンタッキーとCASETIFYコラボ、iPhoneケースなど発売

 
ファストフードチェーン店「ケンタッキーフライドチキン」を運営する日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)と、スマホ向けアクセサリーブランドCASETiFYは、コラボレーション製品「KFC×CASETiFYコレクション」としてスマホケースなど5種を発表しました。
カーネル・サンダースとチキンをポップにデザイン
「KFC×CASETiFYコレクション」は、ケンタッキーフライドチキンの創業者をモチーフにしたマスコットキャラクター「カーネル・サンダース」や、同ブランドの象徴でもあるフライドチキンがポップにデザインされた製品ラインナップです。
 
スマホ向けケースは4種類で、そのほかAirPods/AirPods Pro向けケース、スマホ用ストラップ、ウォーターボトルが発売されます。
 
スマホケースのうち、「It’s Finger Lickin’ Goodパフィーケース」はiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxのみの対応で、ほか3種類はiPhone X~iPhone12シリーズ、Galaxy S20以降に対応しています。
 

 

 
AirPodsケースは赤、白、黒の3種類、ウォーターボトルは550ミリリットル、770ミリリットルから選べます。
 

 

製品名
価格(税込)

スマホ向けケース
フライド・チキン・メドレー・ケース
4,840円

It’s Finger Lickin’ Goodケース
4,840円

ステッカーマニアケース
4,840円

It’s Finger Lickin’ Goodパフィーケース※iPhone12/12 Pro/12 Pro Maxのみ
7,810円

その他
AirPodsケースAirPods Proケース(赤・白・黒)
各4,180円

スマホ用ストラップBead Charm
4,840円

ウォーターボトル(550ml/770ml)
6,050円~

 
8月26日(木)午後5時より販売開始。事前登録で先行購入可能
すべての商品は数量限定で、発売日前日までにCASETiFY公式サイトでウェイトリスト(先行販売)に登録すると、発売日当日に招待メールが届き先行購入することも可能です。
 
コラボ製品はCASETiFY公式サイト、公式アプリ「Co-Labアプリ」、CASETiFY STUDiOルクア大阪店にて、8月26日(木)午後5時より販売開始予定です。なおコラボ製品を購入した先着100名に、コラボ限定ステッカーがプレゼントされます。
 
 
Source:KFC×CASETiFY特設サイト
(asm) …

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【8月15日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜防水性能は?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月15日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月15日午前13時30分時点
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、iPhone13シリーズには「ポートレートモードの動画対応版」「ProResと呼ばれる高品質フォーマットでの動画撮影機能」「写真の雰囲気と色を改善する、フィルターのような機能」の、3つの新機能が導入されると伝えました。
 
今週は、販売価格に関する新たな予想も伝えられました。中国MyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ、iPhone12 Proシリーズより約5,500円高くなると予想しています。
 
また、同メディアによれば、iPhone13 Proシリーズには1TBモデルも用意されるとのことです。
 
iPhone13シリーズの防水・防塵性能について、「水深8メートルで30分間」のテストをクリアしたと、海外メディアMIN.NEWSが報告しています。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、サプライヤー間ではiPhone13(iPhone13シリーズ)と呼ばれているようですが、リーカーなどはiPhone12sもしくはiPhone12Sになると予想しています。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注5)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注5:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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