ガジェット


iPhone13シリーズで実現?目立たない5つの新機能に関する噂

 
MacRumorsが、iPhone13シリーズに関する目立たないが重要な5つの新機能に関する噂を紹介しています。
あまり注目されていない5つの噂
MacRumorsが取り上げたiPhone13シリーズに関する5つの噂は、ノッチの大きさに関する情報などに比べれば目立たず、メディアで大きく取り上げられていないものです。
 
新色、マットブラック
iPhone13 Proシリーズには新色マットブラックがラインナップされると噂されています。
 
ローズゴールドやサンセットゴールドに比べれば、メディアの注目度が低いマットブラックですが、ユーザーからの期待値は高そうです。
 
ステンレス筐体用の防指紋コーティング
iPhone12 Proシリーズのステンレス筐体では、サイド部に付着した指紋が目立つとし、iPhone13 Proシリーズで防指紋コーティングが施される可能性があるとMacRumorsは伝えています。
 
ビームフォーミングマイク
リーカーのマックス・ワインバック氏は、iPhone13シリーズはAirPods Proが搭載しているような内蔵型ビームフォーミングマイクを採用、通話音質が向上すると予想しています。
 
MagSafeの磁力強化
MacRumorsは、iPhone12シリーズで導入されたMagSafeはアクセサリーによって磁気吸着力が弱いことがあったと指摘、iPhone13シリーズで磁力が強化される可能性があると伝えています。
 
天体写真撮影に対応
iPhone13シリーズのリアカメラは、天体写真撮影に対応するという噂があります。これは、ユーザーがiPhone13シリーズを空に向けているのを自動的に検知し、それに応じて露出やその他のカメラ設定を調整するというものです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

【8月29日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜発表日確定?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月29日13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月29日13時30分時点
リーカーのジョン・プロッサー氏より、iPhone13シリーズの発表イベント開催日、予約開始日、発売日に関する予想が伝えられました。それぞれ、現地時間9月14日、9月17日、9月24日となっています。
 
工商時報は、9月14日にイベントが開催される場合は、報道機関に対する案内が9月7日に行われると予想しています。
 
また、TSMCが半導体の卸価格を値上げする影響により、iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも値上げされる可能性があるとの推測がなされています。
 
中国メディアMyDriversがiPhone13 miniおよびiPhone13の本体カラーに関する予想を伝えました。両モデルにおいても寒色系のカラーが削減される可能性がありそうです。
 
Appleは、プロトタイプケースとiPhone12を組み合わせて、マスク着用に対応する新しい新型Face ID搭載をテストしているとプロッサー氏が伝えました。新型Face IDの特徴の1つはフロントカメラの配置が右側から左側に変更されていることです。
 
Svetapple.skは、iPhone13シリーズのフロントカメラの配置が、右側から左側に変更されていると伝えており、プロッサー氏が報告した新型Face IDとの一致をみせています。
 
プロッサー氏は、新型Face IDのテストがiPhone13シリーズを用いて行われているのは確実と報告していましたので、実機に導入されるか注目です。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID(新しい、マスク着用対応Face IDの可能性も)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、iPhone13(iPhone13シリーズ)になる可能性が高そうですが、iPhone12sもしくはiPhone12Sとの予想もあります
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジコーラル(注5)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)が有力(*注6)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
*注6:発表日は現地時間9月7日(火)になるとの予想もありました。その場合、イベント開催案内日は8月31日(火)、予約開始日が9月10日、発売日が9月17日と、上記より1週間早くなると予想されます。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13にマスク着用対応Face IDが搭載される?プロトタイプと同じ配置

 
Svetapple.skが、Innocent StoreのiPhone13シリーズ用ケースからリアカメラ部の寸法が判明したとし、iPhone12シリーズとの比較画像を掲載して説明しています。また、同メディアはフロントカメラの配置も報告、マスク着用対応Face IDと同じ配置になっているのが確認できます。
フロントカメラ部の配置と、ノッチの寸法
iPhone13シリーズではフロントカメラの配置が、正面向かって右側から左端に移動するとSvetapple.skは画像を用いて説明しています。
 

 
この配置は、リーカーのジョン・プロッサー氏が、「Appleはマスク着用に対応する新型Face IDを、iPhone12シリーズとプロトタイプケースを用いてテストしている。iPhone13シリーズでも同様のテストが行われているのは確実」と報告した際の、新型Face ID搭載プロトタイプケースのものと同じです。
 

 
カメラ配置とマスク着用対応Face ID搭載に関連性があるかは不明ですが、ハードウェアは新型Face ID搭載プロトタイプケースと同じものがiPhone13シリーズに搭載されている可能性がありそうです。
 
iPhone13 mini用保護フィルムの寸法から、ノッチがどの程度小さくなるかも判明しました。
 
iPhone12シリーズのノッチの横幅は34.5ミリですが、iPhone13シリーズではこれが25.7ミリまで短くなるようです。
 

 
また、iPhone13シリーズでは受話スピーカーがベゼル部に移動することでノッチの横幅が短くなりますが、縦幅はiPhone12シリーズの9.32ミリから11.3ミリに増加するようです。
 
ただし、この数値はベゼル部に移動した受話スピーカー部を含んだ寸法と思われるため、ディスプレイ上でノッチが占める部分の縦幅は、iPhone12シリーズと変わらないと予想されます。
リアカメラ部の寸法
Svetapple.skの計測によれば、iPhone13シリーズのリアカメラ部の対角長は39ミリと、iPhone12シリーズの37.1ミリより1.9ミリ長くなります。
 
同様に、iPhone13 Proシリーズでは、iPhone12 Pro Maxの39.8ミリから44.9ミリへと、5.1ミリ長くなります。
 

各モデルのレンズ径
Svetapple.skは、各モデルのレンズ径も計測し報告しています。
 

ディスプレイサイズ
モデル名
レンズ径

5.4インチモデル
iPhone12 mini/12
12ミリ

iPhone13 mini/13
14.1ミリ

6.1インチモデル
iPhone12 Pro
12ミリ

iPhone13 Pro
15.8ミリ

6.7インチモデル
iPhone12 Pro Max
14.2ミリ

iPhone13 Pro Max
15.8ミリ

 

 
Svetapple.skは、リアカメラ部とレンズ径が大きくなる理由の1つに、全モデルがセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載することを挙げています。
 

 

ケースの厚さとサイドボタンの位置
Svetapple.skはiPhone13 Pro用ケースの寸法も計測、iPhone12 Pro用と比較して1ミリ厚くなっており、電源ボタンとサイドボタンの配置も異なると報告しています。
 

 

 

 
 
Source:Svetapple.sk
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13/13 miniの本体カラーは6色、新色イエローグリーンが追加?

 
中国メディアMyDriversが、iPhone13とiPhone 13 miniの本体カラーは6種類で、新色としてイエローグリーンが追加されるとの予想を伝えました。
ブルーとグリーンを廃止、イエローグリーンを追加?
MyDriversは、Michael Ma氏(@apple_idesigner)のツイートを取り上げ、iPhone13とiPhone13 miniの本体カラーは、「ブラック」「ホワイト」「PRODUCT(RED)」「コーラル」「イエローグリーン」「パープル」の6種類になるかもしれないと伝えています。
 

 
新色として追加されるかもしれないと早くから噂されてきた「オレンジ」は、「コーラル」のことかもしれません。
 

 
それら以外の4色は、iPhone12およびiPhone12 miniにも用意されているものです。
 

 
MyDriversの予想通りであれば、iPhone13 Proシリーズだけではなく、iPhone13とiPhone13 miniでも寒色系(ブルーやグリーン)のラインナップが減少するようです。
 

iPhone13 Proシリーズの本体カラーは4種類と噂
iPhone13 Proシリーズは、「マットブラック」「シルバー」「サンセットゴールド」「ローズゴールド」の4色のラインナップになると噂されていることから、オレンジやブロンズ系の本体カラーがiPhone13シリーズの特徴になるのかもしれません。
 

 
 
Source:MyDrivers
Photo:Michael Ma/gab
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13 Pro Max 1TBモデルの価格が20万円以上?中国メディア予想

 
中国メディアMyDriversが、iPhone13シリーズで最も高価なiPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格を伝えました。
日本円換算で20万円超、22万円超えもあり得る?
MyDriversは、iPhone13シリーズで最も安価なiPhone13 mini 64GBの予想販売価格は5,499元で現行モデルと変わらないが、iPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格は14,000元と、かなり高価になると予想しています。
 
これらを日本でのiPhone12シリーズの販売価格をもとに試算すると、iPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格は22万円強、そこまでではないとしても20万円強になりそうです。
TSMCが半導体の卸価格を値上げ
MyDriversは、iPhone13 miniとiPhone13の販売価格はiPhone12 miniやiPhone12と変わらないが、iPhone13 ProシリーズはiPhone12 Proシリーズよりも50ドル(約5,500円)高くなると予想していました。
 
iPhone13シリーズは、TSMCが製造する半導体の卸価格が値上げされる影響を受け、販売価格がiPhone12シリーズよりも高くなると懸念されています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPad Air(第5世代)用OLEDのリフレッシュレートは60Hz〜Proと差別化

 
Svetapple.skが、2022年に発売されるiPad Air(第5世代)にはリフレッシュレート60Hzの有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されると伝えました。
リフレッシュレートは60Hz、Proモデルと差別化
Svetapple.skは、iPad Air(第5世代)にOLEDディスプレイが搭載されることに伴い、画面の焼き付きが懸念されるが、Appleはそれを低減できるピクセルシフト技術を有していると説明しています。
 
iPad Air(第5世代)に搭載されるOLEDディスプレイのリフレッシュレートは60Hzで、最高120Hz駆動可能なProMotionディスプレイとの差別化がなされると、同メディアは予想しています。
iPhone13 Proシリーズと同じ方式のOLEDディスプレイ搭載?
韓国メディアThe Elecは、iPad Air(第5世代)に搭載されるOLEDディスプレイは低温多結晶シリコン(LTPS)薄膜トランジスタ(TFT)方式によるもので、iPhone12シリーズが搭載しているものと同じ構造になると伝えていました。
 
対して、iPad Proへの搭載が噂されているOLEDディスプレイは、iPhone13 Proシリーズが搭載する見通しの、低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)方式になると、同メディアは予想しています。
 
 
Source:Svetapple.sk
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone12とiPhone12 Proの音の問題の修理サービスプログラムが開始

 
Appleによれば、ごく一部のiPhone12やiPhone12 Proで、レシーバーモジュールのコンポーネントの故障により、音の問題が起きる可能性があるとのことです。Appleは、「音の問題に対する修理サービスプログラム」の提供を開始しました。
電話をかけたとき、かかってきたときに音が出ない?
Apple公式Webサイトには、音の問題が確認されているのは、2020年10月から2021年4月までの間に製造されたiPhone12やiPhone12 Proである、と記載されています。
 
具体的な問題の内容を、Appleは次のように記しています。
 

お使いのiPhone12やiPhone12 Proで電話をかけたり電話がかかってきた時にレシーバーから音が出ない場合は、本プログラムの対象になる可能性があります。
 
Appleによると、プログラムの対象となるデバイスについては、AppleまたはApple正規サービスプロバイダにて無償修理サービスを受けることができるとのことです。
 
なお、iPhone12 miniおよびiPhone12 Pro Maxは今回の修理プログラムの対象外となっています。
修理サービス手続き
iPhone12やiPhone12 Proの修理サービスを受けるには、下記のいずれかの方法で手続きを行います。
 

Apple正規サービスプロバイダ
Apple Store直営店(要予約)

 
デバイスを修理に出す前に、iCloudまたはコンピュータにiPhoneをバックアップしておくことをAppleは奨励しています。
 
 
Source:iPhone12やiPhone12 Proの音の問題に対する修理サービスプログラム/Apple
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPhone13がLiDAR搭載?Appleの告知に用いられた画像が示唆している?

 
リーク情報をもとにしたイメージ画像を作っているイアン・ゼルボ氏(@RendersbyIan)が、「News Partner Program」の案内ページに写るiPhone12にはLiDARらしきものが描かれていると指摘しています。
iPhone13とiPhone13 miniにはLiDAR非搭載という予想多数
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、iPhone13 miniとiPhone13にはLiDARが搭載されると予想していますが、同モデルのCADデータをもとにして作ったモックアップには、LiDARが搭載されている形跡はありません。
 
そうした点から、iPhone13 miniとiPhone13にはLiDARは搭載されないという予想が多い状況の中、「News Partner Program」の案内ページの画像に写るiPhone12にはLiDARらしきものが描かれているのは何故とゼルボ氏は指摘しています。
 

iPhone 13 LiDAR confirmed?
—  sǝuuɐɥoɾ (@einhaufenpizza) August 27, 2021

 
この投稿へのコメント欄では「フラッシュでは」という意見が大半ですが、隣に写るiPhone12 ProらしきモデルにはフラッシュとLiDARが異なる色で正しく描かれています。
 
一部のフォロワーは、「iPhone12ではなくiPhone13のリーク情報では」とコメントしています。
 
もっとも、Appleが公式に用いる画像は社内審査を通過していると思われますので、自ら新機種に関する情報を示唆することはないと考えられます。
 
 
Source:Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter
Photo:Apple
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple Watch Series 7のモックアップ画像が投稿〜アルミとステンレス

 
ここ最近、Apple製品のリーク情報をTwitterに投稿しているMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が今度は、Apple Watch Series 7のCADデータをもとに作られたと思われる模倣品の画像を投稿しました。
アルミニウムケースとステンレスケースの模倣品
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿したのは、Apple Watch Series 7のCADファイルをもとにして作られたと思われるアルミニウムケースとステンレスケース、2種類の模倣品の画像です。
 

They also created the stainless steel version pic.twitter.com/qjTDIFmuty
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) August 27, 2021

 
これらの模倣品は、中国では60ドル(約6,600円)で販売されているようです。
ケース径が41ミリと45ミリに拡大?
Apple Watch Series 7はiPhone12シリーズのようなスクエアなデザインになり、ケース径が41ミリと45ミリに拡大するとみられています。
 
これまで、「41MM」と印字されたApple Watch用ソロループの画像をMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿している他、リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)が、「45MM」と印字されたApple Watch用レザーバンドの画像を投稿していました。
 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter, iClarified
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone12S mini用のケースが海外で販売中、次期iPhoneの名称は?

https://www.igen.fr/iphone/2021/08/iphone-13-apple-watch-series-7-chiffres-en-fuite-124743
 
次期iPhoneの名称はiPhone13との情報が増えている中、iPhone12S mini用のケースが販売されていると、MacGeneration(@MacGeneration)が報告しています。
次期iPhoneの名称に関する3つの噂
次期iPhoneの名称に関し、iPhone13、iPhone12S、iPhone12sの3種が噂されており、ここ最近はiPhone13の印字があるアクセサリーやラベルの画像が報告されていました。
 
そうした中、MacGeneration(@MacGeneration)が、iPhone12S mini用のケースが販売されているとTwitterに投稿しました。
 

Orange a vu passer un iPhone 12S mini https://t.co/yEcFhyNKkC https://t.co/sq3Ny2THjc pic.twitter.com/MyzfgnsBdz
— MacGeneration (@MacGeneration) August 26, 2021

ケースメーカーの独自判断での命名か
報告されたケースはサードパーティーの製品であるため、ケースメーカー独自の判断でiPhone12S miniとの名称を選択した可能性がありますが、正式な名称が何になるか、情報が錯綜しています。
 
 
Source:iGeneration
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Spigen、AirTagが装着できるAirPods Proケースを米国で発売

 
Spigenは、AirTagを装着できるAirPods Proケース「Tag Armor Duo」をアメリカで発売しました。AirTagと対応するiPhoneの組み合わせにより、AirPods Proの正確な位置を検出できます。
AirPods Proの充電ケースにAirTagを装着可能に
Spigenが発売した「Tag Armor Duo」は、AirPods Pro用ケースにAirTagを埋め込むための穴が開けてあり、AirTagを取り付けて使うことができるのが特徴です。
 
AirTagのステンレス面が外側に来るように取り付けて使用します。
 

 
AirTagを取り付けても、充電状態を示すLEDランプが見えるデザインです。底面には、有線充電のためにLightningポート用の穴も開けられています。
 

 
様々な場所に取り付けられるカラビナが付属します。
 

 
本稿執筆時点で、米Amazonでの販売価格は24.99ドル(約2,750円)です。
 
日本での発売は確認できていませんが、近いうちに日本でも販売が開始されるとみられます。
詳細な位置検出が可能に
iOS15では、AirPodsシリーズが「探す」に対応し、マップ上でおおよその位置情報を把握できるようになりますが、AirPodsシリーズはiPhone11、iPhone12の両シリーズで使える超高帯域無線(UWB)には対応しないため、詳細な位置を把握することはできません。
 
「Tag Armor Duo」は、AirPods Proの充電ケースを紛失から守るのに役立ちそうです。
 

 
AirTagを使いやすくするアクセサリー、各社が販売
Apple製品にAirTagを装着できるアクセサリーとしては、ElagoがApple TVのSiri RemoteにAirTagを装着できるケースを販売しています。
 
Spigenからは、AirTagを財布などに入れやすくするカード型ケースなども発売されています。
 
 
Source:Amazon.com, 9to5Toys
(hato) …

続きを読む シェア
0

iPhone 13(仮)シリーズ、ひょっとして値上がりかも?

Image:Appleマジ…かよ?iPhone13(仮)楽しみだなー。いくら用意すればいいのかなー?ってワクワクとハラハラしている人も多いかと思いますが、ちょっぴり残念な噂が…。次期iPhoneは、iPhone12よりもちょっぴり高くなるかもしれません。DigiTimesによると、半導体大手のTSMCが、来年から最大20%値上げを計画。これを受け、TSMC最大のクライアントであるAppleでは、チ …

続きを読む シェア
0

2021Q2のアジア太平洋地域の5Gスマホ市場はVivoが首位~Appleは4位

 
世界中で普及が進む5G通信対応スマートフォンですが、アジア太平洋地域では中国メーカーが強いようです。2021年第2四半期(4月~6月)の調査では、トップ3を中国メーカーが占めました。
 
また、アジア太平洋地域の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は、前年同期比で110%増と、2倍以上に増加しています。
Vivoが215%の成長率で首位
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期におけるアジア太平洋地域の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は、前年同期比で110%増加しました。
 
メーカー別のシェアランキングではVivoが史上初めて首位の座を獲得しています。
 

 
Vivoの年間出荷台数の伸びは215%であり、前年同期には50%以上のシェアを持っていたHuaweiの落としたシェアをうまく奪うことができました。
中国メーカーが3位までを独占
また、2位はXiaomi、3位はOppoと、上位3メーカーを中国が独占しています。
 
Xiaomiは年間286%の出荷台数増加を記録し、中国においてはトップセラーであったとのことです。
 
また、Vivoと同じグループに属するOppoも3位にランクインしました。
 
中国メーカー以外ではiPhone12シリーズが好調なAppleが4位にランクインしており、そのシェアは18.5%と、上位との差は大きくありません。
 
世界中でシェアの高いSamsungは5位で、シェアは6.6%と前年同期から変化がありませんでした。Samsungに関してはフラッグシップであるGalaxy S21シリーズの不調が伝えられています。
 
 
Source: Strategy Analytics
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

OLED搭載スマホ出荷台数1位がAppleに〜Samsungが首位陥落の見通し

 
ディスプレイ業界の情報に詳しい企業Display Supply Chain Consultants(DSCC)が、2021年の有機EL(OLED)ディスプレイ搭載スマートフォンにおいて最多出荷台数はiPhoneシリーズになるとの予測を発表しました。
10年来の出荷台数首位の座をSamsungが失う
DSCCの予測では、OLEDディスプレイ搭載iPhoneの出荷台数を1億7,600万台と試算、Appleの市場シェアは28%に達する可能性が高そうです。
 
Samsungは1億4,500万台を出荷する見通しですが、市場シェアは23%で2位にとどまるとみられています。Samsungは昨年まで10年来、OLEDディスプレイ搭載スマートフォンの出荷台数で首位の座を獲得していました。
 
なお、出荷台数3位はXiaomiで8,200万台、市場シェア13%を獲得するとDSCCは伝えています。
Samsung低迷の原因は、Galaxy S21の販売不振?
Samsungは2020年にOLEDディスプレイ搭載スマートフォンを1億5,000万台出荷し、Appleの出荷台数9,000万台を大きく上回っていました。
 
2021年に逆転する要因としてDSCCは、iPhone12シリーズの販売が好調なのに対し、Galaxy S21シリーズの販売台数が予想を下回っていることを挙げています。
 
2022年のOLEDディスプレイ搭載スマートフォンの出荷台数は、Appleが1億7,800万台でシェア23%、Samsungが1億6,200万台でシェア21%、Xiaomiが1億3,100万台でシェア17%と、DSCCは予測しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Specs Tech
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13 Pro/Pro Maxローズゴールドの最新イメージ画像が投稿

 
Twitterユーザーが、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro MaxのCADデータや最新モックアップ情報をもとに、新色「ローズゴールド」を取り入れたイメージ画像を公開しました。
ゴールド系の新色が2種類用意されると噂
iPhone13 Proシリーズの本体カラーは、「シルバー」「マットブラック」「ローズゴールド」「サンセットゴールド」の4色になると噂されています。
 
iPhone11 ProシリーズとiPhone12 Proシリーズでは寒色系の新色が用意されましたが、iPhone13 Proシリーズにグリーンやブルー系のカラーが用意される可能性は低そうです。
 

リアカメラ部改良により大型化
iPhone13 Proシリーズのものとする図面から、同モデルのリアカメラ部は大型化することが明らかになっています。
 

 
リアカメラ部が大型化するのは、センサーシフト光学式手ぶれ補正機構やオートフォーカス機構が搭載されること、レンズが改良されることが理由のようです。
 

iPhone 13 Pro (2021) in new Rose Gold finish
made by @aaple_lab | concept based on leaks#iPhone13 #iPhone2021 #iPhone13Pro #aaple_lab #Apple #iPhone12s pic.twitter.com/q97fKikT22
— apple lab (@aaple_lab) August 25, 2021

 
 
Source:apple lab(@aaple_lab)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Google、次期スマホPixel 6シリーズはUWB対応だと明かす

 
Googleが、まだ正式に発表していない次期フラッグシップスマートフォンPixel 6シリーズが超広帯域無線(UWB)に対応することを、Android Open Source Project(AOSP)において明かしました。
iPhone12シリーズとAirTagに採用されているUWB
UWBといえば、AppleがiPhone12シリーズとAirTagに採用していることで知られ、より正確な位置測定を可能にしています。
Google自らPixelをUWB対応にすると言及
Googleは今年初めの時点で、すでにPixel 6、なかでも開発コード名「Raven」(Pixel 6 Pro)を、UWB対応とすることを示唆していました。そして今回改めてAOSPにおいて、PixelシリーズをUWB対応にすると説明しています。
 

 
AOSPの記述はわかりにくいのですが、米メディア9to5Googleによれば、これはAndroid 12を搭載したPixelスマートフォンがUWBに対応するよう、Googleが「ハードウェア抽象化レイヤー」の開発に取り組んでいる、という意味であるとのことです。
 
また同メディアは、一連の記述はAndroid 13でもUWB対応となるよう開発を進めていると解釈できるため、Pixel 6のUWB対応を意味するとともに、ほかのAndroidスマホメーカーも自社スマホをUWB対応にしやすくなるという意味に受け取れる、と記しています。
 
GoogleはPixel 6シリーズについて、すでにティーザー画像を公開しているほか、一部スペックも明かしています。
 
 
Source:Android Open Source Project via 9to5Google
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

auがeSIMサービス提供開始、UQ mobileは9月の開始目指す

 
KDDIと沖縄セルラーは8月26日、auでeSIMへの対応を同日から開始すると発表しました。iPhoneシリーズはiPhone XS/XR以降のモデルが対応します。
iPhone XS/XS Max/XR以降が対応
auがeSIMに対応することで、従来の物理的なSIMカードを使わず、本体にプロファイルをダウンロードすれば回線を利用できるようになります。
 
配送や来店が不要で、申込から開通までをオンラインで完結させることが可能となります。
 

 
対応機種では、物理SIMとeSIMで2社の通信回線を併用することも可能です。
 
iPhoneシリーズでは、2018年に発売されたiPhone XS/XS Max/XR以降の以下のモデルがeSIMに対応しています。なお、他社で購入した端末の場合、SIMロックが解除されている必要があります。
 

iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

 
このほか、auで販売されたGoogle Pixel 5もeSIMに対応します。
UQ mobileは9月めどにeSIM対応へ
auのサブブランドにあたるUQ mobileでも、9月をめどにeSIMに対応する、と時事通信やケータイwatchなどが報じています。
 
現時点ではUQ mobileでのeSIMサービスの具体的な内容は未定とのことです。
 
なお、3月にサービスを開始したpovoでは、eSIMサービスに対応しています。
ソフトバンク系は対応済み、ドコモは「検討中」
総務省は、通信会社の乗り換えをしやすくするための方策として、SIMロックの禁止とあわせてeSIMの普及推進を求めたガイドラインを8月10日に公開しています。
 
なお、一部の家電量販店でiPhone SE(第2世代)の格安販売も行われ、販売台数が急増しているのは、ガイドラインが施行される10月を前にSIMロックのかかった端末の在庫処分とみられています。
 
ソフトバンクは7月14日から、Y!mobileは3月17日から、LINEMOは3月のサービス提供当初からeSIMの提供を開始しています。
 
NTTドコモは、ahamoも含めてeSIMへの対応は検討中としており、具体的な対応時期は発表されていません。
 
iPhone Maniaでは、3大キャリアが2021年春に提供を開始したオンライン限定プランの徹底比較記事も公開しています。
 
 
Source:KDDI (報道発表, 対応機種一覧), ケータイwatch, 時事通信
(hato) …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズが値上げされる可能性〜TSMCが部品単価値上げを通達

 
MacRumorsが、TSMCの製造コスト上昇に伴う部品単価値上げに伴い、iPhone13シリーズの販売価格も値上げされる可能性があると伝えています。
Appleへの卸価格を3%〜5%値上げか
台湾メディアDigiTimesによれば、TSMCで製造されるチップのコストは、最新プロセスの導入などに伴い大幅に上昇しているようです。
 
コスト上昇分を補うため、TSMCは2022年1月出荷分から最大20%値上げすることを顧客に通達したようです。値上げ後の新価格は、2021年12月の受注分も対象になります。
 
TSMCのサブ7nmプロセスで製造されたチップは3%〜10%の値上げが計画されており、同社の売上高の20%を占めるAppleに対して3%〜5%値上げされる可能性があるようです。
iPhone12シリーズの価格とほぼ同じとみられていたが
DigiTimesの情報では、Appleは部品単価の値上げ分をiPhone13シリーズの販売価格に転嫁する方向で検討しているようです。
 
iPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズと変わらないと複数のメディアが予想していましたが、中国MyDriversはiPhone13 Proシリーズは50ドル(約5,500円)値上げされると報じていました。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

次期iPhoneの名称はiPhone13で確定!?パッケージ画像が投稿

 
中国メディアが、ネットに投稿されていたという、次期iPhoneのパッケージの一部分の画像を公開しました。画像にははっきりと「iPhone13」と記されています。
iPhone13説が主流に
次期iPhoneの名称については、順当な名称であるiPhone13に加え、iPhone12s、iPhone12Sも候補として挙げられてきました。
 
しかしAppleが新型iPhoneを発表すると見られるイベントの開催日が近づくにつれ、iPhone13と命名されるとの説が主流になりつつあります。
 
今回、中国メディアMyDriversが公開した画像も(本物であれば)、そうした説を裏付けるものといっていいでしょう。
 
公開されたiPhoneのパッケージの一部とされる画像には「iPhone13 Designed by Apple in California Assembled in China」と記されています。
 

WSJもiPhone13と予想
次期iPhoneの名称については、The Wall Street Journalが「iPhone13になる」との予想を伝えたほか、MyDriversは先日、アクセサリーメーカーのデータベースに「iPhone13 mini」「iPhone13」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」の4つのモデル名が登録されていると報じたばかりです。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:TechRadar
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iPhone13、マスク着用しメガネが曇った状態でもFace ID認証可能になる?

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、「AppleはiPhone12と専用ケースを用いて、マスクを着用しメガネが曇った状態でもロック解除可能な新しいFace ID搭載ケースをテストしている」と伝えました。
新しいFace IDを搭載した専用ケースでテスト中
マスクを着用しメガネが曇った状態でもロック解除可能な新しいFace ID機構は、iPhone12に専用ケースを組み合わせてテストされているようです。
 
このケースを装着したiPhone12はFace ID機構が無効化され、認証とロック解除はケースに搭載された新しいFace ID機構で行われます。
 
ケースに搭載された新しいFace IDでは、フロントカメラの位置がこれまでの正面向かって右側から左側に移動しています。
マスク非着用でセットアップし、マスク着用状態とメガネが曇った状態に対応
新しいFace IDは、マスクを着用してメガネが曇った状態でも認証できることを目指して開発されているようです。
 
新しいFace IDでの「容姿をセットアップ」する作業は、マスクを着用した状態で行うのではなく、マスクを着用していない状態で行うとプロッサー氏は報告しています。
 
マスク着用時にはメガネが曇りやすことから、新しいFace IDではそれへの対応も検討されているようです。
 
プロッサー氏は、このテストは最近始まったと聞いているとし、iPhone13シリーズへの搭載が間に合うかわからないが、iPhone13シリーズを使った同様のテストが行われているのは間違いないと伝えています。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone 13(仮)ではマスクをしてもFace IDが使えるようになるかも? Appleがテストをしているらしい

Image:FrontPageTech.comxRendersByIan|試作品ユニットの画像を基にしたレンダリング画像TouchIDはもう復活しないのかな。FrontPageTech.comのJonProsser氏が、同サイトでApple(アップル)がiPhone12を使って新FaceIDのテストをしていると報道しています。この記事では、iPhone12にフィットするケースを使っているとのこと。 …

続きを読む シェア
0

Exynos 2200、A14を上回るGPU性能を発揮?~さらにA15よりも?

 
Samsungが開発している新しいフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2200には、GPU大手のAMDと開発したGPUが搭載されるといわれています。
 
このGPUのベンチマーク結果に関するリーク情報によると、Exynos 2200はiPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicを大きく上回るGPU性能を発揮したとのことです。また、iPhone13シリーズに搭載されるといわれているA15 Bionicよりも高性能という情報もあります。
A14 Bionicを大きく上回る性能を発揮したExynos 2200
TwitterユーザーのTron氏(@FrontTron)により、SamsungのExynos 2200のGPUに関するベンチマーク結果が公開されました。
 

Exynos 2200 AMD mRDNA architecture GPU June sample6CU based 1.31Ghz clock test with AMD provided development beta version driver
Manhattan 3.1: 170.7 fpsAztec normal: 121.4 fpsAztec high: 51.5 fps
Similar to A14 (reference below)
Source:https://t.co/kO58OaB12b
— Tron ❂ (@FrontTron) August 24, 2021

 
その結果をAppleのiPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicのものと比較すると以下のようになります。
 

Exynos 2200
A14 Bionic

Manhattan 3.1
170.7fps
120.0fps

Aztec Normal
121.4fps
79.9fps

Aztec High
51.5fps
30.0fps

 
Exynos 2200はA14 Bionicに対して、Manhattan 3.1で42.3%、Aztec Normalで51.9%、Aztec Highで72%ベンチマークで測定した数値が高く、A14 Bionicを大きく上回るGPU性能を発揮しているといえます。
A15 Bionicを上回るという情報も
また、TwitterユーザーのAnthony氏(@TheGalox_)は、Exynos 2200はAppleのiPhone13に搭載されるといわれているA15 BionicよりもGPU性能が高いとしています。
 

CPU:
A15 > Exynos 2200 > Snapdragon 895
GPU:
Exynos 2200 > A15 > Snapdragon 895
— Anthony (@TheGalox_) July 7, 2021

 
ベンチマーク結果などの数値は示されていませんが、A15 BionicのGPU性能はA14 Bionicの35%増しだという情報が本当であれば、妥当な結果といえるかもしれません。
 
QualcommのSnapdragon 898のGPU性能もSnapdragon 888に比べて大幅に向上するという情報もありましたが、Anthony氏によるとA15 Bionicよりも劣るとのことです。
 
 
Source: Tron/Twitter, Anthony/Twitter via Gizmochina, Gizchina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

指紋認証は?折りたたみは? 忙しい人のためのiPhone 13(仮)噂まとめ

Photo:三浦一紀あ、Lighting端子は継続です。9月に発表されるんじゃないかと思われるiPhone13(仮)の噂を、ささっとまとめました。それぞれの項目ごとに見ていきましょう。充電関連●バッテリー容量がアップ。例えばiPhone13は3,095mAhに(iPhone12は2,815mAh)。●充電速度が高速化。18W→25Wに。●iPhone本体からAirPodsProなどを無線充電できる …

続きを読む シェア
0

iPhone13 Proの組立受託などの取引拡大で、中国サプライヤーの売上高が大幅増

 
Nikkei Asiaが、中国Luxshare Precisionの2021年上半期(1月〜6月)の売上高が過去最高を記録したと報じました。同社の躍進の理由としてNikkei Asiaは、Appleからの受注が増えていることを挙げています。
iPhone13シリーズの組立業務を受注、売上高大幅増
Luxshare Precisionの2021年上半期(1月〜6月)の売上高は481億4,000万元(約8,156億円)で、2020年上半期(1月〜6月)と比較して30%以上増加しました。
 
また、純利益は30億8,000万元(約522億円)で、こちらも22%増となりました。
 
iPhoneの組立業務はこれまで、FoxconnとPegatron、Wistronが行ってきましたが、iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)の組立業務においてLuxshare Precisionが参入を果たしました。
 
同社は、iPhone13 Proシリーズを中心にシリーズ全体の約3%の組立業務を担うとみられています。
Luxshare Precision以外も業績好調
Nikkei Asiaによれば、Apple製品におけるサプライヤーの数は既に、台湾企業よりも中国企業の方が多いとのことです。
 
iPhone用の金属筐体を製造するLens Technologyは、2021年上半期(1月〜6月)の売上高が約40%増加しました。同社は中国Catcher Technologyの金属筐体製造工場を買収しており、今月からiPhone13用のアルミニウム合金製金属筐体の製造を開始しています。
 
また、iPhone用のバッテリーを供給するSunwoda ElectronicとShenzhen Desay Battery Technologyの業績も好調です。
 
パッケージングやテストを請け負う中国最大手のJCET(Jiangsu Changjiang Electronics Technology)の2021年上半期(1月〜6月)の純利益は、261%増になりました。
 
 
Source:Nikkei Asia
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13用保護フィルムの画像が投稿、Lightningケーブルの耐久性向上?

 
中国MyDriversが、iPhone13およびiPhone13 Pro用保護フィルムと、新しいLightningケーブルと称する製品のリーク画像を掲載しています。
6.1インチモデル用保護フィルム
MyDriverが掲載したiPhone13およびiPhone13 Pro用保護フィルムでは、噂通り受話スピーカーがベゼル部に配置されノッチの横幅が狭くなっているのが確認できます。
 

 
覗き見防止保護フィルムには、受話スピーカーやフロントカメラ、各種センサー用の切り欠きがあります。
 

Lightningケーブルの被覆が編み込み構造になる?
また、同メディアは編み込み被覆を採用したLightningケーブルの画像も掲載しています。iPhone12シリーズ発表前にも、同梱されるLightningケーブルの被覆は編み込み構造になり耐久性が向上すると噂されましたが、実現することはありませんでした。
 

 
今回のケーブルは白色ではなく水色の被覆になっており、パッケージに入りそうにない束ね方であることから、iPhone13シリーズ用ではなく24インチiMac用Lightningケーブルかもしれません。
 

 
 
Source:MyDrivers
Photo:9to5Mac
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13が物理電源ボタン廃止、静電容量方式になる?特許情報から予想

 
CNETが、iPhone13シリーズには物理的な電源ボタンが搭載されず、静電容量方式に変更されるかもしれないと報じています。
電源ボタンが、ホームボタンのような感圧式になる?
Appleは、現地時間2021年4月15日に米国特許商標庁(USPTO)において「消えるボタンやスライダー」という名称の特許を取得しています。
 
この特許は「静電容量方式の入力デバイス」に関するもので、特許内にはこの入力デバイスはユーザーが触れるとバックライトが点灯し、時間が経つと消灯することが記されています。
 
CNETは、この特許をもとにした「静電容量方式の入力デバイス」がiPhone13シリーズに搭載され、iPhone12シリーズが搭載しているような物理的な電源ボタンが廃止される可能性があると伝えています。
Apple Watchのボタンにおいても似たような特許を取得済み
Appleは、Apple Watchのデジタルクラウンやサイドボタンを、物理的なボタンからフラットなセンサーに置き換える特許も取得しています。
 
この特許に記された新機構がApple Watchで実現した場合、擬似的なボタン操作がTaptic Engineで再現されユーザーにフィードバックされると、Svetapple.skは予想していました。
 
 
Source:USPTO via CNET
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

古いiPhoneの国または地域名の設定をフランスに変えただけで性能が向上する?

 
iPhoneシリーズは高価なデバイスであり、できるだけ長く使いたいという方は多いことでしょう。しかしながら、iPhoneは使っているうちに徐々に性能が低下することが知られています。
 
これに対し、中国のユーザーが報告したところによると、国や地域名の設定をフランスに変更すると古いiPhoneの性能が向上したとのことです。
国をフランスにするとベンチマークのCPU性能が向上
中国のユーザーが手持ちのiPhone7の国または地域名の設定を中国からフランスに変更したところ、動作が速く、スムーズになったとのことです。
 
これは感覚的なものだけでなく、GeekBench 5のスコアを比較すると実際にCPUで明確な差が出ました。下の図の左側が中国に設定した場合、右側がフランスに設定した場合の結果です。
 

 
また、AnTuTuベンチマークにおいても同様の結果が得られたとしています。
 
また、iPadについても国や地域名の変更でパフォーマンスが向上するという報告もあるそうです。
電池寿命による性能低下問題に厳しいフランスでは性能低下を和らげている?
一方、同様の実験をiPhone12 Proで行ったところ、国または地域名の設定を変更してもベンチマークの結果はほぼ同じでした。
 
このことから、国または地域名の設定による性能の差は、バッテリーが古くなったときに発生するピークパフォーマンスを抑制する機能によるものであると考えられます。
 
この機能は古いiPhoneを買い替えさせるためなのではないかと世界各国で物議を醸しだし、フランスでは当局による捜査がおこなわれAppleは罰金を科せられました。
 
また、アメリカでも集団訴訟が発生しています。
 
一方、中国では交換用バッテリーの価格を引き下げなくてはなりませんでしたが、罰金を支払うまでには至っていません。
 
このため、ユーザーがバッテリー寿命による性能低下問題に敏感なフランスでは性能低下を和らげ、それほどでもない中国ではピークパフォーマンス抑制機能をそのまま適用しているのではないかと考えられるとのことです。
 
国または地域名の設定を日本にした場合に性能がどのようになるかについては不明です。
 
 
Source: PhoneArena, Gizchina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

チップ不足でスマホの供給間に合わず〜Appleのみが例外

 
世界的なチップセットの不足により、米国内では廉価なAndroidスマホの供給が足りなくなっている、と伝えられています。供給量が特に少なくなっているのはSamsungとOnePlusデバイスであるとの情報です。
Appleのみがチップの確保に成功
小売店へのアンケート調査をもとに月間報告書を発表しているWave7のジェフ・ムーア氏によれば、Appleのみが十分なチップの供給を確保することに成功しているとのことです。それ以外のOEMは一様にチップ不足の影響を受けているようです。
 
The Wall Street Journalも7月末、SamsungとOnePlusスマホの主要チップセットを供給するQualcommのチップの需要が供給を上回っていると報じています。
Samsungの市場シェアの低下はチップ不足が原因?
Wave7の報告書により、Samsungの市場シェアが下がっているのはSamsungデバイスの需要が弱くなっているのが原因ではなく、チップ不足によるデバイス供給量の低下によるものであることがわかります。
 
9月に新型iPhoneの控えているにも関わらず7月のiPhoneのシェアは下がらなかったことが明らかになっていますが、これはiPhone12の人気とSamsungの抱える在庫問題によるところが大きいというのがWave7の見方です。
 
 
Source:PCMag
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple Watch Series 7のケース径は41ミリと45ミリ?〜新色なし?

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、Apple Watch Series 7のケース径は41ミリと45ミリの2種類になるとの情報が投稿されました。
ケース径が拡大、新色の追加なしと投稿
Apple Watch Series 7に関する新たな情報を伝えたのは、iPhone12シリーズ用MagSafeシリコーンケースの新色に関する情報を投稿していた、UnclePan潘叔氏です。
 
同氏によれば、Apple Watch Series 7のケース径は41ミリと45ミリの2種類になり、新色が追加されることはないとのことです。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、Apple Watch Series 7には新色「グリーン」が追加されると予想していました。
 
また、UnclePan潘叔氏はApple Watch用バンドにも言及しています。同氏は、Apple Watch Series 7のケース径が1ミリづつ拡大しても、バンドは今までのものが使える(40ミリ用が41ミリに、44ミリ用が45ミリに適合)と伝えています。
ディスプレイサイズが拡大し、本体が薄くなると噂
Apple Watch Series 7はスクエアなデザインになりディスプレイが拡大、本体が薄くなると噂されています。
 
UnclePan潘叔氏の情報が正しいとすれば、Apple Watch Series 7は本体を薄くしてもケース径を拡大することで、バッテリー搭載スペースを確保しているのかもしれません。
 
 
Source:UnclePan潘叔 via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

MagSafe、MagDartに続き、MagVOOCをOPPOが発表

 
OPPOが、磁気吸着式ワイヤレス充電機構「MagVOOC」を発表しました。
磁気吸着式バッテリーパックをラインナップ
OPPOが発表したMagVOOCは、AppleのMagSafe、RealmeのMagDartのような磁気吸着式ワイヤレス充電機構です。
 
MagVOOCには、MagVOOC磁気吸着式ワイヤレスパワーバンク、MagVOOC薄型ワイヤレス充電パッド、MagVOOCワイヤレス充電台(縦置き)の3つの製品が用意されています。
 
MagVOOC磁気吸着式ワイヤレスパワーバンクは磁気吸着式バッテリーで、Qi方式による20ワット(W)ワイヤレス充電と、10W有線充電に対応します。
 

増え続ける「Mag」の名称を持つ製品
AppleがiPhone12シリーズ用の磁気吸着式ワイヤレス充電機構「MagSafe」を発表して以降、似たような名前と機構を持つ製品が増えています。
 
Realmeは、MagDartはMagSafeよりも充電速度が440%速いと発表していました。
 
 
Source:GizmoChina
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts