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歴代のiPhone発表シーンをまとめた動画が公開

 
iPhone13シリーズの発表がすぐそこまで迫っていますが、米メディアCNETが歴代のiPhoneの発表すべてをまとめた動画を公開しています。
初代〜iPhone12シリーズまですべてをカバー
Appleは、iPhone(初代)を発表した2007年から、毎年欠かさず新たなiPhoneを発表してきています。
 
Appleは日本時間9月15日午前2時から新型iPhoneの発表を控えていますが、CNETがこれまでのiPhoneの発表を振り返るダイジェスト動画を投稿しました。
 
1つ目の動画では、iPhone(初代)、iPhone3G、iPhone3Gs、iPhone4、iPhone4s、iPhone5、iPhone5c、iPhone5s、iPhone6/6 Plus、iPhone6s/6s Plus、iPhone SEがカバーされています。
 

Apple has made a lot more than 12 iPhones. pic.twitter.com/Dvr1BlWXMV
— CNET (@CNET) September 11, 2021

 
2つ目の動画では、iPhone7/7 Plus、AirPods、iPhone8/8 Plus、iPhone X、iPhone XS/XS Max、iPhone XR、iPhone11、iPhone11 Pro/11 Pro Max、iPhone SE(第2世代)、iPhone12シリーズの発表の瞬間を見ることができます。
 

Apple removed the headphone jack from the iPhone 7. Then it started changing everything else, too. pic.twitter.com/qUc47KOFuS
— CNET (@CNET) September 11, 2021

 
 
Source:CNET/Twitter
Photo:Raimond Spekking/Wikimedia Commons
(lexi) …

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【発表直前】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜全情報再確認

 
iPhone13シリーズに関する、2021年9月12日10時時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年9月12日10時時点
iPhone13シリーズ発表イベント「California streaming.」の案内が、予想通り現地時間9月7日に発表されました。
 
イベントの開催日時は、現地時間9月14日午前10時、日本時間では9月15日午前2時です。
 
イベント開催を間近に控えたこの1週間でも、iPhone13シリーズのバッテリー容量と駆動時間、リフレッシュレート、本体カラーとストレージ容量に関する新しい情報が伝えられました。
 
ストレージ容量について、iPhone13 Proシリーズに256GBモデルは引き続きラインナップされるのか、1TBモデルはあるかという点で予想が分かれています。
 
これらの情報も含め、下記の動画ではiPhone13シリーズに関する噂や予想などの全情報をまとめてお伝えします。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID (注1)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:Face IDは、マスク着用対応に対応する新型になる可能性もあるようです。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ、コーラル(注4)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン、ピンク、ブルー(注5)

マットブラック、ピンク(注6)、ローズゴールド、サンセットゴールド、ブロンズ(注7)

 
*注4:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにはイエローグリーンとオレンジ、コーラルはラインナップされず、代わりにピンクとブルーがラインナップされるとの海外ECサイトからの情報があります。
 
*注6:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注7:iPhone13 Proシリーズにはローズゴールドとサンセットゴールドはラインナップされず、代わりにブロンズがラインナップされるとの海外ECサイトからの情報があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers (1), Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter, Appledsign/Facebook (1), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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VivoのX70シリーズ3製品には異なるチップメーカーのSoCをそれぞれ使用

 
中国のスマートフォンメーカーであるVivoが2021年9月9日に発表したV70シリーズには面白い特徴があります。なんと、3製品のラインナップそれぞれに異なる半導体メーカーのシステム・オン・チップ(SoC)を採用しているのです。
 
さらに、X70には専用にカスタマイズされたSoCが使われています。
Snapdragon 888+、Exynos 1080、Dimensity 1200を使い分け
VivoのフラッグシップスマートフォンであるV70シリーズには、製品ごとにそれぞれ異なるメーカーのSoCが使われています。
 

製品
SoC

X70 Pro+
Qualcomm Snapdragon 888+

X70 Pro
Samsung Exynos 1080

X70
Mediatek Dimensity 1200-Vivo

 
通常、AppleのiPhone12シリーズやSamsungのGalaxy S21シリーズのように、同じシリーズの製品には同じチップを使用します。差別化のために異なるチップを使う場合でも、メーカーを統一するのが一般的です。
 
これは、チップを基盤に実装する際のノウハウや、ソフトウェア資産の流用が可能になり、コストが下げられるためです。
 
しかしながら、V70シリーズは見事に異なるメーカーのSoCを採用しており、大変興味深いラインナップといえます。
X70にはカスタマイズされたDimensity 1200を搭載
さらにX70には、Vivo向けにカスタマイズされたDimensity 1200-Vivoと呼ばれるSoCが採用されています。
 
これは、MediaTekの「MediaTek Dimensity 5G Open Resource Architecture」と呼ばれるプログラムに基づいて開発されたものであり、VivoによるとAIを使ったカメラ撮影が40%以上高速化され、エネルギー消費量が10%削減されたとのことです。
 
同様のDimensity 1200のカスタマイズはOnePlusのNord 2でもおこなわれました。
 
 
Source: Sparrows News (1), (2)
(ハウザー) …

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虚偽の紛失届でiPhoneを搾取した容疑者が逮捕、補償サービスを悪用

 
毎日放送は9月9日、大手キャリアの端末紛失補償サービスを悪用し、虚偽の紛失届により新品同等のiPhone12 Pro Maxを搾取したベトナム人容疑者が詐欺容疑で逮捕されたと報じました。
紛失を偽り新品を搾取
毎日放送によると、ベトナム国籍のグエン容疑者は2021年1月、兵庫県警に対してiPhoneを紛失したと虚偽の申し出を行い、紛失届の受理番号を得ました。
 
その後、契約していた携帯電話会社に対して紛失補償サービスの適用を申請し、新たなiPhone12 Pro Maxを不正に取得した模様です。
 
グエン容疑者は、不正に取得したiPhone12 Pro Maxを、同じく詐欺容疑で逮捕されたブイ容疑者に転売しています。
補償サービスを悪用
携帯電話各社は、iPhoneの紛失・盗難を補償するサービスを提供しており、例えばauの「故障紛失サポート with AppleCare Services」では、月額868円(税込)を支払うことで、iPhoneを紛失した時や盗難にあった時に新品同等品を受け取ることが可能です。
 
なお、紛失補償サービスを受ける際の自己負担金は12,900円(税込)となっています。
 
グエン容疑者はApple Storeでの販売価格が129,580円以上のiPhone12 Pro Maxを紛失したと偽り、補償サービスで同等品を取得、その後転売することで不正に利益を上げていたとみられます。
 
毎日放送によると、グエン容疑者は知人から搾取方法の指南を受けたと供述しており、さらに兵庫県内では2021年1月から6月までの6カ月間で、ベトナム人からiPhone12シリーズ等の紛失届が328件も提出されています。
 
兵庫県警は、グエン容疑者達の他にも事件に関与している人がいる可能性があるとして捜査を継続している模様です。
 
 
Source:毎日放送, au
(seng) …

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iPhone13の受話スピーカーホール、ベゼル部に移動し小型化?12と比較

 
中国メディアMyDriversが、iPhone13に保護フィルムを装着し、iPhone12と比較した画像を掲載しました。
受話スピーカーホールは上下幅が薄くなる
MyDriversが掲載したiPhone13には、保護フィルムが装着されています。保護フィルム上部には受話スピーカーホールの切り欠きがありますが、iPhone12の受話スピーカーホールと比べると上下幅が薄く、横長になっているのが確認できます。
 
同様の情報は、リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)が投稿した画像でも確認されていました。
フロントカメラはノッチの右側?左側?
MyDriversが掲載した画像に写るiPhone13のモックアップのフロントカメラの位置はiPhone12と同じで、ノッチの向かって右側に配置されています。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、iPhone13への搭載が間に合うか不明としながら、Appleはマスクを着用し眼鏡が曇っている状態でも認証可能な新しいFace IDを開発していると報告、開発用プロトタイプケースではフロントカメラがノッチの左側に配置されていると伝えていました。
 
 
Source:MyDrivers
(FT729) …

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iPhone13 Proシリーズのストレージ容量は4種類?予想価格とともに投稿

 
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)がTwitterに、情報ソースから入手したiPhone13シリーズの予想販売価格を投稿しました。
iPhone13 miniとiPhone13の予想販売価格、ストレージ容量
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が入手した情報によれば、iPhone13 miniおよびiPhone13の予想販売価格は、iPhone12 miniおよびiPhone12とほぼ同額(米国でキャリア契約した場合では1ドル高)です。
 
両モデルのストレージ容量も、64GB、128GB、256GBの3種類と変わりません。
iPhone13 Proシリーズは値上げか、1TBモデルを用意?
対して、iPhone13 Proシリーズでは予想販売価格とストレージ容量の種類がiPhone12 Proシリーズと異なっています。
 
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)によるiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの予想販売価格は、128GB、256GB、512GBいずれも、iPhone12 Proシリーズの同ストレージ容量よりも51ドル(米国でキャリア契約した価格と比較)の値上げとなります。
 
同氏は、iPhone13 Proシリーズに1TBモデルがラインナップされると予想、販売価格はiPhone13 Proが1,500ドル、iPhone13 Pro Maxが1,600ドルになると記しています。
 
これを、為替レートや512GBモデルとの価格差を勘案して試算すると、iPhone13 Proの1TBモデルの予想販売価格は185,580円、iPhone13 Pro Maxの予想販売価格は197,780円で、中国MyDriversの予想販売価格と同じです。
 

Based on what my resource reports, this will be the new iPhone lineup that will be presented shortly. There is all the information about it#Apple #iPhone13 pic.twitter.com/6V115h686M
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) September 10, 2021

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729) …

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iPhone13用ケースをiPhone12に装着〜ボタンの位置が合わないことが判明

 
The Mac Observerが、アクセサリーメーカーのtotalleeから提供を受けたとし、iPhone13用ケースをiPhone12に装着した画像を公開しました。
サイドボタンなどが本体下側に移動
MacObserverが公開した画像から、iPhone13用ケースをiPhone12に装着するとサイドボタンと音量/サイレントスイッチの位置が合わないのが確認できます。
 
iPhone13はiPhone12に比べて、これらのボタンやスイッチの位置が本体下側に数ミリ移動するようです。
 
同様の情報が、iPhone13シリーズでのモックアップでも確認されていました。
 
Svetapple.skによれば、サイドボタンの本体下側への移動幅は6.2ミリとのことです。
カメラ大型化の影響か
iPhone13シリーズは、リアカメラ部が大きくなると噂されています。
 
そのため、サイドボタンや音量/サイレントスイッチが本体下側に移動するのは、大型化したカメラモジュールを収納するために内部の部品配置を変更した影響かもしれません。
 
 
Source:The Mac Observer via iDrop News
(FT729) …

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iPhone13需要でAppleは5Gスマホの出荷台数の3分の1を占める

 
iPhone13の需要の高さにより、Appleの5Gスマートフォンの出荷台数は全世界の3分の1を占めるようになる、と調査会社Counterpoint Researchが予測しています。
発売時期は昨年よりも早まる
iPhone12とiPhone13シリーズをあわせると、2021年第4四半期(9月〜12月)の全世界の5G対応スマホの出荷台数は2億台に到達し、2021年のスマホ全体の出荷台数は6億500万台になる、というのがCounterpointの見方です。
 
昨年、例年よりも発売が遅れたにも関わらず、AppleはiPhone12シリーズで全世界の5Gスマホ出荷台数の24%を占めました。今年のiPhone13シリーズは発売時期がより早まるとの見通しであるため、全世界の5Gスマホ出荷台数の33%はiPhoneになるという観測のようです。
画期的な機能がなくても需要は落ちない
iPhone13シリーズには数々の新機能の搭載が期待されていますが、もし仮に画期的に新しい機能がなかったとしても、買い替えサイクルに合致するユーザーが多いこともあり、需要は高止まりするとCounterpointは見ています。
 
米国では今のところ5Gにそこまで魅力があるとは言えないものの、昨年のような驚きに満ちた価格設定や、経済回復などにより、Appleに追い風が吹いている、とCounterpointは楽天的です。
 
 
Source:Counterpoint Research via 9to5Mac
Photo:@aaple_lab/Twitter
(lexi) …

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iPhoneユーザーは注意!デュアルSIMの利用で緊急通報できない場合あり

 
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは9月10日、eSIMに対応したiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、特定の条件下で緊急機関への発信ができない場合があると発表しました。
データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定した場合に発生
今回確認された不具合は、eSIM対応のiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定していると、110、118、119といった緊急機関への発信ができなくなるというものです。
 
不具合が起きる可能性がある機種(eSIM対応のiPhoneシリーズ)
 

iPhone XS /iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro/iPhone11 Pro Max
iPhone SE (第2世代)
iPhone12/iPhone12 mini
iPhone12 Pro/iPhone12 Pro Max

 
現時点で原因等はわかっていませんが、この不具合はiPhone特有のものであり、Android機種では確認されていないとのことです。
対処方法について
NTTドコモとKDDIは、今回の不具合が起きた場合は「モバイルデータ通信」用の回線に「音声通話可能なSIM回線」を設定することで緊急機関への発信が行えるようになるとしています。
 
ソフトバンクは、音声回線にSoftBank/Y!mobile/LINEMOの音声通話が利用可能なSIM回線を設定している場合は、電話番号の冒頭に186をつけて発信すると緊急機関への発信が可能になるとしています。
 
SoftBank/Y!mobile/LINEMO以外のSIM回線を音声回線に設定している場合は、「モバイルデータ通信」用の回線に音声通話可能なSIM回線を設定するよう説明しています。
 
 
Source:NTTドコモ,KDDI,ソフトバンク
Photo:pixabay-andrewbecks
(kotobaya) …

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Apple Watch S7の生産上の問題は解決、今月末に発売〜クオ氏予想

 
Appleが現地時間9月14日に開催するイベントで発表する見通しのApple Watch Series 7について、署名アナリストが最終?予想を明らかにしました。
Series 7の最大の特徴は「劇的に変化したデザイン」
アナリストのミンチー・クオ氏は投資家向けメモにおいて、AppleサプライヤーはApple Watch Series 7の生産において抱えていた問題を解決、近く量産を開始すると述べています。またApple Watch Series 7は「9月末に発売」されるとのことです。
 
クオ氏はApple Watch Series 7の最大の特徴は「劇的に変化したデザイン」だと述べており、iPhone12風の表面がフラットでエッジがはっきりしたデザインになるとしています。これはすでに他のリーカーやメディアなどが繰り返し報じているとおりです。
近く量産開始、9月発売か
クオ氏によると、Apple Watch Series 7の最初のバッチは、画面の点滅問題とタッチスクリーンの感度問題を抱えていた模様です。しかしこれらの問題はつい最近解決しており、近く量産が始まる見通しとのことです。
 
Appleは現地時間9月14日午前10時(日本時間9月15日午前2時)よりイベント「California streaming.」を開催し、iPhone13シリーズやApple Watch Series 7などの新製品を発表する見込みです。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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Ankerの超小型急速充電器PowerPort III Nano 20Wに新色登場

 
Anker Japanは、最大20W出力に対応した超小型急速充電器「PowerPort III Nano 20W」に、3色のカラーバリエーション「ブラック」「ラベンダーグレイ」「ミントグリーン」を追加しました。
全4色から選べるように

 
「PowerPort III Nano 20W」は、一辺が約27ミリ、重さが単三電池約1本分のわずか30グラムと超小型軽量ながら、最大20Wの出力でiPhone12シリーズ等を急速充電できるUSB-C充電器です。一般的な5Wの充電器と比べて、最大3倍のスピードで充電することが可能です。
 
同製品の発売当初のカラーラインナップはホワイトのみでしたが、2021年9月9日にブラック、ラベンダーグレイ、ミントグリーンの3色が加わりました。価格は税込1,780円、Amazon.co.jpなどで購入可能です。
 

【新製品】MONOQLO ベストバイを受賞した「#Anker PowerPort III Nano 20W」にブラック&ラベンダーグレイ&ミントグリーンの3色が新登場!Anker独自の急速充電技術PowerIQ 3.0 (Gen2) を搭載。超コンパクトでありながら、最大3倍速い充電スピードを実現。税込1,780円。詳細→ https://t.co/n10z9SNJHx
— Anker Japan (@Anker_JP) September 9, 2021

 
 
Source:Twitter/Anker Japan,Amazon
(kotobaya) …

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日本でも!発表前のiPhone13シリーズ用ケースが発表

 
イタリア発のスマートフォンアクセサリーブランドCellularline(セルラーライン)の日本総代理店ラウダは2021年9月10日、iPhone13シリーズ用ケースを発売すると発表しました。
すでにSpigenらが海外で専用ケースを発売
ご存知のように、iPhone13シリーズは、現地時間9月14日午前10時(日本時間9月15日午前2時)から開催されるイベント「California streaming.」で発表される見通しで、現時点ではまだ正式なモデル名はもちろん、製品のサイズもわかっていません。
 
そうした状況にも関わらずラウダはプレスリリースに「2021年秋の新モデル iPhone13 Mini/iPhone13/iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Max 専用のケースを発売いたします」と記しています。
 
ケースメーカーが新型iPhoneの発表前にケースを発表するのは珍しいことではなく、Spigen、MujjoはカナダのAmazonにおいてiPhone13シリーズ用のケースをすでに販売しています。
ただしリンク先にはiPhone13の記載は見当たらず
ラウダもプレスリリースに、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、Lauda公式ストアのリンクをはり「購入場所」と案内していますが、いずれのリンク先でも販売されているのはiPhone12シリーズのケースであり、「iPhone13」という記載は見当たりませんでした。
 
 
Source:ラウダ/@Press
(lunatic) …

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Exynos 2200には3つのバリエーションが存在?AMD製GPUコア数の違いなど

 
Samsungはスマートフォン向け次期フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)として、AMDとの協業で開発されたGPUを搭載したExynos 2200を開発しているといわれています。
 
このExynos 2200には実は3つのバリエーションがあり、ハイエンドスマートフォンだけでなくミドルレンジスマートフォンもカバーするという情報が出てきました。
CPUとGPUの違いによる3バリエーション
TwitterユーザーのTron氏(@FrontTron)によると、Exynos 2200にはCPUとGPUの違いで3つのバリエーションが存在するとのことです。
 

Since it is using the Cortex A78 instead of the X line, the performance throttling is ver low. Around 10%.Even the 2CU mid-range, reports say it is a sufficient graphics considering its position.S.LSI will supply the 4CU version to two Chinese companies. (2/2)
— Tron ❂  (@FrontTron) September 5, 2021

 
CPUに関しては、最もハイエンドのものがArm Cortex-XシリーズのCPUコアを搭載するのに対し、ほかのものはCortex-A78を搭載するようです。これにより10%程度性能が低下するとされています。
 
また、GPUに関しては最もハイエンドのものが6CU(Compute Unit)構成なのに対し、ほかの2つは4CUと2CUとなるようです。
 

Further explanation:The midrange devices in the Galaxy A series will get the 2CU config. The highrange devices in the Galaxy A series will get the 4CU config. The flagship devices (S series) will get the 6CU config.
— Tron ❂  (@FrontTron) September 5, 2021

廉価版Exynos 2200でGalaxy Aシリーズをカバー
最もハイエンドのExynos 2200はSamsungのフラッグシップスマートフォンであるGalaxy S22シリーズに搭載されるのに対し、ほかの2つはハイエンドおよびミドルレンジに位置するGalaxy Aシリーズに搭載されるとのことです。
 
一般にSoCの開発には莫大なコストがかかり、さらにExynos 2200はAMDへの開発費が発生していることも予想されるため、できるだけ多くのスマートフォンに搭載したほうがコストの回収につながります。
 
CPUやGPUの変更だけであれば比較的開発予算を抑えられるため、フラッグシップのGalaxy S22シリーズよりも数が出るGalaxy Aシリーズにも廉価版Exynos 2200を搭載することにしたのかもしれません。
 
Exynos 2200のGPU性能は、iPhone12シリーズのA14 Bionicよりは高いものの、iPhone13シリーズに搭載されるといわれているA15 Bionicよりは低いとされています。
 
 
Source: Tron/Twitter via Gizmochina
(ハウザー) …

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iPhone12 ProからiPhone13 miniに機種変する理由〜海外メディア

 
テック系メディアiMoreが、「私がiPhone12 ProからiPhone13 miniに機種変更する理由」という記事を掲載しています。
Proモデルは大きくて重く、使い勝手も悪いと説明
筆者のジョー・ウィトゥシェック氏は現在、iPhone12 Proを使っていますが、自身の使用状況を考えると次はiPhone13 miniを選択すると記しています。
 
その理由としてウィトゥシェック氏はまず、iPhone13 miniのバッテリー駆動時間が長くなると噂されていることをあげています。同氏は、iPhone12 miniで5G使用を行った場合のバッテリー駆動時間は7時間〜8時間なので、それが1時間伸びる効果は大きいと期待を示しています。
 
次にウィトゥシェック氏がiPhone13 miniの好ましい点としてあげているのが、本体が小さい点です。同氏はこれまでPlusモデルやMaxモデルを避け、標準的な大きさのiPhoneを選んできましたが、iPhone12 Proでも大きく、片手で操作できず、ステンレス製筐体なので重いと指摘しています。
 
そしてウィトゥシェック氏は、写真家でもない自身にとってカメラ性能・機能の違いはさほど重要ではないとし、iPhone13 miniの2眼カメラになっても不満を持つことはないだろうと述べています。
最後の5.4インチモデルになると噂
ウィトゥシェック氏がiPhone12 ProからiPhone13 miniへとダウングレードしようと思うようになったきっかけは、M1チップ搭載MacBook Airへの買い替え時に、「十分な性能を備えていればProモデルに拘る必要はない」と気づいたことでした。
 
同氏は、Proモデルを使いこなせるユーザーならまだしも、自身には必要以上の機能が搭載されているとし、iPhone13 miniがもっとも満足できるモデルになると考えています。
 
5.4インチディスプレイ搭載モデルはiPhone13 miniが最後で、2023年モデルにはラインナップされないと噂されていることから、miniモデルに関心のあるユーザーは今年購入することを検討した方が良いと、ウィトゥシェック氏は伝えています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone13シリーズの本体カラーとストレージ容量が、海外ECサイトに掲載

 
91mobilesが、ウクライナのECサイトに掲載されている情報から明らかになったとし、iPhone13シリーズの本体カラーとストレージ容量を伝えました。
ローズゴールド、1TBの記載なし
ウクライナのECサイトに掲載されたiPhone13 miniの本体カラーは、「ブラック」「ブルー」「パープル」「ピンク」「ホワイト」「PRODUCT(RED)」の6種類で、ストレージ容量は64GBと128GBが用意されるようです。
 

 
iPhone13の本体カラーもiPhone13 miniと同じ6種類で、ストレージ容量は128GBと256GBが用意されるのが確認されました。
 

 
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxの本体カラーとして記されているのは、「ブラック」「シルバー」「ゴールド」「ブロンズ」で、ストレージ容量はiPhone13 Proが128GBと256GB、iPhone13 Pro Maxには256GBと512GBのストレージ容量が用意されるようです。
 

 
これまで通りの構成になるとすれば、各モデルのストレージ容量はiPhone13 miniとiPhone13が64GB、128GB、256GBの3種類、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxが128GB、256GB、512GBの3種類になると思われます。
 

 
ウクライナのECサイトの掲載情報では、iPhone13 Proシリーズの本体カラー「ローズゴールド」と、ストレージ容量「1TB」は確認されませんでした。
 
ただし、ECサイトに掲載されたこれらの仕様はリーク情報をもとに独自の判断で記載している可能性があるため、情報の正確性は不明です。
カメラの画素数が増える?
91mobilesはiPhone13シリーズのカメラの画素数を1,300万画素と記していますが、他の報道ではiPhone12シリーズと同じ1,200万画素とするものが多数です。
 
 
Source:91mobiles
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple Watch Series 7発表を前に、一部のバンドが購入不可に

 
Apple Watch Series 7の発表が見込まれる現地時間9月14日のイベントを前に、Apple Watch用バンドの一部モデルが購入不可能になっています。
日本でも一部のバンドが購入不可
現地時間9月14日のイベントでは、iPhone13とともにApple Watch Series 7が発表されると期待されています。
 
現在、Appleのオンラインストアで、Apple Watch用バンドの一部モデルが売り切れになり、購入できなくなっていると米メディア9to5Macが報じています。
 
日本のAppleオンラインストアを確認して見たところ、2021年春夏の新色として発売されたバンドのほか、初代Apple Watchから販売が続いているミラネーゼループなどが購入不可になっています。
 

 
また、東京オリンピックにあわせて発売されたインターナショナルコレクションは、日本モデルは現在も購入可能ですが、購入できないモデルもでています。
 

 
8月初めには、Apple Watch Editionのチタニウムモデルが購入できなくなっていました。
デザイン刷新のApple Watch Series 7、しばらく品薄か
Apple Watch Series 7では、シリーズ初の大幅なデザイン変更が行われ、iPhone12シリーズのようなフラットなデザインになると噂されています。
 
ケースのサイズは現在の40/44ミリから41/45ミリに拡大するとみられ、最近は店頭用の展示台とみられる画像も流出しています。
 
また、この変更によりApple Watch Series 7に従来のバンドは使えないのではないか、との推測も出ています。
 
また、フルラミネーションディスプレイの採用により、見やすさが向上し薄型化が可能になるとも報じられています。
 
Bloombergは、Apple Watch Series 7は通常どおりの日程で発表・発売されるものの、製造上の問題により、発売からしばらくは品薄が続くだろうと報じています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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iPhone14シリーズでTouch ID復活か、ディスプレイの詳細情報が投稿

 
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、iPhone14シリーズのディスプレイに関する詳細情報を伝えています。
iPhone14シリーズのディスプレイに関する詳細情報
ヤング氏がTwitterに、iPhone14シリーズ4モデルのディスプレイに関する詳細情報を投稿しています。
 
同氏によれば、iPhone14シリーズのラインナップは、6.1インチディスプレイを搭載するモデルがiPhone14とiPhoe14 Pro、6.7インチディスプレイを搭載するモデルがiPhone14 MaxとiPhone14 Pro Maxになるようです。
 
このうち、iPhone14 Proシリーズはリフレッシュレートが1Hz〜120Hz可変のProMotionディスプレイを搭載、フロントカメラはパンチホールデザインになり、Face IDはディスプレイ下埋込み型になります。
 
生体認証は全モデルがFace IDとTouch IDを搭載、システム・オン・チップはTSMCの4nmプロセスで製造されるA16になるとヤング氏は予想しています。
 
ディスプレイのサプライヤーは、iPhone14とiPhone14 Max向けがSamsung DisplayとLG DisplayとBOEの3社で、iPhone14 Proシリーズ向けはSamsung DisplayとLG Displayの2社になるとヤング氏は記しています。
 

Regarding iPhone 14 leaks, great to see. We showed under panel Face ID in the 2022 Pro models in June…Also showed the 2023 lineup as well. pic.twitter.com/dGcm5n0bEO
— Ross Young (@DSCCRoss) September 8, 2021

ディスプレイ下埋込み型Face IDを開発中
ヤング氏はディスプレイ下埋込み型Face IDについて、ディスプレイ下埋込み型カメラよりも開発は容易だと説明しています。
 

I would say under panel Face ID isn't final yet. Still being worked on. It is easier than under panel cameras though.
— Ross Young (@DSCCRoss) September 8, 2021

ベースモデルへのProMotionディスプレイ導入は2023年
ヤング氏によれば、低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)ディスプレイパネルを使ったProMotionディスプレイがベースモデルにも導入されるのは2023年で、2022年モデルであるiPhone14とiPhone14 Maxで実現することはないとのことです。
 

It is in our reports. Main difference is all non-Pro models are LTPO and we may see an under panel camera. Also a 3nm chipset, etc.
— Ross Young (@DSCCRoss) September 8, 2021

iPhone13シリーズのディスプレイ詳細情報
ヤング氏はiPhone13シリーズ(以前はiPhone12sシリーズと記載)のディスプレイに関する情報も改めて投稿しています。
 

pic.twitter.com/EzBcBz3vFw
— Ross Young (@DSCCRoss) September 8, 2021

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
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iPhone13シリーズ4モデルが米国連邦通信委員会への申請書類に記載?

 
Appleが新型MagSafe充電器に関して米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)に申請した書類に、iPhone13シリーズらしき新型iPhoneの記述があるとMacworldが報じています。
4つの「New Phone」の記述
FCCにおける新型MagSafeの申請書類には、「New Phone #1」「New Phone #2」「New Phone #3」「New Phone #4」の記述が含まれています。
 
また、「Legacy Phone #5」にはA2341の記述があり、モデル番号からiPhone12 Pro 米国版SIMフリーモデルであることがわかります。
 

 
こうして既存モデルと新型モデルが区別されていることから、4つの「New Phone」はiPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxを示しているとMacworldは伝えています。
ユーラシア経済委員会のデータベースに登録済み
8月上旬に、iPhone13シリーズらしきモデルがユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されていることが確認されていました。
 
iPhone13シリーズは、現地時間9月14日に開催されるイベントで発表されるとみられています。
 
 
Source:FCC(PDF), MacRumors via Macworld
Photo:Appledsign/Facebook
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DJI、新作ジンバルOM 5を発表。スマホを磁力で固定もMagSafeには非対応

 
DJIは、スマートフォン用ジンバルの新モデル「DJI OM 5」を発表しました。マグネットを使った着脱が可能ですが、iPhone12シリーズのMagSafeには非対応です。
軽量化、顔認識・追跡機能が向上
DJI OM 5は、折り畳み式デザインを踏襲しつつ、先代モデルOM 4の390グラムから290グラムへと軽量化とコンパクト化が図られています。
 
OM 5では、顔認識・追跡機能が向上し、グリップ部分から操作できる機能が強化されたほか、バッテリー駆動時間が先代モデルOM 4の15時間から20時間へと延長されています。
 

 
スマホの固定にはマグネットを使用、ただしMagSafeは非対応
OM 5とスマートフォンの着脱には、OM 4と同じくマグネット式のクランプを使います。クリップは伸縮式になり、大型スマートフォンで利用しやすくなっています。
 

 
DJIは、OM 5のマグネットの強さを47.5ニュートンで、2リットルの飲み物が入ったペットボトル2本に相当すると説明しています。
 
しかし、残念ながらiPhone12シリーズで採用され、iPhone13で磁力が強化されるとの噂もあるMagSafeには非対応です。
 
マグネット式クランプには、セルフィー撮影用ライト付きモデルも用意されています。
 

 
カラーは2色、価格は17,930円(税込)から
DJIは、「DJI OM 5」に対応するスマートフォンのリストを公開しています。
 
iPhoneシリーズでは、iPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone8、iPhone8 Plusが対応モデル表に掲載されています。
 
「DJI OM 5」はサンセットホワイトとアテネグレーの2色が用意されています。
 

 
販売価格は17,930円(税込)からです。
 

 
 
Source:DJI Japan, The Verge
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iPhone13 Proに新色オーシャンブルーもある?イベント案内状から可能性を検討

 
Appleが現地時間9月14日に開催するイベント「California streaming.」の案内状の図柄から、iPhone13 Proシリーズに新色オーシャンブルーが用意されるのではとの意見が、コンセプトデザイナーを中心に投稿されています。
4月のイベントの案内状には新製品のヒントがあった
リーカーのベンジャミン・ジェスキン氏は、「California streaming.」の案内状の図柄はiPhone13シリーズの新色や、新機能を示唆しているのではないかと述べています。
 
Appleが4月に開催したイベント「Spring Loaded」の案内状の図柄は、多数のカラーを持つ24インチiMacとiPadやAirTagを示唆しているとのコメントをリーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)がTwitterに投稿、予想通りそれらの製品が発表されました。
案内状の図柄に新色のヒントが隠されている?
コンセプトデザイナーのapple lab氏(@aaple_lab)が、「California streaming.」の案内状ブルーの部分がiPhone13 Proシリーズの新色を表しているのではないかとし、オーシャンブルーのイメージ画像をTwitterに投稿しました。
 

iPhone 13 Pro (2021) in new Ocean Blue finish
made by @aaple_lab x @ihacktu | concept based on leaks#iPhone13 #iPhone2021 #iPhone13Pro #aaple_lab #Apple #AppleEvent pic.twitter.com/XenFGHbF2u
— apple lab | #AppleEvent (@aaple_lab) September 7, 2021

 
他にも、案内状の図柄は5つの本体カラーを示していると投稿しているユーザーがいます。
 

its mean #iPhone13 in 5 colorswhiteBlackGreyocean bluepink or hazel brown? what u think guys?#AppleEvent #apple #AppleEvent2021 #iphone13series pic.twitter.com/Wa6UFavEKi
— Asim (@AsimdRocckx23) September 8, 2021

 
iPhone13 Proシリーズの本体カラーは、マットブラック、シルバー、サンセットゴールド、ローズゴールドの4種類になると噂されていますが、ブルー系の新色があればiPhone11 ProシリーズのミッドナイトグリーンやiPhone12 Proシリーズのミッドナイトブルーなどの寒色系を選択していたユーザーから人気を集めそうです。
 
 
Source:apple lab(@aaple_lab)
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iPhone13、Watch S7、AirPods 3に関する新たなリーク情報

 
リーカーのマックス・ワインバック氏が、iPhone13シリーズとApple Watch Series 7、AirPods(第3世代)に関する新たなリーク情報を伝えました。
各製品に関する新たなリーク情報
ワインバック氏の新たなリーク情報を、iPhone in Canadaがまとめています。
 
iPhone13シリーズに関する予想
ワインバック氏はiPhone13シリーズについて、下記の改善点や新機能が実現すると予想しています。
 

全てのモデルで、本体が厚くなり重さが増す
iPhone13 miniのバッテリー駆動時間は、iPhone12 miniより1時間長くなる
iPhone13 Pro Maxは、バッテリー容量がiPhone12 Pro Maxと比べて18%〜20%増加
iPhone13とiPhone13 Proのバッテリー容量が、約10%増加
iPhone13 Proはリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載するため、バッテリー駆動時間はiPhone13よりも短くなる
iPhone13 Proシリーズで低電力モードを有効にすると、リフレッシュレートが60Hzに変更される
カメラ用イメージセンサーは受光量が15%、超広角用イメージセンサーでは最大40%増加する
ポートレート・シネマティック動画撮影機能は、WARPと呼ばれる電子式手ぶれ補正(EIS:Electronic Image Stabilization)に対応
センターフレーム(Center Stage)撮影に対応、対象ユーザーを画面中央に映す際に不自然にならないよう調整

 
Apple Watch Series 7とAirPods(第3世代)について
AirPods(第3世代)についてワインバック氏は、充電ケースのバッテリー容量がAirPods(第2世代)よりも最大20%増加、ワイヤレス充電ケースだけのラインナップになると伝えています。
 
また、Apple Watch Series 7はバッテリー駆動時間が長くなり、初代Apple Watch発売以来初めて公称駆動時間が18時間以上になる可能性が高いようです。
 
 
Source:iPhone in Canada
Photo:Appledsign/Facebook
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Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W〜限定特価販売中

 
Anker Japanが、iPhone12シリーズを急速充電可能なモバイルバッテリー、「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」を発売しました。
初回限定1,000個を特価販売中
Anker Japanは現在、「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」を初回1,000個限定で、20%offのOFFとなる税込3,192円で販売中です。
 

【新製品】「#Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」販売開始!コンパクトで大容量という前モデルの魅力そのままに、最大出力が25WにUPし、PPSにも対応。USB-A / USB-Cの2つのポートから、Galaxy S21やiPhone 12に急速充電が可能です。初回1,000個限定20%offの3,192円!詳細→https://t.co/SkHoa6LaDZ
— Anker Japan (@Anker_JP) September 7, 2021

本製品の主な仕様
「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」の大きさは107ミリ x 52ミリ x 27ミリ、重さは約194グラムです。
 
パッケージには、本体とUSB-C & USB-C ケーブル(着脱式USB-Aコネクタ付属)、ストラップ、トラベルポーチ、取扱説明書が含まれます。
 

USB-C 入力:5V = 3A / 9V = 2A
USB-C 出力:5V = 3A / 9V = 2.78A
USB-C PPS 出力:3.3-6V = 3A / 3.3-11V = 2.78A(最大25W)
USB-A 出力:5V = 3A / 9V = 2A / 12V = 1.5A
USB-A Protocol 出力:4.5V = 5A / 5V = 4.5A
合計最大出力:25W (USB-Cポート単体での充電時)、15W (2ポート同時充電時)
バッテリー本体充電時間:2.8 時間(18W出力のPD対応充電器およびUSB-C & USB-Cケーブルを利用した場合)

 
 
Source:Anker Japan
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iPhone12/12 Pro、音の問題修理の影響で本体交換に大幅遅延

 
iPhone12およびiPhone12 Proに不具合が発生し、本体交換が必要になった場合、交換機受け取りまでに相当時間がかかってしまうようです。
「音の問題に対する修理サービスプログラム」が影響
iPhoneに簡単に修理できない問題が発生した場合、デバイスの本体交換が必要になることがあります。
 
通常であれば数日以内に交換機を受け取れますが、iPhone12/12 Proについては、Appleが8月末より開始した、iPhone12およびiPhone12 Proを対象とする「音の問題に対する修理サービスプログラム」の影響で在庫が枯渇しており、交換機の受け取りが非常に難しくなっているようです。
交換機の返送にめどが立たない状況
iPhone Maniaの読者の方によると、9月3日にiPhone12のエクスプレス交換サービスを利用したところ、9月6日16時30分頃に担当者から電話があり「修理部署にて、現在iPhone12及びiPhone12 Proの在庫が完全に枯渇しており、交換機のお届けがいつになるのか全く判明しない」と告げられたそうです。
 
念のため、複数のスペシャリストと話をしたものの回答は同じだったそうで、原因は上記の「音の問題に対する修理サービスプログラム」であるとのことでした。
 
現在iPhone12及びiPhone12 Proの配送修理、エクスプレス交換も含め、本体交換を伴う修理は、返送まで全く見込みが立たない状況が発生しているようです。
 
(情報ご提供ありがとうございました)
 
 
(lunatic) …

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新型MagSafe充電器がFCC承認〜磁気吸着力増でiPhone13とともに発表か

 
米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)で、新しいMagSafe充電器が承認されたことが明らかになりました。iPhone13シリーズとともに発表されることが期待されます。
ワイヤレス充電出力は現行モデルと同じ
新しいMagSafe充電器の申請書類には、占有帯域幅、放射性物質、その他の測定値に関する試験結果が含まれています。
 
申請書には、「本製品はiPhoneを15ワット、AirPodsを1ワットでワイヤレス充電できる」と記されています。
 
申請書および承認情報に製品名は記されていませんが、図や仕様書からMagSafe充電器なのは明らかだとAppleInsiderは伝えています。
 
その例として、申請書には現行製品と同じ丸い給電部が図示されています。
 

磁気吸着力が向上?
新しいMagSafeと現行品との違いについてAppleInsiderは、iPhone13シリーズは充電コイルを大きくして放熱性を向上させワイヤレス充電出力が高められるとの噂があったが、今回のFCCの情報からそれは否定されたと述べています。
 
MacRumorsは、iPhone12シリーズ対応MagSafe機構は磁力が弱い場合があるとし、iPhone13シリーズではMagSafeの磁力が高められアクセサリーとの吸着力が強くなると伝えていました。
 
 
Source:FCC via AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
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MediaTek、スマホ向けSoC市場で過去最高の43%のシェアを獲得~2021Q2

 
2021年第2四半期(4月~6月)におけるスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場において、台湾の半導体メーカーであるMediaTekが過去最高の43%のシェアを獲得しました。
 
一方、5G通信向けベースバンドプロセッサ市場ではQualcommが過半数の55%のシェアを獲得しています。
Qualcommに19%ポイントの差をつけたMediaTek
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期におけるスマートフォン向けSoCの出荷数は前年同期比31%増を記録しました。
 
特に5G通信対応スマートフォン向けの需要が高く、5G通信対応スマートフォンの出荷台数は前年同期比で約4倍に成長したとのことです。
 
メーカー別のシェアではMediaTekが前年同期の26%から43%にシェアを伸ばし、首位となりました。
 

 
MediaTekは競争力の高いローエンドおよびミドルレンジ向けの5G通信対応スマートフォン用SoCを武器にシェアを大きく伸ばしています。
 
また、Qualcommに比べて供給面での制約が少なかったこともシェアを伸ばせた要因の1つです。
 
Qualcommは部品供給の制約やファウンドリでの歩留まり(製造したチップのなかの良品の割合)低下の影響を大きく受け、MediaTekに19%ポイントもの差をつけられました。
 
2021年第2四半期後半にQualcommはTSMCを含む複数のファウンドリで分散して生産能力を確保したといわれ、今後はMediaTekに奪われたシェアを取り戻すとみられています。
 
Appleは好調のiPhone12シリーズの需要を背景に、14%のシェアで3位を維持しています。
 
中国の半導体メーカーであるUNISOCはシェアを2倍以上に伸ばしました。
5G通信向けベースバンドプロセッサ市場ではQualcommが首位
一方、5G通信向けベースバンドプロセッサ市場では、Qualcommが55%のシェアを獲得し首位となっています。
 

 
QualcommはAppleのiPhone12シリーズのベースバンドプロセッサを供給しているほか、フラッグシップの8xxシリーズからリーズナブルな4xxシリーズまで大きな需要があったのが好調の要因です。
 
供給や歩留まりの問題がなければQualcommはより多くのチップを出荷したであろうといわれています。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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インドでのApple売上、iPhone好調で前年比50%増へ

 
巨大スマートフォン市場として注目を集めているインドで、2021年度はAppleの売上大幅増が期待できるようです。Appleは以前から、あの手この手で同地での成功を模索してきました。
前年比で50%増
2021年の会計年度(Appleは2021年9月が第4四半期の終わり)で、Appleはインドでの売上が前年比で50%増加すると見込まれています。同地域における昨年の売上は20億ドル(約2,200億円)だったので、観測通りであれば30億ドル(約3,300億円)となる計算です。
 
インドの経済メディアBusiness Standardによると、大幅な売上増となったのは、昨年9月にオンラインのApple Storeが同国で開設されたことが大きな後押しとなっているそうです。
全体の75%がインド生産
全体で3,300億ドル〜3,400億ドル(約36兆円〜約39兆円)に達するとされているAppleの収益において、インドの占める割合は1%にも満たないものの、同社が今後さらなる“本拠地”として期待していることは明らかです。
 
2017年にMade in India(インドで生産)のiPhoneは全体の5%でしたが、2020年には60%にまで上昇しており、2021年には75%となる予定です。Appleがここまでインドでに生産にこだわるのには、中国に代わる生産地として同国を位置づけているだけでなく、インド政府が打ち出した国内製造業促進政策(インド国内で生産されていれば高額な関税が免除される)や経済特区などインセンティブの基準を満たすことに躍起だからです。
 
またインド国内で製造することにより、iPhoneの新モデルが発表されてから国内販売までの時間が短縮されたのも特徴で、現在インドで生産されていないのは、ハイエンドモデルであるiPhone12 Pro/Pro Maxのみです。
新型コロナや大規模暴動などの逆風も
ただし、Appleのインド事業は順風満帆というわけではありません。
 
Apple Storeの実店舗を国内に展開するという長年の夢は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で未だに実現していませんし、サプライヤーの組立て工場では賃金未払いを理由として暴動が発生、約3カ月間施設を閉鎖する憂き目に遭っています。
 
 
Source:Patently Apple,Business Standard
(kihachi) …

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新型MacBook Proのデザイン、プロセッサ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
海外メディアiMoreが、新型MacBook Proに関する噂をまとめています。
新しいAppleシリコンを搭載し、デザイン刷新
新型MacBook ProにはIntelプロセッサ搭載モデルは用意されず、新しいデザイン、新しいAppleシリコンを採用すると噂されています。
 
デザイン
新型MacBook Proは、iPhone12シリーズのデザイン要素を取り入れた新しいデザインを採用するとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えています。
 
新型MacBook ProにはTouch Barが搭載されず、ディスプレイ下部のモデル名表記も廃止される見通しです。
ディスプレイ
新型MacBook Proは直下型ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用、ディスプレイサイズは14インチと16インチになり、ベゼル幅が細くなるとみられています。
 
同モデルが搭載するFaceTimeカメラの解像度は、1080pになるとの情報があります。
 
プロセッサ
新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、「M1X」はGPUコア数とRAM容量の組み合わせで4つのバリエーションが用意されるようです。
 
新型MacBook Proの14インチモデルと16インチモデルで、性能差はないようです。
 
外部接続端子
新型MacBook Proは充電端子にMagSafeを採用、SDカードスロットとHDMI端子が復活することで、USB-Cハブや対応アクセサリーを持ち歩く機会が減りそうです。
 
「M1X」はI/O帯域幅が拡張されていることで、新型MacBook Proには2つ以上のUSB-C端子が用意される見込みです。
 
発表日
新型MacBook Proは、Appleが10月か11月に開催するイベントで発表されるとみられていますが、ミニLEDチップ不足により量産開始時期が遅れている可能性が指摘されています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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Samsung、2022年に光学式手ぶれ補正機構を下位モデルにも搭載

 
韓国メディアThe Elecが、Samsungが2022年以降、光学式手ぶれ補正機構(OIS)搭載機種をGalaxy Aシリーズを含む全てのモデルに拡大すると報じました。
OIS搭載機種を2022年以降、下位モデルに拡大
Samsungは、2020年モデルにおいてGalaxy SシリーズとGalaxy NoteにのみOISを搭載していました。
 
同社は今年、Galaxy A72の6,400万画素カメラ、A52の6,400万画素カメラ、A22 4Gの4,800万画素カメラにもOISを搭載しました。
 
Galaxy A42(4,800万画素カメラ)、A32(4G版は6,400万画素カメラ、5G版は4,800万画素カメラ)、A22 5G(6,400万画素カメラ)はオートフォーカス機構を採用し、OISは搭載していません。
 
The Elecは、2022年モデルではこれらのモデルの後継機種にもOISが搭載されると伝えています。
 
The Elecによれば、OIS搭載カメラモジュールの価格、約10ドル(約1,100円)のうち、イメージセンサーとレンズの価格がそのうちの70%、光学式手ぶれ補正機構とアクチュエーターが20%を占めるとのことです。
 
The Elecは、光学式手ぶれ補正機構を搭載した場合、カメラモジュールの部品単価が非搭載と比べて平均約3%高くなると予想しています。
iPhone13シリーズ全モデルがOIS搭載か
iPhone12シリーズではiPhone12 Pro Maxだけが搭載しているOISが、iPhone13シリーズでは全モデルに搭載される見通しです。
 
 
Source:The Elec
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iPad mini(第6世代)の発表時期、画面サイズ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
海外メディアiMoreが、iPad mini(第6世代)に関する噂をまとめています。
iPad Air(第4世代)の小型版になると期待
iPad mini(第6世代)はiPad Air(第4世代)を小さくしたようなデザインになり、年内に発売されると期待されています。
 
デザイン
iPad mini(第6世代)はホームボタンを廃止、生体認証は電源ボタン内蔵Touch IDになる可能性が高そうです。
 
ディスプレイ
iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは8.5インチ〜9インチになると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
同モデルのディスプレイサイズに関し、8.3インチというものと8.4インチというもの、2つの噂があります。
 
本体サイズ
リーカーのジョン・プロッサー氏はiPad mini(第6世代)の外寸について、約206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリと伝えていました。
 
この大きさで8.3インチディスプレイを搭載した場合、iPad mini(第5世代)のアスペクト比のままではベゼル幅が上下と左右で異なると試算されました。
 
ベゼル幅を上下左右同じとするのであれば、8.4インチディスプレイを搭載するほうがiPad mini(第5世代)のアスペクト比に近づくと思われます。
 
プロセッサ
iPad mini(第6世代)に搭載されるプロセッサ(システム・オン・チップ)について、iPhone13シリーズと同じA15という情報もあれば、iPhone12シリーズと同じA14になるという情報もあり、メディアによって予想が異なっています。
 
5G対応
iPad mini(第6世代)は5Gに対応すると期待されています。ただし、5G サブ6GHzだけではなくミリ波に対応するか、この点に関するリーク情報はありません。
 
新機能
iPad mini(第6世代)について、Apple Pencil(第2世代)に対応すると予想するメディアがあります。
 
iPad mini(第6世代)の予想外寸でApple Pencil(第2世代)の充電をiPad Air(第4世代)と同じように本体側面に装着して行う場合、電源ボタンや音量調整ボタンに干渉することが懸念されます。
 
iPad mini(第6世代)の発売に合わせて、長さの短いApple Pencil(第3世代)が発売されるとの噂もあります。
 
また、電源ボタンと音量調整ボタンが本体上部に移動したモックアップも報告されていました。
 
iPad mini(第6世代)の外部接続端子は、LightningではなくUSB-Cになりそうです。
 
発表日
iPad mini(第6世代)は、iPad(第9世代)とともにAppleが10月に開催するイベントで発表されると噂されています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone13 mini、今度こそ5.4インチモデルが売れる?海外メディアが予想

 
iDrop Newsが、iPhone12 miniと比べてiPhone13 miniが人気を集めることができるか予想しています。
iPhone12 miniの販売台数が少ない理由は
iDrop NewsはiPhone12 miniについて、「初代iPhone SEを好んだユーザーにとってiPhone SE(第2世代)は大きすぎて失望していた」とし、小型iPhoneには期待が集まっていたと指摘しています。
 
しかし、実際にiPhone12 miniが登場すると前評判に比べて人気が低く、iPhone 5c以来の不人気モデルになってしまったと、同メディアは説明しています。
 
iDrop Newsは、iPhone12 miniの登場時期は初代iPhone SEから乗り換えるモデルを探していたユーザーにとって遅すぎたことで、待ちきれずに大きなディスプレイを搭載するモデルに乗り換えてしまったユーザーも多いと述べています。
 
また、iPhone12シリーズ発売時に、iPhone12 miniの発売日がiPhone12およびiPhone12 Proより大幅に遅れたことは、アーリーアダプターへの販売機会を逃すことになり販売台数低迷に繋がった可能性も取り上げています。
 
iPhone12 miniには、バッテリー駆動時間が短いとの指摘もあります。
iPhone13 miniは、12 miniへの不満を解消している?
対して、iPhone13 miniにはこうした懸念のほとんどが当てはまらないとiDrop Newsは伝えています。
 
iPhone13 miniのバッテリー容量、iPhone12 miniと比較して7.4%増加すると噂されています。
 
また、5.4インチディスプレイ搭載モデルの大きさをiPhone12 miniで確認できることは、iPhone13 miniの購入を検討しているユーザーに安心感を与えると指摘、発売前に実機を確認できない不安もある程度解消することに役立ちそうです。
 
iDrop Newsは、iPhone13 miniが好調な販売実績を残せば、2022年モデルでも5.4インチモデル(仮称:iPhone14 mini)が存続する可能性があると期待を示しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Twitter
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