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【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?

 
Appleは、iPhone13シリーズを発表する際、iPhone12シリーズよりもバッテリー動作時間が長くなった、と説明しています。iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズと比較してどの程度長くなっているのか、米メディア9to5Macがまとめているのでご紹介します。
A15 Bionicの効果で省電力に
Appleは、iPhone13シリーズについて、省電力で処理性能の高いA15 Bionicの効果で、iPhone12シリーズよりも以下のとおりバッテリー動作時間が伸びたと説明しました。
 

iPhone13 mini:iPhone12 miniよりも1.5時間長く動作
iPhone13:iPhone12よりも2.5時間長く動作
iPhone13 Pro:iPhone12 Proよりも1.5時間長く動作
iPhone13 Pro Max:iPhone12 Pro Maxよりも2.5時間長く動作

 

 
なお、iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと比較して若干、厚さと重量が増していることから、バッテリー容量が拡大している可能性がある、と米メディア9toMacは指摘しています。
iPhone11〜iPhone13のバッテリー動作時間を比較
Appleが公開しているiPhone13シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone11シリーズのバッテリー動作時間を、9toMacがまとめて比較しています。
 
iPhone13シリーズの各モデルにおいて、iPhone12シリーズよりもバッテリー持続時間が伸びていることがわかります。
 
ただし、いずれもスペック上のバッテリー動作時間であり、実際には使用環境により変動することに注意が必要です。
 

iPhone13 Pro Max
iPhone12 Pro Max
iPhone11 Pro Max

ビデオ再生
最大28時間
最大20時間
最大20時間

オーディオ再生
最大95時間
最大80時間
最大80時間

 

iPhone13 Pro
iPhone12 Pro
iPhone11 Pro

ビデオ再生
最大22時間
最大17時間
最大18時間

オーディオ再生
最大75時間
最大65時間
最大65時間

 

iPhone13
iPhone12
iPhone11

ビデオ再生
最大19時間
最大17時間
最大17時間

オーディオ再生
最大75時間
最大65時間
最大65時間

 

iPhone13 mini
iPhone12 mini

ビデオ再生
最大17時間
最大15時間

オーディオ再生
最大55時間
最大50時間

 
iPhone ManiaがiPhone13の発表イベント直前に実施したアンケートでは、iPhone13シリーズに期待するものとしてバッテリー持続時間の改善が最上位でした。
 
 
Source:9to5Mac
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iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!

 
発表されたばかりのiPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと比べて若干重く、厚みもあることがわかりました。より大きなバッテリーを搭載していることが理由のひとつだと考えられます。
iPhone12対iPhone13 重さ比較
以下、iPhone12シリーズとiPhone13シリーズの重さを比較してみました。
 

iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ

iPhone13 mini 141g
iPhone12 mini 135g

iPhone13 174g
iPhone12 164g

iPhone13 Pro 204g
iPhone12 Pro 189g

iPhone13 Pro Max 240g
iPhone12 Pro Max 228g

厚み比較
iPhone13シリーズは、全モデルともに厚みが7.65ミリとなっており、全モデルの厚みが7.4ミリのiPhone12シリーズよりも、0.25ミリ厚みが増しています。
 
ちなみに高さと幅は変わっていません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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Apple、iPhone12シリーズの下取り価格を公開。最大84,000円

 
Appleは、iPhone12シリーズをApple Trade Inプログラムの下取り対象に追加し、下取り価格を公開しました。iPhone12 Pro Maxの下取り額は最大84,000円です。
iPhone12 Pro Maxは最大84,000円
Appleは、iPhone13/iPhone13 Proシリーズの発表にあわせて、Apple Trade Inプログラムの下取り対象モデルにiPhone12シリーズを追加しました。
 
新しいデバイスを購入する場合に適用される、iPhoneシリーズ各モデルの下取り価格は以下のとおりです。
 

iPhone12 Pro Max : 84,000円
iPhone12 Pro : 74,000円
iPhone12 : 56,000円
iPhone12 mini : 46,000円
iPhone11 Pro Max : 57,000円
iPhone11 Pro : 48,000円
iPhone11 : 39,000円
iPhone XS Max : 37,000円
iPhone XS : 31,000円
iPhone XR : 25,000円
iPhone X : 22,000円
iPhone8 Plus : 19,000円
iPhone8 : 14,000円
iPhone7 Plus : 11,000円
iPhone7 : 6,000円
iPhone6s Plus : 5,000円
iPhone6s : 3,000円
iPhone6 Plus : 3,000円
iPhone SE(第2世代) : 19,000円

 
ただし、下取り額はデバイスの状態やモデルによって変化します。下取りが利用できるのは、20歳以上の方です。
下取り額は製品購入額に充当可能
Appleの下取りは、製品を購入しなくてもいつでも利用できますが、製品の購入時に利用すると、下取り額を製品購入額に充てることができ、割引と同様の効果が得られます。
 
製品購入時以外に下取りを利用した場合は、Apple Storeギフトカードを受け取ることができ、AppleオンラインストアやApple Storeでの買い物に利用できます。
 

 
Appleのオンラインストアでデバイスの情報を入力すると下取り額を確認することができ、Appleから提供される下取りキットに入れて送料無料で返送するだけで下取りが完了します。下取りはApple Storeでも受け付けています。
 
 
Source:Apple
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楽天モバイル、iPhone13シリーズを発売当初から販売か

 
iPhone13シリーズでは、発売当初から楽天モバイルが当初から対応キャリアとして名を連ねています。3大キャリアと同様、9月17日に予約受付開始、24日に発売となる可能性があります。
2021年4月にiPhone販売を開始した楽天
Appleが現地時間9月14日に発表したiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの対応通信事業者として、楽天モバイルが加わっています。
 

 
楽天モバイルのiPhoneシリーズの販売開始は、2021年4月末だったため、iPhone12シリーズの時は販売当初からの対応キャリアになってはいませんでした。
4キャリア同時に予約受付・発売か
Appleは、iPhone13シリーズを9月17日(金)に予約受付開始、24日(金)に発売と発表しています。
 
例年、3大キャリア(ソフトバンク、au、NTTドコモ)は同日程で予約受付と販売を開始しています。
 
今年は、楽天モバイルも同じ日程で予約受付、販売開始となれば、iPhone13シリーズは、4キャリアが同時に販売開始する初のiPhoneとなります。
 
例年、新型iPhoneは予約開始直後に予約できないと発売日に入手できないことが多いため、購入を検討している方は早めの予約をお勧めします。
 
 
Source:Apple (1), (2)
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iPhone XRとiPhone12 Proシリーズが販売終了〜11と12は販売継続

 
Appleが、iPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズを発表しました。同モデルの発表と同時に、iPhone XRとiPhone12 ProおよびiPhone12 Pro MaxのApple Storeでの販売が終了しました。
iPhone13シリーズ以外に販売されるiPhoneのラインナップ
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ発表と同時にApple Storeが更新され、販売機種リストからiPhone XRとiPhone12 ProおよびiPhone12 Pro Maxが削除されました。
 
これにより、Apple Storeで販売されるiPhoneは、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと、iPhone12 miniとiPhone12、iPhone11とiPhone SE(第2世代)の合計8機種になりました。
 
iPhone12 miniの販売価格は税込69,800円〜、iPhone12の販売価格は税込86,800円〜、iPhone11のストレージ容量は64GBと128GBで、販売価格は税込61,800円〜、iPhone SE(第2世代)のストレージ容量は64GBと128GBで、販売価格は税込49,800円〜です。
 
 
Source:Apple
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iPhone 13 Proを買うべきかどうか悩むたった1つの理由 #AppleEvent

Image:アップルC…Cじゃない…ようこそUSBType-Cができない…。アップルさん曰く、「内部の設計も一新されています」というiPhone12Pro。しかしアップルさん、頑なにiPhone13Proの底面部を見せてくれません。おそるおそる、iPhone13Proの仕様ページを確認してみました。Image:アップルLightningコネクタ…ですか…。そう、ですか…。新 …

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iPhone 13シリーズ重くない? シリーズ最重じゃない? #AppleEvent

Image:Apple重さも順当に、数値アップ。新作のiPhone13シリーズ、色々とスペックアップしていますが、使い勝手ってところを見てみましょう。具体的には持ち運ぶデバイスですので、重さってどうよ?ってところ。はい、旧モデル(iPhone12シリーズ)と比べてみた値が以下となります。・iPhone12mini(133g)→iPhone13mini(140g)・iPhone12(162g)→iP …

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iPhone史上最長! 新作iPhone 13 Pro Maxのバッテリーは最大2.5時間も長持ちするよ #AppleEvent

Image:Appleバッテリー足りないよ!って思ってたんですわ。iPhone13Proと13ProMaxはバッテリーもモリモリみたい。正確にどのくらい増えたか?はまだわからなくて、ティム曰くの話だけど、iPhone13ProはiPhone12Proよりも1.5時間以上長く駆動。iPhone13ProMaxはiPhone12ProMaxよりも2.5時間以上長く駆動するとのこと。僕、今iPhone1 …

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【速報】Apple、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxを発表!

 
Appleは新製品発表イベント「California streaming.」において、iPhone13シリーズの上位モデルとなる、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxを発表しました。リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ、3眼カメラを搭載している点などが、iPhone13/13 miniと異なります。
ディスプレイ
iPhone13 Proは6.1インチ、iPhone13 Pro Maxは6.7インチの有機EL(OLED)ディスプレイを搭載、ノッチはiPhone12シリーズと比べ20%縮小しています。
 
そしてProシリーズの最大の特徴は、リフレッシュレートが10〜120Hzのアダプティブフレームレートを実現するProMotionディスプレイを搭載している点です。
 

カメラ
カメラはiPhone12 Proシリーズと同じくトリプルカメラ(超広角、広角、望遠)を搭載し、さらにProシリーズでは、全カメラにナイトモードを採用しました。
 
超広角カメラにはオートフォーカスを搭載することで、マクロ写真撮影が可能になっています。
 
なおビデオ撮影機能が向上し、新たにシネマティックモードが追加されました。ピントを合わせ続けながらの撮影が可能です。
 
またiPhone13 Proシリーズでは、ProResビデオが今年後半にiOSのアップデートにより利用可能となる予定です。
ストレージ容量に1TBが追加
プロセッサは2つの高性能コア、4つの高効率コアで構成されるA15 Bionicです。GPUは4コア、ニューラルエンジンは16コアとなっています。
 
ストレージ容量はこれまでの128GB、356GB、512GBに、1TBが追加されました。
 
本体素材はステンレス、本体カラーはグラファイト、ゴールド、シルバー、そしてシエラブルーの4色が用意されています。
 

バッテリー持続時間
iPhone13 Proシリーズは、バッテリー持続時間が延長されているのも特徴のひとつです。Appleによると、iPhone13 ProはiPhone12 Proと比べて1.5時間、iPhone13 Pro MaxはiPhone12 Pro Maxと比べて2.5時間長くなっており、後者はiPhone史上最長のバッテリー持続時間を実現しているとのことです。
 

価格、予約開始日
価格はiPhone13 Proが122,800円から、iPhone13 Pro Maxが134,800円からで、予約受付開始日は9月17日、発売は9月24日です。
 

 
Appleによる公式iPhone13 Pro/Pro Maxの動画は以下でご覧ください。
 

 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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MagSafeレザーウォレット、「探す」に対応しました #AppleEvent

財布を落としても大丈夫!(大丈夫ではないけど)iPhone12シリーズの背中にピタっと張り付く、MagSafe対応のレザーウォレット。あれが新しくなって、「探す」アプリで探せるようになるみたいですよ。まー落ちる可能性ありますもんねぇ。ということは、さらっと言ってるけどiPhone13もMagSafe対応みたいですね。iPhone12でMagSafeアクセサリーを揃えてた人は、そのままiPhone1 …

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Apple、MagSafe対応アクセサリーを発表、「探す」対応のレザーウォレットも

 
Appleは、現地時間9月14日に開催した新製品発表イベント「California streaming.」において、新たなMagSafe対応アクセサリーを発表しました。
MagSafe対応アクセサリー

 
2020年発売のiPhone12シリーズから導入されたMagSafeは、磁力で装着することで安定したワイヤレス充電を実現しており、多くのMagSafe対応アクセサリーが販売されています。
 
Appleは現地時間9月14日、iPhone13シリーズの発表に合わせ、新たなMagSafe対応アクセサリーを発表しました。
 
iPhone13向けのMagSafe対応ケースに加え、バッテリーパックやスタンドタイプのアクセサリー等がプレゼンテーションに表示されました。
 
iPhone13向けケースと思われる画像には13色のカラーバリエーションが表示されており、今後Apple Storeにおいて正式に販売されることが期待されます。
「探す」対応のレザーウォレット

 
Appleのプレゼンテーションにおいて、「探す」機能に対応したレザーウォレットも発表されました。
 
iPhoneから外した状態でも、「探す」機能によってレザーウォレット自体の位置が通知されるものと想定され、紛失防止に役立ちそうです。
 
 
Source:Apple / YouTube
(seng) …

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iPhone 13/13 miniは、iPhone 12/12 miniよりバッテリーの持ちがよくなってるよ! #AppleEvent

Image:Appleこれは朗報。iPhone13/13miniは、バッテリーの持ちがiPhone12/12miniに比べてよくなっています。Image:AppleiPhone13miniは、iPhone12miniに比べて1.5時間ロングに。iPhone13/13miniは、バッテリーの持ちがiPhone12/12miniに比べてよくなっています。iPhone13は、iPhone12に比べて2. …

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【速報】iPhone13とiPhone13 mini発表!5色のカラバリを用意

 
Appleは、現地時間9月14日に開催したイベントで、iPhone13と、iPhone13 miniを発表しました。最小ストレージが128GBからに拡大されましたが価格はiPhone12/iPhone12 miniとほぼ同額、バッテリーの持ちが改善し、新たな動画撮影機能が追加されています。予約受付は9月17日(金)から、販売は9月24日(金)に開始されます。
5色のカラバリ、省電力&高性能に
iPhone13とiPhone13 miniには、ピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、レッドと、5色のカラーバリエーションが用意されます。
 

 
iPhone13とiPhone13 miniには、従来よりも28%明るい、鮮やかなディスプレイが搭載されています。
 

 
A15 Bionicプロセッサの搭載により、省電力性能と処理性能がともに強化されています。
 
バッテリー駆動時間は、iPhone13でiPhone12から2.5時間、iPhone13 miniはiPhone12 miniより1.5時間伸びています。
 

 
センサーシフト式光学手ぶれ補正を搭載
iPhone13とiPhone13 miniの外観は、2つの背面カメラが斜めに配置されているのが特徴的です。
 
広角カメラはイメージセンサーが進化し、iPhone12 Pro Maxに搭載されたセンサーシフト式光学手ぶれ補正をiPhone13とiPhone13 miniにも搭載することで、暗い場所でも綺麗な写真が撮影できます。
 

 
背景をぼかした動画が撮影できるシネマティックモードが背面と前面の両方のカメラに搭載され、ドルビービジョンHDRで映画のような映像を撮影できます。
 

 
最小ストレージは128GBに拡大、価格はほぼ据え置き
ストレージ容量は128GB、256GB、512GBの3タイプが用意されます。
 
2020年のiPhone12、iPhone12 miniと比べて、ストレージ容量が倍増していますが、価格は為替レートによる若干の上昇にとどまっています。
 
iPhone13 miniのストレージ容量と価格(税込)は以下のとおりです。

128GB:86,800円
256GB:98,800円
512GB:122,800円

 
iPhone13のストレージ容量と価格(税込)は以下のとおりです。

128GB:98,800円
256GB:110,800円
512GB:134,800円

 
予約受付は9月17日(金)から、販売は9月24日(金)に開始されます。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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イベント直前にiPhone13の情報をTrendForceが共有

 
Appleは日本時間15日午前2時から新製品発表イベントの開催を控えていますが、台湾の調査会社TrendForceが、iPhone13シリーズに関する情報を伝えています。
スペック内容はこれまでの噂どおり
これまでの噂どおり、TrendForceはiPhone13シリーズすべてのモデルにより高速なA15チップと、イメージセンサーシフト方式の手ぶれ補正機構が背面カメラに搭載されると見ています。ProとPro Maxモデルでは、1TBまでストレージが選択可能で、リフレッシュレート120Hzの電力効率の良いLTPO(低温多結晶酸化物)ディスプレイ、アップグレードされたオートフォーカス付きの超広角レンズが搭載されるというのが同社の見方です。
 
著名アナリスト、ミンチー・クオ氏と同じく、TrendForceもLiDARスキャナはProモデルのみの搭載になると予測しています。
iPhone13 miniの生産台数はシリーズ全体の10%に?
iPhone12 miniの売上が振るわなかったことから、iPhone13 miniの生産台数はシリーズ全体の10%以下を占める、とTrendForceは見ています。
 
以前、iPhone13 miniは最後の“mini”モデルになるとも報じられており、iPhone14シリーズは6.1インチと2つの6.7インチモデルで構成されるといわれています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:@RanAvni1/Twitter
(lexi) …

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iPhone13 Pro用MagSafe対応シリコーンケース「ピンクサンド」が投稿

 
コンセプトデザイナーのapple lab氏(@aaple_lab)が、iPhone13 Pro用MagSafe対応シリコーンケース「ピンクサンド」の画像をTwitterに投稿しました。
iPhone13シリーズと同時に、専用MagSafeケースも発表か
apple lab氏(@aaple_lab)が投稿した、iPhone13 Pro用MagSafe対応シリコーンケース「ピンクサンド」は、iPhone12シリーズ用MagSafe対応シリコーンケースと同じようなパッケージに収められています。
 

iPhone 13 Pro "Pink Sand" case#iPhone13Pro #iPhone2021 #iPhone13 #aaple_lab #Apple #AppleEvent pic.twitter.com/USUbXWgbH9
— apple lab | #AppleEvent (@aaple_lab) September 14, 2021

iPhone13 ProとiPhone13でケース共用不可に
iPhone12シリーズでは、iPhone12とiPhone12 Proのケースは共通で、両デバイスに装着可能ですが、iPhone13とiPhone13 Proではリアカメラ部の大きさが異なるとみられており、ケースもそれぞれのデバイスの専用品になりそうです。
 
 
Source:apple lab(@aaple_lab)/Twitter
(FT729) …

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今夜2時から!2021年秋Appleイベント 発表が期待される製品&視聴方法まとめ

 
Appleは、現地時間9月14日(日本時間15日午前2時)より、新製品発表イベント「California streaming.」を開催します。例年通りであればこのイベントで、次期iPhone(iPhone13 または iPhone12s)、次期Apple Watchなどの発表が期待されています。
 
また、iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOSの次期バージョン正式リリース日も明らかになるとみられています。
 
▼2021年秋のイベントライブ配信を視聴しよう
▼2021年秋のイベント、何が発表される?
 
2021年秋のイベントライブ配信を視聴しよう
イベントの基調講演の様子は、Apple公式サイト内の特設ページ、Apple公式YouTubeチャンネル、Apple TVアプリなどでライブストリーミング配信されます。ブラウザで視聴する方は、下記URLからライブ配信ページにアクセスしましょう。
 

Apple公式サイト内 イベント特設ページ
https://www.apple.com/apple-events/livestream/
Apple公式YouTubeチャンネル

 
ライブ配信は、Apple TV、iPhone、iPad、iPod touchなどのiOS端末、Mac、Windowsパソコンのお好きな方法で視聴できます。どの端末での配信内容は同じですので、お好きな視聴環境で楽しみましょう。リアルタイムに視聴できない場合でも、ライブ配信終了後に公開される動画で基調講演の様子を視聴できます。
 

端末
対応バージョン等
視聴方法

iPhone
iPod touch
iPad
iOS12以降
ブラウザ「Safari」でイベント特設ページにアクセス

Mac
macOS Mojave 10.14以降
ブラウザ「Safari」でイベント特設ページにアクセス

Windows PC
Windows10
ブラウザ「Microsoft Edge」でイベント特設ページにアクセス

Apple TV
(第2世代以降)
最新のtvOS
アプリ「Apple イベント」を利用

ChromeまたはFirefox
MSE、H.264、AACが必要
各ブラウザでイベント特設ページにアクセス

 
2021年秋のイベント、何が発表される?
毎年秋のイベントでは、iPhone、Apple Watch、iPadなどの新製品、そして各デバイス向けのOS次期バージョンの正式リリース日が発表されていました。
 
昨年はイベント2回、iPhone12は10月に発表
2020年秋は9月と10月にイベントが開催され、9月のイベントではApple Watch Series 6、Apple Watch SE、iPad(第8世代)、iPad Air(第4世代)と、新サービスのApple Fitness+、Apple Oneが発表されました。
 
遅れて10月に開催されたイベントでは、HomePod miniと、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxが発表されました。
 
今年はiPhone13、Apple Watch S7、AirPods(第3世代)が発表?
今年のイベントでは、iPhone13シリーズのほか、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)が発表されると繰り返し報じられています。イベント開催を前に、すでにApple公式オンラインストアがメンテナンス入りしていることから、ハードウェア製品の発表は確実視されています。
 

【発表直前】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜全情報再確認
Apple Watch Series 7はどうなる?仕様や発売日など噂まとめ
 
iPhone13のこれまで報じられた噂をすべてまとめた約9分の動画もどうぞ!
 

 
今年もイベント2回開催?MacBook Pro、iPad mini6などは10月か
昨年と同様に、今秋もイベントが2回に分けて開催される可能性が指摘されており、2回目のイベントではMacBook Pro、iPad mini6などが発表されるのではと噂されています。
 
2021年9月に新製品発表イベントが2回開催か?iPhone13とiPad 9
新型MacBook Proのデザイン、プロセッサ、仕様、新機能は?噂まとめ
新型MacBook Pro発売時期は10月か11月?半導体不足により9月発売から延期
iPad mini(第6世代)の発表時期、画面サイズ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
 
Source:Apple
(asm) …

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iPhone13シリーズ発売に向けて買い取りに出されたiPhoneのモデル別比率は?

 
米オンラインマーケットSellCellが、iPhone13シリーズ発売に向けて買い取りに出されたiPhoneのモデル別比率を発表しました。
iPhone13への機種変更を全体に買い取りに出されたモデルは?
SellCellが発表した集計結果は、2021年8月27日〜9月10日の間に、同店が買い取った数万台のデータに基づくものです。
 
iPhone13シリーズ購入を前提に買い取りにだされた台数が最も多かったモデルはiPhone11で、総買い取り台数の18%を占めました。
 
同率2位は14%の、iPhone XRとiPhone12 Pro Maxでした。
 

 
iPhone12 Pro Maxが同率2位になった件についてSellCellは、「iPhone12 Pro Maxは発売後6カ月目までは買い取り額が減少したが、そこから上昇に転じました。しかし、ユーザーはiPhone13シリーズ発売後にまた買い取り額が減少すると考えているため、発売前に手放したようです」と、同モデルの買い取り台数が増えた理由を説明しています。
 
買い取り台数3位はiPhone11 Pro Maxで、11%でした。
 
また、iPhone7やiPhone8など、ホームボタン搭載モデルからiPhone13シリーズへの機種変更を検討しているユーザーがいることもSellCellの集計結果から明らかになっています。
 
 
Source:SellCell
Photo:Apple
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4,000mAhを15分で満タンにするXiaomiの急速充電、劣化もしにくい

 
スマートフォン業界の中でも、とりわけ高速充電の研究開発に力を入れているのがXiaomiです。4,000mAhのバッテリーを15分で充電できる技術を開発している同社は、高速充電技術がバッテリーの性能を大きく劣化させることはないと胸を張ります。
15日発売の11T Proに搭載
Xiaomiが2021年5月に発表したHyperChargeテクノロジーは、4,000mAhのバッテリーを200Wの有線充電で8分、120Wのワイヤレス充電で15分あれば満タンにしてしまう技術です。この技術は、現地時間9月15日(くしくもAppleの新作発表会当日)に発売される11T Proに搭載される見込みですが、一方で少なくない消費者がデメリットを気にするのも無理はありません。
 
一般的には高いワット数で急速にバッテリーを充電すると、寿命が早まってしまうことが指摘されています。そのため、いかに充電速度が魅力的でも、スマートフォンのバッテリー劣化を早める代償を背負うだけの価値があるかは疑問と言えます。
バッテリーに負担をかけにくい構造に
しかしXiaomiによれば、他の最新のスマートフォンよりもバッテリー寿命が大幅に低下することはないそうです。
 
同社でコミュニケーション部門の責任者を務めるダニエル・デジャレイ氏は、The Vergeのインタビューで「車のガソリンを入れるために、2つの異なる入口と2つの異なるタンクを持つようなものだ」と語り、複数のチャネルを持つことで、バッテリーに負担をかけにくい技術が用いられていると強調しました。
 
事実、およそ2年相当の使用に匹敵する800回の充電でもバッテリーの容量は最大80%が維持されるとのことで、iPhone12シリーズ(500回の充電で最大80%)を上回っています。
 
iPhoneは省エネ設計が志向されているため、Android端末に比べてバッテリー容量が少ない=充電時間が短く済むのが特徴です。最新のiPhone13シリーズでも、iPhone13 miniは2,406mAhと予想されており、SamsungのGalaxy S21の4,000mAhと比べて半分ほどに過ぎません。
 
Source:The Verge,PhoneArena
(kihachi) …

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非純正MagSafe対応バッテリーパックでも緑の円のアニメーションが表示

 
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)が、Apple純正のMagSafe対応バッテリーパックでないにも関わらず、装着すると純正と同じようにiPhone画面上にアニメーションが表示されるものを発見したとして、Twitterに画像を投稿しています。
純正でないのに緑の円のアニメーションが表示
DuanRui氏は製品名を公開していないので、どのメーカーの製品かは不明ですが(ゴリラのロゴマークのように見えます)、iPhone12シリーズで導入されたMagSafeに対応したバッテリーパックのようです。
 
MagSafe対応のバッテリーパックはほかのアクセサリーメーカーも販売しているので特に珍しくはありませんが、興味深いのはこのMagSafe対応バッテリーパックの場合、純正でないにも関わらず、装着時にiPhone画面に表示される緑色の円のアニメーションが表示されることです。
 
しかもこちらのバッテリーパック、値段はたった14ドル(約1,540円)だそうです。ちなみに純正は99ドル(日本では税込11,800円)で販売されています。
 

Third-party fakes of MagSafe Battery Pack can also have official animations, and you can buy them for $14. pic.twitter.com/3NXpcpmHVe
— DuanRui (@duanrui1205) September 14, 2021

 
 
Source:DuanRui/Twitter
(lunatic) …

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Exynos 2200のCPU性能は期待外れ?Snapdragon 888と同等

 
Samsungの次世代フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2200にはAMDのmRDNA GPUが搭載されるといわれており、注目が集まっています。
 
そんなExynos 2200のCPU性能がGeekbench上に掲載されました。ベンチマークスコアはSnapdragon 888と同等であり、期待外れなものとなっています。
Exynos 2200はSnapdragon 888と同等のCPU性能?
Geekbenchはさまざまなプラットフォームで動作する、CPUやGPUの性能を測定するためのベンチマークプログラムです。
 
このGeekbenchに掲載されたExynos 2200のものと思われるCPU性能のベンチマーク結果は、シングルコアのスコアが1,073、マルチコアのスコアが3,389となっています。
 

 
これに対して、Qualcommの現行のハイエンドSoCであるSnapdragon 888を搭載したOnePlus 9 Proのスコアは、シングルコアが1,105、マルチコアが3,255であり、Exynos 2200はこれと同等の性能となっています。
 

 
Exynos 2200にはArmの新型CPUコアであるCortex-X2が搭載されるといわれ、CPU性能に関しても期待されていただけに残念な結果です。
クロック周波数が低いExynos 2200のCPU
このベンチマーク結果についてもう少し詳しく見てみると、Exynos 2200の高速CPUコアであるCortex-X2の動作周波数が低いことに気づきます。
 

Exynos 2200: 2.59GHz x 1 + 2.50GHz x 3 + 1.73 GHz x 4
Snapdragon 888: 2.84GHz x 1 + 2.42GHz x 3 + 1.8GHz x 4

 
動作周波数が低いにもかかわらずSnapdragon 888と同等の性能を発揮したのはCortex-X2の性能のおかげなのでしょう。
 
Exynos 2200の動作周波数の低さが、開発中のためなのか、あるいはAMDのmRDNA GPUの発熱が大きすぎるために抑えざるをえないのかは不明です。
 
Exynos 2200のGPU性能は、iPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicを超えるとされていますが、iPhone13シリーズに搭載される予定のA15 Bionicには及ばないとされています。
 
 
Source: Notebookcheck via Wccftech
(ハウザー) …

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iPhone13と第3世代iPhone SEにより2022年もiPhoneは絶好調?

 
iPhone12シリーズの大ヒットにより2021年はAppleにとって記録的な年になることが期待されていますが、2022年はそれを超えるかもしれません。
 
iPhone13シリーズに加えて第3世代iPhone SEが発売されることにより、来年もiPhoneは好調を維持することがアナリストにより予想されています。
iPhone13シリーズと第3世代iPhone SEが記録的な年に導く
これは投資銀行のJP Morganのアナリストであるサミック・チャタジー氏による予想です。
 
それによると、9月14日のイベントで発表が見込まれているiPhone13シリーズに加えて、来年中の発売が予想されている第3世代iPhone SEが登場することにより、2022年はAppleにとって再び記録的な会計年度になるだろうとしています。
 
2022年のiPhoneの販売台数は、2021年に期待されている記録的な数に対して、「同等かそれ以上」になる可能性があるとのことです。
 
調査会社のCounterpointも、iPhone13の登場によりAppleは5G通信対応スマートフォンの出荷台数の3分1を占めるだろうとしています。
iPhone13にはサプライズなし、出荷日は遅れる?
一方、チャタジー氏は、iPhone13シリーズのラインナップにはほとんどサプライズがないと予想しています。
 
さらに、供給に制約があることから、出荷日が通常よりも遅くなる可能性があるともしています。
 
しかしながら、これらのことが業績に影響を与えるとは考えておらず、チャタジー氏はAppleの目標株価を180ドルで維持しました。
 
 
Source: Apple Insider via 9to5Mac
(ハウザー) …

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iPhone13シリーズ用MagSafe対応レザーケースらしき製品の画像が投稿

 
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、iPhone13シリーズ用MagSafe対応レザーケースらしき画像をTwitterに投稿しました。
5種類の、MagSafe対応レザーケースらしき製品
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、iPhone13シリーズ用MagSafe対応シリコーンケースに続き、新たにレザーケースらしき製品の画像を投稿しました。
 
同氏が投稿したiPhone13用MagSafe対応レザーケースらしき画像には5種類の製品が写っており、iPhone12シリーズ用MagSafe対応レザーケースの「ブラック」「サドルブラウン」「バルティクブルー」「ディープバイオレット」と、過去にラインナップされていた「カプリブルー」に似た色合いです。
 

Leather lineup colors pic.twitter.com/t7s2unxFvP
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) September 13, 2021

サードパーティーのケースの報告も
Spigenなど、サードパーティーのiPhone13シリーズ用ケースも複数報告されています。
 
 
Source:Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)
(FT729) …

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一目瞭然!iPhone12からiPhone13でノッチはこう変わる

 
Appleの新作発表会を間近に控え、iPhone12とiPhone13のノッチ(切り欠き)部分を比較した画像が登場しています。iPhone13シリーズは従来モデルに比べ、ノッチが目立たないのが特徴です。
iPhone13のノッチは目立たない
これまで伝えられてきたように、iPhone13シリーズはFace ID周りの設計が見直されたことで、マイクがディスプレイとベゼルの境界に移動、それに伴ってノッチの占める領域が従来モデルよりも小さくなっています。
 

 
ニュースサイトMyDriversは「このデザインはユーザーの間でも評価が分かれている」としたうえで、iPhone X以降続いてきた前髪のようなデザインがようやく変更されたと歓迎する向きもある一方、以前のものに比べて調和が取れておらずデザイン性に欠けていると考える見方も少なくないようです。
iPhone14でついに消失?
とはいえ、イヤホンジャックの消失から変換アダプターの同梱消失まで期間が設けられたように、一挙にノッチがなくなるよりは、段階を踏んで徐々に消えていったほうが消費者も急激な変化に戸惑わずに済むのかもしれません。
 
すでに何年も前からGalaxyシリーズでSamsungがカメラ穴だけのデザインを取り入れているほか、最近ではXiaomiが画面下にインカメラを設けてしまったように、スマートフォン業界のトレンドはもはやノッチにはありません。
 
AppleもiPhone14以降では、ついにノッチをなくすと考えられています。
 
 
Source:MyDrivers
(kihachi) …

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iPhone 12とiPhone 13(仮)でケースは共用できない。たぶん

Image:MacObserver買い替えの方は、買い直し。iPhoneが新しくなっても、ケース流用OK!な年もありましたけど、今年はどうやら買い替えが必要っぽい予感がします。MacObserverが公開したのは、iPhone13Pro(仮)用とされるケースをiPhone12Proに装着した写真。はい、ご覧のようにボタンの位置がズレっズレ。iPhone13Pro(仮)では全体的にボタンが下に移動し …

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64GBじゃ足りないよね? iPhone 13(仮)のストレージは128GBスタートの噂

Image:Appleついに64GBがグッバイされる?そんな噂が聞こえてきました。Appleの情報でおなじみのアナリスト、ミンチー・クオ(Ming-ChiKuo)氏の投資家レポートによると、まもなく発表される「iPhone13」と「iPhone13mini」(どちらも仮称)は、128GB、256GB、512GBというストレージ構成となるとのこと。これまでiPhone12シリーズのストレージは64G …

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iPhone13の、従来よりも精密なモックアップが報告〜Face IDは従来通り?

 
コンセプト動画を制作・公開しているConceptsiPhone氏(@RanAvni1)が、これまでのものよりも造りの良いiPhone13シリーズのモックアップの画像をTwitterに投稿しました。
レンズの大きさは全て同じ
ConceptsiPhone氏(@RanAvni1)が投稿したiPhone13シリーズのモックアップは、リアカメラ部の造りが良く、レンズ周囲のリングの幅が細いこれまでのモックアップと異なり、iPhone12シリーズと同程度です。
 
また、iPhone13 Proシリーズのモックアップで1箇所だけレンズが小さいモックアップがありましたが、今回投稿されたものは3箇所とも同じ大きさです。
受話スピーカーとフロントカメラ

 
ディスプレイ上部の受話スピーカー部は、これまで報告された保護フィルムの画像と同様に、iPhone12シリーズよりも縦幅が薄くなっています。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、Appleは新型Face IDを搭載したプロトタイプを使って、マスクを装着し眼鏡が曇った状態でも認証できるようテストしていると報告していました。
 
新型Face IDのプロトタイプは、フロントカメラがノッチの左側に配置されるのが特徴のようですが、今回のモックアップでは従来通り右側に配置されています。
 

iPhone 13 Line-up dummy models!Pictures by @RanAvni1 .#iphone13 #iphone13mini #iphone13pro #iphone13promax pic.twitter.com/q6ylzuDiSP
— ConceptsiPhone (@RanAvni1) September 12, 2021

 
 
Source:ConceptsiPhone(@RanAvni1)/Twitter
(FT729) …

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TV番組「新 美の巨人たち」の撮影現場でiPhoneが活躍〜プロ用機材を超える場面も

 
美術作品や建築物の生まれた背景に迫るテレビ東京系の番組「新 美の巨人たち」のチーフディレクターが、撮影機材としてiPhoneも活用しており、条件によっては業務用テレビカメラを超える場合もあると明かしています。
iPhoneが業務用テレビカメラを超える場合も
「新 美の巨人たち」のチーフディレクター、瀬川泰和氏(@hoshino_suke_)氏がTwitterで、番組の撮影機材としてiPhoneを活用していると明かし、話題になっています。
 
瀬川氏は、日中に建物の外観を撮る場合はiPhoneがベストかもしれないと述べ、Sonyの業務用テレビカメラとの比較画像も公開しています。
 

美の巨人たちでは、撮影機材としてiPhoneも使用しています。ダイナミックレンジが圧倒的で、特に日中の建物の外観はこれがベストかも。屋内はα7を使うことが多いです。同じタイミングで色々と撮り比べた結果。 pic.twitter.com/Aj3358DAgz
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 11, 2021

 
現場の厳しいスケジュールで活躍するiPhone
ただし、建物の外観を魅力的に撮影するには、天気と時間帯が重要で、青空のもとで撮れるかどうかで印象が大きく左右される、と瀬川氏は述べています。
 
瀬川氏は、9月18日に放送予定の番組で取り上げる、フランク・ロイド・ライト氏が設計した大豪邸「ヨドコウ迎賓館」をiPhone12 Pro Maxで撮影した画像も投稿しています。
 

ただ、建築作品を紹介する時に大事なのは、撮影機材よりもお天気と時間帯です。空は青い方が良く、白い空だと魅力が半減してしまいます。
こちらは芦屋の重要文化財、フランク・ロイド・ライト設計「ヨドコウ迎賓館」。iPhone12ProMaxで撮影した外観です
9月18日(土)22:00〜22:30 テレビ東京系OA pic.twitter.com/3BoJCVhHN6
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 11, 2021

 
撮影後すぐに編集して放映という厳しいスケジュールで進む中、iPhone12はプロのカメラマンも嘆くほどに優秀だとか。
 
「新 美の巨人たち」は、テレビ東京系などの地上波放送や、BSテレ東で視聴できます。
 

我々は大抵、撮ったらすぐ編集してオンエアです。諸条件がある中、iPhone12はやはり優れていて、カメラマンさんが現場で嘆くほどでありました。
30秒番宣です。メインはα7ですが、iPhone12とz150も使っています。pic.twitter.com/ZNmvvW0Nhx
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 12, 2021

 
ドルビービジョン対応のiPhone12 Pro。iPhone13はさらに進化か
iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは、映画スタジオでも使われる規格であるドルビービジョン(Dolby Vision)で、4K動画の撮影と編集、再生が可能です。
 

 
iPhone12シリーズに搭載されたA14 Bionicプロセッサが、撮影中にリアルタイムでドルビービジョンによる調整を行うことで、プロにも通用する画質を実現しています。
 
現地時間9月14日のイベント「California streaming.」での発表が見込まれるiPhone13シリーズでは、動画撮影中に被写体の背景をぼかすポートレート動画撮影や、プロ向けの高品質フォーマットProResに対応するとBloombergが報じています。
 
 
Source:瀬川泰和氏/Twitter, テレビ東京「美の巨人たち」
(hato) …

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iPod誕生20周年を前に、iPod Classic 2021を空想した動画が公開

 
デザイナーのアンドレア・コペリーノ氏が、iPod発売20周年となる2021年10月を前に、「iPod Classicが復活するとしたら」をコンセプトとしたイメージ動画を公開しました。
iPhone12シリーズのデザイン要素と最新ULを採用
コペリーノ氏の空想する「iPod Classic 2021」はクリックホイールを搭載、背面パネルは光沢のあるステンレス製のものであるなど、オリジナル製品の特徴を備えたものになっています。
 
同氏は、もしiPod Classicが復活するとしたら各部が現代的になるとし、iPhone12シリーズやApple TV 4K付属リモコンのデザイン要素を取り入れています。
 

 
また、UIも新しいものになり、最新版との関連性を感じさせるものとしています。
 

 
コペリーノ氏の考えた「iPod Classic 2021」は、ヘッドホン端子を備えず、AirPodsと組み合わせて使うことを想定しています。
 
また、充電方式はワイヤレス充電に対応するというコンセプトで制作しています。
 

これまでにも複数のコンセプト画像が発表
これまでにも、iPod発売20周年記念モデルが誕生するのではないかとの期待を込めたコンセプトモデルが発表されていますが、そうしたリーク情報はありません。
 

 
 
Source:Tom’s Guide
(FT729) …

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「M1X」搭載MacBook Proが数週間以内に発売、マーク・ガーマン氏報じる

 
「M1X」と噂される高性能Appleシリコンを搭載した新型MacBook Proが、数週間以内に発売されるだろう、とBloombergのマーク・ガーマン記者が予測しています。次期MacBook Proは、14インチと16インチの2モデルで、外観デザインが刷新されると噂されています。
ミニLEDディスプレイ搭載で数週間以内に発売か
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、ニュースレターPower Onの中で、現地時間9月14日のイベント「California streaming.」で発表が見込まれるiPhone13シリーズやApple Watch Series 7の詳細や、AirPods(第3世代)が発表されると伝えています。
 
さらにガーマン氏は、14インチと16インチのMacBook Proが、遅れたものの数週間後には店頭に並ぶだろう、と述べています。
 
同氏は次期MacBook Proについて、ハイエンド版のM1チップを搭載し、MagSafeによる磁気吸着式給電、ミニLEDディスプレイを搭載するものの、Touch Barは搭載されないだろうと述べています。
 
ガーマン氏は、新型MacBook Proは、半導体不足の影響により遅れて9月〜11月の間に発売されると7月にも報じていました。
iPhone12のような直線的デザイン、HDMIやSDスロット搭載?
Apple関連の予測で定評がある著名アナリストのミンチー・クオ氏は、次期MacBook ProはiPhone12シリーズやiPad Proのような直線的なデザインになるだろう、との予測を7月に発表しています。
 
8月初めには、次期MacBook Proと推測される製品情報がユーラシア経済委員会(EEC)に登録されています。
 
4月には、ランサムウェア攻撃でAppleを脅迫するハッカー集団が、Apple内部から盗み出したとされる、Touch Barが廃止され、HDMI端子やSDカードスロットを搭載した次期MacBook Proと思われる詳細な図面を公開しています。
新型MacBook Pro発表イベントは10月か
Appleは秋にMacの新製品を発表する場合、iPhoneとは別に発表イベントを開催するのが通例です。
 
そのため、10月に新型Macと新型iPadの発表イベントが開催されるのではないか、と米メディア9to5Macはコメントしています。
 
 
Source:Power On/Bloomberg, 9to5Mac
Photo:Yanko Design
(hato) …

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iPhone13には64GBのストレージ選択がなくなる?Proモデルで1TBが選択可

 
iPhone13とiPhone13 miniのストレージは、128GB、256GB、512GBから選択できるようになる、とApple製品関連の精度の高い予測で知られるアナリストのミンチー・クオ氏が新たな予測を発表しました。
最低ストレージが128GBに
iPhone12とiPhone12 miniのストレージが64GB、128GB、256GBから選択可能だったのに対して、iPhone13とiPhone13 miniでは128GBから始まり、64GBの選択がなくなる、とクオ氏は予測しています。
 
iPhone13 ProとiPhone Pro Maxのストレージは、128GB、256GB、512GB、そして1TBから選択可能となる、というのがクオ氏の見方です。ちなみに、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは、128GB、256GB、512GBから選択することができました。
パーツ不足に陥る可能性も?
クオ氏いわく、iPhoneの現在の生産上の課題はパーツ不足であり、2021年第3四半期(7月〜9月)にすでに発売済みのレガシーモデルの生産台数は5〜10%減少したとのことです。
 
2021年第4四半期(9月〜12月)のiPhone13の出荷台数も、同じくパーツ不足の影響を受ける可能性がありますが、それほど心配には及ばない、とクオ氏は述べています。同氏によると、iPhone13の出荷台数は2021年に前年同四半期比で10%以上増加する可能性があるとのことです。
 
Appleは、日本時間9月15日午前2時から新製品発表イベントの開催を予定しています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:@apple_idesigner/Twitter
(lexi) …

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