ガジェット


AppleがiPhone12等を値下げ!割引額やiPhone13との比較まとめ

 
Appleは、日本時間9月15日に開催したオンラインイベントにおいて、iPhone13シリーズ等を発表しました。新製品の発表を受け、iPhone12/12 miniや、iPhone11が値下げされています。
9月15日以降に販売されるiPhone
Apple Storeでは日本時間9月15日、iPhone13/13 miniやiPhone13 Pro/Pro Maxが追加された一方でiPhone XRやiPhone12 Pro/Pro Maxは販売終了しました。
 
iPhone12/12 miniやiPhone11、iPhone SE(第2世代)の一部モデルは、価格が変更された上で販売を継続しています。
 
iPhone SE(第2世代)が若干値上げされましたが、iPhone12等は従来の販売価格より値下げされており、特にiPhone12 miniの割引率は最大15%となっています。
 
記事執筆時点におけるApple Storeでの販売価格および、発売当初の価格からの割引額等は以下の表のとおりです。なお、ソフトバンク等は、48回分割で25カ月目に機種変更すれば実質半額となる施策を実施しています。
 
iPhone13 vs iPhone12 vs iPhone11
 
iPhone13、iPhone12、iPhone11の税込価格は以下の通りです。発売から約2年が経過したiPhone11が再値引きされ、割引率が大きくなっています。
 
なお、iPhone11の元値は、消費税10%で算出しています。
 

iPhone13
iPhone12
iPhone11

64GB

86,800円
61,800円

-7,580円(-8%)
-20,480円(-25%)

128GB
98,800円
92,800円
67,800円

-7,580円(-7%)
-19,980円(-23%)

256GB
110,800円
104,800円

-7,180円(-6%)

512GB
134,800円

 
iPhone13 mini vs 12 mini
 
iPhone13 mini/12 miniの税込価格は以下の通りです。iPhone12 miniは発売から1年未満ですが、1万円以上の値引きが実施され、発売当初の価格から最大15%引きされた価格で販売されています。
 

iPhone13 mini
iPhone12 mini

64GB

69,800円

-12,480円(-15%)

128GB
86,800円
75,800円

-11,980円(-14%)

256GB
98,800円
87,800円

-12,080円(-12%)

512GB
122,800円

 
今回のiPhone11等の割引額や割引率については、発売時の税抜価格をiPhone Mania独自で税込価格に換算して算出したものです。なお、iPhone Maniaでは、各機種の詳細なスペックを含めた歴代iPhoneの比較が可能となっています。
 
 
Source:Apple Store (1), (2), (3)
(seng)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズ全モデルのバッテリー容量が報告〜12比で約9%から18%増加

 
公表されていない、iPhone13シリーズ全モデルのバッテリー容量が、Chemtrecの掲載情報から明らかになりました。
各モデルのバッテリー容量と増加率
Chemtrecが報告した、iPhone13シリーズ各モデルのバッテリー容量をiPhone12シリーズ各モデルと比較した結果、下記の通り増加していることが確認されました。
 

iPhone13 miniのバッテリー容量は9.57Wh、iPhon12 miniの8.57Whから約9%増加
iPhone13のバッテリー容量は12.41Wh、iPhon12の10.78Whから約15%増加
iPhone13 Proのバッテリー容量は11.97Wh、iPhon12 Proの10.78Whから約11%増加
iPhone13 Pro Maxのバッテリー容量は16.57Wh、iPhon12 Pro Maxの14.13Whから約18%増加

 
iPhone13シリーズはバッテリー容量が増加しながら充電速度がiPhone12シリーズと変わらないことで、満充電までの時間が長くなる可能性があります。
6.1インチモデルでも共通点は殆ど無い?
iPhone12とiPhone12 Proでは、バッテリーをはじめ共通部品が多いと報告されていました。
 
Chemtrecの情報により、iPhone13とiPhone13 Proでは仕様の異なるバッテリーが搭載されていることが判明しました。
 
両モデルではディスプレイのリフレッシュレートにも違いがあり、A15 BionicのGPUコア数も異なっています。
 
 
Source:Chemtrec via 9to5Mac
Photo:Apple
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone 13 Proのグラフィック性能、12 Proよりかなり速いみたいだよ!

Image:Apple中身の進化、やっぱりスゴそう!カメラやノッチ以外、デザイン面は大きな変化のなかったiPhone13シリーズだけど、中身(A15Bionic)の進化は期待以上かも?Image:GeekbenchBrowser公開されたGeekBench5のスコアによると、iPhone13Pro(iPhone14,2)のMetalのスコアは14,216。iPhone12Proのスコアが9,123 …

続きを読む シェア
0

iPhone13を最速予約するにはアプリが最強!事前に「お気に入り」登録しておこう!

 
Apple Storeでは2021年9月17日(金)午後9時より、iPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズの予約受付が始まります。
 
新色モデルを狙う方も、何色でも良いから早期に予約したい方も、事前に一手間準備しておくだけで、最速で最新iPhoneを予約できます。最速予約のポイントは「Apple Storeアプリ」です。  

▼新製品予約競争でつながりやすい「Apple Store」アプリ
▼新製品を最速予約する手順
▼「Apple Store」アプリでお気に入り登録する方法
▼「Apple Store」アプリで登録したお気に入りを見る方法
▼通常操作とお気に入りからの操作、どれぐらい違う?

新製品予約競争でつながりやすい「Apple Store」アプリ
新型iPhoneなどApple新製品の予約受付開始時は、サーバーが混み合うため、なかなかApple公式サイトにつながらない状況が続きます。発売日に間に合う初回出荷分は、予約開始から十数分でなくなることもあり、開始から30分程度経つ頃にはお届け予定日が発売日よりあとの、1週間〜2週間先になることもあります。
 
パソコンやスマホのブラウザからApple公式サイトを開き、ほしい新製品のページに移動し、カラーやストレージ容量を選んで…と操作する間に初回出荷分の受付が終わってしまうかもしれません。
 
そんな”新製品の予約競争”でブラウザよりもつながりやすいと言われているのが、「Apple Store」アプリです。Apple製品を簡単な操作で購入できるアプリで、無料で利用できます。まだインストールしていない方は事前にインストールしておきましょう。
 

新製品を最速予約する手順
新型iPhoneの最速予約は、Apple StoreアプリをインストールしたらOKではありません。注文受付が始まる前に、購入する製品を「お気に入り」登録するのが最も重要なポイントです。
 
予約開始前に購入する製品をお気に入り登録しておくと、お気に入り一覧画面からワンタップで製品購入画面を表示できます。
 

かんたんステップ

5ステップ
約3分

STEP1
「Apple Store」アプリを起動

STEP2
「For You」をタップ

STEP3
「お気に入り」から購入製品をタップ

STEP4
「バッグに追加」

STEP5
購入手続きをする

 
「Apple Store」アプリでお気に入り登録する方法

まず「Apple Store」アプリを起動します。
 
「ショッピング」タブの「製品別に見る」からiPhoneを選択するか、画像のように「iPhoneの予約注文を一段とスムーズに」を選択します

 

最初に、iPhone13(iPhone13 miniおよびiPhone13)か、iPhone13 Pro(iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Max)のいずれかを選択します

 

ほしい機種を選択したら、「本体カラー」「ストレージ容量」「下取りの有無」「購入代金の支払い方法」「AppleCare+に加入するか、加入する場合は種類」を決定します

 

あす9月17日(金)より予約注文受付が始まる、iPhone13 Proの予約注文内容を決定しました。
 
本体カラーやストレージ容量、下取りの有無などを全ての項目を選択しましたが、「予約注文の準備をする」とだけ表示されており、「バッグに追加」ボタンはありません

 

ここで「お気に入り」登録をします。画面右上のハートマークをタップすると、白いハートが青いハートになり、お気に入り登録できたことを示します。
 
これでお気に入り登録は完了です

 
Apple Store」アプリで登録したお気に入りを見る方法

登録したお気に入りは、「For You」タブから確認できます。For Youをタップし、「あなたのお気に入り」から「すべてを見る」をタップし、「詳細を表示」を選択してみます。
 
お気に入りには、複数の組み合わせが登録できます。ストレージ容量や本体カラーなどで迷っている場合は、画像のように複数の組み合わせを登録しておきましょう

 

「続ける」が表示されるので、タップしてみましょう

 

お気に入りに登録した製品をタップするだけで、「予約注文の準備をする」画面が表示されます

 
通常操作とお気に入りからの操作、どれぐらい違う?
こちらはiPhone12発売前に、現在注文できる製品を例に、iPhoneでApple Storeアプリを使って通常の操作とお気に入りからの操作時間を比較してみました。利用端末やインターネット接続状況にもよりそうですが、お気に入りからの購入操作のほうが数秒早く注文手続きに移行できそうです。
 

 
また、今回はMacでブラウザからの注文でも試してみました。Apple Storeアプリと同じように「お気に入り」に登録できますが、予約注文開始時間前になるとページの読み込みが極端に遅くなります。
 
筆者の場合、予約注文開始時間になっても「メンテンス中です」のままで、注文画面が表示されるまで10分以上待たされたことがありました。
 

 
Apple Storeと国内大手キャリア(ソフトバンク、NTTドコモ、au)では、2021年9月17日(金)午後9時よりiPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズの予約受付が始まります。しっかり備えて、予約競争を勝ち抜きましょう!
 
 
(FT729)

続きを読む シェア
0

iPhone13/13 miniのGPU性能、Pro/Pro Maxを25%下回る

 
iPhone13シリーズには、これまでのiPhoneシリーズと異なり、モデルによってGPUコア数が違うという特徴があります。
 
5コア構成のiPhone13 Pro/Pro Maxと4コア構成のiPhone13/13 miniのGeekbenchのグラフィック性能スコアが出そろい、iPhone13/13 miniはiPhone13 Pro/Pro Maxに比べてグラフィック性能が25%低いことがわかりました。
25%低いiPhone13/13 miniのグラフィック性能
Geekbenchに投稿された結果によると、iPhone13/13 miniのグラフィック性能のスコアは10,608でした。
 
これは前世代であるiPhone12シリーズよりも15%高いスコアとなっています。
 
しかしながら、iPhone13 Pro/Pro Maxのスコアは14,216であり、iPhone13/13 miniのスコアはこれよりも25%低いものとなっています。
4コアGPUのiPhone13/13 miniと5コアGPUのiPhone13 Pro/Pro Max
この性能の差はGPUコア数の差によるものと考えられます。
 
iPhone13シリーズに搭載されているA15 Bionicには5コアのGPUが搭載されていますが、iPhone13/13 miniではそのうちの4コアしか使われません。
 
これは、チップ上の面積が大きいGPUは製造時に欠陥が生じやすいことから、欠陥によって1コア動作しないチップができたとしても良品としてiPhone13/13 miniに使用し、廃棄されるチップの数を減らすためとみられます。
 
ただ、GPUコア数の差が20%なのに対して、性能がそれを上回る25%の差となっており、今後さらにベンチマーク結果の投稿数が増えると平均したときの差は縮まるかもしれません。
 
A15 Bionicのベンチマーク結果は次々と投稿されており、CPU性能はiPhone12シリーズのA14 Bionicよりもシングルコアで10%、マルチコアで21%高いという結果が出ています。
 
 
Source: MacRumors
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズのCPU性能、iPhon12シリーズから10%~21%向上

 
Appleの発表会でA14 Bionicとの比較がなく心配された、A15 BionicのCPU性能に関する情報が出てきました。
 
A15はA14に対して、シングルコアで10%、マルチコアで21%性能が向上しているとのことです。
Geekbenchのスコアが10%~21%向上したA15 Bionic
Geekbenchに投稿されたiPhone13のCPU性能のスコアは、シングルコアが1,730、マルチコアが4,621でした。
 
iPhone12はシングルコアが1,575、マルチコアが3,832でしたので、A15 BionicはA14 Bionicに対し、シングルコアで10%、マルチコアで21%性能が向上していることになります。
 
A15 BionicのCPUコア構成は、2つの構成のコアと4つの高効率コアの6コア構成です。
A15 BionicのCPU性能がそれほど向上していないという情報は杞憂?
Appleは先日の発表会において、A15 BionicのCPU性能について「競合製品よりも50%速い」とだけ述べ、A14 Bionicとの比較結果を公表しませんでした。
 
このことから、A15 BionicのCPU性能はA14 Bionicに対してあまり向上していないのではないか?とみる向きもありましたが、Geekbenchの結果を見る限りでは杞憂のようです。
 
 
Source: AppleInsider
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

楽天モバイル、iPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げ

 
楽天モバイルが、「楽天モバイル公式サイト」「楽天モバイル公式 楽天市場店」で販売しているiPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げしました。
iPhone12シリーズは最大約27,000円引き、iPhone SE(第2世代)は最大約12,000円引き
「楽天モバイル公式サイト」では、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、iPhone SE(第2世代)を、「楽天モバイル公式 楽天市場店」では「iPhone12」と「iPhone12 mini」を値下げしました。
 
値下げ額は、iPhone12シリーズが最大約27,000円引き、iPhone SE(第2世代)が最大約12,000円引きとなっています。
 
楽天モバイル公式サイトの価格
 

iPhone12
新価格
旧価格
値引き額

64GB
79,800円
101,176円
21,376円

128GB
84,800円
108,160円
23,360円

256GB
94,800円
122,335円
27,535円

 

iPhone12 mini
新価格
旧価格
値引き額

64GB
69,800円
87,712円
17,912円

128GB
74,800円
95,140円
20,340円

256GB
84,800円
109,205円
24,405円

 

iPhone12 Pro
新価格
旧価格
値引き額

128GB
112,800円
127,395円
14,595円

256GB
122,800円
140,650円
17,850円

512GB
149,800円
168,070円
18,270円

 

iPhone12 Pro Max
新価格
旧価格
値引き額

128GB
122,800円
141,700円
18,900円

256GB
137,800円
155,050円
17,250円

512GB
159,800円
181,440円
21,640円

 

iPhone SE(第2世代)
新価格
旧価格
値引き額

64GB
44,800円
55,170円
10,370円

128GB
49,800円
61,150円
11,350円

256GB
62,800円
75,115円
12,315円

 
楽天モバイル公式 楽天市場店の価格
 
「楽天モバイル公式 楽天市場店」では、9月3日にiPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げしましたが、今回はさらに「iPhone12」と「iPhone12 mini」を値下げしました。
 
なお、販売価格は楽天モバイル公式サイトと同じです。
 

iPhone12
新価格
旧価格
値引き額

64GB
79,800円
89,800円
10,000円

128GB
84,800円
94,800円
10,000円

256GB
94,800円
107,800円
13,000円

 

iPhone12 mini
新価格
旧価格
値引き額

64GB
69,800円
79,800円
10,000円

128GB
74,800円
84,800円
10,000円

256GB
84,800円
94,800円
10,000円

 
 
Source:楽天モバイル(1),(2) via ケータイ Watch
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

iPhone13用OLEDをBOEが供給へ〜既存サプライヤーへの値下げ圧力に

 
韓国メディアThe Elecが、Appleは中国BOEに対し、iPhone13用製有機EL(OLED)ディスプレイパネルの供給を条件付きで承認したと報じました。
条件付き承認を取得
The Elecは、「条件付き承認」について、顧客からの品質要求を完全に満たせなかった場合に、解決までの一定期間の猶予を与えるものと説明しています。
 
猶予期間中にBOEがAppleの要求を満たせなかった場合は再度、承認申請からやり直す必要があります。
 
BOEによるOLEDディスプレイパネルの再生産には2カ月〜3カ月かかる見通しであることから、最終承認が得られたとしてもiPhone13用ディスプレイパネルの供給数は少なくなる可能性が高いとThe Elecは予測しています。
iPhone12に続き、iPhone13での供給を目指すBOE
BOEは四川省にある製造ライン「B7」で、iPhone12用OLEDディスプレイパネルを製造しています。
 
今回,条件付き承認が得られたiPhone13用OLEDディスプレイパネルの製造は、製造ライン「B13」で行われています。
 
BOEがiPhone13用OLEDディスプレイパネルのサプライチェーンに加わることは、Samsung DisplayやLG Displayとの価格交渉においてAppleに有利に働くとThe Elecは伝えています。
 
 
Source:The Elec
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズ、中国では初期販売数100万台超の見通し〜値下げが好影響

 
中国におけるiPhone13シリーズの初期販売数が、100万台を超える見通しであることが明らかになりました。
iPhone12シリーズよりも5,000円以上安くなった
Gizchinaは中国でiPhone13シリーズが人気を集めている理由について、iPhone12シリーズよりも販売価格が安くなったことを挙げています。
 
中国でのiPhone13 Proのストレージ容量128GBモデルの販売価格は、iPhone12 Proと比べて500元(約8,500円)、iPhone13 Pro Maxのストレージ容量128GBモデルの販売価格は、iPhone12 Pro Maxと比べて300元(約5,000円)安くなりました。
 
iPhone13 miniとiPhone12 miniでストレージ容量128GBモデルを比較すると、800元(約13,500円)安くなっています。
機器本体よりも安くなった販売価格に魅力?
Gizchinaは、iPhone13シリーズの主な変更点はノッチが小さくなったことだけで革新的な点は少ないとし、100万台を超える初期販売数が実現される見通しである理由として、販売価格の値下げの好影響が大きいと伝えています。
 
 
Source:MyDrivers via Gizchia
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

nuroモバイル、5Gオプションを無料で提供開始 9月15日〜

 
格安SIMサービスのnuroモバイルは9月15日、5Gオプションを無料で提供開始しました。
nuroモバイルのほぼすべてのプランで利用可能
nuroモバイルの「5Gオプション」は、ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリアに対応し、旧プランを含めたnuroモバイルのほぼ全てのプランで利用できます。なお、ドコモ回線の「データ通信+SMS」SIMと「nuroモバイル Home Wi-Fi」は対象外です。
 
対象プラン

音声
SMS
データ

ドコモ

×

au


ソフトバンク


 
5Gオプションを利用する際は、5G対応端末が必要になります。nuroモバイルは8月27日より、「Xperia 10 III Lite」をはじめとした複数の5G対応端末を販売しています。
 
iPhoneでは、本稿執筆時点でiPhone12シリーズ、iPhone13シリーズが5Gに対応しています。
 
5Gオプションの利用料金は無料で、利用者向けページより申し込みができます。
 
 
Source:ソニーネットワークコミュニケーションズ
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

au、回線契約不要の「スマホトクするプログラム」発表。iPhone13も対象

 
KDDI、沖縄セルラーは9月16日、残価設定型のスマートフォン購入方式「スマホトクするプログラム」を発表しました。auの回線契約がなくても利用できます。支払いをau PAYカードにすることで最大5%の還元が受けられる「スマホトクするボーナス」も提供します。iPhone13シリーズも対象となり、月々の負担を抑えて購入が可能です。
新機種購入不要で、2年後の残価を差し引いて24回の分割払い
「スマホトクするプログラム」は、2020年に提供された「かえトクプログラム」の条件を変更した、残価設定型の購入プログラムです。プログラム料金不要で利用できます。「かえトクプログラム」は9月16日で新規受付を終了します。
 
2年後の端末の買取価格を残価として設定して、残価を除いた金額で24回の分割払い契約とすることで、月々の支払額を抑えることができます。
 
「スマホトクするプログラム」で購入した機種を25カ月後に返却すれば、残価分の支払いが不要となります。
 
「かえトクプログラム」では、機種の返却と同時に新機種の購入が必要でしたが、「スマホトクするプログラム」では機種を返却するだけで最終回の支払いが不要となります。
 
例えば、2年後の残価が38,640円となる96,600円の機種を購入した場合、月々の支払額は2,520円で、25カ月目に機種を返却すれば残価の支払いが不要となります。
 

 
25カ月後に利用継続も選択可能
25カ月後に、機種を返却せずに利用を続けることを選ぶこともできます。その場合、残価分を24分割して支払うため、月々の支払額はさらに抑えられることとなります。途中でauに機種を返却すれば、残債の支払いが不要となります。
 

 
最終回の支払い分は、申し出がない場合は支払い状況などを審査のうえで24回に分割されます。一括での支払いも可能です。
iPhone13シリーズで利用可能
「スマホトクするプログラム」は、9月17日に予約受付が開始されるiPhone13シリーズも対象となっています。iPhoneシリーズの対象機種は以下のとおりです。
 

iPhone13 Pro Max
iPhone13 Pro
iPhone13
iPhone13 mini
iPhone12 Pro Max
iPhone12 Pro
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone SE(第2世代)
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone XR
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone8

 
このほか、Xperia 1 III、Galaxy S21 5G、その他スマートフォンでも利用可能です。
 
設定される残価が異なるため、月々の分割支払い額は機種により異なります。
分割払いの5%を還元する「スマホトクするボーナス」
「スマホトクするプログラム」の機種代金の支払いをau PAYカードに設定することで、最大5%のPontaポイントで還元が受けられる「スマホトクするボーナス」も提供されます。
 
特典の対象となるのは機種代金の分割支払金に限られ、最終回分の支払いは除きます。
 

  
 
Source:KDDI 報道発表, スマホトクするプログラム
(hato) …

続きを読む シェア
0

iPhone13を最も安く買える国は?日本は比較的安いが…

 
世界各国のAppleのオンラインストアにおいて、独自にApple製品の販売価格を調査、公開しているサイト「nukeni」が、新たにiPhone13シリーズの販売価格を追加しました。
iPhone13シリーズの価格を調査
Jun Saito氏が、発表されたばかりのiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの、世界各国での販売価格をまとめ、「nukeni」で公開しました。
 
なお通貨換算に用いられる為替レートは毎日更新されるため、nukeniサイトに掲載されている販売価格も日々変動します。
一番安いのはアメリカ。日本は?

 
nukeniによると、iPhone13シリーズのいずれの機種・容量においても、最も安いのはアメリカとなっています。2位は香港、日本はほぼ3位です。
 
その後、機種・容量によって順位は前後しますが、カナダ、タイと続いています。
 
各国の順位には、為替レート、関税、消費税などが影響している可能性があります。
 
2021年4月時点では、iPhone12シリーズを最も安く購入できる国は日本でした。
ブラジル、トルコで買うと10万円以上高い
アメリカ、香港、カナダなどの国と比べると、ブラジル、トルコでの販売価格の高さが目を引きます。この2国はほとんどのモデル・容量で最下位を争っており、アメリカとの価格差はモデル・容量によっては10万円を超えています。
 
nukeniのページを閲覧する日によって順位が変動している可能性はありますが、日本は比較的安くiPhone13シリーズを購入できる国とみていいでしょう。
 
 
Source:nukeni
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iPhone13 Proのグラフィック性能は前世代より55%向上~Geekbench

 
9月14日に発表されたiPhone13シリーズでは、A15 Bionicに搭載されたGPUの高い性能がアピールされています。
 
実際にGeekbenchを実行した結果によると、iPhone13 Proのグラフィック性能は前世代のiPhone12 Proよりも55%高いことが確認されたそうです。
前世代より55%高いiPhone13 ProのGPU性能
投稿されたiPhone13 ProのGeekbenchにおけるグラフィックス性能を示す「Metal」の結果は14,216ポイントでした。
 

 
前世代のiPhone12 Proは9,123ポイントであり、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxに搭載されたGPUはiPhone12 Pro/Pro Maxに搭載されたGPUより55%性能が高いことになります。
 
AppleはiPhone13 Pro/Pro MaxのGPU性能について、「他社よりも最大50パーセント速いグラフィックス性能」と述べていますが、iPhone12シリーズのGPU性能がさまざまなスマートフォンのなかでトップクラスであったことを考えると、あながち嘘ではなさそうです。
iPhone13/13 miniの性能は不明だが、Pro/Pro Maxより低くなる
このベンチマーク結果で示されたのはiPhone13 Pro/Pro Maxの結果ですが、iPhone13/13 miniのベンチマークスコアはこれよりも低いものになるとみられます。
 
これは、iPhone13 Pro/Pro MaxのGPUが5コアなのに対し、13/13 miniは4コアであるためです。
 
しかしながら、AppleはiPhone13/13 miniのGPUについて、「他社よりも最大30パーセント高速」としており、前世代のiPhone12シリーズを上回るのは間違いないでしょう。
 
 
Source: Geekbench via MacRumors, 9to5Mac
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

iPhone13のRAM容量は4GB、13 Proは6GB〜新型iPad各モデルは?

 
MacRumorsが、Xcode 13ベータ版を解析した結果判明したとし、iPhone13シリーズおよびiPhone13 ProシリーズのRAM容量を報告しました。同メディアは、iPad mini(第6世代)と、iPad(第9世代)のRAM容量も報告しています。
RAM容量は4GB/6GB
MacRumorsによれば、iPhone13 miniおよびiPhone13のRAM容量は4GB、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro MaxのRAM容量は6GBとのことです。
 
これらのRAM容量は、先代機種であるiPhone12シリーズの各モデルと同じです。
 
RAM容量は同じながらも、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズのシステム・オン・チップはA15 Bionicに進化しています。
 
AシリーズSoCのRAM容量は、同時期のSnapdragonよりも少ないことが話題になりますが、RAM容量6GBのA14 Bionicを搭載するiPhone12 Proと、RAM容量12GBのSnapdragon 865+を搭載するGalaxy Note 20 Ultraとの比較では、iPhone12 Proのほうが高いパフォーマンスを示し、iOSのメモリ管理が優れているとの検証結果が報告されていました。
GPUコア数やリフレッシュレートでシリーズ間を差別化
iPhone12シリーズとiPhone12 Proシリーズでは、RAM容量は異なってもA14 Bionicの仕様は共通でした。
 
iPhone13シリーズでは、iPhone13 miniおよびiPhone13に搭載されるA15 BionicのGPUが4コアなのに対し、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxでは5コアと差別化されています。
 
また、両シリーズ間ではディスプレイのリフレッシュレートも異なっています。
iPad mini(第6世代)と、iPad(第9世代)のRAM容量は?
MacRumorsは、iPad mini(第6世代)と、iPad(第9世代)のRAM容量も報告しています。
 
同メディアによれば、iPad mini(第6世代)はA15 BionicとRAM容量4GBの組み合わせ、iPad(第9世代)はA13 BionicとRAM容量3GBの組み合わせになっているとのことです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13 Proの4色の本体カラーにあわせた壁紙が投稿〜iPhone13用も

 
Appleロゴや公式壁紙をアレンジしたオリジナル壁紙を制作公開しているAR7氏(@AR72014)が、iPhone13 Proシリーズの各本体カラーにあわせた壁紙を制作し、公開しました。
iPhone13 Proシリーズ用壁紙
AR7氏(@AR72014)が制作公開したiPhone13 Proシリーズ用壁紙は、発表イベントで用いられた壁紙を各本体カラー「ゴールド」「グラファイト」「シルバー」「シエラブルー」に合わせたものです。
 
これらの壁紙はGoogle Driveからダウンロードすることが可能で、iPhone X以降のFace ID搭載機種用と、その他全てのiPhone用の2種類の解像度で提供されています。
 

#AppleEvent #wallpaper #iPhone13Pro #iPhone13ProMax
iPhone 13 Pro / Pro Max #wallpapers
for
– #iPhone12ProMax– #iPhone12Pro– #iPhone12 – #iPhone12Mini– other #iPhone
https://t.co/6WrhAPQ169
Exclusive By @AR72014 https://t.co/1c6UQHX59O pic.twitter.com/xL34HMfmyM
— AR7 (@AR72014) September 15, 2021

iPhone13シリーズ用壁紙
AR7氏(@AR72014)は、iPhone13シリーズの本体カラー「ブルー」「ミッドナイト」「ピンク」「スターライト」「PRODUCT(RED)」用壁紙も制作公開しています。
 
これらの壁紙もGoogle Driveからダウンロードすることが可能で、iPhone13 Proシリーズ用壁紙と同様に2種類の解像度で提供されています。
 

#AppleEvent #wallpaper #iPhone13
iPhone 13 #wallpapers
for
– #iPhone12ProMax– #iPhone12Pro– #iPhone12 – #iPhone12Mini– other #iPhone
https://t.co/XONMb3lbEIhttps://t.co/DbJrW2CRJdhttps://t.co/IX2TOQGpXh
By @AR72014 pic.twitter.com/X6929Eqs4V
— AR7 (@AR72014) September 14, 2021

 
 
Source:AR7(@AR72014)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

数字で振り返るAppleの発表イベント「California streaming.」

 
Appleは日本時間15日未明、新製品発表イベントを開催しました。イベントでは、iPhone13シリーズや、Apple Watch Series 7、iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)が発表されましたが、数字でイベントを振り返ってみましょう。
iPhone13
15.8兆回:iPhone13が1秒間に実行できる演算の数
 
20%:iPhone12シリーズと比較してノッチのサイズが縮小
 
800nits:平均的な画面の明るさ
 
1,200nits:ピーク時の画面の明るさ
 
128GB:iPhone13シリーズの最小ストレージ(64GBよ、さようなら)
 
1TB:iPhone13 ProおよびPro Maxの最大ストレージ容量
 
3倍:iPhone13 Proのカメラで利用可能な光学ズーム
 
10Hz:ProMotionテクノロジーによるiPhone13 ProおよびPro Maxの最小画面リフレッシュレート(バッテリー節約)
 
120Hz:ProMotionテクノロジーによるiPhone13 ProおよびPro Maxでの最大画面リフレッシュレート
 
1.5時間:一般的なユーザーがiPhone13 miniとiPhone13 Proを使用した場合、昨年のモデルと比べて延びるバッテリー駆動時間
 
2.5時間:一般的なユーザーがiPhone13とiPhone13 Pro Maxを使用した場合、昨年のモデルと比べて延びるバッテリー駆動時間
 
600トン:iPhone製品からシュリンクラップを取り除くことで年間に節約できるプラスチックの量
 
60:5Gネットワークを提供している国の数
A15 Bionicチップ
150億個:トランジスタの数
 
6:CPUのコア数(ピーク時2、高効率時4)
 
15.8兆回:ニューラルエンジンの1秒あたりの演算の数
 
50%:競合他社製品と比べた速さ
iPad
100万個:iPadの “大きなキャンバス”のためにデザインされたアプリの数
 
3倍:iPadのA13 Bionicチップの、最も売れているChromebookのチップと比べた速さ
 
6倍:iPadのA13 Bionicチップの、主要なAndroidタブレットのチップと比べた速さ
 
12:iPadの新しい超広角カメラに搭載されているメガピクセル数
 
329ドル:新しいiPadの開始価格(教育現場では299ドル)
iPad mini
8.3インチ:新しいiPad miniの画面サイズ
 
0.4インチ:従来のiPad miniからのスクリーンサイズの増加
 
100%:新しいiPad miniに使用されている再生アルミニウムの量
 
40%:従来のiPad miniと比較したCPUパフォーマンスの向上率
 
80%:GPU性能の向上率
 
500nits:画面の輝度評価
 
3.5Gbps:ピーク時のダウンロード速度
 
10倍:昨年のモデルに比べてデータ転送速度が向上
Apple Watch Series 7
50%:Apple Watch Series 6よりも画面に収まる文字数が増加
 
20%:Series 6よりもRetinaディスプレイのサイズが大きく
 
40%:ベゼルの厚みが減少
 
70%:屋内での画面の明るさが向上
 
3:現行モデルはApple Watch Series 3、SE、Series 7
Apple TV+
130:2年以内にAppleのオリジナルシリーズ、映画、ドキュメンタリー作品が受賞した数
 
500:同じ期間にAppleのオリジナルシリーズ、映画、ドキュメンタリーが受賞した際のノミネート数
 
35:プライムタイム・エミー賞ノミネート数全体
 
20:大ヒットコメディ「テッド・ラッソ」のプライムタイム・エミー賞ノミネート数
 
3:「テッド・ラッソ」のプライムタイム・エミー賞受賞数
 
 
Source:Cult of Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

アップル公式サイトでiPhone 12 Proシリーズが販売終了へ

Image:Apple強制終了感…。iPhone13シリーズが発表されたことに伴い、Apple(アップル)公式サイトから、iPhone12ProおよびiPhone12ProMaxが消え、販売終了となりました。そのほかにも、いくつか販売終了となっている機種があるので併せて並べておきます。iPhone12ProiPhone12ProMaxiPhoneXRiPhoneSE256GBモデルiPhone11 …

続きを読む シェア
0

届くまえに備えとこ? SimplismからiPhone 13シリーズ用ケース・フィルムがモリッと登場

Image:トリニティSimplism今回、流用できないと思うから…。iPhone12と比べてiPhone13はiPhoneはノッチも小さくなりましたし、ボタンの位置なども若干ズレて、カメラも大型化。つまり、ケース・フィルムの使いまわし不可っぽいんですよね。なので、購入予定の方は、しっかりと対応したケース・フィルムを用意しておきましょう。Image:トリニティSimplism取り扱い製品の一例アク …

続きを読む シェア
0

iPhone13の充電速度は、iPhone12と同じ〜満充電までの時間が長くなる?

 
iPhone13シリーズのワイヤレス充電速度はiPhone12シリーズと変わらないことから、バッテリー容量が増加した分だけ満充電までの時間が長くなるとWccftechが伝えています。
MagSafe充電は最大15ワット(W)で変わらず
iPhone13シリーズのワイヤレス充電速度について製品仕様欄には、Qi方式ワイヤレス充電器を使った場合は最大7.5W、MagSafe充電器を使った場合は最大15Wと記されています。
 
これらはiPhone12シリーズの仕様と変わらないことから、iPhone13シリーズはバッテリー容量が増加した分だけ、満充電までの時間が長くなるとWccftechは記しています。
 
製品仕様欄には有線充電に関する記述もあり、iPhone12およびiPhone13ともに「高速充電に対応:30分で最大50%充電(別売りの20W以上のアダプタを使用)」と説明されています。
 
iPhone13 Proシリーズにおける仕様の、「電源とバッテリー」には、「高速充電に対応:約30分で最大50%充電(別売りの20W以上のアダプタを使用)」と記されています。
バッテリーの劣化を抑えるために電力供給を増やさなかった?
iPhone13シリーズにおける充電時の電力供給がiPhone12シリーズと変わらなかった点についてWccftechは、高出力での充電はバッテリーの劣化を早めるとし、それによってバッテリー寿命が短くなり、ユーザーの負担が増えることがないよう、Appleは充電速度の変更を行わなかったと推察しています。
 
 
Source:Wccftech
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iFace、iPhone13シリーズ対応ケースを一挙発売

 
Hamee(ハミィ)は9月15日、「iFace(アイフェイス)」ブランドから、iPhone13シリーズに対応したケースやガラスフィルムを9月15日から順次発売すると発表しました。
iPhone13用のiFaceケースが発売
「iFace」は、世界累計2,000万個(2020年12月末時点)を販売したスマートフォンアクセサリーブランドです。
 
iPhone13シリーズに対応した「iFace」のケースとガラスフィルムは、以下の各モデルです。ケースはいすれもワイヤレス充電に対応し、ストラップの取り付けが可能です。
 
iFace Reflection強化ガラスクリアケース

 
背面に強化ガラスを使用した、米軍用規格(MIL-STD-810G)準拠の耐衝撃性をもつクリアケースです。
 
TPU素材のフチを高めに設計することで、iPhoneのカメラ側を下にして置いても安定感が保たれます。
 
 
カラーは、ブラック/グレー/ネイビー/レッド/ベージュ/カーキ/ペールブルーの7色です。
 
iPhone13シリーズの4モデルに対応し、価格は3,520円(税込、以下同じ)です。発売は9月15日です。
 
iFace First Class Standardケース

 
iFaceの定番モデルで、ポップなカラーとなめらかな曲線のフォルムが特徴です。
 
カラーはホワイト/ホットピンク/ベビーピンク/イエロー/エメラルド/ミント/レッド/ブラックの9色です。
 
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Proに対応し、価格は3,300円です。発売は9月15日です。
 
iFace First Class Metallicケース

 
iPhoneではiPhone12シリーズから追加されたデザインです。
 
落ち着いたローズゴールドと、鮮やかなコーラルブルーの2色展開です。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し、価格は3,300円です。発売は9月15日です。
 
iFace First Class Marble/Universeケース

 
「Universe」には星空が、「Marble」には大理石柄がデザインされています。
 
「Universe」はスターダストとミルキーウェイ、「Marble」はホワイトとブラックのカラーバリエーションです。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し、価格は3,520円です。発売は9月15日です。
 
iFace First Class Cafeケース

 
カフェをイメージさせる優しいラテカラーが人気のケースです。
 
ナチュラルで可愛いベージュカラーの「カフェラテ」、甘い印象の「ミルク」、ビターで大人な「コーヒー」の3色展開です。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し、価格は3,300円です。発売は9月15日ですが、iPhone13 Pro Maxのみ、9月下旬頃の発売予定です。
 
iFace First Class KUSUMIケース

 
トレンドのくすみカラーの、男女問わず使えるデザインのケースです。
 
カラーバリエーションは、くすみホワイト/くすみブラック/くすみピンク/くすみブルー/くすみグリーン/くすみグレージュ / くすみパープルの7色です。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し、価格は3,300円です。発売は9月15日です。
 
iFace Round Edge Tempered Glass Screen Protector

 
厚さ0.6ミリの薄型で、表面硬度9Hの強化ガラスフィルムです。万が一、割れてもガラスが散らばらない飛散防止加工が施されています。
 
フィルムの端に丸みをつけたラウンドエッジ加工で、握った時も安心です。
 
フレーム部分のカラーは、ブラックとベージュの2色です。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し、価格は1,650円です。9月15日以降、順次発売予定です。
 
iFace Reflection インナーシート

 
「iFace Reflection クリアケースに入れて使える、キラキラ輝くオーロラ加工のインナーシートです。
 
ナチュラルな「クリア」と、ゴージャスな「フロスト」から選べます。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し、価格は495円です。9月15日に予約開始、9月中旬に発売予定です。
 
 
Source:Hamee/PR Times
(hato) …

続きを読む シェア
0

米キャリアがiPhone13キャンペーン〜iPhone13 miniが無料に!

 
Appleが現地時間9月14日に発表したiPhone13シリーズについて、米国の大手キャリアがすでにさまざまなキャンペーンを展開しています。
AT&T
AT&Tは新規および既存顧客を対象に、指定モデルの下取りや特定プラン加入で、iPhone13 ProまたはiPhone13 miniが無料になるキャンペーンを実施中です。
 
95ドル以上の下取り価値のあるiPhoneおよびAndroidデバイスを下取りに出すと、iPhone13 miniが無料でもらえます(iPhone13を希望するなら99ドル)。同様に180ドル以上の価値のあるデバイスであれば、iPhone13 Proが無料(iPhone13 Pro Maxなら99ドル)で購入できます。
 
またApple Watch Series 7を2個同時に購入すれば、200ドル引きとなります。
Verizon
Verizonでは、新規および既存顧客は、特定のモデルを下取りに出すか、もしくは特定プランの契約により、iPhone13シリーズを最大800ドル引きで購入可能です。ただし他のキャリアからVerizonへ切り替える場合は、さらに500ドル引きとなり、計1,300ドルの割引が適用されます。
T-Mobile/Sprint
T-Mobileは現時点ではiPhone13キャンペーンを正式に発表していませんが、Bloombergのマーク・ガーマン記者によると、iPhone12 Pro Maxを下取りに出してiPhone13シリーズを購入する場合、最大1,290ドルのクレジットがもらえるとのことです。
 

This T-Mobile deal is amazing. “Trade in iPhone 12 Pro Max: Get up to $1290 in total credit. That’s $790 in Apple trade-in credit, plus your qualifying bill credit.”
— Mark Gurman (@markgurman) September 14, 2021

 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

IIJmio、iOS/iPadOS14.8での動作確認を報告〜緊急通報を除き正常動作

 
IIJmioが、iOS14.8およびiPadOS14.8での動作確認を実施し、eSIM+音声物理SIMの併用以外での正常動作を確認したと報告しました。
iOS14.8/iPadOS14.8で実機を使った検証を実施
IIJmioが、iPhone12 ProとiPhone SE(第2世代)を用いてiOS14.8での動作確認を、11インチiPad Pro(第3世代)を用いてiPadOS14.8の動作確認を実施し、問題なく接続できることを確認したと公式Twitterで報告しました。
 
ただし、iOS14.8でのeSIM+音声物理SIM併用の際の緊急通報の検証は行っていないとし、注意喚起を行っています。
 

なお、iOS14.8でのIIJmio eSIM+音声物理SIM(他社のものを含む)併用の際の緊急通報の検証については現時点では行っていませんが、iOS14.7同様に緊急通報はできないものと考えられます。緊急時のリスクを踏まえ、当該利用方法のお客様はeSIM利用の中止をご検討ください。https://t.co/Z3t5Il4nR8
— IIJmio (@iijmio) September 14, 2021

 

当該のスマートフォンにて、前述のご利用方法でIIJmioのeSIMをお使いのお客様は、緊急通報ができないリスクを踏まえ、eSIM利用の中止を含めてご検討ください。なお、Android端末や、音声通話非対応の端末(iPad等)には本件の影響はありません。
— IIJmio (@iijmio) September 10, 2021

 
 
Source:IIJmio(@iijmio)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズ、今回も米国モデルのみ5Gミリ波に対応

 
複数の情報筋によると、iPhone13では、5Gミリ波対応モデルの販売地域・国が拡大されると噂されていましたが、iPhone12と同様、今回もミリ波に対応するのは米国モデルに限定されていることが明らかとなりました。
5Gミリ波は米国モデルのみ対応
Appleの「5GおよびLTEネットワークに対応している国を見る」のWebページでは、iPhone13とiPhone13 Proの米国モデルのみが5Gミリ波に対応していることが確認できます。また、同社の製品ページでは、米国サイトでのみiPhone13とiPhone13 Proの側面に5Gのミリ波アンテナが搭載された製品画像が使用されており、他国では、5Gのミリ波アンテナが搭載されていない製品画像が掲載されています。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、5Gミリ波対応のiPhone13シリーズが、カナダ、日本、オーストリア及びヨーロッパの一部の国など、より多くの市場で販売されると予測していました。また、台湾の調査会社TrendForceも、独自の調査結果をもとに5Gミリ波対応モデルの販売地域・国が拡大されると予想していました。
 
ミリ波は、近距離での超高速通信が可能な5Gの周波数帯で、人口密集都市部での利用に最適です。もう一つの5Gの周波数帯であるサブ6GHz帯は、一般的にミリ波よりも低速ですが信号が遠くまで届くため、郊外や農村部での利用に適しています。米国以外では、iPhone13シリーズ全てがサブ6GHzに対応しており、5Gを導入している国では、一般的にサブ6GHz帯が使用されています。
 
Appleによると、iPhone13では、より多くの5Gの周波数を追加でサポートしており、その結果、全世界で5G対応地域が拡大しているとのことです。
 
iPhone13シリーズは、9月17日(金)から予約注文の受付を開始し、9月24日(金)から販売が開始されます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

iPhone13/13 Pro/13 Pro Max香港版が物理SIMx2枚に対応

 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズが香港のApple Storeに掲載、iPhone13 miniを除き、物理SIM 2枚を使用したデュアルSIMに対応することが明らかになりました。
iPhone13 miniのみeSIM+物理SIM 1枚
イオシスが、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの香港版の情報を確認し、iPhone12シリーズおよびiPhone12 Proシリーズの香港版と同様に、miniを除く3モデルが物理SIM 2枚を使用したデュアルSIMに対応することが確認されたと報告しました。
 

【香港版のSIMスロット】iPhone13 mini nanoSIM+eSIMiPhone13 無印 nanoSIM×2iPhone13Pro nanoSIM×2iPhone13Pro Max nanoSIM×2iPhone12シリーズと同じですね。https://t.co/Nl7ETJeX4w#iPhone13 pic.twitter.com/q7zG6BTaQm
— イオシス公式 (@iosys_official) September 14, 2021

 
イオシスは今後、昨年と同様に、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの香港版の取り扱いを開始すると思われます。
 
 
Source:イオシス
Photo:Apple(香港)
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13のノッチはiPhone12より20%小型化。幅が狭くわずかに高い

 
iPhone13のノッチ部分の面積は、従来モデルより20%小さくなっています。米メディアMacRumorsが、iPhone13とiPhone12のノッチサイズを比較した画像を公開しています。
Appleが「20%縮小」と発表したノッチ
Appleは「California streaming.」イベントで、iPhone13は表示領域を確保するため、顔認証に使われるTrueDepthカメラの領域(いわゆるノッチ)を従来より20%縮小した、と発表しました。
 

 
米メディアMacRumorsは、iPhone13とiPhone12のノッチを重ね合わせて比較した画像(トップ画像)を見ると、横幅がかなり縮小しているのと同時に、ごくわずかに高さが増えていることが分かります。
 
iPhone13シリーズは、9月17日(金)から予約受付が開始され、9月24日(金)に販売が開始されます。
iPhone14ではノッチ完全消滅との噂も
iPhone13シリーズでノッチが縮小する、という情報は発表前から噂されていました。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、2022年にリリースされるiPhone14(仮称)では、ノッチが完全になくなると発言しています。
 
 
Source:MacRumors
(hato) …

続きを読む シェア
0

Snapdragon 898のGPU、性能はA15やExynos 2200に劣る?

 
次世代フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)の一角であるQualcommのSnapdragon 898のGPU性能に関するリーク情報が出てきました。
 
現世代のSoCは上回るものの、次世代フラッグシップSoCのなかではGPU性能が低いようです。ただし、発熱が少なく、連続して動作させた場合の性能の安定性は高いといいます。
Apple A15 BionicやSamsung Exynos 2200を下回るGPU性能
最新のリーク情報によると、QualcommのSnapdragon 898、AppleのA15 Bionic、SamsungのExynos 2200、およびAppleのA14 BionicのGFXBenchにおけるスコアは以下のようになっています。
 

SoC
Manhattan 3.1
Aztec Normal
Aztec High

Snapdragon 898
158.4 fps
112.7 fps
43.1 fps

A15 Bionic
198.0 fps
? fps
? fps

Exynos 2200
170.7 fps
121.4 fps
51.5 fps

A14 Bionic
120.0 fps
79.9 fps
30.0 fps

 
Snapdragon 898のGPU性能は、iPhone12シリーズに搭載されている現世代最速といわれるA14 Bionicは上回ったものの、次世代フラッグシップSoCであるA15 BionicやExynos 2200には劣る結果となりました。
発熱が少なく、性能の安定性が高いSnapdragon 898
ただし、Snapdragon 898には発熱が少なく、性能の安定性が高いという特徴があるとのことです。
 
一般的にSoCは最高性能で稼働させた場合は発熱が大きく熱暴走する可能性があり、それを防ぐために温度に応じて動作周波数を低下させます。
 
GFXBenchを連続動作させた場合の性能低下率は、A15 Bionicが約35%、Exynos 2200が約25%であったのに対し、Snapdragon 898は約20%でした。
 
このリークされた性能はいずれもまだサンプル段階のものと考えられ、ここからの各社のチューニングが期待されます。
 
 
Source: 快科技 via Gizchina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

iPhone、2021Q2にプレミアムスマホ市場で50%以上のシェアを獲得

 
もともと高価格帯のスマートフォン市場で強さを誇っていたAppleのiPhoneがさらにそのシェアを伸ばしました。
 
2021年第2四半期(4月~6月)のプレミアムスマートフォン市場においてiPhoneが57%のシェアを獲得し、圧倒的な首位となっています。
過半数以上のシェアを獲得したiPhone
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期のプレミアムスマートフォン市場(価格が400ドル(約43,882円)以上のモデル)は、前年同期比で46%の成長を記録しました。
 
これは、スマートフォン市場全体の26%という成長率を大きく上回っています。
 
世界のスマートフォン販売台数に占めるプレミアムスマートフォンの割合は、前年同期の21%に対し、24%に増加したとのことです。
 
メーカー別では、AppleのiPhoneが57%という過半数以上のシェアを獲得し圧倒的な首位となっています。
 

 
Appleは前年同期から9%ポイントシェアを伸ばし、2位であるSamsungの17%に大きく差をつけました。
 
Appleはこの市場において、2020年第4四半期(10月~12月)にiPhone12シリーズが発売されて以来、50%以上のシェアを保持し続けています。
800ドル以上のスマートフォンが最も成長
プレミアムスマートフォン市場をさらに細かく分けると、最も高い成長率を示したのはウルトラプレミアムと呼ばれる800ドル(約87,764円)以上の市場でした。
 

 
このウルトラプレミアムスマートフォン市場は前年同期比で182%成長しましたが、それをけん引したのは主にiPhone12 Pro maxとiPhone12 Proです。
 
Appleはウルトラプレミアムスマートフォン市場において75%近くのシェアを獲得し、前年同期の54%から大きくシェアを伸ばしています。
 
この市場が大きく伸びたのは、新型コロナウイルスの影響によりスマートフォンの重要性を認識した消費者が、ハイエンドデバイスを好むようになったことを示しているとのことです。
 
また、在宅勤務により貯蓄ができた一部の消費者が、スマートフォンなどのデバイスに投資している側面もあるといいます。
 
iPhone13/iPhone13 Proシリーズの発売によりAppleがさらにプレミアム市場でシェアを伸ばせるのか、今後も注目が必要です。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxのカメラはまったく同じ

 
Appleは日本時間未明に発表イベントを開催し、iPhone13シリーズを発表しました。最新フラッグシップ機であるiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxにはトリプルカメラが搭載されていますが、両機のカメラはまったく同じであることが明らかになりました。
最上位のiPhone13 Pro Maxだけのカメラ機能はなし
iPhone12シリーズでは、最上位モデルであるiPhone12 Pro Maxにしか搭載されていないカメラ機能がありましたが、iPhone13シリーズではiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxのカメラはまったく同じであることがわかりました。
 
iPhone13 Pro/Pro Maxのカメラのスペック詳細は、下記のとおりです。
 
Pro 12MPカメラシステム:望遠、広角、超広角カメラ
望遠:ƒ/2.8絞り値
広角:ƒ/1.5絞り値
超広角:ƒ/1.8絞り値と120°視野角
3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ
最大15倍のデジタルズーム
LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート
進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
デュアル光学式手ぶれ補正(望遠、広角)
センサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)
6枚構成のレンズ(望遠、超広角)、7枚構成のレンズ(広角)
True Toneフラッシュとスローシンクロ
パノラマ(最大63MP)
サファイアクリスタル製レンズカバー
100% Focus Pixels(広角)
ナイトモード
Deep Fusion
スマートHDR 4
フォトグラフスタイル
マクロ写真撮影
Apple ProRAW
写真とLive Photosの広色域キャプチャ
レンズ補正(超広角)
高度な赤目修正
写真へのジオタグ添付
自動手ぶれ補正
バーストモード
画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

【まとめ】AppleイベントでiPhone13、iPad miniなど発表!

 
Appleは、日本時間9月15日に開催したオンラインイベントにて、新製品のiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと、iPad(第9世代)、iPad mini6、Apple Watch Series 7を発表しました。
 
このうちiPhone13シリーズは9月17日(金)午後9時から予約受付を開始、iPad(第9世代)とiPad mini6はきょう15日から注文可能で、いずれも発売日は9月24日(金)となっています。
 
なおApple Watch Series 7については”この秋登場”とだけ案内され、本稿執筆時点では製品価格や予約開始日、発売日は不明です。
 
▼まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格
▼まとめ:各デバイス向けOS リリース日
▼iPhone13:豊富な新色展開。13/13 miniはデュアルカメラ性能、Proもスペックがさらに進化
▼Apple Watch Series7:画面が大型化&AW史上最高の耐久性
▼iPad(第9世代):前機種から順当進化。ストレージ容量が増加
▼iPad mini(第6世代):ホームボタン廃止でiPad Proのようなデザインに!スペックも大幅アップ
▼イベントでは触れられなかった新製品や販売終了の動き

まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格

予約開始日発売日(日本時間)
ストレージ容量
価格(税込)

iPhone13
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
98,800円

256GB
110,800円

512GB
134,800円

iPhone13mini
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
86,800円

256GB
98,800円

512GB
122,800円

iPhone13Pro
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
122,800円

256GB
134,800円

512GB
158,800円

1TB
182,800円

iPhone13Pro Max
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
134,800円

256GB
146,800円

512GB
170,800円

1TB
194,800円

Apple WatchSeries 7
予約:この秋発売:この秋
未発表

iPad(第9世代)
予約:9月15日(水)発売:9月24日(金)
64GB
Wi-Fi:39,800円Wi-Fi+セルラー:56,800円

256GB
Wi-Fi:57,800円Wi-Fi+セルラー:74,800円

iPad mini(第6世代)
予約:9月15日(水)発売:9月24日(金)
64GB
Wi-Fi:59,800円Wi-Fi+セルラー:77,800円

256GB
Wi-Fi:77,800円Wi-Fi+セルラー:95,800円

 
まとめ:各デバイス向けOS リリース日
各デバイス向けOSの正式リリースも一部判明しました。iOS15、iPadOS 15、watchOS8、tvOS15は日本時間9月21日(火)にリリースされます。macOS Montereyについては”この秋登場”の案内のままで具体的なリリース日は不明です。
 
詳細記事:
iOS15、iPadOS15、watchOS8、tvOS15は9月21日に正式公開
 

現在の最新バージョン
正式版リリース日(日本時間)

iOS15
9/15(水) RC
9/21(火)

iPadOS 15
9/15(水) RC
9/21(火)

watchOS8
9/15(水) RC
9/21(火)

tvOS15
9/15(水) RC
9/21(火)

macOS Monterey
8/31(火)開発者向けベータ6
未発表

 
iPhone13:豊富な新色展開。13/13 miniはデュアルカメラ性能、Proもスペックがさらに進化

 
昨年発売のiPhone12シリーズに引き続き、iPhone13シリーズも5.4インチのiPhone13 mini、6.1インチのiPhone13、iPhone13 Pro、6.7インチのiPhone13 Pro Maxと4モデルで展開します。
 
詳細記事:
iPhone13シリーズの修理料金とApple Care+の価格は?
iPhone13シリーズ、初めてデュアルeSIMに対応
楽天モバイル、iPhone13シリーズを発売当初から販売か
iPhone13で5Gが60カ国、200キャリアへと拡大
 
iPhone13、iPhone13 mini

 
iPhone13、iPhone13 miniは、iPhone12/12 miniと比較すると、見た目には大きな変化はないように見えますが、カメラ性能でさまざまなアップデートがなされているほか、最新のA15チップ搭載により処理性能や電力効率もアップ。カラーバリエーションは新色のブルー、スターライト、ミッドナイトを含む5色となっています。
 
背面レンズの配置は噂通りななめ配置となり、これまではiPhone12 Pro Maxにのみ搭載されていたセンサーシフト光学式手ぶれ補正が搭載されました。新しいデュアルカメラでは、写真の暗いエリアからさらなるディテールを引き出したり、光を47%多く取り込めるなど、暗所での撮影性能が向上します。
 
詳細記事:
【速報】iPhone13とiPhone13 mini発表!5色のカラバリを用意
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!
【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?
 
iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max

 
発表イベントで何度も”プロ向け製品”と紹介されたiPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxは、iPhoneとしては初めて、リフレッシュレート120Hzが可能になる「ProMotionテクノロジー」を搭載しました。グラファイト、シエラブルーの新色を含む4色から選択でき、ストレージ容量にはiPhone初の1TBがラインアップしています。
 
筐体素材は医療に使われるレベルのステンレススチール、ディスプレイはどんなスマホのガラスよりも頑丈とするCeramic Shieldを採用しており、耐水性能はIP68等級と耐久性、防水性能ともに高水準です。
 
カメラでは接写に特化したマクロ写真撮影に対応するほか、より明るい絞り値とApple史上最大のセンサーにより暗い場所でもより美しく撮影できるようになっています。望遠カメラでもナイトモードが利用可能になり、広角カメラは最大2.2倍、超広角カメラは最大92%多くの光を取り込むことができます。
 
詳細記事:
【速報】Apple、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxを発表!
iPhone13/13 Pro用MagSafe対応アクセサリーが発売〜新色を追加
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!
【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?
 
Apple Watch Series7:画面が大型化&AW史上最高の耐久性

 
iPhoneやiPadと同じぐらい注目を集めたのがApple Watch Series7です。新しいRetinaディスプレイの画面は、Apple Watch Series6より約20%、Series3と比べると約50%ほど、画面領域が拡大しました。Series6よりも約50%ほど、多くのテキストを表示できるようになります。
 
Apple Watchシリーズで最も耐久性が高く、同シリーズ初のIP6X認定で防塵性能も充分。バッテリー駆動時間はこれまでのモデルとかわらず18時間で、新しく発売される高速充電USB-Cケーブルを使うことで、Series6よりも最大33%早く充電できます。具体的には45分間で、電池残量0%から80%まで充電できるとのこと。
 
詳細なスペックや販売価格は、現時点では明らかになっていません。予約開始日、発売日ともに未発表で、”この秋登場”と案内しています。
 
詳細記事:
【速報】Apple Watch Series 7発表!表示領域が20%拡大
Apple Watch Series 7のケースサイズは41ミリと45ミリで決定か
Apple Watch Series 7でもこれまでのバンドが使用可能

 
iPad(第9世代):前機種から順当進化。ストレージ容量が増加

 
イベントの冒頭で発表されたiPad(第9世代)は、前モデルから順当に進化した製品です。第8世代からの変更点は、ディスプレイがTrue Toneに対応したほか、A13チップを搭載、ストレージ容量は32GB/128GBから64GB/256GBになりました。
 
カメラ性能やApple Pencil(第1世代)への対応などは変わらずで、画面サイズも同じ10.2インチ Retinaディスプレイです。カラーは第8世代の3色からゴールドがなくなり、シルバーとスペースグレイの2色となりました。
 
詳細記事:
【速報】iPad(第9世代)発表!A13 Bionic搭載
iPad mini用Smart Folio、iPad 9用Smart Cover発売
 
iPad mini(第6世代):ホームボタン廃止でiPad Proのようなデザインに!スペックも大幅アップ

 
前機種から大きな変化を遂げたのがiPad mini(第6世代)です。iPad Air(第4世代)やiPad Proのようなホームボタンのないデザインを採用し、カラーバリエーションには、第5世代のゴールドがなくなり、新たにピンク、パープル、スターライトが追加されました。
 
ディスプレイは7.9インチのRetinaディスプレイから、8.3インチのLiquid Retinaディスプレイになり、搭載チップはA12からA15に変更。カメラは前面700万画素、背面800万画素から、ともに1,200万画素にスペックアップしています。
 
また5G通信に対応し、充電端子はLightning端子からUSB-Cに変更されました。前機種で対応していたApple Pencilは、第1世代から第2世代が利用できるようになっています。
 
詳細記事:
【速報】iPad mini(第6世代)発表!ホームボタンのないデザインに刷新
iPad mini用Smart Folio、iPad 9用Smart Cover発売
 
イベントでは触れられなかった新製品や販売終了の動き
アクセサリー新製品も販売開始
詳細記事:
Apple Watch Series 7のための磁気高速充電ケーブルが販売開始
Apple Watchのバンドが幅広く一新〜スポーツループの縦ストライプなど
AirTagレザーキーリング、ループに新色が追加〜「ウィステリア」「ピンクシトラス」
Apple、MagSafe対応アクセサリーを発表、「探す」対応のレザーウォレットも
 
型落ち旧製品が一部販売終了
詳細記事
Apple、iPhone12シリーズの下取り価格を公開。最大84,000円
iPhone XRとiPhone12 Proシリーズが販売終了〜11と12は販売継続

 
Twitterアンケート実施中!(9/17まで)

【アンケート】先ほどの #AppleEvent で #iPhone13 シリーズが正式発表されました。購入予定・検討中の方、どのモデルを購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
 
Source:Apple
(asm)

続きを読む シェア
0

【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?

 
Appleは、iPhone13シリーズを発表する際、iPhone12シリーズよりもバッテリー動作時間が長くなった、と説明しています。iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズと比較してどの程度長くなっているのか、米メディア9to5Macがまとめているのでご紹介します。
A15 Bionicの効果で省電力に
Appleは、iPhone13シリーズについて、省電力で処理性能の高いA15 Bionicの効果で、iPhone12シリーズよりも以下のとおりバッテリー動作時間が伸びたと説明しました。
 

iPhone13 mini:iPhone12 miniよりも1.5時間長く動作
iPhone13:iPhone12よりも2.5時間長く動作
iPhone13 Pro:iPhone12 Proよりも1.5時間長く動作
iPhone13 Pro Max:iPhone12 Pro Maxよりも2.5時間長く動作

 

 
なお、iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと比較して若干、厚さと重量が増していることから、バッテリー容量が拡大している可能性がある、と米メディア9toMacは指摘しています。
iPhone11〜iPhone13のバッテリー動作時間を比較
Appleが公開しているiPhone13シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone11シリーズのバッテリー動作時間を、9toMacがまとめて比較しています。
 
iPhone13シリーズの各モデルにおいて、iPhone12シリーズよりもバッテリー持続時間が伸びていることがわかります。
 
ただし、いずれもスペック上のバッテリー動作時間であり、実際には使用環境により変動することに注意が必要です。
 

iPhone13 Pro Max
iPhone12 Pro Max
iPhone11 Pro Max

ビデオ再生
最大28時間
最大20時間
最大20時間

オーディオ再生
最大95時間
最大80時間
最大80時間

 

iPhone13 Pro
iPhone12 Pro
iPhone11 Pro

ビデオ再生
最大22時間
最大17時間
最大18時間

オーディオ再生
最大75時間
最大65時間
最大65時間

 

iPhone13
iPhone12
iPhone11

ビデオ再生
最大19時間
最大17時間
最大17時間

オーディオ再生
最大75時間
最大65時間
最大65時間

 

iPhone13 mini
iPhone12 mini

ビデオ再生
最大17時間
最大15時間

オーディオ再生
最大55時間
最大50時間

 
iPhone ManiaがiPhone13の発表イベント直前に実施したアンケートでは、iPhone13シリーズに期待するものとしてバッテリー持続時間の改善が最上位でした。
 
 
Source:9to5Mac
(hato) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts