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iPhone13 Proの箱と同梱品、iPhone12 Proと同じ模様〜画像が投稿

 
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、iPhone13 Proのパッケージを開封した画像をTwitterに投稿しました。同氏は、輸送用の箱からiPhone13のパッケージを取り出す様子を収めた動画も投稿しています。
iPhone12 Proと同梱物、内容は変わらず?
iPhone13 Proのパッケージの中が確認できる画像には、本体、Lightningケーブル、簡易ガイドなどを収納する紙パッケージが写っています。
 
iPhone13 Pro本体には白いディスプレイ保護フィルムが貼られているようで、その点もiPhone12 Proと同じようです。
 
iPhone13 Proに同梱されるLightningケーブルも変わらないようで、一時噂された、編み込み被覆のLightningケーブルとは異なります。
 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズのパッケージはプラスチック製のラッピングが廃止され、開封する場合はパッケージの底面2箇所に貼られた紙シールを開ける方式に変更されると報告されています。
 

Spoiler This is what the iPhone 13 box contains #Apple #iPhone13 pic.twitter.com/jEqXXRqKa6
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) September 19, 2021

輸送用の箱から、iPhone13のパッケージを取り出す
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が公開した動画に映る輸送用の箱には、複数のiPhone13が収められています。
 

iPhone 13 Box #Apple #iPhone13 pic.twitter.com/7AuL2TNA1u
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) September 19, 2021

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter
(FT729)
 
 

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Galaxy S22シリーズには“mini”モデルが追加?バッテリー容量から推測

 
Galaxy S22シリーズは、S21とS21+の後継モデルと、S22 Ultraで構成されるとみられていましたが、バッテリー容量から察するに“mini”モデルも追加される可能性が考えられる、とリーカーの人物が投稿しました。
デバイス寸法はiPhone12よりも若干小さい?
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)は、「Galaxy S22のバッテリー容量が3,700mAhであることがわかった」と投稿しました。「S22は最近のSamsungフラッグシップ機で最も小さいモデルであり、iPhone13と比べて横幅と厚さが若干小さくなっている」と、サイズ感わかる画像を共有(画像ではiPhone12と比較)しています。
 

The S22 battery has only 3700mAh. Yes, it's true.But S22 is Samsung's smallest flagship phone in recent years. Its length, width and thickness are a little smaller than iPhone 13. I like such a small phone and I will definitely buy it. pic.twitter.com/BGADgJ2POO
— Ice universe (@UniverseIce) September 17, 2021

 
なお、S22のディスプレイサイズは6.06インチであるとのことです。
 
Ice universe氏は、数日前にもいったんは廃止が噂されていたGalaxy Note22 Ultraの開発が進んでいる、と投稿したばかりです。
 
 
Source:Notebookcheck
(lexi) …

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iPhone13 ProがL字型バッテリー搭載で13とは別形状に〜何mAh?

 
iPhone13 Proのバッテリーの形状はL字型で、iPhone13のものとは異なるようです。iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ全4モデルのバッテリー容量は何mAhか、Gizchinaが伝えています。
iPhone12とiPhone12 Proは同じバッテリーを搭載していたが
iPhone13とiPhone13 Proのディスプレイサイズは同じ6.1インチながら、バッテリー容量が異なることが報告されていました。
 
iPhone12とiPhone12 Proは、容量と形状が同じバッテリーを搭載しているのが確認されていました。
 
iPhone13とiPhone13 Proのバッテリーは、容量だけではなく形状も異なるようです。
 
Gizchinaが、iPhone13 ProにはL字型のバッテリーが搭載されており、iPhone13のバッテリーはiPhone12と同じような長方形のものだと説明しています。
 

 

4モデルのバッテリー容量をmAhに換算
Gizchinaは、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ全4モデルのバッテリー容量をWhからmAhに換算し、報告しています。
 

iPhone13 mini:約2500 mAh
iPhone13:約3265mAh
iPhone13 Pro:約3150mAh
iPhone13 Pro Max:約4400mAh
 
 
Source:MyDrivers via Gizchina
(FT729)
 
 

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ビットコインの取引1回で、2台のiPhone12 miniほどのE-Wasteが発生

 
暗号通貨ビットコインの取引1回で、2台のiPhoneをゴミ箱に捨てたとの同じ量のE-Waste(電子ごみ)が発生することが、オランダ銀行とマサチューセッツ工科大学(MIT)の調査により明らかになりました。
マイナーは平均で1.29年でマイニングデバイスを交換
ビットコインのカーボンフットプリント(どのくらいの温室効果ガスの排出につながるか)についてはよく研究されていますが、暗号通貨が引き起こすコンピュータハードウェアの膨大な交換に関してはあまり注目されていません
 
ビットコイン黎明期には、マイナー間の競争が存在しなかったため、一般的なパソコンのCPUで事足りましたが、新しいマイナーがブロック報酬をめぐって競い合うようになると、マイニングハードウェアは徐々に進化していき、やがて最初からビットコインマイニングのために作られた特定用途向け集積回路(ASIC)が使用されるようになっていきました。
 
ビットコインマイニングハードウェアは日々進化し続けているため、より多くのブロック報酬を獲得するため、“マイナーは平均で1.29年でマイニングデバイスの交換する”、と調査を行ったアレックス・デ・フリース氏(オランダ銀行)とクリスチャン・ストール氏(MIT)は論文の中で記しています。
 
そのため、ビットコインネットワーク全体の維持するのに、年間で30.7キロ平方メートルのE-Wasteを生んでいるとのことです。
 
2020年、ビットコインネットワーク上で1億1,250万回の取引が行われましたが、これは1回の取引あたり272グラムのE-Wasteにつながる計算となり、2台のiPhone12 miniほどの重さに相当します。
ハードウェアはマイニング以外に使用できない
暗号通貨にとってE-Wasteが大きな問題であるのは、マイニングに使用されるASICが、新しいビットコインブロックを生成するために必要な演算の実行のためだけに(ハードウェアとソフトウェアの構成要素が)あらかじめ設計、最適化されているため、マイニング以外の目的に使うことができないためです。
 
ビットコインの価格が上がるに従って、ブロック報酬の魅力はさらに増すため、よりスパンの短いハードウェア交換が促されることになります。
 
論文には、ビットコインネットワークをこれまでのプルーフ・オブ・ワークではなく、より持続可能な“プルーフ・オブ・ステーク(PoS)”に置き換えることが望ましいと記されています。
 
ビットコインの後継通貨として知られるイーサリアムは今年5月に数カ月以内のPoSへの移行計画を発表しましたが、切り替えはまだ起こっていない、と伝えられています。
 
 
Source:Bitcoin’s growing e-waste problem/Resources, Conservation and Recycling via The Guardian, Markets Insider, coindesk JAPAN
(lexi) …

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Deff、iPhone13シリーズ向けAGC製ガラス使用の高強度フィルムなど発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13シリーズ用の、欠けや割れに強い超耐久保護ガラスフィルムや、バンパー付きガラスフィルムガラスフィルム製品を発表しました。透明、マット、ブルーライトカットタイプが用意されています。
特徴的なガラスフィルム4シリーズを発売
Deffが発表したiPhone13シリーズ対応のガラスフィルムは、以下の4モデルです。いずれも、9月22日から出荷開始予定です。
 

TOUGH GLASS:AGC製日本製ガラスに特殊な薬品を使った硬化処理を施した高強度ガラスフィルムの人気モデル
BUMPER GLASS:東レ製の基材を使用したバンパー付きの耐衝撃ガラスフィルム
ULTRA HARD GLASS:AGC製日本製ガラスに熱硬化処理とトリートメント処理を施し、割れ・欠けに強いガラスフィルム
High Grade Glass Screen Protector:厚さ0.25ミリの、スタンダードタイプのガラスフィルム

 
「TOUGH GLASS」「BUMPER GLASS」「ULTRA HARD GLASS」には、簡単に貼り付けができる「かんたん貼付ツール」が付属します。
 

 
Deffは、アラミド繊維を使った薄型軽量の高強度ケース「DURO」のiPhone13シリーズ用モデルも発売しています。
 
TOUGH GLASS

 
「TOUGH GLASS」は、一般的なガラスフィルムに使われる熱硬化処理に加えて、特殊な薬品を使った硬化処理を行うことで、側面や端も含めた効果を実現するとともに、ガラスの強度を向上させています。
 
表面には多層コーティングを施し、指滑りの良さと皮脂や化粧品が付着しても軽く拭き取ることができます。
 
iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの4モデルに対応し、「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「ブルーライトカット」の3タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:1,779円
マット・指紋防止:1,879円
ブルーライトカット:1,980円

 
BUMPER GLASS

 
「BUMPER GLASS」は、ガラスフィルムの側面を立体成型されたポリカーボネートで囲むことで、衝撃に強く、指にも優しいガラスフィルムです。
 
ディスプレイを下にしてiPhoneを置いても、盛り上がったバンパー部分が保護ガラスを浮かせることで、すり傷がつきにくい効果があります。
 
「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「UVカット+ブルーライトカット」の3タイプがあり、iPhone13のモデルにより対応するタイプが異なります。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用

透明・高光沢:1,779円

 
iPhone13、iPhone13 Pro用

透明・高光沢:1,779円
マット・指紋防止:1,879円
UVカット+ブルーライトカット:2,080円

 
iPhone13 Pro Max用

UV+ブルーライトカット:2,080円

 
ULTRA HARD GLASS

 
「ULTRA HARD GLASS」は、AGC製のブランドガラス「Dragontrail X」の原板(0.55ミリ)のまま、熱硬化処理とトリートメント処理を実施することで、本来の強度を活かし、9Hを超えるモースコード7以上を誇るガラスフィルムです。
 
iPhoneの画面ギリギリに調整されたガラスの端に、大きめのラウンド処理を施すことで、iPhoneとの一体感ある高い質感も特徴です。
 
装着感や質感については、「ULTRA HARD GLASS」をiPhone12 Pro Maxに装着したレビュー記事をご覧ください。
 
iPhone13シリーズの4モデルに対応し、「透明・高光沢」と「ブルーライトカット」の2タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:2,480円
ブルーライトカット:2,679円

 
High Grade Glass Screen Protector

 
「High Grade Glass Screen Protector」は、衝撃に強く透過率の高い、スタンダードなガラスフィルムです。
 
端にラウンドエッジ加工が施された高級感ある仕上がりと、表面処理により指紋や汚れがつきにくいのも特徴です。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「ブルーライトカット」の3タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:1,180円
マット・指紋防止:1,280円
ブルーライトカット:1,380円

 
 
Source:Deff TOUGH GLASS, BUMPER GLASS, ULTRA HARD GLASS, High Grade Glass Screen Protector
(hato)
 
 

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カメラが対角線上に配置されたiPhone13で写真を撮ると斜めになる!?

 
先日Appleイベントで発表されたiPhone13は、背面のデュアルカメラが対角線上に配置されているのが特徴ですが、そのカメラ配置をネタにした投稿がソーシャルメディアで話題になっています。
斜め配置のカメラで写真も斜めに?
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、「なんてことだ…」と、iPhone12とiPhone13で撮ったとされる写真を比較する画像を投稿しました。
 
2つのカメラが縦に綺麗に並んだiPhone12では、夕日の写真は美しく写っていますが、デュアルカメラが対角線上に配置されたiPhone13では、写真もカメラ配置に合わせて斜めになってしまっています。
 

Oh no…#Apple #iPhone13 pic.twitter.com/l1Li3JeR0v
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) September 17, 2021

1眼カメラだと写真が半分に?
別のユーザーは、Bu氏のジョークにさらに被せる投稿を思いつきました。縦に並んだデュアルカメラでのみまともな写真が撮れるというのならば、1眼カメラの場合は風景の半分しか捉えることができないだろう、というのです。
 

Jangan lupa ini juga. pic.twitter.com/Dmj90p8pGK
— A M (@amri_khai_) September 17, 2021

 
Bu氏は、iPhone14〜iPhone17のカメラ位置を大胆に予測した画像も先日共有したばかりで、対角線デュアルカメラに対して、何かしらの個人的な感情を抱いているのかもしれません。
 
 
Source:@MajinBuOfficial/Twitter
(lexi) …

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Samsung、Appleをディスるツイートを連投していた

 
Appleが新製品発表イベントを行っていた日本時間9月15日、Samsungの米国法人がiPhone13等への皮肉を込めたツイートを複数投稿していました。
SamsungがAppleを攻撃?
Samsungの米国法人は、公式Twitterアカウント(@SamsungMobileUS)において、Appleのスペシャルイベント「California streaming.」の発表内容をディスるツイートを連投しており、米国のTwitterユーザーの間で話題になっています。
 
Samsung米国法人のツイートはAppleの発表に合わせてリアルタイムで投稿されていたとみられ、内容は以下の通りとなっています。
 
iPad miniへの皮肉ツイート
 
AppleがiPad mini(第6世代)を発表している際には、「それを半分に折ることができたら、どれほどクールだっただろうか」と、折り畳み式のGalaxy Z Fold3 5Gを意識したツイートを投稿しています。
 

Now how much cooler would that be if it could fold in half?
— Samsung Mobile US (@SamsungMobileUS) September 14, 2021

 
iPhone13 Proへの皮肉ツイート
 
リフレッシュレート120Hzが可能になる「ProMotionテクノロジー」を搭載したiPhone13 Proが発表された際には、「私たちはしばらく前から120Hzだよ…」とコメントしています。
 

We’ve been refreshing at 120Hz for a while now…
— Samsung Mobile US (@SamsungMobileUS) September 14, 2021

 
iPhone13シリーズへの皮肉ツイート
 
Appleのイベント終了直後には、Galaxy Z Fold3 5Gのハッシュタグを付けた上で、「2021年にまだノッチが存在することを想像してみろよ」とiPhone13シリーズにノッチ部分があることを揶揄しました。
 

"Imagine still having a notch in 2021." – #GalaxyZFold3 5G
— Samsung Mobile US (@SamsungMobileUS) September 14, 2021

 
さらに皮肉を続ける
 
最後にはGalaxy Z Fold3 5G等の画像を添付し、「世の中には、同じ場所に留まっている物もある。けど私たちは、少し目立つことを好む」とiPhone12のデザインの多くを踏襲したiPhone13シリーズへの皮肉ツイートを投稿しています。
 

There’s something to be said about staying the same. We just prefer to stand out a little. pic.twitter.com/EvHfv8egoB
— Samsung Mobile US (@SamsungMobileUS) September 14, 2021

 
Samsung米国法人のツイートには、多くのTwitterユーザーから批判等が寄せられており、中には2021年1月にSamsungが誤ってiPhoneからツイートを投稿したとする画像を付けて「これ覚えてる?」とコメントするユーザーもいました。
 

Remember? pic.twitter.com/1EBjlZmdcb
— Lancelot (@LancoMtre) September 14, 2021

 
 
Source:Samsung / Twitter
(seng)
 
 

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iPhone13のパッケージはラッピングが廃止〜紙のシールを開ける方式に?

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、iPhone13のパッケージを開封する前の画像が投稿、外箱はラッピング(プラスチック包装)されておらず、開封する際のシールが紙製になっています。
環境のためにプラスチック包装を廃止
この画像を投稿したapple lab氏(@aaple_lab)は、iPhone13のパッケージは環境対策により、開封時のシールが紙製になったと報告しています。
 
画像に写るiPhone13と印字された白い箱には、プラスチック包装も施されていません。
 

There will be no more iPhone unpacking!
Apple has made the iPhone 13 box "greener" with cleaning wrap. Now a paper seal protects the iPhone from being opened
A whole era has gone … pic.twitter.com/5NJzVDIn5Z
— apple lab | #AppleEvent (@aaple_lab) September 17, 2021

パッケージのデザインは発売日まで不明?
昨年はiPhone12シリーズ発売までに、パッケージや取扱説明書の画像、ディスプレイパネルの画像などがリークされましたが、Appleの情報漏えい対策の成果か、iPhone13シリーズのリーク情報は多くありません。
 
AppleはiPhone13シリーズ用に再設計したパッケージにおいて、外側のプラスチック包装を取り除くことで600トンのプラスチック利用を削減し、2025年までにすべてのパッケージからプラスチックを完全に取り除くと発表しています。
 
 
Source:apple lab(@aaple_lab)/Twitter, Apple
(FT729)
 
 

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MOFT、iPhone13シリーズ用MagSafeケース&スタンドのセットを発表

 
MOFT Japanは、iPhone13/iPhone12シリーズ用のMagSafe対応ケースとスタンド&ウォレットのセットを発表しました。9月25日から先行発売予定です。
Apple純正よりも磁力50%増のMagSafeケース
MOFT Japanは、iPhone13シリーズの発売に合わせて、MagSafe対応ケースと、MagSafeで貼り付けられるスタンド&ウォレットのセットを発表しました。
 

 
MagSafe対応ケースは、Apple純正ケースよりも磁力が約50%アップしており、重量のあるiPhone13 Pro Maxもしっかり支えられます。
 

 
MagSafe充電器のほか、MOFT O Snapスマホスタンド&グリップなどのMagSafeアクセサリを活用できます。
 

 
iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズの各モデルに対応します。
MagSafeでさっと着脱できるウォレット&スタンド
背面に取り付けるウォレット&スタンドは、最大3枚のカードを収納できるウォレットとしても、iPhoneを縦置き・横置き・フローティングモードの3通りでつかるスタンドにもなります。
 

 
ウォレット&スタンドの厚みは5ミリで、装着した状態でもポケットにすっきり収めることができます。
 

 
また、ウォレット&スタンドの間に指を通せば、立ってiPhoneを使うときに安定感が増します。
 

 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Maxと一緒にMOFTのウォレット&スタンドやMOFT O Snapスマホスタンド&グリップを使ってのレビュー記事も公開していますので、ぜひご覧ください。
iPhone13シリーズに合わせた8色展開
カラーバリエーションは、iPhone13/iPhone13 miniの新色ピンクや、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxの新色シエラブルーを含めた8色展開です。
 

 
MOFT Japanの公式Webサイトで、9月25日(土)から先行予約販売が開始される予定です。Webサイトでメールアドレスを登録しておくと、先行予約情報や割引クーポンを入手できます。
 

 
 
Source:MOFT Japan
(hato)
 
 

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Apple StoreのiPhone13、一部モデルは予約開始15分で初回出荷分終了

 
Apple Store、各キャリアショップなどできょう9月17日(金)午後9時より予約受付がはじまったiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxですが、そのうちPro系2種は、発売日9月24日(金)に届く初回出荷分が終了しました。
オンライン注文では13 Pro/13 Pro Maxは2週~3週案内に
予約開始直後の午後9時15分の時点で、iPhone12 Proのシエラブルーは128GBが9月24日案内だったものの、256GB、512GB、1TBモデルはすでに2週~3週(10月6日~10月13日)案内となっていました。
 
同時点ではiPhone13 miniは全モデル9月24日案内、iPhone13は一部モデルが2週~3週案内だったものの多くが9月24日案内、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxは一部を除きほとんどのモデルで2週~3週案内でした。
 
iPhone ManiaがApple Store出荷日案内を調査したところ、午後11時時点では、iPhone13はモデルにより9月24日案内も多くが2週~3週、iPhone13 miniは全モデル9月24日、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxはいずれも2週~3週案内となっています。
 
iPhone13

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

256GB
9月24日
2週~3週
9月24日
2週~3週
9月24日

256GB
9月24日
2週~3週
9月24日
9月24日
9月24日

 
iPhone13 mini

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日

256GB
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日

256GB
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日

 
iPhone13 Pro

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

256GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

512GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

1TB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

 
iPhone13 Pro Max

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

256GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

512GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

1TB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

 
なお、オンライン予約での出荷日案内とは別に、Apple Store店舗で受け取るストアピックアップであれば、2週~3週案内になっているモデルでも発売日の9月24日ごろに受け取れる場合があります。予約で出遅れたもののApple Storeを訪れる予定のある方は、ストアピックアップでの注文であれば今からでも発売日当日に入手できるかもしれません。
 

 
 
Source:Apple
(asm) …

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Apple、ソフトバンク・au・ドコモ・楽天でiPhone13シリーズ予約受付開始!

 
Apple Storeと国内大手キャリアのソフトバンク、NTTドコモ、KDDI(au)、楽天モバイルで、2021年9月17日(金)午後9時より、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの予約注文受付が始まりました。発売日は9月24日(金)です。
【13/13 mini】5色のカラバリが用意。背面カメラは斜めに配置
iPhone13とiPhone13 miniには、ピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、レッドと、5色のカラーバリエーションが用意されています。
 

 
iPhone13とiPhone13 miniの外観は、2つの背面カメラが斜めに配置されているのが特徴的です。
 

 
広角カメラはイメージセンサーが進化し、iPhone12 Pro Maxに搭載されたセンサーシフト式光学手ぶれ補正をiPhone13とiPhone13 miniにも搭載することで、暗い場所でも綺麗な写真が撮影できます。
 
ストレージ容量は128GB、256GB、512GBの3タイプが用意されます。
【13 Pro/Pro Max】ProMotionディスプレイ、ストレージは最大1TBに
iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxは、リフレッシュレートが10〜120Hzのアダプティブフレームレートを実現するProMotionディスプレイを搭載しています。
 

 
背面のトリプルカメラは全カメラにナイトモードを搭載。超広角カメラはオートフォーカスを備えることで、マクロ写真撮影が可能になりました。
 
ストレージ容量は1TBが追加され、128GB、256GB、512GB、1TBと、選択肢が増えました。本体カラーはグラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルーの4色が用意されています。
 

Apple、4キャリアのiPhone13シリーズ予約開始日・発売日
Apple Store、ソフトバンク、NTTドコモ、KDDI(au)、楽天モバイルは現在iPhone13シリーズの予約を受け付けており、9月24日(金)に発売します。楽天モバイルのみ、9月24日午前8時より発売すると発表しています。
Apple、4キャリアでのiPhone13販売価格
9月17日午後8時現在の、iPhone13シリーズの販売価格は以下のとおりです。キャリアでは指定の条件を満たすと端末代金の最大半額相当を不要とするプログラムも提供されているため、実質価格でみるとApple Storeよりもキャリアで購入するほうがお得になります。
 
※下記の表は税込価格です。赤字の価格はそれぞれ割引適用後の価格で、ソフトバンクはトクするサポート+(特典A)適用時、auは新は新規契約、MはMNP、機は機種変更でのスマホトクするプログラム適用時、ドコモは23カ月目にいつでもカエドキプログラム利用時となっています。楽天モバイルは、楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム(最大20,000ポイントキャンペーン適用、24回払い実質料金)を適用時のものです。
 
iPhone13 mini

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
86,800円
101,520円
98,208円
101,070円
86,780円

50,760円
新:49,368円機:49,368円M:27,368円
新:43,510円M:32,510円機:54,510円
23,368円

256GB
98,800円
115,920円
120,384
115,020円
98,800円

57,960円
新:60,984円機:60,984円M:38,984円
新:51,100円M:40,100円機:62,100円
29,392円

512GB
122,800円
144,000円
151,272円
143,040円
122,800円

72,000円
新:77,352円機:77,352円M:55,352円
新:66,280円M:55,280円機:77,280円
41,392円

 
iPhone13

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
98,800円
115,920円
111,672円
115,020円
98,800円

57,960円
新:56,232円機:56,232円M:34,232円
新:51,100円M:40,100円機:62,100円
29,392円

256GB
110,800円
129,600円
125,136円
128,970円
110,800円

64,800円
新:63,096円機:63,096円M:41,096円
新:58,690円M:47,690円機:69,690円
35,392円

512GB
134,800円
157,680円
164,736円
156,995円
134,800円

78,840円
新:84,216円機:84,216円M:62,216円
新:73,755円M:62,755円機:84,755円
47,392円

 
iPhone13 Pro

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
122,800円
144,000円
142,560円
143,040円
122,800円

72,000円
新:72,600円機:72,600円M:50,600円
新:66,280円M:55,280円機:77,280円
41,392円

256GB
134,800円
157,680円
165,528円
156,995円
134,800円

78,840円
新:85,008円機:85,008円M:63,008円
新:73,755円M:62,755円機:84,755円
47,392円

512GB
158,800円
186,480円
197,208円
185,015円
158,800円

93,240円
新:100,848円機:100,848円M:78,848円
新:88,935円M:77,935円機:99,935円
59,392円

1TB
182,800円
214,560円
226,512円
212,920円
182,800円

107,280円
新:115,632円機:115,632円M:93,632円
新:104,000円M:93,000円機:115,000円
71,392円

 
iPhone13 Pro Max

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
134,800円
157,680円
165,528円
156,995円
134,800円

78,840円
新:85,008円機:85,008円M:63,008円
新:73,755円M:62,755円機:84,755円
47,392円

256GB
146,800円
172,080円
182,160円
170,945円
146,800円

86,040円
新:92,400円機:92,400円M:70,400円
新:81,345円M:70,345円機:92,345円
53,392円

512GB
170,800円
200,160円
213,048円
198,965円
170,800円

100,080円
新:108,768円機:108,768円M:86,768円
新:96,525円M:85,525円機:107,525円
65,392円

1TB
194,800円
228,240円
243,144円
226,870円
194,800円

114,120円
新:124,344円機:124,344円M:102,344円
新:111,590円M:100,590円機:122,590円
77,392円

 
 
(lunatic)
 
 

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もうすぐiPhone13予約受付開始!キャリアの販売価格が出そろう

 
Appleが9月15日未明に発表したiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxについて、取り扱い予定のソフトバンク、NTTドコモ、au(KDDI)、楽天モバイルでの販売価格が明らかになりました。
 
Apple Storeおよび各キャリアでのiPhone13予約受付は、このあと午後9時より開始されます。発売日は1週間後の9月24日(金)です。
ソフトバンク:トクするサポート+(特典A)適用で実質半額相当

4キャリアでは最も早い9月15日夜に発表したソフトバンクでは、48回の分割払い契約で25カ月目に機種変更すると残債が免除される「トクするサポート+」(特典A)の適用で、実質半額相当でiPhone13を購入できます(トクするサポート+を利用しない24回払いでの購入も可能)。
 
トクするサポート+(特典A)を適用時、iPhone13 miniは50,760円から、iPhone13は57,960円から、iPhone13 Proは72,000円から、iPhone13 Pro Maxは78,840円からとなります。
 
iPhone13 Pro/13 Pro Maxでのみ選べる1TBモデルは、それぞれ定価が214,560円、228,240円で、トクするサポート+(特典A)の適用により、実質負担額はそれぞれ107,280円、114,120円になる計算です。
 
ソフトバンク、iPhone13シリーズ、iPad、iPad miniの価格を発表
 
au:スマホトクするプログラム適用で実質半額相当、新規・MNPはさらに安く
9月16日夜に発表したauでは、2年後の端末の買い取り価格を残価として設定し、残価を除いた金額で24回の分割払い契約ができる「スマホトクするプログラム」適用により、機種変更では実質半額相当に、新規契約・MNPの場合はさらにau Online Shopお得割が適用されて実質半額以下になります。
 
スマホトクするプログラム適用時、iPhone13 miniは円から、iPhone13は円から、iPhone13 Proは円から、iPhone13 Pro Maxは円からとなります。
 
さらにMNPの場合は22,000円引き、新規契約の場合は11,000円引きが利用できます。
 
au、iPhone13シリーズの機種代金を発表
 
ドコモ:残価設定型24回分割払いで実質負担額がかなりお得に
17日に発表したドコモでは、2年後の端末の買い取り価格を残価として設定し、残価を除いた金額で24回の分割払い契約ができる「いつでもカエドキプログラム」と5G WELCOME割の適用により、実質半額以下で利用できる計算になります。
 
1カ月目~22カ月目に対象機種を返却すると早期利用特典として、返却翌月から22カ月目まで割引を受けることができます。23カ月目に返却した場合は24カ月目に設定された残価が支払い不要となるため、実質負担額を抑えられます。
 
24カ月目以降も引き続き利用する場合は、24回目に設定されている残価をさらに24分割して支払えるため、月々の負担が軽くなるのが特徴です。
 
いつでもカエドキプログラム利用時の実質負担額は、23カ月目に返却した場合、iPhone13が34,232円、iPhone13 miniは27,368円、iPhone13 Proは50,600円、iPhone13 Pro Maxは63,008円になります。12カ月目に返却した場合(※1)はそれぞれ27,632円、21,868円、40,700円、53,108円となります。
 
※…分割支払金(1~12回/月)×12か月+(分割支払金(13~23回/月)-早期利用特典)×11か月で計算
 
【更新】ドコモのiPhone13シリーズ本体料金が明らかに!
 
楽天モバイル:アップグレードプログラム利用で実質半額相当
17日夜、予約受付開始直前に発表した楽天モバイルでは、48回の分割払い契約で25カ月目に機種変更すると残債が免除される「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」の適用により、実質半額相当で利用できます。
 
楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム利用時、実質負担額はiPhone13 miniは43,368円から、iPhone13は49,392円から、iPhone13 Proは61,392円から、iPhone13 Pro Maxは67,392円からとなります。
 
楽天モバイル、iPhone13シリーズの価格を発表!miniは1,807円/月〜
 
 
Source:ソフトバンク, au, ドコモ, 楽天モバイル
(asm)
 
 

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au、iPhone12 miniの一部モデルの本体価格を値下げ

 
KDDIは9月17日、auにおけるiPhone12 miniの一部モデルの値下げを行いました
au、iPhone12 miniの64GB、128GBのみ値下げ
auは、iPhone12 miniの64GBと128GBモデルの機種代金を値下げしました。
 
現時点でのauオンラインショップでの価格は次のようになっています。
 
iPhone12 miniの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、64GBモデルが新価格71,650円(旧価格90,065円)、128GBモデルが新価格77,170円(旧価格95,240円)となりました。なお、「au Online Shop お得割」の対象機種となるため、他社から乗り換え(MNP)の場合は22,000円、新規契約の場合は11,000円オフとなります。
 
スマホトクするプログラムを利用する場合の実質負担額は、64GBモデルが19,170円(MNP)/30,170円(新規)/41,170円(機種変更)、128GBモデルが22,045円(MNP)/33,045円(新規)/44,045円(機種変更)となります。
 
料金の詳細については、【au Online Shop販売価格】iPhone12 Pro Max / iPhone12 miniのページを参照してください。
 
 
Source:au via 価格.com
(lunatic) …

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iPad mini(第6世代)の壁紙が、他のデバイス向けに解像度変更して制作公開

 
Appleロゴやイベント案内状をアレンジしたオリジナル壁紙を制作公開しているAR7氏(@AR72014)が、iPad mini(第6世代)の壁紙を、他のデバイスの解像度向けに変更したものを公開しました。
3つの解像度、4つのカラーのiPad mini(第6世代)壁紙
AR7氏(@AR72014)が、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの壁紙に続き、新しい壁紙を制作公開しました。
 
今回公開された壁紙は、Appleが開催したイベントでiPad mini(第6世代)の壁紙として用いられたものを、各デバイスの解像度にあわせたものです。
 
Face IDを搭載したiPhone向けの壁紙
Face IDを搭載したiPhone向けの壁紙は、解像度が1,284ピクセル x 2,778ピクセルに調整されています。
 

 
ホームボタン搭載iPhoneを含む、全てのiPhone向け壁紙
ホームボタン搭載iPhoneにiPad mini(第6世代)の壁紙を設定する場合は、解像度1,242ピクセル x 2,208ピクセルのものが推奨されています。
 

 
iPad向け壁紙
iPade向け壁紙の解像度は、2,035ピクセル x 3,257ピクセルです。
 

壁紙をダウンロードする方法
これらの壁紙を入手するには、AR7氏(@AR72014)のツイートに記されたGoogle Driveへのリンクから当該壁紙のフォルダに移動、デバイスにあった解像度のものが収められた対象フォルダを選択し、「スターライト」「スペースグレイ」「ピンク」「パープル」の4色から好みのものをダウンロードします。
 

#AppleEvent #wallpaper #iPadMini
new iPad Mini #wallpapers
for
– #iPhone12ProMax– #iPhone12Pro– #iPhone12 – #iPhone12Mini– other #iPhone– #iPad
https://t.co/vSFSUSR6EHhttps://t.co/DbJrW2CRJdhttps://t.co/IX2TOQGpXh
Exclusive By @AR72014 pic.twitter.com/5oaqYBYO4x
— AR7 (@AR72014) September 16, 2021

 
 
Source:AR7氏(@AR72014)/Twitter
(FT729) …

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今夜9時予約開始!iPhone13を確実・早期に予約するための5つのポイント

 
Apple Storeと国内大手キャリアのソフトバンク、NTTドコモ、au(KDDI)、楽天モバイルでは、きょう2021年9月17日(金)午後9時より、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの予約注文受付を開始します。
 
発売日は2021年9月24日(金)ですが、毎年秋の新型iPhoneは、予約せずに発売日当日に入手するのが難しくなっています。この記事ではなるべく早く、確実にiPhone13を予約して入手するための5つのポイントを紹介します!
 

1

iPhone初のデュアルeSIM対応&豊富なカラバリで注目の機種

これまでは新型iPhoneの発売日当日に、Apple Storeの前にはiPhoneを当日購入したい方の長蛇の列ができるのが恒例の光景でした。Appleは、iPhone6sシリーズごろからオンラインでの予約を推奨しており、また近年は新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、Apple Store、各キャリアショップともに、オンラインでの予約を推奨しています。
 
今年発売されるiPhone13シリーズは、昨年のiPhone12シリーズに引き続き、5G通信に対応した機種です。5.4インチのiPhone13 mini、6.1インチのiPhone13、iPhone13 Pro、6.7インチのiPhone13 Pro Maxの4モデルで展開します。
 

 

 
本体デザインはiPhone X以降続いてきたフルスクリーンディスプレイで、認証方式は、前面上部のセンサーでの顔認証(Face ID)が採用されています。iPhone13シリーズではこの上部ノッチ(切り欠き)の幅が、iPhone12と比べると約20%ほど縮小し、よりコンパクトになりました。
 
iPhone13のポイントの一つは、カラーバリエーションの豊富さです。既存機種にもあったシルバー、ゴールド、グラファイト、レッドも選べますが、iPhone13/13 miniでは新色のスターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではシエラブルーが登場しました。
 

 
毎年、新型iPhoneの発売からしばらくの間は、こうした新色カラーのモデルに人気が集中し、配送予定がほかのカラーよりも長引く傾向にあります。新色がどうしても欲しい方は、予約開始日、午後9時の予約受付開始と同時にすばやく予約する必要があります。
 
またiPhoneXS/XRシリーズ以降は、従来の物理的なSIMと、iPhone本体に内蔵するeSIMによるデュアルSIMに対応していますが、eSIMは同時に1回線しか有効にできませんでした。
 
iPhone13シリーズでは新たに、eSIMとeSIMを同時に利用できるデュアルeSIMの利用も可能になります。複数のキャリア回線を上手く組み合わせて利用する方にとって、2回線ともeSIMで利用できるのは大きなニュースであるため、デュアルeSIM対応も購入の決め手になるでしょう。
 

2

予約タイミングが最も重要!絶対に「予約開始日」に予約しよう

新型iPhoneをスムーズに入手するには、予約するタイミングが最も重要です。予約開始日当日に予約が完了すれば、発売日当日に入手できる可能性が高まります。しかし、予約開始から数時間後、あるいは数日後に予約完了した場合は、発売日に受け取るのが難しくなります。
 
過去に新型iPhoneが発売された時は、新色などの人気モデルは、手元に届くまで1カ月以上かかった例もありました。
 
昨年のiPhone12シリーズ発売時は、Apple Storeでの予約受付開始から1時間ほどで、発売日に届くiPhone12 Proの初回出荷分が終了していました。今回のiPhone13でも最も人気を集めているiPhone13 Proから初回出荷分が終了する可能性があります。
 
各キャリアでは、予約受付開始直後は初回出荷分を確保していますが、確保された在庫は、発売時には予約済みの方への引き渡し分でなくなるため、予約なくショップを訪れてもその場で購入できない可能性が高いです。予約する時期が遅くなるほどiPhone13を入手するまでにかかる時間が遅くなるため、早期に入手したい方は、きょう9月17日(金)午後9時の予約受付開始直後にすばやく予約しましょう。
 

3

人気が集まりそうなカラー・モデルは可能なら避けよう

新型iPhoneの発売日当日、またはなるべく早くに入手するには、どのモデルを選ぶかも大事なポイントです。これまでの新型iPhone発売時は、ストレージ容量はより大きいモデル、カラーは新色など今までにない色に特に人気が集中しており、在庫切れとなりやすいです。人気が集中しそうなモデルを選択肢からはずすことで、早期に入手できる可能性が高まります。
 
これまでの例だと、iPhone5s発売時はゴールド、iPhone7ではジェットブラックといった新色で爆発的な人気となり、いずれも発売してしばらくはどこにいっても在庫切れ、予約は可能ながらいつ入荷されるかわからない、といった状況が続いていました。予約受付開始直後に予約完了したにもかかわらず、入手できるまで1カ月以上かかったという報告もありました。
 
オンライン予約を行う場合でも、少しでも出遅れると欲しいモデルが入荷するまで待たなければいけません。特に近年はコロナ禍の影響により、Apple Store、キャリアともにオンライン予約を特に推奨しており、そのぶん予約の”競争相手”が増えていると考えられます。予約注文の手続きタイミングや選んだカラー・モデルによっては、自分よりも遅く予約した人のほうが、先にiPhone13を入手する可能性もあります。
 
iPhone13シリーズでは、4モデルともに新色が追加されているほか、どのモデルも前機種よりスペックが向上しているため、”今年のiPhoneを見送る”と判断する方は少ない可能性があります。なかでも新色や、iPhone13 Pro/13 Pro Maxに追加されたストレージ容量1TBモデルに人気が集まる可能性が予想されます。
 
ケースやカバーを利用するなどでiPhone本体のカラーにこだわりがない場合は、従来からあるカラー・モデルを選ぶことで、早期に入手できる可能性があります。とりあえず早くiPhone13が欲しい!という方は、人気色・モデル以外を選ぶのも一つの選択肢でしょう。
 

4

予約完了後は新たに予約を入れ直さない!順番待ちし直しになるかも

iPhone13の予約が完了したら、他のショップや家電量販店などで予約し直さないようご注意ください。例えばキャリアのオンラインショップで予約した後に、店舗で新たに予約を入れ直すと、利用中の電話番号でユーザー情報が識別され、オンラインショップでの予約がキャンセル扱いになる可能性もあります。
 
順番待ちの列に選び直すような状態になりますので、予約が完了したら、iPhone13向けケースや液晶保護フィルムの準備などをしながら、本申し込みの連絡を待ちましょう。
 
予約は抽選ではなく、申し込み順に処理されます。予約受付開始後は続々と予約者が増え続けますので、予約し直すと、iPhone13を入手するまでの時間が延びることになるかもしれません。
 

5

予約は店頭よりオンラインがオススメ!非対面ですばやく予約可能

iPhone Maniaでは毎年、オンラインでの予約をおすすめしています。その理由は「いつでも」「どこでも」「簡単に」「すばやく」予約できるためです。
 
iPhone13は、Apple Storeやソフトバンク、au、NTTドコモ、今年からは楽天モバイルでも予約購入できるようになりました。また家電量販店でも予約できます。ただ、近年はコロナ対策として、キャリアショップ店頭で予約したい場合でも、あらかじめ店舗への来店予約が必要となっています。
 
予約した時間に訪れても、スタッフが他の方の応対中であれば、待ち時間が発生します。予約受付開始日は特に混雑することが見込まれますし、当日の来店予約ができないかもしれません。
 
また一部のキャリアショップでは、iPhoneの予約時に頭金が必要となるケースもあります。これはキャリアショップのほとんどが直営店ではなく代理店の運営で、代理店での販売はオープン価格となるため、ショップ側が価格を設定できることが理由です。しかしキャリアのオンラインショップは直営店ですので、頭金は発生しません。
 
自宅にいながら、あるいは外出先でも、スマートフォンや携帯電話、パソコンから手軽に予約できるのがオンライン予約です。いつでも好きなときに申し込みできるのが最大のメリットで、スタッフと対面して話す必要がないため、外出自粛のなかでも新型iPhoneを購入したい方には特におすすめしたい予約方法です。
 
昨年のiPhone12に引き続き、iPhone13シリーズも全世界同時の予約開始とみられ、日本ではあす9月17日(金)午後9時より予約受付が始まります。
 
Apple Storeで予約する場合
Apple Storeでは準備のため、予約受付開始時刻より6時間ほど前からメンテナンス入りすることが多く、iPhone12発売時も予約受付開始日当日の午後3時ごろから、メンテナンスモードとなっていました。
 
メンテナンス中はApple Storeの購入に関する手続きが一切できず、あらかじめカートに入れておくことなどもできません。ただしメンテナンスに入る前に、購入予定のiPhoneをあらかじめお気に入り登録しておくことで、メンテナンスが終わり予約受付開始となった際に、すばやく予約注文できます。
 
iPhone13を最速予約するにはアプリが最強!事前に「お気に入り」登録しておこう!
 
キャリアのオンラインショップで予約する場合
ソフトバンク、NTTドコモ、au、楽天モバイルといったキャリアで予約する場合は、必要最小限の個人情報で申し込む「仮予約」と、キャリア側で在庫を確保した後に、必要なすべての情報とともに申し込む「本申し込み」の2段階での手続きとなります。
 

 
本申し込みを完了するまで購入は確定されないため、購入するかどうか悩んでいる方もひとまず仮予約をしておき、本申し込みの連絡を受けた段階であらためて購入を検討する、ということも可能です。仮予約段階ではキャンセル料などはかからず、デメリットはありません。
 
iPhone13、予約ポイント5つのおさらい
iPhone13を早く、確実に入手するための5つのポイントのおさらいです。
 
新色も多く人気が集まりそうなiPhone13、早期に、確実に入手するには予約が必須!
予約受付開始日になるべく早く予約完了!
人気が集まりそうなモデルは避ける!
予約後はほかで予約し直さない!
店頭予約よりオンライン予約!
 
より詳しくオンライン予約のメリット、機種選びのチェックポイントを解説するiPhone予約特集ページはこちら!
iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法とメリットまとめ
 
iPhone13の4モデルのスペックの違いを知りたい方、予約・入荷状況を知りたい方はこちら!
特集!iPhone13のスペック・端末料金を徹底比較

 
 
(asm) …

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iPhone13シリーズ用5Gミリ波アンテナサプライヤーが、需要増への対応準備

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズに搭載される5Gミリ波用アンテナ・イン・パッケージ(AiP)基板のサプライヤー各社が、需要増への対応準備を進めていると報じました。
5Gミリ波対応モデル販売数増を予測
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズに搭載される5Gミリ波用AiP基板のサプライヤーは、AT&S、Semco、LG Innotek、Kinsus Interconnect Technology、Unimicron Technologyの5社で、各社が2割ずつ担当すると、DigiTimesが2021年7月に報告していました。
 
DigiTimesは業界関係者からの情報として、これらのサプライヤーがAiP基板の需要増に対応するべく準備を進めていると伝えています。
5Gミリ波対応モデル販売国は米国のみ
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズでは、米国向けモデルだけではなく日本向けモデルも5Gミリ波に対応すると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
しかし、iPhone12シリーズと同様に、5Gミリ波対応モデルが発売されるのは今回も米国だけです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple(米国)
(FT729)
 
 

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iPhone13シリーズは年内で9,000万台出荷〜例年よりも強い需要見込む

 
好調が期待されるiPhone13シリーズですが、AppleもiPhone12以上の売上を見込んでいるようです。需要の高さに応えるべく、2021年だけでiPhone13シリーズを9,000万台発注する予定であることが改めて分かりました。
例年より高い需要を見込んでいる
これまでにもAppleがiPhone12に比べて生産台数を20%増やすよう要請していると報じられていましたが、サプライヤー事情に詳しいDigiTimes Researchによると、iPhone13シリーズの生産台数は2021年内で9,000万台となるようです。
 
これは以前、Bloombergが報じた数字とも一致します。例年であれば、iPhoneの年間出荷台数は7,500万台程度と見積もられているため、Appleがかなり強気であることが分かります。またiPhoneの組み立てを中心になって請け負うFoxconnも、高い需要を見込んで20万人の人員を雇用したと報じられています。
残ったiPhone12も穴埋めの保険に
マイナーアップデートとする見方も一部にはあるものの、中国では米政府による禁輸措置によるHuaweiの失速、米国では世界的なチップ不足によるAndroid端末の供給滞りなど、iPhone13には例年にない強い追い風が吹いていると言われています。
 
Wedbush証券のアナリストであるダン・アイブス氏も「第3四半期にはiPhone13シリーズが全iPhoneの35%〜45%を占める」と指摘しているほか、投資銀行JP MorganもAppleが2021年に最大2億4,000万台を出荷する可能性があると予測しており、多くのアナリストが楽観的な見方を下しています。
 
また仮にiPhone13がAppleの目標未達となったとしても、iPhone12シリーズの需要が旺盛なことには変わりなく、値下げしてラインナップに追加されたiPhone12/12 miniが“穴”を埋めてくれることになるでしょう。
 
 
Source:Wccftech,DigiTimes
(kihachi)
 
 

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iPhone13の予約前に確認!新色スターライトとミッドナイトはどんな色合い?

 
Appleは15日未明に開催したイベントで発表した一部の新製品において新色を追加し、一方でこれまであったカラーを廃止しました。
 
米メディア9to5Macが、違いがわかりにくい新色「スターライト」とシルバー、ホワイト、新色「ミッドナイト」とスペースグレイ、ブラックを比較しています。
新色が追加、一方で消えた色も
iPhone13/13 miniはピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、レッドの5色展開で、Apple Watch Series 7はミッドナイト、スターライト、グリーン、新色のブルー、レッドの5色展開です。
 
またスターライトはiPad mini(第6世代)にもラインアップしています。iPad mini(第6世代)はパープル、ピンク、スターライト、スペースグレイの4色展開です。
 
新色の追加にともない、iPhone12/12 miniにはあったブラック、ホワイトは姿を消しました(iPhone12/12 miniのカラーはブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、パープル、レッド)。
スターライトがシルバー、ホワイトを置き換える
あくまでも写真での判断になりますが、スターライトはクリーム色というのか、以前のシルバーやホワイトに比べると、温かみのある色合いです。
 
9to5Macは、「スターライトはシルバーとホワイトの置き換えだろう」とし、Apple Watchのスターライトのケースおよびバンドとシルバーのケースおよびバンドを並べ、色合いを比較しています。
 

ミッドナイトはスペースグレイ、ブラックの置き換えか
一方ミッドナイトは、iPhone13/13 mini、およびApple Watch Series 7で新色として追加されています(Apple Watch Series 7のアルミニウムケースのカラーはミッドナイト、スターライト、グリーン、新色のブルーおよびレッド)。
 
ミッドナイトは濃い青であり、明らかに黒系のブラックやスペースグレイとは異なります。ただ、Apple Watch Series 7のミッドナイトがより青が感じられるのに対し、ミッドナイトのiPhone13/13 miniは黒っぽく見えます。あくまで写真の上での判断なので、実物がどのように見えるのかはわかりませんが…。
 

 

 
iPhone13シリーズの、Apple、ソフトバンク、NTTドコモ、au、楽天モバイルでの予約受付は、本日9月17日午後9時から始まります。スターライト、ミッドナイトを選ぼうと考えている方は、参考にしてください。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic)
 
 

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iPhone13の「スーパーキラキラカラフルクッキリディスプレイ」が話題に!

 
Appleの公式ページにおいて、iPhone13/13 miniのディスプレイが「スーパーキラキラカラフルクッキリディスプレイ」と少し奇妙な表現で紹介されており、Twitterなどで話題になっています。有名な英単語が元ネタになっているようです。
スーパーキラキラカラフルクッキリディスプレイ

 
Appleは日本時間9月15日にiPhone13シリーズ等を発表し、公式ページにもiPhone13/13 miniが登場しました。
 
iPhone13/13 miniは、iPhone12よりも最大輝度等が向上したSuper Retina XDRディスプレイを搭載しており、Appleの公式ページでは超鮮明、超多彩、超精細とPRされています。
 
公式ページでは、iPhone13のディスプレイが「スーパーキラキラカラフルクッキリディスプレイ」と記載されており、ポップなような、子どもっぽいような、不思議な表現と話題になっています。
元ネタは有名な英単語

 
Appleの米国版Webページでは、「Supercolor​pixelistic​XDRidocious」と記載されており、これは1964年公開の映画メリーポピンズの劇中歌タイトルで、最も長い英単語の一つと言われる「Supercalifragilisticexpialidocious」のオマージュだとTwitterで話題になりました。
 
Appleは元の語感を維持しつつ、colorやpixel、XDR等のディスプレイ用語を組み込んでおり、Twitterユーザーのへいほぅ氏(@5ebec)は「鳥肌が立った」と絶賛しつつ、日本語への翻訳担当者は頭を悩ませただろうとツイートし、約10万件の「いいね」が寄せられています。
 

世界で最も長い英単語である メリー・ポピンズの"Supercalifragilisticexpialidocious" をもじって、"SupercolorpixelisticXDRidocious"にしたの上手すぎて鳥肌立ったしかし日本語訳、担当した人がめちゃくちゃ悩んだ結果全てがどうでも良くなった感が凄い #AppleEvent pic.twitter.com/YmnMZfcOGa
— へいほぅ (@5ebec) September 14, 2021

他にも1960年代の名作のオマージュが
また、Appleイベントのタイトル「California streaming.」は、1965年発表の楽曲「夢のカリフォルニア」(California Dreamin’)のオマージュと言われており、Siriはイベントに関する質問に対して1966年の楽曲「恋はあせらず」(You Can’t Hurry Love)の歌詞をもじって返答したと報じられていました。
 
 
Source:Apple, へいほぅ / Twitter
(seng)
 
 

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【独自調査】iPhone13はどのモデルを予約する?「13 Pro」が最多!

 
9月17日午後9時に予約受付開始となるiPhone13シリーズについて、どのモデルを購入したいか、iPhone ManiaがTwitterで実施したアンケートの集計結果を発表します。
 
ご回答くださった皆様、ご協力ありがとうございます!
人気トップは「iPhone13 Pro」31.2%
iPhone Maniaでは、9月17日(金)午後9時に予約開始となる iPhone13/iPhone13 mini、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxについて、どのモデルを購入したいかTwitterでアンケートを実施しました。
 
9,894票のご回答をいただいたアンケートの結果、iPhone13シリーズの中で、最も購入予定者が多かったのは「iPhone13 Pro」の31.2%でした。
 
以下、「iPhone13」25.9%、「iPhone13 mini」23.2%、「iPhone13 Pro Max」19.7%と続きました。
 

【アンケート】先ほどの #AppleEvent で #iPhone13 シリーズが正式発表されました。購入予定・検討中の方、どのモデルを購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
分割払いはどうなる?iPhone13 miniの進化は?
以下のようなコメントもいただきました。
 

Apple Storeでローンを組めるか気になる。新機種は対応が違うらしい。
今年からAppleのオンラインストアでは、金利0%の24回分割払いができる「ペイディあと払いプラン」が利用可能になっています。
 
Appleは、予約開始前に登録手続きを済ませておくと、分割払いでも予約開始と同時にスピーディーに申し込みが可能と案内しています。
 

今12miniを使用しているので、13miniを買おうと思っています。

iPhone SE(第1世代)みたいな小ささと握り心地が好きだからminiかなぁ。
iPhone13 miniは、昨年のiPhone12 miniよりもバッテリー駆動時間が長くなり、昨年はiPhone12 Pro Max限定だったセンサーシフト式光学手ぶれ補正が搭載されて暗い場所でもきれいな写真が撮れるなど、着実な進化を遂げています。
 
iPhone Maniaでは、iPhone13シリーズのiPhone12シリーズからの進化点をまとめたスペックの徹底比較記事も公開していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:iPhone Mania/Twitter
(hato)
 
 

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iPhone12シリーズ、全世界のスマホ売上の35%以上を占める~2021Q2

 
Appleから新しくiPhone13シリーズが発表されましたが、iPhone12シリーズも好調を維持しています。
 
2021年第2四半期(4月~6月)の世界の全スマートフォン売上のうち、iPhone12シリーズの3モデルだけで全体の35%を占めていることがわかりました。
iPhone12/Pro/Pro Maxだけで全スマートフォン売上の35%以上を占める
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期においてAppleのiPhone12シリーズは、世界の全スマートフォン売上のうち大きな割合を占めました。
 

 
トップはiPhone12で全体の約13%、2位はiPhone12 Proで約12%、3位はiPhone12 Pro Maxで約11%となっています。
 
これらを合わせると、AppleはiPhone12シリーズの3モデルだけで世界の全スマートフォン売上の35%以上を占めていることになります。
 
一方、これらの3モデルは台数ベースのシェアは約3%~5%でしかなかったとのことです。
 
iPhone12シリーズのなかではiPhone12 miniが不調といわれていますが、それでも8位につけており、iPhone12シリーズの好調さがうかがえます。
他社のスマートフォンを圧倒
一方、他社のスマートフォンで最も売上が大きかったのはSamsungのGalaxy S21 Ultraでした。
 
しかしながら、その売上は全体の約2%にしかすぎず、Appleとの差が鮮明になっています。
 
興味深いのは10位のVivo iQOO 7です。
 
このスマートフォンはランクインしたほかのスマホと違ってハイエンドモデルではなく、平均取引価格は400ドル(約43,891円)でありアッパーミドルレンジに属しています。
 
2021年第3四半期(7月~9月)からはiPhone13シリーズが統計に組み込まれますが、iPhone12シリーズの好調をそのまま受け継げるのか、注目です。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
(ハウザー)
 
 

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iPhone13 ProのAnTuTuスコア、iPhone12 Proより大きく向上

 
9月14日の発表以降、続々とiPhone13シリーズのベンチマークプログラムの実行結果が出てきていますが、今度はAnTuTuベンチマークの結果の登場です。
 
iPhone13 Proは前世代のiPhone12 Proに比べ、大きく性能が向上しているようです。
iPhone12 Proより約20%スコアが向上したiPhone13 Pro
Weiboに投稿されたiPhone13 ProのものとされるAnTuTuベンチマークの結果は、Total性能が839,675ポイントでした。
 

 
前世代にあたるiPhone12 Proのスコアが705,725でしたので、約20%スコアが向上したことになります。
CPU、GPU、MEMの項目で大きくスコアが向上
AnTuTuベンチマークの各項目について見てみると、CPU、GPU、MEMの項目で大きくスコアが向上しています。
 

 
Geekbenchにおいても、iPhone13 ProはCPUとGPUのスコアが大きく向上しており、搭載されたシステム・オン・チップ(SoC)であるA15 Bionicの性能の高さがうかがえます。
 
一方、実利用時の快適さを示すといわれるUXについてはあまり差がない結果となりました。
 
 
Source:安兔兔/Weibo via Sparrows News
(ハウザー)
 
 

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【まとめ】iPhone13を予約するか悩んでいる方へ。iPhone12と新旧比較

 
Appleは9月15日深夜に開催したイベントで、iPhone13シリーズを正式発表しました。昨年秋に発売されたiPhone12シリーズから何が変わったのか、スペックを比較してみました。
 
iPhone13シリーズはきょう9月17日(金)午後9時より予約受付を開始し、9月24日(金)に発売されます。

 
▼簡潔に知りたい!iPhone12から何が変わった?
▼詳しく知りたい!スペックの違い
▼価格は据え置き?iPhone12の発売時の価格と比較
 
簡潔に知りたい!iPhone12から何が変わった?
・全モデルに新色カラーが追加
・A15チップ搭載で処理能力、電力効率アップ
・Pro系にはストレージ1TBが追加、全モデル128GBからに
・前面上部のノッチが従来より約20%小さくなった
・全モデル、高さ・幅は同じ、厚みが0.25mm増加
・全モデル、前機種より重さが11~16gほど増加
・全モデルのカメラ性能がアップ、搭載レンズのF値やイメージセンサーなど性能向上
・全モデルにセンサーシフト光学式手ぶれ補正
・Pro系のトリプルカメラで、望遠レンズもナイトモード撮影可能に
・Pro系はProResビデオ撮影が可能に(2021年内にアップデート予定)
・Pro系にProMotionテクノロジーをiPhoneとして初めて搭載
  ユーザーの操作状況に応じてリフレッシュレート10Hz~120Hzで最適に
・公称バッテリー駆動時間が増加
(多くのユーザーで1日あたりのバッテリー駆動時間が1時間~2.5時間増加)
・日本での取り扱いキャリアがソフトバンク、au、ドコモ、楽天モバイル
(楽天モバイルが発売時から取り扱うのは初めて)
詳しく知りたい!スペックの違い
外観・カラー:これまでのiPhoneシリーズにない新色など追加
iPhone13/13 miniではスターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではシエラブルーといった新色が追加されました。これまでのiPhoneシリーズにない完全新色が多く、人気が集中する可能性があります。
 
デザインはiPhone12シリーズを継承し、側面がフラットになっています。イベント前から噂されていた通り、背面カメラのレンズ配置がななめ(対角線)になりました。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

カラー

ブルーグリーンブラックホワイト(PRODUCT)RED
ブルースターライトミッドナイトピンク(PRODUCT)RED

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

カラー

グラファイトゴールドシルバーパシフィックブルー
シルバーグラファイトゴールドシエラブルー

 
ディスプレイ:ノッチが従来より約20%縮小。画面サイズは3種類
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズ同様に5.4インチ、6.1インチ、6.1インチ、6.7インチの4種類になります。ディスプレイは前機種に引き続きSuper Retina XDRが採用されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

ディスプレイ
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
5.4インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域最大輝度800ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)
5.4インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域最大輝度800ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)

液晶画面解像度
2,532×1,170460ppi
2,340×1,080476ppi
2,532×1,170460ppi
2,340×1,080476ppi

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

ディスプレイ
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.7インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域ProMotion最大輝度1,000ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)
6.7インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域ProMotion最大輝度1,000ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)

液晶画面解像度
2,532×1,170460ppi
2,778×1,284458ppi
2,532×1,170460ppi
2,778×1,284458ppi

 
本体サイズ:4モデルとも厚みがわずかに増加、高さ・幅は同じ
iPhone12シリーズとiPhone13シリーズでは各モデルの高さ・幅はまったく同じながら、厚みがわずかに増加しています。これはセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構の搭載などによる影響とみられています。また4モデルとも前機種より重さが11~16gほど増加しました。
 
前面上部のノッチ(切り欠き)は、従来より約20%小さくコンパクトになりました。
 

 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

高さ幅厚み
146.7 mm71.5 mm7.4 mm
131.5 mm64.2 mm7.4 mm
146.7 mm71.5 mm7.65 mm
131.5 mm64.2 mm7.65 mm

重量
162 g
133 g
173 g
140 g

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

高さ幅厚み
146.7 mm71.5 mm7.4 mm
160.8 mm78.1 mm7.4 mm
146.7 mm71.5 mm7.65 mm
160.8 mm78.1 mm7.65 mm

重量
187 g
226 g
203 g
238 g

 
システムチップ:順当進化したA15を搭載。処理能力や電力効率が向上
iPhone12シリーズではA14チップが搭載されていましたが、iPhone13シリーズではA14比で処理能力や電力効率がアップしたA15チップが搭載されています。
 

 
Appleによると5nmテクノロジーを採用したスマートフォン史上最速のチップとして、ほかのスマートフォンのチップよりも最大50%速いグラフィックス性能、他社よりも最大50%高速なCPUを搭載しているとのことです。
 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

システムチップ
A142つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した6コアCPU4コアGPU16コアNeural Engine
A152つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU新しい4コアGPU新しい16コアNeural Engine

 
ストレージ容量:iPhone13 Pro/Pro Maxのみ1TBが選択可能
4モデルとも最小ストレージ容量が128GBからとなりました。iPhone13/13 miniは512GBが追加されて128GB、256GB、512GBの3種類に、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではさらに、iPhoneシリーズではじめて1TBモデルが追加されました。その分販売価格は毎年秋の新型iPhone発売時と比べると高めに設定されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

ストレージ
64GB128GB256GB
128GB256GB512GB

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

ストレージ
128GB256GB512GB
128GB256GB512GB1TB

 
ネットワーク:eSIMとeSIMのデュアルeSIMに対応
iPhone12シリーズは、5G(sub-6 GHz)、ギガビット級LTE、MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6などに対応しており、米国販売モデルのみ5Gミリ波(28GHz~)に対応していました。iPhone13シリーズでは、日本では変わらず5Gミリ波は非対応となります。
 
またiPhone XS/XR以降で対応していた、物理SIMとeSIMによるデュアルSIMはiPhone13でも引き続き利用できますが、これまでのモデルでできなかったeSIMとeSIMの同時利用(デュアルeSIM)に対応しました。
 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

通信方式
5G(sub-6 GHz)ギガビット級LTEBluetooth 5.0MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6超広帯域チップCDMA EV-DO Rev. AUMTS/HSPA+DC-HSDPAGSM/EDGEVoLTE内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouリーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa
5G(sub-6 GHz)ギガビット級LTEBluetooth 5.0MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6超広帯域チップCDMA EV-DO Rev. AUMTS/HSPA+DC-HSDPAGSM/EDGEVoLTE内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouリーダーモード対応NFC予備電力機能付きエクスプレスカードFeliCa

SIM規格
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)デュアルeSIM

取扱キャリア
ソフトバンクauNTTドコモ楽天モバイル(2021年4月~)
ソフトバンクauNTTドコモ楽天モバイル

 
防水・防塵性能:iPhone12と同じIP68等級
防水性能(Appleは耐水性能と案内)・防塵性能では、iPhone12シリーズに引き続き、IP68等級となっています。これは最大水深6mで、最大30分間耐えられるレベルの性能になります。
 

 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

防水性能(耐水・耐塵)
IP68(最大水深6mで最大30分間)
IP68(最大水深6mで最大30分間)

 
LiDARスキャナ:13/13 miniは非対応、13 Pro/13 Pro Maxのみ
LiDARスキャナは、iPhone12シリーズでは12/12 miniが非対応、12 Pro/12 Pro Maxのみ搭載されていました。iPhone13シリーズでも同様に、13/13 miniには搭載されず、13 Pro/13 Pro Maxにのみ搭載されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

LiDARスキャナ
×
×

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

LiDARスキャナ

 
カメラ性能:映画のような動画が撮影できる新機能など搭載
iPhone13シリーズでは、前機種の写真のスマートHDR 3が4になり、新機能として浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモードや、フォトグラフスタイルなどが搭載されました。
 
また、これまではiPhone12 Pro Maxにのみ搭載されていたセンサーシフト光学式手ぶれ補正が、iPhone13シリーズでは4モデルともに搭載されています。
 
こちらはAppleの発表イベントで紹介された、全編iPhone13シリーズのシネマティックモードを使って撮影された動画です。
 

 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

背面カメラ
1,200万画素 デュアルカメラ超広角 f2.4広角 f1.62倍の光学ズームアウト最大5倍のデジタルズーム光学式手ぶれ補正より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロナイトモード自動調整写真のスマートHDR 3
1,200万画素 デュアルカメラ超広角 f2.4広角 f1.62倍の光学ズームアウト最大5倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正True Toneフラッシュとスローシンクロナイトモード自動調整写真のスマートHDR 4フォトグラフスタイル

前面カメラ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120fps,240fps)写真のスマートHDR 3Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120fps,240fps)写真のスマートHDR 4Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオフォトグラフスタイル浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)

ビデオ撮影
4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス
4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)

ポートレートモード
進化したボケ効果と深度コントロール
進化したボケ効果と深度コントロール

ポートレートライティング

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

背面カメラ
Proのみ:1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f2.4広角 f1.6望遠 f2.02倍の光学ズームイン4倍の光学ズームレンジ最大10倍のデジタルズームデュアル光学式手ぶれ補正Pro Maxのみ:1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f2.4広角 f1.6望遠 f2.22.5倍の光学ズームイン5倍の光学ズームレンジ最大12倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正共通:2倍の光学ズームアウトTrue Toneフラッシュとスローシンクロナイトモードナイトモードポートレート自動調整写真のスマートHDR 3Apple ProRAW
1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f1.8広角 f1.5望遠 f2.83倍の光学ズームイン2倍の光学ズームアウト6倍の光学ズームレンジ最大15倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正True Toneフラッシュとスローシンクロナイトモードナイトモードポートレート自動調整写真のスマートHDR 4フォトグラフスタイルApple ProRAW

前面カメラ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120p)写真のスマートHDR 3Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120p)写真のスマートHDR 4Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオフォトグラフスタイル浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps)

ビデオ撮影
共通:4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)オーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス2倍の光学ズームアウトProのみ:光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームイン最大6倍のデジタルズームPro Maxのみ:センサーシフト光学式手ぶれ補正2.5倍の光学ズームイン最大7倍のデジタルズーム
浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps)4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正3倍の光学ズームイン2倍の光学ズームアウト最大9倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス

ポートレートモード
進化したボケ効果と深度コントロール
進化したボケ効果と深度コントロール

ポートレートライティング

 
バッテリー・充電:公称バッテリー駆動時間は全モデルとも増加
iPhone12シリーズから引き続き、Lightning端子での有線充電、MagSafeおよびQi(チー)規格でのワイヤレス充電による充電方式となります。また別売りの20W以上のアダプタを使うと、30分で最大50%充電できる高速充電が可能です。
 
公称のバッテリー駆動時間は、4モデルとも前機種から数時間延びています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

充電方式
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続

高速充電
対応(別売20W↑)30分で最大50%
対応(別売20W↑)30分で最大50%

ビデオ再生
17時間
15時間
19時間
17時間

ビデオストリーミング
11時間
10時間
15時間
13時間

オーディオ再生
65時間
50時間
75時間
55時間

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

充電方式
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続

高速充電
対応(別売20W↑)30分で最大50%
対応(別売20W↑)30分で最大50%

ビデオ再生
17時間
20時間
22時間
28時間

ビデオストリーミング
11時間
12時間
20時間
25時間

オーディオ再生
65時間
80時間
75時間
95時間

 
価格は据え置き?iPhone12の発売時の価格と比較
iPhone13シリーズでは最大ストレージ容量が1TBとなりましたが、iPhone12発売当初の販売価格と比べると、iPhone13/13 miniはほぼ据え置きで少し安くなっている一方、iPhone13 Pro/13 Proは、どのモデルもiPhone12 Pro/12 Proの発売時の価格より高い設定となっています。なおiPhone13シリーズの発表に伴い、iPhone12シリーズは最大15%相当値下げされました。
 
大手キャリアでは端末購入補助プログラムや割引などがあるため、キャリアで購入する方が、Apple StoreでSIMフリー版を購入するよりも実質負担額が安くなる可能性があります。
 

(税込)
64GB
128GB
256GB
512GB
1TB

iPhone12
94,380円
99,880円
111,980円

iPhone13

98,800円
110,800円
134,800円

iPhone12 mini
82,280円
87,780円
99,880円

iPhone13 mini

86,800円
98,800円
122,800円

iPhone12 Pro

117,480円
129,580円
153,780円

iPhone13 Pro

122,800円
134,800円
158,800円
182,800円

iPhone12 Pro Max

129,580円
141,680円
165,880円

iPhone13 Pro Max

134,800円
146,800円
170,800円
194,800円

 
 
Source:Apple
(asm)

 
 

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新型iPad miniはミリ波の5Gに対応せず〜機能はPro限定に

 
Appleイベントで先日発表されたiPad mini(第6世代)は、5Gをサポートしているものの、iPad Proとは異なりミリ波には対応していないことが明らかになりました。
iPad miniのカバー領域はProよりも広い
Apple公式サイトに記載されているわけではないようですが、ミリ波の5Gをサポートしているのは、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズ、セルラー対応の11インチおよび12.9インチiPad Proのみで、iPad mini(第6世代)は含まれないことが判明した、と米メディアMacRumorsが伝えています。
 
しかしながら、新たなiPhone13シリーズと同じく、新型iPad miniの5Gカバー領域は、世界的に見てiPhone12シリーズやiPad Proより広くなっているとのことです。
影響を受けるのは米国のユーザーのみ
iPhone13シリーズでは、ミリ波の5Gが使用可能な国や地域の拡大が期待されていましたが、ミリ波のサポートは米国内で販売されるiPhoneとiPadのみに限られることがわかっています。それゆえ、新型iPad miniのミリ波5G非対応は、米国のユーザーのみに影響があると言えます。
 
ミリ波の5Gは、近距離で超高速な接続速度を発揮するため、密集した都心などに特に向いているとされています。サブ6GHzの5Gは、ミリ波には速度は劣りますが、より遠くに電波が届くため、郊外や田舎に適しているといわれています。iPhone13シリーズは、米国外ではすべてサブ6GHzの5Gをサポートしています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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iPhone13の売上、Huaweiの制裁や世界的なチップ不足も味方になるか

 
性能の高さやデザイン性から多くの期待を集めているiPhone13シリーズですが、中国や米国といった巨大スマートフォン市場でライバルに吹く強烈な逆風も、新iPhoneの売れ行きを後押しする大きな要因となりそうです。
中国ではHuaweiの凋落が追い風に
South China Morning Postによると、すでに予約が始まっているオンラインモール京東商城(JD.com)のデータなどから、iPhone13シリーズの予約注文数はすでに中国国内で200万台を超えていると推測されています。これは昨年のiPhone12シリーズが同時期に計上した150万台を上回っており、新iPhoneに例年以上の大きな注目が集まっていることを意味します。
 
しかしこれだけの勢いは、iPhone自体の魅力ももちろんのこと、中国で圧倒的な存在感を放っていたHuaweiが米政府の禁輸措置によって最先端のスマートフォンを提供できなくなったのも理由だとされています。Huaweiは今年の夏、最新のフラッグシップモデルであるP50シリーズを発表したものの、規制の影響を受けて5Gには非対応となっています。
 
調査企業Counterpoint Researchでシニアアナリストを務めるイーサン・チー氏も「5,000元(約8万円)を超える価格帯で、iPhone13を脅かすスマートフォンは存在しないだろう」と分析します。「以前のHuaweiのMateシリーズと同じくらい強力な製品は存在しない」。Huaweiは例年であれば、年後半にPシリーズ同様のフラッグシップモデルであるMateシリーズをリリースしていましたが、今年は未だにMate 50シリーズを展開できていません。
 
また、中国ではiPhone13シリーズがiPhone12シリーズよりも、約300元〜800元(約5,000円〜12,000円)ほど安い価格で販売されていることも勢いを後押ししているようです。
米国ではAndroid端末の在庫不足が後押し
状況が味方しているのは、中国だけではありません。世界的なチップ不足もiPhone13シリーズの後押しとなっています。
 
半導体の需給が逼迫している中でも、Appleは独自に自社分を確保していると見られていますが、ライバルとなるAndroid陣営は悲鳴を上げています。事実The Informationによると、米国ではAndroidスマートフォンの在庫不足が加速しているようです。
 
小売店の販売員37名を対象とした調査では、70%に当たる26名がスマートフォンの在庫が不足していると回答しており、5月の28%、6月の45%から大きく増加しました。調査を行ったWave7 Researchによると、今回の品薄状況は、iPhoneよりもSamsungを始めとするAndroid端末メーカーで顕著であり、年末商戦(ホリデーシーズン)までずれ込む可能性があるとのことです。
 
こうしたことから、大手キャリアはiPhone13シリーズを例年以上に強くプロモーションすると考えられ、Appleのシェアをさらに高める結果になるだろうと予測されています。
 
 
Source:SCMP,The Information via 9to5Mac
(kihachi)
 
 

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iPad mini(第6世代)搭載 A15 Bionicは動作周波数が低い?

 
iPad mini(第6世代)が搭載するA15 Bionicは、iPhone13シリーズが搭載するものと比べて動作周波数が低い可能性が指摘されています。
iPhone13向けより約300MHz動作周波数が低い?
Geekbench 5スコアの計測結果から、iPad mini(第6世代)が搭載するA15 Bionicの動作周波数は2.93GHzで、iPhone13シリーズが搭載するA15 Bionicの動作周波数3.23GHzもしくは3.22GHzよりも低いことが報告されていました。
 
その原因についてリーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、サーマルスロットリングの可能性も考えられると述べていました。
 
その後、iPad mini(第6世代)を用いた複数のGeekbench 5スコアが報告されましたが、いずれのスコアもiPhone13シリーズのものより低いことから、その原因はサーマルスロットリングではなく、動作周波数が低く設定されている可能性が高そうです。
 

Benchmarks Reveal New iPad Mini Has Downclocked A15 Processor… https://t.co/FtQeDnaf5j pic.twitter.com/SFoAhJWL6R
— iClarified (@iClarified) September 16, 2021

半導体不足の中、うまく選別して活用か
iPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズが搭載するA15 Bionicでは、GPUコア数がそれぞれ4コアと5コアで異なっていることが報告されています。
 
その理由として、5つのGPUコアのうち1つに製造上の欠陥があっても4コアとして活用することで、歩留まりを向上させていると推察されています。
 
同様に、動作周波数に関しても選別し、A15 Bionicの歩留まり向上に活かしていることが考えられます。
 
iClarifiedがまとめたiPad mini(第6世代)のGeekbench 5スコアでは、シングルコアが1,587〜1,596で、マルチコアが4,404〜4,558です。
 
iPhone12に搭載されたA14 BionicのGeekbench 5スコアはシングルコアが1,575、マルチコアが3,832でしたので、iPad mini(第6世代)が搭載するA15 Bionicの動作周波数が低く抑えられているとしても、A14 Bionicを上回っています。
動作周波数が低く、RAM容量が少ない5コアGPU搭載チップ?
iPad mini(第6世代)が搭載するA15 BionicのGPUコア数は5コアと、Appleの製品ページに記されています。
 
そうしたことから、同モデルが搭載するA15 BionicはiPhone13 Proシリーズが搭載するものとCPUとGPUのコア数は同じで、RAM容量が2GB少なく(6GB:4GB)、動作周波数が低いものと予想されます。
 
今後、半導体分析会社TechInsightsの分析レポートが公開されれば、A15 Bionicの詳細な仕様が明らかになるかもしれません。
 
 
Source:iClarified, MacRumors, AppleInsider, iPad mini(第6世代)の仕様/Apple, Yahoo!知恵袋
Photo:Apple
(FT729) …

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iPhone13 Proが1TBモデルを用意したことで、他社も1TBモデル発売の動き

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxにストレージ容量1TBモデルがラインナップされたことで、他のスマートフォンベンダーも1TBモデルを発売する可能性が高いと報じました。
他社もフラッグシップモデルに1TBモデルをラインナップか
DigiTimesがメモリメーカーの関係者からの情報として、AppleがiPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxにストレージ容量1TBモデルをラインナップしたことで、他のスマートフォンベンダーも追従し、1TB以上のストレージ容量を持つフラッグシップモデルを発売する可能性が高いと伝えました。
 
iPhone13 Proシリーズは最大ストレージ容量をiPhone12 Proシリーズの512GBから1TBに拡大しました。また、iPhone13シリーズは最小ストレージ容量をiPhone12シリーズの64GBから128GBへと拡大しています。
サプライヤーの売上増と、大容量モデルの販売価格低下への期待感
メモリチップサプライヤーにとってストレージ容量の増加は、メモリチップの出荷数増加や、集積度の高いメモリチップ採用による部品単価の上昇に繋がると予測されます。
 
同時に、スマートフォンベンダー各社がストレージ容量を拡大させれば、量産効果によりメモリチップの単価は徐々に下がることが期待されます。
 
 
Source:DigiTimes
(FT729)
 
 

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iPhoneの売れ行き好調、プレミアム価格帯でさらなる“一強”へ

 
中国メーカーの勢いが目覚ましいスマートフォン業界ですが、プレミアム価格帯と呼ばれる高額価格帯では、2021年第2四半期(4月〜6月)もAppleの独壇場となりました。
iPhone12が市場全体を牽引
2021年第2四半期において、Appleはスマートフォンのプレミアム価格帯で57%のシェアを占め、前年同期比で74%増の飛躍的な成長を遂げました。57%は400ドル(約4万4,000円)以上の価格帯で、800ドル(約8万8,000円)以上に限れば75%をiPhoneシリーズが単独で占めています。
 
調査を行ったCounterpointは、他のメーカーと異なり世界的なチップ不足を回避することができたこと、iPhone12シリーズのデザイン刷新や5G通信の需要が後押ししたことなどを理由に挙げています。また5G対応のiPhone12が登場したことによって、プレミアム市場全体が活性化し、600ドル(約6万6,000円)以上の価格で販売されたスマートフォンの95%が5Gに対応したとも指摘しています。
 
また800ドル以上の価格帯に占めるシェアが、前年同期比の54%から今期の75%へと大きく増えたことについては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって、仕事の多くがデバイス上で行われるようになったためユーザーがハイエンドモデルを好みがちになった、とCounterpointは分析しています。
下半期もiPhoneの勢いは止まりそうにない
前年同期との比較グラフを見ると、SamsungやHuaweiは大きくシェアを減らしたことが分かります。このうちHuaweiは米政府による禁輸措置が大きく影響していると考えられるでしょう。一方、Samsungについては折りたたみスマートフォンのGalaxy Z Fold3によって、2021年下半期にシェアを幾分か回復することが予想されています。
 

 
ただ、Appleの勢いも止まりそうにありません。いつもは新iPhoneの登場前とあって消費者が様子見するため、同社の第3四半期(7月〜9月)は比較的控えめな傾向にあります。しかし今年に限っては、iPhone13シリーズの発表前までiPhone12シリーズの好調が続いていたことが指摘されており、第3四半期、第4四半期(10月〜12月)とさらに勢いを増していく可能性も考えられます。
 
 
Source:Counterpoint,AppleInsider
(kihachi) …

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Deff、iPhone13シリーズ用の薄型・軽量・高強度ケース「DURO」を発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13シリーズ用ケース「DURO」を発売しました。アラミド繊維製で、わずか0.6ミリの薄さで軽量ながら、高強度のケースです。
薄く、軽く、頑丈なケース
Deffの「DURO」は、鋼鉄の5倍強くガラス繊維の半分の軽さのアラミド繊維(デュポン社のケブラー)を使うことで、厚さわずか0.6ミリ、重量約11グラム(iPhone13用)と、非常に薄く、軽いのが特徴のケースです。
 

 
背面カメラと液晶画面の周囲が高くなっており、机などに置いた時に直接当たらないよう、保護します。
 

 
マットな質感のケースの表面には、エポキシ樹脂コーティングが施されており、汚れがつきにくく、汚れても簡単に拭き取ることができます。
 

 
アラミド繊維は、データ通信、通話、ワイヤレス充電、Apple PayやモバイルSuicaなどに影響しません。
ストラップの装着も可能
外周全面をすべて保護できる精密成型と、スピーカーホール周りをくり抜く微細加工が施されています。
 

 
底面のLightningポート用の穴と、マイク用の穴にヒモを通すことで、Deff製のストラップ(対応:DFR-CA04/DFR-CA03/DFR-CA02の各シリーズ)を装着することが可能です。
 

 
9月22日から出荷開始
「DURO」のiPhone13シリーズ用ケースは、既に注文可能となっており、9月22日(水)から順次、出荷が開始されます。
 

 
直販サイトDeffダイレクトストアでの販売価格(税込)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用:5,480円
iPhone13用:5,680円
iPhone13 Pro用:5,680円
iPhone13 Pro Max用:5,979円

 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Max用の「DURO」の特別仕様モデル(スペシャルエディション)のレビュー記事を公開しています。
 
 
Source:Deff
(hato) …

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iPhone13シリーズ、台湾での特別顧客向け事前予約好調〜昨年同時期と比べ3倍に

 
台湾メディア経済日報が、iPhone13シリーズの事前予約台数が、昨年同時期にiPhone12シリーズで行った事前予約での台数と比べて3倍に達していると報じました。
5G提供開始1年経過し、対応端末への買い替え需要増加
台湾では、9月16日午後1時時点でのiPhone13シリーズの事前予約台数が、昨年、iPhone12シリーズで行った事前予約実施時と同じ経過日数で比較した場合、3倍に達しているようです。
 
iPhone13シリーズの事前予約状況が好調な理由について経済日報は、5Gサービス提供開始から1年が経過し、対応エリアが拡大したことで、多くのユーザーが5G対応端末への機種変更を検討していることを挙げています。
 
経済日報によれば、台湾のキャリアであるTaiwan Starは特別顧客向けに限定キャンペーンを実施、iPhone13シリーズの事前予約受付を行っています。
 
Taiwan Starでの事前予約における人気機種はiPhone13 Proシリーズで、iPhone13 Proが30%、iPhone13 Pro Maxが36%を占めていると経済日報は報告しています。
中国でも初期販売数大幅増との報道
iPhone13シリーズは中国でも人気を集めており、初期販売数が100万台を超える見通しです。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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