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iPhone13のイメージ動画〜バッテリーパックもお揃いのオレンジ色に?

 
YouTubeチャンネルConceptsiPhoneが、今秋発売見込みのiPhone13のイメージ動画を作成、公開しています。
オレンジの筐体のiPhone13
これまでも数々の未発表Apple製品のイメージ/コンセプト動画を作成、公開してきたConceptsiPhoneが、iPhone13の新色のひとつと噂される「オレンジ」の筐体を持つモデルを主役に、「AppleがiPhone13用に作成したティーザー」という想定の動画を公開しました。
 
約30秒の短い動画の中では、iPhone13ではノッチが小さくなり、カメラの機能が向上、バッテリー寿命が延長されるなど、噂されている機能のごく一部が紹介されています。
「MagSafeパワーバンク」
中でも興味深いのが、同チャンネルがiPhone13用「MagSafeパワーバンク」として紹介しているバッテリーパックです。
 

 
動画に登場するMagSafeパワーバンクはiPhone本体よりも薄型で(現在のiPhone12シリーズ用MagSafeバッテリーパックはiPhone12本体よりやや厚め)、オレンジ色のiPhone13と合うよう、側面部分がオレンジ色になっています。動画を見る限りこのMagSafeパワーバンクは、前面・背面がフラットで、現行MagSafeバッテリーパックの丸みを帯びたデザインとは異なります。
 

 
またConceptsiPhoneによると、iPhone13はホワイト(シルバー?)、ブルー、イエロー、レッドの4色展開のようです(トップ画像)。
 
ConceptsiPhoneのiPhone13イメージ動画は以下でご覧いただけます。
 

 
 
Source:ConceptsiPhone/YouTube
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Belkin、iPhone12シリーズのMagSafe対応・抗菌クリアケースを発売

 
Belkin(ベルキン)は、iPhone12シリーズ用の「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」の販売を開始しました。Amazon.co.jpで購入可能です。
MagSafe対応の抗菌ケース
Belkinが発売した「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」は、iPhone12シリーズのMagSafeに対応し、対応のワイヤレス充電器や車載スタンドなど、各種アクセサリーと組み合わせて利用できるケースです。
 

 
表面には、EPA(米国環境保護庁)に準拠した、最近の増殖を99%削減できる抗菌コーティングが施されており、清潔に使用できます。
 

 
紫外線に強く、黄ばみにくい素材
ケースの素材は、柔軟で着脱しやすく、ベタつきにくいTPU素材です。一般的にTPU素材は長期間使用すると黄ばみやすい特性がありますが、「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」には耐紫外線性のある、透明度の高い素材を使用しているため、iPhoneのカラーをそのまま楽しむことができます。
 

 
画面の周囲を高くしたデザインにより、iPhoneを下向きにしてテーブルなどに置いても画面が保護されます。底面のLightningポートやスピーカー穴も開けられています。
 

 
価格は2,100円(税込)、2年間の保証付き
「SHEERFORCE MagSafe対応抗菌クリアケース」は、iPhone12 mini用、iPhone12/iPhone12 Pro用、iPhone12 Pro Max用の3モデルが用意されています。
 
価格はいずれも2,100円(税込)で、2年間の製品保証が付帯します。
 
 
Source:Belkin, Amazon.co.jp
(hato) …

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【到着】MagSafeバッテリーパックをiOS14.7とiOS14.6で動作確認

 
Appleが7月14日に発表したMagSafeバッテリーパックを購入、商品が到着しました。早速、iOS14.7にアップデートしたiPhone12、iOS14.6のままのiPhone12 Pro、Qi方式ワイヤレス充電対応Bose QuietComfort EarBudsを充電してみました。
MagSafeバッテリーパックのインジケーターライト
MagSafeバッテリーパックのLightning端子横にはインジケーターライトが搭載されています。
 

 
Lightningケーブルを接続して充電している間は、インジケーターライトがオレンジに点灯します。充電が完了すると、消灯します。
 

iOS14.7およびiOS14.6のiPhone12を充電
MagSafeバッテリーパックを使用してiPhone12を充電するには、iOS14.7にアップデートする必要があるとリリースノートに記されています。
 
iOS14.7にアップデートしたiPhone12、iOS14.6のままのiPhone12 ProにMagSafeバッテリーパックを装着し、動作を確認してみました。充電開始時には、それを告げるサウンドが再生されました。
 

 
上記左側の画像は、iPhone12にMagSafeバッテリーパックを装着し、iPhone12かMagSafeバッテリーパックのどちらかにLightningケーブルを接続して充電している状態です。
 
下段に、MagSafeバッテリーパックのアイコンと、充電中である様子が表示されます。
 
対して、右側の画像はLightningケーブルを接続せず、MagSafeバッテリーパック単体でiPhone12を充電している状態です。
 

 
MagSafeバッテリーパックを使った場合、iPhone12を約90%までしか充電できないようです。
 
iOS14.6のiPhone12 Proでは、充電されますが、上記のような状態表示が行われることはありませんでした。
Qi方式ワイヤレス充電対応デバイスで、双方向充電を試す
MagSafeバッテリーパックの双方向充電機能を、Qi方式ワイヤレス充電対応のBose QuietComfort EarBudsを充電して確認してみました。
 
下記画像の通り、Bose QuietComfort EarBudsの充電ケースのインジケーターライトが点灯し、充電中であることがわかります。
 
また、MagSafeバッテリーパックのインジケーターライトもiPhone12シリーズやQi方式ワイヤレス充電対応機器を充電中は、満充電になるまで点灯します。
 

 
9to5Macは、AirPodsワイヤレス充電ケースを同じように充電できると報告していました。
MagSafeケースを装着しても充電可能
MagSafe充電対応クリアケースを装着したiPhone12でも、未装着状態と同じように充電可能なことが確認できました。
 
吸着力も、iPhone12/iPhone12 Proに直に装着した場合とMagSafe対応ケースに装着した場合とで変わることはなく強力に吸着しており、簡単に外れてしまう様子はありません。
 
MagSafeバッテリーパックの厚さは、iPhone12に純正シリコーンケースを装着した状態とほぼ同じか、若干厚い程度です。
 
この後、バッテリーが空の状態からどの程度充電できるか、MagSafeバッテリーパックを満充電するまでの時間を計測しお伝えします。
 

 
 
Source:9to5Mac
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iOS14.7がリリース〜iPhone12シリーズがバッテリーパックに対応

 
Appleは7月20日、iOS14.7を正式公開しました。iPhone12シリーズが、先日発売されたばかりのMagSafeバッテリーパックに対応するための機能改善などが含まれています。
iOS14.7リリースノート
以下、リリースノートを転載します。
 
iOS14.7には、iPhone用の以下の機能改善とバグ修正が含まれます:
 

iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro MaxでのMagSafeバッテリーパックの使用に対応
HomePodのタイマーを管理する機能が“ホーム” Appに追加
“天気”と“マップ”でカナダ、フランス、イタリア、オランダ、韓国、スペインの空気質の情報が利用可能
Podcastライブラリで、すべての番組を表示するか、フォローしている番組のみを表示するかを選択可能
Apple Musicの“プレイリストを共有”メニューオプションが表示されない問題
Apple Musicのロスレスオーディオとドルビーアトモスの再生が予期せず停止することがある問題
一部のiPhone11モデルで、再起動後に表示されなくなっていたバッテリーサービスのメッセージを復元
メールメッセージを作成していると点字ディスプレイに無効な情報が表示される可能性がある問題

 
またAppleは同日、watchOS7.6もリリースしています。
 
 
Source:Apple
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iPhoneのアクティベート数がAndroidと互角になったと報告

 
海外Apple関連メディア9to5Macは現地時間7月19日、米国でのiPhoneの新規アクティベート数がAndroidに並んだと報じました。
アクティベート数がAndroidに並ぶ
9to5Macは、市場調査会社のConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)のレポートを紹介し、2021年第2四半期(4月~6月)に米国でのiPhoneの新規アクティベート数がAndroidのアクティベート数に追いついたと報じました。
 
CIRPのレポートによると、米国での新規アクティベート数において、iOS端末とAndroid端末の割合が同じ50%になりました。
 
過去数年間、米国におけるAndroidとiOS端末のアクティベート数の比率は6:4で、Androidの方が多い状況が続いていましたが、直近ではiPhone12等のiOS端末が躍進しました。
Appleの勝因
CIRPの共同創設者、マイク・レビン氏は、Appleの勝因をブランド・ロイヤルティの向上と買い替えユーザーの取り込みと分析しています。
 
Appleは、iOS14.5で導入した「アプリのトラッキングの透明性」や、「AirTag」のリリースにより、ブランド・ロイヤルティが93%へ上昇したと言われています。
 
マイク・レビン氏によると、iPhoneユーザーの93%が新たなiPhoneに買い替えたのに対し、AndroidユーザーのAndroid端末への買い替え率は88%に留まりました。
 
強固なブランド・ロイヤルティに支えられ、Appleは多くの既存ユーザーを維持したまま、Android端末からの買い替えにより新たなiPhoneユーザーを獲得できました。
 
その結果、新規アクティベート数において、Androidと肩を並べる結果に至った模様です。
 
XiaomiがAppleを抜き、世界第2位のスマートフォンメーカーになったと報じられていますが、少なくとも米国においてはAppleは勢いを増していると言えそうです。
 
 
Source:9to5Mac
(seng) …

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MagSafeバッテリーパックの入手報告〜海外ユーザーがApple Storeで購入

 
Redditユーザーのu/stevnrussell氏がテネシー州メンフィスのApple Storeで購入したとし、MagSafeバッテリーパックの写真を投稿しました。
表面素材はシリコンではなくプラスチック
u/stevnrussell氏によれば、MagSafeバッテリーパックの表面素材は噂されたゴムやシリコンではなく硬質プラスチックのようです。
 
MagSafeバッテリーパックの磁気吸着力は非常に強いとu/stevnrussell氏は報告しており、 使用中にiPhone12の背面パネルから落下する恐れはないようです。
筆者のMagSafeバッテリーパックが本日午前中配達予定
筆者もMagSafeバッテリーパックを注文済みで、7月20日の午前中に配達される予定です。
 
受け取りましたら早速、stevnrussell氏が報告した表面素材や質感、吸着力を確認し、お伝えします。
 

 
 
Source:u/stevnrussell/Reddit via iMore
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iPhone13シリーズの仕様、新色、発売日を海外メディアが独自予想

 
TechRadarが、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)の仕様、新色、発売日に関する独自予想を伝えました。
TechRadarが独自予想
iPhone12シリーズのマイナーチェンジモデル相当だとの噂もあるiPhone13シリーズですので、TechRadarの独自予想も現行モデルと変わらない部分がありますが、新色や発売日については同メディア独自の予想です。
 
ディスプレイ解像度とカメラ
TechRadarは、リアカメラの画素数はiPhone12シリーズと同様に全て1,200万画素、フロントカメラも1,200万画素と予想しています。
 
同メディアは、ストレージ容量が最大1TBと記載していますが、最近の噂では最大512GBとの予想が多くなっています。
 

 
発売日
iPhone13シリーズの発表日は現地時間2021年9月14日(火)との予想がありますが、TechRadarは9月7日(火)の可能性もあるとし、その場合は発売日が9月17日(金)、9月14日(火)に発表された場合は9月24日(金)発売と予想しています。
 

 
本体カラー
iPhone13シリーズの本体カラーについてTechRadarは、iPhone13 miniとiPhone13は24インチiMacのような明るめのものが、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxには落ち着いたものが用意されるだろうと予想しています。
 

 
ただし、噂されるオレンジとピンクについては信憑性が高いとは言えず、プロトタイプにオレンジは存在していなかったようだと、TechRadarは伝えています。
 
iPhone12シリーズ発売前にはジョン・プロッサー氏や他の著名メーカーが協力して一斉に、「iPhone12にはオレンジが用意される」とのニセの情報を流し、それを引用して独自予想と伝えていた自称リーカーをあぶり出していました。
 

小さくなるノッチなど、他の予想は既存の噂と同じ
TechRadarの他の予想については、これまで伝えられているものと違いはありませんでした。
 
 
Source:TechRadar
(FT729) …

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Watchも充電できるMagSafeモバイルバッテリーがクラファン開始〜スタンド付

 
ガジェットのアクセサリー製品を製造・販売する「CIO」がクラウドファンディングサイト「Makuake」で、MagSafeに対応したモバイルバッテリーの応援購入を受け付ています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
ハイブリッドワイヤレスバッテリーの誕生
今回応援購入を受け付けているのは、「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」です。MagSafeに対応しているため、iPhone12シリーズなら正確な位置で効率よく充電することができます。また、通常は専用充電器が必要なApple Watchの充電にも対応することで、一つの充電器で2つのデバイスを充電することが可能です。
 

前作の弱点を克服

 
「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」には前作ともいえる、MagSafeバッテリーとして「CIO-MB5000-MAG」がありました。こちらは、MagSafeに対応した充電機構こそあったものの、iPhone12 miniをケースなしで充電しようとすると背面カメラに干渉したり、バッテリー背面のスタンド部分が少し不安定な作りになっていました。
 
今回の、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーでは、これらが克服され、バッテリーをつけたままでも写真撮影を楽しんだり、より頑丈になったスタンドを立てて動画を楽しむといったことが可能になっています。また、前作では、バッテリー下部がiPhone12 mini本体からはみ出ていたのですが、これも改良され、iPhone本体に収まるコンパクトな仕様を実現しています。
 

 

パススルー充電や2台同時充電にも対応
CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーは、モバイルバッテリーとしてはもちろん、パススルー充電に対応しているため、ワイヤレス充電器としても活用できます。また、ケーブルからの充電にも対応しており、PD20ワット対応の5,000mAhモバイルバッテリーとして使うことも可能です。
 
本製品は、ワイヤレスとUSB-Cポートにより、デバイスを2台同時に充電することができます。2台同時充電時は、ワイヤレスが10ワット、USB-Cが20ワットの合計最大30ワット出力となります。
 

 
CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーのワイヤレス充電では、「5ワット・7.5ワット・10ワット」の充電に対応しており、対応iPhoneでは最大7.5ワット、対応Androidデバイスでは最大10ワットで充電されます。
 

 

 
CIOの「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、2021年8月30日まで応援購入を受付中です。詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。
 
 
Source:CIO/Makuake
(藤田尚眞) …

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Appleの動作速度抑制問題が再燃?欧州で訴訟に発展する可能性

 
バッテリーが劣化したiPhoneの動作速度抑制問題が、再燃するかも知れません。
iOS12とiOS14.6の組み合わせでも動作速度が抑制?
スペインの消費者保護団体Organización de Consumidores y Usuarios(OCU)が、iOS14.5/14.5.1/14.6へアップデートしたiPhone12/11/XS/8の動作速度が抑制されているとして、Appleに文書を送付しました。
 
OCUはAppleの対応が適切なものでなければ、法廷へ持ち込む覚悟だと同文書に記しています。文書にはOCUに加え、他の国の消費者保護団体であるAltroconsumo(イタリア)、Deco Proteste(ポルトガル)、Test-Achats(フランス)も名を連ねています。
以前は複数の訴訟へと発展、Appleは正式に謝罪
Appleは以前にも、古くなったiPhoneのバッテリーが原因で、iPhoneが突然シャットダウンするなどの問題を防ぐためにパフォーマンスを制御していたことが問題視され、複数の訴訟が起きています。
 
Appleはこの問題について謝罪、バッテリー交換を割引価格で行った上に、iOS11.3でバッテリーの劣化状態をユーザーが確認できるようにし、iOS13ではバッテリーの劣化を抑制する「最適化されたバッテリー充電」機能を追加しています。
 
しかしOCUは、最新のiPhone12とiOS14.6の組み合わせでも、パフォーマンスが抑制されていると主張しています。
 
現時点ではAppleの対応は明らかにされておらず、訴訟にまで発展するかどうかは不明です。
 
 
Source:iPhoneros via 9to5Mac
Photo:iFixit
(lunatic) …

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iPhone12 Pro Maxは人間工学をいっさい考慮していない?怒りの声に同意も

 
iPhone12シリーズの最上位モデルiPhone12 Pro Maxは、ここ10年間で最悪のデザインの大型携帯電話だ、との投稿に注目が集まっています。
サイズの利点が活かされていない?
スマートフォン関連ツイートの多いRushil氏(@TackyTechie)は、「iPhone12 Pro Maxは過去10年間発売された中で、最悪のデザインの大きな携帯電話だ」と投稿しました。同氏は続けて「シャープなエッジに、古びたソフトウェアデザイン、そして人間工学をいっさい考慮しておらず、片手での使用は不可能」とも述べています。
 

iPhone 12 pro max is the worst designed big phone of the decade. Sharp edges, ancient software design with absolutely 0 regard for ergonomics or single-hand usage. It's a shame Apple keeps getting away with such lazy approach
— Rushil (@TackyTechie) July 18, 2021

 
この投稿に対して、XDA Developersのシニアエディターのben氏(@bencsin)が、「iPhone12 Pro Maxのユーザーインターフェース(UI)は追加のスペースの利点を活かしていない。より多くのコンテンツが見られるわけでもなく、iPhone12 miniと同じように表示するだけでただすべてが大きいだけだ。これは客観的に見て粗悪なUIデザインと言える。これは意見ではなく、事実だ」と、同意する旨のコメントを残しています。
 

The UI of the 12 Pro Max doesn't take advantage of the extra space. It still displays the same stuff as a 12 Mini just larger (instead of more). This is objectively bad UI design. It's not an opinion but fact.
— ben (@bencsin) July 18, 2021

iPhone12 Pro Maxのフラットエッジを気に入っているという人も
「どうやら私だけがiPhone12 Pro Maxのフラットエッジを気に入っているようだ。iPhone7 Plusと比べても滑りにくく持ちやすいと思う」と述べているユーザーもいます。
 

I guess I am the only person that likes the flat edges on Max. 12PM is just generally more grippy and comfortable to hold compared to 7 Plus. So it’s just depends on a person.
— Daniel Kostin (@mystyleisdany) July 18, 2021

 
iPhone13シリーズでも昨年と同じくPro Maxがラインナップに加えられる見通しですが、ソフトウェアの最適化は行われるのでしょうか?Appleの今後の動きに注目です。
 
 
Source:@TackyTechie/Twitter
Photo:Apple
(lexi) …

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iPhone13 Proシリーズが常時点灯ディスプレイ搭載確実か〜有名記者が予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)には常時点灯ディスプレイ搭載モデルがラインナップされる可能性があると購読者に伝えたようです。
Apple Watch Series 5/6と同様に常時点灯ディスプレイ搭載か
iPhone13シリーズにおいて、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxは省電力性能に優れた「低温多結晶酸化物(LTPO) – 薄膜トランジスタ(TFT) 有機EL(OLED)ディスプレイパネル」を搭載するとみられていることから、同ディスプレイを採用済みのApple Watch Series 5、Series 6と同様に常時点灯ディスプレイが実現すると、リーカーのマックス・ワインバック氏が予想していました。
 
ガーマン記者の予想も同様であることから、常時点灯ディスプレイが搭載されるとの予想の信憑性が高まったと言えます。
 
9to5Macは、常時点灯ディスプレイが搭載された場合、ユーザーは時間と天気、アプリの通知を簡単に確認できるようになると説明しています。
カメラ機能改善も予想済み
iPhone13シリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を最初に予想したワインバック氏は、その他に天体撮影およびポートレート動画撮影機能が使えるようになると伝えていました。
 
ガーマン記者は前回のPower Onの記事で、iPhone13シリーズで光学ズームの改善などより高度な動画撮影機能に重点が置かれた機能向上がはかられるとも予想、AppleTrackのサム・コール氏はこの情報を受け、動画撮影時にポートレートモードが利用可能になると期待を示していました。
 
 
Source:Power On via 9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone12 miniは何故売れない?それでも13 miniが登場する理由は?

 
Macworldが、iPhone12 miniが事前の期待に反して売れ行きが伸び悩んでいる理由と、それでもAppleがiPhone13 miniを発売する理由を分析・予想しています。
iPhone12 miniが売れない理由は
iPhone12 miniは発売前の期待が大きく、それなりに売れると予想されていましたが聞こえてくるのは売り上げ不調のニュースがほんとんどです。
 
Macworldはその理由にiPhone SE(第2世代)の存在をあげています。同メディアは、iPhone SE(第2世代)が2020年4月に発売されたことで、小さめのiPhoneと安いiPhoneが欲しいユーザーはそちらを買っていたと伝えています。
 
また、一部の英国のユーザーにとってはTouch ID内蔵ホームボタンの存在が重要だったと同メディアは分析しています。
 
さらに、バッテリー容量が小さいことで駆動時間が短いこともiPhone12 miniに不利だったようです。
Appleは5.4インチモデルに再チャレンジの機会を与えた?
それでもAppleがiPhone13 miniを発売するであろう理由について、今年はiPhone SE(2021年モデル)が発売されなかったので小さいiPhone同士の競合がないことから、iPhone12 miniより売れるのではないかと考えているとMacworldは推察しています。
 
同メディアは、iPhone SE(第2世代)との競合がなければiPhone12 miniはもっと売れたはずであり、iPhone13 miniでもう一度小さいモデルを試す価値があるとAppleは判断したと記しています。
 
Macworldは上記のように分析していますが、iPhone13シリーズはiPhone12シリーズのマイナーチェンジモデルだとの指摘もありますので、単に低コストで後継モデルが作れる、新規モデルを作るには時間が足りなかったのが理由とも考えられます。
 
 
Source:Macworld
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone用OLEDで存在感増す中国BOE、2021年上半期の純利益10倍増の予測

 
台湾メディアDigiTimesが、中国の大手ディスプレイパネルメーカーであるBOEの2021年上半期(1月〜6月)の純利益が前年同期比10倍増になる見通しだと報じました。BOEは、iPhone12シリーズやiPhone13シリーズ用有機ELディスプレイパネル供給で存在感を増しつつあります。
総出荷数の4分の1がBOE製に
業界関係者によれば、2021年上半期(1月〜6月)のBOEの純利益は125〜127億元(約2,100億円〜2,150億円)に達する見通しです。
 
DigiTimesによれば、BOEは現在、出荷数と市場占有率で世界最大のディスプレイパネルメーカーになっているとのことです。
 
2021年上半期(1月〜6月)において、BOEのディスプレイパネルはスマートフォン、タブレット、ノートパソコン、液晶モニター、テレビ向けにおいて4分の1を占めました。
iPhone13シリーズで供給数増加か
ディスプレイパネル事業が好調なのはBOEだけではなく、台湾AU Optronics(AUO)やInnoluxも同様で、両社ともに前年同期比を大幅に上回る売上高に達すると、DigiTimesは報告しています。
 
BOEについては、iPhone12シリーズ用OLEDディスプレイパネル供給に成功、iPhone13シリーズ向けに供給数を増やすとの予測が伝えられていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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Xperia 1 Ⅲのアップデート提供は2年間だけ〜Android 12が最後?

 
オランダのサイトDroidAppがソニーに問い合わせた結果判明したとし、Xperia 1 Ⅲの各種アップデートは発売後2年間しか提供されず、Android 12までしかアップデートできないと伝えました。
アップデート提供期間は2年間
DroidAppが、オランダでまもなく発売される見通しのソニー Xperia 1 Ⅲのアップデート提供予定について現地のソニーに問い合わせた結果、下記のような回答を得たと報告しました。
 

アップデートは2年間提供されます。予定ではAndroid OSのアップデートを1回、セキュリティ/バグフィックスのアップデートを毎月行います。 必要に応じて、2年後にバグ/セキュリティのアップデートを行うこともありますが、これは本当に必要な場合のみです。
 
この回答が事実であれば、Xperia 1 ⅢのOSアップデートは1回だけ、セキュリティ/バグ修正アップデートは2年間しか提供されないということになります。
他メーカーと比べても短いと不満
DroidAppは、他のメーカーが2回か3回(OnePlusやSamsung)のAndroid OSアップデートに対応するのに対して、1回しか提供されないというのは良い計画ではないと評しています。
 
また、セキュリティアップデートの提供期間が2年間というのも、Samsungの4年間やOne Plusの3年〜4年よりも短いと記しています。
 
Xperia 1 Ⅲへの回答から、Xperia 5 ⅢやXperia 10 Ⅲでのアップデート提供もどうなるのか気になるところです。
 
本情報が、オランダだけの事例なのか他国でも同様なのか現時点では明らかになっていません。
ソフトウェアサポート期間が長いことを理由に乗り換えを検討との調査結果も
米オンラインマーケットSellCellが2020年10月に、約2,000人のAndroidユーザーに対して行った意識調査では、AndroidスマホからiPhone12シリーズへの乗り換えを考える理由に、「ソフトウェアサポート期間が長い」ことを55.9%のユーザーがあげていました。
 
 
Source:DroidApp via Notebookcheck
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【7月18日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜新情報追加

 
「iPhone13シリーズ」(iPhone12sとの噂もあり)に関する、2021年7月18日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年7月18日午前13時30分時点
iPhone13シリーズのWi-Fiは、Wi-Fi 6Eに対応すると台湾メディアが報じました。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、iPhone13シリーズ全4モデルのコードネームを伝えました。同記者は、iPhone13シリーズ搭載に向けてディスプレイ下指紋認証センサーによるTouch IDの開発が続けられているが、実製品には搭載されないと予想しています。
 
iPhone13 miniとiPhone13にも搭載されるとの噂があったLiDARですが、こちらも搭載に向けて開発が行われていたようですが最終的に断念されたようです。
 
各項目の元記事は、項目名のリンクからご確認ください。
 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

モデル番号

不明

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズより横幅が短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ

 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影

 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、2021年7月11日時点での平均的な為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ブロンズ、ピンク

 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

不明

発売日

不明

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Apple Hub/Facebook, Appledsign/Facebook, 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
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【レビュー】iPhoneが直立可能な「MOFT O」はどの程度使える?

 
MOFTから発売された、iPhoneなどスマートフォンを直立させることのできるスタンド「MOFT O」を購入したので、レビューします。iPhone12シリーズのMagSafeで固定できるスタンドのほか、スマホリングとしても使えます。
MagSafe非対応スマホにも使用可能
MOFT Japanが6月24日に発売した「MOFT O」は、iPhone12シリーズのMagSafeを使って固定できるアクセサリーです。
 
MagSafe非対応のスマートフォンでも別売の「マグシール」を貼り付けることで利用できます。
 

 
縦向き、横向きのスタンドとしても、指を入れてスマホリングとしても使えるほか、スマートフォンを垂直に立てても使えるのが特徴です。
レザー製の円板を重ねたデザイン
MOFT Oのパッケージは、シンプルなデザインの右上に、垂直に立てたiPhoneのイラストが入っています。なお、写真は、アメリカのMOFTから購入した製品のため、MOFT Japanで購入するものと異なる可能性があります。
 
余談ですが、筆者はアメリカのMOFTでの発売直後に注文後、中国から発送され到着までに約1カ月以上かかってしまいました。正攻法でMOFT Japanから購入することをお勧めします。
 

 
パッケージ背面には、使用モードがイラストで紹介されているほか、銀をはがすと正規品であることを確認できるコードが記載されています。
 

 
本体は、滑らかなレザー製の円板を重ねたようなデザインで、「MOFT」の刻印が入っています。
 

 
シンプルだけど機能的、MOFTらしいデザイン
iPhone12 Pro Maxの本体に取り付けた状態はこんな感じです。
 

 
外側の円板を引き起こすと、2枚の円板が垂直になるところで磁力により固定されます。小さな円板を組み合わせた、シンプルながら機能的なデザインです。
 

 
円板を引き起こした状態だと、背面に「Designed by MOFT」の文字が入ります。MOFTのファンには嬉しい、さりげない演出です。
 

 
取り付け方向を変えると、横向きにしたiPhoneの角度を変えられます。
 

 
2枚の円板の間に指を挟み込むと、スマホホルダーとして利用できます。iPhoneが安定して便利です。
 

 
指を挟み込んだ状態で、iPhoneを軽く振ったり、逆さまにしただけでは落ちませんが、強く振ったり、横方向の力が加わると外れてしまいました。使用時は、強い衝撃を与えないよう注意する必要があります。
 

 
最大の特徴、垂直スタンドモードは?
「MOFT O」の最大の特徴である垂直スタンドモードは、iPhoneを「MOFT O」に置き、立てかけて使います。iPhoneを立てる部分は、滑りにくい素材になっていますが、MagSafeで固定されるわけではないので、立てた状態で操作するとiPhoneが倒れてしまいます。
 

 
垂直にした状態だと、Lightningポートを使うことができません。試しに「MOFT O」の上からMagSafe充電器を取り付けてみたところ、充電中のアイコンが表示されました。
 

 
垂直スタンドのビデオ撮影、斜めで撮るのとどう違う?
MOFTは、「MOFT O」の垂直スタンドモードにより、縦型ビデオ通話や動画撮影・配信に最適な撮影が可能、と説明しています。
 

 
「MOFT O」で垂直にした動画と、同じMOFTの「SNAP-ON」を装着して斜めになったiPhoneで動画を撮影して比較してみました。
 
分かりやすい例を撮影するために、娘のお気に入りのぬいぐるみに登場してもらいました。
 
「MOFT O」の縦方向のスタンドモードで、iPhone12 Pro Maxに取り付けると、かなり下から見上げる形になります。
 

 
縦動画だと画角が広くなるので、下から見上げた顔と天井が映ってしまいます。
 

 
垂直で撮影すると、iPhoneとの距離を少し空ける必要があります。
 

 
その結果として画角が広くなります。人間なら上半身がうまく収まるイメージです。
 

 
もう少し距離を空けると、より広い範囲を映すこともできます。
 

 
テーブルの上に置いたままiPhoneを離して撮影することで、下方向の画角が広くなるので、全身を映したい場合などに向いていると思いました。
 

 
スタンド&ホルダーとして優れた使い勝手、垂直スタンドに過度な期待は禁物
「MOFT O」を使ってみて、iPhoneにMagSafeでさっと貼り付けて使えるスタンドで、スマホホルダーにもなる便利なアイテムとして、使い勝手もデザインも優れていると感じました。
 
「MOFT O」には、筆者が購入したジェットブラックのほか、サンセットオレンジ、ハローイエロー、ワンダラストブルーのカラーバリエーションもあり、色で楽しむこともできます。
 

 
一方、垂直に固定できるスタンドとしては、安定感が不足しており、音量操作などでiPhoneが倒れてしまうため、会議やビデオ通話に使うには不安を感じました。
 
iPhoneのビデオ通話や撮影に使うなら、Ankerのスタンド型充電器や、手頃な価格で販売されているスマホ用三脚などを用意したほうが良いと思います。
 
 
参考情報:製品情報
(hato) …

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iPhone13シリーズ4モデルのモックアップ検証動画〜12からの小変更機種になる?

 
リーク情報の的中率を掲載しているサイトAppleTrackを運営するサム・コール氏が、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)4モデルのモックアップ(コールドモック)を、iPhone12シリーズと比較した検証動画を公開しました。
リアカメラの改良

 
コール氏は、iPhone13シリーズのモックアップから得られた同シリーズの特徴を下記のように説明しています。
 

リアカメラのアップグレードが改良の中心になる
リアカメラ部が全モデルで大きくなる
iPhone13 miniとiPhone13はレンズ配置が斜めになる
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxではレンズが大きくなる

 
AppleInsiderのYouTubeチャンネルが公開したモックアップ比較動画では、iPhone13 Proのレンズの大きさがカメラによって異なっていましたが、コール氏が入手したモックアップは全てのレンズが同じ大きさになっています。
 

 
その他、センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画対応や、超広角へのオートフォーカス機能搭載の噂があることを伝えていますが、モックアップからそれらの情報を確かめることはできません。
 

ノッチが小さくなる
コール氏は、iPhone13 Proシリーズのディスプレイはリフレッシュレート120Hzに対応するとし、既に対応済みのiPad Proを用いて素早いディスプレイ操作時にも表示が滑らかになることを説明しています。
 
iPhone13シリーズは受話スピーカーの位置が上部に移動することで、ノッチの横幅が狭くなると期待されています。ただし、それによって広がった表示領域をいかしバッテリーの%表示が復活するというような噂は現在のところありません。
 

 
モックアップによる比較では、iPhone13シリーズのサイドボタンの配置はiPhone12シリーズと異なりますが、これは印刷ミスの可能性もあり実機がどうなるかは不明とのことです。
iPhone12シリーズの素晴らしいデザインは引き継がる
iPhone13シリーズのモックアップを比較した印象からコール氏は、同シリーズは「Sモデル」と呼ぶべきマイナーチェンジモデルと感じられ、iPhone12シリーズで採用された素晴らしいデザインは全体的に引き継がれていると評しています。
 

 
 
Source:AppleTrack
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iPad 8のお届け予定日に遅れ〜iPad 9がiPhone13より先に発表と噂も

 
Apple Storeにおいて、iPad(第8世代)のお届け予定日が8月13日〜8月20日と遅れています。iPadに関し、ディスプレイサイズが10.5インチに拡大されるiPad(第9世代)がiPhone13シリーズよりも先に発表されるとの噂があります。
iPad(第9世代)が、iPhone13よりも先に発表される?
イオシスが、「iPad(第8世代)の新品は1カ月の入荷待ち状態」とTwitterに投稿したので、iPadシリーズのお届け予定日を調べてみました。
 
結果、iPad(第8世代)のお届け予定日は12.9インチiPad Proよりも遅いことが確認されました。
 
12.9インチiPad ProはミニLEDバックライト搭載ディスプレイの供給不足が指摘されています。iPad(第8世代)の出荷遅れは半導体不足の影響かもしれませんが、同モデルには新型登場の噂があります。
 
iPad(第8世代)の後継モデルとなるiPad(第9世代)が、iPhone13シリーズよりも先に発表されると海外メディアが予想していました。
 
2020年には、iPad Air(第4世代)とiPad(第8世代)がiPhone12シリーズよりも先に発表されました。
 
2021年7月17日午後6時30分時点での、iPadシリーズ各モデルのお届け予定日は下記の通りです。
iPad(第8世代):3〜4週間
Apple Storeオンラインでは、iPad(第8世代)のお届け予定日が8月13日〜8月20日と表示されます。
 

12.9インチiPad Pro:2〜3週間
品薄が続く12.9インチiPad Proの、Apple Storeオンラインでのお届け予定日は8月5日〜8月13日です。
 

11インチiPad Pro:3〜5営業日
11インチiPad Proのお届け予定日は12.9インチよりも早く、7月27日〜7月29日です。
 

iPad Air(第4世代):在庫あり
 

iPad mini(第5世代):在庫あり
 

 

第8世代のiPadってまだ1ヶ月の入荷待ちなんですよね…路地オモテ店もあんまり入ってこないんですけど奇跡的にWi-Fiモデルの128GBが1点のみ入荷しました#akiba #イオシス #路地オモテ pic.twitter.com/1PmXD6vXhK
— イオシス アキバ路地オモテ店 (@iosys_rojiomote) July 17, 2021

 
 
Source:iPad/Apple Store, イオシス アキバ路地オモテ店(@iosys_rojiomote)/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
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iPhone13用OLEDの供給数〜BOEがProMotionディスプレイも供給か

 
中国メディアGizchinaが、iPhone13 Pro(iPhone12sとの噂もあり)シリーズが搭載すると噂の最大リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイについて、中国BOEも供給するべく試験生産中だと報じました。
2021年の、iPhone13/12向けディスプレイパネル出荷数
調査会社Omdiaの予測では、iPhone13シリーズ向け有機EL(OLED)ディスプレイパネル出荷数は、iPhone13 mini用5.4インチパネルはSamsung Displayが300万枚、LG Displayが800万枚、iPhone13 Pro用6.1インチパネルはリフレッシュレート120Hzの低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイパネルで、Samsung Displayが全数4,800万枚を担う見通しです。
 
6.1インチでも、リフレッシュレート60Hzの多結晶低音ポリシリコン(LTPS)ディスプレイパネルを搭載するiPhone13用はLG Displayが2,100万枚を供給する見通しで、BOEは2021年第4四半期(10月〜12月)の製造認証取得に向けて試験中とのことです
 
なお、iPhone13 Pro Max用の6.7インチLTPOディスプレイパネルはSamsung Displayが全数2,600万枚を供給するようです。
 
同社の報告では、2021年におけるiPhone12シリーズ向けOLEDディスプレイパネル出荷数に関し、iPhone12 mini用5.4インチパネルはSamsung Displayが200万枚、iPhone12およびiPhone12 Pro用6.1インチパネルはSamsung Displayが2,000万枚、LG Displayが2,300万枚、BOEが900万枚、iPhone12 Pro Max用6.7インチパネルはSamsung Displayが全数1,200万枚を供給します。
 

iPhone13 Proシリーズ用LTPOをBOEが試験生産中
こうした報告がある中、GizchinaはBOEがLTPSディスプレイパネルだけではなく、iPhone13 Proシリーズに搭載されるLTPOディスプレイパネルを供給するべく、試験生産を行っていると報じています。
 
同メディアによれば、BOE製LTPOディスプレイパネルには課題があり現時点でAppleの承認を取得できていないようです。
 
しかし、BOEがiPhone13 Proシリーズ用LTPOディスプレイパネルの試験生産を行うまでにこぎつけたのは、同社のOLEDディスプレイパネルの品質が向上しているからだとGizchinaは期待を示しています。
 
BOEのLTPOディスプレイパネルがiPhone13 Proシリーズに搭載されないとしても、iPhone12 Proシリーズ用LTPSディスプレイパネルを今後受注できる可能性はあると同メディアは記しています。
 
 
Source:mydrivers via Gizchina
Photo:Appledsign/Facebook
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今年登場したOLEDスマホのほとんどが6インチ台の画面を搭載

 
2021年上半期(1月〜6月)に発売された有機EL(OLED)ディスプレイ搭載スマートフォンのほとんどの画面サイズが、6インチ台であったことが、最新調査で明らかになりました。
97.5%が6インチ台の画面を搭載
市場調査会社UBI Researchによると、2021年1月〜6月に発売されたOLED搭載スマホは122機種で、そのうち97.5%に相当する119機種が、6インチ台の画面を搭載しています。
 
同社の調べによれば、2018年時点では、6インチOLED搭載のスマホがOLEDスマホ全体に占める割合は78%だったので、2018年と比べると20ポイント増えていることになります。
ホームボタン搭載モデルはゼロ
122機種中、パンチホールのあるディスプレイ搭載モデルは103機種で、iPhoneのようなノッチを持つモデルは13機種、6機種はベゼルが狭いモデルでした。122機種のなかにホームボタンを搭載したものはありませんでした。
 
画面解像度(画素密度)では、全体の52.5%に相当する64モデルが400ppi〜500ppi、28モデルは400ppi以下でした。10モデルは500ppi超えで、中でもSony Xperia 1 Ⅲの解像度は643ppiと最高でした。
 

画面占有率は80%以上が標準に
また画面占有率(スマホ前面のサイズに対して画面の面積が占める割合)の比較では、全体の84.4%のモデルの画面占有率が80%〜90%でした。90%を超えるモデルも13.9%あり、Huawei Mate 40 Pro 4Gの画面占有率は94.1%となっています。
 
iPhone12シリーズは2020年秋発売のため、今回の調査対象からは外れていますが、97.5%が6インチ台の画面を搭載という調査結果を見ると、5.4インチ画面搭載のiPhone12 miniが不人気な理由が見えてきそうです(iPhone12/12 Proは6.1インチ、iPhone12 Pro Maxは6.7インチ)。
 
 
Source:The Elec
(lunatic) …

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iPhone12、時間がたっても価値を維持~リセールバリューはiPhone11より上

 
一般にiPhoneのリセールバリュー(購入したものを売りに出すときの再販価格)はAndroidスマートフォンよりも高いといわれていますが、iPhone12シリーズは特に高いようです。調査によると、前世代のiPhone11シリーズよりも高い価値を保っています。
高いリセールバリューを保つiPhone12シリーズ
これは、アメリカの中古スマートフォン販売価格サイトのSellCellが調査を行ったものです。
 
それによると、iPhone11シリーズが発売後6カ月で平均約43.8%のリセールバリューの落ち込みを記録したのに対し、iPhone12シリーズは平均約34.5%しか価値が落ちませんでした。
 

 

 
iPhone11シリーズもiPhone12シリーズも、最初の1カ月で急激な落ち込みを記録するものの、その後リセールバリューは安定し、iPhone12に関しては上昇傾向すら見られます。
 

 

 
たとえば定価が1,399ドル(約153,998円)のiPhone12 Pro Max 512GBモデルは、最初の1カ月で710ドル(約78,155円)まで価値が下がりましたが、6カ月目には995ドル(約109,527円)まで再び上昇しています。
 
一方、人気の低迷が伝えられるiPhone12 miniに関しては、定価849ドル(約93,456円)の256GBのリセールバリューは、1カ月後に430ドル(約47,333円)まで下がった後、6カ月後に501ドル(約55,148円)までしか上昇していません。
Androidよりもはるかに高いリセールバリュー保つiPhone
Androidスマートフォンと比較するとiPhoneのリセールバリューの高さが際立ちます。
 
たとえば、Samsungのフラッグシップ スマートフォンであるGalaxy S21シリーズは、発売後3カ月で最大50%も価値が落ちたそうです。
 
またSellCellは、iPhoneのリセールバリューは新機種が発売されると下がる傾向にあるので、iPhone13の発売前に売却するのが賢明だとアドバイスしています。
 
 
Source:SellCell via PhoneArena
(ハウザー) …

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フルスクリーンiPad miniとiPod touchも?年内登場が噂される7製品

 
iDrop Newsが、年内の発表が噂される7製品を紹介しています。それらには、容易に想像できるiPhon13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の他にも、フルスクリーンiPod touchなど登場すれば久しぶりのフルモデルチェンジという製品も含まれています。
年内発売と予想する7つの製品
iDrop Newsが、年内に発表される可能性があると予想する7製品は以下の通りです。
 
フルスクリーンiPod touch
新しいiPod touchは、iPod誕生20周年となる2021年秋に、iPhone12のようなデザインと5つの本体カラーで発表されるとの噂があります。
 

 
フルスクリーンiPad miniと10.5インチiPad(第9世代)
iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)が年内に発表されると、予想的中率の高いBloombergのマーク・ガーマン記者が述べています。
 
iDrop Newsは、ディスプレイサイズを10.5インチに拡大したiPad(第9世代)も一緒に発表されるかもしれないと記しています。
 
同メディアは、両モデルがiPhone13シリーズよりも先に発表されると予想しています。
 

 
新型Mac mini
新型Mac miniは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、筐体は小さくなり、電源コードの接続端子が24インチiMacのそれを小さくしたような磁気給電端子になると噂されています。
 

 
14インチおよび16インチMacBook Pro
14インチおよび16インチMacBook Proも新型Mac miniと同じ「M1X」チップを搭載する可能性が高いようです。
 
新型MacBook Proは、デザインを刷新、MagSafe充電端子、UHS-Ⅱ対応SDカードスロットとHDMI端子の搭載、バックライトを直下型のミニLEDに変更するなど、現行モデルから大きく変わる見通しです。
 

 
iPhone13シリーズ
5.4インチモデルをラインナップするのは最後になると噂されるiPhone13シリーズは、9月に発表されると、リーカーのジョン・プロッサー氏が予想しています。
 
iPhone13シリーズに関する最近の噂では、1TBストレージ、Touch ID内蔵電源ボタン、ディスプレイ下埋込み型センサーによるTouch ID、ポートレスモデルは実現しないようです。
 

 
Apple Watch Series 7
Apple Watch Series 7は、iPhone13シリーズ発表イベントで披露されるかもしれません。
 
同モデルの特徴は初代以来のデザインを刷新すること、バッテリー駆動時間が長くなることで、画期的なヘルスケア機能の搭載は来年以降のモデルに持ち越しになったようです。
 

 
AirPods(第3世代)
AirPods(第3世代)は2021年、AirPods Pro(第2世代)は2022年に発表されるとの予想が複数のソースから伝えられています。
 

 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook (1), (2), (3), (4), EverythingApplePro E A P/YouTube, 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter, Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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auオンラインショップ、Apple Wach Series 6/SEの予約受付を終了

 
KDDIは7月14日、auオンラインショップにおいてApple Wach Series 6やApple Wach SEなどの予約受付を終了しました。
在庫状況の逼迫を理由に予約受付を中止
KDDIは以下の4製品について、在庫状況が逼迫しており納入状況が安定しないため、7月14日に予約受付を終了しました。
 
Apple Wach Series 6
Apple Wach Nike Series 6
Apple Wach SE
Apple Wach Nike SE
 
なお予約済みのユーザーには、商品が入荷次第、予約順に案内メールを送付するとしています。上記モデル以外のApple Watch(Apple Watch Series 3/4/5)は、引き続き販売されています。
 
auオンラインショップでは、同じく在庫状況の逼迫を理由に、iPhone12 miniのパープルやiPadの予約受付を一時的に停止しています。
 
 
Source:KDDI
(kotobaya) …

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Anker、Amazonタイムセール祭りで計150製品以上を最大45%オフで販売

 
モバイルバッテリーや充電器、オーディオ機器を販売するAnker Japanが、7月16日から開始されたAmazonタイムセール祭りでのセール販売を告知しています。計150製品以上が最大45%オフで販売されるとのことです。
150製品以上が最大45%オフ
このセールはAnker Japanの公式Twitterアカウントにより告知されました。
 

/計150製品以上が最大45%OFF!\#Amazonタイムセール祭り 開始!人気のロボット掃除機や、超大容量・超高出力のパワフルなポータブル電源、フルHD対応のスマートプロジェクターなどがお買い得!モバイルバッテリー他→ https://t.co/bjtaUfpLRTオーディオ他→ https://t.co/MQibjkveaT pic.twitter.com/8dHz7bSvgM
— Anker Japan (@Anker_JP) July 16, 2021

 
それによると、7月16日9時から7月18日23時59分まで開催されているAmazonタイムセール祭りにて、Anker Japanの計150製品以上を最大45%オフで販売するとのことです。
幅広いジャンルの商品が割引に
セールの対象となっているのはAnker Japanの幅広いジャンルの商品です。
 
例えば以下のような商品があります。
 

Anker PowerSolar 3-Port 24W: 7,990円→5,290円(34%オフ)
Anker Eufy RoboVac 11S: 17,800円→13,800円(22%オフ)
Anker PowerPort 2 Elite: 1,599円→1,359円(15%オフ)
Anker USB Type C ケーブル PowerLine: 699円→6629円(10%オフ)
Anker PowerCore Fusion 5000: 2,899円→2,319円(20%オフ)

 
また、MagSafeでiPhone12シリーズにくっつけて充電できる「Anker PowerCore Magnetic 5000」が20%オフの3,192円で販売されています。
 
ほかにも、ポータブル電源やスマートプロジェクタがお買い得になっているとのことです。
 
 
Source:Anker Japan/Twitter, Anker/Amazon.co.jp
(ハウザー) …

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iPhoneの販売台数、iPhone12シリーズが63%を占めるもminiは5%

 
高い人気を誇るiPhone12シリーズは、iPhoneのなかでも販売台数は多く、2021年第2四半期(4月~6月)にはiPhone全体の63%を占めています。しかしながら、そのなかでも機種ごとに人気度は異なり、iPhone12 miniのシェアはわずか5%でしかないそうです。
iPhone12シリーズが63%を占めるもminiはわずか5%
アメリカの市場調査会社であるConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)によると、2021年第2四半期におけるiPhoneの機種別販売台数シェアは、iPhone12シリーズが全体の63%を占めました。
 

 
個別の機種ではiPhone12 Pro MaxとiPhone11がそれぞれ23%と、最も大きなシェアを獲得しています。
 
高価なiPhone12 Pro Maxがよく売れていることで、米国加重平均小売価格(US-WARP)は869ドル(約95,430円)と、前年同期に比べてかなり上昇しました。
 
一方、最もシェアが小さかったのはiPhone12 miniとiPhone XRでそれぞれ5%でした。
 
iPhone12 miniの不調についてはティム・クックCEOも認めており、すでに製造が終了しているとの情報もあります。
30%のユーザーがiPhoneを3年以上使用
また、このレポートでは新しいiPhoneを買う前にどれくらいの期間同じiPhoneを使い続けていたかについても報告されており、37%が2年以下だったのに対し、30%は3年以上使っていたそうです。
 
iPhoneの販売経路については、販売台数の27%はAppleのオンラインストアまたは実店舗のアップルストアで購入されています。
 
これは、過去最高だった2020年9月の21%に比べて大幅に増加した値です。
 
 
Source:9to5Mac
(ハウザー) …

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iPhone13用部品のサプライヤーが量産本格化〜iPhone12時を上回るフル稼働

 
台湾メディア工商時報が、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)用部品のサプライヤーの受注状況が好調で、フル稼働状態で生産を行っていると報じました。
台湾のサプライヤー各社の受注が好調
工商時報によれば、iPhone13シリーズの在庫数は9,000万台〜1億台になると見積もられており、iPhone12シリーズを上回る見通しです。
 
iPhone13シリーズ用部品のサプライヤーの受注状況も好調で、2021年第4四半期(10月〜12月)後半までの受注が確定していることから、現在フル稼働状態での生産が行われています。
 
iPhone13シリーズには大量のシステム・イン・パッケージ(SiP:System-in-Package)モジュールが使用されます
 
ASE Technology(日月光投控)はWi-FiやBluetooth、超広帯域無線通信(UWB:Ultra Wide Band)、アンテナ・イン・パッケージ(AiP:Antenna in Package)、RFFEM(Radio Frequency Front End Module)などのSiPを受注しており、これが部品の平均単価上昇に大きく貢献しています。
 
また、訊芯-KYはパワーアンプ、RFコンポーネント、3Dセンシング関連部品を受注しました。
 
力成は、iPhone13用のメモリパッケージを受注しています。力成は超豐に投資しており、パワーマネージメントIC、パワー半導体、メモリなどのインラインパッケージの受注に結びついています。
 

現地時間9月14日にも発表か
iPhone13シリーズ用部品の生産は順調なようで、同製品は現地時間9月14日にも発表されると噂されています。
 
 
Source:工商時報 via EMS One
Photo:Tech Limited/Twitter
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iPhone13シリーズがWi-Fi 6E対応〜関連サプライヤーの収益増に期待感

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)はWi-Fi 6Eに対応、関連部品のサプライヤーの収益増に貢献すると報じました。
Wi−Fi、モバイル通信ともに高速通信規格に対応
iPhone13シリーズがWi-Fi 6Eに対応することで、帯域幅がこれまでの2倍になります。ルーターを製造する各社も現在、Wi−Fi 6E対応を進めています。
 
Wi-Fi 6EはiPhone13シリーズだけではなくAndroidスマートフォンでも導入が進むとみられていることから、関連部品のサプライヤーの収益増に繋がると期待されています。
 
iPhone13シリーズではモバイル通信においても、高速通信が可能な5Gミリ波対応モデルの販売地域が拡大される見通しです。
関連部品調達先に、収益増の期待
Wi-Fi 6E関連部品の調達先は、Win Semiconductors、Advanced Wireless Semiconductor Company(AWSC)、ヒ化ガリウム(GaAs:Gallium Arsenide)エピウエハのサプライヤーであるVisual Photonics Epitaxy Company(VPEC)などです。
 
これらのサプライヤーは、Qualcomm、Broadcom、MediaTekなどのチップメーカーに、5GおよびWi-Fi 6E関連部品を供給しています。
 
 
Source:DigiTimes via AppleInsider
Photo:Apple Hub/Twitter
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MagSafeバッテリーパックを、AnkerやMophieの磁気吸着バッテリーと比較

 
9to5Macが、Appleが発売したMagSafeバッテリーパックと、AnkerやMophieから発売済みの磁気吸着バッテリーとを比較しています。
筆者も注文済みのMagSafeバッテリーパックと他製品を比較
9to5Macによる、3製品の比較評価は下記の通りです。なお、筆者は昨日、MagSafeバッテリーパックを注文済みで、7月20日〜24日に配達される予定です。
 
MagSafeバッテリーパックを入手次第、各機能の評価や充電速度などをレビューしお伝えします。
 
デザインと価格
MagSafeバッテリーパックの表面素材はシリコン、Mophieの製品(snap+ juice pack mini)はファブリック、Ankerの製品(Anker PowerCore Magnetic 5000)はゴム調仕上げのプラスチックです。
 
MagSafeバッテリーパックの外部端子はLightning、他の2製品はUSB-Cです。
 

 
iPhone12シリーズを充電できる回数
MagSafeバッテリーパックは、iPhone12を1回フル充電できますが、iPhone12とiPhone12 Proでは75%まで、iPhone12 Pro Maxは50%しか充電できません。
 
対して、MophieとAnkerの製品はより多くの充電が可能です。
 

 
バッテリー容量
iPhone12シリーズを充電できる回数が異なるのは、各製品のバッテリー容量が異なるからです。
 
MagSafeバッテリーパックの仕様は、11.13Wh、7.62ボルト、1,460mAh(3.7ボルト時は2,920mAh)です。対して、Mophieの製品は18.5Wh、3.7ボルト、5,000mAh、Ankerの製品は18.5Wh、3.7ボルト、5,000mAhです。
 

充電速度
MagSafeバッテリーパックでは、Lightningケーブルを接続した状態でMagSafe方式の15Wワイヤレス充電が利用可能です。
 

機能の比較
MagSafeバッテリーパックでは、「自動電源オン」「充電状況表示」「双方向充電(リバースワイヤレス充電)」が利用可能です。
 
対して、他製品にあるような電源ボタンはありません。
 

 
外形寸法
Anker PowerCore Magnetic 5000の外形寸法は約93 x 63 x 16ミリ、約133グラムです。snap+ juice pack miniの外形寸法は4.41 x 2.64 x 0.49インチ(約112 x 67.1 x 12.4ミリ)、0.298ポンド(約135グラム)です。
 

9to5Macの総合評価
9to5Macは、iOSとの親和性の高さ、自動電源オン、Appleロゴのあるデザインを重視し、本体カラーがホワイトで良ければ、税込11,800円でMagSafeバッテリーパックを購入する価値があると評価しています。
 
MophieとAnkerの製品の本体カラーが好みであれば、価格も安く評判の良い両ブランドの製品もおすすめだと記しています。
 
特に、Anker PowerCore Magnetic 5000には横幅がsnap+ juice pack miniより狭く持ちやすいとの評価を与えています。
 
 
Source:9to5Mac, Anker PowerCore Magnetic 5000/Ankerオンラインストア, snap+ juice pack mini/ZAGG
(FT729) …

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話題の「MagSafeバッテリーパック」。サポート文書には超もにょもにょする記述があった

Image:Appleリバースワイヤレス充電対応とは絶対に言わない感じ…?先日突如登場した、Apple(アップル)純正のモバイルバッテリー「MagSafeバッテリーパック」ですが、iPhone12を充電できるのは当然として、「iPhone12からの充電」にも対応しているとのこと。アップルは公開したサポートドキュメントで「MagSafeバッテリーパックをiPhone12に装着し、iPhone12を電 …

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Amazonタイムセール祭り、MagSafe対応モバイルバッテリー等がセール対象に

 
Amazonは、7月16日から開催する「タイムセール祭り」において、AnkerのMagSafe対応モバイルバッテリー等がセール対象になると予告しています。
Amazonタイムセール祭り

 
Amazonのタイムセール祭りは、7月16日(日)午前9時から7月18日(日)午後11時59分まで63時間にわたり開催されます。
 
Amazonの特設ページでは、タイムセールの対象となる商品が一部紹介されており、Anker初のマグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「PowerCore Magnetic 5000」や、XiaomiのAndroidスマートフォン「Redmi Note 10 Pro」等が掲載されています。
 
AnkerのPowerCore Magnetic 5000は、MagSafe対応のiPhone12シリーズに装着して使用することが可能で、Amazonにおける通常の販売価格は3,990円(税込)です。
 

過去にはApple Watchがセール対象になったことも
Amazonタイムセール祭りでは、予告なしにApple製品がセール対象となることがあり、2021年4月には、タイムセール祭り開始日にApple Watch Series 3がセール価格になり、2万円以下で販売されました。
ポイントアップキャンペーン
Amazonはタイムセール祭りにあわせ、恒例のポイントアップキャンペーンを開催すると表明しています。
 
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonの特設ページでエントリーを行い、合計10,000円(税込) 以上を購入し、各種条件を達成した場合に最大6.5%がAmazonポイントで還元されます。
 
還元ポイントの上限は5,000ポイントとなっており、Amazonプライム会員であること(+2%)や、ショッピングアプリで購入すること(+1%)、AmazonのMastercardで決済すること(最大3.5%)等の条件を達成することで、ポイント還元率が増加します。
 
ポイントアップキャンペーンの各種条件と還元率は以下の通りです
 

 
 
Source:Amazon(1), (2), (3)
(seng) …

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