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今週もiPhone格安セールが開催!SE2が1円~、12 miniは2万円台

 
一部家電量販店において、今週もキャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。auとソフトバンクはiPhone12 miniを2万円台で販売しています。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~
日本時間9月15日にはiPhone13シリーズが発表され、各キャリア等で9月24日に発売されましたが、家電量販店におけるiPhone SEの格安セールは10月も引き続き実施されています。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は10月23日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしています。
 

【速報】ヨドバシアキバ、iPhone SE第二世代一括10円やってるよぉ(*´∀`*)
みんな、今週末もヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/Fxelijdxuh
— Skyblue (@skyblue_1985jp) October 23, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、ドコモやソフトバンクでiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円で販売されています。
 
128GBモデルは、ドコモが従来に引き続き一括4,268円で販売している模様です。また、auが6,000円以下で販売しているとの情報もあります。
 
家電量販店等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月や9月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
iPhone SEが激安で販売されている背景には、総務省によるSIMロック禁止を受けた在庫放出があるのではないかと言われています。
 
なお、2022年前半には5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されています。
auとソフトバンクがiPhone12 miniを2万円台で販売

 
ヨドバシカメラのauコーナーでは、MNPでの契約を条件に、前週に引き続きiPhone12 mini(64GB)が27,650円で販売されている模様です。
 
また、今週はソフトバンクもiPhone12 miniの64GBモデルを27,600円で販売しています。
 

ヨドバシアキバ、auとソフトバンクコーナーでiPhone12 mini 64GB 特価やってるよぉ
Pixel 5a 5GはJK価格だお! pic.twitter.com/hZgzJXAjc9
— Skyblue (@skyblue_1985jp) October 23, 2021

 
Apple StoreでのiPhone12 mini(64GB)の販売価格は69,800円(税込)となっており、auとソフトバンクでの販売価格は格安と言えそうです。
 
さらに、Twitterユーザーの自作@er氏(@RoHS_7)は10月23日、京都府のヨドバシカメラでもiPhone12 miniが3万円以下で販売されていたと投稿しており、地方の店舗においてもiPhone12 miniのセールが行われている可能性があります。
 

京都ヨドバシ、auにmnpでiPhone12mini一括で3万以下になってた。先週と変わらずかな?
— 自作@er (@RoHS_7) October 23, 2021

いつまで続くか不透明な状況
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで10月25日まで開催されると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。
 
記事執筆時点においてはドコモ版のiPhone SE(128GB)や、ソフトバンク版およびau版iPhone12 mini(64GB)の在庫も一部店舗で確認されており、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫をご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue / Twitter, 自作@er / Twitter
(seng)
 
 

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チップ不足によりAppleの2021Q4の売上に影響が出る可能性~Bloomberg

 
iPhone13シリーズやM1 Pro/Max搭載MacBook Proなどの魅力的な製品を相次いで発表したAppleは、2021年第4四半期(10月~12月)に記録的な売上を記録することが期待されています。
 
しかしながら、世界的なチップ不足により業績に影響が出る可能性が指摘されています。
iPhone13 ProだけでなくiPhone11/12も在庫不足
世界的なチップ不足により、当初は影響を受けないと予測されていたAppleも、供給不足に悩まされています。
 
人気の高いiPhone13 Pro/Pro Maxは、発売から1カ月たったにも関わらず、すべての色やモデルで入手困難な状況が続いています。
 
Apple Storeの従業員によると、異例のことですが、一部の従業員は不満を抱いている顧客への対応が増えていると述べているそうです。
 
さらに、Bloombergによると、古いモデルであるiPhone11やiPhone12も11月中旬まで納期が遅れているとのことです。
MacBook Pro、Apple Watch、iPadも在庫不足
また、M1 Pro/Max搭載のMacBook ProやApple Watch Series 7も、最大で1カ月以上のバックオーダーとなっています。
 
iPadの各種モデルも納期が11月末になっており、在庫が足りない状況です。
 
一方で、HomePod mini、AirPods 3、AirTag、Apple TV、AirPods Proといった製品は供給量が多く、小売店での即日出荷や引取が可能とされています。
 
また、Appleは過去にもサプライチェーンの問題を乗り越える能力が強いことを示したことから、アナリストたちは概して明るい見通しを持っているとのことです。
 
一度に多くの製品を発表したことがその自信の表れであるといいます。
 
アナリストたちは2021年第4四半期に、Appleが前年同期比7%増の1,200億ドル(約13兆6,798億円)という記録的な売上となると予測していますが、現在の供給不足がこの数字に影響を与えるかどうかは不明です。
 
Appleは10月28日に同社2021年第4四半期(7月~9月)の業績発表をおこなう予定です。
 
 
Source: Bloomberg via 9to5Mac
(ハウザー) …

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Spigen、iPhone13/12、AirPods(第3世代)用ケースを発売

 
Spigen(シュピゲン)から、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズとAirPods(第3世代)向けのケース「シリコンフィット」が発売されました。ソフトなシリコンと堅牢なポリカーボネート素材を組み合わせたハイブリッドケースです。Amazon.co.jpでは発売を記念した数量限定割引セールも実施しています。
iPhone13、iPhone12シリーズを四重構造で保護
Spigen Koreaが10月21日に発売したiPhone用「シリコンフィット」は、iPhone13シリーズの全モデルと、iPhone12、iPhone12 Proに対応します。
 
iPhoneに接する内側には柔らかいスエード素材を採用し、フレームにはハードなポリカーボネート素材と衝撃吸収力の高いシリコン素材を組み合わせた四重構造でiPhoneを保護します。ワイヤレス充電も利用できます。
 

 
肌に優しいシリコン素材の表面には、ホコリを防ぎ防水機能を強化するオレオフォビックと呼ばれる特殊コーティングを施しています。
 

 
カメラの周囲とスクリーンの周囲を高くすることで、スリムさと維持しつつ保護性能を高めています。
 

 
iPhone用「シリコンフィット」には、ネイビーブルー、アイリスパープル、ブラック、ホワイトの4色が用意されています。
 

 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は1,890円で、10月24日までは150円オフのクーポンが提供されています。
AirPods(第3世代)用は6色のカラバリを用意
AirPods(第3世代)用の「シリコンフィット」は、ポリカーボネートとシリコンの二重構造で落下時の衝撃を吸収するケースです。
 

 
ワイヤレス充電に対応するとともに、底面にはLightningポート用の穴も設けられています。充電ランプが見える構造です。
 

 
バッグやベルトなどに取り付けられるカラビナリングが付属しています。
 
AirPods(第3世代)用「シリコンフィット」には、チャコール、アップル・ミント、ディープ・ブルー、ピンク・サンド、ブラック、ラベンダーの6色が用意されています。
 

 
本稿執筆時点でのAmzon.co.jpでの販売価格(税込)は2,290円です。SpigenのAirPods(第3世代)用ケースを2点購入すると5%割引になるキャンペーンも実施しています。
 
なお、SpigenのAirPods(第3世代)ケースは耐衝撃ケース「ラギッド・アーマー」や、姉妹ブランドCYRILLのケース3製品が発売されています。
 
 
Source:Spigen Korea/PR Times, Amazon.co.jp(iPhone13シリーズ, iPhone12/12 Pro用, AirPods(第3世代)用)
(hato)
 
 

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BOE、2021年はiPhone12/13向けに合計1,500万枚のOLED供給か

 
iPhone13用有機ELディスプレイの供給を開始することになった中国BOEは、同モデルとiPhone12用とを合わせて合計1,500万枚を2021年中に供給するようです。
iPhone13向けに年内最大500万枚を供給
中国MyDriversによれば、BOEはiPhone12向けOLEDディスプレイを2021年上半期(1月〜6月)に600万枚供給、10月末までに1,000万枚に達する見通しです。
 
早ければ10月末にもAppleの承認を得て出荷が始まるとみられるiPhone13用OLEDディスプレイの供給数は、年内は200万枚が見込まれていますが、最大500万枚に増える可能性もあるとMyDriversは伝えています。
Galaxy向けにも供給開始と噂
BOEはiPhone向けだけではなく、Samsung Galaxy向けOLEDディスプレイ市場でも攻勢を強めています。
 
同社は価格競争力を背景に、Galaxy A73用OLEDディスプレイを2022年に供給開始するとみられています。
 
 
Source:MyDrivers via Gizchina
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

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2021Q3の米国での1番人気はiPhone12 Pro Max~13シリーズも人気

 
2021年第3四半期(7月~9月)にアメリカで販売されたiPhoneシリーズの割合に関する調査結果が発表され、一番人気はiPhone12 Pro Maxでした。
 
また、9月24日発売で販売期間が非常に短かったiPhone13シリーズも大きな割合を占めています。
iPhone12 Pro Maxが27%のシェアでトップ
Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)の調査によると、2021年第3四半期にアメリカで販売されたiPhoneシリーズの割合は、iPhone12 Pro Maxが27%を占めてトップでした。
 

 
また、iPhone11も引き続き好調であり、発売から2年が経過しているにもかかわらず21%を占めています。
 
9月24日に発売されたiPhone13シリーズについては、非常に販売期間が短かったにもかかわらず16%のシェアを占め、その人気の高さを証明しています。
 
iPhone13シリーズのなかでは、iPhone13 Pro Maxが一番人気です。
iPhoneを買い換える間隔が短縮
また、CIRPはiPhoneを買い換える間隔についても調査をおこなっています。
 
それによると、3年以上の間隔で買い換えていると回答した人は少なくなり、42%が2年以下で買い換えているとのことです。
 

 
2019年10月から2020年9月の調査では、37%が2年以下で買い換えていると回答していました。
 
Appleはアメリカで使われているiPhoneの多くを、新しいモデルに移行させることに成功したと、CIRPは述べています。
 
 
Source: CIRP via Patently Apple, 9to5Mac
(ハウザー) …

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iPhone13シリーズ、納期が延びているにもかかわらずPro/Pro Maxが人気

 
発売から1カ月近くたったにもかかわらず、相変わらずiPhone13シリーズの店頭在庫は少なく、納期が長いものも少なくありません。
 
特にPro/Pro Maxの納期が長い傾向にありますが、それにもかかわらず消費者はPro/Pro Maxを好んでいるようです。
納期が延び続けるiPhone13 Pro/Pro Max
JP Morganのアナリストであるサミック・チャタジー氏は、iPhone13シリーズの発売から5週目のリードタイム(顧客が注文した商品を受け取りまでの時間)を分析しました。
 
それによると、アメリカ、中国、イギリス、ドイツの平均では、iPhone13 Pro/Pro Maxのリードタイムは4週目の35日から36日に延びており、依然として需要に対して供給が十分ではないようです。
 
一方、iPhone13/13 miniのリードタイムは13日で、前週におけるiPhone13 miniの14日、iPhone13の20日から短縮されています。
 
このリードタイムの差が原因でiPhone13 Pro/Pro Maxをあきらめ、代わりにiPhone13/13 miniを選ぶかどうかについては、ユーザーがiPhone13 Pro/Pro Maxを選ぶ理由は非常に具体的であり、その可能性は低いとチャタジー氏は述べています。
 
また、リードタイムが23日も違うのにもかかわらず、Pro/Pro Maxのリードタイムがさらに延長されたことが、Pro/Pro Maxの人気を証明していると考えているとのことです。
 
iPhone13 Pro/Pro Maxには、iPhone13/13 miniにはない、最大120Hz駆動のProMotionディスプレイや、より性能の高いGPUを持つA15 Bionicが搭載されています。
12月~1月にiPhone13/13 miniに人気がシフト?
今後の見通しについてチャタジー氏は、過去の傾向から考えて12月から1月にiPhone13/13 miniに人気がシフトし、1年後には下位モデルが主導権を握ることになるだろうと述べています。
 
ただ、iPhone13シリーズの全体的なリードタイムは、大ヒットを記録したiPhone12シリーズと比べて高い水準にあるとのことです。
 
これには、需要の高さも影響しているかもしれませんが、半導体不足による部品供給の制約が大きく寄与していると考えられます。
 
 
Source: Apple Insider
(ハウザー) …

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Apple、iOS15.1 RCをリリース〜SharePlayとProRes対応に

 
Appleは10月19日、開発者およびパブリックベータ登録ユーザー向けに、iOS15.1のリリースキャンディデート(RC)を公開しました。
 
これにより、正式版iOS15.1がSharePlayに対応、またiPhone13 ProシリーズでのProRes撮影に対応することが判明しました。
 
※記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、RCのものであり、正式版では変更される可能性がありますのでご了承ください。
iOS15.1 RCリリースノート
そのiOS15.1 RCのリリースノート(英語からの和訳)を掲載します。
 
SharePlay

SharePlayは、Apple TVアプリ、Apple Music、Fitness+、その他対応するApp Storeアプリのコンテンツを、FaceTime経由で同時に体験できる新しい方法です
共有コントロールにより、誰もが一時停止、再生、巻き戻し、早送りをすることができます
スマートボリュームは、友達が話をしている時に、映画やTV番組、音楽などの音量を自動的に下げてくれます
Apple TVには、iPhoneのFaceTimeアプリで会話しながら、テレビの大画面でビデオを共有できるオプションが用意されています
スクリーン共有により、FaceTime参加者全員が写真を見る、Webを閲覧する、互いを助け合うことができます

 
カメラ

iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxを使ったProRes動画キャプチャ
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでマクロ写真や動画を撮影する時には自動カメラ切り替えをオフにする設定

 
Appleウォレット

COVID-19ワクチンカードに対応、Appleウォレットにワクチン情報を追加、提示することが可能

 
翻訳

翻訳アプリとシステム全体の翻訳でマンダリンかチャイニーズ(台湾)に対応

 
ホーム

現在のHomeKit対応機器の湿度、空気質、光レベルセンサーの読み取りによる新しい自動化トリガー

 
ショートカット

新たに標準搭載されたアクションにより、画像やGIFにテキストを重ねることが可能に。Siriを使った新ゲームも追加

 
今回のリリースには以下の問題の修正も含まれます。
 

写真と動画をインポートすると写真アプリが間違ってストレージがいっぱいだと報告する問題
天気アプリが現在地の正しい気温を表示しない、アニメ化された背景の色を間違って表示する問題
アプリから音声を再生中に画面を閉じると音楽が一時停止する問題
VoiceOverを複数のパスで使うとウォレットが突然クローズする問題
使用可能なWi-Fi網が検出できない問題
iPhone12シリーズのバッテリーアルゴリズムがアップデートされ、時間経過に伴うバッテリー容量変化がより正確に見積もることが可能に

 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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iPodの20周年を記念した「iPod20」のコンセプト画像が公開

 
Appleが日本時間19日午前2時から開催予定のイベントでは、新型iPodが発表されるとの噂もありますが、iPodの販売20周年を記念した「iPod20」のコンセプトデザインが公開されました。
フラットエッジにシングルカメラ
これまでに多くのApple製品のコンセプト画像を公開してきたapple lab氏(@aaple_lab)が、iPod20のコンセプトデザインを投稿しました。iPhone12シリーズから再び導入されたフラットエッジのデザインを踏襲し、シングルカメラを搭載しています。
 

Gorgeous iPod 20 made for 20th iPod birthday
made by @aaple_lab | based on wishes of the author #iPod #Apple #AirPods #WWDC21 #AppleEvent #aaple_lab #iPhone #AppleiPod
1/3 pic.twitter.com/hQjOzQIZBj
— apple lab (@aaple_lab) October 18, 2021

 
Appleは日本時間19日午前2時から「パワー全開。」の開催を控えていますが、新型iPodの発表はありえるのでしょうか?
 
海外のApple StoreでiPod touch(第7世代)が品切れになっていることから、新型iPodが発売されるのではないかと憶測するユーザーもいる、と10月上旬に伝えられました。
 
iPod誕生20周年を記念した、iPod Classic 2021を空想した動画も9月に公開されています。
 
 
Source:@aaple_lab/Twitter
(lexi) …

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iOS15.0.2、バッテリー持続時間が改善傾向とのテスト結果

 
iOS15.0.2をインストールしたiPhoneで、バッテリーの持続時間を測定した動画をiAppleBytesが公開しました。iPhone13のテスト結果も公開されています。テストを実施したiPhoneの多くのモデルで、バッテリー持ちが小幅ながら改善する傾向がみられます。
バグと脆弱性を修正したiOS15.0.2のバッテリー持ちは?
現地時間10月11日に公開されたiOS15.0.2では、複数のバグに対応したほか、深刻な脆弱性も修正されています。
 
iOS15.0.2をインストールしてバッテリーの持続時間を測定するiPhoneの、新品時と比較したバッテリー容量は以下のとおりです。
 

iPhone SE (第1世代):97%
iPhone6s:100%
iPhone7:100%
iPhone8:99%
iPhone XR:92%
iPhone11:100%
iPhone SE(第2世代):88%
iPhone13:100%

 

 
テストの実施にあたり、ディスプレイ輝度の自動調整をオフにして、明るさを25%に統一し、ベンチマークテストアプリGeekbench4のバッテリーテストを実行しています。
iOS15.0.2のバッテリーテスト結果
バッテリー残量がゼロになるまでにかかった時間と、GeekBench4によるバッテリーテストのスコアは以下のとおりです。
 

モデル
持続時間
スコア

iPhone SE(第1世代)
2時間 51分
1,710

iPhone6s
2時間 41分
1,610

iPhone7
3時間 23分
2,022

iPhone8
3時間 22分
2,002

iPhone XR
5時間 2分
3,003

iPhone11
5時間 28分
3,270

iPhone SE(第2世代)
1時間35分
(途中停止)
1,762
(途中停止)

iPhone13
9時間 47分
5,870

 
なお、iPhone SE(第2世代)はテストが途中で終了してしまったため、有効なデータが取れていません。
 

 
iPhone13のバッテリースコアが突出、各モデルとも改善傾向
iPhoneのモデル別に歴代iOSバージョンでバッテリースコアを並べたグラフがこちらです。iPhone13のスコアが突出しています。
 

 
iPhone SEとiPhone6sのスコアはこちらです。iPhone SEはiOS15.0.2でわずかに改善、iPhone6sは横ばいです。
 

 
iPhone7とiPhone8のスコアはこちらです。iPhone7はiOS15.0.2で若干スコアが低下、iPhone8は小幅ながら改善しています。
 

 
iPhone XRとiPhone11のスコアはこちらです。iPhone XR、iPhone11ともに改善が見られます。
 

 
iPhone SE(第2世代)とiPhone13のスコアはこちらです。iPhone SE(第2世代)はテストが途中で終了してしまったので比較対象とせず、iPhone13はiOS15.0.1からさらにスコアを伸ばしています。
 

 
iOS15.0.2はバッテリーの観点からも有望
テストの結果についてiAppleBytesは、iPhone7で小幅なスコア低下があったほかはバッテリーの持ちは各モデルで改善していることから、バッテリー持続時間の観点からもiOS15.0.2は期待できるバージョンだ、と評価しています。
 
テストが途中で強制終了という初の事態に遭遇したiPhone SE(第2世代)については、iOS15.0.1まで90%だった新品時と比較したバッテリー最大容量が88%に低下したためテストが途中終了したのだろうか、と疑問を示しつつ、バッテリーを交換するかiPhone12に入れ替えることを検討する、と述べています。
 
iAppleBytesによるバッテリーテストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:…

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【レビュー】iPad mini(第6世代)をMacBook Proに装着してみた

 
タブレットをラップトップのディスプレイに取り付けられる「Mountie+」を使って、iPad mini(第6世代)を13インチMacBook Proに取り付けてみました。
iPad mini(第6世代)とMacBook Proを並べて気付いた
iPad mini(第6世代)を購入した筆者は、13インチMacBook Proでの記事執筆や動画編集の際にiPad miniを横に置き、資料や素材画像のチェックに活用しています。
 

 
MacBook Proの横にiPad mini(第6世代)を縦向きに並べたところ、両デバイスの画面の縦の長さがほぼ同じであることに気づきました。
 

 
そこで、13インチMacBook Proの横にiPad mini(第6世代)を取り付けて使ってみたい!と考え、MacBookにiPadシリーズを取り付けるクリップとして定評のあるTen One Designの「Mountie+」を購入してみました。
 

 
2018年に発売されたMountie+は、日本では正規代理店のフォーカルポイントが販売しており、筆者がAmazon.co.jpで購入した時点の価格は4,926円(税込)でした。
2つのグリップで安定性向上
2015年に発売された「Mountie」では1つだったクリップが、「Mountie+」では2つに増え、安定感が向上しています。Ten One Designによると、Mountie+の固定力はMountieの2.6倍で、大型のタブレットにも対応可能だそうです。
 

 
Ten One DesignのWebサイトには、Mountie+はMacBookシリーズ全モデルと、iPad Air以降のiPadシリーズに対応しており、タブレットは厚さが5ミリ〜9ミリの範囲なら取り付け可能と説明があります。
5種類のゴムグリップと接着シートが付属
「Mountie+」のパッケージには、本体と、ゴム製のグリップ、両面テープ付きのゴムシートと簡単なマニュアルが入っています。
 

 
グリップには、本体に装着されているものも含めて5つのサイズがあります。
 

 
グリップの内側に、サイズを示すアルファベット(A、B、D、E、F)が記されています。
 

 
様子を見ながらグリップのサイズ合わせ
マニュアルには、小さいサイズから試して必要に応じてよりタイトなグリップを選ぶよう案内があります。グリップの微調整には両面テープ付きのゴムシートを使います。
 

 
また、Ten One DesignのWebサイトには、MacBookシリーズとiPadシリーズ向けの推奨グリップが掲載されています。
 

 
グリップの取り付けは、グリップのポケット部分にMountie+本体のツメを挿し込んで、グリップの突起を本体の穴に入れて固定します。グリップを外すときは、持ち上げるようにして先に突起を外すと簡単です。
 

 
13インチMacBook Proに装着しているハードシェルタイプのケースの上からMountie+を取り付けてみます。
 

 
試した結果、ケース付きのMacBook Proの上側にはD、下側にはE、裸のiPad mini(第6世代)にはBが合うようです。
 

 
なお、Ten One DesignのWebサイトには、装着方法を紹介した動画も掲載されています。
iPad mini(第6世代)をMacBook Proに装着完了!
13インチMacBook Proに、縦向きのiPad mini(第6世代)を取り付けてみました。
 

 
Mountie+のグリップは、ディスプレイ側のグリップが小さく、背面側が大きいので、表示にはあまり影響しません。
 

 
MacBook Proのディスプレイをグリップで挟み込むことで、何か悪影響があるのでは?と心配していましたが、5日間ほど使った範囲では影響は確認できていません。
 
Ten One Plusの製品説明には、力が分散されて優しく取り付けられると説明がありますが、グリップの着脱でディスプレイに力が加わる際に一瞬、画面が波打つように見えることから、全く影響がないとは言い切れなさそうです。
 

 
iPad miniとMacBook Pro、並べて使ってみた
13インチMacBook Proでの作業中に、縦向きのiPad mini(第6世代)を取り付けて、参照用のWebページを表示すると、Macの作業スペースが広く確保できて快適です。
 

 
 
iPad miniでTwitterのタイムラインをチェックしたり、プレイリストを見ながらベルキンのAirPlay 2アダプターで接続したスピーカーで聴いたりと、縦長画面ならではの便利な使い方も見つけることができました。
 
装着状態を背面から見るとこんな感じです。
 

 
充電しながらSidecar利用も可能。ただし小ささがハンデに
iPadをMacのサブディスプレイにできるSidecar機能を使うには、iPadシリーズは横向きに取り付ける必要があります。
 

 
取り付けた状態を上から見ると、MacBook ProとiPad miniは一直線ではなく、iPad miniがこちらに向かう角度になることが分かります。
 

 
背面から見るとこんな感じです。Touch IDも利用できます。
 

 
Mountie+には、ケーブルを通す穴が開いているので、iPadシリーズを横向きに取り付けて充電しながら使うことができます。
 

 
iPad miniを固定してからケーブルを挿し込むのは難しいので、先にケーブルを穴に通して接続してから、iPad miniを固定するとスムーズです。
 

 
ただし、Sidecarで使うには、iPad mini(第6世代)の画面の小ささは弱点になります。あくまでも補助的なディスプレイとして使うのが良さそうです。
iPad Air(10.5インチ)やiPhone12 Pro Maxも装着してみた
画面サイズ10.5インチで重量456グラムのiPad Air(第3世代・Wi-Fiモデル)を取り付けてみたところ、安定して取り付けることができました。
 

 
iPhone12 Pro Maxも取り付けてみました。画面の一部が覆われるので、iPhoneの操作性は若干低下します。
 

 
視線移動が少なく作業効率は上々。ディスプレイへの影響は未知数
MacBook Proのすぐ隣にiPad mini(第6世代)を取り付けることで、視線移動が少なく作業効率が上がるほか、Sidecar機能も便利に活用できます。
 
macOS Montereyで利用可能になるiPadとシームレスに連携できる新機能「ユニバーサルコントロール」とも相性が良さそうです。
 
Mountie+を長期的に使用することで、Macのディスプレイへの影響がやや心配ではありますが、連続使用時間を短くする、時々取り付け位置を変えてみるなどの対策で影響を緩和してみようと思います。
 
当然ですが、Mountie+を取り付けたまま、MacBook Proの画面を閉じないように注意が必要です。筆者は、習慣で画面を閉じかけてヒヤッとすることが2度ほどありました。
 
今後、より便利な活用方法を見つけていきたいと思います。
 
 
参照:Ten One Design 製品情報, 取り付け方法, フォーカルポイント, Amazon.co.jp
(hato)
 
 

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iFace、iPhone12/12 Pro用の手帳型ケースを発売

 
Hamee(ハミィ)は、iFace(アイフェイス)ブランドの手帳型ケース「iFace Cardina(アイフェイス カルディナ)ダイアリーケース」のiPhone12、iPhone12 Pro対応モデルを発売すると発表しました。10月15日から予約受付を開始しています。
iPhone12/iPhone12 Pro用の手帳型ケース
「iFace Cardina」は、iFaceブランドの新シリーズで、コンパクトなフォルムと充実した機能性が特徴のシリーズです。
 

 
9月にはiPhone SE(第2世代)、iPhone8、iPhone7対応モデルが発売されており、今回iPhone12、iPhone12 Pro向けモデルが発売されます。
 
ケースを閉じると、iPhoneにぴったりとフィットしてコンパクトに収まります。
 

 
フラップ内部にカード収納ポケットがついており、ICカードなどを入れておくことができます。
 

 
マグネットスタンドとストラップホールを装備
背面にはマグネットでしっかり固定できるスタンドが付いており、動画視聴やテレビ電話の利用時に便利です。
 

 
ストラップホールがついており、落下防止に役立つほか、好みのストラップとのコーディネートも楽しめます。
 

 
5色のカラバリ、価格は1,650円(税込)
「iFace Cardina」には、ブラック、グレー、ベージュ、ホワイト、ターコイズの5色が用意されています。
 

 
サイズは縦15.3センチ × 横7.8センチ × 厚さ1.7センチで、重量は約104グラムです。ワイヤレス充電には非対応です。
 
販売価格は3,740円(税込)です。
 
10月25日に発売予定で、10月15日から予約受付を開始しています。直販サイト「Hamee本店」をはじめ、Hamee 楽天市場店、Hamee Amazon店、Yahoo/PayPayモール店、au PAY マーケット店などで販売されます。
 
 
Source:Hamee 製品情報, 販売ページ(Hamee本店)
(hato)
 
 

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iPhoneのセールが開催!SE 128GBは4千円台、12 miniは2万円台も

 
一部家電量販店において、キャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。auはiPhone12 miniを2万円台で販売しています。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~
日本時間9月15日にはiPhone13シリーズが発表され、各キャリア等で9月24日に発売されましたが、家電量販店におけるiPhone SEの格安セールは10月も引き続き実施されています。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は10月16日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしています。
 

【速報】ヨドバシアキバauコーナー、iPhone12 mini64GB 一括49,650円!MNPなら一括27,650円の超特価(;゜0゜)
ドコモ、ソフトバンクは今週末もSE2の投げ売りやってるよ!みんな、今週もヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/NwE9ZywrCK
— Skyblue (@skyblue_1985jp) October 16, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円で販売されています。
 
また、128GBモデルは、ドコモが先週までに引き続き一括4,268円、ソフトバンクは一括6,480円で販売している模様です。auが6,000円以下で販売しているとの情報もあります。
 
さらに、auショップ府中が、MNP等を条件にiPhone SEの64GBを一括1円で販売するとツイートしており、家電量販店以外のauショップ等でも格安セールが行われている可能性があります。
 

【スーパーセール開催!】2021年10月16日~17日まで各日、台数限定で #iPhoneSE(64GB)が #一括 1円!新規(U22)or #MNP のみ、お一人様1台限定です。詳しい条件は店頭までご来店ください。#au #UQ #府中
— auショップ府中 (@aushop_fuchu) October 16, 2021

 
家電量販店等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月や9月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
iPhone SEが激安で販売されている背景には、総務省によるSIMロック禁止を受けた在庫放出があるのではないかと言われています。
 
また、2022年前半には5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されています。
auはiPhone12 miniを2万円台で販売

 
ヨドバシカメラのauコーナーでは、MNPでの契約を条件に、iPhone12 mini(64GB)が27,650円で販売されています。
 
Apple StoreでのiPhone12 mini(64GB)の販売価格は69,800円(税込)となっており、auでの販売価格は格安と言えそうです。
いつまで続くか不透明な状況
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで10月18日まで開催されると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。
 
記事執筆時点においては一部店舗でiPhone SE(128GB)やau版iPhone12 mini(64GB)の在庫も確認されており、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫をご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue / Twitter, auショップ府中 / Twitter
(seng)
 
 

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新型MacBook Proにはノッチがあるが、Face ID用ではない?

 
中国のソーシャルメディアWeiboに続き今度はRedditに、新型MacBook Proにはノッチがあるとの予想が投稿されました。
ノッチはあるが、Face ID用ではない?
Redditに投稿された情報によれば、新型MacBook ProにはiPhone12シリーズまでのものと同じサイズのノッチがあるとのことです。
 
この情報は、Weiboに投稿された情報と同じですが、Redditに投稿された情報がそれと異なっているのは、ノッチはFace IDに用いられるわけではないと明確に記している点です。
 
投稿者によれば、新型MacBook Proのノッチには、TrueDepthカメラではなく1080pのWebカメラとTrue Toneセンサー、マイクが搭載されるとのことです。
 
また、新型MacBook Proのものと噂されるmacOS Montereyベータ7から発見された2つのディスプレイ解像度「3456 x 2234」と「3024 x 1964」からノッチの分の74ピクセルを除くとアスペクト比が16:10(3456 x 2160および3024 x 1890)になると、投稿者は説明しています。
 
この投稿者は、2022年に発売される新型MacBook Airにも同様のノッチが採用される予定と述べています。
リーカーは、冗談の類とコメント
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)は、新型MacBook Proにノッチが採用されるとの情報自体を、ジョークと評しています。
 

I think the news is not true enough, so there is no translation. Just look at it as a joke. https://t.co/zReWEiuJJQ
— DuanRui (@duanrui1205) October 12, 2021

 
ルーク・ミアーニ氏は、ノッチが採用されるのであればFace IDに使用したほうが良いのではと述べています。
 

If it’s gonna have a notch it had damn well better have FaceID https://t.co/Z9OU9e7ZXm
— Luke Miani (@LukeMiani) October 15, 2021

 
 
Source:Reddit via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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AppleがiPhone13のノッチを20%小さくできた技術に関する特許が公開

 
iPhone13シリーズではiPhone12シリーズに比べ、ノッチが20%小さくなり画面表示領域が拡大されました。
 
このノッチサイズ縮小に関するAppleの特許が公開されています。
光源をノッチ外に移動
米国特許商標庁(USPTO)が公開した特許によると、Face IDのために必要な光源をノッチ外に移動させたことで、ノッチサイズの縮小に成功したようです。
 

 
Face IDはAppleの顔認証技術であり、約3万本の赤外線ビームを顔に向かって放射し、反射して戻ってきたビームを赤外線センサーで捉え、本人かどうかの判定をおこなうものです。
 
上の図において、「Optical radiation Source」と書かれた部分がFace IDに必要な赤外線ビームのための光源であり、これをノッチ外に移動させたことによりノッチサイズを小さくできました。
 
iFixitの分解解析によると、光源である投光イルミネーターとドットプロジェクターが、ひとつのモジュールに統合され、モジュールの端から中央へ移動しているとのことです。
AR/VRデバイスやスマートグラスへの応用も
この技術が対象としているのはiPhoneのFace IDだけではなく、AR/VRデバイスやスマートフォングラスも対象としています。
 
ノッチについては、M1X搭載MacBook Proにノッチが存在するという情報があったり、iPhone14 Proではノッチがなくなるという情報があったりします。
 
 
Source: USPTO via Patently Apple
(ハウザー)
 
 

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Appleとの取引を失った中国OFILM、2021年第3四半期の純損失が拡大

 
Appleとの取引を失った、タッチパネルやカメラモジュールのサプライヤーである中国OFILMの、2021年第3四半期(7月〜9月)の純損失が拡大しているとEMS Oneが伝えました。
iPhone12シリーズのカメラモジュールを供給していたが
OFILMのカメラモジュールはiPhone12シリーズに採用されていましたが、米商務省の人権侵害に関係している企業リスト11社に追加されたことで、Appleのサプライチェーンから外されました。
 
それ以降、OFILMの業績は悪化し、2021年上半期(1月〜6月)の売上高は前年同期比で49.96%減少、純利益は前年同期比で93.25%減少したと報告されていました。
1年前の業績から暗転
EMS Oneによれば、2021年第3四半期(7月〜9月)に入りOFILMの業績は更に悪化し、純損失が5,800万元(約10億2,280万円)〜7,000万元(12億3,340万円)に達する見通しです。
 
OFILMは昨年同期に2億3682万元(約41億7,600万円)の純利益を計上していたことから、124.49%〜129.56%の減少になるとEMS Oneは伝えています。
 
 
Source:EMS One
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(FT729) …

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Apple、全スマートフォンメーカーの合計利益の75%を獲得~2021Q2

 
Appleは以前からスマートフォンメーカーのなかでは圧倒的に利益率が高いことで知られていますが、2021年第2四半期(4月~6月)においてもそれは変わらないようです。
 
Appleが2021年第2四半期にiPhoneによって得た利益は、全スマートフォンメーカーの合計利益の75%を占めました。
台数シェアは13%なのに利益シェアは75%のApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期におけるiPhoneの台数シェアは13%で3位に過ぎませんでしたが、売上高のシェアは40%、利益シェアは75%と、他メーカーを大きく引き離して首位の座を獲得しました。
 

 
これは過去最高だった2020年第4四半期(10月~12月)の売上高シェア50%、収益シェア86%から比べると低いですが、依然としてiPhone12シリーズが好調であることを示しています。
 
Appleはハードウェアとソフトウェアの両方を大きくコントロールしていることから、Mac、iPad、iPhoneといったデバイスの相互運用性が高いのが特徴です。
 
このため、ほかの製品に移行せずに留まるユーザーが多く、端末にプレミアム価格を設定し高い営業率を維持することができるとCounterpointは考えています。
 
また、最近では音楽、動画、ニュース、ストレージといったサービスにおいてもユーザーを引きつけて放さない魅力が高まっているとのことです。
 
iPhone13シリーズは発売から時間がたっても依然としてリードタイムが長いと伝えられており、販売が好調だと考えられ、2021年第3四半期以降もほかを引き離す売上高と利益を維持できそうです。
台数シェアは2位になったものの利益率が低いXiaomi
一方、台数シェアでAppleを抜いて2位となったXiaomiは、利益率の面では好調ではありません。
 
これは、Xiaomiがここ数年、出荷台数に注力して利益を犠牲にしてきたためです。
 
しかしながら、2021年には平均販売価格(ASP)の高いスマートフォンを発売し始めたことで、2019年上半期以来、初めて営業利益が顕著にプラスになっており、変化の兆しが見え始めています。
 
出荷台数が首位のSamsungは、他のAndroidスマートフォンメーカーに比べると安定した利益を出しているといえます。
 
それでも、Appleと売上高で25%ポイント、利益では62%ポイントもの差があり、いかにAppleの売上高と利益を生み出す力が強いかがわかります。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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M1X搭載MacBook Proのディスプレイにはノッチがある?Weiboに投稿

 
M1X搭載MacBook Proのディスプレイにはノッチがあるとの情報が、中国のソーシャルメディアWeiboに投稿されました。
新型MacBook Proにノッチがある?
Weiboユーザーの@lazyshyboyy氏によれば、M1Xチップを搭載する新型MacBook Proのディスプレイには、iPhone12と同じサイズのノッチがあるとのことです。
 
同氏は、新型MacBook Proのディスプレイの輝度が1,000ニト、高解像度でベゼル幅は狭くなると伝えています。
 
また、新型16インチMacBook Proには100ワット(W)相当の冷却ファンが搭載されると予想しています。
 

Macに搭載するFace IDの特許取得済み
AppleはMacにFace IDを搭載する特許を取得済みですが、実際に導入されるまでにはまだ数年かかるとBloombergのマーク・ガーマン記者が予想していました。
 
新型MacBook Proは、Appleが日本時間10月19日午前2時から開催するイベント「パワー全開。」で発表されるとみられています。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Adobe Photoshop iPad版、RAW画像のサポートを近く開始

 
Adobeは現地時間の10月12日、Photoshop iPad版でRAW画像のサポートが近く開始される、と発表しました。デモ動画が公開されています。
DNGからApple ProRAWまで対応
Adobeによれば、Photoshop iPad版のRAWサポートはDNGからApple ProRAWまでのファイル形式に対応しているとのです。これらは、iPhone12 ProおよびiPhone13 Proモデルで利用できるRAWファイル形式です。
 

 
RAW画像は、ユーザーが、露出、コントラスト、ホワイトバランス、カラーバランス、明度、彩度などの補正や加工、ノイズや歪曲など除去をパソコン上で思い通りに行うためにカメラメーカーが用意している機能のひとつです。
 
Adobe Photoshop iPad版は、Adobe Creative Cloudの一部として提供されています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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iPhone13のリードタイムが短縮傾向〜発売から4週目でも長め

 
iPhone13シリーズのリードタイム(商品の発注から納品に至るまでの時間)が短くなりつつある、と投資銀行JP Morganが投資家向けのメモに記していた、と米メディアAppleInsiderが伝えています。
それでもリードタイムは長めの水準
JP Morganのアナリスト、サミック・チャタジー氏によれば、iPhone13とiPhone13 Proのリードタイムは、昨年のiPhone12シリーズと比べて長めであるとのことです。
 
同氏によれば、iPhone12は発売から3週目にリードタイムがわずかに短縮されましたが、iPhone13は1週間遅れの発売から4週目でようやくリードタイムが短くなり始めたそうです。
 
「すべてのモデルでリードタイムがわずかに短縮されています。ローエンドモデル(iPhone13、iPhnoe13 mini)は2〜3日、ハイエンドモデル(iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max)は1日短くなっています」
 
JP Morganの調査は、米国、英国、ドイツ、中国のiPhoneのリードタイムがもとになっています。
 
お届け予定日は、iPhone13 miniが14日、iPhone13が20日、iPhone13 Proが35日、iPhone13 Pro Maxが35日となっています。これは、発売3週目に比べて、すべてのモデルが1日短縮されていることを意味します。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(lexi)
 
 

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iPhone13のアンテナ、iPhone12よりもつながらない?

 
iPhone13シリーズの5GモデムはQualcommのX60で、昨年モデルであるiPhone12シリーズが搭載するX55からアップグレードされています。
 
しかし一部のユーザーからは「受信性能は良くなっていない」との声が上がっています。
iPhone13のほうが受信状態が悪い?
MyDriversによると、あるiPhone13 Proユーザーは「同じ場所で同じ通信キャリアの信号の受信状況を比べたところ、iPhone12 Proのほうが受信状態がよかった」と報告しています。
 
また別のユーザーは「iPhone13のアンテナはiPhone12よりも悪い。2台のiPhoneを一緒に携帯すると、iPhone12には5Gと表示されるのに、iPhone13では4Gと表示される」と報告しています。
 

iPhone13シリーズは新素材のアンテナ線を採用
MyDriversはこれらの報告を受けて、「プラスチック製のアンテナが影響しているのではないか」と記しています。もちろんこれは同メディアの推察であり、何らかの根拠が示されている訳ではありません。
 
AppleはiPhone13シリーズにおいて「プラスチックボトルをより強い、より高機能な素材に科学的に転換して再生利用したアンテナの線」を採用しています。
 
 
Source:MyDrivers, Apple
(lunatic) …

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【レビュー】iPhone13を簡単固定&ワイヤレス充電!ベルキンの車載ホルダー

 
Belkin(ベルキン)から10月8日に発売された、MagSafeでiPhoneを固定しワイヤレス充電できる「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」を購入し車にiPhone13 Proを装着してみたので、使用感をレビューします。
MagSafeで固定&充電できる車載ホルダー、待望の発売
Belkinの「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」は、iPhone13/iPhone12シリーズのMagSafe機構で簡単に取り付けてワイヤレス充電ができる車載ホルダーです。
 
10月1日に発売が発表されると、発売前にAmazon.co.jpで「携帯電話・スマートフォン用ワイヤレス車載充電器」カテゴリで売れ筋ランキング1位になっています。
 

【売れ筋ランキングNo.1】先日予約開始した「#Belkin 磁気ワイヤレス車載充電器10W」が「Amazon 携帯電話・スマートフォン用ワイヤレス車載充電器売れ筋ランキング」でNo.1を獲得!沢山のご予約ありがとうございます!iPhoneユーザーの皆様、この機会をお見逃しなく。︎https://t.co/8iTlKHGtsI https://t.co/btka7Vh52X pic.twitter.com/9bTDHDUDr7
— Belkin Japan(ベルキン) (@BelkinJP) October 5, 2021

 
iPhoneシリーズへのワイヤレス充電時の最大出力は7.5Wで、通常のワイヤレス充電(5W)より高速な充電が可能です。
 

 
Belkinからは、MagSafeを活用したスタイリッシュな車載ホルダー「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」も販売されていますが、従来品はワイヤレス充電には非対応でした。
 
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」のレビュー記事で「将来的にワイヤレス充電にも対応してくれたら」と願望を書いていた筆者には、待望の新製品ということで発売と同時に購入しました。
エアコンの吹き出し口に差し込んで固定
「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」のパッケージには、ワイヤレス充電器本体のほか、エアコン吹き出し口に取り付けるためのボールジョイント式クリップ、長さ1.2メートルのUSB-Cケーブル、マニュアルが同梱されています。
 

 
出力18W以上のUSB-Cカーチャージャーは別途用意する必要があります。
 
マニュアルには、装着方法が図解されています。
 

 
充電器本体のiPhoneに接する面と、エアコン吹き出し口に取り付けるクリップは、ソフトなシリコン素材で覆われています。
 

 
本体底面にUSB-Cポートがあります。
 

 
マニュアルに従って、充電器本体の背面にボールジョイント一体型のクリップを取り付けます。
 

 
車への取り付けは、エアコン吹き出し口のルーバーを、鳥のクチバシのような形状のクリップで挟み込んで固定します。
 

 
クリップを根元までしっかりと押し込むことで、しっかり安定して固定できます。また、エアコン吹き出し口からの飛び出しが小さいという本製品のメリットを活かすことができます。
 

 
装着後、ボールジョイントを使って見やすい角度に調整します。
 

 
iPhoneを縦にも横にも固定してワイヤレス充電可能
強めの磁力でしっかりとiPhoneを固定でき、取り付けと同時にワイヤレス充電が開始されます。iPhoneの画面を遮るものがないので、操作性、視認性ともに良好です。
 

 
本体を横向きにすれば、iPhoneを横向きに固定することもできます。
 

 
まるでiPhoneが浮いているようにも見えます。
 

 
iPhone13 ProとiPhone12 Pro Maxをそれぞれ装着し、市街地、流れの速いバイパス、コンビニの駐車場の段差などを含むルートを走ったところ、iPhoneがズレることがありませんでした。
 
興味深いのは、iPhone13 Pro(iOS15.1パブリックベータ3)を装着すると「●●%充電済み」と表示される通常の充電開始画面ですが、iPhone12 Pro Max(iOS15.0.1)を装着するとMagSafe充電開始のアニメーションが表示されたことです。
 

 
既存品と新製品を比較
筆者は、Apple Storeでも販売されているBelkinの「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」を愛用しています。せっかくなので、新旧モデルを簡単に比較してみます。
 

 
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」は、シンプルでスタイリッシュなデザインで高級感があります。背面の角度調節部分が非常に凝った造形になっているのも特徴的です。
 

 
比較すると「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」は、少し素っ気ない、実用性重視のデザインに思えます。
 

 
筆者の感覚では、ワイヤレス充電ができる機能性では新製品に、存在感のある造形美では既存品に軍配が上がると感じます。
 
なお、今回は比較対象にしていませんが、AnkerからもMagSafeに対応しワイヤレス充電ができる車載ホルダーが発売されており、レビュー記事も掲載していますので、よろしければご覧ください。
iPhone13 Proにケース装着時には注意を
iPhone13 ProにSpigenのMagSafe対応ケースを装着した状態で「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」に装着すると、カメラ周囲の高くなった部分が当たって、浮き上がった状態になります。磁力もやや弱くなったように感じられました。
 

 
なお、ケースを装着していない状態ではカメラが干渉することがありません。
 

 
一方「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」は、ケースをつけたiPhone13 Proでもカメラが干渉することはありません。
 

 
販売価格は3,380円、Amazonでは品切れ中
「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」を装着した愛車で走り回ってみましたが、車に乗り込んだらiPhoneを当てるだけで固定されてワイヤレス充電が開始される、というのは便利で快適です。
 
なお、MagSafeを利用した車載ホルダー全般に言えることですが、iPhoneにMagSafe非対応のケースを装着していると、iPhoneが脱落しやすく非常に危険です。ケースはMagSafe対応品をご利用ください。
 
本稿執筆時点における「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」のAmazon.co.jpでの販売価格は3,380円です。
 
本稿執筆時点では品切れ中で、1カ月〜2カ月後に入荷予定と案内されています。
 
 
参照:Belkin BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W, MagSafe Air Vent 車用磁気スタンド PRO
Photo:Apple
(hato)
 
 

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iOS15に対応!ウィジェット配置のための設計図の壁紙が公開

 
iPhone向けの様々な壁紙を制作・公開している「不思議なiPhone壁紙」サイトが、iOS15、そしてiPhone13シリーズに対応した設計図の壁紙を公開しました。
ウィジェットの配置に便利な壁紙がアップデート
設計図の壁紙は、iOS14で利用可能になった、ウィジェットの配置に役立ちます。「不思議なiPhone壁紙」サイトは今回この設計図の壁紙を、iOS15を搭載した最新のiPhone13シリーズを含む全iPhoneで使えるよう、アップデートしました。
 
前作からの変更点は以下のとおりです。
 

iOS15で狭くなった通知カードに対応。
MagSafe対応機種用にはロック画面にMagSafeマークを追加。
フルスクリーンiPhoneでは、ウィジェットラベルのある行のアイコンラベルの下線を1本に。
ホームボタンモデル用では、ホーム画面のアイコンラベルとロック画面の鍵マークを省略。

 
また同サイトの作者は、iPhone13の画面に少し変わった仕様を発見したと報告しています。iPhone XからiPhone12シリーズまでは、ノッチの右側すべてがコントロールセンターの呼び出しゾーンになっていましたが、iPhone13シリーズでは厳密にはそうなっておらず、iPhone12シリーズの「使い回し」になっている、と同作者は指摘しています(下の画像参照)。つまりノッチの右側の幅が広くなっているにも関わらず、呼び出しゾーンの幅は変わっていないのです。
 

 
設計図の壁紙を設定して、右側の線に触れないようにノッチの右側を下にスワイプすると出てくるのはコントロールセンターではなく通知センターなのだそうです。iPhone13シリーズをお持ちの方は、確認してみてください。
 

 
壁紙は以下のリンク先からダウンロードすることができます。
 
設計図の縁取り棚壁紙 各16セット

iPhone13 Pro Max
iPhone13/13 Pro
iPhon13 mini
iPhone12 Pro Max
iPhone12/12 Pro
iPhone12 mini
iPhone11 Pro Max/XS Max
iPhone11 Pro/XS/X
iPhone11/XR
iPhone SE/8/7/6s
iPhone8 Plus/7 Plus/6s Plus
iPhone SE 1/iPod touch 7 (SE/8/7/6s-aA)

 
 
Source:不思議なiPhone壁紙
(lunatic) …

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iPhone13の超広角カメラで撮影した「#ShotOniPhone」が公開

 
Appleは、6人の写真家にiPhone13の超広角カメラを用いた作品制作を委託しました。
iPhone13では広角カメラが改善
1.7µmピクセルのiPhone13の新しい広角カメラは、iPhoneのデュアルカメラシステムに搭載された中で最も大きなセンサーが搭載されており、光を47%多く取り込むことができるため、ノイズが低減し、より明るく撮れるようになっています。また、独自に設計された超広角カメラは新しいセンサーを搭載し、写真やビデオの暗い部分をより詳細に、ノイズをより少なくして撮影できます。
 
Appleは、ゼルブ・メリッシュ、コーディ・コブ、ジェイク・マイケルズ、ジェイソン・ノシト、ライアン・カルサーズ、ジュリアン・ジェームズの6人に、iPhone13の超広角カメラを使った「#ShotOniPhone」写真の撮影を委託し、AppleのInstagramアカウントで公開しました。
 

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iPhone13のカメラは、DxOMarkのスコアでiPhone12 Pro Maxと同ポイントを獲得した、と伝えられたばかりです。
 
 
Source:9to5Mac, Apple
Photo:Apple
(lexi) …

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【レビュー】iPhone13のMagSafeを活用!ベルキンの高速充電スタンド

 
iPhone13、iPhone12シリーズのMagSafeを活用した高速ワイヤレス充電ができるBelkin(ベルキン)の充電スタンド3機種をレビューします。記事には、レビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。
MagSafeでiPhoneを高速ワイヤレス充電
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズは、磁力で固定することでiPhoneを安定させ、高速なワイヤレス充電ができるMagSafeに対応しています。
 
BelkinのMagSafe対応のワイヤレス充電スタンド3モデルをご紹介します。
 

 

BOOST↑CHARGE  PRO MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器:iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時充電可能
 
BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド:iPhoneとAirPodsを同時充電可能
 
BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド(7.5W):iPhoneをワイヤレス充電可能

 
1. BOOST↑CHARGE  PRO MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器
2020年、iPhone12シリーズが発表されたAppleの発表イベントにも登場し、そのスタイリッシュなデザインと機能性で注目を集めた製品です。
 

 
当初はApple限定での販売でしたが、2021年4月からはAmazon.co.jpや家電量販店などでも購入可能となっています。
 
MagSafeのフルスピードである最大出力15WでiPhoneを充電できるのに加え、Apple Watch、AirPods Pro/AirPodsの3デバイスを同時にワイヤレス充電できるのが特徴です。
 
Appleの認定取得、iPhone13を出力15Wでワイヤレス充電
カラーバリエーションはブラックとホワイトが用意されていますが、今回はブラックをお借りしています。
 

 
「Made for Apple MagSafe」の認定を取得しています。
 

 
本体に、充電ケーブル一体型のACアダプターが同梱されています。3つのデバイスを充電するのに必要なコンセントが1つで済みます。
 

 
本体底面には、iPhoneには出力15W、Apple WatchとAirPodsにはそれぞれ出力5Wでのワイヤレス充電が可能と記載があります。
 

 
マットで安定感のあるベース
電源は、本体底面の溝にL字型の端子を差し込んでケーブルを後方に出すデザインとなっており、取り付けた後に抜けてしまう心配がありません。
 

 
ベースの底面がシリコンで覆われていて、ガラステーブルなどに置いでも安定して使えます。
 
ベースの天面もマットなシリコン素材で、メタリックなバーとの相性が良く、高級感があります。
 

 
ベースの直径は約13.5センチです。
 

 
iPhoneやApple Watchを軽く当てれば充電開始
iPhoneやApple Watchを取り付ける充電部分は、柔らかいシリコン素材で覆われています。
 

 
iPhoneを充電スタンドに軽く当てるだけで吸着し、充電が開始されます。充電開始時にはアニメーションが表示されます。
 

 
iPhoneは、縦向きと横向きのどちらでも設置できます。iPhoneを横向きにしてステレオで動画や音楽を再生して楽しめます。
 

 
充電器部分は固定されており、角度を変えることはできません。
 

 
Apple Watchも、軽く当てるだけで吸着して充電が開始されます。バンドの有無にかかわらず充電できます。
 

 
AirPodsを充電する部分には窪みが設けられており、AirPodsが正しく充電されているとLEDランプが白く点灯します。AirPods Proにシリコンケースを装着した状態でも問題なく充電できます。
 

 
なお、iPhoneとApple Watchの充電中はLEDランプは点灯しません。
 
机も気持ちもスッキリ
外出時に必ず持ち出すiPhone、Apple Watch、AirPods Proが1箇所にまとめられるので、机の上がスッキリするだけでなく、置き場所が決まることで身支度もスムーズになります。
 

 
「BOOST↑CHARGE  PRO MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器」の本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は14,673円です。
 
2. BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド
「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド」は、iPhone13、iPhone12シリーズを最大出力15Wでワイヤレス充電でき、同時にAirPodsもワイヤレス充電できるのが特徴です。
 
ブラックとホワイトのカラーバリエーションがありますが、今回はブラックをお借りしています。
 

 
こちらも「Made for Apple MagSafe」の認定を取得しています。
 

 
本体に、ケーブル一体型の電源アダプタが同梱されています。
 

 
ベースはサラサラした触感で、底面にシリコン製の滑り止めが4箇所についています。ベースの直径は約12センチです。
 

 
iPhoneに15W、AirPodsに5Wでのワイヤレス充電ができると記載があります。電源は「3-in-1」と同じく、底面の溝にL字型のプラグを差し込む方式で、しっかり固定されます。
 

 
iPhoneを当てるだけで磁力で吸着してワイヤレス充電が開始されます。充電開始時にはアニメーションが表示されます。
 

 
iPhoneは縦向きにも横向きにも設置可能です。
 

 
AirPodsの充電部は窪んでおり、正しく充電されているとLEDランプが白く点灯します。シリコン製のケースを装着していても問題なく充電できました。
 

 
「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド」の、本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は、10,473円です。
3. BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド(7.5W)
「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド」は、iPhone12/iPhone13シリーズをMagSafeを使って固定し、最大出力7.5Wでワイヤレス充電できます。2021年9月に販売が開始されたばかりです。
 
本体カラーはブラックとホワイトの2色で、それぞれに本体単体モデルと最大出力20WのUSB-C電源アダプタがセットになったモデルが用意されています。
 

 
今回は、ホワイトの電源アダプタセットモデルをお借りしました。
 
電源ケーブルが一体化した充電スタンド本体と、電源アダプタがセットで入っています。しっかりした太めの電源ケーブルの長さは2メートルです。
 

 
本体の背面側とiPhoneの取り付け部はサラサラしたマットな仕上げで、スタンドの脚の部分の表側はツルツルした仕上げとなっています。
 

 
本体底面はシリコンシートが貼り付けられており、滑りにくく安定して設置できます。ベース部分の直径は約7.8ミリでした。
 

 
縦向きでも横向きでも利用可能
充電を開始すると、アニメーションが表示されます。
 

 
正常な充電中は、背面のLEDが白く点灯します。
 

 
iPhoneを縦向きにも横向きにも設置できます。iPhoneを固定したまま、軽い力で向きを変えることができます。
 

 
「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド」の、本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は、本体のみモデルが3,473円、電源アダプタ付きモデルが4,082円です。
 
用途の幅が広い、出力20Wの高速充電器が差額の600円で入手できる電源アダプタ付きモデルにお得感があります。
 
 
 
参照:Belkin (1), (2), (3)
(hato) …

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【悲劇】FlipkartのセールでiPhone12を注文したら石鹸が届いた

 
インドEC大手のFlipkartの一大セール「Flipkart Big Billion Day Sale」でiPhone12を注文したら、iPhoneどころか石鹸が届いたと、シムランパル・シング氏が報告しています。
箱の中に入っていたのは石鹸だった
シング氏はFlipkartのセールでiPhone12を注文しました。しかし同サイトでの注文で、違う商品が配達されたという苦情を多数耳にしていたため、「Flipkart Open Box Delivery」を選択しました。これは配達員が注文者に商品を手渡す際に目の前で開封し、中身がすり替わったり、商品にダメージがあったりしていないかどうかを確認するためのオプションです。
 
2021年10月4日午後3時30分、本人不在のため1時間以内に再度配達するとの通知が届き、同日午後5時45分に配達員が到着しました。
 
シング氏は万が一に備え、配達員が開封する場面を動画で撮影開始しました。箱の中にはiPhone12ではなく、石鹸が入っていました。
Flipkartで高額商品を買うときは要注意
そこでシング氏は、配達を担当するChandigarth Hubに連絡します。ところが配達情報を持っているはずのChandigarth Hubが注文番号を含む個人情報を尋ねてきたため疑問を感じ、一旦電話を切って今度はFlipkartのサポートに電話をかけました。
 
iPhone12の購入をあきらめたシング氏は、今度は返金のために奔走します。その後複数回Flipkartのサポートと電話でやり取りをし、ようやく10月5日午前1時32分に注文をキャンセル、それから4日〜5日後に返金してもらうことができたそうです。
 
シング氏は今回の一件について「最初に商品(つまり石鹸)を受け取っていたら、詐欺だと証明するのは非常に難しかっただろう」「自分は注意していたおかげで事なきを得たが、誰もがそれほど幸運とは限らない」とし、Flipkartのようなサイトで高額なものを購入する際は必ずOpen Box Deliveryを選択し、開封時の様子を動画撮影すべきだと警告しています。
 

 
 
Source:GoAndroid via Gizmochina
(lunatic) …

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初代iPhone SE/32GB/SIMフリーが、Amazon整備済み製品で販売中

 
Amazon整備済み製品で、初代iPhone SEが販売中です。
初代iPhone SEのSIMフリーモデル
2021年10月9日午後10時10分時点で、Amazon整備済み製品として初代iPhone SEのSIMフリーモデル、本体カラー・シルバーの32GBモデルが、税込13,500円と、税込14,000円で販売中です。
 
Amazon整備済み製品では他にも、下記のような商品が販売されています。
 

モデル
価格

iPhone7 / SIMフリー / 32GB / シルバー
14,800円

iPhone8 / SIMフリー / 64GB / ゴールド
22,800円

iPhone XR / SIMフリー / 128GB / ホワイト
43,000円

iPhone11 Pro / SIMフリー / 64GB / ミッドナイトグリーン
70,300円

iPhone12 mini / SIMフリー / 128GB / ホワイト
73,500円

iPhone12 / SIMフリー / 64GB / ブラック
87,800円

iPhone整備済み品の状態

 
Amazonが販売するiPhone整備済み品には、下記のような説明が記載されています。
 
この商品はAmazon認定出品者(Apple認定業者とは異なります)による検査、テスト、クリーニングが済んだ再生品、中古品、展示品、開封品です。商品から30cm離れて見ると、表面的なキズ・損傷はほぼ確認できません。
 
バッテリーは新品の80%を超える容量で提供されます。付属品は純正品ではない場合がありますが、互換性があり問題なく機能します。商品は一般的な箱でのご提供となる場合があります。
 
ご満足いただけない場合は、購入から180日の保証期間内であればAmazon認定出品者より交換または返金が受けられます。
 
 
Source:iPhone整備済み品/Amazon
(FT729) …

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iPhone13のカメラはiPhone12 Pro Maxと同等〜DXOMark評価

 
スマートフォンカメラのスコア化で知られるDXOMarkが、iPhone13のレビューを行ったところ、総合カメラスコアはiPhone12 Proを凌駕し、iPhone12 Pro Maxに並んだことが明らかになりました。
iPhone13と13 miniにはまったく同じカメラモジュールが搭載
DXOMarkは先月、iPhone13 Proのカメラレビューを行いましたが、今回iPhone13のスコアを発表しました。
 
DXOMarkによれば、iPhone13の写真スコアは「138」で、iPhone12 Proを1ポイント上回り、動画スコアも「117」で、iPhone13に軍配が上がりました。しかしながら、iPhone13はズームではわずか「55」にとどまり、iPhone12 Pro超えは叶いませんでした。
 

iPhone13には専用の望遠モジュールは搭載されていませんが、昨年の世代に比べていくつかの改良が施されています。新しいプライマリモジュールには、昨年の最上位機種であるiPhone12 Pro Maxと同じサイズのセンサーが採用され、PDAFの代わりにデュアルピクセルオートフォーカスが搭載されています。光はF1.6の開口部を持つレンズを介して送られ、センサーシフト式の手ぶれ補正システムが安定した状態を維持しています。プライマリモジュールには、iPhone12世代と同じ技術仕様のウルトラワイドカメラが搭載されています。
 
DXOMarkのテストの結果、iPhone13とiPhone13 miniにはまったく同じカメラモジュールが搭載されていることが証明されています。
 
「一般的に、美しい色とホワイトバランスで撮影でき、ほとんどの光の状態で快適な肌色が得られ、高速で正確かつ再現性の高いオートフォーカスが可能で、ビデオオートフォーカスもほぼ正確でスムーズ」と、DXOMarkはiPhone13のカメラを評しています。
ズーム使用時のディテールが短所
iPhone13には望遠レンズがないため、中・長距離のズーム使用時にディテールが制限されると、DXOMarkはズーム機能に関して辛口のコメントを述べています。また、特に低照度下での動画のノイズや、コントラストの高いシーンでのダイナミックレンジの狭さも指摘されています。
 
それでも、iPhone13は総合評価で「130」を獲得しており、昨年の最上位モデルiPhone12 Pro Maxに並んでいます。
 
 
Source:DXOMark via 9to5Mac
(lexi) …

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【レビュー】iPhone13を最速で充電!ベルキンのUSB-C高速充電器

 
最大20Wの出力でiPhone13シリーズを安全に高速充電できる、Belkin(ベルキン)のUSB-C高速充電器3製品をレビューします。記事には、レビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。
iPhone13シリーズを充電するなら高速充電器は必須!
iPhone12シリーズ以降のiPhoneには充電アダプタが同梱されておらず、以前のUSB-A – Lightningケーブルの替わりにUSB-C – Lightningケーブルが同梱されています。
 

 
USB-C – Lightningケーブルと、出力20WのUSB-C充電器を組み合わせると、iPhone13を約25分間でバッテリー残量0から50%まで高速充電が可能です。
 
MagSafe対応のワイヤレス充電器にも20W以上のUSB-C充電器が必要となるため、USB-C充電器の出番が増えています。
 

 
Belkinから販売されているiPhoneに適した高速充電器のうち、iPhone13シリーズに最大出力20Wで高速充電できる以下の3製品をご紹介します。
 

BOOST↑CHARGE デュアルUSB-C PDウォールチャージャー40W:iPhoneとiPadなど、2台同時に高速充電が可能
 
BOOST↑CHARGE USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W:デバイスに応じた最適・安全な充電が可能
 
BOOST↑CHARGE PRO 20W USB-C PD GaN充電器:GaNを採用したスリムで軽い高速充電器

 
各製品とも、充電用のケーブルが別途必要です。
 
1. BOOST↑CHARGE デュアルUSB-C PDウォールチャージャー40W
「BOOST↑CHARGE デュアルUSB-C PDウォールチャージャー40W」は、2ポートから同時に出力20Wでの高速充電ができるのが特徴です。9月22日に発売された製品です。
 
表面はサラサラしており、触っても指紋がつきません。
 

 
電源プラグが折りたたみ可能で、コンパクトに持ち歩くことができます。
 

 
本体サイズは71.9ミリx58.2ミリ x29ミリです。本体重量は104グラムでした。
 

 
2つのUSB-Cポートがともに5.0V-3.0A、9.0V-2.22Aでの出力に対応し、iPhoneやiPadなどに、2台同時に最大出力20Wの高速充電ができます。
 

 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は3,088円(税込)です。2年間の保証がついています。
 
2. BOOST↑CHARGE USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W
「BOOST↑CHARGE USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W」は、10月8日に発売されたばかりの高速充電器です。
 

 
プログラマブル・パワー・サプライ(PPS)によりデバイスに応じて最適な出力を自動選択するので、安全に高速充電できます。
 
iPhoneシリーズには最大出力20Wの高速充電が可能です。なお、Galaxyシリーズには最大25ワットで充電できます。
 

 
Appleの20W USB-C電源アダプタと並べてみました。プラグは固定式です。
 

 
本体サイズは73ミリx 43ミリ x 26ミリです。重量を測定したところ、60グラムでした。
 

 
本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格は2,000円(税込)です。
 
2年保証が付き、正しく使用していてサージ電圧、スパイク、落雷により接続したデバイスに損傷した場合、最大28万円の修理・交換費用の補償が受けられます。
 
3. BOOST↑CHARGE PRO 20W USB-C PD GaN充電器
「BOOST↑CHARGE PRO 20W USB-C PD GaN充電器」は、従来のシリコンよりも発熱が少ない窒化ガリウム(GaN)トランジスタを採用した、コンパクトでスタイリッシュな高速充電器です。
 

 
サラサラした表面に、Belkinのロゴが刻印されています。
 

 
電源プラグを折りたたんで、コンパクトに持ち歩くことができます。
 

 
本体サイズは32.6ミリx 15ミリ x 77ミリです。本体重量を測定したところ、45グラムでした。
 

 
Appleの20W USB-C電源アダプタと並べると、薄さが際立ちます。
 

 
「BOOST↑CHARGE PRO 20W USB-C PD GaN充電器」の、本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格は2,000円(税込)です。
 
3年保証が付きます。また、正しく使用していてサージ電圧、スパイク、落雷により接続したデバイスに損傷した場合、最大28万円の修理・交換費用の補償が受けられます。
 
 
参照:Belkin (1), (2), (3)
(hato)
 
 

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ProMotionの省電力効果はどの程度?iPhone13/13 Proを比較

 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro MaxにはProMotionと呼ばれる機能がディスプレイに搭載され、リフレッシュレートを状況に応じて変動させることで高い省電力効果があるといわれています。
 
この省電力効果がどの程度のものなのか、同じ6.1インチディスプレイを持つiPhone13とiPhone13 Proを使ってテストした動画が公開されました。
公式スペック上はiPhone13 Proの方が3時間長い
iPhone13とiPhone13 Proのバッテリー容量はそれぞれ3,227mAhと3,100mAhであり、iPhone13の方が大きくなっています。
 
しかしながら、Appleによると連続ビデオ再生時間はiPhone13が19時間であるのに対し、iPhone13 Proは22時間です。
 
これは、iPhone13 Proにのみ搭載されている、状況に応じて10Hzから120Hzまでリフレッシュレートを変えることができる、ProMotion機能の効果であると考えられます。
実際テストした結果はわずか9分の差
そこで、実際にProMotion機能の効果はどれほどのものなのか、YouTubeチャンネルのPhoneBuffがiPhone13とiPhone13 Proを使い、それぞれの連続バッテリー駆動時間を実測した動画を公開しました。
 
この実験では、
 

画面を200ニットに調整し、自動輝度調整機能をオフ
音量は同じデシベル数に調整
アンテナから等距離の場所に設置
温度制御された環境を用意8
デバイスは新品で、バッテリー残量は100%からスタート
電話テストのうち20%は画面が表示されている

 
という条件で測定をおこなっています。
 

 
結果は、iPhone13 Proは確かにiPhone13よりもバッテリーが長持ちしたそうですが、その差はわずか9分だったそうです。
 
このため、ProMotion機能はバッテリー容量の差を逆転する効果はあったものの、Appleがいうほどの効果は無かったとしています。
 
ただし、iPhone12/12 Proに比べると、バッテリー駆動時間が大きく伸びており、感銘を受けたとPhoneBuffは述べています。
 
Tom’s Guideの実験でもiPhone13シリーズはiPhone12シリーズに比べて、大きくバッテリー駆動時間が延びています。
 
 
Source: PhoneBuff/YouTube via 9to5Mac
(ハウザー) …

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第3世代iPhone SE、5GとA15に加え指紋認証搭載?~外観は第2世代と同じ

 
2022年春の発売が予想されている第3世代iPhone SEについて新たな情報が入ってきました。
 
5G通信に対応するほか、iPhone13シリーズに搭載されているA15 Bionicが採用されるとのことです。また、指紋認証機能のTouch IDが搭載されるものの、外観は第2世代iPhone SEと変わらないといいます。
5G対応&A15 Bionic搭載で高性能化
第3世代iPhone SEは5G通信に対応し、iPhone13シリーズにも搭載されたA15 Bionicが採用されるとのことです。
 
以前の情報ではiPhone12シリーズのA14 Bionicを搭載するといわれていましたが、最新のA15 Bionicが採用されるのはユーザーにとっては朗報といえるでしょう。
 
ただし、A15 BionicにはGPUコア数が少なかったり、CPUの動作周波数が低かったりするバージョンが存在しています。
 
第3世代iPhone SEに搭載されるA15 Bionicも、性能面で劣るものとなるかもしれません。
Touch ID搭載で外観は変わらず?
また、第3世代iPhone SEは引き続きTouch IDを搭載し、指紋認証によるロック解除が可能とのことです。
 
調査によると、iPhone13シリーズに買い換えない理由の第1位がTouch IDが搭載されていないことでしたので、そのような需要に対応する仕様となっています。
 
一方、外観については、4.7インチディスプレイを搭載し、第2世代iPhone SEと変わらないものとなるそうです。
 
iPhone XRの筐体を利用するという情報もありましたが、Touch IDの搭載を優先したのかもしれません。
生産は2021年12月頃から、発売は2022年春
気になる発売時期については、2021年12月頃から生産が開始され、2022年春に発売されるとのことです。
 
第3世代iPhone SEに対しては、さまざまな期待が寄せられています。
 
また、第3世代iPhone SEの登場により、2022年もiPhoneの売れ行きは好調という予想があります。
 
 
Source: Mac Otakara via AppleInsider
(ハウザー) …

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