ガジェット


iPhone14 Proで採用されるピル型ノッチはどんな感じ?手持ちのスマホで試せる

 
今年登場が見込まれているiPhone14 Proには、ピル(カプセル剤)型のノッチが採用されるといわれていますが、実際どのような感じなのでしょうか?スクリーンショット画像を開いて、手持ちのデバイスで体験することができます。
 
逆さの壁紙を設定してデバイスを反転
著名リーカーがiPhone14 Proにピル型ノッチが採用される説への支持を表明し、ピル型ノッチ搭載iPhoneの熱が高まっていますが、手持ちのデバイスでも試せるようです。
 
開発者のジェフ・グロスマン氏(@Jeffrey903)が、ピル型ノッチ搭載iPhoneのモックデバイスの画像を投稿していますが、実は逆さの新型ノッチ付きスクリーンショット画像を表示し、デバイスを反転させたシンプルかつ効果的な手法だったことが明かされています。
 

Mocked up what a potential iPhone 14 Pro with a pill-shaped cutout might look like. pic.twitter.com/E3C1Bygd45
— Jeff Grossman (@Jeffrey903) January 9, 2022

 
グロスマン氏は、「試してみたい」とのユーザーの要望に応えて、自身が使用したスクリーンショット画像を公開しています。
 

Here’s the screenshot I used (hold your phone upside-down to get the effect) pic.twitter.com/pPRjVerK5Y
— Jeff Grossman (@Jeffrey903) January 9, 2022

 
これを手持ちのデバイスで開き、デバイスを反転させれば、ピル型ノッチ付きiPhoneが完成します。
 

 
 
Source:@Jeffrey903/Twitter
(lexi) …

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Apple、Beats Fit Proを1/28に日本で販売開始

 
AppleはBeatsブランドのノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」を1月28日に日本で販売開始します。
Beats Fit Proが日本で販売開始
Beatsブランドの日本公式Twitterアカウント(@BeatsbyDreJP)は1月11日、Beats Fit Proを1月28日に日本で販売開始すると発表しました。
 

お待たせしました。ノイズキャンセリングイヤフォン「Beats Fit Pro」1月28日より日本発売開始。耳にぴったりフィットするウィングチップ。ダイナミックヘッドトラッキングによる空間オーディオ対応。Apple H1チップによる自動デバイス切り替えなど便利な機能を搭載。価格は税込24,800円。
— Beats by Dre Japan (@BeatsbyDreJP) January 10, 2022

 
Beats Fit Proは、空間オーディオに対応した完全ワイヤレスイヤホンで、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込み機能を備えており、2021年11月に米国で発売されました。
 
また、耳にフィットするウイングが特徴で、IPX4規格の耐水性能や連続6時間再生可能なバッテリー等、スポーツ中にも安心して利用可能なワイヤレスイヤホンとなっています。
 
Apple H1チップを搭載しており、すべてのAppleデバイスとワンタッチでペアリングすることが可能で、スムーズなデバイス切り替えに対応しています。
 
日本での販売価格は24,800円(税込)で、Appleのオンラインストアで販売ページが既に公開されています。なお、記事執筆時点においては購入できない状態となっており、1月28日に注文可能となるものと推察されます。
 
 
Source:Beats by Dre Japan / Twitter, Apple
(seng) …

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「テッド・ラッソ」主演のジェイソン・サダイキス、ゴールデングローブ賞で2度目の受賞

 
Apple TV+の人気ドラマ「テッド・ラッソ〜破天荒コーチがゆく(原題:Ted Lasso)」の主演を務めるジェイソン・サダイキスが、第79回ゴールデングローブ賞(テレビ部門)のミュージカル・コメディ部門において、主演男優賞を受賞しました。
ジェイソン・サダイキス、2度目のゴールデングローブ賞受賞
サダイキスが、この賞を受賞するのは昨年に引き続き2度目となります。テッド・ラッソは、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)にもノミネートされていましたが、米HBO Maxのオリジナル作品「Hacks(原題)」に敗れ、受賞を逃しました。
 
サダイキスは、カンザス州出身のアメフトコーチでサッカーの経験がないにも関わらず、イギリスのプロサッカーチームの監督に転身した主人公のテッド・ラッソを演じています。
 
サダイキスは主演のほか、ビル・ローレンス氏が所有するDoozer Productionsを通じてローレンス氏と共に製作総指揮も務めており、Warner Bros.とUniversal Studio Groupの一部門であるUniversal Televisionも製作に携わっています。なお、この作品はサダイキス、ローレンス氏らによって企画されたもので、実在していたNBC Sportsの構成とキャラクターに基づいています。
 
現在、テッド・ラッソはApple TV+でシーズン2まで配信されており、シーズン3が今年の夏に配信される予定です。
 
これまでにAppleのオリジナルシリーズ、映画、ドキュメンタリーは、184の賞を受賞し704の賞にノミネートされていますが、テッド・ラッソは、Appleオリジナル作品の中で最も多くの賞を受賞しています。
 

Thank you @jasonsudeikis for bringing your A Game to Ted Lasso. Congratulations on taking home the #GoldenGlobe for Best Television Actor – Musical/Comedy Series. pic.twitter.com/nOcNGRzlz2
— Golden Globe Awards (@goldenglobes) January 10, 2022

 
 
Source:Golden Globe Awards via 9to5Mac
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Apple TV+人気ドラマ「ザ・モーニングショー」のシーズン3の放送が決定

 
Apple TV+の人気ドラマ「ザ・モーニングショー(原題:The Morning Show)」のシーズン3が今年、公開予定であることが明らかとなりました。
ザ・モーニングショーのシーズン3の放送決定
ザ・モーニングショーのシーズン1は2019年11月1日に公開され、朝のニュース番組における#MeToo運動の混乱が描かれていたことで、批評家からも賞賛を得ただけでなく多くの賞を受賞しました。シーズン2は、2021年9月より配信が開始されましたが、批評家からの評価はさほど高くはありませんでした。
 
これまで、ザ・モーニングショーの続編についての詳細は不明でしたが、米AppleのWebサイトのプレスリリース内において、シーズン3が配信予定であることが確認されました。
 

今年は、「WeCrashed」「フラグルロック」など、国際的に著名なストーリーテラーが手掛ける待望のAppleオリジナル作品をさらにお楽しみいただけます。また、「サーヴァント」「神話クエスト」「テッド・ラッソ」「真相 – Truth Be Told」「ザ・モーニングショー」などの人気作品の新シーズンも配信される予定です。
 
なお、プレスリリースに記載されている「ザ・モーニングショー」以外のドラマの新シーズンについては、既に公式発表されています。また、プレスリリースに記載はありませんが、「フォー・オール・マンカインド」や「テヘラン」の新シーズンについても、近々、公式発表される予定です。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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ShazamがGoogle Chromeの拡張機能として一時利用可能に〜すぐに削除

 
音楽認識アプリShazamがGoogle Chromeブラウザの拡張機能として利用可能になっている、と報じられましたが、その後すぐさま拡張機能は削除された模様です。
 
拡張機能は1カ月前ほどから利用可能
米メディアThe Vergeによれば、ShazamのChrome拡張機能は1カ月前ほど前から提供されており、閲覧中のWebページで使用されている音楽を識別することができたとのことです。
 
Shazamボタンを押すと、楽曲の識別が行われ、成功すると、Apple Music上の楽曲リンクが表示されるという仕様だったようです。
 
ShazamのChrome拡張機能は、YouTube、Twitch、SoundCloud、Wikipedia上での動作が確認されていました。
拡張機能は報道の直後に削除
ShazamのChrome拡張機能は、存在が発見され、各メディアに記事化された直後にChrome Web Storeから削除された模様で、現在ではページにアクセスすることはできません。
 
The Vergeはこの件について、Shazamを所有するAppleに連絡を試みており、新情報があり次第報告するとしています。
 
 
Source:The Verge
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Gmailのウィジェットに新バージョンが追加〜メールの中身を表示

 
Googleは最近、GmailのiOSアプリを密かにアップデートしていたようで、新たなGmailウィジェットが利用可能となっています。
情報量が格段にアップ
新しいGmailウィジェットでは、3通のメールと新規作成ボタンが表示されています。なお、新規作成ボタン、検索インターフェース、受信メールの数を示すこれまでのウィジェットも継続して利用できます。
 
新たなウィジェットは、メールの中身が若干見えるようになっており、情報量が格段に多くなっているのが特徴です。
 

ウィジェットを追加するには
ウィジェットは、「今日の表示」とホーム画面の両方に配置することができます。
 
ウィジェットを追加するには、ウィジェットまたは何も表示されていない部分を長押しし、アプリが小刻みに揺れ始めたら指を放します。左上隅の追加ボタン「+」をタップした後、ウィジェットを選択し、三択のウィジェットサイズの中から選び、「ウィジェットを追加」をタップします。
 
 
Source:MacRumors, iPhoneやiPod touchでウィジェットを使う/Apple
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タクシー配車アプリ「Uber」、Apple Watchでの利用が不可に

 
タクシー配車アプリ「Uber」が先月、Apple Watch版アプリのサポートを終了していたことが明らかとなりました。複数のユーザーが、Apple Watchから配車依頼ができなくなったことを確認しています。
配車アプリ「Uber」、Apple Watchアプリのサポートを終了
不思議なことに、UberはApp StoreからApple Watch版アプリを削除していません。アプリはApple Watchにインストールすることができますが、アプリを開くとサポートが打ち切られたことを知らせるメッセージが表示されます。アプリは12月8日頃から利用できなくなっているにも関わらず、未だサポートサイトにもこの変更を伝える情報は掲載されていません。
 
Apple Watch版Uberアプリは2015年にApple Watchが登場して以来、提供されていますが、iPhone版に比べると使える機能は限定的で、uberPOOL、割り勘料金の計算、予定到着時間(ETA)の共有、ドライバーへの連絡などには対応していませんでした。
 
Uberは現在、Apple Watchユーザーに対してiPhone版アプリに乗り換えるよう促していますが、Apple Watch版アプリがApp Storeからいつ削除されるかは不明です。
 

 
 
Source:Uber via MacRumors
(m7000) …

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Apple TV+で米メジャーリーグの試合が視聴できるようになる?

 
Appleが米メジャーリーグベースボール(MLB)側と、来季の試合放映権をめぐり交渉を進めていると、米メディアNew York Postが報じています。Appleは以前より、動画配信サービスApple TV+におけるプロスポーツの放映権獲得に乗り出しているとの噂があります。
AmazonはすでにNFLの放映権を獲得
競合するAmazonはすでに、プロアメリカンフットボールリーグであるナショナルフットボールリーグ(NFL)と提携、今秋の「サーズデーナイトフットボール(TNF)」の独占放映権を獲得しています。
 
年間契約金が10億ドル(約1,150億円)を超えるといわれるAmazonとNFLの契約には及ばないものの、AppleとMLBの契約が実現すれば、「プロスポーツ試合の放映」に大きな変化をもたらすだろう、とNew York Postは記しています。
 
これまでMLBやNFLの試合といえば、ESPNやFox Sports、NBC、CBSが放映するのが当たり前でした。
Apple TV+でMLBの試合が視聴できるようになる?
MLBの平日の試合の放映権はESPNが放棄したため、しばらく前から売りに出ています。ESPNは月曜日と水曜日のMLBの試合の独占放映権を手放しており、また地方での独占放映権も持っていない(つまり地方のTV局も放映する権利を持っている)とのことです。
 
現時点では詳細は不明ですが、もしかすると来季のMLBの試合はApple TV+で視聴可能になるかも知れません。
 
 
Source:New York Post via 9to5Mac
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Apple Watch S8で睡眠追跡機能が向上?Beddit製品の販売を終了

 
Appleが米国を含む複数の国々で販売していた睡眠記録装置「Beddit Sleep Monitor」の販売を、密かに終了していたことが判明しました。次期Apple Watchで睡眠追跡機能をアップグレードする前触れではないかと推測されています。
Bedditを2017年に買収
Appleは2017年5月に睡眠追跡装置およびアプリを提供するBedditを買収、2018年12月には「Beddit Sleep Monitor(モデル3.5)」を発売、販売を継続してきました。しかしハードウェア、ソフトウェアともに、Beddit製品における目立ったアップデートは行われていません。
 
そして発売から約3年で、AppleはBeddit Sleep Monitor(モデル3.5)の販売を終了しました。一部小売店では在庫分が販売されているようですが、AppleのWebサイトからは完全に削除されています。
 
ただしBedditアプリについては現在もApp Storeで入手することができ、当然ながらユーザーは今後も継続してBeddit Sleep Monitorを使用することができます。
睡眠追跡技術をApple Watchへ振り向けるため?
米メディア9to5MediaはAppleがBeddit Sleep Monitorの販売を終了したことについて、Beddit買収によって得られた睡眠追跡技術を、Apple Watchへと完全に振り向けるためではないかと推測、次の新型Apple WatchとなるApple Watch Series 8では睡眠追跡機能がさらに向上するかも知れないと記しています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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Galaxy S22シリーズの包装に、リサイクル素材を採用

 
韓国メディアET Newsが、SamsungはGalaxy S22シリーズの包装にリサイクル素材を採用すると報じました。
包装用素材の環境対応進む
Galaxy S22シリーズの包装には、再生ポリエステル(PET:Poly Ethylene Terephthalate)が採用されるようです。
 
SamsungはGalaxy S22シリーズの年間出荷目標台数を3,200万台に設定しているため、それに必要な30万平方メートル以上の包装用フィルムが再生ポリエステルで置き換えられるとET Newsは伝えています。
各社が既に、電源アダプタ同梱を終了
スマートフォンベンダー各社は、環境保護につとめています。
 
AppleはiPhone13シリーズで外箱のラッピングを廃止したほか、iPhone12シリーズでは電源アダプタの同梱を終了していました。
 
SamsungやXiaomi、Googleも2021年に、Appleと同様に電源アダプタの同梱を終了しています。
 
 
Source:ET News
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

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バルミューダが、「BALMUDA PHONE」の一時販売停止を発表

 
バルミューダが2022年1月10日、「BALMUDA PHONE」の一時販売停止を発表しました。
ソフトバングモデルとSIMフリーモデルが一時販売停止
「BALMUDA PHONE」の一時販売停止はソフトバンクショップが案内しており、バルミューダからの公式アナウンスが待たれていました。
 
同社は本日、BALMUDA PHONEのソフトバングモデルとSIMフリーモデルにおいて、製造委託先である京セラからの報告により技術基準適合証明の認証について確認すべき事項があることがわかったとし、一時販売停止していることを発表しました。
 
なお、既に使用中のユーザーの端末に関する各種機能への影響はないとバルミューダは記しています。
販売再開時期は未定
バルミューダの本日の発表は「BALMUDA PHONE」の一時販売停止に関するものであり、販売再開時期に関する記述はありません。
 
 
Source:バルミューダ
Photo:ソフトバング
(FT729) …

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【1/3~1/9】週間注目ニュース~次期AirPods Proは今年下半期発売?

 
iPhone Maniaで掲載したiPhoneやApple製品に関する最新情報のなかから、その週特に注目を集めたニュースをまとめました。

週間の注目ニュースは?
2022年1月3日~同1月9日に掲載した記事から、特に注目を集めた記事をピックアップ。先週は、家電量販店でのキャリア版iPhoneセール情報、iPhoneやiPadがフリーズ・再起動を繰り返す不具合、Apple製イヤホン「AirPods Pro」次期モデルの噂、次期iPhone14シリーズに関する最新情報などを報じました。
 
家電量販店のキャリア版iPhoneセール、一括9,800円も
iPhone、iPadがフリーズ・再起動を繰り返す不具合、原因はHomeKitデバイス
Apple製ヘッドホン「AirPods Max」がセレブに人気?
AirPods Pro(第2世代)はデザイン刷新?2022年下半期発売か
iPhone14 Proにはカプセル剤型パンチホールカメラを搭載?
 
週間PICK UPニュースは、iPhone ManiaのYouTubeチャンネルで動画配信しています。1月10日版の動画はこちらからどうぞ。
 

 
 
(asm)

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iPhone SE 2が32,400円など、Amazonの整備済み品〜1/10

 
Amazon整備済み品販売ページにて、iPhone SE(第2世代)やiPhone12 miniなど多数の整備済みiPhoneが販売されています。
現在販売中のiPhone整備済み製品
2022年1月10日午後5時30分時点で、Amazon整備済み品として販売されているiPhoneは下記の通りです。
 

モデル
価格(税込)
販売台数

iPhone SE 32GB SIMフリーローズゴールド
20,000円〜
2台

iPhone8 64GB SIMフリースペースグレー
28,890円〜
2台

iPhone SE(第2世代)64GB SIMフリー(PRODUCT)RED
32,400円〜
6台

iPhone X 64GB SIMフリースペースグレー
48,094円
13台

iPhone XR 128GB SIMフリーブラック
52,890円
3台

iPhone XS 256GB SIMフリーゴールド
54,290円
1台

iPhone12 mini 64GB SIMフリー(PRODUCT)RED
60,900円〜
5台

iPhone11 64GB SIMフリーホワイト
64,800円
1台

iPhone XS Max 256GB SIMフリースペースグレー
77,000円〜
3台

iPhone12 64GB SIMフリーホワイト
90,900円
7台

iPhone11 Pro 256GB SIMフリーゴールド
91,490円
1台

iPhone12 Pro 256GB SIMフリーグラファイト
116,390円
2台

iPhone11 Pro Max 512GB SIMフリーゴールド
121,800円
1台

iPhone12 Pro Max 128GB SIMフリーゴールド
121,990円
1台

 
Appleが価格改定を行い値下げした場合、Amazon整備済み品の販売価格のほうがApple Storeの販売価格より高くなることがあります。購入を検討される方はご注意ください。
iPhone整備済み品の状態

 
Amazonが販売するiPhone整備済み品には、下記のような説明が記載されています。
 
この商品はAmazon認定出品者(Apple認定業者とは異なります)による検査、テスト、クリーニングが済んだ再生品、中古品、展示品、開封品です。商品から30cm離れて見ると、表面的なキズ・損傷はほぼ確認できません。
 
バッテリーは新品の80%を超える容量で提供されます。付属品は純正品ではない場合がありますが、互換性があり問題なく機能します。商品は一般的な箱でのご提供となる場合があります。
 
ご満足いただけない場合は、購入から180日の保証期間内であればAmazon認定出品者より交換または返金が受けられます。
 
 
Source:Amazon
Photo:Apple
(FT729) …

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iPhone13 mini / 12 miniのサプライヤーの売上高が対前年比で減少

 
台湾メディア経済日報が、iPhone13 miniの組立作業を受注しているPegatronの2021年の売上高が、対前年比で9.7%減少したと報じました。
miniモデルの販売低迷が影響か
Pegatronの2021年第1四半期(1月〜3月)の売上高は、AppleからのiPhone12 mini組立作業における受注金額が値下げされたことなどで、6年半ぶりの低水準になりました。  
2021年第4四半期(10月〜12月)の売上高は、対前期比40%増でしたが、2020年第4四半期(10月〜12月)と比較すると、1.2%減でした。  
半導体不足が緩和されつつあることで、Pegatronの売上高は今後数カ月で改善される見通しです。
iPhone14シリーズでの受注金額増加に期待感
同社はiPhone14シリーズにおいて、6.7インチディスプレイを搭載するベースモデル「iPhone14 Max」の組立作業を担う見通しです。  
また、PegatronはApple初の拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットのサプライヤーになるとみられており、Apple向け売り上げが増加すると期待されています。
 
 
Source:経済日報
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Galaxy Unpacked 2022が2月8日開催、S22発表〜韓国メディア

 
韓国メディアDailyが、SamsungがGalaxy Unpacked 2022を2月8日に開催し、Galasy S22シリーズを発表すると報じました。
2月9日から事前予約受付開始か
Ddailyによれば、SamsungはGalaxy Unpacked 2022を2月8日に開催してGalaxy S22シリーズを発表し、2月9日から予約受付を開始するとのことです。
 
Ddailyは、Samsungの関係者が下記のようにコメントしたと伝えています。
 

イベントは2022年2月8日に開催されることが確定しており、招待状の送付時期については1月末で検討しています。発売されていない製品については確認できません。

 
SamsungはGalaxy Unpacked 2022開催後、MWC 2022にてGalaxyシリーズのエコシステムに関する展示を行う見通しです。
 
Galaxy S22シリーズの発売日は2月24日で、事前予約したユーザーにはGalaxy Budsシリーズを含む何らかの特典が用意されるとWccftechは予想しています。
Exynos 2200はグラフィック性能も期待外れ?
Galaxy S22シリーズにはSnapdragon 8 Gen 1搭載モデルと、Exynos 2200搭載モデルが用意されると噂されています。
 
AMDのRDNA2 GPUを搭載するExynos 2200は高い性能を持つと期待されていますが、リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)は、GPUの動作周波数は1.3GHzでそれほど高くもなく、開発目標値に達しなかったと述べています。
 

For RDNA2 this frequency is not high,Samsung didn't hit their pre-designed frequency targets
— Ice universe (@UniverseIce) January 10, 2022

 
Exynos 2200のベンチマークスコアは、Snapdragon 8 Gen 1よりも低いのが複数回確認されていました。
 
 
Source:Ddaily via Wccftech
Photo:Zaryab Khan(@xeetechcare)/Twitter
(FT729) …

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【レビュー】3つで1万円以下!生活を変えたコスパ最高のガジェット

 
筆者がコストパフォーマンスが良いガジェット3種(スマートウォッチ、スマートスピーカー、ストリーミングメディアプレーヤー)を実際に試したところ、日常生活で便利に感じることが多かったため紹介します。
高コスパガジェット
Amazonのブラックフライデーセール等を利用して、格安でスマートウォッチ、スマートスピーカー、ストリーミングメディアプレーヤーを合計1万円以下で入手し、実際に日常生活で試してみました。
 
なお、筆者はAmazonプライム会員となっており、自宅でWi-Fiが利用できる環境でのレビューとなります。Prime VideoやPrime Musicを利用するためには、Amazonプライムへの加入が必要ですので、ご留意ください。
 
ガジェットの組み合わせは以下の通りです。
 

スマートウォッチ:Xiaomi Mi スマートバンド5
スマートスピーカー:Amazon Echo Dot(第3世代)
ストリーミングメディアプレーヤー:Amazon Fire TV Stick(第3世代)

スマートウォッチ

 
Apple Watch SE(GPSモデル)が仕事や家事で大活躍したため、より気軽に利用できるスマートウォッチを探してXiaomiのMi スマートバンド5をセール価格3,592円(税込)で購入しました。
 
ディスプレイのサイズは1.1インチと小型ながら、日本語表示も可能で、iPhoneへの着信等を振動で通知するため、非常に便利です。
 
以下画像は、LINEのトークを実際に受信した際のディスプレイです(送信者名を加工)。文字はかなり小さいですが、送信者やトークの内容を手元で確認できるため、仕事中にiPhoneを鞄に入れている際等に活用しています。
 

 
通知時にはスマートウォッチ本体が振動するため、重要な連絡の見逃しが激減したことが最大の利点です。また、LINEの内容を確認し、対応が必要な時だけiPhoneを取り出して返信するようになり、通知のたびにiPhoneを取り出して確認していたことと比べ、格段に効率性が向上しました。
 
なお、スポーツモードや心拍数モニタリング機能を搭載していますが、筆者は特に使用しておらず、歩数計のみ参考にしています。
 
Mi スマートバンド5での通話や返信は不可能なため、Apple Watchの機能には及びませんが、価格差を考えると非常にコストパフォーマンスが良いスマートウォッチだと感じています。また、バッテリーのもちが良く、1回の充電で1週間~10日間程度は余裕をもって利用できます。
 
現在、AmazonではMi スマートバンド5は品切れですが、次世代モデルのMi スマートバンド6が5,990円(税込)で販売されています。今後、スマートバンド6がAmazonでのセール対象となることが期待されます。
ストリーミングメディアプレーヤー

 
旧世代のFire TV Stickが壊れてしまったため、Amazonの初売りセールで2,980円で購入しました。
 
テレビに接続することでAmazonのPrime Videoを大画面で楽しむことができます。また、YouTubeやニュース系のアプリ等を利用することができ、子どもにYouTubeを見せる時も、タブレット端末ではなくテレビで見せることができます。
 
プライム会員の場合は、Fire TV Stickを購入することでPrime Videoのメリットを最大限活かすことができそうです。
 
さらに、Bluetoothでワイヤレスイヤホンと接続することができることは、子育て世代には嬉しい機能です。家族が寝た後にテレビでPrime Videoの映画を見る際には、ワイヤレスイヤホンに接続することで、気兼ねなく鑑賞できます。
スマートスピーカー

 
スマートスピーカーは、Amazonのブラックフライデーで1,490円(税込)で投げ売りされていたEcho Dot(第3世代)を購入しました。
 
AI音声アシスタントAlexaを搭載しており、音声での指示で音楽の再生やスマート家電の操作が可能となります。残念ながら、筆者は他のスマート家電を保有していないため、主に音楽やニュースの再生を中心に使用しています。
 
AmazonのPrime Musicや、日経新聞のニュース、BBCの英語ニュース等を聴きながら家事をすることができ、生活のクオリティが上がったように感じています。両手がふさがっている場合でも、声で操作できるため便利です。
 
また、Prime Musicには幼児向け番組の「いないいないばあっ!」等のプレイリストもあり、「いないないばあを流して」等の指示で挿入歌を流せるため、育児中も活用しています。
 
さらにFire TV Stickに接続したテレビの電源オン・オフが可能なため、「テレビ消して」と指示してテレビを消す機能は意外と利用しています。なお、テレビの種類によって操作可能な内容が異なりますので、ご注意ください。
 
今回紹介したガジェットは低価格帯で基本的な機能となっていますが、コストパフォーマンスは非常に良いと感じています。2022年もAmazonプライムデーやタイムセール祭り等が開催されることが予想され、格安価格で購入するチャンスもありそうです。
 
 
Photo:Amazon (1), (2), (3)
(seng) …

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Appleの5GモデムはTSMCの5nm、RF ICは7nmで製造〜2023年登場

 
台湾メディア工商時報が、Appleが開発中の第1世代5Gモデムと無線周波数集積回路(RF IC)に関する情報を伝えました。
今後、大手キャリアと実地試験を実施予定
工商時報によれば、Appleが開発中の第1世代5GモデムはTSMCの5nmプロセスで、それと組み合わせられるRF ICは7nmプロセスを用いて、2023年に量産が開始されるとのことです。
 
ミリ波とサブ6GHzに対応する5GモデムとRF ICの設計は完了しており、試作とサンプル出荷が始まったと同メディアは伝えています。
 
今後、大手キャリアと協力し、実地試験が行われる予定です。
 
Appleが独自開発する5GモデムとRF ICの量産が始まれば、それに用いる5nmウェハー総数は15万枚、RF IC用7nmウェハー総数は8万枚に達し、TSMCの売上高増加に大きく貢献する見通しです。
 

iPhone14シリーズ用モデムと製造プロセス
サプライチェーン関係者は、2022年に発売されるiPhone14シリーズには、Samsungの4nmプロセスで製造されるQualcommのSnapdragon X65 5GモデムとRF ICが搭載されると述べています。
 
 
Source:工商時報
Photo:SaranByte/YouTube
(FT729) …

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「からかい上手の高木さん キュンキュンレコーズ」、iOS事前登録受付中

 
2022年1月7日から第3期が放送開始となっている、『からかい上手の高木さん』のスマホゲームが、iOS/Android向けに2022年春、配信開始となります。「からかい上手の高木さん キュンキュンレコーズ」の事前登録が、すでに開始されています。
“キュン”を送って2人の初恋を応援
「からかい上手の高木さん キュンキュンレコーズ」の公式Twitterアカウント(@takagi3_kyun)は、ゲームのトレーラー動画を添えて、2022年春の配信開始決定を発表しました。なお、事前登録は、アカウントのフォローにより行えるようです。
 

― キュンからはじまる、初恋タップゲーム「#からかい上手の高木さん キュンキュンレコーズ」2022年春、iOS/Androidで配信決定!
このアカウントをフォローしていいね&RTで高木さんに"キュン"を送ってね
”キュン”数に応じてお返しも…?#キュンレコ pic.twitter.com/TccrdtYofm
— 「からかい上手の高木さん キュンキュンレコーズ」事前登録受付中 (@takagi3_kyun) January 7, 2022

 
ゲームは、歌の練習をする高木さんに“キュン”を送り、2人の初恋を応援する内容となっています。“キュン”がある集まると、ゲームだけのオリジナル楽曲やストーリーが展開します。
 
『からかい上手の高木さん』は、最新のシリーズ3を含める全シリーズが、Netflixでも視聴可能となっています。
 
第3期のトレーラー動画も昨年12月に公開されています。
 

 
 
Source:からかい上手の高木さん キュンキュンレコーズ
(lexi) …

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Apple、車載空調のサンデンに電気自動車用部品供給を打診していた

 
Appleが2020年1月に、自動車用空調装置大手のサンデンに対して、製造を計画している電気自動車の設計図を示し、部品供給の交渉を進めていたと日本経済新聞が報じています。
Appleの部品担当「我々は電気自動車を作る」
Appleの部品担当を名乗る人物が2020年1月に、サンデンの米テキサス州にある現地法人を訪れ、Appleが電気自動車の製造を計画していることを明かして設計図を見せ、部品の供給を打診していたと日本経済新聞が報じています。
 
両社は具体的な仕様を詰めていたものの、新型コロナウイルスの感染拡大などの影響を受けサンデンの資金繰りが悪化し、2020年6月にサンデンが事業再生ADR制度を申請したため、Appleとの交渉は終了したとのことです。
 
サンデンは自動車用空調部品の大手で、2019年頃からは電気自動車向け空調部品の供給を拡大しており、本社のある群馬県に大規模な森林「サンデンフォレスト」を保有するなど、地球環境保護にも熱心に取り組んでいます。
 
2021年には、中国の家電大手Hisenseグループに買収されています。
2025年の発売を目指すApple Car
2021年11月には、Appleが2025年の発売を目指して電気自動車の開発を進めている、とBloombergが報じています。
 
Apple Carと噂される電気自動車は、完全自動運転に対応し、自動車向けに設計されたAppleシリコンが搭載され、車内にはタッチスクリーンが設置されると伝えられています。
何度かの方針転換を経た自動車開発
Appleの電気自動車製造プロジェクト「Project Titan」については、数年前からさまざまな噂が飛び交っていますが、リーダーの交代やエンジニアの人材流出、数度にわたる方針転換など、必ずしも順調とは言えないようです。
 
同プロジェクトで中心的役割を担っていたダグ・フィールド氏が2021年にFordに引き抜かれており、現在は人工知能戦略担当の上級副社長であるジョン・ジャナンドレア氏がトップで、ダグ・フィールド氏の後任としてApple Watch開発で中心的役割を担ったテクノロジー担当副社長のケビン・リンチが同プロジェクトのリーダーをつとめていると報じられています。
 
 
Source:日本経済新聞, MacRumors, サンデン
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Spotify HiFi、リリース中止となった可能性〜具体的な予定は明かされず

 
Spotifyのロスレス配信「HiFi」は、今後リリースされない可能性が浮上しました。同社は具体的な予定を明かすことを拒んでいるようです。
Spotifyは実装のタイムラインについて沈黙
2021年2月に発表され、同年末までのサービス開始が見込まれていた「Spotify HiFi」ですが、機能のリリースは今後行われない可能性が浮上しました。
 
Spotifyコミュニティページのスレッドで、モデレーターを務めるヨルダン(Yordan)という人物が、2022年1月7日付けで下記のようにコメントしています。
 

皆さん、こんにちは。
 
当社は、Hi-Fi品質のオーディオがユーザーのみなさまにとって重要であることを理解しています。我々も同じ思いで、将来的にSpotifyのHi-Fi体験をプレミアムユーザーに提供できることを楽しみにしています。しかし、まだ詳細をお伝えできるタイミングではありません。
 
もちろん、来るべき時が来れば、ここでお知らせいたします。
 
それでは。
メディアは焦燥感を露わに
「HiFi」に関するSpotifyの返答を受け、メディアは焦燥感を募らせているようです。
 
9to5Macは、「SpotifyはHi-Fiサービスの提供開始を無期限に延期した」と厳しい見出しを付けて報じており、沈黙を貫くことは何の助けにもなっていない、と辛辣なコメントを述べています。
Appleはすでに提供開始済み
競合サービスであるApple Musicは昨年6月にロスレス配信を開始しています。
 
Apple Musicのロスレスオーディオは、Appleが独自に開発したALAC (Apple Lossless Audio Codec) の実装により、スタジオで録音されたオリジナルの音源と実質的にほぼ変わらないオーディオが再現されており、サブスクリプションに登録しているユーザーは、丸ごとロスレスオーディオ圧縮でエンコードされたApple Musicのカタログを、追加料金なしで楽しむことができます。
 
 
Source:Spotify via 9to5Mac
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キヤノンのトナー、意外にも世界的な半導体不足の影響を受けていた

 
昨今の世界規模のチップ不足により、キヤノンの一部のオフィス向け複合機で使用されているトナーに、半導体が組み付けられない状態となっていることが明らかになりました。同社はチップがついていないトナー(メモリレストナー)を代わりに供給しています。
トナー残量が正しく表示されないなどの弊害も
一部のオフィス向けキヤノン複合機のトナーには、純正トナーが使用されているかを検出するためのチップが組み付けられていますが、世界的な半導体供給不足の影響により、メモリレストナーのみが購入可能となっているモデルがあります。
 
キヤノンによれば、メモリレストナーの使用によって印刷品位に影響は出ないものの、トナー残量が正しく表示されないなどの弊害が伴うとのことです。
 
キヤノンは2022年1月から、下記のモデルが影響を受けていると発表しています。
 

imageRUNNER ADVANCE C3330/C3330F/C3320F
imageRUNNER ADVANCE C3330F-RG
imageRUNNER ADVANCE C3530/C3530F/C3520F
imageRUNNER ADVANCE C3530 II/C3530F II/C3520F II
imageRUNNER ADVANCE C3530F III/C3520F III
imageRUNNER ADVANCE DX C3730F/C3720F
imageRUNNER ADVANCE DX C3835F/C3830F/C3826F
imageRUNNER ADVANCE C5560/C5550/C5540/C5535
imageRUNNER ADVANCE C5560F/C5550F/C5540F/C5535F
imageRUNNER ADVANCE C5560F-R/C5550F-R/C5540F-R
imageRUNNER ADVANCE C5560 II/C5550 II/C5540 II/C5535 II
imageRUNNER ADVANCE C5560F II/C5550F II/C5540F II/C5535F II
imageRUNNER ADVANCE C5560F III/C5550F III/C5540F III/C5535F III
imageRUNNER ADVANCE DX C5760F/C5750F/C5740F/C5735F
imageRUNNER ADVANCE C350F/C355F/C356F II/C356F III
imageRUNNER ADNVACE DX C357F
imageRUNNER ADVANCE 4545/4535/4525
imageRUNNER ADVANCE 4545F/4535F/4525F
imageRUNNER ADVANCE 4545 II/4535 II/4525 II
imageRUNNER ADVANCE 4545F II/4535F II/4525F II
imageRUNNER ADVANCE 4545F III/4535F III/4525F III
imageRUNNER ADVANCE DX 4745F/4735F/4725F
imageRUNNER ADVANCE DX 6000
imageRUNNER C3020F/C3222F

 
詳しくは、ソース元のキヤノンの発表「半導体不足に伴う弊社複合機用消耗品への影響について」をご覧ください。
 
 
Source:キヤノン via AppleInsider
Photo:キヤノン
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iPhone 14 Proのパンチホールはちょい横長?

MacRumorsカッコいいかも今年投入されるiPhone14Proで報告されている、さまざまなデザイン変更の噂。さらにその詳細として、前面のパンチホールカメラは横長になり、FaceIDを内蔵するとの情報が登場しました。私も最新のiPhoneシリーズを長年利用していますが、正直ノッチはそこまで気にならないという感想。ノッチの存在を前提に、OSやアプリが設計されていますね。むしろ、MacBookPr …

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Apple、ヘッドセットに「メタバース」要素は採用しない

 
Appleは今年、同社初の拡張現実(AR)/仮想現実(MR)ヘッドセットを発表すると噂されています。ただし同社はMeta(元Facebook)が提唱する「メタバース」の要素は取り入れない意向のようです。
メタバースはApple社内では禁句扱い!?
米Bloombergの記者でAppleの動向に詳しいマーク・ガーマン氏はニュースレター「Power On」において、Appleはヘッドセットの開発において、Metaが提唱するメタバース(ここでは完全な仮想現実の世界を意味する)のアイディアは却下している、と記しています。
 
ガーマン氏によると、Apple社内では「メタバース」は禁句扱いになっているそうです。
Metaとは異なるアプローチでヘッドセットを提供
Appleは自社のAR/VR(複合現実=MRとの報道もあり)ヘッドセットを、コミュニケーションやコンテンツ利用、ゲーム用として考えているようで、「日常使いのデバイス」とは位置づけていないようだ、とガーマン氏は述べています。
 
現実世界とは異なる仮想空間の構築と、その空間で利用できるサービスの提供に主眼を置き、ヘッドセットをそうした空間で活用するデバイスと考えているMetaに対し、Appleはあくまで現実世界におけるコミュニケーションやエンターテインメント用としてヘッドセットを位置づけているようです。
 
Apple初のAR/VR(またはMR)ヘッドセットは3面のディスプレイを搭載し、価格は3,000ドル程度になるとの噂があります。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:9to5Mac
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Apple Watch S7を一番安く買える国は?突出して高いのはブラジル

 
世界各国のAppleオンラインストアにおけるApple製品の販売価格を調査、公表しているWebサイト「nukeni」が、Apple Watch Series 7の販売価格を調べ、比較した結果を公開しています。
Apple Watch S7の価格を調査
同サイトは最近では、新型MacBook ProやAirPods(第3世代)、iPhone13シリーズの販売価格の比較情報を公開しています。
 
今回のApple Watch Series 7の販売価格調査にあたり、nukeniを運営するJun Saito氏は130カ国のAppleオンラインストアを調べ、価格が確認できた38カ国の価格を公開しています。
 
Webサイトの価格に税が含まれていない場合は、Avalaraで公開されている各国の税率を元に税を加算しているとのことです。
 
なお通貨換算に用いられる為替レートは日々変動するため、nukeniサイトに掲載されている販売価格も毎日変動します。
Hermèsモデルではタイが最安値
Nukeniの調べによると、モデルによって多少順位に違いがあるものの、ほとんどのモデルにおいて販売価格が特に安かったのはアメリカ、タイ、香港でした。
 
そのあとにマレーシア、大韓民国、日本などが続いています。
 
またHermèsモデルについては、いずれのモデルでもタイが最安値となっています。
Apple Watch S7が世界で最も高いのはブラジル
Apple Watch Series 7の販売価格が世界で最も高いのはブラジルという結果となりました。ブラジルでの販売価格の高さは突出しています。
 
現時点(2022年1月10日現在)では、たとえば「Apple Watch S7 41mm GPS」モデルの場合、最安値のアメリカの価格は46,104円なのに対し、ブラジルの価格は108,631円と、約2.4倍もの価格差となっています。ブラジルの次に高いインドでも65,176円で販売されていることを考えると、ブラジルでの販売価格がいかに高いかがわかります。
 
 
Source:nukeni
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iPhone SE(第3世代)が2022年3月か4月のイベントで発表〜有名記者が予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、iPhone SE(第3世代)が2022年3月か4月のイベントで発表されると伝えました。
3月か4月のイベントでiPhone SE(第3世代)を発表
ガーマン記者は、2022年3月か4月に開催されるイベントは対面ではなく、オンライン形式になると述べています。
 
また、このイベントではiPhone SE(第3世代)だけではなく、Mac miniやMacBook Airのリフレッシュ版も発表される可能性があると同記者は伝えています。
 
ガーマン記者によれば、このイベントの次に開催されるのは、2022年6月の世界開発者会議(WWDC22)になるとのことです。
iPhone SE(第2世代)とデザインは変わらない見通し
同記者の予想では、iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)と同様にiPhone8由来の筐体を採用し、5Gに対応する見通しです。
 
 
Source:Power On via AppleInsider
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Apple Watchへの体温、血圧、血糖値測定機能搭載は数年後か

 
Apple Watchへの搭載が噂される血糖値、血圧、体温測定といった新機能は、開発が進められているものの当面は搭載はされない、とBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。
血圧測定は2〜3年後、血糖値測定は2025年以降
Apple Watchの新機能として、血糖値、血圧、体温が測定機能の追加が噂されていますが、これらが実際にApple Watchに搭載されるのはだいぶ先になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者は、現地時間1月9日のニュースレターPower Onで述べています。
 
ガーマン氏によると、血糖値、血圧、体温のいずれの測定機能も開発が進められており、体温測定は2022年に搭載する計画があったものの、最近では議論が活発でなくなっているそうです。
 
血圧測定機能の搭載は少なくとも2年〜3年先、血糖値測定機能の搭載については「2020年代後半になっても不思議はない」と、2025年以降になるとの見通しを明かしています。
体温測定モデルの開発難航、WSJが報道
例年どおりなら2022年9月の発表・発売が見込まれる「Apple Watch Series 8」に体温測定機能が搭載される、と2021年9月にThe Wall Street Journal(WSJ)が報じていました。
 
ただしWSJは、手首が体温測定には向いていないことから開発が難航しており、2022年の製品化は難しい可能性もある、とも伝えていました。
2022年のApple Watchは3サイズ、エクストリームモデルも発売か
2022年の「Apple Watch Series 8」は、現在の2サイズから3サイズ展開になり、激しいスポーツなどに適したエクストリームモデルが投入される、と伝えられています。
 
米メディア9to5Macは、2021年のApple Watch Series 7では新たなセンサーの追加がなかったことを引き合いに、毎年新製品を投入するAppleの戦略にテクノロジーの進化のスピードが追いついていないことから、AppleはApple Watchの発売サイクルを見直すべきかも知れない、とコメントしています。
 
 
Source:Power On, 9to5Mac
Photo:Apple
(hato) …

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Apple独自開発5Gモデムが試作中〜iPhone15シリーズ全モデルが搭載?

 
リーカーの手机晶片达人氏がWeiboに、Appleが独自開発中の5Gモデムは試作段階まで進んでおり、2023年モデルのiPhone15シリーズ全モデルに搭載されると投稿しました。
TSMCの5nmプロセスで製造
手机晶片达人氏によれば、Appleが独自開発中の5GモデムはTSMCの5nmプロセスで製造されるとのことで、現在はパッケージング段階まで試作が進んでいるようです。
 
同氏は、5Gモデルは実地試験を経た後、2023年モデルのiPhone15シリーズ全モデルにA17チップと共に搭載されると記しています。
 
その場合、当然のことながらiPhone15シリーズにQualcomm製のモデムは搭載されないことになります。
 

Qualcommにライセンス料だけ支払って製品は搭載せず?
AppleがQualcommとの間で繰り広げた法廷闘争の結果、Qualcomm製モデル搭載の有無に関わらず、AppleはQualcommにライセンス料を支払うことになっていました。
 
また、両者間での和解文書から、2024年5月31日までに発売される新製品には、Qualcomm製モデムが搭載されると考えられていました。
 
 
Source:手机晶片达人/Weibo
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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アメリカの若者に「iPhone同調圧力」?Google幹部がAppleを批判

 
アメリカの大学生などの若者たちの間で、グループメッセージのやり取りでiPhoneのiMessageを使っていないと仲間外れにされる、という同調圧力が働いている、とThe Wall Street Journal(WSJ)が報じています。記事では、Googleの役員がAppleの囲い込み戦略を「不誠実だ」と批判しています。
グリーンの吹き出しのAndroidユーザーは仲間外れに
アメリカの大学生たちの間で、メッセージの送受信時の吹き出しがiPhoneのiMessageではブルーなのに対して、Androidデバイスから送信されたSMSはグリーンになることを巡って、グループチャットでグリーンの吹き出しだと仲間外れにされる現象が発生している、とWSJが報じています。
 
iMessageで利用できるミー文字や簡単にリアクションできるTapbackなどのオリジナル機能が若者に人気が高く、これらが利用できないAndroidユーザーが疎外感を味わうことが多く、若者の間で同調圧力が働いている、とWSJは報じています。
アメリカの若者の間で高い支持率誇るiPhone
アメリカの若者の間でiPhoneが高く支持されている傾向は、複数の市場調査からも明らかになっています。
 
市場調査会社CIRPの調査によると、アメリカの消費者全体ではiPhoneのシェアは40%程度ですが、18歳〜24歳の世代では70%以上と非常に高いことが分かっています。
 
金融サービス会社Piper Sandlerの調査では、アメリカの10代のiPhoneシェアは87%で、そのうち88%は次もiPhoneを使いたいと考えているとの結果も出ています。
Google役員「Appleのやり方は不誠実」と批判
Googleのプラットフォーム及びエコシステム担当上級副社長であるヒロシ・ロックハイマー氏は、AppleがiMessageを業界標準のメッセージサービスRCS(Rich Communications Services)に対応させないことを批判しています。
 
同氏は、RCSへの対応という解決策があるにもかかわらずその方法を取らないAppleの囲い込み戦略について「同調圧力を用いて製品を売ろうとしていて、不誠実だ」と批判しています。
 
2019年1月にAppleがRCSへの対応を検討しているようだと報じられていますが、現時点では具体的な発表はありません。
 

Apple’s iMessage lock-in is a documented strategy. Using peer pressure and bullying as a way to sell products is disingenuous for a company that has humanity and equity as a core part of its marketing. The standards exist today to fix this. https://t.co/MiQqMUOrgn
— Hiroshi Lockheimer (@lockheimer) January 8, 2022

 
AppleはAndroidにiMessageを提供する計画なし
2013年頃にApple社内で、Android向けにiMessageを提供する可能性が議論されていたことが、Epic Gamesとの訴訟資料から明らかになっています。しかし、この議論から8年以上が経ってもiMessageのAndroid対応の計画は発表されていません。
 
Appleは、iMessageについてエンド・トゥ・エンドで暗号化され、メッセージ内容が盗み見される心配のない安全なサービスであることを強調しています。
 
なお、2021年に公開されたiOS15などのOSからは、iMessageと同様にAppleの独自機能であるFaceTimeビデオ通話が、WindowsやAndroidのユーザーでも利用可能になっています。

 
 
Source:The Wall Street Journal
Photo:Apple
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iPhone14シリーズ4モデルの販売価格に関する予想、Proは134,800円〜?

 
リーカーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)が、iPhone14シリーズ4モデルの販売価格に関する予想をTwitterに投稿しました。
約11,600円値上げされる?
同氏は、AppleはiPhone14シリーズの販売価格について、iPhone14が799ドル〜、iPhone14 Maxが899ドル〜、iPhone14 Proが1,099ドル〜、iPhone14 Pro Maxが1,1199ドルで検討していると述べています。
 
iPhone13シリーズでは、iPhone13 miniが699ドル〜、iPhone13が799ドル〜、iPhone13 Proが999ドル〜、iPhone13 Pro Maxが1,099ドルで販売されていますので、ディスプレイサイズが同じモデルの場合は販売価格が100ドル(約11,600円)値上げされることになるようです。
 
日本では現在、iPhone13が税込98,800円、iPhone13 Proが税込122,800円〜、iPhone13 Pro Maxが税込134,800円〜で販売されています。
 
また、iPhone14 Maxの899ドルはiPhone13の256GBモデルの販売価格と同じですので、それと日本での販売価格が同じとすると、同モデルの販売価格は税込110,800円〜になります。
 
ただし、iPhone13シリーズで適用されている為替レート((日本での販売価格-消費税)/米国での販売価格)が1ドル約111.5円〜約112.5円なのに対し、最近の為替レートは約116円と円安になっていますので、今度の動向次第では約11,600円以上の値上げになる可能性があります。
 

14: $79914 Max: $89914 Pro: $109914 Pro Max: $1199
Apple is currently considering this.
Production costs are increasing and there has to be more than a $100 difference between the 14 Max and the 14 Pro.
Makes sense to me and wouldn’t expect changes.
Will keep you updated.
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) January 9, 2022

 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter, Apple Store(米国), Apple Store(日本)
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729) …

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Apple iPhone 13 mini (512GB) - ミッドナイト SIMフリー

Apple iPhone 13 mini (512GB) – ミッドナイト SIMフリー 5星中4.6(16) ¥122,800 (2022-01-09 16:42 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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