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Apple Watch Series 7のコピー品が1万円以下〜かなり危険な文字盤も

 
AliExpressで、Apple Watch Series 7をコピーしたスマートウォッチ「Vwar Fly7」が販売されています。選択可能な文字盤には、著作権侵害と思われるものが含まれています。
iPhone、Androidとの連携が可能
Apple Watch Series 7をコピーしたスマートウォッチ「Vwar Fly7」の販売価格は75ドル(約8,500円)〜で、見本として設定されている文字盤はApple Watchの文字盤「輪郭」を真似たものです。
 
Vwar Fly7は1.84インチのディスプレイ、MediaTek MTK2503Sチップ、GPSモジュール、280mAhのバッテリーを搭載しており、フル充電で5日間動作すると商品説明欄で案内されています。
 

 
また、独自のFitFlyアプリを介してiOSデバイスおよびAndroidと連携可能です。Vwar Fly7は心拍数が測定できるようですが、精度は不明とNotebookcheckは伝えています。
 

著名な機械式時計ブランドの文字盤も
Vwar公式YouTubeチャンネルでは、Vwar Fly7のプロモーション動画が公開されていますが、設定されている文字盤は著名な機械式時計ブランドのもので、著作権侵害が疑われるものです。
 

 
 
Source:AliExpress, Chinese Smartwatches via Notebookcheck
(FT729) …

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Adobe、新ツール「Creative Cloud Express」を発表。無料版も

 
Adobeは現地時間12月13日、新ツール「Creative Cloud Express」を発表しました。Creative Cloud Expressは、Web版「Adobe Spark」及びモバイル版「Adobe Spark Post」に代わるもので、ソーシャルメディアコンテンツやロゴなどを誰でも簡単に作ることができるWebベースのクリエイティブツールです。なお、Web版とモバイル版(iOS及びAndroid)を利用することができます。
Adobe、Creative Cloud Expressを発表
Creative Cloud Expressでは、数千ものテンプレート、Adobe Stockの1億点を超えるロイヤリティフリーの写真及び膨大な種類のAdobe Fontsを利用できます。Adobeの機械学習フレームワーク「Adobe Sensei」が搭載された「クイックアクション」機能では、写真の背景の削除、ビデオのトリミングや結合、ビデオのGIF化、PDFの変換や書き出しが数クリックで完了します。
 
AdobeのCreative Cloud担当エグゼクティブバイスプレジデント兼最高製品責任者(CPO)であるスコット・ベルスキー氏は次のように述べています。
 

Creative Cloud Expressは、クリエイティブなトレーニングを受けていない人に最適なツールです。しかし同時に、プロのクリエイターに最適なツールでもあります。ソーシャルメディアへの投稿、簡単なチラシの製作、画像のリサイズ、Premiere Proビデオ用の簡単なサムネイル画像を作成したいだけであれば、Creative Cloud Expressを使用すると手早く簡単に行うことができます。
 
また、Creative CloudとCreative Cloud Expressでは、ライブラリ、テンプレート、ブランド要素を共有することができるため、プロのクリエイターは、デザイン未経験者とも簡単に共同作業を進めることができます。
Creative Cloud Expressの無料版と有料版について
Creative Cloud Expressの無料版には、基本的な編集機能と背景の削除やアニメーション化などの写真効果、数千ものユニークなテンプレート、デザインアセット、Adobe Fonts、Adobe Stockのロイヤリティフリー無料写真コレクションの一部、2GBのクラウドストレージが含まれています。
 
有料のプレミアムプランでは、月額1,078円(税込)の月々プランと年額10,978円(税込)の年間プランが用意されており、全てのプレミアムテンプレートとデザインアセット、カットアウトの調整、サイズ変更、グラフィックのグループなどのプレミアム機能、PDFと他の形式の双方向変換、書き出し機能、100GBのストレージなどが利用できます。なお、Creative Cloud Expressは「Creative Cloudコンプリートプラン」の一部として含まれており、一部の単体プランにも含まれます。
 

 

 
 
Source:Adobe blog,Adobe Creative Cloud Express via MacRumors
(m7000) …

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Apple Music Voiceプラン対応のwatchOS8.3がリリース

 
Appleは現地時間12月13日、Apple Watch向けにwatchOS8.3をリリースしました。
watchOS8.3リリースノート
以下、watchOS8.3のリリースノートを転載します。
 
watchOS8.3には、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます:
 

Apple Music Voiceプランの利用により、Siriを使ってApple Musicのあらゆる曲、プレイリスト、ステーションにアクセス可能
データとセンサーへのアクセスを記録するためのAppプライバシーレポートに対応
一部のユーザで、通知を受けたときにマインドフルネスセッションが予期せず中断される場合がある問題を修正

 
なお同日、iOS15.2も正式リリースされています。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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Apple、iOS15.2を正式リリース〜リリースノート全文を掲載

 
Appleは2021年12月14日未明、iOS15.2の正式版をリリースしました。以下、リリースノートの全文を掲載します。
iOS15.2リリースノート
iOS15.2では、Siriを使ってミュージックにアクセスできる新しいサブスクリプションタイプとしてApple Music Voiceプランが追加されます。このアップデートには、Appプライバシーレポートやデジタル遺産プログラム、およびiPhone用のその他の機能とバグ修正も含まれます。
Apple Music Voiceプラン

Siriを使ってApple Musicのあらゆる曲、プレイリスト、ステーションにアクセスできる新しいサブスクリプションタイプ
“Siriに話しかけてみてください”で再生履歴および“いいね”と“好きじゃない”に基づいたおすすめのミュージックを提案
曲をもう一度再生する機能で、最近再生したミュージックのリストにアクセス可能

 
プライバシー

“設定”のAppプライバシーレポートを使用して、過去7日間にAppから位置情報、写真、カメラ、マイク、連絡先などにアクセスされた頻度、およびネットワークアクティビティを確認することが可能

 
Apple ID

“デジタル遺産”機能により、あなたの死後にあなたのiCloudアカウントと個人情報にアクセスできる人を故人アカウント管理連絡先として指定可能

 
カメラ

iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxで超広角レンズに切り替えて写真やビデオをマクロ撮影するためのマクロ撮影コントロール

 
TV App

“ストア”タブで、映画をすべて1か所でブラウズ、購入、レンタル可能

 
CarPlay

Appleマップで、右左折車線、中央分離帯、自転車レーン、横断歩道などの道路の情報が詳しく表示されるように機能を改良(対応している都市のみ)

 
このリリースにはiPhone用の以下の機能向上も含まれます:

iCloud+のサブスクリプション登録者が一意のランダムなメールアドレスを作成できる“メールを非公開”機能が“メール” Appで使用可能
省電力モード中のiPhoneを”探す”で最大5時間検出することが可能
“株価”で、ティッカーの通貨を表示したり、チャートを表示したときに年初来のパフォーマンスを確認したりすることが可能
“リマインダー”および“メモ”でタグの削除や名前の変更が可能

 
このリリースにはiPhone用のバグ修正も含まれます:
 

VoiceOverが動作中にiPhoneがロックされているとSiriが応答しないことがある問題
他社製の写真編集AppでProRAWの写真を表示すると、露出オーバーに見える場合がある問題
iPhoneがロックされていると、ガレージドアを含むHomeKitシーンがCarPlayから実行されない場合がある問題
CarPlayで一部のAppの“再生中”情報がアップデートされない場合がある問題
iPhone 13モデルでビデオストリーミングAppのコンテンツが読み込まれないことがある問題
Microsoft Exchangeユーザのカレンダーイベントが間違った日に表示される場合がある問題

 
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
 
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
 
 
Source:Apple
(lexi) …

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中古スマホの販売比率でiPhoneが約50%、人気のiPhoneは? イオシスが公開

 
iPhoneおよびAndroidなど多数の中古スマートフォンを販売するイオシスが、先週1週間のメーカーおよびモデル別の販売状況をTwitterで公開しました。
iPhoneの販売比率が約50%
イオシスによれば、同社が2021年12月6日〜12日に販売した中古および未使用品のスマートフォンのうち、メーカー別ではApple製品が1位となる50.6%を占めました。
 
2位はシャープで、3位がSamsung、4位にソニーとAndroidスマホベンダーが続いています。
 

人気上位5位までの中古iPhoneは?
イオシスの販売実績の約半数を占めたiPhoneにおいて、モデル別の人気ランキング1位はiPhone7/7 Plusで26%だったようです。
 
また、iPhone SE(第2世代)、iPhone 6s/6s PlusやiPhone8/8 Plusなどのホームボタン搭載モデルをあわせ、人気上位4機種となっています。
 
そうした状況で、Face ID搭載モデルで最上位となる5位にランクインしたのはiPhone12 miniです。
 

人気モデルの販売価格
2021年12月13日午後6時時点での、イオシスでの中古iPhoneの販売価格は、iPhone 6s/6s Plusが税込5,980円〜、iPhone 7/7 Plusが税込7,980円〜、iPhone 8/8 Plusが税込15,800円〜となっています。
 
また、現行モデルであるiPhone SE(第2世代)は税込21,800円〜、iPhone12 miniは税込54,800円〜で販売されています。
 

【の売れ筋】iPhone7/PlusやiPhone8/PlusやiPhone6s/Plusは中古の低価格帯がグルングルン回るので販売台数ベースだと強いですね〜。ちなみにSE2の平均単価はiPhone7/Plusの3倍です。高単価ながら5位に入ってくるiPhone12miniはまさに旬って感じですね。※弊社売れ筋 pic.twitter.com/wzIPSwSSfx
— イオシス公式 (@iosys_official) December 13, 2021

 
 
Source:イオシス
(FT729) …

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iOS版LINE、ショート動画プラットフォーム「LINE VOOM」が利用可能に

 
Android版LINEではすでに提供開始されていたショート動画プラットフォーム「LINE VOOM」が、本日12月13日よりiOS版LINEでも利用できるようになりました。
LINE VOOMとは?
「LINE VOOM」は、「タイムライン」に代わる機能として登場した、ショート動画視聴プラットフォームです。
 

 
コメディ、Vlog、ペット、ASMR、ダンス、レシピなど様々なジャンルのショート動画を視聴でき、気に入った動画にはリアクションやコメントを送ったり、LINE上で友だちにシェアすることも可能です。
iOS版LINEで「LINE VOOM」を利用する方法
iOS版LINEで「LINE VOOM」を利用するには、バージョンを11.20.0にアップデートする必要があります。アップデートが完了すると、従来LINEアプリの真ん中のタブにあった「タイムライン」が「VOOM」に変更されます。
 
「VOOM」をタップすると、LINE推奨のおすすめ動画や、フォローしているユーザーやクリエイターが投稿した動画を見ることができます。また、上部には24時間で投稿が消える「ストーリー」も表示されます。
 

 
気に入った動画には、画面下部の各種アイコンをタップすることでリアクションやコメントを送ったり、LINEで友だちにシェアできます。
 

 
投稿一覧画面の右下にある+ボタンを押すと、動画の投稿ができます。
 

収益化プログラム「LINE VOOM CREATORS」も開始
LINEは、ショート動画の投稿を通して広告収入を得ることができる「LINE VOOM CREATORS」を開始しています。
 
ユーザーは、LINE VOOMから作成できるLINE公式アカウント「マルチアカウント」を作成した上で以下の条件をクリアすると、広告が見られた回数に応じて広告収入を得ることができるようになります。
 

フォロワー500人以上
投稿した動画の直近1カ月間の再生時間が50時間以上

 
 
Source:LINE(1), (2), (3),(4)
(kotobaya) …

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【レポ】バッテリーが残っているのにiPhoneの電源が落ちた!自力で復活させた記録

 
筆者がある日iPhoneを使っていると、まだバッテリーが30%以上残っているのに電源が落ちる現象に遭遇しました。
 
起動しようとしてもバッテリー不足と表示され、充電をおこなうと起動するものの、その後またバッテリー残量が30%台になったところで電源が落ちます。
 
Appleのサポートに相談したところ高額な修理見積もり額を提示されたため、自力で回復する方法を探して試した顛末をレポートしたいと思います。
ある日突然、バッテリー残量30%以上で電源が落ちるようになったiPhone
私が使っているのはiPhone XRなのですが、使い始めてから3年以上経過したため、1カ月半ほど前にバッテリーを交換しました。
 
さすがに新品のバッテリーは持ちが良く、快適に使えていたのですが、ある日突然使用中にiPhone XRの電源が落ちるようになりました。
 
なぜ落ちたかわからず不審に思いながら電源スイッチを入れようとしたのですが、バッテリー残量がないという表示が出ます。
 
しかし、電源が落ちる前のバッテリー残量は30%以上あり、残量警告が出る20%にすら達していませんでした。
 
充電をおこなったところ電源が入ったのですが、そのときのバッテリー残量表示は30%以上で、どうもおかしな状態です。
バッテリーの容量表示は100%なのにバッテリー残量がある状態で電源が落ちる
この現象、1度だけなら良かったのですが、その後もバッテリー残量が30%付近になると毎回起きます。
 
このようなバッテリー残量がまだあるのにスマートフォンの電源が落ちる現象は、バッテリーが劣化している場合によく見られます。
 
しかし、前述の通り筆者のiPhone XRはバッテリーを交換したばかりであり、バッテリーの健康状態を示す容量表示も100%です。
 

 
もう1つ気づいたのは、電源が落ちる前触れとして、iPhoneの動作が遅くなり反応が悪くなるというものです。
 
バッテリー残量が少なくなるとiPhoneはできるだけ長く動作を続けるために動作が遅くなりますが、それが起きているものと思われます。
Appleのサポートに相談するも修理見積もり5万円を提示される
さすがにこれはおかしいだろうということで、Appleのサポートに相談してみました。
 
Appleは店舗に赴かなくても、電話およびチャットでのサポートを受け付けています。
 

 
今回はチャットで相談しました。
 
さまざまな質問に回答し、システム的なトラブルや機械的なトラブルを判別するためのリモートでの診断も受けたのですが、結論は「修理が必要」とのことでした。
 
そして、修理費用の見積もり額は51,480円を提示され、かつ代替機なしで5日から7日かかるとのことで、かなりショックを受けながらチャットによるサポートを終了しました。
さすがに3年前のiPhoneに5万円は出せないので自力解決を模索
3年前のiPhone XRに5万円を出すのはさすがにつらいです。
 
そこで、インターネット上を検索するなどし、バッテリー起因でiPhoneの電源が落ちる問題を自力で解決する方法を模索しました。
 
その結果、手間とお金がかからない順に、以下の5つの方法をおこなうことにしました。
 

再起動
バッテリーリフレッシュ
端末を初期化、バックアップから復旧
端末を初期化、バックアップを使わずに復旧
あきらめてiPhoneを買い換え

 
以下、それぞれの詳細を説明します。
 
再起動
端末を再起動することにより、回復を試みる方法です。
 
Androidに比べて安定性の高いといわれるiPhoneですが、ずっと電源を入れっぱなしにしているとソフトウェアの不具合で問題が蓄積したり、あるいは宇宙線の影響でメモリの内容が化けたりする可能性はあります。
 
電源が落ちているということはすでに再起動されているような気もしますが、正常な状態で再起動をおこなうと何か違うかと思い、まずはこれを試みることにした次第です。
 
バッテリーリフレッシュ
バッテリーリフレッシュにはさまざまな意味がありますが、ここで試したいのはバッテリーの表示間違いの改善です。
 
スマートフォンによく使われているリチウムイオン電池ですが、実は正確な残量の測定をスマートフォンからおこなうことができません。
 
その代わり、リチウムイオン電池が出力する電圧を測定するなどして残量を「推定」しています。
 
何らかの原因でこの推定が狂うと、まだ残量が残っていると表示されているのに電圧の急速な低下によって電源が落ちたり、逆にまだ残量があるにもかかわらず表示が0%になったりということが起こりえます。
 
そこで、バッテリー残量の推定をやり直し、正常な表示へ戻すためにバッテリーリフレッシュをおこないます。
 
具体的なバッテリーリフレッシュのやり方は以下の通りです。
 

バッテリー切れで電源が落ちるまでiPhoneを使う
3時間から4時間、電源が落ちた状態のまま放置する
100%まで充電する
100%まで充電された状態のまま、しばらく充電を続ける

 
なお、ここで紹介したバッテリーリフレッシュはあくまで残量推定間違いを改善するためのものであり、劣化したバッテリーを復活させる効果は期待できません。
 
端末を初期化、バックアップから復旧
iPhoneの継続利用により、ソフトウェアの不具合などでiOSの動作がおかしくなっている可能性があります。
 
そこで、端末を初期化し、バックアップから復旧することで、iOSをクリーンな状態に戻すことが可能です。
 
iPhoneのバックアップからの復旧機能は優れており、端末を初期化しても非常に少ない手間で元の状態に戻すことができます。
 
とはいえ、
 

バックアップをとる
端末を初期化する
バックアップから復旧する
バックアップで復旧されない分を手動で復旧する

 
という手順が必要であり、それなりに手間と時間が必要です。
 
端末を初期化、バックアップを使わずに復旧
自力で回復させる方法の最後が、端末を初期化しバックアップを使わずに復旧する方法です。
 
この方法はAppleのサポートから提案されました。
 
インストールしているアプリのどれかが悪さをしている場合、バックアップから復旧してしまうとそのアプリも元の状態に戻ってしまいます。
 
そこで、iPhoneをクリーンな状態に戻し、まずはその状態でバッテリー残量があるのに電源が落ちないか確認します。
 
それで問題なければ、1つずつアプリをインストールして同じことを試し、原因となっているアプリを突き止める方法です。
 
アプリ1つ1つを試すのは時間がかかるので、
 

端末を初期化
使っていたアプリの半分をインストール
問題なければ残りのアプリの半分をインストールして試行、問題があれば再度初期化してインストールするアプリを1/4に減らして試行

 
というような試し方を繰り返して絞り込むのが効率的でしょう。
 
ただ、今まで使っていたアプリが使えない期間が生まれますし、これまで紹介してきた方法よりもはるかに時間がかかるため、あまりやりたくない方法ではあります。
 
あきらめてiPhoneを買い換え
ここまで試してだめなら、ほぼ間違いなくソフトウェア起因ではなくハードウェアの問題と考えられます。
 
そうなったらあきらめてiPhoneを買い換えた方が良いと考えました。
 
さすがに5万円出して3年前のiPhoneを修理するよりは、もう少しお金を出して新しいものを買った方が建設的ではないかと思います。
試行の結果、バッテリーリフレッシュで回復!
このような計画を立てて実行した結果、幸いにも2番目のバッテリーリフレッシュで回復しました。
 
バッテリーが0%になるまで電源が落ちることがなくなり、バッテリー表示が正常に戻ったようです。
 

 
端末の初期化までおこなうと手間と時間がかかるので、幸運だったと思います。
 
修理費用の5万円が浮いたと思うとさらに幸せです。
バッテリーリフレッシュはバッテリーに負担がかかるので注意
なお、バッテリーリフレッシュはリチウムイオン電池に負担をかける可能性があるので注意してください。
 
特に満充電状態が続くと、バッテリーの化学変化が促進され、寿命が短くなるといわれています。
 
また、0%の状態が続くとリチウムイオン電池の保護回路が働き、充電できなくなる可能性があります。
 
このため、頻繁にバッテリーリフレッシュをおこなうことはおすすめではなく、表示がおかしいと感じたときや数カ月に1度など、回数は少なく抑えた方がいいでしょう。
自力での改善は自己責任で
今回筆者は幸いにも、バッテリー残量があるのに電源が落ちる問題を自力で改善することができ、5万円という修理見積もり額を支払わずに済みました。
 
しかし、実際にはAppleの修理に出しても5万円かからなかったかもしれないですし、より正しい方法で直してくれたかもしれません。
 
また、今回効果のあったバッテリーリフレッシュはApple公式の方法ではありません。
 
筆者と同じ現象に遭遇したからといって同じ方法で改善するとは限らず、まずはAppleのサポートに相談することをおすすめします。
 
Appleのチャットサポートは非常に親切で、明快にこちらの疑問に答えてくれました。
 
Appleに相談した上で、多額の修理費用が必要などの理由でAppleの提案を受け入れられない場合に限り、自力での改善を自己責任で検討してください。
 
さらに、リチウムイオン電池は小型軽量なのにバッテリー容量が大きいというメリットがある一方で、扱い方を間違えると発火につながる危険性がある精密機器です。
 
くれぐれも取り扱いには注意してください。
 
最後に、筆者が試したこの記事の内容が、同じ問題で悩んでいる人の役に立てば幸いです。
 
 
Source: Apple (1), (2), GIZMODO, iCracked, 日経XTECH
(ハウザー) …

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世界で一番安全なスマホは?スノーデン氏推奨モバイルOSをチェック

 
エドワード・スノーデン氏といえば、アメリカ国家安全保障局(NSA)および中央情報局(CIA)の元局員であり、NSAによる盗聴や傍受の事実を暴露したことで知られます。
 
現在もロシアで亡命生活を送り、盗聴やハッキングには誰よりも注意を払っているであろうスノーデン氏は、どんなスマートフォンを使っているのでしょうか。PhoneArenaが同氏のTwitterから探っています。
スノーデン氏お勧めはGrapheneOS
スノーデン氏によれば、スマホの主流であるiOSとAndroid OSにはセキュリティ脆弱性があり、iMessageやWebブラウザからハッキングされる可能性があるそうです。
 
同氏は2019年9月に「現在スマートフォンを使うとしたら、GrapheneOSを使う」とツイートしています。またネットワークは匿名通信システム「Tor(トーア)」を使う、と述べています。
 

If I were configuring a smartphone today, I'd use @DanielMicay's @GrapheneOS as the base operating system. I'd desolder the microphones and keep the radios (cellular, wifi, and bluetooth) turned off when I didn't need them. I would route traffic through the @torproject network.
— Edward Snowden (@Snowden) September 21, 2019

 
ちなみに最近Twitterの最高経営責任者(CEO)の座を退いたジャック・ドーシー氏が、2021年1月にGrapheneOSへのリンクを投稿しています。文章がないためドーシー氏の本意は不明ですが、同氏がGrapheneOSに関心を持っているのは間違いないでしょう。
 

https://t.co/1g344ljYu4
— jack (@jack) January 29, 2021

見た目はAndroid OS
PhoneArenaが紹介しているGrapheneOSの見た目(トップ画像)は、同メディアが「Google PlayサービスのないAndroid」と表現しているとおり、Android OSそのものです。しかしセキュリティの面では、Androidと一線を画しているそうです。では一体どこが違うのでしょうか。
 
第一に、Googleのアプリが一切入っていません。つまりGoogleからのトラッキングなどは受けないことを意味します。
 
細かい説明は省きますが、簡単にいうとディスク暗号化が強化されているため、スマホ内に記録されたファイルには本人以外がアクセスするのは非常に難しくなっています。
 
Androidアプリ対応のオープンソースのモバイルOSであるため、基本的なジェスチャはAndroidスマホと同じです。ただしデフォルトのアプリは非常に少なく、各自が必要なものをインストールする必要があります。
 
しかしそれも、安全ではないアプリをインストールしようとすると警告が表示されます。ほかにも数々のセキュリティ機能が、GrapheneOSには搭載されています。
普通の人には不要かも
ではGrapheneOSに切り替えるべきなのでしょうか?PhoneArenaは、身の安全が脅かされている人でなければ、GrapheneOSを自分のスマホにインストールする必要はないだろうとまとめています。
 
 
Source:PhoneArena
Photo:Medium
(lunatic) …

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iOS15.2リリース時に利用できる機能、できない機能

 
iOS15.2の正式リリースが直前まで迫っているとされていますが、公開時にどの機能が利用可能となるのでしょうか?
iOS15.2公開時に利用できる機能とは?
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、自身のニュースレターでiOS15.2の正式版のリリース時に利用できる機能、できない機能をリスト化しています。
 
公開時に利用できるようになるのは、次の機能です。
 

子供が使用するデバイス上のiMessageでのヌード検出
デジタル遺産プログラム
Appプライバシーレポート

 
iMessageでのヌード検出
Appleは子供を守るための3つの新たな機能を今年8月に発表しました。「iMessageで性的画像を送受信すると子供と保護者に警告し、画像をぼかす機能」「性的虐待画像として登録された画像を検出し、報告する機能」「SiriやSpotlight検索で児童保護に関する情報の提供機能」です。
 
これらの機能はプライバシー保護の観点から問題が指摘されていましたが、AppleはiOS15.2でiMessageのヌード検出機能をリリースする見通しであるとのことです。
 
子どもが所有するiPhone、iPad、Macは、メッセージアプリで送受信される画像を解析し、ヌードを検出します。ヌード画像が検出された場合、画像はぼかされて表示され、子どもが閲覧する前に警告が表示されます。また、子どもがヌード画像を送信しようとした場合にも、警告が表示されます。
 
デジタル遺産プログラム
ユーザーの死後にApple IDのアカウントからデータをダウンロード可能な人物を指定できる「デジタル遺産プログラム」が、iOS15.2で利用可能となります。
 
データへのアクセスには、アクセスキーと死亡証明書が必要となっています。
 
Appプライバシーレポート
iOS15とiPadOS15では「Appアクティビティを記録」機能が登場し、デバイス上のアプリによるセンサーやデータ、インターネットへのアクセスに関する概要をユーザーが保存できるようになりました。
 
iOS15.2では、「Appプライバシーレポート」という新しいUIでこのアクティビティが表示されるようになります。
 
レポートでAppアクティビティを確認するには、「設定」>「プライバシー」>「Appプライバシーレポート」にて「Appプライバシーレポート」をオンにします。
iOS15.2で利用できない機能
MacとiPadの間でシームレスに作業をすることが可能となるユニバーサルコントロールと、ウォレットアプリでのIDカード追加機能は、iOS15.2で実装は実現しないことがわかっています。
 
 
Source:Bloomberg
(lexi) …

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iOS15とAirPods Proの新機能「会話を強調」使い方解説動画が公開

 
Appleは、AirPods Proで会話の声を聞き取りやすくするiOS15の新機能「会話を強調」の使い方を紹介した動画を公開しました。
AirPods Proを使うiOS15の新機能
「会話を強調」は、AirPods Proの外部音取り込みモード中に、周囲の雑音を抑えて相手の声が聞き取りやすくなるiOS15の新機能として、2021年6月の世界開発者会議(WWDC21)で発表されました。
 

 
「会話を強調」は、2021年10月に公開されたAirPods Pro用ファームウェア「4A400」により利用可能になっています。
 
なお、現地時間12月9日にはAirPodsシリーズ用ファームウェア「4C165」がリリースされています。
「会話を強調」の設定方法
Appleが公開した動画は英語ですが、以下、日本語版のスクリーンショットでご説明します。
 
「設定」アプリの「アクセシビリティ」から「オーディオ/ビジュアル」を開きます。
 

 
「ヘッドフォン調整」をタップしてメニューを開き、「ヘッドフォン調整」をオン(緑)にします。
 

 
「会話を強調」を使うには、AirPods ProがiPhoneまたはiPadに接続された状態で、コントロールセンターから耳のアイコンをタップして開きます。
 
AirPods Proのメニューが表示されるので、「ヘッドフォン調整」をタップします。
 

 
「外部音取り込みモード」のチェックが付いていなければ、タップしてチェックを付けます。
 

 
メニューの外側をタップして前のメニューに戻り、下にスクロールして「会話を強調」をオンにします。これで、外部音取り込みモードで「会話が強調」が有効になりました。
 

 
なお、この画面で相手の声を強調する「増幅」のレベルや、周囲のノイズを抑える「環境雑音除去」のレベルなども調整できます。
動画はこちら
Appleが公開した動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:Apple Support/YouTube
(hato) …

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iPhone13シリーズで通話時などに接続切れる問題、韓国では一部で解消されず

 
iPhone13シリーズで通話時やメッセージ受信時に接続が切れる問題は、韓国の一部ユーザーにおいて未だに解決に至っていないようです。
LG Uplusのユーザーで主に問題発生か
韓国では10月1日に発売されたiPhone13シリーズを使用中のユーザーが、通話時とメッセージ受信時に接続が切れることがあると報告、Appleは問題解決につとめていますが未だに解決していないことから、一部のネットユーザーは同デバイスを「高価なレンガ」と呼んでいると、経済日報が伝えています。
 
Appleはこの問題に関し、韓国の3大キャリアの1つであるLG Uplusのユーザーにおいて発生しているとし、原因を調査中とのコメントを12月9日に発表しました。
 
しかし韓国では、SK TelecomとKTのユーザーからも同じ問題の発生が報告されているようです。
問題が解消されないユーザーにiPhone12を貸し出し
Appleは11月18日にiOS15.1.1をリリースし、通話中に音声が途切れる問題の解決を試みましたが、それでも解消されなかったユーザーに対してLG Uplusは、iPhone12を貸し出す措置をとったとのことです。
 
このことから、本問題はiPhone13シリーズのみで発生しているようです。
 
韓国の科学技術情報通信部はAppleと3大キャリアに連絡し、解決策を模索する予定と経済日報は報じています。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple(韓国)
(FT729)
 
 

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macOS 12.1とiOS15.2のRC 2がリリース

 
Appleは、macOS 12.1とiOS15.2のリリースキャンディデート(RC)2をデベロッパとパブリックテスター向けに公開しました。
ビルド番号は「21C52」と「19C57」
最新のビルドは、テストプログラムに登録したユーザーはApple Developer Centerからダウンロードすることができます。また、ベータソフトウェアを使用しているデバイスから無線でもダウンロード可能です。パブリックバージョンは、Apple Beta Software ProgramのWebサイトで利用できます。
 
macOS Monterey 12.1はテストサイクル6回目のベータ版で、リリース候補2となります。ビルド番号は「21C52」となっています。
 
iOS15.2のリリース候補2もテストサイクル6回目のベータ版で、iPhone13シリーズのみで利用可能となっています。ビルド番号は「19C57」です。
 
 
Source:AppleInisder
(lexi) …

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Louis Vuittonが新しいコネクテッド ウォッチを公開

 
Louis Vuittonが、新しいコネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン ライト アップ」を公開しました。
Snapdragon Wear 4100搭載
Louis Vuittonが、Qualcomm Snapdragon Wear 3100を搭載したスマートウォッチ「タンブール ホライゾン」に続く新製品を発表しました。
 
「タンブール ホライゾン ライト アップ」のチップはQualcomm Snapdragon Wear 4100で、1GB RAMと8GBのストレージを搭載、独自OSで動作します。
 
本デバイスは、iOS、Android、HarmonyOSを搭載したスマートフォンと連携することが可能です。
 
Louis Vuittonは「タンブール ホライゾン ライト アップ」の価格を明らかにしていませんが、「タンブール ホライゾン」の販売価格から考えても数千ドル〜になるだろうと、Gadgets & Wearableは予想しています。
ベゼルに24個のLEDライトを搭載
「タンブール ホライゾン ライト アップ」は常時点灯ディスプレイの周囲に24個のLEDライトを搭載しています。
 
本デバイスのケースカラーには、ポリッシュ・スチール、マット・ブラウン、マット・ブラックが用意されます。
 

Louis Vuitton Tambour Horizon Light Up– Custom-designed operating system (Fitness, Travel etc)– 24 LED lights
Polished Steel, Matte Black, Matte Brown, Launch takes place on January 7.Compatible with iPhones, Android and HarmonyOS pic.twitter.com/qrRf7oYHCP
— Snoopy (@_snoopytech_) December 9, 2021

 
 
Source:Gadgets & Wearable via Notebookcheck, Louis Vuitton
(FT729) …

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オーストラリア向けAppleマップ大幅アップデート。Look Around機能も追加

 
Appleは現地時間12月9日、オーストラリア向けにAppleマップの大幅なアップデートを実施したことを発表しました。このアップデートにより、より詳細な交通情報、より優れたナビゲーション、3Dランドマーク表示、そして「Look Around」や「Share ETA(estimated time of arrival:到着予定時刻)」などの機能が追加されています。
Look Aroundなど新機能が追加
オーストラリアでは数週間前に、一部ユーザーに向けてAppleマップの最新バージョンが提供されていましたが、Appleは正式なリリースの前にテストを実施していたようです。現在、最新バージョンはiOS、macOS、watchOSの全てのユーザーに提供されています。
 
今回のアップデートにより、オーストラリアでは初めて到着予定時刻を共有できる「Share ETA」や、Apple版ストリートビュー「Look Around」機能が利用できるようになりました。
 
iOS15では、オーストラリアのユーザーは、最寄り駅や交通機関の経路をより簡単に見つけることができ、下車する時間が近づくと通知を受け取ることも可能になります。また、シドニーとメルボルンでは、iPhoneを使ったAR(拡張現実)によるナビゲーション機能を利用できます。
 
その他、人気の観光スポットやおすすめの場所を探すことができる「ガイド」、3Dで建物を表示する「Flyover」、空港やショッピングモールの屋内マップ、フライト状況などの新機能が追加されています。このアップデートは現在、全てのユーザーに提供されています。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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Apple Music、カナダを含む5つの国でGoogle Nest/Homeに対応

 
米国、英国、フランス、ドイツ、日本において、Google Nest及びHomeデバイスでApple Musicを利用可能になってから約1年が経過しましたが、新たに5つの国でサポートが開始されました。オーストラリア、カナダ、インド、メキシコ、韓国でも、Google Nest及びHomeデバイスでApple Musicの視聴が可能になります。
Apple Musicの設定方法
Apple Musicを有効にするにはiOSもしくはAndroidデバイスでGoogle Homeアプリを開き、「設定」 > 「音楽」に進みます。なお、Googleアシスタントの「設定」から、スクロールして「音楽」を選択することも可能です。「その他の音楽サービス」で、「Apple Music」の横にある青いリンクアイコンをタップし、「アカウントをリンク」に同意します。Apple Musicで使用しているApple IDでログインし、画面の案内にそって設定を終わらせます。
 
米国や日本ではApple Musicの他、YouTube Music、Spotify、Deezerなどのストリーミングサービスに対応しています。
 
 
Source:Google Canada,Google Japan via 9to5Google
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iOS15のインストール率、11月終盤でようやくiOS14を上回る

 
2021年9月21日に正式版がリリースされたiOS15のインストール率の伸びは緩やかで、調査会社Mixpanelの調べによると、11月28日時点でようやくiOS14を上回ったようです(下図)。
12月9日のiOS15インストール率は58%
同社の調べによれば、12月9日現在のiOS15のインストール率は58%、iOS14は36%です。
 
AppleはまだiOS15のインストール率のデータを発表していません。同社が公開している最新データは、2021年6月3日時点でのものであり、この時の最新OSはiOS14でした。
 

iOS15のインストール率が伸び悩んでいる理由とは
iOS15のインストール率は、10月の時点から低調に推移していることが指摘されていました。その理由として、iOS14では正式版の公開直後から多くの新機能が使えたのに対し、iOS15では公開時点で使えない新機能が多数あったことが挙げられています。
 
またAppleがiOS15のリリース時に、いますぐiOS15にアップデートしなくても、重要なセキュリティアップデートを利用しつつ、iOS14を使い続ける選択肢を用意したことも、iOS15のインストール率が伸びない背景にあると考えられます。
 

 
 
Source:Mixpanel via MacRumors
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おばけやコウモリも!鍵アイコンをいろいろな形に見せる壁紙

 
ユニークなiPhone向けの壁紙制作で知られるサイト「不思議なiPhone壁紙」が、フルスクリーンiPhoneの鍵アイコンをいろいろな形に見せる壁紙の新作を公開しました。
鍵のアイコンがいろいろな形に
新作壁紙を設定すると、鍵のアイコンがハートやダイヤ、おばけ、コウモリ、猫、パズルピースなどの形に変化します。
 
背景は立体的な縁取りのシンプルなソリッドカラーです。アイコンなしのホーム画面用とセットで、8種類用意されています。
 

 
不思議なiPhone壁紙サイトはこれまでにも類似の壁紙として、iPhoneの鍵アイコンをりんご型に見せる壁紙、iPhoneの鍵アイコンをりんご以外のフルーツにする壁紙を公開しています。
Face ID搭載iPhoneで設定可能
iPhone X以降のFace ID搭載iPhoneを持っている方はこちらの壁紙を設定して、いろいろな形の鍵アイコンをお楽しみください。
 
壁紙は以下のリンク先からダウンロードできます。
 
いろいろなロックの壁紙3 iOS14以降が必要

iPhone13 Pro Max
iPhone13/13 Pro
iPhone13 mini
iPhone12 Pro Max
iPhone12/12 Pro
iPhone12 mini
iPhone11 Pro Max/XS Max
iPhone11 Pro/XS/X
iPhone11/XR

 
 
Source:不思議なiPhone壁紙
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「アプリのトラッキングの透明性」が方向転換?Appleが複数アプリに追跡を許していた

 
Appleが2021年4月末にiOS14.5で導入した「アプリのトラッキングの透明性(ATT)」により、ユーザーが許可しない限り、アプリはユーザーを勝手にトラッキングし、データ収集することができなくなりました。
 
しかしそれから約7カ月が経過した現在、AppleはSnapchatやFacebookを含む複数のアプリに対し、データを匿名化し、特定のユーザープロファイルに紐付けられていないことを条件に、iPhoneからの「ユーザーレベルの信号」を許可の有無に関係なく収集、共有することを認めていることがわかったと、Financial Timesが報じています。
個人を特定しなければOK
表向きは、ユーザーが「Appからのトラッキング要求を許可」を拒否すれば、アプリはそのユーザーのトラッキングは一切できなくなるはずです。
 
しかしFinancial Timesによると、Appleは現在SnapやFacebookなどに対し、個人を特定する目的でなければiPhoneからの信号を収集し、ターゲット広告に利用することを認めているようです。
 
つまりiPhoneからの信号を個人ではなく「グループ」レベルで収集、ユニークIDには紐付けずに「コホート」向けに広告を打つのは問題ない、とAppleが許可しているというのです。
 
たとえばSnapは最近、投資家らに対し、トラッキング要求を拒否しているユーザーを含む3億600万人分のユーザーデータを広告主と共有、より的を絞ったターゲット広告キャンペーンを実施する計画を明らかにしています。
プライバシーは本当に守られているのか
アプリ開発企業は匿名化したユーザーデータしか見ないと約束しているようですが、実際にユーザーデータがどのように扱われているのか、プライバシーが本当に侵害されていないのかを知ることは難しい、と専門家は述べています。
 
 
Source:Financial Times via MacRumors
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自腹で多くの修理費用を支払ったユーザーはAppleCare+に後からでも加入可能に?

 
AppleCareプランへの加入は、通常であればデバイスの購入から30日以内(日本の場合)に行わなければなりませんが、高額な修理費用を支払ったユーザー向けに、AppleCare+加入を後からでも許可する、新たなポリシーが導入されることが明らかになりました。
修理は正規サービスプロバイダにより行われる必要あり
米メディアMacRumorsが入手したAppleの内部資料によれば、デバイス購入当初AppleCare+ に加入しなかったユーザーでも、自腹で修理費用を支払った後ならば、デバイス購入1年以内に限り、AppleCare+への加入を認められるようになるとのことです。
 
なお、デバイス購入から30日以上が経過後のAppleCare+加入の際には、修理したデバイスの現物調査が必要となります。また修理は、AppleおよびApple正規サービスプロバイダにより行われなければなりません。
 
修理がApple正規サービスプロバイダにより行われたかどうかは、iOS15.2で新たに導入される「部品とサービスの履歴」機能で閲覧可能となります。
新ポリシーはすべての国や地域で適用
AppleCare+の新ポリシーは、AppleCare+が利用可能なすべての国や地域で適用される見通しです。
 
Appleはこのポリシーにより、さらに多くのサービス利益を上げるとみられています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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ウォレットにホテルの鍵が追加可能に〜ハイアット・ホテル6軒がまず導入

 
Appleは現地時間12月8日、iOS15の新機能として世界開発者会議(WWDC21)で発表した、ウォレットにホテルの鍵を追加可能にする機能を導入しました。
 
まずはハイアット・ホテルと提携、同系列の6カ所のホテルが対応します。
フロントでのチェックインが不要に
AppleはWWDC21において、iOS15ではウォレットアプリにホテルの鍵が追加可能になると発表しました。しかしiOS15のリリース時点ではこの新機能は利用できず、ようやく実現の運びとなりました。iOS15以降を搭載したiPhone、watchOS8以降を搭載したApple Watchで利用可能です。
 
追加方法はクレジットカードなどを追加する場合と同じです。ホテルの予約が取れたら、自分のウォレットアプリにホテルの鍵が追加できるようになります。
 
鍵を追加したら、フロントでチェックインしなくても、予約した部屋に直接向かい、iPhoneやApple Watchをかざして鍵を開けることが可能です。
エクスプレスモードにも対応
ウォレットに追加したデジタル鍵はエクスプレスモードに対応しているため、Face IDやTouch IDでiPhoneをロック解除しなくても、iPhoneをドアにかざすだけで解錠できます。
 
また予備電力機能にも対応しているので、iPhoneやApple Watchのバッテリー残量がわずかになっても、最大5時間まではホテルのデジタル鍵を使うことが可能です。
 

まずは6ホテル、いずれは全ハイアット・ホテルへ展開
ホテルのデジタル鍵そのものはすでに複数の大手ホテルチェーンが導入していますが、ウォレットに追加可能になれば、航空券などと合わせた一元管理ができ、旅行の際の利便性が向上します。
 
最初に対応するのは、米国内の次の6ホテルです。
 

アンダーズ・マウイ・アット・ワイレア・リゾート(ハワイ州マウイ郡)
ハイアット・セントリック・キーウェスト・リゾート&スパ(フロリダ州キーウェスト)
ハイアット・ハウス・シカゴ/ウェストループ-フルトン・マーケット(イリノイ州シカゴ)
ハイアット・ハウス・ダラス/リチャードソン(テキサス州ダラス)
ハイアット・プレース・フレモント/シリコンバレー(カリフォルニア州フレモント)
ハイアット・リージェンシー・ロングビーチ(カリフォルニア州ロングビーチ)

 
当初は6ホテルのみですが、ハイアットは順次全系列ホテルへと展開する予定です。
 
 
Source:9to5Mac, Hyatt/Business Wire
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watchOS8.3のRCでApple Watchの心拍数機能が中国で解放

 
watchOS8.3とiOS15.2のリリースキャンディデート(RC)で、Apple Watchの心拍数(ECG)機能が中国で利用可能となったことが明らかになりました。
認可は6月にすでに取得済み
中国メディアITHomeによれば、すでに中国国内で夏に規制当局の認可が下りていたApple WatchのECGがwatchOS8.3とiOS15.2のRCで解放されたとのことです。
 
ECGは、心臓の鼓動をつかさどっている微小な電気信号のタイミングと強さを記録する検査です。
 
心電図アプリで、Apple Watch Series 4、Series 5、Series 6およびSeries 7の電気心拍センサーを使って心臓の鼓動と心拍リズムを記録し、その記録内容から、不整脈の一種である心房細動 (AFib) が起きていないかどうかを調べることができます。
日本では今年始めに利用可に
心電図アプリと不規則な心拍の通知機能は、日本では今年1月のiOS14.4とwatchOS7.3のリリースで利用可能となりました。
 
Apple WatchのECGは、今年に入ってからマレーシアやベトナムでも機能が解放されています。
 
 
Source:ITHome via MacRumors
Photo:Apple
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iOS15.2で「部品とサービス履歴」機能が追加

 
最新iOSバージョンiOS15.2で、新たに「部品とサービス履歴」機能が追加されます。修理に使用されたApple純正部品を閲覧することができます。
モデルごとに異なる閲覧項目
iOS15.2以降では、「設定」→「一般」→「情報」で、iPhoneの部品とサービスの履歴を確認することができます。
 
iPhone SE(第2世代)を含むiPhone XR、XS、XS Max以降では、バッテリーの交換歴を確認できます。
 
iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズの場合、バッテリーやディスプレイの交換歴が確認できます。
 
iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズでは、バッテリー、ディスプレイ、カメラのいずれかが交換されているかどうかを確認できます。
 
Apple純正の部品や工具を使ってサービスが行われた場合は、部品の横に「Apple純正部品」と表示されます。サービス実施後にiPhoneがインターネットに接続されている場合は、部品をタップするとサービス実施日などの詳細情報が表示されます。
 

非純正部品を使用するとどうなる?
部品の取り付けが完了していない場合や、部品の種類によっては、「不明な部品」と表示されます。
 

 
iOS15.2より前のiOSバージョンでは、交換部品が「不明な部品」として認識されているかどうかのみ確認できます。
 
なお、バッテリー、ディスプレイ、カメラが交換されていない場合は、部品とサービスの履歴は表示されません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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GmailのGoogle Chatで1対1の音声/ビデオ通話が可能に

 
GmailのiOSおよびAndroidアプリで、音声/ビデオ通話が行えるようになりました。現時点で、1対1でのみ利用できます。
不在着信もわかる
相手に直接電話をかけるには、1対1のチャットの右上にある電話またはビデオのアイコンを選択します。  
通話に参加するには、1対1のチャット内で電話またはビデオのチップを選択します。通話中は、相手のバナーや通話時間が表示されるほか、チャットの名簿に「Meet」アイコンが表示されます。
 
電話に出られなかった場合は、会話中とチャットの名簿に赤い電話またはビデオのアイコンが表示されます。
ハイブリッドワーカーに便利な機能
オフィスに戻るチームもあれば、分散しているチームもある中で、Gmailの音声/ビデオ通話で、ハイブリッドワーカーは同僚とつながりやすくなることが期待されています。
 
この機能を使えば、必要に応じてチャットをビデオ通話や音声通話にシームレスに切り替えることができるため、共同作業や仕事の推進に役立ちそうです。
 
 
Source:Google via The Verge, MacRumors
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Apple、macOS 12.1のRCを開発者と登録ユーザーにリリース

 
Appleは現地時間12月7日、macOS 12.1のリリースキャンディデート(RC)を開発者と登録ユーザー向けにリリースしました。複数の不具合の修正が確認されています。watchOS8.3 RCもリリースされています。
ほぼ同内容の正式版が近日公開見込み
AppleがリリースしたmacOS 12.1 RCのビルド番号は21C51です。RCはベータテストの最終バージョンであり、ほぼ同じ内容で一般ユーザー向けの正式版が近日中に公開されるとみられます。
 
macOS 12.1 RCではSharePlayが利用可能になっていますが、macOS Montereyの目玉機能として発表されたユニバーサルコントロールは、依然として提供されていません。
 
iOS15.2 RCと同様、一部機能が制限され低料金のApple Music Voice プランがmacOS 12.1で利用可能になると案内されています。
 
macOS 12.1 RCでは、「写真」アプリでベストショットを自動でまとめる「メモリー」のデザイン変更や、「メッセージ」アプリで子供がヌード写真を送受信した際の警告表示、Apple IDの「デジタル遺産」などの新機能が利用可能になっています。
16インチMacBook Proの充電問題などを修正
macOS 12.1 RCでは、一部の16インチMacBook Pro(2021年モデル)のMagSafe3ポートで正しく充電できない問題、2021年モデルのMacBook ProでYouTubeのHDR動画を再生するとカーネルパニックが起きる問題、メニューバーの拡張表示がノッチで見えなくなる問題が修正されています。
 
このほか、トラックパッドが反応しなくなる問題、MacBook ProやMacBook Airが外部ディスプレイからThunderboltまたはUSB-Cから給電されない不具合も対策されています。
watchOS8.3 RCもリリース
Appleは、開発者と登録ユーザー向けに、watchOS8.3 RC(ビルド番号:19S55)もリリースしています。
 
Apple Music Voiceプランへの対応、アプリがユーザー情報にアクセスした回数を把握できるプライバシーレポートといった新機能が利用可能になっています。
 
また、マインドフルネスのセッション中に通知が届くと、一部のユーザーでセッションが中断されていた問題が修正されています。
 
 
Source:9to5Mac (1), (2)
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Twitter、録音されたスペースをiOSを含む全ユーザーが聞けるように

 
Twitterは現地時間12月7日、iOS、Android、Webの全てのユーザーに対し、録音したスペースを聞くことができる機能の提供を開始したことを発表しました。これにより、Twitterスペースは従来のポッドキャストに近いものになり、ユーザーはホストが録音した会話をライブ配信後に聞くことができるようになりました。
聞き逃したスペースも後で聞くことができるように
Twitterは一部のホストに対して、iOSおよびAndroid上でスペースを録音できる機能を提供しています。ホストは、スペースを開始する前に「Record Space」をタップすると、自分のスペースを録音でき、配信終了後も全てのユーザーが録音された会話を聞くことができます。
 
録音中のスペースに参加したユーザーには、スペースの画面上部に「Rec」ボタンと赤い点が表示され、録音されていることが分かるようになっており、終了後は録音された会話をTwitterで共有することもできます。
 
これまでのスペースには録音機能がなく、ユーザーはライブ配信された会話を再び聞くことができませんでした。Twitterは、ここ数カ月の間に、クリエイターがスペースで参加料を徴収できる「チケット制スペース」を導入するなど、スペース機能の強化に取り組んでいます。
 

Some updates on recorded Spaces:
The option to record a Space is available for some hosts on both iOS and Android. The option to listen to a recording of a Space is available for everyone on iOS, Android, and now web!
— Twitter Support (@TwitterSupport) December 6, 2021

 
 
Source:Twitter Support/Twitter via MacRumors
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Facebookに新サイト「Stars Store」が開設。Appleの手数料回避

 
Meta(旧Facebook)は現地時間12月7日、App Storeでのアプリ内課金の手数料回避のため、Facebookの「スター(仮想チップ)」を購入することができる新しいWebサイト「Stars Store」を開設しました。「スター」は、クリエイターを応援できる投げ銭機能で、ライブ配信中にスターを購入し配信者に贈ることができます。
App Store手数料回避のため新Webサイトを開設
Facebookのスターは通常、iOS及びAndoroid版のアプリ内課金で購入することができますが、同社は新しいWebサイトを通じてスターを購入するようユーザーを誘導しています。これにより、FacebookはAppleとGoogleに30%の手数料を支払う必要がなくなります。
 
同社はブログ内で、ユーザーが「より多くのスターを低価格で入手できるようになる」と述べています。
 

本日、Facebook Payを使ってスターを購入し、クリエイターに贈ることができるWebサイト「Stars Store」を開設します。Stars Storeで購入したスターは、ユーザーのバーチャルウォレットに保存され、ライブ配信やオンデマンド動画内でクリエイターに贈ることができます。Stars Storeでは、より多くのスターを低価格で購入できるため、ファンはより多くのお気に入りのクリエイターを支援することができます。
 
現在、アプリからではなくWebサイトからスターを購入したユーザーには、期間限定ボーナスが用意されています。例えば、日本では440個のスターを568円で購入すると、ユーザーは別途、ボーナスとして40個、合計で480個のスターを得ることができます。
Meta、App Storeの手数料を批判
MetaがApp StoreやGoogle Playの手数料を批判し、回避しようとしたのは今回が初めてではありません。同社は先月、クリエイターに対し、ユーザーがFacebook Payでの支払いを行えるようにするカスタムリンクの提供を開始しました。これにより、クリエイターはApp Storeの30%の手数料を回避することができます。2020年には、同社はApp Storeの30%の手数料が中小企業を苦しめていると批判しています。
 
Appleは、App Storeの手数料に関する法的な問題に直面していますが、今のところアプリ内で他の決済方法を使用することは認めていません。
 
 
Source:Meta for Creators,Stars Store,TechCrunch via 9to5Mac
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Apple Music Voiceプラン、iOS15.2でサービス開始

 
Siri専用に設計された新しい音楽体験Apple Music Voiceプランは、10月に発表されました。同サービスは、iOS15.2から開始となることが明らかになりました。
すべてにSiriからアクセス可能に
Apple Music Voiceプランのサブスクリプションの登録者は、月々わずか480円で、9,000万曲と今回新たに作成された気分やアクティビティに合わせた何百ものプレイリストを含む数万のプレイリストや、あなたにぴったりのミックス、音楽ジャンルのステーションを楽しむことができ、受賞歴のあるApple Musicのラジオを含むすべてにSiriからアクセスできます。
 
サブスクリプションの登録者は、Siriに「クッキングのプレイリストを再生して」「落ち着いた曲をかけて」のように頼んだり、さらには「こういう感じの曲をもっとかけて」のように頼むことで、真にパーソナライズされた音楽体験が可能となります。
iOS15.2で公式にリリース
Apple Music Voiceプランは、この秋の後半に、17の国と地域(日本、オーストラリア、オーストリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、インド、アイルランド、イタリア、メキシコ、ニュージーランド、スペイン、台湾、英国、米国)で利用できる、とされていましたが、iOS15.2で公式にリリースとなることがわかりました。
 
iOS15.2のリリースキャンディデート(RC)が、開発者および一般登録ユーザー向けに公開されたばかりです。
 
 
Source:9to5Mac
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iOS15.2 RCが開発者と一般登録ユーザー向けにリリース

 
Appleは現地時間12月7日、iOS15.2のリリースキャンディデート(RC)を、開発者および一般登録ユーザー向けにリリースしました。RCとはベータ版の最終版であり、正式版の公開が間近に迫っていることを意味しています。
iOS15.2リリースノート(英訳)
以下、リリースノートの和訳を掲載します。
 
iOS15.2では、Siriを利用して音楽にアクセスできる新しいサブスクリプション「Apple Music Voice Plan」が追加されます。このアップデートには、「メッセージ」における子どもと親のための新たな安全機能「Appプライバシーレポート」やその他の機能、そしてバグ修正が含まれています。
 
Apple Music Voice Plan

Apple Music Voice PlanはSiriを利用して、Apple Musicの全楽曲、プレイリスト、ステーションにアクセスできる、新しいサブスクリプションです
「Just Ask Siri」は、今までの視聴履歴や好みを元に、音楽を推奨
「Play it Again」を使うと最近再生した音楽のリストへアクセス

 
プライバシー

「設定」のAppプライバシーレポートでは、過去7日間において、アプリがユーザーの位置、写真、カメラ、マイク、連絡先などに、どのくらいの頻度でアクセスしたのか、またどのようなネットワーク活動を行っているのかが確認可能に

 
メッセージ

コミュニケーションの安全設定を行うと、子どもがヌードを含む写真を送受信すると警告
警告には子どもがヌードを含む写真を受信した場合にどうすべきかの参考になるリソースも含まれる

 
Siriと検索

子どもや親がより安全にオンラインを利用し、危険にさらされたときに助けを求められるよう、Siri、Spotlight、Safari検索のガイダンスが拡張

 
Apple ID

デジタルレガシーにより、ユーザーは自分の死後に、自分のiCloudアカウントや個人情報にアクセスできる人々を「レガシーコンタクト」として指名

 
カメラ

iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxで、超広角レンズを使ったマクロモードのオンオフ切り替えが「設定」アプリで可能に

 
TVアプリ

「ストア」タブだけで、映画やテレビ番組のブラウズ、購入、レンタルがすべて可能に

 
CarPlay

「マップ」の市街地マップが機能拡張され、左折車線、自転車専用道路、歩道などが一部都市で表示

 
このリリースには以下の機能改良も含まれます。
 

ユニークでランダムなメールアドレスを作成する「メールプライバシー保護」が、iCloud+加入者のメールアプリでも利用可能に
省電力モード時でも最高5時間まで「探す」でiPhoneを探索
「株価」でティッカーの通貨、現在までのパフォーマンスが確認可能に
「リマインダー」「メモ」でタグの削除と名称変更が可能に

 
このリリースには以下のバグ修正も含まれます。
 

VoiceOver起動時やiPhoneのロック時にSiriが反応しない問題
サードパーティーの画像編集アプリで見るとProRAW写真が露出過度に見える問題
ガレージドアがHomeKitのシーンに含まれていると、iPhoneロック時にCarPlayから操作できない問題
CarPlayが特定のアプリにおいてNow Playing情報をアップデートしない問題
iPhone13シリーズにおいて動画ストリーミングアプリのコンテンツがロードされない問題
Microsoft Exchangeにおいて、カレンダーアプリが間違った日付を表示する問題

 
 
Source:Apple
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