ガジェット


iOS15で利用不可となったSiriコマンド、いまだ回復せず〜視覚障害者から不満の声

 
iOS15の正式版のリリースと同時に、Siri仕様が変更され、これまで可能だった様々なコマンドが利用できなくなりました。それらの機能に頼っていた弱視者や視覚障害者からは不満の声が聞かれています。
Appleからの返答はなし
iOS15で利用できなくなったSiriコマンドは、次のとおりです。
 

ボイスメールはある?
ボイスメールの再生
通話履歴の確認
最近の通話の確認
誰からの電話?
メールを送る
[誰々]にメールを送る

 
Siri機能の削除については、Apple製品の視覚障害者向けフォーラムであるAppleVisにも記録されており、Appleサポートコミュニティにも苦情が続々と寄せられています。あるユーザーがこの問題を説明しています。
 

Siriが突然、不在着信や最後の不在着信を読み取れなくなりました。私は視覚障害のためこの機能を毎日使用していますが、(中略)不在着信や最後の不在着信などを尋ねると、Siriは「それはお手伝いできません」と答えます。
 
米メディアMacRumorsは9月にAppleに修正プログラムの提供時期やSiri機能の削除が意図的なものであるかどうかを質問しましたが、返事はなかったといいます。視覚障害者のため問題解決に取り組む努力をしていないAppleは、アクセシビリティの最前線にいる企業として残念である、と同メディアはコメントしています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

子ども向けiOS版アプリ「Messenger Kids」、ダークモードなど新機能追加

 
Facebookは今週、子供向けiOS版アプリ「Messenger Kids」をアップデートし、ダークモードやボイスエフェクトなど3つの新機能を追加します。
3つの新機能が追加
Messenger Kidsは、13歳未満のユーザーを対象としたメッセージングアプリでペアレンタルコントロール機能を豊富に備えています。保護者は、連絡先リストを全て管理することができ、ブロックしたアカウントの表示やメッセージのやり取りの監視なども可能です。
 
iOS版Messenger Kidsでは、ダークモードがサポートされ、チャットスレッド内から2人用のゲームを開始できる機能が導入されます。子供たちは、チャット画面に入り、右下にあるオレンジ色のコントローラーアイコンの「プレイ」をタップすることで、プレイするゲームを選択できます。
 
さらに、今後数週間で、送信前の音声メッセージにボイスエフェクトを追加することができるようになるとのことです。ロボット、幽霊、ゴリラ、ネズミ、貝殻に向かって話しているような声など5つのボイスエフェクトが用意されています。
 
なお、これらの新機能はまずiOS版アプリで提供され、その後、Android版にも導入される予定とのことです。
 
iPhone及びiPad向けMessenger Kidsは、App Storeより無料でダウンロード可能です。
 

 
 
Source:Messenger via 9to5Mac
(m7000) …

続きを読む シェア
0

Apple、iPhone向けアプリ「Apple Configurator」をリリース

 
Appleは現地時間12月6日、企業や学校でiOSやMacデバイスを導入する際に使用されるデバイス管理アプリ「Apple Configurator」のiPhone版をリリースしました。なお、既にこのアプリのmacOS版は存在しています。
iPhone版アプリ「Apple Configurator」がリリース
AppleまたはApple正規取扱店から直接購入していないMacであっても、iPhoneだけでApple Business ManagerやApple School Managerの組織に簡単に割り当てることができるようになりました。ただし、iPhone版Apple Configuratorに対応しているのは、T2セキュリティチップ(2018年以降)またはAppleシリコン(M1以降)を搭載したMacに限られます。
 
iPhone版Apple Configuratorは、iOS15やmacOS Montereyにおけるデバイス管理改善を目的として、世界開発者会議(WWDC21)で発表されました。その際、Appleは企業やK-12教育機関(幼稚園から高校まで)において、iPad、iPhone、Macの管理をより容易にするためMDM(モバイルデバイス管理)機能を強化し、宣言型デバイス管理と呼ばれる新機能も発表しています。
 
iPhone版Apple Configuratorは、App Storeで無料でダウンロード可能ですが、iOS15以降を搭載したiPhoneが必要です。
 
Apple Configuratorカテゴリ:ユーティリティ現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:9to5Mac
(m7000) …

続きを読む シェア
0

Apple、App Storeの支払いポリシーに関するロシア当局の命令に異議申し立て

 
米Appleは、App Storeにおいてアプリ開発者が、アプリ内課金以外での支払い方法をユーザーに対して紹介できるよう義務付けるロシア連邦反独占庁(FAS)の命令を不服として、異議申し立てを行いました。
AppleはFASの決定に異議申し立て
この改善命令は今年8月にFASから出されたもので、当時、Appleが9月30日までに対応しなければ、同社に対しロシアでの収益に応じた罰金を科す可能性があるとしていました。FASはその後10月、Appleが要求に従わなかったとして訴訟を起こしています。
 
この訴訟はiOSデバイスユーザーと開発者が、Appleのプラットフォームではなく販売者のWebサイトで製品を購入したほうが安い場合があるという意見を規制当局に通知したことが発端となっています。
 
この価格差は、同社がApp Storeでの支払いに対して最大で30%の手数料を取っていることに起因します。同時にアプリ開発者は、ユーザーに対してアプリ内課金以外での支払い方法を知らせることや、開発者のWebサイトやサービス及び登録フォームなど外部サイトへのリンクをアプリ内に貼ることも禁じられています。
 
FASは今年初め、ペアレンタルコントロールアプリの「Kaspersky Safe Kids」に制限を加えていたとして、独占禁止法違反でAppleに対し9億600万ルーブル(約13億円)の罰金を支払うように命じました。Appleは、この決定を不服として控訴しています。
 
 
Source:RT
(m7000) …

続きを読む シェア
0

最高では? iPhoneのおすすめウィジェット12選

Image:Apple2021年1月9日の記事を編集して再掲載しています。iPhoneの最新OS「iOS14」使ってますか?iOS14では「ウィジェット」がやっと使用できるようになりました(Androidでは大昔から対応していた機能)。ウィジェットの設定方法がよくわからない方は、こちらをご覧くださいまし。まずは、ホーム画面で何もないところを長押しして、左上の「+」ボタンをタップしてください。利用で …

続きを読む シェア
0

iOS15.2のベータ4が開発者向けにリリース

 
iOS15.2のベータ4が、デベロッパ向けに公開されました。
watchOS8.3、iPadOS15.2のベータ4もリリース
前回のiOS15.2ベータ3のリリースから2週間、iOS15.2のベータ4が開発者向けにリリースされました。ビルド番号は「19C5050b」となっています。
 
iOS15.2ベータ4と同時に、watchOS8.3、iPadOS15.2などのベータ4もデベロッパ向けに公開されています。
 

watchOS8.3ベータ4(ビルド番号:19S5050c)
iPadOS15.2ベータ4(ビルド番号:19C5050b)
tvOS15.2ベータ4(ビルド番号:19K5050a)
HomePod15.2ベータ4(ビルド番号:19K5050a)

iOS15.2でいくつかの注目すべき変更点
iOS 15.2では、いくつかの注目すべき変更点がありますが、最も注目すべき点は、「設定」アプリケーションに「Appプライバシーレポート」機能が追加されたことです。これにより、ユーザーは、サードパーティ製アプリやApple製アプリを含むアプリケーションがアクセスしたデータを確認できるようになりました。
 
OS 15.2のこれまでの新機能は以下のとおりです。
 
iOS15.2ベータ2でiMessageのスキャン機能が導入
非公開: iOS15.2ベータ2でiCloud+登録者向けに「メールを非公開」が導入
iOS15.2ベータ2、AirTagによるストーキング防止機能を強化
iOS15.2のベータ3でiPhone13画面のサードパーティー修理が可能に
iOS15.2ベータ3で、Apple Musicのプレイリスト内検索が可能に
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

針のない血糖値測定器付きスマートウォッチ、2022年に臨床試験終了、約2万円で発売へ

 
痛みのない血糖値測定が現実のものとなりそうです。
 
針のない血糖値測定器が付いたスマートウォッチ「K’Watch Glucose」が2022年6月30日に臨床試験を終え、約2万円で2022年~2023年に発売されるという情報が入ってきました。
針がなく、痛みのない血糖値測定が可能な「K’Watch Glucose」
PKVitalityのスマートウォッチであるK’Watch Glucoseは、血糖値測定機能が付いているのが特徴です。
 
このスマートウォッチの血糖測定技術は「SkinTaste」と呼ばれ、血糖値を測定するためのセンサーと、「マイクロポイント」と呼ばれる突起が裏面に搭載されています。
 

 
マイクロポイントにより装着時に若干の圧迫感がありますが、皮膚を傷つけることはないため、痛みのない血糖値測定が可能です。
 
このマイクロポイントを含む部品(K’apsul)は使い捨てであり、7日ごとに交換が必要とされています。
 
血糖値の測定は自動的におこなわれ、低血糖や高血糖の状態を検出した際にアラームを鳴らすことが可能です。
 
また、活動量、心拍数、睡眠の質の計測といった、一般的なスマートウォッチに搭載されている機能も搭載し、シャワーも装着したままで浴びることができます。
 
アプリはiPhone/iPadのiOSおよびAndroid向けに開発中とのことです。
アメリカでの臨床試験が2022年6月30日に終了予定
このK’Watch Glucoseは現在、アメリカで35人を対象に臨床試験がおこなわれています。
 
臨床試験は2022年6月30日に終了するとされており、発売時には精度の高い血糖値測定が期待できるでしょう。
2022年から2023年に発売、価格は約22,500円
臨床試験を終えた後、K’Watch Glucoseは2022年から2023年にかけて発売される見込みです。
 
発売時期は地域によって異なるとされています。
 
価格はアメリカでは199ドル(約22,500円)、ヨーロッパでは199ユーロ(約25,400円)とされており、日本での発売や価格については不明です。
 
針のない血糖値モニターについては、Afonが通常の腕時計やスマートウォッチに付ける形のものを開発しており、2022年末の発売が期待されています。
 
AppleもApple Watch Series 8で血糖値測定機能を導入するといわれています。
 
 
Source: PKVitality via Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

YouTubeの低評価の数、ブラウザ拡張機能で復活可能

 
YouTubeは11月、YouTube動画につけられた低評価の数を非表示にすると発表しました。これによりクリエイターは低評価の数を確認できるものの、一般視聴者は低評価の数を見ることができなくなりました。
低評価数の表示を復活させるブラウザ拡張機能
しかし最近公開されたブラウザ拡張機能”Return YouTube Dislike”(低評価数の復活)をインストールすれば、これまで通り低評価の数が表示されるようになります。
 
米メディア9to5Googleによれば、”Return YouTube Dislike”ブラウザ拡張機能はChrome、Edge、Firefox版が提供されています(iOS向けはジェイルブレイクなのでお勧めしません)。
 
同拡張機能をインストールすると、仕様変更で非表示となった低評価数が、YouTube動画の下に復活します。しかもYouTubeの場合が一定数を超えると「1K」のようにおおまかな数が示されますが、この拡張機能を入れれば正確な数字を確認することができます(下の画像)。
 

いつまで使えるかは不明
ただしこの拡張機能がいつまで利用できるかは不明です。”Return YouTube Dislike”は現在、YouTube APIからのデータを利用しているからです。しかしYouTubeは12月13日にこのデータを非公開とする方針を発表しています。
 
拡張機能のデベロッパーは、12月13日以降はこれまでの統計や拡張機能そのものが収集したデータを利用するそうですが、低評価の数はリアルタイムのものではなく、数日に1回のみのアップデートとなるそうです。
 
同機能拡張に興味のある方は、以下のサイトからインストールして下さい。
 

Return YouTube Dislikeのインストールサイト
Chromeウェブストア

 
 
Source:9to5Google
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iPhone SE(第2世代)などを5日まで、先着順20台特価販売〜イオシスなんば

 
イオシスなんば店が、Twitterのフォロワー限定企画として、12月3日〜5日までの3日間、1日あたり20台限定でiPhone SE(第2世代)を税込29,800円で販売すると告知しました。
イオシスなんば店限定特価セール開催
イオシスなんば店でiPhone SE(第2世代)を税込29,800円で購入するには、来店時に下記ツイートを提示する必要があります。
 
同店は、12月3日〜5日までの3日間、iPhone SE(第2世代)以外に、ソニー Xperia Ace Ⅱ SO-41Bを、1日3台限定で税込14,000円で販売します。
 
両製品ともに、SIMロック解除済み、未使用品のSランクで、6カ月保証がつきます。
 
尚、販売は1人あたり1台限定で、先着順になります。
 

フォロワー様限定なんば店のみの大特価品ご来店時こちらのツイートをご提示いただけましたら台数限定先着順で特別価格でご提供
☆第2世代iPhoneSE 64GB1日限定20台税込29,800円
☆Xperia AceII SO-41B1日限定3台(カラー指定不可)税込14,000円
どちらもおひとり様1台限り※同時購入不可 pic.twitter.com/PUkjkw5iHG
— イオシスなんば店 (@iosys_nanba) December 2, 2021

 
 
Source:イオシスなんば店
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple、世界エイズデーに合わせApple Watch用の限定文字盤を無料公開

 
Appleは、12月1日の世界エイズデーに合わせて公開した(PRODUCT)RED製品を通じたHIVや新型コロナウイルス支援の取り組みを紹介したWebページで、Apple Watch用の赤い文字盤を提供しています。iPhoneからアクセスすれば、誰でも無料でダウンロードできます。
6つの限定文字盤を入手可能
Appleは例年同様、世界エイズデーへの取り組みを紹介したWebページを公開しました。Appleは12月6日までの期間、Apple Payを使ってAppleのオンラインストアやApple Storeで支払いをすると、1回の支払いにつき1ドルをAIDSや新型コロナウイルスへの対策に寄付しています。また、世界各地のApple Storeで、いつもは白いAppleロゴが赤く輝きました。
 
Appleの(PRODUCT)RED製品紹介ページにiPhoneでアクセスすると「Apple Watchの文字盤」の見出しの下から、限定のApple Watch文字盤をダウンロードできます。
 
文字盤のデザインは「ワールドタイム」「数字・モノ」「グラデーション」「ストライプ」「カラー」「タイポグラフィ」の6種類です。
 
「Apple Watchの文字盤を追加」をタップし、ダウンロード確認のポップアップで「許可」をタップするとApple Watchアプリが起動するので「マイ文字盤に追加」をタップすると、文字盤が保存されます。
 
iOS14.5以降とwatchOS7.4以降が必要です。
 

 
15年間の取り組みで1,380万人以上に治療を提供
Appleは、真っ赤な(PRODUCT)RED製品の購入金額の一部を、AIDSや新型コロナウイルス対策に取り組む「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付する取り組みを15年にわたって続けており、1,380万人以上のHIV感染者に治療を提供できたと説明しています。
 

 
現在販売されている(PRODUCT)RED製品は以下のとおりです。
 

iPhone:iPhone13、iPhone13 mini、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)、iPhone11
iPhoneケース:シリコーンケース、レザーケース(iPhone13シリーズ用、iPhone12シリーズ用)
Apple Watchとバンド:Apple Watch Series 7、スポーツバンド、スポーツループ、ブレイデッドソロループ
ミュージック製品:iPod touch、Beats Solo3 Wirelessヘッドフォン、Beats Pill+ ポータブルスピーカー

 
 
Source:Apple
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone6 Plus、2021年12月末でビンテージ製品入りへ

 
2014年に発売されたiPhone6 Plusが、2021年12月31日でビンテージ製品入りすることが分かった、と米メディアMacRumorsが報じています。
Appleによる販売店への供給終了から5年以上が経過
MacRumorsは、入手したAppleの内部文書から判明した情報として、iPhone6 Plusが2021年12月31日でビンテージ製品入りすることがわかったと伝えています。
 
Appleのビンテージ製品とは、Appleが販売店への供給を停止した日から5年以上7年未満の製品を指します。7年以上が経過するとオブソリート製品となり、Appleとサービスプロバイダによるハードウェアサービスが全て終了します。ただし、Macノートブックのバッテリーの修理に限っては期間延長が認められています。
 
iPhone6 Plusは2016年に販売が終了したものの、iPhone6は2018年までは一部の販売店での販売が継続されていたためビンテージ製品となる時期に違いがある、とMacRumorsは報じています。
デザインを刷新、初の大画面モデル
iPhone6 Plusは、iPhoneシリーズで初となる5.5インチの大画面モデルとして、4.7インチのiPhone6と同じく、2014年9月に発表・発売されたモデルです。
 
iPhone5sまでの直線的デザインから曲面を多用した外観へと刷新されたiPhone6とiPhone6 Plusは、アメリカでApple Payに初対応したモデルでもありました。なお、日本でのApple Pay対応は翌年のiPhone7/iPhone7 Plusから対応しています。
iOSのサポートはiOS13で打ち切り
Appleはすでに2019年にリリースしたiOS13で、iPhone6とiPhone6 Plusのサポートを終了しています。
 
現在最新バージョンのiOS15では、2015年9月発売のPhone6s、iPhone6 Plus、2016年3月発売のiPhone SE(第1世代)以降のモデルがサポート対象とされています。
 
 
Source:MacRumors, Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

Apple、UNIONとコラボした限定版「Beats Studio Buds」を発表

 
Appleは現地時間11月30日、ストリートウェアセレクトショップ「UNION」の創立30周年を記念し、同社傘下のオーディオブランド「Beats by Dr. Dre」とのコラボによる限定モデル「Beats Studio Buds」を発表しました。12月1日よりUNIONの米ロサンゼルスと東京の店舗及び、それぞれのオンラインストアで限定販売されます。価格は、19,800円(税込)となっています。
限定モデルは12月1日より販売開始
この限定モデルのデザインは、パンアフリカン・フラッグにインスピレーションを得たもので、黒人オーナーによるブランド「UNION」のルーツを讃えたものであるとAppleは説明しています。また、充電ケースにはUNIONのロゴが入っています。
 
Beats Studio Budsは、丸みを帯びたスリムな形状が特徴で、1回の充電で最大8時間の再生が可能です。また、IPX4等級の耐汗・耐水仕様そしてアクティブノイズキャンセリング搭載で、「Hey Siri」を使ってハンズフリーで起動させることができ、iOSデバイスの「探す」アプリにも対応しています。
 

 
 
Source:UNION via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

ゲーム配信サービス「Twitch」、iPhoneとiPadのSharePlayに対応

 
ストリーミングゲームプラットフォーム「Twitch」は現地時間11月30日、iOS15.1から搭載されたFaceTimeの新機能「SharePlay」へのサポートを開始しました。これによりiPhone及びiPadユーザーは、FaceTimeを介して友人や家族と一緒に配信を視聴できるようになります。
Twitch、SharePlayのサポートを開始
TwitchのWebサイトに新たに追加されたSharePlayに関するFAQページによると、TwitchでSharePlayを使用するには、参加者同士がFaceTime通話を開始し、Twitchアプリを開いて一緒に視聴したい配信を選択する必要があるとのことです。
 
初めてSharePlayを利用する際には、FaceTimeから配信を自分だけに再生するか、通話中の全員で再生するかを尋ねられます。全員に再生することを選択すると、Twitchが全員のデバイスで配信を開き、参加者全員のデバイス間で配信の再生が同期されます。なお、参加者はTwitchアプリをインストールし、Twitchアカウントでログインする必要があります。
 
SharePlayで一緒に視聴している間は、通話に参加している全員の配信が同じ時点で同期されます。一時停止や再開など、配信の再生に影響を与える操作も同期します。参加者は、それぞれのアカウントからチャットやフォロー、及びサブスクライブしたり、Bitsでチアーを贈ることもできます。
 
なお、「SharePlay for Twitch」は現時点では、iOS15.1またはiPadOS15.1を搭載したiOSデバイスに限定されており、Apple TV向けのTwitchアプリでは利用できません。
 

Want to watch Twitch with all your friends? Now you can on iPhone and iPad devices through SharePlay!
Learn more about how to watch streams together in a FaceTime call here: https://t.co/PIWwZ3OkpO
— Twitch Support (@TwitchSupport) November 30, 2021

 

 
 
Source:Twitch,Engadget via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

iOS15のiPhone12/13、車でのBluetoothハンズフリー通話に問題

 
iOS15/15.1を搭載したiPhone12/13において、車のBluetoothハンズフリーシステムとの接続が切断されるという問題が報告されているそうです。
 
Appleのサポートフォーラムに投稿されたスレッドには、同様の問題を持つ人からの投稿が多数寄せられています。
Bluetooth経由でのハンズフリー通話が切断される
この問題は、iPhone12シリーズあるいはiPhone13シリーズを、iOS15あるいはiOS15.1で使用している人々から報告されています。
 
これらの組み合わせで使用した場合、自動車のBluetoothハンズフリーシステムとiPhoneとの接続が切断されるそうです。
 
問題が発生しているのはトヨタの車が多く、AudiやVolvo、三菱製自動車のドライバーからの報告もあります。
 
いくつかの解決案がサポートフォーラムのスレッド上で提案されていますが、いずれも恒久的なものではないようです。
CarPlayは関係なし?
これまでにもiPhoneを車で使う際、CarPlayの問題が報告されたことがありました。
 
しかしながら今回の問題はCarPlayとは関係がないようで、問題を報告しているユーザーの多くはCarPlayを搭載していない車を使用しているといいます。
 
現在のところAppleおよび自動車メーカーからこの件についての見解は示されていません。
 
 
Source: Apple Support Communities via 9to5Mac
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】Safari拡張機能「Vinegar」を試してみた〜YouTubeが快適に

 
YouTubeでの動画再生時のストレスをなくしてくれる、iPhone、iPad、およびMac向けのSafari拡張機能「Vinegar」を実際に試してみました。
「設定」からSafariの拡張機能を追加
「Vinegar – Tube Cleaner」は、現在App Store(日本)で「ユーティリティ」内2位になっている人気のSafari拡張機能です。YouTubeプレーヤーを最小限のHTMLプレーヤーに置き換えることで、広告の非表示やピクチャ・イン・ピクチャ(PiP)の使用などが可能となります。
 
拡張機能を購入しダウンロードすると、まずランディングページへと連れていかれます。ここで「Go to Settings」ボタンをタップします。ちなみにiOS15.1以上が必要となります。
 

 
「設定」アプリに自動的に飛ぶようになっているので、「Safari」をタップします。
 

 
Safariの設定で、「一般」カテゴリにある「機能拡張」をタップします。
 

 
すでに「Vinegar」が入っていますが、デフォルトでオフになっているので、「オフ」をタップし、トグルをオンにします。
 

 

 
YouTubeにアクセスします。ブラウザ上部に「Vinegar」の「追加のアクセス権限が必要です」という通知が出てくるので、「確認」をタップし、オプションから選択します。当方は、「常に許可…」と「このWebサイトで常に許可」を選びました。
 

 

ちゃんと動く!
謳われていた、次の6つの機能が動作するか確認を行ったところ、すべて無事動きました!
 

動画内広告の削除
YouTubeによる再生/一時停止/検索の動作の追跡を防止
ピクチャー・イン・ピクチャーの機能を復活
別のブラウザタブに切り替えても動画の再生を継続
音声のみのストリームの選択で、Safariをバックグラウンドにしても音楽の再生が可能

 
上記以外の機能ですが、ウィジェットからの音声再生のコントロールはなぜか正しく動作しませんでした。しかしながら、「PiPの復活」や「別のブラウザタブに切り替えても動画の再生が継続」などは非常に便利なため、YouTubeでの動作の再生環境は大幅に改善されたと言えそうです。
 

 
 
Source:Vinegar
(lexi) …

続きを読む シェア
0

ソニー WF-1000XM4などが来週からiOSでGoogleアシスタント利用不可

 
Googleが、2021年12月7日以降、iPhoneとiPadでは、ヘッドフォン着用時にGoogleアシスタント機能が利用できなくなると発表しました。
アプリのアップデートで、Googleアシスタント機能が利用不可に
Notebookcheckによれば、ソニー WF-1000XM4を含む全てのソニー製ヘッドホンにおいて、Googleアシスタント機能が利用不可になります。
 
ソニーは、Headphones Connectアプリのアップデートによって、Googleアシスタント機能を削除します。
 
WH-1000XM4やWF-1000XM4のようなヘッドホンやイヤホンにおいて、アプリをアップデートすると、Googleアシスタントを音声アシスタントとして割り当てることができなくなります。
 

 
Notebookcheckは、Googleは今年の初めにGoogle Assistantのドキュメントに、本件に関するサポートドキュメントを追加しましたが、ソニーなどヘッドホンメーカー各社は最近までユーザーに告知していなかったと指摘しています。
 

 
 
Source:Google via Notebookcheck
Photo:The Walkman Blog
(FT729) …

続きを読む シェア
0

こんなにあった!iOS15やmacOS Montereyでまだ利用できない新機能

 
iOS15やmacOS Montereyの新機能として発表されながらも、まだ利用できない機能を米メディア9to5Macがまとめているのでご紹介します。
正式版公開から2カ月あまり
iOS15、iPadOS15、macOS Montereyは、2021年6月の世界開発者会議(WWDC21)で発表され、9月に一般ユーザー向け正式版が公開されて、すでに2カ月あまり経過しました。
 
華々しく発表されたものの、まだ利用できない新機能が以下のとおり、残されています。
 
ユニバーサルコントロール
macOS MontereyとiPadOS15の目玉機能と呼べるユニバーサルコントロールは、iPadとMacをシームレスに連携させて操作できる機能です。
 

 
MacのサブディスプレイとしてiPadが使えるSidecarからさらに進んだ機能として、登場を楽しみにしているMacやiPadユーザーも多いことと思います。
 
Appleは現在も「今年の秋に使えるようになります」と案内していますが、現時点で最新のベータでも同機能についての情報は少なく、年内に利用可能になるかも微妙な雲行きです。
 
IDカード
Appleはこの機能を、アメリカの一部の州で、運転免許証などのIDカードをiPhoneやApple Watchの「ウォレット」アプリに保存でき、空港の保安検査場をスムーズに通過できる機能として発表しました。
 

 
Appleは先日、この機能の提供を2022年まで延期すると発表しています。
 
なお、同機能の実現に向けてAppleと州政府とで取り交わした契約の内容が明らかにされています。
 
ルームキー
対応ホテルで、ルームキーを「ウォレット」に保存する機能について、米AppleのWebサイトでは「今秋公開」と案内されていますが、現在のところ、まだ利用できません。
 

 
 
プライベートリレー
プライベートリレーは、iCloudの有料サービス「 iCloud+」ユーザー向けに、ユーザーを特定できる情報を外部サーバーから隠し、プライバシーとセキュリティを守る新機能として発表されました。
 

 
iOS15公開当初から現在も「ベータ」としての扱いが続いており、いつ正式版として提供されるかの見通しは明らかにされていません。
 
なお、ソフトバンク、Y!mobile、NTTドコモ、KDDI、楽天モバイルといった国内キャリア各社は、プライベートリレーを有効にしていると一部サービスの利用に支障があるとして、オフにするよう案内しています。
 
CarPlayでの詳細な3Dナビゲーション
iOS15で、CarPlayでアメリカの主要都市の詳細な3Dマップを使ったナビゲーションが利用可能になる予定ですが、現在のところサービス提供の見通しについて案内はされていません。
 
デジタル遺産プログラム
ユーザーが、自分の死後にiCloud上に残されたデータの扱いを託すことのできる人物を指定できる新機能です。
 

 
デジタル遺産プログラムは、iOS15.2のベータで一部機能が利用可能となっており、iPhone Maniaではパブリックベータ3で同機能を試したレポートも公開しています。
 
iPadのSwift Playgroundsでのアプリ開発
AppleはWWDC21で、iPadでプログラミングを楽しみながら学べるSwift Playgroundsでアプリの開発から公開までできるようにすると発表していますが、まだ実現していません。
iOS15やmacOS Montereyの今後に期待
iOS15やmacOS Montereyには、まだ利用できない機能があるということは、裏を返せばこれから利用可能になる機能が残されている、とも言えます。
 
今後の新機能公開を楽しみに待ちたいところです。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple (1), (2)
(hato) …

続きを読む シェア
0

Apple、一部開発者にSwift Playgrounds 4のベータ版の提供開始

 
Appleは世界開発者会議(WWDC21)において、プログラミング言語Swiftが学べるアプリ「Swift Playgrounds」を大幅に改良した新バージョンを発表しました。現在、一部の開発者においては、新バージョン「Swift Playgrounds 4」のベータ版を利用できるようになっているとのことです。
一部の開発者はベータ版の使用が可能に
Appleはここ数週間、アプリのベータ版をテストできるアプリTestFlightを通じてSwift Playgrounds 4ベータプログラムへの参加を開発者に呼びかけています。開発者は、このベータ版アプリを使用するために秘密保持契約(NDA)に同意する必要があり、Swift Playgrounds 4に関する詳細を公にすることはできないということです。
 
Swift Playgrounds 4では、開発者はアプリで作成したプロジェクトをiPadから直接App Storeに提出できるようになります。米メディア9to5Macが公開している同アプリ内部のスクリーンショットでは、Mac上でXcodeを使ってアプリをビルドすることなく、App Store Connectにプロジェクトを提出できる様子が確認できます。
リアルタイムで変更点の確認が可能に
新バージョンでは、開発者がコードをタイプしている間にリアルタイムで変更点をプレビューして確認することができるようになります。また、ライブ編集機能では、開発者がiCloud Driveを介して他のユーザーとプロジェクトを共有することが可能で、複数のユーザーが同じプロジェクトを同時に作業することができます。
 
さらに、アプリの全画面でのテスト、プロジェクト内の全てのファイルの検索、迅速なインラインコードの提案の使用、SwiftUIのコントロールを調べることが可能になり、Swift PlaygroundsとXcode(またはその逆)の間での切り替えも簡単にできるようになります。
 
なお、App Store Connectに提出するアプリを準備する際、開発者は色とシンボルを選択することで素早くアイコンを作成することができ、手間をかけずにアプリをストアにアップロードできます。
 
現在、Swift Playgrounds 4の一部の機能には、開発者向けにベータ版として提供されているiPadOS15.2が必要になるとのことです。このため、Swift Playgrounds 4は、iOS15.2及びiPadOS15.2と同時に、今年の後半もしくは来年初めにリリースされる可能性があります。
 
 
Source:9to5Mac via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

Appleは19ドルという商品価格を好んでいる?全部で18の製品

 
Appleの作ったアクセサリーには、19ドルという価格設定のものが非常に多い、とThe Wall Street Journalが伝えています。10月に単品での販売が始まった「ポリッシングクロス」など、全部で18のApple製品が19ドルで販売されています。
絶妙な価格設定?
19ドルという価格は、消費者に安さを印象づける端数価格であると同時に、安くはない価格であるため、一定のプレミアム感を与えるとされています。
 
Appleのオンラインショップ見てみると、19ドルの製品が所狭しと並べられているのが確認できます。
19ドルのApple製品とは
Apple iPhone TTY Adapter(日本での販売はなし)

 
このアダプタを使用すると、iPhoneを標準的なTTY機器で使用することができます。TTY機器のケーブルをiPhone TTYアダプタの片方に差し込み、アダプタのもう片方をiPhoneに差し込むだけです。
 
Apple 5W USB電源アダプタ(日本では税込2,200円)

 
超コンパクトなデザインのこの電源アダプタを使えば、自宅、オフィス、外出先で、すばやく効率的に充電ができます。Apple Watch、iPhone、そしてiPodの各モデルに対応しています。
 
Apple 12W USB電源アダプタ(日本では税込2,200円)

 
コンパクトで便利なこのUSB電源アダプタを使えば、ベッドルームや外出先など、コンピュータに接続できないあらゆる場所で、Lightningコネクタを持つiPhone、iPad、iPodを充電できます。デバイスへはLightningコネクタを通じて直接接続できます。
 
20W USB-C電源アダプタ(日本では税込2,200円)

 
Apple 20W USB-C電源アダプタを使えば、自宅、オフィス、外出先などで、すばやく効率的に充電ができます。この電源アダプタはあらゆるUSB-C対応デバイスとの互換性がありますが、iPad ProやiPad Airと組み合わせると最も優れた充電パフォーマンスを発揮します。iPhone 8以降のモデルとの組み合わせでも、高速充電機能を活かすことができます。
 
USB-C – USBアダプタ(日本では税込1,980円)

 
USB-C – USBアダプタを使えば、USB-CまたはThunderbolt 3(USB-C)ポートを搭載したMacに、iOSデバイスや多くの標準的なUSBアクセサリをつなぐことができます。
 
電源アダプタ延長ケーブル(日本では税込1,980円)

 
電源アダプタ延長ケーブル(1.8m)は、Apple製の電源アダプタにつないで使えるAC延長コードです。MagSafeおよびMagSafe 2電源アダプタ、10Wおよび12WのUSB-A電源アダプタ、29W、30W、61W、67W、87W、96W、140WのUSB-C電源アダプタに対応します。
 
USB-C充電ケーブル(2m、日本では税込1,980円)

 
両端にUSB-Cコネクタがついたこの2メートルの充電ケーブルは、USB-C対応デバイスの充電や、USB-C対応デバイス間での同期とデータ転送に最適です。対応するUSB-C電源アダプタと組み合わせて使えば、あなたのデバイスをコンセントから簡単に充電したり、高速充電機能を活用することができます。USB-C電源アダプタは別売りです。
 
Apple Pencilチップ – 4個入り(日本では税込2,420円)

 
必要な時にすぐ使えるよう、Apple Pencilの交換用のチップを用意しておきましょう。第1世代と第2世代のモデルの両方に対応しています。Apple製です。
 
USB-C充電ケーブル(1m、日本では税込1,980円)

 
両端にUSB-Cコネクタがついたこの1メートルの充電ケーブルは、USB-C対応デバイスの充電や、USB-C対応デバイス間での同期とデータ転送に最適です。対応するUSB-C電源アダプタと組み合わせて使えば、あなたのデバイスをコンセントから簡単に充電したり、高速充電機能を活用することができます。USB-C電源アダプタは別売りです。
 
USB-C – Lightningケーブル(1m、日本では税込1,980円)

 
Lightningコネクタを持つiPhone、iPad、iPodをUSB-CポートまたはThunderbolt 3(USB-C)ポートに対応したMacにつないで同期と充電をしたり、USB-Cポートに対応したiPadにつないで充電ができます。
 
Apple Remote(日本では税込1,980円)

 
Apple Remoteがあれば、あなたのApple TV(第2世代と第3世代)を思いのままにコントロールできます。
 
ポリッシングクロス(日本では税込1,980円)

 
表面を傷つけない柔らかな素材で作られたポリッシングクロスは、Nano-textureガラスなど、あらゆるApple製品のディスプレイを安全かつ効率良くきれいにします。
 
Lightning – USBケーブル(1m、日本では税込2,200円)

 
このUSB2.0ケーブルを使えば、Lightningコネクタを持つiPhone、iPad、iPodをコンピュータのUSBポートにつないでシンクや充電を行えます。Apple USB電源アダプタにつなげば、コンセントから充電することもできます。
 
EarPods with Lightning Connector(日本では税込2,200円)

 
従来の丸いイヤーバッドとは違い、EarPodsのデザインは耳の形状にもとづいています。より多くの人にとって、ほかのイヤーバッド式ヘッドフォンよりも快適に感じられるでしょう。
 
EarPods with 3.5 mm Headphone Plug(日本では税込2,200円)

 
従来の丸いイヤーバッドとは違い、EarPodsのデザインは耳の形状にもとづいています。より多くの人にとって、ほかのイヤーバッド式ヘッドフォンよりも快適に感じられるでしょう。
 
30ピン – USBケーブル(日本では税込2,200円)

 
このUSB2.0ケーブルを使えば、iPod、iPhone、またはiPadを直接、またはDock経由でコンピュータのUSBポートにつないで、効率良くシンクや充電を行えます。Apple USB電源アダプタにつなげば、コンセントから充電することもできます。
 
Lightning – Micro USBアダプタ(日本では税込2,200円)

 
Lightning – Micro USBアダプタを使えば、Lightningコネクタを装備したiPhoneまたはiPodをMicro USBケーブルや充電器につないでシンクしたり充電したりすることができます。
 
Lightning – USBケーブル(0.5m、日本では税込2,200円)

 
このUSB2.0ケーブルを使えば、Lightningコネクタを持つiPhone、iPad、iPodをコンピュータのUSBポートにつないでシンクや充電を行えます。Apple USB電源アダプタにつなげば、コンセントから充電することもできます
 
 
Source:Apple via WSJ
(lexi) …

続きを読む シェア
0

ヨドバシカメラ、福袋の抽選申込受付開始 Apple WatchやiPad Airなど

 
ヨドバシカメラが「2022年 夢のお年玉箱」の抽選申し込み受付を開始しています。Apple製品は、Apple Watch、iPad Air、SIMフリーiPhoneが対象となっています。
2022年は51種類のお年玉箱を用意
ヨドバシカメラは「2022年 夢のお年玉箱」として、人気家電やカメラ、スマートフォンなど51種類のお年玉箱(福袋)の抽選申し込み受付を開始しています。抽選に当たると、申し込みをした製品を特別価格で購入することができ、さらに10%分のポイントも還元されます。
 
Apple製品では、「夢のお年玉箱2022 iPad Airの夢(税込50,000円)」、「夢のお年玉箱2022 アップルウォッチの夢(税込30,000円)」、「夢のお年玉箱2022 SIMフリースマホ iPhoneの夢(税込98,000円)」の3つが用意されています。
 

抽選申し込み方法や注意点について
 
ヨドバシドットコムから申し込み
 
「2022年 夢のお年玉箱」の抽選申し込みは、ヨドバシカメラの通販サイト「ヨドバシドットコム」からのみ可能です。iOSアプリの「ヨドバシ」やフィーチャーフォンサイト「モバイルヨドバシ」からは申し込むことができません。
 
申し込み期間は、11月29日午前7時から12月5日午後11時59分までです。
 
ヨドバシドットコム会員のみ申し込み可能
 
抽選申し込みの際は、ヨドバシドットコムの会員になっている必要があります。会員でない方は新規会員登録が必要です。
 
複数申し込みも可能だが、当選は1つのみ
 
抽選申し込みは複数の商品に対して可能ですが、当選はいずれか1商品のみで、複数の商品が当選することはありません。
 
一定条件をクリアすることで当選確率アップ
 
以下のいずれかの条件に該当するユーザーは、当選確率が優遇されます。
 

2021年11月25日(木)時点で「GOLD POINT CARD+」の会員かつポイント共通化済みのユーザー
2021年1月1日(金)~2021年11月25日(木)の期間中にヨドバシ・ドット・コムにて購入履歴のあるユーザー
2021年1月1日(金)~2021年11月25日(木)の期間中にヨドバシカメラ店舗にて購入履歴があり、2021年11月25日(木)までにポイント共通化済みのユーザー

 
抽選結果発表について
 
抽選結果は12月7日午前9時よりヨドバシドットコムHPにて発表され、当選者には当選お知らせメールも順次配信されます。
 
当選者は、12月10日午後11時59分までに注文手続きをする必要があり、期限内に購入しない場合はキャンセルとなります。支払い方法は、「クレジットカード決済」「コンビニ払い」「ゴールドポイント利用」のいずれかです。
 
商品は12月28日から順次配送予定です。
 
 
Source:ヨドバシドットコム
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

WhatsApp、リアクション機能を開発中。6種類の絵文字で反応できるように

 
WhatsAppは数カ月前より、リアクション機能の開発に取り組んできました。WhatsApp関連のニュースを専門に扱うWABetaInfoによると、この機能は現在も改良が重ねられており、将来的に提供される予定とのことです。
WhatsApp、リアクション機能を提供予定
リアクション機能は、個々のチャットやグループチャットで利用可能で、リアクション情報のタブより誰がメッセージに反応したのかを確認できます。また、ユーザーは1つのメッセージにつき1度だけリアクションすることができ、現時点では、いいね、ハート、笑う、驚き、悲しい、ありがとうの感情を示す6つの絵文字が用意されています。
 
この新機能は、開発中のiOS版WhatsAppベータ版において発見されたものですが、WhatsAppは、Android版アプリのベータ版においても同様の機能の導入に向けて取り組んでいるとのことです。今のところ、この機能は開発中であり、リリースされる詳細時期については明らかになっていません。
音声メッセージを異なる速度で再生する機能も開発中
そのほか、WhatsAppは音声メッセージを異なる速度で再生する機能を開発しています。現時点でこの機能は、音声メッセージに対してのみ利用可能で、転送されたものは利用できません。
 

This is a preview of message reactions, from the 2.21.22.17 beta update.
Unfortunately, it looks like a bug because it's not possible to send a reaction. pic.twitter.com/T3ACGivhAK
— WABetaInfo (@WABetaInfo) October 29, 2021

 
 
Source:WABetaInfo via 9to5Mac
(m7000) …

続きを読む シェア
0

優れたiOSアプリアイコンを後世に!デザインブック制作に多くの支援

 
iOSアプリのアイコンデザインをまとめたアートブックを刊行するクラウドファンディングプロジェクトがKickstarterで実施され、すでに目標額の11倍以上の支援を集めています。支援者には、2022年4月に書籍が発送される予定です。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
優れたアプリアイコンのデザインを後世に残すプロジェクト
私たちがiPhoneやiPadで見慣れているアプリアイコンのデザインを、アートとして後世に残すためのアートブックにまとめるクラウドファンディングプロジェクトを、オランダのデザイナー、マイケル・フララップ氏が中心となってKickstarterで実施しています。
 

 
クラウドファンディングプロジェクトは、2021年12月11日まで実施されていますが、すでに目標である10,000ユーロ(約128万円)に対して114,000ユーロ(約1,460万円)を集める成功を収めています。
 

 
すでにデザインが変更されてしまったアプリも含む、数百のアイコンデザインを集約するプロジェクトには4年の準備期間を要し、やり取りしたメールは数千通、交わした契約書は数百件にのぼったそうです。
 

 
本のデザインはすでに90%完成しており、2022年1月末頃にはデザインが完了する予定とのことです。
 

 
世界中のアプリアイコンを眺められるだけでなく、優れたデザインの裏にある開発秘話を読むこともできます。
 

 
約7,700円から支援可能、支援者には2022年4月に発送予定
本は150ページ程度で、200ミリ x 250ミリのサイズに仕上げられる予定です。
 

 
アートブックの印刷で定評のあるデンマークの印刷工場Narayana Pressで2月から3月にかけて印刷され、プロジェクトの支援者には4月に発送される予定です。
 

 
現在、60ユーロ(約7,700円)のプレッジ(支援)でアートブックが1冊発送されるほか、120ユーロ(約15,400円)で2冊発送されるオプションが選択可能です。
 
プロジェクトの概要をまとめた動画も公開されています。
 

 
 
Source:Kickstarter via ケータイwatch, KickstarterNavi
(hato) …

続きを読む シェア
0

iPhoneで画像検索結果を一気に保存!iOS15の鮮やかなテクニック動画が話題

 
iOS15をインストールしたiPhoneで、Googleの画像検索結果などから写真をまとめて保存できる簡単な操作方法を紹介した動画がTikTokで話題になっています。
Google画像検索結果を一気に保存!
iPhoneで、Webページに数多く表示された画像をひとつずつ保存するのは手間のかかる作業です。しかし、Googleの画像検索結果から、画像を「写真」アプリに一気に保存できるiOS15の新機能を紹介したTikTok動画が話題になっています。
 
操作は、以下の手順です。
 

保存したい1つめの画像を長押し、拡大表示されたら画面の下部にドラッグ
画像の右上に「+」マークが表示されたら、1つめの画像に指を置いたまま、2つめ以降の画像をタップ
複数の画像が重なった状態になるので、1つめの画像に指を置いたまま、ホーム画面を呼び出して「写真」アプリを開く
「写真」アプリが開いたら、画像を押さえていた指を離すと画像がまとめて保存される

 
鮮やかに画像を保存する様子は、TikTokユーザーJames(ebayscam)氏が投稿した以下の動画で確認できます。
 

@ebayscam
i’m LOVE it – #fyp #ios15 #ios14 #newupdate #newfeature #shocking #ivebeenwaitingforthisone #wow #tech #apple #iphone #shocking #shock #finally
♬ ABBA Mashup – Joebot the Robot

 
「写真」以外の各種アプリで活用可能
今回は「写真」アプリへの画像保存方法が紹介されていますが、Twitterの投稿画面からの画像投稿や、メールに貼り付けて送信などさまざまな使い方が可能です。
 
iPhone Maniaでは、iOS15の活用テクニックとして、複数のアプリ間でデータをドラッグ&ドロップする方法もご紹介しています。
 
 
Source:James/TikTok via BGR
(hato) …

続きを読む シェア
0

【Amazonブラックフライデー】3年前に買った人ー! Dropbox Plus買い換えの時期になったよー!!

Image:Amazon3年振りにこんにちは。Amazonのセールになると、さっそうと現れる「DropboxPlus3年版」。今回もやってきました!DropboxPlus3年版(ドロップボックスプラス)|オンラインストレージ|ソースネクスト【正規代理店】|Win/Mac/iOS/Android対応31,680Amazonで購入する!function(t,e){if(!t.getElementByI …

続きを読む シェア
0

Microsoft Defender、最も優れたウイルス対策ソフトの1つに選ばれる

 
インターネット接続機器の増加とともに、ウイルスなどによるユーザーへの攻撃も増えており、ウイルス対策ソフトを別途購入してPCにインストールしている人も多いことでしょう。
 
しかしながら、2021年10月におこなわれたWindows向けウイルス対策ソフト評価によると、デフォルトでインストールされているMicrosoft Defenderが最も優れたソフトの1つであるとのことです。
Microsoft Defenderが最も優れたウイルス対策ソフトの1つに選ばれる
この評価は独立したITセキュリティ機関であるAV-TESTによっておこなわれました。
 
ゼロデイマルウェア、サイバー攻撃、感染した電子メールなどに対するウイルス対策ソフトの防御力に加え、動作速度やユーザビリティといった観点でも評価がおこなわれています。
 
評価対象のウイルス対策ソフト数は、Microsoft Defenderに加え、McAfee、Avast、AVGなど全部で21です。
 
評価の結果、WindowsにデフォルトでインストールされているMicrosoft Defenderが満点を獲得し、最も優れたウイルス対策ソフトの1つに選ばれました。
 

 
ほかにも満点を獲得したウイルス対策ソフトは存在しますが、無料で使えるのはMicrosoft Defenderのみです。
MicrosoftがMicrosoft Defenderを大幅に改良予定
このMicrosoft Defenderについて、Microsoftは大幅な改良を予定しています。
 
Microsoft社内では「Gibraltar」というコードネームで呼ばれており、WindowsだけでなくMac、iOS、Androidを含む複数のデバイスのセキュリティ状態を横断的に確認できるようになるようです。
 

 
この改良版Microsoft Defenderは、現在プレビュー版としてMicrosoftの従業員のみに限定して配布されています。
 
 
Source: AV-TEST via Windows Latest, Bleeping Computer
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

iOS版COCOAがアップデート 強制終了の不具合解消

 
デジタル庁と厚生労働省は11月26日、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」のiOS版をバージョン1.4.1にアップデートしました。バージョン1.4.0で発生していた、アプリ強制終了の不具合は解消しているようです。
アプリが強制終了する不具合を解消
新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」は、昨日11月25日にバージョン1.4.0にアップデートされ、アプリの動作状況をわかりやすく確認できるようホーム画面のデザインが変更されたほか、アプリ内のボタン、画像や文言の修正等が行われました。
 
しかし、一部端末においてアプリが強制終了してしまう不具合が見られたため、デジタル庁と厚生労働省は原因調査の上、別途案内するとしていました。
 
iOS版のCOCOAは、本日より強制終了の不具合が解消されたバージョン1.4.1の配布が開始されており、App Storeからアップデート可能となっています。
 
なお、Android版については本稿執筆時点でアップデートが完了していませんが、手続き完了次第、最新版を配布開始するとのことです。
 

デジタル庁・厚生労働省 #COCOA 班です。昨日配布したCOCOAアップデート版(1.4.0)で発生した事象を解消したiOS修正版(1.4.1)を配布しています。最新版にアップデートをお願いします。※Android版につきましても手続完了次第配布して参りますので今しばらくお待ち下さい。#接触確認アプリ https://t.co/ykOEk8I95I
— デジタル庁 (@digital_jpn) November 26, 2021

 

 
 
Source:Twitter/デジタル庁
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

自分の死後、iPhoneのデータを託せる「デジタル遺産プログラム」を使ってみた

 
iOS15.2ベータ2で利用可能になった、ユーザーの死後にApple IDのアカウントからデータをダウンロード可能な人物を指定できる「デジタル遺産プログラム」を、iOS15.2パブリックベータ3で試してみました。
 
※記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、iOS15.2パブリックベータ3のものであり、正式版では変更される可能性がありますのでご了承ください。
iOS15の新機能「デジタル遺産プログラム」
ユーザーが亡くなった後、Apple IDのアカウントにアクセスしてデータをダウンロード可能な人物を指定できる「デジタル遺産プログラム(Digital Legacy Program)」は、iOS15の新機能として発表され、iOS15.2ベータ2で操作画面が公開されました。
 

 
日本語版のiOS15.3パブリックベータ2以降でも「故人アカウント管理連絡先」メニューが追加されており、先日公開されたiOS15.2ベータ3(パブリックベータ3も)では、アクセスできる範囲が拡大しています。
 
なお、Appleは以前からユーザーの死亡後のデータに遺族などがアクセスする方法を公開しています。以前は亡くなった方の個人情報を相続する権利を持つ人を指名した裁判所命令が必要とされていましたが、「デジタル遺産プログラム」により、ユーザー本人による選択が可能となります。
データへのアクセスには、アクセスキーと死亡証明書が必要
「故人アカウント管理連絡先」には「設定」アプリを開くと一番上に表示されるユーザー名をタップし「パスワードとセキュリティ」からアクセスできます。
 
「故人アカウント管理連絡先」メニューには、自分のアカウントにアクセスできる人物を追加するメニューと、自分が追加した故人アカウント管理連絡先、そして自分を故人アカウント管理連絡先として追加した友達や家族が表示されます。
 

 
「故人アカウント管理連絡先を追加」をタップすると、以下の説明が表示されます。
 

信頼できる人を追加:あなたが亡くなったあとに、あなたのアカウントのデータにアクセスできる信頼できる人を選んでください。
アクセスキーを共有:あなたのアカウントのデータにアクセスするためには、個人アカウント連絡先はアクセスキーと死亡証明書のコピーを提出する必要があります。
あなたのデジタル資産を継承する:写真、ビデオ、メモ、文書、個人情報などを、大切な人に引き継ぐことができます。

 

 
Face IDまたはTouch IDによるユーザー認証後、ファミリー共有を設定している家族がいれば、故人アカウント管理連絡先を追加する画面で候補として表示されます。「ほかの人を選択」をタップすると、連絡先が表示され、検索して選択できます。
 

 
故人アカウント管理連絡先を選択すると「デジタル遺産へのアクセス」画面が表示され、故人アカウント管理連絡先となった人物ができること、できないことが表示されます。
 
アクセスできるデータは、写真、メッセージ、メモ、ファイル、連絡先、カレンダーイベント、ダウンロードしたアプリ、デバイスのバックアップなどが含まれます。
 
アクセスできないデータとして、iCloudキーチェーンやライセンスで保護されたメディアが挙げられています。
 
なお、パブリックベータ3の段階では「詳しい情報」をタップしてもAppleのサポートページ(英語版)にジャンプしてしまいます。
 

 
次の画面では、データにアクセスするために必要なアクセスキーの共有方法として「メッセージを送信」と「控えをプリント」を選択できます。
 
「メッセージ」を選ぶと、相手に通知するメッセージを送信できます。メッセージの編集も可能です。
 

 
「控えをプリント」を選ぶと、AirPrintで接続可能なプリンタで、2次元バーコードを含むアクセスキーを印刷できます。なお、この紙に記載されている「support.apple.com/digital-legacy」も、本稿執筆時点ではアクセスできません。アクセスキーは、4つの英数字22個の組み合わせにより構成されています。
 

 
なお、本稿執筆時点ではこの2次元バーコードをiPhoneでスキャンしても「検索結果が見つかりませんでした」と表示されます。
 
アクセスキーの共有が完了すると「故人アカウント連絡先が追加されました」と表示されます。アカウントのデータにアクセスするための確認情報として、ユーザーの誕生日が使用されるとの案内も表示されます。「誕生日をアップデート」をタップすると「設定」アプリで生年月日を確認できます。
 

 
同じ手順を繰り返すことで、故人アカウント管理連絡先は複数設定できます。
 
登録した故人アカウント連絡先をタップすると、自分のアカウントのデータにアクセスするためのアクセスキーを表示でき、ここから控えをプリントすることもできます。
 

 
追加された相手には何が起きる?
故人アカウント管理連絡先として追加した相手に届くメッセージをクリックすると「故人アカウント管理連絡先として追加されました」という画面が表示されます。予告なくこのメッセージが届いた相手はかなり驚くと思われます。事前に伝えておくか、メッセージを編集して驚かせないように工夫したほうが良さそうです。
 
なお、パブリックベータ3では「詳しい情報」をタップしても、先ほどと同じくAppleのサポートページに飛ばされます。
 

 
追加された相手は、「設定」アプリの「故人アカウント管理連絡先」メニューを開くと、自分が誰の故人アカウント管理連絡先として設定されているかを知ることができます。自分を故人アカウント管理連絡先から削除することもできます。
 

 
そして、プリントされたアクセスキーに記載されていた「https://digital-legacy.apple.com」にアクセスすると「デジタル遺産」のWebページにアクセスできます。
 
このページでは、故人アカウント管理連絡先として故人のアカウントにアクセスする権利のリクエストやデバイスのアクティベーションロック解除ができる、アクセスする権利のリクエストができます。
 
「アクセスする権利のリクエスト」をタップするとApple IDでのログインが求められます。
 

 
次の画面では、アクセスキーの初めの32文字の入力が求められます。本稿執筆時点では、アクセスキーを入力してもエラーとなり、リクエストは送信できませんでした。
 

 
家族や大切な人と「デジタル遺産」について話す機会を
数週間後にiOS15.2の正式版が公開されると、自分の死後にApple IDに紐付いたデータを誰に託すか(あるいは誰にも託さないか)を選択できるようになり、話題になることも増えると思われます。
 
家族や大切な人と「デジタル遺産」の扱いについて、話し合う機会を持っておいても良いかもしれません。
 
 
Source:Apple, MacRumors
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Apple純正のPodcastsアプリ、App Storeで評価が謎の急上昇

 
App Storeでユーザーによる評価が可能になったApple純正アプリのうち、以前は5点満点中1.8点と低迷していた「Apple Podcasts」アプリの評価が、最近になって4.6へと急上昇しているとアプリ開発者が指摘しています。大きなアップデートもされていないアプリに、何があったのでしょうか?
低評価の代表から一気にほぼ満点評価への急上昇
2021年秋から、App StoreにおいてApple純正アプリの評価とレビューができるようになりました。
 
当初、平均評価が5段階評価中1.8と低迷していたApple Podcastsアプリの評価が最近になって4.6へと急上昇している、とアプリ開発者でApp Storeウォッチャーのコスタ・エレフテリウー氏が指摘しています。
 
同氏は10月に「もしあなたが自分のアプリの低評価に落ち込んでいるなら、Apple Podcastsアプリを見るといい」とツイートし、低評価アプリの代表的存在として挙げていました。
 

If you ever feel bad about your own app’s ratings, just look at Apple Podcasts: pic.twitter.com/DvL9ezeEbS
— Kosta Eleftheriou (@keleftheriou) October 8, 2021

 
しかし、最近になって平均スコアが4.6と、満点に近いスコアへと急上昇していることを指摘し、Appleは評価を操作しているのではないか、と疑問を投げかけています。
 

How did “Apple Podcasts” suddenly go from 1.8 to 4.6 stars? Is Apple manipulating their own app ratings now? https://t.co/bSAr8sFKqQ pic.twitter.com/5kJKYd54VP
— Kosta Eleftheriou (@keleftheriou) November 17, 2021

 
The Vergeが公開したAppFiguresのデータによると、11月5日頃から急激に評価の投稿数が増え、そのほとんどが満点の5つ星評価であることが分かります。特に、11月17日には6,292件もの満点評価が投稿されています。
 

 
高評価コメントの大半はアプリではなく番組に対するもの
しかし、App Storeのレビューをよく読むと、高評価の大半がアプリそのものではなく、公開されているエピソードや番組に対するものであることが分かります。
 
本稿執筆時点で、日本のApp StoreでApple Podcastsアプリの評価は5点満点中4.5点となっていますが、レビューにはアプリの動作に対する不満のコメントばかりが並んでします。
 
App StoreでプリインストールされているPodcastsアプリに評価を投稿するユーザーは、アプリに不満を持っている傾向にあると考えると、この低評価も妥当なものと思えます。
 

 
iOS15.1でユーザーにアプリの評価を要求するように
The Vergeに対してAppleは、10月にリリースされたiOS15.1で、Apple Podcastsアプリは多くのサードパーティアプリと同様に、ユーザーにApp Storeでの評価を求めるようになったと述べています。
 
The VergeはApple Podcastsアプリの使用中に同様の表示が確認できなかったため、どういった条件でアプリの評価を依頼されているのかは分からないとしながらも、評価をねじ曲げていると疑われるようなことは避けるべきではないか、と批判的にコメントしています。
 
 
Source:The Verge
(hato) …

続きを読む シェア
0

AndroidでiMessageのリアクション表示が可能に?

 
iOSおよびMac端末の「メッセージ(iMessage)」アプリでは、ハート、親指を立てる、親指を下げる、笑う、疑問符、感嘆符などのリアクションを追加することができます。しかし、これらのリアクションはAndroid端末上ではすべてiMessageの注釈として表示されてしまうため、iOSユーザーはAndroidユーザーとのコミュニケーションで気まずい思いをすることになります。Googleメッセージで、近いうちにiMessageのリアクションが絵文字に翻訳される可能性が浮上しました。
リアクションがテキストで表示され誤解のもとに
iPhoneでメッセージにハートマークを付けると、同じiPhoneユーザーにはメッセージに小さなハートマークが表示されます。しかし、iMessageでAndroidユーザーからの「緑の泡」メッセージに同じようにリアクションを適用した場合、テキストに変換されてしまうため、ミスコミュニケーションを生む原因となっていました。
最新ベータで絵文字変換の可能性が示唆
9to5Googleが、Googleメッセージの最新ベータアップデートに含まれるコードを調べたところ、iMessageのリアクションをテキスト表示するのではなく、絵文字に変換する可能性があることがわかったとのことです。
 
“Show iPhone reactions as emoji(iPhoneのリアクションを絵文字として表示する)”と書かれたコードが“ios_reaction_classification”の下に表示されています。
 
iMessageのリアクションが絵文字に変換されるようになれば、iOSユーザーとAndroidユーザーの間のやりとりで生じる気まずさを回避できるようになるかもしれません。
 
 
Source:9to5Google via MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iOS 15.2ベータで今わかっている変更点まとめ

Image:nikkimeel/Shutterstock.comまもなくリリースのはず。iOSの最新バージョンは15.1.1ですが、すでに次期マイナーアップデートとなる「iOS15.2」がパブリックベータまで配布され、正式公開が迫っています。というわけで、現時点で判明しているiOS15.2での変更点をお伝えしましょう。・アプリのプライバシーレポート:サードパーティ製アプリがどのセンサーやデータ、イ …

続きを読む シェア
0

Popular Posts