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Galaxy S21 FEがBluetooth SIGの認証取得〜10月末発表と噂

 
10月末発表と噂のGalaxy S21 FEが、Bluetooth SIGのデータベースに登録されました。
製品番号「SM-G990N」として登録
Galaxy S21 FEがBluetooth SIGの認証を取得したのは2021年8月13日で、製品名が「Galaxy S21 FE 5G」、製品番号が「SM-G990N」としてデータベースに登録されています。
 

 
GizmoChinaによれば、Galaxy S21 FEの製品番号は、SM-G990B、SM-G990B_DS、SM-G990Nの3つになるとのことです。
発表日延期、販売地域限定と噂
Galaxy S21 FEは当初、「Samsung Galaxy UNPACKED 2021」でGalaxy Z Fold3 5GやGalaxy Z Flip3 5Gと一緒に発表される予定でしたが、半導体不足の影響で延期、販売される地域も限定されると噂されています。
 
Galaxy S21 FEは3,200万画素 + 1,200万画素 + 800万画素の3眼リアカメラを搭載、4.5ワットの双方向充電に対応し、グレー、ライトグリーン、ライトバイオレット、ホワイトの4種類の本体カラーで発売される見通しです。
 
 
Source:Bluetooth SIG via GizmoChina
Photo:Steve Hemmerstoffer/voice
(FT729) …

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Galaxy Z Fold3 5Gが発表〜軽量化し、防水、S Pen Proに対応

 
Samsungが、新製品発表イベント「Samsung Galaxy UNPACKED 2021」で、Galaxy Z Fold3 5Gを発表しました。
Galaxy Z Fold3 5G発表、防水対応、Sペン利用可能
Galaxy Z Fold3 5Gは米国、英国、シンガポールなどで予約受付を開始しています。
 
本製品の主な特徴は、下記の通りです。
 
ディスプレイ
Galaxy Z Fold3 5Gのメインスクリーンは7.6インチのQXGA+有機ELディスプレイです。本製品はメインスクリーンおよび6.2インチのカバースクリーンともに、リフレッシュレート120Hzに対応します。
 

 
Galaxy Z Fold3 5Gは、5nmプロセスで製造される、64ビット・オクタコアプロセッサと12GB RAMを搭載します。
 
ストレージ容量は、256GBと512GBが用意されます。
外寸と重さ
Galaxy Z Fold3 5Gの本体サイズは、展開時が幅128.1ミリ x 高さ158.2ミリ x 厚さ6.4ミリです。折りたたんだ際の本体サイズは、幅67.1ミリ x 高さ158.2ミリ、厚さは最も厚い部分が16ミリ、薄い部分が14.4ミリです。
 
Galaxy Z Fold3 5Gの重さは271グラムで、Galaxy Z Fold2より11グラム軽くなりました。
 

 
本体カラーと防水性能
Galaxy Z Fold3 5Gには、ファントムブラック、ファントムグリーン、ファントムシルバーの3つの本体カラーが用意されます。
 
Galaxy Z Fold3 5Gは折りたたみスマートフォンとして世界初となる、IPX8防水規格に対応しました。
 

 
カメラと、その他の機能
Galaxy Z Fold3 5Gは、広角1,200万画素+超広角1,200万画素+望遠1,200万画素の3眼リアカメラを搭載します。
 
また、本製品はリアカメラ以外にも1,000万画素のカバーカメラと、400万画素のディスプレイ下埋込み型カメラを搭載しています。
 

 
Galaxy Z Fold3 5Gは5Gに対応、生体認証は顔認証と指紋認証が利用可能です。
 
Sペンに対応
Galaxy Z Fold3 5Gでは、2種類のS Penが利用可能になりました。
 
Galaxy Z Fold3 5Gが対応するSペンは、本製品専用のS Pen Fold Editionと、Bluetoothに対応するS Pen Proです。
 

 

 

 

 
 
Source:ニュースルーム/Samsung
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iOS15、AirPods Pro/Maxが他人にペアリングされても追跡可能

 
iOS15では、AirPods ProとAirPods MaxがApple IDに連携され「探す」アプリから位置を検索できるだけでなく、他人のデバイスにペアリングされた後も位置情報を確認可能であることが分かりました。
「探す」に対応、他デバイスとペアリング後も位置情報送信
Appleは、iOS15ではAirPods ProとAirPods Maxが「探す」ネットワークに対応し、「探す」アプリでの位置情報を検索し、Bluetoothの通信範囲内なら音を鳴らせると発表しています。
 
米メディア9to5Macが、iOS15ではAirPods ProとAirPods Maxが持ち主のApple IDに紐づけられており、持ち主以外のデバイスとペアリングされた後も、位置情報を送信できることがiOS15の内部向けバージョンのコードから判明した、と報じています。
「探す」ネットワークからの削除方法も
ただし、AirPodsシリーズにはiPhoneのようなアクティベーションロック機能がないため、いくつかの手順を踏むと「探す」ネットワークから削除することが可能です。
 
AirPodsシリーズを誰かに譲る際など、「探す」ネットワークから削除する手順は以下のとおりです。
 

AirPods Max:ノイズキャンセリングボタンとDigital Crownを同時に約12秒間押し続ける
 

 
AirPods Pro:外側に2箇所ある穴をふさぎながら、感圧センサーを複数回押す
 

 
利用にはファームウェアアップデートが必要か
なお、この機能は開発段階のもので、実際に利用するにはAirPods ProとAirPods Maxのファームウェアアップデートが必要になるとみられます。
 
なお、AirPods(第1世代)とAirPods(第2世代)は、「探す」ネットワークに対応していません。
2回のAirPods Proファームウェアベータには含まれず
Appleは、AirPods Pro用ファームウェアのベータを7月と8月初旬にリリースしています。
 
ベータ1ではFaceTime通話中の空間オーディオなどに対応し、ベータ2ではAirPods Proを装着したままで会話を聞き取りやすくする機能が利用可能となっています。
 
どちらのベータにも、「探す」ネットワークへの対応に関するファームウェアの変更は含まれていませんでした。
 
 
Source:9to5Mac
(hato) …

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Amazon、8月のタイムセール祭りの日程が判明

 
Amazonは、8月17日(火)から8月19日(木)の期間限定で「タイムセール祭り」を開催すると予告しています。
Amazonタイムセール祭り

 
Amazonのタイムセール祭りは、8月17日(火)午前9時から8月19日(木)午後11時59分まで63時間にわたり開催される予定です。
 
Amazonの特設ページでは、タイムセールの対象となる商品が一部紹介されており、Dellのノートパソコンや、AnkerのBluetoothスピーカー、東芝のテレビ等が掲載されています。
 
なお、7月に開催されたタイムセール祭りでは、先行紹介では掲載されていなかったものの、タイムセール祭り開始日にiPad Air(第4世代)とApple Watch Series 5がセール価格で販売されました。
 
8月のタイムセール祭りは平日に実施されるため、見逃さないよう要チェックです。
 
また記事執筆時点において、AmazonはApple Watch Series 6をセール価格で販売しており、終了日は未定となっています。
ポイントアップキャンペーン
Amazonはタイムセール祭りにあわせ、恒例のポイントアップキャンペーンを実施すると予告しています。
 
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonの特設ページでエントリーを行い、合計10,000円(税込) 以上を購入し、各種条件を達成した場合に最大6.5%がAmazonポイントで還元されます。
 
なお、記事執筆時点において、既にエントリー可能な状態となっています。
 
還元ポイントの上限は5,000ポイントとなっており、Amazonプライム会員であること(+2%)や、ショッピングアプリで購入すること(+1%)、AmazonのMastercardで決済すること(最大3.5%)等の条件を達成することで、ポイント還元率が増加します。
 
ポイントアップキャンペーンの各種条件と還元率は以下の通りです
 

 

 
 
Source:Amazon(1), (2), (3)
(seng) …

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Apple、人気のエミュレーターアプリ「iDOS 2」をApp Storeから削除

 
iOS上でDOSシステムをシュミレートし、クラシックなゲームやWindows 3.1のアプリなどを動かすことができた人気のDOSエミュレーターアプリ「iDOS 2」が、App Storeから取り下げとなったことが明らかになりました。App Storeのガイドラインに反していたため、と説明されています。
ガイドライン2.5.2に違反か
開発者のチャオジ・リー氏(@litchiedev)は7月末、「iDOS 2」のユーザーに対して、App Store Reviewガイドライン2.5.2に違反しているとして、Appleからアプリが削除されるとの通知を受けたことを告知していました。
 
ガイドライン2.5.2には、以下のとおり記載されています。
 

2.5.2 Appはバンドル内で完結している必要があります。他のAppを含め、指定されたコンテナエリア外に対するデータの読み書き、またはAppの特徴や機能を導入したり変更したりするコードをエリア外からダウンロード、インストール、実行することは許可されません。(後略)
 
リー氏は現地時間8月9日、アプリが取り下げとなったことを認めました。
 

Apple has removed iDOS 2 from AppStore, citing the same old 2.5.2.
— Chaoji Li (@litchiedev) August 9, 2021

9月のアップデート内容がAppleの怒りを買った?
「iDOS 2」は、アップデートにより、PCキーボード、ゲームパッド、マウスの使用がBluetooth経由で可能となっていました。
 
昨年9月のアップデートにより、iTunesファイルシェリングにも対応し、カスタムゲームやプログラムを動かすこともできるようになっていましたが、この機能がAppleの怒りを買ったとみられています。
 
リー氏に対してAppleから送られた手紙には、具体的な削除理由について次のように記されていたとのことです。
 

あなたのアプリは、iDOSパッケージとイメージファイルを実行し、ゲームのインポートのためiTunesファイルシェアリングとファイルをサポートしています。コードの実行により、アプリの機能や特徴を変更することができ、ライセンスなしでコンテンツをダウンロードすることが可能となります。
 
 
Source:AppleInsider, Apple
Photo:MacRumors
(lexi) …

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電子ゴミを減らすには?水に40時間漬けると溶けてなくなるスマートウォッチ

 
電化製品は私達の生活を便利なものにしてくれますが、一方で電子ゴミの処理は大きな課題となっています。なかでもスマートウォッチなどの小型製品は部品が小さいため、リサイクルが難しいのだそうです。
 
こうした問題を解決しようと、中国・天津大学の研究者らが、水に40時間漬け続けると溶けてなくなるスマートウォッチを開発しました。
水溶性の電子回路を水溶性ケースに搭載
科学誌ACS Applied Materials & Interfacesに掲載された論文によると、天津大学の研究者らは、亜鉛をベースとしたナノコンポジット素材を利用してまず水溶性の回路を作成しました。しかしこの回路ではスマートウォッチを動作させるには通電性が不十分だったことから、素材を改良するとともに銀ナノワイヤを追加しました。
 
そしてこの回路を、水溶性のポリビニルアルコールで作ったスマートウォッチのケースに載せました。ケースには心拍数や歩数、血中酸素濃度を計測するためのセンサーなども搭載されています。
水に40時間浸すと一部部品を除いて溶解

 
研究者らが作成したスマートウォッチのプロトタイプは、Bluetooth経由でスマートフォンのアプリに接続可能なほか、前述の心拍数などを正確に計測し、さらにスマホと組み合わせることでメッセージの受信、着信した電話番号の表示が行えたそうです。
 
また水滴を落とすと弾き返す能力も備えていました(つまり生活防水機能を持つ)。しかし水に40時間浸すと、有機EL(OLED)ディスプレイとマイクロコントローラーなどの一部部品を除き、すべて溶けてなくなりました(画像上が溶ける前。下が40時間水に漬けたあと)。
 
これはあくまで実験段階ではありますが、スマートウォッチやイヤホンなどに適用可能になれば、電子ゴミ問題の解決の一助となるかも知れません。
 
 
Source:ACS Applied Materials & Interfaces via Gizmodo
(lunatic) …

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Galaxy Z Flip3のディスプレイ、カメラ、外寸、重さなどの仕様が明らかに

 
独メディアWinFutureがGalaxy Z Fold3に続き、Galaxy Z Flip3の詳細な仕様を掲載しました。
Galaxy Z Flip3の主要諸元
Galaxy Z Flip3はGalaxy Z Fold3と共に、米国東部標準時8月11日午前10時(日本時間8月11日午後11時)から開催されるGalaxy Unpackedイベントで発表されます。
 
WinFutureが掲載した、Galaxy Z Flip3の仕様は下記の通りです。
 

Galaxy Z Flip3の主要諸元

OS
Google Android 11、OneUI 3.1

ディスプレイ
メインディスプレイ:6.7インチ有機ELディスプレイ(解像度:2640 x 1080ピクセル)、425ppi、カバーガラス:Corning Gorilla Glass Victus、リフレッシュレート:120Hzカバーディスプレイ:1.9インチ(解像度:260 x 512ピクセル)

システム・オン・チップ
Qualcomm Snapdragon 888

ストレージ容量
128GB / 256GB UFS 3.1

RAM
8GB LPDDR5

リアカメラ
2眼カメラ、広角:1,200万画素(f/1.8) + 超広角:1,200万画素(f/2.2)

フロントカメラ
1,000万画素(f/2.4)

動画撮影機能
7680 x 4320ピクセル(8K UHD)、3840 x 2160ピクセル(4K UHD)1920 x 1080 ピクセル(フルHD)、1280 x 720ピクセル(HD)

その他
指紋認証、顔認証、GPS、ステレオスピーカー、防水性能:IPX8

搭載センサー
加速度センサー、指紋認証センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、光センサー、近接センサー

SIMカード
物理SIMカード(Nano-SIM) + eSIM

通信機能
4G(LTE)、5G、Bluetooth 5.0、WLAN AX、NFC、USB-C

本体カラー
ファントム・ブラック、クリーム、ラベンダー

バッテリー
容量:3300mAh、急速充電、ワイヤレス充電

外寸(ミリ)
高さ:166 x 幅:72.2 x 厚さ:6.9

重さ
183グラム

 
WinFutureによれば、Galaxy Z Flip3は折りたたみ機構(ヒンジ)が改良されており、約20万回の折りたたみ操作への耐久性を備えています。
 
本製品の本体カラーは4種類用意されるとの噂がありますので、WinFutureが掲載したデータはドイツでの販売製品のものかもしれません。
 
 
Source:WinFuture
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

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Galaxy Z Fold3のディスプレイ、カメラ、外寸、重さなどの仕様が明らかに

 
独メディアWinFutureが、Galaxy Z Fold3の詳細な仕様を掲載しました。
Galaxy Z Fold3の主要諸元
Galaxy Z Fold3は、米国東部標準時8月11日午前10時(日本時間8月11日午後11時)から開催されるGalaxy Unpackedイベントで発表されます。
 
WinFutureが掲載した、Galaxy Z Fold3の仕様は下記の通りです。
 

Galaxy Z Fold3の主要諸元

OS
Google Android 11、OneUI 3.1

ディスプレイ
メインディスプレイ:7.6インチ有機ELディスプレイ(解像度:2208 x 1768ピクセル)、374ppi、カバーガラス:Corning Gorilla Glass Victus、リフレッシュレート:120Hzカバーディスプレイ:6.2インチ有機ELディスプレイ(解像度:2260 x 832ピクセル)387ppi

システム・オン・チップ
Qualcomm Snapdragon 888

ストレージ容量
256 / 512GB UFS 3.1

RAM
12GB LPDDR5

リアカメラ
3眼カメラ、広角:1,200万画素(f/1.8) + 超広角:1,200万画素(f/2.2) + 望遠:1,200万画素(f/2.4、光学式手ぶれ補正機構)

フロントカメラ
サブカメラ:400万画素(ディスプレイ下埋込み型、f/1.8) + カバーカメラ:1,000万画素(f/2.2)

動画撮影機能
7680 x 4320ピクセル(8K UHD)、3840 x 2160ピクセル(4K UHD)1920 x 1080 ピクセル(フルHD)、1280 x 720ピクセル(HD)

その他
指紋認証、顔認証、GPS、ドルビー・アトモス対応ステレオスピーカー、防水性能:IPX8

搭載センサー
加速度センサー、指紋認証センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、光センサー、近接センサー

SIMカード
物理SIMカード:2x Nano-SIM + eSIM

通信機能
4G(LTE)、5G、Bluetooth 5.0、WLAN AX、NFC、USB-C

本体カラー
ファントム・グリーン、ファントム・ブラック、ファントム・シルバー

バッテリー
容量:4400mAh、急速充電、ワイヤレス充電

外寸(ミリ)
高さ:158.2 x 幅:128.1x 厚さ:6.4(展開時)高さ:158.2 x 幅:67.1 x 厚さ:14.4(ディスプレイを閉じた場合)

重さ
271グラム

 
 
Source:WinFuture
Photo:SLASHLEAKS
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PCで3.5mmのイヤフォンが使えるUSBアダプター。マイク入力もあってゲーム機にも

PC周辺機器のELECOM(エレコム)より、まだまだ古いイヤフォンやヘッドセットが現役だけど、PCに端子がなかったり、自分のいる場所からデスクトップの端子まで遠い…とお悩みの皆さんを救う、USBオーディオ変換アダプターが登場しました。これなら、わざわざBluetooth接続の無線イヤフォンを買わずに済むようになります。 …

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Galaxy Z Fold3がサポートすると噂のSペンProの仕様が判明か

 
SamMobileがリーカーからの情報として、Galaxy Z Fold3がサポートすると噂のSペンProの仕様を伝えました。
4,096段階の筆圧感知機能搭載か
リーカーのChun氏(@chunvn8888が、SペンProの仕様に関する予想を伝えました。
 
SペンProはGalaxy S21 Ultraと同時に発売されたSペンとは異なり、Bluetooth LE接続機能が搭載されるようです。
 
これにより、SペンProでは画面をタップしたり、文字を書いたりするだけではなく、スタイラスを使ってメディアを操作したり、写真を撮ったりすることができるようになるようです。
 
Chun氏(@chunvn8888)によれば、SペンProは、Galaxy Z Fold3のディスプレイを傷つけることがないよう特別に設計、0.7ミリのペン先と4,096段階の筆圧感知機能を備えているとのことです。
 

S Pen Pro:0.7 mm tip4096 pressure pointsCan be used with Z Fold3 without damaging the screenCharges via USB CAttaches magnetically with a few cases at the back of phonesPrice around 70 bucks in the UK? https://t.co/qed83EZ936 pic.twitter.com/IKLzXqA0KZ
— Chun (@chunvn8888) July 27, 2021

 
ケース背面に磁気で貼り付けておける?
Chun氏(@chunvn8888)はまた、SペンProはGalaxy Z Fold3用ケースの背面に磁石で張り付けておくことができると伝えています。
 
SペンProはGalaxy Z Fold3とともに、Samsungが来月開催するイベント、「Galaxy Unpacked」で発表されるとみられています。
 
 
Source:SamMobile via Tom’s Guide
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クーラーボックスもスピーカーも必ず持っていくなら、合体しちゃえばいいんです

SUNGA荷物が一つ減るわけですから。夏といえば照りつける太陽、バーベキュー、そしてビア!そんな楽しい一時をさらに盛り上げてくれるのが、SUNGA(サンガ)が販売する「Bluetoothスピーカー内蔵クーラーボックス」です。そもそもなぜ、クーラーボックスとBluetoothスピーカーを組み合わせたのか…ですが、それぞれ別の製品をアウトドアまで持ち運ぶのは面倒くさいですよね。多分、そんなノリで開発が …

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シンセサウンドをかき鳴らせ! シンセサイザーを演奏できるエレキギター「EURUS GS-1」

Image:BOSSBluetoothMIDIコントローラにもなるみたい。シンセサイザーといえばピアノのような鍵盤で演奏することが大半ですが、コイツは違います。BOSSの「EURUSGS-1」はエレキギターにシンセサイザーを組み込み、ギターならではの演奏方法でシンセサウンドをかきならせる1本なのです。モダンなダブルカッタウェイボディから響き渡るのがエレクトリック・ピアノだったりサックス。これは新し …

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iPhone12などで提供される超広帯域無線がアルゼンチンやその他の国でも利用可能に

 
米Appleがサポートページを更新し、Apple Watch Series 6、iPhone11、iPhone12でサポートされている超広帯域無線通信(UWB)が、アルゼンチン、パキスタン、パラグアイ、ソロモン諸島などの国々で利用可能になったことが明らかになりました。
アルゼンチン、パキスタン等でUWBの利用が可能に
国際的な規制要件で、一部の国や地域ではUWBを無効にすることが義務付けられており、以前までは、上に挙げた全ての国でのUWBの利用は許可されていませんでした。
 
引き続き、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、インドネシア、カザフスタン、キルギス、ネパール、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン、ウクライナ、ウズベキスタンではUWBを利用することができません。
 
Appleデバイスに搭載されているU1チップは、BluetoothやWiFiよりもはるかに正確な位置情報を提供できるように設計されており、空間認識やより正確な屋内のマッピングに活用されています。
 
超広帯域テクノロジーは、「探す」アプリでAirTagの「正確な場所を見つける」機能を利用する際に必要なもので、Car Key機能やU1チップ搭載デバイス間で、AirDropを送る相手を探す精度をより上げるためにも活用されています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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Galaxy S21 Ultraの偽造品と本物を徹底比較!

 
現在市場に出回っているスマホの中で最もスペックが高いともいわれるSamsung Galaxy S21 Ultraですが、その販売価格の高さから偽造品も多く出回っているようです。XDA Developersは、あえてニセモノのGalaxy S21 Ultraを購入し、本物と性能を比べてみる実験を行いました。
価格は本物の10分の1以下
Samsung Galaxy S21 Ultraの偽造品は、Facebook Marketplaceにて購入が試みられました。販売価格は800香港ドル(約11,300円)で、本物の10分の1以下でした。
 

 
届いた商品を見ると、まず箱のデザインが本物とは異なることに気づきます。些細なことはさておき、中身を開けると、目当てのデバイスが姿を見せました。
 

 
リアカメラモジュールは一見忠実に再現されているかのように見えますが、いざ本物と並べてみると粗悪感が漂っています。
 

 
表面を見ると、ニセモノには水滴型のノッチがあり、明らかに有機EL(OLED)パネルでないのがすぐにわかります。
 

衝撃の内部ストレージ2GB
デバイスを立ち上げると、一応Samsungのアニメーションが表示されるようにはなっているようですが、お粗末なものです。壁紙はデフォルトのものが設定されており、Bixbyホーム画面までもが再現されていますが、ページは明らかにフェイクでまったく動作しなかったとのことです。
 
S21 Ultraの偽造品には、動作するWi-FiとBluetoothと、一つの底部スピーカーが搭載されていますが、それら以外はすべてフェイクとなっています。
 
設定画面では6GBのRAMと256GBのストレージ搭載と表示されますが、実際には1GBのLPDDR2 RAMと2GBの内部ストレージしか入っていないことがわかりました。2GBのストレージでは、アプリを1つか2つインストールしたところで満杯になってしまい兼ねません。
 
SoCは、Snapdragon 888ではなく、2013年の28ミリSoCであるMediaTek MT6782が搭載されており、4Gにさえ対応していないことがわかりました。
カメラ性能は月とすっぽん
S21 Ultraの偽造品のカメラは、1つの300万画素メインカメラのみで構成されており、撮った写真を本物と比べてみると違いは月とすっぽんです。
 

 

 
XDA Developersは、我々のようにフェイクだどわかっていてあえて購入するのなら問題ないと思うが、本物だと信じて買ってしまう人は気の毒だ、とコメントしています。
 

 
 
Source:XDA Developers
(lexi) …

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Galaxy Z Fold3がSペンProに対応〜FCCの認証情報で確認

 
2021年8月に発表されると噂のGalaxy Z Fold3は、SペンProに対応することが米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)の認証情報で確認されました。
SペンProに対応
Galaxy Z Fold3は、Sペンに対応すると噂されていましたが、SペンProに対応することがFCCの認証情報で確認されました。
 
SペンProは、Bluetooth Low Energy(BLE)経由でエアアクション機能が利用できるとGizchinaが説明しています。
 
同メディアは、Galaxy S21 Ultra、Note20 duo、Note10 Lite、Tab S7シリーズ、Tab S6もSペンProに対応することが、FCCの認証情報書類に記載されていることも伝えています。
 

Galaxy Z Flip3は対応しない?
Gizchinaによれば、Galaxy Z Fold3は「Galaxy Tab」シリーズと同様に、SペンProのワイヤレス充電に対応する可能性があるようです。
 
残念ながらGalaxy Z Fold3と一緒に発表されると噂のGalaxy Z Flip3はSペンに対応しない見通しです。
 
 
Source:IT之家 via Gizchina
Photo:Gizchina, エアアクション/Galaxy
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LIXILの自動ドアシステム、iPhoneのSiriで開閉可能に

 
LIXILは7月15日、ドアを電動で開閉する製品が、iPhoneやApple WatchのSiriでの操作に対応すると発表しました。iPhoneやApple Watch に話しかけるだけで自宅ドアを開閉できるようになります。
Siriでドアを開閉可能に
LIXILは、自宅の玄関ドアを自動ドアに変えることができる、電動オープナーシステム「DOAC(ドアック)」を販売しています。
 
LIXILのDOACは、通常の家屋の玄関ドアに設置することで、リモコン等により自動で玄関ドアの開閉が可能になり、ドアノブに触れずに出入りすることが可能になるバリアフリー製品です。
 
LIXILは7月15日、DOACにiPhoneやApple WatchのSiriによる音声操作に対応する機能を追加すると発表しました。
 
DOACの公式アプリを利用し、Siriに話しかけるだけでドアの自動開閉や施錠・解錠が可能になります。
 
iPhoneやApple Watchの音声操作によるドアの自動開閉機能は世界初とのことです。
 
なお、既にDOACを設置している既存ユーザーも、新発売のBluetoothレシーバーを追加することでiPhone等での操作が可能になります。
 
LIXILは、車椅子に乗った男性が、Apple Watchを使ってドアを開ける動画を公開しています。
 

 
 
Source:LIXIL
(seng) …

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iPhone13用部品のサプライヤーが量産本格化〜iPhone12時を上回るフル稼働

 
台湾メディア工商時報が、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)用部品のサプライヤーの受注状況が好調で、フル稼働状態で生産を行っていると報じました。
台湾のサプライヤー各社の受注が好調
工商時報によれば、iPhone13シリーズの在庫数は9,000万台〜1億台になると見積もられており、iPhone12シリーズを上回る見通しです。
 
iPhone13シリーズ用部品のサプライヤーの受注状況も好調で、2021年第4四半期(10月〜12月)後半までの受注が確定していることから、現在フル稼働状態での生産が行われています。
 
iPhone13シリーズには大量のシステム・イン・パッケージ(SiP:System-in-Package)モジュールが使用されます
 
ASE Technology(日月光投控)はWi-FiやBluetooth、超広帯域無線通信(UWB:Ultra Wide Band)、アンテナ・イン・パッケージ(AiP:Antenna in Package)、RFFEM(Radio Frequency Front End Module)などのSiPを受注しており、これが部品の平均単価上昇に大きく貢献しています。
 
また、訊芯-KYはパワーアンプ、RFコンポーネント、3Dセンシング関連部品を受注しました。
 
力成は、iPhone13用のメモリパッケージを受注しています。力成は超豐に投資しており、パワーマネージメントIC、パワー半導体、メモリなどのインラインパッケージの受注に結びついています。
 

現地時間9月14日にも発表か
iPhone13シリーズ用部品の生産は順調なようで、同製品は現地時間9月14日にも発表されると噂されています。
 
 
Source:工商時報 via EMS One
Photo:Tech Limited/Twitter
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灯りも音質もアップグレード! ソニーのキャンドル型スピーカーの最新モデルが登場

ソニーが、新型グラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」を発表しました。LEDキャンドルでありながらBluetoothスピーカーでもあるハイブリッドなガジェットで、2019年に登場した前モデルから数えて三代目になります。 …

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Digital Key 3.0仕様が公開。Bluetooth LEとUWBに対応

 
現地時間7月13日、スマートフォンと自動車を連携させる通信ソリューション向けの技術を推進する業界団体「Car Connectivity Consortium(CCC)」は、Bluetooth LEと超広帯域無線(UWB:Ultra-WideBand)に対応したDigital Key 3.0仕様が完成し、Appleを含むCCC会員が利用できるようになったと発表しました。
iPhoneをポケットから取り出すことなく車両のロック解除が可能に
Appleは2020年、iPhoneやApple Watchを運転席側のドアに近づけることで対応車両のロック解除とエンジン始動が可能となるDigital Car Key機能を発表しました。この機能は、近距離無線通信(NFC)ベースのDigital Key 2.0仕様を採用しており、AppleがDigital Key 3.0に移行すれば、ユーザーはポケットやバッグからiPhoneを取り出すことなく、対応車両のロックを解除しエンジンをかけることができるようになります。
 
UWBに対応したApple Car Keyを使用するには、iPhone11及びiPhone12モデルのようなU1チップを搭載したデバイスが必要です。
Digital Key 3.0では、セキュリティが向上
Digital Key 3.0ではセキュリティも向上しており、UWBが正確な距離を安全に測定し、iPhoneと車両間の無線信号が妨害されたり傍受されたりするリレーアタックを防ぐことができるとのことです。
 
NFCのサポートは後方互換性を確保するために維持されており、Appleの場合は、iPhoneのバッテリーが切れた後、最大5時間までCar Key機能を使って車のロックを解除することができます。
 
Digital Car Keyは、クレジットカードや搭乗券と同様に、iOS13.6またはwatchOS6.2.8以降を搭載したiPhoneまたはApple WatchのWalletアプリに保存されます。今のところ、この機能は2020年7月以降に製造されたBMWの一部のモデルにしか対応していませんが、韓国の報道によるとHyundaiは今年後半にこの機能の提供を開始する予定とのことです。
 
Appleは以前、UWBに対応したCar Key機能の新バージョンを2021年に提供すると発表していましたが、正確な時期については明らかにしていませんでした。BMWにおいては以前、Digital Key3.0に対応した1号車を、欧州では2021年後半に、北米では2022年初頭までに発売すると明かしていました。
 
 
Source:BUSINESS WIRE via MacRumors
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【レビュー】ベルキンの「探す」対応ワイヤレスイヤホン、AirPods愛用者が試した

 
Belkin(ベルキン)から発売された「探す」ネットワークに対応した完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDFORM Freedom」を、10日間にわたりみっちり使った印象、AirPodsシリーズとの比較などをご紹介します。記事作成にあたり、評価用のサンプル機をお借りしています。
サードパーティー唯一の「探す」対応オーディオ製品
Belkinの「SOUNDFORM Freedom」は、Appleの「探す(Find My)」ネットワークに対応し、置き忘れてしまった場合などにiPhone、iPad、Macの「探す」アプリから場所を特定できるのが特徴です。6月21日に販売が開始されています。
 

 
現時点で、「探す」ネットワークに対応した唯一のサードパーティーによるオーディオ製品でもあります。
 
「SOUNDFORM Freedom」には、ブラックとホワイトの2色が用意されていますが、今回はブラックをお借りして、10日間使ってみました。
 
初代AirPods、AirPods(第2世代)、AirPods Proのいずれも発売当初から使用してレビューし、現在はAirPods Proを毎日愛用している筆者が、AirPodsシリーズとの違いや比較も含めてご紹介します。
漆黒の充電ケース、イヤホン側面はタッチスイッチ
Belkinのシンボルカラーであるグリーンが入った「SOUNDFORM Freedom」の外箱には、「Works with Apple Find My」のロゴが入り、「探す」ネットワークに正式対応した製品であることを示しています。
 

 
箱には、イヤホンが収まった充電ケースと、本体に装着されたものを含む3サイズ(S/M/L)のシリコン製イヤーチップ、充電ケーブル、イラストと多言語(日本語を含む)で記されたマニュアルが入っています。
 

 
ブラックの充電ケース表面は、iPhone7のジェットブラックを彷彿とさせる、艶やかな光沢のある、ピアノのような黒です。
 

 
充電ケース内のイヤホンは、磁石でケースに固定されており、近づけるとスポン!と穴にはまります。
 

 
イヤホンの側面は、タッチ式のスイッチになっており、左右をタッチした回数で音量、再生/一時停止、曲のスキップ/戻る、通話に応答/切断、Siriの呼び出しなどの操作が可能です。
 
操作方法は、マニュアルにもイラストで案内されていますが、よく使う機能なのですぐに覚えることができました。
 

 
Bluetoothペアリングは簡単
筆者は「SOUNDFORM Freedom」を、iPhone12 Pro Max、iPhone XS Max、2017年モデルのMacBook Proの3台と接続して使いました。
 

 
ペアリングは、自動で認識されない場合でも、イヤホン側面のタッチスイッチを約3秒間押し続けると、Bluetoothメニューに「SF Freedom – Find My」の名前で表示されるので、簡単に接続できます。
 
ペアリング操作はケースに入れたままでも耳に装着した状態でも実行可能でした。
 
耳にイヤホンを装着すれば、ペアリングされたデバイスと自動で接続され、ピピッ、という音で知らせてくれます。
 

 
iPhoneとMacを切り替えて使う際には、AirPodsシリーズのように自動切り替えはできませんが、Bluetoothメニューから簡単に切り替えられます。
 
ちなみに、AirPodsシリーズの自動切り替えは時々意図せぬ動作をするので、筆者の場合は自動切り替えを無効にして使用しています。
 
自宅、移動中、外出先で使用したところ、Bluetoothの接続は安定しており、音楽やPodcastを聴いたままで自宅マンション内を歩き回っても接続が途切れたりノイズが入ることはありませんでした。
 
10日間の使用中に3回ほど、瞬間的に音が途切れたように感じることがありましたが、使用に支障が出るレベルではありませんでした。
 
ちなみに、筆者の使用しているAirPods Proでは、iPhoneと接続する際、たまに片方しか接続されないことがありますが、「SOUNDFORM Freedom」ではそのようなことはなく、Bluetooth接続は安定しています。
「探す」に登録、好みの名前とアイコンも設定可能
オーディオのペアリングができたら、iPhoneの「探す」アプリに「SOUNDFORM Freedom」を追加します。
 
「探す」アプリから登録しておけば、「あれ?イヤホンどこにやったっけ?」という時、サウンド再生とマップ表示により位置を確認できます。なお、UWB(超広帯域無線)による詳細な位置検出に対応しません。
 
「持ち物を探す」タブから「新しい持ち物を追加」をタップし、「その他の対応している持ち物」をタップすると、対応するアイテムが検索されます。
 

 
数秒待っても認識されなければ、充電ケースの充電ポート横にあるボタンを3回押すと、「SOUNDFORM Freedom」が認識され、「探す」アプリに表示されるので、好きな名前とアイコンを設定すると、Apple IDに登録されます。
 

 
iPhoneの「探す」アプリから音を鳴らしてみると、充電ケースからかなり存在感のあるサウンドが鳴り、場所を確認することができます。Apple Watchの「ノイズ」アプリで測定してみたところ、70db前後でした。バッグの中に入れっぱなしにしたケースも、音で探し出すことが可能でした。
 

 
万が一、場所が不明な場合は「探す」アプリから紛失モードを有効化することもできます。位置情報が確認できしだい通知が届くほか、他の人がペアリングできないようロックされ、発見者が電話またはメールで連絡できるよう、メッセージを残すこともできます。
 
なお、登録時と同じようにボタンを3回押すと「探す」機能が無効化されます。
装着感と操作性をチェック
「SOUNDFORM Freedom」には3サイズのイヤーチップが付属しています。筆者の耳に合うサイズは、左右ともにLサイズでした。
 
耳に軽く押し込むようにしてフィットさせると、しっかり装着でき、音がしっかり聴こえるのが感じられました。
 

 
フィットさせた状態であれば、歩いたり走ったり、階段を駆け登ったり、頭を振ってもイヤホンが耳から落ちるようなことはなく、安定して装着できています。
 
最大2時間半程度、連続して装着してみましたが、耳が痛くなることはなく、快適に装着できています。
 
カナル型イヤホンの装着感は、耳の形状により人それぞれ感じ方が大きく異なるので評価が難しいのですが、筆者の場合は、毎日使用しているAirPods Proと近い装着感だなという印象を持ちました。
 
比較対象として、AirPods Proを装着した様子の写真も掲載しておきます。中年男の汚い肌を何度も見せてしまい、恐縮です。
 

 
耳から片方のイヤホンを外すと、ワンテンポ遅れますが、コンテンツの再生が停止するので、人に話しかけられた場合などに便利です。
 
「SOUNDFORM Freedom」は連続8時間の再生が可能なので、バッテリー残量を心配する機会がありませんでしたが、iPhoneのバッテリー残量と並んで、イヤホンのバッテリー残量がアイコンで確認可能です。
 

 
音楽再生:低音に厚みと重さ。空間オーディオも楽しめる
「SOUNDFORM Freedom」で音楽を聴いた時の第一印象は、低音に厚みと重さがあるな、というものでした。
 
Apple MusicとSpotifyで、さまざまなジャンルの音楽を聴いてみました。
 

 
J-POPやポップス、ロックでは、迫力のある重低音とクリアなボーカルを聴くことができ、ジャズやカントリー、クラシックでは登場する楽器の音がしっかり感じられました。
 
Apple Musicの空間オーディオは、「設定」アプリの「ミュージック」メニューから、ドルビーアトモスを「常にオン」にすれば、「SOUNDFORM Freedom」でも立体的で包み込まれるようなサウンドを楽しめました。
 

 
ビデオ通話:ノイズをカットして相手の声が聞き取りやすい
テレワーク環境で日常化したZoomやGoogle Meetを使ったWebミーティングでは、周囲のノイズをカットする機能のおかげで、声が聞き取りやすく、クリアな音質でミーティングが可能でした。
 
イヤーチップのフィット感がソフトなので、約2時間にわたる会議の後でも、耳は疲れていませんでした。
 
なお、初めてビデオ通話のテストを行った際、こちらの声にノイズが出る現象が発生したので、マニュアルに従って、充電ポート隣のボタンを10秒間長押しして工場出荷状態に初期化したところ、その後は問題なく使用することができました。
 

 
接続や音質に問題が発生した場合は、この初期化操作を覚えておくと役立つかもしれません。
動画・映像鑑賞:迫力の重低音を堪能できる
Apple TV+とAmazon Prime Videoで映画やドラマ鑑賞をしてみました。重低音に迫力があり、中高音もしっかり鳴るので登場人物のセリフが聞き取りやすかったです。映像と音声に遅延が出ることもありませんでした。
 

 
「SOUNDFORM Freedom」を装着したまま、約2時間の映画を鑑賞しても、耳に違和感もなく、ストーリーにのめり込むことができました。
まとめ:この内容で1万円でお釣りがくる価格は魅力的
約10日間、毎日「SOUNDFORM Freedom」を使って様々なシーンで利用してみましたが、イヤホンとして、コンテンツ再生や通話の音質、Bluetooth接続の安定性、装着感ともに高いレベルにあると感じました。
 
完全ワイヤレスイヤホンとしての高い基本性能に、「探す」ネットワーク対応という安心感が加わって、本稿執筆時点で9,979円(税込、以下同じ)という価格は非常に魅力的です。
 
機能面で近いAirPodsよりも大幅に安く、非常にコストパフォーマンスの良い魅力的な製品だと感じました。
 
ご参考に、「SOUNDFORM Freedom」とAirPods Pro、AirPodsのスペックを比較してみました。
 

Belkin
SOUNDFORM Freedom
AirPods
(ワイヤレス充電対応)

AirPods Pro

タイプ
カナル型
インナーイヤー型
カナル型

音質(筆者の印象)
重低音がしっかり
聴き疲れしにくい軽めの音質
ナチュラルな音質

ノイズキャンセリング
通話時
通話時
アクティブノイズキャンセリング

ケース充電方式
USB-C/ワイヤレス(Qi)
Lightning/ワイヤレス(Qi)* 非対応モデルもあり

Lightning/ワイヤレス(Qi)

「探す」のサウンド再生
ケース
イヤホン
イヤホン

Appleデバイス間の自動切り替え
x
o
o

連続再生時間(本体)
8時間
5時間
4.5時間

充電ケース併用による連続再生時間
28時間
24時間以上
24時間以上

クイック充電
15分間の充電で2時間再生
15分間の充電で3時間の再生
5分間の充電で1時間の再生

耐水性能
IPX5

IPX4

Bluetooth規格
Bluetooth 5.2
Bluetooth 5.0
Bluetooth 5.0

価格(税込)
9,980円
25,080円(ワイヤレス充電非対応モデルは19,580円)
30,580円

 
 
製品情報: Belkin
(hato) …

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忖度なし!iMライターが選ぶ2021年上半期 買ってよかった・失敗したモノ

 
iPhoneやApple製品だけにとどまらず、さまざまなガジェットに興味津々のiPhone Maniaライターの皆さんに、2021年上半期に購入した買って良かった・失敗した製品について聞いてみました。(極力)忖度なし!でお届けします。
 

 
▼一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
▼ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
▼7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
▼とにかくコスパ第一!ライターハウザー
▼Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
▼iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
▼ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
▼思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
 
一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
買って良かった製品 Top3

1

Bose QuietComfort EarBuds、さようならAirPods Pro

AirPods Proだと耳が痛くなる私にはBose QuietComfort EarBudsがベストマッチでした。耳から落ちそうな気配もありません(関連レビュー記事)。
 

2

iPad Air(第4世代)用Smart Folio、劣化知らず

11インチiPad Pro(第1世代)につけて使っているiPad Air(第4世代)用のSmart Folioは素材が変更されたのか、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioのように短期間で劣化する気配がありません。iPad用Smart Coverの耐久性が帰ってきました。人柱的に試して大正解でした(関連レビュー記事)。
 

3

OCNモバイルONEの通話かけ放題

プリフィックス自動付加による通話かけ放題で、これほど便利になると思いませんでした。これまでは、LINEアプリの「無料通話」やSkypeで行っていた通話も、電話で行うようになりました(関連レビュー記事)。
 

次点

ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz

 
番外編の買って良かったは、ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz美品中古(ピン曲がりなし)。Gateway 2000に搭載されていたのと25年来の再会!?美しい!と毎晩うっとり。
 
買って失敗した製品 Top3

1

無印Lightningケーブル(5本セット)、危うく事故

無印Lightningケーブルで遭遇しかかった惨事は、まさに「安物買いの銭失い」の典型例だと思います。iPhone内にLightning端子先端だけ残っていたら…。高額な修理代金になったでしょう(関連レビュー記事)。
 

2

12.9インチiPad Pro用Magic Keyboard、重すぎ…

重いわりにキータッチがそれほど良くないiPad Pro用Magic Keyboard、同じ程度の重さの12インチMacBookがM1チップを搭載して復活してくれることを切に願います! バタフライ・キーボードでも許容しますので何とかお願いします!(関連レビュー記事)
 

3

海外で買った製品に対するAppleサポートの対応、事前説明なし

海外勤務時に買ったApple Watch Series 5 Edition、AppleCare+入っているのにエクスプレス交換サービスは日本で利用できず…。加入したメリットをほとんど享受できません。購入から1カ月以内に日本で加入した際には説明無し。今後はモバイル保険に移行します(関連レビュー記事)。
 
ライターFT729の記事をもっと読む!
 
ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
買って良かった製品 Top3

 

1

24インチiMac(Apple)

24インチiMac(写真)は、仕事環境を激変させた一品です。これまで私は、iPad ProなどiPadを使って記事を執筆してきたのですが、程よいディスプレイサイズに音質の良いスピーカーは、これらを上回り、仕事効率を押し上げました。
 
ちなみに「M1」チップについては、Mac miniで体感済みでしたが、改めてその快適さに感動しました。
 

2

BIGSOFTI(BIGSOFTI JAPAN)

「BIGSOFTI」は、スマートフォンなどに後付けする照明なのですが、その放つ柔らかいかつ十分な光量は、製品レビュー記事執筆で製品を撮影をするときに効果を発揮します。
 
私自身、一眼レフも持ってはいるのですが、最近は、BIGSOFTIのおかげでiPhoneでも記事に耐えうる綺麗な製品写真を撮影することができるようになりました。今では無くてはならない存在です。
 

3

AirPods Max(Apple)

普段はAirPods Proなどイヤホンを使うことが多いのですが、私は自分の空間に入り込んで音楽に没頭したいタイプなので、久々にヘッドフォンを購入しました。音響にはあまり詳しくありませんが、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの違いはAirPods Proよりも大きく、家の中でも大活躍の機能です。
 
 
ちょっと残念だった製品 Top2

1

MagSafe対応カードウォレット(トリニティ)

MagSafe対応製品で、「マグネットシールド」が内蔵されたカードウォレットですが、Appleの「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」と異なり、ウォレットを装着したままカードの出し入れができるようになっています。
 
しかし、iPhoneにケースを着けない状態で装着すると磁力が弱いため、MagSafe対応のケースをつけたうえで使用するのがよいでしょう。ケースを装着しないでiPhoneを利用することもある筆者としては、この点があと一歩!でした(関連レビュー記事)。
 

2

CIO-MB5000-MAG(CIO)

こちらの製品はMagSafeに対応したモバイルバッテリーで、USB-CだけでなくLightningでも充電できるほか、背面にスタンド機能が内蔵されているなど非常にユニークかつ挑戦的な製品です。しかし筆者が利用したiPhone12 miniではサイズが少し合わず(利用は可能)、あと一歩!でした(関連レビュー記事)。
 
ライター藤田尚眞の記事をもっと読む!
 
7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
買って良かった製品 Top3

 

1

Belkinのカーマウント

1位はBelkinのカーマウント(写真)です。装着感はエアコン吹き出し口の形状によるので、一律には言えませんが、筆者の環境では、エアコン吹き出し口に差し込むだけでしっかり固定でき、重量級のiPhone12 Pro MaxをMagSafeの磁力で安定して固定できており、満足しています。
 
欲を言えば、後継製品ではMagSafe充電もできるようになることを期待しています(関連レビュー記事)。
 

2

DeffのPOCKET for AirTag

DeffのPOCKET for AirTagは、AirTagを包み込んで保護でき、様々なものに貼り付け、貼り直して使える製品です。筆者の場合、財布のコインポケット部分に入れて使っています。汚れたら気軽に水洗いできるので、日常的に活用しています。
 
1つあたり980円(税込)と手を出しやすい価格も魅力です(関連レビュー記事)。
 

3

Apple Arcadeのゲーム

Apple Arcadeには、Apple Oneの提供開始と同時に加入していたのですが、ゲームはほとんどプレイしていませんでした。
 
しかし、2020年ベストApple Arcadeゲーム(関連記事)の「忍び足のサスクワッチ」を紹介するYouTube動画を7歳の娘が見ていたのがきっかけで、娘と一緒に楽しむようになりました。広告もアプリ内課金もなしにゲームを楽しめるのは快適です。
 
 
買って失敗した製品 Top3

1

AUKEYのMagSafe機構対応充電器「Aircore 15W LC-A1」

Aircore 15W LC-A1は、iPhone12シリーズに磁力で吸着してワイヤレス充電できる、お手頃価格の充電器です。充電出力は、Apple純正品の15Wに対して7.5Wと見劣りしますが、バッテリー残量50%のiPhone12 Pro Maxを30分間で64%まで充電できます。
 
十分実用的ですが、製品名に「15W」と入れるのは誤解を招きそうだなと感じます(関連レビュー記事 [1], [2])。
 

2

AppleのAirTagレザーキーリング

Apple純正のAirTag用キーリングはデザイン、質感、AirTagのフィット感ともに申し分ないのですが、4,500円(税込)は割高感があります。筆者が貧乏性なのがいけないのですが、レザー素材が傷んだらもったいない…などと考えてしまい、部屋にしまい込んだままで活躍できていない、残念なことになっています。
 

3

iCleverのタッチパッド付き折り畳みBluetoothキーボード

外出先でiPhoneと接続して使えればと思い、約5,000円で購入しました。現在も販売されている製品ですが、iOS14がインストールされたiPhoneと接続すると「Wi-Fi及びBluetooth接続に影響する場合があります」と警告が表示されてしまいます。タイピング中、タッチパッドに指が触れてカーソルが動いてしまうことも多いので、タッチパッドは要らなかったかな、とも思います。
 
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とにかくコスパ第一!ライターハウザー
買って良かった製品 Top3

 

1

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VIは、この半年でとにかくiPhoneとの親和性が高まりました。当初は動作保証はしないけど一部機能の動作確認はしているよ、というレベルでしたが、iPhoneの発売とともに全機能が動作保証となり、あれよあれよという間にiPhoneがまともに使えるキャリアに。心配していた電波の入り具合も徐々に改善し、今後にも期待できそうです(関連レビュー記事 [1], [2])。
 

2

Xiaomi Mi スマート体組成計2

Xiaomi Mi スマート体組成計2はおしゃれでリーズナブルな高機能体組成計です。この製品は、スイッチオンにすることなく乗るだけで体重測定が開始される点に感動しました。
 
普通の体重計は、スイッチを入れて、少し待って、乗って、という手間が必要なのに比べると、手軽に体重などを測定することができ、体組成計に乗る頻度が増えたと思います。健康維持にもつながることを期待したいです。
 

3

IIJmio ギガプラン eSIM

IIJmio ギガプラン eSIMは、楽天モバイルとの親和性が高いプランです。eSIMが使えるiPhoneなら楽天モバイルと同居することができ、楽天モバイルの電波の入りが悪く、1GB以上使うと途端にコスパが悪くなるという欠点をカバーしてくれます。
 
2つのSIMを使うというやり方はマニアックと思われがちですが、こういった商品をきっかけに一般化していくといいですね(関連レビュー記事)。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

新型iPhone(iPhone13?iPhone14?iPhone12s?)

新型iPhoneは個人的にそろそろ買い替え時かなと思っていることから挙げさせてもらいました。恥ずかしながらまだiPhone XRを使っているのですが、購入してからもう3年になることから、そろそろ買い替え時かとも思っています。
 
ただ、バッテリーを交換すればまだまだ戦えるような気もしていて悩ましいところです。新型iPhoneにはぜひ「買い替えねば!」と思わせてくれるような進化を期待したいです。
 

2

BIGLOBE donedone エントリープラン

BIGLOBE donedone エントリープランは、月額料金無料で利用できるMVNOのプランです。通信速度は128kbpsに制限されるのですが、クーポンや時間単位で利用できるチケット購入で高速通信が使えます。
 
eSIMに今後対応予定とのことなので、楽天モバイルと組み合わせればIIJmio ギガプラン eSIM以上に臨機応変に使えるようになるのでは?と期待しています(関連記事)。
 

3

Windows 11

Windows 11は、6年ぶりに登場する新しいWindowsです。Windows 10が最後のWindowsといっていた件はさておき、見た目が大きく変わったり、Androidアプリが使えるようになったりと、パソコンのあり方を変えるOSになるかもしれません。アップグレード可能なパソコンの要件が厳しいのが残念ですが、早く試してみたいです。
 
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Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
買って良かった製品 Top3

 

1

ソニー:SRS-RA3000 

リモートワークが本格化し、平日は家に引きこもりっぱなしの生活なので、スピーカーで音楽を流しながら快適に作業をしたいなあ……と感じていたなかでの購入でしたが大正解でした。
 
同じソニーから出ているインテリア重視のランプスピーカーLSPX-S2と迷いましたが、こちらはImmersive AE​と360 Reality Audioという二本立ての立体音響技術が強みで、部屋のどこにいても臨場感あるサウンドが楽しめます。就寝時も波の音を流せば、まるで岸辺で寝転がっているかのよう。QOL爆上がりの逸品でした。
 

2

ドコモ:5Gギガホプレミア

筆者は自宅に光回線を設置しておらず、プライベートはスマホ回線のテザリングで生活しています。これまでは日中会社なのでデータ容量を消費することもありませんでしたが、巣篭もり消費が加速するにつれ、ギガホの60GB(通常30GBのところをキャンペーンで60GB上限)でも心許なくなってきました。
 
ところが、5Gギガホプレミアなら5G回線が使えるうえに上限なし。おかげで今では気兼ねなしに毎月100GB超えています。映画も高画質で見放題。それで月6,000円少々なのですから最高です。まるでドコモさんの宣伝ですが、回し者ではないです。
 

3

Dyson:Dyson Pure Humidify+Cool

空気清浄機つきの加湿器を探していた中で出会った製品です。先代の加湿器は、水を入れるタンクがいつの間にか水垢で汚れ、フィルターもいつの間にか汚れで目詰まりし……という悩みを抱えていました。
 
このDyson製品は“Pure Humidify”という名称からも分かるように、タンク内の水を紫外線で殺菌するプロセスを踏むことで、カビや細菌の繁殖を抑えられるのがポイント。タンク内の状況を目視しやすく、フィルターの汚れを搭載ディスプレイで確認できるのも楽です。
 
買って失敗した製品 Top3

1

ソニー:WF-1000XM3

忌憚なく言わせてもらえば、各レビューサイトに書かれている悪評の通りです。Bluetoothの連関が強くないのか、外出先ではしょっちゅう片方のイヤホン(右側)から音が出なくなります。TWS型に共通する欠点だとしても、AirPodsと比べて余りにも音の途切れや突然の消音が多いです。
 
また最大6時間連続再生と称してはいるものの、ノイズキャンセリング機能やDSEE HX(音質最適化)機能をオンにしていると、実際は正味3時間前後でしょうか。結局は強みであるこれらの機能をオフにするしかなく、作業しながらの使用には向いていません。Sennheiserのワイヤレスイヤホンからの乗り換えですが、個人的には完全に失敗しました。
 

2

Samsung:Galaxy Note20 Ultra

S Penは宝の持ち腐れでした。6.9インチはスマートフォンのディスプレイサイズとしてはかなり大型ですが、スタイラスペンで何かを書き込むには小さいんですよね。現実はCM動画のようにはいきません。ただ、切り取りや細かいレタッチ、色塗りなど、画像の加工にはとても適しています。
 

3

CyberLink:PowerDirector 365

動画編集を考えているmacOSユーザーは変な色気を出さずに、大人しくAdobe Premiere ProかApple謹製のFinal Cut Proにしましょう。Macに対応したのが最近なせいか、Windows版と比べてmacOS版のPowerDirector 365は機能が限られています。
 
しかもその使えない機能が、アニメーションのエフェクト機能を筆頭に、動画作成に不可欠な機能なのですから最悪です(キーフレームを頑張ってポチポチいじれば代替できますが)。これでWindows版と同じ価格はあり得ないでしょう。CyberLinkさん、なんとかしてください!
 
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iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
買って良かった製品 Top2

 

1

(Apple) iPhone12 mini

世間的には不人気のiPhone12 miniですが、小さくて軽いスマホ好きな筆者にとってはベストな機種でした。画面の端から端まで親指一本で届くサイズ、ズボンのポケットに入れておいても気にならない軽さはとても気に入っています。
 
また、写真・動画撮影用としても使用していますが、一眼レフカメラにも劣らないくらいの画質の良さは、さすがiPhoneだなと感心しています。
 

2

(Anker) PowerCore III 19200 60W

このモバイルバッテリーひとつあればMacBook Proもフル充電できるので、電源がない場所に行っても安心です。シンプルなデザインでApple製品とも相性が良い点もポイントです。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

iPad mini 第6世代

ベゼルレス化、ホームボタンの廃止など、デザインが大幅刷新されると噂されているiPad mini 第6世代。筆者はいまだにiPad mini 第4世代を使っているのですが、そろそろ乗り換えたいと考えていたところなので、楽しみな製品の一つです。
 
 
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ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
買って良かった製品 Top3

 

1

PINE64:Pinebook Pro

Pinebook Pro(写真)は、カリフォルニア発、現香港拠点のPINE64が届ける、人気のモバイルチップ搭載低価格コンピュータです。OSはLinuxの一種であるManjaro ARMがプリインストールされています。価格は220ドル(約2万4,000円)と廉価ですが、筐体はマグネシウムでできており、かなり強固な印象です。キーボードも感触は悪くありません。ディスプレイが意外にもきれいなのに驚きました。
 
最も素晴らしいのは、モバイルチップならではのバッテリー駆動時間の長さです。低スペックのチップを搭載しているので、10,000mAhのバッテリーで14時間ほどは作業可能です。廉価ながら素晴らしいスペックのデバイスであるため、今回の分も販売開始とほぼ同時に売り切れたようです。
 

2

Samsung:Galaxy Buds Live

オープン型の完全ワイヤレスイヤホンが欲しかったので、Galaxy Buds Liveを購入しました。オーストリアのオーディオブランドAKGが数年前からSamsung傘下となっていることもあり、オーディオのバランス感が素晴らしいです。
 
そら豆のような形のイヤホンは、人によっては耳にうまく入らないという話も聞きますが、私の耳にはかなり良い感じでフィットしており、ランニングなどの運動時にも装着しています。カスタムジャスチャーでSiriの呼び出しも可能なので、iPhoneとの組み合わせも悪くありません。
 

3

Raspberry Pi:Raspberry Pi 400

キーボード型のモバイルチップ搭載コンピュータを、Raspberry Piが昨年末に発売しました。キーボードの中にすべて必要なものが入っているため、ディスプレイとつなぐだけでコンピュータ環境を構築することができます。モバイルチップを搭載しており、ミニマムな計算能力を発揮してくれます。
 
価格は80ユーロ(約10,500円)とかなりお手頃なため、サブデスクトップ環境を作るのにぴったりです。OSは自由に選ぶことができますが、私はUbuntu 21.04を入れています。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

ThinkPad T14 Gen 2 (14″ AMD)

AMD Ryzen Pro 5000シリーズ(最新アーキテクチャZen 3)搭載のThinkPadです。Linuxラップトップとして使用する予定です。
 
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思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
買って良かった製品 Top3

 

1

TORRAS 半透明iPhoneケース

これ!というiPhoneケースになかなか巡り会えないなか、Amazonプライムデーで見かけたのがTORRASのiPhoneケース(写真)でした。「もうこれでいっか」とレビューするつもりもなく軽い気持ちで購入しましたが、シリコーン製ではないものの手触りがよく、グリップ感も程よくて気に入りました。しっかりレビューしたかったなぁと変な後悔。
 
定価は税込3,680円ですが、本稿執筆現在はセール価格で税込1,640円です。
 

2

イトーキ オフィスチェア YL9-WHEL

ほぼすべての業務がデスクワークなので、体への負担軽減を考えて椅子を買い替えたいなと思っていたのですが、まだ壊れてないから…とよくわからないブランドの椅子を数年使っていました。今年思い立って候補を2つに絞り、最終的にデザインが好みのこちらを購入しました。
 
椅子が変わるとこんなに変わる??と思うほど、毎日の疲れ方が変わったように思います。やはり椅子や寝具など、長時間かかわるものはお金をかけたほうが良さそうです。
 

3

aibili iPad 2017/2018 防水ケース

私は昨年秋にiPad Air(第4世代)を購入して、それまで使っていた無印iPad(第6世代)は家族にお下がりに。元々家族はお風呂で使える防水タブレットが欲しいと要望していたので、本格的に使い出した今年、防水ケースを購入しました。Amazonでの定価は3,480円(税込)です。
 
お風呂以外で使うには画面をタップしたときの反応の悪さが少し気になりますが、お風呂では快適に利用できている様子で長風呂が増えました。よくわからないブランドの防水タブレットを購入するぐらいなら、眠っているiPadに防水ケースを付けて利用するのオススメです。
 
買って失敗した製品 Top2

1

ATUP コンパチブル Apple Watchバンド(42mm/44mm クリアー)

Apple WatchバンドはずっとApple純正製品を愛用しているのですが、夏だしクリアタイプでいいのないかなと思い、これまたAmazonプライムデーで見かけて購入しました。定価は1,699円(税込)、購入時はセール価格の1,359円(同)だったのですが、値段相応かそれ以下にとてもチープな製品でした。おもちゃ感がすごいです。
 

2

MYNUS iPhone12 Pro Case

引き算の美学をコンセプトにしたMYNUSというブランドの製品です。iPhone12、iPhone12 mini向け製品は背面カメラ部分はレンズぎりぎりまで美しく切り抜かれているのですが、iPhone12 Pro向けはよくある四角形に沿って切り抜かれたデザインです。ちょっとがっかりポイント。
 
極薄デザインであることは承知のうえで購入しましたが、使い出して間もない頃からiPhoneとケースの間に少し空間ができるといいますか、ケースが浮く?ような状態になり、ぺこぺこしてすごく気になったので使うのを辞めました(関連レビュー記事)。
 
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(iPhone Mania編集部)

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ソニー WF-1000XM4の分解レポート公開〜V1プロセッサはMediaTek製

 
52Audioがソニー WF-1000XM4を分解し、搭載される部品などの写真を掲載しました。
ソニー WF-1000XM4本体を分解
52Audioがソニー WF-1000XM4を分解、それに対してThe Walkman Blogが解説を加えました。
 
イヤーチップ
 
WF-1000XM4のイヤーチップ内部にはポリウレタンフォームが用いられています。
 
The Walkman Blogは、イヤーチップをアルコールで拭いたら酷いダメージを与えた事例がReddittで報告されているとし、アルコールや洗剤を使ったクリーニングは推奨されないと注意喚起しています。
 

 
マイク
 
マイクは風切り音を抑えるデザインになっています。
 

 
イヤーピース内部の基板
 
イヤーピース内部には、WF-1000XM3には無かった黒いゴム製シールリングが確認できます。
 

 
マイク用の穴
 
1がフィードフォワードマイク、2が音声検知マイク用の穴で、どちらも防水用の膜が装着されています。
 

 
「V1」プロセッサ
 
ソニーが「V1」プロセッサと呼ぶチップは、Mediatek MT2822Sです。
 
画像左側に矢印で示されているはBluetoothアンテナの接点で、右側は音声マイク用の穴です。
 

 
イヤーピース用基板のチップ
 
イヤーピース用基板の裏面には、メモリチップ「Winbond W25Q128JW」が装着されています。
 

 
コネクタ基板
 
コネクタ基板には、フィードバックマイクのコネクタ(黄矢印)が、下側にはバッテリーの接続端子(赤矢印)があります。
 

 
バッテリー
 
バッテリーは、独VARTA製から中国ZeniPower製に変わったようです。バッテリー容量は、3.85ボルト、0.29ワット・アワー(65ミリ・アンペア・アワー)です。
 

 
骨伝導センサー
 
画像中の黄色い矢印が骨伝導センサー、赤い矢印がバッテリー用端子です。
 

 
赤外線近接センサー
 
プリント基板下部には、赤外線近接センサー(黄色の矢印)とスピーカーユニット用コネクタ(赤の矢印)があります。
 

 
プリント基板の接点
 
赤い矢印で示されているのはプリント基板の接点で、その左側にはケースと磁気吸着するためのマグネットが装着されていると、The Walkman Blogが説明しています。
 

 
プリント基板への接続方法
 
下記画像は、ドライバーユニット、プリント基板との接続端子の構成を表したものです。
 

 
フィードバックマイク
 
フィードバックマイクは、WF-1000XM3のハンダ付けから、リボンケーブルでプリント基板に接続する方式に変更されており組み立て作業の簡略化が図られています。
 

 
ドライバーユニット
 
ドライバーのサイズは、6ミリです。
 

 
防水防塵性能を向上させる黒いゴム製シールリング
 
イヤーピース内部各所に、防水防塵性能を向上させるための、黒いゴム製シールリングが装着されています。
 

 
充電ケースを分解
充電ケース底面には、ワイヤレス充電コイルが装着されています。
 

 
バッテリーは交換可能
 
充電ケースのバッテリーは、コネクタ接続されており交換可能な設計です。
 

 
バッテリー
 
バッテリーの定格電圧は3.85ボルト 2.0ワット・アワー(520ミリ・アンペア・アワー)です。
 

 
バッテリー用保護回路
 
バッテリーには、保護回路が取り付けられています。
 

 
プリント基板に装着された部品
 
52audioによれば、プリント基板の上部は電源管理用、下部はワイヤレス充電用とのことです。
 
プリント基板には、下記の部品が取り付けられています。
 

Texas Instruments BQ25618 充電制御IC
ルネサス・エレクトロニクス IDT P9222-R
Texas Instruments TPS6124x
2047 323 入力保護チップ
電圧調整器 – ミツミ A33

 

 
プリント基板裏面
 
プリント基板裏面には、NXP K32 L2 MCUというチップが装着されています。これは、充電、放電、バッテリーの電源管理、ヘッドセットとの通信など、主要な機能を制御しているようです。
 
52Audioは、このチップはソニーのために設計されたカスタムチップであると説明しています。
 

てソニー WF-1000XM3との比較
The Walkman Blogは今回の分解記事を通じてソニー WF-1000XM3と比較し、下記のようにまとめています。
 

すべてのマイクが、部品集積度の高いMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)に変更
重点的に、防水・防塵対策が施されている
ノイズキャンセリングと電源管理は、統合されたBluetooth接続システム・オン・チップで制御
基板間接続方式を、ケーブル接続からコネクタ接続に変更
バッテリー容量が少し増えている
部品点数の削減、コンパクト化、組み立ての容易さが図られている

 
 
Source:52Audio via The Walkman Blog
(FT729) …

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JVCから子ども用無線ヘッドフォン登場。誤操作で爆音にならず耳を守る

Image:JCVステッカーを貼って自分だけのヘッドフォンに!ついついボリュームを上げがちな子供の耳を守るよう作られた、JCVケンウッドのBluetoothヘッドフォン「HA-KD10W」が登場しました。これは音圧レベルを最大85dB/1mWに抑えており、60dBといわれる普通の会話と、100dBで音を出す一般的なヘッドフォンの中間くらいの音量になります。/パパママ必見子どもの耳に配慮したワイヤレ …

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Apple、macOS Monterey 12ベータ2を開発者向けにリリース

 
macOS Monterey 12ベータ1が開発者向けに公開となってから3週間後、AppleはmacOS Monterey 12ベータ2をリリースしました。
最初のリリースの様々なバグを修正
macOS Monterey 12ベータ2は、すでに登録されている開発者向けにOTA(Over The Air)で公開されていますが、AppleのデベロッパWebサイトからのダウンロードも可能です。
 
macOS 12 Montereyは、デザインが刷新されたSafariや、Macの「ショートカット」アプリや、FaceTimeの新たな「SharePlay」機能、「ユニバーサルコントロール」「MacにAirPlay」「集中モード」「クイックメモ」など、様々な新機能が満載です。
 
ベータ2では、Bluetooth、メール、メッセージ、マップ、FaceTime、探す、集中、iCloud、音楽、ネットワーク、メモ、写真、Safari、ショートカットなど、最初のリリースで見つかった問題が多数修正されています。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lexi) …

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【Amazonタイムセール中!】1,903円の防水・耐衝撃Bluetoothスピーカーや1,599円のノイズキャンセリング機能付きヘッドセットなど

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2021年6月14日は、1,903円の防水・耐衝撃Bluetoothスピーカーや1,599円のノイズキャンセリングヘッド機能付きセットなど、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 …

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AirPods(第3世代)が今年後半発売か〜Pro似のデザインで価格は現行モデルなみ

 
台湾メディアDigiTimesが、Apple製品のサプライヤーがApple WatchとAirPods、iPhone用のBluetooth基板の出荷を開始したと報じました。
ステムが短くなると噂のAirPods(第3世代)
今回、Bluetooth基板の出荷を開始したのはSemco、LG Innotek、Kinsus、Unimicron、Nan Ya、Zhen Ding、AT&Sで、搭載される製品にはAirPods(第3世代)も含まれているようです。
 
AirPods(第3世代)は、バッテリーをピン型からボタン型に変更、AirPods Proのようなステムの短いデザインになるが、アクティブノイズキャンセリング(ANC)は搭載されないと噂されています。
 
なお、AirPods Proの新型はBeats Studio Budsやソニー WF-1000XM4のようなステムの無いデザインになると予想されています。
AirPods(第3世代)には本体色ホワイト以外も用意される?
AirPods(第3世代)には、ホワイト以外にブラックの本体色がラインナップされる(確率80%)との投稿もありました。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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